安藤忠雄作品一覧

  • 文藝春秋2024年6月号
    NEW
    -
    ◎森喜朗 元首相 「裏金問題」真相を語る 240分 「私が裏金作りを始めたと言っているのは誰だ」 聞き手・森功 ・岸田首相から電話の事情聴取で尋ねられたこと ・「全責任を取って仲間を救ってやれ」と塩谷座長を説得した ・下村元文科相が「二千万円」持参して私に土下座した理由 【緊急座談会】 ◎「カイロ大卒」小池百合子都知事の真贋 田崎史郎 奥谷禮子 澤章 【総力特集 がんの新世紀】 ◎がん先進治療ここまで来た! 森省歩 ◎患者2万人の本当の悩み 大久保淳一(「5years」代表) 【大反響 第3弾】 ◎コロナワクチン後遺症とがん「がん超過死亡率が上昇している」 福島雅典(京都大学名誉教授) ◎アンチエイジングはSFではない 河合香織 ◎認知症介護6つのヒント 奥野修司 ◎2つのディストピア 米中に呑み込まれるな 岩井克人 ◎短期集中連載5 駐中国大使、かく戦えり 垂秀夫 「台湾有事」中国の本当の狙い  ◎トランプは独裁者のカモになる ジョン・ボルトン ◎投資家必読! 円安が続かない理由 岩本さゆみ ◎中国不動産バブルのキズは深い 柯隆×高口康太 安田峰俊 ◎メジャーリーグと賭博コネクション 芝山幹郎 ◎国民的スターSMAPの明日 鈴木おさむ ◎91歳、今が一番楽しんでる 渡辺貞夫 ◎『青い壺』50万部突破 有吉佐和子のおもちゃ箱 原田ひ香 平松洋子 ◎日本の顔 辻惟雄インタビュー 「若冲と70年安保」 【連載】 ◎新連載 地図を持たない旅人2 大栗博司 ◎お笑い社長繁盛記5 太田光代 ◎ムーンサルトは寝て待て11 内館牧子 ◎記者は天国に行けない29 清武英利 ◎有働由美子対談65 草なぎ剛(俳優) ◎小説 病葉草紙 最終回 京極夏彦

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  • 原田マハ、アートの達人に会いにいく
    4.1
    谷川俊太郎、竹宮惠子、安藤忠雄、山田洋次――アート小説の名手が、作家になる以前からいつか会いたいと思っていた先達たちに直撃。それぞれの子供時代から現在の仕事にいたるまで、分厚い人生から発せられた言葉は、豊かな智恵にあふれています。「芸術新潮」の人気連載から生まれた、次世代へ伝えたい珠玉の対話集。
  • 安藤忠雄 建築を生きる
    4.0
    1巻3,300円 (税込)
    「いまや何百という単位で世界中に建築作品がつくられ、直島やヴェネチアなどで作品めぐりができるスケールにまで広がって、〈安藤忠雄〉なるものは世界的な出来事として理解されている。アンドー・ウォール、アンドー・キューブといった語も昨今の建築語彙として定着しつつあるようだ。日本以上に海外ではひとりの建築家の枠をこえ、ひとつの文化現象として理解されはじめている。しかし安藤忠雄をほんとうに理解するためには、その人に刷りこまれた信条や生き方、美学や土地に対する見方を十分に知らなければならない。メディアの上で生産され消費されている建築家像とは異なったレベルで安藤忠雄の実像に迫りたい。これが本書を執筆する動機であり、そのために各地をまわり、建築家本人からも詳しい話をうかがった」生い立ちから現在までを同時代的背景とともにたどりつつ、住宅、商業施設、教会・寺院、学校・図書館、ミュージアム・劇場ほか種々の建築作品と環境・文化プロジェクトを精緻に読みとく。世界の「アンドー」の全体像に迫る建築史家渾身の書き下ろし。本格評伝にして作品論の決定版。
  • 安藤忠雄の奇跡 50の建築×50の証言
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 真の安藤忠雄が浮かび上がる! 「50人の証言」で徹底検証 建築も生き方も、その存在すべてが人々の心をつかんで離さない。安藤忠雄が社会に与えた影響とは?設計活動50年の真実を、50の建築と50の真実であぶり出す。作品集であったりインタビュー集であったりと、社会や建築界に対する安藤氏の挑戦を多角的な視点から位置付けたものは見当たらない。数ある安藤本のなかでも「集大成」といえる1冊。オールカラー版。 <主な内容> ◆PART1:1960~70年代「安藤忠雄の原点を探る」 ◆PART2:1980-90年代「環境問題や公共性を追求」 ◆レビュー:空から見た安藤建築(80~90年代) ◆PART3:2000年代「街や人との関係を深める」 ◆PART4:次代につなぐ「人間力と人工知能のはざまへ」
  • 安藤忠雄 野獣の肖像
    -
    彼は建築家である前に、大阪の街をジャングルのように駆け巡る野生の動物なのだ──70年代から安藤をリアルタイムで見つづけてきた著者が、建築の革命児の意外な素顔を明かし、あくなき挑戦の真価を問う画期的評伝。知られざるエピソードに加え、貴重なプライベート写真も収録。あなたはまだ、本当の安藤忠雄を知らない。 ※単行本に掲載の図版の一部は、電子版には収録しておりません。
  • 大前研一 ニューノーマル時代の「構想力」
    3.6
    【内容紹介】 「アフターコロナ」「ウィズコロナ」……正解のない時代は、革新的なアイデアと企業ガバナンスでフロンティアを切り拓け! 大前研一、安藤忠雄、松尾豊をはじめ、豪華執筆陣たちが語る、0から1を生み出す方法! 【著者紹介】 [著]大前 研一 (Kenichi Ohmae) 早稲田大学卒業後、東京工業大学で修士号を、マサチューセッツ工科大学(MIT)で博士を取得。日立製作所、マッキンゼー・アンド・カンパニーを経て、現在、(株)ビジネス・ブレークスルー代表取締役会長、ビジネス・ブレークスルー大学学長。著書に、『「0から1」の発想術』『低欲望社会「大志なき時代」の新・国富論』『「国家の衰退」からいかに脱するか』(共に小学館)、『大前研一 稼ぐ力をつける「リカレント教育」』、「日本の論点」シリーズ(小社刊)など多数ある。 「ボーダレス経済学と地域国家論」提唱者。マッキンゼー時代にはウォール・ストリート・ジャーナル紙のコントリビューティング・エディターとして、また、ハーバード・ビジネス・レビュー誌では経済のボーダレス化に伴う企業の国際化の問題、都市の発展を中心として広がっていく新しい地域国家の概念などについて継続的に論文を発表していた。この功績により1987年にイタリア大統領よりピオマンズ賞を、1995年にはアメリカのノートルダム大学で名誉法学博士号を授与された。 英国エコノミスト誌は、現代世界の思想的リーダーとしてアメリカにはピーター・ドラッカー(故人)やトム・ピーターズが、アジアには大前研一がいるが、ヨーロッパ大陸にはそれに匹敵するグールー(思想的指導者)がいない、と書いた。 同誌の1993年グールー特集では世界のグールー17人の1人に、また1994年の特集では5人の中の1人として選ばれている。2005年の「Thinkers50」でも、アジア人として唯一、トップに名を連ねている。 2005年、『The Next Global Stage』がWharton School Publishingから出版される。発売当初から評判をよび、すでに13カ国以上の国で翻訳され、ベストセラーとなっている。経営コンサルタントとしても各国で活躍しながら、日本の疲弊した政治システムの改革と真の生活者主権国家実現のために、新しい提案・コンセプトを提供し続けている。経営や経済に関する多くの著書が世界各地で読まれている。 趣味はスキューバダイビング、スキー、オフロードバイク、スノーモービル、クラリネット。 ジャネット夫人との間に二男。 【目次抜粋】 【パート1】企業統治編 第一章 21世紀に通用する企業のつくり方 大前研一 第二章 低迷を続ける日本企業の分析 斉藤 惇(日本野球機構 会長) 第三章 AIを活用した次世代経営 松尾 豊(東京大学大学院工学系研究科 教授) 第四章 花王のコーポレートガバナンスにおける絶えざる革新 杉山忠昭(花王株式会社 執行役員 法務・コンプライアンス部門統括)*講演当時 【パート2】構想力編 第一章 構想力 AI時代に活躍できる人の条件 大前研一 第二章 私の考える「構想力」 安藤忠雄(建築家) 第三章 衰退した熱海のリノベーションまちづくり 市来広一郎(machimori代表取締役)
  • 寡黙なる饒舌 建築が語る東京秘史 [電子改訂版]
    -
    1巻1,870円 (税込)
    建築家が語る東京の建物物の歴史と建築家、またそれにまつわる物語を語る。 東京駅が皇居を向いて建設された理由など建築と権力の関係や、明治期に活躍したジョサイア・コンドル(ニコライ堂、帝室博物館、鹿鳴館などを設計)やフランク・ロイド・ライト(東京帝国ホテル、自由学園などを設計)などの外国人建築家とその弟子たちの手による建築物の紹介、そして辰野金吾や安藤忠雄、村野藤吾、篠原一男などの建築家の作風や建築観を詳解する。 軽くするすると読める筆致ではあるものの建築家ならではの鋭い視点が興味深く、知的好奇心を刺激される。建築家・東京大学特別教授 隈研吾氏推薦。 【目次】 Ⅰ・天皇の街 東京駅——天皇の可視化 第一生命ビル(GHQ)——大屋根の権力・列柱の権力 築地本願寺——日本とギリシャ・快男児たちの気宇壮大 岩崎邸——華麗なる西洋館・その光と陰 ニコライ堂——ビザンティン文化の窓 漱石という建築——赤煉瓦のメランコリー ——戦争は人を生む—— Ⅱ・モダニズムとテロリズム 日本工業倶楽部会館——モダン・アーキテクチャーと團琢磨暗殺 自由学園・明日館——ライトの遺品・自由が輝いていたころ 鳩山一郎邸——政治史に残る友愛と野人の巣 東京ミッドタウン六本木——大名屋敷が「街中街」をつくる 朝香宮邸(東京都庭園美術館)——宮家のアール・デコはモダンの桂離宮 帝室博物館(東京国立博物館)——天皇の家には宝物がない ——「壁と都市」の文化・「屋根と家」の文化—— Ⅲ・槌音ひびく 吉田茂邸——戦後日本の方向を決めた「大磯もうで」 聖アンセルモ目黒教会——ボヘミアンが共鳴した木造文化 国立西洋美術館——巨匠ル・コルビュジエの苦悩と呪縛 東京文化会館——モダニズムに筋をとおす 国立代々木競技場——国家の建築家・丹下健三 パレスサイドビルディング——かつて工業は美であった ——風土と建築と文化の地理学—— Ⅳ・世界の「やど」へ 雷門と日本橋――哀しみの底流・脱自動車都市へ 目黒区役所(旧千代田生命ビル)――村野藤吾・時代遅れが時代を超える 安藤忠雄の「壁」――地球に刻印した男 トッズ表参道店――伊東豊雄・風の建築家 すみだ北斎美術館――北斎の天分・妹島の天分 東京工業大学博物館百年記念館――篠原一男・疾走する孤高 ――「家」制度の住まい・「やど」逸脱の住まい―― エピローグ・もう一つの世界都市として 【著者】 若山滋 1947年台湾生まれ。東京工業大学建築学科卒業、同大博士課程修了。工学博士。1974年入社の久米設計を経て名古屋工業大学教授。米国カリフォルニア大学バークレー校、コロンビア大学客員研究員。現在、中京大学客員教授、名古屋工業大学名誉教授。専門は建築学・都市論・文化論。 著書は『建築へ向かう旅』、『組み立てる文化の国』、『「家」と「やど」— 建築からの文化論』、『漱石まちをゆく——建築家になろうとした作家』、『建築家と小説家——近代文学の住まい』『アイドルはどこから』など。
  • Casa BRUTUS特別編集 安藤忠雄 ザ・ベスト
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 TADAO ANDO 安藤忠雄 ザ・ベスト  世界で活躍する建築家、安藤忠雄。この現代建築界の巨匠は、海外で巨大な美術館やオペラハウスを設計する一方で、小さな住宅にもこだわり、広範囲な設計活動を続けています。そこには一体どんな建築哲学があるのでしょうか?  月刊『カーサ ブルータス』がこれまで取材してきた記事に最新作品の紹介などを加えて再編集。実際に訪れることのできるANDO建築ガイドと共にその魅力を 余すことなく紹介します。 ●大阪・芦屋&NY、安藤忠雄の伝説は「住宅」から始まった! ●安藤忠雄が語る「人間力」インタビュー ●安藤忠雄の最新美術館へ。 ●保存版!ANDO建築ベストガイド。日本編47件/海外編20件/住宅編9件 ●外国人はなぜANDOが好きなのか? ●ANDO建築をめぐる7つのニッポンの旅。 ●安藤忠雄はなぜ木を植えるのか。 ●English Summary / TADAO ANDO : MAJOR WORKS ※電子版では、紙の雑誌と内容が一部異なる場合や、掲載されないページや特別付録が含まれない場合がございます。 ※本ムックはカラーページを含みます。お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。
  • Casa BRUTUS特別編集 温泉150
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※本ムックはカラーページを含みます。お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。 THE BEST HOT SPRINGS 究極の癒しがデザインされた 温泉150 今こそ訪ねたい、日本が誇る温泉150軒。完全保存版の温泉ガイド! 「温泉に行きたい!」と思うのは、どんなときですか? たとえば、疲れたときや、仕事が一区切りついたとき、リフレッシュしたいとき。 癒しを求めて温泉を訪れれば、大自然に囲まれた露天風呂や地域の名産を盛り込んだ食事、 居心地のいいインテリア、心のこもったおもてなしが私たちを迎えてくれます。 温泉は心と体を癒し、思う存分くつろげるよう隅々までデザインされているんです。 日本全国150軒の中から、次に行きたい癒しの温泉宿を見つけてください。 ●日本全国温泉マップ150 ●NEWS 有名建築家による温泉が、各地に誕生しています。 坂 茂×ショウナイホテル スイデンテラス 隈研吾×WE HOTEL TOYA 安藤忠雄×瀬戸内リトリート 青凪 1 Gourmet 美食を極めた温泉宿。 江差旅庭 群来/arcana izu/THE HIRAMATSU HOTEL&RESORTS 熱海&仙石原/ネストイン箱根 ヴィラスイート/里山十帖/民宿 かいとく丸 etc. 2 Landscape 大自然と一体になった絶景温泉へ。 碧き島の宿 熊野別邸 中の島/海里村上/UMITO VOYAGE ATAMI/妙見石原荘、中村好文が語る「温泉をデザインするということ」etc. 3 Design 進化するデザイン温泉。 ホテル キーフォレスト北杜/ホテリ・アアルト/加賀片山津温泉 総湯/道の駅 おおゆ/女川温泉ゆぽっぽ/坐忘林/ネストイン箱根/ふふ 河口湖/山形座 瀧波etc. 藤森照信「建築家と温泉」 4 Omotenashi 宿が取りくむ、新しいおもてなし。 町田康×箱根本箱 甲斐みのり×bar hotel 箱根香山 小山薫堂×あさば 星のや東京で体験できる「日本旅館」のおもてなし。 5 Favorite 温泉好きのお気に入り。 長坂常のじょう散歩~城崎温泉編~/あの人の定宿温泉/クリエイター15人の定宿は? 6 Spa Town 街ごと楽しむ「温泉街」めぐり。 別府(大分)/黒川(熊本)/山代(石川)/東京/草津(群馬)/道後(愛媛)
  • Casa BRUTUS特別編集 建築を巡る旅。
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※本ムックはカラーページを含みます。お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。 Architecture Tour in Japan 建築を巡る旅。 旅の目的地にしたい、日本のすごい建築120。 日本は世界に誇る建築家の宝庫です。 若きスター建築家は自由な発想と独自のアプローチで、 新鮮な驚きをもたらす建築を続々と誕生させる一方、 あの巨匠建築家たちは新たな挑戦を続けています。 本書はそんな新たな名作建築を巡る旅の提案です。 今、体験するべき日本のすごい建築を一挙にご紹介します! Shooting Trip 写真家・奥山由之の建築体験 静岡県富士山世界遺産センター/ラ コリーナ近江八幡/荘銀タクト鶴岡/TUNNEL OF LIGHT Top Runner 5組のスター建築家 石上純也 House & Restaurant〈maison owl〉/水庭/KAIT広場 田根剛 弘前れんが倉庫美術館/ジャイルフード/アーツ&サイエンス青山/千總本店/ニュウマン横浜 藤本壮介 マルホンまきあーとテラス/UNIQLO PARK 横浜ベイサイド店/白井屋ホテル 平田晃久 八代市民族伝統芸能伝承館/太田市美術館・図書館/ナインアワーズ赤坂・水道橋 サポーズデザインオフィス 松本十帖/hotel sou/虎ノ門横丁 Masters' New Frontier 巨匠建築家の挑戦 安藤忠雄×子供 坂 茂×宿 青木淳×美術館 隈研吾×石 妹島和世×大学 The Tokyo Toilet ホンマタカシが撮り下ろす、生まれ変わった東京のトイレ Urbanism 街をつくる建築家、内藤廣の渋谷案内 Travel Guide 旅の目的地にしたい名作建築36 Special Talk 1 石上純也×田根剛 僕らに影響を与えた必見の建築 2 伊東豊雄×藤森照信 巨匠が語る、日本建築“らしさ” 3 五十嵐太郎 批評家・建築史家が注目する次世代 Study 1 5分でわかる! 日本の建築家相関図 2 スター建築家の“出世作”
  • Casa BRUTUS特別編集 【新装版】温泉200
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※本ムックはカラーページを含みます。お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。 THE BEST HOT SPRINGS 究極の癒やしがデザインされた Casa BRUTUS特別編集 【新装版】温泉200 日本全国、デザインのいい温泉宿200軒! 温泉に行きたい! と思うのは、どんなときですか? たとえば、疲れたときや、仕事が一区切りついたとき、リフレッシュしたいとき。 癒しを求めて温泉を訪れれば、大自然に囲まれた露天風呂や地域の名産を盛り込んだ食事、 居心地のいいインテリア、心のこもったおもてなしが私たちを迎えてくれます。 温泉は心と体を癒し、思う存分くつろげるよう隅々までデザインされているんです。 今だから訪ねたい、日本が誇る温泉を200軒ご紹介。完全保存版の温泉ガイドです。 TOPICS 大自然の景観を生かした、新しい温泉が話題です。 界 ポロト/湯河原惣湯 Books & Retreat/惣湯テラス/Ento 1. Architect 名建築家が手がけた温泉宿へ。 坂 茂/隈研吾/安藤忠雄 巨匠が手がけた老舗旅館/日帰り温泉 まだまだあります、建築家が手がけた温泉 2. Design 進化するデザイン温泉。 Art 湯の山 素粋居/ガレリア御堂原/ホテル キーフォレスト北杜 Luxury アマネム/ザ・リッツ・カールトン日/ROKU KYOTO, LXR Hotels & Resorts Interior 金宇館/HOTEL THE MITSUI KYOTO/SOKI ATAMI etc. View 坐忘林/パークハイアット ニセコ HANAZONO/ソラノホテル/三輪湯河原 Renovation 松本十帖/山形座 瀧波/光風湯圃 べにや etc. 3. Gourmet 美食を極めた温泉宿。 江差旅庭 群来/THE HIRAMATSU 軽井沢 御代田/arcana izu/ryugon/おとぎの宿 米屋etc. フードジャーナリストPの旅の目的は、この一皿! 4. Landscape 大自然と一体になった絶景温泉へ。 碧き島の宿 熊野別邸 中の島/UMITO VOYAGE ATAMI/壱岐リトリート 海里村上/箱根リトリート fore/ふふ河口湖 etc. 妙見石原荘 中村好文が語る「温泉をデザインするということ」
  • 京都 近現代建築ものがたり
    4.0
    京都は古建築だけでなく近現代建築の宝庫! 辰野金吾、ヴォーリズ、安藤忠雄……。現存する建築の見どころから日本建築史を概観。
  • 建築家の解体
    4.3
    『建築の解体』の刊行から五〇年弱、後期近代の時代にあって、安藤忠雄や隈研吾に代表される従来の建築家のイメージは、見直しを迫られている。ブルデューの理論を用いて、建築家という職業がつくられていくプロセスを描写するとともに、解体していく建築家像の軌跡をたどる。フィールドワークの知見を盛り込み、「街場の建築家」という今後の可能性を最後に示す。
  • 建築探偵桜井京介 館を行く
    3.2
    1巻1,562円 (税込)
    建築探偵の名の通り、桜井京介が建築探訪!著者初めてのエッセイは、建築探訪記。安藤忠雄の現代建築からフランク・ロイド・ライトまで、建徳探偵シリーズの主人公・桜井京介と著者が訪ねて語り合う。
  • 建築のチカラ 闘うトップランナー
    4.0
    日経アーキテクチュア創刊40周年 特別講座「建築のチカラ」として連載した、建築界のトップランナー10人へのインタビュー全文を収録 安藤忠雄氏や槇文彦氏、坂茂氏といった著名建築家から、大手ゼネコンのベテラン施工所長、海外で活躍する環境エンジニアや写真家などまで、各分野のプロフェッショナルが、何を考え、どんな困難を乗り越えたか。実プロジェクトを通じてこの10年の「闘い」の軌跡を描きます。さらに、東日本大震災(3・11)以降、自身や建築界はどう変わったか。また今後、建築づくりはどう変わっていくべきか。ベテランの伊東豊雄氏と、さらなる活躍が期待される乾久美子氏、建築家2人の対談を通してあぶりだします。これから、実務の中心を担っていく若手、さらには自分の仕事に閉塞感を感じている中堅・ベテランにも読んでもらいたい指南書です。
  • 現代建築のトリセツ 摩天楼世界一競争から新国立競技場問題まで
    -
    ザハ・ハディド、キールアーチ、デザインビルド……新国立競技場をめぐる議論で飛び交った「現代建築」の固有名詞や専門用語。これだけ世間の関心を集めたのに、その歴史や作品の価値は知らないことばかり。考えてみれば、そもそも現代建築の「現代」っていつから? モダニズムとポスト・モダニズムはどこが違うの? 超高層ビルは国家の象徴だけど、ショッピングモールはただの金儲けの手段? 日本の現代建築の名作は、寿命わずか30年? 丹下健三、磯崎新、安藤忠雄ら日本の建築家たちはなぜ世界から尊敬されるの? など、素朴な疑問がいっぱい。そこで、建築評論の第一人者が、現代建築の“裏”も“表”も“光”も“闇”もやさしく解き明かす。「現代建築を理解すれば、わたしたちが日常を送っている世界の本質が見通せるようになるはずです」と著者。建築家・隈研吾氏も、「時代のなかの建築を、驚愕する博識で見事に語ってくれる」一冊だと推薦!

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  • 仕事をつくる 私の履歴書【改訂新版】
    4.4
    学歴も社会的基盤もない。仕事は自分でつくらなければならない。気力、集中力、目的意識、強い思いが、自らに課したハードルを越えさせる―― フランス、イタリア、ドイツ、アメリカなど欧米、そして中国、韓国、台湾などアジアでのビッグプロジェクトも注目を集める世界的な建築家が「明日を担う子どもたちが夢を見いだしてほしい」と、自ら建築費を負担して日本全国に図書館「本の森」をオープンさせている。80歳を迎え、ますます精力的に仕事をし続けるANDOを突き動かす、そのエネルギーの源泉はどこにあるのか。 本書には、出世作「住吉の長屋」から2021年オープンのパリの現代美術館「ブルス・ドゥ・コメルス」までの代表作品がカラー写真で一同に並ぶ豪華なミニ写真集を挟み、目で見るANDOの軌跡にも読者は打ちのめされるだろう。
  • 「司馬さん」を語る 菜の花忌シンポジウム
    5.0
    2023年は司馬遼太郎生誕100年! 司馬さんが好きだった花に由来する〈菜の花忌〉。 司馬作品にちなんだテーマで、パネリストたちが自由に意見交換をする シンポジウムは、司馬作品のさらなる魅力を見出す場として、定着している。 過去25回の中から17回分のシンポジウム、3本の講演を編んだ、 文春文庫オリジナル。新たな気づきを与えてくれる貴重な記録。 (目次抜粋) 「竜馬と司馬遼太郎」井上ひさし・檀ふみ・永井路子・松本健一/「二十一世紀に生きる君たちへ」安藤忠雄・井上ひさし・養老孟司/「司馬作品の輝く女性たち」田辺聖子・出久根達郎・岸本葉子/「『坂の上の雲』と日露戦争」篠田正浩・黒鉄ヒロシ・松本健一・加藤陽子/「3・11後の『この国のかたち』佐野眞一・高橋克彦・赤坂憲雄・玄侑宗久/「『関ケ原』――司馬遼太郎の視点」原田眞人・葉室麟・伊東潤・千田嘉博/「土方歳三と河井継之助――『燃えよ剣』『峠』より」小泉堯史・黒川博行・星野知子・磯田道史/「『胡蝶の夢』――新型コロナ禍を考える」澤田瞳子・澤芳樹・村上もとか・磯田道史 (講演)福田みどり・養老孟司・沢木耕太郎
  • 時代を撮った男: テレビカメラマンが振り返る40年の仕事人生
    -
    「仕事で何千という現場に立ち想像もできない数のフィルムやテープを回してきました」(本文より)カメラマンとしての初仕事は、皇太子さまと美智子さまのご成婚パレード。東京オリンピックのCM撮影、安藤忠雄やブッシュ大統領の密着インタビュー、日本航空機墜落事故の独占スクープ……映画会社やテレビ局のカメラマンとして社会の最前線に立ち、「時代」を切り取ってきた著者が、40年の仕事人生を写真とともに振り返る回想録。撮影の裏話や貴重なエピソードとともに、カメラマンとしての仕事哲学を語る。カメラマンや記者、報道の世界を志す人に特におすすめの一冊!
  • 直島誕生 過疎化する島で目撃した「現代アートの挑戦」全記録
    4.5
    「僕は地面に杭を打ち込むように、吹けば飛ぶ芸術から どうやっても動かない聖地をつくろうとした。」 “現代アートの聖地”はなぜ、どのようにして生まれたのか? 仕掛け人が明かす圧巻のドキュメンタリー 「一生に一度は訪れたい場所」として、国内のみならず 世界中から観光客がこぞって押し寄せる、瀬戸内海に浮かぶ島・直島。 そこは、人口3000人ほどの小さな島ながら、草間彌生や宮島達男、安藤忠雄ら 錚々たるアーティストたちの作品がひしめきあう「現代アートの聖地」となっている。 世界に類を見ないこの場所は、 いったいなぜ、どのようにして生まれたのか? 今まで、その知名度とは裏腹にほとんど語られてこなかった誕生の経緯を、 1991年から15年間、ベネッセで直島プロジェクトを担当し、 「家プロジェクト」や地中美術館などの画期的な作品群・美術館を生み出した 仕掛け人が、2006年に島を離れて以降初めて、自らの経験をもとに語り尽くす。 そこには、暗闇のなかでも諦めずがむしゃらに挑戦し続けるひとりの人間の姿があり、 その苦闘の末に生み出されるのは、あらゆる理不尽を飲み込み 時代を超えて受け継がれる奇跡のようなアートの数々である。 「それはまるで、一流のアスリートがオリンピックという晴れの舞台で世界記録を出すような瞬間である。単なる一流選手の個人の記録を超え、なにか時代を画する、時代を次のフェーズに動かしていくような奇跡のような記録を残す。そういう作品を、アーティストが直島で制作することを望んだ。そうでもしなければ、あの小さな島に誰かが注目してくれることなどないと思ったのだ。」(本文より) ◯目次 PROLOGUE はじまりの直島 第1章 「直島」まで 第2章 絶望と挑戦の日々 第3章 暗闇のなかを突っ走れ 第4章 現代アートは島を救えるか 第5章 そして「聖地」が誕生した EPILOGUE まだ見ぬものを求めて 安藤忠雄氏による特別寄稿 直島に関する参考資料
  • 日経アーキテクチュアSelection 世界のリノベーション
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ザハ・ハディドの遺作「海に浮かぶダイヤ」も徹底解剖! 日経アーキテクチュアが近年リポートしてきた国内外のリノベーション事例の中から、特に優れたものを厳選。未掲載の写真や資料を加え、ビジュアル度を高めて紹介します。 ザハ・ハディド氏の遺作となるベルギーのポートハウスのほか、フランク・ゲーリー氏、安藤忠雄氏など、世界の著名建築家による「新築を越える増改築」を多数掲載。国内のモダニズム建築の保存再生事例も、技術・法規面を押さえつつ実現過程を詳細に報告します。 * 好評発売中の「世界の木造デザイン」に続く、「日経アーキテクチュアSelection」の第2弾です。 ■ 目 次 【プロローグ】五十嵐太郎が読み解く世界のリノベ建築史 【PART1】欧州、歴史への挑戦 ─ 「守って攻める」名手たち 【PART2】アジア、驚きの発想 ─ 世界が注目する新たな波 【PART3】米国、公共施設再編 ─ 新築・リノベ使い分け 【PART4】モダニズム再生5選 ─ 「免震」「減築」で更新 【PART5】ストック活用10選 ─ 機能転換で集客アップ
  • 日本現代建築ドキュメント 1950-2012
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    多数のカラー写真で見せる、戦後ニッポンのモダン建築! 「モダニズムに始まり、モダニズムに帰る…」という仮説に基づいた日本建築のヒストリー。  1950年代から2000年代、そして2012年までの、戦後の“モダン”建築を写真やイラストとともに約110の作品を紹介。10年ごとに区切られた各年代の概要や、その時代の代表的な建築家にも焦点を当てる。  以下、主な各時代の代表的な建築家と登場作品。それぞれに住所と解説が付くためガイドブック的な使い方もできる。  1950年代は「前川國男」の時代。  東京日仏会館、最小限住宅、都営宮益坂アパート、世界平和記念聖堂、広島平和記念資料館、晴海高層アパート、四谷コーポラス、東急スカイライン、香川県庁舎、スカイハウス、東京タワー、国立西洋美術館……など。  1960年代は「丹下健三」の時代。  東京文化会館、ビラビアンカ、国際屋内総合競技場、科学特捜隊本部、国立京都国際会館、パレスサイドビルディング、大分県立大分図書館、塔の家、霞ヶ関ビル、代官山ヒルサイドテラス第1期、新宿一番館、二番館……など。  1970年代は「磯崎新」の時代。  大阪万博、積水ハイム M-1、三田綱町パークマンション、ビラ・セレーナ、中銀カプセルタワー、滋賀県文化公園希望が丘「青年の城」、目黒エンペラー、ノアビル、アクアポリス、中野本町の家、渋谷109、名護市庁舎……など。  1980年代は「安藤忠雄」の時代。  つくばセンタービル、有楽町マリオン、シルバーハット、つくば科学万博、スパイラル、ライズ、ヤマトインターナショナル、キリンプラザ大阪、光の教会、アサヒスーパードライホール、東京都葛西臨海水族館、和泉の木戸……など。  1990年代は「伊東豊雄」の時代。  青山製図専門学校1号館、ワタリウム、東京都庁舎、江戸東京博物館、東京デザインセンター、ヒューマックスパビリオン、布屋東京ビル、オウム・サティアン建築群、東京ビッグサイト、東京国際フォーラム、新国立劇場……など。  2000年代~は「妹島和世」の時代。  hh style.com、NTTドコモ代々木ビル、せんだいメディアテーク、ルイ・ヴィトン表参道ビル、プラダブティック青山店、六本木ヒルズ、高過庵、表参道ヒルズ、東京ミッドタウン、根津美術館、東京スカイツリー……など。  他にも、10年ごとに特撮怪獣が登場したり、ポストモダン期の建築・インテリアをモチーフにした小説も掲載されるなどポップな内容。進行役は「ダエンちゃん」というバブル女子のキャラクターが行なう。
  • 破壊的イノベーター、その視界 新たな価値の創造者たち
    4.0
    安藤忠雄氏、若宮正子氏、川淵三郎氏、伊藤亜紗氏、松岡正剛氏… 新たな価値を生み出した人の行動原理 様々なジャンルで世の中に新しい価値を創出した15人が、その考え方や実践について、さらには、原動力となった発想や情熱について語ります。 これから新事業創出や社会課題解決にチャレンジしようとしているビジネスパーソンやスタートアップ経営者、自治体関係者の方が、発想を生みだしたり行動を起こす際のヒントを探る1冊です。
  • BRUTUS特別編集 合本 建築を楽しむ教科書
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※『スペシャリスト2人が語る、伝統建築のこと。』の一部記事は掲載されておりません。 ※『街のシンボルとしても、長く愛される日本の小さな教会。』の一部記事は掲載されておりません。 ※本ムックはカラーページを含みます。お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。 合本 建築を楽しむ教科書 第1部 日本の建築家24人と作った 建築を楽しむ教科書 建築を観に行こう。 安藤忠雄 日本の近代建築100年を、駆け足でおさらい! 体験する建築 安藤忠雄 みんなの溜まり場 伊東豊雄、比嘉武彦・川原田康子 飛ぶ、走る、泳ぐ 内藤 廣、青木 淳 これからのミュージアム 西澤徹夫、坂 茂 働くケンチク 大西麻貴・百田有希 ひとやすみケンチク 原田真宏・原田麻魚 ぐるっと瀬戸内 徳田佳世 コンペってなに? 遠藤克彦 建築の撮り方。 藤塚光政 時代と建築家。 五十嵐太郎 かわいい図書館 平田晃久 冠婚葬祭 中村拓志 開く会社・開くオフィス 藤森照信、谷尻 誠・吉田 愛 建築学科潜入。 藤原徹平/山本理顕/大西麻貴/乾 久美子/妹島和世/西沢立衛 感動建築。 皆川 明/新宮 岳/井上佐由紀/鹿児島 睦/齊藤輝彦/植原亮輔 建築密集地帯。 日本全国建築リスト。 塚本二朗 これも建築? 隈 研吾 第2部 建築を楽しむ教科書 伝統建築編 法隆寺 藤森照信 三佛寺奥院 投入堂 武井 誠 浄土寺 浄土堂 原田真宏 江川家住宅 青木 淳 慈照寺 東求堂 佐藤光彦 二条城 二の丸御殿 大西麻貴 錦帯橋 藤本壮介 旧閑谷学校 西沢大良 伊勢神宮 佐野文彦 大徳寺 真珠庵 庭玉軒 中村拓志 諏訪大社 宮本佳明 信州 善光寺 藤原徹平 圓通寺 平田晃久 如庵 隈 研吾 東大寺 南大門 永山祐子 妙喜庵 待庵 三井 嶺 まだまだあります、オススメ伝統建築。 まんが日本の伝統建築史 スペシャリスト2人が語る、伝統建築のこと。 日本美術を知れば、 伝統建築の仕組みが理解る。 宮大工の仕事と道具。 100年後まで残したい、近現代伝統建築。 第3部 建築を楽しむ教科書 小さな建築、愛される建築。 安藤忠雄さん、小さな建築は難しいんですか? 街のシンボルとしても、 長く愛される日本の小さな教会。
  • Pen+ 【完全保存版】 奇跡のホテル&温泉。 (メディアハウスムック)
    2.0
    旅に出るだけでも心躍るものだが、ときに一夜を過ごす宿が「奇跡」を起こすことがある。 客室からせり出したテラスからみた大海原が、きらきらと輝いて見えたとき、 山奥の小さな岩風呂でふつふつと湧く湯に身をゆだね、生気がよみがえったとき。 本特集では「奇跡」を基準に掲げ、驚きと感動を体験できるホテル&温泉を紹介する。 この一冊を至極の宿泊リストとして、次の旅のプランを立てよう。今すぐに。 目次 完全保存版 奇跡のホテル&温泉。 HOTEL ホテル 絶景・自然篇 キーマラ│タイ/プーケット島 物語を紡ぐ、“森のリゾート”へようこそ。 エンチャントメント・リゾート│アメリカ/アリゾナ州セドナ 赤き岩山に囲まれた、聖なる地に誘われて。 アリラ・プルナマ│インドネシア 海と島を遊び尽くしたい、夢の帆船ステイ 坐忘林│日本/北海道・倶知安 心身に安らぎをもたらす、白樺林と静寂。 ユサンディ│日本/沖縄県・石垣島 石垣島の大自然に抱かれた、美しいヴィラ ユーヴェ・ランドスケープ・ホテル│ ノルウェー/ムーレ・オ・ロムスダール県ヴァルダーレン 氷河の築いた、雄大な渓谷に包まれて。 ベラビスタ スパ&マリーナ 尾道│日本/広島県・尾道市 瀬戸内の美しいパノラマを、眺めて過ごす。 アマネム│日本/三重県・志摩市 国立公園の森と共生する、癒しの宿。 ベルモンド・オテル・ダス・カタラタス│ブラジル/パラナ州フォス・ド・イグアス イグアスの大瀑布が目の前!という興奮を。 ニコイ島│インドネシア/ニコイ島 素の美しさが心に残る、サステナブルな島。 建築・デザイン篇 バジリアー二・ホテル│イタリア/バジリカータ州マテーラ リノベーションで甦る、マテーラの洞窟住居。 アイオン・アドベンチャー・ホテル│アイスランド/セルフォス コンクリートの塊が、火山の島に出現した。 篠山城下町ホテル NIPPONIA│日本/兵庫県・篠山市 城下町全体がホテルという、新しい発想。 瀬戸内リトリート 青凪│日本/愛媛県・松山市 安藤忠雄が仕掛けた、7組のための演出。 7132 ホテル│スイス/グラウビュンデン州ヴァルス 秘境に立つ、巨匠建築家の名作スパと客室。 美食篇 ファルスレッド・クロ│デンマーク/フュン島 茅葺き屋根の下で味わう、絶品フレンチ ドン・アルフォンソ1890│イタリア/カンパニア州サンタアガタ・スイ・ドゥエ・ゴルフィ 家族の紡ぐ愛が、身体にいい料理をつくる。 ホテルの達人が選んだ、至極のリゾート・ベスト3 小山薫堂を感動させた、忘れ得ぬ「おもてなし」とは。 旅慣れたあの人が、心動かされたホテルは? その街を代表する、ホテルのバーでまず一杯。 予約の前に知っておこう、一流ホテルの楽しみ方。 ONSEN 温泉 つぼ湯│湯の峰温泉 和歌山県 熊野詣の旅人を癒やしてきた、世界遺産の湯。 萬翠楼福住│箱根湯本温泉 神奈川県 真綿の湯をもつ、 重要文化財の宿に泊まる贅沢。 清流荘│蓮台寺温泉 静岡県 源泉かけ流しのプールで、異次元の温泉体験。 湯宿だいいち│養老牛温泉 北海道 アイヌから受け継いだ、無色透明な大地の湯。 酸ヶ湯温泉旅館│酸ヶ湯温泉 青森県 八甲田山の懐に抱かれた、郷土色豊かな名湯。 玉川温泉│玉川温泉 秋田県 岩盤から発する地熱で、大自然の力を感じる。 旅館玉子湯│高湯温泉 福島県 明治元年創業、変わらぬ湯小屋とかけ流し。 旅館大黒屋│元湯甲子温泉 福島県 太古の記憶を呼び覚ます、大迫力の大岩風呂。 大丸温泉旅館│奥那須温泉 栃木県 川の湯船で、大自然のパワーを肌で感じる。 法師温泉 長寿館│法師温泉 群馬県 足元からぶくぶくと湧き出る、神秘の湯。 積善館│四万温泉 群馬県 四万の病を癒やしてきた、日本最古の木造湯宿。 星のや軽井沢│星野温泉 長野県 世界基準の温泉リゾートで、極上の休息を。 湯元 長座│奥飛騨温泉郷 岐阜県 囲炉裏と露天風呂が迎える、昔風情の湯宿。 陶泉 御所坊│有馬温泉 兵庫県 600万年の時を経た、太古の湯に浸かる贅沢。 旅館大橋│三朝温泉 鳥取県 「巌窟の湯」に自噴する、世界有数のラジウム泉。 泉薬湯 温泉津温泉 元湯│温泉津温泉 島根県 19代目の湯守りが、温泉文化を継承する。 和の宿 ホテル祖谷温泉│祖谷温泉 徳島県 ケーブルカーに乗って、渓谷の底の秘湯へ。 雲仙観光ホテル│雲仙温泉 長崎県 和洋折衷の建築と、小糸地獄の源泉を楽しむ。 天空の森│南きりしま温泉 鹿児島県 人生を見つめ直したくなる、壮大な露天風呂。

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