ゼノンコミックス作品一覧
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4.0
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4.8
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3.0
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3.3「最弱の魔物:コボルト」のシェートは、自らの住む集落を焼かれ、仲間を皆殺しにされる。それを為したのは異世界より召喚された、絶対無敵の鎧を纏った勇者だった。自身も深手を負い、瀕死となった彼は、それでも自らの愛するものを奪った勇者に復讐を叫ぶ。その声に答えたのは、女神・サリアーシェ。これは、異世界からきた最強チート勇者に討つべく、一匹の魔物とそれに応えた女神の復讐の物語。
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3.7
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3.2
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5.0病によって余命僅かなトキは北斗神拳を医術として役立てようと従者のラモと共に北斗寺院を旅だった。そんな中、立ち寄ったある村でトキは瞳に虚無を映す少年ルカと出会う。死に瀕していたルカを救ったトキは、この死を待つだけの者しかいなくなってしまった村に診療所を作ることを決意する。病人を助け、この時代に笑顔を取り戻すために。そしていつしかこの村は奇跡の村と呼ばれるようになる。噂を聞きつけ様々な人がこの村を訪れ、村には活気が戻ってきた。しかしそれを狙う悪党もまたこの村に狙いをさだめていた。トキが目を離した隙に悪党によって村は荒らされてしまう。悪党を北斗有情拳で倒したトキだったが、村の惨状に絶望の色が隠せないでいた。そんなトキを支えたのは、真っすぐな瞳でトキを見つめるルカだった。トキは命続くまで希望を失わないことを誓う。その頃、奇跡の村を狙って最大勢力の夜盗、ZEEDが奇跡の村へと近づいていた…。
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3.4
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4.3
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3.0赤ん坊の頃、ジャギはリュウケンに命を救われ、彼の許で平和な日々を過ごしていた。しかし、北斗神拳伝承者の候補としてラオウとトキが連れてこられた日から環境が一変。ジャギは自分なりに修行を重ねるが候補者に加えられず、鬱屈した日々が始まる。さらに、新たな候補者としてケンシロウが現れてジャギの怒りが爆発。そんな折、たまたま道場破りに来た拳法家を袋叩きにする。その姿を見たリュウケンは親子の情愛を捨て、ジャギを候補者に加えることを決意。ジャギは伝承者候補としての修行を開始し、リュウケンから北斗羅漢撃を伝授される。幼い頃に知り合った暴走族の少女アンナに励まされながら修行を続けるジャギだったが、ケンシロウが自分より成長したことを痛感させられ、リュウケンの許を飛び出してしまう。それから5年経ち、再びリュウケンの前にジャギが現れるが、その日を境にジャギの運命の歯車が一気に加速して回り始める…。
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4.8
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3.8
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4.0
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4.3世紀末。核の炎が世界を焼き尽くし、世界は弱肉強食の世界へと変貌していた。北斗3兄弟の長兄ラオウはそんな世を救うため、恐怖により人を治める覇業に挑む。そんなラオウを補佐するのは、ラオウと同じ修羅の国生まれの幼馴染、ゾウガとその妹レイナ。野生の馬の王であった黒王を自身の愛馬としたラオウは破竹の勢いで勢力を増し、拳王の名は広まりつつあった。そんなラオウの前に立ちはだかったのは南斗の将星サウザー。ラオウはサウザーと対峙するが、サウザーはあえて戦おうとはせず同盟を持ちかける。ラオウはそれがサウザーの本心ではないと見抜いたが、サウザーと戦えば覇業の達成が遅れることを危惧し同盟を結ぶ。しかしそれはサウザーと南斗の妖星のユダの策略だった。遠征に出たラオウの隙をついたユダはラオウの本拠地でもある拳王府を落としたのだ。天より授かりし拳で己の覇業を往くラオウ。覇業の果てに何があるのか、それは天のみぞ知る。
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3.9
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4.5
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3.0ユリアを心から愛しながら、想いを遂げられぬ悲しみからすべてを捨てて荒野を彷徨う男、ジュウザ。動乱の時代を雲のように自由に生きるジュウザは、ユリアを守りきれなかったケンシロウを許せず、彼の足取りを追い続けていた。そんな最中、ラオウ率いる拳王軍の支配下にあるバスタ軍の総司令官ヨナと遭遇。希望を見出せない世界に絶望するヨナに、己の意志を貫く男の生きざまを見せつけ、頑なだったヨナの心を揺り動かす。その後、南斗と拳王軍の争いが勃発するものの、ジュウザはいまだ南斗五車星として南斗の将を守るという使命に納得できずにいた。ラオウの部下として殉じようとする兄のリュウガや、愛するマミヤのために命を散らしたレイのことを知ってもジュウザは己の生き方を見定められずにいたが、南斗の将がユリアだとわかってついに決起。ユリアの許に迫る拳王軍の侵攻を食い止めるため、己の死に場所と定めたラオウとの決戦の地へ赴く…。
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3.0心やさしいレモとボノロンが起こした、きせきのお話。 ボノロン幻の第1話の永山ゴウ先生完全書き下ろし版! 大きな大きなクスノキがある、山奥の村―――。 村人たちは、この木を「天木様」と呼び、悲しいことやこまったことがあるとお祈りをささげていました。 村では、悪い病気がはやっていました。 どんな薬も効かず、天木様に住む神様にお祈りするしかありません。 村の女の子レモはこの病気でお父さんをなくし、お母さんも病気にかかっていました。 「神様…レモはわたしの宝もの…。どうかお守りください」 とうとう、レモのお母さんも死んでしまいました。 やさしい村人たちは、天木様のそばに、おはかをつくってあげました。 「お母さん、さみしいよ」 かわいそうなレモ。ひとりぼっちになってしまったレモも、実は悪い病気にかかっていたのです。 お母さんのそばに連れて行って…と最後のお祈りをしたその時――― オレンジ色の巨人がレモの前にあらわれました。
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-グランシェド公爵家の令嬢デミルカは、容姿端麗にして聡明、そしてゴリゴリに強い精神力を併せ持つ最強お嬢様。幼い頃から王太子妃候補として英才教育を受け、このまま王室に嫁ぐと信じて疑わなかったが、気弱な王子からのまさかの拒絶に、ショックを受ける。 ……はずもなく、悠々と破談潰しに動き出す!