川北義則のレビュー一覧

  • 大人の「夫と妻」のつきあい方 夫婦はしょせん他人のはじまり

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    チェック項目10箇所。「人生でいちばん楽しい瞬間は、誰にもわからない二人だけの言葉で、誰にもわからない二人だけの秘密や楽しみを、ともに語り合っているときである」。束縛は妻のストレスの原因になり、不仲の源になる、そこで、労せずして束縛しない夫になれるよい方法をアドバイスしておこう、判定せずに称賛せよ、強制せずに誘導せよ、責めずに評価せよ、見ていないで助力せよ――これで妻の束縛感がなくなる。妻という字には「連れ添い」という意味があり、昔は男女どちらも「つま」と呼んだ、いまでも「夫」と書いて「つま」と読むこともある、「夫重ね」は、夫のある女性がほかの男と関係すること、妻の浮気だ、また、新婚の二人がこ

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    2014年03月18日
  • みっともないお金の使い方

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    ないないと言うとお金は集まってこない。

    まさに、言霊である。お金は、稼ぎ方より

    使い方が難しいのだ。子供には、しっかり働くことと

    使い方を教えるのが大事。

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    2014年02月24日
  • 「人間的魅力」のつくり方 “あの人”のようになりたい

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    決断 には 速い 遅い などない
    決断に あるのは するか しないか
    の 二者択一 だけ

    決断 とは 覚悟 の こと

    覚悟に 勝る 決断なし


    リーダーが 上に立つ者 の威厳をもって
    君臨できたのは 情報遮断が あったからで
    今は 上から下まで 情報格差が ほとんどない

    カンが 鋭い と ツキ に 恵まれやすい特性

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    2014年02月26日
  • 男の嗜み 「野暮な人」といわれていないか

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    品のある大人になれているのだろうか。本書のすべてをまねすれば良い訳ではないだろうが、まねて悪いことは書いてないと思う。
    「嗜み」、良い言葉。

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    2014年02月09日
  • 「孤独」が一流の男をつくる

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    1人なのに、カッコイイ男。そんな男になりたい!と手にとったけれど、内容はもっと将来的、老後に向けて考えさせられるものだった。確かに将来「孤独」、「一人」になる可能性は、昔よりも高い。独りで充実した人生を送っていけるよう少しずつ準備というか慣れていかなければならない。

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    2013年10月20日
  • 40歳から輝く男がしていること 人生後半をこうして充実させたい

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    チェック項目9箇所。本書のキャッチフレーズでもある、いかの3つのポイントだ、・「柔軟」と言わせる感性、・「頼れる」と思わせる言動、・「カッコイイ」と感じさせる佇まい。40代のサラリーマンに「40歳までに、もっと頑張ればよかったという後悔の気持ちはあるか?」と尋ねたアンケート調査がある、58%の人が「後悔している」と答えていた、なかでも「何をしていれば好転したのか」という問いに向かい等が目立ったという。自慢話をしたがる人間は、・いま、第一線の仕事をしていない、・これから何か新しいことに挑戦する気構えがない、たぶんこれだろう。どんな不遇であっても、仕事があることを喜ぶ、40代男性は、まず「生き残る

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    2013年06月14日
  • 引き際の美学

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    引き際を考えることは新しいことを始めることより難しいこと。

    たとえ明日世界が滅びようとも、私は今日、リンゴの樹を植える。
    ルター。

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    2013年04月30日
  • みっともない老い方 60歳からの「生き直し」のすすめ

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    高齢化問題に興味をもったときに、購入した一冊。
    高齢化問題といえば、高齢者を問題の原因として問題全体を見ていたという反省がある。
    この本は、高齢者という人間がどう歳を重ねるべきかということを述べていて、とても参考になった。

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    2013年03月05日
  • 引き際の美学

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    再就職を目指しているせいか、本のタイトルだけで購入。
    最近の定年退職者の再雇用制度が働き盛りの人達にはいい迷惑な制度だと思うのは、まこだけだろうか?

    「はじめに」の冒頭に“人間、引き際が大切だ。…”と書かれているが、その通りだと思う。
    氏の切り口は、よくぞ言ってくれたと思う。

    仕事に関して言うならば、今の人よりも十分な年金をもらっているにもかかわらず、「これは自分じゃないと出来ない」と言わんばかりに何処かの組織に所属して仕事を続ける(収入の面もあるかもしれないけど)…。
    それよりも次の世代に引き継ぎをして、”労害”と言われる前に自分の引き際を見極めた方が、美しい引き際だと思う。

    “労害”

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    2012年11月12日
  • 人生はすべて「逆」を行け

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    ・やる気に相談してはいけない。肝心なことは、思い切ってはじめることである。
    ・失敗したときこそ喜べ。
    ・大人になってからの勉強を怠るな。第二の人生を価値ある物するためには、社会人のときに幅広く勉強し人間として成長しておく必要がある。

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    2012年05月14日
  • 人間関係のしきたり

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    他人との接し方・距離感など目安になると思う。
    他人との関わり方が分からない人も少なくないのでお手軽なバイブルとしていいと思う。
    当然、個人の性格や考え方があるので無理に全部真似する必要はまったくない。むしろ共感出来るところだけ参考にさせてもらう、という位が丁度よい。

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    2012年03月25日
  • 人生で捨てていいもの いけないもの

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    過去、憎悪、吝嗇、肩書きなど捨てていいものは少なかったが、好奇心、チャレンジ精神、羞恥心、義理人情、向学心、夢などたくさんの捨ててはいけないものがある。夢を持ち、向学心を常に抱き、生きていこう。

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    2012年03月20日
  • 「つまらない大人」にはなるな!

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    恥ずかしくない大人として生きていくために心がけるべき事項を、
    スタイル、スタンス、ルール、リズム、モラル、スタンダードと章立てして、
    全6章に亘って記述されている。

    言われてみれば当たり前のことばかりの内容であるが、
    改めて言われれば出来ていない自分に気づく。
    そして改めようと考える・・・
    本書はそんな読み方でいいのかもしれない。
    「陰の言葉」「陽の言葉」という考えは、気をつけたいと思う。

    他人の振り見て我が身を直せも実感。世の中、反面教師も多い。
    自身が他人の反面教師にならないように気をつけねば。

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    2012年03月10日
  • 男の生き方 誇り高く、信念をもて

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    川北義則著「男の生き方」PHP(2011)
    彼の男の人生論は、たまに行き過ぎた感があるが、本質をついていて非常にためになる。このようにさっぱり生きれたらと思ってしまう。だから、ついつい読んでいる自分がいるんですよね。

    *義という言葉が好きだ。義の特徴とは何か?それは私利私欲のない事である。「義をみてせざるは勇なきなり」という格言がある。正義のことをしりながら実行しないのはその人に勇気がないため臆病なためということ。
    *目標がないくらいなら、邪悪な目標でも会った方が良い。
    *うまく行かないのが当たり前と思っているすべてに淡々とした態度で接する事ができるようになる。人間関係は「うまくいかない」を

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    2012年02月25日
  • 一流になれる人、二流で終わる人

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    川北義則氏の主張は自分の理想に近い。彼のようになりたいとそう思わせられる。とりあえず彼の作品は全部、読もう。

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    2012年02月20日
  • 逃げない男の生き方 本音をどこまで通せるか

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    こんな世の中だから、所謂”日本男児”が必要だ!
    という意気込みがムンムンします。

    筆者はよほど今の世の男性に不満があるのか、かなり偏見は感じます。
    だからなのか余計に文章が光ってみえますね。

    正直読んでて「こういう男になれたらカッコいいな」と思いました。

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    2012年02月09日
  • みっともない老い方 60歳からの「生き直し」のすすめ

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    『老年の最大の報酬は精神の自由である。元気ざかりの人びとが重要だと考えることに、ある程度無頓着になれることである。』
    とのこと。

    思いの外勉強になった。
    定期的に読み直したい一冊になりました。

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    2012年01月06日
  • 遊びの品格

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    遊びを題材にした本はあまりなかったので、大人の遊びの方法や考え方などが参考になった。プライベートでも、この中の遊びを多く取り寄せて、自分を成長させるきっかけになればと思う。

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    2011年12月03日
  • みっともない老い方 60歳からの「生き直し」のすすめ

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    みっともない・・・・年齢を重ねてから言われるのは、非常に恥ずかしい言葉だと思います。その言葉と老いる・・・というのは、相反するような言葉だと思っていました。しかし、最近の高齢の方は、非常によく切れるし、会話も一方的であることが多い。まぁ、しょうがないと思う部分もあるが、スマートにできないものか・・・と著者に同感でした。

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    2011年11月12日
  • 遊びの品格

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    4〜5。長続きする趣味は、少額で、一人で、短時間で、少ない体力で、年をとってもでき、発表機会があり、広い年代と交流できるもの。例えば写真、絵画、陶芸、楽器、スポーツなど。
    狭くて深い趣味を。

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    2013年12月26日