宮口幸治の作品一覧
「宮口幸治」の「ケーキの切れない非行少年たち」「ケーキの切れない非行少年たち(新潮新書)」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「宮口幸治」の「ケーキの切れない非行少年たち」「ケーキの切れない非行少年たち(新潮新書)」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
今までずっと疑問だった、
「なんでどうせ捕まるのにこんなしょうもない犯罪犯すんだろう」
という疑問が解けた。
後先を考える力が弱い人が、安易な非行を行ってしまっているんだということ、それが私にとっての大発見。
目標が立てられないと人は努力しなくなります。
この一文は、自分の身体を貫くような衝撃。まさかこの本から喰らうと思っていなかった一撃。
怒りの背景の一つに、
相手への要求が強い、つまり、相手に期待し過ぎてしまっている(普通の人ならこうしてくれるはず、なのにしてくれなかった)、固定観念が多い(〇〇すべき、〇〇するはず、〇〇しないのはおかしい)
当たり前のことを当たり前と思わないほうがい
Posted by ブクログ
非行少年たちには、軽度の知的障害、認知能力の低さが見られ、これによって授業についていけない、同級生の輪に入れない、そして不安や苛立ちが募り、非行に繋がっていく、と。
自分が小中学生の頃には、周囲から浮いた子を指して○イジと呼ぶ文化があった。当時もその発言は教授ら大人に叱られたし、現代ではいよいよ使われないだろう。ただ、当時の使われ方とは違えど、呼ばれていた子たちは、この本でいうところの「救うべきなのに救えていない子たち」なのかもしれない。
自分の息子(5歳)にこどもちゃれんじを受講させているが、これも認知能力を測定して育てるツールの一種なのだとすると、ベネッセさんすごいなぁ。
Posted by ブクログ
凄い本だ…。
この本では、いわゆる境界知能の人たちとどう支え合い、生きていくのかということ以外にも大切なことが書かれていると感じました。
例えば、仕事などに忙しく時間に追われる人に対しての声かけ。私たちはそんな人たちを見ると「少し休んだら?」と声をかけてしまいます。しかし本書によると、『本当に休んでしまうと、更にその人が追い詰められる事態になる』というのです。そりゃそうだ、とも思いますが、いざそう言われるとグサリと胸に刺さります。昨今では"嫌なことからは逃げていい"という考えが一人歩きしているように感じます。しかし本当にその人の事を思うなら、そんな無責任なことは言えません。
匿名
大切なのは気づくこと
認知機能についてなど知らなかったことが多く、勉強になりました。褒める、話を聞くだけでは子どもは変わらない。根本的な解決が必要だと気づきました。