加谷珪一のレビュー一覧
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人生100年時代にどうやって自分の生活費を確保したらいいか?僕は自分で守れる範囲は守らなきゃいけないと思って生活しているけど。世の中そうでもない人も多い。正直、お金や制度について勉強しなきゃ家族に弱者が出た時も守れないよ。ヘルプの出し方すらわからままじゃヤバイ。
さて、この本は老後のお金の疑問に答えてくれる一冊です。資産形成の為に"投資の初心者が長期投資を行うこと"を前提としています。著者は、20年以上の長期投資と米国の優良企業への投資を勧めています。多くの投資の本ではまず日本株を勧めるところだと思います。著書は、日本株は株の初心者向きではないと教えてくれます -
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経済のニュースを読んでいて、なんとなく理解したつもりで読みとばす習慣がついていました。その習慣が少し改善されました。加谷珪一氏「最強のお金運用術」は金利について大変わかりやすく説明をしてくれます。
金利を意識する事は、時間軸を意識する事であり、金利は将来の動きを予測して設定される。つまり金利は将来の変化が織り込まれている。投資をするときに金利を意識する必要性を教えてくれます。
この本は5章の構成になっています。
1章「金利の魔力に触れ触れる」では金利を利用して儲けるコツを伝えてくれます。しかし残念ながら元手がある事が最大条件です。
2章「金利に支配された「経済」をつかむ」この章 -
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1.今までスキルを高める方法ばかり着目していて自分の生活と照らし合わせて本を読むことが多かったので、今話題のリベラルアーツ(教養)について読んでみようと思って購入しました。
2.著者は「教養とは、物事の本質を見極めるための総合的な知識や考え方が人格や行動に結びついたもの」と定義しています。これを高めることで、いわゆるセンスに結びついてきます。また、成功者の多くは歴史から学ぶことで世の中の流れや成功の共通点を見つけ、実践することができるので、そこから教養を見いだすことの重要性を説いています。
本書の構成は社会学、経済学、数学、情報工学、哲学、歴史学の6章構成となっています。どの章からでも読める -
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経済活動は、市場を創造するものと奪い合うものがある。経済が成長するか否かはどちらが多いかを見ると分かる。
消費者物価指数は生鮮食品を除いたものでコア指数とも呼ばれるが、さらにエネルギーを除いたものをコアコア指数とヨブ。
インフレ良い、デフレ悪いといったことはまったくなく、それ自体によしあしはない。悪いのは不景気。
日本は中古車市場が小さい。
日本は経済成長していないのに世界は成長しているから、グローバル企業の製品は値上がりしていく。
労働生産性は、これ一つでその国の経済力が分かるくらい重要。
米国やドイツの輸出製品は、市場において今後値段が上がっていく商品(医療機器など)が多い。日本 -
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心にひっかかったところを備忘録として,
書き記しておく。
■作家はよく自殺をするが、
本当に文学的な理由で自殺する人は稀なのだという。
ほとんどは、自分の作品が売れなくなり、
最後は働かなければならないのではないか、
ということに対する恐怖で自殺に追い込まれるのだ。(p40)
■[感謝されたのかお礼されたかの違いは大きい]
軽々しく「感謝」「感謝」と口にする人は、
基本的に「人に何かをしてあげよう」
という意識は薄い。それに比べて「お礼」をするという行為は、
自分に対しても他人に対しても厳しくなければ
実現できないものである。
身銭を切るわけだから、本当に貢献してくれた -
Posted by ブクログ
世代や時代を超えて共通するお金持ちになるための思考法が書かれたあり参考になった。単に知ってふーんとなるのではなく実行していきたいと思う。
・世の中のためになると強く信じて働く人がお金持ちになる。
・貯蓄ばかりしていては、小さなお金を作ることはできても
より大きなお金を作ることはできない。
・労働者的発想ではなく、投資家的発想が必要。自分がどんな仕事をするのかは、自分が顧客に何を提供できるか、あるいは自分という資産が生み出す富をどうすれば最大化できるのかという観点で決定される。
・優秀なビジネスマンタイプの人はお金持ちにはなれない。人から使われる立場として優秀であることとは別である。
・税金の知