吉田薫の作品一覧

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作品一覧

2024/03/19更新

ユーザーレビュー

  • 特捜部Q―Pからのメッセージ―(上)
    流れ着いたボトルメールには、「助けて!」との悲痛な叫びが。北欧ミステリーの最高峰『ガラスの鍵』賞受賞の最高傑作、特捜部Qシリーズ第3巻。

    シリーズ中では間違えなしの傑作で、判読不明のメッセージから特捜部Qのメンバーが、どのように事件を解明していくのか?非常にワクワクしながら読み進めました❗

    犯人...続きを読む
  • 警部ヴィスティング 鍵穴  ~THE INNERMOST ROOM~
    ヨルン・リーエル・ホルストのヴィスティング警部、未解決事件シリーズ第二弾。

    検事総長直々に、死んだ政治家の家から出てきた高額な紙幣の謎解きを依頼されるヴィスティング警部。秘密の指令のため、必要最小限のメンバーで事件に臨むことが求められる。娘のリーナ等と共に捜査を開始するが、前作で出会った正反対の捜...続きを読む
  • さるまね 分冊版 5巻

    未知の恐怖。

    一巻では何が怖いのかよくわからなかったのですが、だんだん読み進めるうちにこれは怖い!と思いました。ただ普通の行為をするだけ、だがそれを全て、それも自分よりもっと上手く真似られてしまう。そして理屈も言葉も通じない相手。今後これをどう解決するのかがとても気になりました!
  • 特捜部Q―Pからのメッセージ―(下)
    何年も海の底で待ち引き上げられてからさらに放置されていた瓶入りのメッセージ。
    手紙の1行目には「助けて」の文字。
    気乗りしないカールを横目にアサドとローセは解読を開始するが……

    冒頭から自らの血でメッセージを残す少年が出てきてもうツライ。でも、カールたちの場面に変わると途端にコミカルで思わず笑って...続きを読む
  • 警部ヴィスティング カタリーナ・コード ~THE KATHARINA CODE~
    ヨルン・リーエル・ホルストの初読。
    ヴィスティング警部の未解決事件シリーズ第一弾。

    静かな物語だった。
    派手な事件が起きるわけでもなく。外連味があるわけでもない。だけどとんでもなく面白い。

    24年前にカタリーナという女性が数字の羅列を残して消えた。ヴィスティング警部はカタリーナの夫マッティン・ハ...続きを読む

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