ナチュラルスピリット作品一覧

  • ふたつの世界の間で ―あの世からのレッスン―
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    鑑定待ち30万人の世界人気No.1の霊能者(ミディアム) ハリウッド・スターやセレブも大絶賛! Netflixの人気番組『タイラー・ヘンリーの死後の世界』の若き霊媒が 「この世」と「あの世」をむすぶ、驚きと癒やしに満ちたリアリティ 「死は、別れを告げるべきことではない」 10歳で祖母の死を霊視して以来、ふたつの世界の間のミディアム(霊媒)である能力に気づいたタイラー・ヘンリー。 死者に対する誠実かつ真摯な姿勢と、ふたつの世界のパイプ役を果たすという使命感から人気急上昇中の霊能者です。 出身地での修行を経てハリウッドスターやセレブのリーディングを行い、アメリカのNBCのテレビ番組『ハリウッド・ミディアム』やNetflixで『タイラー・ヘンリーの死後の世界』の番組を持つまでになった若きミディアムがその軌跡を綴った自伝が初邦訳! 霊的成長、死後の魂の在り方についての知識が満載のレッスンからは、死が終わりでないことへの理解と深い安心が生まれることでしょう。 【「質疑応答」より一部抜粋】 ・動物のスピリットも現れるのか? 動物も転生するのか? ・神や宇宙人を信じるか? ・あの世からのメッセージで一番多いものは? ・タロットカードは役に立つか? ・ミディアムは遺伝性か? ・誰にでもスピリットガイドはいるのか? どうすれば接触できるか? ・魂の契約とはどんなものか? ・ソウルメイトに関する見解は? 「本書では他に類を見ない物語をお伝えしたい―ごまかしのない、地に足のついた物語を、誰もが理解できる言葉でお伝えしたいと願っています。」 「死者は、あの世でも生命が続いていくことを知らせることによって、この世の人たちがもっと自由に、もっと恐れずに生きられるようになることを願っている」 「家にいる視聴者が、テレビの画面上で起こる癒やしを見て安らぎを得られるのだとすれば、僕のリーディングは単に二人の人間を再び結びつける以上のものだ……いつも僕はそう合理的に解釈しています。それは実際、本当にたくさんの人を癒やしているのです。根本的に、その癒やしをもたらすことこそが僕の情熱のすべてです。場所がハンフォードであれハリウッドであれ、僕の目的は同じです。つまり、愛は永遠に続くということをできる限り多くの人に伝えるということです。この世で築く絆は、永遠に壊れることはありません。」 「残された人たちが切望するメッセージを伝えるためであれ、対立を解決するためであれ、癒やしのプロセスを助けるためであれ、亡くなった人が僕たちの前に現れる理由は、生きることについて死から学んだことを分かちあいたいからです。僕は長い間、癒やされるのは片方だけだと思っていました。最も一目瞭然な癒やしは、愛する故人からのメッセージをクライアントが僕の目の前で理解した時に起こるものです。しかし時を経て僕は、あの世にいる魂もまた、愛する人たちにメッセージを伝えることによって恩恵を受けるのだと理解するようになりました。」 (以上、本文より) 【目次】 第1章 はじまり 第2章 サイキック能力を打ち明ける 第3章 死の隣、生の隣 第4章 ハンフォードからハリウッドへ 第5章 大局的な視野 第6章 魂からのサイン 第7章 クレアボヤントの質疑応答
  • よひとやむみな 身魂磨き実践法
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    (内容紹介) 「身魂(みたま)磨き」はこれからの時代の一番重要なテーマ! では、「身魂磨き」はどう実践したらいいのか? その具体的な実践の仕方を高次元存在マーニが説明します! 感情、欲求、信念について解説し、 中心の静寂を見出し、融合意識へと至る! 根源神の言葉とは? 著者のマーニは、穂乃子さんと別の高次の存在で 多くの存在、高次の存在の代弁者で、いつも穂乃子さんと共にいる存在 マーニのメッセージの間に、『よひとやむみな』の穂乃子さんのメッセージが挟まれています。 「私たちが人間たちに送るメッセージは、常に人間の進化を目的としたものだ。 人間の進化が地球の進化となり、宇宙の進化に連動する。 すでに始まった新しい時代に、目覚めていく人間が増えてきた。 目覚めが起こると、霊界、神界の扉は開き、 地球を守ってきた神々や高次の存在たちとのつながりができる。 私たちは長い間これを待っていたのだよ。」 「これまで従ってきた呪縛から解放されなさい。 これまで溜めてきた苦しみや悲しみや怒りを解き放ちなさい。 それが『身魂磨き』というものなのだよ。 それは、あなたたち自身にしかできないのだ。」 「さあ、目を閉じて、ゆったりとした姿勢で呼吸を整えよう。 そして台風を意識し想像してごらん。 あなたは心の台風の中にいる。 その台風の目である中心に意識を向け、そこに入りなさい。 そこにあるのは、純粋さ、静寂、完全な調和とバランス、そして至福だ。 しばらく、その素晴らしい静寂を味わいなさい。」 理屈離れよ。 神は頭に宿るのではない。 身魂に宿る。 「身魂磨きとは、あなたのマインドに気づき、 マインドに溜まったゴモクを落とすことだ。」 中心にとどまれよ。 思考を止めよ。 意味づけを捨てよ。 中心には善悪なし。 草を見て神が見えるか。 雨を見て神を感じるか。 人を見てその人の中に神が見えるか。 身魂磨きができた人から神の姿がそれ相応に映るようになるぞ。
  • 波動の法則 実践体験報告
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    『波動の法則』『真 地球の歴史』以降の最新の研究成果を公開! 今までの宇宙や時空についての概念をはるかに超える内容になっています。時空の根源となるものについて、回転について、時空のサイクルについて、病気のこと、お金の本質について、家族の重要性、直観について、ウォークインについてパワースポットや先祖供養まで、お聞きして、公開できるものを公開しています。そこには常に、「自然の仕組み」に適ってより調和した方向に展開するために、ということが前提となって語られています。現在、人々はどんどん振動波を落とし、多くの方がマイナスの状態になっているとのことですが、この本が「自然の仕組み」に適ってより調和した方向に方向転換するための気づきに役立てていただけましたら幸いです。/「今、この時期、地球という惑星にとって必要かつ重要な情報を「波動の法則」の実践体験に基づく適切なる実例を含めて、可能な限り正確に報告し、私達地球人の意識レベルが興味本位を卒業して、本気で人生をかけて何のために生まれ、何のために生きるのか、自然の仕組みに適って調和のとれた方向に直観を使って、決心をして実行され、現実の日常生活に環現し、自らも実体験される事により、読者の一人一人が現実のエゴの文化のなかで真の生き方に向かって勇気が生まれる機会となるよう最善を尽くす。」(足立育朗「あとがき」より)
  • あの世とこの世の仕組み
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    (内容紹介) 誰もが知っている、 すでに〈この世〉にはいない科学者が多数登場し、 あの世とこの世の仕組みに言及! 「最先端のスピリチュアリズム」を図解も交えて詳らかに。 [登場する科学者たち] ウィリアム・クルックス(化学者・物理学者・心霊現象研究者) アルベルト・アインシュタイン(物理学者) スティーヴン・ホーキング(物理学者) 南部陽一郎(物理学者) 湯川秀樹(物理学者) 伊藤正男(脳生理学者) [彼らからの情報で示されたこと](一例) ●あの世とこの世は対称的になっている ●脳はこの世とあの世をつなぐ機能をもっている ●この世のすべては、「生成と消滅」によって成り立っている ●死後の世界も意識は残る ●この世はホログラムとして見ている夢である ●ホモサピエンスの最終目標は、9次元から11次元への拡大である 「人間の目からみれば、物質とは最も堅固でわかりやすいものだと思いきや、それを粒子や振動にまで分解していくと、実はとらえどころがないものでした。なぜならそれは、あるとも言えるし、ないとも言えるからです。その<ある・なし>の鍵が、<意識するか・しないか>によるものだというのは、しびれますね。単にそれだけのことだったのです」 (あの世にいるアインシュタインからのメッセージ。本文より一部抜粋) 「天地の対話」で至った最終結論とは? 2012年、著者グループは「死者との交信(天地の対話)」を開始。 それから約9年、その記録は、紙面にして2700枚超える量となっています。 膨大な記録の中から、あの世とこの世の成り立ちに関する探究結果をまとめたものが本書です。 「意識」を基盤とした宇宙論について、「あの世=アカシック・フィールド」の科学者と著者グループの語り合いを紹介しています。 「それによって描き出された世界は、まさに〈色即是空・空即是色〉で、『意識すればそれはあるし、意識しなければそれはない』というものでした。また、それは現代物理学が到達した『量子力学』や『超ひも理論』とも重なる部分が多かったので、素人なりに必死でそれらの理論を学ぶことにもなりました」 「〈無知の知の神〉はさまざまな分身を創って多様な体験をさせて、そこから『自分とは何か』を学べるよう、〈この世〉と〈あの世〉を創りました。 そして、最終的な3次元の地球上に自分に似せた人間を創り、その脳を通して今や78億通りの体験をしているのが、あたかもこの世界で実在していると思ってきた私たち人間の現実なのです。 つまり、〈この世〉のホログラフィック・フィールドというのは、神の分身としての人間が脳で見ている夢の場なのです」 (以上、本文より)
  • 皇伝相性占術
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    1巻1,540円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 運命の人を見つける秘法! パートナーとの相性も改善できる! 皇帝宮中に伝承された相性占いを公開! 中国、アジアの皇帝宮中で「皇帝のお后選び」に使われてきた秘法です。個人の生年月日の干支をもとにした相性占いをベースに解説。恋人関係を改善したり、新たな出会いにめぐりあえます。日本の皇室や芸能人の例を挙げ、占い初心者の方にも分かりやすい内容です。 今までの相性占いとココが違う! △今までの相性占い ・・・男女の生まれた年の九星の相生相剋だけで判断。単純明快だが、簡略化し過ぎて結果内容が粗雑。改善策もない。 →「相性が良いですね、悪いですね」で終わり。 ◎皇伝相性占術 ・・・初めに二人の相性を十分に吟味。問題点を洗い出し、対策を考える。自分と相手の生年月日から、二人の関係の強弱を割り出す。 →結果が思わしくないものでも、欠点を補強するアクションによって、相性が補強されていく積極的な改善が可能。 こんなあなたにおすすめします! 「ついにすばらしい相手と巡り会いました。結婚式も良い日取りを選びたいです。」 「つきあって4年。最近しっくりいかないの。結婚するか、離れるか、現状を打破したい!」 「お見合いが失敗続きです。次の方は気に入っているので、なんとか成功させたい!」 「ちょっとしたことで彼との仲がピンチ。以前のようにうまくやっていくにはどうしたら?」 また結婚願望は非常に強いにもかかわらず、相手がなかなか見つからない方にも、相手を見つけやすくする術、恋愛力を養成する術も公開しています。 即使える「干支万年暦付」! 1950年~2031年を掲載。 幅広い年齢の方を占えます。
  • バタ足ノンデュアリティ4 ―ぜんぶが夢で、ぜんぶがホント―
    5.0
    1巻1,595円 (税込)
    船長の金森でございます。 本船は、気づき島、目覚め島、何もない島、ただある島、悟り島を 経由して、アウェアネス諸島から、サレンダー海峡を通って、 最終目的地のお気楽島まで、みなさまをご案内いたします。 よき旅となりますことを 心よりお祈りしております。 人気ノンデュアリティ著者の待望の第4弾! 豪華客船「オーシャン・ノンデュアリティ」で向かう悟りへの旅 悟りにまつわるQ&Aも充実! 「自分が消えると世界はどんなふうに見える?」 「自分は何もしていないなら、自分とは一体何?」 「思考癖から抜けられないのはなぜ?」 「人生は夢やゲームと同じ?」 「“病気は生の一部”とは?」 「この本は、読んで納得するための本ではありません。 ”実用書”です。」(本文より) ノンデュアリティにおける、 【命】【真理】【幸福】【ひとつ】【自由】【静寂】【わたし】【探究】【解放】【体】【五感】【いま】【人生】【老い】【死】【思考】 とは? 「よくある質問」でさらに理解が深まる! 「あなたは、ノンデュアリティという名の〝大きな船〟に乗り込みました。どうぞ身をまかせてしまってください。 そして、この船は、〝大きな大きな海〟の上に浮かんでいるということを忘れないでください。これが何を意味しているかおわかりでしょうか? 大きな大きな〝安心のなかにいる〟ということです。 まかせきってしまってください。というか、「まかせるもなにも、まかせるしかないではないか!」と気づいていただきたい。 船にまかせて、すべてを楽しんでください。ゆったりとくつろいでください。それが、この勉強をしているということであり、それ自体が、もう〝救われている〟ことです。 そして、この船に運ばれていくうちに、あなたが、どんなふうに変化していくのか、どんな景色が見えるようになっていくのかを存分に楽しんでください。」 (「はじめに」より) 【真理】 「「真理」を受け入れるには、あなたがそれまでに学んできたことや、積もり積もって築き上げられた固定観念や常識の類い、ときには、倫理観や道徳観でさえも、一度、捨て去る必要があります。そこが多くの人の壁になります。 この壁を壊していくために、あなたがやるべきことは、ただただ「事実」に向き合うことです。あなた自身が「事実」に向き合っていくことで、「あ、本当にそうなんだ」と深く実感することです。」 【幸福】 「〝消えない幸福〟を、あなたはよく知っています。知らない人はいません。それは何だと思いますか? 「命」です。 「命」そのものが〝消えない幸福〟です。 あなたは、これまでに「命」を失ったことがありません。幸福を失ったことがありません。喜びを失ったことがないという言い方もできます。 「でも、死んだら消えるじゃないか」と思っている人もいるでしょう。違います。 あなたが思い浮かべている「命」は、「体」の上に現れる「個の命」です。ここで話される「命」とは、「個の命」ではない、たったひとつの「命」のことを言っています。これが〝消えない幸福〟です。」 【いま】 「大切なことをお伝えします。「いま」と過去・未来とは、決定的な違いがある、ということです。 過去や未来は「思考」で、「いま」は「実在」だということです。」 「思考は、ものごとをむずかしくします。「五感」から見ると、すべてがシンプルです。それが『バタ足ノンデュアリティ』でお話ししていることの柱です。  ものごとがややこしいうちは、真理から離れていると思っていてまちがいありません。真理はとてもシンプルです。そんなこともおぼえておいてください。」 「人は誰でも、幸せになりたいと思っています。不幸から逃れたいと思っています。なぜでしょう? それは、人は幸せであることが自然なことだからです。 ところが、多くの人が、この幸せというものを見まちがえていて、二元の世界に現れる、モノを得ることや、自分の都合を満たすことや、困ったことが消えることなどによって、それが得られると思っています。 でも、勉強をすすめていくなかで、そのようないっときだけの幸福感とはあきらかに違う、大きな安心や喜びを、ちらっとでも感じることができたら、もう元の場所には戻れませんよ。そういう話です。」 「ノンデュアリティが教えてくれるのは、人間の考えを超えた、はかり知れないやさしさです。」 「すべての責任は「根源」が背負っています。」 「『一瞥」というのは、悟りや解放とは関係ありません。」 「命に触れてください。 自分がたしかに生きていることを感じてください。 その命のなかで、ゆったり休んでください。 「命」そのものが〝消えない幸福〟です。」 (以上、本文より) 【目次】 第一章 大前提の話 第二章 ひとつであるということ 第三章 あなたを重たくしているもの 第四章 「事実」となかよくなる 第五章 よくある質問パート1 第六章 よくある質問パート2
  • 「今この瞬間」への旅 新訳版
    5.0
    「目覚め」への入り口は、誰もがいつでもアクセスできる「今この瞬間」だった。 マインドを静め、エゴを超えて、プレゼンス(今この瞬間に在る意識)へと至るロードマップ! 2010年刊行の人気書籍が新訳で登場! オーストラリア出身、アメリカ在住の覚者による、「今この瞬間」「目覚め」「悟り」へのガイダンス。 著者の「目覚め」の体験や「目覚め」のためのさまざまな事例を紹介しています! ■目覚めの二段階(ツーステップ)で、目覚め(覚醒)が定着します■ 第一のステップ:プレゼンスへの導き 「今ここに実際に在るものがあなたを今この瞬間に運ぶ」ということを、ふと思い出すこと。 第二のステップ:プレゼンスの根付き 無意識のうちに過去と未来のマインドの世界に引き戻され続けるなら、あなたは自由ではなく、目覚めてはいません。完全に目覚めるためには、プレゼンスに根付くことを習得する必要があります。 ■「新訳版によせて」■ 「『JOURNEY INTO NOW』の日本での出版以来、もう十年以上が経過しました。 この新訳版は、初版の内容をすべて含んでいます。わたしの導きとなる覚醒のより繊細な側面をさらによりよく伝えるために、英語から日本語への翻訳を改善することができると感じ、実現したものです。 レナード・ジェイコブソン 「マインドの中にいるとき、わたしたちは分離した世界に存在しています。この瞬間に在ると、分離した世界を離れ、ひとつの世界に入ります。」 「生は今この瞬間にあり、今この瞬間以外に生はない。これが真実です。今この瞬間以外にあなたは存在しておらず、また、存在することもできません。人が思考するマインドの世界は幻想なのです。ところがほとんどの人はまだその世界が現実であると信じています。わたしたちは眠り込んでいるので、その人生は夢のようなものなのです。わたしたちはその夢から目覚めなければならないのです。」 「マインドの世界という檻からあなた自身が解放されれば、あなたは完全に生の真実であるここに在り、ここが地上の天国であることを発見するでしょう。そのときあなたの苦しみは終わり、あなたはここに在ることに深く感謝するでしょう」 「無条件の愛と受容を得る唯一の方法は、内面に向かうことです。あなたが真に満たされ癒される唯一の関係は、時間の世界に生きるエゴと、完全にこの瞬間に在る時にだけ現れる目覚めているプレゼンスの存在との内面の関係です。この内面の関係においては、批判というものは完全にありません。」 (以上、本文より) 【目次】 第1章 目覚めへの招待 第2章 目覚めの二段階(ツーステップ) 第3章 第二のステップ 第4章 マインドの性質 第5章 エゴ 第6章 感情 第7章 魂の旅 第8章 魂の学び 第9章 神と永遠なる存在の次元 第10章 時間の世界で生きる 第11章 人生の一部としての死 第12章 目覚めに関心がある読者のために…
  • 地球処方箋
    -
    地球の治癒力にようこそ! アーシングはいちばん直接的な療法です。 「この本はあなたの人生を変えると、私は断言できます。」 (エハン・デラヴィ) アーシングは、あなたの本来の免疫力を引き出します! 基本的なアーシングの方法に加え、 四季ごとに楽しんで実践できる 様々なアーシングの方法をわかりやすく紹介! 面倒であれば靴を脱がなくてもOKです! ●アーシングの科学的効果● アーシングすると、 血液の粘度が低下し、血圧も正常化。 脳波パターンがリラックス、筋肉の緊張が低下、痛みが取れる。気分も軽くなる。 心血管機能が向上、臓器の血流と酸素の巡りが改善、ホルモンバランスが正常化、 血糖値安定、睡眠が深まり、炎症が減少、体は治癒に向かいます。 アーシングから受ける恩恵として、 ・心拍変動が活発になり、組織の血液供給量を増やし、さらには、血液がより流れやすくなる。 ・免疫システムが後押しされる。 ・運動中の筋肉がより能率的に動き、運動後の痛みも軽減する。 ・脳は必要とするサポートがすぐに得られる。脳活動のEEG(脳波)の研究によると、アーシングは瞬時に私たちの脳波パターンを変え、周囲から受けるストレスレベルを低下させる。さらには、夜間は深く回復できる睡眠をサポートし、体の自律神経機能をも改善することが示されている ・アーシングは、私たちの代謝機能を全般的にサポートする。副腎機能、甲状腺機能、性ホルモン、さらには、リーキーガット(腸管壁浸漏症候群)にいたるまで、すべてが相互に関連している。 ・アーシングは炎症だけではなく、最終的には甲状腺の支障や副腎疲労、さらには、快適とは感じられない何らかの原因となる生殖機能ホルモン分泌の不調などといったホルモン経路内の自己免疫シグナル伝達における異常を解消する。アーシングは、副腎(コルチゾール)や性ホルモンの問題(PMS〈月経前症候群〉や更年期障害)、甲状腺の問題(甲状腺機能低下症に有益な影響を与える。 (本文より) 【目次】 第1章 人間は伝導性の生き物:地球のエネルギーは常に私たちの体内を巡っている 第2章 深いつながりから得られるボディ・マインドへのサポート 第3章 すべてにスピリチュアルなつながりを感じられること 第4章 涼しくしながら太陽の下で楽しむ夏のアーシング 第5章 恵み豊かな秋の収穫と美しいディスプレイ 第6章 寒さを感じない真冬のアーシング 第7章 生命エネルギーで満たされる春のアーシング 第8章 アーシングに関するもっとも多い質問への回答 第9章 完全にアーシングされている未来の人類への展望
  • 新たな地球への遺言
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    (内容紹介) 神に向かうのか、神に背くか、 人間は"選択の自由"が与えられた。 しかし、その結果は必ず働く。 それが3次元を支配する"因果応報の法則"である。 今の時代は"心の闇"を深め、"この世"の終わりに近づいてきました。 立花隆氏の"あの世"のインタビュー他を通して、 魂の救済を考えます。 ◎立花隆"あの世"でのインタビュー内容と対談相手 ---------------------------------------------------------------- ◆あの世の科学的証明 クルックス×河合隼雄×キューブラー・ロス ◆虐待の影響 ヒトラー×アリス・ミラー ◆脳と意識 伊藤正男×フォン・ノイマン ◆経済について 田中角栄×渋沢栄一×ルドルフ・シュタイナー ◆性と宗教(聖と俗) 空海×フロイト×奈良林祥 ◆思考力と創造性(本・漫画・動画の影響) 夏目漱石×手塚治虫×伊藤正男 ◆"無知の知"と"観念" ソクラテス×池田晶子×南部陽一郎 ◆"心の闇"と"アストラル界" コナン・ドイル×三島由紀夫×河合隼雄 ---------------------------------------------------------------- 「私たちがこの世で行なっていた"魂の対話"を、あの世の方々がどうご覧になっていたかというインタビューになり、結果としてこの世の問題を総ざらいしていただくことになりました。 それこそが、あの世とこの世の境界線を取り払ったところでの天地の共同作業になったように思います。」 ★ 「シリーズ1は解明が9次元に達したところからの話が中心となり、 シリーズ2は3~7次元のリセット・リスタートの話が中心になっていましたが、 このシリーズ3は、3次元の地球に住んでいる私たち自身の話として、 どのような因果応報の法則が働いているかをまとめたものです。」 ★ 「この人格Bというのは、心の三層図で言うならば、第2~3層のみで生きていて、第1層(魂)とはつながっていない、まさに現代人を象徴する人格です。それに対して人格Cとは第1層(魂)にまで意識が到達していて、第1~3層を統合的に生きている人格を意味しています。」 人格Bから人格Cへの 心のありようの変化としては、 ・穏やかでおおらかになる。 ・何かに捉われるということがなく、シンプルで落ち着きがある。 ・感情を感じてもすぐに流れていく。 ・「今」の選択だけを大切にしていればよく、深い安心感がある。 ・毎日が新鮮で楽しい。 ・困ったことが起きても、その状況を面白いとさえ思えるようになる。 "魂の対話"を通して、人格Bから人格Cへと至ります。 「第1シリーズと第2シリーズでまとめた"天地の対話"も、もちろん重要なものでしたが、それと同じくらいに、あるいはそれ以上に、この横軸対話="魂の対話"を続けたことは、サラ・プロジェクトに課された最も大きなミッションだったのではないか、と思います。」
  • ゾクチェン瞑想マニュアル
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    禅に通じ、チベット仏教とボン教に伝わる最高の瞑想法 空を認識し、虹の身体(レインボーボディ)になる! ゾクチェン経典『アティ』を元に、現代日本人のために書かれた瞑想マニュアル シネーの境地から、テクチュの境地、トゥガルの境地へ、そして「虹の身体」に! ●ゾクチェンの数々の瞑想法を具体的に紹介! 「チベットのボン教には、数えきれないほどの教えと瞑想が伝承されています。そのなかでもゾクチェンはチベット最高峰の瞑想です。この瞑想を続けていけば、あなたの想像を超えた体験や智慧があらわれてきます。瞑想方法はいたってシンプル。(中略)ただ、あなたの本来の心の姿に戻るだけでいいのです。」(本文より) ゾクチェンの教えの特徴は、「自己解脱」というユニークなメソッドで修行すること。それは、思考のあとを追わないというメソッドです。 思考のあとを追わない自己解脱のメソッドは、あなたの身体感覚も削ぎ落してしまうのです。これは最終的に虹の身体の獲得につながる体験になります。 雑念や思考が完全に蒸発すると、あなたの心の働きは研ぎ澄まされます。今まで体験したことがないほど心が晴れ渡り、光り輝き始めるのです。執着心が根こそぎなくなり、心がむきだしの姿であらわれます。このむき出しになった心の働きを「リクパ」と呼びます。
  • 不死の探求 ―死という習慣を打ち破る―
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    死という習慣を打ち破る原理と方法がここにある! 肉体の不死は現実のものか…… 数千歳生き続けているというババジやゴラクナスなど 「不死のヨギ」たちから教わった技法を紹介した、実践の書 私が最も主張したいのは、死の克服は実現可能だということです。私が出会った不死身のヨギたちみなが使っていた霊的浄化法を、本書では西洋文明の概念を用いて説明します。私たちの文明は生命エネルギーをしぼり取り、私たちを殺す可能性もありますし、私たちが快適に、楽しく、永遠に暮らすのを助けることもできます。どちらになるかは、あなたにかかっています! あなたは意識を命や悟りに向けることもできれば、敗北や死に向けることもできます。そして、身体の不死や悟りに意識を向ける人が増えれば増えるほど、ほかのみなさんが同じ選択をするのも、間違いなくやさしくなるのです。(本書より)
  • タロー・デ・パリ〈改訂新版〉 解説書
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    21年の歳月をかけて完成された『タロー・デ・パリ』。パリからインスピレーションを得た、21世紀の新しい時代を象徴する、光と自由に満ちたデザインで、非常に明確な洞察力を持つタロットです。 各カードの意味や、アルカナホイール、バース&トランジット・イヤー、リーディング方法などを紹介しています。 ※本書にはカードは付いていません
  • 知るべき知識の全てI (覚醒ブックス)
    4.0
    (内容紹介) 真の価値のある生き方とは何か? 「この書物には平安と幸せにいたる地図しか記されていない。 この書物に目的と役割があるのだとしたら、それはただ一つ、 夢と幻想の破壊であり、 すなわちそれは、苦悩と恐怖の一切の終焉を意味している。」 (本書「序文」より) この地図は必要な人の手に届く。 ただそれだけの自然現象だ! ロングセラー書籍『“それ"は在る』の著者、ヘルメス・J・シャンブ氏が 自身のセッションにで語る内容をさらに順序だてて仔細に網羅した本書は、 探求者のための新しい道しるべとなる一冊です。 「知るべき知識の全てI」とは、「心の全体像を知る」ということである。 心(私)は世界であり、世界は心(私)である。すなわち心=世界である。 この「心の全体像を知る」ということは 「世界の根本原理=心の根本原理を知る」ということだ。 ●心を知る● 「何もない」と言う時、あなたはすでにイメージしている。 あなたの心は、いつも何を感じていますか? ただそれだけが、あなたのやり方(考え方)の答えなのです。 私を癒すのは、私しかいないのです。 〈自由〉でいたいなら、結果を気にしてはなりません。 そもそも、原因もまた、気にしてはならないのです。 夢と幻が消えるなら、そこが〈天国〉です。 誰も〈天国〉から出てなどいませんでした。 ヘビはどこにも存在していません。 それが〈天国〉です。 あなたが意識して求めたものを、あなたは受け取る。 あなたは全ての全て。 ●真の価値ある生き方とは何か?● ただ、〈在る〉だけが〈永遠〉であり、〈実在〉です。 この〈在る〉にとどまり続けてください。 さあ、人生を楽しんでください。 あなた自身を、褒め称えるのです。 それが、この世界で〈光〉として存在するということです。
  • 無条件の愛―キリスト意識を鏡として
    4.0
    『奇跡のコース』の教師として幅広く活躍する著者による名著。 あなたの魂の奥底には、目覚めへの呼び声が埋め込まれています。 自分自身に無条件の愛をあげることで、愛を実践してください。 「他力あるいは恩寵の真髄」を思い出させてくれる本。
  • 魂の医療 ― これからの時代に必要な視点、価値観、療法を探る
    -
    「魂の医療」とは ― ○「非物質/エネルギー」への視点と価値観 ○時間のスケールが「永遠」 ○空間のスケールが「自然・地球」から「宇宙/あの世」に 最先端で活躍する10人に直撃インタビュー! 本書では、人間の実体はエネルギーであることをリアリティを持って体感し、 日々、人間のエネルギー的側面と向き合っている療法家やセラピスト、 プラクティショナーのみなさんにお話しをうかがい、 できるだけそのままの言葉、表現を使ってまとめました。 こうした方々の感覚を、言葉というヴァイブレーションを介し、 追体験していただくことで、知覚の幅を広げることができます。 「人間は肉体の存在である」「世界は物質でできている」 「病気とは特定の臓器や器官の機能が弱まったために起こる」 といった、限定された認識から解放されるきっかけとなるかもしれません。 エネルギー医療、情報医療と呼ばれる新しい分野は、 意識のあり方や魂の方向性にまでアプローチし、 人間という多次元的存在の全体像を浮かび上がらせます。 「人間vs自然界」といった二元的視点や、 時間や空間の概念に捉われない位置のなさ、 遍在性を思い出す手がかりのひとつとなるでしょう。 ・今こそ「魂の医療」を追究しましょう 赤坂溜池クリニック院長/日本ホリスティック医学協会会長 降矢英成 ・旅のはじまり―祈りは現実を変える 映画監督 白鳥哲 ・新しい水の科学―水に学ぶ世界平和への道程 オフィス・マサル・エモト顧問 根本泰行 ・ホメオパシーと音響療法―波動は音であり、光である 弁護士・医学博士 秋山佳胤 ・自然との関係を結び直す―フラワーエッセンスとフラワーメディスン SHAS校長 王由衣 ・大地と一体化するアーシング―身体の輪郭が消える 画家 伊藤由美子 ・愛の学校―「病気」として課せられた宿題 森鍼灸院院長 森美智代 ・ロルフィングとエネルギー療法 ― 全身に張り巡らされたネットワーク ヒーリングテンプル アンク代表 大塚アケミ ・エネルギーの使い手―ハンズオン・ヒーリング SHAS校長 王由衣 ・テクノロジーの発達と人類の進化―量子場とつながるエネルギーシステム インフォセラピー代表/セラピスト 寺岡里紗 ・感情というヴァイブレーションの実相―気づきの「問いかけ」と究極の癒し JMET代表EFTマスタートレーナー 溝口あゆか ・「リーディング」が届ける普遍的情報 ― エドガー・ケイシーとケイシー療法 日本エドガー・ケイシーセンター会長 光田秀 ・光を食べる―メタ栄養学 フルーツオブエデン主宰 福田カレン 魂の医療がここに集結 ホメオパシー、フラワーレメディー、 フラワーエッセンス、フラワーメディスン、 祈り、第四の水の相、音響療法、砂浴、 ファスティング、鍼灸、ロルフィング、 ハンズオン・ヒーリング、エネルギーシステム、 エネルギー療法、ケイシー療法
  • ヘルメス・ギーター (覚醒ブックス)
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    言うならば 『"それ"は在る』は洗礼者・ヨハネで、この本はキリストだ。 なぜ、突然それが書かれたのか―― それは、私には何もわからない。 そろそろ道が整ってきたのか、つまり、いよいよ光と風の時代がやってきたのか。 全ては完璧だ! 至高の一冊! 『"それ"は在る-ある御方と探求者の対話-』の待望の続編ともいえる本! 続編ではなく、この本単体でも読むことのできる作品です! 「愛するより、愛で在りなさい愛そうとするより、愛で在りなさい」 「愛が原因であるなら、結果もまた愛です ゆえに、はじめもなく終わりもありません はじめもなく終わりもないということは どこにも行為者がいない、ということを意味します 愛が原因であり、結果もまた愛なら、原因と結果は存在しません つまり、時間も空間も存在しないのです ここに、永遠があります ここに、平和があります 愛しか存在しなく、愛しか現れないなら それはまさに幸福であるに違いありません あなたは、"それ"なのです あなたが道であり、道そのものであり、"それ"そのものなのです ここに、永遠があります ここに、平和があります 愛しか存在しなく、愛しか現れないなら それはまさに幸福であるに違いありません あなたは、"それ"なのです あなたが道であり、道そのものであり、 "それ"そのものなのです」 「自我あるいは『私』というものは、とにかく対象がなければ存在できないのです そして、対象が存在する限り、悟りはあり得ません それでも、沈黙に落ちる時、いわゆる没入、サマディーが起こる時 『心』は光=愛の至福を体験します それがあまりにも素晴らしい境地なので それを一度知った者は、そこに入りたくて仕方なくなるのです 主の光を、心が鏡に映すように光っており、この時点ではまだ分離がありますが それでも、ここに留まるようになれば、やがて真のワンネスに至ります この至福に留まり続けて『私』を維持し続けることを良しとはしないのですが それでも、言うならば、この体験を求めるようになるなら、もう終わりに近いのです 『私』は、このサマディーを繰り返し欲望するようになります が、同時に、『まだ分離している』と気づき、やがて欲望が尽きるわけです 世界にある欲望は、言うなら外側(五感)に対するものであり サマディーは、内側に対する欲望であり、色や形のない至福です」 (以上、本文より)
  • 大いなる恩寵に包まれて―苦悩の終わりについての洞察
    4.0
    アメリカで大人気の覚者、アジャシャンティの語る恩寵とは? 恩寵を通じて、私たちはますます新しい次元、新しい知覚の仕方へと入り込んでいきます。見るものすべてが愛の表現、愛の現れであり、全宇宙は無限の愛以外の何ものでもないのです。 恩寵について以外にも、アジャシャンティ自身が悟ったときのことも書かれています。 そのほかにも、覚醒(悟り)のさまざまな側面についてアジャシャンティ独特の語り口で語っています。 「ゆとりを持ち、あるいは全く静止して、聞こえてくるものすべてを取り入れようという意欲が必要です。」(本文より) 「この本で教えていることは、恩寵に対して自らを開くため、そして隠れた静かな瞬間に注ぎ込む神秘的な光を受け入れるための方法に過ぎません。これは人生の捉 え方に変革を引き起こすものです。この変革は多くの人々が日々の生活で抱えてい る苦悩や葛藤に終止符を打つのに大きな役割を果たします。」(「はじめに」より)
  • あなたの世界の終わり―「目覚め」とその“あと”のプロセス
    3.0
    「定着しない目覚め」から「定着する目覚め」へ 25歳で「目覚め」の体験をし、32歳で悟った著者が、「目覚め」後のさまざまな、誤解、落とし穴、間違った思い込みについて説く! カリフォルニアでスピリチュアル教師として活躍するアジャシャンティの著書、日本初紹介! スピリチュアルな目覚めを経験して、そのプロセスがどう続き、展開するのかを理解したい人にとってのガイドとなる一冊! 「エゴの消滅には時間がかかります。目覚めの一瞥は瞬間的ですが、その一方、そのあとに展開する夢の状態の重力を超えるというプロセスがあるのです。」 (本文より)
  • ラー文書 「一なるものの法則」 第1巻
    4.0
    「惑星連合」との真摯な対話 難解だけど深遠で的確! チャネリング文献の金字塔 現代に起こる可能性のある人類の“収穫”とは? 7万5000年周期、2万5000年周期の最後の時期を迎えた人類の壮大なる歴史の真実です。 「一なるものの法則」、大周期、収穫、心/身体/霊複合体、密度、惑星連合、ワンダラー、オリオン・グループ、火星からの入植、惑星マルデックの破壊、アトランティス、ムー、古代エジプト、ピラミッド、チャクラ、ヒーリングなどについて第六密度の社会的記憶複合体、ラーが説き明かします。 進化段階は地球人より数百万年進んでいるラーは、無限の創造主の「一なるものの法則」に調和した奉仕を行う点で団結している惑星連合のメンバーです。なじみ深いところでは、「ラー」は金星において進化した体験を有する宇宙の旅人で、本書の情報の核となる「一なるものの法則」の慎ましきメッセンジャーとして、「すべてのものはひとつであり、それが私たちの性質であり目的である」ことを人類に伝えるため、おおよそ一万一〇〇〇年前に地球にやって来ました。 目的は地球人の知的進化を支援することでしたが、この試みには失敗しています。しかしラーはいったん地表からは撤退したものの、その後も地球の出来事をずっとモニターしていたのです。ラーが私たちの歴史や言語などの知識に長けているのにはそうした理由があります。 今回の接触には差し迫った地球の次元上昇が関わっており、1981年にチャネルの故カーラ・ルカート氏に最初の接触がなされています。 106回におよぶ「ラー」との交信記録の1から26までを本書に収録。私たちの霊的進化に影響を及ぼす形而上学的な仕組みや法則が明かされます。 ※セッション27から50は『ラー文書「一なるものの法則」第二巻』(ナチュラルスピリット刊)に収録。
  • ベールを脱ぐ実在
    -
    カナダの覚者、遂に登場! 対話を通じて、実在(リアリティ)の核心に迫ります。「真なるもの」にいたるには、わたしたちが扉を開かなければならないとジョン・デ・ライターが言います。自分が正直に本当だと知っていることに、曇りのない状態で身を任せることが必要だと言います。そのとき、「真なるもの」、実在(リアリティ)が現れます。とうとう私は、一切飾りのない心、純粋で絶対的な正直さによって、ただひたすら自分を解き放ちました。・・・・・・その時でした、純粋な存在の、愛に満ちた実在(リアリティ)に再び浸されるようになったのは。かつて知っていたのと同じ完全に無垢な「真なるもの」の実在(リアリティ)に満たされるようになったのです。・・・・・・この時私は、自分が個人的な生活よりもっと深く「真なるもの」を愛していると分かっただけでなく、「真なるもの」は、完全な正直さと、その正直さが明らかにするものに対して開かれた穏やかな状態で身を任せることによってしか本当には明らかにならないことも分かりました。それから何年も、目覚めた状態は続きました。(本文より)
  • あなたという習慣を断つ
    4.0
    世界26か国で翻訳されているベストセラー! 最新の脳科学で、人生を変える!ノウハウ満載、最新の瞑想法! 4週間の実用的なプログラム。 あなたの一生は遺伝子が決めるものではなく、ある方向に運命づけられてもいない。誰でも自らが選択した現実を創出する力を手に入れられる、新しいサイエンスが登場した。ジョー博士は、量子物理学、神経科学、脳科学、生物学、遺伝学を統合し、あなたの人生を変えるために必要な知識を授けてくれるだけでなく、あなたの人生のどんなことでも目に見える変化を起こす4週間のプログラムを提示してくれた。ジョー博士は古代人の智恵の謎を解き、科学とスピリチュアリティのギャップを埋める。26か国の人々がこのメソッドを利用して人生を全面的に変えている。あなたという習慣を断ち、意識を完全に変えると、あなたの人生は必ず変わる!あなたであることの習慣を破り、意識を完全に変えると、あなたの人生は変わります!
  • ホラリー占星術 ―運命を学ぶ実践的方法―
    -
    (内容紹介) ホラリーは最強の占星術です、 ただし質問が正確であるならば。 Q&A形式でホラリー占星術を公開! ホラリー占星術とは、質問がされた時間でホロスコープを出し、 質問に答えようとする占星術です。 恋・仕事・お金・健康・スポーツの勝敗など 全55の質問に的確な回答を与えます。 重要なのは質問の正確さであり、 「○○したほうがいいだろうか?」といった選択や行動の余地のある質問、 あるいは現実味のない、漠然とした質問には答えられないとしています。 シンプルに、明晰に答えていくQ&A集は占星術愛好家だけでなく、 悩みを相談したい人にも明確な指針を与えてくれます。 QHP(※)筆頭講師によるホラリー占星術の決定版ともいえる一冊です。 ※Qualified Horary Practitioner の略。 故オリヴィア・バークレーが主催したホラリー占星術通信教育修了者を意味する。 【目次】 日本の読者のみなさまへ 本書の訳語について 用語集 第一章 論理考察 第二章 実践での応用 第三章 「第二ハウス関連」お金 第四章 「第七ハウス関連」人間関係 第五章 「第十ハウス関連」キャリアと達成 第六章 「第十ハウス関連」スポーツの勝敗 第七章 「第一、六、八ハウス関連」健康、病気、死 第八章 さまざまな質問 第九章 エジプシャン・タームの惑星配列 あなたが占星術師に本当にしてもらいたいことはなんでしょうか。 ……痛みから救ってもらいたいのです。 多くの人々は何かを変えるか、避けるために占星術師の元を訪れます。 「仕事に応募したら就職できるか?」これも無効です。 まず応募。訊くのはそれからです。 (本文より抜粋)
  • アシュターヴァクラ・ギーター
    4.3
    誰によって、いつ書かれたかは定かではないが 時を経て愛され、読みつがれてきたアシュターヴァクラ・ギーター アドヴァイタ・ヴェーダーンタ(不二一元論)の教えの神髄をシンプルに表したもっとも純粋な聖典。 ラマナ・マハルシ、ラーマクリシュナ、ヴィヴェーカーナンダ、ニーム・カロリ・ババ・・・古来より、インドの聖賢すべてに愛され、賛嘆され、語り継がれてきた真我探求のための聖典。 あなたは、純粋な気づき すべてのものごとを見守る観照者なのだ 世界はただの幻にすぎない 放棄することを放棄しなさい! 何も拒んではならないし、何も受け入れてはならない 静かにありなさい。だが、何よりも幸せでありなさい。 ただものごとをあるがままに知ることで、 あなたは自己を見いだすだろう インドの霊性の歴史は、意識の源泉を探求し続け、自己の本性である真我を実現するに至った偉大なる覚者を数知れず生み出してきた。 彼らが確立した数多くの教義のなかでも、現在もっとも勢力をもち、広く行きわたっている教えがアドヴァイタ・ヴェーダーンタである。 ヴェーダーンタは世界最古の聖典『ヴェーダ』の最後に表された『ウパニシャッド』の教えを基本とした宗教哲学であり、その一学派であるアドヴァイタは「不二一元論」と呼ばれ、宇宙の根本原理ブラフマンと自己の本質アートマンの同一性を主要な教義としている。幾世紀にもわたって受け継がれてきたこの教えは、インドを代表する2人の偉大な聖者ラーマクリシュナ・パラマハンサとラマナ・マハルシの弟子たちによって広く紹介されて世界中に浸透し、21世紀に入り、急速な広まりを見せている。 山に籠もることや宗教組織に加わること、剃髪して僧衣に着替えることでなく、オフィスや学校で、あるいは電車の中で、各個人が日常生活において誰にも知られないで静かに内面に向かい、「私」という想念が湧き起こる自己存在の源にとどまることで真我に至ることができるという革新的な教えである。
  • 癒しのマスター・キー
    -
    「私は癒される」と自らが選択すれば、癒されるのです。 世界的ベストセラー作家、 アラン・コーエンが語る「癒しの秘訣」 すべての癒しの源泉へとつながる、本質的なヒーリングガイド! あなたが求める幸福へのロードマップは、すべてここにある! 「日本の読者のみなさまへ」(特別な序文付き) 「マスター・キーが教えてくれる原理は、人間が最初に病気になった時から、偉大な予言者や聖人、スピリチュアルなマスターたちによって、ずっと叫ばれ続けていたものです。しかし、より高次の真実を受け入れることにオープンな人たちのみが、その恩恵を受け取れます。もしあなたが今この本を手に取っているのなら、あなたにはもう準備ができているはずです。」(「はじめに」より) 「身体への癒しや経済的な改善、素晴らしい人間関係を望むなら、最初に踏むべきステップは、あなたにそれをもつ資格があると知ることです。今、ここで。あなたのままで。もうこれ以上何も挑戦する必要もなく。資格をもっていると知ればよいのです。 ある時点で病気になる理由を探すのをやめて、むしろ健康である理由を探し、見つけ出さなくてはなりません。病気の研究を重ねても、癒しをマスターできないでしょう。」(本文より) 目次より抜粋 パート1 新しい目で世界を見る 本当のあなた ペントハウスとスラム街 ロープを解く ノーマル(普通)からナチュラル(自然)へ 癒しを受ける権利 人生にはラベルは貼れない 私の世界では全てうまくいっている パート2 癒しのプロセスを知る 許可証 情熱は理屈ではない 癒しの対価 癒されない理由 大いなる恐れに打ち勝つ ストレスを感じないほどの幸福にきづく 祈りの力を動かす 明確なヴィジョンが癒しを助ける 癒しを得たら何をしたいか パート3 癒されたヒーラーになる 傷ついたヒーラー 癒されたヒーラー 魂の医師たち 完全性を選択する 死と癒し 世界を救済するには 祈りの言葉、アファメーション、祝福の言葉
  • アセンションからリセット・リスタートへ
    -
    (内容紹介) 〈アセンション〉、〈リセット・リスタート〉の真相 そして、5次元での〈新しい地球〉の誕生! ? サラ・プロジェクトのメンバーが、天地の対話を通して、 〈リセット・リスタート〉に向けて果敢に挑戦した物語。 アセンションからリセット・リスタートへ 「私自身、2012年12月21日にアセンションが起こる、という話はまったく知らずにいましたが、それが不発に終わったところで、次なる手段として〈リセット〉に舵が切られ、そのメッセージを私たちが受信するようになった、とのことです」(まえがきより) 「リセットでは、想像を超える天変地異によって、この3次元の文明はいったん破壊されることになるでしょう。多くの陸は海に没し、地平線がわかる原始的風景にまで、その様相は変貌します。生き残る方は皆無といえるほどの大浄化です。 そして、リセットのすぐあとに、リスタート・アセンションが起こります。5次元の地球ができ、そこにつながるポータルも一気に開くためです」 「今、夢から覚めなければ、地球にいる多くの魂は、真っ暗闇の中をさまよい続けなければならなくなるでしょう。それはひどく孤独で、悶絶する苦しみであるといえます。 リセットとは、このような悪夢から目を覚ましていただくための、神の深い愛です。そしてその夢から覚めるシステムが、神の叡智です」 リセットは起こらず、〈新しい地球〉でのリスタートが始まった! 「私たちも全力を尽くしたのですが、残念ながら“3次元でリセットを現象化させる"というところまでは、力が及びませんでした。 これは皆さんの目からみても明らかなことで、理由はアストラル界の闇にゴールを阻まれたためでした」 「しかし、2019年4月30日深夜0時、令和の合図と共に、根の国の意識(とエネルギー)は3次元の直日を通り、外に躍り出ました。 それによって5次元の新しい地球が誕生しました。これは、起こり方のシステムは少し違いますが、従来言われていたアセンションと同様の状態になったといえます。 ただ、肉体のままでの次元移行はできず、肉体の死を経由することで、その新しい地球には行けるようになります」 「まだ〈あの世〉にある〈新しい地球〉は、実体としては希薄であっても、それを思念(イメージ)する人々が増えるにつれて、より具体的な住処としてできていくはずです。 そして自分はその〈新しい地球〉に行くのだと明確に意識をしていれば、死後の魂の移行もスムーズになるのではないでしょうか」 「こっち(あの世)に来てしまえば、何であんなに死を怖がっていたのだろうか、と思うよ。“死は人生の終わりで、不幸なことだ"という観念が、おそらく人類の最も滑稽で、見当違いの観念なんだろうね」(ジョン・レノン)
  • 最初で最後の自由
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    J・クリシュナムルティの代表作のひとつ! 名著『自我の終焉』、新訳で待望の復刊!! あらゆる人生の項目を網羅。 実在はあるがままを理解することの中にのみ、見出すことができます。 ------------------------------------------------------------------ あるがままを理解することは、少しも同一化や非難がない心の状態を必要としますが、それは注意深く、しかも受動的な心を意味します。 愛について塾考したり、養成したり、実践することはできません。 愛や兄弟愛の実践はなお心の領域内にあり、従ってそれは愛ではありません。 このすべてがやんでしまったとき、そのとき愛が生まれます。 そのとき愛することが何であるのかを知るでしょう。 自己認識によって、不断の気づきによって、あなたは何かになることへの紛争、闘争、葛藤が、苦痛や悲しみや無知に導くことを見出すでしょう。 あなたが並はずれた静穏、組み立てられたのではなく、組成されたのでもない静穏、あるがままへの理解とともに生じる静穏を見出すのは、内面の不十分に気づき、それを完全に受け入れ、逃避することなく、それとともに生きるときのみです。 その静穏の状態の中にのみ、創造的な存在があるのです。 (本文より)
  • 神性を生きる―アダマス・セント・ジャーメインからのメッセージ
    -
    『クリムゾン・サークル』の設立者で、天界からの情報を伝えるチャネラー、ジェフリー・ホップとリンダ・ホップが伝えるアセンデッド・マスター、セント・ジャーメインからのメッセージ。 非二元の目覚めについてわかりやすく述べてます。 アセンションとは、非二元の覚醒(悟り)のことを指しています! 二元性から超越して、「I AM(アイ・アム)」の領域へと向かいます。「I AM THAT I AM(我は我たるもの)」 肉体、マインド、スピリットは「意識のボディ」へと融合し始めていきます。 いろいろなユニークな視点が散りばめられています。 セント・ジャーメインの転生の記述も面白いです! あなたがたったいま生きている最大の幻想の一つが、あなたが「ワンネス」の一部であるというものです。あなたは魂の旅のある時点で「ワンネス」に帰ると信じています。いいえ、残念ですがあなたが「故郷」に帰ることは、決してありません。「故郷」はもうありません。「ワンネス」はもう、ありません。あなたが「ワンネス」から誕生し、主権性の可能性を与えられ、自分の力で完全な「創造者」になる可能性という贈り物を与えられたのです。(本文より)
  • 覚醒の道
    -
    新編集で復刊!「チャネリング」と「覚醒」の統合の書 日本に「チャネリング」を紹介したパイオニアの自叙伝! 日本にチャネリングを紹介したパイオニアとして知られる、アルーナ・バイヤース氏の原著の翻訳本を再編集し、復刊しました。 ごくごく普通のユダヤ系米国人だった著者が、インドの覚者、プンジャジ(パパジ)と出会うことによって覚醒していくストーリーを正確に記した自叙伝です。 アルーナ・バイヤース氏は世界32カ国を旅し、そのうちの15カ国に滞在しワークショップを行なっています。 世界を股にかけた冒険旅行は、彼女の覚者への道、そして感動的なストーリーを形作っています。 現在は、スピリチュアルな探究者の多い日本に在住してセミナー(サットサン)をしています。 サンジェルマンのチャネル、インドの聖者プンジャジ(パパジ)との出会いによる覚醒 「ヨーロッパ史上最大の謎の人物」と言われ、思想では、秘教的、霊的な知識と力を持った大師(マスター)と見なされているサンジェルマンが、アルーナ・バイヤースをチャネラーとして選び、本書の中でも彼女を真の覚者にすべく道案内をしていきます。 サンジェルマンの度々の登場は、本書の魅力の一つです。 チャネラーとして人生を歩んでいた著者が、初めてパパジに対面してからたった5週間半後、覚醒体験をします。 著者を日本に紹介したのは、山川紘矢・山川亜希子ご夫妻! シャーリー・マクレーンの世界的なベストセラー 『アウト・オン・ア・リム』の日本語訳を担当した山川ご夫妻が、著者を日本に招き寄せたのです。 ご夫妻との出会いと交流風景も詳細に綴られていきます。
  • 意識科学
    -
    1巻1,870円 (税込)
    「意識が物質化」する! これまでの物質科学を超え、物質と精神を統合する“意識科学”を世に問う! 高次元の意識場(生命場)である宇宙。 その宇宙の意志・次元構造と、人の無意識・超意識・魂・脳の働きや身体のコヒーレントな関わりを、科学的に解き明かしています。 すべてのスピリチュアルヒーラー、覚醒の探究者、自己・願望実現を探るかたも必読! 意識科学研究会による、革命的ニューサイエンスの書。 アーヴィン・ラズロ氏(ブタペストクラブ) 帯津良一氏(サトルエネルギー学会会長) 推薦! ! 「意識科学研究会」 2006年、サトルエネルギー学会を設立。 超常現象、心霊現象、サイ科学、氣や波動、フリーエネルギー、物質化現象などを研究対象とし、「意識科学」を提唱している。
  • 黄帝暦 八字占術
    -
    1巻1,870円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 的中率抜群!! 五千年をさかのぼる古への暦法、黄帝暦を使った画期的な四柱推命! 自らの大運の流れをつかみ、運気を高める手法を公開。 四柱推命は、誕生日の四柱(年柱・月柱・日柱・時柱)を太極として運勢を占います。 その中で、黄帝暦を使った四柱推命が八字占術です。 八字占術における命式は、その人の先天運を表し、大運は後天運を表します。 己の運命を知るには、命式の善し悪しはありますが、大運が重要です。 本書によって、自分の未来の傾向を多少でも知ることができれば、必ず成功を収めることができます。 ◎有名人を例に、分かりやすく解説! 第1章 大運の特色 尾崎豊・ダイアナ妃・太宰治・坂井泉水 第2章 命式作成 第3章 大運作成 イチロー選手 第4章 大運看法 トランプ大統領 / ジョン・レノン / マイケル・ジャクソン 第5章 流運看法 第6章 命式看法 宇多田ヒカル 第7章 開運概略 第8章 総合実践 ビル・ゲイツとスティーブ・ジョブス ◎黄帝干支暦、命式・大運作成早見表つき 素人の方でもある程度占え、自分の未来の傾向を掴み取り、成功を引き寄せることができます。
  • イエスとブッダが共に生きた生涯
    4.0
    イエスとブッダの転生を通して『奇跡のコース』の本質をわかりやすく伝えている本! 著者について ゲイリー・R・レナード Gary R. Renard マサチューセッツ州ノースショア生まれ。プロのギタリストとして成功する。 1987年から「調和ある収斂」の期間に「呼び声」を聞き、人生の方向転換がはじまった。 1990年はじめにメイン州に移り、そこで強いスピリチュアルな目覚めを体験する。 また、啓示を受け、9年の歳月をかけて慎重に『神の使者』を執筆。 その後、続編である『不死というあなたの現実』(ともに河出書房新社)と『愛は誰も忘れていない』(ナチュラルスピリット)を刊行して三部作を完結。 現在は南カリフォルニアに在住し、執筆活動を続けながら、世界中で『奇跡のコース』の講演をおこなっている。 ホームページ:http://www.garyrenard.com/
  • 自分を愛せなくなってしまった人へ
    5.0
    自己嫌悪から自己愛へ転換するための本。たとえ今、最悪の苦しみや悲しみ、絶望に苛まされていても愛に満ちた人生を手に入れるための希望に満ちた本! 超感覚(透視、透聴、未来予知等)の著者が、赤裸々に語った半生。そして、壮絶な人生により自己嫌悪になった自分をいかに愛せるようになったかを伝え、後半は、自己を愛するための29の法(ツールキット)を紹介しています。/私の六歳から十九歳までの経験を簡単にまとめてお話ししましょう。私はカルト的な儀式で肉体的、性的に苦しめられ、レイプを受け、 食べ物を取り上げられ、三回の中絶を強いられました(子供の父親だったドックの手によって行われました)。また、サドマゾのポルノ写真を撮られ、ガソリンスタンドのトイレで売春させられ、ドックの家の地下室に閉じ込められました。さらに、電気ショックを与えられ、縛られた状態でアイダホ州南部にある溶岩洞の中に一晩中置き去りにされました。(本文より)/想像を超えた絶望、苦しみ、自殺願望の中、少しずつ自らを癒し、自分を愛せるようになったプロセス、自己嫌悪を光に反転させた勇敢なストーリーと確実に人生を変える29のテクニックを記載。自己嫌悪の最たるものである自殺願望に苦しむ状態から「自分の人生を愛している」と宣言できる状態へとシフトするために、私が一体何をしたと思われますか? 答えはとても簡単です。自分を愛する方法を少しずつ学んでいったのです。私が発見したのは、どんな子供時代を過ごそうとも (狼に育てられた場合は別として)、みんな自分を愛せずに苦しんでいるということでした。苦しみは私の内側にあった目覚めの扉を開いてくれ、私はその扉を通り抜けました。(本文より)
  • “それ”は在る
    4.6
    「本作では、思考は私ではない、という教えの部分が、かなり強烈に書かれております。著者は改めて、過去に読んだ書物をなんとなく思いめぐらしましたが、驚いたことに、ほとんど全く、どの書物も明確に伝えていません。おそらく、本作にも書かれているように、思考が自分ではないなら、どのように学びが起きるのか、誰が何を学んでいるのか、というとても重要な問題に遭遇するからです。思考や想念や身体は、本当の自己ではない、とは多く書かれていますが、思考が自分ではない、という問題に詳細に触れているものを見たことがありません。そのような意味において、この部分はまさに、本作にもあるように、一気に階段を登り、存在自体に戻る体験を作り、与えることができる作品かもしれません。」(著者より)
  • 三重の叡智
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 象徴を用いた秘儀参入への道! フランス革命前後に現れた、謎に満ちた不死の男、サンジェルマン伯爵の現存する唯一の自筆の神秘学書! 錬金術もしくは魂の化学、エッセネ派、カバラ主義、アレクサンドリアのヘルメス主義(エジプト神秘主義)の三つの鍵を用いて意味を読み解かなくてはならない。 ----------------------------- 『三重の叡智は』18世紀、異端審問所の独房内でサン・ジェルマン伯爵が書いた物語で、現存する唯一の手稿。フランス・トロワ図書館で発見された。全部で95枚の紙葉は片面のみが使用され、字体、アクセント記号、綴りとも、みごとなフランス語であったという。全編にわたって象形文字や魔術的シンボルや図形、古語と思しきペルシア語・ギリシア語・シリア語・ヘブライ語・アラビア語・楔形文字にあふれ、彼自身が描いたとされる図版が19枚紹介されている。 『三重の叡智』は初心者向けの手稿ではない。真の探求心と熟考を重ねる姿勢のみが、これらの象徴記号に隠された複雑な糸のもつれをほどくのである。文章の内容については、極力わかりやすいよう配慮してはいるものの、一行一行が謎に満ちている。本書を精読し、絶えず内容を振り返って瞑想すれば、これが「世に知られる、最も貴重な神秘学の手稿」と言われてきた理由が納得できるに違いない。(解説者の言葉より) 著者について サン・ジェルマン伯爵:錬金術師と噂された、謎に満ちた貴族。18世紀中頃、フランス社交界に登場した実在の人物。莫大な資産を持ち、あらゆる言語を話し、作曲や絵も描き、化学や薬学にも精通していた。秘薬による不老不死のため、2000歳とも3000歳とも言われ、多くの時代で目撃された。
  • もっとも深いところで、すでに受け容れられている
    3.7
    イギリスの若手ノンデュアリティの旗手、邦訳本、初登場! すべては思い込みだった! すべては受け容れられていたのだ! ポジティブなこともネガティブなことも。そこに気づいたとき、「解放」が起こる! 今の瞬間がまったく受け入れられないものに思えるときでさえも今の瞬間を受け入れるには、どうしたらいいのか? そもそも、「どうしたら今の瞬間を受け入れられるのか?」というのは果たして適切な問いかけなのか?実際、私たちは今の瞬間から分離していているものなのか? この瞬間、あらゆる気に入らない波、存在してほしくない波も含めて、すべての波が受容されている。受容は美しく見えたり感じたりする必要はない。真の受容は、受容はこうあるべだといったあらゆる観念を超越している。真の受容とは、本質的にあなたという存在そのものであり、この瞬間をまさにありのままに許すものだ。受容できないことでさえ、本当のあなたという存在は受容している。この受容は、根源的なものなのだ。(本文より)
  • 易タロット 初級から中級への道しるべ
    -
    1巻1,980円 (税込)
    本書は易タロットを学びたい読者を、初級から中級まで案内し実力を養う解説本です。 中級解説には眞勢易・高島易・梅花心易・断易を取り上げました。 道標として、眞勢易の賓主観法、高島易の爻辞観法、梅花心易の体用観法、断易の扶抑観法を解説しました。それぞれ中級まで読者をお連れしますので、自分にあった観法を見つけてください。日本では最近まで知られていなかった「扶抑六爻断卦法」も紹介します。 第1章 初級 第2章 眞勢易 第3章 高島易 第4章 梅花心易 第5章 断易 ※本書は解説書です。カードは太玄社のホームページよりダウンロードいただけます。
  • 頭がない男 ― ダグラス・ハーディングの人生と哲学(覚醒ブックス)
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「私は頭をもってない! 」 知られざる20世紀の天才哲学者の 生涯と哲学をイラストと文章で描いたグラフィック伝記 この驚くべき主張を生涯追究した哲学者 ダグラス・ハーディングとはどんな人物だったのか? ダグラス・ハーディング(1909~2007年)は若い頃、 「私とは何か?」という質問を尋ね始めた。 彼は父親が信仰する原理主義的宗教を拒否し、 自分に言われてきたことを退け、自分自身で「見る」決心をした。 ハーディングは驚くべき発見をした ― 彼の肉体は単なる人間の枠ではなく、 最も遠い銀河から最も近い粒子までが範囲である多層のシステムであったのだ。 このタマネギのようなすべてを包含する構造の中心に、 ハーディングは自分の本当の自己、 あらゆる自分の外見の背後にある形なき現実を発見した。 彼は「私たちは本当に何なのか?」について多くの本を書きながら、 私たちの人生におけるその奥深い意味と、 世界の偉大な宗教の核心のメッセージとの関連について探求した。 彼はまた、私たちの中心で「頭がない現実」を直接指し示す実験も開発した。 ハーディングのワークは根本的観点の転換であり、 自分自身で「見る」奥深く新しい方法への跳躍である。 本書は、この偉大な男がどんな人物であったのか、そして彼が何を発見したのかを、 イラストと解説で明らかにしていくグラフィック伝記である。 「「中心」では何もないので、私はすべてとして現れ、すべてのための空間である。 銀河から粒子への全階層が私の体と心である。 この頭のない受容能力に気づくことが私がすべてを見る見方を変える― 多重の層の宇宙は私の中にあるのだ。私は無限に豊かだ! 」 (本文より) 「リチャード・ラングとヴィクター・ラン-ロックライフは、 ダグラス・ハーディングの人生とワークに関する素晴らしく実用的で、 奥深い霊感を与えてくれる話を創造しました。 ハーディングの個人的物語と奥深い教えを描写する美しい絵と明晰な文章は、 彼のワークを知らない人たちに彼のワークを見事に紹介することでしょう。 そして、ハーディングの理解の奥深さをすでに知っている私たちにとっては、 本書は自分自身の継続した関心と実践を再び鼓舞するのに役立つことでしょう。 本書は、視覚的にも文学的にも格別な喜びです」 ジョセフ・ゴールドスタイン (『マインドフルネス:目覚めへの実践的ガイド』の著者) 目次 1.私とは何か? 2.幼少期から青年期…1909年2月2日~ 3.結婚・インド滞在・自己発見…1933年頃~ 4.天と地の階層』…1946 年頃~ 5.「 見ること」を分かち合う…1961年頃~ 6.実験を開発する…1971年頃~ 7.さらなる活動と魂の闇夜…1975年頃~ 8.晩年…1986年頃~2007年1月11日
  • シャーマン・ヒーラー・賢者
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    五千年にわたりインカに伝わるエネルギー・メディスンの技法! アマゾンとアンデス山脈のシャーマンの元で10数年修行したアメリカ人が明かす、 シャーマニズムの真髄とヒーリングの実践法。 著者が現代人にも適用できるようにしているので、日本でも実践できます! 著者は元は医療人類学の非常勤教授でしたが、キャリアを捨ててインカのシャーマンたちの元でヒーリング技法を学び、インカのシャーマンとして最高位の認定を受けました。 本書は15年間にわたるトレーニングと旅の成果をまとめたものです。 西洋文化で育った著者の戸惑いと人生を変える体験、シャーマンたちの驚異の力、エネルギー・メディスンの威力が最高の冒険物語のように次々に展開され、ページをめくる手が止まらなくなります! 「私がインカの先住民である師匠から学び、一緒に磨き上げたヒーリングの技法は、奇跡が起きる可能性のある、聖なる空間を創るという古代からの技法です。それは無限の中へ一歩入り、時間のない空間の中でイルミネーション(訳注:チャクラが光輝く状態)を私たちに体験させてくれるのです。これは、この本の中で紹介する「イルミネーション・プロセス」という手法であり、シャーマニック・ヒーリングの真髄です。 無限に入ると過去と未来は消え去り、「今ここ」だけが存在します。私たちはもはや過去のつらい物語に縛られることもなく、未来のシナリオが過去の自分史に沿って形成されることもありません。過去が魔法で削除されたわけではありません。私たちが人生の中で体験した喪失、痛み、悲しみは記憶の中だけに残っています。自分という存在の定義は、もはやその記憶によって定められることはありません。私たちは過去の物語と今の自分は違うものであることに気づきます。」 「私が弟子入りしたシャーマンは、自分の光輝く性質―我々が魂と呼ぶもの―を森の中に潜む鹿をトラッキングする方法と同じやり方で、時の流れの中で追跡できるといいます。彼は自分の光輝く糸を、ずっと昔、ビッグ・バンが起きた時の始まりまで追っていき、未来についても自分が将来どのような人物になっているか、そしてさらにずっとその先の、宇宙が最初に創造された"一つなるもの"へと再度還っていくところまで見た、といいます。」 「シャーマンは、刻印の周りに渦巻く有毒なエネルギーを排出させ、その刻印自体を消去することに関心を持っています。 シャーマン修行の初期段階では、自分の「光輝くエネルギー・フィールド」の深い浄化、あるいは「精練」の練習が含まれます。 シャーマンになった時点で、自分の個人史は捨て去ります。だからナバホ族のメディスン・ウーマンは、「私は山であり、私は川である」と言うことができるのです。 シャーマンたちは喪失、飢え、痛み、虐待を経験していたとしても、何よりも自分は無限に向かう偉大なる旅人であることを理解しています。」 (以上、本文より) 【目次】 第Ⅰ部 シャーマンたちの教え  第1章 ヒーリングと無限性 第2章 光輝くヒーラーたち 第3章 光輝くエネルギー・フィールド 第Ⅱ部 光輝く世界  第4章 チャクラ 第5章 シャーマンの見方 第6章 聖なる空間 第Ⅲ部 シャーマン・ワーク 第7章 イルミネーション・プロセス 第8章 摘出(エクストラクション)プロセス 第9章 死、死に逝く過程とその先の世界
  • 瞬間ヒーリングQEのすべて ―キンズロー・システム実践ガイドブック―
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    あなたの輝く内なる自己を見いだしてください。 絶対的な確かさと共にある至福を知ってください。 QE(クォンタム・エントレインメント)とは 「純粋な気づき」がもたらす驚異の癒し。 "無"の絶対的静寂に気づくことで、瞬時に調和と秩序が生まれ、癒しが起きる! QEのヒーリングはあなたの存在の根源に触れることによって、肉体や感情だけでなく、人間関係、お金、仕事など、人生のすべての問題を癒します。 起床から就寝まで日常生活のあらゆるシーンに活用でき、対面でも遠隔でも、そして自分にもまわりの人々にも有効な、とても簡単な技法です。 キンズロー博士のQE3部作『瞬間ヒーリングの秘密』『ユーフィーリング!』『クォンタム・リヴィングの秘密』(いずれもナチュラルスピリット)を1冊に凝縮した深化統合版! 哲学的議論は最小限にとどめ、より明快に、より深く、QEの原理から応用までをわかりやすく解説した実践的ガイドブック。 1章「全体性を生きる」そのほか随所に新しい章が加わり、応用法も大幅に充実。 初めての人にもすぐに使え、すでにQEを知っている人にはより深い可能性の扉を開きます。 「純粋な気づき」に気づくようになると、あなたのなかで自動的に癒しの力が開花し、人生の問題はやがて消えていくのです。 QEはあなたの意識をたやすく純粋な気づきへと導き、内側と外側のあらゆる分野の活動にバランスをもたらします。 純粋なユーフィーリングのレベルにある意識は、あなたを人生の創造者にします。 人生に起こる奇跡はこのレベルからやってきます。 本書は、「私は誰か? なんのために生きているのか?」という問いに、あなたの存在そのものに直接アクセスして全面的に癒すことで答えていきます。この本を読むことで、自分の全体性を生きるとはどういうことか、どうすれば全体性を生きられるかがわかるでしょう。 キンズロー・システムは、あなたの潜在的可能性をすべて充分に開花させるために、これらのQE原理を無理なく使えるようにした万全のシステムです。その確かな技法と応用によって、文字通り人生のすべての側面が変わります。 素晴らしいことに、QEは努力を要しません。事実、頑張らないのが唯一うまくいく方法なのです。あなたが努力しなくても、問題を感じてさえいなかった部分までが自然と良くなっていることに気がつくでしょう。それは驚きですが、いたって当たり前でもあるのです。 (以上、「はじめに」より) 絶対的静寂に対する無心の気づきは、私たちの基盤そのものを並外れた調和、健康、愛へと変容させてしまうのです。 目的地があるかぎり、現在の自分に満足することはありません。ゴールは道を作り、道はあなたを今いるところから引き離します。ゴールも道も、幻想です。それらは動きのない意識から心を引き離し、良い/悪い、正しい/間違い、はかない幸せと究極の苦しみ、という幻想に引き込みます。 純粋な気づきに気づくためにあなたがすることは何もありません。あなたはすでに純粋な気づきであり、それに気づけばいいだけです。 (以上、本文より) 【目次より抜粋】 パートⅠ クォンタム・エントレインメント(QE)とは 全体性を生きる 思考を止める 1分間瞑想 ゲート・テクニック 純粋な気づきに気づく QE3点法 リファインドQE 遠隔QE パートⅡ ユーフィーリングとQE意識、QE意図 "私"とは誰か? 無を見つける 努力なしに知覚する ユーフィーリングをあなたの世界に連れてくる 苦しみの解消 QE意図 感情的苦痛のためのQE意図 豊かさと繁栄のためのQE意図 完璧な人間関係をつむぐ パートⅢ QEを日常生活に応用する 眠りと不眠 歯みがき 食事 日中の元気回復 コンピューターQE スペース・ウォーキング 静寂を聞く ユーフィーリングを嗅ぐ 気分観察 創造的になる 対人関係の不調和とQE 身体的ストレスとQE 応急手当 旅行とQE 車の運転 恐れを乗り越える 子どものストレスとQE 一瞬で平和になる
  • 山田孝男全集 I 瞑想のススメ
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    瞑想指導の第一人者が遺した名著が、全集の第一巻として復刻! 山田孝男氏が生前に行った最後の校訂を反映した、「瞑想のススメ」の完全版です。
  • 魂の物語―進化と人生の目的―
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    気鋭の哲学者でノンデュアリティの教師、 ティムによる画期的な思想の書! 現実は創発し、魂は生命を超越する 壮大な宇宙と人類の進化の方向性 進化と人生の目的 「現代社会は『魂の危機』を迎えている 客観主義科学が優勢の文化となり、時代遅れな宗教は崩壊しているからだ その結果、私たちは意味を持たない宇宙をさまよっている 本著で私は解決策として新しい革命的な方向性を提案したい 『創発スピリチュアリティ(emergent spirituality)』と私が名付けたもので、永続する霊的洞察を真新しい視点で理解して科学的進化論と統合し、人生の深遠な目的を明らかにするものだ [訳注:原語のemergent/emergenceには、創発、発生、新興、新生などの意味があるが、本書では『創発』と訳出している] 時間、魂、目的、意志の力、死、魔法 これらの本質を話題に取り上げながら 皆さんに莫大な数の新しい概念を味わい気分爽快になっていただこう」 「私は自分の経験の豊かな曖昧さを説明するために創発スピリチュアリティという哲学を生み出す必要があると感じてきた 私が見てきた既製のストーリーは、どれもそれを説明できていなかったからだ」 「スピリットは非二元の存在である… 客観的情報として、かつ主観的体験として生まれる よって私があなたに伝えたい大きな概念はこうである…スピリットは自らを宇宙として実現している」 「創造性と過去牽引性(pastivity)の関係性は宇宙の進化を支配するだけではなく、私たちの人生に起きるすべてのことを伝えている たとえば誕生と死のプロセスにもそれが見られる」 「哲学者である私は疑問を向けることは大好きだが、あまりにも多くのサイキック体験を経てきたのでその存在を疑うのは非合理と感じる 私はそういった体験を合理的に説明できる方法を見つけることの方に関心がある… だから後でより詳しく見ていこう」 「時流は新しい主観的および客観的可能性を実現させながら、主観的および客観的に進化してきた 創造はまったく新しい現実の特徴という感覚体験から進化した… これを私たちは精神あるいは魂と呼んでいる 魂は生命を超越する… よって精神を生物学に還元することはできない スピリットは非二元の存在である… 客観的情報として、かつ主観的体験として生まれる スピリットは自らを宇宙として実現している」 (以上、本文より) (目次)より抜粋 1.創発スピリチュアリティ 2.時の流れ 3.自己実現する宇宙 4.身体、魂、スピリット 5.目的の進化 6.選択の進化 7.不死性の進化 8.魔法の現実 9.神の創発 10.あなたの天賦の才を実現しなさい!
  • 植物のスピリット・メディスン
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    人間と自然の本来の姿を取り戻す本 植物のスピリットの不思議 「私たちの中で共鳴したものは, 私たちが生来持っている非二元的な視点なのだ。」 じっくり味わいたい本 「『君が見たその木は,そこの頂上に生えている風の木というんだ。背の小さい男もそこに棲んでいる。 彼は風の木の魔法の力そのものなんだ。君がそこに行けば,ちょうど僕たちが話しているように,彼が君に話しかけてくる』 もし風の木の魔法で人々を治療することができるのなら,私がでっち上げているかどうか,そんなことが実際問題になるだろうか?」 「この男性には西洋的,世界に対する二元的なものの見方が染み込んでいた。しかし,彼は私の本の中の物語に共鳴し,その共鳴に対して心を開いた。あたかもこんな独り言を言ったかのようだ。『エリオットが発見したことは,何となく正しいような気がする。ひょっとしたら世界は機械的で冷淡なものではなくて,私の声を聞いて反応するかも知れない。その考えが馬鹿げていて,決まり悪いなんて気にすることはない。雨に話しかけてみよう。私の気がかりを説明し助けを求めて,それでどうなるか見てみようじゃないか』。 起こったことはこうだ。つまり,全体をひとつのものとして見る見方そのものが正しさを証明したのだ。」 「植物のスピリット・メディスンとは,植物と関わるシャーマンの道のことだ。植物にスピリットがあり,そのスピリットが最も強力なメディスンであることを認識している。スピリットは心と魂の最も深い領域を癒すことができる」 「君が実際に植物を使いたいのなら,その植物のスピリットが君の夢にやって来なければならない」(マッツェ族のシャーマンの言葉) 「真のメディスンには闘いも敵も,病気もない。ただ誰かに争いの夢から全体性の夢に向かうチャンスをもたらすだけなのだ。 第一に,メディスンは二元的なものであってはならない。第二に,メディスンは夢の力をもっていなければならない。プラクティショナーはこの力を偶然手に入れるわけではない。高邁でしっかり焦点の定まった意図が必要とされるし,その意図が知識や技術と一体になっていなければならないのだ。 夢の世界は時間あるいは空間に限定されてはいないし,ことに植物は癒しの源である自然界の神聖な夢に近づける。この理解に到達するために,この本の第1部では植物のスピリット・メディスンの夢の四つの構成要素,すなわち,植物,スピリット, メディスン,そして夢について調べてきた。その過程で呪術,巡礼,アメリカ先住民とオーストラリア先住民の哲学,人間の本質や時間とリアリティーを考察してきた。 この種の癒しには目標があり,その目標に至るための手助けとなる道があることを理解した。」 「現代の二元的な視点の場合はどうだろう? 二元的な視点は持続不可能な社会を生み出した。二元的な視点が祖先の視点であるはずがない。」 「現代生活は,魂にではなくショッピング・モールに道を開いている。」
  • 日本UFO研究史―UFO問題の検証と究明、情報公開
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    日本最古参のUFO研究家で、元CBA(宇宙友好協会)会員の60年以上に及ぶ空飛ぶ円盤・宇宙人研究の成果を集大成! 生涯をかけて追ったUFOや宇宙人の正体を明かす! 本書は「UFO本とは玉石混交が当たり前」という従来の見方に挑戦を試みたもの。つまり、本書で取り上げた数々の内外UFO事例は、筆者が60年にわたって実際に目撃・撮影したUFO目撃経験からみて「真性」と認めたものを極力採用したことに特色があります。地道で粘り強い、自然観察にも似たUFO観測の積み重ねが、世界のUFO研究史を形成してきたといえるのです。 UFO・宇宙人問題における「真偽の峻別」という面では、宇宙人を装い、「世の終わり」を含む様々なメッセージを伝えるなど霊的世界からの介入についてはあいまいに放置されてきましたが、その点も明確に言及。そうすることで、UFO問題とは宇宙人と交流するとか、見たこともない惑星都市を訪問するといった夢やロマンに満ちた問題だけではないことを伝えています。 本書は世界の他のUFO本と比べ、「純粋なUFO知識の追求」を徹底。UFO問題を検証しつつ、地道に探究していく上で、必要不可欠な要素が盛り込まれています。 目次 第1部 「真性UFO」とは何か、そして日本・海外での実例 第1章 CBA会員となった筆者が追い求めた「真性UFO」とは何か 第2章 筆者が「これは真性UFO」と判断する日本国内UFO事例20選 第3章 筆者が「これは真性UFO」と判断する海外UFO事例20選 第2部 海外のUFO研究史 ―「地球外仮説」「古代宇宙人来訪説」から「霊的世界からの干渉説」まで 第1章 キーホーの「地球外仮説」とオーベルト博士の「遠隔世界から」 第2章 ハイネック博士は様々な基準でUFOを分類した 第3章 フランスやスペインではどのように展開したか 第4章 旧ソ連―「UFO観測において大変優れた人々」による研究 第5章 英国の「クロップ・サークル」とブラジルのトリンダデ島事件 第6章 「コンドン委員会」と「古代宇宙人来訪説」 第3部 国内のUFO研究史―個性あふれる研究者たちと研究団体、そして研究の発展 第1章 空飛ぶ円盤の本が出版されるや、続々と研究団体が設立された 第2章 初期のUFO研究を支えた中心的人物たち 第3章 日本のUFO研究はどのように発展したか 第4部 CBA会員が語る「CBA内部で何が起きていたか」 (以下省略)
  • アルナーチャラ・ラマナ
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本人の企画・編集で作られたラマナ・マハルシのアルナーチャラの写真集。 前半モノクロで、後半カラー写真の美しい写真集です。 数多くのマハルシの未公開の写真や、アルナーチャラの美しい大自然、ラマナのアシュラムでの祭典など貴重な写真も豊富に収録しました。 ラマナ・マハルシによる「アルナーチャラを讃える(捧げる)五つの讃歌」も収録しています。 アルナーチャラはインドの最も古く、最も神聖な聖地の一つです。それは地球のハートであり、世界の霊的中心でもあります。 「おおラマナ、あなたとは一体誰なのですか?」 「私はすべての生きとし生けるもののハートに宿るアルナーチャラ・ラマナである」 「アルナーチャラの中にとどまりなさい。ハートの中にとどまりなさい」 アルナーチャラとマハルシの写真と名言で構成された、「愛と明け渡し」を感じる本。 ----------------------------------------------------------- 「本書の第1部『愛と明け渡し』を開くとき、あなたは、いかにシュリー・ラマナが父としてのアルナーチャラを愛したか、いかに師としてのアルナーチャラに自己を完全に明け渡したか、そしていかに真我としてのアルナーチャラと「一つ」であったかを知ることでしょう。 彼の崇高なる愛と明け渡しの表現は、第2部の『アルナーチャラに捧げる五つの讃歌』で頂点に達します。それはこの地球の霊的中心地であるアルナーチャラの真の偉大さと、広く一般に知の道の賢者として知られてきたラマナ・マハルシの知られざる「真のバクタ」としての姿を露にすることでしょう。 シュリー・ラマナアシュラマム・プレジデント V. S. ラマナン (本書「はじめに」より)
  • 正伝 子平推命の基礎
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    1巻1,980円 (税込)
    本邦初公開! 一子相伝で伝承されてきた子平推命の源流が詳らかに! 人間の運命・宿命を知るための智慧の集大成! あなたの運命の喜忌にまで迫る決定版! 徐子平、徐大昇の正統を受け継ぎ、一子相伝で口伝されてきた子平推命の源流を日本で初めて本格的に紹介する書です。 秘匿とされてきた「審事」を明らかにし、命式を解読し、的中率抜群の子平理論がこの一冊でマスターできます。 人間の運命、宿命を知るための智慧の集大成である子平推命の具体例を豊富に盛り込み、四柱推命理論しか知らない方にもわかりやすく解説を施していますので、誰もが占った方の運命の喜忌にまで迫ることができます。 既存の四柱推命では物足りないかた、占いを実際に仕事として活用しているかた、これから占いを本格的に学びたいかたには特におすすめです。 四柱推命ではわからない運命の喜忌までがわかる子平推命を学ぶことで、より占いの的中率の精度を高められます。 「子平推命が一般の占いと違う点は、古代中国の伝統的な占術体系に属し、唐宋代の中国の歴史の中で完成していったものであり、本さえ読めばマスターできる占いの類いではないことです。なぜなら、子平推命は秘匿された占いであり、子平推命で行われる「審事」自体が口伝とされ文字として残されていなかったからです」
  • 完全アセンション・マニュアル 上
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    キリスト、主マイトレーヤ、仏陀、サナート・クマラ、ジュワル・クール、ヴァイワマス、ババジ、パラマハンサ・ヨガナンダ、サイババ、、、 大勢のマスターたちを取り上げ、アセンションの真相を究明する。 おもな内容 創造の物語 モナド、魂、人格 地球レベルの七つのイニシエーション アセンションのテクニック アンタカラナの構築 死と死後体験、バルドの科学 転生と転生のはざま 秘教的心理学と十二光線
  • ワン・スピリット・メディスン
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    最新医学にも合致する、古えからの本来の健康法を紹介! 第二の脳である腸を修復し、脳を活性化する食事法やサプリを紹介し、メディスン・ホイールやビジョン・クエストを通して本当の生き方に目覚め、グレート・スピリットにつながって、すべてと一体感をもって生きる! 著者はアマゾンやアメリカの先住民たちと生活を共にする中で、彼らが現代の三大疾患(がん、アルツハイマー、糖尿病)を誰も患っていないことに、現代人が健康であるための大きなヒントを得ました。 私たちの生活と何が違うのだろうか?その秘密を探ります。 現代の食生活は、体内に有害物を溜め込むばかりです。 具体的なデトックス方法や、脳と腸の修復を助ける食物やサプリを紹介。 それにより、古い観念を捨て、自分の中に眠る内なるヒーラーを発見することができます。 スピリチュアルな視点から捉えた、現実的な健康(食事)法を丁寧に解説! 野菜やスーパーフード、スーパーサプリの具体的な効能も伝えていますので、自分の足りない要素や必要な物も知っていただけます。 現代科学の実証を得ている方法を伝えているため、安心してワン・スピリット・メディスンを実行でき、グレート・スピリットと繋がって、心身ともにさらにパワフルさを感じながら、人生を歩んでいけます。 ◎こんなかたにオススメ ・健康に興味のある人、病気疾患に苦しんでいる人 ・断食や食事制限に興味のある人、ダイエットに励んでいる人 ・スピリチュアルな側面から食事を見直したい人 ・スーパーフードやサプリメントに興味のある人 ・グルテンフリーやベジタリアンの人、または興味がある人 ・食物やサプリの具体的な効能を知りたい人 ・シャーマンたちが行う通過儀礼に興味のある人 ・内なる自分に出会いたい人
  • 六壬神課 金口訣入門
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    1巻1,980円 (税込)
    物事の吉凶成敗の判断を即座に占う、金口訣入門書決定版! 安倍晴明をはじめ陰陽師がこぞって学んだという占術。 奇門・六壬・太乙を融合させ、他に類を見ないほどの的中率を誇るのが六壬神課。 その系統の一つが金口訣。 金口訣とは、占おうと思い立った瞬間の干支、十二支、太陽の位置を示す月将などを盤に表して吉凶を占う占術。 高い的中率を誇り、約2000年前に中国で成立したとされています。 高い的中率を誇る金口訣について、わかりやすく解説されています。
  • 外神による近未来予測学 2021年
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 九星ではなく、生まれた年の干支の十干を「外神」(がいしん)として占う、画期的な近未来予測法! 外神別に各月と365日の運気を記載! 奇門方位で吉凶で開運を! 本書は、古代中国の占術で近未来を予測。次の3つの特色があります。 1.運気の流れをつかむのに、「黄帝暦八字占術」の年干外神を使用。 2.月運を求める干支には、現行暦の干支ではなく黄帝暦の干支を使用。 3.方位学は「黄帝暦奇門遁甲」の年盤と月盤を使用。 内神(ないしん)は我を表し、自分の意志や思考を判断する中心です。 外神は他を表し、自分が行動する時の環境運を判断する中心です。 外神と内神を使うと、「敵を知り己を知れば百選危うからず」を実践することができるのです。 人より一歩先に進むには、自分の運気を知ることが大切です。 「まず、外神を解説します。 現在の四柱推命は、紀元1000年頃の中国宋の時代に、除子平が、生日十干(日干)を我とし、それまでの生年、生月、生日の三柱に生時の柱を加え、四柱推命にしたとされています。 なぜ我である自分を中心にした占いにしたのでしょう。 それは宋の時代に庶民による文化が花開いているからです。支配者だけが使用してきた占いが庶民に広まったのです。そうなると、科挙試験に合格するか、いつ結婚するか、病気は回復するかといった個人を中心に占う四柱推命が必要になるわけです。  日干は、自分は何をするか、どうなるかを占う中心星なのです。それに対して統治者は、自分はどうなるかと占う必要はありません。自分がしたいことは、配下に命令すれば良いのですから、自分の好き勝手にできたのです。国のトップに立つ統治者自身は、推命では生年十干(年干)だったわけです。 したがって宋の時代以降、研究されたのは日干を中心星とした四柱推命なのです。 年干は使用されていないだけで、活用できないわけではありません。今の私たちにとって、統治者に変わる者、それは子供の時は親であり、学生時代は教師であり、社会人になれば上司です。つまり、自分の外部から自分に影響を与えるもろもろの環境、それが年干の役割なのです。日干と年干という用語をそのまま中心星の呼び名にしても良かったのですが、人を大宇宙に対して小宇宙と呼ぶことから、年干を外神、日干を内神と呼ぶことにしました。 自分が目標達成のために行動するとき、その環境がどうなっているかを知ることができれば、成功する確率を高めることができるのは当然です。この環境を知る手掛かりが外神なのです。」 「日本で一般的に知られている方位学は、方鑑気学とか九星気学と呼ばれる占いです。平安時代から続く日本独自の占いですが、中国の奇門遁甲の一部でしかありません。それも九宮と呼ぶ一番の基本工具なのです。一白水星、六白金星、八白土星の白は吉という意味でした。しかし、奇門遁甲の理論は難しく、いまだに中国では研究者も多く、たくさんの流派が存在します。本書の奇門遁甲は、現在使われている理論を黄帝暦に応用した占いです。なぜなら、奇門遁甲は黄帝が九天玄女から授かった三式の一つだからです。」 (「まえがき」より) (目次)より抜粋 1、外神の求め方 2、変通星について 3、外神でみる2021年の年運 4、2021年の月運 5、2021年の日運 6、外神変通星の使用例 7、奇門遁甲による方位吉凶 8、外神別日々の運気カレンダー
  • 意識に先立って
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    ニサルガダッタ、最晩年の書! 『アイ・アム・ザット』と並ぶ代表作 意識を超えた究極の真実がここにある! 本書は1980年から1981年、ムンバイ(旧:ボンベイ)でニサルガダッタ・マハラジが84歳で死去するまでの間におこなわれた質疑応答の録音から筆耕されたものです。 『アイ・アム・ザット 私は在る』(ナチュラルスピリット刊)から始まった、最も啓示的で啓発的な対話を継続しています。 ニサルガダッタ・マハラジの親しい信者であり、本書の編者であるジーン・ダンは、彼の最晩年を共に過ごしました。最後の2年間、ニサルガダッタ・マハラジは、世俗生活とその改善に関する一切の質問 を受け付けず、ただ最高の真理だけを教えたといいます。 「彼のたった1つの文章でさえ、ウパニシャッドのようでした。答えるとき、彼はぶっきらぼうで、鋭く、誰のエゴにも配慮しませんでした。事実、彼が述べた目的は、この『偽実体』を破壊することだったのです。彼の存在の中にいることは、真理の力強い響きを感じることであり、それは描写不可能なことでした。彼は眺めるには驚くべき存在でした……人はただ完全なる愛と驚きで、彼を眺めることができただけでした」と語ります。 ニサルガダッタ・マハラジは何を語っているのか? 本書の原書のタイトルは、""Prior to Consciousness""。つまり「意識以前」の話であり、意識以前とは、言葉を変えれば「観念以前」「言語・思考以前」「経験以前」とも言え、ニサルガダッタ・マハラジの言葉を使えば「私は在る」(I AM)を超えた「絶対の状態」ということです。 それは本当は言葉で説明できる次元ではありません。それでもニサルガダッタ・マハラジはできるかぎりを語り続け、「観念の泥沼にはまり込まずに、ただ在りなさい」「理解がすべてである」という指示を与えます。 末期癌の苦痛のため、ニサルガダッタ・マハラジは最小限の言葉しか話せなくなり、そのわずかな言葉の中に、自分のところへ来た人たちを最高の真理へ導こうとするニサルガダッタ・マハラジの慈悲と愛情があふれています。 ニサルガダッタ・マハラジは、下記のように本書で語っています。 「『アイ・アム・ザット 私は在る』がモーリス・フリードマンによって翻訳されているので、人々はそれを読むことだろう。そして、ジーン・ダンの本はもっと重要になるだろう。私には神や霊性に関するどんな知識も欠けていない。なぜなら、私はこの子供-原理(child-principle)が何なのか、完全に知っているからだ。あなたがこの無知なる子供-原理、存在を知るようになれば、どんな霊的追求、あるいは世俗的追求においても、何一つ欠けるものはなくなることだろう。」
  • 誰がかまうもんか?!
    4.3
    『アイ・アム・ザット 私は在る』のニサガッダ・マハラジの弟子、ラメッシ・バルセカール。本書は、2009年9月に他界した彼の残した言葉を、ブレイン・バルドーが編集したものです。「私とは誰か?」という、ラマナ・マハルシの問いの先にあり、「存在するすべては意識である」という概念。エゴとの新しい対峙方法、究極の理解とは何であるかなど、観念的に展開する教えが会話形式によってわかりやすく解かれた1冊。
  • ラマナ・マハルシとの対話 第一巻
    5.0
    ラマナ・マハルシの教えの最高峰 “TALKS with Sri Ramana Maharshi”(通称、トークスtalksと呼ばれている)の完訳版! (全3巻) 近代の大覚者ラマナ・マハルシとの対話を集大成したもの。ラマナ・マハルシ自身、この本に目を通したと言われている。永遠の聖典とも呼べる書です。「ただ真我だけが存在する」 シュリー・ラマナ・マハルシの古弟子によって、1935年から1939年の5年にわたり記録された、アーシュラマムでの日々。 第1巻 1935.1.6~1936.12.31
  • クォンタム・リヴィングの秘密
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    大人気『瞬間ヒーリングの秘密』『ユーフィーリング』に続くQEシリーズ第三弾! 日常応用編! <自己>に気づくと、手に負えないような問題はなくなります。 無を経験するだけで、癒しの波が起こります。気づきの力を使いこなし、人生の質を変容させる実践書。Q&A付き。人生のすべてを豊かにするQE活用法! 感情と身体の癒し、人間関係、恋愛、お金、創造性、運動、旅行、食事、睡眠、子どものためのQE・・・・・・あらゆることに応用できます。QEは技法のない技法です。<無>を経験するだけで変化をもたらす癒しの波が起こり、その波は自分の人生だけではなく、創造のあらゆる側面にまで拡がっていくのです。自分は純粋な気づきだと気づくと、世界は自分でかかわらなくても展開していきます。創造が目の前で繰り広げられるのを無心に見守る目撃者になるのです。なんという歓びでしょう! ただ気づいているだけです。それ以外に何も必要ありません。(本文より)
  • スピリチュアル・ヒーリングの本質
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    イエス・キリストのヒーリングの本質が現代に甦る! ヒーリングを為すのは神である 神なる「私」の本質に目覚める! 言葉と思考を超えた意識へ 「ジョエル・ゴールドスミスは、私が心の師と仰ぐダグラス・ハーディングとラメッシ・バルセカールの言っていることをまったく別の表現で語っているという直観が突然にわいたのだ。 この三人の賢者は、というより、仏陀、キリスト、ムハンマド、老子から、現代にいたるまで、歴代のすべての真正なスピリチュアルな賢者が語っていることは、「神なる『私』の本質に目覚める」、ということで一致している。」 「今日、『スピリチュアル』や『スピリチュアル・ヒーリング』という言葉は、非常に幅広くゆるく世界中で使われていて、それぞれの人や流派がそれぞれの定義で使っている。 もちろん、ジョエル・ゴールドスミスも彼の定義でこれらの言葉を使用しているが、多くの人たちがスピリチュアルなワークとして実践しているいわゆるメンタルなレベルの方法(エネルギー・ワーク、ヴィジュアライゼーション、肯定的宣言、引き寄せの法則など)は、彼が提唱する「スピリチュアル・ヒーリング」の中には入っていない。『メンタル』と『スピリチュアル』のレベルの違いを理解することが、本書のポイントの一つになるだろうと私は思っている。」 「ジョエル・ゴールドスミスは『神性に目覚めることによる[神の実証]』に重きを置いており、彼はそれを『スピリチュアル・ヒーリング』と呼んでいる。 ここでいう[神の実証]とは、もっと具体的に言えば、『神が確かに今ここに存在し、活動している』ことを人が経験するときに、私たちがいわゆる『問題』と呼んでいるもの(病気や財政的問題など)が解消し、そのことが『神の存在の証明』となる、ぐらいの意味だ。」 (以上「訳者あとがき」より) 「唯一の神だけが存在します――西洋であれ、東洋であれ、唯一の神です。ギリシャ人の間であれ、ユダヤ人の間であれ、束縛の身であろうと、自由の身であろうと、唯一の神です。唯一の神だけが存在し、自分の中の『私』がその神です――無限で、遍在し、全能で、全知なる唯一のパワー。 私であるその『私』以外にどんなパワーもありません。私であるその『私』は、不死で永遠です。私が父と一つであるゆえに、私が、私であるその「私」と一つであるゆえに、神のすべての知性、すべての知恵、すべての生命、すべての霊性、すべてのパワー、すべての善、すべての恩寵が私の内部で実現するのです。」 「スピリチュアル・ヒーリングは、罪、病気、そして、死はどんな外面的現実ももってないという前提にもとづいています。それらは錯覚的信念や観念としてのみ存在しています。 しかし、物質が非現実なのではありません。肉体が非現実なのではありません。この世界が非現実なのではありません。この世界は美しく、不死で、永遠です。この世界はけっして消滅することはないでしょうが、ちょうど肉体に対する私たちの観念が変わるように、それに対する私たちの観念が変わるのです。」 (以上、本文より) (目次)より抜粋 第一部スピリチュアル・ヒーリング:原理 1章スピリチュアル・ヒーリングとは何か? 2章神は召使いか 3章唯一のパワー 4章スピリチュアル・ヒーリングの言語 5章何があなたを妨害したのか 第二部スピリチュアル・ヒーリング:治療の役割 6章ヒーリング意識を成長させる 7章ワーカーへの実践的指示 8章治療は遍在を理解することです 第三部スピリチュアル・ヒーリング:実践 9章この肉体はどうしたらいいのか 10章スピリチュアルな展開―人間の誕生でも死でもなく 11章一つであるという関係 12章神は私たちの運命です 13章供給についての新しい考え方 14章全能者の陰に宿る 第四部スピリチュアル・ヒーリング:言葉も思考もなく 15章言葉と思考を超えて 16章在る 17章わたしがこの地から上げられる時
  • 数字のメソッド ―スターゲートの解説― 【増補改訂版】
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ―星を読む者は幸いである。 ―時を読む者は幸いである。 ―虚空に描かれた幾何学を読む者は幸いである。 宇宙図書館探検家・辻 麻里子氏の貴重本、待望の復刊! 2037年の未来から来たカレンダーシステム!* 『22を超えてゆけ』シリーズ、『宇宙時計』など数々の名著をもつ辻麻里子氏の幻の本が、12年ぶりにカラー増補改訂版として復刊! スターゲートの図形が直線版に加え、曲線版も掲載! 解説に「指針」「植物」の項目も加えて、新たによみがえる! 差込み付録として、A3判の「スターゲートの図形のマトリクス」(1年間のスターゲートの図形の直線版と曲線版それぞれの一覧表)が入っています! 「かつて、惑星地球の1年が360日だった頃、1日につき1度、それそれの角度を担っていた。しかし、地球と月の軌道が変わり、このコードは通常の意識下では使えなくなり、宇宙とのアクセスコードを失った地球人類は、深い眠りの時代へと入っていった。そして今、宇宙から光の幾何学がもたらされ、人類の目覚めの時を告げている。ひずみの修正値、ゆがみの補正値として、正しいアクセスコード(ゲートナンバー)と、スターゲートの図形を開示する。」(本文より) *辻麻里子さんは、情報を2036年からとっていました(『宇宙の羅針盤 下巻』110 ページ参照)。2036年が変化の期間の最後の年、2037年は地球の新しい時代の始まりの年で、「2037年が宇宙の暦のスタートの年」という意味で、2037年という表記にさせていただきました。詳しくは、弊社のHPの『数字のメソッド』の説明文をご覧ください。 (目次)より抜粋 第1章星を読む 真昼の星/めぐる季節のように普遍的なサイクルがある/星からの恩恵/星からの恩恵と曜日との関連 第2章時を読む 時間とは、この3次元空間に構築された意識の形骸である/時間軸の設定とカテゴリーエラーについて/時間をさかのぼり過去の自分を救出する方法 第3章図形を読む 図形とは宇宙の法則である/光の幾何学について/回転する光の幾何学/図形とエレメントとの関係 第4章数字を読む 数字とは宇宙の共通言語である/数字の読み方/ゾロメの数字/鏡の数字は世界を反転させる/素数その美しい周波数/虚空に浮かぶゼロ/数字のキーポイント 第5章スターゲート・システム 指針となる角度の算出/スターゲート・システムとは/スターゲートを知る意味/スターゲートの使い方/ゲートナンバー(アクセスコード)一覧表 第6章スターゲートの解説 ―数字と図形からのメッセージ おわりに 増補改訂版にあたって 宇宙の羅針盤の図形 ゼロポイントの図形 付録スターゲート図形のマトリクス(直線版、曲線版) ※本書は2007年12月、有限会社インフィニティ88より出版された『数字のメソッド』を増補改訂したものです。
  • 藍の書
    5.0
    辻麻里子氏の遺作(未完)! 夢とヴィジョンを通して見えてきたものとは? ユングの『赤の書』にも比すべき書 2017年に宇宙に帰った辻麻里子氏の遺作を遂に刊行。 2010年12月14日に見た夢の中でガイド的存在から、「お前がやることになっている」と、本書を書くように告げられます。その理由は、辻氏が「すべての次元を行き来でき、多次元の扉を開ける鍵を持っている“自由度が高い電子”」だから。 乗り気ではなかった辻氏ですが、導かれるようにヨーロッパへ。 ストーン・ヘンジやトールの丘、スイスのアインシュタインが住んだ家、ユング研究所を訪れ、数々の啓示的なハプニングに見舞われつつ、夢で見聞きしたことが、現実とリンクし「夢の領域を探検するもの」辻氏ならではの展開をしていきます。 『22を超えて行け』シリーズが「魂の夜明け」を告げ、「魂の言語」のことを表しているとすれば、本書はその総括と、「魂の進化論」へと向かうもの。夢を通して、人類の集合意識と宇宙意識を真っ直ぐにつないでくれます。 夢の世界を探求することは、深い井戸に降りていくようなもの。そしてそこは、深い闇だといいます。それは、「自分のなかにも闇があることを認めないかぎり、宇宙の創造に加わることはできない。誰でもない、自分自身であり続けるために、人は光と闇を統合し続ける」というGの言葉を思い出させます。(『宇宙の羅針盤』下より) 誰もが深い井戸に降り、再び戻ってこられるように、「それでも生きてゆく」ように。辻氏はそのツールとなるものを残してくれました。 2019年の星の扉のテーマは、「意外な方向性を知る日」(『数字のメソッド』より)。 そこには、「目の前に次元の扉の渦巻きがあらわれて、簡単に流れに乗ることができる」と書かれています。宇宙は扉の前で待っているのです。 「私は、人間という経験をしている宇宙意識である。この大いなる存在は、宇宙が始まった瞬間から存在し、時空を超えて存在を続ける。そして、星の扉から見た2013年のテーマは覚醒である。2013年以降の世界は、じょじょに覚醒へと向かうのだろう。」 「私は生まれることなく、私は死ぬこともない。時は生まれることなく、時はなくなる(消滅する)こともない。時間は生まれず、時間はなくならず。最初からそこにはなく、あると思い込んでいただけだった。あると思っていた物質は全て幻。意識が作りだした幻だった。時の終わりに人は何を見るのだろう?という問いに対する答えは、時ははじめからないのだから、時の終わりはない。時はなかったと気がつくのだ。全ての時が同時に存在している。」(本文より)
  • ある吉 2025年版
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    1巻2,046円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ☆☆☆おかげさまで6周年☆☆☆ 「今日のこの時間はこっちの方角が吉」が簡単にわかる超開運法 2025年は一日10分(5分歩いて、5分滞在)で開運習慣♪ 本書では、古代中国の占術「奇門遁甲(きもんとんこう)」を「吉方位(きちほうい、きっぽうい)」として使う開運法をご紹介しています。「あるいて吉方位に行く」で「ある吉」です。 その名の通り、正しい時間正しい方角に向かって約500m(約5分)以上歩き、5分滞在するだけととても簡単な開運法です。 吉方位は「ある吉」を見れば365日どの時間でもひと目でわかります。 事業で成功したい、結婚がしたい、金運アップしたい……願いの叶った自分をイメージし、そのイメージを持ちながら吉方位へ行けば、より成功に近づきます。「ある吉」で2025年を祈願成就の年にしませんか? ★金運、恋愛運、仕事運など効果別に方角を選べる ★旅行などで遠方に行く場合は「たび吉」で効果アップ! ★引っ越しも吉時間、吉方位を選ぶことで新居に吉作用を ★海外でも使える! ★天候不順などで外出できない時は、吉方位を掃除する「ふき吉」を ★全国主要都市の標準時との時差の早見表つき ★SNSに投稿すると拡散しやすい時間帯もわかる! ※『ある吉』では土用の期間でも問題なく利用できます。
  • ラマナ・マハルシの伝記
    5.0
    偉大なる覚者の生涯。16歳のとき、擬似的な死の体験から、悟りを得た。その後、聖なる山アルナーチャラめざして旅立ち、以後そこから離れることはけっしてなかった。ラマナ・マハルシの日常的なエピソード満載。
  • メディカル・ミディアム ―セロリジュース―
    -
    何も加えない、絞り立てのセロリジュースがもたらす、奇跡の癒しのパワー 全米ベストセラー! 『メディカル・ミディアム』シリーズ 邦訳第3弾! 世界中で数百万人を癒やす現代最強の飲み物「セロリジュース」! 霊視で人の健康状態をリーディングするメディカル・ミディアム(医療霊媒)のアンソニー・ウィリアムが提唱する「セロリジュース療法」。 精神的な症状から、内臓疾患、皮膚疾患まであらゆる症状を緩和するセロリジュース 体の回復をサポートをするだけでなく、予防にも効果的。 本書では、「セロリジュース」の数多くの効能や効果的な飲み方を詳しく解説。 試してみて、その効果を実感してください! ミランダ・カー、ノバク・ジョコビッチ、ロバート・デニーロ、リヴ・タイラーほか、著名人の推薦多数! 「健康問題で苦しんできた世界の何十億もの人々へ。本書はあなた方のために書きました。セロリジュースは地球上に生きる私たちに差し出された道しるべであり、答えを見つけることを諦めてしまった人々に対する“答え”です。」 ――メディカル・ミディアム、アンソニー・ウィリアム 「アンソニー・ウィリアムへの賛辞」より -------------------------------------- 「私は半年ほどセロリジュースを毎朝飲んでいるが、体調が非常に良い。体のエネルギーと消化能力に大きな改善が見られる。今では旅に出る時も、毎日セロリジュースが飲めるようにジューサーを携帯しているほどだ。」 ――ミランダ・カー(世界的スーパーモデル、KORA Organics 社創立者兼CEO) 「アンソニーはセロリジュースの癒しの力で多くの人々の人生を好転させている。」 ――ノバク・ジョコビッチ(世界ランキング最高位1位のテニスプレーヤー) 「私たちは家族でアンソニーを頼りにしている。彼の仕事は世界中の多くの人々を病から救う光である。私たちにとって彼の存在は非常に大きな意味を持つ。」 ――ロバート・デニーロ並びにグレース・ハイタワー・デニーロ -------------------------------------- 「セロリジュースを生活に取り入れた人々を見て感じるのは、健康が増進したこと以上に、内部から発せられる光が増している、ということです。セロリジュースそのものが、地球上で私たちに与えられた灯台のような存在で、答えを探すことを諦めてしまった人々への真の答えであるということを覚えておいてください。」 「あなたが何に直面しているのか知っています。そして、あなたにこれ以上、一秒たりとも辛い思いをさせたくないのです。 セロリジュースの効果を体感してください。」 「世界中の実践者たちは、セロリジュースに関する情報を広め、効果を証言しています。何万人もが、ビフォー、アフターの写真をSNSに投稿し、肌荒れが治ったことや、目の輝きが増したこと、丈夫になったことや活力を取り戻したことを証言しており、人々を驚かせています。それらの体験談には、「セロリジュースが命を救ってくれた」というものまであり、まさに圧倒されます。かつて苦しみの中に生きていた人々が健康を取り戻し、友人や家族にその経験を惜しみなくシェアしているのです。そのような運動(ムーブメント)が今、始まりつつあります。」 (本文より) 健康問題で苦しんできた世界の何十億人もの人々のために本書は書かれました。 「セロリジュースのおかげで健康になった」との声が続々! セロリジュースに含まれる体を癒すパワフルな成分: ・病原体と闘うナトリウム・クラスター・ソルト ・胃腸の働きを助ける消化酵素 ・内分泌系のバランスを整える植物性ホルモン ・免疫力を高めるビタミンC について詳細に解説。 セロリジュースの効能について知ると、さらに飲み続けたくなるでしょう。 【目次】 第1章 なぜ「セロリジュース」なのか 第2章 セロリジュースの効能と成分 第3章 症状や病状の緩和 第4章 セロリジュースの効能を得るために 第5章 セロリジュース・デトックス 第6章 健康状態の改善とデトックス反応 第7章 噂、懸念、誤った通説 第8章 健康を取り戻すためのさらなるアドバイス 第9章 セロリジュースの代わりになるもの 第10章 癒しの運動
  • 霊的結びつきを創る ―パスワークが伝える親密な関係の本質―
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    愛は宇宙の中で最も偉大な力です。 パスワークが伝える男女関係のバイブル! 自己の内なる隠れたものを知り、高みへと向かい、統合、一体性を実現する! 「最も挑戦しがいがあり、素晴らしく、霊的に意義深くかつ成長を促す人間関係は、男女の関係です。」 エクササイズ付き! 『パスワーク』『防御なき自己』(共に弊社刊)に続く、パスワークの第三弾! パスワークとは、著者エヴァ・ピエラコスが霊的ガイドからチャネリングで受けたメッセージで、霊的成長などを目的とする一連のレクチャーです。 「男性性」「女性性」「新しい時代の結婚」など、テーマごとにまとめと自分で行うエクササイズがついており、実際のパスワークのレクチャーをなぞったものとなっています。 「人間は男らしいことと女らしいことを分けたり、あらゆることを主に善と悪とに分けるといった二元的な思考をしますが、その二元的分裂はもっと広い範囲にまで及んでいて、一人の人間の魂の中にさえも対立があります。つまり、自己の内面さえ調和していないのです。でも、この対立する自己を癒すことは可能です。癒され、健康になった自己は、心を開いて愛したり与えたりするようになり、出会う相手と誠実に向き合うことができます」 「創造のプロセスは、二つの基本的な原理を通して働きます。一つは「活性化」、もう一つは、自分は脇へ退いて創造プロセスの進行を邪魔せずに見守る、「待つ姿勢」です。この二つの原理がこの宇宙全体に行き渡り、あなたの人生のありとあらゆるものに顕在化します。」 「結婚という仕組みには崇高な目的が隠されており、単に子孫を残すためのものではありません。それは結婚の一つの側面にすぎません。霊的な観点から見た結婚とは、魂が自身をさらけ出し、常に相手を探求することで相手の中に新しい景色を発見し続けることです。それができればできるほど結婚生活は幸せなものになり、しっかりと安定して根を下ろし、不幸な結末を避けられるようになります。そうなってこそ、結婚の霊的な目的が達成されるのです。」 「どうしたらエロスを維持できるのでしょう? 皆さん、これは重大な問題です。エロスを維持したいならば、崇高な愛による真のパートナーシップへの架け橋としてエロスを利用しなければなりません。」 「どれほど多くの人の性と愛が完全に切り離されていることでしょう! そのような人々は、性的衝動が起きたときに良心の呵責に苦しむだけでなく、ほんとうに愛している人を相手に性的な感情を扱うことができずにいます。このような歪んだ状態と悪循環が存在するために、人間は性的衝動を行動に移したら神を見出すのは不可能になると信じてしまいました。これはまったくの勘違いです。生きて活動しているものをあなたが抹殺することはできません。あなたにできるのは、せいぜいそれを隠すことくらいです。」 「ほんとうの基準はただ一つで、それはあなたにどれだけ偽りがないか、どれだけ開放的で無防備か、つまりあなたがどれだけ進んで感情を受けとめ、あなた自身およびあなたにとってほんとうに重要なことに向き合い、それらをさらけ出そうとするかです。」 「最も理想的な形で性の力が現れた場合、霊的な喜びや一体性、永遠性とは何かを、他のいかなる人間の経験よりも雄弁に伝えてくれます。完全な性経験は、あなたが限界ある心によってあなた自身を閉じ込めた時間と分離の枠を打ち壊します。その経験により、あなたは自分がほんとうは永遠の存在だということを思い出すのです。」 「愛とは、何よりもまず客観性です。主観的な見方は自己中心的であり、愛と自己中心性は共存できません。」 「皆さん、ほんものの愛は自由です。そのような愛は真実の検証に耐えながら、今の成長レベルにある相手の中に広がります。その段階に達したなら、あなたの大切な人を、あなたの期待を通してではなく、ありのままに見ることができるでしょう。相手の実際の姿に目をつぶる限り、愛することはできません。」 「成熟した愛とは、相手の欠点を知り、目をつぶらずによく見て、すでにそこにある善性を足場にして、欠点があっても愛することです。」 「男女の関係が完結するのは、すべてのレベルにおいて浄化された人格同士が融合するときです。精神が十分に解放されたなら、私たちはどのように愛し、生き、人間関係を創造するでしょうか?」 「進化の全体的計画の目的とは一体化すること、つまり個別の意識が集まって一つになることです。」 「生のエネルギーには惹かれ合う作用だけでなく、絶大な喜びも充満しているのです。生と喜びは一つのものです。生、喜び、他者との触れ合い、他者との一体化は、宇宙の計画が目指しているものなのです。」 「究極的には、自己と他者との間に境界はありません。あなたは他者であり、他者はあなたです。別々に存在するという認識は幻想です。」 「性のエネルギーとは、融合へ向かう意識が現れ出たものです。統合や一体化とも呼べるその融合とは、「創造」が目指しているものです。どのような言葉を使おうとも、ばらばらに分かれた存在たちに共通した究極の目的とは、巨大な意識から分離して個別化した部分を再び全体に統合することです。」 「本書の最後に収められたレクチャーは、人類の意識に現在起きつつある重大な変化に関するものです。(中略)  この宇宙的冒険に、一人の男性または女性として、私たちはどのように参加できるのでしょう? レクチャーの助言に従ううちに、私たちの意識は少しずつ上昇していきます。一人の個人としての浄化のプロセスが、私たちを地に足の着いた霊性――それがパスワークです――へと導いてくれると考えていいでしょう」 (以上、本文より) 【目次】 第1部 宇宙の原理と心理的概念 ・第1章 関係性 ・第2章 創造のプロセスにおける男性性原理と女性性原理 ・第3章 愛、エロス、性のエネルギー ・第4章 人間関係の霊的意義 ・第5章 相互性―宇宙の原理と法則 第2部 充実した関係を妨害するものの発見と克服 ・第6章 不幸を望み愛を恐れる ・第7章 愛されたいという正当な願望 ・第8章 人間関係における客観性と主観性 ・第9章 子ども時代の傷を再創造し克服しようとする衝動 ・第10章 ネガティブな状況に結びつく生のエネルギー ・第11章 生、愛、そして死 ・第12章 ネガティブで無意識的な相互作用をやめ、意識的に愛を選択する 第3部 拡大した意識の時代の人間関係 ・第13章 融合―性の霊的意義 ・第14章 新しい時代の女性、新しい時代の男性 ・第15章 新しい時代の結婚
  • 密教姓名学 《音声篇》
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    1巻2,090円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「なまえ」の音声から吉凶がカンタンにわかる姓名判断の本! 密教と中国古来の占学が融合した“密教姓名学”! 密教姓名学には「音・形・義・数」という四つの要素があり、本書はその《音声篇》として、最初に刊行されるものです。 「ひらがな」「カタカナ」「アルファベット」「アラビア文字」「ハングル」などの表音文字で表記される「なまえ」も、発音さえわかれば、良し悪しや適性などを判断することができ凶格の音声を使わないだけで「損するなまえ」を回避できます。 ◎こんなかたにオススメ! ・これから名づけ親になる新婚さん ・祖父母の方々 ・改名して運気を上げたい方 ・自分の名前に興味のある方 ◎音声の吉凶“五十音《音声別》名づけ辞典”を収録! これからつけたい「なまえ」や、ご自身の「なまえ」を名づけ辞典で参照すれば、その音声の組み合わせが、どの分類に当てはまり、どんな有名人の「なまえ」と共通するかがわかります。 また、字義(漢字の意味)の吉凶を記載した“名づけ漢字字典”も収録しています。 姓名学の哲学と歴史も分かり、これまでの画一な画数で占う姓名判断とは一線を画する音声姓名判断の書です! 『「得するなまえ」とは、「吉格」の「なまえ」です。「損するなまえ」とは、「凶格」の「なまえ」です。 赤ちゃんに命名するとき、筆名、芸名、店名、企業名などを決めるとき、できるだけ「得するなまえ」をつけ、「損するなまえ」を避けるようにしたいものです。「損するなまえ」の人は、「得するなまえ」に改名しても効果があります。いずれも、戸籍名はどうあれ、「音声」でどう呼ばれるかが大切です。』 (本文より)
  • フライング・スター風水鑑定術
    -
    1巻2,090円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本場、香港・台湾のみならず、風水界ではすでにグローバルスタンダードの技法となっている「フライング・スター(玄空飛星派)風水」。 フライング・スター風水は、間取りだけを見て鑑定・判断するものではなく、伝統的な風水同様、土地の形勢を理解した上で、飛星チャートと間取りを合わせて鑑定します。 本書では、フライング・スター風水の鑑定に不可欠となる重要概念、学習すべき知識を可能な限り明確化。また、鑑定の要である「飛星チャート」の解析・解釈のための知識を集約。 「飛星チャート」とは、家の中心(太極)から、放射状に伸びていく八方位(北・北東・東・東南・南・南西・西・北西)のエネルギーの性質を数字で表現したもの。 このチャートを理解すれば、家の外環境から受ける影響、その家で起こる過去・現在・未来を解読できるようになります。 特に、第4章では、その家に起こりやすい傾向性を144パターン提示。起こり得る現象への対策法として、家内外のレメディ(改善法)を計算することが可能です。 飛星チャートという家運の行く末を示す優秀なコンパスを用い、誰でも計算可能な法則に基づいて、運勢をアップさせていく方法論を合理的に弾き出せることが本流派の最大の特徴。 本書を通じ、フライング・スター風水に精通、実践することで、家運の安定と、人生を好転させることができるでしょう!
  • ニサルガダッタ・マハラジが指し示したもの ―時間以前からあった永遠の真実―
    5.0
    どんな「自分」もどんな「あなた」もいない、ただ「私」だけがある。時空を超えた「意識」!誰も生まれず、誰も死なない。本書以上に、「私とは何か?」に関して、綿密で論理的で親切な本はありません!本書以上に、「私とは何か?」に関して、綿密で論理的で親切な本はありません!長年身近に接してきたバルセカールが、ニサルガダッタ・マハラジの教えと人柄を紹介し、付録として「教えの核心」「意識についての覚書」「全真実」で丁寧に解説しています。 ラマナ・マハルシと並ぶインドの覚者、ニサルガダッタ・マハラジ。 長年身近に接してきた弟子のバルセカールが、ニサルガダッタ・マハラジの教えと人柄を紹介し、付録として「教えの核心」「意識についての覚書」「全真実」で丁寧に解説しています。 本書以上に、「私とは何か」に関して綿密で論理的で親切な本はないかもしれません! 「それでは、あなたは誰なのか? 肉体付きの意識が存在するようになる前のあなたは何だったのか? 百年前、あなたは何だったのか」とマハラジは尋ねます。 「実際は、どんな「自分たち」 もどんな「あなたたち」もいず、ただ「私」だけがある。」 「『誰』も生まれず、『誰』も死なない。」 「非対象的何かとしての意識は、『生まれる』ことも『死ぬ』こともできず、そしてもちろん、『生まれ変わる』こともできない。」 「あなたは時間と空間を越え、今この地点でのみ時間と空間に接触している。もし時間と空間に接触していなければ、時間も空間もなく、どんな経験にも傷つかない。」 「悟りを求めるどんな『自分』も『あなた』も存在しないし、実際、『悟り』などといったものはない。この事実の直観的認識(統覚)そのものが悟りである! 」 「あなたは自分がまるで現象的対象物であるかのように考え話すのをやめなければならないと、私は言い続けている。私はあなた方に、あなたは現象的対象物ではなく、意識そのもの、感覚ある存在に感覚を提供している生きた意識であると、語り続けている。さらにあなたは顕現の中でのみ意識であるにすぎず、しかし実際は、あなたは意識以前に存在するものであるとも語り続けている。つまり、あなたは純粋な気づきなのだ。」(以上、本文より)
  • 新しい地球へようこそ!
    -
    新しい地球へのシフトが本格的に始まった! 地球は、新しい地球と古い地球に分かれていく。 新しい地球へ行くのか、それとも古い地球にとどまるのか、 どこへ行くかは、あなた次第です。 前世療法のエキスパート、ドロレス・キャノンが開発したQHHT(クオンタム・ヒーリング・ヒプノシス・テクニック)で浮かび上がる、 サブコンシャス(大きな自己の一部)からの人類へのメッセージを公開! 日本で行われてきたセッションにおいてクライアントたちが語った人類へのメッセージを公開! 魂の成長のために今この時を志願してきた同志たちへ贈る“新しい地球へのステップ”! 「この本は、私のサブコンシャス、大きな自己からの指示により書いたものです。2020年に家に籠っていたときに、「データをまとめなさい」という声を聞きました。自ら受けたQHHTセッションで私は人類の意識の進化を見る目的があったことを思い出し、その頃のセッションから、それをまとめることにしました。」 「2020年からのコロナ禍によって、この中で語られている『きちんとした暮らし』は見事に崩壊しつつあります。しかし、それは新しい価値観、新しい生き方、ゆくゆくは新しい地球へ移行するために必要なことと言えるわけです。前述のセッションでも、新型コロナウイルスの世界的なパンデミックは、新しいサイクルに入ることを告げる世の中全体へのアラームであり、新しいサイクルに入ることで『価値観が変わっていく』と言っていました。ドロレスのセッションと同様のことを言っていたわけです。『富は貯めておけない』というのは、これまでの偏った資本主義経済のあり方、物質主義の価値観が変化していくことを示しています。つまり、今まで持っていた信念体系が揺るがされ、古い考えを手放さざるを得なくなるということです。 そうやって揺るがされた信念体系が変化することで、ゆくゆくは私たちが宇宙知性体(宇宙人)を、一般的に受け入れられるようになるのです。そうなるためには人類がかなり意識を変える必要があるため、まだまだ時間がかかりそうです。」 「心身の不調や不思議な現象(音が聞こえたり、セットしていない目覚ましのアラームが鳴る)が起こるのは、地球のシフトに合わせるための調整のためであったり、お知らせだったりします。新しい地球へ移行するために起きていることですから、今後もたびたび起きる可能性があるでしょう。それらに目を向け、そのことを意識しておくだけでよいのです。」 (以上、本文より) 「マスクをしている」/サイクルの変わり目/新しい地球への移行/混乱の時の助け/タイムライン(時間軸)とネクサスポイント(連結点)/この時代を選んできたのは/地球の目的の変化・解放へ/宇宙連合の助け/今地球へのエントリーは難しい/つなぎ直すことと新しいルール作り…etc. 【目次】 第一部 イントロダクション 第1章 新しい地球へようこそ! 第2章 QHHTから得られる情報 第二部 セッションからのメッセージ 第3章 地球の目的の変化 解放へ 第4章 移動、移住 第5章 新しい地球と古い地球、そして地球のアセンション 第6章 宇宙連合、宇宙からのヘルパー 第7章 これからの地球と人類の意識の変化 第三部 新しい地球 サブコンシャスからのメッセージ 第8章 古い地球とは 第9章 新しい地球へ 第10章 新しい地球と目覚める意識 あとがきに代えて 惑星連合からのメッセージ
  • マスター・サン・ジェルマンの教え -“アイ・アム”の講話-
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    本当の「引き寄せの法則」がここにある “アイ・アム(I AM)”の力は、あらゆることを可能にする! 地球と人類は現在〝アイ・アムの時代〟に突入している! 『明かされた秘密』『マジック・プレゼンス』に続く、 アセンデッド・マスター“サン・ジェルマン”の最新刊。 1932年、著者のゴッドフリー・レイ・キングの自宅で行なわれた、 マスター・サン・ジェルマンの33講話の全記録です。 小説仕立てだった前2作とはまったく趣が違う本書。 一部の秘技参入者たちの間で別名『サン・ジェルマンの黄金の書』とも呼ばれていた作品なのです。 サン・ジェルマンから直接教えを受け、その公表を唯一許可されたレイ・キング夫妻と、 彼らのもとに集まった学習者たちを前に語られた言葉が、余すことなく綴られています。 イエスをはじめ、他のマスターたちの講話も盛り込まれている点も見逃せません。 マスター・イエス・キリストに続く“新時代のアヴァター”と称されるマスター・サン・ジェルマンは、 人類の意識を“光の存在”のレベルにまで上昇させる役目を負っているといいます。 サン・ジェルマン以外にもイエス・キリストのメッセージ、 アルクトゥルスやナダ、チャ・アラのメッセージも入っています。 偉大な存在たちは強力な創造の言葉“アイ・アム”を深く認識し、 適切な使用を熟知した上で、つねにその守り人としての役目を担ってきました。 これまで“大いなるアイ・アム・プレゼンス”(われ臨在す)に関する知識は、 外界においてはほんの一部しか授けられていませんでした。 「これは本来人類にはけっして得られない、最高に重要な教えだ。 “アイ・アム”の応用、もしくは意識的な実践を抜きにして、 個々人の解放も、完全性の実現もあり得ない」 (サン・ジェルマン 本文より) サン・ジェルマンが最も重要だと考えるこのテーマについて33回もの講話がなされ、 人が〝アイ・アム(われ在り)〟というアファメーション(肯定的な確言)を発すると 何が起こるかを解説しています。 また「人間にとって、この“創造の言葉”を完全に意識化して理解する以上に高いレベルの祝福はない」 とも述べています。 本書には、“アイ・アム”に関するアセンデッド・マスターたちの教えばかりではなく、 アセンデッド・マスター・サン・ジェルマンの意識と、 彼の心に宿る光と愛の光線も込められているのです。 地球と人類は現在“アイ・アムの時代”に突入しています。 そのため今ここに生きる我々は、各自“アイ・アムの意識”を知り、 駆使する術を学ばねばならないのです。 「多大な力を有する無限の存在、あらゆる事物に宿る生命(いのち)の本源たる神よ! この外界の事象を通じて活動する偉大なあなたに、感謝と賛美を捧げよう。 すべては神の真髄に由来し、つねにあなた自身が支え続けている事実を、 人類が理解するように。 おお、生命の源よ、人間が生きる物質界にその姿を現し、 今この瞬間に全領域で至高の正義を示したまえ。」 「愛と結びついた光の放射がなされ、 現在地球はおびただしい量の光で満たされている。 光に属さぬものはみな、次第に焼き尽くされるか、消滅する運命にある。 マスターたちが放った光は今後も地球全域に広がり続け、 いずれ人類全体と地球のアセンションが起こり、 地球そのものがまばゆい一つの太陽となり、 宇宙空間でしかるべき軌道に乗るだろう。」 (本文より)
  • 人間は宇宙船だ
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    意識の不死を望むなら、さあ、急げ! 次元を越えて隣の地球へ エーテルの宇宙船を造ることができれば、人間はもう一つの地球にも、 永遠の恒星にも旅立つことが可能だ! グルジェフ宇宙論やシュタイナー&ズスマン12感覚論をベースに、 知的非物質存在から得た高次の知識と体験を踏まえ、織り上げられる 鈍重で悲惨な地球脱出のための、神秘主義思想の第一人者による神秘哲学。 「飛躍した考え方だと思うかもしれないが、宇宙人の乗りものとしての宇宙船を考えた場合、実際には船に乗っている生き物と船そのものとの明確な対立はない。 だからこそ宇宙船は想念で動く。生き物と機械の間の分裂がないというのは、そ もそも自分と分離した機械が存在するという発想がないと考えたほうがいいので はないだろうか。」 「霊・魂・魄・肉という四つの階層では、物質界の肉の二極化が結合してノン デュアリティ体験をした時に魄の領域に入る。 この魄すなわちエーテル体はま さに物質が消滅した領域なので、ここに入ると、この世のあらゆる知識、因果、 因縁、印象、体験、記憶などはどうでもいいことになってくる。」 「わたしは二十代のはじめから、凹ガラスの外側に黒エナメルを塗ったものを作り、凹面の内側を凝視して、そこにビジョンを見るという練習をしていた。 この 場合、毎日蜘蛛の巣のような繊細な繊維、あるいはまたレーダーを見る画面のよ うに白い雲が回転しているような光景が見えていたが、ある時期、急にこの雲が激しく回転し、星空のように光る点が集まった光景が見えて、直後にくっきりとした映像があらわれた。」 「光の身体になって七つのユニットが結晶化した時、実感的に理解できることは、 歴史上にも、このように内的ボディを発達させて、その後、着ぐるみを剥がすようにして別次元に行く人たちが予想外にたくさん存在していることだ。 この場合、着ぐるみはまとまったものでなく、ばらばらに脱ぎ捨てる場合もある。 この例として、ノストラダムスは、死ぬ時には机のわきでばらばらになると言って実際そうなったが、身体を脱ぎ捨てた後は、地球のマルチコスモスに移動した。 どこに移動しても七つの層がまとまっているのならば、知覚意識、感覚、頭脳などは 揃っているので、「ばらけない」で暮らすことができる。」 「わたしは毎日、タロットカードの[20審判]にあるように、上空から腰に目を向けて、特定の世界をアクセスするということをしている。 宇宙船はどこかに飛ぶのでなく、どこかの世界に同調する。そこに行くということと、そこに引き寄 せられること、 そこに重なるということは同じことなので、ここにいながら、同時に向かった先の世界が重なる。」 (以上、本文より) (目次)より抜粋 序論としての物語――隣の地球へ i 宇宙船を造る ii マクロコスモス/ミクロコスモス iii オクターヴ iv 全惑星意識 v 光の身体 vi 感覚 vii 四元素の三角形 viii 宇宙船は夢の中で造る あとがき
  • マジック・プレゼンス
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    “大いなるアイ・アム・プレゼンス” を認識することにより、人はマスターになり、次元上昇(アセンション)することが可能になる! アセンデッド・マスター、サン・ジェルマンに導かれた大冒険と秘教の講義。本書は、生身の人間の姿で現れたサン・ジェルマンから直接教えを受け、のちに自身もマスターになった米国人、ゴッドフリー・レイ・キングの実体験を綴ったノンフィクションの第二弾です。前作 『明かされた秘密』 でマスターが伝授した教えの実践編にあたります。「マジック・プレゼンス」すなわち人間一人ひとりに備わる内なる神、“大いなる存在アイ・アム” の自覚やアセンションが中心テーマとなっています。アメリカ西部に鉱山や牧場を所有するレイボーン家と出会ったゴッドフリーは、彼らとともにサン・ジェルマンのさらなる教えと訓練を受けたのちに、大いなる白色同胞団(グレート・ホワイト・ブラザーフッド)のメンバーであるマスターたちの活動を目の当たりにする機会に恵まれます。アメリカ、ヨーロッパ、アラビア半島、インドを旅し、地球と人類の平和のために奮闘するマスターたちのもとで修業を積んでいきます。今回ゴッドフリーは筆記者として身を引き、レイボーン家の兄妹を中心とする 若い世代の弟子たち(マスター候補)に主役の座を譲っています。若者たちは迷い、悩み、失敗しながらも、問題を解決し、精神的な成長を遂げていきます。前作と異なり、悪の手先が仕掛ける事件も発生し、 ミステリー小説の感覚で読み進められる上、一人ひとりの内なる神“アイ・アム”の概念、真の意識上昇の在り方、訓練の様子、実際のアセンションの場面が詳しく説明され、一般には知られていないマスターたちの静修地(リトリート)についても 具体的に描写されています。またこのエピソードのあと、サン・ジェルマンは人間としては現れないと言われているので、そういう意味でもかなり貴重な証言記録となっています。「アセンデッド・マスターがつねに強調することが二つある。一つは、一人ひとりが自分の神性を求める。これはあらゆる善である内なる神「大いなるアイ・アム・プレゼンス」を自覚し、絶えず意識をそこへ向け、多大な愛情を注ぎ続けることを意味する。もう一つは、自分の感情を調和させたうえで、 内なる神から湧き出る愛を外に注いでいく。自分以外のすべての者を祝福する力を表出させる行為とも言える。心からこの二つを実践したいと望む者に、マスターたちは助力を惜しまない。」
  • 存在の7つの層 ― シータヒーリングの哲学
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    この宇宙の次元とそれを超えた領域の見える力と見えざる力を発見する! シータヒーリングから見た、宇宙の構造とは! ? 本書は、最も強力なエネルギーヒーリング・テクニックのひとつである「シータヒーリング」の情報を明らかにしたものです。 シータ波になることで、この世界を構成している広大な内的・外的風景に意識を開き、創造主と意思疎通することができます。 存在の層を本来の素晴らしい輝きのままに、最大限に体験するためには、第7層の「すべてなるものの創造主」を通して見ることです。 存在には7つの層があり、それは大宇宙の「見える力」と「見えざる力」であり、また宇宙の他の次元や、それを超えたものを定義しています。 このあまりにも広大な力を理解するためには、人間は言葉や概念を超えた意識状態にならなければいけません。しかし意識をシータ波にすれば、すべてなるものの創造主を通して、存在の層の不可思議な力を、その素晴らしさのままに体験することができます。 存在の各層は「振動」と言うべき独自のエネルギーを持っています。それぞれの層は振動の周波数が異なり、そこに居るスピリチュアルな住人も肉体を持った住人も層ごとに、振動の周波数が違います。 振動の周波数が高ければ高いほど、原子は速く動きます。 例えば、存在の第1層にある固形物の分子はゆっくりと動きます。第2層の植物の分子はもっと動きが速く、層を上がるごとに速くなっていきます。振動こそが、すべてのものに流れる生命のエッセンスなのです。 『シータヒーリング』『応用シータヒーリング』の伴侶となる書 『シータヒーリング』では、シータヒーリングのリーディング、ヒーリング、思い込みへの働きかけ、感覚・感情への働きかけ、掘り下げ、遺伝子への働きかけについて、ひとつひとつ順を追って説明し、初心者用の追加情報と、存在の層の簡単な解説をしています。 『応用シータヒーリング』では、存在の各層にまつわるヴァイアナ自身の体験談、意識を使ったヒーリングにおける、存在の層の活用法について簡単に記しています。 上記の2冊は、思い込みへの働きかけ、感覚・感情への働きかけ、掘り下げ、遺伝子への働きかけの詳しい手引書です。 すべてなるものの創造主の無条件の愛を通して、第7層の癒しの力にアクセスする方法を伝えてくれます。
  • 愛は誰も忘れていない
    4.0
    真の奇跡は、エゴで考える代わりに心を変え、聖霊(ホーリースピリット)と一緒に真の赦しを行ったときに起こる! そして、身体と世界が実在しないことを知覚し、非二元の実在の神と一つになる! 『神の使者』、『不死というあなたの現実』(河出書房新社)に続く、『奇跡のコース(A Course in Miracles)』 のティーチャーであるゲイリー・R・レナードの3部作完結編。『奇跡のコース(ACIM)』 について、二人のアセンデッド・マスターが、著者との対話を通してわかりやすく解説します。イエスの時代のトマスとタダイも登場し、イエスとその時代の真実を明らかにしています。Jが『奇跡のコース』と呼んだのは、「奇跡」という言葉の定義を変えたかったからなんだ。人々が考える奇跡というのは、世界と呼ばれる画面上で起こるもののことで、それは燃え続ける芝生のごとく単に結果にすぎない。彼はそういうものの代わりに、奇跡は心のなかで起こるもの、つまり原因なんだと考えるようになってもらいたかったんだ。確かに、奇跡は画面上にシンボルとして現れることがあるかもしれないし、そうでない場合もあるかもしれない。だが真の奇跡は、きみがエゴで考える代わりに心を変え、聖霊(ホーリースピリット)と一緒に真の赦しを行ったときに起こるものなんだ。(本文より)
  • エッセネ派の平和福音書
    -
    いろいろなところで紹介されている『エッセネ派の平和福音書』が 遂に日本語訳で刊行! その全貌が明らかに。 一般の聖書とは違う側面を提示しています。 特に、「エノクの幻視 最古の啓示」は圧巻 「この本の完全な写本には、バチカン公文書館に存在するアラム語による写本と、現在はオーストリア政府が所有するハプスブルク宮廷図書館にある古スラブ語によるものがあり、本書の内容は約三分の一に相当します。 このテキストに付け加えるべきものは何もありません。自ら語るに任せましょう。この後に続くページを学ぼうと集中して読み進める者は、人類が現在、かつてないほど緊急に必要としている深遠な真理の永続的な生命力と、力強い印を感じ取ることでしょう。」 (「まえがき」より) 死海文書の成立に関わったとも言われるエッセネ派。 その聖書研究の成果は長年歴史に埋もれていましたが、 発見者セーケイ氏によるフランス語訳はその後いくつもの言語で翻訳出版され、 世界中に広まっています。 『エッセネ派の平和福音書』 『エッセネ派の知られざる書』 『エッセネ派同胞団の失われた巻物』 『選民の教え』 全4巻合本でお届けします! 「この蔵書の原典は大きくは三つに分けられます。約七十パーセントは、古代のアヴェスタ(ゾロアスター教の聖典集)とも、旧新約聖書のいずれとも全く異なり、二十パーセントは類似し、残りの十パーセントは完全に一致しています。 この蔵書を公開するにあたって、無味乾燥な文献学的・聖書学的な解釈は控え、二十世紀の人類にとって魅力的なそのスピリチュアル的な価値や、詩としての価値に注意を向けることが私の願いでした。」 (第三巻「序文」より) 「はじめに法(the Law)があり、法は神とともにあり、法は神でした」 (第二巻「ヨハネの福音書の断片」より) 「私は法であり、すなわち暗闇の束縛の深みから汝を連れ出した汝の神です。 汝は私をおいてほかのいかなるものをも法としてはいけません。」 (第二巻「エッセネ派のモーセの書『十戒』」より) 「われはあなたに話しかける。 静まって Be still 知りなさい Know われ(われ在りは) I am 神なりと。God.」 (第二巻「エノクの幻視 最古の啓示」より) 「イエスはこう言いました。『光の子らよ、あなた方は幸せです。偉人に教えを受けたあなた方の父たちがかつてしたように、あなた方はすでに不滅の道に入り、真実の道を歩んでいるからです。あなたはスピリットの目と耳で、大地なる母の王国の景色と音、すなわち空気の天使が住まう青い空、水の天使が流れる泡立つ川、太陽の天使から流れる黄金の光を見聞きします。つまり、そのすべてがあなた方の内にも外にもあって、あなた方の息、あなた方の血液、あなた方の内なる生命の火はどれも、大地なる母とひとつなのです』」 (第四巻「名もなき草葉の生命という贈り物」より) 「真(まこと)にあなた方に告げます、自然の書は聖なる巻物であり、あなた方が人の子らに自らを救わせ、永続的な生命を見つけさせたいのなら、彼らに、大地なる母が生きているページから法を再び読み取る術を授けなさい。法は生命のあるあらゆるものに書かれているからです。草や木々、川、山々、空の鳥、海の魚、そして何よりも人の子の内に書かれているからです。大地なる母の胸に戻ったときにだけ、その者は永続的な生命と天なる父に至る生命の川を見つけます。そのときはじめて、未来の暗い幻覚は起こらなくなるのです」 (第四巻「七重の平和」より) 「来なさい、疲弊し、骨折りと苦痛に苦しむ全ての人よ。私の平和であなた方に強さと安らぎをもたらしましょう。私の平和は喜びに満ち満ちています。ですから私は常に、あなた方にこう呼びかけるのです。『あなたに平和がありますように』。ですから、あなた方も互いにそう呼びかけなさい。そうすれば、あなた方の身体にはあなた方の大地なる母の平和が、あなた方のスピリットにはあなた方の天なる父の平和が舞い降りるのです。すると、あなた方は自分たちの間に平和があることを知るでしょう。神の王国が内側にあるからです。今まで争っていた同胞の元へ戻り、あなた方の平和をその彼らにも与えなさい。平和に努めているものは幸せです。神の平和を知ることになるからです。さあ、もう罪を犯してはいけません。みなにあなた方の平和を与えなさい。私があなたにそうしたように。私の平和は神の平和だからです。あなたに平和がありますように」 (第一巻「エッセネ派の平和福音書」より) 【目次】 第一巻 エッセネ派の平和福音書 第二巻 エッセネ派の知られざる書 第三巻 エッセネ派同胞団の失われた巻物 第四巻 選民の教え
  • ハウス 天空の神殿
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    英国を代表する占星術師による「ハウス」解説書、 占星術界へ一石を投じた画期的で唯一無二の決定版がついに刊行! ハウス象意の歴史と発展を明瞭簡潔に凝縮した専門書の全貌がいまここに ハウスを知れば知るほど占星術はより面白くなる! 理解できる! 全占星術師必携の一冊! ◎世界中の作家や占星術家の参考文献となるだろう。 ——クレア=フランス・ペレス(『マウンテン・アストロロジャー』誌書評) ◎本書は間違いなく「古典」となる運命にある。 ——ジョン・フロウリー(『ホロスコープ』誌書評) 9ヶ国語に翻訳され、国際的な評価を得ている「ハウス」解説書の邦訳がついに登場! ハウスの歴史と象意、理論、ハウスをめぐる問題を、 専門用語集や索引など豊富な資料とともに解説した決定版! 本書の特色はなんと言っても、ハウスがいかにして生まれたのか、その歴史的な経緯について簡潔明瞭に解説している点です。 12ハウスの意味、由来、用法を解き明かし、歴史的背景、ハウスの意味づけと象徴を古代神話と哲学、天文学的観点から読み解いています。 また、ハウスが有する力の序列、アングルの重要性とその理由、不運のハウスの理由と解釈まで、おおよそ占星術の実践において必要な要点を学ぶことができます。 そして、いちばん大切なのは、占星術の実践者にとって、必要な知識が十二分に盛り込まれていることです。 人格の形成から死まで、人間の経験の全領域を網羅する人生の輪として認識されているのがハウスである。 「占星術技法に組み込まれた共有の象徴性は力強く、時を越えた普遍的なものです。長年、占星術家として私はその見解に情熱を注いできました。だからこそ、その原理を理解し大切に思う人によって遂行されることに感謝しています。自分にはできない方法で伝えてくれるのですから。」 (「日本の読者へ」より) 「ハウスの問題は天文学的、数学的にどのように導き出すかということだけではありません。ハウスの意味についても問題が増えています。特にここ数十年、ハウスの意味づけに大きなズレが生じ始めています。カスプを決める適切な方法だけでなく、ハウスが何を意味するのかについても意見が分かれているのです。本書でデボラ・ホールディングは主に2つめの問題、つまり象徴の混乱を扱っています。」 (ロバート・ハンドによるまえがきより) 「本書の特色はなんと言っても、ハウスがいかにして生まれたのか、その歴史的な経緯について簡潔明瞭に解説している点です。12ハウスの意味、由来、用法を解き明かし、歴史的背景、ハウスの意味づけと象徴を古代神話と哲学、天文学的観点から読み解きます。そして、ハウスが有する力の序列、アングルの重要性とその理由、不運のハウスの理由と解釈まで、おおよそ占星術の実践において必要な要点を学ぶことができます。」 (訳者あとがきより) 【目次】 日本の読者へ ホイールとサイン~ハウス象意とその理論 天球分割の予備知識 ■第1部 ハウスの歴史と象意 第1章 歴史から見るハウス 第2章 アングル~エジプト太陽哲学の重要性 第3章 アスペクトと扉 2/8ハウス軸 第4章 惑星のジョイ 5/11ハウス軸 第5章 王と王妃 3/9ハウス軸 第6章 終局と減衰 6/12ハウス軸 第7章 実践でのハウス象意 ルーラーシップ ■第2部 技術的基盤とハウス分割固有の諸問題 第8章 ハウスをめぐる問題 第9章 プトレマイオスの「強力な場所」とハウスの影響力
  • 【秘訣】紫微斗数1 命盤を読み解く
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    1~2巻2,310~2,860円 (税込)
    高い的中率を誇る紫微斗数の秘訣を、 占いの本場台湾で、 トップクラスの占い師が大公開! 『人生の秘密を紐解く!』 紫微斗数で、個人の特質と一生の運勢の起伏を知ることができます。 あなたの一生の財運・求職・転職・創業・恋愛・結婚・人間関係がわかります。 紫微斗数の命盤から、アリババの創業者ジャック・マーの運命を解説! 120年分の太陰暦付き 紫微斗数は、太陰暦の生年月日時を使用します。 紫微星等、約百個の星曜を命盤の上に並べ、 これらの星曜を基にして、個人の命運の起伏と変化を推断します。 太陰暦は、月の運行が定める朔望を根拠にしています。 伝統的な四柱推命が、太陽暦の節気に依拠して年月を定めるのとは異なります。 太陽暦は、地球が太陽の周りを回る公転を基準にしています。 両者は、同様に天干地支を使いますが、 紫微斗数は、節気を用いることなく命盤を並べます。 あらゆるすべての術数には、いずれも流派があります。 紫微斗数も同じです。 しかし、どのくらいの数の派閥があるのかについて ここで論じたいとは思いません。 正確さと実用性を結合させて論理的に判断する、 そして有効な問題解決を提出すること。 それこそが占術の目的だからです。 科学技術がどれだけ進歩しようとも、命理は終始人々の生活から切り離せません。 神を求め、占卜することは、各階層の文化に深く根ざしています。 人々は一様に「福・禄・寿・喜」を求めます。 また、子供を求め、夫婦の縁を求め、開運と補運の方法を問います。 多くの人は、挫折や失敗に遭遇してから、ようやく計画を立てることに思い至ります。 当然ながら、計画を立て、二倍の労力をかけてもその半分の成果しか出ません。 なぜなら、生命は不可思議で、人生には解釈できないことが多すぎるからです。 それゆえ、人々は至るところで神を求め、占卜に問いかけるのです。 紫微斗数を研究して四十年が経ちましたが、 現代では、紫微斗数と現代的な管理学を結合させ、 両者の良いところ取りするのがよいでしょう。 それには、徹底的に自分の個性を理解して、 生命を動かす力がどこにあるか探し出すだけでなく、 さらに、流年と行運の強弱を応用し、リスクを転移し、 趨吉避凶することが必要でしょう。 紫微斗数が、現代的な管理学の概念との融合がなかったなら、 終始ただの低級な民族的職種にすぎず、 そこから大雅の堂に登り、 高雅な境界に入るのは永遠に難しいと言えるでしょう。 (はじめにより) (目次)より抜粋 第1章宿命の力を把握する 第2章紫微斗数を知る 第3章十二宮および身宮の意味 第4章星曜の特質と十二宮における吉凶 第5章四化星の意味と作用 第6章運命を割り出す基本方法 第7章命盤を早見表で作る 第8章実例
  • エル・モリヤ ―アセンデッドマスターの教え―
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    本邦初訳! グレートホワイトブラザーフッド(大いなる白色同胞団)のマスター、エル・モリヤのメッセージ カルマと輪廻からの解放を加速し、人類を霊的次元への帰還に導く! 「アセンデッドマスターたちはしばしば、誰にも気づかれることなく、人々に紛れ込んでいます。 思いのままに吹く風に乗って漂う松の香りのように。」 (本文より) 本書は1958年8月7日から1963年12月25日にかけて伝えられたエル・モリヤの言葉を集めたものです。 サナート・クマラ、サン・ジェルマン(セント・ジャーメイン)、クートフーミ(クツミ)たちとともに、光に仕える人々にメッセージを届けます。 「どんな時も、あなたがた自身の『アイ・アム・プレゼンス』、そして私としっかりつながっていてください」 「単なるサマディの意識よりはるかに偉大なのが、普遍的愛の意識です。神の愛が人間のハートの中で生まれることで、神のハートと完全に調和して鼓動し、人間のハートをつうじて流れるその愛が、この惑星体のみならずあらゆる世界のシステムのすべての男性、女性、子どものハートと調和するのです。」 「もしあなたが賢明ならば、あなたは彼(モリヤ)を求め、見つけるでしょう。そして彼を見つけたら、人生における彼の仲裁を乞うでしょう。第一光線を司る彼は、あなたが人生において、神の意思に触れるための鍵を持っています。彼は太陽の炎、太陽から到達する風や温かさ、地球エネルギー、海、ソーラー・ボディといった、魂のブループリントを明らかにします。 でも、これらはすべてあなたの中に内在するのです。彼は私の内なる宇宙を、そしてそれ以上のものを見せてくれました。彼はあなたのために素晴らしいものを用意しています。」 「本書はエル・モリヤが自ら語るエル・モリヤのストーリーです。1958年から1963年にかけて、彼の筆記者であるメッセンジャーのマーク・L・プロフェットがおこなった口述で構成されています。(私がモリヤとマークに出会った)1961年の夏以前に伝達されたメッセージと、モリヤの使徒の自宅やセンターへの旅路でマークが筆記したもの(その一部は使徒の自宅やセンターで公表)を除き、私はアセンデッドマスターの他の使徒とともに、この力強い聖霊の言葉が降りてくる場に立ち会いました。 印字された言葉を通して、惑星地球上で現在も鮮明に存在している霊的存在であるエル・モリヤと意識的につながることができるでしょう。彼は自らの目的を達成するために、物理的領域を含む数多くの次元に存在しています。 エル・モリヤは手で触れられる領域を超えた存在です。彼はかつて彼を殺害した人々によって不具にされたり、殉教者として殺害されたりすることもありません。彼は不滅であり、神とひとつであり、キリストの栄光という純粋さを身にまとった天上の聖人であり、現在も神に仕え、その足跡をもって私たちを導いています。」 (エリザベス・クレア・プロフェットによる「前書き」より) 「親愛なる存在たちよ。あなたがたの目の前には常に、チャンスという黄金の扉と栄光が存在しています。 その扉をたたく時、掛け金に手を伸ばして扉を開く時、私はあなたがたの傍にいます。そして、あなたがたが神の意思を敬愛する時、私の他にも、大天使ミカエルやイエスをはじめ、時間の誕生から、地球で人類の歴史が始まった瞬間までさかのぼる、無限に続く宇宙のマスターたちがあなたがたの傍にいます。すべての人に希望があります。私たちの信念は、光の信念です。」 (「あなたがたはチャンスという黄金の扉の前に立っています」) 「プレゼンスは常にすぐそこに存在します。プレゼンスはあなたがたの頭上で、どんな時も、明るく輝く光を放っています。しかし、生命という素晴らしきプレゼンスが頭上であなたがたを見守っているにもかかわらず、学びの徒の中には、抑圧、落ち込み、疑い、恐れという感覚とともに夜中に目を覚ます人たちがいます。親愛なる存在たちよ。これが、内なるプレゼンスという太陽に雲がかかっているような状態であることに気づいてください。 たとえ幻想や闇、抑圧という雲がかかっていても、その後ろでは、プレゼンスが常に光り輝いていることに気づかなければなりません。そして、大天使ミカエルをはじめとする、私たちの領域の存在に対して、青い炎の剣、聖なる炎の力といった具体的な力で雲を突き刺し、消散させるよう求めなければなりません。 自分の世界の主権は自ら握らなければなりません。神に与えられた権威を行使することを学び、こうすることによって初めて、あらゆる神秘性を理解する光、聖なる炎の子どもとして本来の自分へと立ち上がるのだ、ということに気づかなければなりません。」 (「プレゼンスは常にすぐそこに存在します」) 【目次より抜粋】 聖杯の探求 エル・モリヤ 前書き エリザベス・クレア・プロフェット 序文 エル・モリヤ 努力し、勝利する 忍耐強く神の意思を実践しましょう グレートホワイトブラザーフッドから惑星地球への白書 「私の意思ではなく、あなたの意思がなされよ」 あなたがたのハートの中にある完全性が神なのです 聖なる目的の推進力
  • プレアデス+かく語りき ―地球30万年の夜明け―
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    光の革命書、待望の改訂復刊!! 地球30万年の夜明け 光の概念を取り戻すこと、それがあなたの仕事です。 今、「光の家族」として12螺旋のDNAに戻す時! この本はコード化されています。 光は、情報であり愛。 地球は宇宙の図書館。 30万年前、爬虫類系の創造神に地球は乗っ取られ、 12螺旋のDNAが2本のDNAに変えられ、闇の世界になった。 今、「闇の世界」から「光の世界」へ変換する時! 「こんにちは。プレアデス人です。プレアデス星雲のエネルギーの集合体です。私たちには、長い歴史があります。私たちの祖先は一つの周期を完了し、すなわち、一つの宇宙を完成させた宇宙からやってきました。地球の皆さんは、地球という惑星の完了にむけて、現在、とり組んでいます。私たちは皆さんのその仕事のお手伝いをするためにきています。」 「私たちの祖先は、地球を最初に計画した存在に彼らのDNAを与えました。このDNAが人類のDNAの一部となりました。」 「この惑星に光をふたたび導き入れ、地球をその本来の目的に戻したいと私たちは願っています。本来の目的とは、地球が銀河系宇宙間の情報交換センターになることです。」 「大きなニュースです。皆さんは、まさに進化をとげようとする場所と時間のなかにある、地球にきているのです。大きな飛躍が起ころうとしていて、あなた方はそれに参加しているのです。それは、あなた方地球の人々だけではありません。多くのエネルギーが、この大きなプロジェクトに参加するために地球にきています。この地球のまわりを多くの母船がとり囲み、文字通り、エネルギーの変換機の役目を果たしています。」 「いま、一つの転換が起ころうとしています。それは次元の変化で、三次元の密度が薄まり、あなた方はより高い次元に移行していき、そこでは肉体がそれほど固定された状態ではなくなります。」 「人類を支配している周波数を変える計画には、あなた方のDNAと光がコード化されたフィラメントを束ねなおすということもふくまれています。」 「あなた方は、崇高な存在です。光の家族です。この時期にあなた方が地球にやってきたのは、転換を創造し、地球の転換に力を貸すという任務を果たすためです。愛が鍵です。愛が宇宙を構成しています。」 (以上、本文より) *本書は1994年にコスモ・テン、2004年に太陽出版より出版されたものの改訂復刊です。
  • ヴォイニッチ手稿の秘密
    4.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 いまだ解読されていない謎に満ちた奇書をトートが解説! 宇宙創成の秘密と人類の進化の仕組みが描かれた手稿は、 人間意識の拡大を目的としていた! 『ヴォイニッチ手稿』は、1912年にイタリアで発見された古文書(写本)。 未確認言語の暗号で書かれた科学的または魔法の文書。 この手稿を解読するための数多くの試みがなされた。何人かの学者がこの原稿の解読を主張しているが、大部分は未解決の謎のままになっています。 ほぼすべてのページに、緑、茶色、黄色、青、赤のさまざまな色合いのインクで植物や科学の絵が描かれています。 名称は発見者であるポーランド系アメリカ人の革命家で古書収集家のウィルフリッド・ヴォイニッチにちなみます。 『ヴォイニッチ手稿』は、イエール大学にて保管されています。 *** 謎に満ちた『ヴォイニッチ手稿』を、アトランティス人で高次元存在となったトートがチャネリングを通して、100年以上謎に包まれていた奇書の内容を明らかにしました! 『ヴォイニッチ手稿』は、16世紀にイタリア人ロナウド・マルティノッティが7次元の存在に入り込み、その次元の存在たちに教えられたことを記録したとトートは語ります。 宇宙の進化のため、人間の意識が拡大する時期が来た今、ついにその内容が明らかにされた、と。 「私は、アトランティス人トート。太古からの全ての智識と知恵の保持者、神秘の精通者、神々の書記役、諸々の秘密の管守者、魔術の神として永遠に生き続けている。(中略)そして人類進化のために霊体として宇宙の神秘と呼ばれる知恵を伝え続けている。」 「本書の内容が信じられるかどうかという議論は望まない。 関心のある人間は、この内容を基に多次元的視点へと意識を高めることを望む。 これからの私の話をファンタジーだと思ってもよい。ファンタジーに生きていると思えば人生は豊かになる。」 「彼がこの文字を教えられたのは、当時の人間には読めないようにするためだった。そして、今の時代まで保存される必要があった。存在たちは、時が来たら、自ら意識を拡張し、成長していく者たちの手に渡ることを望んだ。 今、その時となった。 印刷技術の向上、インターネットの普及などで、多くの人間がこれを見ることができる。また意識が変わり始め、人間社会で成功を収めることより、霊的なことに関心を抱く人間や霊的成長に価値を置く人間が増えた。そして何より、このヴォイニッチ手稿に関心を持つ人間が増えたことも開示する条件が整ったということだ。」 「なぜ、全てを創る基盤が植物なのか。 この多次元宇宙には、全ての源となる『種』があるとイメージしてみるとよい。 物質世界では、種は日光と土と水があれば生長し、花を咲かせる。高次元の世界では、『種』は意図を持った意識と音の波動が栄養となり、霊的神経経路を通って『種』に送られる。やがて芽を出し、花を咲かせる。 植物は地球の意識の現れだ。 植物と共に暮らしなさい。植物を同胞として心を開き、対話しなさい。 地球も植物も共に喜びの波動しかない。人間もその輪に加わりなさい。」 「植物は意識に忠実だ。人間の身体もその意識に忠実だ。その人間がどの意識を持つかで咲く花が変わる。子どもは種を持って生まれている。どんな意識を吹き込むかでその子どもの意識は変化し、自らの人生を光にも闇にもできる。 7次元では今も新たな生き物が創造されている。それが5次元に反映され、その後3次元に降ろされる。太陽系が昼の時代になれば新たな生き物が生まれるだろう。」 「これまでの解説で気づいただろうが、植物も動物も、怒りや恐れより、穏やかさ、静かさ、そして喜びに満ちた気を、より多く放射するように創造された。全て、人間として生きる魂の成長のためだ。それが高次存在たちの意図だ。これまでさまざまな高次の存在のメッセージの中に「人間には全て与えられている」という言葉に出会っただろう。 その意味がこの書だ。人間は、微生物からの進化ではない。」 (以上、本文より) 【目次】 第一章 植物編 第二章 天空図による創造編 第三章 エゴシステムの創造 第四章 植物を使った個性強化 第五章 根と植物を使った創造
  • 魂の千一夜 ―真(リアル)のあなたを発見するための、ちょっと不思議な50の物語―
    -
    知られざる地球のパワースポットとその驚くべき仕組みに迫る! 『パワーか、フォースか』の訳者が贈る、 心の奥の扉を開く21世紀のアラビアンナイト! 国境も時間も学問(物理学、天文学、脳医学、量子物理学)も超えて、アラビアンナイトのようにつながる波乱万丈のスピリチュアル・エッセイ! 電気的宇宙論、アーシング、逆因果、古代遺跡、巨石文化、U F0体験、クロップ・サークル、アース・シップ、スウェット・ロッジ、坐禅、鍼灸術、等々にまつわる非日常的体験が暗示する、この世の背後に潜む究極の真実とは? ◆本書に登場する主なVIP 河合隼雄 グラハム・ハンコック ミハイル・ゴルバチョフ ビートたけし ほか ◆著者が体験した非日常経験と訪れた場所 イルカ療法(バハマ) 巨石文化(ストーンヘンジ、奈良の益田岩船) アヤワスカ(ペルー) ほか、日本を含む80ヵ国以上を旅して得たスピリチュアルな気づきや学び、普通に生活していては出会えない最新科学や超常現象を、各地で親しくなったVIPたちとのエピソードを交えつつ紹介します。 「17歳で世界の旅に出発したあの時点において、私には、はっきりとしたことは何一つ分かっていなかった。しかし、50年以上が経った今では、あの時、私を駆り立てたもの(中略)は、私の魂であったということがよく分かる。」 (本文より)
  • 数秘術マスター・キット ―あなたの魂に刻まれた情報を読み解く―
    4.5
    本格的な「数秘術」の本です! これだけで数秘術をマスターできます だれでも簡単に計算できる「数秘術チャート表」付き! 数秘術とは、名前と生年月日の数字から、あなたの魂の情報を引き出すツールです。 本書では、自分で数字を調べていけるように、 シンプルに設計したオリジナルチャート表を使います。 指示に従って書き込んでいけば、あなたの数秘術チャートが完成し、 求めた数字の意味も本文中に順次解説してあるので、その場で読みとりができます。 ☆あなたが生まれつきどんな資質を持っているか(誕生数) ☆あなたの今回の人生で果たすべき使命や目的は何か(運命数) ☆あなたはこの人生で何を成し遂げるのか(実現数) ☆あなたが心の奥底で望んでいることは何か?(ハート数) ☆人生のどんな時期に、どんなサポートや試練が訪れるか(頂点数と試練数) ☆あなたにとって今年は、今月は、どんな時?(個人年と個人月) そのほか習慣数、特性数と欠落数、気質のバランスなど、 様々な角度の数字から読み解いていくことで、 深く自分自身を知っていくことができます。 完成した数秘術チャートは、生まれ持った能力、人生の目的、 動機、他者から見たあなたの姿、行動の癖、欠けている能力、 仕事の方向性といったものを、総合的にとらえる視点を与えてくれます。 数秘術を学ぶのは、自分自身を知り、みずからの可能性に気づくためです。 そして本当の自分を認めるとともに、今の自分をそのまま受け入れて、 手に入れた情報をもとに、必要な調整作業を行なうことが目的なのです。 また数秘術チャートがあれば、人生に起こりくる変化の年や月もわかります。 ・結婚や引っ越しにベストなのはいつか ・今は自力で解決すべき時か ・あるいは抗わずに来るものを受けとる時か 重大な決断や、選択にまつわるタイミングも知ることができます。 ベストセラー『聖なる予言 実践ガイド』『人生の意味』の著者、 キャロル・アドリエンヌ博士による、わかりやすい解説! 目次 イントロダクション ― 数秘術とは 数秘術チャートの作成法 数秘術チャート記入例 本書の使い方 第1章 生まれ日 第2章 誕生数 第3章 運命数 第4章 実現数 第5章 ハート数 第6章 人格数 第7章 習慣数 第8章 特性数と欠落数 第9章 気質のバランス 第10章 頂点数と試練数 第11章 個人年と個人月、個人日 (付録)数字の相性
  • よひとやむみな
    -
    超弩級の神示! 出口なお、王仁三郎、岡本天明に降ろした神が、 現代の人々に伝える緊急メッセージ! 「いよいよ大峠の時が来た。 早く身魂を磨いておくれ。」 これから起こる大災害と大混乱を前に、『日月神示』を元に、 今とこれから必要なこと、御魂磨きの方法を伝えています! ※「よひとやむみな」とは、 「世も人もみんな止まる」という意味。 「一日に十万の人が死に出したら、神の世が近づいたと思え。 テレビや新聞や専門家と称する者などの情報を鵜呑みにせず、 よく世界のことを見て、よく考え、皆に知らせてくれよ。」 「わたくしは世界中の神、 人類創造エロヒムの一柱、 天地、宇宙を司る神の一柱、 瀬織津姫穂乃子じゃ。」 ※日月神示を下したのはクニトコタチノ神ということになっていますが、 実は瀬織津姫穂乃子の神が下した。 クニトコタチノ神は、穂乃子様の中にいる神様で、一体でもあるそうです。 「地震が起こるぞ。 雷が落ちるぞ。 火の雨が降るぞ。 大地の軸が動くぞ。 それらはみな大洗濯のためじゃ。 よほどしっかりしておらんと生きていけん。」 「この大峠で生き残るのは、身魂の磨けた者ばかり。 神が勝手に選ぶのではない。 身魂を磨いたら、波動が変わるのぞ。 その波動が、出来事を引き寄せるのぞ。」 「そなたの心の中に、神がまつろえる場所を作れということぞ。 神をまつろうとは、神が心地よく鎮まれる場を作るということじゃ。 心を静め、目を閉じて瞑想してみよ。 そなたの胸の奥に神聖なる場所がある。 そこは、そなたの御魂の場所であり、神や宇宙とつながるところ。 しばらくそこに意識を置き、その静けさを味わえ。 やがて、神の気が心に満たされてくるのを感じるであろう。」 (本文)より ※このメッセージは2021(令和3)年に降ろされたものです。 ※この書籍の出版にあたって、 「神示を、どこで、誰が降ろしているかは、一切、開示しない」 という条件のもとで、刊行しています(弊社にも知らされていません)。 「神示を降ろしている役目の人は、世に出るつもりはない」とのことです。 お問い合わせにも一切応じられないとのことなので、弊社に問い合わせを いただきましてもお答えできませんのでご了承をお願いします。
  • 世紀の啓示書『オアスペ』の謎を解く! ―創造主ジェホヴィの教えと人類7万8000年史の真相―
    3.3
    「日本国」は沈没した謎の大陸「パン」の残骸だった! 日本人は、イヒン(霊性をもつ人類)の血が色濃く残る子孫か 19世紀末、アメリカの歯科医に天使が舞い降り、自動書記にて書かれた禁断の啓示書 物質界と霊界の情報の集大成、「オ(空)・ア(地)・スぺ(霊)」 今、人類は`見えない世界'を理解する「コスモン時代」(1850~4850年)に突入している! 創造主ジェホヴィの教えと人類7万8000年史の真相 地球を支配する「神界(エーテリア界)」 「霊界(アストモフェリア界)」 「物質界(コーポリアル界)」の聖なる歴史 人類進化計画と神々の統治 ジェホヴィに反旗を翻した四神とは キリスト教、イスラム教、仏教、ヒンドゥー教の変革に迫る禁断の書 「日本人にとって面映ゆいのは、日本こそがかつて太平洋に存在した、地上でもっとも神の栄光に包まれ繁栄した謎の大陸「パン」の残骸であり、そこに住む人々はもっとも古く、もっとも神に近い人間であったと書かれていることだ。」 「約7万2000年前、創造主ジェホヴィは宇宙の他の物質界で亡くなった霊(天使たち)を地上に降ろして、肉体をまとわせアスと交わらせた。それによって、第二の人類が創造された。それがイヒン(I'hin )である。」 「ザラザストラ(ツァラトゥストラ) 紀元前7050年ごろ(フラガパッティのサイクルの時代)のペルシャの預言者(立法家)。彼によって最初の宗教と聖典が地上にもたらされた。キリスト教と仏教は、主にこの預言者の数々の奇跡や歴史から作られた宗教である。390年と640年にキリスト教聖職者によってアレクサンドリアの図書館が焼かれ、彼の教えの歴史も葬り去られた。彼は巨大な体を持ち、性別を持たない中性の「i-e-su (イエス)」であった。」 「ジェホヴィは言った。見よ、第七の時代が始まった。あなた方の創造主は、争いを好む肉食の人間から、平和を愛する草食の人間へと変わることを命ずる。そうすれば四頭の獣はいなくなり、地上から戦争も消えるだろう」 (本文より)
  • ポケット版 ブック・オブ・ストーン―石のスピリチュアル事典
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 好評『ブック・オブ・ストーン』のポケット版! 323種類ものクリスタル・貴石・鉱物のすべてがこれ一冊でわかります。 オールカラー写真付。 使いやすく、見やすく、美しいパワーストーンのミニ百科事典。 石が大好きな人、自分にぴったりの石と出会いたい人、ヒーラー、スピリチュアル・ワーカーに・・・ 石のエネルギーにはじめて接する人のための理想的な入門書であると同時に、石に精通した読者にとっても他に類を見ない貴重なガイドブック。 世界的に定評のある『ブック・オブ・ストーン』から、ロバート・シモンズ氏の執筆部分を新たに改訂再編した携帯版です。 ・どのような結晶も的確に識別する助けとなる、色鮮やかな写真 ・それぞれの石の性質が素早くわかるハンドブック ・『ブック・オブ・ストーン』に未収載の25種類の石を新たに収載 ・身体的な対応および精神的・感情的な対応インデックスを改訂 <著者について> ロバート・シモンズ Robert Simmons エール大学1年のときの神秘的経験からスピリチュアルな道を研究するようになる。1986年にキャシー・ヘレン・ワーナーと結婚、共にヘヴン&アース社を設立。クリスタルとジュエリーを扱う小さな店としてスタートした同社は、現在では5000種以上もの貴石を扱う世界的なウェブ通信販売会社へと発展している。 1988年にはキャシーと共著で初の石に関する著作"Moldavite: Starborn Stone of Transformation"(未邦訳)を出版。20年以上にわたり、石の癒しのパワーや精神的・感情的な影響などメタフィジカルな特質について研究・執筆し、人々に教えている。世界各地で石のエネルギー、スピリチュアルな進化成長に関するワークショップやコースを行う。 ヘヴン&アース社 http:www.heavenandearthjewelry.com
  • スピリチュアル用語辞典
    -
    医学博士であり、日本スピリチュアリスト協会会長を務める春川栖仙が編纂した、スピリチュアル用語集。 スピリチュアリズム、ニューエイジ、催眠術、宗教・哲学・思想、心理学・超心理学、心霊研究、心霊現象、神秘主義・オカルト・占い、精神医学など、世界中の文献から網羅した用語の解説とともに、サイキック現象などの貴重な写真も多数収録。
  • 覚醒の炎―プンジャジの教え
    4.8
    ラマナ・マハルシの直弟子で、世界中の数知れない探求者たちを真我に目覚めさせたプンジャジ。 お読みいただければわかると思いますが、マハルシに比べて現代感覚で語られていて、より真我(本当の自己)の把握に近づきやすいです。ある面で親しみやすいです。 真我の本質や真我へ至る方法がわかりやすく書かれています。 「ひとたびこの空の一瞥を得れば、あなたはサンサーラ、つまり世界の現れがあなた自身の投影でしかないことを知って、いつも幸せに生きることだろう。」 著者について ●シュリー・H・W・L・プンジャ 1913年10月13日、現在はパキスタンとなっているパンジャブ地方の小さな村で生まれた。6歳のときに3日間、真我の直接体験に没入。1944年、31歳のとき、ラマナ・マハルシと出会い、その臨在のもとで覚醒を得る。1966年に引退するまでさまざまな仕事に就き、家族を養い、一家の長としての務めを果たした。 やがて、インド北部の町ラクナウに腰を落ち着け、毎日サットサンをおこない、世界中から訪れてくる探究者たちに“尊敬するお父さん”という意味の「パパジ」の名で呼ばれるようになる。1997年9月6日、逝去。
  • 不滅の意識
    4.0
    ユング、ガンジーが敬愛した20世紀最大の覚者! ラマナの教えの真髄を、親しみやすく、わかりやすく伝える! 大きな功績を残した初代日本ラマナ協会会長、柳田 侃 先生の最後の翻訳書! ラマナ・マハルシのティルヴァンナマライ到着百周年を祝して1996年に出版されました。人びとがすでに真我であるにもかかわらず、それを身体や心と誤って同一視している無知が災いをもたらしていること、この誤った知識を取り除くことが求められていることを、根気よく繰り返し説いています。「率直さと明快さ」が、この書物を読者に親しみやすいものにしていると同時に、マハルシの教えの基調が決して多弁にはなく、逆に沈黙にこそあるということが分かります。
  • セス・ブック 個人的現実の本質
    3.5
    日々の問題を明らかにし、人生を豊かにするための具体的で実践的なテクニック。チャネリング本の元祖、シリーズ2作目ついに刊行! スピリチュアル本の最高傑作のひとつであり、世界中で読み継がれている超ロングセラーのセス・ブック。1作目『セスは語る』に続く待望の刊行です! 一般的な成功哲学本やスピリチュアル本を遥かに超え、内容に深みがあり、極めて質の高い、チャネリング本の名著中の名著。これは、一種の世界遺産です!
  • セスは語る
    3.0
    チャネリング本の原点! 時を超えて永遠の輝きを放つ、“セス”の言葉! 1972年にアメリカで発刊され、世界に衝撃を与えた歴史的名著。現在のスピリチュアル時代の発端となった書です。「思考が現実を創造する」の元祖、セス。肉体の中に魂が宿るのではなく、魂が肉体をまとうのです。私たちの思考や観念が現実を創るのです。宇宙の生命力、創造性、愛という霊性のすべてが詰まった本書。高次元存在であるセスが、魂の仕組み、物質を超えた次元についてわかりやすく丁寧に説いていきます。宇宙は多次元的であり、私たちは肉体を超えた存在であることが腑に落ちる一冊。
  • この星の守り手たち
    5.0
    この物語は、ヒプノセラピストとしても活躍する著者ドロレス・キャノンが、あるスターチャイルドとの出会いをきっかけに、スターチャイルド、宇宙人としての前世を持つ彼らの遠い記憶を紐解きながら、宇宙の仕組みや真の姿を説き明かしていきます。人類の進化、宗教、神、科学の進歩、地球、歴史から、人のあり方や愛についてなど、セッションという対話形式で、この宇宙にまつわるあらゆる情報が語られています。
  • 応用シータヒーリング
    5.0
    『シータヒーリング』の上級編! DNA3(シータヒーリングの神髄)の序章 プラクティショナーとして必要な知識やテクニック、プロセスを網羅。本書では、思い込みや感覚・感情への働きかけ、掘り下げのテクニックについてより詳細な指針を示し、スピリチュアルな進化に不可欠だと信じる存在の各層や思い込みについて、より深い洞察を加えていきます。 ここに記載された情報は、応用DNAセミナーでの情報や、「応用DNAセミナーマニュアル」に収録された情報をまとめたもので、DNA3の序編となります。 ※DNA3とは・・・有機物や無機物を動かしたり変化させる方法や、ミトコンドリアに働きかけをおこなって、瞬時のヒーリングをもたらす方法。 生命の本質は、純粋なエネルギーとして認識することができます。 存在の七つの層とは、このエネルギーの躍動であり循環です。 この神聖なエネルギーは尽きることなく、異なる周波数の振動を通り抜けながら単に形態を変えているだけです。存在の層には重要度の軽重はありません。 存在するあらゆるものを動かし結び付けている普遍的な精神、「すべてなるものの創造主」の第七層を通じて、すべての層のエネルギーをバランスの取れた状態にすること、それが私たちの目指すところです。 本書ではこれを説明するだけでなく、最善で最速の結果をもたらすエネルギーに焦点を当て、創造されたものはそれを「非創造 dis-create」することも、その後、再創造することもできることをお見せしていきます。 応用シータヒーリングとは、原子のスピリチュアルな性質の理解、そして、私たちは現実を創造する素晴らしい存在なのだという知識そのものなのです。
  • 二つの惑星に生きて ―我が一万三千年の転生史―
    5.0
    シャーリー・マクレーンはじめ、多くの人々に影響を与えた スピリチュアルの金字塔的作品! 圧倒的な読後感! 『スター・ウォーズ』のような面白さ、 ページをめくるごとに面白さが倍増! そして、人生に何がしかの影響を及ぼします。 ついにアトランティスの詳細が明らかに! 我が一万三千年の転生史 カルマの法則と、壮大な霊的成長の物語! アトランティス時代に生きていたファイロスが口述した一冊! レムリア、アトランティスから、霊界、金星、現代の地球を経て、 霊的な成就を果たした魂の軌跡。 「私たちは誰ひとり漏れることなく辿りつくことができる、約束された場所へ。ただしそれは、すべてのカルマを解消してからの話だ。」 ★19世紀末に出版された本書は、古典中の古典であり、 著者は輪廻を超えた高次元存在のファイロス氏、筆記者はフレデリック・S・オリバー氏。 本書は完全に啓示によって書かれたものです。 「さて、私(フレデリック)が十七歳になってまもなく、叡智豊かな達人である「秘教家、ファイロス」は積極的に私にたぐいまれな教理を教え始めました。 私を彼と世間との媒体にするためです。私はいっさい凝り固まった教育を受けておらず、いかなる特定宗教にも傾倒していなくて、 取り柄と言えば、意欲的で、優れたものを愛する偏見のない心を持っていることだけでした。だからこそ、彼は私を選んだのです。 一年間、私のオカルト(神秘学)の教師は「精神的な対話」を通して私を教育しました。 私は彼が吹き込んだ新しい思想で頭がいっぱいになり、周囲のことを全然気にかけなくなりました。 仕事をしても上の空、勉強や読書はまったくせず、外的な感覚に語りかけてくる人の言葉にはほとんど耳を傾けなくなったのです。」 「アトランティスの人々は一種の立憲君主制の下で暮らしており、その政府は皇帝と大臣(皇帝は世襲制ではなく、選挙によって決められた)によって構成されていた。 大臣たちは「九十人議会の議員」または「帝国の公爵」と呼ばれ、終身在職権を持っていた。ただし、不正行為を行うと、その権利ははく奪された。 「不正行為」の内容は厳密に規定されており、それに対する処罰もきわめて厳格だった。 どんなに高い地位の人でも、不正を行えば法的制裁を免れることはできなかったのだ。」 「私には見える。人類が特定の惑星に順々に移り住み、転生しながら進歩していくさまが。人類が一つの惑星に住み着くたび、各自の自我はおよそ八百回そこで転生する。 人類はそれぞれの惑星に七回ずつ移住するから、世界は四十九回生まれ変わる。 従って、自我は通算約四万回、肉体化と非‐肉体化を繰り返すのだ。 そして、その繰り返しの中で、人間はそなたらが〈人間〉と呼ぶものとはまるで違う、無責任な存在から始まり、最後には完全な人となり、ニルヴァーナの休息に入って終わる。 そのとき、〈誰にも創られない永遠の父〉の構図が完結するのだ。 ああ、たしかに人間は罪を犯す。だが、その転生の過程ですべての罪を、どんな些細なものも一つ残さず償う。 カルマは悪しき行いに対する罰であり、神の法則だ。カルマは減額することも代理を立てることも許さず、人生における行動という監獄を見守る忠実な看守。囚人はすべての借りを返すまで、そこを出られない。 だから、気をつけろ。悪いことをすれば、必ず罰があり、その罰は自分で償うしかないのだぞ。 たしかに人生はすべての罪を十分償えるくらい長い。だが、罪がないにこしたことはない! 」 (以上、本文より) 「『あなたがたの魂の道が明るく照らされるかどうか―それは、本書を精読したうえで、それを作り話ではなく、 実話として受け入れられるかどうかにかかっています』とオリバーは言う。 もちろん、本書を読んだだけで、人生の問題がすべて解決するわけではないだろう。 でも、レムリア、アトランティス、霊界、金星、現代の地球を経て野蛮な男から霊的な師へと成長した魂の軌跡を辿れば、何か希望や方向性が見えてくるはずだ。 シャーリー・マクレーンの場合のように、そこが精神的探求の出発点になるかもしれない。 その時、きっとゼイルムことファイロスは私たちの先達として行く手を照らしてくれるだろう。 そして、彼は私たちを導きながら問いかけてくるだろう。『私はこう生きた。あなたは…』と。 本書を通してあなたにファイロスの愛と希望が伝わることを心から祈っている。」 (「訳者あとがき」より) (目次) 用語集 筆記者による序文 この伝記の著者、ファイロスからの手紙 ある驚くべき予言について 第一巻 第一章 海と世界の女王、アトランティス・・・ 第二章 アトランティスの首都、カイフルやアトランティスの人々、その政治形態について・・・ 第三章 ゼイルムはインカル神の導きを信じて、専攻科目を決める。 第四章 ポセイド人の考える自然科学・・・ 第五章 カイフルでのゼイルムの生活・・・ 第六章 善きものはけっして滅びない・・・ 第七章 ポセイド人の宗教・・・ 第八章 ゼイルムの将来についての不吉な予言。 第九章 不正をただす・・・ 第十章 ゼイルムは記録管理局の書記官の仕事を与えられ、引き受ける・・・ 第十一章 魔力の行使に関する、ロリックス姫の身の上話。 第十二章 予想外の出来事・・・ 第十三章 魂の言語。 第十四章 ゼイルムの養子縁組・・・ 第十五章 ゼイルムの母は彼を見捨てて山に帰る・・・ 第十六章 スエルンへの空の旅・・・ 第十七章 アーノン帝の感動的な葬儀・・・ 第十八章 ワルン帝はゼイルムをスエルン総督に任命する・・・ 第十九章 帰郷・・・ 第二十章 二枚舌・・・ 第二十一章 一生の罪過・・・ 第二十二章 ゼイルムはアンザイメに求婚する・・・ 第二十三章 犯罪の目撃者 第二十四章 アストラル体となって目覚めたゼイルムはキャンプに戻る・・・ 挿話 シャスタ山の七つの場面 第二巻 第一章 別の人格―アメリカ国民、ウォルター・ピアソンになる・・・ 第二章 ロジニアン協会・・・ 第三章 マスター・メンドカスの不思議な話しかた・・・ 第四章 霊界で前世の報酬としての生活を楽しむ人を訪問する・・・ 第五章 ヘスペルス(金星)のモル・ラングの家・・・ 第六章 ソーマによる教育・・・ 第七章 フィリスが描いた、未来を予言する魔法の絵・・・ 第八章 サグムでの目覚め・・・ 第九章 ささやかな追憶・・・ 第十章 数年後の帰郷・・・ 第十一章 「生きるべきか、死ぬべきか。それが問題だ」・・・ 第三巻 第一章 「人はみずからの蒔いた種を刈り取らねばならない」・・・ 第二章 勝利と賛美・・・ 第三章 回想・・・ 第四章 数千年間にわたるアトランティスの凋落・・・ 第五章 カルマの回顧・・・ 第六章 アトランティスが滅んだ理由。 第七章 変容。
  • カルマムードラ:至福のヨーガ ―チベット医学・仏教におけるセクシャリティ―
    -
    性を通して悟りに至るタントラ仏教のチベット版、 カルマムードラを現代感覚で説明! 微細な「エネルギーの雫」ティクレを通して至福に至る! チベット医学・仏教におけるセクシャリティ 誤解を解きつつ、医学的な意見も取り入れ、秘儀とされてきた チベット・タントラの修行法を解説! カルマムードラの修行は深遠だが、いまも昔も誤解に包まれている。本書では、いまでも流布されているカルマムードラに関する誤った情報をできる限り正し、現代人に理解しやすいようシンプルに直截にこの古代の教えを説明することを心がけた。 カルマムードラは深遠な瞑想でありオルガズムと至福のアートだ。 セックスとオルガズムの最中によりマインドフルになるための、特別な修行なのだ。 あなたが健康なからだと心を持ち、性欲もあるなら、あなたにとってもカルマムードラは有益なはずだ。 本書の主な目的は、チベットのカルマムードラの修行とユトクのカルマムードラの修行を、『ヨギの修行』のアプローチをとらずに紹介することだ。すべての人の役に立つための本にしたいのだ。本書を通して、私は誰もがよりヘルシーにマインドフルに、深遠に自分のセクシャリティと性欲を活かせるようになるために役立つテクニックを、カルマムードラの修行から紹介していく。 微細な感覚には、私たちに意識変革をもたらす可能性がある。怒りや悲しみ、恐れなどの否定的な感情を、人生の確信につながる前向きなエネルギーに変換できるのだ。 カルマムードラが極めてパワフルな理由のひとつは、私たちが異なるチャクラを通じてティクレを動かし変革させればどんな苦しみを与える感情や精神状態からでも自分を解放することができるからだ。 ティクレは微細な、または精神的な現象だが身体的な現実にも関わっており、だから私はティクレを「心理―身体的」と呼ぶこともある。時に翻訳者は、ティクレを身体的な生殖物質の精液だと訳す。それは文脈によっては部分的には正しいかもしれないが、ティクレが単なる精液だというのは間違いだ。 微細なからだの必須のエネルギーの「雫」であるティクレはマインドと関係している。ティクレを理解せずに、真に密教とその完璧な内なる錬金術を理解することはできない。 カルマムードラの修行を通じて、あなたは自分の内なる至福に触れ、生涯、より深く長い至福を感じることができるようになる。 (以上、本文より) (目次)より抜粋 はじめに ―― カルマムードラとクレイジーな叡智の伝統 ドゥクパ・クンレー の祝福を求める祈り 第1章 誤解を解く 今日のカルマムードラ カルマムードラについてよくある伝説と誤解 カルマムードラの未来 第2章 スートラ(経典)とタントラ(密教)―― 出家と変革 仏教徒の道とは スートラとタントラ ―― 両者における伝統の違い ニンマとサルマ ―― 古い学派と新しい学派 世俗的なセックスと叡智のセックス 第3章 タントラの微細な解剖学 本当のあなた ―― ヨーガと金剛身 ツァー、ルン、ティクレ 第4章 カルマムードラの修行の段階 真摯な動機とタントラの前行 灌頂、伝達と教示 あなたのペースとレベルで修行する 実際の修行 第5章 医学、科学と健康 内なる科学と癒しの科学 タントラのヨーガの科学 カルマムードラと性の健康 終章 功徳の献納 献納 付録 カルマムードラのテキスト 太陽と月のチューレン ―― 錬金術的エリクシルの抽出 始原の無垢の偉大なる至福への早道 教えの歌 欲望論からの抄訳 ユトクの歌
  • ハートの静寂
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    アメリカの静寂の覚者の書、遂に初邦訳! ただ「私は在る」(I AM)だけがある 静寂の中にすべてのパワーがあります。 静寂の中にすべての答えがあります。 「私は無限で、不滅で、自ら輝き、自ら存在しています。 私には終わりも始まりもありません。 私は生まれず、死なず、変化や腐敗がありません。 私はあらゆる物事の中に浸透しています。 無限の思考と創造の宇宙の中で、 ただ私だけが在る。」 ジニャーニの告白(ロバート・アダムス) 「私とは何か」の本質に目覚める方法として、 「自己問いかけ」の方法を、 これ以上詳しく説明できないくらい詳細に説明している」 (「訳者あとがき」より) 「私はすべての惑星、銀河、地球上の人々、木々、花々、あらゆるものは無数のエネルギーであり、自分があらゆるものの中にいることを感じ、理解しました。私は花でした。私は空でした。私は人々でした。その『私』はあらゆるものでした。あらゆるものがその『私』でした。『私』という言葉は、全宇宙を含んでいました。」 (3章「目覚める」より) (目次)より抜粋 はじめに ジニャーニの告白(ロバート・アダムス) 愛するロバートの思い出 黄金のハートをもつ神秘主義者へのラブレター 1章 私は心から皆さんを歓迎します 2章 真理の中に留まる 3章 目覚める 4章 意識 5章 私とは何か
  • メディカル・ミディアム -医療霊媒-
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    アメリカで大ベストセラー! 慢性病や原因不明の病を、霊視で解明し、治療法を提示する! メディカル・ミディアム(医療霊媒)である著者の、慢性病や原因不明・治療法不明の病(ミステリー病)の予防と治療に関する膨大な知識と真に癒される方法を紹介! 医師、映画スター、モデル、億万長者、ベストセラー作家、さまざまな分野の人々が推薦しています。
  • エイリアン・アブダクションの深層
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    「エイリアン・アブダクション」の深層! ピューリッツァー賞受賞者/ハーバード大学医学部教授、 ジョン・E・マックの遺作 10年にわたった「エイリアン・アブダクション」研究の集大成! 632ページ!! 意識の変容と霊性の進化に向けて *「エイリアン・アブダクション」(宇宙人による誘拐) 「本書は新たな地平を開いた。信じがたいトピックに関する信頼すべき研究。」 カリフォルニア大学デービス校・名誉教授、アルバート・A・ハリソン博士 「アブダクション体験が、少なくとも最初はどれほどトラウマ的なものであっても、私が共に研究した体験者たちの全員が実質的に、その中に霊的な力、または人格的な変容をもたらす潜在的な力を見出している。」 「最初に強調しておきたいのは、本書で私はエイリアン・アブダクション現象の物質的な現実性、つまり、人間型生物(humanoid beings)によって人々が連れ去られ、何らかの種類の空間の中で様々な行為やコミュニケーションが行なわれると言われるその報告が、物質現象として文字どおり真実であるか否かを明確化しようとしているのではない、ということである。」 「エイリアン・アブダクション現象は、臨死体験や、ミステリー・サークル、多くの種類の幽霊現象、ヒーリングの説明しがたい力、そして超心理学など、私たちの地上的現実を支配している三次元宇宙を超えた宇宙的リアリティが存在することを私たちに認めるよう強いる、多くの現象の一つである。 これらの領域には、それにアプローチする方法が様々であるのと同じく多くの名前があるようである。『内在秩序【暗在系】』『不可視の世界』『他次元』』トランスパーソナル』または『ダイモン的現実』などはその例である。」 「なぜこの研究がハーバード大学当局、そして学界(他分野も含め)の正統派からそれほど疎まれたかは理解に難くありません。UFOや宇宙人それ自体が公式には『存在しないもの』とされているのに、それに誘拐されて様々な体験をしたなどとは狂気の沙汰で、控えめに見てもそんなことを言う人たちは精神病の類に違いないと(世間の人たちは概してもっと柔軟な見方をしていますが)、正統派の科学的合理主義者たちは考えた、あるいは「考えたかった」からなのでしょう。」 「本章では、アブダクティたちがエイリアンたちから受け取った情報をどのように報告しているか、このコミュニケーションの性質はどのようなものなのか、そしてそれが彼らの意識と活動にどんな影響を与えているか、それを見てゆきたいと思う。 この分野のすべての研究者が同程度に生態学的な次元の重要性を強調しているわけではない。UFOアブダクション現象の地球救済的次元の確実性についての私の確信は、体験者たちが地球の生命に対する危険について受け取り、伝えるメッセージの鮮明さと力強さから引き出されたものである。」 (以上、本文より) (目次)より抜粋 第1章 アブダクション:ネクスト・ジェネレーション 第2章 このような現象をどう研究するのか 第3章 それは「リアル」なのか?だとすれば、どのように 第4章 光、エネルギー、振動 第5章 地球を守る 第6章 ハイブリッド・プロジェクト 第7章 シャーマン、シンボル、元型 第8章 バーナード・ペイショット 第9章 セコイア・トゥルーブラッド 第10章 ヴサマズル・クレド・ムトワ 第11章 トラウマと変容 第12章 源泉への帰還 第13章 関係:目を通じてのコンタクト 結論 立ち現われる全体像
  • DMT 精神の分子 -臨死と神秘体験の生物学についての革命的な研究-
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    DMT(N・N-ジメチルトリプタミン)は、人間の脳内で作られるパワフルな幻覚性物質。 松果体とも関係しています。 仏教徒でもある著者は、アメリカの大学病院内で60人のボランティアにDMTを注射し、その反応をつぶさに記録。 臨死体験、神秘体験、宇宙人との遭遇などにDMTが大きく関わっていることを明らかにした画期的な書! 「DMTは私たち全員の体内に存在し、動植物界のすべてで生成される。それは人類とその他の哺乳類、海洋動物、草類、豆類、カエル類、キノコ類、苔類、樹皮、花、根などにとって、通常の組成成分の一つだ。」 「DMTは人の体内でいったい何をしているのか?」 「DMTをドラッグとして乱用する人もいる一方で、 本書は意識と脳の織りなす複雑な機能に果たす役割の可能性に焦点を当て、 人々の暮らしに生かすことを模索したものです。 意識に深い影響を与える化合物をなぜ人体は合成するのでしょうか? 人の誕生、死、スピリチュアル体験、宇宙人との遭遇、現実のありようなどに どうかかわっているのでしょうか?」 「DMT研究に向けた私の最大の動機は、スピリチュアル体験の生物学的根拠を知ることだった。何年にもわたり学んできたことの多くが起点となって、私は人が神秘状態にある時や自然発生的に幻覚体験をしている時、松果体がDMTを生成しているのではないかと考えるようになった。」 「彼らはありとあらゆる想像上の、そして想像を絶するものを見た。最もシンプルな例では万華鏡の幾何学模様で、マヤ、イスラム、アステカといった古代文明を想起させる模様もあった。たとえば、『美しくカラフルなピンクの蜘蛛の巣』『光が伸びていく』『たとえば1インチのカラーテレビみたいなものすごく入り組んだ細かい幾何学的な色』など。  ここで見える色は肉眼や夢で見るものより明るく鮮明で、深い色合いを持つ。『あれは喩えるなら砂漠の空の青。でも別の星の話。色は地球の百倍深いんだ』など。遠景と近景が融合するため、被験者の心の目には無数の画像や映像が展開する。目の前に何があり、背景には何がある、という認識がなくなる。この反応を多くの人が『4次元』『超次元』と表現した。 さらには、被験者とのつながりを感じる『宇宙人』につかまる人間、というのもあった。人間以外のもので言えば、『蜘蛛』『カマキリ』『爬虫類』『弁慶柱〔高さ12メートルほどになるアメリカ最大のサボテン〕のようなもの』などがあった。」 「自我意識と他とのつながり方が変化したので、今は以前よりずっとリアルに宇宙や神聖な意識が感じられるようになった。自分の周りにあるすべてのものと、しっかり一つにつながった感覚がある。以前より統合された自分がいる。自分が神聖な存在だという抽象概念が、以前より現実味を増した。思考と感情がより一致するようになった」 (以上、本文より) 元ハーバード大学医学部教授 ジョン・E・マック氏 推薦! (『エイリアン・アブダクションの深層』著者) 「非常に面白く、好奇心を刺激し、挑発的。 知的大胆さに富んだ本。 研究者や臨床専門家はもちろん、 一般人にとっても利用価値が大きい。」 ―――『米国精神医学ジャーナル』誌 「リック・ストラスマンの先駆的研究は、 ドラッグ経験の神経化学的根拠と、 大学の医療機関で人に対する 意識変容ドラッグ研究をすることについて、 興味深い問題提起をした。真に大胆な作品。」 ―――アンドルー・ワイル(医学博士)
  • イエスとエッセネ派―退行催眠で見えてきた真実―
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    イエスの師匠「スディー」出現! 退行催眠で、エッセネ派の詳細情報とイエスの実像が明らかに!! 退行催眠療法で得られた情報を整理した一連の著作で、 世界的な反響を呼び起こしたドロレス・キャノン。 エッセネ派の神秘に迫り、クムランを解き明かし、イエスの実像に迫ります! イエスの誕生日の天体の状況 イエスと洗礼者ヨハネがエッセネ派で学んでいた頃の様子、 世界中での学び、布教の様子、十字架の磔刑と復活の真相。 モーセの出生、荒野の出来事、ソドムとゴモラ、エゼキエルとUFO、 アトランティスとカルー族、ピラミッド、一般には知られていないチャクラ ヤハウェはエロヒムの一部、宇宙の創生について・・・ 「わたしは『スディー』という存在のことをしだいに深く知るようになり、特有の強い訛りも理解できるようになった。スディーの声は年齢とともに変化していった。少年の頃は元気いっぱいの声をしており、徐々に、大人の声へと成長を遂げて、最終的には疲れた老人の声になった。」 「彼はしばらく戸惑ってから、共同体の名前は『クムラン』だと答えてくれた。それは『クム・ラン』と発音した。この時点では、まだその名前がなにを意味するのかわからなかった。」 「スディーは手を合わせ、合掌していた。さきほどのつぶやきは、まるで祈りを捧げているかのようだった。その瞬間、四つの星はちょうど重なり合った。わたしはその状況をもっとくわしく説明してほしいとスディーに伝えた。 S:光線がみえる……。光の尾のようなものが出ている。星々の光のなかから、光の尾がひいている。星の中心から光線がまっすぐ下に落ちている。おそらく、その光が落ちる場所でメシアは生まれる」 「D(:ドロレスドロレス・キャノン) その赤ちゃんに、なにかめずらしい特徴はありますか。 S(:スディー) (崇敬の念が込められた声で)それはそれは美しい瞳をしている。これほどまでに深く落ち着いている赤ん坊はいない。その瞳にみつめられると、だれもがその瞳の虜になってしまうだろう。まるで宇宙のすべての秘密を知っているかのような瞳をしている。 スディーがメシア本人と出会ったとき、おそらく言葉にならないほど感動したにちがいない。ありとあらゆる事柄の細部までおぼえていても不思議ではない。 D:とても美しい瞳の持ち主なのですね。何色の瞳をしているのですか。 S:いつも同じ色ではない。グレーにみえるときもあれば、青にみえるときもある。また、緑にみえるときもある。その時々でちがう色にみえる瞳をしている。 D:髪は何色をしていましたか。もしくは髪の毛はありましたか? S:明るい赤毛をしている。色褪せた赤毛といったほうがいいかもしれない。」 (以上、本文より)
  • 超自然になる ― どうやって通常を超えた能力を目覚めさせるか ―
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    ★★★★★★★★★★★★★★★ どうやって通常を超えた能力を目覚めさせるか 時空を超えて、あらゆることが可能になり、超自然になるロードマップを公開 豊富なデータをもとに提言! さまざまな実験で検証済み! 次元を超えるさまざまな瞑想法、心臓と脳、松果体の秘密、 プロジェクト・コヒーレンス etc 人には限りない潜在能力があるという考えが市民権を得るにつれ、 関心は「どんなことができるのか」から 「どのように実現するのか、どうすれば尋常でない潜在能力が覚醒するのか」へとシフトしてきた。 この疑問の答えが本書の土台となっている。 (グレッグ・ブレイデン「序文」より) 実際、私の研究チーム、スタッフと私はごく平凡な人々が非凡な能力を 持っていることを示す、人の生物学的変容を科学的に数値化し、分析し、 記録して世界に見せるという大きな実績をこの4年間で残すことができた。 本書では健康を著しく改善させた人々や、病気を完治させた人々の話に加え、 そうするために必要なツールについて書いてはいるが、 これは単なるヒーリング本ではない。 (「はじめに」より) 長い人類の歴史を振り返ると、 普通の人々が常識では考えられない経験をしたという話がたびたび記録されている。 たとえば何世紀も生きたと言われる武道家、李青曇の、 256年に及ぶ人生は1677年に始まり、 1933年に亡くなるまでに妻が14人、子供が200人以上もいたと言われる話。 また純粋知性科学研究所(IONS)ではありとあらゆる病気が自然寛解した 3500例ものケースを、20言語にわたる800の記事で紹介している。 これらが明確に示すのは、 私たちが本当はこれまで教えられてきたような存在ではないこと、 しかも自らに許すおよそ想像できる限界すらも超えた存在だということだ。 関心を脳内の松果体のあるあたりに集中させ、暗闇の世界へと滑りこんだとき、 まったく唐突に丸い瘤こぶのような私の松果体の3次元画像がポンと浮かんだ。 それはぴくぴくと口を開いては牛乳のような白い物質を放出していた。 そのホログラフィックな画像の鮮明さに衝撃を受けたが、 あまりにリラックスしていたためただ感心してそれを受け入れ、観察を続けた。 それはあまりにもリアルで、私は自分の小さな松果体を見ているのだと確信した。 例を挙げよう。 たとえばあなたの免疫系があまりに長い期間ストレス感情にさらされ続けた結果、 遺伝子のいくつかが炎症や病気を作るよう動き出したとしよう。 そこであなたは成長と修復をつかさどる新たな遺伝子のスイッチをオンにして、 病気を作る古い遺伝子のスイッチをオフにできる。 そして同時にこれらの後成的に変更された遺伝子は、 新しい指示に従って新しいたんぱく質を作り、 体に成長・修復・ヒーリングという新プログラムを作る。 こうして体を新しい意識に合わせて再調整していける。 ここであなたはこんなふうに思うかもしれない。 このちっちゃな内分泌腺は頭蓋骨の中にあるのなら、 中に入っている結晶にどうやって機械的応力をかけて圧電効果を引き出し、 松果体を活性化してアンテナにできるんだろう。 そしてそのアンテナはどうやって物質や光を超越した周波数や情報をキャッチして、 その電磁信号を変換して意味のある映像(3次元の現実を超越した体験)にできるのだろうか。 松果体が活性化するには4つの重要なことが起きなくてはならない。 これからそのうち3つについて解説し、 最後のステップは瞑想を学ぶ時が来たらお伝えしよう。 結びとして、 超自然になった人々のケース・スタディをここにご紹介するにあたり留意してほしいのは、 彼らが誰ひとりとして「何かを起こそう」という意図を持っていなかったということだ。 ただ前向きに瞑想し、どんな結果になろうともすべてを大いなる存在にゆだねていただけだ。 ヒーリングであれ神秘体験であれ、目指す出来事が起きた時、 それを起こしたのは彼らではない。 彼らよりも大きな存在が彼らの中に入り、彼らのためにそれを起こしたのだ。 彼らは統一場とつながり、大いなる何かとのやり取りを通じてその叡智が彼らを動かしたのだ。 ここまで読み進んだ読者にはもうおわかりのことと思うが、 その叡智、大いなる存在は、あなたの中にもしっかりと存在している。
  • セス・マテリアル (セス・ブック)
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    スピリチュアルの超古典・セスの資料、ここに始まる! セス・セッションの原点 この現実の世界を縦横無尽に語ります! ルイーズ・ヘイ、ディーパック・チョプラ、マリアン・ウィリアムソン、サネヤ・ロウマン、ジェラルド・ジャンポウルスキー始め、数々のスピリチュアル・ティーチャーが学んだ書! セスとのコンタクトの始まり、多次元的なリアリティーこそ自分の本性、死後の生存、生まれ変わり、健康、物資的現実の本質、夢、時間、神の概念、3人のキリスト、セスII etc 貴重な画像を口絵で紹介! 「世界を変えるためには自分自身を変えなければいけない。自分が外に向かって投影するものを変えなければならないのだ。きみたちはつねに存在していたし、これからも存在し続けていくだろう。それこそが存在と喜びの意味なのだ。神というのはきみたちの内にいるものだ。なぜならば、きみたちは〈すべてなるもの〉の一部だからだ。」 (セスの言葉) 「本書の大部分は、さまざまな話題、たとえば死後の生存、生まれ変わり、健康、物質的現実の本質、神の概念、夢、時間、自己感覚(アイデンティティ)、知覚などについてのセスのアイデアを扱っています。「セス・マテリアル」そのものからの引用と、例として上げたいくつかの生まれ変わりに関するリーディングを読むことによって、読者の皆さんはきっと自分自身の人格や自らがおかれた人生の状況について、より深い理解が得られることでしょう。健康についてのセスの理論が、皆さんすべての役に立つことを、そして人格に関する資料によって、皆さん一人一人に、多次元的なリアリティーこそ自分の本性であるということがわかるようになっていただければと願っています。」 「セス・マテリアル」のような、トランス人格によるコミュニケーションの記録は、人間の主観的な心を掘り下げて研究する稀な機会を提供するために、計り知れないほどの価値がある、という点である。これは一時的で安易な恩恵ではなく、同時に神秘的でもあり、挑発的でもある、人類の安寧にとって極めて重要な源泉の一瞥なのである。インスピレーションが湧き出す泉であり、科学する心に火をつける直感であり、詩人の夢がほとばしる源であり、われわれが時間とエネルギーを費やす人生の大半を占める場所なのである。」(序文より、レイモンド・ヴァン・オーヴァー)
  • 体が伝える秘密の言葉
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    体の各部位の病が伝えるメッセージとは? 体のメッセージを読み解く、実践的なヒーリング・ブック! 色を使ったヒーリング法も掲載! 病気の元となる感情と信念を解放し、なりたい自分になれます。 体が本来備えている『聖なる癒しの叡知』とつながって、自己治癒力を呼び起こします。 病気のそれぞれの「要因」と「対処法」がわかり、ガイド的に使える実用的な本です ○身体的疾患の根本にある、精神的・感情的・エネルギー的原因を癒す ○体の各器官を癒すための、簡単で実用的なエクササイズを行う ○病気が伝えるメッセージを理解し、癒しのための強力なプロセスを学ぶ ○自分を制約している思考や感情に気づき、解放する ○色を使って人生を癒す方法を発見する ○あなたの体が伝えようとしているメッセージを解き明かし、活用する 目次 第1章 体が伝える秘密の言葉(病気の感情的原因・精神的原因・エネルギー的原因を癒す ヒーリングの基本原則十か条 身体的疾患とヒーリングの提言) 第2章 病が伝える秘密の言葉(身体的疾患・症状のリスト) 第3章 感情が伝える秘密の言葉(病気の原因となる感情を理解して癒す) 第4章 色が伝える秘密の言葉(それぞれの色が持つ特徴) 第5章 体組織が伝える秘密の言葉(体組織の系統と役割)
  • イニシエーション
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    夢か、それとも現実か? 大ピラミッドのイニシエーションから、数千年の時を経てついに今、果たされる〈自己〉との完全なる合一! 時空を超えた、壮大な覚醒の物語。 世界17ヵ国語に翻訳され数百万部のベストセラー、待望の日本語版。 幼い頃から、なぜか繰り返される夢、ビジョン、まだ見ぬ故郷への憧憬・・・ それは古代エジプトで女性神官として生きた過去生の記憶だった。 本書が書かれたのは1953年、著者が五十六歳のとき。 すべて彼女の口から「みずからが啓示を見出すにいたった体験」として、弟子たちに語られた内容が書き起こされたものです。 自叙伝的性格も帯びていますが、断じてありきたりの自叙伝ではありません。 著者の現世での生い立ちと歩み、複数の転生の記憶、とくに古代エジプトで王族として生きた転生の記憶と、そのとき大神官プタハホテプから授かった教えが、きわめて詳細かつ鮮明に描かれています。 神、神との合一、自然の法則、高次自己、意識の創造力、 意識レベルと創造力の顕現、二元性、善悪の知識の木、 補完しあう半分、念話、神性と物質、占星術、 宇宙エネルギーと世界史、物質化と非物質化、アトランティス、 精神集中、ヨガ、アーユルヴェーダ、神経系とエネルギー、 中枢、エネルギー放射、輪廻転生、夢、デジャブ、 意識進化と救済、心霊主義、白魔術と黒魔術、秘密の霊的集団、 人類の未来、地球の霊化などなど、 じつに多岐にわたる事項について独自の豊かな見解が展開されていきます。 この本を読むこと自体が、すべてを結びつけ統合する、広大な視野にいざなってくれるイニシエーションの一部です。 「真理を渇望してやまない私たちの魂は、毎回の講義をとおして想像もつかなかったほど豊かになりました。その知識が一部とはいえ、書物に凝縮されて得られることになったのは、私たちにとって大きな喜びです。この本は、私たちの中にある神性を掘り起こして輝かせ、人間という未知の生きものの真実を認識するという、高度な術のための入門書です。本書をとおして、私たちは大いなる真理を見いだすことになるでしょう。」(序文より) 「現在の自分の人生に起きてくることのすべてが、イニシエーションの試練や課題をやりとげる機会なのだ。それは、思考や言葉やふるまいによって、時代から時代へと内にため込んできた緊張をゆるめ、抑圧を解き放つ機会だ。人間の意識はそんな緊張と抑圧のエネルギーに縛られてきたために制限されており、そのエネルギーがまた私たちの運命の原因となって未来をつくる。」(本文より)
  • ヒューマンデザイン―あなたが持って生まれた人生設計図
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    西洋の占星術とカバラと東洋の易とチャクラを統合した最新の占いシステム 「あなたのデザインは何ですか?」 初期の原型に近いヴァージョンのものを日本初紹介! これから、皆さんは体験したことのない未知の世界へ足を踏み入れます。 この内なる旅の終着点には、宇宙のルールによって定められた本当のあなたが待っています。 さあ、真実のあなたに会いに行きましょう。 WEBから自分のヒューマンデザインをダウンロードできます! https://humanjp.com/
  • ルーミー 愛の詩
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 イスラムの神秘派スーフィーのマスターで、イスラム教徒だけでなく、キリスト教徒、ユダヤ教徒、仏教徒からも慕われていたルーミー。世界中で愛読されているルーミーの詩が斬新なイラストと共に日本語訳に! 「今すぐ立ち上がれ そしてきみの未知なる旅に出よ」 13世紀中頃のこと。イスラム教、キリスト教、ヒンドゥー教、仏教徒のさまざまな旅人たちが行き交うトルコ、コンヤの埃舞い散る市場で、神学博士であったジャラールッディーン・ルーミーは放浪僧であるタブリーズのシャムスと出会いました。 その出会いは永久にルーミーの人生を変え、この惑星の神秘的な進展に影響を与えることとなります。彼らの絆は永遠のものとなり、そのパワフルで並はずれた友情から、ルーミーは、世界で最も愛される恍惚の愛の詩を作りました。 ルーミーの情熱的で遊び心のある詩の数々は、毎日の生活のなかに神聖さを見出し、讃えるものです。その詩は、すべての伝統を越えて、すべての民族に語りかけ、現在も輝きつづけています。

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