感情タグBEST3
Posted by ブクログ 2012年11月13日
一気に読破した。
男性にしか分からない本だ。何度も頷き、何度も笑った。
オレがガキの頃に憧れていた、大人そのものだった。
大人の不良であること七箇条
1自由でヤンチャで無頼なる者をいう。
2文化的要素を持つ者でなければいけない。
3お洒落で我がスタイルを持っていなければならない。
4色...続きを読む気を持ち、女にうっとりもされなければいけない。
5「破壊性」をはらんでいる者の事を言う。
6「少年っぽさ」を持ち続ける者のことを言う。
7都会的で優しさを持ち合わせてなければいけない。
加えて。
理想のオヤジとは。
1媚びない
2愚痴らない
3威張らない
心にどストライクでしたよ。
カッコ良い男でいたい。
Posted by ブクログ 2010年04月24日
本のタイトルどうり、男として・・・
という事が徒然と書いていて、
仕事、趣味、家庭、そして恋愛と
こうあるべきという定義が書かれている。
男としての行間を広げてくれる一冊だ。
Posted by ブクログ 2009年10月04日
不良・・・憧れてますがなかなかなれない(笑)
で、なんでそれに憧れるのかを上手く説明してくれていた気がします。
これをバイブルにちょっと不良要素を自分なりに出していきたいですね。
Posted by ブクログ 2009年10月04日
ダサいタイトルだけど買って読んでしまった。おもしろかった。男の品格について「会社」「家庭」「恋愛」「趣味」「美学」「人生観」「遊び心」という7つの視点から描いている。どの章にも共通して書いてあることは「遊び心」「好奇心」「心の余裕」を忘れるなということ。さすが出版社に勤めていただけあって引用が非常に...続きを読む多く説得力はものすごい。
Posted by ブクログ 2009年10月04日
『国家の品格』と同じくらい感銘を覚えた名作。
男とは何たるか、男が直面するあらゆる場面での男たるべき考え方を教えてくれます。
これから男として生きていく上での糧になります!
Posted by ブクログ 2010年06月04日
とにかく人生難しく考え過ぎてはいけない。
他人を意識する事などない。
男たるもの遊び心なくてどうする。
まず、やってみる人間は失敗も多いけれど、成長は加速する。
仕事を楽しみ、家族サービスもできてこそいけてる。
自分がよけりゃそれでいい。
金持ちとは、金をケチってためている人間ではない。...続きを読む身銭を切って遊ぶ人間だ。
死んだら終わりでしょ。
2010-6-4
Posted by ブクログ 2009年10月07日
元東京スポーツ新聞社。
現、出版プロデューサーならではの本。
忘れてしまった日本の男について多角的に述べられてます。
おっという内容もあり、
僕は、面白く読めました。
Posted by ブクログ 2009年10月04日
「男の品格」は廃れたのか。明治維新、平成維新を唱え改革を行う男たちが数少なくなった。いつの時代においても、人間最後に残るのは、その人自身の品格である。正直、誠実、パワー、知的、寛容、承認を示せる男になりたい。品のある「男」、そうかくあるべきだ。
Posted by ブクログ 2009年10月04日
男は「ゆとり」を常に持つべき。
僕もそうありたいですが、なかなかうまくいかないです。
そして、やはり男は真面目一辺倒ではつまらないんですね。
仕事にも精を出しつつ、思いきり遊ぶ。
そういうバランス感覚を養うことが必要なんですね。
いくつになっても「遊び心」を忘れないようにしたいですね。
Posted by ブクログ 2009年10月04日
2006年4月 男は〜第一弾。半分なめて読んでたらなかなかの読み応えだった。男の理想像は、著者と一致していた。
なぜか購入してからしばらくたって、書籍広告をバンバンやりだして周りに読む人が急増した。
Posted by ブクログ 2009年10月04日
本のタイトルを見て即、手が伸びてしまった一冊です。
男には『遊び心』が足りない。
をテーマに、会社、家庭、恋愛、趣味、美学、人生観…など多岐に渡る面からアプローチされていて、誇りを取り戻せば、国が凛とすると書かれています。
社会人向けに書かれた内容ですが、大学生のうちに目を通しておくの...続きを読むもいいんじゃないかと思いました。
Posted by ブクログ 2012年04月06日
男はグッとやせ我慢!女は本能的に男に無理な注文をするもの!昔の家庭には親の領域と子供の領域が厳然とあった!子供の叱り方「自分で稼げもしないガキが大人の真似をするんじゃない」!身銭を切れる男であれ!女性や子供は「与えてもらう幸せ」がいっぱいあった方が良い、男は「与える幸せ」を優先したい! 名言多し。恋...続きを読む愛のくだりなどはちょっと共感出来ないな。偏ってない?みたない感想を持ちました。
Posted by ブクログ 2012年01月30日
■出世とは「世に出る」ことである
書籍「男の品格・川北義則著・PHP研究所刊・223頁」から。
正確には「出世とは地位や身分が偉くなることではなく、
『世に出る』ことである」と書いてある。
私たちが、異動・昇級の時期に
「あの人は、出世が早い」という表現を使うが、
実は階級があがり、給料が上がるだ...続きを読むけ。
「世に出る」機会がなければ、それは出世ではなく、
単なる「昇給」に過ぎない。
そんなことを感じさせられた、フレーズとなった。
言い換えれば「世に出る」ことは、
どの地位・身分でも、当然誰でも出来ることになる。
仕事の分野でも、趣味の分野でも、何でも構わない。
世の人に評価され、有名になることによって、
周りから「出世した」と言われるのだろう。
しかし現実は「世の人に認められる」ことは一番難しい。
やはり、自分の信じた事をコツコツ続けていくことしか、
我々、凡才には認められる方法はないかもしれない。
「誰もが出来ることを、誰もが出来ないくらい長く」
これは、私の生き方の基本でもある。
Posted by ブクログ 2011年10月18日
完全に著者の主観で述べられた本だが、ポジティブな考え方に見らなうべき事も沢山ある。
「最近の若いもんは・・・」という言葉は古代エジプトの紀元前から言われている言葉である。
いつの時代でも言われる、この先達たちの言葉が正しいとは全く思っていないが、根底にある「美」や「人生」という要素は学ぶべきだと思...続きを読むった。
Posted by ブクログ 2010年10月06日
やっぱ、いけてる男って難しい。
遊び心がないといけません。
まず、自分に余裕を。
ゆとりを。
それで初めて人に優しくできる。
がんばろーって思いました。
Posted by ブクログ 2011年02月07日
良い男になるためには遊びが必要。
余裕をもってドッシリするための手引き記されている。
本書に書かれている男が必ずしも良い男とは限らないので、おいしいところだけ抜粋するのが良いかと。気づかされる部分もあるはず。
Posted by ブクログ 2009年10月04日
男とはこうあるべきだ!!考え方から教えてくれる本。タイトルはとても立派なものである。
しかし著者は断定的に決めすぎている節がある。
参考程度に読むぶんには構わないが鵜呑みにするのは危険だと思う。
このようなタイトルを使っているわりには、文章の書き方から著者の品格を見出すことができなかった。 ...続きを読む
終始、誰々は何々と言っている、誰々は何々をした、という展開で、嫌気がするほどだった。
もう少し著者の意見を含んで欲しいと思った。
Posted by ブクログ 2009年10月04日
いい仕事をするためには、家庭に余裕があることが大切。
家庭に余裕があるためには、いい遊びが大切。
だから遊び心と趣味を持て!というのがこの人の持論のようです。
人生は仕事、家庭、遊び(趣味)が密接に絡み合って成り立っているのだと実感。
遊びとは、浮気も含めてということのようです。
この方は、しつこ...続きを読むいくらいに女遊びを勧めています。
たしかに人生に張り合いはでるものの絶対必要なものかは疑問です。
自分が「仕事に追われて小さくまとまっているのでは?」と不安になったときに、読んでみてはどうでしょうか?
つまらないことに悩んでいたことに気づくはずです。
「会社人間になるな」といいながら、「職場で死ねれば本望と思えるくらい仕事をしろ」など、矛盾するところもありますが・・・。
Posted by ブクログ 2009年10月04日
いまさらな感じもしたけど、読みました。
「遊び」という切り口からの人生論。「ゆとり」のない人間は、男らしくない。
個人的には、正直なところそこまで印象に残りはしませんでした…。
働きすぎていて疲弊している人にオススメ。
Posted by ブクログ 2009年10月04日
女性の点から言うと、こういう品格のある男っていなくなったな。
本著で言う品格とは、遊び心、余裕を持って何でも楽しんで生活すること。確かに、疲れ切った男には何の魅力も感じないですよ。
Posted by ブクログ 2020年07月15日
三島由紀夫は友人関係についてこう語ったことがある。「(男女に限らず)友人関係が親密になってくると、何かの拍子に相手の秘密を握ることがある。かりにそうなったとしても、それ以前と変わらないつきあいのできるのが真に理想の友人関係だ」(p.88)
作家フランソワーズ・サガンが死んだとき、「彼女こそパリ的その...続きを読むものだった」という論評が新聞に載った。パリ的とは何か?その論評の筆者は次の7つの要素を挙げた。繊細、洗練、優雅、素朴、才気煥発、孤独、諧謔・・この要素をサガンはすべて備えており、それはパリそのものだったというのだ。(p.107)