君を乗せる舟 髪結い伊三次捕物余話

君を乗せる舟 髪結い伊三次捕物余話

作者名 :
通常価格 641円 (583円+税)
紙の本 [参考] 748円 (税込)
獲得ポイント

3pt

  • 対応端末 :
  • Lideo
  • Win PC
  • iOS
  • Android
  • ブラウザ

作品内容

伊三次が小者をつとめる定廻り同心・不破友之進の息子、龍之介もついに元服。同心見習いの不破龍之進となった。近ごろ世間を騒がす「本所無頼派」を捕らえるべく、龍之進は見習い仲間と「八丁堀純情派」を結成する。「本所無頼派」の頭を追ううちに、偶然にも淡い恋心を寄せるあぐりに再会して……。「あぐりさんを乗せる舟になりたかった。(中略)馬鹿でしょう? そんなことを考えるなんて」──龍之進の初恋を描いた表題作を含む、大人気シリーズ第六弾!

ジャンル
出版社
文藝春秋
掲載誌・レーベル
文春文庫
ページ数
324ページ
電子版発売日
2011年04月15日
紙の本の発売
2008年01月
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
1MB

    Posted by ブクログ 2011年01月19日

    伊三次シリーズの、え〜っと・・・・・、6冊目です。最近コレばっかり読んでます。この本では、ジュニア世代(?)の活躍が始まりました。メンバーの名前と個性が、なかなか覚えられません・・・。馴染みの脇役や、これまでの関係者たちが、この本でもじつに巧みな役回りで、いい味出してます。

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2010年02月08日

    表題の「君を乗せる舟」がすごく良かったなぁ。
    大人になる一歩手前の龍之介がいい仕事してる。
    この人の描く江戸は、なんだか極彩色に感じられるくらい新鮮で好き。

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2012年05月27日

    シリーズ6冊目。
    お文と所帯を構えた髪結いの伊三次は、赤ちゃんの伊与太を育てつつ、とりあえず安定した生活をしています。

    「妖刀」は、いわくつきの刀が盗まれた事件を探るため、問題の邸へ髪結いに出向く伊三次。
    目の前で、凶事が…

    伊三次が手伝いをしている定廻り同心の不破友之進の息子が元服することにな...続きを読む

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2012年03月20日

    あこがれた人の嫁ぐ日
    舟をしたてた嫁入り道中・・・
    あの、あの君を乗せる舟になりたい

    莫迦ですね~龍之介改め(元服)
    龍之進の純情な一面です

    伊三次シリーズも次の世代の物語が
    多くなりました!

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2011年09月05日

    第六弾
    伊三次の仕える同心の息子、龍之進がメイン
    相変わらず内容の変わらないが、短編の持って来かた、内容も変化なし
    最近は必ず、理屈で理解できない事柄が必ず書かれている。

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2009年02月19日

    髪結い伊三次シリーズ。元服した一連の不破龍之心くんの話を中心に収められていますが、タイトルの言葉、「君を乗せる舟」にたどり着く一篇は特に秀逸で、泣けました。

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2008年01月30日

    髪結い伊三次最新作!やっぱいいねぇ。なんかこれはひとシリーズきっちり確立してて、ほんといい。江戸人情モノ。登場人物全員きっちり江戸を背負ってカッコよく生きてます。いいかんじです。好きです。

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2010年05月12日

    伊三次の上司の嫡男・龍之介の話が主。一作目から読んでいると、あの男の子が大きくなって…と感慨深いです。
    でもこの著者の見どころ(読ませどころ)は主役以外の人々の描写。梅吉の話はほろりとくる。
    それにしても脇役になった伊三次は貫禄がでてきたなあ。

    このレビューは参考になりましたか?
    ネタバレ

    Posted by ブクログ 2011年09月25日

    シリーズ1作目から徐々に時間が過ぎ、独り者だった伊三次は所帯を持ち、子も授かり、弟子も出来・・・。そんな自然な時の流れを小説と共に送ることが出来る幸せを感じている。しかも、不破友之進から龍之進、伊三次から九兵衛へ世代交代していくのだろうか。いやいや、伊三次はずーっと続いていくのだ。これからも楽しみだ...続きを読む

    このレビューは参考になりましたか?
    ネタバレ

    Posted by ブクログ 2018年02月05日

    2018/2/1
    龍之介が大人になっちゃう。寂しい。
    九兵衛に八つ当たりするのかわいくない。
    今回は龍之介改め龍之進の回だったな。
    私はお父さんが好きなのでちょっと寂しかった。

    このレビューは参考になりましたか?

シリーズ作品 1~14巻配信中

※予約作品はカートに入りません

1~10件目 / 14件
  • 幻の声 髪結い伊三次捕物余話
    髪結いを本業とする傍ら、北町奉行の定廻り同心・不破友之進のお手先をつとめる伊三次。芸者のお文に心を残しながら、銭にならない岡っ引き仕事で今日も江戸の町を東奔西走する。呉服屋の一人娘を誘拐した下手人として名乗り出た元芸者の駒吉は、どうやら男の罪を被っているらしく……(表題作より)。伊三次とお文のしっとりとした交情、法では裁けぬ浮世のしがらみ。人情味溢れる五編を収録。選考委員満場...
  • 紫紺のつばめ 髪結い伊三次捕物余話
    材木商伊勢屋の主人・忠兵衛からの「世話をしたい」という度重なる申し出に、心揺れる深川芸者のお文。一方、恋人の伊三次は、本業の髪結いの傍ら同心の小者として、頻発する幼女殺しに忙殺される日々。2人の心の隙間は広がってゆく(表題作)。そんな時、小間物問屋の大旦那・惣兵衛殺しの嫌疑が伊三次にかかり……(「菜の花の戦ぐ岸辺」)。他、お文の女中・おみつが行方不明になる「摩利支天横丁の月」な...
  • さらば深川 髪結い伊三次捕物余話
    「この先、何が起ころうと、それはわっちが決めたこと、後悔はしませんのさ」──すれ違いを乗り越え、髪結いの伊三次とよりを戻した深川芸者のお文。後添えにとの申し出を袖にされた材木商・伊勢屋忠兵衛の男の嫉妬が事件を招き、お文の家は炎上した。お文を助けるため炎の中にとび込む伊三次。二人の運命は?(表題作)ほか、嫁入りするおみつに代わってお文の家に来た、訳ありの女中・おこなは自由奔放。...
  • さんだらぼっち 髪結い伊三次捕物余話
    ついに念願の夫婦となった二人。深川の芸者をやめたお文は、廻り髪結い・伊三次の長屋で女房暮らしを始めるが、どこか気持ちが心許ない。そんな時、お文の顔見知りの子供が犠牲になるむごい事件が起きて──(表題作)。掏摸(すり)の直次郎は恋に落ちて、悪道から足を洗う決心をする(「ほがらほがらと照る陽射し」)。伊三次には弟子ができて、お文の中にも新しい命が宿る(「時雨てよ」)。江戸の季節と...
  • 黒く塗れ 髪結い伊三次捕物余話
    伊三次が小者をつとめる町方同心の不破友之進と妻のいなみに、待望の女の子が誕生する(「蓮華往生」)。一方、伊三次の女房・お文も出産を間近に控えていた。だが、お文の子は逆子(さかご)。伊三次は不安を抱きながらも、人斬り請け負いの下手人を捕らえるために奔走する(「月に霞はどでごんす」)。惚れたお佐和のために掏摸(すり)から足を洗った直次郎のその後を描く「慈雨」など、伊三次を巡る全...
  • 君を乗せる舟 髪結い伊三次捕物余話
    伊三次が小者をつとめる定廻り同心・不破友之進の息子、龍之介もついに元服。同心見習いの不破龍之進となった。近ごろ世間を騒がす「本所無頼派」を捕らえるべく、龍之進は見習い仲間と「八丁堀純情派」を結成する。「本所無頼派」の頭を追ううちに、偶然にも淡い恋心を寄せるあぐりに再会して……。「あぐりさんを乗せる舟になりたかった。(中略)馬鹿でしょう? そんなことを考えるなんて」──龍之進の初...
  • 雨を見たか 髪結い伊三次捕物余話
    北町奉行所の町方同心見習い組では、不破龍之進ら若者たちが、江戸で狼藉を働く「本所無頼派」の調べに精を出している。上司の目を盗んでの張り込みで、無頼派と関わりがありそうな辻斬り事件の尻尾を掴んだが…(「本日の生き方」)。一方、伊三次は、無頼派の押し込み事件の証言を船頭から聞き出す(表題作)。伊三次とお文のいまの楽しみは、少々弱気な一粒種、伊与太の成長だ。伊三次と不破からその息子...
  • 我、言挙げす 髪結い伊三次捕物余話
    めでたく番方若同心となった不破龍之進は、隠密廻り同心・小早川瑞穂の伴につくことになった。優秀な小早川にあこがれる龍之進だが、幕府の密偵が小早川の身辺を監視しているという噂を聞く…「委細かまわず」。某藩の姫君、かがり姫が行方不明に。探せと命じられた若同心たちだが、そこにはお家騒動が関わっていて…「黒い振袖」。伊三次の女房お文が、夜道で奇妙な辻占に出会う「明烏」。自らの正義に殉じ...
  • 今日を刻む時計 髪結い伊三次捕物余話
    江戸の大火で住み慣れた家を失ってから十年。伊三次とお文は新たに女の子を授かっていた。ささやかな幸せをかみしめながら暮らすふたりの気がかりは、絵師の修業のために家を離れた息子の伊与太と、二十七にもなって独り身のままでいる不破龍之進の行く末。龍之進は勤めにも身が入らず、料理茶屋に入り浸っているという……。人情に厚いふたりが活躍する大人気人情捕物帖シリーズ、待望の新章スタート!
    カートに入れる

    ブラウザ試し読み

  • 心に吹く風 髪結い伊三次捕物余話
    大人気シリーズ、10巻に到達! 絵師の修業に出ていた一人息子の伊与太が、兄弟子と喧嘩をして実家に帰ってきた。伊三次とお文の心配をよそに伊与太は働きだすが…。
    カートに入れる

    ブラウザ試し読み

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

「髪結い伊三次捕物余話」に関連する特集・キャンペーン