野矢茂樹の作品一覧
「野矢茂樹」の「自由への哲学的探究」「それゆけ! 論理さん【大人のための学習マンガ】」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
- 作者をフォローする
- フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで197万冊以上配信中!
「野矢茂樹」の「自由への哲学的探究」「それゆけ! 論理さん【大人のための学習マンガ】」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
ビジネス・実用
ビジネス・実用
ビジネス・実用
ビジネス・実用
ビジネス・実用
ビジネス・実用
ビジネス・実用
小説・文芸
ビジネス・実用
ビジネス・実用
Posted by ブクログ
ただの言語哲学入門ではなく、源流であるフレーゲ、ラッセル、前期ウィトゲンシュタインの三人に絞って成り立ちを徹底して考えます、というユニークな構成。これは面白い。平易な文章で比較的固めなこの三者の言語思想をきちんと辿れるようになっている。確かに初期言語哲学の問題意識は現代のAIの学習と近い発想があるように思う。あと論考はこの本でやっと大まかな輪郭が理解できた気がする。初期からすでに使用としての言語という発想があったのか。
後期ウィトゲンシュタインとかクワインとかここからが現代言語哲学が本格的に展開するのに、という直前で止まっているのはやや残念だがそれも含めてタイトルの「はじまる」ということなの
Posted by ブクログ
認知言語学について、哲学者である野矢さんが、これはこうなんじゃないの?じゃあなんでこれはこうなの? みたいなするどい切り口で突っ込んでいく、ある意味言語学ファイトでした。
日本語ってすごく楽しい! 自動詞を受け身にできる間接受け身は日本語の特徴でもあるけれど、「雨に降られた」を例に「自然現象に他者性を感じて恨みがましい受け身表現を作るなんて日本人らしい」という野矢さんの分析には笑っちゃいました。
メタファーは、一定のルールやメカニズムに従って作り出されるわけではない、というのを、川端康成の4「夜の底が白くなった」を例に説明していて、それも納得でした。
たしかに、メタファーは文学の世界で盛ん