ビジネス戦略から読む美術史(新潮新書)

ビジネス戦略から読む美術史(新潮新書)

836円 (税込)

4pt

フェルメールの名画は「パン屋の看板」として描かれた!? ガラクタ扱いされていた印象派の価値を「爆上げ」したマーケティング手法とは? 美術の歴史はイノベーションの宝庫である。名画・名作が今日そう評されるのは、作品を売りたい画家や画商、そして芸術を利用しようとした政治家や商人たちの「作為」の結果なのだ。ビジネス戦略と美術の密接な関係に光を当てた「目からウロコ」の考察。

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ビジネス戦略から読む美術史(新潮新書) のユーザーレビュー

4.1
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    Posted by ブクログ

    誰もが見たことある絵画を題材にしてくれて面白い

    宗教改革で、宗教画がかけなくなったから静物画や風景画が生まれた

    動産、不動産としての絵画

    ギルド(教会」vs王室
    職人と作家、アカデミア


    正面は聖なるもの
    横顔は永遠、記念碑的なもの
    斜め向き自然体、親近感→モナリザで完成

    批評家がフランス

    0
    2024年08月10日

    Posted by ブクログ

    名作が生まれた裏側にあるビジネス戦略

    販売戦略、マーケティング戦略、メディア戦略、広報戦略、政治戦略、写真すらない時代において、美術はその手段であり、目的であり、商品であった

    とまぁ、名作を見る目が変わる一冊

    0
    2021年08月22日

    Posted by ブクログ

    美術を商品としてとらえ、その売り方が
    歴史とともに変動する、と教えてくれる本。

    宗教が強ければ、宗教画が
    教会から注文される。
    その場合、教会の権威のプレゼンテーションと
    して、絵画が使われる。

    王宮が強ければ、王宮画が王宮から注文される。
    これも、王族の権威のプレゼンテーションが
    求められる機

    0
    2021年07月31日

    Posted by ブクログ

    絵画は生活必需品ではないので、画家が生活するには、それを支える経済的な仕組みがあるはず。この視点から、ダビンチやフェルメール、レンブラントや印象派の背後にあるビジネス戦略を解き明かす。
    マルチン、ルターの宗教改革は、偶像崇拝を禁じ、それまで教会が宗教画を発注してた画家たちが食えなくなった。そこで画家

    0
    2023年03月06日

    Posted by ブクログ

    2023.02.22 とても興味深く、面白く読ませていただいた。美術品も商品であるわけで、であればその背景には必ずビジネスの側面がある。そこが時代の変化、技術の発展とともにどのように推移したか。とてもよく分かった。興味深い内容であった。

    0
    2023年02月22日

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