幻冬舎 - エッセイ・雑学作品一覧
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-累計50万部突破!「やめてみた」シリーズのわたなべぽん最新刊。防災、お金、健康、そして住まいのこと。コロナ禍をきっかけに考えた、人生後半、これからも楽しく生きるための準備あれこれ。 「コロナ禍をきっかけにこの先のことを考え、備え始めてみたら、老後への不安がちょっと和らいできました」 <目次> 防災編 第一話 「いざというときの備え」の巻 第二話「せっかくだから大そうじ!の巻 第三話 夫婦ふたりの家事分担の巻 家まわり編 第四話「料理ができない夫」の巻 第五話 これから住みたい街って?の巻 第六話 貯金、投資、いろいろどうする?の巻 第七話 居心地のいい空間の巻 「心と体」編 第八話 まさかの急病!の巻 第九話 「心のコロナ疲れ」の巻 第十話 新しいご近所付き合いの巻 第十一話 ついにコロナ!?の巻
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-「家事シェア」をしないと家庭が崩壊する!? ねこ妖怪とともに「名もなき家事妖怪(名前はないけど大変な家事)を退治せよ! かわいくて、おもしろくて、ためになる、悩める家族に贈るハートフルコミックエッセイ! 50万PV獲得のWEB人気漫画連載書籍化! 「夫が家事してくれない…」「もっと働きたいけど罪悪感が…」「もっとラクに掃除も洗濯するには…」 女性たちの悩みを解決する方法を物語で紹介するコミックエッセイです。 【物語】家事や育児に悩む4人家族のお母さん・トモコの前にある日、ねこ妖怪「ニャン吉」が出現!ニャン吉は「名もなき家事妖怪(=名前はついていないけど厄介な家事)」を可視化、一緒に退治する方法を提案します。はたして太田家は、元の仲良し家族に戻れるのか…? 家事、育児、働き方など悩みのシーンごとに、笑えてためになる14話を収録。巻末付録「家事シェアお助けグッズ紹介」付き! 企画原案:矢野貴寿(クリエーティブ・ディレクター) 制作協力:大和ハウス工業株式会社
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-「どうしよう、ムリだよ」が「大丈夫」になるまで。 緊急事態宣言中に妊娠・出産した、夫婦の葛藤と支え合いの記録。 Twitter、Instagram、noteで共感の嵐! 「妊娠より、もうコロナの方が身近だった」「多分私、産むときもひとりなんだ」 「4度目の緊急事態宣言、聞き慣れちゃって全然ヒヤヒヤできません」「赤ちゃんがいるからって強く優しくはならない」 出産立会NG、面会もNG……。それでも、コロナに関係なく赤ちゃんは産まれてくる。 異常事態のさなか、追いつかない心と真っ直ぐ向き合って過ごした日々の奮闘記。 ――みんな、ずっと頑張ってきたよね。疲れちゃったら、これ読んでみて。
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3.0感染症はなぜ拡大し、どう終息したのか? 不安と不条理を乗り越え、共感と連帯へ進め! 難解・ノーベル賞作家の名作を、完全「目に見える」化! アルジェリアの港湾都市・オランで、医師のリウーは鼠の死体をいくつか発見する。 ついで原因不明の熱病者が続出、ペストの発生である。 外部と遮断された孤立状態のなかで必死に「悪」と闘う市民たちの姿を年代記風に淡々と描くことで、 人間性を蝕む「不条理」と直面した時に示される人間の諸相や過ぎ去ったばかりの対ナチス闘争での体験を寓意的に描き込み、 圧倒的共感を呼んだ長編をコミックとして完全「目に見える」化! 未知の感染症に襲われたとき、人々はどのように対応したのか……。 コロナの時代を生きる私たちに必要な一冊。
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4.0いつか、台湾に行けるその日のために。 水餃子、ワンタン、牛肉ラーメン、肉そぼろごはん、火鍋、海鮮、夜市、クレープ、揚げパン、かき氷……台湾人が本当に好きな台湾美食の旅にご案内! 台湾人の漫画家が日本人に指南する、台湾グルメコミックエッセイ。 台湾の美味しいものを目指して台湾旅行は大ブーム。さまざまな媒体の海外人気先ランキングでは、台湾は常にベスト3位以内をキープしています。それに伴い、台湾関連の本や雑誌がたくさん出版されています。ですが、そのなかで紹介される美食や観光地は、日本人がセレクトしたものです。 ガイドブックの定番、小籠包は本当に台湾美食なのでしょうか――? そんな疑問を持った台湾人漫画家と、日本人編集者がタッグを組みました。 この本で紹介する台湾美食は約800名の台湾人へのアンケートで挙がったものばかりです。 台湾人が愛する台湾美食と、日本人がイメージしている台湾美食の相違点も、登場人物である台湾人・阿米と日本人・美菜の美食巡りを通して見えてきます。 QRコード付きでおすすめのお店52店を紹介。読んで楽しく、ガイドブックとしても使えるコミックエッセイです。旅ができる日まで、この本で妄想旅行しつつ、予習してみては。
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5.0新米の卵かけご飯、原木しいたけと鶏肉の煮物、井戸で冷やしたスイカ、自家製鏡もち、天然ふきのとうの天ぷら…… 農家ならではのごちそうを味わいつくす! 東京のTV制作会社員が岩手の田舎へムコ入り! 初めての農家暮らしは、目からウロコの連続。 東京から、岩手県で農家を営む妻の実家に引っ越した、パウロタスクさん。 これまで食に興味がなかったものの、野菜もお米も、採れたての新鮮な食材を使って作られる農家の食事は格別! おいしくて楽しい農家のごはんと農家の生活をご紹介。 【目次】 農家のごはんは、ボリュームたっぷり!/とれたてほやほや! 本当の新米のおいしさ/春の一大イベント、種まきのあとは…/米農家なのに、白米がない⁉/ご近所と助け合い。おすそわけが食卓を彩る!/みんなで協力! 人手が必要な田植えの季節/食卓で夏を感じる夏野菜/土地への愛を感じる、ご祈祷の風習/暑い農作業の合間に! 日本の夏を感じるおやつ/田んぼで作るのはお米だけじゃない…?/いよいよ収穫! 稲刈りスタート/来たる冬に向けて! 冬支度/鏡もちも自家製⁉ 農家のお正月/高級肉を作る! 畜産農家の特権とは/すき焼きの主役、ブランド牛はどこから来たの?/ひなまつりに食べよう! きりせんしょ/自然の贈り物! ふきのとうで春を感じる など
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4.6嫌い嫌い大嫌い、超憎んでる父(17年間、音信不通)が突然、死んだ。 それが、まさか、こんな気持ちになるなんて! 『透明なゆりかご』『お別れホスピタル』『不浄を拭う人』で絶好調、 沖田×華、亡き父タカシの喪の仕事! 暴力、暴言、略奪、ストーカー行為、警察沙汰ーー父にはさんざん迷惑をかけられた。家族はみな父から逃れるためにバラバラに暮らした。つまり一家離散だ。私は父が大嫌いだった。東京に出てきて漫画家になり、忙しく仕事をしていた。父とは2度と会うつもりがないまま気がつけば17年が経過していた。そこへ突然、届いた父の訃報。バラバラに生活していた家族が久しぶりに顔を合わせることになり、それがまた新たな事件の始まりとなった!
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4.0ゴルフのスコア90台から110前後をスムーズに抜け出す秘訣は、<インパクトの前後30cm>をベースとした、“スイングの最適化”にありました。 体格的な優位や、運動能力に特段アドバンテージがあるわけではない“フツーのビジネスマン”が、わずか1年でスコア70台前半に到達した奇跡の実話です。ゴルフ本として異例のベストセラーとなった『ゴルフはインパクトの前後30センチ!』『ゴルフ歴1年で70台に突入できる30センチトレ』を基に、実践的ゴルフ理論をわかりやすくマンガ化。 “最短距離で成長するため”に、“既存のゴルフレッスン、スイング理論だと無理ってことだよな”と解釈し、“いかに効率良く、最短でボールをホールカップに沈めるか”を考え抜いて、実際にパープレーをも実現した独自の理論は必見です。
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4.4日本には、左利きやAB型と同じぐらい、LGBTがいる。世の中は男と女の二択だけではないし、そもそも自分に性があることがイヤな人もいる……。 女性であることに違和感を持ち、「男になりたいんだ!」と思い込んでいた。でもよく考えてみたら、手術をして性別を変えたいわけじゃないし、男性として何かをしたいわけではない……。 あれ?ぼくはLGBTなの?それとも……? 自分はいったい何者なのか。悩み考えた道のりを描いた実録漫画。 第1章男になりたい! ぼくの現状/胸のこと/名前/好きな服を着たい/薄着がニガテ/化粧ってなんの罰ゲーム?/私?ぼく?/どちらの性別に見られているでShow「/自分の性別に違和感がある」という感覚/違和感はいつから?/女の子ってなんだ?/女の子になろうキャンペーン/消えない違和感/乱暴な口調=男子 第2章ぼくはLGBTなのか? Q「.LGBT」なのか?/そもそもLGBTって?/広いぞ!トランスジェンダー/手術!とまではいかない/性別モラトリアムで生きているということ/自分の居場所「/女の子だから」への反発/男性嫌悪「/男になりたい」とは/ 第3章男になりたい、わけではない…? なんで自分が女性であることが嫌なんだろう/性があることが嫌…?/書類/性があることが嫌ってつまり…/Aセクシャルというもの/熱量のある絵/お付き合い/いくら説明しても…/「○○らしさ」への固執 おわりに こんな実録を描いておいてアレですが/特別ではなくて/あとがき
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-「瀕死飯」とは、疲れ切って自炊ができない、だけどごはんは安くササッと食べたい、何なら誰かの手料理が食べたいが、そんな相手はいないので自分で作るしかない!という方に捧げる簡単レシピごはんのこと。瀕死レベル別に自炊レシピを漫画で紹介! 瀕死レベル★★★★★(調理時間5分以内) ごま油香るユッケ丼/破天荒ペペロンチーノ/エリチリ… 瀕死レベル★★★★(10分以内) レモンクリームパスタ/牛肉とセロリの赤ワイン煮込み… 瀕死レベル★★★(15分以内) おひとりさまロールキャベツ/鶏にんにくのケチャップ煮… ほか、瀕死レベル2~5の全28レシピ+おまけの1ページレシピを3つ掲載
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4.0「11人に1人が乳がんになる」「早期発見で9割以上が治る」といわれながら、 乳がん検診受診率が低すぎる日本人。 それは乳がんのことを知っているようで、よく知らないから―――。 検診を受けないなんてありえない! “絶対に知っておいてほしい乳がんのすべて”をマンガでわかりやすく解説。 第1話 受けよう! 初めての乳がん検診 第2話 エコーorマンモ 私はどっち? 第3話 合言葉は「Are you dense?」 第4話 突然訪れる乳がんの疑い 第5話 乳がん宣告! これからどうする? 第6話 セカンドオピニオンでモヤモヤを解消! 第7話 乳がん最新治療法はここまで進化! 第8話 乳がんとは長く、賢く付き合う 第9話 油断大敵! 自分と向き合う10年 第10話 幸福度を上げる乳がん検診
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-「彼も喜ぶ」「お財布にやさしい」――安い食材でも大満足! 料理が苦手でも美味しくできる! しかも超カンタン! と評判の幸せ料理のエッセンスがコミックになりました! 「ふたりあわせて一日約660円生活、続けてます! 」 “たのしく節約”&“カンタンに美味しく”が、しあわせの秘訣。 マンガでよくわかる! ・休日は、安い店をハシゴして、食材のまとめ買い。 ・まとめ買いした食材は、“1度に使う分”ずつ小分けで冷凍する。 ・乾物、缶詰……ストック食品を用意しておくと、何かと助かる。 ・夫くんはほめて伸ばす。そして、お手伝いをしてもらう! ・お財布がピンチのときは、安定して安いキノコとおとうふを、いつもと違う調理法で。 ・どんなおかずもスターメニューにする「作りおきニンニクみそ」の作り方大公開! ・できる女に見える秘策。困ったときの「湯豆腐」。 ・ひと工夫で見た目もおいしく! 盛り付けのコツ教えます。 ・お店の味を家で安く再現してみよう! ・肉じゃが、かぼちゃの煮物……“微妙に残ったおかず”のアレンジ方法を公開! ・彼も大満足! 冷蔵庫の残り物で、疲れたときの癒しスープ。 ・炒め物のマンネリ解消法――マヨネーズやドレッシングで炒めてみる! ・2万円以下におさえられた月は、最終日にちょっと贅沢する! ……ほか、今すぐ真似できる! お金をかけずに美味しく作るポイントを大公開。
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5.0ベストセラー「ねことじいちゃん」「まめねこ」の著者、最新刊! 5歳のケンとふわふわの相棒たち。 あたたかくてクスッと笑える、ひと夏のおはなし 昭和51(1976)年、とあるいなか町。5歳のケンのまわりは大好きなものでいっぱい。 きょうだいみたいな猫のモモ、近所を走るいろんな電車、 母さんの目玉焼きのせ焼きそば、父さんが作ってくれた缶下駄、 そしてアヒルのきいろ……。 昭和の香り漂う懐かしい光景をあたたかなタッチでつづる、ほのぼのコミック。
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3.8「自分をキレイに見せたいな。」そう思うことは、自分を大事にするってことだよ。 無理しないけど、諦めない、自分の磨き方 ずっとオシャレもお化粧も苦手だった、漫画家の細川貂々さん。40歳でダイエットに成功し、ようやく自分の見た目に意識が向くようになりました。 でも、どうすればいいの――? まわりの人や店員さんのアドバイスに耳を傾けながら、自分に似合う服、お化粧を挑戦しはじめます。 すると、お化粧で心も元気になったり、似合う洋服から自信をもらったり、華やかな場所も楽しめるようになったり……。 そして、気づいたのが「自分をキレイに見せる」ということは、「自分を大事にする」ということなんだということ。昔、自分が嫌いだった頃は、自分を大事にしていないから醜かったんだ、と。 ・クマ、シミ、くすみをコンシーラーで隠すだけで効果は絶大 ・肌をくすませる色の服は着ない。自分がワクワクする服を着る ・アクセサリーひとつでゴージャスな顔に変身 ・危機を迎えた肌は“シンプル”“丁寧”で乗り切る ・背筋を伸ばし、脚を閉じて座ることで手に入れるキレイのオーラ などなど、自ら試して獲得した、等身大のアドバイスが満載。 自分を変えることに「遅すぎる」なんてありません。ぜひ本書をご覧いただき、一歩踏み出してください。
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4.3人生に、「結婚」は必ずしも必要じゃないのかも!? 結婚→離婚→事実婚を経験した著者による、「結婚とは何か」を考える自意識系コミックエッセイ。 「30歳までにぜったい結婚したい! しないと! 」と思って駆け込み三十路婚をした水谷さるころ。 しかし、結婚後の生活は想像していたような素敵ライフには程遠く、そもそも相手が違っていたのでは……と気づき始め、離婚に踏み切ることに。 ただ結婚しただけじゃダメなんだ…自分がどういう人生を送りたいのか考えないと…と離婚反省会を繰り返した後、自分なりの幸せ(=子どもがいるバツ一男性との事実婚)に至るまでの道のりを赤裸々に描いた実録漫画です。 「やっぱり妥協しないと結婚できないのかな…」と迷走気味の女子、必読
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4.0真っ昼間、銭湯あがりの生ビール。この最強タッグに万歳!! 明日、あなたは《銭湯&生ビール》の素晴らしさに浸っている!! 『孤独のグルメ』原作者の久住昌之氏が綴る銭湯エッセイを原案にした、大人の道楽ドラマ『昼のセント酒』のコミック版。テーマはずばり“銭湯”と“酒”――背徳感を感じながらも、人々が働いている平日の昼間から銭湯で身体を流し、明るいうちから一杯飲むという、大人ならではの道楽を描いたストーリー。 主人公は銭湯大好きのサラリーマン・内海孝之。営業部では万年最下位の成績ながら、外回りの途中でも銭湯を見つけると、入らずにはいられない。お湯の香り、窓から入る陽の光、そしてゆったり流れる癒しの空気……銭湯には至福の時間が待っている。そして、湯上りの渇いた身体に流し込む生ビールのウマさといったら、もう──やめられるわけがありません。 久住昌之氏が語る銭湯の素晴らしさと、湯上りのビールの美味さを、『しあわせごはん』『戦争めし』の魚乃目三太が繊細かつ情緒たっぷりに描く、もうひとつの“銭湯讃歌”──“サラリーマン・内海孝之”が味わう至極の時間を存分に楽しんでください。きっと明日は、あなたも《銭湯&生ビール》の素晴らしさに浸っているはずです!! 本ファイルは幻冬舎単行本『昼のセント酒』の全143ページのうち24ページ分を収録した<無料お試し版>です。 全編を収録した製品版も、ぜひ各電子書店からご購入下さい。
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3.5真っ昼間、銭湯あがりの生ビール。この最強タッグに万歳!! 明日、あなたは《銭湯&生ビール》の素晴らしさに浸っている!! 『孤独のグルメ』原作者の久住昌之氏が綴る銭湯エッセイを原案にした、大人の道楽ドラマ『昼のセント酒』のコミック版。テーマはずばり“銭湯”と“酒”──背徳感を感じながらも、人々が働いている平日の昼間から銭湯で身体を流し、明るいうちから一杯飲むという、大人ならではの道楽を描いたストーリー。 主人公は銭湯大好きのサラリーマン・内海孝之。営業部では万年最下位の成績ながら、外回りの途中でも銭湯を見つけると、入らずにはいられない。お湯の香り、窓から入る陽の光、そしてゆったり流れる癒しの空気……銭湯には至福の時間が待っている。そして、湯上りの渇いた身体に流し込む生ビールのウマさといったら、もう──やめられるわけがありません。 久住昌之氏が語る銭湯の素晴らしさと、湯上りのビールの美味さを、『しあわせごはん』『戦争めし』の魚乃目三太が繊細かつ情緒たっぷりに描く、もうひとつの“銭湯讃歌”──“サラリーマン・内海孝之”が味わう至極の時間を存分に楽しんでください。きっと明日は、あなたも《銭湯&生ビール》の素晴らしさに浸っているはずです!!
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5.0「かなしい」も「うれしい」も妊娠したから出会えたキモチ。 大人気ブログの作者が妊娠・出産・育児を描いたコミックエッセイ! 念願の妊娠をするも、二度の流産。 つらい体験を乗り越え、三度目の妊娠で生まれた長男、いっくん。 二人目のはるちゃんは自然分娩ができる助産院で、家族そろっての出産を体験。 初めての出産と育児は驚きの体験がたくさん。 出産のとき、痛みに耐える3秒の間になぜかビー玉のことを考える! 赤ちゃんを毎日あやしていると、白菜を抱いてもゆらしちゃう? おにいちゃんになった2歳児のけなげな言動に思わず涙……。 優しい気持ちと愛情がいっぱい、家族をぎゅっと抱きしめたくなる一冊です。
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5.0最期に虎徹(おまえ)と逢えて、本当によかった──温かくも切ない“猫”と“おばあちゃん”の物語。 東京の下町にひっそりと暮らす、迷い猫だったサバトラ“虎鉄”と孤独なおばあちゃん“タキ”……。 《おふたりさま》は昔ながらのタバコ屋さんをしながら、互いに助け合って生きている。 不思議と通じ合う会話──いつまでも変わってほしくない日常が、ここにある。 『猫なんかよんでもこない』が映画化され話題の著者による最新作。 タキばあちゃんと虎鉄はいつも一緒。お店番も、朝昼晩の食事も、コーヒータイムも、お昼寝も、裏庭での洗濯の時も……片時も離れることはない。そして、いつも話しかけるのはタキばあちゃん。だから、虎鉄もばあちゃんの機嫌や体調に合わせてゆっくりと話を聞く。そんな時間が流れている。 店横のベンチにはいろいろな人が腰を下ろす。俳優という夢を抱えて上京してきた劇団員は、人生の岐路に立たされてタバコを燻らす。近所で独り暮らしをする独身女性は、仕事帰りに必ず一服。タキばあちゃんは、そんな彼らを見ていないようなふりをして静かに声をかけ、コーヒーに誘う……。 タキばあちゃんのタバコ屋は、ありそうで、なさそうな心和む場所。ビル群の谷間で時が止まったような場所。年寄りと猫が静かに暮らす場所……。それは、とても心地の良い場所でありながら、消えてなくなるまで「大切な場所」だと気づけなかった都会の一角。 ふたり(一人と一匹)の暮らしを中心に、様々な人間模様を通して、虎鉄がタキばあちゃんの最期を看取るまでを描いた心に沁みるコミック作品。
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3.7~チホ、結婚2年目。子ども、まだなし。産まないと、駄目ですか?~ 穏やかな結婚生活を送りながらも、 「子ども、まだ?」「なんで産まないの?」という言葉に、 いつも少し傷ついている主人公・チホ。 しかも、働きながらの子育てに厳しい日本の社会、 経済的にも右肩上がりとはいえないし…という状況もあって、 なかなか前向きな決心がつかない日々。 そんな、チホの心の動きを追いながら、 妙齢女性の悩める心にひっそりと寄り添うコミックエッセイです。 いますぐ欲しいとは思えない、でも一生産まないとは決められない。 そんな、人には言えないけれど揺れ動く女性たちの気持ちを つぶさに描いた珠玉の1冊。
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2.9「結婚さえすれば幸せになれると思ってた」 平凡なアラサー女子・サトコ(33歳)の新婚生活を綴った、ちょっと切ない物語 なんとなく大学を出て、なんとなく働いていたら、三十路を超えていた……。 そんなサトコがひょんなことからカッコイイ彼氏をゲット! 結婚へ持ち込み、憧れの新婚生活が始まった。変わったばかりの名字に萌え、半日かけた手作りハンバーグで旦那の帰りをしとやかに待っている自分自身を思い描きはじめていた、のだが──。 そこで待ち受けていたのは、微妙に理想とズレた新婚ライフ。新居は夫の希望でプチ田舎、慣れない家事に忙殺される日々、食事の感想もナシ、二人で話し合って決めたダブルベッド購入もドタキャン。ああ、夢にまで見た“結婚生活”は何処へ。なんだかイライラを通り越して、虚しさと悲しさが充満してきた……。 「今どきアラサー女子の結婚生活 1年目」をリアルに、コミカルに、時にイジワルに描いたスリリングな新婚コミック。
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3.3お腹いっぱいが幸せのしるし!! 食べきれないほどの美味しさが詰まったコミックエッセイ。 都内在住のごく一般的な家族。夫(42歳)、妻(40歳)、長女(3歳)。妻は出産を機に会社を辞め、個人でwebショップを運営しながら、今はほぼ専業主婦状態。家事が嫌いなわけではないが、料理はどうも苦手。平日はおかずが1~2品という質素な食生活をおくっている。 ただ、この家族、「食べるのが何よりも好き」なのである。平日は慎ましくする分、週末には家族で外食が定番。妻の情報収集力を武器に各所の「ビュッフェ」を食べ歩く。「料理がウマイ」「コストパフォーマンス高し」「サービス抜群」「時間無制限」などの情報があれば、ホテル、レストラン、ショッピングセンターのテナント……どこへでも馳せ参じる。現在では訪れた店が200軒を超え、まだまだ更新中。 そんな著者が厳選する11店舗のビュッフェをコミックエッセイで紹介。喰いしんぼう家族のビュッフェ奮戦記は、笑いあり、涙あり、美味いものありです。小さい子供のいる家族も、ちょっとだけ贅沢したいカップルも、おしゃべりと美味しい食事が欠かせない女子も、大満足すること間違いなしの<ビュッフェの魅力>を余すことなく描きます。 カニ盛り、お寿司、サーロインステーキ、ローストビーフ、味噌ラーメン、スンドゥブチゲなど和・洋・中メニューだけでなく、エスニック、アジアン、イタリアン、ご当地食材にスイーツ&デザートと、種類も豊富な美味しい料理がてんこ盛りな一冊です。
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