さんだらぼっち 髪結い伊三次捕物余話

さんだらぼっち 髪結い伊三次捕物余話

作者名 :
通常価格 559円 (509円+税)
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作品内容

ついに念願の夫婦となった二人。深川の芸者をやめたお文は、廻り髪結い・伊三次の長屋で女房暮らしを始めるが、どこか気持ちが心許ない。そんな時、お文の顔見知りの子供が犠牲になるむごい事件が起きて──(表題作)。掏摸(すり)の直次郎は恋に落ちて、悪道から足を洗う決心をする(「ほがらほがらと照る陽射し」)。伊三次には弟子ができて、お文の中にも新しい命が宿る(「時雨てよ」)。江戸の季節とともに人々の生活も遷り変わる。人気捕物帖シリーズ第四弾!

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
歴史・時代 / 歴史・時代小説
出版社
文藝春秋
掲載誌・レーベル
文春文庫
ページ数
277ページ
電子版発売日
2011年04月15日
紙の本の発売
2005年02月
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
1MB

さんだらぼっち 髪結い伊三次捕物余話 のユーザーレビュー

    Posted by ブクログ 2011年09月26日

    髪結い伊三次シリーズの4作目。「さんだらぼっち」って、こういうモノだったのか。ふーむ。このシリーズは、各話が決してハッピーエンドでは終わらずに、なんとも寂しく切ないまんまで終わってしまったりします。読んでると「えぇ〜、コレでいいのかぁ?」と思ったりしますが、これがまたこのシリーズの妙味なのではないで...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2010年02月18日

    髪結い伊三次シリーズ4作目。
    『さんだらぼっち』の意味がわからなかったけど、読んでみると納得。
    このシリーズは何となく切ない終わり方をする話が多いけれど、その中でもこの4作目は切なすぎる!それだけに、次回作がよみたくなってしまうのだけど。

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    Posted by ブクログ 2009年11月16日

    小説には二通りある。「われを忘れる小説」と「身につまされる小説」である、という解説の言葉に納得した。
    自分にとってこの小説は後者だ。例えば、流産したおみつが「姉さんはいい気味だと思ってるかもしれない」というシーン。流産したことはないけど、落ち込んでいる時には、皆が悪意をもって、自分を哂っているように...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2009年10月04日

    髪結い伊三次捕物余話シリーズ4作目。


    おもしろいなぁ。

    このシリーズはキャラクターがそれぞれ主役をはれるほどにたっていて読んでいてあきさせないです。
    捕物話だけど、せつない恋や、初恋や、浮気や、信頼してた人からの裏切りや、そこから許せるまでの葛藤とさまざまな生きることへの喜びや苦悩がキャラクタ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2014年10月04日

    【本の内容】
    芸者をやめたお文は、伊三次の長屋で念願の女房暮らしを始めるが、どこか気持ちが心許ない。

    そんな時、顔見知りの子供が犠牲になるむごい事件が起きて―。

    掏摸の直次郎は足を洗い、伊三次には弟子が出来る。

    そしてお文の中にも新しい命が。

    江戸の季節とともに人の生活も遷り変わる、人気捕物...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2012年04月02日

    シリーズ第4段
    やっと一緒になれた伊三次とお文。だけれど、そう簡単には事は運ばず…。
    今回は一段と切ない終わり方の話が多かったような気がする。
    親しみがもてるキャラクターも増えてきただけにより切なくなる。
    だからこそ、次回が気になるなぁ。

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    Posted by ブクログ 2011年08月21日

    第四弾
    相も変わらず、登場人物の織りなす人生模様
    今回はお文に子供ができるまで、途中に色々な出来事が進行する。
    事件そのものは大した事件でなくても、それぞれの人々にとっては重要か

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    Posted by ブクログ 2011年05月25日

    人気の「髪結い伊三次捕物余話」4作目。
    流れるような文体で、時代色たっぷりなのに、わかりやすい。

    前作でお文の家が火事になって焼け出され、やっと夫婦になった伊三次とお文。
    深川芸者の文吉として鳴らしたお文に長屋暮らしは無理があったが、お文のほうも、すぐ引っ越したいとは言わなかった。
    長屋のおかみさ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2009年10月04日

    髪結い伊三次捕物余話第4作目。

    切なくなるような話が多い。
    子供が主役のもの、お文が主役のもの。
    子供が主役となると、子供がいるものにとっては感情移入して読んでしまうね。
    本当に子供って純なものだと思った。

    お文さんにますます好感を持つ。
    長屋には或ることでいられなくなってしまった。お文は深川で...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2009年10月04日

    伊佐治と文吉、共稼ぎ生活始まる。感は冴え事件は解決するが、銭にはならねえ小働き。十手を持たせねえ作者の意図は?

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