選択的作品一覧

  • 美少女と距離を置く方法 1.クールな美少女に、俺のぼっちライフがおびやかされているんだが
    5.0
    『選択的ぼっち』を自称する高校生の楠葉廉(くすばれん)はある日、クールな同級生の橘理華(たちばなりか)が強引に迫られている現場に遭遇し、気紛れに彼女を助けてしまう。理華とはそれきりで、平凡な日常が帰ってくる――はずが、関係は続くことになる。 理華もまた友人が少なく、さらには行きつけのお店が同じで、マンションも隣で――。行動を共にするうちに心を開き、距離を縮めてくる理華と、彼女からの好意に戸惑う廉。人との関わり合いを避けてきた二人は不器用ながらも、お互いを意識して、少しずつ惹かれあっていく……。 クールで可愛い同級生と紡ぐ甘々で焦れ焦れな恋愛物語。
  • 精子バンクで出産しました!アセクシュアルな私、選択的シングルマザーになる【タテスク】 プロローグ
    無料あり
    2.5
    私は男性にも女性にも恋愛感情や性的欲求を抱かない、アセクシュアルと呼ばれるセクシュアリティ。それでも私は、自分の「家族」が欲しかったーー。母親からの虐待を受け、自分の性に悩み、それでも強く生きた半生を綴るコミックエッセイ!

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  • 「うつ」にならない習慣 抜け出す習慣
    5.0
    もしかして「うつ」かもと思っているあなたに読んでほしい――――。 ストレス社会。 誰もが大なり小なり、悩みを抱えている。 中には、ひどく落ち込む人もいるだろう。 医師会と製薬会社は、こういう人たちに、「うつは心の風邪。誰でもかかりますが、お薬ですぐ治ります」という「キャンペーン」をはった。 その結果、精神科の敷居が低くなり、気軽に通院できるようになった。 では、それでうつは減ったのか。 むしろ急激に増えたのである。 「うつ」と診断され、抗うつ薬や睡眠薬をどんどん処方された人は、少しも良くならず、むしろ薬の副作用に苦しんだ。 ここ20年ほどの間に、うつ病、適応障害などの人は2倍、3倍にも増えたと言われる。 そのなかには、深刻なうつ病ではないのに、「軽症うつ」「新型うつ」などと、病名を与えられた人も多い。 とくに1999年に認可されたSSRI(選択的セロトニン再取り込み阻害薬)は、「魔法の薬」のように言われたが、むしろ患者数を増やした。 今では、「うつの多くは一種の生活習慣病」という見方をされるようになった。 薬だけでは治らないのだ。 長年「軽いうつ」と言われて、すっかり薬漬けになり、今の不調や落ち込みが「うつ」からくるものか、薬の副作用か、運動不足(うつになると動きたくなくなる)などによるものか分からなくなっている人も多い。 あなたの病気は、うつではないかもしれない。冷静になってみよう。 うつにならない、うつから抜け出すには生活習慣を整えればいい。 しかし、落ち込んでふさぎ込んでいる人は、何もしたくない。 「軽い散歩で気晴らしを」といわれても、散歩を習慣化することができない。 そこで、習慣化に定評のある「行動科学マネジメント」の考え方をうつ予防に活かそうというのが、この本の考え方だ。 気が滅入って引きこもる→外出しないから体力が落ちる→ますます疲れやすくなる→全身倦怠感、疲れやすさなどのうつの症状が強くなる→だるいのでなお、外出したり人に会わなくなる……。 まさに「うつのスパイラル」である。 これを断ち切るヒントがいっぱいなのが、本書である。 うつは、つらい。しかし「悩み」は病気ではないのだ。 うつから抜け出すには、ほんの少し頑張って習慣を変えなければならない。 それは、苦しい作業かもしれないが、薬だけでは、うつは治らない。 ストレスがたまり、「このままでは、うつになってしまうかもしれない……」と不安に思っていないだろうか。 でも心配はいらない。対処法さえ間違わなければ、うつはそんなに深刻な病気ではないのだ。
  • LC/MS,LC/MS/MSの基礎と応用
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 急速に進化する分析化学の新潮流、LC/MSおよびLC/MS/MSがわかる! 高性能分離能と高感度・高選択的検出能を具備したLC/MSとLC/MS/MSは、最も急速に進化しつつある分析法として着目されています。  本書は、LC/MSとLC/MS/MSの入門者、また、すでに実務を担当している初級・中級技術者などを対象として、分析化学的な観点から基本的な知識と技術の習得に必須な内容をまとめた書籍として発行するものです。 1章 概論  1-1 LC/MS,LC/MS/MSにおける用語と基礎理論  1-2 LC/MS,LC/MS/MSの原理と可能性 2章 LC/MS,LC/MS/MS用の溶媒・試薬・器具  2-1 水   2-1-1 LC/MS,LC/MS/MS用水の製造法   2-1-2 LC/MS,LC/MS/MS用水の使用法  2-2 溶媒  2-3 試薬  2-4 器具 3章 LC/MS,LC/MS/MS分析のための前処理  3-1 固相抽出  3-2 カラムスイッチング  3-3 超臨界流体抽出  3-4 MS検出用誘導体化 4章 LC/MS,LC/MS/MSにおけるLC分離  4-1 HPLC・UHPLC装置   4-1-1 HPLC装置   4-1-2 UHPLC装置  4-2 分離モードとカラム分離   4-2-1 逆走分配   4-2-2 順相分配・吸着   4-2-3 HILIC   4-2-4 イオン交換   4-2-5 サイズ排除   4-2-6 アフィニティー   4-2-7 キラル 5章 LC/MS  5-1 LC/MSにおけるイオン化法   5-1-1 エレクトロスプレーイオン化法   5-1-2 大気圧化学イオン化法   5-1-3 大気圧光イオン化法   5-1-4 誘導結合プラズマイオン化   5-1-5 その他  5-2 MS装置   5-2-1 四重極質量分析計   5-2-2 飛行時間質量分析計   5-2-3 イオントラップ質量分析計   5-2-4 フーリエ変換イオンサイクロトロン共鳴質量分析計 6章 LC/MS/MS  6-1 装置   6-1-1 トリプル四重極質量分析計   6-1-2 四重極-イオンモビリティ-飛行時間形質量分析計   6-1-3 イオントラップ/TOF 7章 LC/MS,LC/MS/MSの応用  7-1 LC/MSの応用例   7-1-1 内因性物質(アンジオテンシン,プロスタグランジン)   7-1-2 グリコヘモグロビン   7-1-3 米中ヒ素の化学形態別分析   7-1-4 アミノ酸   7-1-5 食品中の機能性成分分析  7-2 LC/MS/MSの応用例   7-2-1 生体試料中のプロスタグラジン類の定量   7-2-2 食品中のリスク物質の微量分析   7-2-3 アミロイドβペプチド   7-2-4 合成カンナビノイド   7-2-5 MS/MSの化学物質連続モニタリング装置への応用   7-2-6 生薬のLD/MS/MS分析
  • 園での「気になる子」へのかかわり方 ~発達に偏りのある子どもへの支援~
    NEW
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    【ご注意】※この電子書籍は紙の本のイメージで作成されており、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 保育者が園で悩む場面に具体的なアドバイス。  園で「気になる子」という言葉が聞かれます。でも、本当に困っているのは、その子自身です。発達に偏りのある場合もあります。そんな子を支える保育者のための1冊です。  子どもと関わる基本の3つのスキル(PRIDEスキル、「指示をする」スキル、「選択的注目」スキル)、3つのスキルを実践に生かすための練習問題、保育の場面別の対応、保護者への支援、保育者から寄せられてた相談へのアドバイスを掲載。  なるべく具体的な例をとりあげ、イラストを交えて、子どもや保護者への対応、支援をわかりやすく構成しています。たとえば、子どもがかんしゃくを起こしたときにどうする? 困りごとをかかえた子の保護者支援は? ほかの子と遊ぼうとしない3歳児にどう支援したら? など日常で起こる保育者の悩みなどに著者からアドバイスをしています。  著者は、約20年間、行政、教育、医療などの児童臨床の現場で心理士として仕事をしてきた木原望美先生。これまで接してきた子ども、保護者、保育者とのかかわりを通じて大切にしてきた思いが溢れる本です。 (底本 2024年5月発売作品)
  • 奇跡の日本史 「花づな列島」の恵みを言祝ぐ
    4.3
    1巻1,699円 (税込)
    世界中見渡しても、こんなに優雅な文明を維持しながら、戦争や殺戮より平和な経済競争が優位を占める近代市民社会が成立するまで生き延びた国民は、ほかにはいない。ところが、これだけ幸福な星のもとに生まれた日本人が、自分たちはどんなに幸せな歴史を生きてきたのかということをほとんど知らない。皮肉なことに、おそらく世界中の知識人の中で日本の知識人がいちばん、ヨーロッパ文明こそ善(よ)き文明であり、義(ただ)しき文明であるというデマ宣伝を信じこまされ、ヨーロッパの文物に対する抜きがたい劣等感にさいなまれている。おそらく、一度もヨーロッパ諸国の植民地にされたことがなく、ヨーロッパ文明の中からいいものだけを自分たちの意志で選択的に取り入れてきたからこそのヨーロッパ崇拝なのだろう。だが、もうそろそろ真相に気がつくべき時期だ(本書「はじめに」からの引用)。呪われたヨーロッパの歴史をひもとき、「幸せな日本史」を描く。

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  • 奇跡を起こす【キントン海水療法(マリンテラピー)】のすべて
    -
    1巻3,025円 (税込)
    らせんの高エネルギーに満ちたこの《海水》は 必須有用ミネラルをすべて含有し、重金属をデトックスし、その後の体内の電気的なイオンバランスを最適に保つ! かつて海水の超秘密を研究したルネ・カントン博士によって、数十万人のフランス人の命が救われた。この100年間忘れられていた博士の業績は、今、エネルギー医学の最前線から解明された! ・ 海水の持つ完全なる生命情報が細胞を蘇らせる ・ パスツールの病因論を越えるルネ・カントンの学説 ・ 「水」の存在を忘れてしまった現代医学 ・ 有用な菌を殺さない、選択的抗菌性を示すキントン ・ 体内の理想的なエネルギー媒体は水、とりわけ海水である ・ らせんのエネルギーが生体に活力を与えている!

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  • 金融経済の構造(経済発展研究会叢書)
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介・目次・著者略歴】 政府、日本銀行、企業などの金融市場のプレイヤーたちの貸付、資金調達、貨幣発行、政策などが、どのように金融市場で機能するのか? 金融経済の基本図書。 【目次】 第1章 通貨の量はどうして決まるか 1 貨幣とは何か 2 わが国の発券制度 3 日本銀行の貸借対照表 4 発券高が経済界の必要によってきまるということの意味 5 金本位制のもとではなぜ貨幣の価値は金の価値に等しいか 6 金の流入と流出 7 金本位制度はなぜ崩れたか 8 昭和31年から昭和32年にかけての経験 など 第2章 金融資産の蓄積はどういう意味をもつか 1 国民貸借対照表 2 借手グループと貸手グループ 3 貨幣の平均流通期間をめぐって 4 「貸手の選択」と金融資産の構成 5 へーゲンおよびカークパトリックの経済予測 6 ピグウ効果の意義とその背景 など 第3章 金融資産の構成と流動性 1 法人企業の統合貸借対照表 2 法人企業以外の部門の統合貸借対照表 3 金融資産の構成をみることの重要性 4 流動性状況 5 流動性選好について 6 部門別にみた流動性状況の変化 7 景気の動向と部門別流動性状況の変化 8 間接金融方式の比重 9 金融機関は貸手と借手の間の緊張を緩和する など 1 金利政策の後退 2 貨幣政策への不信 3 財貨の流れと資金の流れ 4 外国貿易乗数と中央銀行の貨幣政策 5 貨幣政策の復位 6 アメリカの金融政策 7 日本の場合 8 オーバー・ローンについて 9 選択的信用調整 10 アメリカの金融政策についての例外的な場合 11 公債市場安定の意義 12 金融諸施策の相互調整 13 日本銀行の地位 第5章 証券資金と産業資金 1 証券金融 2 証券業をめぐる短期資金の流れ 3 株式取引所とコール・マネー 4 ケインズの弱気の理論と証券資金 5 ケインズの弱気の理論の批判 6 証券市場における資金吸収 7 証券市場の好況と資金需要 8 証券市場の好況が資金需要を増加させる場合 第6章 利子理論の理解のために 1 実物的利子理論への反省 2 貯蓄・投資説の修正としての貸付資金説 3 ヒックスによる貨幣的利子理論綜合の試み 4 ヒックスによる綜合はかならずしも支持しがたい 5 貸付資金説の定式化についての疑問 6 ストックとフロウについての旧来の考え方 7 ストック分析の新しい意味 8 資本の限界効率と利子率 9 貸付資金説と流動性選好説 10 金融資産の蓄積とその利子に対する意義 11 貸付資金説の再吟味 鎌倉 昇 1924~1969年。経済学者。京都大学教授。京都帝国大学経済学部卒業、同大学大学院。経済学博士。 著書に、『価格・競争・独占』『経済成長と計画編成』『金融経済の構造』『株入門 現代資本主義を動かすもの』『日本経済論』『消費者ローン 流通革命を支えるもの』『経済生活を動かすもの 常識的物価論を是正する』『社会人のための近代経済学』『再編成期の企業戦略 中堅企業が生き抜く道』『日本の金融政策』『現代企業論』などがある。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 結婚の社会学
    5.0
    結婚をめぐる常識は、日々変化しています。事実婚、ステップファミリー、同性パートナーシップ、選択的シングルなど、一対の男女による結婚→出産というモデルではとらえきれない家族のかたちがたくさんあるのです。この本では、国際比較、歴史的比較、理論という三つの視点から、結婚というものを解き明かしていきます。当たり前を疑ってみることで、「ふつうの結婚」「ふつうの家族」という考え方を相対化できるはずです。
  • 戸籍の現在
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 (目次より) ●婚外子差別、選択的夫婦別氏、人権侵害…… 家族単位から個人単位の編製へ 二宮周平 ●民法改正で無戸籍問題は解決するのか 井戸まさえ ●赤ちゃんポスト、内密出産の課題 子どもの出自を知る権利を考える 森本修代 ●造り上げられた「家」の観念 日本人を呪縛する「戸籍意識」 遠藤正敬
  • 西郷隆盛 ──手紙で読むその実像
    -
    西郷ほど多くを語られ、また歪められてきた人物はいない。その生涯をめぐって、事実と異なる歴史がこれまで数多く語られてきた。その最大の原因は、歴史家が一次史料と二次史料をないまぜにし、それらを適宜選択的に使うことにある。本書では、西郷自身が書いた手紙を中心に、大久保・木戸・三条・岩倉・勝らが書いた手紙や日記などを加え、もっぱら一次史料をもとに、西郷の生涯を改めてとらえ直す。生身の人間・西郷の真実に迫るとともに、既往の西郷論の真偽を問う挑戦の書。
  • 【シリーズ:激論】国民を幸せにするのは橋下案か足立康史案か! 夫婦別姓をどう考える?(その2)~〔橋下徹の激辛政治経済ゼミ〕より~【橋下徹の「問題解決の授業」Vol.93】
    -
    1巻330円 (税込)
    橋下徹公式メールマガジン「学者やコンサルでは伝えられない橋下徹の「問題解決の授業」」を号毎に電子書籍化。 <今号の内容> ■明治時代に成立した戸籍(夫婦同姓)制度を伝統というのは無理 ■選択的夫婦別姓問題は大事だが安全保障問題ほどの重みはない? ■現戸籍制度には先祖の本籍地を追跡でき差別を助長する問題点も ■制度選択の基準の一つは「身分証明」と「相続関係証明」のために効率的か否か ■戸籍に「夫婦・家族の一体性」という情緒的な価値は必要なのか? ■国会議員は国民と官僚との橋渡し役。官僚には負けません!(足立) ■僕の論は急進的だけど、広く世間に伝えるには中途半端な意見ではダメ! <橋下徹メッセージ> 『独裁者』『民主主義の破壊者』と散々な言われ方をされてきた僕ですが、私人に戻った今だからこそ、皆さんにお話したいことがたくさんあります。府知事、市長在任中に、メディアで報じられたことは全体の中のほんの一部。しかも、いちいち訂正するのが間に合わないほどに好き勝手に報じられました。僕が何を考え、大阪府、大阪市の改革、そして大阪都構想を目指したのか。小さな弁護士事務所の代表から38歳で政治家に転身した僕が、いかにして数万人規模の役所組織をマネジメントしたのか。資金も組織もない中でいかにして政党を作り上げ、マネジメントしたのか。それまでの役所の常識・行動様式とぶつかり合い、いかにして前例のない大胆な改革を実行したのか。そういった本当に価値のある話は、メディアは報じてくれないんです。だから自慢話を織り交ぜながら(笑)、皆さんのビジネスに少しでもお役に立ててもらえればという気持ちで全てを話すためにメールマガジンを始めます。僕を散々に批判してくれた人たちとも、今まで以上に議論を戦わせていきたいと思っていますので、どうぞよろしく。
  • 【シリーズ:激論】日本維新の会・足立康史議員も参戦! 夫婦別姓をどう考える?(その1)~〔橋下徹の激辛政治経済ゼミ〕より~ 【橋下徹の「問題解決の授業」Vol.92】
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    1巻330円 (税込)
    橋下徹公式メールマガジン「学者やコンサルでは伝えられない橋下徹の「問題解決の授業」」を号毎に電子書籍化。 <今号の内容> ■容認の声が反対を上回るようになった「選択的夫婦別姓」 ■なぜ「戸籍1つ」の原則があるのか? 〔役人論〕と〔足立論〕 ■これが法理論の最先端! 僕が戸籍廃止論・個人戸籍論を唱える理由 ■改革の方向性は2つ、家族単位のインデックス=戸籍を温存するか廃止するか ■なぜ家族ごとの戸籍が必要なのか、あえて答えれば「デフォルト」論(足立) ■抜本改革なら〔橋下案〕、改善なら〔足立案〕 <橋下徹メッセージ> 『独裁者』『民主主義の破壊者』と散々な言われ方をされてきた僕ですが、私人に戻った今だからこそ、皆さんにお話したいことがたくさんあります。府知事、市長在任中に、メディアで報じられたことは全体の中のほんの一部。しかも、いちいち訂正するのが間に合わないほどに好き勝手に報じられました。僕が何を考え、大阪府、大阪市の改革、そして大阪都構想を目指したのか。小さな弁護士事務所の代表から38歳で政治家に転身した僕が、いかにして数万人規模の役所組織をマネジメントしたのか。資金も組織もない中でいかにして政党を作り上げ、マネジメントしたのか。それまでの役所の常識・行動様式とぶつかり合い、いかにして前例のない大胆な改革を実行したのか。そういった本当に価値のある話は、メディアは報じてくれないんです。だから自慢話を織り交ぜながら(笑)、皆さんのビジネスに少しでもお役に立ててもらえればという気持ちで全てを話すためにメールマガジンを始めます。僕を散々に批判してくれた人たちとも、今まで以上に議論を戦わせていきたいと思っていますので、どうぞよろしく。
  • 「水素の力」で創出する健康長寿100歳社会 -生活習慣病予防と抗老化で若生き人生-
    -
    「予防医療こそが老化と病気を防ぐ」 病理学者、医師である著者は、キャリアをかけてこの命題に取り組んでいます。その大きな原因のひとつとして捉えているのが「活性酸素」。活性酸素が体内の細胞や遺伝子を傷つけ、悪い影響を及ぼすことで、病気や老いという現象が起こるのです。 活性酸素を消去する方法を模索し、早期から欧米の抗老化(アンチエイジング)にかかわる医学を推進してきた著者は「水素」と出会います。そして水素が最も強い毒性をもつ悪玉活性酸素・ヒドロキシルラジカルを選択的に無害化する抗酸化物質であることがわかり、水素療法を確立して医療に取り入れ、研究と臨床を重ねています。 本書では、がんや糖尿病など、生活習慣による病気のしくみを解明しつつ、水素がどのようにアプローチすることで、改善・治癒が期待できるのかを分かりやすく解説しています。 また予防医療として行う実際の最新水素治療や、日常で水素を効率的に摂取できる方法も紹介。 本書を参考に、水素を効果的に生活の中に取り入れることで、いつまでも元気で若々しく、健康長寿100歳社会の創出を目指しましょう。

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  • 精子バンクで出産しました!アセクシュアルな私、選択的シングルマザーになる
    5.0
    幼い頃からの性別への違和感、恋愛・性的感情への無関心と戸惑い、母からの虐待……。さまざまな経験をした末に「家族がほしい」と望んだ著者が選んだ、「精子バンクでの出産」という選択。迷い、悩んだけれど、それでも私は「父」でも「母」でもなく、ただ「親」としてこの子を愛したい。笑いあり、涙ありの、精子バンクでの出産を描いたノンフィクションコミックエッセイ。
  • 政治の隘路 多元主義論の20世紀
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介・目次・著者略歴】 本書は、政治学の視野から、自由民主主義体制の中心理論である多元主義論の歴史的展開を、哲学的分野から実証的分野まで広範な領域を射程に収め通史的に分析する。フィッギス、バーカー、ラスキをはじめとする20世紀初めのイギリス多元的国家論が、第二次大戦後隆盛を極めたアメリカ多元的民主主義論を経て、フーコーに代表される近年のポスト・モダンへと到る流れを克明に描写し、いまや隘路にはまりつつある20世紀の政治の成果と限界を浮かぶ上がらせ、ボーダレス化する冷戦後の世界に鋭い問いを投げ掛ける。 【目次より】 序 政治が失おうとしているもの 序章 二〇世紀末の多元主義論 一 多元主義とリベラル・デモクラシー 二 多元主義と「政治」 三 本書の構成 第一章 イギリス多元的国家論 一 伝統の形成とリベラリズムの革新 二 多元的国家論の萌芽 三 伝統の再生へ 多元的国家論の諸相 (1) ジョン・N・フィッギス (2) アーネスト・バーカー (3) ハロルド・J・ラスキ (4) G・D・H・コール 四 多元的国家論の終息 第二章 多元主義論の変転 一 アメリカにおける多元主義論の受容 (1) 「国家」と「人民」 (2) 病理から批判理論へ 二 多元的国家論への対応 (1) 初期の受容と論点の形成 (2) 選択的受容と全面的批判 三 多元主義論と「科学」 四 多元主義論と「政治」の動揺 第三章 多元的民主主義論と政治科学 一 多元主義論の定着と政治科学の台頭 (1) 多元主義論の定着 (2) 政治科学と多元主義論 二 ロバート・A・ダールと多元的民主主義論 (1) 市場社会主義からポリアーキーへ (2) ポリアーキーの定式化 (3) ポリアーキーの分析 (4) 多元的民主主義論における「政治」 三 多元的民主主義論への批判 四 多元的民主主義論の変容 (1) 問題の析出 (2) 多元的民主主義論の修正 (3) 「保守化」批判の功罪 第四章 多元主義と多元化 一 文化的多元主義論と市民社会論の射程 二 多文化主義論と「政治」の相克 (1) 多文化主義論と集団の権利 (2) 「差異の政治」と集団のアイデンティティー 三 ポスト・モダニズムと「主体」の問題 (1) 個人のアイデンティティーと集団のアイデンティティー (2) ボスト・モダニズムの「主体」批判 四 ポスト・モダン多元主義論 (1) 「リベラル・プルーラリズム」への批判 (2) ポスト・モダン多元主義論の諸要素 終章 政治の陰路と政治的想像力 註 あとがき 参考文献 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 早川 誠 早川 誠(はやかわ まこと) 1968年生まれ。政治学者。立正大学法学部教授。専門は、政治理論。 東京大学法学部卒業後、東京大学大学法学政治学研究科修了。 著書に、『政治の隘路』『代表制という思想』など、 訳書に、ロバート・ダール『政治的平等とは何か』などがある。
  • 生物活性天然物の化学合成 生体機能分子をどうつくるか
    -
    1巻3,630円 (税込)
    ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 有機合成化学のアドバンスド・コースとして「生体機能分子をどうつくるか」を、植物ホルモンや昆虫のフェロモンなどの多数の実例を通して学ぶ。特に、立体選択的合成・不斉合成を学ぶための多くの実例があげられている。また折りに触れ、本書の随所で語られる著者の研究哲学は、化学合成の実際のみならず、研究目標達成のための手順についても多くを教えてくれるだろう。
  • 「選択的シングル」の時代 30カ国以上のデータが示す「結婚神話」の真実と「新しい生き方」
    3.5
    「シングルの存在は、『社会問題』ではない。『未来への可能性』だ。」 BBC、CNN、ワシントン・ポスト...名だたる世界メディアが注目! 世界7言語で刊行決定! 一人一人が納得のいく人生を送るためには? 誰もが幸せに生きられる社会を作るためには? 30カ国以上のデータ分析や膨大なインタビュー調査に基づく 世界の「シングル」事情を知れば、新しい「これからの生き方」「これからの社会」が見えてくる。 結婚だけが「正解」じゃないこの時代に、名門コロンビア大出身・気鋭の社会学者が贈る、 自分の意志で人生を選びとるための処方箋。 【データでみる世界の「今」と「これから」】 ・欧米諸国では40~60%が離婚する ・アメリカの新生児の約1/4は生涯未婚 ・北欧諸国の約40%はシングル世帯 ・2030年までに世界の独身者の割合は20%増加 ・結婚による幸福感は2年しか続かないーー結婚がもたらす「孤独」と「長期的リスク」 ・シングル人口増加の背後にある8つのメカニズム ・社会的プレッシャーと「独身差別」に立ち向かうための5つの戦略 ・「幸せなシングルたち」が実践している6つのワーク・ライフ・バランス戦略 ほか 【本書のメッセージ】 長い人生、誰にだって「ひとり」の期間はある。 今「ひとり」ではない人にも、「ひとり」の時間はまた訪れるかもしれない。 私たちは、シングルという生き方がもつ豊かな可能性にまったく気づいていない。 シングルの生き方に対して、もっと明確で、よりよりイメージをもつことができれば、 誰もがもっと自由に、自分に適したライフスタイルを選べるようになる。 よく考えた上での決定であれば、結婚を選ぶ人たちにとっては、よりより結婚になるだろうし、 ひとりでいることを選ぶ人たちもより満足していられるだろう。 【こんな方におすすめです!】 ・世界の「最新事情」や「常識」を、感情論ではなく客観的に知りたい人。 ・「結婚しなくてもいい」「結婚しない人生もある」と思っているけれど、「結婚した方が幸せ」「結婚できないと不幸」という勝手な偏見に悩まされている人。 ・心から納得した上で、結婚したい、あるいは結婚しない人生を歩みたい人。 ・今の結婚生活に疑問・不安がある人。 ・パートナーとの離婚や死別により、一時的にシングルの人。 ・まだ結婚しない子供・孫・部下の将来を心配している親御さん・上司の人。 ・会社や組織の人事や働き方制度・ルールづくりに悩んでいる人。 ・シングル向けサービス・マーケティングに興味のある人。 ・最新の人口動向を知った上で、政策立案や都市開発に携わりたい人。 【目次】 ・第1章 シングルの時代 ・第2章 幸福なシングルシニアたちーー未来を正しく理解する ・第3章 社会的プレッシャーに負けないために ・第4章 ベッドはひとりで、ボーリングはいっしょに ・第5章 「脱物質主義」の世界を生きるシングルたち ・第6章 よく働き、よく遊べ ・第7章 幸福なシングルの未来 ・第8章 国、都市、社会的機関は、シングルのために何ができるか?
  • 「選択的」夫婦別姓 IT経営者が裁判を起こし、考えたこと
    4.5
    夫婦別姓問題を知り、考えるための入門書。サイボウズ社長の青野慶久氏が、夫婦別姓を求め訴訟を起こした! 各界ビジネスリーダーたちは賛同、各紙誌の調査では賛成多数にも関わらず、なぜ「選択的夫婦別姓」は達成されない? 大きな話題となった青野社長の裁判、活動を通して、夫婦別姓を基礎から知ることができる。「子どもがかわいそう」「家族の絆がこわれるのでは?」といった疑問や不安についても応えます。
  • 選択的夫婦別姓 これからの結婚のために考える,名前の問題
    NEW
    -
    夫婦で姓を同じにすることが,当たり前だと思っていませんか? 女性が名前を変えるのが当たり前だという気持ちがありませんか? 実は,夫婦で姓の統一を強制されるのは,世界中で日本だけなのです. なぜ日本では,こうした古い制度が残っているのでしょうか? 今後の結婚における「名前」の問題,一緒に考えませんか?

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  • 中国4.0 暴発する中華帝国
    4.3
    2000年以降、中国は三度、その戦略を転換してきた。 「チャイナ1.0」 =平和的台頭 「チャイナ2.0」 =対外強硬路線 「チャイナ3.0」 =選択的攻撃 来たる「チャイナ4.0」とは、どのような戦略なのか? そして日本がとるべき道とは。 戦略論の分野で世界的な名声を確立した本物のストラテジストが語る。 戦略家ルトワックのセオリー ・大国は小国に勝てない ・中国は戦略が下手である ・中国は外国を理解できない ・「米中G2論」は中国の妄想 ・習近平は正しい情報を手にしていない ・習近平暗殺の可能性 ・日本は中国軍の尖閣占拠に備えるべし
  • 日本思想全史
    3.6
    この国の人々は選択的に外の思想を受け入れつつ、あるべき人間とは何かという問いを立ててきた。ではその根底にあるものは何だろうか。思想史を俯瞰してそれを探るには、日本の内と外の両側から眺める視点が必要である。そしてそのような内と外の意識こそ、古代からこの国で綿々と受け継がれてきたものだ。神話時代から現在までの各時代の思想に、外部的視点からの解釈を押し通すのではなく、内在的視点をもって丹念に光を当てる。一人の思想家による、初めての本格通史。
  • 日本のふしぎな夫婦同姓 社会学者、妻の姓を選ぶ
    4.1
    ●夫婦同氏制が現存する世界最後の国、日本――。 ●妻の姓を選んだ社会学者が経験した、おどろきの数々とは? ●夫婦同姓の不条理とふしぎさを描く、渾身のルポルタージュ! 夫婦同氏制が現存する世界最後の国、日本。そこで、妻の姓になることを選んだ著者が目の当たりにした、結婚にまつわる日本のふしぎな制度と慣習の数々。時には理不尽な出来事を経験しながらも、著者は次第にその「ふしぎさの正体」を探究したくなり、日本の戸籍制度や家族の歴史の研究を始める。その先に見えてきた、日本人の「おどろきの家族観」とは? さらに本書では、選択的夫婦別姓・全国陳情アクション事務局長の井田奈穂氏や、サイボウズ株式会社 代表取締役社長の青野慶久氏へのインタビュー、加えて「妻の姓を選んだ夫たち」の特別座談会も収録。選択的夫婦別姓の実現が叫ばれる今こそ読みたい、著者渾身のルポルタージュ。
  • ハウスワイフ2.0
    3.9
    アメリカの高学歴女性の間でHousewife(主婦)回帰の動きがある――ニューヨーク・タイムズ紙、ニューヨーカー誌が絶賛。米メディアで論争を呼んだ話題の書! 「私たちは会社に使われない新しい生き方を求めている」――ハーバード、エールなど一流大学を出ていながらせっかく掴んだ投資銀行、広告代理店、官庁などの職を捨て、続々と主婦になるアメリカの若い女性が増えています。しかし彼女たちは、これまでの主婦とはまったく違います。自分で生き方を選択する「Housewife 2.0」なのです。 「会社を選択的に離脱する」「企業社会で燃え尽きた母親の世代を反面教師にする」「田舎生活を楽しみ、ジャムをつくり、編み物をする」「ストレスのある高報酬より、ほっとできる暮らしをする」「ウェブ、SNSを使いワークシェアする」「ブログで発信し、起業する」「家事を夫と分担し余裕をもった子育てをする」。つまり、報われないバリキャリ世代を反面教師とする彼女たちは、会社を離れ、持ち前の能力とやる気で家庭生活を手作りし、オーガニックを極め、屋上で野菜を育て、主婦ブロガーとなり、ママ起業するのです。本書の著者、マッチャーさん自身もハーバード大学を卒業しながら、不況に直面した世代。地元大学の事務職を辞め、現在はノースカロライナの田舎で夫とともに手作りライフを楽しんでいるハウスワイフ2.0の一人です。 家庭と仕事と人生、すべてを満たす “ハウスワイフ2.0”という新しい働き方・生き方に、今、熱い共感が集まっています。
  • ビタミンCはガンに効く
    -
    ビタミンCは、点滴によって大量に投与すると、抗ガン剤や放射線治療の苦しい副作用を軽減し、正常な細胞には害を与えずにガン細胞だけを選択的に殺す働きがある。 この画期的治療法に取り組んで実績をあげている医師が、そのメカニズム、効果、どのように治療を受けるかまで、懇切に全貌を紹介する。 ガンの治療を受けている方、またそのご家族にぜひお読みいただきたい一冊である。【※本作品はブラウザビューアで閲覧すると表組みのレイアウトが崩れて表示されることがあります。予めご了承下さい。】
  • 夫婦別姓 ──家族と多様性の各国事情
    -
    夫婦同姓が法律で強制されているのは今や日本のみ。本書では、夫婦別姓も可能な英国・米国・ドイツ、通称も合法化したフランス、別姓が原則の中国・韓国・ベルギーで実体験を持つ筆者達が各国の歴史や法律から姓と婚姻、家族の実情を考察し「選べる」社会のヒントを探る。そして、一向に法案審議を進めない立法、合憲判断を繰り返す司法、世界を舞台とする経済界の視点を交えて、具体的な実現のために何が必要なのかを率直に議論する。多様性を認める社会の第一歩として、より良き選択的夫婦別姓制度を設計するための必読書。
  • 婦人公論 2024年7月号 No.1609[読者627人と考える「結婚って、何?」]
    NEW
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※『宝塚 すみれ色の未来へ 特別篇』は掲載されておりません。 ※電子版では、紙の雑誌と内容が一部異なる場合や、掲載されないページや特別付録が含まれない場合がございます。 ※本雑誌はカラーページを含みます。お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。 【目次】 ・表紙 ・美輪明宏のごきげんレッスン ・田中達也 ミニチュアの世界~四季を感じて~ ・目次 ・〈特集〉読者627人と考える「結婚って、何?」 ・岩下志麻 同志で戦友の夫と、映画という魔物を追い続けて ・〈読者627人アンケート〉私の選択、満足度は ・牛窪恵 「結婚は嗜好品、子どもは贅沢品」と言う若者たち ・半藤末利子 平和への思いと私への愛を遺して逝ったあなた ・甘糟りり子×ジェーン・スー 「未婚はかわいそう」って変じゃない? ・松井久子 76歳と89歳で再婚、あれから2年の覚悟 ・木村草太×酒井順子 「選択的夫婦別姓」「同性婚」の現在地 ・露の団姫 自分の姓を取り戻すためペーパー離婚しました ・武香織 〈ルポ〉親の葛藤――子どもの決断を受け入れるまで ・伊藤比呂美 猫婆犬婆 ・ブレイディみかこ 転がる珠玉のように ・関容子 名優たちの転機/五代目中村時蔵改メ初代中村萬壽 ・自社広告 ・自社広告 ・「年金」アンケートのお願い ・樋口恵子 老いの実況中継 ・読みたい本 ・群ようこ 私の書いた本 ・荻原博子の〝トクする!″マネーNEWS ・京の菓子、おりおり ・〈対談〉草笛光子の「ありのままで」 ゲスト/真矢ミキ ・自社広告 ・佐藤愛子 近況短信 ・西川千栄 お料理歳時記/和菓子で涼やかに ・わたしを癒やす美容時間 「お手入れの効果を実感できない」を解消する ・中野京子 西洋絵画のお約束~シンボルで読み解く~ ・『婦人公論』女性の生き方研究所 「終活」あなたはする派? しない派?(後篇) ・ごほうびランチ ・新・心とからだの養生学 口腔ケア習慣で病気知らず ・石田純子のおしゃれ塾 ・GOMA 記憶を失った僕は描き、奏でる ・自社広告 ・〈第2特集〉「腸活」最前線 ・こんなにある! 腸を整えるメリット ・内藤裕二 万病を遠ざける理想の食事とは ・〝ちょい足し″食品をお腹の健康に役立てよう ・齋藤悌子 石垣島のジャズ・シンガー 88歳の歌を全国に届けたい ・川島英子 饅頭ひとすじの老舗、暖簾を守る100歳の思い ・多賀幹子 キャサリン妃はなぜ、がん公表を余儀なくされたのか ・樋田敦子〈ルポ〉西山誠子さん78歳が非正規滞在の外国人を支援する理由 ・江原啓之 「幸せぐせ」を身につけよう ・鈴木保奈美 獅子座、A型、丙午。 ・中津川りえ 傾斜宮占い ・原田ひ香 月収 ・周防柳 恋する女帝 ・ひらめきパズル ・読者のひろば ・愛読者グループ便り ・プレゼント付き読者アンケートのお願い ・自社広告 ・自社広告 ・定期購読のご案内 ・婦人公論ff倶楽部Room ・ff倶楽部会員登録方法 ・阿川佐和子 見上げれば三日月 ・自社広告 ・ヤマザキマリ 地球の住民 ・ジェーン・スー スーダラ外伝 ・次号予告 ・自社広告
  • 編入数学過去問特訓
    -
    1巻3,080円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 『 編入数学徹底研究 』 の学習を一通り終えた後に取り組むための過去問演習書。問題を難易度順に分類し、選択的に演習できる。
  • 忘却の力――創造の再発見
    3.7
    「近代社会は知識信仰が根強い。知識は広ければ広いほどよく、多ければ多いほどよいときめてかかっている……。実際、若いときはすばらしく創造的であった人が、知識がふえ、経験を積むにつれて力を失っていく例はいたましいほど多い……。過ぎたるはなお及ばざるごとし(『論語』)は、知識においても妥当する。肥満は運動によって解消するらしいが、知識メタボリック症候群において、運動に当るものは、忘却であろうが、忘れることは、散歩などに比べて格段に難しいのである」現代の人間にとって、記憶以上に大切なものは忘却である。コンピューターにはまちがっても選択的忘却という芸当はできない。知的肥満をおさえ、頭のはたらきをよくする50のヒント。

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  • 暴走するジェンダーフリー 異論を許さない時代
    4.0
    1巻990円 (税込)
    (著者からのメッセージ) 「暴走するフェミニズムに、女性の視点から『ストップ』をかけなくては 日本の伝統も文化も破壊される」 「本書では、倒錯した単細胞的、かつ一知半解なLGBT差別禁止論に基づく東京地裁の判決などを俎上にのせて批判した。この判決は、性同一障害の診断を受けたことのみを理由にしている人が、職場の女子トイレの使用制限を受けたのは違法だと訴えて認められたのだ(高裁は逆転判決)」 「こんな下級審の偏向した裁判判決が一部メディアによって正当なものだと広められて『皆様へのお墨付き』なって『世論』となっていくことに私は危惧を抱いている」 「差別禁止、差別反対論が、同時に苛烈な女性差別を内包している現実を知ってほしい。権利保護を大義名分にして、ほかの権利侵害を平然と行うことは絶対的に許されないのだから」 (本書の内容) ・暴走する人権ファナティシズム(狂信主義) ・実は多様性を全く認めないリベラリズム ・なんでも差別だと煽る「差別主義者」たち ・日本が「男女平等・世界120位」なんて大嘘だ ・美しい日本を破壊する「選択的夫婦別姓」 ・同姓婚カップルの思い上がりと差別思想 ・朝日の「慰安婦強制連行」キャンペーンは犯罪 ・中国の侵略を支援する日本人研究者を弾劾せよ ・海保よ、武器をとって「海警法」から国民を守れ……
  • ボーッとしなくなる! ボケない脳進化ドリル 30日間集中力アップ編
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 この商品は固定レイアウトで作成されております。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 集中力に欠けてやる気がなくなってきた中高年も、1日1ページ60日間解いていくだけで集中力が上がる、必携脳ドリル本。 ●中高年になると、「ボーッとしてしまい、やる気が起きない……」といったことが多くなってくる。 ●これは集中力が衰えてきたため。 ●この集中力には、見るべき点だけに注目する「選択的な集中」、全体に注意を払う「分散的な集中」、そしてこれらを持続する「集中の持続」の3種類がある。 ●集中しているときの脳活動を調べると、前頭前野という眼球のコントロールに関係するところと、下前頭回という「がまん」に関係する脳部位が活性化している。 ●そこで、本書に載っている問題を1日2ページずつ30日間で解いていけば、前頭前野が刺激され、より集中力が高まること間違いなし。 ■掲載問題:まちがしさがし、さがしもの見分け、重複文字さがし、クロスワードパズル、ミニ迷路、サイコロ展開図、穴うめ足し算、イラストあみだ、おりがみパズル、ブロック数え、切り絵 篠原 菊紀(シノハラキクノリ):1960年長野県生まれ。東京大学大学院教育研究科修了。公立諏訪東京理科大学教授、医療介護健康工学部門長(応用健康科学、脳科学)。NHK「チコちゃんに叱られる!」「あさイチ」など、メディアでの解説や監修多数。著者、監修に『もっと!イキイキ脳トレドリル』(NHK出版)、『クイズ!脳ベルSHOW50日間脳活ドリル』(扶桑社)など。

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