駒子の検索結果
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性悪駒子の偽恋
落ちぶれた未亡人と、初恋を引きずる御曹司、これは二人のぎこちない恋愛ごっこ! 昭和2X年、敗戦後の日本に放り出された武家の出自の娘・駒子はみごとに落ちぶれていた。誇り高く生きてきたはずが、戦争によってすべてを踏みにじられた。六度の結婚と六度の死別・離縁をくりかえし、今日の腹を満たすため、長い髪を切って売り、うどんをすする。その姿はかつてとは変わり果てていた。そんな駒子を拾う資産家の青年、七緒。彼は駒子の最初の結婚相手、正一の弟だった。七緒の初恋の相手は兄の妻、駒子だった。七緒は言う「もう一度、俺に恋を教えてくれ」――戦争が導いた契約恋愛のゆくえは果たして!?(このコミックスには「性悪駒子の偽恋[ばら売り][黒蜜]第1~5話」を収録しております) -
ひょうたん駒子 手塚治虫文庫全集
南極に住むオングル族の娘「駒子(こまこ)」。ひょんなことから日本で暮らすこととなった彼女が東京で巻き起こす騒動の数々。そんななか、街で出会った三平(さんぺい)に心惹かれていく駒子だが、オングル族の仲間が迎えにきて南極へ帰ることに……。はたして、駒子が選ぶのは南極での元の暮らしか、それとも三平か!? ユーモア漫画『ひょうたん駒子』のほか、『雑巾と宝石』『よろめき動物記』『ごめんねママ』など珠玉の作品9作を収録した短編集。 <手塚治虫漫画全集収録巻数>『ひょうたん駒子』(手塚治虫漫画全集MT84『ひょうたん駒子』収録)/『週間探偵登場』(手塚治虫漫画全集MT84『ひょうたん駒子』収録)/『雑巾と宝石』(手塚治虫漫画全集MT258『雑巾と宝石』収録)/『第三帝国の崩壊』(手塚治虫漫画全集MT258『雑巾と宝石』収録)/『昆虫少女の放浪記』(手塚治虫漫画全集MT258『雑巾と宝石』収録)/『スター・ダスト』(手塚治虫漫画全集MT258『雑巾と宝石』収録)/『われ泣きぬれて島と』(手塚治虫漫画全集MT258『雑巾と宝石』収録)/『よろめき動物記』(手塚治虫漫画全集MT95『鳥人大系』第2巻収録)/『ごめんねママ(手塚治虫漫画全集MT273『マコとルミとチィ』収録) <初出掲載>『ひょうたん駒子』 1957年9月号~1958年8月号 平凡連載/『週間探偵登場』1959年12月号~1961年2月16日号 別冊週刊漫画TIMES連載/『雑巾と宝石』 1957年1月号~12月号 小説サロン連載/『第三帝国の崩壊』 1955年7月5日発行 文藝春秋増刊漫画讀本掲載/『昆虫少女の放浪記』1955年9月5日発行 文藝春秋増刊漫画讀本掲載/『スター・ダスト』1965年6月号 漫画讀本掲載/『われ泣きぬれて島と』1966年9月10日発行 漫画讀本夏の増刊掲載/『よろめき動物記』1964年4月5日号~1965年3月28日号 サンデー毎日連載/『ごめんねママ』1961年2月号~1963年12月号 主婦の友連載 -
ななつのこ
ファンレターとラブレターは、勢いで出すに限るのだ。――短大に通う十九歳の入江駒子は『ななつのこ』という本を衝動買いし、読了後すぐに作者へファンレターを書こうと思い立つ。先ごろ身辺を騒がせた〈スイカジュース事件〉をまじえて長い手紙を綴ったところ、思いがけなく「お手紙、楽しく拝読致しました」との返事が。さらには、件(くだん)の事件に対する、想像という名の“解決編”が添えられていた! 駒子が語る折節の出来事に打てば響くような絵解きを披露する作家佐伯綾乃、二人の文通めいたやりとりは次第に回を重ねて……。伸びやかな筆致で描かれた、第三回鮎川哲也賞受賞作。 -
魔法飛行
私も,物語を書いてみようかな――入江駒子のつぶやきは「じゃあ書いてごらんよ」の声にあっさりと迎え入れられた。幾つも名前を持っている不可解な女の子との遭遇,美容院で耳にした噂に端を発する幽霊の一件,学園祭で出逢った〈魔法の飛行〉のエピソード,クリスマス・イブを駆け抜けた大事件……近況報告をするように綴られていく駒子自身の物語は,日々の驚きや悲しみ,喜びや痛みを湛え,謎めいた雰囲気に満ちている。ややあって届く“感想文”には,駒子の首を傾げさせた出来事に対する絵解きが。第三回鮎川哲也賞を受賞した『ななつのこ』に続く,会心の連作長編ミステリ。 -
レッドデータガール 氷の靴 ガラスの靴(角川文庫)
正月明け、学生寮に戻った宗田真響はルームメイトの鈴原泉水子の変化に気がつく。「相楽と休み中に何かあったのだ」祝福すべきなのに、なぜか喜べない真響。泉水子の相手が深行と確定されれば、泉水子を中心とする「チーム姫神」の中で、忍者の家系宗田家と陰陽師の家系高柳家とのバランスが変わってくる。そんなある日、横浜のスケートリンクで合宿が行われることになるが、これは宗田家がスポンサードとなりチーム姫神、及び真響が隠れ蓑に婿候補と報告した深行を見定めるために仕組まれたものだった。大殿である祖父が本気で彼女の婿取りに乗り出したと聞いて、うんざりする真響。そして始まった教室に現れたインストラクターは、アメリカ留学中の真響の従兄弟、克巳だった。彼は真響に結婚を申し込むが、彼女に対する執着が悪霊を呼び寄せてしまう。ファン待望、RDG新刊ついに文庫で登場!他に「影絵芝居」「九月の転校生」「相楽君は忙しい」も同時収録 -
犬が来る病院 命に向き合う子どもたちが教えてくれたこと(角川文庫)
今は増えつつある「病院のアニマルセラピー」を、日本で初めて小児病棟で実現させた聖路加国際病院。入院中であっても子ども達が豊かな時間を過ごし、病魔との戦いを続けられるように医師、看護師、保育士、心理士、牧師など数多くのスタッフたちで積み重ねられた努力と取り組みを、4人の子ども達の生死を通して描いた感動の記録。 -
きつねのかみさま
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 りえと弟は、きつねの子たちとなわとびをして遊びました。それはりえのなわとびなのに、きつねの子は神様がくれたというのです。 -
小学館世界J文学館 何かが道をやってくる
※本作品は『小学館世界J文学館』(紙版)に収録されている同タイトルの作品と同じ内容です。 深夜にやってきたカーニバルの目的は? アメリカのいなか町に住む少年、ジムとウィル。10月の深夜、ふたりは怪しい蒸気機関車の音を聞いた。それは、季節外れのカーニバルがやってくる音だった。そのカーニバル団、「クーガーとダークの混沌たる影のショー」は、次第に邪悪な姿をあらわしはじめた。人を惑わせる鏡の部屋、時間をあやつる魔法、姿を消してしまう大人たち……しかしカーニバルには、妖しい魅力があった。やがてジムは魔法の誘惑に負けてしまう…… ファンタジーとSFの名手、レイ・ブラッドベリの傑作ダークファンタジーを、半世紀ぶりに新訳。清新な文体で、名作は新たな輝きを放つ! ブラッドベリ本人が、本作品の成り立ちを述べた「作者あとがき」(1998年執筆)も初めて収録! (新訳) ※この作品は一部カラーが含まれます。 -
もうひとつの曲がり角
野間児童文芸賞、小学館文学賞、産経児童出版文化賞大賞、IBBYオナーリスト賞など数々の賞を受賞する岩瀬成子氏の最新長編作品。 柵には半開きになった木の扉がついていて、その扉に「どうぞお入りください」と青色のマジックで書かれた板がぶらさがっていた。 「いやだ。あたしはそんなところへは、ぜったいに入らないから」ときこえた。 えっ。どきんとした。 庭木のむこうからだった。わたしにむかっていったんだろうか。 わたしは耳をすまして、木々にさえぎられて見えない庭のようすをうかがった。 しんとしていた。 だれがいるんだろう。 わたしはぶらさがっている板をもう一度見た。 それから足音を立てないようにして、そっと扉のあいだから庭に入っていった。しかられたら、すぐににげだすつもりだった。ちょっとだけ、のぞいてみたかった。──本文より。 小学五年のわたしと中一の兄は二ヶ月前、母の理想の新しい家、市の西側から東側へ引っ越してきた。この町で通い出した英会話スクールが休講だったので、わたしはふと通ったことのない道へ行ってみたくなる。道のずっと先には道路にまで木の枝が伸びている家があり、白い花がちらほらと咲いて・・・・・・。 日本絵本賞、講談社出版文化賞、ブラチスラバ世界絵本原画展金牌、オランダ銀の石筆賞など受賞の酒井駒子氏による美しい装画にも注目! -
レッドデータガール(角川文庫)
世界遺産に認定された熊野古道、玉倉山にある玉倉神社。そこに住む泉水子は中学三年まで、麓の中学と家の往復だけの生活を送ってきた。しかし、高校進学は、幼なじみの深行とともに東京の鳳城学園へ入学するよう周囲に決められてしまう。互いに反発する二人だったが、修学旅行先の東京で、姫神と呼ばれる謎の存在が現れ、さらに恐ろしい事件が襲いかかる。一族には大きな秘密が──。現代ファンタジーの最高傑作! 大人気RDGシリーズ第1巻!! -
RDG レッドデータガール 全6冊合本版
世界遺産に認定された熊野古道、玉倉山にある玉倉神社。そこに住む泉水子は中学三年まで、麓の中学と家の往復だけの生活を送ってきた。しかし、高校進学を機に思いも寄らない事実を突きつけられる。一族にまつわる大きな秘密、姫神と呼ばれる謎の存在とは……? 現代ファンタジーの最高傑作、大人気RDGシリーズ全6巻が合本版になって登場! -
わたしは適応障害
私は幼少期の頃から人とコミュニケーションをとるのが苦手で、子供ながらに対人緊張が強くて生きづらいなと感じながら大人になりました。 短大を卒業して就職してからは、ますます社会にうまく適応できないという壁にぶつかり、適応障害から派生した、度重なるうつ病、対人恐怖症、アルコール依存、睡眠障害に悩まされ続けてきました。 ご存知かもしれませんが、適応障害という病気は、ある特定の状況や出来事がその人にとってとてもつらく耐え難く感じられ、抑うつ気分や睡眠障害などのさまざまな心身の症状を引き起こして、ひどくなると学校・仕事・家での活動に支障をきたすものをいいます。この病気のやっかいなところは、直面している事象から離れれば症状が治まるということです。そのため周囲からはイヤイヤ病だとか甘えだと揶揄されてしまうことが多いのですが、放置しておくとうつ病になることもある看過できない病気なのです。 -
わたし、わかんない
「ここはいやだとおもう気もち、わたし、ちょっとだけわかる。」野間児童文芸賞、小学館文学賞、産経児童出版文化賞大賞、IBBYオナーリスト賞など数々の賞を受賞する岩瀬成子氏の最新長編作品。 校舎を見上げると、二階の窓から女の子が体を半分のりだして、いまにも飛びおりようとしていた。またあの子だ。 〈あー〉 声にはださずにさけぶ。 〈飛んじゃだめ〉 髪に黄色いリボンをむすんでいるその子にむかってさけぶ。ーー 学校で、みんなのなかにまじりこんでいるとおもっていても、気がついたら、いつもみんなの外にいる。 校舎からでて、ふりむいた。そして、あの二階の窓を見あげた。窓はあいているけれど、あの女の子のすがたはなかった。 ーーー 「そんとき、いやだ、いやだ、いやだ、って声が体のなかからきこえたんだ。その言葉がわたしの体をぐるぐるまきにしているのがわかったの」 「ぼくね、中ちゃんのそういうとこ、うらやましいよ。ぼくだって、いやだなあっておもうことはあるよ。だけど、どうしても、いわれたとおりにしてしまうんだ」 本文より。 あらすじ 教室で「わかんない」といつも答えてしまうから学校で「わかんないちゃん」と呼ばれている少女の中はいつも学校の校門へ着くと、大きなため息をつく。 校舎をみあげると二階の窓から女の子が体をのりだして、いまにも飛び降りようとしているのだ。でも、目をつぶって二階をもう一度見ると窓はしまっている。 ある日、犯罪研究に興味があるという仲良しの幼馴染のセンくんから、近所であやしい動きをしている人を見つけ、中も一緒に見張り調査をすることに。 わからないことを抱えて生きる子ども達、大人達がそれぞれのいるべき場所と答えを探していく。 装画は日本絵本賞、講談社出版文化賞、ブラチスラバ世界絵本原画展金牌、オランダ銀の石筆賞など受賞の酒井駒子氏。