伊吹有喜の作品一覧 「伊吹有喜」の「犬がいた季節」「今はちょっと、ついてないだけ」ほか、ユーザーレビューをお届けします! 作者をフォローする フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
作品一覧 1~17件目 / 17件<<<1・・・・・・・・・>>> 価格安い順 新着順 人気順 評価高い順 価格安い順 価格高い順 BAR追分 小説・文芸 小説 / 国内小説 3.6 1~3巻572円 (税込) 新宿三丁目の交差点近く――かつて新宿追分と呼ばれた街の「ねこみち横丁」の奥に、その店はある。そこは、道が左右に分かれる、まさに追分だ。BAR追分。昼は「バール追分」でコーヒーやカレーなどの定食を、夜は「バー追分」で本格的なカクテル、ハンバーグサンドなど魅力的なおつまみを供する。人生の分岐点で、人々が立ち止まる場所。昼は笑顔がかわいらしい女店主が、夜は白髪のバーテンダーがもてなす新店、二つの名前と顔でいよいよオープン! 試し読み フォロー 今はちょっと、ついてないだけ 小説・文芸 小説 / 国内小説 3.6 1巻682円 (税込) バブルの頃、自然写真家としてもてはやされた立花浩樹は、ブームが過ぎると忘れられ、所属事務所に負わされた多額の借金を返すうちに40代になった。カメラも捨て、すべてを失い。自分が人生で本当に欲しいものとは、なんだったのか? 問い返すうち、ある少女からの撮影依頼で東京へ行くことになった浩樹は、思いがけない人生の「敗者復活戦」に挑むことになる。 試し読み フォロー 注文の多い料理小説集 小説・文芸 小説 / 国内小説 3.8 1巻710円 (税込) 小説の名手たちが「料理」をテーマに紡いだ とびきり美味しいアンソロジー。 うまいものは、本気で作ってあるものだよ―― 最高級の鮨&ワイン、鮪の山かけと蕗の薹の味噌汁、カリッカリに焼いたベーコンにロシア風ピクルス…… おやつに金平糖はいかがですか? 物語の扉をそっと開ければ、今まで味わった事のない世界が広がります。 「エルゴと不倫鮨」柚木麻子 「夏も近づく」伊吹有喜 「好好軒の犬」井上荒野 「色にいでにけり」坂井希久子 「味のわからない男」中村航 「福神漬」深緑野分 「どっしりふわふわ」柴田よしき 【本書登場の逸品たち】 塩むすびと冷たい緑茶 ハルピンのイチゴ水 全粒粉のカンパーニュに具を挟んだサンドイッチ きときとの富山の海の幸・ゲンゲ汁 生クリームと栗の甘煮のパンとアイスコーヒー 食堂のカレーライスと福神漬 星屑のような白い金平糖 試し読み フォロー なでし子物語 小説・文芸 小説 / 国内小説 4.5 1~3巻792~836円 (税込) ずっと、透明になってしまいたかった。でも本当は「ここにいるよ」って言いたかった―― いじめに遭っている少女・耀子、居所のない思いを抱え過去の思い出の中にだけ生きている未亡人・照子、生い立ちゆえの重圧やいじめに苦しむ少年・立海。三人の出会いが、それぞれの人生を少しずつ動かし始める。言葉にならない祈りを掬い取る、温かく、強く、やさしい物語。 試し読み フォロー 雲を紡ぐ 小説・文芸 小説 / 国内小説 4.4 1巻800円 (税込) 壊れかけた家族は、もう一度、一つになれるのか? 第8回高校生直木賞(2021)受賞作! 羊毛を手仕事で染め、紡ぎ、織りあげた「時を越える布・ホームスパン」をめぐる親子三代の「心の糸」の物語。 いじめが原因で学校に行けなくなった高校2年生・美緒の唯一の心のよりどころは、祖父母がくれた赤いホームスパンのショール。 ところが、このショールをめぐって母と口論になり、美緒は岩手県盛岡市の祖父の元へ行ってしまう。 美緒は、祖父とともに働くことで、職人たちの思いの尊さを知る。 一方、美緒が不在となった東京では、父と母の間にも離婚話が持ち上がり……。 「時代の流れに古びていくのではなく、熟成し、育っていくホームスパン。 その様子が人の生き方や、家族が織りなす関係に重なり、『雲を紡ぐ』を書きました」と著者が語るように、読む人の心を優しく包んでくれる1冊。 文庫版特典として、スピンオフ短編「風切羽の色」(「いわてダ・ヴィンチ」掲載)を巻末に収録。 文庫解説・北上次郎 ※この電子書籍は2020年1月に文藝春秋より刊行された単行本の文庫版を底本としています。 試し読み フォロー ミッドナイト・バス 小説・文芸 小説 / 国内小説 3.6 1巻815円 (税込) 男が運転する深夜バスに乗車してきたのは、16年前に別れた妻だった。 壊れた「家族」という時計は再び動き出すのか―― 家族の再出発を描く感動長篇。 第151回直木賞候補作! 故郷に戻り、深夜バスの運転手として働く利一。 子供たちも独立し、恋人との将来を考え始めた矢先、バスに乗車してきたのは、16年前に別れた妻だった。 会社を辞めた長男、結婚と仕事の間で揺れる長女。 人生の岐路で、忘れていた傷と向き合う家族たち。 バスの乗客の人間模様を絡めながら、家族の再出発を描いた感動長篇。 解説・吉田伸子 試し読み フォロー やるせない昼下がりのご褒美 小説・文芸 小説 / 国内小説 3.7 1巻836円 (税込) あの人と過ごす「おやつ」の時間が、今日を乗り切る力をくれる。 妻子ある相手と夜をともにした伊豆の山奥のホテルで。忘れられない同級生と屋上前の踊り場で。さまざまな果樹が茂る瀬戸内海の島の庭で。もうすぐ卒業するメンバーと取り組む最後の仕事で。幼い息子との思い出のドーナツショップで。憧れの女性たちと出かけたいちご尽くしのピクニックで。心とおなかの空腹をあたたかく満たしてくれる珠玉の6篇! 試し読み フォロー 犬がいた季節 小説・文芸 小説 / 国内小説 4.4 1巻880円 (税込) 夏の終わりのある日、高校に迷い込んだ一匹の白い子犬。生徒の名にちなんで「コーシロー」と名付けられ、その後、ともに学校生活を送ってゆく。初年度に卒業していった、ある優しい少女の面影をずっと胸に秘めながら……。昭和から平成、そして令和へと続く時代を背景に、コーシローが見つめ続けた18歳の友情や恋、逡巡や決意をみずみずしく描く。2021年本屋大賞第3位に輝いた、世代を超えて普遍的な共感を呼ぶ青春小説。 試し読み フォロー カンパニー(新潮文庫) 小説・文芸 小説 / 国内小説 3.8 1巻880円 (税込) あなたって、どこでも傍観者なのね。家を出た妻にそう告げられ、47歳の会社員・青柳誠一は呆然と佇む。そして災厄は会社でも――。窓際部署に異動か、社が後援するバレエ団への出向、どちらかを選べと迫られた青柳は「白鳥の湖」公演の成功を目指すことに。スポーツトレーナーの瀬川由衣や天才バレエダンサー・高野悠らと共に突き進むが、次々と困難が……! 読めば力湧く崖っぷちお仕事小説。(解説・藤田香織) 試し読み フォロー 四十九日のレシピ 小説・文芸 小説 / 国内小説 4.2 1巻902円 (税込) 妻の乙美を亡くし気力を失ってしまった良平のもとへ、娘の百合子もまた傷心を抱え出戻ってきた。 そこにやってきたのは、真っ黒に日焼けした金髪の女の子・井本。 乙美の教え子だったという彼女は、乙美が作っていた、ある「レシピ」の存在を伝えにきたのだった。 大切なひとを亡くしたひとつの家族が、再生へ向かうまでの四十九日間を描いた、感動の物語。 試し読み フォロー 風待ちのひと 小説・文芸 小説 / 国内小説 4.1 1巻924円 (税込) “心の風邪”で休職中の39歳のエリートサラリーマン・哲司は、亡くなった母が最後に住んでいた美しい港町、美鷲を訪れる。 哲司はそこで偶然知り合った喜美子に、母親の遺品の整理を手伝ってもらうことに。 疲れ果てていた哲司は、彼女の優しさや町の人たちの温かさに触れるにつれ、徐々に心を癒していく。 喜美子は哲司と同い年で、かつて息子と夫を相次いで亡くしていた。 癒えぬ悲しみを抱えたまま、明るく振舞う喜美子だったが、哲司と接することで、次第に自分の思いや諦めていたことに気づいていく。 少しずつ距離を縮め、次第にふたりはひかれ合うが、哲司には東京に残してきた妻子がいた――。 人生の休息の季節と再生へのみちのりを鮮やかに描いた、伊吹有喜デビュー作。 試し読み フォロー 彼方の友へ 小説・文芸 小説 / 国内小説 4.5 1巻935円 (税込) 友よ、最上のものを。 戦中の東京、雑誌づくりに夢と情熱を抱いて―― 老人施設でひとりまどろむ佐倉波津子に、小さな箱が手渡された。 「乙女の友・昭和十三年 新年号附録 長谷川純司 作」。 そう印刷された可憐な箱は、70余年の歳月をかけて届けられたものだった―― 戦前、戦中、戦後という激動の時代に情熱を胸に歩む人々を、あたたかく、生き生きとした筆致で描ききった感動傑作。 巻末に、文庫のための書き下ろしスピンオフ「ポラリス号の冒険」を収録。 第158回直木賞候補作。 解説/瀧井朝世 装画/早川世詩男 試し読み フォロー NEW 娘が巣立つ朝 小説・文芸 小説 / 国内小説 - 1巻1,001円 (税込) 家庭崩壊のきっかけは、娘の婚約だった 家族って、なんだろう……? 多くの共感を集めた家族小説の傑作が、待望の文庫化! 高梨家の一人娘・真奈が恋人の優吾を実家に連れてきた。 爽やかな好青年なのだが、 どこか会話が嚙み合わない。 一方母・智子は、不機嫌でため息ばかりつく夫の健一に 辟易している。 見て見ぬふりをしてきた小さな綻びが、 少しずつ大きくなり――。 誰もが経験する人生の曲がり角を通して、 ある家族の変遷を描き、 多くの共感を集めた感動作。 シビアな現実と、全体に流れるユーモア。 家族の悲喜こもごもに「わかる!」「そうそう」と 相槌をうつこと必至、胸に刺さります。 第46回吉川英治文学新人賞候補作。 文庫解説・瀧井朝世 単行本 2024年5月 文藝春秋刊 文庫版 2026年9月 文春文庫刊 この電子書籍は文春文庫版を底本としています。 試し読み フォロー なでし子物語 小説・文芸 小説 / 国内小説 4.5 1~3巻1,650~1,760円 (税込) ずっと、透明になってしまいたかった。 でも本当は「ここにいるよ」って言いたかった―― いじめに遭っている少女・耀子、居所のない思いを抱え過去の思い出の中にだけ生きている未亡人・照子、生い立ちゆえの重圧やいじめに苦しむ少年・立海。 三人の出会いが、それぞれの人生を少しずつ動かし始める。 言葉にならない祈りを掬い取る、温かく、強く、やさしい物語。 試し読み フォロー 食べて、寝て、しあわせ? 小説・文芸 小説 / 国内小説 4.0 1巻1,699円 (税込) 日々の生活において切っても切れない「食」を通じ、それぞれの「しあわせ」のカタチを模索する――。人気作家6人が紡ぐ、ほろ苦くて味わい深い「食」と「人生」を描いた短編小説。 【収録作】●幸せのカレーライス(伊吹有喜)……雨足が強い中、空腹に耐えきれず入ったお店で――。 ●四十歳の栄養(中西智佐乃)……美容室で働く麻美。あまりの忙しさにバランス栄養食品をかじる日々……。 ●フレンチと返報性(藤野恵美)……かなは大学で突然、それほど親しくない友人からフランス料理の食事に誘われる。 ●二代目のミンチョさん(伊藤朱里)……アイス屋でよく見かける女性は、いつも違う男性と来店していた。 ●五十の壁が高すぎる(古内一絵)……よく訪れる店で食事をしたときに、茂樹が感じた異変とは。 ●真っ赤な林檎のその上で(窪美澄)……娘の大学進学を機に一人暮らしとなり、食欲が湧かなくなってしまった。 試し読み フォロー 鎌倉茶藝館 小説・文芸 小説 / 国内小説 3.5 1巻1,980円 (税込) 夫も仕事も失い、生きる気力をなくした美紀。最後の旅のつもりで訪れた鎌倉の片隅で、台湾茶カフェ「鎌倉茶藝館」を見つけ、魅入られ、働き始める。お茶や着物、古都の穏やかな日常に触れ、明るさを取り戻す美紀。そんな彼女に、年齢も性格も違う二人の男性が好意を持ち始めた。今の私に必要なのは、安らぎ? それとも、灼けるような想い? ――苦みを知るから、決められない。名手が描く、大人の恋。 試し読み フォロー 常夏荘物語 小説・文芸 小説 / 国内小説 4.5 1巻1,980円 (税込) 遠州峰生の名家・遠藤家の邸宅として親しまれた常夏荘。10歳の時にこの屋敷に引き取られた耀子は、寂しい境遇にあっても周囲の人々の優しさに支えられて子ども時代を生き抜いてきた。 時を経て38歳になった耀子は、ある日、夫の龍治から突然離婚を切り出される。その思いもよらない理由に耀子は驚くが、それを機に自分にとって本当に大事な人が誰だったのか、思いを巡らし始める―。 耀子の葛藤、娘・瀬里の巣立ち、義母・照子の愛。 激動の時代に遠藤家の三代の女たちが守り抜いた家と暮らしは、峰生に暮らす人々にとってもかけがえのない居場所になっていく。 伊吹有喜デビュー15周年記念作品。 試し読み フォロー 1~17件目 / 17件<<<1・・・・・・・・・>>> 伊吹有喜の詳細検索へ
ユーザーレビュー 一覧 >> 常夏荘物語 小説・文芸 小説 / 国内小説 4.5 (31) カート 試し読み Posted by ブクログ 地の星、天の花は正直超展開が多くてもやもやしていたけど、このシリーズ最終巻に全部書かれていた…よく分からない展開の裏には、そういう思惑や事情があったのねと。特に龍二らへん。 最終巻で色んな人物の葛藤や心情を見事に描ききった快作! 美しい風と水を讃えた峰生で、撫子のように顔を上げて生きていく彼らの姿が瑞々しく描かれる。 半分くらいからずっと泣きながら読んでいた。素晴らしい小説。 0 2026年08月31日 やるせない昼下がりのご褒美 小説・文芸 小説 / 国内小説 3.7 (30) カート 試し読み Posted by ブクログ 心に大きな荷物を抱えて過ごす日々。その中で、おやつがくれる、ほっとひと息つける時間。 大きな壁に当たった時、乗り越えるための勇気をくれるおやつの力を感じた。 6編の物語それぞれの主人公の葛藤が印象に残って、もう一度読みたくなる一冊だった。 0 2026年08月28日 彼方の友へ 小説・文芸 小説 / 国内小説 4.5 (30) カート 試し読み Posted by ブクログ 久しぶりに先を先をと楽しみに読んだ 伊吹有喜さんの本はこれで何冊目だろう 間違いなく過去いち この半年でも一番面白かった一冊 キャラクターが生き生きしててほっといても映像が浮かんでくる。 本を読みながら、ドラマを観ている感覚 ストーリーもきれいだし、言う事なし 誰かも言ってるけど朝ドラにぴったりの小説 0 2026年08月25日 食べて、寝て、しあわせ? 小説・文芸 小説 / 国内小説 4.0 (16) カート 試し読み Posted by ブクログ ネタバレ 『二代目のミンチョさん』と『真っ赤な林檎のその上で』は、どちらも女性が自分の生活を生きる物語。描かれる孤独の質が対照的で印象に残る。ミンチョさんは、他者の期待や視線に合わせず、自分の好みと生活のリズムを静かに守る女性として描かれ、チョコミントを選ばない姿がその象徴となる。他者に取り込まれず、理解されることを目的にしない強さが魅力。後作は、母・道子の孤独を通して、娘の生きづらさが反射のように浮かび上がる。娘は新しい環境で必死に強く生きており、強さの質は母に似る。母娘の二重の孤独が静かに響き合あった。⑤ 0 2026年08月24日 四十九日のレシピ 小説・文芸 小説 / 国内小説 4.2 (33) カート 試し読み Posted by ブクログ あったかい愛の詰まった話だった。 ダーリン熱田(名古屋だから?)、 わからんと言いながらちゃんとわかってる。 乙美さんにも伝わってたと思うなぁ。 食べ物ってすごいよね。 食べることは生きること。 美味しいご飯を作る人は周りの人を幸せにする。 美味しいご飯。それって愛だと思う。 井本とハルミ、それに亀。 そんなふうに繋がっていた?と思うもの またおもしろい。泣かせる。 0 2026年08月22日