ハーバード大学作品一覧

  • 元自民党幹事長 加藤紘一の霊言
    5.0
    その死から3日目。“政界のプリンス”がふり返った日本の政治と人生。 届きそうで届かなかった総理の座 自民党の重鎮でありながらリベラル思想に至った理由 安倍政権に対する見解とは? そして、平和の実現に必要な力とは? ▽時局を読み誤った「加藤の乱」の真相 ▽現代のポピュリズム型政治に潜む危険性 ▽過去世における仏教との深い縁 【日本の近未来を考えるうえで、貴重な「時代の証言」。】 ■■ 加藤紘一の人物紹介 ■■ 1939~2016年。政治家。山形県出身。元衆議院議員・加藤精三の五男として生まれる。東京大学法学部卒業後、外務省に入省。在職中に台湾大学、ハーバード大学に留学する。1972年、父の地盤を継ぎ、衆議院議員に初当選。防衛庁長官、官房長官、自民党幹事長等を歴任した。小泉純一郎、山崎拓と共に「YKK」と称され、一時は総理を嘱望されるほどの影響力を持った。 ◇◇ 霊言・守護霊霊言とは ◇◇ 「霊言現象」とは、あの世の霊存在の言葉を語り下ろす現象のことをいう。これは高度な悟りを開いた者に特有のものであり、「霊媒現象」(トランス状態になって意識を失い、霊が一方的にしゃべる現象)とは異なる。外国人霊の霊言の場合には、霊言現象を行う者の言語中枢から、必要な言葉を選び出し、日本語で語ることも可能である。 また、人間の魂は原則として六人のグループからなり、あの世に残っている「魂のきょうだい」の一人が守護霊を務めている。つまり、守護霊は、実は自分自身の魂の一部である。したがって、「守護霊の霊言」とは、いわば本人の潜在意識にアクセスしたものであり、その内容は、その人が潜在意識で考えていること(本心)と考えてよい。
  • 元ハーバード大学准教授が教える ガンにならない体
    3.0
    ◇科学的理論に裏づけられた「正しい知識」があなたの健康を守る!ガンの根本原因は「ミトコンドリア」(生命エネルギー発生装置)の故障です。本書では、ミトコンドリア活性のために一番大切な、日頃の食事と生活の仕方を伝えます。今日から誰でもできることばかりです。読後、みなさんのガンに対する恐れは小さくなり、自分で自分の体を守れる自信が驚くほど大きくなっていることを請け合いましょう。 荒木 裕◇「免疫力」が劇的にアップ!鍵は「ミトコンドリア」(生命エネルギー発生装置)――! ◎深い呼吸と睡眠が「ミトコンドリア」を正常化させる ◎卵を一日二個は食べたほうが良い ◎肉や魚介類はベストな“ガン予防食” ◎ガン細胞は糖質が大好物 ◎入浴前後の「体重変化」に注意! ◎「三大療法」ではガンは治らない理由…etc.――早い人は1週間で体が変わります!

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  • 物語が教えてくれる 7つの習慣
    3.7
    ■「7つの習慣」の言葉をストーリーで学ぶ、新しいかたち 『完訳 7つの習慣』から大切な言葉を厳選し、 その言葉の意味をわかりやすい言葉に置き換えました。 そこに「7つの習慣」をより深く学ぶために、 イメージしやすい物語を添えて、「7つの習慣」を実践しやすくしました。 ■スティーブン・R・コヴィー(Stephen Richards Covey)は、 世界で最も影響力のあるビジネス思想家の1人で、リーダーシップ論の権威。 ユタ大学、ハーバード大学経営大学院などで学び、 教職を経て「7つの習慣」をはじめとするリーダーシップ論を提唱。 以後、世界各国の政府や企業のリーダーに対し、広くコンサルタントとして活躍。 日本では、著書『7つの習慣 成功には原則があった!』(ジェームス・スキナー、川西茂訳)、 2013年、『完訳 7つの習慣 人格主義の回復』 (フランクリン・コヴィー・ジャパン編、以上キングベアー出版) など ■目次 DAY1 毛虫が蝶になるような大きな変身を遂げたいのならば、 DAY2 もしも、良い人間関係を築きたいのならば、 やるべきことは、自分自身の人間性を高めることだ。 相手は、あなたがどのような人間かを見るだろう。 DAY3 自分を惑わす気持ちに負けてはいけない。 取り返しがつかなくなる前に本当に大切なものが何かを、 もう一度、考えよう。 DAY4 亡くなる瞬間を想像してみよう。 どんな人たちのことを想い、どんな言葉を伝えたいのだろう。 その想いをいつも忘れないことだ。 など
  • 問題解決をはかる ハーバード流交渉戦略
    値引きあり
    -
    今、あらゆる組織、局面で求められているのが問題解決型交渉力である。混迷する世界の中で、日本が経済やビジネスで輝きを取り戻すには、問題解決型交渉力を持ったネゴシエーターの出現であると、ハーバード関係者はいう。 エドウィンO.ライシャワー元米国駐日大使でハーバード大学名誉教授の薫陶を受け、博士を初代名誉会長に迎えた日本交渉学会は、日本人向けに、ハーバード流の交渉術の普及をはかっている。 本書は、日本交渉学会のトップが、短時間で問題を発見し、解決できるハーバード流のノウハウを解説し、解決能力、マネジメント力を培う内容を解説する。
  • モンテッソーリ教育×ハーバード式 子どもの才能の伸ばし方
    3.7
    「9つの知能」で子どもの才能を見つけ、「集中(フロー)状態」でぐんぐん伸ばす! 史上最年少プロ棋士・藤井総太さんが幼児期に受けた教育として、 一躍脚光を浴びた“モンテッソーリ教育”。 最も脳が発達する幼児期に受けることで、抜群の集中(フロー)力が育ちます。 ただの好奇心やこだわりも、フロー状態に入ることで、 誰にも負けない才能に育っていきます。 とはいえ、子どもにどんな能力があり、どの部分を伸ばしてあげればよいか 悩む親は多いもの。 本書では、ハーバード大学の心理学者ガードナー氏が唱える「多重知能理論」をベースに著者が日本人向けにアレンジした「9つの知能」で運動、学力、クリエイティビティ、コミュニケーション能力など子どもが持つさまざまな能力を見ていきます。 さらに、「9つの知能」を伸ばすオリジナルのメソッドを40種類紹介。 どんな家庭でも、楽しく、かんたんに子どもの才能を伸ばすことができます。 子どもの「困った行動」も、「才能の芽」に見えてくるため、 「はじめて子育てが楽しいと思えるようになった」 「子どもにイライラすることが少なくなった」 「怒ることがなくなったので、自分もラクになった」 こんな喜びの声も多数届いています。
  • 山本五十六と山口多聞 名将二人の生き方、戦い方
    5.0
    太平洋戦争のターニングポイントとなった真珠湾奇襲とミッドウェー海戦――。この天王山の戦いは、連合艦隊司令長官・山本五十六と、その後継者と目された山口多聞少将を抜きにしては語れない。両者とも武士の家系を引き継ぎ、山本はハーバード大学、山口はプリンストン大学に米国留学した経験をもつなど、共通点が多い。また駐米武官を務めたところも同じで、日本海軍きっての知米派であり国際派であった。山本も山口もアメリカの真の実力をよく知っており、日米の戦争には一貫して反対していたのだった。しかし一旦、国家が開戦を決断した以上、海軍軍人である二人は死力を尽くして米軍と戦い、当初から不利と思われていた戦いを善戦へと導いた。山口はミッドウェー海戦で米艦隊に一矢を報いて海に沈み、山本はブーゲンビル島上空で米機に撃墜され、無念の戦死を遂げる――。日本海軍が誇る名将二人の激闘の生涯を描いた力作長編小説。
  • YouTube英語勉強法
    値引きあり
    3.0
    独学で東大・ハーバード大にダブル合格した 著者が教える、究極のリスニング上達法。 まったく英語がダメだった状態から、独学でハーバード大学院に合格できるまでに英語力をアップさせた著者。 その勉強法の骨格とは、ずばり「生の英語をできるだけ多く継続して聞くこと」にありました。 「つまらない」「お金がかかる」「自分に合ったレベルが見つからない」といった理由で、 ほとんどの人が道半ばで挫折してしまう英語学習。 だからこそ、お金をかけずに、さまざまな種類の大量の動画から自分の好きなものを検索して視聴できるYouTubeは、 英語のリスニング力を鍛える上で最高の教材となるのです。 少しずつステップアップしながら本場の英語をシャワーのように浴びて、あなたも楽しく「英語耳」をつくりませんか? 著者選りすぐりの情報がふんだんに詰まった、超実践的勉強法をお伝えします! *目次より  ・なぜ、市販の教材ではうまくいかないのか?  ・リスニング初心者は「聞いてはいけない」  ・いつものインターネットを「英語勉強モード」に切り替える  ・料理番組で気軽においしくイングリッシュ  ・「smart.fm」を使ってゲーム感覚で書き取り練習  ・日本にいながら無料で世界中の名講義が受けられる  ・効果的に英語耳を鍛える5つのステップ  ・ドキュメンタリーでじっくりトレーニング
  • ヨノナカを変える5つのステップ マンガでわかるコミュニティ・オーガナイジング
    5.0
    仲間を集めて変化を起こす! 社会運動の入門書 変えたい理不尽があるのなら。 本書を手にして、つながりはじめよう。 ――荻上チキさん(評論家) 自分のコトバで語り、仲間とつながり、解決していく。 この本が、その扉を開いてくれます。 ――岸本聡子さん(杉並区長) 納得いかないルールや社会を変えたいなら、「コミュニティ・オーガナイジング」をやってみない?世界的に研究・実践が進む「社会の変え方」をマンガと解説で紹介。 ※本書は、大月書店刊『ヨノナカを変える5つのステップ――マンガでわかるコミュニティ・オーガナイジング』の電子書籍版です。 【目次】 コミュニティ・オーガナイジングをやってみる? STEP 1 パブリック・ナラティブ――一緒に行動を起こすための「語り」 STEP 2 関係構築――メンバーとの確かな関係をつくる STEP 3 チーム構築――みんなが力を発揮できる足場づくり STEP 4 戦略づくり――みんなの持つものを生かして変化を起こす STEP 5 アクション――変化をめざしてたくさんの人と行動する コーチング――答えを与えるのではなく、引き出す 【著者】 鎌田華乃子 かまた・かのこ 特定非営利活動法人コミュニティ・オーガナイジング・ジャパン理事/共同創設者。 ワークショップやコーチングを通じて、コミュニティ・オーガナイジングの実践を広める活動を全国でおこなう。 性暴力防止の運動にも携わる。 ハーバード大学ケネディスクール行政学修士。現在、ピッツバーグ大学社会学部博士課程。 著書に『コミュニティ・オーガナイジング――ほしい未来をみんなで創る5つのステップ』(英治出版)。 沢音千尋 さわね・ちひろ 漫画家、イラストレーター。 主に少女、児童向け、学参漫画やイラストで活躍。 作品に『夜間中学へようこそ』(双葉社)、『浅見光彦シリーズ(コミカライズ)』(実業之日本社)ほか。
  • 4時間半熟睡法
    3.7
    1巻1,430円 (税込)
    ■この本は、ハーバード大学も注目する世界一の「睡眠の専門医」が このテーマに関する「正しい知識とテクニック」を伝えるため 一般の人が読めるように、書き下ろしました。 著者・遠藤拓郎氏は、親子三代で80年以上研究を続けている 「世界で最も古い睡眠医療施設」の後継者です。 ■「睡眠時間」はどこまで削れるのか? 実は、このテーマに関しての研究は かなり以前から進められていて、はっきりとした結論が出ています。 ・1965年、アメリカ空軍が支援したウェッブ教授の実験の論文 ・1993年、睡眠学の権威・ボルベイ教授がおこなった実験の論文 これらの論文を読めば「1日3時間でOK」は間違っていることが すぐに分かります。 ■「4時間半熟睡法」とは? 著者の遠藤氏は「睡眠の専門医」として 「この方法が睡眠時間を削れるギリギリのラインだ」といいます。 睡眠時間は、やみくもに削ってはいけません。 なぜなら、あなたのパフォーマンスが落ちる可能性があるからです。 ・「脳力」を最大限に高めたい人 ・「脳」や「体」を完全にリセットさせたい人 ・つねに最高のパフォーマンスを発揮したい人 ・短い時間で深く眠りたい人 ・「何となく睡眠の質が悪い…」と感じている人(「不眠症」など) 「4時間半熟睡法」は、こうした人たちに最適です。 「仕事」「勉強」「試験」などで結果を出したい人 (特にビジネスパーソン)は ぜひ、実践してみてください! その効果を実感できるはずです!
  • らくがきファイナンス 人生で損しない選択をするためのお金の知識
    3.5
    1トピック1枚のイラストで身につく アメリカで大人気のお金の教養ガイド 紙ナプキンに描いたイラストで金融知識を学ぶ ウェブサイト「Napkin Finance」の書籍化。 ウォールストリートジャーナルのベストセラー。 米紙ニューヨークタイムズなど、 様々なメディアで取り上げられ、人気を博す。 ハーバードビジネススクールのMBAに進学した著者は、 当時、授業についていくのに苦労しました(クラスメイトには銀行出身者やコンサルタントなどが多かった)。 そこで著者は、学習のために紙ナプキンにイラストを描いて、 金融の仕組みなどを理解していったのです。 その後、ナプキンファイナンスを設立し、 この学習コンテンツを世界中の人に共有しています。 【本書の特徴】 ●日本の学校では学べない世界標準のお金の知識が身につく。 ●1つのトピックを1枚のイラストとともに理解できる。 ●お金の基本から、株式、起業の仕方、インフレ、  ブロックチェーン、財務諸表、ゲーム理論まで幅広い金融リテラシーをカバー。 ●各章末には「おさらいクイズ」が付いているので、復習もばっちり! 【世界的に学ばれているコンテンツ】 ハーバード大学、コーネル大学、 JPモルガン・チェースなどとパートナーシップを結び、 世界中の8000万世帯以上に配信されています。 また、ミシェル・オバマの立ち上げたプログラム“Better Make Room”や 米国オリンピック委員会などと協力して、 経済的に十分なサービスを受けていない人々に 教育コンテンツを提供する取り組みも行ってきました。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • REAPPRAISAL(リアプレイザル)
    4.2
    1巻1,980円 (税込)
    ハーバード大学医学部准教授の著者(小児精神科医/脳神経科学者)による、”今よりもきっと楽に生きられる思考法”「リアプレイザル(Reappraisal)」の解説書。 本書で解説する「リアプレイザル(Reappraisal)」は、科学的根拠のある心理療法である「認知行動療法」の中の対処法の一つです。 それは「嫌な感情を覚えた際に、それをできるだけよい感情に変えていく」方法です。 不安・恐怖・緊張・焦燥など、さまざまな感情のコントロールに有効であることが多くの研究からわかっています。 ――――― ★「生きにくい」と感じている、すべての人へ 〇脳はなぜ不安や恐怖を感じるのか 〇感情に支配されないためにできること 〇「認知の歪み」の種類と対処法 〇自己肯定感を高める「内的評価」の育て方 ハーバード大学医学部准教授・脳神経科学者が科学的に解き明かす「脳」の仕組みと「感情」のメカニズム ――――― <本書の内容> 第1章 課題の発見 ・なぜ脳は不安を感じるのか? ・不安の正体とは? ・ポジティブ/ネガティブ思考は生まれつき? ……etc. 第2章 解決の手法 ・再評価とは――感情に支配されない自分を作る ・メタ認知と客観視 ・「認知の歪み」の種類 ……etc. 第3章 レジリエンスを育てるために ・誹謗中傷から心を守る「エンパシー」「昇華」「他愛」「ユーモア」 ・セルフコントロールできない状況での再評価――人間関係に悩んだら ・内的評価を育む――アスリートから学ぶ再評価 ……etc. 第4章 メンタルヘルスが崩れたときに ・ストレス症状や心の病気のサインに気づくことの大切さ ・メンタルヘルスと「孤独」の関係について ・恐れや不安の裏返し?――怒りとメンタルヘルスの関係 ……etc. 第5章 揺れ動く社会と再評価 ・日常に潜む小さな攻撃――マイクロアグレッション ・「元気そうなのに詐病じゃないか」――メンタルヘルスへの無意識の偏見 ・積極的に逃げてもいい――ガスライティングに気づく ……etc.
  • 陸・海・空 軍人によるウクライナ侵攻分析 - 日本の未来のために必要なこと -
    4.0
    ■緊急出版「チャンネルくらら」神番組を完全書籍化 この戦争はこう読む! 日本人必読の書 安全保障の考え方、国際法の理解の仕方、軍隊の動かし方、戦争に対する備え方 ■テレビでは絶対やらない、やれない!世界一客観的な軍事分析 ・なぜロシア軍はウクライナの制空権を奪えなかったのか? ・ロシア軍が黒海の制海権を握っている ・ロシア軍の動きは「ドクトリン」で読み解かないとわからない ・サイバー戦の“失敗”を地上戦で取り返す? ・ウクライナ軍はなぜ善戦できたのか? ・北方領土の東部軍がウクライナに投入された理由 ・プーチンは核を使うのか? ・画期的だった防弾チョッキとヘルメットの供与 ・ロシア軍はキエフとハリコフを落としてはいけない? ・ロシア軍の将官クラスの戦死者が増えているのはなぜ? ・ロシアは“言ってること”と“やってること”が全然ちがう ・「ウクライナも悪い」論はナンセンス ・明日は我が身? 日本にも迫る「合理的じゃない戦争」の危機 ・マリウポリを見捨てるべきか、死守すべきか ・クリミア侵攻後に“大化け”したウクライナ軍 ・新しい国際機関がロシアとウクライナの“妥協点”? ・ロシア軍は化学兵器を使用するのか? ・ロシアはすでに極東に対する計画を作っている ・もしロシアが北海道に侵攻してきたら ウクライナ侵攻が開始されてから約3週間後の3月17日、YouTubeに1本の動画がアップされました。 本書のもとになった「陸・海・空 軍人から見たロシアのウクライナ侵攻」シリーズの第1回です。 投稿者は、憲政史家・倉山満氏が主宰するインターネット番組「チャンネルくらら」。 番組の内容は、防衛問題研究家・桜林美佐氏による司会進行のもと、小川清史元西部方面総監(陸上自衛隊)、伊藤俊幸元呉地方総監(海上自衛隊)、小野田治元航空教育集団司令官(航空自衛隊)という、陸・海・空の軍事のプロ中のプロが、ロシアのウクライナ侵攻を最新情報に基づいて分析・考察するというものです。 この手の専門的(マニアック)な番組は、一般的にあまり再生回数が伸びません。 しかし、同番組に関しては、動画がアップされるや再生数が瞬く間に急上昇し(2022年6月末時点で67万回以上再生)、コメント欄には感謝と賞賛の声があふれていきました。 【著者プロフィール】 小野田治 (おのだ・おさむ) 昭和29年生まれ。神奈川県横浜市出身。 主要職歴(自衛隊):航空幕僚監部防衛課長、第3補給処長、第7航空団司令兼百里基地司令、航空幕僚監部人事教育部長、西部航空方面隊司令官、航空教育集団司令官(最終補職)。 退職時の階級は「空将」。 ハーバード大学シニア・フェロー。東芝インフラシステムズ顧問。日本安全保障戦略研究所上席研究員。平和・安全保障研究所理事。コールサイン「Axe」。 伊藤俊幸 (いとう・としゆき) 昭和33年生まれ。愛知県名古屋市出身。 主要職歴(自衛隊):潜水艦はやしお艦長、在米国防衛駐在官、海幕情報課長、情報本部情報官、海幕指揮通信情報部長、第二術科学校長、統合幕僚学校長を経て、海上自衛隊呉地方総監(最終補職)。 退職時の階級は「海将」。 金沢工業大学大学院(虎ノ門キャンパス)教授(専門:リスクマネジメント、リーダーシップ・フォロワーシップ)。日本戦略研究フォーラム政策提言委員、日本安全保障・危機管理学会理事、全国防衛協会連合会常任理事。 小川清史 (おがわ・きよし) 昭和35年生まれ。徳島県出身。 主要職歴(自衛隊):第8普通科連隊長兼米子駐屯地司令、自衛隊東京地方協力本部長、陸上幕僚監部装備部長、第6師団長、陸上自衛隊幹部学校長、西部方面総監(最終補職)。 退職時の階級は「陸将」。 現在、日本安全保障戦略研究所上席研究員。 桜林美佐 (さくらばやし・みさ) 昭和45年生まれ。東京都出身。 防衛・安全保障問題を研究・執筆。 防衛省「防衛生産・技術基盤研究会」、内閣府「災害時多目的船に関する検討会」委員、防衛省「防衛問題を語る懇談会」メンバー等歴任。安全保障懇話会理事。国家基本問題研究所客員研究員。防衛整備基盤協会評議員。 著書に、「日本に自衛隊がいてよかった - 自衛隊の東日本大震災」(産経新聞出版)、「自衛隊と防衛産業」(並木書房)など多数。
  • リベラル vs. 力の政治―反転する世界秩序
    -
    世界はいま、どこに向かっているのか? リベラルな国際秩序は終わってしまったのか? 新たな国際秩序を構築すべきなのか? 「世界を代表する知性」と言われるハーバード大学歴史学教授のニーアル・ファーガソンと、 27歳で『フォーリン・アフェアーズ』編集長に抜擢、全米きってのジャーナリストであるファリード・ザカリアが徹底討論。 今後、世界が進むべき道を考える。 解説:山下範久(立命館大学国際関係学部教授) 【主な内容】 ◆リベラルな国際秩序の受益者は上位1%の人々に限られる ◆中国が最大受益者の国際体制を続けるのか ◆中国を国際体制の「蚊帳の外」に置くことはできない ◆高度経済成長はリベラルな国際秩序の最大の果実 ◆貿易の縮小、テロの増大はリベラル体制の終焉を象徴している ◆新興国、途上国の多くがリベラル体制への加入を望んでいる
  • LIMITLESS 超加速学習―人生を変える「学び方」の授業
    4.0
    ノバク・ジョコビッチ、ウィル・スミス、サイモン・シネック他 第一人者達が絶賛! Google、ナイキ、GE、スペースX、ハーバード大学他 トップ企業&大学が導入! 集中力が続く! 記憶力が高まる! 速読ができる! 能力と可能性を無限(リミットレス)に高める究極のメソッド
  • Remember記憶の科学 しっかり覚えて上手に忘れるための18章
    5.0
    先週見た映画のタイトルは何だっけ? どうしても思い出せなくて苦悶する――そんな経験はないだろうか。 だが、大多数の人はこうした物忘れを心配しなくても大丈夫。記憶はすばらしい能力だが、完璧とは程遠いのだ。 全米ベストセラー作家の神経科学者リサ・ジェノヴァが、脳が記憶する仕組み、記憶力増進の秘訣、物忘れの真実など、記憶の驚異のパワーと弱点をわかりやすく語る。記憶力を最大限に活用するための画期的なガイドブック。 【有名科学者による賞賛の言葉】 「神経科学者としての専門知識とストーリーテラーの才を駆使し、人間の記憶のひだに分け入っていく。……啓発されるところの多い、魅力あふれる書」 ――スティーブン・ピンカー(ハーバード大学心理学教授) 「記憶の話を語らせたら、科学者の目と詩人の耳を備えたジェノヴァ博士の右に出る者はいない」 ――デイヴィッド・イーグルマン(スタンフォード大学神経科学者) 「記憶とは何か、記憶はどのようにはたらくのか、記憶を奪われると何が起こるのかを解き明かしてくれる。科学的であると同時に文学的にも極上の一冊」 ――ダニエル・ギルバート(ハーバード大学心理学教授)

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  • リーダーシップに出会う瞬間 成人発達理論による自己成長のプロセス
    4.3
    ■成人発達理論をもとに、潜在的なリーダーシップを開発するための本 女性リーダーに抜擢された30歳の女性社員が主人公。メンターの先輩女性や思慮深い相談相手の同僚、上司らに支えられながら、自分の信念に立って自分らしいリーダーシップとは何かに気づき、人間性豊かに成長するプロセスが、誰もがどこかで経験する、共感的なストーリーでわかります。 成長のプロセスは、ハーバード大学教育大学院などで研究が進む「成人発達理論」をベースにしています。 【「JMAM出版」で検索すると、日本能率協会マネジメントセンター ホームページから「試し読み」ができます】 【本書の目次】 第1章 リーダーシップって何だろう      ―コアリーダーとエゴリーダー リーダーになれって言われても/枠を超える/リーダーシップって何? 《解説》リーダーシップにおける水平的発達と垂直的発達 コアリーダーとエゴリーダー、そして影響力の起点/腹が据わったコアリーダー/人としての成熟と、自分らしいリーダーシップ 《解説》俯瞰力とリーダーとしての成熟について 第2章 視野の狭いリーダー      ―利己的段階のリーダーがいる組織 「あの子、ほんと、使えない」/視野の狭さと身内びいき/正義のラッピング /「普通はこうするものよねえ」VS「私の言うことを鵜呑みにしちゃだめよ」/不必要な人などいない―「正解だとしたら、どうか」 《解説》「利己的段階」「道具主義的段階」とは 第3章 八方美人の困惑      ―他者依存段階から自己主導段階への成長プロセス きっとそうに違いない―ドラマが始まる/断れない、期待を裏切れない―いい子でいる苦しみ/自己犠牲の排気ガス 《解説》さらなる成長に向かいはじめた青木さん 現実のとらえ方が雑よ/未知なることへの耐久性をあげるコツ 《解説》成長のプロセスで起こること&さらなる成長に向けた実践の要諦 第4章 正しいリーダーになろうとしない      ―発達プロセスの「譲れない理念」 管理職だった女性先輩の転身先/管理職になるおもしろみと喜び/《管理職としてのつまづき―西園寺さんの回想》/正しいリーダーから理念に立つリーダーへ 《解説》役割の変化と発達、そして自分なりの譲れない理念について 第5章 私らしさが大事 ―自己主導段階の「視点取得能力」 いい子からの脱皮―自分の意志を貫く葛藤/スマート・マジョリティ 《解説》成人発達理論から見る「サイレント・マジョリティ」と「スマート・マジョリティ」の違い 自分の願いに出会うコツ/「遠慮は社会の迷惑です」/《森尾さんの回想》/へっぴり腰で信念に立つ/私を生きる あなたと生きる/本音と本心―鎧を脱いで剣を置く/大切にし合おう、1ミリの自己犠牲もないところで 《解説》コアリーダーに向けて大きな一歩を踏み出した青木さんの成長 第6章 コアリーダーになる!      ―相互発達段階(自己変容段階)へのステップ コアな願いを磨き上げる 《解説》絶え間ない学習を希求する自己主導段階および有機的な発達について 自分の弱さを受容する/コアリーダーの奮闘―部下を変えようとするリーダー・自己変容型リーダー/願いを握りしめ、ヘドロに突っ込む―損してもいい、嫌われてもいい、無価値でいい 《解説》終わりなき発達:相互発達段階に近づく過程で見られる現象 最終章 自分を本当に大事にする      ―リーダーシップは要領よくはできない 天然タイプ? 飛び立った森尾さん/上司であることを忘れさせる上司 資料◎成人意識の発達理論 発達段階の変遷
  • 若い頃より良く見える眼を手に入れる リフラクティブ白内障手術
    -
    1巻1,672円 (税込)
    求めていた快適な視界を手に入れる ワンランク上の白内障治療 近視・遠視・乱視や老眼まで同時に矯正 屈折矯正・角膜手術のスペシャリストが 「リフラクティブ白内障手術」を徹底解説 ------------------------------------------------------ 白内障は高齢者の視力低下の原因となる眼の病気として最も多く、早い人では50歳頃から出現し、80代ではほぼ100%の人に起こるといわれています。 一度白濁してしまった水晶体は薬などでは元に戻すことができないため、視力回復のためには外科的に水晶体を取り除き人工の水晶体(眼内レンズ)を挿入する手術が必要です。眼の手術というとどうしても身構えてしまいますが、近年は技術の発達もあって「受けやすい」「簡単な」手術だというイメージが定着しつつあります。手術自体の時間は15分程度、日帰りで行うのが主流になりつつあるほどです。 しかし、実際には手術によって視力が上がったにもかかわらず、術後の見え方に問題を感じてトラブルに発展するケースがあとを絶たないと著者は言います。 ハーバード大学スケペンス眼研究所をはじめとした国内外の研究機関や病院で眼科研究を行い、現在は眼科クリニックの院長を務めている著者は、白内障手術の技術的な水準は飛躍的に高くなったものの、術後の見え方への配慮に欠けることからこうした問題が起きていると指摘しています。技術的な意味での手術の成功が、必ずしも患者にとっての理想的な見え方につながるとは限りません。 例えば、白内障手術を受ければ視力が1・5に上がると聞けば、術後は快適な生活ができるだろうと多くの患者は考えます。しかし、1・5まで視力を上げるということは、遠くが良く見える度数に合わせるということです。車の運転などはメガネなしで快適にできますが、読書やパソコン操作、簡単な家事など、日常生活で多くの時間を費やす近距離~中距離の作業をするには老眼鏡が必要になってしまいます。結果的に視力の数値は上がっても「こんなはずじゃなかった」という不満や後悔が残ってしまいます。 著者は、白内障手術において、手術前に患者の仕事や生活の様子を細かく聞き取り、患者がどのような見え方を望んでいるかを正しく理解したうえで、それに最も近づけることが重要だといいます。 そのために著者は最新の検査・治療機器を用いて、近視・遠視・乱視や老眼といった患者の屈折異常を同時に矯正するための技術を駆使した白内障手術を行ってきました。英語ではRefractive Surgery(リフラクティブ・サージェリー)と呼ばれる屈折矯正手術と白内障手術を高いレベルで融合しているという意味で、本書ではそれを「リフラクティブ白内障手術」と称し、その実際や、術前・術後において必要となる知識についてまとめています。 人生100年時代の今、加齢が原因である白内障は誰にとっても避けて通れない問題といえます。白内障手術で視力を取り戻したあとも続く長い時間を、後悔なく快適に過ごすためにもっておきたいワンランク上の知識が得られる一冊です。

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  • 私がハーバードで学んだ世界最高の「考える力」
    3.8
    ◎トップ1%はこう考える! 大分の県立高校から 独学でハーバードに現役合格&首席卒! 世界最高峰のジュリアード音楽院も首席卒 ◎世界トップに学べ! ハーバード流で最高のパフォーマンスを引き出す ?受験や仕事に即役立つ59のルール? 【著者より】 “Out of comfortable zone”という言葉を聞いたことがありますか? 直訳すると「快適なゾーンから出る」、つまり現状に安住することなく新しいことに挑戦する、という意味です。 私は生まれ育った大分県大分市の公立高校から米ハーバード大学に現役合格して、いわゆる「首席」で卒業しました。 その後進学した米ジュリアード音楽院も首席で卒業して、現在はニューヨークを拠点にバイオリニストとして活動しています。 また、ニューヨークにて音楽コンサルティング会社を起業し、CEOも務めています。 私は18歳でハーバードに入学するまでは、海外生活や留学の経験はありませんでした。 塾に通ったことすらなく、通ったのは公立小中高のみ。 普通に大分で暮らし、大分の学校に通っていた私にとって、突然アメリカに渡ってハーバードに入ることはまさに“Out of comfortable zone”でした。 入学後は大分での日常が一転、驚きの連続。 いちばん驚かされたのは、ハーバード仲間の「知的好奇心」と「思考力」の高さです。 友人と食堂で交わす会話1つとっても、ただの雑談とは違いました。 “超”がつくほど専門的な生物学の話だったり、投資会社が駆使する応用数学の数式の話だったりするのです。 しかも、一度1つのトピックについて話し始めると、かなり突っ込んだところまで共に熟考させられる。 しかし不思議なことに、最先端の生物学や応用数学の話でも、ハーバードの仲間が話すと堅苦しくも退屈でもありませんでした。 むしろ、1時間でも2時間でも議論を交わしていたい、と思わされる魅力がどこかにありました。 ハーバードの仲間と話しているうちに、私は「考えること」の楽しさに気づかされました。 考えるたびに新たな発見があって、それを友人と意見交換しているうちにまた次の発見が生まれる、このワクワクする好循環。 ジュリアードへの進学も、卒業してからの起業も、ハーバードで鍛えられた考える力が導いてくれたと思っています。 かといってハーバード生は、まるで違う世界に住んでいるというわけではありません。 私たちと同じ世界で同じものを見ているのに、あふれるような好奇心と考える力で、心がドキドキと高鳴るような発見をしているのです。 本書が、皆さんにとって“Out of comfortable zone”と思えるような知的冒険旅行のガイドブックとして役立つことを著者として祈っています。
  • わたしのアメリカンドリーム
    4.0
    ミアには秘密があるー―。 移民としてアメリカで厳しい生活をしている、5年生のミアとその家族。 一家は住み込みで、モーテルの管理人をすることになりました。 しかしオーナーがとてもいじわるで、モーテルでは毎日おどろくような事件がたくさんおきます。 ミアはモーテルのフロントデスク(受付)で知恵をしぼり、しあわせをつかもうとがんばります。 アジア系移民や黒人をめぐるリアルな姿が描かれる、新しい移民の物語です。 New York Times Best Seller List Asian / Pacific American Award for Literature New York Historical Society Children's History Book Prize Honor Book Parents' Choice Gold Medal Fiction Award Winner NPR Best Books of the Year Kirkus Reviews Best Books of the Year Publishers Weekly Best Books of the Year Washington Post Best Books of the Year Amazon Best Books of the Year School Library Journal Best Books of the Year New York Public Library Best Books of the Year Chicago Public Library Best Books of the Year Top Ten Debut Novels 2018 - ALA Booklist 他受賞多数 ケリー・ヤン 児童文学作家。中国からの移民として、カリフォルニア州で育つ。小さい頃は本の内容と同じく、モーテルで働いていたが、13歳で大学に進学し、カリフォルニア大学バークレー校とハーバード大学ロースクールを卒業する。アジアやアメリカの子どもたちに書き方やディベートを教える、ケリーヤンプロジェクトの創始者。主な作品に『Three Keys』など。 田中奈津子 翻訳家。東京外国語大学英文語学科卒。『はるかなるアフガニスタン』が第59回青少年読書感想文全国コンクール課題図書に、『アラスカの小さな家族 バラードクリークのボー』『橋の上の子どもたち』が厚生労働省社会保障審議会推薦児童福祉文化財に選らばれている。翻訳は他に『こちら「ランドリー新聞」編集部』『ぼくたち負け組クラブ』(以上、講談社)など。

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