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船長の金森でございます。
本船は、気づき島、目覚め島、何もない島、ただある島、悟り島を
経由して、アウェアネス諸島から、サレンダー海峡を通って、
最終目的地のお気楽島まで、みなさまをご案内いたします。
よき旅となりますことを
心よりお祈りしております。
人気ノンデュアリティ著者の待望の第4弾!
豪華客船「オーシャン・ノンデュアリティ」で向かう悟りへの旅
悟りにまつわるQ&Aも充実!
「自分が消えると世界はどんなふうに見える?」
「自分は何もしていないなら、自分とは一体何?」
「思考癖から抜けられないのはなぜ?」
「人生は夢やゲームと同じ?」
「“病気は生の一部”とは?」
「この本は、読んで納得するための本ではありません。
”実用書”です。」(本文より)
ノンデュアリティにおける、
【命】【真理】【幸福】【ひとつ】【自由】【静寂】【わたし】【探究】【解放】【体】【五感】【いま】【人生】【老い】【死】【思考】
とは?
「よくある質問」でさらに理解が深まる!
「あなたは、ノンデュアリティという名の〝大きな船〟に乗り込みました。どうぞ身をまかせてしまってください。
そして、この船は、〝大きな大きな海〟の上に浮かんでいるということを忘れないでください。これが何を意味しているかおわかりでしょうか?
大きな大きな〝安心のなかにいる〟ということです。
まかせきってしまってください。というか、「まかせるもなにも、まかせるしかないではないか!」と気づいていただきたい。
船にまかせて、すべてを楽しんでください。ゆったりとくつろいでください。それが、この勉強をしているということであり、それ自体が、もう〝救われている〟ことです。
そして、この船に運ばれていくうちに、あなたが、どんなふうに変化していくのか、どんな景色が見えるようになっていくのかを存分に楽しんでください。」
(「はじめに」より)
【真理】
「「真理」を受け入れるには、あなたがそれまでに学んできたことや、積もり積もって築き上げられた固定観念や常識の類い、ときには、倫理観や道徳観でさえも、一度、捨て去る必要があります。そこが多くの人の壁になります。
この壁を壊していくために、あなたがやるべきことは、ただただ「事実」に向き合うことです。あなた自身が「事実」に向き合っていくことで、「あ、本当にそうなんだ」と深く実感することです。」
【幸福】
「〝消えない幸福〟を、あなたはよく知っています。知らない人はいません。それは何だと思いますか?
「命」です。
「命」そのものが〝消えない幸福〟です。
あなたは、これまでに「命」を失ったことがありません。幸福を失ったことがありません。喜びを失ったことがないという言い方もできます。
「でも、死んだら消えるじゃないか」と思っている人もいるでしょう。違います。
あなたが思い浮かべている「命」は、「体」の上に現れる「個の命」です。ここで話される「命」とは、「個の命」ではない、たったひとつの「命」のことを言っています。これが〝消えない幸福〟です。」
【いま】
「大切なことをお伝えします。「いま」と過去・未来とは、決定的な違いがある、ということです。
過去や未来は「思考」で、「いま」は「実在」だということです。」
「思考は、ものごとをむずかしくします。「五感」から見ると、すべてがシンプルです。それが『バタ足ノンデュアリティ』でお話ししていることの柱です。
ものごとがややこしいうちは、真理から離れていると思っていてまちがいありません。真理はとてもシンプルです。そんなこともおぼえておいてください。」
「人は誰でも、幸せになりたいと思っています。不幸から逃れたいと思っています。なぜでしょう?
それは、人は幸せであることが自然なことだからです。
ところが、多くの人が、この幸せというものを見まちがえていて、二元の世界に現れる、モノを得ることや、自分の都合を満たすことや、困ったことが消えることなどによって、それが得られると思っています。
でも、勉強をすすめていくなかで、そのようないっときだけの幸福感とはあきらかに違う、大きな安心や喜びを、ちらっとでも感じることができたら、もう元の場所には戻れませんよ。そういう話です。」
「ノンデュアリティが教えてくれるのは、人間の考えを超えた、はかり知れないやさしさです。」
「すべての責任は「根源」が背負っています。」
「『一瞥」というのは、悟りや解放とは関係ありません。」
「命に触れてください。
自分がたしかに生きていることを感じてください。
その命のなかで、ゆったり休んでください。
「命」そのものが〝消えない幸福〟です。」
(以上、本文より)
【目次】
第一章 大前提の話
第二章 ひとつであるということ
第三章 あなたを重たくしているもの
第四章 「事実」となかよくなる
第五章 よくある質問パート1
第六章 よくある質問パート2
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