強く生きて作品一覧
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4.9花井ゆきは孤独に育ち、結婚後も家族のために尽くすが、常に愛に飢え孤独に生きていた。 誕生日を一人で祝った翌日、目が覚めたら幼い体になっており、茶色の髪に栗色の瞳をしているモニカ・タウストという男爵令嬢になっていた。 それからずっと貧しいながらもタウスト男爵家の娘としてモニカは愛されながら育った。 ある日、わけあってタウスト男爵家でお世話をしたベルトーナ伯爵家の王都の屋敷にお世話になることになった。 そこでは、伯爵夫妻にかわいがられ、美食家と名高いベルトーナ伯爵のために、日夜、おいしい料理やお菓子を作っていた。 そんなある日、ベルトーナ伯爵の計らいで夜会への参加を提案されたモニカは、無下に断ることもできず参加することを決意する。 夜会では、人見知りの上に転生していることを秘密にしていたモニカは、なるべく他の貴族との交流を避けつつも、王宮で出される料理を楽しんでいたのだが、令嬢らしからぬ食べっぷりがきっかけで、王子であるジルベルト・スフォルツァに興味を持たれることになった。 王子はとある秘密を抱えており、これまで笑うこともなく孤独に生きていた。 「君の料理が気に入って? あの食い道楽のベルトーナ伯爵が?」 ある日、モニカの料理を食べる機会を得て、彼女と交流を重ねることで少しずつ王子の心にも変化が現れるーー。 美しく有能で、真面目な王子と食べることが大好きな転生者のモニカが、すれ違いながらも互いに少しずつ心を寄せ合い……。 <作者より> モニカが料理や手芸の才能をつかって活躍する一方、美味しい料理で王子の心もつかみます。 そしてその優しく慈悲深い心で王子だけでなく周囲の人々にも愛されていく幸せなお話です。 苦境にめげない女性、強く生きて活躍する女性が好きな方にぜひお読みいただきたいです。 『愛されることを知らなかった食いしん坊姫【完全版】1』には「夜会に行かねばならぬ」~「王国軍の帰還」までを収録
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5.0聖女候補と期待された公爵令嬢リゼリアは謎の物体【たくあん】の錬成スキルを理由に公爵家を追放。隣国へ向かう途中イケメンの行き倒れに遭遇し、試しに錬成した【たくあん】を口に入れてみたら、見事彼が目覚め!?
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3.7名家の令嬢・セレスティーアは、自称「ヒロイン」の義妹から予言を聞かされる。 「お義姉様は婚約破棄されお父様にも捨てられる。最後は修道院行きよ」 不本意にも現実になっていく破滅の未来を回避するため、 セレスティーアは辺境の大軍人である祖父に弟子入り! 軍人として強く生きていくことを決意する。 ……が、なぜか辺境で出会った王子殿下に興味を持たれてしまって!? WEBで大人気☆やがて最強へと至る軍人少女の快進撃! 電子書籍限定! セレスティーアとルドウィーク、レナートの日常を描いた短編「洗濯」を収録!
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4.2【電子特典マンガ付き】 叶太は家計を支えるために働くΩ。 仕事は順調だし、あからさまな差別はされていない。 番なんかいなくたって、強く生きていければいい。 そう思っていたのに、仕事先でアイドルのα・リョウトに出会うと 突然、発情(ヒート)を起こしてしまう。 それはΩのフェロモンに耐性のあるリョウトですら惑わせて…!? 本能のままに抱きあうが、叶太の発情が偶然なのか運命なのかはわからない。 ただ、確かなのはお互いそばにいたいという思いで――…。 トップアイドルの俺様α×新人の付き人Ω 本能に抗うオメガバース・ラブ! 電子版特典として、描きおろしマンガ2Pを収録☆ ■収録内容 ・「アイドルαは番わない」第1話~第6話…電子版CIEL掲載作品を加筆修正 ・「番になる日」…描きおろし ・電子版特典描きおろしマンガ「ご挨拶」「アイデア」2P
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-花井ゆきは孤独に育ち、結婚後も家族のために尽くすが、常に愛に飢え孤独に生きていた。 誕生日を一人で祝った翌日、目が覚めたら幼い体になっており、茶色の髪に栗色の瞳をしているモニカ・タウストという男爵令嬢になっていた。 それからずっと貧しいながらもタウスト男爵家の娘としてモニカは愛されながら育った。 ある日、わけあってタウスト男爵家でお世話をしたベルトーナ伯爵家の王都の屋敷にお世話になることになった。 そこでは、伯爵夫妻にかわいがられ、美食家と名高いベルトーナ伯爵のために、日夜、おいしい料理やお菓子を作っていた。 そんなある日、ベルトーナ伯爵の計らいで夜会への参加を提案されたモニカは、無下に断ることもできず参加することを決意する。 夜会では、人見知りの上に転生していることを秘密にしていたモニカは、なるべく他の貴族との交流を避けつつも、王宮で出される料理を楽しんでいたのだが、令嬢らしからぬ食べっぷりがきっかけで、王子であるジルベルト・スフォルツァに興味を持たれることになった。 王子はとある秘密を抱えており、これまで笑うこともなく孤独に生きていた。 「君の料理が気に入って? あの食い道楽のベルトーナ伯爵が?」 ある日、モニカの料理を食べる機会を得て、彼女と交流を重ねることで少しずつ王子の心にも変化が現れるーー。 美しく有能で、真面目な王子と食べることが大好きな転生者のモニカが、すれ違いながらも互いに少しずつ心を寄せ合い……。 <作者より> モニカが料理や手芸の才能をつかって活躍する一方、美味しい料理で王子の心もつかみます。 そしてその優しく慈悲深い心で王子だけでなく周囲の人々にも愛されていく幸せなお話です。 苦境にめげない女性、強く生きて活躍する女性が好きな方にぜひお読みいただきたいです。 『愛されることを知らなかった食いしん坊姫(1)』には「夜会に行かねばならぬ」~「奥様の膝痛」までを収録
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-赤井 麗は今日も普段と変わらない朝を迎え、通学路を歩いていた。 ところが突然、真っ赤に染まった空。見覚えのない隣のクラスの生徒だというブロンドの少女。そして、異様な授業の内容。 この日から麗の生活は一変する。 吸血鬼の血を巡る陰謀。 失った過去の記憶。 たくさんの死。 複雑さが入り混じった世界で、麗は強く生きていく。
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-聡明な少女・ヨハンナは、男たちに乱暴されながらも強く生きていた。髪を切り家出の決心をしたヨハンナは、性別を偽り男性として僧院に逃げ込む。ある日、騎士のフィルメンツィオと出会ったヨハンナは一緒に貿易船に乗り旅に出る。アテネやアレクサンドリアで見聞を広めたヨハンナは異例の出世を遂げるが…!?『ローマ法王になった女~野心に生き、愛に死んだ女教皇~』。フランスの王女として生まれた少女・イザベラ。夫になる相手は、なんと女嫌いの男色家だった。ただ子供を産むための道具として扱われるイザベラの地獄のような日々が始まった…。『情熱の王妃イザベラ~非情な運命の逆襲姫~』。 愛、野心、強烈な個性を持ち合わせた傲慢女たちの運命を衝撃的に描く、壮大なヒストリカルロマンス8作品。
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4.0私らしく生きていく! それを後押ししてくれるのは、 「ひとり会議」です! 「ひとり会議」は、 自分自身とゆっくり向き合う大切な時間。 自分は本当はどうしたいのか、なぜモヤモヤしたり、イライラしているのか??、 など忙しい毎日の中で見失いがちな自分の心を整え、あなたの夢へと導いてくれます! 適応障害、不登校、死別うつのどん底から著者を救い上げてくれたのは、書くことでした。 心が弱いなりに、強く生きていきたい。 自分らしさの欠片を見つけたい。 個性を天職に変えながら収入を得たい。 そんな思いも、「ひとり会議」で手に入れることができました。 あなたにとっても、「ひとり会議」のメソッドが大きく前進するきっかけとなります! 【目次】 ■はじめに 「ひとり会議」はまるで魔法のような時間 1■ひとり会議とは? 2■ひとり会議の基本的な進め方<初級編> 3■夢や目標を叶えるためのひとり会議の大切なルール<中級編> 4■自分らしい人生を生きるためのひとり会議<上級編> 5■ひとり会議を楽しむためのルール<お家時間編> 6■人生がさらに豊かになる「書店まいり」 7■ひとり会議で心の弱さを乗り越え、天職に出会えた 8■ひとり会議で見えた人生で大切なもの 9■ひとり会議から生まれたわたしブランド「Self0」〈セルフレイ〉 おわりに 孤独な夜も「ひとり会議」で自分らしさを取り戻す
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-ある日突然、異世界に落ちてしまった女子大生の皆川千早。 落ちた場所はどうやらえらい人のベッドの上で、しかも情事の真っ最中!? 捕らえられた千早は牢屋に放りこまれ尋問を受けるが、言葉は通じず、拷問を受ける日々に絶望する。やがて熱をだした千早は別の牢屋へと移されたが、そこにいたのは薄汚れた黄金のたてがみをもつライオンだった――。 檻の中で自然とそのライオンと寄り添いながら過ごしていたある日、ライオンの身体に小さな棘を見つけた千早。それを抜いた瞬間、突然優しい光に包まれた。 「いこうか。我が契約者」 ライオンの正体は、精霊が住まうこの世界の精霊王レスタ。呪いを受け牢に入れられていたが、その呪いを千早が解いたことで、あれよあれよと千早はレスタの契約者になってしまう。精霊王の契約者となり、扱いが一変した千早。本当に異世界に来てしまったことを実感し落ち込むが、レスタや精霊たち、多くの仲間と出会い、強く生きていく千早。 動物の姿を模した精霊たちが住まう世界で、精霊王レスタと異世界女子が絆を育み、深く心を結ぶ物語。 <作者より> たとえ姿形が違っても相手を想う気持ちは変わらない、相手を好きになるのに容姿は関係ないという考えを柔らかく表現した作品です。 モフモフは正義。使命も身分もない成人しているけれどまだ親の庇護下にいた主人公が、少し厳しくもリアルな異世界に居場所や大切なヒトを見つけます。雄ライオンに抱きつきたいと思う方、大歓迎。 『異世界女子、精霊の愛し子になる(1)』には「異世界女子、精霊の契約者になる」~「異世界女子、精霊にいたずらされる」(前半)までを収録
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5.0ある日突然、異世界に落ちてしまった女子大生の皆川千早。 落ちた場所はどうやらえらい人のベッドの上で、しかも情事の真っ最中!? 捕らえられた千早は牢屋に放りこまれ尋問を受けるが、言葉は通じず、拷問を受ける日々に絶望する。やがて熱をだした千早は別の牢屋へと移されたが、そこにいたのは薄汚れた黄金のたてがみをもつライオンだった――。 檻の中で自然とそのライオンと寄り添いながら過ごしていたある日、ライオンの身体に小さな棘を見つけた千早。それを抜いた瞬間、突然優しい光に包まれた。 「いこうか。我が契約者」 ライオンの正体は、精霊が住まうこの世界の精霊王レスタ。呪いを受け牢に入れられていたが、その呪いを千早が解いたことで、あれよあれよと千早はレスタの契約者になってしまう。精霊王の契約者となり、扱いが一変した千早。本当に異世界に来てしまったことを実感し落ち込むが、レスタや精霊たち、多くの仲間と出会い、強く生きていく千早。 動物の姿を模した精霊たちが住まう世界で、精霊王レスタと異世界女子が絆を育み、深く心を結ぶ物語。 <作者より> たとえ姿形が違っても相手を想う気持ちは変わらない、相手を好きになるのに容姿は関係ないという考えを柔らかく表現した作品です。 モフモフは正義。使命も身分もない成人しているけれどまだ親の庇護下にいた主人公が、少し厳しくもリアルな異世界に居場所や大切なヒトを見つけます。雄ライオンに抱きつきたいと思う方、大歓迎。 『異世界女子、精霊の愛し子になる【完全版】1』には「異世界女子、精霊の契約者になる」~「異世界女子、宗教とハーレムと自分の心を知る」までを収録
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5.0生まれたばかりの娘を置いて、妻はどこへ消えたのか――。世界が新作を待ち望む作家、余華の8年ぶりの長編。 20世紀初頭の清末民初、匪賊が跋扈し自然災害が襲う混迷の時代、林祥福は、兄とともに南方の町「文城(ウェンチョン)」からやって来た女・小美を妻にする。束の間の幸せが訪れたが、小美は生まれたばかりの娘を置いて姿をくらましてしまう。林祥福は娘を連れて妻の故郷を探す旅に出るが……。人災と天災、過酷な運命に翻弄され、それでも強く生きていく人々を描く大河巨編。 中国で100万部突破! 余華が20年あまりの歳月をかけて書き上げた、世界的ベストセラー『活きる』の前史。 「この儚くも強靭な人生を見よ! 作家として嫉妬し、いち読者として感嘆し、中国にルーツを持つ者としての誇らしさが止まらない。」東山彰良氏推薦
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 お米のことを知りつくした土地の知恵がぎっしり! 究極に「ご飯がすすむ」料理が簡単にできるレシピ本。日々の忙しさのせいか、何かと手間がかかるように思われている「和食」が敬遠されがちです。でも、鍋にお湯をわかして旬の野菜を茹で、かつおぶしと醤油をかけるというひと手間をかけるだけでできる、おひたし。こんなシンプルでおいしいものこそ、今みなさんが求めている味なのではないでしょうか? 本当に食べたいものは、むかし食べていた味なのかもしれません。この本は、古き良き日本の味と知恵が根強く生きている、山形市西部田園地帯の作り醤油屋に嫁いだ著者が美味しいおかずやごはんものなどの作り方を紹介するレシピ本です。 いも煮、山菜そば、鍋、納豆汁などの色々な東北・山形の味から、和えもの、ごはん、保存食、漬け物、そしておやつまで、くり返し作っても飽きない料理を紹介します。
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3.3いまの日本は元気がない。「日本人は劣化しているか」という問いに、77%の人が「イエス」と答えている。重々しい閉塞感が日本全体に漂っている。原因は政治、経済、社会など、さまざまな面で挙げられるだろうが、ひと言でいえば「男たちに元気がなくなったからだ」と思う。「義」を重んじるサムライ精神もなくなった。サッカーのサムライブルーや野球のWBCのサムライジャパンの名前だけでは困る。日本人のDNAに刻み込まれている本当の意味でのサムライ精神の遺伝子をぜひオンにしてもらいたい。日本は大丈夫かと誰も思っているはず。男たちよ、日本の男らしい元気を取り戻せ。内向的にならず、もっと積極的に行動しよう。そして自信をもって凛と力強く生きてほしい。40万部のベストセラー『男の品格』の著者川北義則が日本を元気にする人生哲学をお届けします。
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3.0雨が滅多に降らない灼熱の大地、吐く息も凍る極寒の大地、暗黒に支配された不気味な深海……、人間ならば決して生存不可能に思えるそんな場所でも、健気に、かつ、力強く生きている“いきもの”がいる。 オースラトリアの乾燥した砂漠にすむ驚異の給水能力を備えた“トゲの悪魔”「モロクトカゲ」。 全身光学迷彩の“視界から消える魚”「ムネエソ」。 南極の氷に閉ざされた海で生きる“不凍液の血を持つ魚”「コオリウオ」。 アメリカの油田に潜む「セキユバエ」……など全69の驚きの能力を持つ生物を紹介。生き物の持つ面白さ、不可思議さに迫る一冊!
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4.1ヤマザキマリの名言満載、体験的人生論! 14歳で1か月間、欧州を一人旅。17歳でイタリアに留学し、どん底のビンボー生活も経験。様々な艱難辛苦を経験しながらも、明るく強く生きてこられたのは、本と旅、人との出会いのおかげでした! この新書に登場する本は、三島由紀夫に安部公房、『百年の孤独』のマルケスに、『蜘蛛女のキス』のブイグ、漫画界からは手塚治虫に藤子・F・不二雄、つげ義春に高野文子など。 旅は、欧州一人旅に始まって、キューバ、ブラジル、ヴェトナム、沖縄、地獄谷のサルの温泉などが登場。 膨大な読書経験と、旅の記憶、強烈な半生に支えられたヤマザキマリの人生論は強くて熱い! 本書に登場する、ヤマザキマリの名言をさわりだけ紹介します(一部、要約しています)。 「ガンガン傷ついて、落ち込んで、転んでは立ち上がっていると、かさぶたは厚くなる。その分、たくましくなる」 「他人の目に映る自分は、自分ではない」 面白くて、勇気が湧き出る体験的人生論です!
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2.0幼い子供たちを残して死する その無念とはいくばくのものか―― 時は昭和20年、第二次世界大戦も終戦間際の長崎。作者の永井隆は原爆で妻を失い、自らも被曝による後遺症に侵され、余命3年と診断される。 後遺症の苦しみを忘れるかのように仕事に打ち込み、また被爆者の救護活動に明け暮れる隆。しかし、その身には確実に死の影が忍び寄っていた。 子供たちと触れ合う幸せな時間。しかし、幸せだからこそ突きつけられる死の現実。 「この子を残して、この世をやがて私は去らねばならぬのか!」」 両親を失いながらも、強く生きて行かなくてはならない2人の子供たち。 その将来を憂う父親が子供たちに残した最後のメッセージとは――。
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3.0アパートの隣室に引っ越してきた小柄でかわいい美少女・涼風菫に、なぜか料理を教えることになった高校生の星影巽。普通の高校生のフリをしているが、彼の正体はひょんなことから人体改造されてしまった悪の組織の幹部だった!菫にはなつかれるし、謎のメイドには居候されるし、妹が押しかけてくるしで、巽の日常生活は波乱万丈ばかり。悪の幹部として戦えば、目の前に立ちはだかるのは魔法少女に超人男に戦隊三人組。「正義の主人公(ヒーロー)」があまりにも多すぎる……「俺は今日も強く生きていくぞ!」
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4.0「これからどう生きるべきか?」は、すべてブッダの言葉の中にある! なぜ苦しみや執着が消えないのか? 欲や憎しみ、怒りはどう克服すればいいのか? 二千数百年年以上受けつがれてきたブッダの言葉には、これら難問への答えが全部見つけられます。 幅広い教養を持ちなさい。 技術を身につけなさい。 仏の教えをきちんと理解しなさい。 良い言葉を発しなさい。 両親に孝行しなさい。 妻子を大切にしなさい。 堅実に働きなさい。 尊敬の念を抱きなさい。 常に謙虚でありなさい。 現状に満足しなさい。 今、生かされていることに感謝しなさい。 (中略) 以上のことを守れば、どこにいても厄災に敗れることはなく、いつでも幸福に包まれるでしょう。 (本書より) ベストセラー『空海 人生の言葉』(ディスカヴァー刊)、弊社文庫『空海 今を生きる言葉』の著者・川辺秀美氏が贈る、ブッダの言葉の超訳集。 世界三大宗教の一つ、仏教の開祖ブッダ。 その言葉は、あまりにシンプル、かつストレートに“幸せに生きるための方法”を伝えているため、言葉の真意がつかみにくいとされています。 本書では、現存する最古の経典で、あのニーチェにも影響を与えたという『スッタニパータ』から133にわたる珠玉の言葉をセレクト。その「生きるための方法」を、苦しい時代に翻弄される読者のために、わかりやすく解説し、どう活用すればいいのかを、提示しています。 本当にブッダが伝えたかったこと、その解釈を中心に、ブッダの智慧を現代人が無理なく、そしてこころの状態を保ちつつ、いかに「強く生きていく」べきかを解説してゆく一冊です。
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-山手線沿線の住宅街の一室でひっそりと営業するニューハーフヘルス。店長が住む部屋を待機部屋にして、様々な人が日々を送っています。そこにいるのは、ニューハーフ道を邁進する強烈な眼力の主・ユノ、まだ恋をしたことがないという人気ナンバーワンの19歳・チュリン、不細工だからとハードプレイを売りにして、マスクを被った接客・ヒミコカイザー。そしてひょんなことからお店に住んでいる職人のおじいさん。境遇も立ち位置も違う人たちが、「戸籍上は男」という共通点だけでそう広くない部屋に集い、それぞれの生活を送る様子を撮りました。オンナがひとたび集まれば、ファッションやメイクの話題に花が咲き、どう魅力的にボディラインを作り上げるかで盛り上がる。大変なことは多いけど、夢に向かって仲間と強く生きています。
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3.8誰もが一度は「人生をやり直したい」と思うもの。夫婦仲が悪い時、成果があげられず、不遇な時、仕事があわないと感じた時。そんな大人の悩みに答えるのが、歴史上の20人の哲学者。ソクラテス、デカルト、カント、サルトル、ニーチェなど、学校の授業で聞いたことのある有名人ばかり。とはいえ、天の声を聞いたのではなく、ご本人も哲学者の肩書きをもつ著者が、彼らの思想、考えを駆使して悩みに答えるという形式。悩みの事例は、著者が主宰する「哲学カフェ」や悩み相談などでよく出てくる人生の難問。たとえば、人間関係の悩み、仕事の悩み、社会への不満、迷いと不安、生きる困難の5つがテーマごとにまとめられている。自分の悩みに重ねて読むもよし、今後の人生で出合うであろう悩みを想像しながら読むもよし。心が張り裂けそうで眠れぬ夜のために……。人生の壁を乗り越え、力強く生きていくための考え方やヒントが見つかるはずだ。
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-出生は謎でありながらも自ら強く生きて行く美奈(主人公)の前に男達が現れる。暗い過去にもめげずに見上げる空には、七色に輝く橋。運命の糸に操られながら、何処へ向かうのか?必見の純愛ラブストーリー。
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-私は若いときから、自分を支えてくれた言葉や、 励ましてくれた言葉と出会ったときに、 その言葉を手帳やノートに書き写すようにしていました。 そして、折に触れて読み返すことで、いつも心に留めておいたのです。 本書ではそうした先人たちの名言の中でも、私が深く印象に残り、 自分の人格形成に影響を与えたものを選びました。 彼らの言葉は、未来の自分が何を心のよりどころとして、 どこに向かって、どう歩いて行けばいいのか、その方向を私たちに示してくれます。 自分への戒めや励ましにしている言葉のことを「座右の銘」と呼びますが、人はこうした「生きるうえでの指針」を心にもつだけで不安や迷いを振り払い、強く生きていけるのです。 本書を読んだ皆さんが、人生の指針となり、生きるうえでの励ましとなる言葉を一つでも見つけてくださることを心より願っています。 ■目次 第1章 自分自身と向き合う 第2章 相手を否定せず、ときに受け入れよ 第3章 苦難のときこそ、常に前を向く 第4章 何者にも惑わされない本物の志をもて 第5章 それでも、人を愛しなさい ■著者 佐々木常夫(ささき・つねお)
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4.4総制作日数4年半に渡る超大作!! ハリウッドデビューした日本人映画監督・紀里谷和明氏初の自己啓発小説(対話篇)がついに発売!! X JAPAN YOSHIKI氏推薦 「心が温まる本、明日からまた強く生きていく勇気を与えてくれる本。」 「原稿を読み終えた時、電車の中で涙が溢れて仕方なくなりました――。 どうか、あらゆる自己啓発書の前に読んでください。 私は、これまで数多くの自己啓発書を読んできましたが、この本の原稿を読んだ後、『こういう話を、どうしてもっと早くに聞かせてもらえなかったのだろうか……』と大きな後悔の念さえ抱いたほどです。 このタイミングで、監督のこの話を聞けて本当によかったです。 間違いなく、人生の捉え方、世界の見え方を一変させてくれて、読んだ人の背中をそっと押してくれる―― そんな慈愛に満ちた温かい本です」(担当編集) * * * この世界のどこかに、悩みを抱えた人の前に忽然と姿を現し、 「出会えれば誰もがしあわせになれる」と言われるふしぎな劇場が存在しているという――。 第1話 成功したいあなたへ 第2話 自分を好きになれないあなたへ 第3話 やりたいことが見つからないあなたへ 第4話 仕事がうまくいっていないあなたへ 第5話 人生をあきらめかけているあなたへ 「この物語は実話を元に創作したものであり、すべてが実践によって検証済みである。」 2004年に『CASSHERN』で映画監督デビューし、2009年に『GOEMON』を発表した後の2015年、モーガン・フリーマン出演の映画『ラスト・ナイツ』で監督としてハリウッドデビューを果たした紀里谷和明氏が送る、「人生の捉え方」「世界の見え方」がそれまでとは完全に一変してしまう、これまでになかった、まったく新しい「自分と向き合う」自己啓発小説(対話篇)が登場!
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3.0【自分の力で生きていくためのマインドセットと習慣!】不安定な時代、これからもビジネスの世界で生き残れるのはどんな人か? それは「超・起業思考」を身につけている人たち。どれだけ時代が変わっても、環境が変わっても、ルールが変わっても、どんな状況でも、お金に困ることなく永続的に成功するための考え方……それが「超・起業思考」です。 ・5年後からの逆算思考 ・独学の罠で、大切なものを失うな ・「Xデー」を決める ・成否を決めるリサーチ法とは ・ローンのカラクリに踊らされるな ・競合他社を最高の味方にする方法 ・「人に託す勇気」を持つ ・失敗は存在しない……etc. 本書で明かすマインドセットと習慣を身につけることで、たとえ明日、会社をクビになっても、自分の力で強く生きていくことができるようになるでしょう。世界に1000社以上のクライアントを獲得した凄腕の起業家、渾身の書き下ろしビジネス書です。
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-「人間の一生とは 己の平凡さを認めること/どうせなら強く生きることだと悟る」(本文より) 生きることを自問自答する『生・老・死』、死ぬことに思いめぐらす『死とは?』、山の変容を嘆く『きのこ採り』、現世にも欲しい『影武者』、人生を定義する『我が人生』、涙もろさの理由を問う『涙』、幼なじみとの出会いを喜ぶ『親しき人々』、老いを謳った『老いても』……「母の話」から「ウクライナ」まで、戦争と世の中を思い、過去と未来を考え、幸福を問い、生と死を、そして老いと人生を、今まで生きてきた自分を振り返る。 やさしくわかりやすく読みやすい、そんな言葉の向こう側にある「生きていくこと」の深淵。昭和平成令和を「強く生きてきた」著者の、人生がすべて詰まった「人生最後の総括詩集」。過去3冊分の詩もすべて収録。 <著者紹介> 畠山隆幸(はたけやま たかゆき) 六歳の頃から詩を書く。詩を書いたきっかけは、六歳の時掘り炬燵で左足首に火傷をした事と、小学生二年生の時担任教諭に詩を褒められた事だ。この内容は詩集にも一部書かれている。火傷は著者の人生に大きな変化を与えた。そして、変化は現在も続いている。原因は、靴擦れによる痛みだ。痛みは死ぬまで続くだろう。 今回の詩集が最後の詩集だと考えている。そんな意味で本詩集が広く読まれる事を期待している。
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-統合失調症とグレーゾーンの発達障害とむきあい強く生きてきた体験記。 人より物忘れがひどくて、好き嫌いが激しかった幼少期。ミスが続いて恐怖しかなかった社会人時代。人が普通にできることができず、だれにも相談できず、生きることが苦しかった。それでも“格好悪くてもいい”“失敗してもいい”、一歩一歩前に進んでいき、ありのままの自分を受け止めながら、自分の人生が少しでも居心地いいものに感じるよう生きてゆく。 【目次】 はじめに ①妙子の出生 ②妙子の幼少期 ③妙子、小学生になる ④妙子、中学生になる ⑤妙子、高校生になる ⑥妙子、専門学生になる ⑦妙子、社会人になる ⑧妙子、結婚する ⑨妙子、第一子を出産する ⑩妙子、コンビニで働く ⑪宏誠、幼稚園に通う ⑫妙子27歳、発達障害の知識を持つ ⑬妙子、第二子を出産する ⑭妙子、29歳になり診断名がつく ⑮妙子、友達ができる ⑯妙子、31歳の冬に精神科に医療保護入院する ⑰妙子、退院し自宅療養に入る ⑱妙子、新しい友達との出会い ⑲現在までのダイジェスト おわりに 参考文献 【著者紹介】 瑚波瑠(こはる) 私は、発達障害グレーゾーンであることを大人になるまで知らずに生きてきました。周囲、または自分自身に知識がなく大変生きづらさを抱え、大人になってから統合失調症を患いました。自分の得意は誰かに分け与え、そして、自分の不得意は誰かに補ってもらう。そんな社会を理想としております。社会的に発達障害グレーゾーンの知識が高まってゆき、社会的保障や仕組みができていくことで安心して生きていくことのできる社会作りに近づいていくことを願って、この書籍を出版いたしました。私はささやかであっても、誰か一人の心でも救える書籍を目指し15年間文章を書き続けました。そして、誰かの心を動かせたならば10年後、30年後、50年後の社会が、より皆が生きやすいものとなることを祈っております。
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-※本作は英語翻訳版のおまけに、現在配信中の日本語版を加えた【二か国語版】です。日本語版を既にお持ちの方は、重複購入にご注意ください。 “Who needs men!?” That's what I, a strong-willed woman approaching 40, tell myself. In the worst possible situation, I encounter a young man with a really feminine appearance who is now following me everywhere I go! That being said, it turns out he might not be a stalker after all... This is a full-length love story. オトコなんていらない!と強く生きてきたアラフォーの私。最悪の出会い方で知り合った、女っぽい顔をした若い男につきまとわれるようになったけど、彼はストーカーではなくて…? 長編読切ラブストーリー(この作品の日本語版はウェブ・マガジン:Love Silky Vol.17に収録されています。重複購入にご注意ください。)
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-成功の鍵は自責化にあった。物事を自責化することにより、アイデアが生まれ、行動が生まれ、結果が生まれる。対して、成功しない人は、そうじて他責化の習慣を持っていた。本書では、他責的な人と、自責的な人を比較することにより、成功の法則を見つけ出していきます。自分の人生に責任を持ち、強く生きていきたいビジネスパーソンに本書を薦めます。 まえがき なにかトラブルが起きたときに人のせいにする人がいる。 「Aさんがいじわるしたから失敗した」 「Bさんが、ちゃんと仕事をしなかったから苦労した」 「Cさんの性格が悪いから成果が出ない」 こういった調子で、なにか不都合があると人のせいにしてしまう。 これは一見事実かもしれない。確かに誰かが悪くて悪い結果になることもある。しかし、自分の行動次第で防げたこともあるのではないか? 本書では、物事を人のせいにする人の考え方と、それが導く結果を考察するとともに、人のせいにしない人の考え方と結果を考察してみた。 成功する人は、圧倒的に人のせいにする発想がない。
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-平成七年一月一七日午前五時四六分、数十秒で神戸に地獄が訪れた。この今を、まだ誰も知らなかった。 大学受験を目前に控えた西島英男。 日常は、突然の阪神淡路大震災で一瞬にして崩れ去った。 死の恐怖や、苦しい避難所での生活。打ちのめされて見えたのは、それでも生き抜きたいという執着ともいえるほどの強い願い――。 災害に見舞われた一家の悲劇と少年の成長を描く一作。 [プロローグ] [第1章]必死の救出と避難 [第2章]失意の中で [第3章]被災者たちの苦悩と奮闘 [第4章]避難所の難題 [第5章]高校の再開と級友たちとの再会 [第6章]被災女性との絆 [エピローグ] 〈著者紹介〉 西野 民彦(にしの たみひこ) 昭和21(1946)年神戸生まれ 神戸育ち 市井の海に漂う平凡な高齢者 若い世代の皆様に、誇りと勇気を持って強く生きていってほしいという思いを込めて書きました。 “ 幸運は勇気ある者に寄り添う ”ことを信じて!
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-月間1億PVを超える大人気のケータイ小説サイト「おりおん☆」から生まれた恋愛小説。運命の出会いは中2だった。ライバルの出現、進路、親の反対……。たとえ叶わずとも、たった一人を愛し、強く生きてく決心をする主人公。やがて訪れる、“本当の”運命とは一体……!? 主人公の強さに勇気付けられる、感動の恋愛小説!
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 《北欧ノルウェーのビジュアルデザイン大賞VISUELT金賞受賞》 痛みも喜びも抱きしめて あなたは今、何を思ってるんだろう。 わたしはいい親になれているのかな。 朝のしたくや送り迎え、遊ぶときや眠るとき。 たいへんなこと、不安になること、嬉しいこと。 思い返す過去と、思いめぐらせる未来。 幼い子をもつ母親の心の揺れ動きを静かに描く、 大人のための絵本。 ☆子育て中の方をはじめ、幅広い世代から共感の声が寄せられています(以下、読者モニターの感想より) 「日々子育てに追われる中、私もこの母親のように悩むことがあるし、わが子の笑顔や成長ぶりが悩みを一気に晴らしてくれることもあります。そんな母としての感情を表現した、とても優しい作品だと感じました」(女性・20代) 「ここまで細かく母親の心理を描いてくれた本は他に知りません。自分だけじゃなかった!と思えてホッとしました。ママの気持ちを知るためにパパにも読んでほしい。この本に出会えた自分は、心の奥の薄暗い気持ちも丸ごと大事にしていきたい。自分を肯定できる本かなと思います」(女性・40代) 「子どもへの接し方で自分にも思い当たることがたくさんありました。正解は示されておらず、考えさせられます」(30代男性) 「自分はいい母親じゃないな。そう落ち込んだとき、そっと寄り添ってくれる本です。自分はドラマで見るような愛情あふれるママにはなれないし、子どももいつも可愛く笑ってるわけじゃない。でも、投げ出したくなることもあるけれど、心穏やかなかけがえのない一瞬もある。その振れ幅の中に子育てはあるのだと再認識させてくれました」(女性・40代) 「子育てには不安がつきもので、イライラすることも、うまくできないこと、後でごめんねと思うこともある。そんな気持ちもありのままに表現されていて、とても共感できました」(女性・50代) 「母親の心の動きが胸にジーンと響く内容でした。最後のページに心からの愛情を感じました。絵にも感情があふれています」(男性・60代) 「読み終えて、心の中を覗かれたような、仲間がいたような、ホッとしたような感覚になりました」(女性・40代) 「詩のような文章を通して、子どもへの深い愛情と、子どもとともに強く生きていく母の姿を感じました」(男性・70代) 「私に子どもはいませんが、心に響く作品でした。自分に子育ては無理と思っていた20代の頃の自分、仕事で手一杯だった30代の自分、出産をあきらめた40代の自分、どの自分にもその時に読ませてあげたかったな、と思います」(女性・50代)
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3.5堀江貴文氏推薦! 「池田純は、常に日本の病と対峙してきた。 そのスタイルは“戦う教科書”そのものだ!」 「戦うことは、知ることでもある」 「世の中の50%以上は男の嫉妬で回っている」 「“少しずつ良くなっている”よりも、“非連続の成長”を」 「軋轢や、毀誉褒貶には惑わされない」――。 横浜DeNAベイスターズの初代球団社長として大きな実績を残したあと、 「改革を一緒にしてほしい」と頼まれ、さまざまなスポーツに関わった彼を待ち受けていたのは、 そこに渦巻く保身と忖度、変わりたくない人との陰湿な権力争いだった。 それらに翻弄され、絶望しながらも真っ向勝負を挑んだ2年半。 彼は、その生き方を決して曲げることはなかった。 挑戦しつづけること。 あきらめなければ必ず道が拓けること。 この本は、この国のすべてのビジネスマンに送る、 組織の中であなたがもっと自由に楽しく強く生きていくための「戦い方の教科書」だ! 「“みんな仲良く”が理想だけど、保身や卑怯なやり方は認めない。 それが僕が横浜で培ってきた生きる姿勢、横浜ストロングスタイルです。 結局、僕はファイターです。 池田純」
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4.0オトコなんていらない!と強く生きてきたアラフォーの私。最悪の出会い方で知り合った、女っぽい顔をした若い男につきまとわれるようになったけど、彼はストーカーではなくて…? 長編50Pの読切ラブストーリー(この作品はウェブ・マガジン:Love Silky Vol.17に収録されています。重複購入にご注意ください。)
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4.0父親の罪のせいで、後ろ指を差されながらも遺跡探索人として強く生きてきたセラ。そんな彼女のもとに遊び人と悪評高い、コルテス商会の次男坊、エレミオが訪ねてくる。――海竜の島に一緒に行ってほしい。竜の末裔である彼は、夢で誰かに“海竜の島に来い”と呼ばれ、その島の歴史の第一人者であるセラのもとへやって来たのだ。彼と度々ぶつかり合いつつも、旅をともにするうちに、なぜか国家間の戦争に巻き込まれていって――神秘の島と二つの大国をめぐるヒストリカル風ファンタジー! ※電子版は単行本をもとに編集しています。