ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで188万冊以上配信中!
来店pt
閲覧履歴
My本棚
カート
フォロー
クーポン
Myページ
2pt
デビュー二十年! 大人気シリーズ第十一弾 伊与太が秘かに憧れて、絵にも描いていた女が死んだ。しかし葬式の直後、彼女の夫は別の女と遊んでいた……。江戸の人情を円熟の筆致で伝えてくれる大人気シリーズ第十一弾!
ブラウザ試し読み
アプリ試し読みはこちら
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
試し読み
1~14件目 / 14件
※期間限定無料版、予約作品はカートに入りません
Posted by ブクログ
内容(ブックデータベースより) デビュー二十年! 大人気シリーズ第十一弾 伊与太が秘かに憧れて、絵にも描いていた女が死んだ。しかし葬式の直後、彼女の夫は別の女と遊んでいた……。江戸の人情を円熟の筆致で伝えてくれる大人気シリーズ第十一弾! 令和6年10月14日~16日
作者の宇江佐真理さんの環境の変化もあり、優しい雰囲気が増しています。 あやめを丹精することが生きがいの老婆が、庭で頭を打って亡くなってしまう。彼女の部屋から高価な持ち物が消えていることを不審に思った息子は、伊三次に調査を依頼する。暗い過去を持つ、花屋の直次郎が疑われるが……。(「あやめ供養」) ...続きを読む伊三次の弟子、九兵衛に縁談が持ち上がる。相手は九兵衛の父親が働く魚屋「魚佐」の娘だが、これがかなり癖のあるお嬢さんだった。(「赤い花」) 浮気性で有名な和菓子屋の若旦那は、何度も女房を替えているが、別れた女房が次々と行方知れずになるとの噂があった。このことを聞いた伊三次は同心の不破友之進に相談する。(「赤いまんまに魚そえて」) 伊三次の息子、伊与太が心惹かれ、絵に描いていた女性が物干し台から落ちて亡くなった。葬式の直後、彼女の夫は浮気相手と遊び歩いていた。一方、不破家の茜は奉公先の松前藩で、若様のお世話をすることになっていた。(明日のことは知らず) 仕えていた藩が改易になった男。知り合いの伝手を辿って再仕官しようとするが、なかなか上手くはいかず、次第に困窮していく。(「やぶ柑子」) 「不老不死の薬」を研究していた医者が亡くなった。彼の家には謎の物体が残されていたが、ひょっとしたらそれが高価なものかもしれないと思った家主は、伊三次に調べてもらうことに。(「ヘイサラバサラ」) 伊三次の周りの人々が、さらに身近に感じられる一冊。
髪結い伊三次捕物余話シリーズ。 伊三次とお文、不破友之進の世代から、最近は伊与太、龍之進、茜の世代に移ってきたシリーズだけれど、今作の六つの物語は久々に「伊三次」の「捕物余話」らしいエピソードだった。 とはいえ、荒事などはない。 若さ故の苛立ちもいつしか家族との幸せに洗われて、涙もろくなり、情に厚...続きを読むくなった伊三次に合わせるように、生前の姿を知る人々からの言葉や、店子同士の交流が、事件を解決する糸口になる。 お文は相変わらずカッコイイ。 離ればなれになった、伊与太と茜の心の行方が気になる〜。
シリーズ11作め。 作者はデビュー20周年だったそうです。 廻り髪結いの伊三次は、町方同心の不破親子の手伝いもつとめているため、捕物にも関わっています。 だんだん、若い世代の話が増えていましたが。 今回は伊三次の出番が続き、女房で芸者のお文姐さんのいいシーンもあって、古くからのファンも満足する短編...続きを読む連作となっています。 「あやめ供養」 伊三次が髪結いに行ったことのある町医者の家族に事件が起こり、容疑者として直次郎の名が。 久々の再会に驚く伊三次。 直次郎はすっかり良い父親になっているようなのだが? 「赤い花」 魚問屋の末娘は、大柄な男勝りで店にも出て働いている。 そんな娘に、縁談が‥? 「赤のまんまに魚そえて」 伊三次の弟子の九兵衛に、髪結いに持っていく台箱を誂えてもらうことに。祝いの席の準備が始まります。 老舗の若旦那の髪を急に頼まれた伊三次だが‥ 「明日のことは知らず」 伊三次の息子の伊代太が通りがかりに見かけ、ほのかに憧れていた女性の身に何が‥ 一方、大名家に奉公に出ている不破の娘・茜は、後継ぎの若様の世話をしていました。身体の弱い少年の覚悟と諦念と優しさ。 離れている二人が、ふと互いを想う。 人情味ある展開で、しみじみ。 文庫化された2012年、作者は闘病中で、惜しくもその後亡くなられました。 まだ読んでいない作品を少しずつ読んでいきます。
明日のことは誰にもわからない。思いもよらず幸せが訪れたり、突然の災難にあったり。そんな人生の機微を人情味たっぷりに描く人気シリーズ。 四十の声を聞き、伊三次の性格も丸くなって涙脆くなってきた。自身の子供の成長に親ながら驚き、親しい人物の訃報に嘆く。時代は違うといえども、この年齢になると思うところは一...続きを読む緒なんだなあと思う。
なんつうか、居心地の良いこのシリーズ。 登場人物たちの年の取り方が自然で、味わいを増していくのが良い。 病気に負けず、末永く続けていただきたい。
優しい話ばかりだった。茜の様子が気になるので、次の本は茜だけの話を期待したい。お文さんの啖呵が久しぶりで気持ちよかった。
ここへきてやっと伊佐次主体になった巻だった。良かった。ただ、伊佐次が床を構えて、みんなから褒められるようになるのはいつだろう。もしかしたら来ないのかもしれないけど、なんだか伊佐次だけ良いことがないような気がして…。お文だって、実の親に会った話があったのに、伊佐次には良い話がない。
201501/このシリーズは実にいい。登場人物達がそれぞれ歳を経て、子供達が成長していく様が、少しの淋しさを伴いつつじんわり書かれてて楽しめる。本作では、娘のお吉が将来を口にするシーンも特に良かった。
この巻は伊三次の弟子の九兵衛の巻でした。 『あやめ供養』で事件を解決した伊三次は、礼がしたいという町医者松浦桂庵に弟子の九兵衛のための台箱(道具箱)をねだります。 そしてその九兵衛に縁談が舞い込む『赤い花』。 その相手は魚問屋のおてんちゃん。男勝りどころか中身はほとんど男だという。 おてんちゃんが娘...続きを読むらしくなるまで待ってやれという伊三次。 九兵衛もいつの間にかお嫁さんの話がでるくらい大人になったのだなぁと、このシリーズの経てきた年月を思いました。 そして悲しいことが一つ。不破龍之進の妻、きいが流産したのです。 偶然きいと会った伊三次は慰めますが、きいの心はまだ癒えなそうです。 九兵衛の台箱が出来上がり、伊三次は“道具開き”として祝いの席を設けることにします。その準備の間にも事件が起きる『赤のまんまに魚そえて』。 道具開きの席で用意された赤飯と鯛を、若旦那のために罪を被ろうとしている女中のあさに差し入れした伊三次。 それによってあさは…。 人の情けが心を動かします。 『やぶ柑子』は藩がお取り潰しになり浪人になった夫婦の話です。 伊三次の家の女中おふさが住んでいる裏店に引っ越してきたその夫婦。伝手を頼ってどうにか士官の口を探しているのですが…・ その旦那様が良い人で、後にお文が「まるで神さんみたいなお人さ」と言ったぐらいです。 幸せになって良かったと思いました。 この巻の中で一番印象に残った話でした。
レビューをもっと見る
新刊やセール情報をお知らせします。
髪結い伊三次捕物余話
新刊情報をお知らせします。
宇江佐真理
フォロー機能について
「文春文庫」の最新刊一覧へ
「歴史・時代」無料一覧へ
「歴史・時代」ランキングの一覧へ
小説・文芸
あやめ横丁の人々
アラミスと呼ばれた女
糸車
ウエザ・リポート
憂き世店 松前藩士物語 新装版
うめ婆行状記
蝦夷拾遺 たば風
おぅねぇすてぃ〈新装版〉
「宇江佐真理」のこれもおすすめ一覧へ
みんなの公開リストをもっと見る
一覧 >>
▲明日のことは知らず 髪結い伊三次捕物余話 ページトップヘ