男性 育休作品一覧

非表示の作品があります

  • 嫌なこと全部やめたらすごかった
    4.1
    仕事・結婚・育児の両立はすでに“無理ゲー”だった ギセイとガマンはブスを生む! 高校卒業→携帯電話の販売員→7度の転職で迷走→営業職で成績上昇→育休中に起業→2年で年収約10倍! 家事しない、育児しない、仕事しない”スタイルが大人気! ◆ 100%理想の男性と出会って2週間で結婚、6年間たった今もラブラブ ◆ 家事と育児はほぼ外注、好きなときにやりたい範囲でだけ ◆ 六本木に自宅とサロンを構え、年収は約10倍に ◆ 仕事は本当にしたいことだけを、月に8日程度だけ ◆ 3万人近いフォロワーや、一緒に夢を叶える多くの友人に囲まれている 「使命なんて趣味でいい」「パーフェクト人間に需要なし」「育児すら自己犠牲ゼロ」 など固定観念をぶち壊す辛口トークで人生を変える女性が急増中。 自分を大切にして周りもハッピーになる方法がここにあります! 「本当に、やりたいことしか、やっちゃダメ」と背中を押される本。
  • プレジデント WOMAN Premier 2022年 秋号
    -
    歴史的なインフレ、円安、ロシアのウクライナ侵攻・・・・・・世界はかつてないような大変化の時代に突入した。これまでの常識はもはや通用しない。お金の価値が目減りしていく中、大切な資産を守り抜くには今、どう行動すればいいのだろうか。 仕事から投資、住まい、そして実物資産まであらゆる角度からお金の常識を見直し、過去の歴史と地政学から学ぶことで、新たな時代における資産防衛の第一歩を踏み出そう。 プレジデントWOMAN Premier 2022年秋号 目次 プレジデントWOMAN Premier Words of Encouragement プレジデントWOMAN Premier 2022年秋号 目次 キャリアの定番 Kitonのシルクボウタイブラウス 女性リーダーの冷静と情熱 ポーラ 及川美紀さん 賢い女性の「お金の守り方」バイブル マネーの達人たちが2023年に向けてやっていること 経済オンチでもわかる「インフレって何ですか?」 「インフレ時代に強い業種vs衰退する業種」の見極め方 資産を目減りさせない「新しい分散投資」ポートフォリオ 都心vs郊外vs地方「リモート時代の賢い住み方」 プロが伝授!「有事に弱い家計簿」立て直し計画 固定にすべき?借入額は?金利上昇時代の「住宅ローン」新常識 時計、貴金属、バッグ……家に眠る「お宝」の時価総額 戦争は経済が起こす!「マネーの世界史」5分間講義 お金の流れで読み解く「地政学と国際情勢」入門 日本版ジョブ型雇用で、稼げる人vs.意外に損する人 年収3000万円をめざす「スモールビジネス」の始め方 「女性社外取締役」になれる人の条件 女性役員の「失敗は星の数ほど」アフラック生命保険 木島葉子さん 業界別「ダイバーシティ&インクルージョン大調査」 8つのタイプ別、私らしい「リーダーシップ」の見つけ方 人生が変わる「アンコンシャス・バイアス」の処方箋 プレジデント社の全管理職に導入!次世代インクルーシブリーダー養成プログラム 企業の人事・ダイバーシティ担当者が参加「上司研修体験会」開催リポート 人事・ダイバーシティの会 女性躍進の鍵は、上司が握っている プレジデント総合研究所 人事・ダイバーシティの会 入会のご案内 35歳からのハッピー転職記 アドビ 小池晴子さん Beauty Selection 大人の肌をつくる“美”の名品 超実用 才色兼備な名品 ヴェジャのサステナブルスニーカー 歴史で読み解く「経済用語」江戸文化で読み解く「インフレ」 PRESIDENT WOMAN編集部×Paul Stuart “理想のお仕事スーツ”[PW(ピーダブリュ)]誕生! 男職場のフロントランナー H2L代表取締役/琉球大学工学部教授 玉城絵美さん 母の肖像 サヘル・ローズさん 投資と仕事に役立つマネーの数字と指標 男性の育休取得率向上は労働生産性を上げる可能性も それでも私は働き続ける 岩切郁美さん 働き方革命 レバレジーズグループ 地政学で考える「国際情勢のウラガワ」米中対立の間で揺れる、沖縄問題 女性管理職の七転び八起き ロッテ 大谷絵里子さん SHELF of BOOKS & CULTURES 著者インタビュー 鈴木涼美さん『ギフテッド』 バックナンバーのご案内 奥付

    試し読み

    フォロー
  • 医学部進学大百科 2024完全保存版
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介】 医療で貢献する夢を応援! 医学部志望のみなさん、ご家庭を応援する一冊です。 「医学部進学大百科2024完全保存版」 【訂正】 ●『専門予備校「費用と実績」徹底比較』にて、誤りがありました。 133ページのクエストの記事に「季節講習料金および合宿料金は別途納入」とありますが、クエストの学費には季節講習料金は含まれています。また、合宿はありません。 お詫びして訂正いたします。 ※紙版と一部内容が異なる場合があります。 【目次抜粋】 巻頭スペシャル 医師インタビュー 今日も誰かを救っている命を見守る、未来を開く3人の医師 ・こどもホスピス 原 純一さん◎病児が「普通の子」でいられる第二の家を ・AI画像診断 多田智裕さん◎AI診断でがんの早期発見率を100%に ・プリズン・ドクター おおたわ史絵さん◎ 刑務所医務室や夏山の診療所に医療の原点を感じます 勉強も! 課外活動も! インターンも! 医学部生ライフ満喫! 5人の24時間 ・東京大学 石橋拓真さん◎宇宙飛行士になりたくて、医学部を目指しました ・京都大学 黒岩 駿さん◎新しい研究や起業家を育てるプラットフォームを ・群馬大学 伊谷野真莉愛さん◎ヘアドネーション活動をライフワークに ・滋賀医科大学 中島花音さん◎予防できるがんがあると同世代に伝えたい ・慶應義塾大学 塚本雄太郎さん◎リーダーシップと積極性はNY学院で鍛えられた ▼医学部生の必勝勉強法 親子で医師家庭「医学部合格サポートの秘訣」 PART1 医師・医学界「最新事情」編 ・アルツ型認知症薬、ゲノム医療、AI活用、老衰死増…… ・面接・小論文の対策に知っておきたい「医療トピック」7 ・男性育休は取れる? 何時に帰宅できる? ・共働き医師に聞いた本音のワークライフバランス ・おススメの勉強法は? キャンパスライフは? ・医学部生100人に聞きました ・メディカル系学部の学生さんに密着! ・看護・歯・薬学部 広がる未来 PART2 差がつく「受験準備」編 ・先輩たちの貴重な実体験アドバイス ・受験直前&当日本当にあったトラブル集 ・数学攻略法、時間管理術…… ・理三に合格した4つの秘訣 ミス東大のスゴイ勉強法 ・みんなこれで医師を目指した! ・ブラック・ジャック名場面集 PART3 合格が近づく「データ」編 ・現役合格率トップは? 女子校が躍進! ・医学部に強い高校ランキング ・「共通テスト」「 次選抜倍率」に注目 ・偏差値・倍率・試験科目すべて公開! ・全国82医学部「最新データ」 ・苦手科目が得点源になった ・逆転合格メソッド公開 PART4 気になる「お金」編 ・一般家庭でも「私立OK」と安心できた理由とは? ・習い事から大学の学費まで医師になるまでにかかった総額 ・いくらかかるの? 合格者数は? 面倒見はいい? ・完全保存版 専門予備校「費用と実績」徹底比較
  • 育休刑事
    4.3
    1~2巻748~792円 (税込)
    事件現場に赤ちゃん出動!? 育児も謎解きも全力の新感覚本格ミステリ! 捜査一課の巡査部長、事件に遭遇しましたが育休中であります! 男性刑事として初めての1年間の育児休暇中、生後3ヶ月の息子を連れているのに、トラブル体質の姉のせいで今日も事件に巻き込まれ―!?
  • 育休夫婦の幸せシフト制育児
    4.0
    毎日8時間眠れて、自由な時間もあり、夫婦の絆も深まる…。 そんな夢物語のような育児があるはずない? いいえ、ここにあるんです! W育休を取った夫婦が「シフト制育児」を編み出し、実践した試行錯誤の日々をコミックエッセイ化しました! 【シフト制育児とは…?】 1日24時間の中で夫婦が交互に子守りを担当する育児スタイルのこと。 一方が子守りをしている時、一方は睡眠に集中できるので、母親だけに偏りがちだった赤ちゃん期のお世話負担が激減!! 男性育休の有効な活用手段として期待される育児スタイルの全貌を大公開します!!
  • 「イクメン」を疑え!
    -
    その神話は いま、解体される――。 『クレイマー、クレイマー』などの人気映画にひそむ罠とは? 新進気鋭のアメリカ研究者が「イクメン」の文化的イメージを斬る!! ----- 日常のいたるところで濫用され、消費されている「イクメン」という表現。本書は、自身も子育て中のアメリカ研究者が「イクメン」という言葉そのものに疑義を抱くところから始まる。 日米の保育史と実情を比較するとともに、『クレイマー、クレイマー』や『幸せのちから』をはじめとした誰もが知る映画、雑誌、小説、ビジネス書など、「イクメン」がテーマの日米(英)作品の文化的イメージを分析。その言説が新自由主義と手を組んで「男性の育児」をあくまでビジネス的な観点から評価し、「女性の育児」と区別している事実に迫る。 2022年10月から改正育児・介護休業法により「産後パパ育休」が施行され、23年4月からは育児休業取得状況の公表が義務化。「イクメン」という言葉の流布から10年以上が経ち、再び注目されるキーワードになった今こそ、その意味を構造的に問いなおす。無批判に「イクメン」文化を受け入れてきた日本社会に対する、強烈なカウンターオピニオン! ----- 私はつねづね、「イクメン」という言葉に違和感を持っていた。 この言葉に込められた「育児をする男性は格好良い」という軽いニュアンスが、どうにも好きになれなかった。 (中略)私は「男性は育児をしなくてよい」と主張しているわけではない。 そうではなくて、「男性が育児をするだけでは不十分である」というのが本書の提起する論点のひとつである。 母親に比べて父親が育児を担う割合が大幅に少ないという日本の現状を鑑みれば、「イクメン」という言葉にはある種の存在意義があったかもしれない。 けれども、いつまでもその言葉に固執していると、見えなくなるものがあるのではないだろうか?(「はじめに」より) ----- 【目次】 第一章 日本の父親は遅れている? 日英版『FQ』を比較する 第二章 アメリカの保育史 第三章 日本における保育と新自由主義 第四章 フレンチトーストの神話を解体する――『クレイマー、クレイマー』 第五章 見えない父親――『ミセス・ダウト』 第六章 黒人の父親と能力主義――『幸せのちから』 第七章 ビジネススキルとしての育児 第八章 ケアする男性、ケアされる男性
  • 男が心配
    3.3
    「あぁー」「はぁー」。男たちの哀愁漂うため息は聞きなれていた。だが、この日の彼はいつもと違った……。理想の女性に見下され、婚活に挫折した男、育休をとったため、出世コースから巧妙に外された男、生涯現役という甘い罠にはまり暴走した男など、多くの中年男性が「生きづらさ」を抱えているにもかかわらず、その苦悩がメディアに取り上げられることは少ない。本書では、恋愛・結婚から、定年後の生き方、職場での出世競争、わが子の育児、老親の介護まで、人生の節目で直面する問題を取り上げ、男性が背負わされている理不尽ともいえる現実をリアルにあばき出す! (目次より)●「男」にこだわり過ぎた自分を悔やむ ●粗探しをされ、「女性が信じられなくなった」 ●性機能回復が招いた家庭崩壊 ●「生涯現役」へのこだわりが招く誤算 ●男の育休を阻む「男らしさ」の固定観念 ●他人を頼れない介護男性の苦悩 ●起業を目指すも社内競争に焦り
  • 男コピーライター、育休をとる。
    4.5
    ▼「ウェブ電通報」の話題コラム、待望の電子書籍化! ▼「会社員の男性」から見えた育休のリアル 政府が男性の育休取得率を「2020年までに13%」という目標を掲げるなか、 第1子誕生とともに6カ月間の育休を取ったコピーライター。 身近に経験者がいない“未知の領域”へ、どう立ち向かったのか? 1時間かけてランチは、なんて優雅。 仕事帰りに映画は、もはや貴族。 余暇など、宇宙の彼方に消えてしまった。 けれども、仕事の醍醐味に匹敵する、 「黄金の瞬間」が待っている。 不安・奮闘・面白さに満ちた「6カ月の育休+その後」 ▼男性が育休を取る前に読んでおきたい、ガイドブックを超えた“シミュレーションブック” 「男が育休とって、何するの?」 「年収下がりそうだし、お金が心配」 「キャリアに響くんじゃ……」 男性がいざ育休を取ろうと考えても、 漠然とした不安や素朴な疑問をどこで聞けばいいのか? 本書は取得への道のり、職場復帰など、 一度はぶつかる問題を余すことなく伝える一冊。 ▼「働き方改革」の先にある、新しい家族像のヒント 育休中にできることは、乳児の世話だけではない。 第30希望まで出せる壮絶な「保活」。 ルーティン化する育児で、マンネリに陥る毎日。 女性の職場復帰に伴う、時短勤務の現実。 それらは、夫婦二人が同時に体験することで、ようやく共有できるもの。 「夫婦で子育てしながら働く」とは、どういうことだろうか? 夫婦でいること、家族でいること、そして、働くということ。 それらを改めて見つめ直す、新世代のための本。
  • 社員を大切にする会社ほど伸びる理由
    -
    「日本でいちばん大切にしたい会社」大賞 厚生労働大臣賞 受賞! ・健康経営優良法人2018 ~ホワイト500~認定 ・TOTYO働き方改革宣言企業 ・新宿区ワーク・ライフ・バランス推進優良企業 ・女性活躍推進マーク「えるぼし」最高評価 など、数々の賞を受賞しているコネクシオ株式会社の働き方改革に迫る! 携帯電話販売代理店事業という業界としては離職率が高いと言われる厳しい環境の中にあって、 「ESなくしてCSなし」という会社の価値観のもと、 社員を大切にする仕組みづくりに次々と取り組んでいる。 ・育休取得率は、男性72%、女性98% ・社員一人あたりの月平均残業時間が9時間減 ・シフトのパターンが600通り以上 ・小売業界ではなかなか難しい7連休を実現 ・産休前研修・育児休業復職者研修の実施 このような「安心して働ける職場づくり」に加えて、 「社員の成長が企業の栄養剤」と考える社員教育、 「やいがいを生み出す表彰制度」など、 コネクシオのさまざまな取り組みが 会社を改革・改善したいと考えるヒントになるはずです。
  • シン・男がつらいよ 右肩下がりの時代の男性受難
    4.0
    「ガッツ」重視の就活に始まり、妻子の経済的支柱たることを課せられ、育休をとれば、出世ラインを外れれば、同僚らから蔑視される被抑圧性。「男らしさ」のジェンダー規範を具現化できず苦しむ男性が増えている。定年後も続く「男」の呪いから解き放たれ、誰もが生きやすい社会を、詳細ルポを通して考える。
  • 自分も傷つきたくないけど、他人も傷つけたくないあなたへ
    4.4
    (目次) CHAPTER 1 心と身体を傷つけられないために 1 ジェンダーを学んで生きやすくなろう 2 ジェンダー感覚をアップデートさせる秘訣 3 心と体を傷つけられないための護身術 4 好きなおでんの具はなんですか--ハラスメントをなくすために CHAPTER 2 うっかり誰かを傷つけないために 1 「○か月だったらもうしゃべるの?」--相手のつらさに寄り添うために 2 「そんなの普通だよ、大丈夫だよ」--苦しみを無視しないために 3 「〇〇なんて関係ないよ」--自分の特権に気づくために 4 「老後は沖縄に住みたいな」--無邪気に消費しないために CHAPTER 3 パートナーのジェンダー問題に悩むあなたへ 1 アサーティブな対話で夫婦円満ライフハック 2 「拙者のトリセツ」を作って夫婦円満ライフハック 3 ジェンダーの話になるとケンカになる問題 4 夫と子育てするのが無理ゲーすぎる問題 5 夫婦の家事問題を解決するライフハック 6 男性育休取得のためのライフハック CHAPTER 4 ヘルジャパンで傷ついた女子のお悩み相談室 1 恋愛経験ゼロだけど幸せな結婚がしたい 2 喪女歴が長すぎて婚活がうまくいかない 3 痴漢されてから婚活意欲が激減してしまいました 4 ジェンダーイコール男子はどこにいる? 5 発見! ジェンダーイコール男子はここにいた 特別対談 小島慶子さん×アルテイシア 「女子校育ち、非モテ、真夜中の叫び--ジェンダーを知ったら自分にも他人にもやさしくなれた!」
  • 図解即戦力 産休・育休の導入と実務がこれ1冊でしっかりわかる本
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 会社に産前・産後休業と育児休業を導入するために、何から手を付けてよいのかわからない企業の実務担当者にむけた実践的な書籍です。産前産後休業と育児休業に関する業務は多岐に渡り、法改正も多いため、煩雑を極めています。本書は、これから初めて実務をされる方はもちろん、実務をある程度こなされているベテランの方も基礎知識を整理し、実務に対応できる内容になっています。書式の記入例も載せているので、すぐに利用できます。
  • 図解!ダイバーシティの教科書――ESG、SDGs経営に必携!女性は管理職になったほうが、仕事も人生も楽になれる
    4.0
    【内容紹介】 国を挙げて日本が進めてきた女性活躍。その結果、働く女性は増え、ライフイベントとの両立制度の手厚さはすでに世界トップレベルなのに、管理職比率は一向に上向かず、むしろ世界の流れから取り残されるばかり。日本企業の女性活躍施策や、ダイバーシティ施策の何が一番悪いのか?そして本当のダイバーシティ経営とは何なのか? 当時としては珍しい完全共稼ぎ家庭に育ち、自らも管理職になってから出産、そしてその後も育児をしながら昇進を重ねた、 日本で唯一の働く女性向けビジネス教養誌『プレジデント ウーマン』編集長が、長年の取材や調査、そして自らの経験から見た、日本のダイバーシティの現況と問題点について、図解しながらリアルに語ります。 【著者紹介】 [著]木下 明子(きのした・あきこ) 1996年、早稲田大学第一文学部卒業後、プレジデント社入社、dancyu編集部配属。2003年に退社、ブリティッシュコロンビア大学アジア太平洋政策大学院(カナダ)に留学。2005年5月同大学院修了、6月よりプレジデント社に再入社し、プレジデント編集部配属。2013年よりプレジデント編集部副編集長。2017年プレジデント ウーマン副編集長、2018年1月より編集長就任。 キャリア女性向けの商品開発、ダイバーシティ関連の研修や講演も多数手がける。1児の母。中国語と英語に堪能。 【目次抜粋】 第1章 経営戦略としてのダイバーシティとは 女性活躍が進んでいる企業は業績がよい 女性が「生み出し消費する」巨大市場が見えない男性たち 「女性に優しすぎる制度」が女性のキャリアを阻む 第2章 女性活躍は上司のマネジメントにかかっている 「女性は管理職になりたくない」の真相 「アンコンシャス・バイアス」が女性の昇進を阻む 女性の「謙虚すぎる自己評価」をうのみにしない 第3章 20代からのキャリアデザイン教育が必要な理由 なぜ30代での両立・管理職教育では遅いのか? 「入社1年」で昇進意欲を失ってしまう女性たち 20代の時に習得しておきたい知識とスキルとは 第4章 新任管理職と管理職候補の女性が考えておくべきこと 「管理職はプライベートが犠牲になる」のウソとホント 自分以外ができることはあえて自分でしない勇気を 昭和上司と同じ管理職になる必要はない 第5章 無理のないライフイベントとの両立と復帰マニュアル 昇進で余裕ができたから出産を考えることができた 育休・時短はどのくらい取ればいい? 餃子はつくってもハンバーグはつくらない
  • 対岸の家事
    4.4
    家族のために「家事をすること」を仕事に選んだ、専業主婦の詩穂。娘とたった二人だけの、途方もなく繰り返される毎日。幸せなはずなのに、自分の選択が正しかったのか迷う彼女のまわりには、性別や立場が違っても、同じく現実に苦しむ人たちがいた。二児を抱え、自分に熱があっても休めない多忙なワーキングマザー。医者の夫との間に子どもができず、姑や患者にプレッシャーをかけられる主婦。外資系企業で働く妻の代わりに、二年間の育休をとり、1歳の娘を育てるエリート公務員。誰にも頼れず、いつしか限界を迎える彼らに、詩穂は優しく寄り添い、自分にできることを考え始める――。 手を抜いたっていい。休んだっていい。でも、誰もが考えなければいけないこと。『わたし、定時で帰ります。』の著者が描く、もう一つの長時間労働。 終わりのない「仕事」と戦う人たちをめぐる、優しさと元気にあふれた傑作長編! 「あさイチ」(NHK)紹介で大反響!共感の嵐! みんなそれぞれ違っていても大丈夫と思え、気持ちが楽になりました!(20代女性) いいですね、結末が。主人公の日常を大切に歩む姿勢が好きです。(30代女性) こんなに色々な立場から入れるにはなかなか出会えません。 読み終えて、なんだかすっきりしました。(40代女性) 世の中の男性がもっと読むべき本だと思う。私は読めてよかった!(50代男性) 巻末特別収録☆彡スピンオフショートストーリー
  • 多様な社会はなぜ難しいか 日本の「ダイバーシティ進化論」
    4.0
    アベノミクスで女性活躍が重要政策として掲げられたにもかかわらず、日本のジェンダーギャップ指数は先進国で最下位のまま、他の先進国にますます遅れを取っている。 なぜこの国にはダイバーシティが根付かないのか、どうすればこの硬直した社会を変えることができるのか?  MeToo、ポテサラ論争、ゲス不倫、五輪組織委、男性育休、逃げ恥、♯わきまえない女、女性入試差別など、近年話題をよんだキーワードをもとに、日本における多様性の問題を、女性活躍、結婚、子育て、男性問題とさまざまな視点から掘り下げる。 日本経済新聞女性面連載コラムに大幅な加筆を加え書籍化。
  • 男性育休義務化の基礎知識 男性育休の教科書
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2022年の男性育休の取得促進義務化を前に 自社の男性育休取得率を上げるにはどうすればよいのか? 先進企業事例や体験談を交えながら解説します。 【目次】 ◆男性育休、こんな誤解していませんか? ◆第1章 育児・介護休業法の改正で2022年から何がどう変わる? 男性育休義務化丸わかり ◆第2章 企業側にとっては何が課題?人事部や管理職必読 男性育休義務化 企業がやるべきは? ◆第3章 職場にどう切り出せばいい?育休に入る前に何をすればいい? 新米パパの育休取得ガイド ◆第4章 トップダウンで進め、イクボスを育成 すべての人が働きやすい環境づくりがポイント 男性育休率が高い先進企業取り組み紹介 ◆第5章 書き込むだけで課題が見えてくる 社内研修や家族会議でも使える 男性育休実践ワークシート
  • 男性育休の困難 取得を阻む「職場の雰囲気」
    3.7
    1巻2,200円 (税込)
    育児休業制度が整備されているにもかかわらず、育休を取得する男性はほかの社員から冗談やからかい、あるいは仕事を盾に「休むこと」を批判される。なぜ仕事を優先することが正当化され、男性育休は職場の「逸脱」と見なされるのか。 本書に登場するのは、育児休業を取得した男性社員だけでなく、長時間労働の経験をもつ男性社員や女性社員たちである。 男性が育休取得の際に感じる「モヤッとする思い」やなんとなく取得を言い出せない「職場の雰囲気」、育児と仕事を両立することがなぜ困難なのかなど、職場でのリアルな様子を、インタビューの語りをふんだんに用いて描く。 仕事と私生活をめぐる時間意識の観点から「職場の雰囲気」を可視化し、男性の育休取得を困難にしている職場のあり方を照射する本書は、育児と仕事の両立だけにとどまらず、働くすべての人にいまの働き方を問い直すものである。
  • 男性育休の社会学
    5.0
    男性育休取得率向上の先に、われわれは何を目指すべきなのか? 日本、ドイツ、北欧での調査をふまえ、育児をめぐる文化や言説、制度の内容、改正のプロセス、実践について分析し、構造転換に向けて方策を提示する。ジェンダーにとらわれない子育てと夫婦のワーク・ライフ・バランスを模索し続けてきた著者による、集大成的大著。
  • 男性の育休 家族・企業・経済はこう変わる
    4.0
    【出口治明氏(立命館アジア太平洋大学学長)、小泉文明氏(メルカリ会長)推薦!】現在、若手男性社員の8~9割が取得を希望している男性の育休。しかし、社員の希望とは裏腹に、取得率は7%台と横ばいを続けている。日本経済に深刻な影響を与える人口減少の突破口として、さらに企業を活性化させる施策としても期待されている男性育休。にもかかわらず普及しない理由、「男性育休義務化」が注目される背景は何なのか。自民党有志議員による「男性の育休『義務化』を目指す議員連盟」の民間アドバイザーである著者2人が、豊富なデータや具体的事例をもとに詳説。育休取得を考えている男性やその家族はもちろん、部下が育休取得を希望しているマネジャーや企業の人事担当者まで役立つ内容となっている。前半では基本的な制度や取得の際の注意点、男性育休と少子化対策の関係、企業にもたらすメリットなどを解説。後半では議論が盛り上がる男性育休義務化の社会的背景や、義務化の具体的施策を述べる。男性育休の基本的な知識から社会的背景、今後の課題までがこの1冊で理解できる。 「男性育休は皆が幸せになる社会への第一歩。心からそう思う」――出口治明 「男性育休は日本企業の活性剤になる。男性育休のメリットを理解するのに最適な1冊」――小泉文明
  • 妻に言えない夫の本音 仕事と子育てをめぐる葛藤の正体
    4.6
    男性の育児参加が推進される陰で、男性の育休取得率はたったの6%。なぜか? 今まで通りの仕事を担いつつ、いざ育児にかかわれば、奇異の目や過剰な称賛にさらされる。そんな父親の実像を明らかにし、奇麗事では済まされない社会の深層に迫る。
  • なぜパパは10日間の育休が取れないのか?家族も、自分も、会社も、みんなが幸せになる育休の取り方・過ごし方・戻り方
    -
    ■人生が変わる、幸せな育休とは■ 想像してみてください。あなたはこれから第1子を迎える、もしくは既に子どもがいるパパで、会社に育休(育児休業・育児休暇)を申請しようとしています。 「え、育休? パパが育休を取って何をするの?」 上司からこのような質問をされたら、あなたはなんと答えますか? もしかすると「パパなのに育休?」と怪訝な顔をされるかもしれません。 日本ではまだ数パーセントしかいない、男性の育休取得者。 でも、いま確実に育休をとる男性が増えています。なぜでしょうか? ・パパ育休って、ぶっちゃけどうなの? ・パパは育休中になにをしていたの? ・育休パパに対する周りの反応は? ・育休を取るパパって、特別な人? ・パパがワンオペ育児をするとどうなるの? ・パパの育休で家族、職場への影響は? いまだ謎に包まれた「男性育休のリアル」に本書では正面から向き合いました。 15人のパパ・ママが、育休の取得前から育休中・復帰後に感じたこと、何に悩みどのように解決していったのか。家族構成も職業や立場もさまざまなパパ・ママのストーリーが、この1冊に詰まっています。 ■育休を考えるすべてのパパを、全力で応援します!■ 男性の育児休業取得促進が求められている昨今。 しかし実際にはタイトル「なぜパパは10日間の育休が取れないのか?」にあるように多くの課題があります。そもそも育休という選択肢がないパパも大勢います。 パパが育休を取るということは、パパだけで完結する話ではありません。 育休を考えているすべてのパパ、そしてママ・子ども・同僚・上司。 パパと関わるすべての人たちにとって幸せになる「パパ育休」とはなんなのか。 家族で、会社で考えるきっかけに、本書をぜひご活用ください。
  • 日経キーワード 2023-2024
    4.0
    時事・経済ニュースがみるみる分かるようになり、 短時間でビジネスや社会の動きをつかめる。 11テーマ、キーワードは500以上掲載。 値上げラッシュ、テーパリング、食料安全保障、北大西洋条約機構(NATO) 物言う株主、人的資本、Web3、メタバース、アルテミス計画…… 就職・転職、資格試験、公務員試験、昇進試験、 入試、ビジネスなど、さまざまな場面で活用できる。 幅広いテーマについて 「よく耳にするけれども、うまく説明できない…」 そんな言葉の意味や背景が分かる。 1キーワードの解説をコンパクトにまとめ、 定義や論点、「今」の状況を端的に押さえるのに最適。 巻頭カラー企画では、大きく世界を揺るがした「ウクライナ情勢」について、理解しやすいよう体系的に解説したほか、 激動の2022年を振り返る「2022年の重要キーワード」を掲載。 巻末「資料編」には日経ならではの「基礎用語 ミニ辞典」など、 押さえておくと役立つ資料をまとめた。 【目次】 ■特集1 ウクライナ情勢 1-1 背景 1-2 戦況 2-1 経済への影響 2-2 エネルギー安全保障 3  ロシア包囲網 ■特集2 2022年の重要キーワード 値上げラッシュ、安倍元首相銃撃、習近平政権、バイデン政権 メタバース、インバウンド再開、大谷翔平 ■テーマ1「日本経済」 インボイス 経済安全保障推進法 東証再編(プライム市場) ■テーマ2「国際経済」 NFT インド太平洋経済枠組み(IPEF) テーパリング(量的緩和の縮小) ■テーマ3「国内政治」 岸田内閣 こども家庭庁 食料安全保障 防衛費 ■テーマ4「国際社会」 エネルギー安全保障 北大西洋条約機構(NATO) 英国の政権交代 ■テーマ5「業界・企業」 破壊的イノベーション 人的資本 物言う株主 リスキリング ■テーマ6「労働・雇用」 週休3日制 就職氷河期世代 男性育休 早期退職(FIRE) ■テーマ7「テクノロジー」 Web3(ウェブスリー) アルテミス計画 自動運転 ■テーマ8「国土・環境」 線状降水帯 グリーンイノベーション メタネーション ■テーマ9「医療・福祉」 がんゲノム医療 新型コロナウイルス、COVID-19 バイオ医薬品 ■テーマ10「社会・生活」 Z世代 成人年齢引き下げ ダイバーシティ&インクルージョン ■テーマ11「教育・文化・スポーツ」 教員不足 金融教育 ブラック校則 羽生結弦 藤井聡太 ■巻末資料編 基礎用語 ミニ辞典 日経MJ ヒット商品番付 ■索引
  • ピジョンの子育て 育児用品ブランドの社員たちが本気で悩み、考え、奮闘した育児の話
    4.5
    すべての赤ちゃんやパパママたちが幸せになるよう働いている育児用品ブランド「ピジョン」の社員たち。 男性社員も女性社員も育休取得率100%で、子育て中のパパママからの信頼は絶大。けれど、そんなピジョンの社員だって、自らの出産・育児には当たり前に悩み、苦戦し、奮闘しています。 この本は、そんなピジョン社員の、親としてのありのままの姿を伝えたいという思いから誕生しました。 元となったのは、子どもが生まれた社員全員が会社に提出する「育児レポート」。この育児レポートには、ピジョン社員が一人ひとり、親として悩み、闘い、楽しんだ、等身大の記録が克明に記されています。 さらにレポートの約半分を、育児エッセイが人気の漫画家・倉田けいさんがコミックエッセイ化しました。 子育てをする全ての人が、より楽しく育児に向き合える未来を願って。 出産育児の悩みから、妊活や保活の苦労、夫婦関係のリアルまで、答えのない育児に奮闘するすべての人へ贈る一冊です! <目次> Chapter1 ピジョン社員もびっくり!? 1人目育児は未知との遭遇 Chapter2 2人目育児、大変さは倍以上! 3人目は…? Chapter3 苦労も喜びもさまざま それぞれの育児のカタチ Chapter4 違うことだらけ!? 海外の出産&育児事情 Chapter5 ピジョン社員のアレコレ 思い切って大公開!
  • Baby-mo(ベビモ) 2024年夏 育児号
    NEW
    -
    550円 (税込)
    【今年の夏はどこ行く? 0才からのべビ連れ旅2024】 ●PART 1  赤ちゃん連れに人気の2エリア 暑くても楽しい夏のお出かけ 日本全国赤ちゃんと行きたいクチコミSPOT ●PART 2  おすすめの宿&神アイテム ママは癒されたい! ベビーも楽しみたい! べビ連れ旅におすすめの宿 ママたちがリアルに助けられた! べビ連れ旅にマストな“神アイテム” Baby-moアンケート会より2024夏のお出かけどこ行く? ●PART 3  バッグ&ファッションNavi  Navi① 2泊3日のベビ連れ旅 行き先別「バッグの中身、何持って行く?」 Navi② 人気3大ブランドPRスタッフのおすすめバッグはこれ Navi③ おしゃれも機能も120点!行き先別 今旬、お出かけ服Report 大バズリ中のママ特化型バラエティ番組「夫が寝たあとに」の収録現場におじゃましました! 初めての夏、おしゃれだって楽しみた~い! 甚平&浴衣+水着トレンドNEWS 0~2才 月齢別 夏の過ごし方&お楽しみメモ 切り離して使える! カード式離乳食レシピ (※電子版では切り離して使用することはできません) ご案内 目次 全国ベビーSNAP!  仲よしファミリー大集合! 静音にこだわった鼻すい器でいつでもお鼻スッキリ! 妊活・妊娠・育児情報、好評配信中! スマートフォンやタブレットで『ベビモ』が読める! みんな大好き! GU ママとベビーの最旬コーデ! 今年の夏はどこ行く? 0才からのべビ連れ旅2024 PART 1 赤ちゃん連れに人気の2エリア 暑くても楽しい夏のお出かけ 日本全国赤ちゃんと行きたいクチコミSPOT さらさらケアパンツが夏のお出かけにもおすすめ PART 2 おすすめの宿&神アイテム そして事件簿 ママは癒されたい! ベビーも楽しみたい! べビ連れ旅におすすめの宿 ママたちがリアルに助けられた! べビ連れ旅にマストな“神アイテム” みんなのベビ連れ旅事件簿 Baby-moアンケート会より2024夏のお出かけどこ行く? パンパースおやすみパンツなら旅先での寝返りも安心! PART 3 バッグ&ファッションNavi Navi1:2泊3日のベビ連れ旅 行き先別「バッグの中身、何持って行く?」 Navi2:人気3大ブランドPRスタッフのおすすめバッグはこれ Navi3:おしゃれも機能も120点!行き先別 今旬、お出かけ服Report JALPAK×Baby-mo 沖縄の旅レポート 和光堂の人気シリーズ「1歳からのMYジュレドリンク」でおいしく、楽しく水分補給! 大バズリ中のママ特化型バラエティ番組「夫が寝たあとに」の収録現場におじゃましました! 初めての夏、おしゃれだって楽しみた~い! 甚平&浴衣+水着トレンドNEWS 猛暑日がつづく! 暑すぎる毎日を乗り切るには? 熱中症対策と水分補給 親子で楽しめる 感性がはぐくまれる 赤ちゃんの水遊びデビューQ&A9 0~2才 月齢別 夏の過ごし方&お楽しみメモ 「楽しい」を引き出すベビーのあそび with monpoké 2024 SS COLLECTION Baby-moで赤ちゃん時代の思い出づくり 撮影ウラ側をのぞき見! てぃ先生のスゴ技、全国のママがやってみた! REPORT てぃ先生教えて! 0才、1才、2才 おっぱい&ミルク 離乳食のお悩み、解決への道 よく作る大人ごはん 人気メニューから取り分け離乳食 主婦の友社からのお知らせ 『赤ちゃんがぜ~んぶ食べる! ベスト離乳食288』のご案内 パパ育休、ホントのトコロ モデル募集 夏にはやる病気から赤ちゃんを守る! 産後のSEX モデルシート 妊娠、育児のためになるコンテンツが充実 おトク情報満載なBaby-mo公式LINEをチェック! 主婦の友社からのお知らせ 『シナぷしゅ でておいで~』のご案内 先輩ママ絶賛の大HIT枕がパワーアップ! 安産クション枕登場! 『ポンコツぽんかん育児録』のご案内 主婦の友社からのお知らせ 『新版 あかちゃんごたどりえほん』のご案内 投稿募集&アンケート Present 主婦の友社からのお知らせ 『星の王子さま』のご案内 主婦の友社からのお知らせ 『マンガで読むぐっすり眠る赤ちゃんの寝かせ方』『ゆめみるおひめさまおてがみかけたねえほん』『はじめてママ・パパシリーズ』のご案内 主婦の友社からのお知らせ 話題のまんがのご案内 お知らせ 切り離して使える! カード式離乳食レシピ

    試し読み

    フォロー
  • 法律はあなたの味方 お仕事六法 正社員ver.――自分を守る方法を身につけよう!
    3.5
    1巻1,540円 (税込)
    正社員として働いていると、 次のような思ってもみない事態に遭遇することがあります。 ・通勤中に怪我をした ・給与が支払われない ・育休が取得できない ・セクハラを受けて鬱になった ・長期入院後、会社に復帰できない ・内定を取り消された ・副業で怪我をした ・テレワーク中の残業代が支払われていない ・部下に「パワハラだ!」と言われた ……など このような労働全般における あらゆるトラブルに対して、 正しく、賢く対応するために、正社員として「知っておくと役立つ六法」を集めました。 会社員と言えども、1人の人間です。 働くことであなたの健康や生活、生涯が脅かされないためにも 本書を読んで自分の身を守りましょう。 この本は、正社員の方、またはこれから正社員になろうとする方を対象に 働くうえで知っておいたほうがよい法律や裁判例を できるだけ分かりやすく伝えることを目的としたものです。 特に、「働き方改革関連法」や最近の労働法関連法規の改正を踏まえ 正社員にとって、具体的に何が変わったのか、 将来どのような影響があるのかなどについて、重点的に記載しています。 ーー「はじめに」より ■目次 ●第1章 労働契約の内容に関する法律~働く人と雇う人との約束 ・求人に明示されるべき労働条件とは? ・契約時に明示されるべき労働条件とは? ・就業規則は会社が勝手に変更できるの? ・副業には会社の許可が必要? ・希望しない配置転換は拒否できる? ほか ●第2章 賃金に関する法律 ・手当と賃金は違うものなの? ・休業手当はどんな時にもらえるの? ・残業代はどう計算されるの? ・残業時間に上限はあるの? ・未払いの賃金は請求できるの? ほか ●第3章 ワーク・ライフ・バランスに関する法律 ・有休はいつでもとれるの? ・休職はどのくらいできるの? ・産休や育休はいつ、どのくらいとれるの? ・男性社員は育休をとれるの? ・介護休業や介護休暇はいつ、どのくらいとれるの? ・生理休暇はどうすればとれるの? ●第4章 ハラスメント・労災に関する法律 ・どこからがパワハラになるの? ・会社はセクハラにどう対応してくれるの? ・何がマタハラに該当するの? ・性的マイノリティを守る法律はあるの? ・労災とは? ほか ●第5章 解雇・退職・再雇用に関する法律 ・会社は内定を取り消すことができるの? ・会社は試用期間満了後に本採用を拒否できるの? ・退職を拒否されたらどうすればいいの? ・競業他社へ転職してもいいの? ・会社はどんな時に社員を解雇することができるの? ほか ■著者 横山佳枝(よこやま・よしえ) 弁護士(原後綜合法律事務所) 2001年に名古屋大学法学部を卒業し、2004年に弁護士登録(第二東京弁護士会)。 2010年に南カリフォルニア大学ロースクール(LL.M)へ留学し、2014年にニューヨーク州弁護士登録。 2018年から東京都労働局紛争調整委員会委員。 第二東京弁護士会両性の平等に関する委員会に所属しており、 著書に『ハラスメント事件の基本と実務』(共著/日本加除出版)等がある。
  • ポストイクメンの男性育児 妊娠初期から始まる育業のススメ
    4.0
    改正介護・育児休業法により、男性育休の取得率公表、「男性版産休制度」の創設など、男性の育児に関する環境は、近年大きく変化している。現代では共働き世帯が70%ちかくになる中、男性育休取得率は13%にとどまっていたが、2023年春から大企業に育休の取得率公表が義務付けられるなど、さらなる法改正により一気に増加が予想される。 しかし男性が育児をするには、様々な問題点が存在し、孤立する父親は少なくない。悩む父親の一部が「男性の産後のうつ」として顕在化している例もある。 本書では、そんな父親たちが抱える悩みの発生源を辿り、今の時点で考えられる解決策、そして今後望まれる社会体制について、産婦人科医および産業医として多くのヒアリング経験を持つ筆者が綴る。 制度変革により「混迷の時代」となっている男性育児分野の「水先案内人」になる、そんな1冊です。
  • ママにはならないことにしました
    4.5
    最大10%還元 本のまとめ買いキャンペーン 子どもを産まないと決めたが、ある日「1人ぐらい産んでおいたら?」と姉に言われ不安が止まらなくなった著者は、 同じ選択をした17人の女性たちに会いに行くことにする。 ある人は家族について、ある人は仕事について、ある人は韓国という社会について、 彼女たちが語る「ママにはならない」理由に、一つとして同じものはなかった。 出生率が「1」を切る現代の韓国で、子どもを持たずに生きる女性たちの悩みと幸せ。 目次 プロローグ インタビューに参加した人たち 第1章「子なしで生きる」と100%確信して決めたのか?――自分の心と、「母性」について考えたこと 誰もがママになりたいと思うものなのか? 産むか産まないか、そう簡単には決められない 妊娠や出産は人生をドラマチックにするための演出じゃない 妊娠中絶について 子どもが嫌いだから産まないのですか? ママになることへの恐れ ある日「マンマ・ミーア! 」を観ていて 親にならないと大人になれないって? 子なし人生のゆとり お金と時間はこう使う わが子の代わりに世界中の子どもに手を差し伸べる 第2章 出産するのは私なのに、なぜ非出産はすべての人が納得しなければならないのか?――配偶者、両親、友人たちとの関係について 配偶者とはどうやって合意しましたか? 子どもがいないという理由で別れるなら 結婚は四方からの攻撃だ! 義両親からの圧力 結婚は四方からの攻撃だ! 実家の両親の期待 避妊はどうしてますか? もし、男性が子どもを産めたなら… オー、わが甥っ子! 猫を飼う嫁として生きること 子どもがいてもいなくても いつだって友達でいられたら 両親のせいなのかと聞かないでください あらゆる無礼とおせっかいのオンパレード 「じゃあ、なんで結婚したの?」という質問に答える方法 第3章 韓国でママになることは何を意味するのか――子なし女性の就職とキャリア、そして社会構造について 子なし夫婦の家事分担 「子どもを育てるために必要な金額」を計算してみたら… 非出産がキャリアに及ぼす影響 子なし女性と産休・育休 子なし女性の求職が大変な理由 地方で子なしで暮らすこと バラエティ番組で育児を学ばないように ノーキッズゾーンに行かない理由 子なし夫婦のための政策は必要か? 韓国で子どもを産みたい日はくるか? エピローグ 訳者あとがき
  • 40歳、4人目妊娠しました
    -
    1巻880円 (税込)
    【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 40歳で4人目を妊娠した「私」。待っていたのは「高齢出産」の壁だった。Amebaトップブロガーが描く、リアル妊娠体験記! 子育て世代に大人気! Amebaトップブロガーのricorocoさんが描く、 リアル妊娠体験記。 夫と子ども3人と暮らす「私」は、 もうすぐ「40歳」。 「やっぱりもう1人欲しい!」という思いから、 妊活をスタート。めでたく妊娠するも、 待っていたのは「高齢出産」の壁だった。 今まで経験したことない「つわり」や 「出生前診断」の苦悩、 さらには「逆子」「妊娠糖尿病」 「妊娠高血圧症候群」などのトラブル。 果たして無事出産することはできるのか…? 「男性の育休」「子どもの性教育」など、 今どきパパママが気になるテーマも。 電子版限定・特別描き下ろし漫画を2話収録。 ricoroco(リコロコ):Ameba公式トップブロガー。日々の出来事や体験談をマンガで発信中。インスタグラムも大人気!4人の子どものママ。

    試し読み

    フォロー
  • ラジオ報道の現場から 声を上げる、声を届ける
    4.4
    1巻1,650円 (税込)
    「面白おかしくしたいから聞いているんだろ」 「いや、何が問題かと思っているかを聞きたいから、聞いているんです」 2021年2月4日。 女性蔑視発言に関する謝罪会見で森喜朗氏に迫った澤田記者の「更問い」は、世論のうねりを引き起こし、社会を動かすきっかけとなった。 特別なことをしたわけではない。 おかしいと思ったことに声を上げ、真意を確かめ、その声を放送にのせる。 人数は絶滅危惧種並み、取材予算もテレビや新聞と比べてはるかに少ない「ラジオ記者」。 マイク一本で伝えられることは限られているのか? そんなことはない。 逆境をものともせず日々取材に奔走する記者から届いた、令和の時代のラジオ論。 TBSラジオ「Session」「アシタノカレッジ」など、 ニュースを日々声で伝える #澤田記者、初の著書! 澤田さんの声は、 1人の「記者」あるいは職業人である前に まず1人の個人として、1人の父として、 そしてこの国に生きる市民として 精一杯の叫びを届けているように感じます。 だからこそ、どんな権威にも屈せず、 私たちの声を届ける力があると思うのです。 ――辻愛沙子さん(クリエイティブディレクター) 【もくじ】 ■ プロローグ ■ 第一章 自分にとってラジオとは  ラジオの原点  TBSラジオとの出会いは「アクセス」  TBSラジオへ  社内で新聞を読む日々  森本毅郎さんに学んだ、ニュースを複眼で見る力  「人脈を作ってこい!」……突然のテレビ出向  「オン日程」と「オフ取材」  「代表おろし」で出し抜かれ、そして出し抜き返す   男性記者、育休をとる  「サンデーモーニング」でテレビ番組の作り方を学ぶ  大人になって実感した得手不得手 ■ 第二章 ラジオ記者とはどういう仕事か  ニュース番組ディレクターとして再出発  森友学園・籠池理事長の生インタビュー! ラジオでの発言が国会へ  「薬物報道ガイドラインを作ろう!」が変えた薬物報道   国会をもっと身近に、「国会論戦・珍プレー!好プレー!」  既存のニュース番組に対する受け手側の不満  ラジオ記者とは何者か?   ラジオ記者は説滅危惧種!?  〝非主流メディア〟だからこそできること  「パンケーキ懇談」に見るメディアと政治の距離 ■ 第三章  森喜朗会見と東京オリンピック・パラリンピック報道  それは前日から始まった  会見場ではなく〝ぶら下がり〟  怒濤の十九分が始まった  元首相との対峙  あっけない幕切れ  会見に対する森氏、組織委員会の姿勢   電撃辞任、後任人事のゴタゴタ    Clubhouseでリスナーと作戦会議   準備万端で会見へ……のはずが  橋本会長の誕生、女性理事の就任、組織委員会のジェンダー平等  「声を上げる」大事さ  国民感情は無視! オリンピック・パラリンピック関係者取材 ■ 第四章 国会はいかなる場所か――ニュースの現場を歩く  国会担当ラジオ記者は何をしているのか?  国会が好きすぎるラジオ記者  入れないなら裏側をしゃべる――ひとり記者の戦い方  映像では伝えられないニュースの一面を伝える  継続して伝える  永田町を飛び出し、チームで取り組む「新型コロナ取材」  ひとり記者、だけど「ひとり」じゃない  会見・囲み取材はチーム戦――更問いで言質をつかむ ■ 第五章 声を上げる、声を届ける――ラジオジャーナリズムはどこへ  経験の上に成り立つリアリティ  細部から本質を見る――東日本大震災取材  市町村によって被災の景色が変わる理由  内に向けて話すこと、外に向けて話すこと  東京から伝え続ける意味、演劇を通して福島に向き合う  ラジオは斜陽メディアなのか――始まった新たな取り組み  声を上げ続けること  顔の見えるメディアへ ■ あとがき
  • ルポ 父親たちの葛藤 仕事と家庭の両立は夢なのか
    3.9
    なぜ男性の「家庭進出」が進まないのか。著者は「これまでのイクメンブームの盛り上げ方に短絡的な部分があったと認めざるを得ないのではないか」と問いかける。ではどうしたらいいのか。仕事と家庭の板挟みに悩む父親たちの本音、彼らに殺意さえ覚えるという妻たちの本音、理想ばかりを言っていられない会社側の本音、そして冷徹に世相を物語る数々のデータからヒントを見い出す。●自らブラック企業化する父親たち●ワーク・ライフ・バランスという名のマッチョイズム●「世間の風潮」と「目の前の妻」の価値観のズレ●「昭和の亡霊」にとりつかれた夫婦●妻の殺意にも気づかずベタベタしてくる夫●女性というパワハラ?●「同時多発育休」で「育休倒産」?●ジレンマから抜け出すための8つの心得 etc.※以下、本書「第1章 自らブラック企業化する父親たち」より抜粋 「産後クライシス」「家事ハラ」。いずれも夫婦間の対立が社会現象化したものだ。「結局男と女どちらが悪いのか」という社会的論争に発展した。しかしこの論争は不毛だ。どちらが悪いわけでもない。どちらもキャパオーバーなのだ。よほどサボっていた会社員でもない限り、それ以上業務の効率化などできるはずがなかった。そこでさらに「家族時間を捻出しろ」というのは、絞りきった雑巾をさらに万力にかけ、最後の1滴を絞り出すようなものだ。下手をすれば雑巾が破れてしまう。

    試し読み

    フォロー

最近チェックした本