鬼子の検索結果
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鬼子の夢【イラスト入り】
与六はその晩、村から逃げ出した──明日には領主の「もの」にされてしまうというそんな夜だった。与六は不吉な出生から「鬼子」と村中から虐げられていたが、貧しい村の生まれとは思えぬほど美しい子供だった。十五になる頃には村中の男ばかりか、実父にまで身体を弄ばれ──そしてある日、悪名高い領主の目にとまり差し出されることになってしまう。絶望し村を飛び出した与六は、谷に転落し死を覚悟したが、山に暮らす佐助という男に助けられる。その後も生活を共にするうち、与六は佐助の優しい心と熱い肌に酔い、初めて心が満たされることを知った。しかし、与六と佐助のささやかで幸せな日々、蜜月は長くは続かなかった…。 -
鬼封じの陽晟院
TOブックス×pixiv『異世界・中華・和「ベスト相棒」小説大賞!』佳作受賞作! 「俺達ふたりなら、きっと守れる」 鬼の見えない剣士とあやかしを愛す忌み子、 半人前コンビの陰陽ファンタジー! 【あらすじ】 妖うずまく平安京【へいあんきょう】。ばけもの屋敷・陽晟院【ようぜいいん】には、妖怪退治を務める鬼和【おんなぎ】が集う。その一員ながら鬼の見えない大伴継登【おおとものつぐと】は、主命により新たな鬼和候補・橘季名【たちばなのすえな】を探していた。鬼子ゆえ塗籠に囚われていた彼の強大な力を借りれば、継登は鬼を見、自身に封印された剣も顕現できるようだ。その才と人柄に惹かれ相棒になろうと誘うも、「外に出ると傷つく者がいる」と拒絶されてしまう。彼は何を守ろうとしているのか──真意を探る中、幽閉の原因となった大規模な百鬼夜行が再び屋敷で発生して? 「俺達ふたりなら、きっと守れる」 鬼の見えない剣士とあやかしを愛す忌み子、半人前コンビの陰陽ファンタジー! 著者について ●豆渓ありさ 三重県生まれ。TOブックス×pixiv『異世界・中華・和「ベスト相棒」小説大賞!』佳作受賞。本作にてデビュー。 素敵なことばは心のごちそう。読み終わったときに「あぁ、おいしかった」と思ってもらえるような物語を書けたならと夢想する蠍座のO型。好きな色は染まらない強さと包み込む優しさを同居させた黒。その他、ゆったり流れる時間をくれる水族館やはにわやミルクティも好き。 -
鬼子母神話
愛ゆえに苦しみ、憎しみ合い、理解し合う母と娘の愛のドラマ「鬼子母神話」。老舗の料亭の再興を縦糸に絡み合う、複雑な人間関係と愛欲の物語「燃ゆる唇」。激しく描かれる性の果てに、愛は再生する――。二つの中編から構成されるセクシーロマン集。 -
グリム百物語
美しい双子姉妹、小桜とお関。しかし、その顔には、醜く垂れ下がる大きなコブがあった。天狗の呪いだ、と噂する村人たちに忌み嫌われて育った双子のこぶ女たち。 「なんであたしたちだけこんなめに!!」呪いのこぶを嘆いて恨みつらみのお関。 一方、小桜は、いつか呪いを解いてもらえることを信じて、一心に天神さまに願いをかけるのだった。そして、その健気さに心打たれたという旅の男に、嫁に、と望まれる。 「なんで小桜だけが!」嫉妬に乱れるお関の逆鱗に触れた小桜は・・・。 天狗の狂宴になされるがままに、こぶ女たちの運命は動きだし、こぶの正体が明かされる。 -
訟師の中国史 ――国家の鬼子と健訟
訟師とは人びとの訴訟を助けた者たちである。彼らは狡智にたけた悪党とみなされ、清代では職業として訴状を代作しただけで、しばしば死刑一歩手前の重刑が科せられた。しかし実際には、それは中国国家が自ら生み出した鬼子であった。宋代以降、訴訟が多発する健訟社会となったのだが、伝統的な政治思想と訴訟制度そのものが逆に人びとに訟師を必要とさせたからである。また訟師には訟師であることに誇りを持つ者さえいた。訟師の全体像を中国史と世界史のなかで初めて明らかにする。 【目次】序章 訟師というカギ/第1章 悪訟師のイメージ/第2章 訟師有用論/第3章 伝統中国の訴訟制度/第4章 訴状への虚偽と誣告の書きこみ/第5章 私代書の容認から処罰へ/第6章 積慣の訟棍/第7章 名士と犯罪者のあいだ/第8章 北京への直訴/第9章 世界史のなかの訟師/第10章 江戸との相違/第11章 訟師自身による訟師観/第12章 訟師の終焉/終章 現代中国の訴訟制限/あとがき -
雀鬼子守唄
殺された親友の忘れ形見をともなって、日本中を放浪する流しの勝負師壇上重光、またの名を鉄砲のダン。今は亡き二人の親友の仇を討つために、強さを追い求め麻雀道を邁進する。子供の幸せを祈りながら、復讐の果て、勝負の果てにダンを待っているものは一体何か⁉ -
洗脳シールが僕の切り札(フルカラーコミック)
ある日、義母さんから「魔法のシール」とやらを貰った。 そのシールを貼り付けられた人間は、書かれている通りになってしまうという。 まずは体の自由を奪う。シールを貼られた人間は、反応するどころか、動けもしないし、声も出せない。 次に、体を感度の高いビッチ状態に変え、さらに僕の精液無しではイくことができないように暗示をかける。 それから少し焦らしてやるだけで、あんなに僕を気嫌いしていた義姉妹たちは簡単に精液狂いの雌豚になるんだ。 ……これを使って実の娘を貶めるように依頼してきた義母さんは何を考えているのやら。 まあ、僕は僕で好きにヤらせてもらうから別にいいんだけどね。 ・次女の光が目覚めるとそこは職場。服をはだけさせられ義弟に体をまさぐられているが体が動かないし声も出ない ・何が起こっているのか理解できないまま感度の上がった体を散々愛撫され、気持ち良くなってしまうがイきたくてもイくことができない ・たっぷりと焦らされた光はシールを剥がされるや否や、一心不乱に激しくオ〇ニーを初めてしまう ・義弟の精液を摂取しないとイくことができない体にされているので、それでもイくことはできない ・恍惚のまま義弟に案内された駐車場に居たのは、長女の礼子と三女の日向 ・二人は互いの膣から溢れる義弟の精液を奪い合うようにまぐわっていた ・二人の姿を見て次女の光も我慢できずに義弟のチ〇ポを求める ・奥まで突き込まれ精液を注がれ、遂にイくことを許された光はいきなりアヘ顔で激しく絶頂! ・続けて何度もイかされ、光も精液を求めるだけの雌豚に堕とされてしまう そこに現れたのは義母の菜穂。彼女の真の企みとは……? 洗脳シールを上手く使えば、可愛い義理の三姉妹たちが焦らされて自分から精液を欲しがる雌に簡単に堕ちる。 築き上げろ、僕だけのハーレム! フルカラーコミック [漫画]秋城鬼子 [シナリオ]大和うみ -
文豪は鬼子と綴る
「さあ、化物と鉢合わせといこうか」 謎だらけの変人作家×毒舌の少年助手 不揃いだからこそ補い合える二人が、博多の街を騒がす人食い化物の正体を追う大正あやかし事件簿! 時は大正十年。旧制中学に通う優等生・瀬戸春彦は編集者の父のお使いで、偏屈で有名な正体不明の大人気作家・香月蓮の原稿取りに行かされる。 香月は春彦の歯に衣着せぬ物言いや年の割に達観した性格を気に入り、小説のネタ探しの助手にする。 二人はさっそく町で噂になっている、託宣で人の死を予言するという歩き巫女の姉妹、人喰い化け物の仕業と噂される連続バラバラ殺人事件の真相を追いかける。 だが、それは恐ろしくも底知れぬ闇への入口だった。 見えてきた手がかりは、遊廓の遊女たちの怨念から生まれたという曰くつき呪具――太夫の左腕。 民俗学的な要素も満載、大正時代の博多を舞台に繰り広げられる耽美なホラーミステリ! くすんだ金髪に白い肌、鬼子として生を受けた少年、瀬戸春彦。 己の運命に縛られ屋敷に閉じ籠もり生きてきた謎の小説家、香月蓮。 己ではどうしよもない呪いを背負った者同士の運命的な出会い―― 「夜行堂奇譚」「四ツ山鬼談」の著者が放つ新たなバディ小説! -
文豪は鬼子と綴る 参 島原編
舞台は博多から長崎・雲仙、いざ地獄のリゾートへ さる血筋の末裔として生きる小説家・香月蓮と 金髪の鬼子助手・瀬戸春彦。 出自の呪いを背負った運命のバディが、消える死体の謎を追う! 〈あらすじ〉 大正十年、夏。 出自に秘密を抱える小説家・香月蓮と中学生助手の春彦は、米国人記者から届いた怪しげな手紙に誘われ、外国人の避暑地・長崎は雲仙へと向かう。 道中で出会ったのは美しき英国人女性・アリスと、かつて日本で天主堂の建設に携わったという仏蘭西人宣教師・ロメオ翁。 異国情緒漂う美しいリゾート地で一行を待ち受けていたのは、「地獄の湯煙から大勢の悲鳴が響き渡り、死体が忽然と消える」という不気味な怪奇現象だった。 華やかな避暑地に隠された歴史と黒い思惑。 香月と春彦は、旅の仲間たちとともに、地獄に眠る哀しき謎に迫る――! 『香月先生の好奇心を刺激する事件が、今ここで起きています』 * 不意に、とある言葉が浮かび上がった。 「――『事実は小説よりも奇なり』」 小さく何度も香月が首を縦に振る。 確かにこの言葉ほど、この男に似合う言葉はないかもしれない。 「そうだ。私はこの言葉を最も好む。人の手によって紡がれる小説などよりも、 この世界の方がよほど奇妙だとは思わないか?」 「それは確かに」 認めざるを得ない。 「今回の旅もきっと不可思議なことが私たちを待っている。そんな予感がある」 ――(本文より) -
文豪は鬼子と綴る 弐 幻想列車編
其の列車は死者を運ぶ 亡き人に逢いたくば――さぁ、乗るがいい。 ついに香月の秘密が明らかに! 生まれながらに軛を背負う二人が、現世と幽世のあわいを走る幻の豪華列車を追う大正あやかし事件簿 大正十年博多。 正体不明の人気作家・香月蓮の助手を務める中学生・瀬戸春彦は「この世の不可思議なるものを見つけてこい」という主の無理難題に頭を悩ますが、香月の正体を嗅ぎ回る新聞記者の杉山から真夜中に死者を乗せて走るという幽霊列車の目撃情報を得る。 霧の中から忽然と現れては消える幻の豪華列車。しかもあの柳原白蓮が乗っていたとの情報も。 どうしても会いたい故人がいる香月と春彦は真相を突き止めるべく杉山と夜の博多駅に忍び込み、ついに幻の列車に乗車する。 居合わせたのは訳アリの乗客たち、果たして幽霊列車の正体とは……? 訳アリ、美形、偏屈。怪異大好き小説家の香月蓮(こうづきれん)と、 鬼子で、毒舌、優秀。甘味大好き中学生助手の瀬戸春彦(せとはるひこ)。 ともに出自にどうにもならない【呪い】を背負った者同士、 凸凹バディが大正時代の博多を舞台に躍動する耽美なホラーミステリー、第2弾!! 改札を抜けて発着場へ出ると、そこには荘厳な蒸気機関車に牽引された、豪華絢爛な車輌五両が停車していた。深青色の光沢が電灯の光を弾いて、まるで七宝焼きのような輝きを放っている。 「……帰って来られると思いますか?」 僕の問いに香月がこちらを振り向く。 「どうした? 恐ろしくなったのか?」 列車がぐん、と前へ大きく動き出し、車輌が揺れると木の軋む音がした。加速はゆっくりと、だが確実に前へと進み始める。前方で蒸気の噴出する音がした。 「春彦。私も同じだ。ひと目会いたい者がいる。その為に、この列車へ乗ることを決めたのだ」 ――本文より -
病んでる女~鬼子~
同じ母親から生まれてきたはずなのに…私とは全く違う女!? 考えもつかない。 【収録作品】病んでる女~鬼子~