君を乗せる舟 髪結い伊三次捕物余話

君を乗せる舟 髪結い伊三次捕物余話

作者名 :
通常価格 641円 (583円+税)
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作品内容

伊三次が小者をつとめる定廻り同心・不破友之進の息子、龍之介もついに元服。同心見習いの不破龍之進となった。近ごろ世間を騒がす「本所無頼派」を捕らえるべく、龍之進は見習い仲間と「八丁堀純情派」を結成する。「本所無頼派」の頭を追ううちに、偶然にも淡い恋心を寄せるあぐりに再会して……。「あぐりさんを乗せる舟になりたかった。(中略)馬鹿でしょう? そんなことを考えるなんて」──龍之進の初恋を描いた表題作を含む、大人気シリーズ第六弾!

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
歴史・時代 / 歴史・時代小説
出版社
文藝春秋
掲載誌・レーベル
文春文庫
シリーズ
髪結い伊三次捕物余話シリーズ
ページ数
324ページ
電子版発売日
2011年04月15日
紙の本の発売
2008年01月
サイズ(目安)
1MB

君を乗せる舟 髪結い伊三次捕物余話 のユーザーレビュー

感情タグBEST3

    Posted by ブクログ 2011年09月26日

    伊三次シリーズの、え〜っと・・・・・、6冊目です。最近コレばっかり読んでます。この本では、ジュニア世代(?)の活躍が始まりました。メンバーの名前と個性が、なかなか覚えられません・・・。馴染みの脇役や、これまでの関係者たちが、この本でもじつに巧みな役回りで、いい味出してます。

    0

    Posted by ブクログ 2010年02月08日

    表題の「君を乗せる舟」がすごく良かったなぁ。
    大人になる一歩手前の龍之介がいい仕事してる。
    この人の描く江戸は、なんだか極彩色に感じられるくらい新鮮で好き。

    0

    Posted by ブクログ 2022年04月01日

    不破家の坊ちゃんが成長して、初恋が……
    伊三次とお文は良い夫婦になって落ち着いた。
    このシリーズは皆きちんと年齢を重ねていくのがいい。地に足のついた人物造形で、ご近所さんのような感じ。見守りたくなる。

    0

    Posted by ブクログ 2020年09月24日

    目次
    ・妖刀
    ・小春日和
    ・八丁堀純情派
    ・おんころころ……
    ・その道 行き止まり
    ・君を乗せる舟

    ちょっとオカルトっぽい話もありましたが、伊三次のビビりっぷりが愉快でした。
    そして、特別子ども好きなわけではなかったという伊三次が、子煩悩ないい父親になっている様子を見て、江戸時代、「イクメン」とい...続きを読む

    0

    Posted by ブクログ 2012年05月27日

    シリーズ6冊目。
    お文と所帯を構えた髪結いの伊三次は、赤ちゃんの伊与太を育てつつ、とりあえず安定した生活をしています。

    「妖刀」は、いわくつきの刀が盗まれた事件を探るため、問題の邸へ髪結いに出向く伊三次。
    目の前で、凶事が…

    伊三次が手伝いをしている定廻り同心の不破友之進の息子が元服することにな...続きを読む

    0

    Posted by ブクログ 2012年03月20日

    あこがれた人の嫁ぐ日
    舟をしたてた嫁入り道中・・・
    あの、あの君を乗せる舟になりたい

    莫迦ですね~龍之介改め(元服)
    龍之進の純情な一面です

    伊三次シリーズも次の世代の物語が
    多くなりました!

    0

    Posted by ブクログ 2011年09月05日

    第六弾
    伊三次の仕える同心の息子、龍之進がメイン
    相変わらず内容の変わらないが、短編の持って来かた、内容も変化なし
    最近は必ず、理屈で理解できない事柄が必ず書かれている。

    0

    Posted by ブクログ 2009年12月09日

    髪結い伊三次シリーズ。元服した一連の不破龍之心くんの話を中心に収められていますが、タイトルの言葉、「君を乗せる舟」にたどり着く一篇は特に秀逸で、泣けました。

    0

    Posted by ブクログ 2011年05月20日

    髪結い伊三次最新作!やっぱいいねぇ。なんかこれはひとシリーズきっちり確立してて、ほんといい。江戸人情モノ。登場人物全員きっちり江戸を背負ってカッコよく生きてます。いいかんじです。好きです。

    0

    Posted by ブクログ 2010年06月06日

    伊三次の上司の嫡男・龍之介の話が主。一作目から読んでいると、あの男の子が大きくなって…と感慨深いです。
    でもこの著者の見どころ(読ませどころ)は主役以外の人々の描写。梅吉の話はほろりとくる。
    それにしても脇役になった伊三次は貫禄がでてきたなあ。

    0

髪結い伊三次捕物余話 のシリーズ作品 1~14巻配信中

※予約作品はカートに入りません

1~14件目 / 14件
  • 幻の声 髪結い伊三次捕物余話
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    伊三次が小者をつとめる町方同心の不破友之進と妻のいなみに、待望の女の子が誕生する(「蓮華往生」)。一方、伊三次の女房・お文も出産を間近に控えていた。だが、お文の子は逆子(さかご)。伊三次は不安を抱きながらも、人斬り請け負いの下手人を捕らえるために奔走する(「月に霞はどでごんす」)。惚れたお佐和のために掏摸(すり)から足を洗った直次郎のその後を描く「慈雨」など、伊三次を巡る全ての人々の幸せを願わずにいられない、人気シリーズ第五弾!
  • 君を乗せる舟 髪結い伊三次捕物余話
    伊三次が小者をつとめる定廻り同心・不破友之進の息子、龍之介もついに元服。同心見習いの不破龍之進となった。近ごろ世間を騒がす「本所無頼派」を捕らえるべく、龍之進は見習い仲間と「八丁堀純情派」を結成する。「本所無頼派」の頭を追ううちに、偶然にも淡い恋心を寄せるあぐりに再会して……。「あぐりさんを乗せる舟になりたかった。(中略)馬鹿でしょう? そんなことを考えるなんて」──龍之進の初恋を描いた表題作を含む、大人気シリーズ第六弾!
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    髪結いの伊三次と深川芸者お文との恋から始まった傑作シリーズ最終巻! 「これからもずっと、宇江佐さんの世界に浸っていきたい」(杏さんの解説より) 金貸しのご隠居を殺した犯人として捕まったのは、伊三次そっくりの男だった。 龍之進の妻、きいは伊三次と似ている男が罪を犯したとは思えず、他に真犯人がいるのではないかと同心である夫に進言する。 (「空似」) 三十歳となった龍之進は、自分の手先となる小物を持つように父に言われる。 龍之進の頭に浮かんだのは、かつて自分が誘拐の下手人として追いながらも捕えられなかった男、次郎衛だった。 (「竃河岸」) 絵師修業をしている伊三次の息子、伊与太。 幼馴染の茜の助けで、松前藩の家老で絵師としても知られる蠣崎に絵を褒められ、高価な絵の具をもらったが、その絵の具を弟弟子に盗まれてしまう。 (「暇乞い」) 珠玉の短篇九篇にエッセイ一篇と杏さんの解説を収録した豪華版!

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