坪田信貴のレビュー一覧

  • 才能の正体

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    NewsPicks Book 才能の正体
    著:坪田 信貴
    紙版
    幻冬舎文庫 つ14 1

    ビリギャルを育てた、塾の講師が語る人間育成論、信念を語ったのが本書です。
    視点、視座を変えることにより違った景色がみえてくる。
    方法論に凝り固まった、教育というものを人の想いから見つめた内容で興味深いものでした。

    ひと、一人にそれぞれちがった勉強を懸命に探して改善を続けているというところがいい。
    画一的な教育ではなく、地球70億人には、それぞれ70億通りの教育があるというがいい。

    気になったのは、以下です。

    ■はじめに

    ・才能は誰にでもある、ただ、その才能をどう見つけたらいいのか、どう伸ばせばいいのかが、わからないだけだ。

    ■才能とは何か

    ・才能というのは、結果でしかない。
    ・才能があると言われている人たちには、共通点がある。それは、みんな努力をしているということです。
    ・才能があると言われている人たちは、
     ①その人にあった、動機づけがまずあって
     ②そこから正しいやり方を選んで
     ③コツコツと努力を積み重ねている
    ・氷山は、水面に出ている部分は、全体の1割にすぎない。その下の9割に、血のにじむような努力があってこそ、氷は浮いていられる
    ・人は、結果だけをみて、この人は地頭がいい、才能があると言ってるだけなのです
    ・ようは、人は、結果しかみてくれない。結果からしか判断しない
    ・だめな人間なんていないんです。ただ、だめな指導者がいるだけなんです。
    ・動機付けというが、いわゆる、やる気のことです
    ・動機付けは、認知、情動、欲求の3つ行動から成り立ちます
      認知 人間というものは、是なら自分にできそうで、しかも、これはきっと人生の役に立つに違いないと思えたら行動に移すものです
      情動 感情が燃え上がって、テンションが上がる状態、テンションが上がらないと何事も続かない
      欲求 本当に自分がそれをやりたいと思うかどうか
    ・やれば伸びる、何事もやらないよりもやったほうが、絶対にいい
    ・Why型 なぜでは、失敗や退化
    ・How型 どうやって、才能を伸ばしていきたいのなら、Howで
    ⇒ どんなことでもいいから努力をして、その子にあったやり方を試行錯誤しながら、自分のものにできれば、学力は確実に伸びる
    ⇒ 本当の成功とは、100年かけても達成したい、と心の底から思えるもの、そういう思いを分かち合える仲間を見つけること
    ⇒ 現役合格も、いい大学にいくことも、単なる通過点にすぎない 
    ⇒ 主教科のお勉強ができるくらいでは成功者になれるほど、社会はカンタンではない
    ⇒ 現役合格ってそんなに価値が高いとは思えない。そして現役合格した人を、「才能ある人」というのにも違和感がある。単に頭のいい人は、「才能ある人」ではけっしてない
    ・できる人、才能がある人は、「無理と言われているから」という理由であきらめなかった。あきらめなかった人だけが、奇跡を起こすことができる
    ・自分が成長していることを実感できれば、続けることができる。
    ・人のせいにしたとき、つまり、自分のせいじゃない、とおもった瞬間に才能は枯れてしまう
    ・才能とは本質的に自分の中にあるもの、自分の中にしかないもの。そのために、自分を変えることはいくらでもできる
    ・才能の正体は、相手が何を求めているのかを、想像し、洞察し、察知することが必要最低限。相手の思考や行動を見ぬけるようになること
    ・才能ある人は結果を出せる⇒結果をどうだすか、それは洞察力のある人ー>洞察力とは、物事を深く鋭く観察しその本質や奥底にあるものを見ぬくこと⇒観察だけではわからないを直感的に見ぬいて判断すること

    ■能力⇒才能へ

    ・辞書には、才能とは、生まれつきの能力とかかれているが、生まれつきの能力は誰もがもっているということです
    ・本来誰もがもっている能力をどうのばすか。そのヒントは、守破離 にあります。
    ・マネする。同じ行動を完全コピーすること。頭のいい人、できる人の行動を動画でとって、それを完全に真似る。そうすれば成績上昇に直結します
    ・完全コピーで能力を磨くための基礎を作る これを徹底的にやれば、必然的にオリジナリティが出てきます。これを、個性という
    ・言葉より行動に注目すること
    ・どれだけ優秀でも継続できなければ意味がない
    ・夢をもって努力を始めようとしたとき、無理だ、できないというのではなく、信念をもって守る、言葉を信じて、温かく見守る
    ・その子にあった勉強法を一緒に探し、そしてとにかく、いいところを見つけ、できているところをさらに改善します。
    ・効率のいい勉強法なんて存在しません。能力を高めるにはとにかく、その子にあったやり方で、コツコツと続けるいくしかない
    ・技術、技と術の違い
     技 柔道でいえば、背負い投げ、受け身の取り方から始まり、一般生は、ひたすら技の練習からはいります
     術 道場の後継者には、早々に術を教えます。術とは、どうバランスをくずしたらいいのか、小さな力をもってどう体勢を崩すのかというタイミング、達人とは術を体系的に身につけた人をいう
    ・技ができるんだと気が付くと、できる人を徹底的に研究して、術を導き出し、普通の人ではあり得ない目標のクリアに向かうことができる
    ・技は単なる動作、方法にすぎず、術にはどうしてそうなっているのかという意味が含まれているので、効率よく能力を伸ばすことができる
    ・勉強が嫌いになってしまう子は、技ばかりやってきて、術がないから、おもしろくない、最終的に嫌いになってしまう
    ・壁にぶつかったらどうする ⇒ もう一度、本当に基礎に立ちもどって、基礎の基礎からやり直す ⇒ 最初のスタートに問題があることがほとんどなんです
    ・100点とるよりも、0点のほうが、成長ははやい。100点というと学ぶべきところがもうないと勘違いをしてしまうが、0点であれば、どこを学べばいいのかがわかる
    ・どうして自分は0点なんだという、Whyではなく、どうやったら、100点になるのかという、How、やれる理由をさがそう
    ・5教科の勉強なんて簡単です。なぜなら、正解があるから。つまり、その解法が必ずあるんです。それを真似ればいい
    ・教育とマネジメント
     教育とは、知らない人に知識を与えること
     マネジメントとは、知っているけれど、やれない人をやれるようにすること
    ・教育の目標とは、考える力を身につけ、能力を伸ばして、才能を得ることで、答えがない中で、自分なりの答えを模索していることができるようにすることです。
    ・結果をまだ出していない、これから出すんだというときに、信じなければならないのは、自分です。同時に、成果が出ない期間が必ずあり、その間は耐えていなければならないことも覚えておかなければなりません。

    ■才能のマネジメント

    ・信頼関係を得ることが才能を伸ばす第一歩
    ・クレド、それはラテン語で、志、信条、約束。坪田塾には、何をめざし、何を目的として、何を大事にするのかを、クレドとしてまとめています。
    ・最初の細やかな誤差が、やがて大きな絶対的なズレになる。
    ・折り紙で最初の折目をぴったりとかさねないと、最終的に残念な仕上がりになってしまいます。
    ・思いのズレを防ぐには、最初が肝心です。そして、規模が小さければ小さいほど、ズレはあってはならないのです
    ・人とは大義で動くもの
    ・方向性を示すために、VISIONを作りました。視覚です。目に見えていることが大切です。
    ・具体的なシーンを言葉で描写すると、聞いた人は頭の中で、想像してビジョン化します。
    ・次に大切なのは、それをアウトプットさせることです。
    ・なぜそうしたいか、そうなりたいかをその理由を明確に、自分の言葉で言ってみてくださいと聞きます。
    ・重要なのは、自分の言葉出来行ってもらうことです
    ・徹底的にアウトプットさせると、記憶が脳に定着します。重要なのは自分の口で説明していることです
    ・記憶が定着するまでは、その子の能力にならないので、そこは徹底的に繰り返します。これがマネジメントです。
    ・工程:知らない(聞いたことない)⇒知らない(聞いたことある)⇒わかったつもり(調べて1度は知った)<ここまでが教育>⇒
     ⇒わかった(口頭で理屈も含めてアウトプットできる)⇒(その知識を使って)一部出来る⇒(その知識を使って)過不足なくできる <これがマネジメント>
    ・脳とは、深くたくさんやるよりも、接触回数を増やすほうが、記憶に定着しやすくなる
    ・信じることは一方的な思いである場合がほとんど。
    ・人は人に何らかの期待を常にしている
    ・それぞれに期待していることがずれていると、信頼関係は壊れてしまう
    ⇒ちょっとしたズレもないように、事あるごとにすり合わせが必要
    ⇒次に何をやる、今週の目標はとコミュニケーションをする
    ⇒そうすることで、自分たちが今している行動が何のための者なのかが明確になります。
    ⇒何をやるのかを確認するとある種の約束が自動的に生まれます。これをコミットメントといいます。
    ⇒人に何かを教える上では、前提の確認が非常に大切です
    ⇒そのためにタイトルを事前に渡しておく、そうすれば、相手も何をすればいいのかがわかる
    ・必要なのは、フィードバックであって、良い悪いの判断ではない
     単なる客観的なフィードバックをすること
     プラスも、マイナスの意図もなく、ただ事実のみを伝える
    ⇒人は、自分が正しいと思っている価値観に支配されている
    ⇒人は、フィードバックに弱い
    ⇒否定したり、自分の価値観を押し付けると、合わない子は離れて行ってしまう
    ⇒自分の価値観や感情をぶつけても、なに一つメリットはない
    ⇒だから中立的なフィードバックをただひたすらすること
     事実だけを聴いて、相手に答えさせること
    ・成長の一番の近道は、フィードバックされた側が自分で気づく
    ⇒自分で気がつけば、自発的に問題を見つける力がついてくる。
    ⇒自分を鏡で見ている状態、これをメタ認知という
    ⇒メタ認知ができるようになれば、能力が四方八方へ伸びていきます。
    ⇒メタ認知が尖ってくると、才能になる
    ・多くの人は自分が正しいとおもっています。
    ⇒だから指導はできない、しようとおもってはならない
    ⇒だから、ひたすら中立的にフィードバックを繰り返していく
    ⇒本人に自分で気が付いてもらうようにするしかない
    ・人は、他人から、「教育・指導・改善」を受けると相手に悪感情を覚えてしまう
    ・相手との信頼関係がないと、「教育・指導・改善」を受けると相手に攻撃されているとおもってしまう
    ・メラビアンの法則 相手からの情報は、言語7%、聴覚38%、視覚55%
    ・だから、相手からの言葉、トーン、表情が一致していないと、信用してもらえない。つまり相手に伝わらないということになります
    ・コミュニケーションとは、自分が何をいったか ではなく、いかに相手に伝わったかがすべてです
    ・話したら、最後に笑顔をおくる。そうすれば、これはあなたへのプラスなメッセージですよ、ということを伝えることです

    ■才能と成功者、才能と天才

    ・才能ある人が大切にしているもの 小さなこと、地味なこと、シンプルなこと
    ・一流な人ほど、常に、繊細に、人間関係に思いをかける
    ・運は、日頃から努力している人だけがつかむことができる
    ・出会った人すべてに優しくすること。それは、運とは、人がもたらしてくれるものだから。そのために出会う人すべてに誠実に対応すること
    ・天才と、自分は違うものだと思った方が、あなたの才能を伸ばすことができます。
     社会的に成功している人は、なんだかんだ言っても普通の人です。
     もともと普通の人、そこから努力して、才能を伸ばしていった人たちです。

    ・結論
     自分が一番能力を発揮できるものを探すことは、他人にはできません。
     これには没頭できる、これなら絶対他人に負けないというものを大事にしてください。
     そういくことに取り組む能力を磨いて磨いて磨きぬいて才能として発揮させて下さい。
     ただ、人間に不可能はない とは僕は言えません。
     でも、たいていの不可能というものは、僕にはできない、私には無理だ、という思い込みによるものであることは間違いありません。
     僕たちが生きる世界は、過去にはありません。未来にあるのです。
     才能は必ず、あなたの中にあるのですから。

    目次
    はじめに
    第1章 「才能」とは何か?
    第2章 「能力」を「才能」へ
    第3章 「才能」のマネジメント
    第4章 「才能」と「成功者」、「才能」と「天才」
    おわりに
    文庫版あとがきにかえて 「才能について」2020

    ISBN:9784344429918
    出版社:幻冬舎
    判型:文庫
    ページ数:328ページ
    定価:750円(本体)
    発売日:2020年06月16日初版

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    2024年02月03日
  • 学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話 【表紙モデル写真〈カラー16点〉追加の電子特別版!】

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    ネタバレ

    欠けている部分が多くて曲がった大人が周りに多い中でとにかくさやかちゃんが純粋で真っ直ぐでかわいいところに癒されました。単なる逆転合格受験物語としてではなくて人間ドラマとして読んで欲しいです。

    0
    2023年12月04日
  • 才能の正体

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    ・やればできるは結果至上主義
     →結果が手に入らないと分かった瞬間にやることそのものをやめてしまう
     →できそうにないならあきらめる
     という思考になってしまう
     「やれば伸びる」

    ・why型とhow型
     why→結果からみて理由を逆算
        結果にモチベが左右される
        自分に限界を作ってしまいがち

     how→瞬間の変化や過程を楽しむ

     本当の成功
     →100年かけても達成したいと心の底から思うものを見つけること。そういう思いを分かち合える仲間を見つけること。現役合格もいい大学に行くことも課程でしかない

     ・赤ちゃんをあやすのが上手いかどうかは赤ちゃんが泣かない状態を知っているかどうか。赤ちゃんが母親のお腹の中にいた状態にしてあげれば泣かなくなる。足をM字にするなど
     →理屈を習うとどんなこともより早く効果的に能力を伸ばせる!

     ・人が文句を言うのは、人が後悔する生き物でひたすら後悔しているから。 
     →やらなかったという後悔をなくしていくしかない!

    ・大切なことはバランスよりも尖ること!

    ・塾を辞めたくなる理由
    →自分の成長実感を感じられないこと
     人のせい・環境のせいにしてはいけない

    ・才能の正体は洞察力
    →相手の次の動きを想像できるくらい、観察・洞察・想像することが大切。相手の思考や行動を見抜けるようになる人のことを「才能がある」と言うべき

    ・才能がある人
    =結果を出せる人
    =洞察力のある人
    =観察しただけでは見えないものを直感的に見抜いて判断する能力!

    ・他の人にない突出した能力を身につけるには
    ①守 教えをまねる。行動をコピーする
       営業成績のあがっている人にアドバイスを求めるのではなく、同行すると◎
       行動を動画で撮ると◎
       考え方や言っている事は真似できない。とにかく行動を真似する!
    ②破
    ③離

    ・何も考えず「宿題をやりなさい」「休まずに学校に行きなさい」と言うのは思考停止。思考停止してきた人は才能と言えるほどの尖がない。才能が大きいほど既存の組織から逸脱する事になる。結果としては企業に向かう人が多い。本当に成功する人はちゃんと考えている。そうでなあと能力は才能にならない。

    ・「こうしたらうまく行く」と言っていることを聞いてもうまくいかない。その人固有の成功体験だから。

    ・誰かが成功すると出来る人が増える理由
    →成功者の術がすでにある状態になっているから。
     技だけなら普通の人。達人になるには術を磨く必要がある。

    ・勉強が得意な人ほど教科書の内容が映像化されている
     勉強が嫌いな人は技の練習ばかりしている人。理解する楽しみが少ない。

    ・プラトー現象、スランプに陥る要因の大部分はスタートにある。基礎がしっかりしていないと力が拡散してしまう。

    ・「なぜ人は勉強しないといけない?」
    →才能が必要となる大学より先を生きる時の準備。才能を見つけるためにはもともとある能力を伸ばしておかないといけない!

    ・教育→知らない人に知識を与える
     マネジメント→知っているけどやれない人をやれるようにすること

     →親はなぜ勉強するのか?分かっていない子をマネジメントしようとするからうまくいかない。

    難しいこと(論文作成・売り上げアップ)
    →解答がない中で、自分なりの答えを模索していくこと。この力を身につけるために勉強する!

    ・いまの自分が「できると思っていること」より少しレベルの高いことをする際に、能力がないからできないというのは言い訳でしかない。

    ・効率的なフィードバックは中立的なもの
    例)部下が時間通りに打ち合わせの資料作成ができていない場合
    ○「予定してた資料の提出時間は?」と事実を本人の口から聞く
    ×早くしないと間に合わないよ

     人の才能を伸ばすのが上手な人ほど主観的な意見を言わず、ただ事実のみを根気強く言う。

    ・一度でも自分でやってみると微妙な変化に気づくようにる。成功者は経験こそが価値あることであることを知っている。

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    2023年12月01日
  • 「人に迷惑をかけるな」と言ってはいけない

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    日頃よく子どもに言ってしまうような言葉が紹介されており、それがなぜいけないのか、ではどのように子どもに伝えたらいいのか、が分かりやすい文章で綴られていて読みやすかった。

    読んでいて、思っている以上に自分は人に迷惑をかけたくないということが行動原理になっていることを自覚…。最大のデメリット、助けを求められなくなるというのもめちゃくちゃわかる…!他の人をわずらわせたくなくて、助けを求めるのがいまだに苦手な自分にはものすごく頷けることがたくさんあった。
    参考にしつつも、がんじがらめになり過ぎず実践していきたい。
    まだ先の長い子育て期間、これからも折を見て繰り返し読み直していきたいなぁと思います。

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    2023年10月03日
  • 「人に迷惑をかけるな」と言ってはいけない

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    ビリギャルの著者が書いた新書。

    完璧であれ
    他人を喜ばせ満足させよ
    努力せよ
    強くなれ
    急げ

    ついつい言ってしまうこういう言葉。過度になると子供達は「こうすべき」に縛られて身動きが取れなくなってしまう。
    できているところに注目したり、その子が大切にしていることに合わせてやる気が出るような動機づけをすることで、自ら考えて動ける子が育つ。

    具体的には…
    1.やめなさい、迷惑をかけるなというスタンスは消極的道徳。
    それに対して、周りの人がハッピーになるように行動しなさい、困っている人がいたら助けなさいというスタンスは積極的道徳。
    日本では前者的な声掛けが一般的だが、後者はプラスの意識を他者に向けることができる。

    2.「あなたはいつも〇〇」と言ってしまうと、私は〇〇なんだとますますそうなってしまう。代わりに「今回は〇〇だったね、次は…」と今起きたことについて話をすると良い。

    3.何回言っても伝わらないことはやるべきことのイメージが伝わっているかを確認する。そもそも何をしたら良いのかわかっていない可能性もある。


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    2023年09月12日
  • やりたいことが見つからない君へ(小学館YouthBooks)

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    ネタバレ

    やりたいことがなくても大丈夫なこと、10代を生きるにあたって大切にしてほしいこと、それがやりたいことを見つけることにもつながることを教えてくれる本。
    アイデンティティは人間関係によって構築される話は印象的だった。

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    2023年09月04日
  • やりたいことが見つからない君へ(小学館YouthBooks)

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    この本は10代の中高生をメインターゲットにしていますが、言葉一つ一つが30歳目前の自分にもズブりと突き刺さります。
    昨今のような、キラキラした成功者や美男美女達など、世の中のトップ達がSNSによって可視化された世界において、私たちのような「普通の人(と思い込んでる人)」には何より残酷な世の中かも知れません。
    しかし、本書では日常の気持ち一つ一つを愛でることの大切さや、時代に左右されない生き方を教えてくれます。
    やりたいことがあっても自分に才能がないと諦めてる方、家族や知人の人間関係を理由に諦めてる方、そんな人たちの背中を優しく押してくれる1冊になるはずです。

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    2023年08月08日
  • 学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話 【表紙モデル写真〈カラー16点〉追加の電子特別版!】

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    【子供の能力を信じる、伸ばす】
    ーダメな人間なんていないんです。ただ、ダメな指導者がいるだけなんです。ー子供は一人一人能力がある。それを引き出すのは、教育者の力。こいつは無理だ、できないという決めつけは絶対にいけない。子供に寄り添い、適切な道を支援してあげる。そのために必要な豊富な知識を持っていきたい。そして、子供を絶対に否定せず、生きてること、存在していることに本気で感謝する。

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    2023年08月05日
  • やりたいことが見つからない君へ(小学館YouthBooks)

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    若者に向けた著書のようだけれど、すでに半世紀近く生きてきた私にも感じるものがあった。人生まだまだこれから!目の前のことを一生懸命やってみよう。そうしているうちに導かれるものに出会えるかもしれない。

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    2023年08月05日
  • 人間は9タイプ 仕事と対人関係がはかどる人間説明書

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    自分は達成者タイプだった。
    褒められるのも好きだし、目標を達成するのも好きなので、当たっていると思う。
    自分の上司や、同僚ならどう答えるか?考えながら質問に回答した結果も、かなり当たっていたと思った。

    上司が〇〇タイプだったら、部下が〇〇タイプだったら、それぞれのOK/NG行動も載っていて勉強になった。
    自分の取り扱い説明書はあっても、対人関係まで踏み込んで書かれている本はあまりないような気がするので、診断書系は読み尽くした感もあったけど、読んで良かった。

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    2023年07月10日
  • 学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話 【表紙モデル写真〈カラー16点〉追加の電子特別版!】

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    これは泣ける。読み終わる頃にはギャル特有の口調でいて愛らしい発言をする彼女が大好きになっていた。勉強に関する知識も沢山盛り込まれており、満足度が高い本だった。

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    2023年07月03日
  • 学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話 【表紙モデル写真〈カラー16点〉追加の電子特別版!】

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    面白かった(^^)
    元々この映画が大好きで何度も繰り返し観ました。
    本は後で読みましたが、すごく面白かった。自分も学生時代もっと必死で勉強すれば良かったと後悔ですが、何歳からでも遅くはないとやる気を出させてくれる一冊です。モチベーションが上がりました。
    さやかちゃんは素直で良い子だし、あーちゃんがとっても良いお母さん。素晴らしい先生と出会えて良かった。

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    2023年06月28日
  • 才能の正体

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    才能の正体とは

    確かに活躍しているひと見ると,才能があるからという一言で片付けてしまってたかもしれない.

    それは活躍している人のバックグラウンドを知らないからだった.

    社会的に成功している人は,なんだかんだ言って普通の人.

    だが,
    そこから努力して,人よりも尖ったところ(才能)を伸ばしていった人たち.

    丁寧な一手の積み重ねが,人生を左右する

    つまり日々の小さな積み重ねが,行く行くは大きな変化に繋がるかもしれない.

    チャンスを掴めるのは準備してきた人だけだから.


    この本に習い,小さなことでも昨日の自分より成長できるよう1日を丁寧に過ごしたい.

    そして子供達にもそんな親の姿を見てて欲しい!

    #才能の正体
    #坪田信貴

    坪田先生の著書で紹介される本は面白そうなものばかり!
    今度は「14歳からの哲学」を読もうと思います!

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    2023年06月23日
  • 学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話 【表紙モデル写真〈カラー16点〉追加の電子特別版!】

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    本では泣いた記憶があまりない私だが,
    思わず,合格の瞬間は読みながらうるっときた.


    坪田先生は前から存じ上げいたが,この本を読んで素晴らしい指導者だと再認識.
    先生の指導理念やスタイル,生徒に接する愛情は子育てにも通ずるところがある.

    また,母親として,というより人間性が素晴らしい ああちゃん(さやかさんのお母様)

    そして何よりさやかちゃん(小林さやかさん)の

    高い目標を決して諦めずにやり遂げる努力に脱帽.正真正銘,その努力が今のさやかさんの生活に繋がっていると思う.
    まさに,”connecting the dots “

    最近,頑張ってる人を見ると感動して涙してしまう!

    いい本でした、引き続き
    坪田信貴先生著 「才能の正体」を読もうと思います

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    2023年06月16日
  • 人間は9タイプ 子どもとあなたの伸ばし方説明書

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    とても面白かった。手元に置いて時々読み返したい良い本。診断結果は、コンディションでブレる(別日にやり直すと異なる結果になった。)ので、それぞれの項目を一通り頭にいらておけると良いなと思った。
    子供と自分を「よく見て」付き合うということが何よりも大事なんだと思った。

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    2023年05月19日
  • 学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話 【表紙モデル写真〈カラー16点〉追加の電子特別版!】

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    映画を見てもそうだけど、誰かが死ぬ気で頑張ってるところを見たり、なんせその実体験を本につらつら書いてあるなんて、私もとってもやる気が出るし頑張ろうって思えるの!

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    2023年05月13日
  • 学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話 【表紙モデル写真〈カラー16点〉追加の電子特別版!】

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    受験勉強法のノウハウ本じゃなく、ノンフィクションのドキュメンタリー本だと思います。
    今が苦しい時、踏ん張り時、心が折れそうなとき、間違いなく勇気づけられます。数少ない何度も読み返せる本です。

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    2023年04月25日
  • 才能の正体

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    周りの人は結果からしか判断しない。
    成功していない間は気にも止めてないが、
    成功したら、「もともと能力が高かった」などと自分が納得しやすい評価をする。

    この本に共感することが多い。
    努力できない人は「自分が努力できる場所」を見つけれてないからだと思う。
    イチローは努力の天才なんじゃない。野球に出会って、野球がイチローにとって努力したいものであったから努力できたのだと思う。

    とても大事なことが書かれている本。
    自分のためにも、子供のためにも、これから何回も読みたい。

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    2023年03月21日
  • 「人に迷惑をかけるな」と言ってはいけない

    Posted by ブクログ

    親の言葉が呪いにならないように
    気をつけるべき声かけがたくさんあった。

    特に「人に迷惑をかけない」とすると
    何も動けなくなってしまうのはその通り。
    「誰かを助けてあげればいいよ」
    「迷惑をかけられたら許してあげればいいよ」
    の方がみんながハッピーになれそう!

    ついつい「水たまりあるよ」と先回りして
    声かけしてしまっていたので
    本当に自粛しないと指示待ちっ子になってしまうと恐怖を覚えました。

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    2023年03月01日
  • 100年後も読まれる名作(8) 小公女セーラ

    Posted by ブクログ

    私達と違う生活しているセーラ。どんなに辛くても、諦めないでお姫様の心を忘れずに過ごしてるセーラに感動しました。面白いのでぜひ読んでみてくださいね!

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    2023年02月27日