宇宙はなぜこのような宇宙なのか 人間原理と宇宙論

宇宙はなぜこのような宇宙なのか 人間原理と宇宙論

作者名 :
通常価格 715円 (650円+税)
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作品内容

かつて科学者の大反発を浴びた異端の考え方――「人間原理」。この宇宙は人間が存在するようにできている、という一見宗教のような見方が、21世紀に入った今、理論物理学者のあいだで確実に支持を広げている。なぜか? 宇宙をめぐる人類の知的格闘の歴史から最新宇宙論までわかりやすく語る、スリリングな科学ミステリー。科学書の名翻訳で知られる青木薫の初の書き下ろし! (講談社現代新書)

カテゴリ
ビジネス・実用
ジャンル
学術・語学 / 理工
出版社
講談社
掲載誌・レーベル
講談社現代新書
ページ数
256ページ
電子版発売日
2013年08月23日
紙の本の発売
2013年07月
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
4MB

宇宙はなぜこのような宇宙なのか 人間原理と宇宙論 のユーザーレビュー

    Posted by ブクログ 2016年01月11日

    本書では、宇宙論の歴史について、その中で人間中心主義がどのように扱われてきたかを軸に描かれている。
    古代から、コペルニクス、ニュートンなど多数の科学者の長年の研究を経て、宇宙はあらゆる物理定数が今のような値でなければ存在しえないことが明らかにされるに至り、アインシュタインが究極のテーマと位置付けたの...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2014年08月01日

    感動した。コペルニクスの話からマルチバースに至るまで、知っているといえば知っている話だが、人間原理という観点からまとめあげて納得させる著者の力量はさすがだと思う。そして行間に垣間見える、宇宙科学に対する思い入れの深さに共感を覚える。ところで人間原理的な観点から見ると、我々はこの宇宙の中で孤独な存在な...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2014年04月18日

     人間原理とはなにか。「宇宙がなぜこのような宇宙であるのかを理解するためには、われわれ人間が現に存在しているという事実を考慮に入れなければならない」という考え方のこと。作者は古代メソポタミアまでさかのぼり、人間原理とはなにか、なぜそんな考え方が生まれたのか、そしてその教訓は何であるのかをあきらかにし...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2014年03月27日

    非常に分かりやすい!
    分かりやすいんだけど、相変わらず「宇宙」というものは分からない。

    人間原理というおよそ科学的ではないと思われていた考え方により、宇宙の起源・有様を考える。

    なぜこのような宇宙なのか=たまたま人間が存在しているこの宇宙を、人間が観測しているから
    言われてみれば、まぁそうかもし...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2014年01月05日

    科学関連書籍の翻訳家として定評のある青木薫による宇宙論の解説書。古代メソポタミアの時代から現代にいたるまで、科学者が「宇宙」をどのように捉えていたか、その流れをこれ一冊で概観しようというのだから、大変な意欲作である。そして、その試みは、概ね成功していると言ってもよいだろう。
    これから大学を志す高校生...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2013年12月25日

    さすが期待を裏切らないクオリティ。人間原理についてこんなに明快に,しかも前提知識なしで読めるように書かれた本はないんじゃないか。科学というより哲学に近い人間原理だが,それがなぜ科学の中から現れたのか。古代からある人間中心の宗教・思想と何が違うのか。
    地動説が勝利し,相対性理論が成功し,科学は人間が,...続きを読む

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    購入済み

    わかりやすい宇宙論

    mulkei 2013年12月01日

    サイモン・シンの著作の翻訳などで知られる青木さんの宇宙論の本。
    とにかくわかりやすい!
    まさに入門編といった感じで、
    古代から現在までの宇宙論の流れを教えてくれる!
    あらためて20世紀から現在も進行中の、物理学のダイナミックな変化は面白い。

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    Posted by ブクログ 2013年11月23日

    非常に面白かった。宇宙に関する人類の知見を歴史に沿って追う前半。人間が存在していることを論理の根拠とする人間原理とそれに伴う宇宙論の新たな動きを記す後半。
    目的論ではなく観測選択効果としての人間原理の利用は、この宇宙の絶対性をそこまで強く意識していない一般人なので価値観の転換には至らないが、興味を強...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2013年11月14日

    宇宙研究の大きな流れがわかりやすく書かれている。古代アカデア人、プラトン、アリストテレス、ストア派などキリスト教以前の様々な宇宙観。プトレマイオスによるキリスト教的宇宙観の完成。ルネサンスになってイスラム世界に伝わっていたギリシャローマ時代の文化の流入とそれに触発された科学による神の存在証明、たとえ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2019年09月10日

    科学本の質の高い翻訳で知られる著者が人間原理を平易に解説。多宇宙論につながるという私の理解は間違っていないとわかった。人間原理を受け入れるまでの科学者たちの驚きやとまどいがわかって興味深い。最後の方に展開される著者の科学観は勉強になった。

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