講談社作品一覧

  • SAR衛星データ解析入門
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★一冊で宇宙まで、ひとっとび★ 地球上をセンチメートル単位で可視化する技術が、いまや誰でも使える! 水域・森林・農地の観測から、災害状況の可視化、海洋の監視まで…… 原理も応用も、Pythonコードも、すべてを一冊に!! 《目次》 第1章 合成開口レーダーの基礎 1.1 合成開口レーダーの原理 1.2 強度画像の生成 1.3 合成開口レーダーの性能 1.4 レーダー特有の現象 1.5 干渉SAR 1.6 合成開口レーダーの応用 第2章 SARデータの解析準備 2.1 SARデータの取得と可視化 2.2 SARデータの地理座標投影 第3章 SARデータの解析 3.1 水域検出 3.2 森林監視 3.3 農業への利用 3.4 地震被害の検知 3.5 船舶の検知 第4章 SARの現在と将来 4.1 SARプロバイダー 4.2 SARデータの将来の展開 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 系外惑星の物理
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 系外惑星の探究は新たなフェーズへ。日本のトップ研究者らが集結し、星・惑星形成の物理から系外惑星の多様性まで、その根源的なメカニズムを詳述する。最新の研究動向を総括した、本分野の決定版となる概説書。 《おもな目次》 第0章 星形成から系外惑星へ  0.1 系外惑星発見史  0.2 星形成から惑星形成への道  0.3 星・惑星系を記述する基礎物理 第1章 星形成  1.1 星形成とその役割  1.2 星形成の理論的基礎  1.3 銀河系の星形成史  1.4 分子雲の形成過程  1.5 星間物質のバブル構造  1.6 分子雲の観測手法とその特徴  1.7 星形成のバブル・フィラメント・パラダイム  1.8 星間分子雲とフィラメント状構造の形成  1.9 フィラメント状分子雲の分裂と分子雲コアの形成  1.10 星形成過程の始まりと原始星形成  1.11 原始惑星系円盤の形成と進化  1.12 原始星形成後の進化に関する観測研究  1.13 星形成の理解に向けて 第2章 惑星形成  2.1 惑星形成の考え方  2.2 原始惑星系円盤の標準モデル  2.3 粒子の基本運動  2.4 軌道進化――粒子間相互作用  2.5 軌道進化――粒子ガス間相互作用  2.6 集積進化:粒子間衝突  2.7 集積進化:ガス降着  2.8 前主系列星に付随する円盤の観測:概観  2.9 円盤物質の観測と基礎I――ダスト成分  2.10 円盤物質の観測と基礎II――ガス成分  2.11 直接撮像 第3章 系外惑星の多様性と起源  3.1 系外惑星の観測  3.2 系外惑星の多様性  3.3 系外惑星の形成と進化  3.4 系外惑星探査の将来像 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 光散乱法の基礎と応用
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本初の解説書。基礎編では静的・動的光散乱、多重散乱、電気泳動光散乱について解説。応用編ではさまざまな系への応用例を紹介。データを正しく解釈するためにも、原理を理解せずに測定している方へ特にお薦めしたい。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 密度汎関数法による量子化学計算
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 DFTの基本からはじめて、エネルギー、スペクトル、反応経路、励起状態、大規模分子などを計算する方法をていねいに解説。基底関数や汎関数の選択から、実際の計算結果の評価まで懇切丁寧に説明。 第1章 DFT計算 1.1 DFTとは 1.2 DFT計算のプロセス 1.3 汎関数の選択 1.4 汎関数の補正 1.5 基底関数の選択 1.6 計算モデルの構築 1.7 分子軌道の解析法 1.8 DFTの応用 第2章 応答物性計算 2.1 応答物性の種類 2.2 振動スペクトル 2.3 スピン共鳴スペクトル 2.4 電場応答物性 2.5 磁場応答物性 2.6 光学応答物性 第3章 化学反応計算 3.1 反応エネルギーダイアグラム計算 3.2 反応経路探索計算 3.3 反応ダイナミクス 3.4 反応電子論 第4章 電子励起計算 4.1 時間依存DFT(TDDFT) 4.2 TDDFT に対する補正 4.3 TDDFT の応用 4.4 励起状態反応解析 4.5 励起状態ダイナミクス 第5章 大規模分子計算 5.1 線形スケーリング法 5.2 QM/MM 法 5.3 密度汎関数強結合法 5.4 周期境界条件 第6章 量子化学計算ソフトウェアの選択 6.1 Gaussian 16 6.2 GAMESS(US) 6.3 ORCA 6.4 Quantum ESPRESSO ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • ドンデーン村(東南アジア研究叢書) 東北タイの農業生態
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 1964-65、1981、1983の3次にわたって行われた、高度経済成長前夜の東北タイの農村ドンデーン村の調査報告の貴重な書である。農村の自然条件、社会条件など多角的な検討が明らかにする農村生活の全体的事実。農業生態とは、「農業に関するすべての要素を考慮の範囲内に収め、それらの間の関連を理解し、総合的把握を可能なら閉める組織的研究の視点」を意図している。地域研究を考え直すための必読書でもある。 【目次】 序章 ドンデーン村調査と本書の目的 ドンデーン村調査 農業生態 地域研究としてのドンデーン村調査 第1章 東北タイの素描 第2章 ドンデーン村とその周辺 東北タイにおけるコンケン 近隣村 ドンデーン村の概要 第3章 出生と死亡 村人口の推移 死亡率 出生率 第4章 人口移動 家族史調査 ドンデーン村人口史の時代区分 移動の理由 第5章 自給経済と市場経済 水野時代の村経済 今回調査時の経済状態 第6章 稲作の立地と技術 自然環境条件 稲作の実態 第7章 米生産性の評価 米生産のシミュレーションモデル 労働生産性 第8章 稲作以外の生業 畑作物栽培 野菜栽培と天然産物 畜産 農外就業 第9章 人口・土地・食糧 米収支 中、高位田の開田 開拓移住 補論 生計維持の基本単位 付録1 ドンデーン村の有用植物 付録2 開拓村 ウドンタニ県北モー村)訪問記 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 火附盗賊改の研究(史料編)
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「火附盗賊改」とは、街中を巡回して、放火犯、盗賊等の犯罪者の逮捕、博徒の取締りなどを任務としていた江戸時代の警察機能にあたる。火附盗賊改めの活動実態を史料に探る。 【目次】 序言 凡例 刑例抜萃 目録 壱 目録 弐 第壱 火罪并火之事ニ携候部 第弐 磔并獄門之部 第参 下手人、死罪之部 第四 入墨之部 第五 敲之部 第六 謀書、謀判、贋手紙之部 第七 取逃并助命之部 第八 衒事之部 第九 利欲ニ携之部 第拾 博奕之部 第拾壱 質屋、置主、証人之部 第拾弐 盗者買取、売払之部 第拾参 請人、口入人、店請人、世話人之部 第拾四 盗物品預り、貰請、賃銭貰候之部 第拾五 可訴出義内分ニ而取斗之部 第拾六 町役人、村役人、差添人之部 第拾七 武家方家来之部 第拾八 出家、社人、座頭、盲人之部 第拾九 女之部 第弐拾 幼年之部 第弐拾壱 非人并非人ニ携候部 第弐拾弐 無宿并隠鉄炮之部 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 幕藩体制国家の法と権力I:幕府法と藩法
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 法制史の立場から、幕藩体制国家の地方支配体制を体系的かつ総合的に検討した服藤法制史の集大成。本巻は、「幕府法と藩法」。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 熱力学・統計力学 熱をめぐる諸相
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 透徹した論理のもとに「熱」の現代的描像を説き明かす、至高の雄編。熱力学と統計力学を統一的に論じ、豊富な演習で理解を深める。 ◇主な目次◇ 第 I 部  熱力学 第 1 章  熱力学とは 第 2 章  熱力学系と熱力学的状態 第 3 章  熱力学の法則 第 4 章  熱機関と Carnot の定理 第 5 章  エントロピー 第 6 章  熱力学関数の微分形式 第 7 章  変分原理と熱力学関数 第 8 章  相転移 第 9 章  熱力学の応用 第 II 部  統計力学の基礎 第 10 章  統計力学とは 第 11 章  確率論 第 12 章  熱平衡状態 第 13 章  ミクロカノニカル分布 第 14 章  カノニカル分布 第 15 章  基本的な例 第 16 章  古典統計力学 第 17 章  情報とエントロピー  第 III 部  統計力学の応用 第 18 章  相互作用のある系 第 19 章  Ising 模型 第 20 章  格子振動 第 21 章  空洞放射  第 IV 部  量子統計 第 22 章  グランドカノニカル分布 第 23 章  同種粒子 第 24 章  Fermi 分布と Bose 分布 第 25 章  Fermi 粒子系の性質 第 26 章  Bose 粒子系の性質 第 V 部  相転移と臨界現象 第 27 章  相転移の統計力学 第 28 章  平均場理論 第 29 章  臨界現象 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 佐野さくら「初恋の季節」vol.11 オール未公開200カット セクシー詰め合わせ愛蔵版 FRIDAYデジタル写真集
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    可愛さ限界突破の“アイドル界の秘密兵器”を発掘撮! グループアイドルの激戦区・名古屋で絶大な人気を誇る“バリセン”こと『欲バリセンセーション』のセンター・さくらちゃんが初水着グラビアに挑戦! 初めてのビキニに恥じらう笑顔とナイスバディにクギ付け必至です。vol.11は、vol.1~10に収まりきらなかった未公開カットのみを収録。全衣装から、選りすぐりのセクシーショットをたっぷり200カットも詰め込んだ、贅沢バージョンです! ※vol.1~10と写真の重複はありません。
  • ローマノス・メロードスの賛歌
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介・目次・著者略歴】 本書は東ローマ皇帝ユスティニアヌス大帝(在位527~565)頃に活躍した、ビザンティンの宗教詩人・メロディスト、ローマノスがギリシア語で著わした賛歌(Ρωμανο^υ το^υ Μελωδο^υ υμνι)の翻訳である。東方ビザンティン教会の朝課で歌われた、韻律的説教詩から50篇を訳出。本邦初訳。 【目次】 第一部 旧約のエピソードの賛歌 一 アダムとエバの賛歌 ニ ノアの賛歌 三 アプラハムの犠牲の贅歌 四 イササクに祝福されたヤコプの賛歌 五 ヨセフの賛歌(一) 兄たちに売られたヨセフ 六 ヨセフの誘惑の賛歌(ヨセフの賛歌〔ニ)) 七 預言者エリヤの賛歌 八 炉の中の三人の少年たちの賛歌 八付 〔預言者ヨナと〕ニネベの〔回心の〕賛歌 第二部 新約のエピソードの賛歌 第一章 キリストの幼年時代 九 お告げの賛歌 一〇~一三  〔キリスト〕誕生の賛歌(一)~(四) 誕生の詩句 一四 〔主の〕奉献の賛歌 一五 聖幼児〔虐殺〕とエジプトヘの逃亡の賛歌 第二章 キリストの聖役 一六 公現の賛歌(一) イエスの洗礼 一七 公現の賛歌(一) アダムと洗礼者ヨハネ 一八 カナの婚礼の賛歌 一九 サマリアの女の賛歌 二〇 らい病患者の治癒の賛歌 二一 罪深い女の賛歌 二二 悪魔に取りつかれた〔ゲラサの〕男の賛歌 二三 出血症の女の〔回復の〕賛歌 二四 パンの増加の賛歌 二五 生まれつきの盲人の賛歌 二六~二七 ラザロの復活の賛歌(一)~(ニ) 二七付 賛歌「〔キリストは〕皆にお与えになる」の詩節 二八~二九 放蕩息子の賛歌(一)~(二) 三〇 金持ちとラザロの賛歌 三一 十人のおとめの〔たとえの〕賛歌 第三章 枝の主日から復活まで 三二 枝の主日の賛歌 三三 ユダの〔裏切りの〕賛歌 三四 聖ペトロの否認の賛歌 三五 十字架のもとの〔母〕マリアの賛歌 三六 御受難の賛歌 三七 陰府の諸勢力の賛歌 三八 十字架の勝利の賛歌 三九 十字架礼拝の賛歌 四〇 イエスの復活の賛歌(一)香油を持参した婦人 四一~四五 イエスの復活の賛歌(ニ)~(六) 第四章 復活〔後〕から最後の審判まで 四六 トマスの疑い深さの賛歌 四七 使徒たちの伝道の賛歌 四八 昇天の賛歌 第三部 教会生活を取り扱った賛歌 四九 聖霊降臨の賛歌 五〇 最後の審判の賛歌 解説 ローマノス・メロードス 東ローマ皇帝ユスティニアヌス大帝(在位五二七―五六五)頃に活躍した、ビザンティンのメロディスト。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • イギリス農民一揆の研究
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介・目次・著者略歴】 イギリスの中世後期から近代初頭に農民が、封建的圧制、農奴制の廃止を求めた一連の反乱。1381年の大反乱はワット・タイラーに率いられた。1450年のジャック・ケイドの乱、1549年のロバート・ケットによる一揆が代表的なものである。沖積から近代へと移行に農民一揆が果たした役割を解明する。 【目次】 序 第一章 一三八一年以前の農民闘争 第一節 はじめに 第二節 法的身分闘争 第三節 領主にたいする日常闘争 第四節 暴力的非合法闘争 第二章 一三八一年の大反乱 第一節 大反乱の研究史展望 第二節 大反乱の政治・経済的背景 第三節 ワット・タイラー本隊の蜂起と反乱の経過 第四節 諸州の一揆 第五節 反徒の要求 第六節 反徒の構成 第七節 反乱軍の攻撃対象 第八節 大反乱の終焉 第三章 ジャック・ケイドの反乱  第一節 はじめに 第二節 反乱の背景 第三節 反乱への導入 第四節 蜂起の範囲と反徒の構成 第五節 要求と攻撃対象 第六節 反乱の終焉 第七節 むすび 第四章 イギリス絶対主義と修道院解散――絶対王政期における農民一揆の背景―― 第一節 はじめに 第二節 修道院解散と国家官僚制 第三節 王室財政機構の改革 第四節 修道院解散の歴史的意義 第五節 むすび 第五章 恩寵の巡礼 第一節 はじめに  第二節 リンカーンシャ一揆の発端と展開 第三節 リンカーンシャ一揆の反徒の構成と国王軍の構成 第四節 リンカーンシャ反徒の要求 第五節 リンカーンシャ反徒の攻撃対象 第六節 リンカーンシャ反徒の分裂と敗北 第七節 北部反乱の発端と展開 第八節 北部反乱の反徒の構成 第九節 北部反徒の要求 第一〇節 北部反乱軍の攻撃対象 第一一節 北部農民の再蜂起 第一二節 むすび 第六章 西部の反乱 第一節 はじめに 第二節 反乱の政治・経済的背景 第三節 反乱への導火線 第四節 反乱の発端 第五節 反乱軍および国王軍の構成 第六節 反徒の要求 第七節 反徒の攻撃対象 第八節 むすび 第七章 ケットの反乱 第一節 はじめに 第二節 反乱の発端とその蜂起範囲 第三節 指導者層の性格 第四節 反徒の攻撃対象 第五節 反徒の要求 第六節 反乱の社会経済的背景 第七節 むすび 第八章 一七世紀の農民一揆 第一節 中部の反乱 第二節 西部諸州の反乱 第九章 市民革命期の農民闘争 第一節 干拓反対闘争 第二節 エンクロジュア反対闘争 第三節 クラブメンの運動 第四節 ディガーズの運動 第五節 市民革命期の農民闘争の一般的特徴 第一〇章 結語 イギリス農民一揆年表 索引 富岡 次郎 1927年生まれ。歴史学者。京都大学名誉教授。京都大学西洋史学科卒、同大学院博士課程修了。文学博士。、専門は、西洋史、中世英国史。 著書、『イギリス農民一揆の研究』『看護婦現代史』『日本医療労働運動史』『ゼネストの研究』 『イギリス社会主義運動と知識人』『現代イギリスの移民労働者 イギリス資本主義と人種差別』『イギリスにおける移民労働者の住宅問題』『イギリスにおける人種と教育』などがある。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 人狼サバイバル 1~10巻合本版
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    1巻5,500円 (税込)
    仲間に化けている人狼を見極め、投票で決める。だが、選ばれた人物が人狼でなければ、その人は狼に食われてしまう……。  正解するまで脱出は不可能。友を信じるのか、裏切るのか!? 究極のゲームの中で、少年少女たちの勇気と知性、そして本当の友情が試される! 大人気「リアル人狼ゲーム」が1巻から10巻まで一気に読める合本版。 【収録作品(収録順)】 人狼サバイバル 絶体絶命! 伯爵の人狼ゲーム 人狼サバイバル 極限投票! 騎士 vs.人狼ゲーム 人狼サバイバル 絶望街区! 生存率1%の人狼ゲーム 人狼サバイバル 一発逆転! IQ200の人狼ゲーム 人狼サバイバル 戦慄恐怖! 氷点下の人狼ゲーム 人狼サバイバル 頂上対決! 三つ巴の人狼ゲーム 人狼サバイバル 神出鬼没! 100億円の人狼ゲーム(上) 人狼サバイバル 神出鬼没! 100億円の人狼ゲーム(下) 人狼サバイバル 電光石火! 嘘つきたちの人狼ゲーム 人狼サバイバル 以心伝心! 無人島の人狼ゲーム <小学中級から すべての漢字にふりがなつき>
  • 医薬品開発のための分光法
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 医薬品開発を行う研究者のためのテキスト。 低分子医薬品だけでなく、抗体医薬品・核酸医薬品も扱い、測定原理も測定例もていねいに解説。付録も豊富でわかりやすい。 フルカラー印刷。 [目次] 第1章 概論:医薬品研究開発と分光手法の概要 1.1 医薬品開発の概要 1.2 低分子医薬品開発の流れ 1.3 抗体医薬品開発の流れ 1.4 核酸医薬品開発の流れ 1.5 医薬品開発における分光法の位置づけ 1.6 目的別でみる分光測定技術の特徴 第2章 医薬品の探索・最適化に適用される分光測定技術 2.1 手法の概観 2.2 蛍光法 2.3 核磁気共鳴分光法(NMR) 2.4 表面プラズモン共鳴法(SPR)とバイオレイヤー干渉法(BLI) 第3章 薬効評価・標的探索のための分光法 3.1 手法の概要 3.2 遺伝子解析に関する分光法 3.3 細胞試験に関する分光法 第4章 医薬品の分析に用いる分光法 4.1 有機化合物の分析 4.2 タンパク質の分析 4.3 核酸の分析 付録1 医薬品開発に関連する用語集 付録2 創薬の実例集  1 フラグメントスクリーニング(KSI)  2 DJ-1阻害剤探索  3 19F NMRスクリーニング 付録3 蛍光試薬リスト 付録4 典型的な医薬品構造リスト ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 中国法制史論集
    値引きあり
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介・目次・著者略歴】 「概説篇」「考証篇」「附録篇」に分け、中国法制史について記述。既発表の旧稿再録と書き下ろしの新稿とを取り混ぜて編成した論文集。 【目次】 凡例 概説篇 序章 中国法の基本的性格 第一章 法典編纂の歴史 第一節 総論 第二節 戦国・秦・漢──原始律令期(法源の増殖) 第三節 魏・晋・南北朝──真正律令形成期(法源の整頓) 第四節 隋・唐前半──律令古典期 第五節 唐後半・五代──律令変形期 その一 第六節 宋──律令変形期 その二 第七節 遼・金・元、〔附〕西夏──異民族王朝 第八節 明・清──律、例、典の時代 第二章 大清律例をめぐって──〔附〕会典、則例、省例等 第三章 刑罰の歴史 第四章 法制史の立場から見た現代中国の刑事立法──断想的所見 考証篇 第五章 曹魏新律十八篇の篇目について 第六章 漠唐間の法典についての二三の考証 第七章 再び魏律の篇目について──内田智雄教授の批判に答えて 第八章 唐代における律の改正をめぐる一問題──利光三津夫・岡野誠両氏の論考に寄せて 第九章 唐の律疏と現存の唐律疏議──日本明法家の伝えた佚文を通じて律疏の原形を考える 第十章 武威出士王杖十簡の解釈と漢令の形態──大庭脩氏の論考を読みて 第十一章 中国上代の刑罰についての一考察──誓と盟を手がかりとして 第十二章 前漢文帝の刑制改革をめぐって──漢書刑法志脱文の疑い 附録 論文批評 張建国著「前漢文帝刑法改革とその展開の再検討」 附録篇 第十三章 「課役」の意味及び沿革 第十四章 唐律令における「婦人」の語義──梅村恵子氏の批判に答えて 第十五章 律令官制における官職の「行」と「守」 第一節 唐制における官職の行・守をめぐって──律令研究会編『唐律疏議訳註篇一』に対する池田温氏の書評への回答 第二節 唐の官制における叙任と行・守──槻木正氏に答える あとがき 滋賀 秀三 1921~2008年。法学者(東洋法制史)。東京大学名誉教授。東京帝国大学卒。法学博士。 著書に、『中国家族法論』『中国家族法の原理』『清代中国の法と裁判』『中国法制史』(編著)『中国法制史論集』『続・清代中国の法と裁判』など、 訳書に、国際社会問題研究協会編『社会綱領』(共訳)などがある。
  • 氷の上のプリンセス 全10冊合本版
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    1巻5,500円 (税込)
    小さい頃からフィギュアスケートを習ってきた春野かすみ。でも、小学5年生の冬に父親を交通事故で亡くし、一度はスケートをあきらめかけるが、ふたたびリンクに上がっていく。泣き虫で引っ込み思案なかすみが、多くの困難を乗り越えがんばる姿を描く大人気シリーズのノービス編。チャレンジ、友情、そして初恋……感動の本格フィギュアスケート小説、「氷の上のプリンセス」1~10巻がまとめて読める合本版! 〈小学中級から すべての漢字にふりがなつき〉 【収録作品(収録順)】 氷の上のプリンセス ジゼルがくれた魔法の力 氷の上のプリンセス オーロラ姫と村娘ジゼル 氷の上のプリンセス カルメンとシェヘラザード 氷の上のプリンセス こわれたペンダント 氷の上のプリンセス 波乱の全日本ジュニア 氷の上のプリンセス はじめての国際大会 氷の上のプリンセス 夢への強化合宿 氷の上のプリンセス エアメールの約束 氷の上のプリンセス シンデレラの願い 氷の上のプリンセス 自分を信じて!
  • VIPセカンドシーズン 全11冊合本版 【電子特典付き】
    4.6
    大人気BL「VIP」シリーズ待望のセカンドシーズン合本です。全11冊が1冊に! 「兆候」初回限定SS/「兆候」初回記念コミックなど特典付き! 〇収録作品 VIP 兆候 【電子特典付き】 VIP 熾火 【電子特典付き】 VIP 溺愛 【電子特典付き】 VIP 渇望 【電子特典付き】 VIP 抱擁 【電子特典付き】 VIP 流星 【電子特典付き】 VIP 接吻 【電子特典付き】 VIP 宿命 【電子特典付き】 VIP 熱情 【電子特典付き】 VIP 祈り 【電子特典付き】 VIP 番外編 桎梏 【電子特典付き】
  • 伊達政宗 全8巻合本版
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    奥羽米沢城に、伊達政宗が呱々の声をあげた永禄十年(一五六七)。一代の英雄織田信長によって、戦国も終熄に向かい始めていた。しかし、奥羽はこの時期こぞ、まさに戦国動乱のさなかだった。政宗を万海上人の生まれかわりとする期待が大きいほど、反動もまた大きい。生家と伊達家の滅亡をおそれ、政宗殺害を企てる実の母と実の弟。肉親ゆえに激しく渦巻く愛憎。ついに政宗は、涙をのんで弟を斬る。血がたぎるほどの叛骨魂を秘めながら、豊臣秀吉という悍馬を操って、さまざまな危機を脱していく政宗、だが関白秀次と結んで企てたという謀反の嫌疑がかかる。関ヶ原、大阪冬の陣、夏の陣、そして徳川の世。天下制覇の野心を秘めて激動の時代を生きた英傑独眼竜政宗の生涯をえがく長編。
  • フェロモン探偵全11冊合本版 【電子特典付き】
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    丸木文華の人気シリーズ「フェロモン探偵」全11冊の合本です。 特典として、各巻のカバーイラストも収録。 【収録作品】 『記憶喪失男拾いましたーフェロモン探偵受難の日々ー』 『学園潜入してみましたーフェロモン探偵さらなる受難の日々ー』 『浮気男初めて嫉妬を覚えましたーフェロモン探偵やっぱり受難の日々ー』 『恋人の秘密探ってみましたーフェロモン探偵またもや受難の日々ー』 『ヤクザに惚れられましたーフェロモン探偵つくづく受難の日々ー』 『フェロモン探偵 監禁される』 『フェロモン探偵 母になる』 『フェロモン探偵 蜜月のロシア』 『フェロモン探偵 アイドル追え!』 『フェロモン探偵 守りたい人』 『フェロモン探偵 花嫁になる』
  • 材料研究のための分光法
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は,分光分析法を利用する材料研究者(=ユーザー)へ向けて,問題解決のためにどのように分光分析法を選択・利用すべきかを解説した新しいアプローチの本である。 第1章で材料の分光分析について概観した後、第2章ではどのような考え方に基づいて各種の分光分析法を選択すべきかを解説した。具体的には,2.1節では組成分析,状態分析,構造分析など分析目的から分光分析法を選択する場合を,2.2節では分析対象のサイズ(局所分析)や存在量(微量分析)に着目して分光分析法を選択する場合を記述した。2.3節では材料の立場に立った分光分析法の選択フローを解説し,2.4節では分光分析法を複合的に適用する必要性と分光分析法の標準化を活用・推進する意義を解説した。 第3章ではさまざまな材料を具体的に取り上げ,課題解決のためにどのような分光分析法が適用されたかを具体的に紹介した。材料としては「金属材料」「半導体材料」「有機化合物材料」「無機化合物材料」に加え,展開用途に着目したトピックス的な材料として「電池材料」「セラミックス材料」「磁性薄膜(磁気デバイス)材料」「複合材料」を取り上げ,分光分析法の適用事例を紹介した。 最後の第4章においては,第3章で利用された各種の分光分析法の原理・特徴や適用上の問題点について,電子を利用した分光分析法(4.1節),X線・光を利用した分光分析法(4.2節),イオン・中性粒子を利用した分光分析法(4.3節)の3つの分類に分けて解説した。 手元の材料をどのようにして分析すべきか,その全体像がわかる1冊で,本書を読めば研究をより有意義かつ効率的に進められることは確実である。材料研究者にはぜひお薦めしたい。 【執筆者】 秋田知樹  産業技術総合研究所 エネルギー・環境領域 電池技術研究部門 黒河 明  産業技術総合研究所 計量標準総合センター 岸本浩通  住友ゴム工業株式会社 研究開発本部 分析センター 栄部比夏里 産業技術総合研究所 エネルギー・環境領域 電池技術研究部門 次世代蓄電池研究グループ 重川秀実  筑波大学 数理物質系 鈴木 茂  東北大学 マイクロシステム融合研究開発センター 高萩 寿  株式会社住化分析センター 筑波ラボラトリー 髙橋永次  株式会社住化分析センター 大阪ラボラトリー 田口 昇  産業技術総合研究所 エネルギー・環境領域 電池技術研究部門 ナノ材料科学研究グループ 堂前和彦  株式会社豊田中央研究所 分析部 野村勝裕  産業技術総合研究所 材料・化学領域 極限機能材料研究部門 固体イオニクス材料グループ 柳内克昭  TDK株式会社 浅間テクノ工場 半導体解析センター 吉田昭二  筑波大学 数理物質系 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 物質・材料研究のための 透過電子顕微鏡
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 電子回折法,回折コントラスト法,高分解能観察,STEM,EDSやEELSによる元素分析,ローレンツ電子顕微鏡といった手法はもちろん,装置や試料作製法についても詳細に解説。TEMを活用するために必携の1冊。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 隠密 味見方同心 全九冊合本版
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    美味の傍には悪がいる。江戸の食いもの屋の動向を調べよと密命を受けた同心、月浦波之進とその後を継いだ弟、魚之進。知られざる江戸の料理が満載のシリーズ! 全九冊がお得な合本に。
  • カンナ 全9冊合本版
    4.0
    伊賀忍者の末裔にして、出賀茂神社のお気楽跡取り・鴨志田甲斐が、現役東大生のアルバイト巫女・貴子とともに、歴史の謎と事件の真相を解き明かす! 第1作『カンナ 飛鳥の光臨』から完結作『カンナ 京都の霊前』まで、シリーズ全9作を収録した合本版。
  • Vシリーズ全10冊合本版
    4.8
    Vシリーズ全10冊合本版。収録作品は『黒猫の三角』『人形式モナリザ』『月は幽咽のデバイス』『夢・出逢い・魔性』『魔剣天翔』『恋恋蓮歩の演習』『六人の超音波科学者』『捩れ屋敷の利鈍』『朽ちる散る落ちる』『赤緑黒白』。
  • 文化・文明 意味と構造
    値引きあり
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介・目次・著者略歴】 人間活動の総体を、その全体輪郭と基本骨格そして各部分の相互連関について原理論的角度から分析し、人間世界の構造と意味を考察。 【目次より】 目次 まえがき 序篇 文化・文明と人間・活動‐体系 第一篇 目的・活動‐体系 第一章 価値・活動‐体系 第一節 価値の信奉 宗教 第二節 価値の創造 芸術 第三節 価値の逹成 倫理、教育 第四節 価値の擁立 国家 第五節 四種‐価値活動:多元‐協律 第二章 認識・活動‐体系 第一節 事象一般の認識 言語 第二節 人間事象の認識 文学、歴史 第三節 事象の法則の認識 科学、学問 第四節 事象の原理の認識 哲学 第五節 四種‐認識活動:多元‐協律 第三章 機能・活動‐体系 第一節 全体運営の機能 政治、法律 第二節 関係運営の機能 社会、コミュニケーション 第三節 個体運営の機能 経済、技術 第四節 三種‐機能活動:多元‐協律 第二篇 脱‐目的・活動‐体系 第一章 脱‐目的・活動‐体系 遊戯、スポーツ 結篇 四種・活動‐体系:多元‐協律 補論 現代諸思潮の検討 一 ガイア、エントロピー、エコロジー、バイオ、生命倫理学 二 環境造型、都市計画、サウンド・スケープ理論、ジオ・ソシオロジー 三 情報、知識産業、メディア、コンピュータ、人工知能 四 無意識、トランス・パーソナル 五 ポスト・モダーン 六 都市論 七 梅棹文明学 付論 基礎概念の検討 一 文化と文明 二 生活様式、生の様式、行為様式、存在様式 三 自己実現、存在成就 四 意味の体系、意味の現成 あとがき ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 中田 光雄 1939年生まれ。哲学者。筑波大学名誉教授。 東京大学教養学部教養学科フランス分科卒、同大学院人文科学研究科比較文学比較文化博士課程中退、パリ大学大学院哲学科博士課程。著書に、『抗争と遊戯』『文化・文明』『政治と哲学』『現代を哲学する』『正義、法-権利、脱-構築』『哲学とナショナリズム』『現代思想と<幾何学の起源> 』『差異と協成 』『創造力の論理 -テクノ・プラクシオロジー序論』など、 訳書に、シモーヌ・ヴェイユ『前キリスト教的直観、人格と聖なるもの(著作集第2巻)』シモーヌ・ヴェーユ『科学について』などがある。
  • 道学の形成(東洋学叢書)
    値引きあり
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介・目次・著者略歴】 道学の創立者は従来周敦いであると語られてきたが、史実に照らせばその淵源は二程、特に程いの学派であり、周程間に思想の授受は存在しなかった。著者は、朱熹の道統観を軸とする伝統的見方を排し、道学内部の思想的自己展開や、仏教・道教また王安石・蘇軾という外部を意識した思想的言説の展開を綿密に辿って道学形成史を再構成する。初期道学系の儒者に共通する万物一体観を「理一」として提示しえた程いの思想こそ、中央と在野両方の士大夫に存在理由と行動原理を与えた宋代思想の始まりであった。道学の基本的性格とそれを生み出した思想的社会的土壌、そして一個の学派として成長し勢力を伸張していく過程を壮大に描く画期的宋代思想史。 【目次より】 引用について 序章 第一節 宋代思想史研究の根本問題 第二節 道學研究の根本問題 第一章 北宋の思想運動 第一節 慶暦前後に至る思想動向 第二節 欧陽脩 中央の動向 第三節 陳襄 地方の状況 第二章 二程の先行者 第一節 胡〓 程頤の師 第二節 周程授受再考 第三節 宋代思想史上に於けるcの位置 第四節 二つの太極図 第三章 程〓の思想の基本構造 第四章 程頤の思想と道學の登場 第一節 程頤の思想に於ける「理一」の性格 第二節 「理気二元論」観の検証 第三節 程頤『易伝』の思想 第五章 道學と佛教・道教 第一節 道學と佛教に於ける議論の場と範疇 第二節 道學と華厳教學 第三節 死の問題から見た道學の佛教批判 第四節 二程の気論と道教 第六章 対立者の思想 第一節 王安石に於ける學の構造 第二節 蘇軾の思想的輪郭 第七章 道學の形成と展開 第一節 晩年の程頤 第二節 楊時の立場 終章 第一節 道學史上に於ける朱窯の位置 第二節 朱熹道統論の性格 注 後記 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 土田 健次郎 1949年生まれ。中国・日本の思想研究。元早稲田大学第一文学部卒業、同大学院文学研究科博士課程単位取得退学。博士(文学・早稲田大学)。早稲田大学文学部教授。専門は、宋代の中国思想と江戸時代の日本思想。 著書に、『道学の形成』『儒教入門』『江戸の朱子学』『朱熹の思想体系』など、 訳注書に、山鹿素行『聖教要録・配所残筆』朱熹 『論語集注』などがある。
  • 雇用差別への法的挑戦 アメリカの経験・日本への示唆
    値引きあり
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介・目次・著者略歴】 人種・ジェンダーなどによる雇用差別にアメリカはどのように取り組んだのか? 1964年代から現在までの法律の変遷を辿る。日本にも大いに参考になる事例がある。 【目次より】 目次 序論 PROLOGUE 暗く厳しい長い冬 第7編制定以前のアメリカ社会 ACT I 栄光への道のり 第7編法制形成史 Scene I 雪どけ 萌芽期の雇用差別禁止法 Scene II 春をよぶ嵐 人種差別撤廃を求める運動の高まりと雇用差別禁止法の成立 Scene III 光り輝く季節 アファーマティブ・アクションから差別的効果法理の形成へ INTERMEZZO 第7編および大統領命令11246の実現の仕組み ACT II 漸次的後退 第7編法制の受難の歴史過程 Scene I 過ぎ行く夏 第7編法制の後退の始まり Scene II 冬の時代へ 共和党政権下における人きな後退 Scene III 小春日和,そして,木枯らし 若干の揺り戻し,そして再度の後退 EPILOGUE 再ぴ春を 法学による判例批判・第7編法制再建の模索 補論I セクシュアル・ハラスメント法理 補論II アメリカ法の特質 補記 あとがき ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 相澤 美智子 1971年生まれ。 日本の法学者。一橋大学大学院法学研究科教授。専門は労働法。一橋大学法学部卒業、カリフォルニア大学バークレー校法科大学院修士課程修了、一橋大学大学院法学研究科修士課程修了。東京都立大学大学院社会科学研究科博士課程単位取得。一橋大学で法学博士号を取得。専門は、労働法。 著書に、『導入対話によるジェンダー法』(共著)『比較判例ジェンダー法』(共著)『雇用差別への法的挑戦』『アクチュアル労働法』(共著)『労働法 NBS』(共著)などがある。
  • 近世浅草寺の寺法と構造
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介・目次・著者略歴】 近世の日本に宗派・寺院の自治的支配を規律した寺法が存在したことは周知の事実であるが、個々の寺法については未だその内容は不明な点が多い。寺法の解明は、宗派や寺院の内部構造を知るためのみならず、近世法の性格や国制を理解するためにも不可欠である。本書は、長期に亙る寺務日記「浅草寺日記」を精緻に読み解き、江戸を代表する天台宗の大寺、金龍山浅草寺の構造とそれを支えた寺法の実態を解明し、近世寺法の体系的考察の端緒を拓く画期作。 【目次より】 まえがき 凡例 序論 第一章 日本近世寺法研究序説 寺法研究の背景 近世国家と寺法 近世社会と寺法 第二章 近世の浅草寺 裁判権について 浅草寺について 本論 I 近世寺法研究の沿革と論点 第三章 近世仏教と法制史研究 近世仏教研究の沿革 法制史家の研究 第四章 寺法研究の論点 中世寺法の研究 近世寺法の研究 II 浅草寺一山と寺法体系 第五章 浅草寺の寺法体系試案 寺法体系と浅草寺 浅草寺の寺法体系 第六章 浅草寺の「一山体制」 「一山体制」と本章の課題 浅草寺の「一山体制」 III 役僧と寺中住職の就任過程 第七章 別当代の就任過程 統理者(住職)とその任命 別当代の就任過程 歴代の別当代就任 第八章 役者の就任過程 浅草寺一山と役者 役者の就任過程 「役者選出寺法」の運用 第九章 寺中住職の就任過程 浅草寺一山と寺中住職 寺中住職の就任過程 IV 寺院経済の統制と借金銀寺法 第十章 幕府による寺院経済の統制 寺社奉行による寺院支配 「幕府寺法」による寺院経済の統制 第十一章 天台宗による末寺経済の統制 天台宗の本末関係 寛永寺による浅草寺支配 寛永寺への上納金 「宗派寺法」による寺院経済の統制 第十二章 借金銀寺法 幕府の寺院法度および寛永寺の掟 浅草寺一山借金銀寺法 V  僧侶の処罰 第十三章 『浅草寺日記』に記された寛政三年の僧侶刑罰法規 問題の所在 江戸時代の浅草寺と寺法 寛政三年僧侶刑罰法規の触れ出しとその内容 寛政三年僧侶刑罰法規の制定者について 第十四章 僧侶刑罰法と浅草寺の僧侶処罰 幕府の僧侶刑罰法と処罰 寛永寺の僧侶刑罰法と処罰 浅草寺の僧侶刑罰法と処罰 第十五章 執行機関の僧侶処罰に関する寺務 別当代および役者の寺務 僧侶処罰に関する寺務 結論 第十六章 浅草寺の寺法研究と今後の課題 浅草寺の寺法研究 時代区分論について 近世国家論について 今後の課題 あとがき 本書収録論文初出一覧 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 小島 信泰 1957年生まれ。法制史研究者。創価大学教授。創価大学法学部卒、同大学大学院法学研究科博士後期課程単位取得退学。博士(法学 東北大学)。専門は、日本の法制史。 著書に、『日本法制史のなかの国家と宗教』『最澄と日蓮 法華経と国家へのアプローチ』『近世浅草寺の寺法と構造』などがある。
  • 近世ドイツ絶対主義の構造
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介・目次・著者略歴】 さまざまな史料の「概念史研究」にもとづき、権原論を軸としてドイツ領邦権力の国制構造を体系的に考察・解明した意欲作。 第一篇 序説 絶対主義的領邦権力研究の諸前提 はじめに:ヨハン・ウルリッヒ・フォン・クラーマーの二つの判断 第一節 絶対主義をめぐる諸問題と諸課題 第二節 「ランデスホーハイト」研究史 第三節 ドイツ史学史上の「近代国家」論 第四節 我が国での研究史と本書の構成 第二篇 一六世紀における領邦君主権 第一章 諸権原 第一節 守護権(Schutz) 第二節 一般的権原 第三節 特殊的権原 一 修道院フォークタイ 二 封主権 第二章 領邦君主権の複合体的性格 第三篇 絶対主義的領邦権力の近世的構造 第一章 領邦権力概念の諸類型 第一節 定義 一 Jus territorii, Superioritas territorialis 二 Maiestas, Souverainete, Suprematus 三 Landeshoheit 第二節 構造的特質:諸高権の秩序化 一 Jus territorii, Superioritas territorialis 二 Maiestas, Souverainete, Suprematus 三 Landeshoheit 〔補論〕 領邦権力と帝国身分 第二章 領土概念と臣民概念 第一節 領土 一 “in territorio” - “de territorio” 論 二 “territorium clausum” - “territorium non clausum” 論 第二節 臣民 第三節 法実務における領土と臣民 一 〔フランケン〕 二 〔ライン流域〕 三 〔シュヴァーベン〕 第四節 家産制国家論と優越所有権論 第三章 諸権原 第一節 一般的権原 一 上級裁判権 二 下級裁判権的フォークタイ 三 領邦守護権と契約守護権 第二節 特殊的権原 一 教会-修道院フォークタイ 二 封主権 第四章 ポリツァイ 第一節 文献におけるポリツァイ 一 一六世紀のポリツァイ論 二 一七世紀及び一八世紀前半のポリツァイ論 第二節 法令におけるポリツァイ 〔補論〕 近世的官僚制の基本論点 第五章 軍事権力 第一節 第一次「軍制改革」 傭兵軍と選抜民兵軍との二元兵制 一 「理論」 二 実態 第二節 絶対主義の軍制 職業的常備軍と選抜民兵軍との二元兵制 一 「理論」 二 実態 総括と展望 あとがき 引用史料・文献一覧 欧文要旨 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 神寶 秀夫 1948年生まれ。西洋史学者。九州大学名誉教授。専門は、ドイツ史。 東北大学文学部卒、同大学院博士課程満期退学。文学博士。 著書、『近世ドイツ絶対主義の構造』『中・近世ドイツ都市の統治構造と変質 』『中・近世ドイツ統治構造史論』などがある。
  • ヨーロッパ中世の民衆教化と聖人崇敬 カロリング時代のオルレアンとリエージュ
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介・目次・著者略歴】 西ヨーロッパでは4世紀初頭のミラノ勅令を契機に、異教からキリスト教への改宗の動きが本格化し、中世初期のカロリング時代において、個人の生活習慣のキリスト教化が進展する。こうした民衆レベルのキリスト教化こそ、ヨーロッパ世界を誕生せしめた主要な前提条件であった。本書は、この時代のキリスト教化の進展を、王権と司教が主導した民衆教化の分析を通して解明する。前半では、シャルルマーニュによる勅令『一般訓令』の成立事情を考察し、そこに含まれる民衆教化プログラムがどのような仕組みで王国内の各司教区に伝達・普及されたかを解明。その上で、オルレアン司教区とリエージュ司教区において、司教が展開した応用プログラムを考察する。さらに後半では、オルレアンおよびリエージュ司教区の聖人崇敬を詳細に検討。司教が聖人崇敬を戦術的に利用した民衆教化の様相を、司教座都市と農村部に分けて析出する。カロリング朝フランク王国の広大な版図において、法・言語・習慣・民族を異にする人々を糾合する統合原理としてのキリスト教が、いかに社会に浸透していったのかを、同時代史料に基づき実証的に検討し、目下のところ停滞期にある民衆教化研究に一石を投じる業績。 【目次より】 序 第一章 先行研究の状況と本書の立場 第二章 『一般訓令』(一) 文書的性格・構成・内容・目的 第三章 『一般訓令』(二) 成立事情 第四章 司教区への民衆教化プログラムの普及 第五章 民衆の宗教生活に関するオルレアン司教およびリエージュ司教の把握 第六章 オルレアン司教区およびリエージュ司教区における民衆教化プログラムの展開 第七章 オルレアン司教区およびリエージュ司教区における私有教会 第八章 オルレアン司教区およびリエージュ司教区における聖人崇敬の概観 第九章 オルレアン司教区の聖人崇敬(一) 司教座都市における聖十字架崇敬 第十章 オルレアン司教区の聖人崇敬(二) 司教座都市における聖アニアヌス崇敬 第十一章 オルレアン司教区の聖人崇敬(三) 農村部における聖マクシミヌス崇敬 第十二章 リエージュ司教区の聖人崇敬 農村部における聖フベルトゥス崇敬 結論 補論 「民衆教化」とは何か あとがき 註 史料・文献目録 略語一覧 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 多田 哲 西洋史研究者。中京大学教授。一橋大学社会学部卒業、東京都立大学大学院人文科学研究科修了。博士(史学)。専門は、宗教史、教会史。 著書に、『ヨーロッパ中世の民衆教化と聖人崇敬』『論点・西洋史学』(共著)『ヨーロッパ文化の再生と革新』(共著)『15のテーマで学ぶ中世ヨーロッパ史』(共著)などがある。
  • ユ信と六朝文学(東洋学叢書)
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介・目次・著者略歴】 【※ユ=まだれ+「諛」のつくり】分裂時代の社会的精神的危機を体験した作家達の表現行為を、彼らの倫理観・死生観との関係の中で考察すると共に、同時代の思想状況、特に流布し始めた仏教との関係を重視しつつ、六朝文学を独自の精神的課題をもった表現行為としてとらえ返す。修辞への偏重を精神史の中に位置づけ、修辞に過度に傾斜した人々、とりわけユ信が自己の文学に新生面をひらきえた理由と意味を解明。日本を含む東アジア全体の文化史を視野に収め、六朝後期文学の全体像を描く。 【目次より】 前言 序論 三国・六朝文学の課題 第一節 王粲の文学 宮廷詩人と流民の視座 第二節 阮籍「詠懐」詩の自我構造 第一部 東晉・宋代の詩人 第一章 陶淵明の文学 第一節 「形影神三首」詩と仏教 第二節 「雑詩十二首」における死生観 第二章 謝霊運の文学 第一節 謝霊運の資性と詩 第二節 謝霊運の「山居賦」の構造と仏教 第二部 ユ信の文学 第一章 ユ信の前半生の文学 第一節 前半生の銘と賦 第二節 南朝時代の詩の特質 第二章 「擬詠懐二十七首」の方法 第一節 「擬」と「詠懐」の方法 第二節 ユ信「擬詠懐二十七首」の方法 第三節 「擬詠懐」における自己像の形成 第四節 詠懐と叙事 第三章 後期の賦の特徴 第一節 「竹杖賦」における再生への希求 第二節 「哀江南賦」の表現構成 歴史と招魂 第四章 後期のユ信とその文学的立場 第一節 「擬連珠」四十四首の表現と論理 第二節 ユ信と北周勝王 第三部 ユ信以後の六朝文学 第一章 北周王族の文学と思索 第一節 北周趙王の文学 聖武天皇『雑集』を資料として 第二節 北周趙王へのユ信の影響 第二章 「羈旅の臣」の文学 第一節 江総の文学 第二節 顔之推の文学 「観我生賦」を中心に あとがき ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 安藤 信廣 1949年生まれ。中国文学者。東京教育大学文学部文学科漢文学専攻卒業、同大学院文学研究科中国古典学修士課程修了。東京女子大学名誉教授。博士(文学)。 著書に、『中国の文学論』(共著)『漢文を読む本』『漢詩入門はじめのはじめ』『漢文教育の諸相』(共著)『陶淵明』(共著)『ユ信と六朝文学』『聖武天皇宸翰『雑集』「周趙王集」研究』などがある。
  • ノヴァーリスと自然神秘思想 自然学から詩学へ
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介・目次・著者略歴】 ノヴァーリスの主として理論的著作を取り上げ、ノヴァーリスの自然思想を十八世紀末の思想状況において明らかにする。第一に、ノヴァーリスの自然思想を、ルネサンス以来のヨーロッパの「自然神秘思想」の伝統の受容と変奏として検討、第二に、ノヴァーリスの思想における「自然」の問題を体系的にとらえ、とくに、哲学や自然科学をふまえた「自然学」が、なぜ、いかにして「詩学」となるのかを考察する。 【目次より】 はじめに 引用について 第一部 超越と自然 第一章 「ノヴァーリス」の誕生 1 「熱狂の擁護」 2 体験と哲学 第二章 ガイストの顕現としてのこの世界 1 「制約なきもの」と「物」 2 エクスターゼと知的直観 3 「ガイスト」の運動 4 神性への媒介者 宗教 5 表象 哲学 6 森羅万象の相互表象説と新プラトン主義的な世界像 自然学 第三章 世界の意味の喪失と回復 1 世界の意味の喪失 2 黄金時代 3 回復の方法 ロマン化 4 伝統との関わり 第二部 自然学 第四章 マクロコスモスとミクロコスモス 自然と人間 1 マクロコスモスとミクロコスモス 2 自然と人間 3 自然の救い 4 自然とわざの愛の関係 5 魔術師としての人間 第五章 魔術 1 魔術史への興味 2 魔術と観念論哲学の重ね合わせ 3 「未来のシェーマ」としての魔術 第六章 万物の共感の学 1 伝統のなかの共感の学 2 ガルヴァニズム、電気、磁気 3 ブラウン医学 4 動物磁気 5 「ラヴォワジェの革命をこえるもの」 第七章 しるしの学 しるし・記号・象徴 1 自然神秘思想の伝統における「シグナトゥール」 2 近世の記号の学 3 自然の文献学としての自然学 4 しるしとその意味 「外なるもの」と「内なるもの」 第三部 詩学 第八章 心情の表現としてのポエジー 1 自然と人間の内的空間としての心情 2 心情のあり方 3 心情とポエジー 第九章 高次の自然学としてのポエジー 1 自然哲学との関連と相違 2 ゲーテの自然学とノヴァーリス 3 自然と精神のアナロジー 4 光の問題 第十章 文学の理論としての詩学 1 ロマン的ポエジー 2 芸術とポエジー 3 自然とポエジー 第十一章 シンボルとアレゴリー 1 シンボル 2 アレゴリー おわりに あとがき 註 引用テクストおよび参考文献 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 中井 章子 1948年生まれ。東京大学教養学部卒業。同大学院博士課程(比較文学・比較文化)単位取得退学。文学博士。青山学院女子短期大学教授。 著書に、『ノヴァーリスと自然神秘思想-自然学から詩学へ』など、 訳書に、『キリスト教神秘主義著作集16 近代の自然神秘思想』(共訳)『キリスト教神秘主義著作集12 十六世紀の神秘思想』(共訳) などがある。
  • ドイツ中世の領邦と貴族
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介・目次・著者略歴】 11~13世紀バイエルン地方の貴族層の社会動態と政治的動向を考察することにより、オーストリアにおける領邦成立の契機、政治的統合の諸要因と実態を明らかにする。 【目次より】 序論 成立期領邦研究の現状と課題 第一篇 ラントの成立 叙任権闘争期前後における貴族の動向を通して 第一章 中世盛期の貴族史・国制史研究の現状と課題 第二章 叙任権闘争以前のバイエルンとその辺境地域 第三章 叙任権闘争期のバイエルン・オストマルク 第四章 叙任権闘争以後のバイエルン・オストマルクの貴族 第五章 辺境伯レオポルト三世時代のラント 第二篇 ラントの統合 ミニステリアーレンと騎士・都市 第一章 ミニステリアーレン・騎士研究の現状と課題 第二章 ミニステリアーレンの政治的発展 第三章 騎士身分の形成 第四章 一三世紀における政治的ダイナミズムとラント法 第三篇 ラントと地域支配 ヘルシャフトの構造 第一章 ラントヘレンのヘルシャフトと騎士 クエンリンガーを例として 第二章 ヘルシャフト・シュタイアとラント・上オーストリア 結語 あとがき 注 参考文献一覧 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 服部 良久 1950年生まれ。西洋史学者。京都大学名誉教授。専門は西洋中世史。 京都大学文学部史学科卒、同大学院博士課程中退。文学博士。 著書に、『ドイツ中世の領邦と貴族』『アルプスの農民紛争 中・近世の地域公共性と国家』『西欧中世史 中 成長と飽和』(共編著)『大学で学ぶ西洋史 古代・中世』(共編著)『人文学への接近法 西洋史を学ぶ』(共編)『紛争史の現在 日本とヨーロッパ』(共編)など、 訳書に、ペーター・ブリックレ『ドイツの臣民 ひとつの異議申し立て 平民・共同体・国家1300~1800年』『紛争のなかのヨーロッパ中世』(編訳)などがある。
  • デカルト『省察』の研究
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介・目次・著者略歴】 言語解析の視点から『省察』の諸問題の構造連関を解明し、デカルト哲学の現代的意義を提示する、わが国初めての本格的研究。 【目次より】 凡例 まえがき 目次 第一部 懐疑・コギト・明証性 第一章 デカルト的懐疑の意味 一 普遍的懐疑 二 感覚への懐疑 三 明証性への懐疑 第二章 「われ在り」 一 コギトの定立 二 コギト直観説の検討 三 コギト推論説の擁護 四 アルキメデスの点と基礎付け問題 第三章 明証性と思惟 一 明証性 二 コギトと相互主観性 三 コギトと神 四 レス・コギタンス(rescogitans) 第四章 明晰判明と循環 一 明晰判明な認知 二 デカルト的循環 第二部 神・観念・自由 第五章 神を問う 一 近世哲学における神 二 神を問う 第六章 観念をめぐって 一 観念の問題性 二 生得観念 第七章 観念からものへ 一 表現的実在性 二 観念からものへ 第八章 第二証明とその周辺 一 時間と連続的創造 二 「第三省察」の終わりに 第九章 誤謬と自由 一 誤謬 二 自由 第十章 存在論的証明と確実性 一 存在論的証明の問題点 二 知識の確実性と神 第三部 物体・心身・不死 第十一章 物体 一 物体的本性 二 外界存在の問題性 三 想像と感覚 四 物体の存在 第十二章 心身の区別と合一 一 心身の実在的区別 二 心身の合一 三 心身問題 第十三章 魂の不死 一 不死の問題とデカルトの証明 二 不死論とデカルト哲学 初出一覧 参照文献 仏文目次・レジュメ ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 山田 弘明 1945年生まれ。哲学研究者。名古屋大学名誉教授。専門はデカルト研究。京都大学文学部哲学科卒業、同大学院博士課程中退。文学博士。 著書に、『デカルト『省察』の研究』『『方法序説』を読む 若きデカルトの生と思想』『真理の形而上学 デカルトとその時代』『デカルト哲学の根本問題』『デカルト『方法序説』』『デカルトと西洋近世の哲学者たち』『デカルトと哲学書簡』など、 訳書に、『デカルト=エリザベト往復書簡』ルネ・デカルト『省察』ルネ・デカルト『哲学原理』(共訳)ルネ・デカルト『方法序説』『デカルト全書簡集』(全8巻訳者代表)『ライプニッツ著作集 第II期 1 哲学書簡―知の綺羅星たちとの交歓』(共訳)デカルト『ユトレヒト紛争書簡集』などがある。
  • アメリカ法制史研究序説
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介・目次・著者略歴】 「英米法」と総称されるイングランド法とアメリカ法はきわめて近い関係にありながら、様々な分野で大きく異なる側面を持つ。本書は「比較歴史学」の方法を駆使してアメリカ法のイングランド法からの継受・分離・独立過程を解明、あわせてアメリカ本国およびわが国における「研究史」を調査、整理、評価した初の本格的研究。「アメリカ法制史学不在の現状」を打破すべく書かれた著者二十年の苦闘の成果。第7回天野和夫賞受賞。 【目次より】 序:わが国におけるアメリカ法制史研究不在の現状 第一 法形成の主体 アメリカ型法曹の醸成に関する歴史学的考察 第1篇 独立前夜マサチューセッツの法曹制度 I はじめに 問題の所在 II 予備的説明  III 「法律家団体」 IV 法学教育 V 「イングランド化」の阻害・限界要因 VI むすびにかえて 第2篇 独立前ヴァジニアの法曹制度 I はじめに 問題の設定 II 研究史の概略 III ヴァジニアの統治・権力構造における司法機構 IV 法曹資格試験及び法曹関係立法 V 一般管轄裁判所のアトーニ(GCA)の実態及び性格 VI むすび マサチューセッツ法曹との比較におけるヴァジニア法曹の特徴 第3篇 連合規約時代における「アメリカ型法曹」醸成過程 I 序 アメリカ法制史学不在の現状 II アメリカ法制史学に対するWarrenテーゼの意義 III 独立宣言当時における法曹制度 IV 連合規約時代マサチューセッツの法曹 V 連合規約時代ヴァジニアの法曹 VI 「アメリカ型法曹」醸成過程に関する理論的考察 第二 アメリカ的法制度の形成過程断片 第4篇 奴隷が行使する I聖職者の特権」 独立前ヴァジニアにおける「イングランド法継受」の一例 I 本篇の問題 II 奴隷が行使する聖職者の特権の実例 III 聖職者の特権制度の導入と奴隷への拡大 IV 聖職者の特権の実態と機能 V むすびにかえて 第5篇 独立前夜における陪審裁判の歴史的位置 マサチューセッツに見るその実像 I 本篇の問題 II 歴史的事実の文脈 独立前夜マサチュ ーセッツにおける「陪審裁判」のある実態 III 法制史上の文脈 IV むすびにかえて 第三 アメリカ法制史研究批判 第6篇 アメリカ法制史研究の回顧と展望 「アメリカ法制史学不在の現状」の根本問題 I 序 第1部 II アメリカ本国におけるアメリカ法制史研究概観 III わが国におけるアメリカ法制史研究概観 第2部 IV 本国におけるアメリカ法制史研究の批判的検討 V わが国におけるアメリカ法制史研究のあり方に関する批判的検討 VI アメリカ法制史研究 VII 跋 文献一覧 あとがき ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 大内 孝 法制史学者。東北大学教授。東北大学法学部卒業、同大学大学院法学研究科博士課程修了。 著書に、『アメリカ法制史学序説』『西洋法制史学の現在』(編著)などがある。
  • (訳注)中国歴代刑法志(補)
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介・目次・著者略歴】 本書は、「漢書刑法志」「晋書刑法志」「魏書刑法志」の原文、訳文、注を収録したものである。 【目次より】 序 解題 譯注 漢書刑法志 譯注 晋書刑法志 譯注 魏書刑法志 解説 冨田至 索引 英文レジュメ ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 内田 智雄 1905-1989年。中国思想史学者。同志社大学文学部卒業。法学博士。同志社大学名誉教授。専門は中国の制度史・法制史。 著書に、『中国農村の家族と信仰』『中国農村の分家制度』など。 訳書に、『中国古代の祭礼と歌謡』『中国歴代刑法志 訳注』『定本明律国字解 律例対照』『続 中国歴代刑法志 訳注』など。
  • 小説十八史略シリーズ全6冊合本版
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    夏に先だつ幾千年、中国中原に君臨した神々。時代は下り、やがて殷へ。暴君紂王を倒して次なる世界を開いたのは、周だった。その周も大動乱をへて、秦に統一される。――英雄は激動の時代に生まれる。大陸も狭しと濶歩したあまたの梟雄豪傑たち、そして美姫。その確執葛藤の織りなす人間模様を活写。 『小説十八史略(一)』『小説十八史略(二)』『小説十八史略(三)』『小説十八史略(四)』『小説十八史略(五)』『小説十八史略(六)』全6冊合本版
  • 〈物語〉シリーズ オフシーズン全4冊合本版【イラストギャラリー付き】
    5.0
    1巻5,390円 (税込)
    西尾維新の大人気青春怪異譚〈物語〉シリーズが合本版になって登場! VOFAN氏によるイラストギャラリーも特別収録! 【収録作品】 『愚物語』 “それじゃあ、僕の勝利を祈っていて。この世界と、きみが愛する人達のために” 阿良々木暦を監視する式神童女・斧乃木余接。 死体の付喪神である彼女が挑む、命がけの死闘とは!? 〈物語〉は育ち、走り続けて燃え盛る! 『業物語』 “キスショット・アセロラオリオン・ハートアンダーブレードってえ名前は 俺様が考えてやった。” 六百年ほど前、今はもう滅びた国に『うつくし姫』と呼ばれる女の子がいました。その美しさに誰もが命をささげ、彼女が歩く道は死体の山となりました……。 『撫物語』 かつて神様だった少女・千石撫子。夢を追い、現実に追いつめられる彼女は、式神童女・斧乃木余接の力を借りて、分身をつくることに成功する。 『結物語』 怪異譚となる前の“風説”を取り締まる、直江津署風説課で働きはじめた警察官・阿良々木暦。町を離れた、ひたぎと翼。23歳になった3人が選ぶ道と、暦が最後に伝える想いとは…?永遠に、この恋心はほどけない。
  • 六朝道教思想の研究(東洋学叢書)
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介・目次・著者略歴】 上清派道教と「太平経」の思想および祭祀・祈祷や道教像を通して道教信仰の具体相とそれを支える宗教意識を解明する。 中国の思想文化の一環としての道教思想について六朝時代を中心に考察し、道教が仏教の思想や儀礼を受容して、ひとつのまとまりを持った宗教として実質を整えていく過程を追う。 【目次より】 序論 第一篇 六朝時代の上消派道教の思想 第一章 『真詰』について はじめに 一 茅山における神仙の降臨 二 仙・人・鬼の三部世界 三 真人への道 四 真人の世界 第二章 方諸青童君をめぐって はじめに 一 方諸について 二 東海小童について 三 方諸青童君と終末論 おわりに 第三章 上清経の形成とその文体. はじめに 一 上清経の形成 二 上清経の文体 おわりに 第四章 魔の観念と消魔の思想 はじめに 一 鬼と魔と魔王 二 消魔の思想 『洞真太上説智慧消魔真経』について おわりに 第五章 上清経と霊宝経 はじめに 一 霊宝経の思想 二 上清経と霊宝経 三 五ー六世紀の上清派 おわりに 第二篇 『太平経』と六朝道教思想 第一章 『太平経』の承負と太平の理論について はじめに 一 理想としての古 二 承負 積み重なる罪 三 循環の思想 四 承負と太平の理論の歴史的位置 おわりに 第二章 『太平経』における「心」の概念 はじめに 一 「天心」 二 「五臓の主」 三 心と善悪 「心神」「司命」 四 五臓神存思と守一 五 個人の養生と太平の世 おわりに 第三章 開劫度人説の形成 はじめに 一 緯書の天地観 二 「太平の気」「道気」の到来と天地再生 三 劫運思想の成立 四 河図洛書 五 石室の道経 六 天宮の道経 七 開劫度人説の成立 おわりに 付章 空海の文字観 六朝宗教思想との関連性 一 「自然の文」 二 六朝仏教の文字論 三 六朝道教の文字論 第三篇 六朝時代の道教信仰 第一章 六朝道教における祭祀・祈祷 はじめに 一 儒教の祭祀・祈祷観 二 神仙思想と祭祀・祈祷 三 六朝道教の斎 第二章 六朝時代の道教造像 示教思想史的考察を中心に はじめに 一 道教造像の始まりとその様式 二 造像記の内容 三 造像を通して見た道教と仏教 おわりに あとがき 英文目次・梗概 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 神塚 淑子 1953年生まれ。中国哲学者、道教研究者。名古屋大学名誉教授。東京大学文学部卒業、同年大学院人文科学研究科中国哲学専門課程修士課程。文学博士。 著書に、『六朝道教思想の研究』『老子 道への回帰 』『道教経典の形成と佛教』『道教思想十講』など、訳書に『文選(下)』などがある。
  • 睡虎地秦簡よりみた秦代の国家と社会(東洋学叢書)
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介・目次・著者略歴】 第一級の史料を用いて、秦帝国の支配構造と統一過程にみられる法治主義の特質を明らかにする。 凡例 序章 睡虎地秦簡と中国古代社会史研究 第一章 内史の再編と内史・治粟内史の成立 第一節 睡虎地秦簡にみえる内史の問題点 第二節 睡虎地秦簡にみえる内史の構成 第三節 内史の変遷と再編 第二章 秦の都官と封建制 第一節 先学の解釈とその問題点 第二節 秦簡にみえる都官の構造 第三節 都官設置の歴史的背 第三章 秦の領土拡大と国際秩序の形成 第一節 秦の属邦と道制 第二節 前漢における属国と道 第三節 後漢における属国と道 第四節 秦簡における属邦と臣邦真戎君長 むすび 第四章 睡虎地秦簡「日書」の基礎的検討 第一節 「日書」の形態とその内容 第二節 「日書」の占法原理と問題点 第三節 日者と「日書」の関係 第四節 その他の「日書」について 第五章 「日書」を通してみた国家と社会 第一節 語彙分析よりみた甲種と乙種の用字傾向 第二節 「日書」の占辞における地域性をめぐる問題点 第三節 「日書」の語彙分析よりみた国家の諸相 第四節 「日書」の語彙分析よりみた官制の諸相 第六章 先秦社会の行神信仰と萬 第一節 漢代の行神と祖道 第二節 「日書」における行神と祖道 第三節 出行における吉凶の時日とその構造 第四節 帰家の吉凶と通過儀礼 第七章 「日書」における道教的習俗 第一節 中国古代の行旅第二節 放馬灘秦簡「日書」にみえる「律書」と納音 第三節 禁呪の形式 第四節 禹歩と四縦五横 第八章 萬の変容と五祀 第一節 嫁娶日の吉凶にかかわる禹 第二節 治癒神としての禹 第三節 アジールの神としての禹 第四節 行神祭祀と五祀 第九章 「日書」に反映された秦・楚のまなざし 第一節 「玄戈」における秦・楚の占法原理の差異 第二節 「稷辰」・「秦」における楚のまなざし 第三節 建除における楚のまなざし 第四節 「歳」における秦のまなざし 第十章 戦国秦の嗇夫制と県制 第一節 県邑を主管する嗇夫 第二節 県令と県嗇夫・大嗇夫 第三節 「語書」と県・道嗇夫 終章 睡虎地秦簡よりみた戦国秦の法と習俗 第一節 秦律にたいする楚暦の影響 第二節 「封診式」毒言における悪口のタブー 第三節 「封診式」にあらわれた国家と家族・共同体 第四節 「語書」と六国の統一 第五節 戦国秦における法治主義の転換 あとがき 欧文目次 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 工藤 元男 1950年生まれ。東洋史学者。元早稲田大学文学学術院(文学部)教授。専門は中国古代史。早稲田大学教育学部社会科地理歴史専修卒業、同大学院文学研究科博士後期課程(東洋史専攻)単位取得退学。博士号取得。第1回東方学会賞受賞。 著書に、『中国古代文明の謎』『睡虎地秦簡よりみた秦代の國家と社會』『中国古代文明の形成と展開』『占いと中国古代の社会 : 発掘された古文献が語る』ほか多数ある。
  • 老子の新研究
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介・目次・著者略歴】 紀元前6世紀に登場した思想家老子の思想を、荘子、荀子、韓非子などと比較して検討する。『道徳教』を詳細に読み、「道」に肉迫する。 【目次】 自序 序説 第一篇 老子についての私見の出發點 第一章 史記老子傳及び老子道徳經を讀んで與へられる印象について 第二章 原始道家思想と老子道徳經 第三章 老子とは何者か 第二篇 老子の成立 第一章 老子の成立と先秦・漢初の古書 一 序説 二 莊子の書と老子 三 荀子の書と老子 四 呂氏春秋と老子 五 韓非子の書と老子 六 管氏の書と老子 七 戰國策と老子 八 概括 第二章 道徳經の構成から見た老子及び老子の書 第三篇 道徳經の原形 序説 第一章 道徳經のテキストの變遷について 第二章 道徳經の構成要素の分析について 第三章 道徳經の正文とその國譯 第四篇 道徳經の思想 序説 第一章 道徳經そのものの説いてゐる思想のあるがままの姿について 第一節 道徳經に於ける説述のしかたとそれの説かうとするものとについて 第二節 「道」とは何か 第三節 「道」は如何にして確認されるか 第四節 「道」は如何にして萬物を發生するか 第五節 人間は如何にして「道」を體得して聖人となり得るか 第六節 道徳經の價値論 第二章 道徳經の思想の示唆的な意味について 附録 黄老から老莊及び道教へ――兩漢時代に於ける老子の學―― 索引 木村 英一 1906~1981年。中国哲学研究者。大阪大学名誉教授。京都帝国大学文学部支那哲学史卒。文学博士。 著書に、『法家思想の研究』『中国民衆の思想と文化』『中国的実在観の研究』『老子の新研究』『孔子と論語』『中国哲学の探究』など、 訳書に、『世界の大思想 第2期 第1 老子』(共訳)『中国古典文学大系 3 論語』(共訳)『論語 全訳注』『老子』などがある。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • ウロボロスシリーズ 全6冊合本版
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    竹本健治が連載を始めた本格推理に、いつのまにか埼玉で起こった女性連続殺人事件の、犯人を名乗る男の手記がまぎれこんでいた!現実と虚構の境界線はあいまいになり、事件は思わぬ展開に。私たちが暮らすこの世界もどこからどこまでが現実なのか、次第にあやふやになってくる、奇々怪々な超ミステリ――『新装版 ウロボロスの偽書』上下巻。第二の書『ウロボロスの基礎論』上下巻、第三の書『ウロボロスの純正音律』上下巻。計6冊合本でお届けします。
  • 赤外分光法
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    原理、実際の測定法から顕微測定・イメージング、ライブラリサーチ、定量分析、ケモメトリックスなどの応用例まで詳細に解説。フーリエ変換分光法の原理やハードウェアの解説もあり、内容は盛りだくさん。付録も充実。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。

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  • NMR分光法
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    2003年に刊行され、好評のうちに入手が困難となった測定法シリーズ『NMR分光法』の内容をベースに大幅増補・改訂しました。基礎の部分では、NMR現象の基礎から多次元NMRや固体NMR測定の原理までを詳細に解説しています。応用の部分では、有機化学分野だけでなく、環境科学、生命科学、材料科学分野での利用例を多数紹介しています。一生手元に置いておきたいような内容で、学生さんには特にお薦めします。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。

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  • 荘子 全訳注 合本版
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    「胡蝶の夢」「朝三暮四」「知魚楽」「万物斉同」「庖丁解牛」「寿(いのちなが)ければ則ち辱多し」「無用の用」などがよく知られているが、それだけではない、西洋哲学を凌駕する深い哲学・思想がある。最重要である「道」が「一」であり、また結局は「無」であり、人間には決して把えられないものであるという根本テーゼを定立した。宇宙論、生き方、処世、芸事まで、幅広い哲学を展開した、汲めども尽きぬ名著。(講談社学術文庫) ※この電子書籍は、2014年に講談社学術文庫として刊行されました、『荘子 上 全訳注』『荘子 下 全訳注』を合本とし、電子書籍化したものです。この電子書籍とは別に『荘子 上 全訳注』、『荘子 下 全訳注』もそれぞれ電子書籍で配信中です。
  • カバラ ユダヤ教思想の統一性と永続性
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介・目次・著者略歴】 ラバンであり導師と仰がれる著者が、歴史と自然・存在と虚無の問題を語りかける。 【目次より】 凡例 序 第一部 『カバラ』の統一性 第一章 伝承、法、歴史 『カバラ』と歴史 啓示と法 歴史と法 言葉と伝承 書かれた法と口伝法 口伝『トーラー』の力動性 法の神秘 文書の背理 書かれた伝承と口伝承 忘却からの保護 二つの『トーラー』の編年的順序 言葉と文書 思想の「集中化」 絶対への渇望と絶対に対する恐れ 智者の謙遜 人格性と普遍性 匿名の理想、世代の貢献 『カバラ』の人格的要素 「ハラハ」と「アガダ」 「メクバル」という言葉 「セミハ」:叙任、按手 伝統と革新 「今日」の価値 第二章 歴史、自然、トーラー 世界と『トーラー」の更新 更新の二重の次元 時における進歩 天の『トーラー』と地の「トーラー』 古さと新しさ 「ヒドゥシュ」、過去の現在化 論争についてのカバラ的観念 人格の独立性と共同の探求 伝承の権威と解釈の自由 人間的『トーラー』に向かって 人間の知的道徳的至高性 個人的責任と共同体的規律 共同体的至高性 『トーラー』、共同体的遺産と個人的征服 『カバラ』の継続性 『カバラ』の統一性、イスラエルの歴史の普遍性 相補性の原則 合理的知識と神秘主義的知識 歴史:統一と二元論 垂直的相補性 「ツァディク」の生の理想 禁欲主義の価値 瞑想的志向性と道徳的志向性 『カバラ』の内的統一性 第二部 『カバラ』の教義 第一章 人から神へ 神の知識 神と出会うために 神の現実 信仰、疑問、従順 科学的思想と『カバラ』の思想 哲学の神と『カバラ』の神 神の経験 神の確実性 心 人格的な、完全な、しかし決定的でない信仰 信仰と理性 信仰と意志 人間中心主義と人間の責任 謎と探求 主張と質問 言葉と沈黙、驚嘆と服従 「シェマ ユダヤ教の『アイン』とヒンズー教の無、神概念のヘブル的否定とギリシャ的肯定 「エムナ」:盲目と明晰 知識と感情、視覚と行為 「ハムシャハ」の両極性 『アイン』から『アニ』へ:非人格的否定から人格的肯定へ 奇跡の意味 『トーラー』、自然の鍵 『トーラー』による神の知覚 『トーラー』の学問 『トーラー』の直接的意味 神の意志と人間の意志 創造 存在から虚無へ 第二章 神から人間へ 虚無から存在へ 知恵と愛、意志と喜び 「ヘセド」と「エメト」 思想 言葉 『ルーアッハ』と『レアッハ』 光り 「ツィムツム」 矛盾のイメージ 表象、真理、人格 『無限』の引き上げと容器の破裂 世界の神への返還 用語解説 注 *印付き番号の注 注(原著者の脚注) 訳者あとがき ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 サフラン,A 1910年生まれ。ジュネーブ大学で永くカバラを講じた大ラバン。欧州で尊敬される導師であり、ミドラシュ、タルムド、ゾハルなどユダヤ伝承の蓄積を通し、歴史と自然・存在と虚無の問題を自らの溢れる内部から語りかけ、ゆさぶる神と人の根源問題を呈示する。
  • 近世初期実学思想の研究
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 江戸期の「実学」を徹底的に読み解いていく。実学は、単に観念的な学問ではなく、経験に裏打ちされ、社会に貢献するものである。 【目次】 序論 (附)近世日本における宗教と経済倫理 マックス・ウェーバーと日本 第一章 実学概念の検討 一 実学とは何か 二 中国・朝鮮・日本の実学の概略的対照 (1) 中国の実学の特色 (2) 朝鮮の実学 (3) 日本における実学思想の展開とその特色 三 実学と理の問題 「形而上的・道徳的」(先験的)理と「経験的」理 四 虚と実との関係 第二章 藤原惺窩と林羅山 一 近世儒学成立以前の儒教と仏教との関係 二 藤原惺窩の思想 三 惺窩と羅山の交渉 四 林羅山の思想 五 結び 第三章 沢庵とその思想 実学的思惟と仏教・儒教の交渉の問題をめぐって 一 はじめに 二 沢庵の生涯 三 沢庵における仏教と儒教との交渉 (1) 「泉南寓居記」における儒教と仏教 (2) 「理気差別論」 (3) その他の作品に示された儒教と仏教との交渉 四 沢庵の仏教思想 『安心法門』を中心として 五 沢庵の思想の現実的問題における展開 第四章 中江藤樹の実学観とその心学 中期、とくに後期を中心として 一 藤樹の実学観と初期藤樹の基本志向 二 『翁問答』における「正真のがくもん」と「にせの学問」 三 藤樹の晩年における儒・仏・道の関係とその心学 四 藤樹晩年の儒教思想 五 結び 第五章 熊沢蕃山の実学観と経世済民の思想 一 蕃山にどうアプローチするか 二 蕃山における実学概念 三 蕃山の「心法」 (1) 蕃山における心法と太虚 (2) 蕃山における天と人 (3) 蕃山の「心法」とその経世論との関係 四 心法と経世論との架橋 (1) 大道における心法と政治との統合 (2) 政治についての基本的考え方 (3) 「時・処・位」論、「人情・事(時)変」論、「本才」論 (4) 蕃山と徂徠 五 経世論の具体的検討 六 結び 終章 「心学」的実学 附論 日本における実学研究の現状 一 戦前の実学研究 二 丸山真男氏の「福沢諭吉に於ける『実学』の転回」 三 和辻哲郎氏の「現代日本と町人根性」 四 戦後の実学研究と将来の課題 あとがき 索引 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • ドイツ法制史概説 改訂版
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「序論」より 「・法史学は法学の一分野であるとともに、同時に歴史学の一分野でもある。 ・法史学はそれ自身にさまざまな分野【政治的、経済的、社会的基礎】を包含している。 ・ドイツ法制史という場合、われわれはさしあたり、文化と言語とによって結合されたドイツ民族自身の法制史の意味に理解する。しかしながらこのようなドイツ民族は、カロリング朝時代の終わりになって、始めて国家の形をとった歴史的実在として現れてくるにすぎない。したがってドイツ法制史は、この二つの方向に拡張されることを必要とする【ゲルマン法制史として、ゲルマン民族の原初に遡り、古代文化とキリスト教の影響を考慮する】」 上記を前提に、ゲルマン、フランク、中世、近世、市民時代の法制を概説する。 【目次】 凡例 日本語新訳版への序文 第一一版への序文 第五版への序文 第四版への序文 第三版への序文 初版への序文 略記号 序論 第一章 ドイツ法制史の課題 第二章 ドイツ法制史の方法 第一部 ゲルマン時代 第三章 最古の法形成 第四章 ジッペと家 第五章 経済の法秩序 第六章 人民の身分 第七章 国制 第八章 王制・将軍制・従士制 第九章 違法行為の効果 第十章 訴訟 第二部 フランク時代 第十一章 ゲルマン人の建設した諸帝国 第十二章 中世初期の経済と社会 【略】 第十七章 イムニテート 第十八章 フランク時代の法源 第十九章 刑法と訴訟法 第二十章 カーロリンガ帝政 第三部 中世盛期 第二十一章 ヴォルムスの協約に至るまでの国制史 第二十二章 続き、シュタウフェン朝時代の終わりまで 第二十三章 王位の継承 【略】 第二十九章 経済 第三十章 身分 第三十一章 法源 第三十二章 国民国家の形成 第四部 中世後期 第三十三章 帝国の国制 第三十四章 裁判権 第三十五章 ランデスヘルシャフトとランデスホーハイト 第三十六章 都市制度 第三十七章 法源 第三十八章 刑法と訴訟法 第五部 近世初期 第三十九章 基礎 第四十章 ローマ法の継受と宗教改革 第四十一章 帝国の国制 第四十二章 ラント 第四十三章 民事訴訟と刑法 第六部 市民時代 第四十四章 帝国の終焉とドイツ同盟 第四十五章 主権的同盟諸国家 【略】 第四十九章 法思想と司法 第五十章 千年帝国 結語 旧訳への訳者あとがき 新訳への訳者あとがき 原語索引 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 心の形而上学 ジェイムズ哲学とその可能性
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介・目次・著者略歴】 心とは何か? 機能主義、経験主義、超越性、プラグマティズム、大脳生理学など、「心」をさまざまな角度から、検証する画期的な書。真理、経験、霊魂、超越的経験、実在、意識、宗教、神秘、偶然などなど。われわれの「心」の不思議に迫る。 【目次】 序 第一部 「思考の流れ」の成立から「純粋経験」へ 第一章 意識と物質の存在論 第二章 心粒子と「思考の流れ」 第三章 純粋経験の特徴と問えない領域 第二部 「経験」と心の形而上学的諸問題 第一章 自我の内なる視線と意識流 第二章 機能主義と意識、自我 プラグマティズムの視線 第三章 機能から経験の実在論へ 第四章 内的特性の位置 第五章 「新しさ」の形而上学 第六章 「この私」はなぜ存在するに到ったか 第七章 「私」枠と存在の「神秘」 経験への回帰によるその「解決」 第八章 「この私」の唯一性とその消去 第三部 超越的経験と心の形而上学的諸問題 第一章 超越的経験とその理解 第二章 心の存在と真理概念 第三章 心と霊魂 意識の辺縁から心霊研究へ 第四章 純粋経験と空の経験 第五章 虚無の根拠の無効化 純粋経験への途上にある具体的条件 第六章 純粋経験と空の理解 冲永 宜司 1969年生まれ。哲学者。帝京大学教授。京都大学大学院人間・環境学研究科博士後期課程修了。博士(人間・環境学)。専門は、哲学、宗教哲学。 著書に、『無と宗教経験』『始原と根拠の形而上学』などがある。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 文心雕龍の研究(東洋学叢書)
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介・目次・著者略歴】 『文心雕龍』は500年頃、劉キョウによって著わされた中国文学史上稀有な体系的文学理論の書である。儒道仏三思想の混在と思われがちな『文心雕龍』の、背後から支える一貫した論理とは何か。その根本的思考様式を、文学原論である冒頭五篇の検討を中心に解明、内容の充実よりも形式美を追求する六朝期の創作状況を批判した同時代人劉キョウの危機意識の根幹に、文章は現象世界同様に「道」が自ずと表れたものであるとの文章観があったことを描き出し、今後の研究がふまえるべき基礎理解を提供する、わが国初の本格的専著。 【目次より】 はじめに 第一章 奈良・平安時代(七一〇~―一九一) 一 『日本國見在書目録』 二 『懐風藻』 三 『文鏡秘府論』 四 『古今和歌集』眞名序 第二章 鎌倉・室町時代(一―九二~一五七三) 一 書冩本『五行大義』の紙背の引用 第三章 安土・桃山・江戸時代(一五七四~一八六七) 一 藤原惺窩『文章逹徳綱領』 二 日本最初の『文心雕龍』の版本 三 敬首和上『典籍概見』 四 齋藤正謙『拙堂文話』 五 海保漁村『漁村文話』 むすびにかえて あとがき 初出誌一覧 江戸時代以前の日本における『文心雕龍』受容の歴史・略年表 日本における『文心雕龍』関係著書論文目録 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 門脇 廣文 1950年生まれ。慶應義塾大学文学部文学科中国文学専攻卒業。東北大学大学院文学研究科博士後期課程中国学専攻単位取得。博士(文学)。大東文化大学学長。 著書に、『文心雕龍の研究』『洞窟の中の田園』などがある。
  • 日本法制史概説
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介・目次・著者略歴】 日本法制史を学ぶ上で必要な事項をもれなくとりあげ、各時代におけるその発展と時代間の変遷を叙述した、望みうる最高の概説書。 【目次より】 緒論 本論 第一篇 上代 第一章 序説 第二章 国家組織 第三章 財政制 度附、軍事制度 第四章 司法制度 第五章 刑法 第六章 人法 第七章 財産法 第八章 身分法 第二篇 上世 第一章 序説 第二章 天皇 第三章 統治組織 第四章 財政制度 第五章 軍事、警察及び交通制度 第六章 司法制度 第七章 刑法 第八章 人法 第九章 物権法 第十章 債権法 第十一章 親族法 第十二章 相続法 第三篇 中世 第一章 序説 第二章 天皇及び朝廷 第三章 庄圏及び本所 第四章 武家の棟梁と封建制度 第五章 中央管制 第六章 地方制度 第七章 財政制度 第八章 軍事、警察及び交通制度 第九章 司法制度 第十章 刑法 第十一章 人法 第十二章 物権法 第十三章 債権法 第十四章 親族法 第十五章 相続法 第四篇 近世 第一章 序説 第二章 天皇及び朝廷 第三章 武家の棟梁と封建制度 第四章 中央管制 第五章 地方制度 第六章 財政制度 第七章 軍事、警察及び交通制度 第八章 司法制度 第九章 刑法 第十章 人法 第十一章 物権法 第十二章 債権法 第十三章 商法 第十四章 親族法 第十五章 相続法 索引 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 石井 良助 1907-1993年。東京帝国大学法学部法律学科卒業。東京大学教授を務めたのち、東京大学名誉教授。専門は日本法制史。 著書に、『中世武家不動産訴訟法の研究』『日本法制史概説』『日本不動産占有論』『天皇 天皇統治の史的解明』『日本史概説』『大化改新と鎌倉幕府の成立』『江戸の刑罰』『江戸の離婚 三行り半と縁切寺』『吉原 江戸の遊廓の実態』『江戸町方の制度』『略説日本国家史』『日本婚姻法史』『日本団体法史』『近世関東の被差別部落』『民法典の編纂』『日本相続法史』『近世取引法史』『天皇』『近世民事訴訟法史 正続』『日本刑事法史』など多数ある。
  • 道教史の研究1:初期の道教(東洋学叢書)
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介・目次・著者略歴】 二世紀末の太平道と五斗米道の運動を分析、民族宗教としての道教の成立過程を見事に解明したライフワーク。 【目次より】 自序 前篇 中國における民族的宗教の成立 序章 逍教の概念とその始源について 一 道数とは何か 二 道教の始源をどこに求めるか 第一章 黄巾の叛乱と漢中政櫂 A 黄巾の叛乱 一 黄巾の叛乱の背景 二 黄巾の叛乱 B 漢中政權 一 張陵と張衡 二 張脩と張魯 三 張魯と閻圃 四 終焉 第二章 中國における民族的宗教の成立 一 緒言 二 張角の教法(上) 三 張角の数法(下) 太平経との開係 四 五斗米道 五 佛数との関係 六 後漢時代の社會と信仰 七 結語にかえて 第三章 老子想爾注の成立 一 南北朝隋唐の間の想爾注と葛本 二 想爾注に所謂道誡と想爾戒 三 想爾注・想爾戒と大道家令戒 四 結語 第四章 績老子想爾注の成立 一 想爾戒と想爾注と老子五千文 二 九行二十七戒の性質と想爾注の行方 三 注の書写形式について 四 房中術 五 託死復生 六 再論大道家令戒 第五章 五斗米道の教法について 老子想爾注を中心として 一 緒言 二 想爾における「道」の性格 三 道誡について 四 神仙説について 五 房中術について 六 祭祀観について 七 政治観・社會観について 八 邪文偽伎について 九 結語 第六章 後漢末五斗米道の組織について 一 三會日 二 命籍信米制の起源 三 治と祭酒 四 義舎と道民 五 人頭税としての五斗米 六 廚について 七 結語 第七章 道教における三元説の生成と展開 一 はしがき 二 三元品誡経 三 三元説の由来 四 三元玉京玄都大獻経の出現 五 業報因縁経弘救品 六 盂蘭盆経との関係 七 結語 附篇 第一章 初期の僊説 一 史記封禅書の始皇帝に関する記事 二 武帝時代の僊説 「在るもの」から「成るもの」へ 三 倦人と上天 四 結語 第二章 老子化胡説の成立 一 老子浮屠併尊から併祀へ 二 老子化胡説の成立 三 結語 後篇 抱朴子の研究 第一章 葛洪傳 一 学問 二 社會的地位 三 異書探訪への大旅行 四 受爵 五 抱朴子の述作とその所謂俗情について 六 受爵以後 七 系圖と年譜 附 鮑〓傅 第二章 論衡・僭夫論と抱朴子 一 論衡と抱朴子 二 抱朴子と潜夫論 三 結語にかえて 第三章 抱朴子における紳仙思想の性格 一 金丹の大藥とその意味 二 出世間道的仙逍 道家思想との関係 三 仙の目的 四 祭祀否定とその限界 五 貴族主義 六 道徳主義とその意味 七 仙説の綜合とその観念論的性格 八 結語 宗教性の問題 あとがき ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 大淵 忍爾 1912年生まれ。東京大学文学部東洋史学科卒業、岡山大学名誉授、文学愽士。 著書に、『初朞の道教 道教史の研究1』『道教とその経典 道教史の研究2』『敦煌道経 目録篇』『敦煌道経 図録篇』『六朝唐宋の古文献所引 道教典籍目録・索引』(編著)などがある。
  • 帝国と慈善 ビザンツ
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介・目次・著者略歴】 史上初のキリスト教帝国ビザンツ。普遍的なキリスト教ローマ理念は、多様な民族から成る世界に号令をかける皇帝のもと、集権的な富の収奪・再分配機構を構築した。神の恩寵としての慈善を実践する帝権。市民の旺盛な寄進行為。叢生する修道士。古代ポリスの寛厚は、帝国財政に包摂され、救済の摂理(オイコノミア)に基礎付けられた財の再分配原理を定立した。諸民族を包含する統合の範型を創った帝国は、後のキリスト教、イスラム両世界にとって一つの規範となり、現代にも甦る。近代西欧の合わせ鏡として、ネガティブ・イメージのもとに語られたビザンツ。その認識像に潜む近代人の自画像を検証しつつ、今日世界に伏流する帝国の文法を、源流に遡って解きほぐす。帝国とは何か、を考える上で貴重な参照系となろう。日経・経済図書文化賞受賞。 【目次より】 序論 「帝国」の原像ヘ ビザンツ国家の射程 一 歴史の律動のなかで 二 ビザンツ国家の帝国性 三 本書のねらいと構成 第一部 帝国教会の財産形成 第一章 キリスト教帝国と教会 教会の税制特権形成 第二章 教会寄進と国家権力 五・六世紀の法制化 第二部 寄進・慈善・国家権力 第三章 マリアの遺言と帝国役人 貴族の遺言執行と国家機構 第四章 アッタレイアテスの家産政策 慈善施設設立の理念と打算 第五章 ヨハネスニ世と帝国病院 皇帝寄進とコンスタンティノープルの福祉 第六章 ビザンツ国家と慈善施設 皇帝・教会・市民をめぐる救貧制度 第三部 神の資産と皇帝の配慮 第七章 財政問題のなかの修道院 皇帝たちの苦悩と配慮 第八章 教会施設の俗人管理問題 カリスティキアの展開と濫用 第九章 修道院所領と帝国租税システム 神の恩寵・皇帝の管理 結語 注 あとがき 参考文献 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 大月 康弘 1962年生まれ。 歴史学者、経済学者。一橋大学大学院経済学研究科教授。専門は、東ローマ帝国史、ヨーロッパ経済史。 一橋大学経済学部卒業、同大学院経済学研究科修士課程修了、同大学院経済学研究科博士後期課程単位取得退学。経済学博士。 著書に、『帝国と慈善 ビザンツ』(日経・経済図書文化賞)『ヨーロッパ 時空の交差点』 『コンスタンティノープル使節記』(リウトプランドの原文全訳+註および論文)など、 訳書に、ピエール・マラヴァル『皇帝ユスティニアヌス』ベルナール・フリューザン『ビザンツ文明』マガリ・クメール/ブリューノ・デュメジル『ヨーロッパとゲルマン部族国家』(共訳)などがある。
  • 中国家族法の原理
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介・目次・著者略歴】 秦漢時代から清末までの家族のあり方を法理論的・体系的に把握し、中国家族法について明晰、堅実かつ全体的なイメージを提供する労作。日本学士院賞受賞。 【目次より】 目次 省略記号 序説 第一章 基本的諸概念 第一節 親族について 一 宗族と外姻 二 同姓不婚、異姓不養 第二節 家について 一 「家」の語義 二 中国の家と日本の家 三 同居共財と家産分割(分家) 第三節 相続について 一 承継 二 承受 三 父子一体、夫妻一体 第二章 家の法律的構造 第一節 家父長型の家 直系親の同居共財 一問題の所在 二家産の処分をめぐる父の権能 三 家産の分割をめぐる父の権能 四 父の権能の制約 五 理論的総括 第二節 複合型の家 傍系親の同居共財 一 兄弟同居の家における家産の処分 二 兄弟同居の家における家産の分割 三 おじおい・いとこ同居の家 第三節 生前に家産分割を行った父と子の関係 一 法律関係 二 日常生活の様式 第四節 家務の管理 「家長」と「当家」 第三章 実子なき者をめぐる諸問題 第一節 擬制による承継人 「嗣子」 一 嗣子となりうる適格者 二 嗣子の選定 立嗣 三 嗣子の地位 第二節 未成年死亡者 第三節 承継人の不存在 「戸絶」 第四章 婦女の地位 第一節 妻 一 子なき寡妻の地位 二 寡婦の改嫁 三 母子同居の家 第二節 未婚女子 第三節 宗への所属関係 一 女性と祭祀 二 結婚と離婚 第五章 家族員の特有財産 一 官俸その他格別な動労所得 二 妻の持参財産その他無償で取得せられた財産 三 婦女の個人財産 四 まとめ 特有財産の相続 第六章 不正規な家族員 第一節 妾 第二節 義子 一 乞養 二 随母改嫁 第三節 招壻と招夫 一 招壻(贅壻) 二 招夫(接脚夫) 主要な参考文献 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 滋賀 秀三 1921~2008年。法学者(東洋法制史)。東京大学名誉教授。東京帝国大学卒。法学博士。 著書に、『中国家族法論』『中国家族法の原理』『清代中国の法と裁判』『中国法制史』(編著)『中国法制史論集』『続・清代中国の法と裁判』など、 訳書に、国際社会問題研究協会編『社会綱領』(共訳)などがある。
  • 秦漢出土文字史料の研究(東洋学叢書) 形態・制度・社会
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介・目次・著者略歴】 戦国末から魏晋に至る多様な出土文字史料を対象に、文字情報のみならず形状や出土状況をも視野に入れ、史料の形態論に先鞭をつけた研究成果。漢簡の側面に施された刻みを解読し、紙木併用期に特有の木簡の用法を分析することで、木から紙への書写材料の変遷に新たな角度から光を当てる。さらにテクストを読み解いて、地方統治を支えた官吏の姿や、統一法典不在のもとでの司法の実態に迫るとともに、漢の西北辺境という歴史世界の復元を試みる。中国出土文字史料研究の世界的水準を示す待望の一冊。 【目次より】 序章 出土文字史料研究の立場と方法 第一部 素材としての出土文字史料 第一章 刻歯簡牘初探 漢簡形態論のために 第二章 魏晋楼蘭簡の形態 封検を中心として空 第三章 簡牘・〓帛・紙 中国古代における書写材料の変遷 第二部 制度と習俗の復元 第四章 里耶秦簡と移動する吏 第五章 王杖木簡再考 第六章 長沙東牌楼出土木牘と後漢後半期の訴訟 第七章 漢代結〓習俗考 第三部 居延漢簡研究の地平 第八章 漢代エチナ=オアシスにおける開発と防衛線の展開 第九章 日本における居延漢簡研究の回顧と展望 古文書学的研究を中心に 第十章 爵制論の再検討 第十一章 皇帝支配の原像 民爵賜与を手がかりに おわりに コメント あとがき ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 籾山 明 1953年生まれ。中国史学者。島根大学、埼玉大学で教授を歴任。 信州大学人文学部卒業、京都大学大学院文学研究科(東洋史)単位取得退学。文学博士。 著書に、『秦の始皇帝 多元世界の統一者』『漢帝国と辺境社会 長城の風景』『中国古代訴訟制度の研究』『秦漢出土文字史料の研究 形態・制度・社会』など、 共編書に、『文献と遺物の境界 中国出土簡牘史料の生態的研究』(共編)『秦帝国の誕生 古代史研究のクロスロード』(共編)などがある。
  • 意味・真理・場所 ハイデガーの思惟の道
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介・目次・著者略歴】 ハイデッガー全集をもとに三つの道しるべの視点より彼の思惟の全体像を提示する本格的研究。「存在と時間」への道、形而上学、存在の真理など「意味-真理-場所」という道しるべに従って、ハイデガーの思想の道を歩み返す。 【目次より】 序 凡例 目次 序章 意味・真理・場所 第一章 ハイデガーの思惟の道 第一節 思惟の道 第二節 転回 第三節 意味ー真理ー場所 第二章 『存在と時間』ヘの道 第四節 存在の問いの始元と展開 第五節 現象学 (a) ハイデガーのフッサールとの対決 (b) フッサールのハイデガーとの対決 第六節 時間への問い 第三章 存在の意味 第七節 基礎的存在論 第八節 存在の意味への問い (a) 解釈学からの由来 (b) 「存在の意味への問い」の意味と射程 第九節 時間と存在 (a) 存在と真理 (b) 三つの差異 (c) 未完 第四章 形而上学 第十節 形而上学構想の成立 第十一節 三部作 (a) 現存在の形而上学 (b) 人間、自然、神 (c) 不安の喚起 第十二節 全体としての存在者 第五章 形而上学と神の死 第十三節 神の死 第十四節 ナチズム 第十五節 ニーチェと形而上学の終末 (a) 永遠回帰 (b) 神の到来への準備 (c)  形而上学 第六章 存在の真理 第十六節 ニーチェ解釈の途上性 第十七節 存在の真理への問い (a) 存在の真理 (b) 性起と転回 第十八節 存在の歴史 第七章 存在の場所 第十九節 存在の場所への問い (a) 存在の場所 (b) 存在の家 第二十節 性起への道 (a) 立て集め (b) 言葉 第二十一節 思惟の道 あとがき ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 細川 亮一 1947年生まれ。哲学者。九州大学名誉教授。東京大学文学部卒業、同大学院博士課程満期退学。文学博士。 著書に、『意味・真理・場所』『ハイデガー哲学の射程』 『ハイデガー入門』『形而上学者ウィトゲンシュタイン』『ヘーゲル現象学の理念』『アインシュタイン物理学と形而上学』『純化の思想家ルソー』『道化師ツァラトゥストラの黙示録』『要請としてのカント倫理学』など、 訳書に、『ハイデッガー全集 第34巻』(共訳)などがある。
  • ヘーゲル論理学の研究
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介・目次・著者略歴】 『大論理学』「小論理学」(『エンチクロペディー』)で大哲学者は何を問うたのか? 多角的な視点から、ヘーゲルの思想の核心に迫る。 【目次より】 まえがき 前編 序論 一 思惟と存在の一致 二 自体 三 現実 (イ) リット (ロ) レヴィット (ハ) 「感覚的現実」 (ニ) 現実論の総括 四 同一ということ 五 生成 六 実体 七 有る 八 完結 九 キリスト教とヘーゲル 一〇 「無」の問題 一一 結び 第一章 カント 一 必然的仮象 二 綜合判断 三 「私は考える」 四 矛盾律 五 N・ハルトマン 六 ハイデッガー 七 マルティン 第二章 フィヒテ 一 事行 二 非我 三 交互規定 四 循環 五 ヘーゲルのフィヒテ批判 六 ギルントの反論 七 一八〇一年の『知識学』 第三章 シェリング 一 自我 二 哲学書簡 三 自然哲学 四 先験的観念論の体系 五 同一哲学 六 哲学と宗教 七 自由意志論 結び 後編 第一章 初まり 第二章 矛盾 一 有、無、成 二 矛盾 (イ) 同一 (ロ) 区別 (ハ) 矛盾 三 エイロネイア(イロニー) (イ) キルケゴールのイロニー論 1 ソクラテス 2 ヘーゲル 3 ロマン主義 (ロ) ヘーゲルのイロニー論 四 非有 (イ) 『パルメニデース』における矛盾 (ロ) 『ソピステース』における矛盾 第三章 媒介 一 モイレンの「媒介」批判 二 グッツォニ、シュルツ、キムメル 第四章 無限 一 『精神現象学』における無限 二 質における無限 三 量における無限 四 飛躍 (イ) 飛躍の意味 (ロ) キルケゴールにおける飛躍と連続 第五章 主語論理 一 述語論理 (イ) リッケルトの述語論理 (ロ) リッケルトのヘーゲル批判 二 主語論理 (イ) 『精神現象学』の場合 (ロ) 「論理学」の場合 1 概念 2 判断 3 推理 第六章 体系 一 本質 (イ) 仮象 (ロ) 反照 (ハ) 根拠 二 交互関係 三 主観的論理学 結論 使用文献 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 樫山 欽四郎 1907-1977年。哲学者。早稲田大学文学部哲学科卒。文学博士。元早稲田大学文学部教授。専門は、ドイツ近世哲学、実存哲学。 著書に、『ドイツ精神の生成』『論理学』『哲学叙説』『ヘーゲル精神現象学の研究』『哲学概説』『ヘーゲル論理学の研究』『悪』『随想集 あたりまえのこと』『樫山欽四郎哲学論集 哲学の課題』など、訳書に、ヨハン・ゴットリープ・フィヒテ『知識学新序説』フォイエルバッハ『将来の哲学の原理』ヘーゲル『精神現象学』など。
  • カントの実践哲学 その基盤と構造
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介・目次・著者略歴】 『純粋理性批判』『実践理性批判』『判断力批判』の三批判書を著した18世紀のドイツ哲学の巨人の思想を、実践哲学の視点から読む。 【目次より】 まえがき 凡例 第一章 カントの人格性とエートス 第一節 カントの人格性とエートスの形成 一 生い立ち 二 幼少・大学時代 三 家庭教師時代 四 私講師時代 五 ピエティスムスと啓蒙思想 第二節 人格とエートスの表現 一 生活と人格 二 責務の原則 三 人間本性の美と尊厳の感情 第二章 批判的倫理学への道 第一節 道徳性の原理の探求 一 先人の道徳体系 二 道徳性の原理 第二節 責務と帰責 一 責務と自由 二 帰責 第三節 義務論 一 自己自身に対する義務 二 他人に対する義務 第三章 批判哲学の諸問題 第一節 超越論的哲学の構造 一 『批判』における超越論的哲学 二 『遺稿』における超越論的哲学 三 知恵の学としての超越論的哲学 第二節 物自体の諸相 一 われわれの感性を触発するもの 二 超越論的対象 三 可想的存在 四 超越論的理念 第四章 自由と道徳法則 第一節 超越論的自由 一 第三二律背反とその解決 二 超越論的自由と必然性 第二節 超越論的自由と実践的自由 一 純粋理性の自由 二 帰責可能性の根拠としての自由 第三節 自我と自由 一 自我と実体 二 自我と自由 三 超越論的統覚としての自我 第四節 道徳法則 一 定言命法の根拠 二 定言命法の構造 第五節 技術的命法と定言命法 一 仮言命法の特性 二 技術的命法と定言命法 第五章 人間性尊重の道徳 第一節 人間的義務 一 責務と義務 二 法義務と倫理的義務 三 徳と徳義務 四 自己自身に対する義務と他人に対する義務 第二節 人間性の発展 一 人間観 二 人間本性における根源的素質 三 人間性の理想とその展開 第六章 倫理的価値思想 第一節 善意志の価値 第二節 行為の倫理的価値 第三節 人格的価値 あとがき 参考文献 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 小西 國夫 著書に、『西洋の哲学思想』、『カントの実践哲学』、訳書に『カントの倫理学講義』(共訳)などがある。
  • 宇治拾遺物語 全訳注 合本版
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    1巻5,170円 (税込)
    鎌倉時代前期に成立した代表的説話集の一つ。人の耳目をひく話を集める。都の巷から鄙の里、震旦・天竺まで、世の奇異なものへと開かれる好奇心。仏菩薩の霊験には純朴な感情で、えせ聖や詐欺師・幻術師の行為には分別わきまえた言葉で、民衆の反応がさまざまに語られる。古本系統『伊達本』を底本として94話を全訳・解説。
  • ローマ皇帝とその時代 元首政期ローマ帝国政治史の研究
    値引きあり
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介・目次・著者略歴】 1~3世紀前半の皇帝政治を、政治支配層の実態に即して考察した、ローマ帝国の本格的な政治史研究。 はしがき 凡例 目次 序論 ローマ皇帝政治とは何か 第一部 皇帝政治の進展と社会構造の特質 紀元一世紀のローマ帝国 第一章 皇帝政治の進展と政治思潮の様態 一 皇帝政治と自由 二 アウグストゥスと自由 三 恐怖政治の時代の自由 四 対立する二つの自由 第二章 皇帝権力の確立と反皇帝行動の本質 一 哲学者の反皇帝行動 二 反皇帝行動の性格 三 反皇帝行動と弾圧の社会的背景 第三章 ローマ社会の特質と政治支配層の実態 一 ローマ社会の特質 二 政治支配層の性格 三 政治支配層の家族と家系 第二部 皇帝政治の安定と社会変動の進展 紀元二世紀のローマ帝国 第一章 五賢帝時代開幕の真相 一 五賢帝時代の特徴と評価 二 ネルウァ治世の実態 三 トラヤヌス政権成立の真相 第二章 皇帝政治安定の真因 一 「暴君」ドミティアヌスの人と政治 二 「賢帝」ネルウァの人と政治 三 トラヤヌスの政治と内政の安定 四 皇帝政治と自由の「融和」 第三章 皇帝位継承の秘密 一 憎まれた賢帝ハドリアヌス 二 セリヌスの秘密 三 トラヤヌス治世の有力者たち 四 ハドリアヌス政権の成立 五 ハドリアヌスの皇帝位継承策 第三部 社会構造の変動と皇帝政治の変貌 危機に向かうローマ帝国 第一章 対外的危機と政治支配層の変容 一 マルクス・アウレリウス帝とマルコマンニー戦争 二 ローマの戦争目的 三 マルコマンニー戦争の対外的意義 四 戦争の帝国内への影響 五 政治支配層の変容 第二章 皇帝政治の「伝統」とその破綻 一 セプティミウス・セウェルス帝の人と政治 二 皇帝と元老院の対立 三 騎士身分登用の意味 第三章 アリストクラシーとしての皇帝政治の終焉 一 二三八年のローマ帝国 二 アレクサンデル・セウェルス帝の統治 三 二三八年の内乱の意義 結語 ローマ元首政の本質と専制君主政への道 註 あとがき 初出一覧 参考文献目録〔略号一覧・史料・研究文献〕 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 南川 高志 1955年生まれ。歴史学者。京都大学名誉教授。専門は、古代ローマ史。 京都大学文学部西洋史卒業、同大学院博士後期課程研究指導認定退学。文学博士。 著書に、『ローマ皇帝とその時代』『ローマ五賢帝』『海のかなたのローマ帝国』『新・ローマ帝国衰亡史』『ユリアヌス 逸脱のローマ皇帝』『大学で学ぶ西洋史 古代・中世』(共著) 『人文学への接近法 西洋史を学ぶ』(共編)など、 訳書に、アエリウス・スパルティアヌス他『ローマ皇帝群像(1~2)』(共訳)ピーター・サルウェイ『古代のイギリスなどがある。
  • 大江健三郎全小説 第13巻
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    いったんは「神」と信者をコケにした棄教者のリーダーが戻ってきた。脇腹に「聖痕」を刻んで……。 いったい教会は再建されうるのか? そして神なしの祈りはありえるのか? 「世紀末の闇の深さ、希求する若い魂の激しさ。それをリアルに、明快に書くことをねがった。ひとり少年時に聞いた『神』の声を追いもとめる若者も、死の前に生きなおすことを企てる初老の男も、自分だと思う」(著者)。
  • 大江健三郎全小説 第12巻
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    お祖母ちゃん(オーバー)の魂を受け継ぎ「救い主」となったギー兄さんは当初人々から偽物と見なされる。次第に賛同者をふやし、現代人の魂の救済を模索してゆく模様を、独特の性遍歴を経たサッチャンが記録してゆく。教会分裂の危機の中で襲撃され障害者となるギー兄さん。最後の決断と死、未来への大いなる励ましとは何か?
  • 大江健三郎全小説 第11巻
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    「自分のなかに『祈り』と呼ぶほかないものが動くのを感じてきた。生涯ただ一度書きえる、それを語りかける手紙。その下書きのように、この小説を書いた。故郷の森に住んで、都会の「僕」の師匠(パトロン)でありつづける友。かれは事故のようにおそう生の悲惨を引き受けて、荒あらしい死を遂げる。かれは新生のため、また自分のもう一つの生のために、大きい懐かしさの場所をつくらねばならない(著者・『懐かしい年への手紙』)
  • 大江健三郎全小説 第10巻
    -
    人類は荒廃した地球から百万人を新しい惑星に送り出したが、10年後その大船団が戻ってくるという(『治療塔』。宇宙移民に失敗した朔ちゃんと残留者リッチャンに驚くべき知性を示す子供が生まれるが、地球の荒廃がさらに進んだため、謎の治癒力を持つとされる「治療塔」探索のため再び宇宙に旅立つ(『治療塔惑星』)。さらに著者初のファンタジー・ノベル『二百年の子供』を収録。時空を超えたSF的空想力!
  • 大江健三郎全小説 第9巻
    4.0
    危機にある男を励ます女―『「雨の木(レイン・ツリー)を聴く女たち』。大きな悲哀を負った女性の再生―『人生の親戚』。障害を持った兄との生活を通して家族・社会・時代、人間の未来を考える妹―『静かな生活』。美しい国際派女優をめぐる過去の事件と新たなもくろみ―『臈たしアナベル・リイ 総毛立ちつ身まかりつ』。女性的なるものの力に宿る希望と再生を主題にした4つの傑作長編小説。
  • 大江健三郎全小説 第8巻
    -
    「古代から現代にいたる神話と歴史を、ひとつの夢の環にとじこめるように描く。場所は大きい森のなかの村だが、そこは国家でもあり、それを超えて小宇宙でもある。創造者であり破壊者である巨人が、あらゆる局面に立ちあっている。語り手がそれを妹に書く手紙の、語りの情熱のみをリアリティーの保障とする。僕はそういう方法的な意図からはじめたが、しかしもっと懐かしい小説になったと思う(著者・『同時代ゲーム』)
  • 大江健三郎全小説 第15巻
    -
    「おそらく最後の小説を、私は円熟した老作家としてではなく、フクシマと原発事故のカタストロフィーに追い詰められる思いで書き続けた。しかし70歳で書いた若い人たちに希望を語る詩を新しく引用してしめくくったとも、死んだ友人たちに伝えたい」(著者・『晩年様式集(イン・レイト・スタイル)』)。国家の巨大暴力に対抗するため、個の単位の暴力装置を作る老人を描く『さようなら、私の本よ!』
  • 大江健三郎全小説 第14巻
    -
    個性の塊のような親友に導かれての『日常生活の冒険』。自らの意志でむこう側へ行ってしまった友―義兄の映画監督との関係を描き、著者に「私の一生の中で、最も大切な三作のひとつであると思います」と言わしめた『取り替え子(チェンジリング)』。滑稽かつ悲惨な老年の冒険をつうじて、死んだ母親と去った友人の「真実」を探す『憂い顔の童子』。魂に真の和解はあるのか?
  • 大江健三郎全小説 第6巻
    -
    いましめくくりの時のはじめに、八つの短篇を書いて、そこに映る自分を見る。切実な時代の影に、個の生の苦渋のあとは見まがいがたいが、ユーモアの微光もまんべんなくある。思いがけないのは、女性的なものの力の色濃さだった。遠い幼年時の自分と、それほど遠くないはずの死、また「再生」を思う自分を結んでいる。知的な経験と、森のなかの谷間の神話を、懐かしく媒介しているのも女性的なものだ(著者・『いかに木を殺すか』)
  • 大江健三郎全小説 第4巻
    5.0
    「今度の中篇集で、癌か狂気してか死の床にある男が、子供のころ父親と加わった、天皇の名のもとの反乱を再現しようとする。また、月への打ち上げを恐怖して、宇宙船基地を逃げた男が、現人神(アラヒトガミ)に救われることを夢みる・・・・・これらの、自由をおしつぶされる悲鳴と救済をもとめる叫び声を、時にはユーモラスにあげている男たちが、僕にとっての「同時代」なのです(著者・『みずから我が涙をぬぐいたまう日』)
  • 大江健三郎全小説 第2巻
    5.0
    「リアリスチクに現代日本の青年をえがきだすこと、それを、現実から疎外された青年をえがくべく試みるということとして、この作品のテーマの位置においたことを、私は決してまちがっていたとは思いません。しかし、達成された作品がはたして日本の現代の青年をリアリスチクにえがきだしているかの批判は、それも否定的な批判は、この作品の上梓にあたって再び激しくおこなわれるだろうと思います」(著者・『孤独な青年の休暇』)
  • 大江健三郎全小説 第5巻
    -
    障害者の息子との共生を描く作品群。「ぼくはすでに自分の言葉の世界にすみこんでいる様ざまな主題に、あらためて最も基本的なヤスリをかけようとした。すなわち、個人的な日常生活の癌のように芽ばえた異常を核にして、そのまわりに、欺瞞と正統、逃亡することと残りつづけること、みずからの死と他者の死、人間的な性と反・人間的な性というような命題を結晶させ、再検討することを願ったのである」(著者・『個人的な体験』)
  • 大江健三郎全小説 第1巻
    4.5
    1958年、大学在学中の当時史上最年少23歳で芥川賞を受賞した「飼育」をはじめ、「奇妙な仕事」「死者の奢り」「他人の足」などデビュー前後の鮮烈な初期短篇の数々を収録、ほかに最初期長編として名高い『芽むしり仔撃ち』、『われらの時代』を含む。小説家としての第一歩をしるす記念碑的な作品群。大江文学はここから始まった!
  • XAFSの基礎と応用 第2版
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★XAFSのバイブル、待望の改訂!★ XAFSの理論・解析法はもちろん、放射光を利用した測定系、時間・空間分解測定や発展的手法までを、第一線の研究者がて いねいに解説。XAFSのすべてがわかる。研究者必携の一冊! 【主な内容】 第1章 序論 1.1 物質と電磁波の相互作用 1.2 X線吸収分光の歴史 第2章 XAFSの理論 2.1 はじめに 2.2 一回散乱EXAFS 2.3 多重散乱理論 2.4 XANESの電子状態理論 2.5 EXAFSにおける温度因子 2.6 おわりに 第3章 XAFSの解析 3.1 はじめに 3.2 (E)XAFSの解析 3.3 XANESの解析 3.4 やや高度な解析 第4章 XAFS実験 4.1 放射光光源 4.2 ビームライン光学系 4.3 基盤技術 4.4 軟X線技術 4.5 試料環境技術 第5章 時空間分解および発展的手法 5.1 時間分解測定 5.2 空間分解測定 5.3 高エネルギー分解能 5.4 X線磁気円二色性,線二色性 5.5 X線異常散乱 5.6 電子エネルギー損失分光法 5.7 全反射XAFS 5.8 軟X線の表面・界面 5.9 X線定在波法 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 問答集9:大目附問答・町奉行所問合挨拶留・公辺御問合
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    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 全10巻の「問答集」の第9巻。 江戸時代、大名や幕府の諸奉行などが、施政上のことで疑義が生じた場合に当該事項を管掌する役人にした問い合わせ等の関係諸文書を集めた問答集を翻刻するシリーズ。第7巻には「幕制彙纂」「寺社公聴裁許律」を取り上げる。 【目次】 序言 凡例 解題 一 「大目附問答」解題 二 「町奉行所問合挨拶留」解題 三 「公邊御問合」解題 大目附問答目録 大目附問答 卷之一 (一―五二) 卷之二 (五三―一〇一) 卷之三 (一〇二―一三六) 卷之四 (一三七―一九三) 卷之五 (一九四―二三八) 卷之六 (二三九―二八〇) 卷之七 (二八一―三一一) 卷之八 (三一二―三五九) 卷之九 (三六〇―四一七) 卷之十 (四一八―四三八) 町奉行所問合挨拶留目録 町奉行所問合挨拶留 一卷 二卷 公邊御問合(勘定之部)目録 公邊御問合(勘定之部) 壹卷 貮卷 公邊御問合(寺社之部)目録 公邊御問合(寺社之部) ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 分析哲学入門 全三冊合本版
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    英語圏では現代哲学の主流である分析哲学。「ある」「知っている」「心」「物」とはを問う(初級編)。「意味」「真理」「存在」をさらに考察(中級編)。「神の存在証明」と現代哲学の関係を解明する(上級編)。分析という「理屈」を武器に、そしてユーモアを隠し味に、哲学的思考へとあなたをいざなう。『分析哲学入門』『意味・真理・存在 分析哲学中級編』『神から可能世界へ 分析哲学上級編』の合本版が登場!
  • 札差事略(上)
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 江戸幕府の旗本や御家人に支給される俸禄米の受取・売却を請け負った「札差」と呼ばれる商人に関する資料が一橋大学図書館に収蔵されている。膨大な史料を整理した貴重な書籍が本書である。全三巻。 1817年に成立した、江戸の札差株仲間が編纂した同業組合の史料である。1724年の株仲間創始からの主要事件を、種類別、年代順に編集している。惣首書、御番所、御蔵方、御改正、条目帳、運送方などの記録があり、全35巻38冊よりなる。江戸期の商業を知るための貴重な史料である。 【目次】 刊行の辞 解題 例言 札差事略一之上 御番所向首書 札差事略一中前 御藏方向 御改正向 首書 札差事略一中後 條目帳向首書 札差事略一之下 運送方向 札差料向 端右米向 年賦金向 米売方向 札差株向 御書替向 諸附込向 附録 札差事略二 御番所之部一 札差事略二 御番所之部二 札差事略四 御番所之部三 札差事略五 御番所之部四 札差事略六 御番所之部五 札差事略七 御番所之部六 札差事略八 御番所之部七 札差事略九 御番所之部八 札差事略拾 御番所之部九 札差事略拾一 御番所之部拾 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 実践の法理と法理の実践
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は第1部「実践の法理―司法過程における主体性の理論」および第2部「法理の実践―わたくしの少数意見」からなる。第1部中「判例による法形成」は、著者が最高裁判所裁判官退官後に試みた数回の講演を収録、司法のあり方を多角的に掘り下げたもので、わかりやすく語られており、第2部の少数意見の解説にもなっている。著者が世に問う意欲的な労作である。 【目次】 はしがき 第一部 実践の法理――司法過程における主体性の理論 第一章 裁判官論 第一節 裁判官の良心 第二節 学者と裁判官 第一款 学者的良心と裁判官的良心 第二款 裁判官の椅子――学界からの最高裁判所入りをして 第三款 学問の道と裁判の道――この一筋につながる 第四款 裁判官を助ける者――最高裁判所調査官とアメリカのロー・クラーク 第三節 「法と社会」の動態と裁判官の任務 第一款 「アクションとしての法」の理論――ジェロウム・ホール教授の「法学の基礎」 第二款 社会の現実と司法の運用――イタリアにおける状況 第四節 裁判官と少年審判 第一款 少年審判と法の適正な手続――少年法改正の基礎問題 第二款 少年審判における適正手続の理念 第三款 裁判の「感銘力」――少年審判か刑事裁判か 第四款 少年法の基本理念と少年審判の今後のあり方――少年法施行満三十五年にあたって 第二章 判例による法形成 第一節 「判例」というものについて 第二節 裁判における主体性と客観性 第三節 現代社会における判例の任務 第四節 最高裁判所と日本の裁判 第五節 法的安定性と判例の役割 第二部 法理の実践――わたくしの少数意見 第一章 判例の役割 第二章 憲法の諸問題 第一節 平等の原則(憲法一四条) 第二節 政教分離の原則(憲法二〇条・八九条) 第三節 表現の自由(憲法二一条)および罪刑法定主義(憲法三一条・七三条六号) 第四節 公務員・公共企業体職員の労働争議権(憲法二八条) 第五節 裁判を受ける権利(憲法三二条)と迅速な裁判(憲法三七条) 第六節 自白と補強証拠(憲法三八条) 第七節 二重の危険の禁止(憲法三九条) 第三章 刑法の諸問題 第一節 共犯 第二節 個々の犯罪――定型説の適用 第三節 罪数と行為論 第四節 刑の執行猶予言渡の取消をめぐる諸問題 第四章 刑事訴訟法の諸問題 第一節 刑事訴訟法の基礎理論 第二節 強制処分と証拠法 第三節 上訴および非常上告 第四節 少年保護事件 第五章 民事、行政、労働の分野における諸問題 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • エンペドクレス研究
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介・目次・著者略歴】 ダイモーン・四根対応説という独自の見地からエンペドクレス思想を統一的に把握、初期ギリシア哲学研究の空隙を埋める。学士院賞受賞。 【目次より】 序言 引用方法・省略符号 第一章 『ペリ・ピュセオス』の宇宙円環(予備考察) 第二章 『ペリ・ピュセオス』と『カタルモイ』の関聯1(研究者諸氏の見解) 第三章 三つのイメージの対応 第四章 三人称人称代名詞の正体 付録 四根の分子 第五章 ダイモーンの正体 第六章 霊魂の特性と四根 付録一 アリストテレス『霊魂論』の証言 付録二 『ペリ・ピュセオス』の霊魂 第七章 二つの表現群の連鎖 付録 断片二七・三ー四行の四根‐擬人化の表現 第八章 愛憎の正体 第九章 ダイモーンの転生の円環と四根の転生の円環の対応 付録一 愛の可死者を生成させる性質 付録二 ヒッポリュトス『駁論』の証言 第一〇章 三つの障壁の除去 一 カーンの四根説批判 第一一章 ダイモーンの転生と四根の転生の齟齬 第―二章 『ペリ・ピュセオス』と『カタルモイ』の関聯2(結論) 付録 両作品の関聯の度合 補遺 1 エンペドクレスと血‐認識器官説 2 エンペドクレスと細孔説 3 〓の正体 一 研究者諸氏の見解 4 〓の正体 5 〓の正体 6 断片二六・五行の〓 7 断片一三一~断片一三四の帰属 8 両作品の規模 9 両作品執筆の年代と場所 跋語 引用文献 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 鈴木 幹也 1934年生まれ。倫理学者。元千葉工大教授。東京大学卒業。著書に、『エンペドクレス研究』(学士院賞受賞)、訳書に、ジャン・ブラン『ソクラテス以前の哲学』など。
  • イギリス教会史
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 イギリスの教会とさまざまな歴史的な出来事を記した書である。カトリックとケルト系キリスト教の関係について多くを記す。同時に、アングロサクソンの歴史を語る上で最重要の文献でもある。 【目次】 目次 まえがき 序文 第一巻 第一章 ブリタニア及びアイルランドの位置、並びにそれらの昔の住民について 第二章 ローマ人の首長ガイウス・ユリウスのブリタニアへの渡来 第三章 クラウディウスが同じブリタニアに来たローマ人の第二の者として、オークニー諸島をもローマ帝国領に加えたこと。更に、彼により派遣されたウェスパシアヌスがワイト島をもローマ人に服従せしめたこと 第四章 ブリトン人の王ルキウスが教皇エレウテルスへ書翰を送り、キリスト教徒にしてくれるように請うたこと 第五章 セウェルスがブリタニアの取り戻した地をば、塹壕によって他から隔てたこと 以下略 第二巻 第一章 祝福された教皇グレゴリウスの死について 第二章 アウグスティヌスがブリトン人の司教たちにカトリックの平和のため、また彼らに公示された天の奇跡によって、訓戒を与えたこと。その言葉を軽侮したことにどんな報いが随い起こったかということ 以下略 第三巻 第一章 エドウィン王の初めの後継者たちは自分の国の信仰を放棄したこと。並びに、その後最もキリスト教的な王オスワルドが両王国を回復したこと 第二章 同じ王が対蛮族戦に行く時に建てた十字架の木からの多くの治癒の奇跡の中、或る者が痛んでいる腕の疾患から癒されたこと 以下略F 第四巻 第一章 デウスデディットの死後、ウィグハルドが司教職を受けにローマに派遣されたが其処で死去したので、テオドルスが大司教に叙階され、修道院長ハドリアヌスといっしょにブリタニアに派遣されたこと 第二章 テオドルスがあらゆる地域を旅行して廻った際、イギリス人の教会は真理とともに聖書の学問にも教えられ始めたこと。並びに、ブッタがダミアンの代わりにロチェスター教会の司教とされたこと 以下略 第五巻 第一章 クスベルトの後継者エゼルワルドが隠修生活中、海で危険に陥っている兄弟たちのため、祈りによって暴風雨を鎮めたこと 中略 第二十二章 エグベルトに説教されて、ヒイの修道士たちがその管轄の修道院と共に、教会法の復活祭を挙行し始めたこと 第二十三章 現在、イギリス人或は全ブリタニアはどのような状態であるか 第二十四章 著作全体の年表による概括。並びに著者の経歴について 解説 地図 王家系図 年表 索引 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 中世哲学研究2:トマス・アクィナスの〈エッセ〉研究
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「トマスの『スンマ(神学大全)』を読み進んでゆくうちに、私は、いわゆる「がある存在」といわれる「存在」(エクシステンチア)は、トマスが神の本質と同じであるという「存在」(エッセ)とは、別のものではないだろうかという疑問をいだくようになってきた。そのような疑問が心に浮かんだのは、『スンマ』の神の存在論証の箇所を読んだときである。そこでトマスは、神の存在、すなわち「神がある」ということは理性によって証明できるとはっきりいっている。他面トマスは、神において存在と本質は同一であるといっている。それゆえもしこの存在が、「神がある」と言われる場合の存在と同じものであるとしたならば、当然、存在と同意なる神の本質も理性によって認識される筈である。しかるにトマスは別の箇所においては、神の本質は絶対に認識できないといっているのである。これはあきらかな矛盾ではなかろうか。この矛盾を解決しようと思うのならば、神においてその本質と同一視される存在(エッセ)は、いわゆる「がある存在」としての存在(エクイスシテンチア)とは別のものであるとしなければならない。トマス自身、神の存在が理性によって証明されるか否かを論じた箇所において、神の存在(エッセ)が不可知であることを根拠として「神がある」ことを論証できないと主張する説を、一つの異論として提示している。それに対するトマスの解答をみると、たしかに「存在の現実態」としての神の存在は人間の理性認識を超越するが、「神がある」という命題が真であることは、結果の存在から原因の存在を推定するア・ポステオリな論証によって証明できるのであるという。・・・ しかしながら私はついに、この問題について単に「疑問をいだく」にとどまらず、断定を下さざるをえないところまで到達した。」 【目次】 まえがき 一 エッセの探究 二 存在とエッセ 三 神の存在とエッセ 四 神の内在と超越 五 存在と本質 あとがき 人名索引 文献表 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • ヨーロッパの歴史
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「マホメットなくしてシャルルマーニュなし」のテーゼで知られるベルギーの歴史家による、1500年にわたる西欧の歴史の大きな流れを描く。アンリ・ピレンヌの代表作。歴史の原動力を商業と工業と捉え、理念よりも事実に即した歴史記述で知られる。 【目次】 序文  ジャック・ピレンヌ 序 第一編 西方におけるローマ世界の終末(回教徒の侵入まで) 第一章 ローマ帝国内の蛮族諸王国 第二章 ユスティニアーヌス ランゴバルド族 第三章 回教徒の侵入 第二編 カーロリンガ時代 第一章 教会 第二章 フランク王国 第三章 西方における帝国の復興 第四章 経済と社会の組織 第三編 封建ヨーロッパ 第一章 帝国の解体 第二章 ヨーロッパの分裂 第三章 封建制 第四編 叙任権闘争と十字軍 第一章 教会 第二章 叙任権闘争 第三章 十字軍 第五編 市民の成立 第一章 商業の復活 第二章 都市の成立 第三章 都市の伝播とその諸結果 第六編 西ヨーロッパ諸国の登場 第一章 イギリス 第二章 フランス 第三章 帝国 第七編 一三世紀における教皇権の主導権とフランスの主導権 第一章 教皇権と教会 第二章 教皇権、イタリア、及びドイツ 第三章 フランス 第四章 フィリップ美男王とボニファティウス八世 第八編 ヨーロッパの危機(一三〇〇―一四五〇年) アヴィニョンの教皇権と教会大分裂と百年戦争との時代 第一章 時代の一般的諸特徴 第二章 百年戦争 第三章 帝国。 スラヴ諸国家とハンガリー。 第四章 スペイン。ポルトガル。 トルコ人。 第九編 ルネサンスと宗教改革 序論 第一章 一五世紀中葉以降の社会生活の変化 第二章 宗教改革 第三章 一五世紀中葉から一六世紀中葉までのヨーロッパ諸国家 原注及び訳注 訳後贅言 人名索引 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 熱帯デルタの農業発展(東南アジア研究叢書) メナム・デルタの研究
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介・目次・著者略歴】 タイのチャオプラヤ・デルタを対象に、農業生産の基盤としての自然、稲作の実態、そしてデルタの開拓の歴史を明らかにした地域研究。気候・地形・水文・稲作技術など多岐に亙る視点からデルタ農業の歴史的発展を辿り、その全体像を解明する。 【目次】 まえがき 1 チャオプラヤ水系概観 1.1 アジアの中でのチャオプラヤ水系 1 地形学的位置づけ 2 気候学的位置づけ 1.2 チャオプラヤ・デルタ  1 デルタとはどんな所か 2 チャオプラヤ流域の構成 2 チャオプラヤ・デルタの農業景観 2.1 稲作区の設定 2.2 各稲作区の農業景観  1 Rangsit 地区 2 Noi・Lopburi 氾濫原 3 Sena 凹地帯 4 West Bank 5 Bang Pakong 氾濫部 6 沿岸湿地 7 瀕海部 8 古デルタ 9 Dan Chang 扇状地 10 Mae Khlong 扇状地 11 Lopburi グルムソル地区 12 Prachinburi ラテライト地区 小結 3 摸式的にみたチャオプラヤ・デルタ 3.1 地形発達史学的にみたデルタ  1 地形 2 地層 3 地形発達史学的にみたデルタ・モデル 3.2 土壌からみたデルタ  1 地形面と土壌 2 新デルタ細分 3 土壌からみたデルタ・モデル 3.3 水文学的にみたデルタ  1 モンスーン 2 洪水 3 水文からみたデルタ・モデル 4 水理工学的にみた洪水 3.4 植生からみたデルタ  1 環境の指示者 2 植生区 3.5 灌漑・排水工事によるデルタの変貌  1 灌漑・排水事業 2 改造された水利 3.6 稲作からみたデルタ  1 伝統的栽培法 2 最近の稲作 小結 4 開拓史 はじめに:三つの核心域 4.1 アユタヤ期  1 アユタヤ王朝とデルタ 4.2 バンコク遷都後19世紀最末期まで  1 バンコクの発展 2 運河掘削 3 土地利用 4 19世紀後半の稲作 4.3 20世紀前半  1 20世紀初期の状態 2 van der Heide の業績 3 1910年より第二次大戦まで 4.4 戦後  1 古デルタにみる大チャオプラヤ・プロジェクト 2 West Bank の変容 3 戦後デルタの発展の方向 小結 稲作文化史的にみたチャオプラヤ・デルタ――むすびにかえて―― 付論 地域区分と各地区の記載 引用文献 あとがき 事項索引 地名索引 高谷 好一 1934~2016年。地理学者。京都大学名誉教授、滋賀県立大学名誉教授。京都大学理学部卒業。専門は、東南アジア地域研究。 著書に、『多文明共存時代の農業』『湖国小宇宙 日本は滋賀から始まった』『〈地域間研究〉の試み 上下巻 世界の中で地域をとらえる』『地域研究から自分学へ』『多文明世界の構図』『世界単位論』『新編・「世界単位」から世界を見る (地域研究叢書)』『地域学の構築―大学改革の基礎』『新世界秩序を求めて―21世紀への生態史観』『東南アジアの自然と土地利用』『熱帯デルタの農業発展』『マングローブに生きる』『コメをどう捉えるの』などがある。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 高橋誠一郎経済学史著作集3:経済学史
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介・目次・著者略歴】 経済学者、教育者、政治家であった著者の「経済学史」の論集。全四巻の第三巻は、アダム・スミス以来リカードに至る経済学を精査する 【目次】  序 第一章 アダム・スミスと其の『国富論』 1 科学としての経済学の成立 2 所謂古典学派 3 アダム・スミスと其の英国先輩諸学者 4 アダム・スミスと仏国学者 5 スミスの講演草稿及び講義筆記 6 倫理哲学体系の一部としてのスミス経済学 7 スミスの科学的研究方法 8 スミスの価値学説 9 スミスの賃銀論 10 スミスの利潤論 11 スミスの地代論 12スイスの重商主義排撃 13 『国富論』の影響 第二章 第十八世紀末に於ける英国農業保護論者及び土地制度改革論者 1 農業保護論と地代学説 2 アンダーソンの『国民的勤勉に就いての考察』 3 アンダーソンの『穀法の本質に就いての研究』 4 産業革命の小農民に及ぼせる影響 5 トーマス・スペンスの地租単税論 6 ウィリアム・オーグルヴィの累進的土地均分法 7 トーマス・ペインの『農地上の正義』 第三章 トーマス・ロバート・マルサスの『人口論』及び地代説 1 ウィリアム・ゴッドウィン及びコンドルセ―侯の政治的理想主義 2 『人口論』初版 3 『人口論』第二版 4 「近代的産児制限運動の始祖」フランシス・プレース 5 穀法問題に関するマルサスの小冊子並びに其の地代説 6 サー・エドワード・ウェストによって表明せられたる収益逓減法則及び地代理論 第四章 デーヴィッド・リカードオと古典的経済理論の完成 1 ジェレミー・ベンサムの功利主義並びに其の経済論 2 リカードオの通貨論 3 リカードオと穀価問題 4 リカードオの『経済及び課税原理』 5 リカードオの価値学説 6 リカードオの地代論 7 リカードオの賃銀論 8 リカードオの利潤論其の他 9 『原理』以後の両小冊子 第五章 リカードオの直接継承者 1 ジェームズ・ミルと其の諸著作 2 ジェームズ・ミルの『経済学根本義』 3 ジョン・ラムジィ・マカラックの『経済学の発生、進歩、特殊目的及び重要性』 4 マカラックの『経済原論』 5 トーマス・ヅ・クィンシィのリカードオ弁明 第六章 リカードオ直後に於ける其の経済理論に対する英国経済学者の修正意見 1 リカードオ学徒の価値学説に対するマルサスの批評 2 アトキンソン、トーレンズ、ベーリィ及びウェスト 3 利子に関する「労働説」に対する「間接生産力説」 4 資本家所得の弁明――ナッソー・ウィリアム・シィニィオアと其の制欲説 5 地主の対社会的関係弁護――リカードオの地代学説に対するマルサスの批評 6 リチャード・ジョーンズの地代論 7 リカードオ賃銀学説の修正 解題 福岡正夫 高橋 誠一郎 1884~1982年。慶應義塾大学政治学科卒業。経済学者、教育者、政治家、慶應義塾大学名誉博士。日本藝術院院長、帝国学士院会員、日本舞踊協会会長、国立劇場会長、東京国立博物館長、文部大臣等を歴任。経済の専門は、アダム・スミス以前の重商主義経済学説。 著書に、『高橋誠一郎コレクション・浮世絵』〈全七巻〉『回想九十年』『春日随想』『春信』『浮世絵随想』『江戸の浮世絵師』『新浮世絵二百五十年』『浮世絵と経済学』『経済学、わが師わが友』『正統派経済学説研究』(共著)『続経済思想史随筆』『浮世絵講話』『西洋経済学史』『経済学史略』『西洋経済古書漫筆』『古版西洋経済書解題』『改訂重商主義経済学説研究』『経済思想史随筆』『浮世絵二百五十年』『経済学史(上)』『経済原論』『アリストテレース』『経済学史』(共著)『福澤先生伝』『重商主義経済学説研究』『経済学史』『経済学前史』『経済学史研究』などがある。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 朱熹門人集団形成の研究(東洋学叢書)
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介・目次・著者略歴】 中国明清時代の科挙体制の中での体制教学というイメージが強い「朱子学」。歴史的認識に立ち、この学問が「ない」状態から「ある」状態に至った理由と経緯を、朱子の交遊者や門人との思想交渉の現場に戻って探究する試み。 【目次】 凡例 序説 第一篇 朱熹思想形成の場 北宋末南宋初の〓北程学 第一章 北宋末における程学の展開 第一節 程門初伝と二程語録資料 第二節 陳淵の思想 北宋末南宋初における道学継承の一様態 第二章 南宋初の程学と〓北における朱熹 第一節 〓北における朱松と朱熹 程氏語録資料の収集をめぐって 第二節 朱熹の「雑学弁」とその周辺 第二篇 朱熹門人・交遊者の朱熹思想理解 第一章 四十代までの朱熹とその交遊者達 第一節 福建における朱熹の初期交遊者達 第二節 何鎬と朱熹 福建初期交遊者の朱熹説理解 第三節 廖徳明 福建朱熹門人従学の一様態 第二章 乾道・淳煕の学 地域講学と広域講学 第一節 乾道・淳煕における士大夫思想交流 第二節 朱熹・呂祖謙講学論 第三節 浙東陸門袁燮と朱熹 第三章 五、六十代の朱熹とその門人、交遊者達 第一節 朱熹五、六十代の門人、交遊者達 第二節 呂祖倹と朱熹 朱熹広域講学の展開 第三節 陳文蔚における朱熹学説の受容 第四節 朱熹祭祀感格説における「理」 朱門における朱熹思想理解の一様態 第五節 朱熹晩年の朱門における正統意識の萌芽 呂祖倹と朱熹・朱門の講学を事例として 結びに あとがき 市來 津由彦 1951年生まれ。中国思想研究者。二松学舎大学教授。東北大学文学部卒業、同大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得退学(中国学専攻)。文学博士(大阪市立大学)。 著書に、『朱熹門人集団形成の研究』などがある。
  • 磯崎新論
    5.0
    2022年12月28日に91歳で亡くなった世界的建築家・磯崎新。 「デミウルゴスの化身」たらんとした「アーティスト/アーキテクト/アーバンデザイナー」が求めた〈見えない建築〉とは何か? 群像連載の前人未到/正面突破の決定版「磯崎新論(シン・イソザキろん)」がついに単行本化! 「それゆえわたしはここで、たとえ無謀ではあっても、アーティスト/アーキテクト/アーバンデザイナーの全領域の総体をテクストとしてまるごと扱い、自分なりの磯崎新(ルビ:デミウルゴス)像をくっきりとした輪郭で描くことを選ぶ。「シン・イソザキ論」という、庵野秀明の『シン・ゴジラ』や『シン・エヴァンゲリオン』をもじったような別名の併記は、磯崎最初期のSF的マニフェスト「都市破壊業KK」における「SIN/ARATA」という二体の分身への自己分裂に対応している。それをルビで表わすこともまた、この種の分裂状態を象徴する磯崎特有の書体の擬態(ルビ:もどき)である。「シン」は間違っても「真」ではなく、「磯崎新論(ルビ:シン・イソザキろん)」という表記はむしろ、みずから「新(ルビ:SIN)」なるもの─他者─であろうとする自覚の表現なのだ。」(本文より) ※電子書籍版では一部図版の掲載を割愛しております。
  • DOWN TO EARTH
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    1巻4,950円 (税込)
    SUPER EIGHT のギタリストとして活動し、俳優としても活躍の幅を広げ、多くの舞台の主演を務める安田章大。 前作から約 5 年の時を経て、最新写真集『DOWN TO EARTH』を自身の誕生日である 9 月 11 日に発売いたします。 安田章大が次なる拠点として夢見る、アメリカ西海岸・ロサンゼルスで暮らすように旅する姿を撮り下ろしました。 自然に身を委ね、ギターをかき鳴らし、絵を描き、仲間たちと飲み明かす。 そんな、自由に、ありのままに楽しむ彼の等身大の姿を収めた一冊です。 <本人コメント> "My life is not eternal. So the rest my life lives down to earth. Then the possible everywhere's." "安田章大の人生は永遠じゃないから、残りの人生は気取らず飾らずありのままに。 そうすれば、どこにでも可能性が広がる" 日本では、人は20歳を越えれば大人、なぜか無意識に20年ごとに区切りをつける習慣があるなぁ、と感じたことが子供の頃からよくありました。 そして僕は世間でいう大人になり、脳腫瘍を32歳、その 1 年後、術後てんかんを33歳の時に経験し、2 回目の死を体験しました。 すると輪をかけて僕にとって40歳=0歳 「Reborn、Restart」 産まれ落ちなおった感覚になれました。 僕の父の産まれ故郷である鹿児島県奄美大島、加計呂麻島で、たまたま道ですれ違ったおばぁが言った言葉も大きな影響を与えてくれています。 「80 歳を越えてやっと大人」と。 大好きな人が作ってくれた会社で僕は、スーパーアイドルを現在もさせてもらえていますが、残りの人生の生き方や、仕事のジャンルなど活躍する場所は無限大です。 人の年輪は表情と周りに纏う空気で表されているように僕は感じます。 どこで何に TRY して幸せを手に入れるのか0歳に戻った僕を“気取らず飾らずありのままに”をこの本で感じてみてください。 発売日は僕の誕生日、僕自身1歳になります。 樹々でいう年輪は僕たちでいう、皺。 歳月がご褒美でくれる皺に触れてもらい、幾つになっても“飾る必要はない”を味見してほしいと思います。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • もっと もっとフェロモン探偵 電子オリジナル合本 【書き下ろしSS付き!】
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    大人気「フェロモン探偵」シリーズ電子オリジナル合本。 相葉キョウコ描き下ろしイラスト&丸木文華書き下ろし短編つき 【収録作品】 ・裏フェロモン探偵 映と龍二と雪也 【電子オリジナル】 ・もっと! フェロモン探偵 映ホストクラブに潜入する 【電子オリジナル】 ・フェロモン探偵 人でなしの肖像 【電子オリジナル】 ・フェロモン探偵 ヤクザ探偵再び 【電子オリジナル】 ・フェロモン探偵 川越隼の有意義な一日 【電子オリジナル】 ・フェロモン探偵 偽者 【電子オリジナル】 ・フェロモン探偵 幼い依頼人 【電子オリジナル】 ・フェロモン探偵 悪魔 【電子オリジナル】 ・フェロモン探偵 解釈違い 【電子オリジナル】 ・フェロモン探偵 恋文 【電子オリジナル】 ・フェロモン探偵 夢の女 【電子オリジナル】 ・フェロモン探偵 秘密の花園 【電子オリジナル】 ・書き下ろし短編 黒猫
  • アジャイルデータモデリング 組織にデータ分析を広めるためのテーブル設計ガイド
    4.0
    ★データ基盤やデータエンジニアリングにかかわるすべての人必携の一冊!★ ・ディメンショナルモデリングのアジャイルなアプローチを解説した、隠れた名著“Agile Data Warehouse Design“の邦訳がついに登場! ・邦訳書を出版するにあたって、12件の国内事例を寄稿いただき、特別掲載!  ランサーズ株式会社/エイベックス株式会社/株式会社クラシコム/  株式会社商船三井/株式会社ビズリーチ/NE株式会社/学校法人 北陸大学/  国立大学法人 東京大学/株式会社リクルート/福岡地所株式会社/  住友化学株式会社/株式会社風音屋 【原書情報】 Agile Data Warehouse Design: Collaborative Dimensional Modeling, from Whiteboard to Star Schema by Lawrence Corr with Jim Stagnitto DecisionOne Press 【本書では、以下のトピックを学ぶことができます】 ・ビジネスイベント分析とモデリングを使用したアジャイルなディメンショナルモデリング ・モデルストーミング:より速く、より包括的で、より生産的な、そしてより楽しいデータモデリング! ・7W(Who、What、When、Where、How Many、Why、How)を使ったディメンショナルなデータストーリー ・データストーリーを使う、具体例を用いたモデリング ・ビジュアルモデリング:タイムライン、チャート、表を作成し、複雑なプロセス測定をシンプルにモデル化 ・アジャイルな設計文書:BEAM独自の省略記法を使ったスタースキーマの強化 【主な内容】 第1部 モデルストーミング 第1章 データウェアハウスのモデリング方法 第2章 ビジネスイベントのモデリング 第3章 ビジネスディメンションのモデリング 第4章 ビジネスプロセスのモデリング 第5章 スタースキーマのモデリング 第2部 ディメンショナルデザインパターン 第6章 誰が(Who)、何を(What):人と組織、製品とサービスのディメンションのためのデザインパターン 第7章 いつ(When)、どこで(Where):時間と場所のディメンションのためのデザインパターン 第8章 どれくらい(How Many):高性能なファクトテーブルと柔軟な指標のためのデザインパターン 第9章 なぜ(Why)、どのように(How):原因と結果のディメンションのためのデザインパターン 事例集 日本語版によせて
  • 病気の地図帳 増補改訂版
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    1巻4,950円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【累計50万部の大ロングセラー、「病気の地図帳」待望の改訂版!】 「わかりやすい病気の解説書」として、 多くの読者に受け入れられてきた信頼の1冊を全面リニューアル 《医療系の学生や、看護師、保健師、救急救命士など医療従事者、必携!》 【「病気の成り立ち」をビジュアル化。 〈原因〉〈発症のしくみ〉〈病態〉が一目でわかる!】 ●病態がイメージできる迫力のカラーイラストと、発症のしくみの徹底図解で 「なぜ病気になるのか」がわかる。 ●使いやすいコンパクトなB5判に、病理学の入門書として十分な情報量を網羅。 ●電子版では、 もくじやさくいんのほか、関連のある病気、本文参照箇所にもリンクが付いているので使いやすい! 《医学知識がなくても、この1冊で病気のすべてがわかる!》 ◎病態がイメージしやすい  ……大迫力の精緻なイラスト、実物を感じられる画像を多数収載。 ◎からだのしくみがわかる図解 ……「病気になったとき、からだには何がおこっているのか」がスーッと理解できる。 ◎コンパクトな解説  ……解剖学、生理学、病理学のエッセンスが凝縮された構成で、病気の全体像がつかみやすい。 ◎章末の「関連する病気」を参照すれば、さらに理解が深まる 〈本書の内容〉 1 頭部と頸部の病気  脳梗塞/脳腫瘍/認知症/心の病気/白内障,緑内障/網膜剥離/ 中耳炎/副鼻腔炎/むし歯、歯周病/バセドウ病、橋本病 など/頭部と頸部のその他の病気 2 胸部の病気  狭心症、心筋梗塞/心不全、心筋症/気管支喘息、気管支炎/肺炎/慢性閉塞性肺疾患(COPD)/ 肺がん/胃食道逆流症/食道がん/乳がん など/胸部のその他の病気 3 腹部の病気  胃炎/消化性潰瘍/胃がん/大腸ポリープ/大腸がん/痔核、痔瘻、裂肛/肝硬変、肝がん/ 膵炎、膵がん/糸球体腎炎(腎炎)/尿路結石症/前立腺肥大症,前立腺がん/卵巣腫瘍 など/腹部のその他の病気 4 全身の病気  骨折/スポーツ障害/骨粗鬆症/変形性関節症/高血圧/動脈硬化/白血病/悪性リンパ腫/ 湿疹・皮膚炎/蕁麻疹/糖尿病/脂質異常症/内分泌腺の病気 など/全身のその他の病気 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • システム生物学入門
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 生物・数学・物理の全学徒に満を持して推奨する、決定版のテキスト! 遺伝、酵素反応、代謝、進化、生態系など、 生命現象に通底する「法則」や「原理」を、数学と物理の視点から導く。 前提とするのは、教養課程で学ぶ微分積分と線形代数のみ。 熱力学や統計力学、生物学を学んでいない学生も通読できるよう、 徹頭徹尾「self-contained」に記述した。 広大なフロンティアへの第一歩がここにある! 【専門家、教育者から絶賛の声】 「この一冊で生物学のアレになれる! 生物の複雑さを捉えるエッセンス」 ――柳田敏雄(大阪大学栄誉教授・名誉教授/日本学士院会員) 「この本があればもっと早く生物の世界にのめり込んでいたのに。数学と物理の生き生きとした姿が楽しめる一冊!」 ――ヨビノリたくみ(教育系YouTuber) 【目次】 第1章 システム生物学とは何か 第I部 システム生物学序説 第2章 システム生物学のための力学系入門 第3章 システム生物学のための熱統計力学入門 第II部 細胞のシステム生物学 第4章 ウルトラセンシティビティ 第5章 キネティックプルーフリーディング 第6章 走化性システム 第7章 概日時計システム 第8章 生命システムにおける普遍性 第III部 代謝のシステム生物学 第9章 代謝反応のモデリング 第10章 フラックスバランス解析の基礎 第11章 フラックスバランス解析の応用 第12章 代謝のダイナミクス 第IV部 進化・生態系のシステム生物学 第13章 数理生態学の基礎 第14章 生命進化の数理モデル 第15章 遺伝的アルゴリズムと適応度地形 さらに勉強するために ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 宮崎夏次系 CHRONICLE of DREAMS いままでの全部
    5.0
    切なすぎる恋を描ききった名作『あなたはブンちゃんの恋』を完結したばかりの宮崎夏次系が、自ら全作品にコメントしたかつてないクロニクルが登場! 描き下ろしの短編や、アトリエの初公開写真、小学校時代の漫画やデビュー前の習作も掲載。さらに、読んで楽しい全キャラクター紹介も収録した待望の一冊です。不意の感動を描き出す、圧倒的な夏次系ワールドを体験してください。
  • 柳宗元研究(東洋学叢書)
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介・目次・著者略歴】 柳宗元文学の根幹である寓言を対象に敗北・蘇生の意味を解き明かし、彼の否定への意志とその反語性を考察した力作。 【目次より】 序 第一編 敗者の美学 第一章 左遷の中の文学 一 柳宗元の生涯 二 〈柔外剛中〉と道への希求 三 絣文から古文への転換 四 困窮と文学 第二章 敗北の逆説 寓言論 一 社会への憤激 二 自戒のために 三 愚者の文学 四 理想と敗北 第二編 自然との対峙 第一章 「永州八記」について 一 「永州八記」の源流 二 「永州八記」と『水経注』 三 「永州八記」の構造 四 「滸黄渓記」の誕生 第二章 山水詩 宗教から文学への転回 第一節 永州前期の山水詩 一 不遇な現実と山水遊覧 二 慰めの世界を求めて 三 消えない憂愁 四 高所からの眺め 第二節 永州後期の山水詩 一 表層と深層の逆説 二 孤高の思索者 「寂霙」をめぐって 三 「漁父歌」の系譜 四 宗教感情の変容 五 低所からの眺め 第三章 草木を植えるうたの位相 一 永州時代について 二 柳州時代について 三 草木を植えるうたの変遷(一) 漢魏六朝時代 四 草木を植えるうたの変遷(二) 唐代 五 『楚辞』の継承と超克 第三編 古文家の絆 第一章 文学論のめざすもの 第一節 柳宗元の文学論 一 文学の理念 二 文学の機能 三 文学の効用 「社会教化説」と、芸術性の追求 四 文学の動機 五 文学の地位 「代償行為論」「文学自立論」 六 創作論 七 文学の評価 第二節 唐代古文家の文学論 第二章 韓柳友情論 一 がまを食べるうた 二 師道のあり方 三 ユーモア文学礼讃 四 仏教との関わり 五 韓愈「順宗実録」の成立とその意義 第四編 否定の深層 第一章 「非国語」について 一 「文采」と「大中の道」 思想と文学の本質 二 「非国語」の内容 三 『国語』批判の根拠 四 文学の源泉としての『国語』 五 「非国語」と陸淳『春秋微旨』 第二章 自己処罰の文法 一 柳宗元の弁明(一) 許孟容への手紙 二 受難者の群像 三 柳宗元の弁明(二) 楊憑への手紙ほか 四 自責の文学 五 劉萬錫の弁明 六 柳宗元の設論 第三章 飛べない鳥 一 『詩経」と「楚辞』について 加害者の視点から被害者の視点へ 二 漢魏六朝詩について 三 唐詩について 四 柳詩の飛べない鳥 結 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 松本 肇 1946年生まれ。中国文学者。東京教育大学大学院博士課程。専門は、中国古典文学。元筑波大学大学院教授。 著書に、『柳宗元研究』『唐宋の文学』『春秋戦国の処世術』『唐代文学の視点』などがある。
  • 明清戯曲演劇史論序説(東洋学叢書) 湯顕祖『牡丹亭還魂記』研究
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介・目次・著者略歴】 湯顕祖「牡丹亭還魂記」について、先行研究では究明されてこなかった、作品と作者自身、そして受容者との関わりに視座を据え、後代における演変の様相をも視野に入れ、該書を総合的かつ複合的に読み解く試み。才子佳人の夢と現実、生と死を超越した情の結実を描いた萬暦年間の名品『牡丹亭還魂記』。それは湯顕祖の反骨精神から生まれ、古文辞派への反発や李しなどの明末思想に支えられたものであった。執筆意図、創作理念、さらに読書人や一般庶民層における受容史など、総合的視点からその戯曲演劇史上の位置づけを試みた労作。巻末に詳細な索引を付す。 【目次より】 序章 中國近世戯曲演劇史における『牡丹亭還魂記』の位相 第一章 『牡丹亭還魂記』における柳夢梅像の設定 第二章 『牡丹亭還魂記』における梅花の形象 第三章 『牡丹亭還魂記』における杜詩の受容 第四章 『牡丹亭還魂記』における集句詩について 第五章 『牡丹亭還魂記』における真と仮の問題 第六章 『牡丹亭還魂記』版本試探 第七章 馮夢龍『墨〓齋重定三會親風流夢伝奇』における『牡丹亭還魂記』の変改 第八章 清代における『牡丹亭還魂記』の演変 第九章 子弟書における『牡丹亭還魂記』故事の変容 結章 湯顕祖の創作理念とその影響 あとがき(初出誌一覧) ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 根ヶ山 徹 1960年生まれ。山口大学人文学部中国文学科卒業、九州大学大学院文学研究科、その後北京大学に留学。山口大学人文学部長。専門は、中国近世戯曲演劇史。 著書に、『明清戯曲演劇史論序説 湯顕祖『牡丹亭還魂記』研究』などがある。
  • 中国哲学の探究
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介・目次・著者略歴】 儒教・道教・仏教の三者が織りなす中国思想の流れを著者30年の研究により集大成した成果。木村中国学の全貌を明らかにする。 【目次より】 論語と孔門 雑考I 一 論語における孔子に対する称呼 子・孔子・夫子・仲尼・君子 二 論語に見える徳目の系統 特にその原点としての〈仁〉について 三 論語に現われた信の概念について 四 論語に見える徳の諸相について 五 子貢について 六 子路についての管見 七 顔淵について 八 孔門の若き秀オたち 子游・子夏・子張・曾子について 荀子より礼記まで 雑考II 一 読荀子二則 書誌學的〓記 二 前漢における礼學の伝受について 三 礼記の大學篇について 附録一 大學と中庸 附録二 ジッテと朱子の學 老荘と道教 雑考III 一 荘子妄言一則 荘子の書の変遷から見た内篇と外・雑篇との関係について 二 荘子の巵言 三 荘周説話を通じて見た荘周の死生観 四 道教と中國の思想 五 馬王堆出土の帛書老子について 中國佛教の周邊 雑考IV 一 老荘の無と佛教の空とについて 二 中國中世思想史上における廬山 三 寒山詩について 四 中國における哲人の詩について 詩と偈との関係より見ての断想 比較思想の試み 提唱V 一 中國思想史學の対象について 二 中國における世界観・人生観 三 中國哲學における中庸思想 あとがき 掲載書誌一覧 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 木村 英一 1906-1981。中国哲学研究者。大阪大学名誉教授。京都帝国大学文学部支那哲学史卒。文学博士。 著書に、『法家思想の研究』『中国民衆の思想と文化』『中国的実在観の研究』『老子の新研究』『孔子と論語』『中国哲学の探究』など、 訳書に、『世界の大思想 第2期 第1 老子』(共訳)『中国古典文学大系 3 論語』(共訳)『論語 全訳注』『老子』などがある。
  • 宋元社会経済史研究
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介・目次・著者略歴】 大土地所有形態と佃戸制のあり方に地域差の視点を導入して再検討を試み、宋代以降強大化した専制支配権力の歴史的性格を跡づけた雄篇。 【目次より】 まえがき 第一篇 宋代土地所有制と専制支配 I 宋代土地所有制にみられる二つの型 先進と辺境 II 宋代の地客 III 宋代の雇傭人と奴婢 IV 宋代農家経営と営運 V 宋代地主制と公権力 VI  宋代の官田と形勢戸 VII 宋代官僚と商業行為 VIII 宋代の県尉 土地問題に関連して IX 宋代都市の戸等制 第二篇 宋元史諸論 I 南宋期家産分割における女承分について II 宋代の女戸 III 元代女子の財産継承 IV 元朝治下中国農村社会における回民 第三篇 宋元史研究の動向 I 宮崎史学と近世論 II 周藤吉之著『唐宋社会経済史研究』 III 宋代佃戸制の再検討 最近の草野靖氏の見解をめぐって IV 草野靖著『中国の地主経済 分種制』 V 吉岡義信著『宋代黄河史研究』 VI 中国史研究会編『中国史像の再構成 国家と農民』 VII 谷川道雄著『中国中世社会と共同体』 VIII 愛宕松男著『東洋史学論集』第四巻 元朝史 IX 一九五〇年代の中国における宋代土地制度研究 華山「関于宋代的客戸問題」を中心として X  一九七〇年代の中国における王安石評価をめぐって XI 一九七〇年代の中国における宋代農民戦争研究 方臘起義を中心として ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 柳田 節子 1921~2006年。中国史学者。元学習院大学教授。東京帝国大学文学部東洋史学科卒。専門は、宋・元時代。 著書に、『宋元郷村制の研究』『宋元社会経済史研究』『宋代庶民の女たち』などがある。
  • 英国の私家版
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介・目次・著者略歴】 自らデザインし彫り上げた活字や挿絵の木版を使って自分が書いた文章を自分で組版し手引き印刷機で印刷する。こうして作られた書物を英国では「私家版」(プライヴェット・プレス)と呼ぶ。本書は「私家版」の伝統が今日まで脈々と生き続けている英国において、ウィリアム・モリス、コブデン・サンダスン、セント・ジョン・ホーンビーなど、私家版工房(プライヴェット・プレス)の創設者たちが持っていた社会と芸術に対する理想像を克明に分析し、その歴史的・社会的背景を明らかにした異色の書。240頁におよぶ「書誌」は私家版研究の格好の手引き。 【目次より】 『日本語版』への序文 第二版への覚え書 目次 序文 I 英国の私家版 ダニエル・プレスと一九世紀のオックスフォード ケルムスコット・プレスとウィリアム・モリス アシェンディーンと紳士の素養 エセックス・ハウスとギルド社会主義 ヴェイル、エラニと審美運動との関連 ダヴズ・プレスと高遠な理想主義 グリガノッグ・プレスとゴグマゴッグ・プレス ゴールデン・コッカレル・プレスとシェイクスピア・ヘッド・プレス その他のプレス 蒐集 II 書誌 序文 ダニエル・プレス ケルムスコット・プレス アシェンディーン・プレス エセックス・ハウス・プレス ヴェイル・プレス エラニ・プレス カラドック・プレス ダヴズ・プレス グリガノッグ・プレス ゴールデン・コッカレル・プレス シェイクスピア・ヘッド・プレス ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 フランクリン,コリン 1923~2020年。英国の書誌学者、書籍収集家、古書商。
  • ルターとドイツ神秘主義 ヨーロッパ的霊性の「根底」学説による研究
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介・目次・著者略歴】 エックハルトに淵源する「根底」(Grund)概念を辿ることにより、ルターがドイツ神秘主義のみならず、アウグスティヌスや盛期スコラ神秘主義など多様な伝統を受け継ぎ、独自の神秘主義を展開して後世へ巨大な影響を与えたことを明らかにする画期的業績。 キリスト教思想の土台をなす信仰は、世界に向かっては教義の形成と世界観を生み出し、内に向かってはキリストおよび神との交わりを求める霊性として現れる。エックハルトは、精神の最も内奥にある「根底」(Grund)に、神秘経験の場をみたが、著者はこの「根底」概念を辿ることにより、タウラーからルターを経てベーメやシェリングに、さらにはルターからドイツ敬虔主義を経てシュライアーマッハーに至るドイツ神秘主義の流れを解明し、転換期に立つルターのヨーロッパ精神史上の意義を闡明にする。ルターはドイツ神秘主義のみならず、アウグスティヌスや中世神秘主義などの多様な伝統を批判的に継承し、独自の神秘主義を展開して、後世へ巨大な影響を与えた。本書は中世から近代に至る理性の自律化運動の中で、神秘主義が地下水脈のように滔々と流れつづけたことを、多くの原典に即して明らかにした画期的業績である。理性の道具化にともなう技術文明と産業社会の急速な展開によって、精神的にも物理的にも地球規模の困難に直面する現在、近代ヨーロッパの霊性の源流を見極めることはわれわれに汲めども尽きぬ示唆を与えるであろう。 【目次より】 凡例 序論 近代ヨーロッパ的霊性の源流 第一章 ルターと中世神秘主義の伝統 第二章 ルターとノミナリズムの神秘主義 第三章 シュタウピッツとルターの神秘思想 第四章 「根底」(Grund)学説の受容過程 第五章 初期の聖書講解における「霊」(spiritus)概念 第六章 『ローマ書講義』における神秘思想 第七章 ルターの神観における神秘的なるもの 第八章 キリスト神秘主義 第九章 神秘経験の現象学的考察 第一〇章 ルターと霊性主義者たち 第一一章 ヴァイゲルとアルント ルター派の神秘主義I 第一二章 シュペーナーからシュライアーマッハーヘ ルター派の神秘主義II 第一三章 ヤコブ・ベーメとシェリング ルター派の神秘主義III あとがき 初出一覧 資料と参考文献 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 金子 晴勇 1932年生まれ。倫理学者。聖学院大学客員教授。京都大学文学部卒。同大学院博士課程中退。文学博士。専攻は、キリスト教思想史専攻。 著書に、『ルターの人間学』(学士院賞)『対話的思考』『宗教改革の精神 ルターとエラスムスとの対決』『アウグスティヌスの人間学』『恥と良心』『ルターとその時代』『対話の構造』『近代自由思想の源流』『キリスト教倫理入門』『倫理学講義』『愛の秩序』『聖なるものの現象学 宗教現象学入門』『マックス・シェーラーの人間学』『ヨーロッパの思想文化』『人間学から見た霊性』『宗教改革者たちの信仰』『霊性の証言 ヨーロッパのプネウマ物語』『ヨーロッパ思想史 理性と信仰のダイナミズム』など、 訳書に、C.F.v.ヴァイツゼカー『科学の射程』(共訳)マルティン・ルター『生と死について 詩篇90篇講解』C.N. コックレン『キリスト教と古典文化 アウグストゥスからアウグスティヌスに至る思想と活動の研究』エラスムス『対話集』など多数。
  • ヘブライズム法思想の源流
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介・目次・著者略歴】 前6世紀、南ユダ王国滅亡によりバビロン補囚を余儀なくされたイスラエル。その困難な状況下、史家たちは申命記法典を編纂するとともに、列王記までの歴史書を完成させるに至った。モーセの戒めを基にする申命記は、契約という法手続きで神に帰依する契約思想を切り開き、ユダヤ・キリスト教思想の原点をなした。古代メソポタミアとの比較から古代イスラエル法を考察、申命記のヘブライ語テキストと向き合い、その文体の不統一を丹念に繙くことで王ヨシヤによる司法行政改革を分析し、改革の総仕上げであった申命記法典編纂の全容に迫る。さらに、独自の聖戦思想により構想されたイスラエル固有のアイデンティティーを探究、史家の歴史意識に光を当てるとともに、ウェーバーのカリスマ理論から指導者モーセの権威を検証する。従来、旧約聖書学には乏しかった法制史の領域に踏み込んで、古代イスラエルにおける法と宗教の関わりを解明、ヘブライズムの本質を浮彫りにする。法の語り手と聞き手、モーセ的伝統、王国の司法行政の特質という課題を論じ、古代イスラエル社会における法と宗教の関わり及び文化史的意義を解明する画期作。 【目次より】 序 なぜ申命記が重要なのか 序章 旧約聖書の中心をめぐる諸考察とヘブライズム法思想 第一部 ヘブライズムの文化的・法的環境世界 第一章 古代メソポタミアの法秩序と古代イスラエル法の独自性 第二章 古代イスラエル人が生きていた罪と罰の世界 第三章 古代イスラエルにおける法共同体の成立 第二部 ヘブライズム法思想における申命記の意義 第一章 旧約聖書における申命記の位置とその特質 第二章 申命記をめぐる文献学的研究の現在・未来 第三章 申命記改革における王国の司法行政 第四章 ヨシヤ王による占領政策と同化政策 第五章 申命記における聖戦思想の復活と聖絶観念の成立 第三部 ヘブライズムにおける歴史意識と申命記の遺産 第一章 歴史書編纂における申命記史家の歴史意識 第二章 申命記史家によるイスラエル理解の虚構とその創造性 第三章 ヘブライズムから見た聖戦論の思想史的意義 終章 モーセ像をめぐる伝承史的考察から見たヘブライズム法思想の特質 結び なぜモーセ的伝統が重要なのか 後書き 年表 地図 注 申命記関連文献表 略記号一覧 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 鈴木 佳秀 1944年生まれ。聖書学者。新潟大学名誉教授。国際基督教大学卒。クレアモント大学院でPh.D.取得。専門は、旧約聖書学・古代イスラエル宗教文化史。 著書に、『申命記の文献学的研究』『旧約聖書の女性たち』『アブラハム 約束を背負わされた父と子』『ヘブライズム法思想の源流』など、 訳書に、H.J.ベッカー『古代オリエントの法と社会 旧約聖書とハンムラピ法典』『旧約聖書 4 ヨシュア記・士師記』『旧約聖書 10 十二小預言書』『旧約聖書 3 民数記・申命記』(共訳)ゲルハルト・フォン・ラート『申命記』マーク・リラ『神と国家の政治哲学 政教分離をめぐる戦いの歴史』『VTJ旧約聖書注解 出エジプト記 1~18章』『VTJ旧約聖書注解 出エジプト記 19~40章』などがある。
  • ドイツ封建社会の構造
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介・目次・著者略歴】 11~13世紀における中部ライン河領域とモーゼル河流域の計34の城塞を取り上げ、城塞とその周囲に横たわる支配領域・支配権を考察。原典史料を博捜し、シャテルニーを示す用語を検出するとともに城塞支配権の実態的内実を究明することで、ドイツにも、公権力的機能を果たし封建社会の機軸をなしたフランス型シャテルニーが存在したことを明示する。フランス史学とは対照的に、従来シャテルニーに関心が希薄であったドイツ史学に一石を投じる業績。 【目次より】 凡例 序 第一章 研究動向の概観 第二章 城塞と支配 第三章 問題設定 第四章 中部ライン河流域・モーゼル河流域の城塞とシャテルニー 第五章 モンクレール城塞 第六章 レムベルク城塞 第七章 マールベルク城塞とキュルブルク城塞 第八章 マンダーシャイトの二つの城塞とケルペン城塞 第一節 オーバーブルク(上手の城塞、トリール大司教の城塞) 第二節 ニーダーブルク(下手の城塞、ヘレン・フォン・マンダーシャイトの城塞) 第三節 ケルペン城塞 第九章 ブリースカステル城塞とベルンカステル城塞 第一〇章 フーノルシュタイン城塞とベルンカステル城塞 第一一章 コッヘム城塞 第一二章 トライス城塞 第一三章 コーベルン城塞 第一四章 モンタバウアー城塞 第一五章 ナッサウ城塞 第一六章 フォン・ファルケンシュタイン=ミュンツェンベルクの城塞 第一節 カウプ(グーテンフェルス)城塞 第二節 ファルケンシュタイン城塞、ミュンツェンベルク城塞、アッセンハイム城塞、ドライアイヘンハイン城塞、ケーニヒシュタイン城塞、バーベンハウゼン城塞 (a) ヘルシャフト・ミュンツェンベルク (b) ヘルシャフト・アッセンハイム (c) ヘルシャフト・ケーニヒシュタイン (d) ヘルシャフト・ドライアイヘンハイン (e) ヘルシャフト・バーベンハウゼン 第一七章 ヘレン・フォン・エプシュタインの城塞 第一節 ハインハウゼン城塞とシュタインハイム城塞 第二節 エプシュタイン城塞 第三節 ホムブルク城塞 第四節 シュヴァールハイム城塞 第五節 ブラウバッハ(マルクスブルク)城塞 第六節 シュヴァープスブルク城塞 第七節 ヴィート城塞、オルブリュック城塞 第八節 クレーベルク城塞 第九節 ホイゼンシュタム城塞 終章 あとがき 地図 註 史料と文献 略記法 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 櫻井 利夫 法学研究者。元金沢大学教授。東北大学法学部卒業、同大学院郷学研究科博士課程修了。法学博士。専門は西洋中世の法学史。 著書に、『ドイツ封建社会の城塞支配権』 『ドイツ封建社会の構造』 『中世ドイツの領邦国家と城塞』などがある。
  • キルケゴールと「キリスト教界」
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介・目次・著者略歴】 70年代における実存主義の退潮後も、なお様々に語られ多くの者が思想を構築する際に陰に陽に参照点として活用するキルケゴール。これまで数多のキルケゴールが語られてきたが、渦中のキルケゴール自身はいったい何を考えていたのであろうか。本書はテクストを詳細に読み解き、「キリスト教界」をキーワードに「一九世紀デンマークの改革者」という実像に迫る画期作。キリスト教信仰を堅持しつつ哲学者や神学者の形而上学を鋭く批判したキルケゴール思想の輪郭を確定するとともに、イエスを倣って卑賤の実存を志向する、そのキリスト教倫理がもつ現代的意義を展望する。 【目次より】 序論 第一部 前期キルケゴールのキリスト教人間学 第一章 実存弁証法と形而上学批判 第一節 主体性の発展 第二節 インコグニト、諸段階の関係 第三節 形而上学を拒む実存 第四節 伝達、人格、ネガティビティ 第二章 キリスト教主義の思想 第一節 第二倫理 第二節 反復 第三節 前期仮名著作の「詐術」 第四節 前提としての信仰 第二部 キルケゴールと「キリスト教界」 第三章 後期キルケゴール思想の展開 第一節 近世デンマーク史 第二節 隣人愛 第三節 大勢と単独者 第四節 卑賤論の提示をめぐる煩悶 第五節 義務と恩寵 第四章 フォイエルバッハと人間主義の問題 第一節 フォイエルバッハのヘーゲル理解 第二節 投影論と卑賤論 第三節 フォイエルバッハの「新しい哲学」 第四節 投影論を超克する論理 第五節 キリスト教主義と人間主義 第五章 キルケゴールと「キリスト教界」 第一節 キルケゴールのキリスト教史理解 第二節 キルケゴールの自己理解 第三節 教会との関わり 第四節 宗教と政治 第三部 キリスト教界内の思想家としてのキルケゴール 第六章 「キリスト教界」批判とキリスト教主義 第一節 現象としての「キリスト教界」と理念としてのキリスト教 第二節 実定宗教としてのキリスト教 第三節 信仰と演繹 第四節 キリスト教界とその外部 第七章 素朴性の問題 第一節 信仰主義の反省性と素朴性 第二節 「哲学」批判の現代性 第三節 歴史と永遠 第四節 「キリスト教界」という文脈 第八章 キルケゴールと現代 第一節 世俗化 第二節 形而上学批判の射程 第三節 哲学と歴史学 結論 あとがき 引用文献 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 須藤 孝也 1974年生まれ。一橋大学、立教大学、法政大学などで非常勤講師を務める。専門は、思想史、倫理学、宗教、哲学。一橋大学社会学部(社会学専攻)卒業。デンマーク、コペンハーゲン大学主体性研究センターにて客員研究員。一橋大学大学院社会学研究科博士課程社会学専攻修了。 著書に『キルケゴールと「キリスト教界」』『人間になるということ』、訳書にマーク・C・テイラー『神の後に 上・下』などがある。

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