小学館 - ママ 1作品一覧
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4.0▼第1話/ビチグソビデオ▼第2話/温泉旅館▼第3話/まことちゃんのデンワだよ▼第4話/キョンシーあっちむけピョン▼第5話/大笑いビーチ▼第6話/カレーでヒ~~~▼第7話/美香ねいちんの予定日記▼第8話/まことのせんどうさん▼第9話/ぼくちゃんの預金通帳▼第10話/花子先生のナゾ▼第11話/イボイボうつれ▼第12話/フシギの人(前編)▼第13話/フシギの人(後編)▼第14話/恐怖の水せんトイレ▼第15話/ママリンの同窓会▼私のUMEZZ体験(祖父江慎) ●あらすじ/沢田家で「グランプリ大賞をとった人が、その年の主人公に選ばれる」というホームビデオコンテストを開催することになり、家族順番でカメラを回して撮影していくことに。ようやく最後に自分の番がきたものの、何を撮ればいいのか分からないまことは、公園にあったビチグソに狙いを定めるが…(第1話)。 ●本巻の特徴/‘70年代に一世風靡した伝説的ギャグの続編にして、1988年から「少年サンデー」で連載された“平成版”まことちゃんが、21世紀に堂々復活! 聖秀幼稚園うめ組・沢田まことが繰り出す超絶ギャグの数々に、ビチグソ級の衝撃必至!! グワシッ!!
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4.0
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4.0青い装甲スーツに身を包むヒーローと赤い装甲スーツのヒロイン!メタルヒーロー第10弾電子復刻完了! メタルヒーローシリーズの第10弾。1991年~1992年放映。「太陽にほえろ!」「Gメン‘75」などでならした脚本家が多く参加しており、特撮ではあるが捜査シーンや取調べシーン、心理描写など刑事ドラマ色が強い。敵も怪物、怪人というよりは犯罪者として描かれる。前作ウインスペクターの続編的な位置づけで、宮内洋演じる本部長はそのまま留任している。 前作でロボット2体だったサポートは、装甲をまとった生身の女性とロボット1体に格上げ(?)された。メタルヒーローの特徴としてメカに凝っていることがあり、戦隊シリーズよりリアルなものが登場するが、この超全集でもブルドーザーに変形するサポートロボットにクルマやバイク、銃や工具に至るまで、大量のメカを設定資料と併せて徹底解説している。 底本総ページ数66ページ、フィックス型EPUB47.4MB(校正データ時の数値)。 ※このコンテンツは底本が古いので、紙面データのクリーンアップに努めてはおりますが、写真等、若干お見苦しい箇所があるかも知れません。あらかじめご了承ください。 【ご注意】※レイアウトの関係で、お使いの端末によっては読みづらい場合がございます。タブレット端末、PCで閲覧することを推奨します。 ※この作品はカラー版です。
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-十津川警部、新たな事件のため南紀白浜へ 東京池袋署の刑事・伊熊武敏は、会社社長未亡人殺人事件を担当していたが、独断専行を指摘され、上司から非番を命じられ、南紀白浜へ旅立った。紀勢本線特急「くろしお19号」車内で、ひょんなことから、東京中央エレクトリック企画課長の白川健一郎と知り合い、白良浜で会う約束をしたが、翌日砂浜に行ってみると、白川が死んでいるのを発見する。地元の警察署から要請を受けた伊熊は、捜査に当たることになった。 この事件が、伊熊刑事が関わっていた殺人事件とリンクしていく。美貌の未亡人の名は、立花庸子。亡くなった夫は、東京中央エレクトリックの前身、中央電気の社長だった。莫大な遺産を手にした彼女は、数々の浮き名を流していたが、1ヶ月前に自宅で殺されたのである。彼女の過去をたどると、今や廃墟と化した白浜の豪華ホテルの歴史に行き着いたのだった。 事件は広がりを見せ、白川を知るクラブのママや関係者も白浜に現れて、ついには十津川警部の登場となる。 十津川警部が暴いた真相とは!
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4.0美少女おばけ小野小町/愛のエンジェル小町?/小町vs藻奈寛/おばけ対決/小町は吸血鬼!?/あたくしアンジーです…他全10話収録!
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3.7吾輩は猫又である。化け猫と一緒にするな! 凄腕陰陽師として名を馳せた春子が寿命で亡くなり、唯一の肉親を失った孫・桜子。悲しみにうちひしがれる彼女を見守る者がいた。飼い猫・タマ。タマは妖怪・猫又であると同時に陰陽師として春子の相棒だった。人語を解するタマは「まだ家族はいるぞ」と伝えたい。だがそれは出来ない。生前から春子は「桜子には陰陽師について何も知らないまま生きて欲しい」と願っていたからだ。しばらくして桜子の親友である命が声なき声に操られ、春子によって施されていた封印を解いてしまう。それはかつて桜子を喰らわんと襲ってきた妖怪。伝説の妖狐九尾にせまる八尾だった。 だが自分の死で封印が弱まる事を考えていた春子はタマと共に備えていた。桜子を守るため、タマは八尾の封印を破ってしまった命に協力を要請する。春子亡き今、代わりに人手がいる。 初めはタマが話すことに驚く命であったが、徐々にタマの想いを理解する。 『桜子を助けたい』 それが1人と1匹に共通する願いであった。そして八尾襲来。タマが八尾の圧倒的強さで絶対絶命になるが、なんとか囮になり目的地へ誘導。タイミングを合わせ命が、春子とタマの全てを込めた、陰陽道の真髄「蒼龍」を解き放つ。 ※この作品は底本と同じクオリティのカラーイラスト、モノクロの挿絵イラストが収録されています。
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-吾輩は猫又である。化け猫と一緒にするな! 凄腕陰陽師として名を馳せた春子が寿命で亡くなり、唯一の肉親を失った孫・桜子。悲しみにうちひしがれる彼女を見守る者がいた。飼い猫・タマ。タマは妖怪・猫又であると同時に陰陽師として春子の相棒だった。人語を解するタマは「まだ家族はいるぞ」と伝えたい。だがそれは出来ない。生前から春子は「桜子には陰陽師について何も知らないまま生きて欲しい」と願っていたからだ。しばらくして桜子の親友である命が声なき声に操られ、春子によって施されていた封印を解いてしまう。それはかつて桜子を喰らわんと襲ってきた妖怪。伝説の妖狐九尾にせまる八尾だった。 だが自分の死で封印が弱まる事を考えていた春子はタマと共に備えていた。桜子を守るため、タマは八尾の封印を破ってしまった命に協力を要請する。春子亡き今、代わりに人手がいる。 初めはタマが話すことに驚く命であったが、徐々にタマの想いを理解する。 『桜子を助けたい』 それが1人と1匹に共通する願いであった。そして八尾襲来。タマが八尾の圧倒的強さで絶対絶命になるが、なんとか囮になり目的地へ誘導。タイミングを合わせ命が、春子とタマの全てを込めた、陰陽道の真髄「蒼龍」を解き放つ。 ※※この作品は廉価版です。廉価版にはイラストが入りません。
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3.8【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 昼は女の子。夜はネコ。はじめての冒険物語。 ミルクのママはネコ魔女。毎晩、ネコみたいなすごい能力<キャットパワー>を、正義のために使っている、かっこいいスーパーヒーローです。 ミルクは、ママみたいなネコ魔女になりたいけれど、怖い気もするし、今はパパお手製のコスチュームでなりきりごっこをして遊ぶので十分。・・・と、思ったら、その姿を見た町ネコ、ソックスが話しかけてきて・・・。 かわいい町のネコたちと一緒に、ネコ魔女として初めての冒険に出かけるミルク。「あなたは自分が思っているより勇気があるんだよ」というママの言葉を思い出しながら、いろいろな困難を乗り越えていきます。 <キャットパワー>の特別な力を持ちつつも、その使い方は、ミルク本来の勇気とやさしさがあってこそ。ドキドキハラハラの冒険のすえ、最後はじんわりとやさしい気持ちが胸に広がる物語です。
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5.0
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-テレビだけでは伝わらなかったばぁばの遺言。 女性セブンに1年半連載し好評だった料理エッセイ「ばぁばの遺言」を再録、加筆したのが本書。当時88才だった著者が連載を始めたのは、著者自ら「遺言」として伝えたいことがあるという強い意志がきっかけでした。 家族の命を紡ぐ献立の立て方、包丁の使い方、台所とテーブルの往復、「天盛り」の心、手抜きのコツ、究極の米の炊き方‥‥。カレーライスなどの超定番メニューのレシピをはさみながら、ばぁばが明治生まれの母・お千代さんから学んだことや半世紀の間に培ったばぁばの世界観、そして和食を取り巻くすべての習慣や約束事、ばぁばが伝えたい料理の心を1冊に凝縮しました。和食が無形文化遺産に登録され、きわめて日本的な「おもてなし」が話題となっています。半世紀近くも和食を作り、伝えてきたばぁばの言葉は揺るぎない真実です。レシピだけではおさまらない和食の粋、心、それはそのまま次代に伝えなければならないことです。「高齢者現役料理研究家」のエッセイとして、さらにカラーの料理レシピを付けた定番の料理本としても本書は役立ちます(お正月から季節順にテーマを厳選、折々の暦にちなんだメニューとレシピ約20点も紹介)。前書きは『きょうの料理』でばぁばと名コンビを務めた元NHKアナウンサーの後藤繁榮氏。 ※【ご注意】この作品にはカラー写真が数点含まれております。
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4.3▼第1話/神様のごほうび▼第2話/っポイ!▼第3話/「かわいさ」って何だっけ。▼第4話/蘇る勤労▼第5話/恋愛教習所▼第6話/恋の仮免許▼第7話/娘の一番長い日▼第8話/38歳のハローワーク▼第9話/見えすぎちゃって…困る!▼第10話/賢者の贈り物▼第11話/ふたりの神田川▼第12話/僕がプレゼント決めたらあの娘どんな顔するだろう ●主な登場人物/山下トモ(しっかり者の中学3年生。引きこもりでニートの父にうんざりしている)、山下吾郎(トモの父親。妻を亡くした悲しみから3年もの間、引きこもっている)、山下多恵子(トモの母親で、3年前に他界…のはずが、中年男の姿になって帰ってきた?) ●あらすじ/母を亡くして今日で3年目。中学3年生の山下トモは父・吾郎の部屋の前に立っていた。吾郎は妻を失った悲しみから、3年も引きこもっているのだ。いいかげん立ち直るよう諭すトモの傍らでは、祖父のタロスケが吾郎を甘やかしてばかり。トモが「悲しいのはパパだけじゃない」と言えば、部屋の中から「パパの方が悲しい」と父親とは思えない言葉を吐いてきた。そして吾郎は「ママの所へいく」と首を吊ろうとして…。慌てるトモだが、その時、家の中に見知らぬ中年男が…!?(第1話) ●本巻の特徴/亡くなった母が帰ってきた…ただし、見知らぬオッサンの姿で!! “彼女”の作る手料理、服の隙間から覗く肌、そして2人きりのデート。悲しみに暮れていたはずの父に、まさかの2度目の思春期が。伝説のギャグ漫画家・阿部潤がスピリッツに初見参!! ●その他の登場人物/山下タロスケ(トモの祖父。大食い。息子の吾郎に甘い)
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-東京のとある盛り場にある店『ぱろぱろ』。ここは、ママである悦子とチイママの朝子の、二人の姉妹が経営している小さなクラブだ。ある夜、塩崎と名乗る男がやってきた。青年実業家だという塩崎は、この日以来、すっかり常連客になっていった。ある日、店で働いている女の子、かやねの妊娠騒動がおこる。その相手は、祥豊物産の奥田専務ではないかという。困り果てたかやねは、奥田に相談したが取り合ってくれない。その話を聞いた悦子は翌日、奥田に話をつけるために会社に乗り込んでいった。そこで何と、塩崎に偶然出くわす。驚く悦子に塩崎は……
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3.4浮気をしたあなたを、絶対に許さない。 結婚して3年。最近行ってきますのキスもほっぺただし、あんまりシてないけど、落ち着いてきたらこんなものなのかな…? そんなある日、たまには羽を伸ばしておいでよ、と高級レストランの食事券を夫からプレゼントされる紗希。 その気持ちが嬉しくて出かけることにしたけれど、途中でやっぱり一緒に行きたいと思い家に引き返すと、寝室から聞こえてくる夫と見知らぬ女の声… 食事券は私を出かけさせる為に女と仕組んだものだったのだ。 どうして…私とはしてないのになんでその女と…貴之は私の夫よ!! そこから紗希の長い復讐劇がはじまったのだった――。 離婚してくれと言う夫に、もう1年だけ一緒にいて欲しいとお願いした紗希の本心とは!?
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5.0顔ヨガの最新ポーズを日めくり版で! TVなどで話題の顔ヨガ講師・間々田佳子さんの顔ヨガが日めくりに! メイクをするとき、オフィスで仕事中、トイレの中でなど、いつでもどこでも実践できます。 ●本書初公開の最新ポーズを含む31ポーズ収録! ●「セルフチェック」表で、自分の顔の状態が一目瞭然。 ●「顔ヨガポーズINDEX」付き。ほうれい線、目元など、気になる部位への改善アプローチをサポート! ◇1ポーズたったの10秒! 表情筋を動かすことで、顔の筋肉、ハリを取り戻し、むくみ、シワを撃退し、小顔&若顔をゲットできる顔ヨガ。1ポーズたったの10秒で簡単! ・ほうれい線解消 ・目の下のたるみ除去 ・二重あご改善 ・頬のリフトアップ ・ぱっちりデカ目に ・首のシワ撃退 etc. 顔ヨガは、いいことばかり! ◇「顔ヨガ格言」で楽しみながら 「エステ行くなら“変顔”で女を磨く」「口の周りの加齢を華麗にチェンジ!」etc. ページごとにドキッとする言葉や、前向きになれるひと言が満載。 【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 ※この作品はオールカラー版です。
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5.0東京の空の玄関、“ビッグウイング(新東京空港)”。そこで、働く新人受付の吉川久美子を通して様々な人間模様を描く!! ▼第1話/翼をください▼第2話/サイドウォーク▼第3話/休憩▼第4話/チケット▼第5話/社員旅行▼第6話/人生の価値▼第7話/ステージ▼第8話/携帯電話 ●登場人物/吉川久美子(“ビッグウイング”の受付=ツアーデスクの新人。困っている人を見るとほっておけない性格)、江頭主任(久美子の上司。久美子のことを厳しく、かつ優しく見守っている) ●あらすじ/吉川久美子は新東京空港、通称ビッグウイングの受付=ツアーデスクで働く新人。その久美子が担当する受付にひとりのお婆ちゃんがやって来た。搭乗手続の時間が過ぎていたためにカウンターで断られてしまったらしい。孫の結婚式に出席したいというお婆ちゃんをどうしても飛行機に乗せてあげたいと考えた久美子は、搭乗手続きを無理やり済ませ、お婆ちゃんを連れて搭乗口へ急ぐ。なんとか搭乗には間に合ったものの、出発を遅らせてしまう(第1話)。
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3.9▼第1話/夜が光り、門が開く。▼第2話/記憶の隅に身をひそめて育つ愛。▼第3話/サトシ君の死と生。▼第4話/黒田と留美の譲れない夜。[前編]▼第5話/黒田と留美の譲れない夜。[後編]▼第6話/夜の街のノート。▼第7話/軽い1千万円。▼第8話/警察官になる理由。●主な登場人物/紅谷留美(東都警察署刑事課に配属された女性刑事。一人の男の子を持つ未亡人)、黒田勘太(警部補。東都警察署の刑事で、留美と組んでいる)●あらすじ/死んだ夫のあとを受け、念願の刑事となった紅谷留美。彼女が配属された東都警察署は、“羅生門”の異名を持ついわくつきの署だった。赴任早々、警察署の前でオデン屋を営む刑事課長・吉見や、そのオデン屋で食い逃げを働く警部補・黒田など、タダモノでない男たちが留美を迎える。翌日、コンビを組む黒田と共に、窃盗事件の現場へ出向いた留美は……(第1話)。●その他の登場人物/吉見(東都警察署刑事課長)、紅谷陽平(留美の息子)
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4.0フランス式「人生を楽にする家族術」。 深刻化する少子化問題。様々な対策が叫ばれるものの、全く効果がないのが現状です。一方、同じ悩みを抱えていたフランスは、1994年に1.66まで下がった出生率が2008年には2.02までアップし、ヨーロッパNO.1になりました。フランスは現在、先進国では類をみないベビーブームが続いています。そのためにGDPも世界5位にまで復活しました。 「働く女性ほど子どもを産む」「主婦が“消えて”子どもが増えた」「嫡子と婚外子の権利は平等」等々、わが国の人口減少を食い止める知恵に満ちた、日本大好きフランス人ジャーナリストによる、人生を楽にする家族術。 恋愛・結婚・出産・子育て、そして仕事と家族のあり方に悩めるニッポンの女性と男性必読の1冊です。 2011年に出版された『ママより女』に最新の統計を反映させて改訂、加筆した文庫版を電子化。文庫化に際して、故・渡辺淳一氏と[愛の形]を徹底的に議論した対談「アムールなき人生は意味がない 日本女性よ、“事実婚革命”を起こそう!」を掲載。 【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。
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4.0▼第1話/ぼく達はブックエンド▼第2話/楽しい学園生活▼第3話/愛の狼煙▼第4話/ずっと君を見てた▼第5話/サオの秘密▼第6話/口笛の求愛▼第7話/ママの思い出▼第8話/告白▼第9話/学園スキャンダル▼第10話/退学勧告▼第11話/KISS●登場人物/都築さおり(心臓を患い利根川病院に長期入院している16歳の女の子。双子の兄・シンヤを同じ病気で4年前に亡くしている)、利根川洋二(名門進学校に通う高校生。亡くなったシンヤとは親友だった)、利根川周一(将来を医者として有望視されていたが、突然、大学を辞め、アメリカの先住民族に興味をもっている変わり者)、南原哲(洋二の同級生で親友)、福田マサ子(洋二たちの学校に赴任してきた、美人音楽教師)●あらすじ/利根川病院に長期入院をしているさおりは、何かと問題を起こしては院長を困らせている。ある日、さおりは夜中に病院を抜け出したのだが、洋二にそれを発見されてしまう。洋二は、亡くなったさおりの双子の兄・シンヤと親友だったので、彼女のことが心配でしょうがないのだ。(第1話)▼ガリ勉ばかりが集まる進学校に通う洋二は、いまいち学校に馴染めず、自分と同じ事をかんじていた哲とばかり遊んでいた。そんなある日、彼のクラスに美人音楽教師が赴任してくる。彼女は、何と音楽の授業で「カラオケをやろう」と言い出す。(第2話)
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5.0【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 RPG風マンガで楽しく防災に取り組める! 「防災」と聞くと、「大変そうだな」「ハードルが高いな」と感じがちですが、そんなことはありません。災害は怖いけど、防災はおもしろいんです。 本書は、子どものいる家庭に最低限知っていてほしい防災の知識を、RPG(ロールプレイングゲーム)風のマンガで紹介する本です。防災はRPGに似ています。だれもが最初はレベル1。そこから少しずつ経験値を積み、スキルを覚えて、パーティ(家族)で力を合わせて災害に立ち向かう。本書では、防災スキルを覚えるための13のミッションを紹介しています。知るだけでOKの簡単なものから、少し難易度が高いものまで、さまざまですが、どれもゲーム感覚で取り組めるものばかり。防災に取り組んでいるのはママだけ、という家庭が多いかもしれませんが、パパも子どもも一緒になって、遊びながら防災に取り組めます。 より詳しい知識を得たい人のために、図解ページもあります。災害時の新型コロナウイルス対策のほか、災害レスキューナースである著者ならではの、リアルで役立つ情報が満載です。 防災が大変なのは初めの一歩だけ。その一歩目を踏み出すのに、本書は最適です。まずは本書を読むことから、家族の防災を始めてみてください。 ※本書には、直接書き込んで使用するチェックシートが掲載されておりますが、電子書籍では書き込みはできません。お手元にメモなどをご用意ください。 ※この作品はカラーが含まれます。
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4.5今年もいよいよクリスマス!!大きいケーキにキラキラのツリーと、夢をふくらませていた龍三郎。だけど、パパは仕事で帰ってこれないと言うし、怒ったママもパーティーに行ってしまった。弟の玉三郎と2人だけのクリスマス・パーティーをしようと買い物に出かけた龍三郎は、サンタの学校で見習い中のサンタクロース・三太に出会う。彼は今夜中にすべてのプレゼントを届け、誰か1人を幸せにしないと落第するという。三太に怪我をさせてしまった龍三郎は、彼の代わりにプレゼントを届けることになったのだが…!? ●収録作品 ボクがサンタに会った理由/ぼくが扉を開けた理由/ボクが風邪をひいた理由/龍三郎、天下御免する/龍三郎、ナワぬけする
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5.0最近龍三郎の家に、夜になると家中に響いてくる、すすり泣くようなコワーイうめき声。そのせいで、龍三郎は毎日寝不足。パパもママも寝不足みたいで、疲れた顔をしている。でも、うめき声のことを聞いても、2人とも全然知らないという。学校の友達のケンちゃんやリエちゃんに相談してみても、「エッチしてるんじゃなーい?」などと無責任な答えが返ってくるだけ。こうなったら、怖いけど調べるしかないってことで、3人は夜の家の探検に出発!謎の声がする、誰も使っていない部屋の前まで来たが…!? ●収録作品 ボクがCDになった理由/ボクが忍者になった理由/ボクが地獄に落ちた理由/ボクが七不思議を知った理由/ボクが大人になった理由
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5.0龍三郎は、母の日にママにカーネーションをプレゼント。けれども、ママはバラやユリがいいと言って受け取ってくれない。ママとけんかしたまま、林間学校に行く龍三郎。その先で、友達のケンちゃんが探検にこうと言い出した。龍三郎は、ガールフレンドのリエちゃんも連れて山の中へ。そこで3人は、草むらに捨てられている赤ちゃんを発見。やむなく赤ちゃんを連れて行く3人だが、道に迷ってしまい大ピンチ!丸太の橋や底なし沼を乗り越えて、キャンプ場へ戻ろうとするが…。その頃、ママは突然倒れてしまい、病院へ運ばれて…!? ●収録作品 ボクが天使を産んだ理由/ボクが吸血鬼だった理由/ボクが嘘をついた理由/ボクが大統領になった理由
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4.0大人気シリーズ第18弾は、ミステリ長編! 時は1970年代。田舎町に住むヤンチャでムチャでワンパクな男子高校生と町の駐在さんが繰り広げるイタズラ合戦、第18弾。グレート井上君の母校であるA小学校で不審者騒動が起こり、駐在さんは調査に出かけなければならなくなった。しかし、小学校には「開かずの間」にあるピアノが、勝手に鳴り出すという怪談じみた話があった。怪談に弱い駐在さんは、ママチャリたちとともに小学校に泊まると、果たしてピアノが鳴り出した! そんな謎のピアノから次々に判明していく戦時中の悲劇と、人間模様が複雑に交錯する感動のミステリー長編。
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-ママでも現役!元なでしこの出産育児奮闘記。 2020年3月3日、プロサッカー選手の岩清水梓さんは、32時間におよぶ難産の末に男の子を出産しました。 女性アスリートにとって、妊娠・出産は現役引退とイコール。日本のスポーツ界ではそれが当たり前という暗黙の了解があり、なでしこジャパン(サッカー女子日本代表)の守備の要としてワールドカップ優勝やオリンピックでの銀メダル獲得などを成し遂げてきた岩清水さんも、一度は引退の思いを家族に打ち明けました。 しかし、彼女にはかなえたい夢がありました。 「わが子を抱っこして、ピッチに入場したい」 一転して現役続行を決意した彼女は、育児休養期間を経てプロサッカーの舞台に帰ってきて、2024年現在も日テレ・東京ヴェルディベレーザの一員としてプレーを続けています。 本書は、2021年に発足したWEリーグ(日本女子プロサッカーリーグ)で、初めて出産を経て試合に復帰した選手となった岩清水梓さんの出産と子育て、そして“職場復帰”の記録です。 ときに真剣に、ときにユーモアたっぷりに激動の日々をつづった全編描き下ろしのエッセイに加えて、家族や、クラブスタッフ、チームメートといった彼女を身近でサポートし、応援してきた人々のスペシャルインタビューも掲載。 これは、女子サッカー界を代表するトップアスリートの話でもあり、どこにでもいるひとりのママの話。 すべての働くママたちや、結婚・出産後も好きな仕事を続けて自分らしく生きていきたいと願う女性に、共感と勇気を感じてもらえる1冊です。 ※この作品はカラーが含まれます。 (底本 2024年3月発売作品)
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4.0高校中退、目指せ調理師の萩原コオは、自分だけじゃなく子持ちのみさをちゃんも背負っていく覚悟。負けない青春、いくぞ少年、自立の朝!待望の第1巻!
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4.3絵本が「育児の悩み」を解決! 育児中のお母さんは大変。「子どもが言うことを聞いてくれない」「子どもに困らされている」「疲れた・・・」という声をよく聞きます。そんな育児の悩みを絵本を読むだけで解決できる!? 「信じられない」と思うかもしれませんが、本当です。 それぞれの悩みの合う絵本をそれぞれ紹介しています。 たとえば「うそをつく」ではたわいのないうその場合と、かなり本気のうその場合では、紹介する絵本が違います。 ごはんが毎回大騒ぎ、ものを大切にできない、いやいや期など、たくさんの悩みにそれぞれ合う絵本を1~3冊。 絵本は子どもの心に届くので、お母さんも怒鳴らず、怒らず、メッセージを伝えられます。 怒るよりも1冊の絵本。 お母さんにも効きます! ※この作品はカラー版です。 【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。
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4.4▼第1話/ボクシング・ママ▼第2話/オムライスはいらない▼第3話/マイライフ・ウィズ・ア・ドッグ▼第4話/スター!▼第5話/人生ゲーム▼第6話/臆病者 ●あらすじ/仕事は好調、やさしい妻と元気な子供もいて、その上社内に“都合のいい”不倫相手までいるサラリーマン・大野は、人を疑うことを知らない妻に罪悪感を覚えつつも順風満帆な毎日を送っていた。そんなある日、たまたまボクシングジムを見学に行ったという妻から、ボクシングを始めたいという驚きの相談を受けて…(第1話)。 ●本巻の特徴/「~に住む人」という意味を表す「ite」。どこにでもある街「美咲ヶ丘」に住む人々「美咲ヶ丘ite」たちが送る日常を描く、心あふれる連作短編集。
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3.0●主な登場人物/本城タケシ(硬派を装う高校2年生。ミルオに連れられ、別世界と今いる世界を往来する。通称ポンちゃん)、ミルオ(ポンちゃんを別世界に連れていった3歳の男の子)、坂本真弓(ポンちゃんのクラスメイトで、憧れの人。雑誌でモデルもやっている)●あらすじ/自分の部屋で、憧れの真弓がモデルとして載っている雑誌を見ていたポンちゃん。そこへ突然、ちょっとヘンな服を着た、ミルオという3歳の男の子がやって来た。とりあえず警察に届けなければと、ポンちゃんはミルオを連れて出掛ける。その途中、ミルオは胸のボタンを押した。すると二人は光に包まれ、一気に別の世界へ。その不気味な場所でポンちゃんの前に現れた男は、腕の中からマシンガンを出し、それを撃ちまくる…(第1話)。●本巻の特徴/ポンちゃんが連れ込まれた世界では、人体改造こそ一番の喜びだと主張する「改造派」という大きな組織があった。彼らは自分たちの改造にあきたらず、全ての人間を改造しようとしはじめたらしい。ミルオのママはこれに反対する「自然派」のリーダーであり、改造派に捕らわれてしまったのだった。ポンちゃんに託された使命は、ミルオを守り、ママを助け出すこと。思いがけずやって来てしまった別世界で、スリリングでバイオレンスで、でもコミカルな、ポンちゃんとミルオの冒険が始まる!●その他の登場人物/ミルオのママ(自然派のリーダー。真弓にそっくり)、上村じいちゃん(自然派だが、改造派の工場に職員として入り込みスパイ活動中の、とぼけたじいちゃん)、オババ(自然派の偉い人。せんべい占いが得意)、みのまつ(自然派の若者)
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-「幼稚園のためにそのパート、辞めてくださる?」幼稚園の役員会――そこはクセありママたちの巣窟だった!? 新築戸建てを買って引っ越してきたリサ一家。結構な郊外だけど、ローンちょっと無理したけど、新生活にウキウキ…とパートに全力投入しているところに、息子・タクヤが通う幼稚園の役員の欠員補充を見事引き当ててしまう。会には地域のボスでキラキラママのエリコや、デキる女ふうのフリーランスママ・ナオがいて、早くも面倒ごとの香りが…。曲者ママに囲まれて、次のイベント、文化祭に向けて四の五の言わずヤるしかない!? トラブルだらけの園 ママストーリー第1話!
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3.0僕の妹は神様だ。最近そういう存在になった 僕の妹は神様だ。 つい最近、そう呼ばれる存在になった。こんなことを言うと大抵の人間はつまらない冗談だと笑うだろう。あるいは僕の瞳が本気だと気づいて、そそくさと逃げて行くかもしれない。僕だって他人がそんなことを口にしたら、同じような反応をすると思う。だから周囲に自ら吹聴するような馬鹿な真似はしない。だけど、これは事実。誰も信じてくれなかったとしても、本当のこと。 かつて海難事故で命を落とした妹・遠見由衣は――二週間ほど前、色々あって神様になった。この「色々」な事情は、長くてややこしい。当事者以外に説明してもほとんど理解してもらえないだろう。そして、僕は、いま何の力もない平凡な人間としてこの世界に生きている。魔法少女アリッサ=クラノ=ストーリング=ライトとともに。新しい日常の始まりにあった会話。あるいは非日常の終わりに交わした言葉。例えるなら無限の交点。 捻れた線が重なる場所でーー。 人気作「RIGHT×LIGHT」の新シリーズ、いよいよスタート! ※この作品は底本と同じクオリティのカラーイラスト、モノクロの挿絵イラストが収録されています。
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2.0僕の妹は神様だ。最近そういう存在になった 僕の妹は神様だ。 つい最近、そう呼ばれる存在になった。こんなことを言うと大抵の人間はつまらない冗談だと笑うだろう。あるいは僕の瞳が本気だと気づいて、そそくさと逃げて行くかもしれない。僕だって他人がそんなことを口にしたら、同じような反応をすると思う。だから周囲に自ら吹聴するような馬鹿な真似はしない。だけど、これは事実。誰も信じてくれなかったとしても、本当のこと。 かつて海難事故で命を落とした妹・遠見由衣は――二週間ほど前、色々あって神様になった。この「色々」な事情は、長くてややこしい。当事者以外に説明してもほとんど理解してもらえないだろう。そして、僕は、いま何の力もない平凡な人間としてこの世界に生きている。魔法少女アリッサ=クラノ=ストーリング=ライトとともに。新しい日常の始まりにあった会話。あるいは非日常の終わりに交わした言葉。例えるなら無限の交点。 捻れた線が重なる場所でーー。 人気作「RIGHT×LIGHT」の新シリーズ、いよいよスタート! ※※この作品は廉価版です。廉価版にはイラストが入りません。
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4.2▼第1話/きみはだれ▼第2話/サチコの想い▼第3話/海からの風。▼第4話/さよならギンヤンマ▼第5話/お願いラッキー▼第6話/ボロボロのラッキー▼第7話/消えたラッキー▼第8話/ラッキーがこわれた!?▼第9話/ラッキーと離ればなれ?▼第10話/もう会えないの?鈴奈さん▼第11話/バッテリーの寿命▼第12話/名前はラッキー ●主な登場人物/日置祐太(小学5年生。ママの死後、パパとふたりで住んでいる)、ラッキー(祐太が生まれる前に、パパとママと暮らしていた犬ロボ) ●あらすじ/ママが死んでから、パパとふたりきりで暮らしている小学5年生の祐太は、家事をこなすためクラスメートとは遊べず、学校が終わった後はいつもひとりで過ごしていた。そんなある日、祐太は偶然押し入れから“犬ロボ”を発見して…!?(第1話) ●本巻の特徴/祐太が生まれる前、パパとママと暮らしていた「家族」は犬ロボ・ラッキー。ママとの想い出がたくさん詰まったラッキーは、どこかママに似ていて…?
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3.5バリキャリな女性編集者は恋愛も華やか? ご冗談を(笑) 中身はソートーこじらせてます!! エントリナンバー1 丸岡美涼。ファッション誌編集。 女子力抜群の企画を量産する看板 編集者も、プライベートはカッスカス!? エントリーナンバー2 内山可奈子。レディコミ誌編集。 妄想が生き甲斐の彼女が、ネタを求めて 傷心中のイケメンリーマンに近づき!? エントリーナンバー3 藍沢理乃。子育て雑誌編集。 気になる人は大手広告代理店勤務の彼▼ でもバツイチ子持ちのイクメンで!? 横山真由美のプチコミック初シリーズ作品!+セクシーよみきりも☆ 「恋になら溺れてもいい」 こじらせてるのは女子だけじゃない!? エロボディで女を悩殺!スイマーの綾介が抱える悩みとは!?
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-灰色の世界の住人に贈るヤニカス人生賛歌! ゆきこは今年70歳。 周囲からの「おばあちゃん」扱いに ちょっと不満げ。 さくらは今年 就活生。失敗続きで自信を喪失。 社会に居場所が見つからない、二人は秘密の喫煙仲間。 もくもくと今日も立ちのぼる灰煙。 でも、人生 灰色のままじゃいられないーー!! 「さくらさん、最高の1本吸ってみたくない?」 人生の「一福」を求めて、ヤニカス二人の冒険が始まります。
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