川北義則のレビュー一覧

  • 男の品格

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    やっぱ、いけてる男って難しい。
    遊び心がないといけません。

    まず、自分に余裕を。

    ゆとりを。

    それで初めて人に優しくできる。

    がんばろーって思いました。

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    2010年10月06日
  • 人間関係のしきたり

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    欧米型のコミュニケーション、人付き合いに疲れたら、
    この本で癒されるのもいいかもしれません。 

    無理して好かれなくていい。
    好きになれない人は好きにならなくていい。
    人は人、自分は自分で良いじゃないか。

    しかし、謙虚さは必要だと思いますね。
    仕事上では好き嫌いで相手は選べませんもの。
    なるほどと思うことはあるけれど、全部を信じ込むのは危険だと思う。 
    あくまでもバランスを保つこと。

    過剰な人間関係に悩む人への処方箋。

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    2010年09月15日
  • サラリーマン「自分らしさ」の見つけ方

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    変化の早い時代。大量生産から多品種少量生産へ。

    そんななかサラリーマンがどういきているか。お金の考え方、仕事に対する取り組み方、プライベートの考え2002年に発行された本であるが、とても納得した。

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    2010年06月26日
  • 男の品格

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    良い男になるためには遊びが必要。
    余裕をもってドッシリするための手引き記されている。
    本書に書かれている男が必ずしも良い男とは限らないので、おいしいところだけ抜粋するのが良いかと。気づかされる部分もあるはず。

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    2011年02月07日
  • 40歳から伸びる人 40歳で止まる人

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    「今できないことは、いくつになってもできない」
    「今ここで楽しめない人生は、永久に楽しめない。今ここで楽しめないここで賢明な生活を送らなければ、永久に賢明な生活はできない」
    「人生を楽しむべき時は今現在だ」
    40代の今からでも遅くはない。好奇心をもって、いろいろなソフトを自分の中に持ち込んでみよう
    「愚か者は金をもって死んでいくために貧乏で暮らす」
    使ってはじめて生きる価値もある
    金で買える幸せは買った方がいい
    40歳を過ぎる頃になると、急速に成長が止まる人と、まだ伸びる人とに分れる。その差は、伸びる人は嫌いなことをやっていない。好きなことをしているからまだまだ伸びられるのだ。
    山本常朝 江

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    2010年05月09日
  • 逆境を愉しむ身軽な生き方

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    川北義則著「逆境を愉しむ身軽な生き方」PHP(2009)
    *人には自分の持っている能力をいちばん発揮できる状態がある。それはフロー状態と呼ばれている。実際に物事がうまくいくとき、人は無理をしていない。
    *人が生まれてきたのは人生を愉しむためだ。この原点に立ち返るにはもっと怠ける気持ちを持つことも大切である。「一期の楽しみはうたたねの枕の上にきわまれり」(鴨長明)。
    *『今に満足ができない人間は、たとえ全世界を手に入れても決して幸せにはなれないだろう。』
    *『どうでもいい、という問題解決方法があるのを人は知らない』
    *怒ることは自分で毒を飲むのと同じことである。わざわざ自分で毒をとって飲む必要は

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    2010年04月17日
  • 逃げない男の生き方 本音をどこまで通せるか

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    「人間はかくも汚濁にまみれているものか、人間はかくもピュアなるものか、何とうさんくさいものか、何と助平なものか、何と優しいものか、何と弱々しいものか、人間とは何と滑稽なものかを真剣に問い、総じて人間とは何と面白いものかを知って欲しい。そしてこれを問う己は一体何なのかと反問して欲しい。」(今村昌平、映画監督、日本映画学校)

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    2010年02月01日
  • 40歳から伸びる人 40歳で止まる人

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    可もなく不可もなく。私の感覚では、著者の主張は60歳向けのように感じた。40代になりたての私からして、著者とは世代の差を感じました。

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    2009年12月27日
  • 父親の品格

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    実際、我が家にはできないけど、本書で紹介されているのが理想の親子関係なのだと思う。
    子どもの人格を尊重する事自体は良い事なのかもしれないが、親子が友達関係のようになり、親と同等の立場に立つ、チビ王様みたいな子ども達が増えていることは確かなのである。
    必要なのはベビーシッターではなく、父親役と、母親役をする人なのだ。
    愛情と信頼で結ばれている上下関係を作れるよう頑張りたい。

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    2009年10月07日
  • 男の品格

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    男とはこうあるべきだ!!考え方から教えてくれる本。タイトルはとても立派なものである。
    しかし著者は断定的に決めすぎている節がある。
    参考程度に読むぶんには構わないが鵜呑みにするのは危険だと思う。

    このようなタイトルを使っているわりには、文章の書き方から著者の品格を見出すことができなかった。

    終始、誰々は何々と言っている、誰々は何々をした、という展開で、嫌気がするほどだった。
    もう少し著者の意見を含んで欲しいと思った。

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    2009年10月04日
  • 男の品格

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    いい仕事をするためには、家庭に余裕があることが大切。
    家庭に余裕があるためには、いい遊びが大切。
    だから遊び心と趣味を持て!というのがこの人の持論のようです。
    人生は仕事、家庭、遊び(趣味)が密接に絡み合って成り立っているのだと実感。

    遊びとは、浮気も含めてということのようです。
    この方は、しつこいくらいに女遊びを勧めています。
    たしかに人生に張り合いはでるものの絶対必要なものかは疑問です。

    自分が「仕事に追われて小さくまとまっているのでは?」と不安になったときに、読んでみてはどうでしょうか?
    つまらないことに悩んでいたことに気づくはずです。

    「会社人間になるな」といいながら、「職場で死

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    2009年10月04日
  • 男の品格

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    いまさらな感じもしたけど、読みました。
    「遊び」という切り口からの人生論。「ゆとり」のない人間は、男らしくない。

    個人的には、正直なところそこまで印象に残りはしませんでした…。
    働きすぎていて疲弊している人にオススメ。

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    2009年10月04日
  • 男の品格

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    女性の点から言うと、こういう品格のある男っていなくなったな。

    本著で言う品格とは、遊び心、余裕を持って何でも楽しんで生活すること。確かに、疲れ切った男には何の魅力も感じないですよ。

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    2009年10月04日
  • 男の品格

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    三島由紀夫は友人関係についてこう語ったことがある。「(男女に限らず)友人関係が親密になってくると、何かの拍子に相手の秘密を握ることがある。かりにそうなったとしても、それ以前と変わらないつきあいのできるのが真に理想の友人関係だ」(p.88)
    作家フランソワーズ・サガンが死んだとき、「彼女こそパリ的そのものだった」という論評が新聞に載った。パリ的とは何か?その論評の筆者は次の7つの要素を挙げた。繊細、洗練、優雅、素朴、才気煥発、孤独、諧謔・・この要素をサガンはすべて備えており、それはパリそのものだったというのだ。(p.107)

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    2020年07月15日
  • 男の品格

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    ま、こういう本もたまには読んでおいたほうがいいと思って読んだ。とくに目新しい見解はかった。あえて言えば第三章がよかったかなあ。

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    2009年10月04日
  • 男の品格

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    男を磨くためには遊ぶことも大切、らしい。

    「毒蛇は急がない」
    「これをすれば気分が落ち着くという切り札を持っている人は強い。」

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    2009年10月07日
  • 男の品格

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    男の心構えというかそうであれ的な項目を事例とともに挙げているが、すごく納得できる部分もあればやや古臭く感じる部分もあって、時代の潮流真っ只中って感じがします。

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    2009年10月04日