川北義則のレビュー一覧

  • みっともない老い方 60歳からの「生き直し」のすすめ

    Posted by ブクログ

    定年後だけでなく、定年前であっても「なれる」ではなく常に新鮮な気持ちで取り組むことが必要だと感じました。

    0
    2012年03月24日
  • 40歳から伸びる人 40歳で止まる人

    Posted by ブクログ

    気づけば数ヶ月で40歳。思わず手に取った本。自分が日頃から感じている「本当の大人になる」「自分と仕事の関係」「家庭での男の役割」等、共感できる部分があった。「本当の大人」になれるよう、良い40代を過ごしたい。

    0
    2012年03月17日
  • 「つまらない大人」にはなるな!

    Posted by ブクログ

    平積みを。こういう言い方が正しいのか、いわゆるオヤジのたわごと本。嫌いじゃないし良いことも書いてあると思う。聞き流しながらもいくつか心に留めておこう。

    0
    2012年04月01日
  • 男の品格

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    ■出世とは「世に出る」ことである

    書籍「男の品格・川北義則著・PHP研究所刊・223頁」から。
    正確には「出世とは地位や身分が偉くなることではなく、
    『世に出る』ことである」と書いてある。
    私たちが、異動・昇級の時期に
    「あの人は、出世が早い」という表現を使うが、
    実は階級があがり、給料が上がるだけ。
    「世に出る」機会がなければ、それは出世ではなく、
    単なる「昇給」に過ぎない。
    そんなことを感じさせられた、フレーズとなった。
    言い換えれば「世に出る」ことは、
    どの地位・身分でも、当然誰でも出来ることになる。
    仕事の分野でも、趣味の分野でも、何でも構わない。
    世の人に評価され、有名になることに

    0
    2012年01月30日
  • 遊びの品格

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    意外とハウツー本も読めるなあ。趣味は深く、狭く。マニアックな趣味を楽しむことが大人の大人な遊びなのですよ。映画も良いね。バーも良いね。…なんだかそこらへんの大学生みたいだな~。なんてね。

    マニアックな趣味を探すのが趣味です。

    0
    2011年12月05日
  • みっともない老い方 60歳からの「生き直し」のすすめ

    Posted by ブクログ

    60まであと30年近くあるが、準備はなるべく早めがよいと思い手にとった本。みっともない・寂しい老い方をするまえに、本に書かれていたことを実戦したい。

    0
    2011年11月08日
  • 男の品格

    Posted by ブクログ

    完全に著者の主観で述べられた本だが、ポジティブな考え方に見らなうべき事も沢山ある。

    「最近の若いもんは・・・」という言葉は古代エジプトの紀元前から言われている言葉である。
    いつの時代でも言われる、この先達たちの言葉が正しいとは全く思っていないが、根底にある「美」や「人生」という要素は学ぶべきだと思った。

    0
    2011年10月18日
  • 遊びの品格

    Posted by ブクログ

    予想通り、の、本でした。遊び心を持って、真剣に!ですね。すっかり、専門バカになっている自分に対し、だめだ〜と思っていたのですが、やはり、だめでした(;^^A 何か、見つけていかなくては、、です。

    0
    2011年10月04日
  • 男には七人の敵がいる

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    男の生き方について書いてある。

    妻、子供、上司、部下、同僚、女、親。7人の敵。

    それぞれの問題と対処法・アドバイスがのっている。

    0
    2011年09月28日
  • 「いま」を10倍愉しむ思考法則

    Posted by ブクログ

    『死ぬとき笑いたいなら今笑いなさい。今笑えない人が死ぬとき笑えるはずがない』これがこの本のテーマ。軽い読みものとして面白い。

    0
    2011年06月24日
  • 父親の品格

    Posted by ブクログ

    古き良き父親像と父親論。個人的にはこのような父親は良いと思うが、父親たるものこうすべしということに正解も失敗もないし、それを知っていたとしても自分のできるようにしか出来ない。せめて自分が社会で知ったことは伝えたい、自分がかくありたいと思うことは要求したい、それで良いのではないか。父親でいられるのもチビたちのおかげといもいえる。いずれにせよ、親子とは不思議なものである。

    0
    2011年06月20日
  • 40歳から伸びる人 40歳で止まる人

    Posted by ブクログ

    Kodama's review
    40代の生き方がその後の50代、60代に大きな影響を及ぼすと。
    仕事が最も多忙になるこの時期だからこそ、賢い生き方をすべきなのでしょう。ただ、もちろん、自分である程度の判断が出来るようになる20代も30代も、いつの時もその生き方の蓄積が将来を決めているようにも思えますが…。大切なことは今、この瞬間どのように生きていくかだと。
    (10.5.16)
    お勧め度
    ★★★☆☆

    0
    2011年06月10日
  • 男の生き方 誇り高く、信念をもて

    Posted by ブクログ

    オジサマによる最近の男は情けないぞ、もっと覇気を出せ!というお叱り本。言わんとしてるところに同意できる主張も多いので実践しようと思うこともあって、なかなか面白い。でも、基本は世代が違うよなー。

    0
    2011年06月06日
  • 夫の点数・妻の点数 いい夫婦になる91の知恵

    Posted by ブクログ

    川北義則著「夫の点数、妻の点数」PHP文庫(2008)
    *何か目的があって、それに夢中になってうちこんでいる結果、結婚できないというのならわかる。だが、OLをやっているだけの女性がただらくだからという理由で現状維持をもくろむのは情けない。
    *気づいていない人が多いようだが、愛には尊敬が大きな比重を占めている。早い話まったく尊敬できない相手に愛を感じることはない。
    *夫婦の69%が延々と同じ口論を繰り返している。しかし、生い立ちや性格の違う2人がいくら話し合っても溝は埋まらない。
    *実際のやりとりは、手紙かメールで、tぽいっている。これが夫婦喧嘩をエスカレートさせないこつのようだ。
    *どんなに愛

    0
    2011年05月19日
  • ちょっと硬派な男の生き方

    Posted by ブクログ

    女性目線から見て、硬派な男はいかがですか?硬派という言葉が死語になりつつあるようにも思われるが、自分の中に軸を持つことやここだけは譲れないという一線があることは大切なことに思う。それは言い換えれば覚悟を持つということにもなるだろうし、それを体現することが(自分らしい)生き方にもつながってくる。昔ながらの益荒男めいた男の存在は、今は過去の幻想のように色褪せてしまっているが、筆者に言わせればまさに今の社会に必要なものこそ、それなのだととらえることができる。

    0
    2011年05月04日
  • あなたの時間はもっとゆっくり流れるはず

    Posted by ブクログ

    頑張りすぎず、人の価値観に左右されることなく、一日一日に集中して充実させて過ごすヒントが60紹介されている。

    発想法や心構えなど参考になるものが多かった。

    0
    2011年04月02日
  • 男の生き方 誇り高く、信念をもて

    Posted by ブクログ

    いろいろな見方、ものの考え方があるんだなと思った。
    作者の強い思いの入った文が、ちょっときついかな?と思う部分もありましたが、全体的に自分にとっては受け入れやすい内容であり、勉強になった。

    0
    2011年03月20日
  • 男の生き方 誇り高く、信念をもて

    Posted by ブクログ

    「男が女より強いのは腕力と知性だけで、腕力も知性もない男は、女にまさるところは一つもない」(三島由紀夫)

    0
    2011年02月20日
  • いまはダメでも、きっとうまくいく。 人生がひらける78の発想

    Posted by ブクログ

    「世の中なるようにしかならない」という考えに基づいて、
    前向きに現状をとらえられるような78の発想のポイントが紹介されている。
    読んでいて「渇」をもらえる、そんな1冊でした。

    0
    2011年01月31日
  • 40歳から伸びる人 40歳で止まる人

    Posted by ブクログ

    ●弱い者ほど早く結論を出したがる
     強い人は自分でなかなか結論を出さない。形勢が不利でも「まだ、まだ」と思える。弱い者は良し悪し問わずすぐに結論を出してしまう。待てないことが敗因になる。
    ●40代になっても「もう年だ」などと考えず、10歳差し引いた年齢のつもりで生きてみる
    ●失うことは新しい何かを得ること。失うことに焦燥感を感じるとき、その代わりに何を得ているか?を考えること。「失う一方」ということはこの世にはない
    ●悪しき偶然はなるべく早期に処理して脱却し、よき偶然は必然へともっていくことができる能力を持った人間が歴史に名を残す
    ●40代のうちに色々な分野に首を突っ込んで、人間としての幅を広

    0
    2010年10月24日