川北義則のレビュー一覧

  • 男の嗜み 「野暮な人」といわれていないか

    Posted by ブクログ

    筆者の思う粋な生き方。
    素敵な生き方かもしれないが自分がやるとしたら他人からは滑稽に見えると思う。
    懐に余裕があるなら良いと思うが自分では一点豪華主義で終わる。

    0
    2014年02月25日
  • 「人間的魅力」のつくり方 “あの人”のようになりたい

    Posted by ブクログ

    リーダー論にもつながる、なぜあの人は人間的に好かれるのか、というのが事例に基づき解説されていて面白い。ただ書かれていることは結構普通のこと。その普通ができないんだけれども。

    0
    2014年01月30日
  • みっともないお金の使い方

    Posted by ブクログ

    大金が有っても幸福になるとは限らない。
    お金に対しての筆者の哲学が書かれていて中々興味深かった。
    同調できない部分も有ったが、納得して・為になると思うことも多かった。

    お金をキチンと貯めて、綺麗に使い、美しく使いきって一生を終えたいと思う。

    0
    2014年01月29日
  • 遊びの品格

    Posted by ブクログ

    良い仕事をするためや、人生と人の心を充実させるために
    遊び方と遊びに対しての考え方が書かれている。

    遊ぶ人仕事ができる理由
    ①心身ともにリフレッシュし、再び仕事に集中できる
    ②仕事以外で多様な情報が入手できる
    ③新たな出会いで仕事以外のネットワークを入手
    ④①~③を通じて発想が豊かになる

    一生ものの趣味を作る 7つの法則
    ①あまりお金をかけずにできる
    ②1人でできる
    ③あまり時間を取られない
    ④あまり体力を使わない
    ⑤年をとってもできる
    ⑥発表の機会がある
    ⑦幅広い人との交流ができる

    「一芸を極めれば他芸もわかる」

    「遊びは自腹でやるからこそ愉しいし、人生の糧になる」
    →ビギナーズラッ

    0
    2013年12月09日
  • 「できる女」を伸ばせる男伸ばせない男(KKロングセラーズ)

    Posted by ブクログ

    The マスメディアといったテイスティングの文章だが、論旨が割りと魅力的なので中々面白い。あまりにも俗っぽい箇所にはさすがに辟易するが。表面的に万人受けするゴシップ的な読み物として。

    0
    2017年05月02日
  • 遊びの品格

    Posted by ブクログ

    装丁からして、どこか池波正太郎の『男の作法』を彷彿させると思ったが、案の定。
    本文中に多々引用されていた。

    何とも無難な内容。
    どこぞの二番煎じ感は否めないな。

    まあ、何事にもゆとりをもって、と云ったところかな。
    遊びも仕事も。

    詰まる所、想像力を豊かに創造力を養い、常に学びの姿勢を保つようにということだな。

    0
    2013年09月24日
  • 40歳から伸びる人 40歳で止まる人

    Posted by ブクログ

    40代が、思ってた以上に面白くて読んでみた。
    別に40代に関わらず、イイ事書いてあった。
    想定読者は男性みたいで、身につまされる内容じゃないけど、どんな話も聞いといて、損はないからね

    0
    2013年08月31日
  • みっともないお金の使い方

    Posted by ブクログ

    目新しい内容ではなかったものの、読みやすかった。

    所々納得してしまう。
    “すぐ値段を聞く”人って時々いるけど、ホント、みっともない。

    0
    2013年07月28日
  • 「孤独」が一流の男をつくる

    Posted by ブクログ

    タイトルに惹かれて購入。

    孤独と孤立は全く別のモノ。
    孤独であっても、いかに楽しめるかが大事。

    0
    2013年05月31日
  • みっともないお金の使い方

    Posted by ブクログ

    お金は、ない、ないとは言ってはいけない、『ただ酒はのむな』!セレンディピティを見につけよう・・もっとも。あまり目新しいところ、少ないか?

    0
    2013年05月21日
  • みっともないお金の使い方

    Posted by ブクログ

    読みやすく、またそこそこ納得感があります。
    ただ、やっぱり「無い袖は振れない」という現実もある。
    「お金を使うときは感謝して気持ちよく使う」「ケチにはならず節約をする」ようにしたい。

    0
    2013年04月30日
  • 男の生き方 誇り高く、信念をもて

    Posted by ブクログ

    ●サブタイトルに「誇り高く、信念をもて」とあり、この本で述べたいことが詰まっていると感じた。以下が印象に残った箇所の引用。
    「善悪の理屈を知りたるのみにては、武士道にあらず。善なると知りたる上は、直ちに実行に顕はし来るを以て武士道とは申すなり」
    「職業に貴賤なしは建前か?→貴賤があるとしたら、その人の心構えにこそある」
    「幸福を求めないほうがいい。求めない目に、求めない心に、求めない体に、求めない日々に、人間の幸福はあるようだ」

    0
    2013年03月21日
  • 人間関係のしきたり

    Posted by ブクログ

    人間関係に関する62項目の方法論が書かれています。
    共感する項もあれば、そうでない項もあります。
    可もなく不可もなく。

    0
    2013年08月10日
  • 男の生き方 誇り高く、信念をもて

    Posted by ブクログ

    お年を召したおじさんの叱咤激励が始めから終わりまで、という本。
    はたと気づかされる部分はあったが、考えの押し付け、という感想が否めなかった。自分もまだまだ子供だなと気づかされた。

    ●確固たる信念を持て
    ⇨ベタな話だが、自分の中に一本の芯を、信念を持つことができれば、男は上がる

    ●「正義」とはなにか?
    ⇨正義とは普遍的なものではない。しかし、「義」とは、自分が良かれと思ったことそのものである。
    つまり自分が良かれと思ったことを実行し、他者の役に立てれば、それは「義」である。

    0
    2013年01月05日
  • いつでも、逆に考えるとうまくいく。

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    成功理論 ジェームズ・アレン 「人生の全ての所産はその人の思いによる」「疑いや恐れは目標の達成を妨げ、あらゆる努力の効果を削減あるいは皆無にしてしまう」
    他人とはわかりあえないので、より観察し、より丁寧に接し、注意深くつきあう わかりあえると思うから、そうならなかった時に腹が立つ
    年の将に衰えんとするを憂えずして、志の倦む事あるを憂う
    腹八分目
    人生で大切なのは人の評価では無くて、自分の納得度だ
    人生は生まれた事実を素直に認めて、限りある時間を見事に使い切ること
    給料を貰って働く人はいらない。働いて給料を貰う人しか必要ない。
    失敗の意義は、少なくともこの方法がダメだとわかるだけでも成功に近づい

    0
    2012年11月20日
  • ちょっと硬派な男の生き方

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    タイトルには「男の生き方」とあるけど、
    男だけでなく、女性にも適用できる内容だと思った現代っ子。

    以下引用

    妥協と引き換えに、安定した生活と一定の社会的評価を手に入れるのだ。

    痛い目にあえば、他人の痛みが分かる。理不尽なことに出遭えば、世の中の仕組みがちっとはわかる。

    金銭支援も保育所の拡充も、ないよりあった方がいいが、子供を増やすための絶対条件ではない。

    考え方が違うとき、分かり合おうとするよりも、むしろ違いを認めあい、差異を楽しむようにすればいい。

    0
    2018年08月05日
  • 男には七人の敵がいる

    Posted by ブクログ

    下記印象に残ったこと
    >抜粋
    ・覚悟を決めれば強くなる
    →ほとんどのことは、杞憂で取り越し苦労、心配は想像の世界である。

    0
    2012年08月29日
  • 男の生き方 誇り高く、信念をもて

    Posted by ブクログ

    実直で1本筋の通った筆者の人間性(良し悪しは別として)が垣間見られて、自分としては大いに共感できる「快著」だと思う。それ程、自分もオジサン・オヤジの部類に入ったという事か。

    「日本人は日本人に生まれた事にもっと誇りと自信をもっていい」「日本のよさを日本人くらい知らない人間はいない(外国人:談)」など、現在人に痛恨の一撃を喰らわせるインパクトのある、まさに現在世情へのアンチテーゼと言っても良いであろう。

    男の生き方、それは品格のある「日本男児」の姿を追い求める事のようである。これからの世の中、もう一度、「品格(=道徳)教育」をどうやらやった方が良いかも知れない。最近の子供は親から「みっともあ

    0
    2012年08月18日
  • 人生・愉しみの見つけ方 「いま」を充実させる100の逆転発想

    Posted by ブクログ

    実家に眠っている父の本で処分前に気になる箇所をさらっと読んでみた。
    ビジネス書、自己啓発、哲学関係の本によく書いてあることが中高年向けにまとめられた本という印象だったが、はっとさせられる考えもあった。

    ☆転職について
    1:不遇なときは辞めない。気が滅入っているし、ツキがないことが多い。
    2:辞表がすぐに受理されるときはやめない。実績を作ってから。
    3:短い時間で決めない。1年くらい考える。
    ☆家族で貧乏と贅沢の両方を一週間づつしてみる。
    ☆名刺をもらったらすぐに手紙を書く。
    ☆家に家族がそろう時間を意識的に作る。乾いた家族、寮にしてはいけない。
    ☆石にも道具にも命があるかもしれない。原子レベ

    0
    2012年05月18日
  • 男の品格

    Posted by ブクログ

    男はグッとやせ我慢!女は本能的に男に無理な注文をするもの!昔の家庭には親の領域と子供の領域が厳然とあった!子供の叱り方「自分で稼げもしないガキが大人の真似をするんじゃない」!身銭を切れる男であれ!女性や子供は「与えてもらう幸せ」がいっぱいあった方が良い、男は「与える幸せ」を優先したい! 名言多し。恋愛のくだりなどはちょっと共感出来ないな。偏ってない?みたない感想を持ちました。

    0
    2012年04月06日