洋楽作品一覧

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  • ラバー・ソウル
    4.1
    洋楽専門誌にビートルズの評論を書くことだけが、社会との繋がりだった鈴木誠。女性など無縁だった男が、美しいモデルに心を奪われた。偶然の積み重なりは、鈴木の車の助手席に、美縞絵里(みしまえり)を座らせる。大胆不敵、超細密。ビートルズの名曲とともに紡がれる、切なく衝撃の物語。空前の純愛小説が、幕を開ける――。高頭佐和子氏の解説も収録。
  • 居酒屋秋田や奮闘記 人生の出会いに感謝
    -
    大手電機メーカーに就職し、一貫して営業を担当してきた著者。 しかし、ある出来事をきっかけに57歳で脱サラして居酒屋を開業することに。 「お客様へ小さな幸せを提供し、私も幸せになる。その小さな幸せに関わりたい」 そんな思いを胸に、居酒屋秋田や、本日も開店します。 <著者紹介> 秋田谷 悟(あきたや さとる) 1958年9月3日北海道函館生まれ 北海道教育大学付属函館小学校中学校卒業 函館中部高等学校卒業 学習院大学経済学部経済学科卒業 1981年4月1日松下電器産業(株)入社 2015年7月31日パナソニック(株)退社 2016年1月8日居酒屋秋田や開業 居酒屋秋田や 代表 柳家緑也 ファンクラブ代表 ◇特技 合気道、書道、野菜コーディネーター ◇趣味 旅行、温泉、居酒屋飲み歩き、テニス、流山ロードレース、70年代洋楽

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  • 噂のメロディ・メイカー
    4.5
    あの〈ラスト・クリスマス〉を作曲したのは日本人だった!?歌手であり、80年代の洋楽研究家としても人気の著者が「日本人ゴーストライター」の噂を徹底追究したルポルタージュ風長編小説。6年をかけてたどり着いた衝撃の真実とは!?
  • 英語の音声変化が学べる 洋楽を歌おう!
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 英語のリスクニング力がなかなか上がらない。ネイティブのような発音ができない。それは英語の持つ強弱のリズム、音声変化のルールに慣れていないためです。本書は、予備校の英語講師がおすすめする、ジャスティン・ビーバーやセリーヌ・ディオンなどの最新の洋楽を聴き、歌うことで楽しくリスニング力を伸ばす方法を紹介します。書き取り・朗読・歌う・和訳する学習法で、発音・Listening力・Speaking力を飛躍的に伸ばせます!
  • 英語の音声変化が学べる 洋楽を歌おう! 2
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 エド・シーラン「パーフェクト」、映画アラジン「ア・ホール・ニュー・ワールド」、エアロスミス「ミス・ア・シング」など、お気に入りの洋楽をノリノリで歌いながら英語を学ぼう! 本書は、楽しんで英語力を向上させるをコンセプトに、最新の全米ヒット曲を聴き、歌うことで英語の強弱のリズムと音声変化のルールを楽しみながら身に付ける本です。好評の第1巻に続き、有名アーティストの曲を厳選! MP3音声無料ダウンロード付きです。
  • 英語の路地裏ーーオアシスからクイーン、シェイクスピアまで歩く
    4.5
    気鋭のシェイクスピア研究者、北村紗衣が、海外文学や洋画、洋楽を、路地裏を散歩するように気軽に読み解きながら、楽しくてちょっと役立つ英語の世界へと誘います。英語圏の質の高いカルチャーに触れることで、高い英語運用能力を得る上で必要となる文化的背景が身に付きます。ウエブ不定期連載「不真面目な批評家、文学・文化の英語をマジメに語る」をベースに、書き下ろし6本を収録しています。“路地裏”で得た知識が生かせる、著者が作問し解説する「大学入試英語長文問題」を収載。 ・『スター・ウォーズ』の世界が舞台のSFドラマ『マンダロリアン』で学ぶビジネス英語 ・イギリスで最も人気のあるクリスマスソングからたどる罵倒語の歴史 ・ティモシー・シャラメの会話を聞いてみよう~Apple TV+の広告 ・ドラマ『シャーロック』のセリフ“marriage”はどんな結婚? ・アガサ・クリスティーの戯曲『そして誰もいなくなった』で読み解く仮定法 ・クイーンの歌詞’many a lonely day’は文法的に正しいの? ・映画『ジョーズ』でのaとtheの使い分け ・ストリッパーズ、JFK、スターリン~オクスフォードコンマをどう教えるか? ・シェイクスピア英語入門! 「代名詞のthou」と「リズムの弱強五歩格」を知ろう など
  • ERIS/エリス 第31号
    -
    いままでにない電子書籍版音楽雑誌ERIS/エリス!編集長は萩原健太で豪華執筆陣が魅力。ジャンルも、ジャズ、ロック、ポップス、カントリー、ブルース、R&B、クラシック、ミュージカル、ワールドと幅広く音楽を読む楽しさ満載。 <コ ンテンツ> 「今こそ語ろう~アレサ・フランクリンの奇跡」“ピーター・バラカン×鷲巣功×萩原健太”鼎談 アレサ全45枚オリジナル・アルバム・ガイド/萩原健太 ロンリー・ボーイとアサイラム・レコードと僕の青春/佐橋佳幸 オレに言わせりゃクラシック(クロノス・クァルテット)/能地祐子 音楽の未来を探して(西アフリカの打楽器奏者)/北中正和  旧聞ゴメン(にっぽん人の洋楽)/鷲巣功 誰の二番目でもなく(エッグズ・オーヴァー・イージー)/天辰保文 アメリカン・ポップス1001(ジョディ・レイノルズ他)/亀渕昭信 僕のリズムを聞いとくれ(サルサ・ロマンティカ)/岡本郁生 Gジャン放浪記~楽器オタクの雑記帳(フランク・ザッパ)/高田漣  ブロードウェイまで12時間と45分(サイ・コールマン)/ 水口正裕 各執筆者の「ヒビノオト」ほか
  • ERIS/エリス 第30号
    -
    いままでにない電子書籍版音楽雑誌ERIS/エリスが熱い!編集長は萩原健太で豪華執筆陣が魅力。ジャンルも、ジャズ、ロック、ポップス、カントリー、ブルース、R&B、クラシック、ミュージカル、ワールドと幅広く音楽を読む楽しさ満載。年3回(3、7、11月)発行。 『ERIS/エリス 第30号』  <コ ンテンツ> “泉麻人×亀渕昭信×萩原健太”による鼎談。「カメのオールナイトニッポン」トッド・ラングレン名盤解析/高野寛 コロナに倒れたジョン・プライン/宇田和弘 音楽の未来を探して(モリ・カンテとコラ)/北中正和  僕のリズムを聞いとくれ(ファン・ルイス・ゲーラ)/岡本郁生 ピーター・バラカンの読むラジオ(ラリー・ジョン・マクナリー) Gジャン放浪記~楽器オタクの雑記帳(J.J.ケイル)/高田漣  ブロードウェイまで12時間と45分(スティーヴ・アール)/ 水口正裕 オレに言わせりゃクラシック(ランディ・ニューマン)/能地祐子 旧聞ゴメン(「洋楽」を考察)/鷲巣功 誰の二番目でもなく(ボビー・チャールズ)/天辰保文 ソングライター・ファイル(ブライアン・ウイルソン)/ 萩原健太 各執筆者の「ヒビノオト」ほか
  • ERIS/エリス 第33号
    -
    いままでにない電子書籍版音楽雑誌ERIS/エリス!編集長は萩原健太で豪華執筆陣が魅力。往年のロック・ファンからコアな洋楽マニアまで満足させる内容で音楽を読む楽しさ満載。 <コ ンテンツ> はっぴいえんどの名作、50年目の『風街ろまん』を松本隆が語る/北中正和 ピーター・バラカンの読むラジオ(ダイア・ストレイツのエド・ビクネル) 旧聞ゴメン(キング・カーティス「君だけに愛を」)/鷲巣功 Gジャン放浪記~楽器オタクの雑記帳(ボー・ディドリー)/高田漣  ブロードウェイまで12時間と45分(新ウエスト・サイド・ストーリー)/ 水口正裕 誰の二番目でもなく(ウォーレン・ジヴォン)/天辰保文 オレに言わせりゃクラシック(YouTube名演トップ10)/能地祐子 ソングライター・ファイル(ポール・サイモン)/ 萩原健太 アメリカン・ポップス1001(フランキー・ライモン)/亀渕昭信 僕のリズムを聞いとくれ(フランキー・ルイス)/岡本郁生 各執筆者の「ヒビノオト」ほか
  • ERIS/エリス 第32号
    -
    いままでにない電子書籍版音楽雑誌ERIS/エリス!編集長は萩原健太で豪華執筆陣が魅力。往年のロック・ファンからコアな洋楽マニアまで満足させる内容で音楽を読む楽しさ満載。 <コ ンテンツ> 佐野元春2万字インタビュー、デビューから走り続けた40年を語る/萩原健太 ジュリエット・グレコ、セーヌ左岸の闇市派/蒲田耕二 ピーター・バラカンの読むラジオ(ダスト・トゥ・ディジタル) 音楽の未来を探して(ビヨンセのライオン・キング)/北中正和   旧聞ゴメン(にっぽん人の洋楽)/鷲巣功 僕のリズムを聞いとくれ(バッド・ストリート・ボーイズ)/岡本郁生 Gジャン放浪記~楽器オタクの雑記帳(ニール・ヤング)/高田漣   ブロードウェイまで12時間と45分(アダム・ゲテール)/ 水口正裕 誰の二番目でもなく(ジェシ・エド・デイヴィス)/天辰保文 オレに言わせりゃクラシック(キャロライン・ショウ)/能地祐子 アメリカン・ポップス1001(エルヴィス・プレスリー)/亀渕昭信 各執筆者の「ヒビノオト」ほか
  • ERIS/エリス 第34号
    -
    いままでにない電子書籍版音楽雑誌ERIS/エリス!編集長は萩原健太で豪華執筆陣が魅力。往年のロック・ファンからコアな洋楽マニアまで満足させる内容で音楽を読む楽しさ満載。 <コ ンテンツ> 大貫妙子ロング・インタビュー「私とジョニ・ミッチェル」/天辰保文 モア・ザン・ライナーノーツに新聞社で活躍する音楽担当記者が登場、日経の吉田俊宏はクイーン「ジャズ」、読売の清川仁は松任谷由実「POP CLASSICO」、朝日の定塚遼はボブ・ディラン「ラフ・アンド・ロウディ・ウェイズ」 ピーター・バラカンの読むラジオ(アフリカン・アメリカン音楽の奇跡オル・ダラ) 旧聞ゴメン(エフエム放送の裏側とエアチェック物語)/鷲巣功 音楽の未来を探して(バラケ・シソコが挑むコラの伝統)/北中正和 Gジャン放浪記(デュアルモンドとマディ・ウォーターズ)/高田漣  ブロードウェイまで12時間と45分(異例づくめだったトニー賞)/ 水口正裕 オレに言わせりゃクラシック(再評価が活発なプライスとメノッティ)/能地祐子 ソングライター・ファイル(ローラ・ニーロのインタビュー完全版)/ 萩原健太 アメリカン・ポップス1001(エンタテイナーのポール・アンカ)/亀渕昭信 僕のリズムを聞いとくれ(名歌手フランキー・ルイス)/岡本郁生 各執筆者の「ヒビノオト」ほか
  • ERIS/エリス 第41号
    -
    話題の本格的な電子版音楽雑誌。編集長は萩原健太、豪華執筆陣も魅力。ロック・ポップス・ジャズ・アメリカーナ・R&B・ラテン・クラシック・ミュージカル・ワールドと幅広く、音楽を読む楽しさ満載。 <コンテンツ> 巻頭は、発売40周年、大滝詠一生前最後のオリジナル・アルバム『イーチ・タイム』をエリスならではの切り口で大特集!ブライアン・ウィルソン・バンドの中心メンバー、ダリアン・サハナジャと萩原健太編集長がこの名作の全体像を再評価。 誰の二番目でもなく(伝説のジュディ・シル)/ 天辰保文 ピーター・バラカンの読むラジオ(無敵のDesert Island Discs) オレに言わせりゃクラシック(ザ・細かすぎて伝わらない?グラミー賞クラシカル部門を読む)/ 能地祐子 ブロードウェイまで12時間と45分(ジューイッシュとラティーノと)/ 水口正裕 音楽の未来を探して(グラミー賞からみたワールド・ミュージック)/ 北中正和 僕のリズムを聞いとくれ(ウィリー・コロンの慧眼とルベン・ブラデス)/ 岡本郁生 Gジャン放浪記(ジェリー・ガルシアを巡るロング・トリップ 5)/ 高田漣 どうしても聴いておきたいアメリカン・ポップス(エヴァリー・ブラザーズ)/ 亀渕昭信 旧聞ゴメン(なぜ洋楽なのか)/ 鷲巣功 モア・ザン・ライナーノーツ(イエスの傑作サード・アルバム) / 片山伸 各執筆者の「ヒビノオト」ほか
  • オトナの恋 ひとりぼっちの世界 1巻
    完結
    -
    専門学生の美月は洋楽友達の朔に恋をしていた。ある日、美月は自分の気持ちを伝えようと朔にキスをする。が、彼の返事は予想もしないものだった。友達以上恋人未満のふたりは、お互い別の恋人をつくるのだが…。《誰かの特別になりたい》オトナへの階段を上り始めたふたりの、すれ違いラブストーリー。
  • 女ですもの泣きはしない
    -
    日本の洋楽界をリードする本質をついた評論、心を揺さぶられる切ない作詞。その裏側にはいつも身を切る恋があった――。「六本木心中」「恋におちて」などを生み出した半生をすべて告白。「私の履歴書」を大幅加筆! ※本書は、二〇一七年九月一日から三十日まで二十九回にわたり連載された 「日本経済新聞」朝刊の「私の履歴書」をもとに、書籍化にあたり大幅に加筆したものです。
  • かの残響、清冽なり。 本田美奈子.と日本のポピュラー音楽史 第1巻「再生」
    -
    1巻1,320円 (税込)
    【完全未公開! 本田美奈子.ミニ写真集付き!】 近世以前の日本の歌謡には、もちろん西洋音楽の音階は使われていません。 明治政府が欧化政策の一環として西洋音楽を学校教育に導入した1880年代から 日本の大衆歌謡(ポップ・ミュージック=ポップス)の歴史は始まります。 明治・大正・昭和へ、歌は唱歌、童謡、流行歌、歌謡曲へ変遷し、 この潮流に洋楽ポップス、ジャズ、ロック、フォークソング、 ニューミュージックが流れ込んで平成のJ Popとなります。 日本初のレコードによるヒット曲は、 1914(大正3)年に発売された「カチューシャの唄」(松井須磨子)でした。 100年前のことです。 蓄音器の普及とともに流行歌が増え、 レコード産業が成長しました。 一方、「カチューシャの唄」は劇中歌として誕生しますが、 初演の舞台となった帝国劇場では1950年代から ミュージカルが上演されていきます。 2005年に永眠した歌手、本田美奈子.さんは、 20年間の歌手人生で、 ミュージカルを含むポピュラー音楽の歴史的なジャンルをすべて歌い、 最後はクラシカル・クロスオーバーへ挑んでいた稀有な存在でした。 2003-04年のコンサートでは、 これらすべてのジャンルの歌を、 それぞれ別の歌唱法で歌う離れ業を何度も演じています。 本書は、この天才的な歌手、本田美奈子.さんの音楽家人生を軸に、 日本の100年間のポピュラー音楽史をたどるものです。 ただし、100年を時系列で追ってはいません。 過去・現在・未来を往復しながら叙述していきます。 第1巻では、本田美奈子.さんが岩谷時子さんらと出会い、 ミュージカル女優として初舞台を踏んで再生した 「ミス・サイゴン」(東宝)を中心に、 1990年代のミュージカルとポップスを描きます。 ●本書のシリーズは全4巻の予定ですが、 未発表の写真を含む本田美奈子.さんの「プレミアム写真集」を分載します。 ●第1巻はウェブ・マガジン「Diamond Online」連載の同名記事中、 第1回から第11回までをまとめ、大幅に加筆修正したものです。 この連載は隔週で現在も継続しています。 ●本書の著者印税はすべて、 白血病など難病患者を支援する 「特定非営利活動法人リブ・フォー・ライフ美奈子基金」へ寄付いたします。
  • かの残響、清冽なり。 本田美奈子.と日本のポピュラー音楽史 第3巻「舞台」
    -
    1巻1,320円 (税込)
    最終巻となる第3巻「舞台」は、ポップス歌手として欧米でシングルやアルバムを発売した本田さんの航跡を詳細に追いました。その後、女性ロックバンド、Minako With Wild Catsを結成してロックのヴォーカルに挑戦します。ブライアン・メイのオリジナル作品も演奏していました。当時の聴衆はあまり知らなかったであろう、本田さんとクイーンの関係の深さが明らかになります。 また、巻末には本田美奈子さんの未発表の写真を含む「プレミア写真集」を収めています。 さらに、「付録別巻」として「近代日本のポピュラー音楽史」を収録しました。第3巻本編の2倍を超える分量です。明治初期の西洋音楽の導入から、唱歌・童謡の普及、流行歌の登場、洋楽ポップス、オペラの浸透を軸に、知られざる日本のポピュラー音楽史を描いています。 ●第3巻はウエブ・マガジン「Diamond Online」連載の同名記事中、第23回から第69回までをまとめ、大幅に加筆修正したものです。 ●本書の著者印税はすべて、白血病など難病患者を支援する「特定非営利活動法人リブ・フォー・ライフ美奈子基金」へ寄付いたします。
  • カージャケ~CAR GRAPHIC ALBUMS
    -
    「車があるとジャケットの画が締まるんだよね」──横山 剣(クレイジーケンバンド) 国産車、アメ車、欧州車などなど車がフィーチャーされた古今東西のレコード・ジャケット約500枚を網羅! 扉 口絵 目次 CAR JACKET GRAPHIC EXCLUSIVE INTERVIEW 横山 剣(クレイジーケンバンド) 50&60年代 In the Fiftys & Sixties 日本の自動車メーカーが制作したノヴェルティー・レコード ビートル(フォルクスワーゲン) 70年代 In the Seventies 洋楽イラスト ハイウェイとフリーウェイ イエローキャブ バス スクラップ 70年代のスーパーカー アニメ 刑事ドラマ コンピレーション・アルバム『ソフトロック・ドライヴィン』 80年代 In the Eighties 道路と夜景 90年代 In the Nineties 21世紀以降 Since 21th Century 索引 あとがき 奥付 スタッフ 奥付 裏表紙

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  • 楽曲派アイドル3万字インタビューシリーズ:フィロソフィーのダンス編
    -
    “楽曲派アイドル”フィロソフィーのダンスの 核心に迫るロングインタビュー! ナンバーガール、氣志團、BaseBallBear等これまで数々のアーティストを発掘してきた加茂啓太郎氏が、哲学思想とFunky But Chicをキーワードにプロデュースし、2015年7月にスタートさせた全く新しいアイドルグループ「フィロソフィーのダンス」。レコード会社洋楽ディレクター職を経て、フリーランスとして音楽関係の取材/執筆、翻訳/歌詞対訳、そして作詞などを手がけてきた石川真男がこのアイドルグループの核心に迫るロングインタビューを敢行。その魅力と可能性を浮き彫りにする。
  • 聴かずに死ねるか! 小さな呼び屋トムス・キャビンの全仕事
    4.0
    1巻2,420円 (税込)
    トム・ウェイツ等を招聘した 伝説のプロモーターが明かす栄光と苦悩の日々 もし麻田浩という男がいなかったら、日本における“洋楽”の形はちょっと違ったものになっていたかもしれません。 1965年にモダン・フォーク・カルテット(マイク真木も参加)の一員としてアメリカに渡り、現地の音楽を生で体感。トムス・キャビンという呼び屋を立ち上げ、自分が観たい!と思う、最先端のミュージシャンを招聘しまくります。しかも、金儲けだけではなく「小さな場所で、良い音で」をモットーに。 彼によって招聘されたミュージシャンは、77年のトム・ウェイツ初来日、78年のエルヴィス・コステロ、79年のトーキング・ヘッズなど、名前を上げれば枚挙に暇がありません。 その後、麻田氏は、フジロックを主催するスマッシュの創設に携わっただけでなく、アメリカ・オースティンで行われる一大イベントSXSWの日本のレップを務め、逆に日本のミュージシャンを国外に紹介するような活動も積極的に行なっています。トムスキャビンが招聘したエイモス・ギャレット、マーク・リボー、ラモーンズ、ストラングラーズ、デヴィッド・ブロムバーグ、レヴォン・ヘルム、レオン・レッドヴォーンなどの演奏は、良い音楽を追い求める洋楽ファンを喜ばせ、未知なる扉を開いてくれました。本書は、そんな伝説のプロモーターの半生を記した自叙伝です。 ■本書に登場する著名人(五十音順・敬称略) アサイラム・ストリート・スパンカーズ/エイモス・ギャレット/エリック・アンダーセン/エルヴィス・コステロ/オーティス・クレイ/ガイ・クラーク/カントリー・ガゼット/キャリキシコ/グラハム・パーカー/ザ・バンド/ジェイムズ・カー/ジェームズ・ブラウン/ジェシ・コリン・ヤング/ジェフ・マルダー/ジム・クエスキン/ジャクソン・ブラウン/ジョン・ゾーン/ジョン・リー・フッカー/ジョン・ルーリー/シル・ジョンソン/ストラングラーズ/ゾンビーズ/ダン・ヒックス/トム・ウェイツ/デビッド・グリスマン/デビッド・ブロンバーグ/トーキング・ヘッズ/ドクター・ジョン/ドック・ワトソン/トニー・ジョー・ホワイト/ドニー・フリッツ/トニー・ライス/ニュー・グラス・リバイバル/ハッピー・トラウム/ピート・シーガー/ビル・キース/フライング・ブリトー・ブラザーズ/ブルース・コバーン/マーク・リボー/マイク・シーガー/マッド・エイカーズ/マリア・マルダー/レヴォン・ヘルム/ライ・クーダー/ラウンジ・リザーズ/ラモーンズ/ラリー・カールトン/レオン・レッドボーン/ローリー・アンダーソン/ロニー・マック/ロバート・クレイ/O.V.ライト/The B-52's/J.J.ケール 有田純弘/石川鷹彦/岩沢幸矢/笛吹利明/遠藤賢司/岡田徹/押尾光一郎/久保田麻琴/駒沢裕城/黒澤明/黒澤久雄/洪栄龍/小坂忠/後藤次利/小室等/コレクターズ/ザ・ルースターズ/篠ひろ子/島村英二/ジミー時田/少年ナイフ/鈴木茂/高田漣/高田渡/田島貴男/立花ハジメ/近田春夫/徳武弘文/中村とうよう/ナンバーガール/林立夫/ピチカート・ファイヴ/ペティブーカ/ボアダムス/細野晴臣/マイク真木/松任谷正隆/森山良子/ロリータ18号/安田裕美/吉川忠英/CHAI/PUFFY/SION
  • 近代日本の音楽百年 黒船から終戦まで 第一巻 洋楽の衝撃
    5.0
    1~4巻14,300円 (税込)
    ペリー来航から終戦までの百年間,教育,産業,テクノロジーなどの分野を含めて,「音楽」をめぐるあらゆる営みが,劇的な変容を遂げていった.第一巻では,軍楽隊の導入とその民間への広がりによって誕生した市中音楽隊,ジンタ,チンドン屋などの様相を描き,併せて学校唱歌から軍歌,壮士演歌までの展開を叙述する.※この電子書籍は「固定レイアウト型」で作成されており,タブレットなど大きなディスプレイを備えた端末で読むことに適しています.また,文字だけを拡大すること,文字列のハイライト,検索,辞書の参照,引用などの機能は使用できません.

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  • 近代日本のポピュラー音楽史
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    1巻550円 (税込)
    ※本書は、『かの残響、清冽なり――本田美奈子.と日本のポピュラー音楽史』(第3巻「舞台」2016年2月)に収めた「付録別巻・近代日本ポピュラー音楽史」を独立させて刊行するものです。 明治初期の西洋音楽の導入から、大正時代の唱歌・童謡の普及、帝国劇場の開場、流行歌の登場、洋楽ポップスの流入、そしてレコード会社の興亡まで、近代日本のポピュラー音楽史を時系列でまとめた一冊。 音楽産業に強く影響を与えたエレクトロニクス、デジタル技術などの技術革新や、主な資本家、経営者の動向といった産業史の側面を織り込みながら描いた、知られざる日本ポピュラー音楽の軌跡です。
  • ギター・マガジン・レイドバックVol.11
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 *紙版に掲載した記事『レイドバック・セレクション「ウェルカム・トゥ・ザ・ジャングル」ガンズ&ローゼズ』は著作権の都合上、本電子版には収録しておりません。*本書は基本的に縦書きの右綴じですが、『レイドバック・セミナー』は横書きです。該当記事は後ろの方にまとめて配置し、後ろから読むように作っています。 ◎表紙・巻頭インタビュー:小宮山莉渚 映画『ヤクザと家族』やパナソニックのCM、ダンス・ボーカル・グループMISS MERCYなどで注目を集める女優・モデル、小宮山莉渚を表紙巻頭でフィーチャー。 ◎特集1:だから僕らはギター・ソロを弾く 最近のヒット曲はイントロがどんどん短くなっているのだという。すぐに歌が聴けない曲はスキップされてしまうのだそうだ。さらには歌を中断するギター・ソロになると飛ばす人が増えているとも聞く。しかしそんな巷の噂もレイドバック世代には無関係・無縁の話。我々はギター・ソロの威力、魅力、そして耳を虜にする魔力を十分に知っている。「天国への階段」「ホテル・カリフォルニア」「ハイウェイ・スター」...ギター・ソロを切り離して歌のみを聴くことなど、できるはずもない。いまだにレイドバック世代の心を揺さぶり続ける、飛ばせるはずのない素晴らしいギター・ソロの世界。今こそ改めてどっぷりと浸ってみようではないか。 ◎特集2:動画連動!再認識してほしいフェイザーの魅力 ◎ギター・コレクション&インタビュー:織田哲郎 ◎レイドバック・ルポ:昔なつかし! コンサート・チケットの小宇宙 ◎レイドバック・セミナー:ブルース・ロックに役立つスケール練習~ドリアン・スケール編 ◎レイドバック・セミナー:ギターにまつわる"まことしやかな話"の真実その1 弦のテンションに関する"まことしやかな話" ◎2023ギタリスト誕生日・命日カレンダー ※2023年1月~12月 ◎好評連載 ・ヒーローのギターに大接近!108 ROCK STAR GUITARS ・ビンテージ・ギター・カフェ ・にっぽんのリペアマン紳士録 ・よっちゃんのギターいじりism 野村義男 ・あの頃、ライヴ盤でごはん3杯 ・定年後に聴きたいおニューミュージック ・イマ会いに行けるご当地トリビュート・バンド ・洋楽ディレクター地獄の回想
  • ギター・マガジン・レイドバックVol.8
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 *紙版に掲載した記事『レイドバック・セレクション「パリの散歩道」ゲイリー・ムーア』は著作権の都合上、本電子版には収録しておりません。*本書は基本的に縦書きの右綴じですが、『レイドバック・セミナー』は横書きです。該当記事は後ろの方にまとめて配置し、後ろから読むように作っています。 あの頃、ギター・ヒーローになりたかった すべての大人ギタリストへ ギター・マガジン・レイドバック第8号 ◎表紙・巻頭インタビュー みんなギターで大きくなった 駒井蓮(女優) 6月に全国公開された映画『いとみち』のヒロイン、駒井蓮を表紙巻頭でフィーチャー。青森県を舞台に津軽三味線を弾く主人公を演じた駒井は、プライベートではギターを弾く。映画のこと、三味線のこと、ギターのことなどを聞く。 ◎特集 70年代ロック黄金期を支えた忘れえぬギタリスト11人 3大ギタリストやジミヘンほどではないが、レイドバック世代に大きな影響を与えた70年代の11人のギタリストを特集。ロリー・ギャラガー、パット・トラヴァース、リック・デリンジャー、テッド・ニュージェント、レスリー・ウエスト、 トミー・ボーリン、アルヴィン・リー、フランク・マリノ、ロビン・トロワー、マーク・ファーナー、ロニー・モントローズの忘れえぬ物語。 ◎レイドバック・ルポ 紙ジャケ天国、にっぽん! ◎レイドバック・セミナー 知っておくと得する!ギター再生プロの技 電気系のメインテナンスその1 ◎レイドバック・セミナー 3音でできるエコノミー&ジャジィなコードワーク ◎好評連載 ・麗しのギター・アート・ギャラリー ・ヒーローのギターに大接近!108 ROCK STAR GUITARS ・ビンテージ・ギター・カフェ ・にっぽんのマスタービルダー紳士録 ・よっちゃんのギターいじりism 野村義男 ・あの頃、ライヴ盤でごはん3杯 ・定年後に聴きたいおニューミュージック ・イマ会いに行けるご当地トリビュート・バンド ・洋楽ディレクター地獄の回想 他
  • ギター・マガジン・レイドバックVol.3
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 *紙版に掲載した記事『「暗闇の爆撃」風のギター・インストにチャレンジ』、『ランディ・ローズの名演「ディー」に挑戦!』、『かじってみたいジャズ・ギター後編』、『レイドバック・セレクション 高中正義「BLUE LAGOON」』は著作権の都合上、本電子版には収録しておりません。 あの頃、ギター・ヒーローになりたかった すべての大人ギタリストへ ギター・マガジン・レイドバック第3号 表紙:市川紗椰 ◎特集1 エディ・ヴァン・ヘイレン登場の衝撃 ジミ・ヘンドリックスの夭逝から約10年......彗星の如く現われたエドワード・ヴァン・ヘイレンは、新しいギター・ヒーロー像を再構築し、多くのキッズを虜にした。圧倒的なテクニックとど派手なライトハンド奏法に加え、1ハムバッカーのストラト・タイプやフロイド・ローズ・トレモロの搭載など、彼は演奏技術の躍進にとどまらず、楽器面の発展にも多大な貢献を果たした。レイドバック世代のど真ん中を突き刺す稀代のギター・ヒーロー=エディ・ヴァン・ヘイレン......この偉大な革命児の魅力を再考察していこう。 ◎特集2 エレキ・ギタリストのための薄型エレガット・バイヤーズ・ガイド2020 自宅で、適度な音量で、ソロ・ギターを弾くならガット・ギターが最適。ソロ・ギターならバンドを組まずとも一人で完結できるし、鉄弦と比べてガット弦は錆びないし、指も痛くならないし、生音でもポロローン♩という音色がとっても心地よい。しかし、今までエレキ・ギターしか弾いてこなかったから、この手のギターはどう選べばいいかわからないという人も多いだろう。エレキから持ち替えても違和感なく弾ける薄型ボディのエレガットを中心に、お薦めモデルを紹介する。 ◎レイドバック・ルポ ギターは墓場まで持って行けない 気に入ったギターを1本買っただけでは満足できないのがギタリストの性というもの。あれも欲しいこれも欲しいと、ギターはどんどん増えてゆく。しかし、保管スペースは尽き、家族には邪険にされ、そして人生は残り少なくなってくる。もしあなたが今、突然亡くなったとしたら、残されたギターはどうなるか考えたことはあるだろうか? 思い入れや値打ちのあるギターを次の世代に継承していくために、生きているうちにできることは何か。残された家族が途方にくれないためにはどうすればいいのか。そういったことを、楽器店スタッフ、ミュージシャン、コレクター、遺族などに取材し、真面目に考えてみたい。ギターを墓場まで持っていくことはできないのだから。 ◎レイドバック・セミナー 今さら聞けない正しいギターの掃除法 Part1 パーツ編 汗でベタベタになりホコリが積もったギターは、見た目が汚いだけでなくプレイ面にも支障を来す。ギターを弾いた後は、すみずみまできれいにしなくてはいけない。そのための正しい掃除方法を伝授しよう。まずはパーツ編から。 ◎特別セミナー ステイホームを楽しくする567(コロナ)フレット攻略トレーニング ◎インタビュー 市川紗椰 鈴木茂 ◎連載 ・ギター・アート・ギャラリー ・ビンテージ・ギター・カフェ ・にっぽんのマスタービルダー紳士録 杉本眞〜後編 ・よっちゃんのギターいじりism 野村義男 ・ギタリストの愛車 吾妻光良 ・あの頃、ライヴ盤でごはん3杯 ・定年後に聴きたいおニューミュージック ・イマ会いに行けるご当地トリビュート・バンド ・斉藤和義のずっとギターが作りたかったんだぜ ・洋楽ディレクター地獄の回想 ・バラしてみたい懐かしの80'sギター
  • ギター・マガジン・レイドバックVol.7
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 *紙版に掲載した記事『レイドバック・セレクション「ホテル・カリフォルニア」イーグルス』は著作権の都合上、本電子版には収録しておりません。 *本書は基本的に縦書きの右綴じですが、『レイドバック・セミナー』は横書きです。該当記事は後ろの方にまとめて配置し、後ろから読むように作っています。 あの頃、ギター・ヒーローになりたかった すべての大人ギタリストへ ギター・マガジン・レイドバック第7号 表紙・巻頭インタビュー みんなギターで大きくなった 玉井詩織(ももいろクローバーZ) ◎特集1 1976年、ぼくらは『ホテル・カリフォルニア』や『幻想飛行』に夢中だった。 ◎特集2 現行12弦ギター弾き比べ ◎特集3 ミュージックマン ◎レイドバック・ルポ レイドバック世代泣かせ! 2枚組の大作、3枚組の超大作 ◎レイドバック・セミナー 知っておくと得する! ギター再生プロの技 弦高が下がらないアコギ編 3音で弾きこなすエコノミー&ブルージィなコードワーク ◎好評連載 ・麗しのギター・アート・ギャラリー ・ビンテージ・ギター・カフェ/1966年製フェンダー・ムスタング ・にっぽんのマスタービルダー紳士録 ・よっちゃんのギターいじりism 野村義男 ・あの頃、ライヴ盤でごはん3杯 ・定年後に聴きたいおニューミュージック ・イマ会いに行けるご当地トリビュート・バンド ・斉藤和義のずっとギターが作りたかったんだぜ ・洋楽ディレクター地獄の回想 他
  • ギター・マガジン・レイドバックVol.2
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 *紙版に掲載した記事「ラリー・カールトン「ルーム335」」と「かじってみたいジャズ・ギター」は著作権の都合上、本電子版には収録しておりません。 あの頃、ギター・ヒーローになりたかった すべての大人ギタリストへ ギター・マガジン・レイドバック第2号 表紙アーティスト:それいゆ(ex.SOLEIL) 特集1 ディープ・パープルVSレッド・ツェッペリン大戦争  日本でギター・ブームが巻き起こった70年代、当時中高生だった音楽好きの間では、レッド・ツェッペリンとディープ・パープルで人気が二分されました。皆が夢中になったこの伝説的な2バンドを徹底的に比較し、改めてその魅力を掘り下げます。 特集2 一家に一台! リビングで弾きたい“次世代”小型アンプ  押し入れからギターを引っ張り出してきたのはいいものの、やっぱりエレキ・ギターを鳴らすにはアンプが必要。昔は、良い音を出すためには重たくて大きなアンプが必須でしたが、近年の小型アンプは信じられないほどクオリティが高いんです。インテリアにもなり得るお洒落なアンプ、Bluetoothを使った無線アンプ、ヘッドフォンだけで完結してしまうBOSSのWAZA-AIR、スマホと連動した最新機種まで、注目の次世代“小型アンプ”を大特集! ◎レイドバック・ルポ 若者に爆音で『ブロウ・バイ・ブロウ』を聴かせてみました  ギター・インストゥルメンタルの金字塔であるジェフ・ベックの『ブロウ・バイ・ブロウ』。レイドバック世代でこのアルバムをコピーしなかった人はほとんどいないだろう。そんなバイブルのようなアルバムを、今時の若者が聴いたら、どう思うのか。14歳から25歳までのギターを弾く男女7人に集まっていただき、爆音で試聴会を開いた。果たしてどんな感想が飛び出すのか? ◎レイドバック・セミナー 今さら聞けない正しいネック調整  ネックが反っていると、いろんな問題が起こることは周知の通り。弦高が高くなったり、弦がビレたりするだけでなく、連鎖的にオクターブが合わなくなったりする。しかし、正しい知識を持てば、自分で調整できるように。ネック調整の基本を理解しよう。 ◎巻頭スペシャル対談 渡辺香津美×Rei ◎ギター・コレクターズ 野村義男のまた増えたギター・コレクション ◎レポート Char×のんイベント・レポート ◎連載 ・ギター・アート・ギャラリー ・ビンテージ・ギター・カフェ ・にっぽんのマスタービルダー紳士録 杉本眞〜中編 ・よっちゃんのギターいじりism ・ギタリストの愛車(高田連のフィアット) ・あの頃、ライヴ盤でごはん3杯 ・定年後に聴きたいおニューミュージック ・イマ会いに行けるご当地トリビュート・バンド ・斉藤和義のずっとギターが作りたかったんだぜ ・洋楽ディレクター地獄の回想 他
  • ギター・マガジン・レイドバックVol.10
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 *紙版に掲載した記事『レイドバック・セレクション「スピニング・トー・ホールド」クリエイション』『「可愛いアイシャ(Isn't She Lovely?)」をソロ・ギターで弾こう!』は著作権の都合上、本電子版には収録しておりません。*本書は基本的に縦書きの右綴じですが、『レイドバック・セミナー』は横書きです。該当記事は後ろの方にまとめて配置し、後ろから読むように作っています。 あの頃、ギター・ヒーローになりたかった すべての大人ギタリストへ ギター・マガジン・レイドバック第10号 ◎表紙・巻頭インタビュー みんなギターで大きくなった 宇賀神メグ 大のロック好きで知られるTBSの美人アナウンサーがレイドバックに登場。 ◎特集 彼らはその時、レス・ポールを弾いた 1958〜1960年のいわゆるサンバースト・レス・ポールがなぜ価値が高いのか。生産本数が少ないこともあるが、なんと言ってもレジェンド・ギタリストたちが弾いていたからである。エリック・クラプトン、ジミー・ペイジ、ジェフ・ベックといった主にイギリスのギタリストたちが、60年代末のブルース・ロック黎明期から、すでに生産中止だったレス・ポール・サンバーストをこぞって使い始めた。そこからレス・ポールの人気はうなぎ登りになり、再生産も開始された。彼らはなぜレス・ポールを使ったのか。そして、彼らの後、どんなギタリストがレス・ポールを使ったのか。そもそもレス・ポールというギターはどう生まれたのか。スタンダードに限らず、カスタムやゴールドトップなども含めた、レス・ポールとギタリストの物語を綴る。レス・ポール初心者〜マニアまでいろいろな視点で発見があるレス・ポールの逸話アレコレ、プロ・ギタリストが語る、レス・ポールが演奏された私的名曲・名演、レス・ポールを弾きたくなる時なども必読です! ◎レイドバック・ルポ にっぽんの不良とロックンロール ◎レイドバック・セミナー 知っておくと得する!ギター再生プロの技 ギタリストを取り巻くさまざまなノイズとその対策 ◎レイドバック・セミナー ブルース・ロックに役立つスケール練習 ◎好評連載 ・ヒーローのギターに大接近!108 ROCK STAR GUITARS ・ビンテージ・ギター・カフェ ・にっぽんのマスタービルダー紳士録 深野真(フリーダムカスタムリサーチ) ・よっちゃんのギターいじりism 野村義男 ・あの頃、ライヴ盤でごはん3杯 ・定年後に聴きたいおニューミュージック ・イマ会いに行けるご当地トリビュート・バンド ・洋楽ディレクター地獄の回想
  • ギター・マガジン・レイドバックVol.5
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 *紙版に掲載した記事『レイドバック・セレクション「ハイウェイ・スター」ディープ・パープル』は著作権の都合上、本電子版には収録しておりません。 あの頃、ギター・ヒーローになりたかった すべての大人ギタリストへ ギター・マガジン・レイドバック第5号 表紙・巻頭インタビュー 白石聖 ◎特集 レイドバック世代が選ぶ20世紀のギター名盤100 ◎レイドバック・ルポ たかが邦題、されど邦題 ◎追悼企画 わたしのエディ・ヴァン・ヘイレン ◎ギター・コレクション 宇崎竜童 ◎レイドバック・セミナー 今さら聞けないギターの管理法 ◎Char監修・審査! 全日本ワウ選手権 ◎レイドバック・セミナー Don't think, play bluesy! ブルージィなアドリブを弾くための鉄板メソッド 第2回 ◎コンテスト TC楽器プレゼンツ改造ギター・コンテスト2020各賞発表 ◎好評連載 ・麗しのギター・アート・ギャラリー ・ビンテージ・ギター・カフェ ・にっぽんのマスタービルダー紳士録 竹田豊~後編 ・よっちゃんのギターいじりism 野村義男 ・あの頃、ライヴ盤でごはん3杯 近藤正義 ・定年後に聴きたいおニューミュージック 青山陽一 ・いま会いに行けるご当地トリビュート・バンド ・ずっとギターが作りたかったんだぜ 斉藤和義 ・洋楽ディレクター地獄の回想 白木哲也
  • ギター・マガジン・レイドバックVol.4
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 *紙版に掲載した記事『「ワンダフル・トゥナイト」を歌おう!』、『「オーバー・ザ・レインボー」を弾こう!』は著作権の都合上、本電子版には収録しておりません。 あの頃、ギター・ヒーローになりたかった すべての大人ギタリストへ ギター・マガジン・レイドバック第4号 表紙:富田鈴花、松田好花(日向坂46) ◎特集1 クラプトンはやっぱりクリームが最高! エリック・クラプトンの長大なキャリアの中で、どの時期が一番好きか?と問われたら、クリーム時代と答える人は多いだろう。レイドバック世代がギターを弾き始めた頃、ほとんどの人がクリームの「クロスロード」をコピーしたはずだ。そして、クラプトンの鬼気迫るギター・プレイの虜になった。かくもクリーム時代のクラプトンのギターは激しくスリリングで美しい。ベースのジャック・ブルース、ドラムのジンジャー・ベイカーと繰り広げた電光石火のインタープレイは今でも語り草になっている。この奇跡のトリオでしか聴くことのできないクラプトンの魅力を掘り下げてみよう。 ◎特集2 クラプトン・ソングでウクレレを始めよう! レイドバック世代にとっては、ウクレレはあまり馴染みがないかもしれないが、実は弾けるようになりたいと思っている人も大勢いるはず。そこで、巻頭で特集する「クリーム時代のクラプトン」と連動したウクレレ初心者企画をご提案。ウクレレの歴史&基礎知識、お手軽な最新モデルの紹介、ウクレレ・コード譜、ウクレレ用のクラプトン弾き語り譜などを通し、レイドバック世代のためのウクレレ・デビューを応援する。 ◎レイドバック・ルポ 我が青春の『ヤング・ミュージック・ショー』 70年代、洋楽のアーティストの映像を観る機会はほとんどなかった。その中でも、クリーム、フリートウッド・マック、KISS、デヴィッド・ボウイなど多くの大物のライヴフィルムを長尺で流してくれるNHKの『ヤング・ミュージック・ショー』はロックファンのオアシスだった。だれもが放送を心待ちにし、テレビにかじりついて観たこの番組を制作者の証言を交えながら振り返る。 ◎レイドバック・セミナー 今さら聞けないギターの掃除法 Part2 木部編 今さら聞けないギターの掃除法第二弾は、ギターの木部編。指板面の研磨、塗装面のクリーニング方法などを指南する。 ◎レイドバック・セミナー Don't think, play blusy! ブルージィなアドリブを弾くための鉄板メソッド 誰もが憧れるブルージィなギター・プレイ。思い切りブルージィにのびのびとアドリブができたら、どんなにカッコいいだろう。往年のブルース・ロックを聴いて育ったレイドバック世代こそ絶対にものにしよう。 ◎ギター・コレクション ジョージ吾妻、髙橋ツトム(漫画家) ◎レイドバック・セレクション 「クロスロード」クリーム ギター少年にとって教科書のような曲で、誰もが通る永遠のマスターピースを弾きこなそう。 ◎インタビュー 富田鈴花、松田好花 ◎連載 ・ギター・アート・ギャラリー ・ビンテージ・ギター・カフェ ・にっぽんのマスタービルダー紳士録 竹田豊〜前編 ・よっちゃんのギターいじりism 野村義男 ・ギタリストの愛車 和嶋慎治 ・あの頃、ライヴ盤でごはん3杯 ・定年後に聴きたいおニューミュージック ・イマ会いに行けるご当地トリビュート・バンド ・斉藤和義のずっとギターが作りたかったんだぜ ・洋楽ディレクター地獄の回想 *本書は基本的に縦書きの右綴じですが、譜面のあるページは横書きです。該当記事は後ろの方にまとめて配置し、後ろから読むように作っています。
  • ギター・マガジン・レイドバックVol.14
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 *紙版に掲載した記事『レイドバック・セレクション「レッド・ブーツ」ジェフ・ベック』は著作権の都合上、本電子版には収録しておりません。*本書は基本的に縦書きの右綴じですが、『レイドバック・セミナー』は横書きです。該当記事は後ろの方にまとめて配置し、後ろから読むように作っています。 ◎表紙・巻頭インタビュー みんなギターで大きくなった 田牧そら 女優として活躍する他、NHK『有吉のお金発見 突撃!カネオくん』の日直アシスタントとして人気の田牧そらが表紙・巻頭インタビューで登場。フォロワー5.8万人を抱えるインスタグラムに、ときどき投稿されるギターの弾き語り動画が気になっていた人も多いだろう。ギターについて、音楽について、演技についてたっぷり聞いた。 ◎特集1 追想のデレク&ザ・ドミノス 以前本誌が行った"20世紀のギター名盤100"では7位に選ばれたデレク&ザ・ドミノス『いとしのレイラ』。レイドバック世代が愛してやまないデレク&ザ・ドミノスの音楽はどのように構築されていったのか。デレク&ザ・ドミノス結成の直前に行われたエリック・クラプトンのロング・インタビュー、そして『いとしのレイラ』制作前後の経緯を関係者たちの証言を軸に確認していくドキュメント、いまだ色褪せぬギター名演の譜例解説といったコンテンツで彼らの魅力を振り返る。 ◎特集2 プロに聞く! ペダル・エフェクター、最後の1台 ◎レイドバック・ルポ 東京ロッカーズ/東京ニュー・ウェイヴの衝撃 ◎レイドバック・セミナー リズム&グルーヴをブラッシュアップ! 第2回 R&B/ソウル編 ◎レイドバック・セミナー 今さら聞けないチューニングが狂う原因と対処法 好評連載 ・その時、リッチー・ブラックモアはES-335を弾いた ・ビンテージ・ギター・カフェ 1956 ギブソン・レス・ポール・スペシャル ・にっぽんのリペアマン紳士録 志村昭三 ・よっちゃんのギターいじりism 野村義男 ・あの頃、ライヴ盤でごはん3杯 デレク&ザ・ドミノス 『イン・コンサート』 ・定年後に聴きたいおニューミュージック ・イマ会いに行けるご当地トリビュート・バンド/デレク&ザ・ドミノス ・洋楽ディレクター地獄の回想 ボブ・ディラン 他
  • GINZA特別編集 あの人が好きな映画・音楽・本
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※本ムックはカラーページを含みます。お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。 CONTENTS FILM 56人のベストフィルム 人生でいちばん好きな映画 my favorite on VOD! 私のとっておきドラマ モトーラ世理奈、高田世界館へ MUSIC 27人のベストソング いつまでも好きなミュージシャン BOOKS 24人の愛読書 私のいちばん好きな本 長濱ねると小川洋子作品 密やかな読書 MORE 32人のマイベスト あなたに夢中 小学生みたいな質問ですみません 好きなお花を教えてください 歌謡曲、インテリア、洋楽、グラフィック 私たちが夢中なカルチャー
  • こども英語大百科 2023完全保存版
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介】 3歳から海外大学進学まで! ※紙版と一部内容が異なる場合があります。 【目次抜粋】 特別インタビュー◎ テレビ朝日 小松靖アナウンサー 「アメリカ人のように話したい!」なぜ、猛勉強ができたのか ダイアナ・ガーネットさん NHK英語講座の先生が教える英語が大好きになる4つの方法 学習院、横浜雙葉、東京農業大学稲花 憧れの私立小学校のすごい「英語」授業 PART1 おうち英語編 親がしゃべれるかは関係なし! グングン英語脳が育つ おうち英語に成功した家のメソッドすべて公開します ▼実際に役立った教材▼何歳のときに何をした? ハーバードも目指せる? 入試に仕事に苦労しない 最高水準のこども向け英語塾秘密レッスンを初公開 世界で活躍するために賢人のアドバイス 小林りん「『居心地のいい場所』から飛び出そう」 ウスビ・サコ「日本の外に出て初めて得られるもの」 世界で勝負できるのは、どんな子なのか 「グローバル」な学びが凄く大切な理由とは 海外ドラマ、洋楽、BBCニュース 「格好いい!」が近道楽しく英語をマスターした3人 PART2 すごい学校編 広島叡智学園、ドルトン東京学園 志望者殺到! 国際系中高一貫校の実力 いつから準備する? どれくらいのレベルが必要? ますます人気に中学受験「帰国生・英語入試」Q&A PART3 最強メソッド編 イェール大卒アレックスとYouTuberだいじろーが教える まるでネイティブ発音! 外国人と仲よくなれるフレーズ インフレ、円安で、いまや贅沢品!? 高校留学なら1年220万円オーバー「留学したい」に応える金額は ハーバード式、世界で通用する表現力&英語力を パックンの「伝える力」講座 PART4 はばたく未来編 卒業生の年収が高い、工作好きの楽園、大学スポーツの殿堂 ハーバード卒AYAの日本人が知らない世界の名門大学10 モーリー・ロバートソン 知的不良になるための「7つのリスト」 真の国際人は知っている マンガでわかる「日本の教養」 迷走する日本の教育、外国人はどう見ていますか? 英語力がなくても大丈夫なの!? インターナショナルスクールの正しい選び方 お金や英語力より「一歩を踏み出すこと」 特別な子じゃなくても目指せます「海外進学」のすすめ 円安なのに日本人家族が増加中 お金持ち国ドバイに教育移民インターは英式? 米式?
  • 最強の英語上達法
    3.8
    「英語は若いころでないと身につかない」「マスターするには留学が不可欠」。まことしやかに流れる英語の迷信。あなたはそれを真に受け、上達を諦めてしまってはいないだろうか。「独学」でも英語力は鍛えられる。本書が指南する独自のパラグラフ・トレーニングや効果的で長続きするコツは、あなたの自己実現を徹底サポート。読み書きから発音、リスニングまで全分野をカバーする。心理学者ならではの、記憶と英語運用のメカニズムに裏打ちされた学習理論は見事。これまでの常識を覆し、あなたの心の奥底に眠る「ほんとうの英語力」習得への意欲を導く、忙しい大人のための英語勉強法。(本書がめざす、ほんとうの英語力)●英語で知らない知識を獲得できる。●知らない単語のスペルを推測できる。●何かをしながら会話ができる。●相手の口唇を読むだけで内容が理解できる。●カラオケで洋楽をリズムよく歌える。●心通わすコミュニケーションができる。

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  • THE3名様 1
    完結
    4.2
    ▼第1話/愛は吐息のように▼第2話/シスコはロックシティ▼第3話/ウキウキ・ウェイク・ミー・アップ▼第4話/今夜はビート・イット▼第5話/伝説のチャンピオン▼第6話/まるっきりパラダイス▼第7話/そよ風の贈り物▼第8話/夢見るNo.1▼第9話/ビートに抱かれて▼第10話/おしゃれフリーク▼第11話/プリーズテルミーナウ▼第12話/ニューヨーク・シティ・セレナーデ▼第13話/華麗なる激情▼第14話/地獄へ道づれ▼第15話/アイ・ハード・ア・ルーマー〔噂〕▼第16話/恋の手ほどきインユアルーム▼第17話/悪魔のハイウェイ▼第18話/青春の傷あと▼第19話/銀河のアトミック▼第20話/ハートにファイア▼第21話/悪魔のドクター・ラブ▼第22話/君はトゥーシャイ(前編)▼第23話/君はトゥーシャイ(後編)▼第24話/夢見るトレイシー▼第25話/原子心母▼第26話/ハイスクールはダンステリア▼第27話/夜明けのランナウェイ(前編)▼第28話/夜明けのランナウェイ(後編)▼カラオケ番外編●主な登場人物/ミッキー(森原幹夫。26歳。カラオケは苦手といいつつも、吉川晃司を熱唱。基本的に「ま行」は「みゃ行」の発音で。例『ミョニカ』)、まっつん(松田謙介。25歳。何があったか知らないが、幼稚園の時の運動会以来、フランク・ザッパを師とあおぐ。デスメタル・マニア)、ふとし(木村卓也。26歳。携帯の着メロは、自分で作曲した『放課後の教室で』。シンコペーションの効いたスローバラードだ。どうやら詞もあるらしいが、未発表)●本巻の特徴/何をするでもなく、ただなぁ~んとなく、深夜のファミレスで時間をつぶす、ミッキー、まっつん、ふとしの3人。UFO、携帯の着信音、一発ギャグ、心理テスト…どうでもいいようなことをテーマにした虚無的な会話が、ひたすらかったるく、またときには熱く、悠久の時間の中をたゆたっていく“裏癒し系”コミック。よく見ると各回のタイトルが、‘70 ~‘80年代の洋楽ヒット曲の題名で統一されている点が小粋(アーティスト名が全部言えるあなたはかなりの通)。●その他の登場人物/もっちゃん(彼らのもう一人の仲間。亀戸の「TSUTAYA」で『鉄道員(ぽっぽや)』を借りるも、返却を忘れたまま免許合宿のため地元・長野に帰省。その後、消息不明に…)
  • 昭和45年女 昭和45年女 2023年7月号 Vol.12
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    アラフィフ女子の「ワタシルーツ」が詰まった『昭和45年女』。メインターゲットの昭和45年女はもちろん、先輩世代、昭和に興味がある若い世代もウェルカム! 12号は昭和45年女がティーンエイジャーだった1980年代に心躍らせた洋楽ロック&ポップスを大特集。キラキラの洋楽スターがたくさん登場します。第二特集は「ホントの昭和」。 表紙 CONTENTS 私たちの洋楽ROCK SHOW Echo of The 80's 思い出の洋楽カルチャー 洋楽史年表 『ファンキートマト』〜tvkがお茶の間に発信した洋楽情報〜 中村真理 & シャーリー富岡 『ミュージック・ライフ』 は私たちのバイブル〜ミーハーはステキな合言葉〜 東郷かおる子 週末の夜更かしを覚えて、洋楽も覚えた『ベストヒットUSA』 『TOKIO ROCK TV』 イヤーズを語る 本田恭章 日本のティーンを撃ち抜いた80年代洋楽最大のアイドル! デュラン・デュラン 今泉圭姫子 今なお輝き続ける80年代全米チャート! 『全米TOP40』  矢口清治 「五十路のレディ」 スティング先生の日本語ロック いのうえさきこ 80年代洋楽がくれた畠山美由紀 の私のアイデンティティ SOUND&VISION 80年代傑作MV選 1985年7月13日 世界がひとつになった日。38年目の ライヴエイド 鑑賞記 80年代に訪れた モンキーズ リバイバル 音楽種別 おしゃれ人類学 24時間カッコイイを追いかけて ちわきまゆみ とんがった洋楽を教えてくれた“スクール・オブ・ロック”「ロンドンナイト」  大貫憲章 私たちの妄想と夢がもりだくさん! みんなで作った『8ビートギャグ』  シマあつこ 洋楽ライクだった80年代の日本人アーティスト&アイドル 80年代アイドル 洋楽見栄事情 みんなに愛された忘れじの80年代ポップアイドル ロンドン ロサンゼルス LiLiCoの部屋 ゲスト 渡辺美里 昭和コレクター・宇山あゆみの昭和メルヘンサロン 第12回 「缶バッジの想い出」 マイ・ラスト・ソング」が教えてくれるホントの昭和 小泉今日子 × 浜田真理子 「向田邦子」の小説で読む昭和 「名画座」で楽しむ昭和の風景 「昭和喫茶」で味わうホントの昭和 伝説のファッションイラストレーター 森本美由紀展 ヘアメイク職人・化け子が指南! オバべ肌を救う! 50代のワタシアップデート術 先輩に聞け! 和田靜香 VIVA! 同級生 タメ年男のエール GAKU-MC 年下の男の子 みく [ アンティック -珈琲店- ] 昭和へGO!! 左合桂三 インフォメーション & プレゼント ナリコの「読書グラフィティ」 第11回 『波うつ土地』 ギャランディーク和恵の SONG is Live vol.03 『私は天地真理』 昭和再訪 「テレビに何が映ったか」 第12回 ハンナ・バーベラ・プロダクション 島村洋子 猫の伝説 Episode12 「子猫物語」をめぐる名づけの思い出 ヒサシ☆ダイスケの回転ちがいのズル休み 第7回 「以心電信」っていい題名だったなの巻。 九星気学占い 「しあわせの予感」 小野理理 Spotlight 米川英之 編集後記 & お知らせ

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  • ジャパメタの逆襲
    3.5
    LOUDNESS、X JAPAN、BABYMETAL、アニメソング……今や世界が熱狂するジャパニーズメタル!! 長らくジャパニーズメタルは、洋楽よりも「劣る」ものと見られていた。国内では無視され、メタル・カーストでも最下層に押し込められてきた。メディアでは語られてこなかった暗黒の時代から現在の世界的ブームまでを論じる、初のジャパメタ文化論。 ★ジャパメタのレジェンド=影山ヒロノブ氏(アニソンシンガー)の特別インタビューを掲載! 【目次より】 はじめに――長き暗黒の時代を抜け、今や世界が熱狂するジャパメタ 第1章 ジャパメタとオタクカルチャーの邂逅(かいこう) なぜガンダムの主題歌にへヴィメタルが使われなかったのか?/1980年代~2000年代ジャパメタシーンの変遷をたどる/アニソンをカヴァーする海外メタル・バンドたち/オタク臭漂うアニメ絵・萌え絵ジャケ! 「同人メタル」の世界 等 第2章 Xが興したヴィジュアル系 X JAPANが世界に認めさせたメイド・イン・ジャパンの音楽文化/ジャパメタ蔑視を打ち破った「紅」とYOSHIKIの突破力/待ち続けて20余年、X JAPANのニューアルバムはいつ出るのか? 等 第3章 嬢メタルからBABYMETALへ、 BABYMETALの源流には「国会のハマーン・カーン」がいた!/マッチョなヘヴィメタル・シーンで繰り広げられる嬢メタル戦国時代/世界唯一無二のアーティストBABYMETALが生まれた3つの要因 等 第4章 このジャパメタ臭に悶絶しろ! 名盤10選 【特別インタビュー】影山ヒロノブ(アニソンシンガー) 世界を熱狂させるアニソンシンガーのレジェンドが語る“アニソン魂”と“ジャパメタ”
  • ズボラなほど頭が働く英語勉強法。使うときをイメージして机に向かう時間を減らそう。20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度) 【書籍説明】 英語の知識には自信があるのに、いざ外国人を目の前にすると全然話すことができなくて悔しい思いをしたことはありませんか。 帰国子女のように完璧に話せるようになるとまではいかなくても、ちょっとした挨拶や社交辞令程度をさらっと言えるようになりたいという方は多いのではないでしょうか。 本書ではこのような読者を想定しています。 また、英会話中では日本人同士の会話よりも自分の意見を求められる機会が多いので、会話中ですばやく意見を思いつき英語で言えるようになりたい人も対象としています。 私自身、子供のころから洋楽を聞いていたので発音だけは自信がありましたが、肝心の会話については全然だめでした。 それでも、実際に英語を話す場面を想定したトレーニングを行えば、机に向かう時間を減らしながら学習効果を上げられます。 話すために最低限必要な知識も、記憶に残りやすい方法をお伝えします。 まず一通り読んでみて、できるものからはじめてくださいね。 【目次】 第一章 ボキャブラリー対策 英単語はカードゲームで&覚えるよりも思い出す練習をしましょう 第二章 リスニング対策・長文対策 ○リスニング・長文対策 リスニングのCDは倍速でずっとかけ流しましょう ○普段歩くペースを速くしましょう ○音読(1分間に150語&シャドーイング) 第三章 作文対策/スピーチ対策 ○作文対策 例文集は自分の日常に置き換えて書き直しましょう ○作文対策 ファミレスで人間観察して言語化しましょう ○作文対策 ファミレスで人間観察して話を膨らませましょう ○スピーチ対策 話しながら口から出た言葉をそのまま書きましょう ○作文対策 まず日本語で、自分なりの分析とオチのある話をしましょう 第四章 私がやってみて効果を感じられなかった英語学習法 第五章 最後の仕上げ! 自信をつけることも勉強です ○発音を身につけるなら、洋楽は聞くよりも歌って覚えましょう ○上手い下手ではなく言いたいことが伝わるように 第六章 まとめ
  • ちんどん屋の響き――音が生み出す空間と社会的つながり
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    通り抜ける音が、巷の情動(こころ)に響きわたる――数十年の停滞ののち再起した、路上の巡回広告業ちんどん屋。大阪の路地裏、震災後の仮設住宅、脱原発集会など、様々な場に集う情緒、力、関係が、〈ヒビキ〉によってあらわになる。初のちんどん屋研究書。 ◇推薦の辞より 彼女の質問は、実にきめ細かく執拗だった。出版を心から喜ぶ――林幸治郎(ちんどん通信社創始者) 本書は刺激的な議論に満ちている。〔ちんどんは〕洋楽受容の歴史のど真ん中にある――大熊ワタル(音楽家/文筆家) ◇解説より ヒビキは現場の人を繫ぎ、歴史の蓄積を縫い合わせ、情動を活性化する……本書はちんどん屋を見たことのない読者に向けて、今日的な音楽/音響研究の諸テーマへと導くのに巧みだが、彼らを見聞きし、よく知っているつもりの日本人読者にとっても新たな発見に富むだろう。――細川周平(音楽学者) ◇本文「プロローグ」より ある日、私はこの〔渋谷のスクランブル〕交差点を歩いていた。心身ともにかなり弱っていたときだったこともあり、至るところに氾濫する消費主義の感覚的標徴に圧倒され、すでに経験していた孤独の感覚がさらにはっきりと浮き彫りになった。そんな中、突然、交差点を横切ってそれぞれの道を歩く人の波の中で、大阪でインタビューをしたちんどん屋の林幸治郎の言葉がよみがえってきた。 「家の中にいる人に聞かせているのよ。……街中ハッピーな人はいないよ。あんまりね。……鬱の人が〔家から〕出てくるような音を〔出さなきゃいけない〕」。 インタビューのときは、その発言はなんだか悲観的なように聞こえた。もしかして、自分自身の苦難を大阪都市部の見えない聴衆に投影しているのではないかとさえ思った。 でも、そのとき、交差点の途中で、私は突然、林と同じように世界が聞こえたのだ。この群衆の中で孤独の重さを感じていたのは私だけではないだろう。ちんどん屋の実践者がどのように社会関係やその断絶を「聞いている」のか、私はそのとき理解した。……ちんどん屋の音の労働は、ある社会的つながりに関する哲学に深く根ざしているということに気づいたのだ。 ……彼らの仕事が作り出そうとする音のアフォーダンス(環境が生み出す能力)に注目することで、公共空間をいかに理解しうるのか、そして、ちんどん屋の音が響く都市空間においていかなる社会的結合と断絶が生起しているのか、ということを考察していきたい。 ※本電子書籍は巻頭にカラー写真があります。
  • 「ホテル・カリフォルニア」ロック絶対名曲秘話1 ~Deep Story in Rock with Playlist~
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    【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 音楽「サブスクリプション」と連動した画期的電子書籍のロック版、シリーズ第1弾! Spotify、Amazon Music Unlimited、Apple Musicなどの音楽「サブスクリプション」と連動した、ジャズの画期的電子書籍シリーズのロック版。第1巻の名曲は、1977年の大ヒット曲、イーグルスの「ホテル・カリフォルニア」です。その誕生エピソードから録音場所、詞に込められたメッセージまで、著者ならでは取材と知識に基づいた秘話を展開します。プレイリストは、「ホテル・カリフォルニア」のオリジナル曲、ライブ、有名アーチストによるカバー曲、77年に流行った洋楽など30曲をリストアップしています。 岩田 由記夫(いわた ゆきお) 1950年、東京都大田区生まれ。6歳でエルヴィス・プレスリーの「ハートブレイク・ホテル」を聴き音楽ファンになる。70年代から文筆活動に入り、『FMレコパル』『ミュージックライフ』『週刊FM』他、数多くの雑誌で活躍する。特に『FMレコパル』では創刊から休刊まで、約20年に渡りレギュラー執筆者を務めた。また、数多くのFMラジオ番組を制作プロデュース。エフエム東京の名物番組「レコパル音の仲間たち」(1975年-1989年)では全期間構成と選曲を手がけ、自らパーソナリティーを務めた時期もある。80年代からはラジオDJとして、FM東京、ラジオ日本、NHK-FM、JFN(ジャパンFMネットワーク)、FM cocolo、bayfmで活躍。近年は、『産経新聞』『月刊ステレオ』『カーオーディオマガジン』『プロサウンド』などにレギュラー執筆。また音楽ファンと実際に顔を会わせたいと始めたイベント『音楽の達人』(年6回開催)は17年、アナログ・レコード・ファンのために開催している『レコードの達人』(年6回開催)は4年の歴史がある。 ※本書に掲載されている二次元バーコードは、デバイスの機種やアプリの仕様に よっては読み取れない場合もあります。その場合はURLからアクセスしてください。
  • 独身サラリーマン鈴木の生態(1)【電子限定特典ペーパー付き】
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    1~2巻990円 (税込)
    【電子限定特典ペーパー付き】人生に疲れたすべてのサラリーマン、すべての大人たちへのレクイエム。残業のお供の牛丼。徹夜明けのハンバーガー。OLの心無い言葉。「鈴木より輪ゴムの方が使い道ありますよ」安くて強い酒。スーパーの見切り品のコロッケ。社内カーストの最底辺。全然尊敬してくれない部下。新人歓迎会で誰も知らない洋楽を歌うセンス。電話が苦手。きっと10年後の俺も残業してるんだろうなあ…30代、なんだかひたすらやる気がない。仕事がだるい。ドラマもない。これは、あなたの物語。
  • 20世紀 2016年5月号
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    特集「ゲームと、夢のアーケード」 若者が熱狂した時代を再検証する、ユースカルチャー・クリップ・マガジン『20世紀』。第3号では、アーケードゲームの近代史をカルチャーの視点で一冊まるごと大特集。メディア、アート、世相など、さまざまな情報の断片を集め、膨大なアーカイヴからサンプリング。さまざまな時代のアイコンと共に、誰も教えてくれないアーケードゲーム史の全体像の把握を試みます。 インタビュー「押切蓮介 」 インタビュー「遠藤雅伸」 20世紀アーケードの旅 前史 1901年~2000年 ゲーム史を変えたアタリ社の興隆とその後 ジュークボックスとロックンロール 今に息づく、懐かしのアーケードを巡る 食品自動調理販売機“コインスナック”の温かみ

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  • 日本のヴァイオリン王 鈴木政吉の生涯と幻の名器
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    1巻2,970円 (税込)
    三味線職人からヴァイオリン製作に目覚め、独学で世界的評価を受ける名器を作り上げ、輸出するまでに至った栄光の軌跡を、近代化による洋楽の普及と発展を交えながら辿る。
  • 花に舞う・日本遊民伝 深沢七郎音楽小説選
    値引きあり
    4.0
    時を越え人々の日常に寄りそうもの──。 「音」に着目し選びぬいた作品九篇。 演奏家でもあった著者の音楽を扱った小説集。「南京小僧」「浪曲風ポルカ」など気高い小品や「日本遊民伝」といった骨太作品も収録。 日劇ミュージックホールでの演奏など、ギタリストとしても活動した深沢七郎。エルビス・プレスリーを愛し、ジミ・ヘンドリクスを好んで聴いた彼の小説は音楽的と評されることも多い。その中から、俗謡、洋楽曲、楽団員といった、音楽を扱った作品を精選。著者の眼差しが見えてくる一冊。
  • 108 ROCK STAR GUITARS 伝説のギターをたずねて
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ロック史を奏でた伝説のギターたち…… あの名器の生々しい傷跡までを収めた衝撃のギター写真集。 ロック史の証人として未来永劫語り継がれるであろう伝説的な108本のギター/ベース──「天国への階段」を奏でたジミー・ペイジのダブルネック、「ボヘミアン・ラプソディ」で演奏されたブライアン・メイの“レッド・スペシャル”、エリック・クラプトンが「レイラ」の録音に持ち出した “ブラウニー”、ギター・ハーモニーの金字塔である「ホテル・カリフォルニア」に用いられた59年製レス・ポール、デヴィッド・ボウイを支えたミック・ロンソンのレス・ポール・カスタム、ザ・バンドの解散コンサート『ラスト・ワルツ』に登場するマンドリン・ダブルネック、“Arm The Homeless”とペイントされたトム・モレロの化身──それらを様々な角度から撮影し、弦の高さやフレットの削れ具合、遠目では認識できない些細な傷跡までを写し出した、とんでもないギター写真集の日本語版が登場です。 全388ページにわたり、著名ギタリストが所有した伝説的ギターが108本も紹介されているわけですが、まさに自分自身がそのギターをぶら下げているかのようなアングルで撮影されたカットは、そのギターの呼吸音・音色までが聞こえてきそうな生々しさを感じさせます。洋楽全盛だった往年のギター・ロック・ファンであれば、この貴重な写真を眺めているだけで、ついついお酒が進んでしまうかもしれません。 本書の著者である女性カメラマン/リサ・S・ジョンソンは、なんと15年もの長い歳月をかけてこの写真集を完成させたのだそう。彼女がどのような経緯を経て、どのような状況下でこれら伝説的ギターと対面したのかも詳細に記されています。ひとりのカメラマンが、これだけ多くの有名ギターに接近できたこと自体、奇跡と言えるのかも知れません。 「世の中には2種類の人間がいる。ギターを愛でる者か、それ以外か」......誰が最初に言った言葉かはわかりませんが、ギター好きを自負する方は、ぜひ手にとってみて下さい。きっと、これまで以上にギターの美しさに魅了されてしまうことでしょう。
  • 評伝★湯川れい子 音楽に恋をして♪
    3.0
    日本の洋楽評論の草分けである湯川れい子。持ち前の美貌と度胸で戦後日本の最先端を駆け抜けたその半生は、日本の洋楽史そのものであると同時に、新時代の息吹を体現した女性の華麗な物語でもあった。「プレイガール」と呼ばれた彼女のドラマチックな生き様を、直弟子の音楽ライターが大胆に描く。妻子あるハリウッドスターとの恋、ビートルズやプレスリーとの特別な関係、人気ラジオ番組『全米トップ40』の楽屋裏など、初公開の秘話満載! マイケル・ジャクソンやレッド・ツェッペリン、B・B・キング、シンディ・ローパー、フリオ・イグレシアス、ブルース・スプリングスティーン等々、湯川だけが知っているトップアーティストたちの素顔の数々も紹介する。
  • 僕の、生きる道(KKロングセラーズ)
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    【複数色を使用したコンテンツです。モノクロ端末では一部読みづらい場合がございます】テレビ、雑誌などで注目! 坂東流の日舞と洋楽のコラボなど、今、話題の日舞パフォーマーであり、演歌男子でもある「花園直道」の書き下ろしエッセイ。孤独な幼少期、不登校だった中学時代を乗り越え、「花園直道」として生まれ変わった! 「人生はやり直せる」――ファンだけでなく、悩める子どもたちにも勇気を与える一冊。
  • 「ボヘミアン・ラプソディ」の謎を解く~“カミングアウト・ソング”説の真相~
    3.0
    イギリス人が選ぶ「過去1000年で最も重要な曲」第1位、Queenの「ボヘミアン・ラプソディ」。6分近くある曲の長さや当時珍しかったPVなどユニークさの際立つ曲だが、とりわけその不可思議な歌詞にはいまだ多くの謎が残る。フレディ・マーキュリーがこの歌に込めたメッセージとは? あるいは意味など何もないのか? 洋楽ファンの映画研究者が膨大な資料をもとに、近年ささやかれている、ある「仮説」を検証する。
  • BOTH SIDES NOW あの全米大ヒット曲、その光と影を巡る物語
    4.8
    70年代から90年代の洋楽ヒットにまつわるエピソード集。ビリー・ジョエルの名曲「素顔のままで」は女の嫉妬と確執にまみれた歌だった/グラミー・バンドTOTOのバンド名は日本のトイレが発祥!?/愛妻家だったB.スプリングスティーンの離婚の真相!? などなど。著者の村上太一氏はCBS ソニーの洋楽ディレクターとして手腕をふるい、その後、雑誌やラジオで洋楽を精力的に紹介してきた人物。氏だからこそ書けたリアルな内容は一読の価値あり! 洋楽ファンには必携の一冊です!
  • 名曲でわかるコード進行の秘密 作曲や演奏の上達にも役立つ「聴かせるコード進行」のツボ
    3.0
    1巻2,200円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 名曲の「耳を惹くコード進行」を分析!全67曲! J-POP、アニメソング、洋楽、ジャズ・スタンダード、クラシック、さまざまなジャンルから選んだ名曲のコード進行を見ながらコード進行のコツ、テクニック、ツボが学べる本です。 各曲2ページが1セットで、左ページは「その曲のコード進行」、右ページは「コード進行の秘密の解説」となっています。 ですので必ずしも最初から順番に読む必要はなく、気になる曲から読み進めてOK。 コード進行のテクニック、ポイントを理解すれば、作曲や演奏技術も向上します! 伴奏を弾くためのコード集としての活用も可能です。
  • 闇を叩く
    3.0
    人気アーティストの知られざる下積み時代! ドラムを叩きながら歌うという独自のスタイルで世の中の度肝を抜き、いまも変わらぬハイトーンボイスで人気を誇るアーティスト、稲垣潤一。小学校時代、初めて聴いたビートルズに衝撃を受けて音楽に目覚め、以来、中学、高校とバンド活動に明け暮れたといいます。 そんな稲垣少年は高校卒業後、就職先を1日で辞めて地元・仙台で「ハコバン」――キャバレーやディスコなどで生演奏するバンド――の世界に飛び込みました。 ハコバンは、プロではありますが、あくまでローカルでマイナーな存在。いくら実力があっても、必ずしもメジャー・デビューできるとは限りません。挫折し、傷つき、それでも前を見据えて一歩一歩歩んでいく姿を、懐かしの洋楽ナンバーとともに描いていきます。
  • 洋楽事始
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    1巻2,860円 (税込)
    ※本シリーズに使用している原版データは時間が経過している作品が多いため、一部不鮮明な箇所がある可能性がございます。ご了承下さい。 日本に西洋音楽を移入する仕事は,小学唱歌の制作・普及から始められ,やがて国歌“君が代”の制定がめざされた。本書はその間の経緯をまとめた基礎資料。巻末に楽譜つき「小学唱歌集」を付載。

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  • ロックの歴史
    3.7
    イギリスとアメリカが互いの音楽を「洋楽」として受容し、進化、統合させて現在のロックが生まれるまでを明快に説く。ミュージシャンの歴史的位置づけもわかるロックファン必読の書! (講談社現代新書)
  • ヴァイオリンを弾き始めた日本人 明治初年、演奏と楽器製作の幕開け
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    1巻7,040円 (税込)
    日本人はいつ、どのようにしてヴァイオリンを演奏しはじめたのか。どのようにしてその製作を始めたのか。そして、演奏技術や楽器製作はどのように広まったのか。これまで未知だった日本でのヴァイオリン黎明期を解き明かす。 いつ誰がヴァイオリンを演奏しはじめたのか――最初に伝習を始めたハリストス正教会、それに続いた洋楽協会、音楽取調掛における伝習開始の経緯や目的、具体的な実践内容をひもとく。指導に当たった外国人の宣教師や音楽教師と日本人の弟子たちとの試行錯誤、日本の音楽教育やオーケストラの萌芽についても描き出す。 いつ誰がヴァイオリンを作り始めたのか――初めてヴァイオリン製作に成功した職人をはじめとする黎明期の職人について、定説の検証や新資料の発見に基づき新たな説を提示する。また楽譜や教則本が国産されて、消費の対象になる過程にも光を当てる。 ヴァイオリンは音楽を楽しむ道具としてだけでなく、宗教的・教育的・政治的な意図が折り重なるなかで日本に導入された。緻密な調査により、日本の近代化と歩調を合わせてヴァイオリンが日本人に受け入れられていった当時の熱量を現代に再現する。
  • Venus On Vinyl 美女ジャケの誘惑
    5.0
    1巻3,080円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 めくるめく美女ジャケの世界へようこそ! 古き良き1950〜1960年代、ジャズ、イージーリスニング、ムード・ミュージック、ラテン、ハワイアンなどの洋楽アナログ盤の多くで、絶世の美女たちがカバーを飾っていた。中には歌手や演奏者本人が写っている場合もあったが、たいていは、ただジャケットだけのために起用されたモデルであった。レコードの内容とは直接関係なくても、その美女たちが醸し出す雰囲気は時にシックで、時にセクシーで、時にエキゾティックで、実に美しく魅力的だった。それらのレコードは昨今ではマニアの蒐集の対象になっている。本書は著者の長澤均が長年コレクションしてきた貴重な“美女ジャケ”約300枚をファイリングした決定版。レコードの内容、当時の文化的背景、モデルのプロフィール、撮影カメラマン、グラフィックの構図などについて簡潔な説明を付す。安易に女性ジャケットだけを集めた本とは一線を画し、決して“エロ”ではない、甘美なノスタルジアと夢見心地の美を堪能できる極上の一冊。 著者がコレクションしてきた1950年代をメインとしたLPアルバム・コレクションから精選した“美女ジャケ”約300枚! アーティストではなく、モデルの美女をジャケット写真に起用するのは、おもにムード・ミュージックの世界で流行ったが、ジャズやラテン、ハワイアンなど多くの音楽ジャンルに及ぶ。それらを渉猟し音楽にも精通した著者が、それぞれのレコードの音楽のみならずモデル、写真家、デザインについてまで簡潔に言及した世界でも類例のない一冊。各レコードの付された解説文をまとめると総計10万字を超える圧倒的な情報量である。“美女ジャケ”隆盛時の文化的背景、音楽的エポック、特筆すべきアーティストなどについては別項で記載。当時のオリジナル盤のなかでも、モデルや写真の質、デザインの秀逸さでセレクトし、それらを羅列するのではなく、デザイン的関連性などテーマを持って編集した、美女ものジャケットに関する唯一無二の決定版。

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