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失恋した恋占い師ですが、恋の加護を受けたので好きな人の幸せを応援することにしました!
『恋に悩むあなたの話を聞かせて?』 幼馴染の伯爵令息クレスに片思い中のリーン。ある日“恋の妖精”と出会ったことをきっかけに、勇気を出してクレスに告白するのだが……その答えはまさかのお断り!? ショックを受けるリーンだったが、落ち込んだのも束の間。妖精と契約をすれば「対象の想い人をみること」ができ、大切なクレスの恋も応援できると分かり、早速『恋占い師』として活動することに! 恋に悩める依頼者たちを応援するも、なぜかクレスがずっと私のそばにいて……? 実は大事なことを見逃しているクレスなのだが、それに気付くのはずっと後のこと。自分の大切な人への愛おしさを感じられる、ピュアでキュートなラブストーリー! -
18禁乙女ゲームの元悪役令嬢と最強ラスボス王子の淫らで甘い新婚生活~重婚回避の為に逆プロしたら、執着溺愛されています!?~
出生率低下により「重婚」が推奨された乙女ゲームの世界―― 複数の夫をヒロインと奪い合う悪役令嬢として転生したエリーズは、そんな運命を拒み〝関係を持つと子をなせなくなる〟と噂される孤独な王子・クロードに逆プロポーズを仕掛ける。 ゲーム内でヒロインと夫達に討たれるはずだったラスボスと交わした契約結婚。 けれど甘く激しく絡み合う夜を重ねるたび、打算で始まった関係は熱を孕み、やがて真実の愛へと変わっていく。 「――愛している。ほかのものなんて、何もいらないと思うほどに」 本来交わるはずのなかった二人の恋は、やがて世界の常識さえも揺るがしていき…… 愛を共有する世界で、たったひとりを選んだ二人のラブロマンス! -
年上御曹司の甘い思惑に酔いしれて~素直になれない私に、秘密の飲み友達ができました~
酒造会社の営業として働く華歩はいわゆる“モテ男”が苦手。全力で仕事に打ち込み、しばらく恋愛からも遠ざかっていたある日、雪の影響で出張先から帰れなくなったところを、同業の『久藤酒造』の副社長・久藤に助けられる。数年前におきた彼との出来事と、女好きという噂で、正直華歩にとってあまり関わりたくない相手だった。助けたお礼に“飲み友達”に誘われ、渋々承諾することに。それでもふたりでお酒を酌み交わすにつれ、苦手だったはずの久藤との時間が心地よいことに気づき始める華歩。好きになってはいけないはずが、揺れ動く心に翻弄されてしまい……。一方の久藤には、何としても華歩に近付きたい、たったひとつの理由があって……? -
きみにだけ甘く蕩ける~独占欲を隠しきれないスパダリ上司が、私を激しく求める理由~
『一花の身体はどこもかしこも甘いけど、たぶんここが一番甘い』 リゾートホテルで働く一花。とある理由で営業部から「料飲サービス課」に異動となり、新しい仕事を必死に覚える毎日を過ごしていた。この部署の課長である伊勢谷は、一花にとってどこか近寄りがたい存在だったが、いつも気にかけてくれているのは知っていた。そんなある日、指先を怪我してしまった一花の手当てをしてくれていた伊勢谷から突然「甘い匂いがする」と言われ戸惑う一花。実は伊勢谷にはストレス起因の味覚障害があり、甘さは感じられないはずなのに、どうしてか一花にだけ甘さを感じるという。そこから伊勢谷は、一花だけに激しく“甘く”迫ってくるようになって……? -
妹って呼ばないで!~過保護なエリート警視正に逆プロポーズしたら極甘新婚生活がはじまりました!?~
初恋の人とひとつ屋根の下―― 一世一代の逆プロポーズの答えは熱いキスだった。 「〝お兄ちゃん〟じゃなくて、〝一之進〟だろう?」 両親を亡くし、親戚の家を転々としていた一之進。 琴子の父に保護され、そのまま下宿することとなった。 幼い琴子は一之進を「お兄ちゃん」と慕い、一之進も琴子を実の妹のように可愛がってくれた。 琴子が一之進に恋心を抱くようになってからもずっと、「妹」として…… 「決めた! 二十四歳の誕生日に告白をする! ぜったい!」 義兄妹から夫婦に変わっていくふたりの甘々な新婚生活―― 「琴子……。いつの間にこんなにいやらしい身体になっていたんだ?」 急接近から目が離せない!? 胸きゅん同居ラブ! -
陛下、側妃をお迎えください~急に溺愛を注がれましても、離縁は譲れません~
結婚して三年。ファルシカ国王ラウルの妻・レイチェルは、白い結婚のままラウルからずっと放置されていた。周囲からは「お飾り王妃」と呼ばれ、状況は散々。ついに限界を迎えたレイチェルはラウルに、別の妃を迎えて自分とは離縁してほしいと提案したのだが――「俺の天使、愛する女神。どうかその身を俺の劣情で穢させて」強制的に寝室へ連れ込まれると、熱烈な言葉を浴びながら猛烈に抱かれてしまい!? 今までの冷淡なラウルはどこへやら、レイチェルはとことん甘やかされるように。ラウルには他国に恋人がいるはずでは? 離縁するなら王を辞めるってどういうこと!? 妻が好きすぎる冷徹王×離縁したい放置妻の、理性崩壊ラブコメディ! -
皇帝陛下は傅きたい~孤独な龍神は奴隷になった世話焼き陛下に甘やかされて~
「さあ、思う存分、俺を好きなように虐げてくれ」 人知れぬ地で孤独に暮らしていたひとりぼっちの龍神チサの前に、あるとき人間の男ローガンが現れる。彼は「命と引き換えにどんな願いも叶える」という龍神の伝承を信じ、己の命を差し出すことで病に倒れる人々を救おうとしていた。だが実のところ命を差し出す必要はなく、優しいチサも彼の願いを叶えたいと思う。しかし人間の願いをタダで叶えることは許されない……困ったチサは「奴隷になれ」と命令してみることに。怖い感じで言えばきっとすぐ逃げ出すだろう。そう考えたはずが、ローガンはなぜかチサからの命令を望んでいるようで――「下僕でも駄犬でも好きなように呼んでくれ」!? -
モモは恋を諦めた
WEB投稿サイトで話題の“大人のすれ違い”ラブストーリー、待望の電子書籍化! 書き下ろしSS4本収録――人気キャラ視点や、藤尾×モモの“その後”もたっぷり! 毎日一緒にランチして、休日もふたりで出かけて、ただの同期とは違う「特別」な関係だと思っていたのに。 「あー、あんな彼女が欲しい。紹介してよ」 同期の藤尾がつぶやいて、モモは……恋を諦めた。 ところが距離を置き始めたモモに、鈍感男子・藤尾の独占欲が爆発!? 「かーわい。だめ。帰すわけない」 なぜか全力で追いかけられて、捕まえられて、離してもらえない! 恋に臆病なモモと、恋に鈍感な藤尾がすれ違いながら紡ぐ、不器用でじれったい、甘すぎる恋のリスタート! -
逆行令嬢、二度目の人生は恋より薬草をお求めです~なのに美形魔剣士の溺愛がついてきました~
『人生を変えて、次こそは後悔せずに死んでみせると誓える?』 夫の浮気相手に刺され、誰にも手を差し伸べられないまま生涯を終えたアリス。孤独な最期になったのは自分の傲慢さが原因だったと深く後悔しながら死んだ――はずが、人生を必ず変えることを条件に、女神の力でもう一度生きるチャンスを得た。 10歳に戻ったアリスはトラウマとなった恋愛を避けながら、家族との関係を改善したり、流行病に備えて薬学を習得したりして順調にやり直しを始める。しかし、大怪我をした魔剣士ルイを助けたことで、二度目の人生は予定外の方向へ…!? 寂しい死を迎えた令嬢アリスが、地道な努力で幸せな未来を掴むやり直しストーリー! -
魔王(私)の使命は子作りでした!?~お色気ゼロの私がフェロモン全開の超絶美形に甘々溺愛されるまで~
「俺の魔王はおまえだけだから」 女子力ゼロの私がフェロモン全開のイケメンと子作りなんて……どうなっちゃうの!? “かわいい”を諦めて生きてきた真緒は、事故をきっかけに自分を裏切った親友と異世界へ転移。親友は聖女として歓迎される一方、真緒は“役立たず”認定でゴミ処理場勤務に。 そんな真緒を救ったのは寡黙で色気ダダ漏れな魔人・タツ。真緒は『魔王』として魔人集落に迎えられるが、その使命は――逆ハーレムで子作りすること!? そんなの無理! 真緒が心惹かれるのはタツだけだった。 初めて知った“女の子”として愛される感覚。守られ愛され一途な彼に心は溶かされていくけど…… 現実に戻る? この愛を貫く? どうする、私!? -
実はウブすぎる冷徹魔術師さまに、悪女(と噂)の私が手取り足取り教えます!~毎夜繰り返されるのは、えっちな秘密の特訓です~
目隠しされた顔面国宝の彼が呟く――悪女め、なんて破廉恥なんだ……! 豊満な体つきのせいで、処女であるにもかかわらず「男たらしな悪女」だと噂されているリアスティ。そんな彼女に突然、王太子より「国の宝である天才魔術師の血を絶やさぬため、女嫌いで有名なセイクリッドに“女“を教えてやってほしい」というとんでもない依頼が届く。しかし処女の知識を総動員して奮闘するも、彼の女嫌いは本物のようでなかなか距離を縮められない。痺れを切らしたリアスティはある晩、彼に夜這いをしかけた――のだが、そこで彼がとんでもないウブだと判明! その日から、女性克服のためにふたりだけの秘密の特訓がはじまって……? -
招かれざる花嫁の王命婚~愛されない運命と知りながら、薄幸王女は軍神辺境伯に娶られる~
「あの日も、ひどく興奮していた。忘れてしまったか?」 ルシーダ王国の末娘である王女ミレイユは辺境伯・ローランへの輿入れが決まる。この婚姻は表向き、武功をあげたローランへの褒賞となっているが、その実は彼の治める辺境領への介入を狙う王の策略によるものだった。 半ば承知していたものの当然歓迎されず、初夜の訪れさえもない。自由もなく、愛されない現実を前に未来を諦めかけていたミレイユだったが―― 「この薄い腹のナカを今だって暴いて、形を教え込んでぐちゃぐちゃにしてしまいたいと思っている」 ある出来事をきっかけに覚悟を決めたローランは、その大きく硬い手でミレイユを淫らに抱き……? 王女×辺境伯の純愛ラブロマンス! -
絶対に君を手放さない~記憶を失った美貌の公爵令息は、純真無垢な王女に深愛を注ぐ~
ねえ、フェリシア。この先……もっと親密なことがあるって言ったら、僕とそれをしたいかな――。 王女フェリシアの婚約者シルヴィオが、突然の事故で記憶喪失になってしまう。記憶を失う前は自分を「お姫様」と呼び、溺愛してくれていたはずの婚約者が冷たく豹変し、戸惑うフェリシア。だけどこれまで沢山幸せにしてくれていた分、今度は自分が彼の力になりたいと意気込む。そんな彼女にシルヴィオは、『恋人たちが仲良くなるための儀式』だと言って、熱く激しいキスをする。無垢なフェリシアは初めてのことに驚くが、大好きなシルヴィオが教えてくれることだからと受け入れると、親密な触れ合いはどんどん激しさを増していくことになり――? -
「くっ、辱めるぐらいなら殺しなさい!」敵国の皇帝(推し)と結婚した女王ですが、なぜかトロ甘溺愛生活だし夫の顔が良すぎて尊死しそうです!
「気持ち良くしてあげるから、私を信じるんだ」 私、こんないやらしい女じゃないのに……っ。正真正銘の処女なのに! 王女エルヴィールは幼い頃から推している隣国の皇帝レオナルトの婚約者だった──父王が宣戦布告するまでは。 敵国となっても密かに彼の姿絵を買い漁るエルヴィールに女王として和平交渉に臨む日が訪れる。提示された条件は、レオナルトのもとに嫁ぐこと!? 妻に望まれるなどご褒美でしかないのに──幼いころ彼に傷つけられた記憶が邪魔をして素直に甘えられない!? こじらせまくった初恋を抱えるエルヴィールは、罪深く麗しいレオナルトから余裕たっぷりに迫られて……。 「く……っ、辱めるぐらいなら殺しなさい!」 -
会うたびに、貴方が嫌いになる~氷の貴公子は発情期を迎えた初恋の王女を甘く抱く~
「淫らな王女様だ」 完璧な容姿に心優しい性格、誰もが羨む王女レオーネには実は大きな悩みがあった。この国を興したとされる聖獣の力を持って生まれた彼女が18歳を迎えた時、「発情期」に苛まれるようになったのだ。妹を見かねた兄王は、レオーネが長年想いを寄せる王臣アリエスに体で慰めるよう命じる。 一晩のうちに何度彼に抱かれても、キスだけはしてもらえない。夢中になっているのは自分だけ――そう思っていたレオーネだったが、アリエスには積年の秘めた想いがあって…… 「――さぁ、啼く時間だぞ」氷の瞳に熱い欲望が宿った時、明らかにされた彼の想いが彼女の体を貫いていく。 一途に彼を慕う王女×側で護り続けた王臣のラブロマンス! -
義兄の歪んだ愛欲~白雪姫の継母に仕える侍女は、破滅の運命を回避したい~
絶対──誰にも、渡さない。 義妹を未来の王妃にするため侯爵家に引き取られた侍女・エブリン。美しい義妹に仕えることが誇りだった。 そして彼女がいよいよ王妃となるその瞬間──エブリンはここが童話『白雪姫』の世界であること、そして王妃となった義妹が継子の王女を虐げ破滅する未来を悟る。 こんな悲劇は回避しなければと画策するエブリンだったが、見る者を惑わす『魔の鏡』に生気を奪われ── 「今ここで君を抱けば、どれほど私に愛されているかわかるだろう」 侯爵家嫡男で社交界を魅了する美貌の義兄・アレクセイにかき抱かれ、幾度も愛を注がれる。関係に思い悩みながらも、激しく求められるエブリンは彼の歪んだ執愛に堕ちていき――? -
私、ざまぁをするはずだったんですけど…!~悪役令嬢の娘ですが、何故かヒロインの息子に溺愛されています~
「私はルチアが良いな。君に私の王妃になってほしい」 かつて悪役令嬢として追放された母の復讐のため、その母国へやって来たルチアは、母を悪役に仕立て「運命の恋」を叶えた元王太子と男爵令嬢の息子である国王ヴァレリオに突然求婚される。聞けば母の冤罪は既に晴らされていて、ルチアが復讐するまでもなく彼の両親は制裁を受けていた。そしてヴァレリオは両親の「運命の恋」によって起きた国の混乱を是正するため、ルチアとの結婚を望んでいたのだ。両親のような愛のある結婚に憧れるルチアは求婚を断るが、何故かヴァレリオに気に入られてしまい、彼の猛攻がはじまって!?――どこもかしこも可愛いよ。君の全てを愛でたくてたまらないんだ。 -
せっかく婚約解消したのですから、どうか私におかまいなく!~念願の書記係になったのに、意地悪な侯爵令息との再会が待っていました!?~
婚約解消したはずの年上侯爵令息と、七年ぶりの再会――!? 貧乏子爵家の娘ミシャは、王城で働く書記係。ある日、仕事で使うインクを意図せずある男性にかけてしまう。後から謝罪に訪れると、インクをかけた相手はなんとミシャの元・婚約者オスカーだった! 二人はとある理由から幼くして婚約したのだが、オスカーの隣国留学をきっかけに疎遠になっていた。音信不通のオスカーとの婚約解消のため、ミシャは手に職をつけ書記係として自立することを決心したのだ。そんなミシャが書記係になってすぐの頃、ほんの出来心から“とある文書”をしたためてしまい――? お仕事大好きミシャと年上拗らせオスカーの、追って追われてすれ違いラブコメ! -
離婚予定の私ですがこのたび竜の子を授かりました~1年限りの子育てなのに夫が溺愛パパになっています!?~
子宝に恵まれず2年――婿入りしてくれたルイには竜退治という危険な仕事を強いてしまった。子どもができにくいなら無理に夫婦を続けなくても……伯爵家の一人娘であるジャンヌは彼を重責から解放するために離縁を考えていた、そんなある日。 「まさかジャンヌが妊娠していたなんて」愛おしげにおくるみを抱くルイ。中を覗くと、そこには竜の子が! しかしみんなにはこの子が人間の赤ん坊に見えているようで!? 優秀な竜の研究者でもあるジャンヌは『托卵竜』の言い伝えを思い出した。 ――托卵竜の子を授かった者は、1年間愛情を注いで育てなければならない。さもなくば…!? 1年限りのワケあり子育てが、夫婦の未来を変えていく!? -
愛をささやかないで~婚約解消された可愛げのない事務官は、強面騎士団長に抱かれます~
強面で厳しいことで有名な魔法騎士団長ローランの補佐に任命されたエミーリア。彼女は背が低いという理由で魔法騎士になれず、婚約も解消された。 そして前任者たちが数日で辞めてしまう団長補佐事務官に配属されるも、表情の乏しいエミーリアはローランに怯えることなく粛々と仕事をこなしていく。 ローランに高い評価と不器用な優しさを与えられるエミーリアだったが、とある役割が命じられた。それは生娘にはこなせないお仕事で……!? 「処女では任務をこなせない理由を教えてやる」 純潔を散らすために選ばれたエミーリアのお相手は──ローラン団長!? いつもの執務室にふたりきり、甘い手ほどきに心まで蕩かされて……。 -
隻眼の冷徹王が抱く初心な猛愛は一夜の夢では終わらない
「君が欲しい。どれだけ求めても、足りない」 王立学園で教鞭をとるカナリアには、想い焦がれる初恋の人がいる。 十年前に出会い、ある事件をきっかけに会えなくなって久しい彼。今は『隻眼の冷徹王』と呼ばれるアダム。 視察で学園を訪れた彼と再会したカナリアは、喜びと懐旧のままに一夜をともにし、それから何度も逢瀬を重ねていく。 アダムを拒みたくない――でも、このままではいけない。求められる嬉しさと身分差からくる罪悪感に苛まれるカナリアのもとに不意に舞い込んだ婚約の打診。 これを機に関係を断ち切ろうとするけれど、アダムは許さなくて……。 「誰にも渡さない。君が孕むまで、何度もしような」 -
モブ死寸前の存在感薄々令嬢、溺愛系悪役一家に拾われる
二人を決して悪の道へは進ませない――気配を消すギフトを持つ男爵令嬢ソフィーは、前世で大好きだった小説世界を生きていると気づいたと同時に絶望した。なぜなら自分が、序盤で誘拐されて殺されるモブキャラだったから! 不幸な運命を変えるために対策を講じるも、結局誘拐犯に追われることに。人生を諦めかけたソフィーだったが、小説主人公と敵対して断罪される悪役侯爵家の冷徹令息テオに助けられる。すると、テオと彼の父親である侯爵とで勝手に話が進んでいき――「一生、あなたを大切にします」なぜかソフィーはテオと婚約することになり!? 予想外の形で救われたソフィーは、悪に染まる前の彼らを破滅から守ろうと決意して…? -
ワケあり王子のお世話をしてたら執着求愛されました!?~異世界で囲われるなんて聞いてません!~
そばにいて、エマ。ずっと、ずっと―― 異世界と繋がる鏡の管理を担っている桐谷家。永麻はその一員として、向こうから来てしまった<渡り人>たちが無事に帰れるまで世話をしていた。 そんなある日現れたのは――傍若無人なひねくれ王子!? 口は悪いしわがままだし、王子ことレントへの第一印象はサイアク……だったけど、一緒に過ごすうちに、彼への見方が、気持ちが変わって、気づけば好きになっていた。 でも、住む世界が違う。立場も違う。諦めてお別れするつもりが、突然鏡の向こうに連れていかれて――「俺の婚約者になってほしい。──ていうか、する」 ……待って、聞いてないんですけど!? -
出会って5秒で即結婚!?~絶倫ヤンデレ魔導師様は妊活に超積極的です!~
「妊娠しないほうがおかしいくらい、寝ても覚めても四六時中ミーリヤを愛させて」 結婚目前の恋人に振られた男爵令嬢ミーリヤは、悲しむよりもまず焦った。あと一年半で子を産まなければ、代々受け継いできた精霊の加護を失ってしまうからだ。 そんな折、声をかけてきた初対面の魔導師フィオランの頼み事は── 「もしよければ、おれと結婚してもらえませんか?」 突然の求婚に驚くものの、家のためと割り切りミーリヤは承諾、即結婚。すぐに一夜をともにし既成事実をつくった……が、夫となったフィオランの愛は想像以上に甘く重く、激しい快感とともに骨の髄まで求められ――? -
悪役令嬢ですが、破滅したくないので推し王子とヒロイン(男)の恋を応援いたします!
公爵令嬢オレリアは、同級生のオレンジ髪の少年を見た瞬間、前世の記憶を取り戻した。そして気が付いた。ここはかつて自分が夢中になった乙女ゲームの世界で、「オレリア」はヒロインと攻略対象の仲を邪魔し、最終的には破滅する運命を背負った悪役令嬢であることに――! オレンジ髪はゲームヒロインの証だと覚えていたオレリアは、この世界のヒロインは「男」であると確信する。自分の婚約者である王子・ユージーンと男ヒロイン・イヴォルが恋仲だと思い込み、破滅を避けるために二人を応援しはじめたオレリア。そんな中、転入してきたのはオレンジ髪の女の子! しかも攻略対象達に近づいているようで……一体、どっちが本物の主人公なの!? -
今夜こそ、夢で会いましょう~どうしても行動を読みたい予知夢令嬢と絶対に行動を読まれたくない腹黒王子~
異世界に転生したセシリアは、できるだけ平凡に過ごしたいと望んでいたのだが、ある日突然王太子ウィルの婚約者に選ばれてしまう。なぜ自分が選ばれたのかも分からず、何より自分の思い描く穏やかな日々とはかけ離れてしまうと思い、どうにか婚約解消できないか目論む中、予知夢の異能まで目覚めてしまう。その後学園に入学すると、これから起きるであろうことを予知夢で見るように。一方ウィルとの婚約解消はできそうになく、むしろ距離を詰められドキドキさせられてしまう毎日。それなら予知夢で回避すればいいと、夢に見ようとするも、なぜかウィルだけは絶対に出てきてくれない。果たしてセシリアは、平和な日常を手にすることができるのか? -
悪女になりたい聖女様はゼロから領地改革をすることになりました~隣の最強聖騎士はいつだって私を守りたいみたいです~
働きすぎで過労死した前世を持つアルベルタは、転生後も聖女として働き詰めの毎日を過ごしていた。そんなある日、突然初代聖女様が現れ、このままだと起こってしまうという、アルベルタの聖力も命も尽きる悲惨な未来を見せられる。それは絶対に嫌だと、これ以上自分を犠牲にするのはやめて、好きなように生きる! と心に決める。聖力が無くなったと嘘をつくと、皆が態度を変え、アルベルタは誰もが恐れる不毛の地に追放されてしまう。――だが前世の知識も、あの悲惨な未来を絶対に回避するという強い意志も持つアルベルタは領地改革を始めることに! 専属騎士ヨハネスに助けられながら、試行錯誤する中でアルベルタが見つけた幸せとは……? -
いつも無表情で無口なエリート同期はあふれる独占愛でわたしをおいしく召し上がる
社内のエースとして注目される水無川瞬は寡黙で無表情な同期。芹香は新商品開発の企画を一緒に進めるなかで、実は野菜嫌いなことが彼にバレてしまう。その日以降、なんと料理上手な彼は芹香の身体を心配し食べられそうな野菜のおかずを作ってきてくれるように。少し遠い存在だった彼の優しさに惹かれる芹香だったが、ある日他の同期から水無川の紹介をねだられ嫉妬で心にもないことを口走ってしまう。再びふたりの距離が離れたと思ったのに、「俺はあなたの、特別な存在になりたい」覆いかぶさられ、初めて彼の本心を打ち明けられ……「俺と、離れたくないんでしょう?」──普段と違い、意地悪な顔も見せてくる水無川に身も心も愛で満たされて? -
淫乱バニー~えっちな魔法にかかった騎士はビッチなしっぽに発情中!?~
「……君が、好きだ」「あはは、それはご愁傷様」 成沢梓、住所不定・職業バニーちゃん。異世界に飛んでも、戸籍が無くても借金を負わされても、セクシーな男さえいれば無問題な愛すべきド助平女である。 「だらしがない女は鳥肌が立つほど大嫌いだ!」そう叫ぶ彼は騎士団の出世頭ルアン。発情魔法にかかったルアンのもとに治療と称して放り込まれたのが梓だった。エロハプニングバッチ来い!な梓にとって、これはもはやご褒美である。 奔放な梓を毛嫌いしながら、彼女と顔を合わせると下半身が異常に反応するルアン。新たにフェチも開花して…バニーのしっぽがたまらない!? 「お前みたいな女は嫌い」と言っていたのはどなたでしょうか? -
婚約破棄された令嬢は伯爵さまの年の差執愛に抗いたい~諦めて、もがき続ける~
旦那さまはいつわたしに飽きるかしら……。 没落令嬢のユーディットは、叶わない初恋を諦めて政略結婚をするはずだった――相手に裏切られ、婚約破棄されるまでは。 そんな彼女を娶ったのは、15歳年上で子持ちの資産家伯爵・ベルンハルト。 年齢も価値観も、すべてが大きく違う彼を愛せるはずがない。きっと向こうが先に自分への興味を失うはず――そう思っていたユーディットだったが、義息のエアハルトと家族仲を深めるうちに少しずつ夫への認識も変わっていく。 「きみが好きだ。愛しているんだ。だから嫌わないでくれ……」 初恋が燻り続けるなか、何度も愛を囁くベルンハルトの懇願に心を揺らすが……。 -
隣国の騎士は枯れかけの薔薇に愛を捧ぐ
何も思い出せなくなるくらい、私がすべて塗り替えればいい── 前皇帝が失脚し、見習い修道女となった元寵姫のイザベルは、薬草を育てながら真摯に奉仕する日々を送っている。ある日負傷者の治療に赴いたイザベルは、怪我人の八つ当たりに遭ったところを公爵家嫡男で騎士のジェラルドに助けられた。そこで彼の命を狙う話を偶然耳にしてしまい、暗殺計画が解決するまでジェラルドの婚約者のふりをすることに。共に過ごすうち彼に愛を囁かれ、若き次期公爵と結ばれることはないと諦めようとするイザベルだが……。 「ゆっくり慣らしていこう。君の身体が、私を覚えてくれるように」 元寵姫のすべてを蕩かし、隙間なく埋めていく騎士の深愛。 -
死に戻った先で待っていたのは高潔な騎士様との蕩ける無限初夜でした
横暴な婚約者に『夜ごと発情し朝には純潔に戻る』呪いをかけられた伯爵令嬢アニエスは、男たちへの色仕掛けを強要された末に投獄され、密かな想い人であり、唯一自分を助けようとしてくれた近衛騎士ティグレの腕の中で息絶える。しかし次の瞬間、彼から託された『戻りの石』の力で、呪われた日に時が戻っていた。助けを求めてティグレのもとへ走り、彼と話せて安心した途端、発情が強まるアニエス。すぐにその場を去ろうとするが――「帰さない」ティグレに強く引き留められ、アニエスの無垢な身体は一心に貫かれる。一夜明け、事情に付き合わせてしまった申し訳なさでいっぱいのアニエスに、ティグレは婚約者の出奔と自分との婚約を告げてきて? -
異世界から帰れないので、おいしいご飯を作って幸せに暮らしてみせます!~いつの間にか訳アリ空賊のハートと胃袋を掴んでました!?~
巻き込まれ料理人が女神となり、幸せな花嫁となる!? おいしいご飯で明るい未来を切り開く、異世界ポジティブファンタジー! 突然、女神の後継者として異世界に飛ばされ、日本に帰れなくなった理沙。状況はのみこみきれないが、ここで生きるしかない! そう覚悟を決めた理沙は、料理の腕を生かして、訳アリの空賊達が乗る飛行船の料理人として働くことに。異世界では珍しい家庭料理に船員は大喜びで、理沙もすぐに打ち解けていく。しかしたった一人、ロヴェルトとだけは一向に距離が縮まらない。いつも無愛想で冷たく突き放され、理沙は彼と仲良くなることを諦めかけていたけれど…。そんなロヴェルトの態度には、ある事情があって? -
死に戻り令嬢は見知らぬ義弟に激重愛を注がれる~誰よりも、何よりも、君だけを愛してる~
侯爵令嬢リリネアは、夫の浮気相手である親友の令嬢に殺された…はずだったが、なぜか殺される三年前に時が戻っていた。しかもそこには、前は存在していなかったはずの完全無欠な義弟ハロルドがいた。そしてその義弟は、リリネアにだけ優しくて甘くて、リリネアにだけ…欲情が止まらなくて!?――「義姉さんの処女、僕が貰っても良いよね?」熱を湛えたハロルドに抗えず、リリネアは彼から与えられる激しい快楽に溺れ、蕩かされていく。しかし関係が濃密になるにつれ、ハロルドへの謎も深まっていって? ハロルドの正体は? 彼はなぜこんなにも私に執着しているの…?――見知らぬ義弟の重すぎる愛には積年の切実な想いが隠されていて? -
女嫌いな御曹司と強がり秘書の溺甘攻防~彼の恋愛事情を調査していたはずが、身も心もぎゅっと包まれました~
まずは羞恥心を忘れるくらい、莉奈を隅々まで溶かさないと――不動産会社で働く莉奈は、ひょんなことから専務である框平の恋愛事情を調べてほしいと依頼される。困惑しながらも秘書アシスタントとして距離を縮めようとするが、冷たい態度をされ途方に暮れる莉奈。ところが、ある事件をきっかけに二人の関係に変化が起きる。さらに莉奈の前に元彼が現れ、トラウマを思い出し動けなくなったところを框平が救ってくれた。涙が溢れる中、「大丈夫」と優しく抱きしめてくれる彼。こんなに優しくしてくれるのは、秘書だから? それとも……? 調査をしなければいけないはずが、いつの間にか框平に惹かれている自分に気が付いてしまい――? -
陰キャ王弟殿下が、実は絶倫えっちな超絶美形だなんて聞いてません!~愛のない強制結婚なのに重たい溺愛で今夜も抱きつぶされます!?~
「可愛い花たちの中で、乱れたあなたを見せてくれ」 妹の引き立て役として古びたドレスで夜会に参加し、比べられては陰口を叩かれる伯爵令嬢のアンネリーゼ。そんな彼女に突然、現国王の弟・公爵位であるユリウスとの縁談が舞い込んだ。彼は幽霊屋敷に住んでおり、人嫌いで公の場に姿を見せないことから誰にも見せられない醜い顔をしていると専らの噂。国王直々の指名で断れずアンネリーゼが覚悟を決めて彼へ嫁ぐと……「まさか――まさか、あなたは本当にアンネリーゼなのか!?」長い前髪越しでもわかる美形に腕の中へと閉じ込められてしまう。これは強制結婚だったはずなのに……密かに積もらせた寵愛で甘く腰砕けになるほど求められて!? -
離縁されて家を乗っ取られましたが、最強の亡霊陛下と廃墟で同居(?)始めました~不遇令嬢は忌み嫌われた瞳で本当の幸せを見つけ出す~
亡霊が見える特別な金色の左目を持つ、伯爵令嬢レリア。その特殊な力が原因で幼い頃から周囲に忌避されていた。そんなレリアは、父が亡くなった数日後に突然、婿養子の夫に離縁を言い渡され伯爵家を乗っ取られてしまう。自分を唯一受け入れてくれたと信じていた夫に裏切られたレリアは、人と関わるのが怖くなり、人けのない所に向かった。訪れたのは、300年前に使われていた初代皇帝イージアスの廃墟と化した離宮。恐る恐る中に入ると、そこには謎の死を遂げたというイージアスの亡霊がいて!? レリアは人嫌いのイージアスに追い返されそうになるけれど? 亡霊が見える不遇令嬢が亡霊陛下と皆の幸せを導き最愛を築く人生好転ストーリー! -
絶倫と噂な童貞騎士様と、お色気詐欺令嬢のしあわせな結婚~幼なじみと再会したら、溺愛スピード婚することになりました!?~
豊満な胸、くびれた細い腰……誰もが認める超絶ナイスバディの男爵令嬢・シェリー。ゆえに近寄ってくる男性はカラダ目当ての人ばかり。そろそろ縁談を決めるお年頃だけれど、シェリーの心には今なお王都の騎士団で活躍する初恋の幼馴染・オスカーがいた。恩師の退職がきっかけで久しぶりに再会し、お酒が回った彼から「童貞なのに、『絶倫』というあだ名をつけられている」と打ち明けられ、シェリーはせめて初めてをオスカーに捧げたい……と身体の関係を提案するのだが──「シェリーが気持ちいいところ、いっぱい教えて」経験豊富だと勘違いしたオスカーから突然求婚!? 抑え込んでいた欲望のままに身も心も求め尽くされました……!? -
余命わずかの運命のつがい~軍神騎士に娶られた呪われ王女は無二の愛を刻まれる~
オメガであることを酷く蔑まれてきたニノン王国の王女・シエラ。ある日、属国のウィバリ―公国が反旗を翻し王国は瓦解。シエラを虐げた継母の王妃たちが我先にと逃げるなか、国民のために残ったシエラは公国の軍神・ルーファスと出逢う。ひと目で湧き上がる強い衝動と歓喜──ふたりは“運命のつがい”だった。惹かれるのに自分は敵国の王女だからと悩むシエラにルーファスは真摯に寄り添いつづけ、気持ちが重なって……。「ぐちゃぐちゃに甘やかして、俺なしではいられないようにする」求めあうふたりの全身は快楽で満たされていく。しかし──幸せを感じると身体が蝕まれる呪いを継母にかけられていたシエラの余命は、「あと三ヶ月」で!? -
「赤毛の役立たず」とクビになった魔力なしの魔女ですが、「薬草の知識がハンパない!」と王立研究所に即採用されました。
「ルジェナ・レジェク。今日でお前はクビだ!」 家系でただ一人、魔力を使えない魔女・ルジェナ。「赤毛の役立たず」と揶揄されながらも薬草工房で必死に働いていた。だが、工房長の代替わりにより職と家を突然失う。復職の条件として吹雪の山に立ち入り素材を探すも、意識を失い倒れてしまい……偶然通りがかった貴族のエーリクに助けられる。薬草知識の深さを買われたルジェナは、驚きながらも彼の作った王立研究所で働くことに。 しかしエーリクは──「私の婚約者になってもらいたいんだ」と予想外の提案もしてきて!? 魔力ゼロだけど働き者の薬師少女×変わり者な王族のシンデレララブストーリー! 白泉社よりコミックスも発売中! -
或る引きこもり伯爵の最愛~不本意な同居からはじまる永遠の恋~
『閑静な森の中の古城、三食付きで部屋を貸したし。ひと月五〇〇ルピー也』 モートン伯爵が出していた新聞広告に飛びつき、ひとり城を訪れた男爵令嬢マデリーン。既に支払いは済ませ、あとは部屋を借りるだけ。しかし、城に進み入ったマデリーンの前に現れたモートン伯爵ことマクシム・ウィンターフィールド卿は、不法侵入だと言い彼女を追い出そうとする。どうにも話が通じないと思っていたら、実は彼の執事が勝手に広告を出していたようで……。人との関わりを断ち孤独に生きていたマクシムは、マデリーンを邪険に追い返そうとするが、結局同居生活が始まることになり?――心を閉ざした伯爵と、悲運から逃げる訳あり令嬢の運命ラブロマンス! -
策士な年下御曹司は、運命の女神を逃さない~甘く蕩ける深い愛~
都内のシステム会社で働く優羽は、手掛けたマッチングアプリのお披露目パーティーで、納品先の副社長である滉と、驚異的な相性度でマッチングする。滉は高校時代の後輩で「3日間だけ」の恋人だった。とある事情で別れてから、優羽はずっと彼に罪悪感を抱いていた。アプリが出した結果に納得せず、AIの性能を否定してくる滉に、優羽は結果が正確であることの証明のために「付き合いましょう」と提案する。驚いた様子の滉だったが何故かそれを受け入れ、翌日から「恋人同士」として同棲することに。意地悪な言葉とは裏腹に、滉の眼差しは昔以上に熱く、どんどんふたりの距離が近づいていく。そんなある日、優羽は滉の秘密を知ってしまい……? -
祖国に見捨てられて隣国に嫁いできましたが、勇猛端麗な皇太子殿下に寵愛されています~生け贄令嬢の幸せな結婚~
王家の血縁に精霊の加護がある国で暮らす、ガイズウェル公爵の養女グレース。ある日王命により隣国の皇太子レオンに嫁ぐこととなった。隣国から停戦の条件に『王家の血を引く令嬢との婚姻』を出された王家が、精霊の力の流出を避けるため、隣国を騙す形で王家の血を引かないグレースを差し出すことにしたのだ。嘘がバレたら消される運命に怯えるグレースだったが、レオンに婚約者として想像以上に大切にされ、身も心も愛し尽くされていく。「俺は独占欲が強いらしい。……これほどとは自分でも思っていなかった」レオンに想われるほどに後ろめたさでいっぱいになるグレース。だが、グレースの出生にはある秘密があって? -
一夜限りのつもりだったのに、堅物ムッツリ公爵様にめちゃくちゃ執着されています!?~鈍すぎ性悪聖女は積年の激愛を教え込まれる~
――たっぷりと彼女に教えてやれば良い。これまでに誰にも執着したことのなかった男の執着を一身に受けることが、どれほど重く、そしてしつこいものなのかを。 金に煩い性悪だと一部の貴族に煙たがられている聖女アルセーラは、任期満了まであと三か月と迫ったある日、傲慢な王太子が自分を娶ろうと企んでいることを知る。やっと自由になれるはずだったのに王太子の妃など絶対にごめんだと、王族に嫁ぐ条件である〝純潔〟を失うため、幼馴染の公爵ウィルヘルムに一夜の関係を持ちかけたのだが……驚くほど甘く執拗に抱き潰され、さらには求婚されて!? 予想外の彼の執着愛を、性悪鈍感聖女は責任を取るためだと思っていたけれど? -
追放された元王女と異界からの救世主~意地悪な義兄王にかなり嫌われていますが、祖国のために立ち上がります!~
性悪な異母兄に王族としての称号を奪われた元王女ヴェルフェルミナ。教師として慎ましい生活を送っていたある日、兄王より「救世主を召喚する儀に参列せよ」との命令が下る。王家に伝わる虹色水晶には不思議な力があり、「国を救う救世主を召喚することができる」という言い伝えがあるのだ。内心馬鹿げていると感じていたヴェルフェルミナだったが、実際に儀式を執り行うと、凛とした美青年ショウが召喚されて――? 兄王の愚策のせいで戦争間近のラザラス王国の平和のため、国民のため、元王女は救世主と手を取り合い、自らの運命に立ち向かう。そしてなぜかラザラス王国の歴史に詳しい、救世主ショウの正体とは……? -
最強一途な元婚約者さまの甘々すぎる再求婚!~呪いの茨でとらわれた許嫁に激重愛を捧げたい~
「俺が君の、唯一の男だったはずだ」 伯爵令嬢・アンネリエは『癒やしの力』を持つがゆえにその身を狙われ、守ろうとした家族はみな命を落としてしまった。しかし彼女の兄だけは霊体となり、『呪いの茨』でアンネリエを屋敷に閉じこめ守り続けている。 もう誰も傷つかないよう自分はここで命を終えるのだとアンネリエが覚悟をしていたある日、「約束を果たしに来た」と強く精悍な男性に成長した元婚約者の侯爵子息・カイと再会。あざやかに茨の攻撃を躱し屋敷に入り込んだ彼と奇妙な同棲生活を始めたら……。「そんな可愛いことを言われたら、我慢できなくなる」想いが溢れどろどろに甘やかしたいカイの愛情表現は想像以上で……!? -
死に戻り側妃は囚われの魔術師と後宮から逃げ出すことにしました~忘れた恋を思い出して幸せを掴むまで~
「絶対にここを出て自由になるまでは許さない。俺を生かした責任はとれよ」――宮殿の臨時給仕として働いていたライラは、皇帝イシュハークに見初められ側妃となり、その後二十歳で処刑された――はずだった。気づけばなぜか時が戻っており、皇帝に見つかる少し前。不幸な運命を変えようと宮殿からの脱出方法を考えていると、指に嵌っていた見覚えのない指輪から真っ赤な小鳥が出現し、ライラをなぜか地下牢へと導いた。なんとそこにいたのは、側妃時代のライラがとある関係をもっていた魔術師ナディム。指輪の持ち主だという彼と一緒に逃げ出すことにするけれど?――指輪に繋がれた二人が破滅を回避して幸せを掴むやり直しファンタジー! -
王子魔王(ラスボス)化阻止計画、実行します!~転生聖女は恋愛ルートを全回避して世界を救いたい~
「僕のものになれ、ヴィオレッタ」――前世で楽しんでいた乙女ゲームのヒロイン聖女に転生したヴィオレッタ。魔物の活発化により、聖女の誕生は切望されているが、どの攻略ルートでも必ずヒロインに惚れ、ヤンデレ魔王化してしまう第一王子・エリオットにだけは出会ってはならない! バッドエンド『王子魔王化=世界の破滅』を回避すべく、ヴィオレッタは聖女であることを隠し、こっそり国を救おうと魔法の習得に励んでいた……が、偶然にもエリオットに出会ってしまい、聖女だとバレ、王立学園に通うことに。王子をはじめ、攻略対象たちに惚れられぬよう細心の注意を払いつつ学園生活を謳歌するが、なにやら怪しい事件に巻き込まれ……? -
幼なじみの宰相補佐官から教わる『らぶエッチ』!?~処女なのに閨教育係を拝命したら、溺愛が始まりました~
「じゃあ、私に閨のことを……らぶエッチを教えてくれる?」――ある日、未亡人のクリスティーナのもとに王宮から手紙が届くと、なんと王太子の閨教育係に任命されていた! だが元夫とは『白い結婚』で、クリスティーナの男性経験はゼロ。宰相補佐官である幼なじみのルフィーノに慌てて助けを求めると、生真面目な彼は「私が本当のらぶエッチを教えるから安心して」と押し倒してきて……!? これはただの〝らぶエッチの練習〟――そう思うのに、初恋だった彼とのキスは甘く、身体の奥が疼いてしまう。さらに丁寧な愛撫によって与えられる快感には抗えなくて……。 WEB版に友人カルロスの番外編や舞踏会事件など大幅加筆で登場! -
無欲な町娘を妃にしようなんて王太子殿下の無茶ぶりがひどすぎます!
妃なんて私には荷が重い!!――街の自警団に所属する町娘マフィンは、リーダーの命令でとある情報を探るべく王宮に潜入することになった。完璧な手配で難なく掃除婦として潜入していたところ、偶然が重なり王太子ラティナスになぜか気に入られてしまい……!? マフィンは弟王子の遊び相手として特別任命され、さらにはラティナスが毎日会いにくるように! ラティナスの様々なアプローチに抵抗し続けるけれど、無欲で裏表のないマフィンは王妃の目にも留まり、気づいたときには王太子妃候補になっていて!?――平凡に生きたい町娘 VS 妃にしたい王太子の白熱ラブ攻防戦開幕! -
騎士団長は癒されたい
大きな身体で隻眼に眼帯、厳つく圧倒的な魔力を持つ騎士団長シルヴィオは、顔が怖い。そのせいで女性から敬遠され、お見合いも22連敗中。しかし、自分を恐れない唯一の女性・エルミーナと花屋で出逢い、急速に惹かれていく。まるで妖精のように愛らしく優しい彼女とお近づきになりたいシルヴィオは、不器用なりにエルミーナへこの想いを伝えようとする。騎士団長であることは職務上まだ明かせないけれど、騎士仲間たちからのアドバイスや励ましに後押しされ、距離をどんどん縮めていき──そう、ふたりの恋は順調にいくはずだった。本当の姿にお互い気がつかなければ──。 -
お飾り妻も悪だくみもごめんなので、計画的に追放してさしあげます~孤高の令嬢は裏切り者にサヨナラを告げて最愛の騎士と幸せを築く~
そんなに愛し合っているのなら、ふたり仲良く手を取り合って、敵だらけの世界を生き抜いていただきましょう――婚約者と親友の浮気現場を目撃してしまった伯爵令嬢ミスティ。婚約者のクズっぷりに悲しみよりも怒りが湧いてくる。黙ってふさぎ込むなど性に合わないミスティは、ふたりの裏切り者を自分の人生から完璧に追放する作戦を即座に練り始め……。同時に、これからは自立して生きていこうと迎賓館職員として働くことを決意。そこで、太陽のような護衛騎士の青年ベネディクトと出会い、ミスティの人生が大きく変わっていく――! 一人逆境に立ち向かう孤高の令嬢ミスティが最愛のパートナーと出会い幸せを築く人生逆転ストーリー! -
黒狼獣人王の運命の番~虐げられたうさぎ妃は淫らな寵愛をその身に受ける~
「あぁ、絡みついて、私を離さないな、ルゥルゥ」 はちきれんばかりに昂った雄の欲棒が、後ろから獣のように押し込まれる。 熱い吐息とともにうなじに噛みつかれ、私は強すぎる快楽に堕ちていく……。 〝血濡れた獣人王〟と呼ばれる皇帝イーチェン。後宮に捧げられた処女の生き血を吸っている──そんな噂が立つほど恐れられる彼のもとに、ルゥルゥは義姉の身代わりとして嫁ぐことに。最初は怯えていたが、『時渡りの石』の力で過去に飛ばされ、彼の悲惨な境遇を知る。愛を知らない彼の力になりたいと、ルゥルゥは身分を隠し女官としてもイーチェンの傍に侍るようになるのだが――。運命の下に導かれる、二人の愛の奇跡。 -
不埒な閨指南~初心な女社長はカタブツ秘書の容赦ない溺愛に溶かされて~
「可愛らしいですね、社長は」――財閥令嬢で女性下着メーカーの社長を務める玲央奈は、派手な見た目に反して男性経験がゼロ。そんな玲央奈に財閥当主が組んだ見合いの相手が遊び人ともっぱらの噂で……その相手に弱みを見せないため、玲央奈は敏腕秘書の野田に『閨の作法を指南してくれる相手』の手配を頼む。けれどなぜか野田自身が指南役を申し出て――「随分良い感度をお持ちのようだ」普段は怜悧な野田の淫らで優しい手ほどきにとろとろに蕩かされていく玲央奈。重ねられる甘やかなレッスンは思い出すだけでも身体が疼いて……。次第に玲央奈は、野田との結婚を期待するようになっていき?――彼女の身体は……俺のモノ -
平凡な園芸女子ですが、なぜか異世界の女神になりました~わんこ系王子と浄化魔力で世界を救う~
「やっと見つけた! 君こそ、俺が探していた女神だ!」――園芸メーカーでの業務を終えた帰り道、月岡有子は突然奇妙な服を着た謎の男にさらわれた。異世界から来たと話すその男の名はラディン。彼によると、有子は特別な魔力を持つ人間で、その力を使い〝女神〟として滅びゆく異世界・イルヴァールを救ってほしいと懇願された。怪しすぎる申し出だと思ったものの、異世界と繋がるゲートを通るとそこには一面荒野が広がっていて……実際に悲惨な状況を目にし、ラディンの悲痛な思いを聞いた有子は彼を放っておけず、力を貸すことに!――園芸に愛され神に選ばれた有子の異世界浄化ライフは、女神業に恋愛に大忙しで!? -
塩対応な婚約者に「大嫌い」と別れを告げたら、ショックで寝込んでしまった~しかたなく慰めたら甘々溺愛されてます!?~
「私たち、婚約破棄しましょう」――人の心の闇が見える力を隠し持つセラフィーナは、十年間塩対応だった婚約者・リーンハルトに別れを告げた。セラフィーナの前では必ず負の感情に包まれる彼は、どんなに歩み寄っても心を開かない。彼の母である侯爵夫人からもチクチク嫌味を言われ続け、ついに我慢の限界に。苦しい日々から解放され清々しい気持ちのセラフィーナだったが、数日後、リーンハルトが部屋に閉じこもってしまったとSOSが入る。仕方なく駆けつけると、寝込むほどショックを受けていたリーンハルトが積年の想いを溢れさせてきた!? もう一度チャンスがほしいと言う急な豹変に戸惑うが、彼の心の闇にはある事情があるようで……? -
虐げられた影薄令嬢ですが、雇われ妻として国の危機を救います~「私と国のために死ね」と言った旦那様の溺愛は想定外です!?~
「国家と陛下と私のために死ね」――伯爵令嬢コレットには『気配を消すと自分の姿が周りから見えなくなる能力』がある。そんなコレットはある日突然、王家の敵を徹底的に排す私設警備隊ナイトメアの隊長で冷酷無慈悲と名高い公爵ジョエルに買われる形で嫁ぐことになった。彼は不思議な力を持つコレットを反逆勢力への密偵として利用するという。これまで家族にいじめられ除け者にされていたコレットは、誰かの役に立てると喜び、任務に邁進して大活躍! 次々と手柄を立て生き生きと働くコレットの姿に周囲の人間も続々と影響されていく。そしていつの間にか、愛情を求めるなと言っていたジョエルの態度も明らかに変わっていて!? -
愛を知った孤独なマフィアは年上彼女に執欲を刻み込む
「君を中まで僕の色に染めたいんだ」――酒造会社の営業としてキャリアを積む綾乃。アメリカの事務所に転勤となり一か月が経った頃、会社で不当な扱いを受け、気を紛らわそうとある美術館に立ち寄った。そこで綾乃は、正体不明の魅惑の青年・グレンと出会い、とあるアクシデントから彼と同居をすることになる。彼は危険だと本能で感じながらも、異国でひとり満たされない生活を送っていた綾乃はグレンの蠱惑的な視線に抗えず、次々に与えられる甘美な快楽に溺れていく。一方、複雑な事情があるグレンも綾乃と一緒に暮らすうちに感じたことのない特別な感情が芽生え始め――不遇なバリキャリ女子×哀しいマフィアの愛欲と執着の先にあるのは……? -
おもしれー女認定、断固お断りです!~王妃候補からすぐに脱落するはずが、異常なほど執着されて困ってます~
「面白い娘だ。拒まれると、余計にそなたを我が物にしたくなる」――髪色の濃さが魔力の強さを示す世界に転移してしまった日本人のユッカ。髪色は真っ黒だがもちろん魔力はゼロ。そんな自分を拾ってくれた貴族への恩返しとして、お嬢様の身代わりで王妃選定会に参加することに。地味顔な自分は歯牙にもかけられずすぐに帰れるだろうと思っていたのに、魔力ゼロゆえにこの国随一の魔力を持つフォロン陛下の変装を意図せず見破ってしまう。なんとか誤魔化そうとするものの、王妃の座にも興味のないユッカにフォロンはますます惹かれているようで!? 「そなた、どこまで余を溺れさせる気だ?」――その身も心も自分のものだと甘く強く求められ……。 -
もう我慢の限界ですわ!~最悪の結末にブチ切れたので今度の人生自由にさせていただきます~
公爵令嬢のブルーベルは、婚約者の傲慢王太子とそれを押しつけた我儘な姉のせいで苦しい日々を送っていた。無能な王家に代わり自分がこの国を支えていく……と、どんな理不尽にも耐えて尽くしていたのだが、男爵令嬢に一目惚れした馬鹿王子の突然の婚約破棄に、ブルーベルの怒りは遂に大爆発。「オラァアアァァッッ!」王子と姉の顔面にパイを叩き付け、気が付くと目の前にはこの国の女神が。どうやら死んだらしいブルーベルは女神の泣き落としに遭い、ある三つの条件を課されて渋々八歳からやり直すことに。――姉の勝手にはもう付き合わない! ブルーベルは王国と自分の「最悪な結末」を変えるため、二度目の人生を歩みだして……!? -
薄幸の黒猫王女は氷の宰相の愛撫に甘く溶かされて
黒猫獣人の王女アンシェラは、その外見から「不吉の象徴」と国中から疎まれた存在。辛い境遇に耐えかね、飼い猫として人族に可愛がられたい! と黒猫の姿で人族のいるパーティーを陰から覗く。つい隣の庭園で眠ってしまった彼女が目を覚ますと、そこには冷徹な「氷の宰相」オレールが微笑みながら彼女を愛でていた。連れて帰ってもらうために、アンシェラは猫として愛されようと決意するが……? ――「これから……裸になって、触れ合って。貴女の胎に私の種を蒔く」彼女が人間の姿になっても、オレールの甘い愛撫は止まらない。妻として愛されるなんてありえないと自分に言い聞かせるアンシェラに、オレールは子作りの提案をしてきて……? -
君しかいらない~ヤンデレ彼氏は初恋の彼女を愛しすぎて閉じ込めたい~
「麻由子が話すのも笑いかけるのも、俺だけでいい」 病院で目を覚ました加藤麻由子は、出勤中に遭った交通事故の影響で中学卒業以降の記憶を失っていた。意識が戻ったときそばにいたのは、麻由子の恋人だと話す櫻井雅人。彼は中学の同級生だったが、28歳の今は自分と特別な関係にあるらしい。同棲中だったという雅人に従い、麻由子は退院後すぐに彼と一緒に暮らし始めた。朝から晩まで雅人に優しく甘やかされ、「記憶があってもなくても、俺にとって一番大事なのは麻由子だから」と熱く愛を囁かれる毎日。麻由子は心も身体も満たされていくが、記憶がなくてもいいとしきりに言う雅人に違和感を覚え始めて? -
甘く、赤く、艶づいて~狡猾な獣は満月の夜に猛愛する~
「俺をここまで欲情させた責任をとって……俺しか考えられなくなれよ」――原因不明の体調不良が横行する製薬会社にて、そのフォローに奔走する一瑚は頭を抱える。赤き満月の夜、彼女は意識と理性を失い、抗いがたい快楽と愛に溺れたのだ。それも見知らぬ、上腕に入れ墨のある「ヤクザ」のような男と。翌日、その男が有能ながら冷酷陰険な同僚、熾貴だと知り更に驚愕する。ヤクザ嫌いの一瑚は怯え、この件は互いに忘れようと熾貴に伝えるが、彼は強引に唇を奪ってきて……!? 「俺は……気軽にキスをしない。キスをする時は本気の愛を伝えたい時だけだ」――一瑚の心を求め、先回りする彼から逃れられない彼女に熾貴は身の上を打ち明けて……? -
年上幼馴染の強引溺愛~振られたはずなのに、なぜか本気モードで口説かれています~
「じっくり時間をかけて落としてやる。俺以外のことなんて考えられないように」――学生時代、隣に住む年上の幼馴染・将生に告白した明里は、あっけなく玉砕した。想いを手放す決意をして十年、ようやく過去のことにできたのに……どうして私は彼に押し倒されているのだろう?――パワハラで退職した明里は、久しぶりに再会した将生の勧めで、彼の働くハウスメーカーに転職する。将生の管轄は、明里の配属先とは別と聞き安心していたのだが、なぜか直属の上司として現れた将生は、幼馴染だと公表し男性社員を牽制。「覚悟しておけよ」明里は家でも会社でもグイグイ迫られはじめ、凍らせたはずの想いが再び熱を帯びはじめて……? -
夢渡りの魔女ですが、高潔な騎士団長の夢が淫夢だなんて聞いてません!
他人の夢に入ることのできる『夢渡り』の魔女・レイラは、突如誘拐され、民衆から絶大な人気を誇る騎士団長兼第四王子・シルヴァンの寝室に連れてこられる。眠り続ける彼の夢にいざ入ってみると……そこには淫魔に苛まれるシルヴァンの姿が。レイラは淫魔を夢から追い出すため、代わりに自分の精気を渡す契約を結ぼうとするが、シルヴァンは朦朧としながらも反対してきた。そんな騎士道精神あふれる姿に心を動かされ、レイラは強引に契約を進めるが――恐ろしいことに淫魔は、かなり性癖をこじらせていた!『見る専』な淫魔は、ふたりのご主人様プレイや、お姫様と盗賊、女騎士と敵国の騎士……いろんなシチュエーションを見たいと求めてきて!? -
蜜愛クルーズ~ハイスペ社長は嘘つき彼女に溺れる~
ざぶん、と明日香はプールに沈んだ――死ぬのか、と思ったときに見えたのは、まぶしい笑顔の魅力的な男性だった……。恋も冒険もしたことがない失業中の明日香は、ひょんなことから地中海を巡る豪華客船のツアーチケットを手に入れる。溺れたところをクルーズ船オーナーの零司に救われた明日香は、つい出来心で自分の身分を偽ってしまう。零司はどこまでも優しくて、徐々に罪悪感は膨れ上がっていく。「知ってる?きみのキスしてほしいときの顔、すごくかわいいってこと」――真剣な交際はしないと宣言する彼とは立場も環境も違いすぎる。これ以上の関係を期待してはいけないのに、明日香は次々と新しい世界へ引き込まれていって……? -
囚われ姫の十年愛~記憶をなくした令嬢は幼馴染の騎士にもう一度恋をする~
「どうか、姉様の知っている僕だと思ってくれませんか」――ロレッタと従弟のウェインは、3年前、多くの民が祝福する中で結婚した。しかしその直後、彼女は自分が子を授かれない呪いにかかっていると気づく。小公爵夫人として跡継ぎを望めないことは致命的で、申し訳なさから、ロレッタは夫と目を合わせることもできなくなってしまう。早く離縁を切り出さなければ、でも彼が自分以外の女性を選ぶ姿は見たくない――とひとりで苦悩を深めていたある日のこと。目を覚ますと、彼女の精神はちょうど10年前、13歳の頃に戻っていた。ふたり心を通わせていた頃の記憶をなくしたロレッタに、ウェインはただの幼馴染として寄り添うことを提案し……? -
極悪非道な王子様と政略結婚することになりました~最恐王子の重めな独占愛~
控えめな性格と評判の伯爵令嬢ティティアナは、凶暴で残忍といわれる王子アーヴィンの婚約者に選ばれてしまった。しかも結婚前なのに、無理やり身体をひらかれそうになる。恐ろしさでされるがままのティティアナだったが、実は評判とは真逆の素直すぎる性格の彼女は、あまりの痛さについダメ出しをしてしまった! しかし意外にもその主張を受け入れたアーヴィンは、ティティアナ主導で閨事を進めるよう命じてきた!?――「だめ? お前が言い出したことだろう」アーヴィンは、あっという間に見つけだした弱いところばかりを攻めてくる。ティティアナが乱れるのを楽しんでいる様子で容赦がなくて……! -
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密かに狙っていた男と後輩の結婚報告──あまりの衝撃にバーへ駆け込み愚痴を吐き出す美菜子を鼻で笑ったのは、隣の席に座っていた異様に整った容姿の男。「あんたが運命の相手なら一生独り身でいいわ」苛立ちと酔いの勢いで美菜子はバーを出て行くのだが──週明けにオフィスで再会! さらに雄治朗は言い合いをしたはずの美菜子を食事に誘ってくる。内心惹かれつつも、独身宣言をした手前そう簡単に乗ることはできないし、誘ってくるなんて怪しい。しかし二人はその後何度も運命的な再会を果たし、ふとした瞬間に見せる彼の傷ついたような表情も気になりはじめて……「俺はきみが欲しい。きみは違う?」 -
人違い疑惑アリの聖女ですが、カタブツ召喚主が手放してくれません!
7年推し続けているミュージシャンのライブへ、親友と泊まりがけで出かけた日架。しかし当日、目を覚ますとそこは……「お待ち申し上げておりました、聖女殿」――異世界の国・イジュリスだった。異能の代償で長い眠りに就いた教皇のため、異界の聖女を求めた彼らは、術師・ノアの力で日架を召喚したという。だが、日架の隣で寝ていた親友は神社の娘。どう考えても彼女のほうが聖女にふさわしい。もしやこの男、喚ぶ対象を見誤ったのでは?と疑う日架だったが、彼は「私が聖女を取り違えるわけがない」の一点張り。結局、日架は教皇を目覚めさせる方法を探し始めるが……第一印象は最悪だったノアの素顔を知るごとに、彼との距離は近づいていき? -
国王陛下の秘めた純愛~侯爵令嬢の記憶から消えた真実~
「何度だって、あなたに恋する自信があるの」──十六歳の半年間の記憶がない侯爵令嬢のユリアナ。事故が原因だというけれど思い出そうとすると体が拒否、赤い色がとても苦手になってしまった。なにかと親切にしてくれる国王ジェラルドの燃えるような赤い髪にも動悸が止まらない。女官として王宮に勤めるようになったユリアナはジェラルドの近くで仕えるうち、彼の深い気遣いに包まれ惹かれていって──失った記憶に閉じ込められた幸せな約束と真実を求める純愛ラブストーリー。 -
伯爵令嬢リゼットの恋と毒~その婚姻に隠された若き領主の思惑と真摯な愛~
フォートリエを治める若き領主・アルベールとの結婚が決まった、ルグラン領主の娘・リゼット。顔合わせの日、リゼットは彼が一年前に収穫祭で出会った男性であると気づき再会を喜ぶが、あの時とは印象の異なるアルベールに冷たくあしらわれてしまう。「君と私は正真正銘、今日が初対面だ」──疑問を残したままリゼットはアルベールの妻となり共に過ごすうち、淡々として感情が見えづらい彼の優しさを知って惹かれていく。しかし、とあることがきっかけで二人の婚姻はリゼットの父にかけられた疑惑を明らかにするためにアルベールが企てたものだとわかり──。わたし、アルベール様を守りたい──リゼットは家族の闇を自ら暴くことを決意して…… -
傷心プロポーズ~一途な社長の真摯な愛で救われました~
幸せいっぱいの中で迎えた結婚式だったはずなのに、新郎の充はホテルの控室でまさかの浮気。しかも謝るどころか開き直る始末。挙げ句に愛人と三人で過ごせばいいとまで。茜は怒りのままにホテルを飛び出してしまうが、披露宴に出席していた夏樹と鉢合わせをする。彼は新郎側の出席だが、実は大学の同期だった。夏樹は茜の様子に驚き、どうしたのか聞いてくる。人に言うことではないとわかっていながらも、たまらず苦しい胸の内を吐露してしまう。夏樹はそんな茜をいたく心配し、とにかく家に来いと言ってくれ、つい甘えてしまうのだが、同時に好きだったと告白されて――どこまでも優しい夏樹に、傷ついた茜の心は少しずつ癒やされていくが……? -
このたびツンな神様の花嫁として異世界召喚されました~夫婦になるためのひと月~
突如桜の木から放たれた光に呑み込まれ、『神々の世界』に召喚された柚葉。召喚された理由、それは……「なんだってお前みたいなちんちくりんが、私の花嫁に寄こされるんだ?」神様の花嫁に選ばれたから!? しかも相手である神様――スイセキとの相性は最悪!? そのうえひと月も神様の屋敷から出られないなんて!! ――そうして始まった一ヵ月の強制同棲生活。けれど小さなあやかしや不思議な来客たち、気まぐれに花を咲かす、荘厳な桜の木――そして、共に過ごす内にスイセキの不器用な優しさを知った柚葉は、この日常を心地よく思うように……近づく『ひと月』、スイセキとの触れ合いで芽生えたのは……?「――私は、お前に愛されたい」 -
卵のお世話係だったのに、気高い竜公爵さまの寵愛花嫁になりました
ただ一人を生涯愛するがゆえ、竜種の愛は深く激しく、重い。――伝説の竜が眠る『卵』の世話係を引き継いだ伯爵令嬢のリーフェ。憧れの竜の顕現を信じて世話をしながら、竜の研究者ディルクと共に過ごす時間がリーフェの楽しみだった。ディルクは寡黙ながら優しくて、密かに胸をときめかせていたのだが……「君と、もっと深く繋がりたい」ある夜ふと目を覚ますと、自分を愛おしげに見つめるディルクに口づけられていた!?……これは、夢? 触れ合ったところから広がる甘さに身を委ね、夢ならばと蕩けるようなひとときを過ごす。翌朝、彼にあわせる顔がない! と、はしたない夢を見た自分を恥じたのだが……? -
虜囚の恋~勇猛な騎士団長が捧げる真摯な純愛~
自分と同じく切り捨てられた人間──虜囚として捕えられた隣国の騎士団長テオドールの世話をするオデット。彼に自らの過去を重ね合わせていたオデットは、ある日突然、テオドールを救いにきた隣国へと連れ去られてしまう。隣国の生活で待っていたのは、逆にテオドールから優しく甲斐甲斐しい世話をされる日々。しかし元夫に裏切られた経験をもつオデットは、テオドールを信じ切れずに壁を作ってしまう。そんなオデットの頑なな心をテオドールのひたむきな愛情がとかしていって──「お前の居場所はここだ」 傷つき疲れ、涙も枯れ果てて、孤独に生きていた。そんな二人が愛し合うことで互いに癒され、深い絆を結んでいくラブストーリー! -
今度は、君が愛される番~敏腕上司を一途にさせた耽溺の夜~
一晩中、彼の虜になった、あの夜──恋人がダメ男になることに懲り恋愛を封印した野花みどり。今後は他人の幸せを応援する〝歩くマッチングアプリ〟として生きようと思っていた。しかしとあるバーで何もかもが好みの男性と出逢い、甘く濃厚な一夜を過ごしてしまう。「お願いだから、体だけ愛してください」 みどりは再び会いたいと熱烈に乞う彼をホテルに置き去りに──あれから2年。勤務先が大手企業に買収され、新たな上司として丘田広樹が現れる。御曹司だが仕事に厳しく紳士な彼になぜか疼いてしまう心と体。みどりは抜擢された業務に奔走するなか丘田と二人きりで出張することになって……「もう絶対に逃がさないからな?」 -
香深な恋を秘めたる花~切ないキスに忍ばせた熱情~
有名な建築家を父に持つ桂花は、ある設計事務所に勤め、今は亡き父の弟子であり七年前イタリアへ修業に出た匡を恋しんでいた。――そんなある日、職場の隣に越してきた同業アトリエ事務所の所長の姿を見て、桂花は驚く。野性味溢れる美貌。雰囲気は変われど、ずっと恋焦がれていた匡の姿がそこにあった。しばらく冷たい態度をとり続けていた匡だが、変わらない優しさを次第に見せはじめ、二人の距離は縮まっていく。だが匡の中に桂花への恋情はない――振られたあの時から、それは今も変わっていないはず……? 「キスで、今も昔も口にできないものを感じてくれないか」苦しげに告げる匡の真意を探りながら、桂花はキスに酔いしれていくが……? -
異世界から聖女を呼べと無茶振りされた神官は、コスパの都合で聖女になる
「異世界から聖女を呼べ」フィオナをはじめとする神官達は、夢見る国王の無茶な命令に頭を抱えていた。近年災害などもなく平和なこの国で、莫大な予算をかけて聖女を召喚するなど明らかに無駄。思案していたフィオナは、そこであることに気付く。隣国で召喚された聖女は、黒髪。そして今、美貌の王子が(なぜか)愛でているフィオナの髪も――黒。この国では珍しい髪色が役立つ時が来た。「私が聖女ということにしましょう」すべては予算と労働環境を守るため。王子と神官長の協力のもと『コスパの聖女』として国王を騙すことを決意する!! 髪セクハラ常習犯である過保護な王子とともに駆け回る、フィオナの偽(?)聖女ライフの行く末は…!? ※このタイトルには【分冊版】がございます。重複購入にご注意ください。 -
TL作家聖女は王子様の強すぎる執愛から逃げられない~こんな展開ベタすぎるのに!!~
大学生兼、駆け出しティーンズラブ作家として活動していた相田莉緒は、ある日突然、聖女として異世界に召喚されてしまう。そんな召喚先で待っていたのは――美しすぎる王子、ローレンス。定番すぎる展開に頭を抱えた莉緒だったが、優しい彼の手厚いサポートのもと、泣く泣く異世界で生活することに。……ってローレンス殿下、ちょっと色々と甘すぎませんか!? 彼のそんな態度は自分が「聖女さま」だから。わかっているはずなのに、莉緒はローレンスの溺愛に身も心も翻弄されてしまう――。そして気分転換も兼ね、莉緒はありあまる妄想の糧をもとに執筆活動を始めるが……「――あなたは、私のものだ」まさかそんなことになるなんて!! -
契約結婚につき、溺愛はご遠慮いたします。
「驚くべきことだが、どうやら僕は君に恋をしているようなんだ」 伯爵令嬢のアンネは、事故で急逝した両親の遺した事業を成功させるため、どうしても『名ばかりの夫』が必要だった。そこで、見た目は貴公子で気ままな独身主義者、女性と上手に遊ぶ近衛騎士のセオドアに白羽の矢を立て契約結婚を願い出る。あまりに普通ではない条件に驚きつつ、アンネに強く興味をひかれたセオドアは引き受けた。合理的で倹約家、両親の想いを叶えようと努力するアンネがまぶしく、セオドアはもっと彼女を輝かせようとする。一方で『名ばかりの夫』でいいのに!とアンネはモヤモヤ。けれどご褒美のキスや甘い触れあいが増えていって──溺愛は契約違反です!? -
我が儘な恋情~蠱惑する独占欲~
一年前、義理の叔父で気鋭のファッションデザイナーとして活躍する千里と、一度だけ関係を持ってしまったバイオリニストの紗香。好きだからこそ受け入れ、彼に抱かれてより恋心を自覚してしまった。だが端整で吸い込まれるほどの色気を醸し出す千里は、女なら誰にでも甘い顔をするのにあれから紗香にだけ冷たい。それでもいつか想いが届くことを願い、千里の元に通い続けた紗香だったが、やがて報われない片想いに疲れて彼への想いを絶とうと決意する。しかしそれを聞いた千里は「俺に挽回する機会を与えてほしい」と言い、独占欲を露わにし始めた。これ以上ないほどの彼の優しさに紗香は戸惑い、必死に押し込めてきた想いが揺り起こされて…… -
玉砕覚悟の告白旅行のはずが、なぜだか彼を豹変させまして
仲良しの同期四人。千紘は祥太郎に片思い中。その祥太郎は春香に想いを寄せている模様。切なくてつらいが、そばにいたい一心で今日もいつもの居酒屋で飲んでいる。そんなとき、慎也が夏休みに旅行しようと言い出した。サクサクと予定が決まっていく中、千紘は旅行中に告白しようと決意する。玉砕して、あきらめよう。この旅行は祥太郎への想いを吹っ切るのにいい機会ではないか、と。ところが、いよいよ明日出発という段階にきて、春香と慎也が体調不良で離脱してしまった! 祥太郎と二人きりで旅行に行くことになってしまい焦る千紘だったが、なぜか祥太郎の態度が豹変。千紘のことを好きだと言い出して―― -
推しは殿下じゃございません…!!~悪役令嬢、甘攻め溺愛ルートに突入しました!?~
婚約者である王太子クロヴィスと冷めた関係でいたアリーヌは、ある少女の姿を目にとめ、この世界が乙女ゲームの世界であることを悟る。そしてこの少女は…最推しの『ヒロインちゃん』だった!! ――クロヴィスに長年放置されていたのも当然。この世界でのアリーヌは悪役令嬢であり、推しであるヒロインちゃんと彼が結ばれ、婚約破棄される運命だ。ならばとアリーヌはその立場を駆使し、推しに生きようと意気込んだ……が!! アリーヌに興味ゼロだったはずのクロヴィスが、何かと目の前に現れては甘い言動で心を掻き乱し!? 「お前は、俺の未来の妃だろう」不意打ちの胸キュン……!? ちょっと、こんなのシナリオになかったじゃない!! -
再会したイケメンシェフは、幼馴染を甘やかに誘惑する
俺を恋人にしてくれないかな。他に好きな人ができるまでの、〝繋ぎ〟でもいいから──。22年ぶりに幼馴染の蓮に再会し、その日のうちに彼から告白されたなずな。大人になった蓮は料理人としての才能に溢れ、誰もが振り返るような容姿を持つ魅力的な男性になっていた。元彼との別れ方に根深いトラウマがあり、恋愛に積極的になれないなずなだったが、蓮のペースに巻き込まれて少しずつ彼に心を許していく。やがて流されて蓮と身体の関係を持ったなずなは、蕩けるように優しくされるうち、彼に強い独占欲を抱いていることを自覚した。そんな中、同じ職場に勤める元彼の言動をきっかけに、なずなは社内で理不尽な目に遭い始め……。 -
生き餌によるモフモフ猛禽飼育記~異世界トリップしたら、姫巫女召喚のおまけでした~
後輩の姫巫女召喚に巻き込まれ、一緒に異世界トリップしてしまった優月。姫巫女のおまけとして理不尽にも邪魔者扱い。「私にもできる仕事はありませんか」……そう尋ねたのは確かだ。でも、身ぐるみ剥がされ魔獣の生き餌にされるなんて聞いてない!! けれど、猛禽系モフモフ魔獣は優月には懐いてくれた! なんとか命拾いした優月は飼育員に就任し愛情込めて魔獣のお世話にいそしむ。この先どうなるんだろう……そんな不安のなかでも、優月にぬくもりを分け与えてくれる魔獣は美しく、どこまでも優しい。なのに──「ユヅキ。これから先、君のことは俺が守るよ」 まさか魔獣が成人男性だったなんて!? ※このタイトルには【分冊版】がございます。重複購入にご注意ください。 -
その逃亡姫、仮初の夫の手中
「もう一度教えてほしい。君が、誰を好きなのか」──病に倒れた母の治療と引き換えに、佐橋家の養子となった美月。彼らが営む事業のために結婚を強要された彼女は、常識外れのお見合い相手から逃げ、通りすがりの男性に助けを求める。彼の助けによって何とか事無きを得た美月だったが、母への援助の打ち切りを匂わせられ、結局新しい相手とお見合いすることに。その会場に現れたのは、前のお見合いで逃げた際に助けてくれた男性だった。指一本触れないと約束され、美月は彼との結婚を決める。だが、次第に彼が特別な存在に変わっていってしまう。やがて涙とともに身の上話を打ち明けた美月へ、彼は「約束、破ります」と優しく手を伸ばし……? -
悪魔な編集と曖昧で不純な関係~ハイスペ王子の仮面を剥がしたい~
「先生、よく覚えておいてくださいね。ご自分の身体が、快楽に溺れていく感覚を」──書店員・上田花の秘密は有名小説家である兄のゴーストライターをやっていたこと。冷徹な敏腕編集・松岡に秘密を握られ、失踪した兄の代わりに小説を書くことになってしまう。しかし花が書くのは、官能小説!? 引き受けたものの、恋愛経験はゼロ。さっぱり書けない花を相手に松岡は「では、これからしっかり体感してください」──壁ドン、キス、そして……? 曖昧で不純な蜜情を重ねるうちに、松岡のポーカーフェイスに隠された本心と素顔が露わに── ※本作品は過去に配信されていた別タイトルの作品を加筆修正したものです。書下ろし番外編・SS付き。 -
幼馴染みを理想の夫に躾けようとしたら逆襲されました
「旦那様を躾ければ良いのよ。上手に、こちらの望みを聞いてくれるように」──とある事情から男嫌いで有名な伯爵令嬢のルルティアは縁談の全てを片っ端から拒否し続けてきた。しかし、ついに両親から「望む相手がいないなら縁談を進める」と言われ咄嗟に幼馴染みの名前を上げてしまう。爵位のない次男のジオレイドとの結婚を両親が許すはずもなく多少の時間稼ぎになるかも──と思った目論見とは裏腹に彼との婚約はトントン拍子に進んでしまう! 後戻りできなくなったルルティアは友人の言葉を思い出し、結婚するなら『理想の夫』としての振る舞いを彼に求めることにしたけれど……あれっ? これって私のほうが『理想の妻』に躾けられてない? -
雇ってください、旦那様!~身代わりメイドと黒い白騎士~
求職中のジュリエットは「メイドとして雇いたい」と勧誘され、とある商家の屋敷へ。するといきなり拘束され、その家の娘の代わりに隣国の伯爵邸でメイドを務めてこい!と命じられる。家族を盾に取られ仕方なく商家の令嬢・アイリーンとして伯爵家へ向かうが、当主のコンラードは「見た目は白いが性格が悪い」“黒い白騎士”と呼ばれ、少々性格に難アリの美男子だった。彼から嫌われいびられる日々が続きジュリエットは我慢していたが──「……いい加減にしてください!」 ある日ついに堪忍袋の緒が切れプッツンしてしまう! 激しく後悔するジュリエットだったが、コンラードはこれまでの態度を謝罪し優しく接してくれるようになって……!? -
心恋~今宵、焦がれる隣人は極上の黒豹と化す~
イベント会社で働く晏子は、孤高の女神様と呼ばれているが、実はクールな仮面を被り武装しているコミュ障だ。そんな彼女の拠り所は、ぼさぼさ頭の隣人、大雅。年下の彼は、北海道の小豆農家で育った田舎者の晏子にとって東京で唯一の安息地である。「あんたを一番に理解できるのは、俺だけだからな」だが出会って12年、謎も多く髪で隠されているその素顔は見たことはない……。――ある日、上司に連れられたクラブで媚薬入りの酒を飲まされた晏子は「夜帝」と呼ばれる美貌の男に助けられ、意識を飛ばしてしまう。「ほら、呼んでみろ。あんたが好きな男の名前。特別にその男になってやるよ」そして晏子は、大雅へ抱いている想いに気づかされ―― -
暗殺者と薄幸な王女の逃避行【イラスト特典付き】
悪政によって国民が蜂起し、暴動が勃発。カムラン国の王女であるアーシアは混乱する城からの脱出を試みる。途中で出会った暗殺者の青年ソリスを雇う形で手を借り、無事に逃げ出すことに成功する。一緒に逃げた侍女を里へ返す算段をつけたアーシアは、今度は隣国に向け、ソリスと二人だけの逃避行を始める。無口で無愛想なソリスは何もできないアーシアに呆れながらも、咎めることもなく世話をしてくれる。そんなソリスに次第に惹かれていくアーシアは、目的地に着けば別れなければならない現実を前に自分の気持ちを自覚する。ソリスが丁寧なのは雇われているから。わかっているのに苦しい。悩んだ末、アーシアはある決断を下すのだが――
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