青柳碧人の作品一覧
「青柳碧人」の「紙魚の手帖」「赤ずきん、旅の途中で死体と出会う。(コミック)」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「青柳碧人」の「紙魚の手帖」「赤ずきん、旅の途中で死体と出会う。(コミック)」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
早稲田大学教育学部卒。数学ミステリ『浜村渚の計算ノート』で第3回講談社Birth小説部門で受賞しデビュー。『雨乞い部っ!』シリーズ、『ヘンたて』シリーズ、『朧月市役所妖怪課』シリーズなどがある。
Posted by ブクログ
江戸川乱歩と、杉原千畝。名前と、大まかな業績ならわかるという人がほとんどだろう。私もそうだった。しかし、探偵・推理・怪奇・恐怖小説を多数執筆した乱歩と、数千人のユダヤ人を救うためにビザを発給した外交官の千畝。生きた時代はかぶるものの、まるで世界が違うこの2人が並び立つ物語とはなんだろう??という疑問と好奇心から、この本を手に取った。
年は乱歩が6歳上で、2人とも早稲田大学の学生だった。これを起点に、2人が友人同士だったというフィクションを、ノンフィクションの中に上手く落とし込んである。主に描かれる大正、昭和初期といえば、日本が活発に躍動していたイメージ。早稲田大学周辺の学生街や、猥雑な浅草な
Posted by ブクログ
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早稲田にある蕎麦屋・三朝庵で江戸川乱歩が、杉原千畝と出会うところから物語は始まる。大正八年、二人はまだ何者でもない若者だった。
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(紹介文より)
江戸川乱歩と杉原千畝が出会っていたら…
と言う〝もしも〟のお話
とっても面白かった!
激動の時代を生き抜き、それぞれの才能を存分に発揮した人生と、二人の友情に胸が熱くなる。
そしてなんと言っても登場人物たちが魅力的!
乱歩の変人っぷりは子供のようで、思わず笑っちゃう。
何かあると押し入れに閉じこもったりするの。
一方、千畝は真面目を絵に描いたような人だけど、胸の内は熱いのよ