合唱団作品一覧

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  • 庭のおしゃべり
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 作曲家・指揮者:松下耕氏より。牛尾良子さんは、私が以前指導、指揮していた八王子のおかあさんコーラスの団員さんである。今の私があるのは、牛尾さんたちの合唱団のおかげであると思い、感謝している。詩集を読ませていただいた。心の深いところで感じたものの数々を、なんと瑞々しく、温かい言葉で語っておられるのだろう。「ほっこり」という言葉がふさわしい、どこまでも慈しみ深い作品が並べられていた。
  • とびたいペンギン
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 『とびたいペンギン』は、私にとって2冊目の詩集です。ここに集めた詩は、全て歌うためにかいたもので「うたは魔法のじゅうたん」の章を除いて、ミュージカルや組曲でまとめています。ミュージカルは佐世保市の伸声会合唱団が毎年行っている定期演奏会で発表されたものです。詩を通して多くの方々と出会い、出会いを通して多くのことを学ばせて頂ける幸せを感じています。
  • われら混線合唱団 1
    完結
    4.0
    全6巻550円 (税込)
    逆ハーレムで刺激的体験しちゃう!S系カリスマ部長と美貌の副部長が率いる合唱団はカイカンたっぷり★破天荒な学園ラブコメディ。
  • リンデングリーンの小鳥たち
    完結
    -
    全1巻550円 (税込)
    オーストリア、ママの生まれた国……。母を亡くしたクリスチャンは、母の親族に引き取られウイーンへと向かう。孤独な心を抱えたクリスチャンだが、母親ゆずりの透き通った歌声で人々を魅了していく。そして、ウイーン少年合唱団に見事入団!! 寮生活の中で出会う、寮母さん、クラスメート、先生、そしてライバル。すべてがクリスチャンの心を癒していく。歌であらゆる困難を乗り越えていく少年の姿を描く愛と感動の物語!
  • 天使は恋をくちずさむ
    -
    1巻628円 (税込)
    欧州の小国・パルマが世界に誇る王立少年合唱団。その唯一の日本人団員として、また16歳にして奇跡と称されるボーイソプラノの持ち主として、翔は否応なく注目を集めていた。当初周りの妬みにさらされ心を閉ざしていた翔だが、高等部で新たにルームメイトとなったエセルの明るい優しさに触れ、一つの歌を共に紡ぐ歓びに目覚めていく…固いつぼみがほころぶように花開く、きらめき青春グラフィティ!

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  • オキナワグラフ 1976年10月号 戦後沖縄の歴史とともに歩み続ける写真誌
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 沖縄の水資源とその開発 みどりの街・名護 自衛隊・アーミーダイバーズ・クラブがオニヒトデ退治 糸満市に日本一の水産高校 那覇少年少女合唱団 東京発公演 沖縄観光とレクリエーションの開発 東京工業大学教授 鈴木忠義 ※資料として保管されていた古い雑誌をスキャンして電子書籍としています。古いもののため解像度が荒いページ、書き込みや汚れ、破れ、曲がりなどがございます。ご了承の上、ご購入ください。
  • 正体不明の紳士と歌姫
    4.0
    素人の市民合唱団の歌を、タキシード姿で聴き入る人がいる!? 夜ごと練習に訪れ、うっとりと歌を堪能する男に気付いた団員で会社員の由希(よしき)。入団希望かと声をかけると、「私はあなたの歌が聴きたくて、ここにいるのです」と、その男・田之倉(たのくら)に口説くように告白される!! しがない素人の僕の歌が聴きたいなんて嘘だろ!? 最初は戸惑い警戒するけれど、田之倉が本気だと知り、次第に絆されて!? ※口絵・イラスト収録あり
  • バイエルンの天使 1巻
    -
    1~3巻660円 (税込)
    音楽と歌を愛するフリードリッヒは14歳の秋、本格的に音楽の勉強をする為、オーストリアにあるモーツァルテウム音楽院へ転校する。まじめで優等生で学生生活を送っていたフリーだったが、次第に周りとの波長がずれ始め、強力なライバルの登場もあり失意のうち帰郷する…。そんな彼を待っていたのは町に新たな合唱団を作る事だった。
  • 天使の糧~君に贈る歌~
    4.0
    少年合唱団で「ソロ」を目指しているアントン。しかし、今その座にいるのは誰もが認める美声の持ち主・ユーリだった。ユーリを憎らしく思う反面、実力を認めてもいるアントンは…少年たちの脆く繊細な恋心を描く
  • 誘惑ヴォイス
    3.0
    丸の内に本社を構える建設会社営業一課の眞二は、社命でなんと男声合唱団に参加することになった! そこで出会った寒河は年も近く、料理も仕事もデキるイイ男。更に腰砕けになりそうなバリトンヴォイスの持ち主だ。経済界の大物が集う合唱団の練習に通ううちに、お互い惹かれるようになった。しかし身体を重ねたその翌日、寒河がライバル社の営業だということを知って……!?
  • とわの庭(新潮文庫)
    4.0
    1巻693円 (税込)
    盲目の女の子とわは、大好きな母と二人暮らし。母が言葉を、庭の植物が四季を、鳥の合唱団が朝の訪れを教えてくれた。でもある日、母がいなくなり……それから何年経っただろう。壮絶な孤独の闇を抜け、とわは自分の人生を歩き出す。おいしいご飯、沢山の本、大切な友人、一夏の恋、そしてあの家の庭。盲導犬ジョイと切り拓いた世界は眩い光と愛に満ちていた。涙と生きる力が溢れ出す感動長編。(解説・平松洋子)
  • 少年の残響(1)
    無料あり
    4.2
    アウゲンブリック少年合唱団。かつては孤児院、今では子供たちに勉強と合唱を教えるギムナジウム。彼らの歌声は、人々へ捧げられる癒やしの調べ。しかしその歌にはもう一つの意味があった、それは――。
  • 笑顔で花を咲かせましょう 歌って踊るオバァたちが紡いだ「命の知恵」
    -
    80歳から97歳まで――史上最高齢のダンス&ヴォーカルユニット・KBG84。「小浜島・ばあちゃん・合唱団・平均年齢84歳」の略。 沖縄の離島に住むオバァちゃんたちが明かす、長寿と健康と笑顔の秘訣とは? ○「つらかったこと」を自慢しても、幸せにはなれません。 ○いっぱい笑うと、いっぱいお腹が空く。 ○泣いていると、人が来ない。 ○長生きは、人生のご褒美。 ○信じるものには、効果がある! ○神様にいつでも感謝できるように、毎日を丁寧に暮らす。 ○来年のために、今年の仕事をする。 ○踊ることを覚えたら、楽しみが増えた。 ○勝っても負けても、楽しい。 ○昼寝はしないのが、元気の秘訣。 ○何歳になっても、恋の話は、生きる力になる。 ○「不便」と「自由」は隣り合わせ。 ○自分に感謝し、自分を褒める。 ○相手のいいところを見つければ、怒らずにすむ。 ○隠しごとはしない。我慢はしない。 ○年上を敬うのはあたりまえ。 ○人を褒めると、自分も嬉しくなる。 ○一日の始まりはお化粧から。 この島のオバァは、よく働き、よく笑い、よく食べ、よく感謝する。 そして、神様を大切にし、行事を大切にし、自然を大切にし、仲間を大切にする。
  • MOSTLY CLASSIC(モーストリー・クラシック) 326
    NEW
    -
    「MOSTLY CLASSIC」(モーストリー・クラシック)は毎月20日発売の月刊音楽情報誌です。バッハやモーツァルト、ベートーヴェン、ブラームスなど作曲家の魅力をはじめ、交響曲や協奏曲、ピアノ曲など音楽のジャンル、また世界各地のオーケストラやホール、ヴァイオリンやピアノなどバラエティーに富んだテーマを毎号特集しています。また著名な演奏家やピアニストの小山実稚恵さんの連載など読み物もたくさん。ソリストの活動やオーケストラ事情など毎月新鮮な情報を掲載しています。知識が少し増えるとクラシックを聴く楽しみが倍加します。コアなファンからクラシックは少し敷居が高いと思われている初心者まで誰でも楽しめる雑誌です。 目次1 目次2 【特集】没後100年のプッチーニ 甘美 そして炎 巻頭エッセイ 大技を決めたプッチーニ 兵庫芸文の《蝶々夫人》主演 迫田美帆、再演演出の飯塚励生 アラーニャが語るプッチーニ・オペラの歌唱 METで蝶々夫人 グリゴリアンに聞く 井上道義 現役最後のオペラに《ラ・ボエーム》 ジェイドが語るプッチーニ・テノール 新国立劇場の《トスカ》を指揮 ベニーニ 二期会の《蝶々夫人》主演 高橋絵理 プッチーニの生涯 オペラ作曲家の道 《マノン・レスコー》と初期オペラ作品 アンサンブル・オペラの粋 《ラ・ボエーム》 《トスカ》愛と官能 むせかえる花の香り 《蝶々夫人》ジャポニスム纏った究極のプリマドンナ・オペラ 《西部の娘》《つばめ》《三部作》 最後のオペラ《トゥーランドット》 《交響的前奏曲》《交響的奇想曲》《ミサ》《菊》 傑作群生んだ「三者一体」の創作 プッチーニのオペラ・アリア オーケストレーションの妙 オペラ史の中のプッチーニ さまざまな蝶々夫人 演出があぶりだす現代 【東京・春・音楽祭】ムーティの《アイーダ》 東京春祭オーケストラ首席オーボエ金子亜未に聞く 【東京・春・音楽祭】室内楽・声楽・器楽 【東京・春・音楽祭】ヴァイグレ指揮読響の《エレクトラ》 山田和樹 ベルリン・フィル定期指揮へ 変わりゆく指揮者の世界地図 【チェンバーミュージック・ガーデン】室内楽ばかり11企画21公演 連載 小山実稚恵のピアノと私 【チェンバーミュージック・ガーデン】葵トリオ 【チェンバーミュージック・ガーデン】ベートーヴェンの弦楽四重奏曲の世界 連載 小菅優の弾く曲 聴く曲 結成30年のクァルテット・エクセルシオ 沼尻竜典作曲《竹取物語》4館共同制作で上演 委嘱新作《かぐや》東京文化会館で世界初演 関西6オケが競演 福山の「オーケストラ定期」アルプス交響曲で始動 日本フィル 九州で9公演 ネゼ=セガン、ガランチャが語るMETオーケストラ来日公演 ルネ・パーペが友情出演 ハイルマン合唱団の《マタイ受難曲》 生誕200年 ブルックナーの宗教曲演奏会 大阪交響楽団が外山雄三追悼/チェコ大使館で「プラハの春」記念コンサート ホルスト《惑星》+新作「ボイジャー」 新日本フィルが演奏へ 【特別企画】パシフィックフィルハーモニア東京 辻井伸行 ドイツ・グラモフォンと専属契約/ウィーン少年合唱団が全国各地で26公演 MOSTLY DISC JOURNAL 今月の一押し 新譜を聴く 先取りレビュー 今月のコレクターズアイテム レーベル探訪 【連載】音盤時空往来 【追悼】フジコ・ヘミング 【連載】コンサートマスター名鑑 【連載】20世紀音楽クロニクル 公演 Reviews 【連載】東条碩夫の「音楽巡礼記」 【連載】ヴィルフリート・和樹・ヘーデンボルクのウィーン・フィル便り 【連載】マンスリー・ベルリン・フィル 【連載】傑作の履歴書 【連載】探訪 ロシアの作曲家たち 【連載】知れば知るほどオペラの世界 小澤征爾お別れ会/Book 【連載】いけたく本舗─私が出会った演奏家たち 私のお薦めコンサート 【連載】許光俊の「名曲のツボ」 【連載】音以上 音楽未満 【連載】音は語る Art/Movie Theater/Ballet News at random Concert Selection 海外公演ここが聴きどころ FM&TV INFORMATION Back Number 読者の声 読者プレゼント 読者アンケート 次号予告 裏表紙

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  • なかよし合唱団
    -
    年長さんのゆりちゃんとおばあちゃんは、歌が大好き。ゆりちゃんが、昔の歌でわからない言葉があると、おばあちゃんが教えてくれます。おばあちゃんも、最近の歌でわからない言葉があると、そのときはゆりちゃんが教えてくれます。秋になって、町の文化祭でおばあちゃんの合唱団の発表を見たゆりちゃんは……。歌という共通の楽しみを持った二人の愉快なやりとりを、あたたかく描いた絵本。
  • タピオカミルクティーで死にかけた土曜日の午後 40代女子 叫んでもいいですか
    3.0
    「ある土曜の昼下がり、タピオカミルクティーを飲みながら颯爽と歩いていたら、喉に異変が。苦しい……タピオカをバキュームしたとき、まちがって気管に入ってしまったようです。(中略)タピオカブームは、もしかしたら年齢的に上限があるのかもしれないと、涙目でむせながら思いました」(本文より)。40代も半ばにさしかかった辛酸なめ子さんが、日常の思わず叫びたくなる瞬間を、エッセイとイラストで語ります。「『忙しいのに、何てことしてくれたの!』(咳をしながらマスクをしない男性編集者にインフルエンザをうつされて)」「『遺伝子くださーい! クローン作りたい!』(少年合唱団のコンサートで)」「『めっちゃ熱い! めっちゃ怖い!』(参拝客に火の粉がぶちまかれるという、大分の起源不明の祭り『ケベス祭り』に参加して)」……。感動、焦り、欲望、恐怖などを職人芸で切り取った珠玉のエッセイ21編。タピオカのように食感抜群です。どうぞご賞味ください!
  • 太陽がくれた歌声
    -
    戦後の荒んだ日本を明るい子どもの声で盛り立てようと奔走し、ラジオからテレビ、映画の創成期を“ひばり”の子どもたちとともに駆け抜けた皆川和子氏。安田祥子、由紀さおり、本間千代子、そして吉永小百合など数多くのスターを輩出し育てた『ひばり児童合唱団』の創設者の生涯を、甥であり『黒ネコのタンゴ』の歌手だった皆川おさむが振り返るノンフィクション。※電子版に歌詞は掲載されていません。ご了承ください。 主婦と生活社刊
  • 君だけの声を聴かせて 奇跡の米国子ども合唱団を率いる日本人
    -
    YouTube動画再生回数1億5000万回超え! NHK BS1スペシャル「MASAと奇跡の合唱団」放映で話題沸騰!! 小山薫堂氏推薦!!! 米国で奇跡の合唱団といわれる「ワン・ボイス・チルドレンズ・クワイア」を創設し、音楽ディレクターとして率いているのは日本人・Masa Fukudaこと福田真史氏。彼が最も重視しているのは、子どもたちのユニークな個性を大切にすること。ここでは、自分をよく見せようと思ったり、背伸びしたり、取り繕ったりしなくていいのです。そのままの、その子だけが持っている輝きが誰にでもあります。競争するのではなく、互いに支え合い、励まし合うことでつくり出す心のこもったハーモニーは、全世界の人々の心を震わせています。Masaと子どもたちの成長の軌跡は、指導者のあるべき姿、理想のチームづくりでもあります。
  • 女声合唱組曲『すてきなことば』 親馬鹿による親馬鹿のための組曲
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    1巻1,320円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 山梨県で現役の教員として活躍する作者による女声合唱組曲。作者の長男の幼い頃に発した何気ない言葉をキーに歌詞を作り、地元合唱団の演奏会で初演された。母親の純粋な気持ちを詩にし、作曲している。あまり難しくなく母親のためのコーラスに最適な組曲。
  • 夏空に、かんたーた
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 第6回ポプラズッコケ文学新人賞大賞受賞作。審査委員長の那須正幹先生は「子どもの自主性や行動力を描いた作品に授与される本賞に応募作中で最もふさわしい」と選評で述べてらっしゃいます。 作品は、地元の小さな子ども合唱団「かんたーた」で歌う小学6年生のかのんを主人公にした物語。かのんの憧れはイタリアでオペラ歌手として活躍しているおじさん。しかし日本に戻ってきたおじさんに、かのんの憧れ心はみごとに破壊!
  • フットボール批評issue01 [雑誌]
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 特集 [惨敗の教訓]アギーレを殺すのは誰か? [クローズアップ]不条理なレッドカード サポーターグループ“自主解散”の真実。 横断幕事件でひび割れたままのクラブとサポーターの関係。 浦和レッズは本当に生まれ変われるのか?・・・ミカミカンタ 未来への航海図は描けているか? 日本代表を砂上の青い楼閣にしないために必要なこと・・・西部謙司 [SPECIAL INTERVIEW] 風間八宏(川崎フロンターレ)のW杯総括 世界で勝ち上がるために必要な「スタイル」と「武器」の調和 「これからの日本は習う時代から、作る時代になる」・・・木崎伸也 [INTERVIEW] サブリ・ラムシ(前コートジボワール代表監督) コートジボワールはいかにして日本を丸裸にしたのか 「日本のプレーに関して予想外の驚きは何もなかった」・・・パスカル・フェレ、(翻訳)田村修一 教訓 ザッケローニからアギーレへ 日本代表と外国人監督をめぐる覚書・・・飯尾篤史 8年前の刻印 オシムは何と戦ってきたか・・・木村元彦 ハビエル・アギーレの取り扱い説明書 モノ言う“バスク人”との付き合い方・・・山本美智子 [日本の守備を問う Part1] 守備の文化は根付いているか? プロ化して21年、未成熟なままの日本のゾーンディフェンス・・・鈴木康浩 [日本の守備を問う Part2] イタリア人指導者が分析 日本が改めるべき『1対1』『2対2』における守備の個人戦術 なぜサムライたちは守備のセオリーに反してしまうのか?・・・宮崎隆司 強豪国と日本の差は「仕上げの育成」にある W杯の結果で右往左往しないために ユース世代以後の選手の磨き方を再考せよ・・・小澤一郎 世界で戦うためのゴールキーパー論 権田修一(FC東京)が読み解く W杯におけるGKのワールドスタンダード・・・田邊雅之 日本人は本当にメンタルが弱いのか スポーツ心理学の最前線から読み解くメンタルの正体・・・浅川俊文 日本はなぜコンディショニングに失敗したのか?・・・清水英斗 [進化をやめない大国] ドイツ 必然の王者 結実した長期的な育成プロジェクトと大会に向けた綿密なプラン・・・中野吉之伴 スターシステムという憂鬱 本田コードを垂れ流したメディアの罪 本当に伝えるべきことは何か?・・・海江田哲朗 [スペシャル対談] 村井満(Jリーグチェアマン)×小野伸二(コンサドーレ札幌) ポスト・ワールドカップのJリーグ もっと強く魅力的になるために・・・宇都宮徹壱 [ビッグネーム加入の舞台裏と戦略] コンサドーレ札幌社長 野々村芳和が語る小野伸二獲得の真実・・・宇都宮徹壱 横浜F・マリノスが「オイルマネー」を受け入れた理由 迫られるJリーグ「鎖国」政策の転換――外資規制が破られるXデータはいつか?・・・清義明 【連載】 岡野俊一郎 最後の審判 第1回 今、日本サッカー界が見つめるべき原点・・・藤江直人 Through the Gate Vol.42 スタジアムを見つめる多くの視線・・・文・西部謙司 風間八宏のフットボール創造記 第14回・・・木崎伸也 フットボール星人 観察ファイル16・・・小田嶋隆 ゴール裏センチメンタル合唱団 48曲目・・・綱本将也 Hard After Hard vol.42 小さな巨人が歩む道 名良橋晃・・・大泉実成 Football/ORIGINAL SOUNDTRACK vol.48・・・東本貢司
  • うたう
    3.7
    1巻1,760円 (税込)
    ベストセラー『ひと』 『まち』 『いえ』に続く感動の青春譚! わたしは母を傷つけた。たった一人の肉親を、言葉のナイフで――。 あれから13年、後悔ばかりで大人になった。 でも、孤独に負けずにいられたのは、母の、仲間の、「うた」 があったから。 母がわたしを産んだ歳になった。今、わたしに、湧き出るものがある――。 27歳の古井絹枝には、晴らすことのできない後悔があった。 中学生の頃、地域の合唱団に所属する母に「一緒にうたおうよ」と誘われたものの、撥ねつけてしまったのだ。母が秘めていた想いも知らずに・・・・・・。 大学時代、絹枝はバンドを組んでいた。 ギター担当は伊勢航治郎。バンド解散後もプロを目指したが芽が出ず、だらしない日々を送っていた。 ベース担当は堀岡知哉。バリバリ働く妻がいるが、自分はアルバイトの身で、音楽への未練も僅かにある。 ドラムス担当は永田正道。大学卒業後、父が越えられなかった資格試験の壁に挑もうとするが・・・・・・。 かつての仲間が、次の一歩を踏み出そうとする物語。
  • オペラのひみつ 見かた・楽しみかたがわかる本 総合芸術の魅力超入門
    完結
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★ オペラの「知りたい! 」が この一冊できちんとわかる! ★ 国別のオペラの特徴、 表現豊かな歌声の魅力、 迫力あるオーケストラの構成・配置。 ★ 観劇するときの見どころを くまなく解説。 ★ 『セビリアの理髪師』、 『アイーダ』、『蝶々夫人』など… 日常の恋物語から、 劇的な結末を迎える悲恋まで、 人間ドラマの名作を厳選して紹介。 ◆◇◆ 著者からのコメント ◆◇◆ 「オペラって何?」と聞かれると、 最もシンプルな答えは 「歌いながら芝居する舞台」になります。 演劇ならセリフが飛び交いますが、 オペラは基本的に歌声でやりとりし、 オーケストラが伴奏します。 オペラのステージでは基本的に 「生の声」と「生のオーケストラ」 でドラマを作ります。 バレエの場面があるオペラでは、 ダンサーが特別出演して華を添えます。 つまりは、「なんでも人力でこなしてしまおう」 という420年前のやり方が、 現代のオペラ公演でも 基本的な考え方になっているのです。 オペラの主役歌手は、 1回舞台に立つと2キロは痩せるといいます。 時代ものの物語が多く、 重い衣裳を着たまま、 平均2~3時間のステージで一所懸命に歌うと、 そこまで体力を消耗するわけです。 オペラの舞台は、大掛かりで華やかなもの。 演目によっては、合唱団や助演者も含めて、 数百人が同時にステージに乗ることがあります。 目で見ても、耳で聴いても 「この迫力を超えるものがあるか! 」 と、思わせてくれる ―― それが、舞台芸術オペラの一番の魅力です。 岸 純信 ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆ ☆第1章 オペラの歴史 * オペラとは何か * オペラは歌劇 * オペラとミュージカル * オペラの形式・種類 * オペラとクラシック音楽 * 有名なオペラ作曲家 ・・・など ☆第2章 オペラの構成 * オペラ歌手 * オペラ歌手のレパートリー * メゾソプラノとソプラノ * オペラのオーケストラ * オーケストラの配置 * 古楽器の演奏 ・・・など ☆第3章 オペラの鑑賞 * オペラの楽しみとは * 略奪愛の物語とオペラ * オペラでタブーとなる題材 * 映画「カストラート」とオペラ * オペラ・セリアとは * オペラ鑑賞ではどこを観る ・・・など ☆第4章 オペラの作品 【日本で一番人気の名作】 * オペラ 《魔笛》 * オペレッタ《こうもり》* 楽劇 《ワルキューレ》 * 喜劇オペラ 《フィガロの結婚》 【ビギナーにオススメの名作オペラ10選】 * ヴェルディ 《椿姫》 * ヴェルディ 《アイーダ》 * プッチーニ 《トスカ》 * R.シュトラウス 《ばらの騎士》 ・・・など
  • アルプスでこぼこ合唱団
    3.3
    したたかでアンフレンドリーな、アルプスの小さな山国スイス。在住20年にもかかわらず、いまだここが「居場所」とはいえない――。そんな悶々とした中で出会ったのは、妙に謎めいた、多国籍な仲間たちの合唱団だった。悪戦苦闘の日々、少しずつ謎がとけてゆく仲間たちと、声を合わせて歌いながら「スイスという国」に根を張ってゆく、異文化合唱エッセイ。 (本書「あとがき」より)  居場所ってなんだろう。歴史のどの時点で、世界のどの地点に生を受けるかなど、偶然の出来事でしかない。たまたま居合わせた場所や状況や歴史的時間の中で、人はどうやって居場所を探し、それを耕していけるのだろう。居心地の良い場所が築きにくい時に、息苦しい時に、仲間に入っていけない時に、どこにどうやって慰めを見つけたらいいのだろう。  花の種が風に吹かれてどこかの土に着地する。よく知らない両隣の人たちと共に声を合わせて歌いながら、そんなイメージを私は度々思い浮かべていた。小さな種が、着地したその場所でむっくりと芽を出し、固い土の中にじわりじわりと根を張っていく様を想像した。
  • 真のあなたを覚醒し天命に導く フルサウンドヴォイストレーニング
    -
    1巻2,156円 (税込)
    あなたの持って生まれた「声」を使って 自分だけの夢、自分だけの天命を叶えよう! 人の無意識にプログラムされた才能・課題・天命… そのすべてが《声》からわかる! 声で本当のあなたが最高に輝き出す 10000人の声診断データから導き出された 才能発掘・才能発揮の最終メソッド それが「フルサウンドヴォイストレーニング」! 人は42オクターブも途方もない広がりを持つ 周波数(バイブレーション)の集合体。 その本質=魂は「宇宙の大元」ともつながる 輝く万能の存在。 天から与えられた声という宝の地図によって、 本当のあなたの才能を12色のカラーで発見し、 天命に生きる最高の人生を始めることができるのです! 「フルサウンドヴォイス」は 心・体・魂のすべての層が振動する究極の声。 放つだけで周囲に気づきと変容を起こすこの万能の声を手にするとき―― ◎ 自分の本当の才能や天命に気づき夢を叶えていくことができる ◎ 傷ついた心やネガティブ感情を自分の声でヒーリングできるようになる ◎ 自分軸ができて内側からの揺らがぬ自信を持てるようになる ◎ 大勢の前でも緊張せずそのままの声でラクチンに話せるようになる ◎ 話すだけで周りの人の心を動す「影響力」ある人になれる 想像を超える本当の人生が、あなたの「声」で始動します。 《フルサウンドヴォイスを受けた方々のご感想》 「声に自信がもてるようになったことで、大嫌いだった自分自身を愛せるようになった」 「諦めていた夢にふたたび挑戦する勇気とパワーが湧いてきた」 「歌手になるという夢が急展開で叶いはじめ、ラジオ出演を果たした」 「隠された自分の才能に気づくことができて、いま、人生が見違えるように鮮やか」 「周りの人たちとの人間関係が改善して、毎日が穏やかでスムーズになった」 「影響力のある声を出せるようになったことで仕事が何倍もうまくいくようになった」 「ずっと手放せなかった悲しみや怖れが、自然に剥がれて楽になった」 【特別付録】 聴くだけで周波数を整える「フルサウンドヴォイストーニング&合唱CD」付き☆ (歌:フルサウンドヴォイス合唱団)

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  • 日本の合唱史
    4.0
    児童合唱団、学生合唱団から市民アマチュア合唱団、プロ合唱団などが活発に活動しているように、合唱音楽は子どもから大人まで、多くの人々に親しまれている。近代から現代まで合唱が受容されてきた歴史を平明に紹介する論文と、指揮者や作曲家が合唱への想いを語るコラム、主要作品のデータ集などで構成する合唱文化への招待状。

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  • 日本の「第九」:合唱が社会を変える
    -
    1巻2,772円 (税込)
    なぜ市民が参加し、年末に行なわれるのか 「第九」が若き日本にもたらした自由と平等 ベートーヴェンが1824年に完成させた『交響曲第九番』は世界中で演奏され、日本では毎年5万人以上が歌っている。 この『第九』がいかにして日本に受け入れられ、市民参加型の合唱として定着していったのか。そこにはシラーやベートーヴェンの自由や兄弟愛などへの思いに共鳴し、『第九』を演奏しようとする人びとの姿が見出される。またラジオやレコードといったメディアがこのブームを支えていたことにも気づかされる。 市民参加型として、戦後すぐの時期に日本各地で上演され、1954年には東京の勤労者音楽協議会(「労音」)が会員参加による『第九』を実現した。さらに調べを進めると、すでに戦前戦中にその土台が整っていたことがわかる。私立学校の合唱団が、新交響楽団(現NHK交響楽団)と幾度となく『第九』を共演するなど、自由学園、成城学園、玉川学園などの教育において音楽などの芸術が重要視され、盛んに合唱がおこなわれていたのである。 これまであまり知られてこなかった松本や岡山などの『第九』上演関係者の言葉に触れながら、新しいものをみずから生み出そうという希望と熱気に満ちた若々しい日本の姿を描き出す。
  • 田んぼの生き物わくわく探検! さがそう、あぜ道、草むら、水の中
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 イネの生育中は湿地状態になり、米の収穫後は乾燥状態になる田んぼ。そのまわりにはため池や用水路、あぜ道、農道、森や林があり、多くの生き物たちが命を育んでいます。その生き物たちと田んぼの関係を写真とともに紹介。 [目次より]春の花園は昆虫の羽音でにぎやか/田起こしと田んぼのそばで子育て/メダカの学校開校/田んぼ、水路、小川、ため池の魚/アメリカザリガニのくらし/トノサマガエルの鳴き合戦/カエルの合唱団・カエルの天敵/活動をはじめたは虫類(トカゲ、ヘビ、カメ)/水生昆虫のくらし1(甲虫類)/水生昆虫のくらし2(カメムシ類)/夜は田んぼで光のラブコール/アキアカネの誕生と山への旅立ち/田んぼはトンボの天国/命ののこし方とトンボの種類/あぜや農道の草原にくる昆虫/イネの害虫・益虫・ただの虫/夏から秋の鳴く虫合奏団(コオロギの仲間)/ジャンプの名人バッタ・必殺技の持ち主カマキリ/帰ってきたアキアカネ ほか
  • クレムリンの魔術師
    5.0
    「プーチンの演出家」が語るリアルポリティーク小説 「クレムリンの魔術師」として知られたヴァディム・バラノフは、ロシアの皇帝の黒幕になる前はTVのリアリティ番組のプロデューサーだったという。 〈私〉はある夜、SNSで知り合った人物からモスクワ郊外の邸宅に招かれ、その祖父の代からの「ロシアの権力の歴史」を知る。ヴァディム・バラノフには舞台芸術アカデミーで演劇を学んだ青春時代、ヒッピーの両親をもつクセニアという名の美しい恋人がいたという。 ロシアのプロパガンダ戦略やウクライナとの戦争において、彼はどんな役割を担ってきたのか? 「プーチンの演出家」の告白を元に伏魔殿クレムリンの舞台裏が明かされてゆく──。 主人公バラノフのモデルは、ロシア副首相、大統領府副長官、補佐官を歴任した、ウラジスラフ・スルコフ。エリツィン、クリントン、メルケル……実在の政治家たちも実名で登場し、ソチ冬季オリンピック開会式で赤軍合唱団にダフト・パンクを歌わせた史実なども挿話され、プーチンの権力掌握術や、ロシアの国民感情が語られてゆく。愛と権力をめぐる迫真のリアルポリティーク小説。 小泉悠さん推薦! アカデミー・フランセーズ賞受賞作品。

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