スタートアップ・ウェイ 予測不可能な世界で成長し続けるマネジメント

スタートアップ・ウェイ 予測不可能な世界で成長し続けるマネジメント

2,200円 (税込)

11pt

4.0

■クリステンセン教授など大物が大絶賛!
「大企業になっても成功しつづけるにはどうすればいいのかを研究してきたが、まさしくその実践的ガイドとなるのが本書だ」
クレイトン・クリステンセン(『イノベーションのジレンマ』著者、ハーバード・ビジネス・スクール、キム・B・クラーク記念講座教授)

「最先端を行きたいと考えるリーダーなら、この本の内容をじっくり身につけなければならない。
本書は、大企業から家族経営の零細企業や非営利組織にいたるまで、先進的な組織にとって、今後何十年も必須の道しるべとなるだろう」
ローレンス・サマーズ(チャールズ・W・エリオット記念講座教授、元米国財務長官)

「大企業がスタートアップのようになるにはどうすればいいのか……いや、その企業が生まれた当時の集中力や熱気を取りもどすには
どうすればいいのかと言うべきか。そのやり方を示すのが本書である」
マーク・アンドリーセン(アンドリーセン・ホロウィッツの共同創業者兼パートナー)

■GE、トヨタなど大企業、ドロップボックスやエアビーアンドビーなど豊富な事例

GEやトヨタがいかに「スタートアップ・ウェイ」で組織を生まれ変わらせたのか?
「俺たちが作っているのは、すぐに修正できるようなソフトウェアと違うんだ」
当初は大企業の社員、役員に大きな反発を受けながらも、著者エリック・リースは組織、社員の思考、人事制度も変革していく。
その生々しい事例とともに、スタートアップ・ウェイの実行方法が手にとるように理解できます。

...続きを読む

詳しい情報を見る

閲覧環境

スタートアップ・ウェイ 予測不可能な世界で成長し続けるマネジメント のユーザーレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    リーンスタートアップの続編であり、応用編である。この本では新規事業を立上げた後の周りの環境の作り方や組織文化の醸成についてがメインに書かれている。実際に新規事業を進めると社内規定のハードルにあたることが多いので、巻き込むためにどう動くか、そして組織文化を変えていくのかが書かれているのでマネジメント層

    0
    2021年07月21日

    Posted by ブクログ

    前著『リーンスタートアップ』の続編。
    立ち上げ期から、その後のマネジメント手法や、そもそも大企業の中でどうやってアントレプレナーシップを育てていくか、大企業病にどう対処していくかを、GEなどにも助言する立場の著者が書いた一冊です。

    第9章のところの革新会計の話は、具体例も多く、『LEAN
    ANA

    0
    2018年06月26日

    Posted by ブクログ

    継続的にイノベーションを生み出す組織を作る為に。
    まずはうちのチームで試してみよう。小さく始めて、失敗して、そこから学べばいいだけなんだから。

    0
    2019年03月11日

    Posted by ブクログ

    リーン・スタートアップと同じ著者で、続編とも言える内容。スタートアップやアントレプレナーシップの在り方を大組織にもインストール出来る形で噛み砕くという挑戦が見られる本書。社会の不確実性が増すのに応じて、組織心理学的アプローチの重要性が増していると感じさせる一冊です。

    0
    2019年01月14日

    Posted by ブクログ

    大きく考え、小さく始め、すばやく成長する。
    リーンスタートアップの原則を、チームとプロジェクトの動き方に具体的に当てはめて記述されています。
    「行動しやすさ、わかりやすさ、チェックのしやすさ」「ピボットのタイミング」「チームの基本行動統一のためのポリシーづくりの重要性」など新規事業のスタート、グロー

    0
    2024年01月16日

スタートアップ・ウェイ 予測不可能な世界で成長し続けるマネジメント の詳細情報

閲覧環境

作者のこれもおすすめ

同じジャンルの本を探す