青木薫の作品一覧
「青木薫」の「科学革命の構造 新版」「令嬢だって自分で幸せを掴みとりますわ!アンソロジーコミック」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「青木薫」の「科学革命の構造 新版」「令嬢だって自分で幸せを掴みとりますわ!アンソロジーコミック」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
京都大学理学部卒。同大学院博士課程修了。専門は理論物理学。2007年度日本数学会出版賞受賞。感動の数学ノンフィクション『フェルマーの最終定理』などの作品を手がける。
Posted by ブクログ
量子力学という分野が、ミクロな世界で生じる「現象の理論」であるのに対し、量子物理学というのは「現象の検証と再現性」である。
1990〜2000年代に素粒子物理学がCERNの可動によって瞬く間に進歩し、重力子以外はほぼ発見。宇宙誕生後、物質と反物質がいかにしてバランスを崩して、物質だけが残ると世界となったのか、これも量子物理学による検証の成果によってスーパーコンピュータの演算で再現できた。
「畳まれた高次元の低次元展開」という三体で取り入れられた量子力学上の理論についても、現実味を帯びてきている。
現在、重力子はLIGOによる重力波の検出によって、理論上の物質ではなくなった。高質量ブラックホ
Posted by ブクログ
まだ上巻だけだが、かなり面白かった。
子供の頃、僕は暗号作りをしたことがあった。日本語の平文をまずローマ字に置き換えて、母音と子音に分解した。それぞれの母音に1から5の数値を与えて、一桁目として、子音を同じように数値化して二桁目に使用した。友達に見せたら、仕組みを見破られた。一桁目の数値のパターンが少ないこと、濁音の表現が"を使っていたことで、大体わかったのだそうだ。
それから数年後、ひょんなことから点字の並びを見かけて、とてもおどろいた。日本語の点字は、まさにぼくが子供の頃作った暗号と思想が似ていた。数値ではなく点になっているだけだ。ぼくは、誰にもわからないように作った暗号は、盲