検索結果
-
3.0「声を我慢しなくていい。俺以外、聴くことはない――」華やかな顔立ちと様々な誤解から、悪女と呼ばれるアリッサ。国王の仲介で救国の英雄と名高いジークベルトとの結婚が決まるが、彼は『女嫌い将軍』と呼ばれていて…!? 国王命令でやむなく結婚を受け入れたであろうジークベルトに引け目を感じるアリッサだったが、結婚式での彼は無表情ながらも気遣いに溢れていた。無口なジークベルトの思いがけない優しさに心和むアリッサ。一方、ジークベルトも噂の悪女とはかけ離れたアリッサの人柄に驚き、心惹かれつつあった。すれ違った初夜をきっかけに、二人は向き合い、積み重なる誤解に互いに戸惑い悩みながらも、次第に心通わせていくが――?
-
5.0
-
-
-
-
-
-氷の貴公子の淫らな指が、婚礼前の無垢な体を官能に染め上げて──。父と三人の兄に溺愛されてのびのびと育った伯爵令嬢のサラは、兄の親友であるジョゼから不意打ちでプロポーズされ、正式な婚約者となってしまう。公爵家の花嫁修行を受けるためにジョゼの屋敷に赴くと、用意された寝室は彼と同じで!? 「大丈夫だ、俺が全部教えてやる」お転婆娘とからかわれながらも幼い頃から兄同然に慕っていたジョゼにむき出しの欲望を向けられて怯えるサラ。それなのに、毎夜快楽を教え込まれるうちに、次第に一人の男性として意識し始めてしまい……!?
-
-「愛らしいな、君のここは」駆け落ちした従姉の醜聞を打ち消すため、身代わりに“幽霊屋敷”へ勤めに出たリュシー。当主のジャック・ダルトワは視力を失い、数少ない使用人と共に屋敷にこもっている貴族だった。雇い続けてもらおうと奮闘するうち、ジャックの抱えた苦悩と孤独に気づいたリュシーは彼の力になろうと尽くし、二人の距離は近づいていく。ある日、ダジャックに求められて入浴の手伝いをしたリュシーは彼に触れられてついに快楽を知る。重ねる身体は熱く溶け合うのに、本当の名前は明かせないまま、想いは募って――。
-
-婚約者に裏切られ、その陰謀により両親と爵位を奪われた伯爵令嬢・エミリア。失意に暮れる彼女の許に、ある日、黒づくめの紳士が現れる。レオンと名乗る彼はエミリアに妻となることを求め、こう告げた。「復讐してやる。その代わり、いつでも俺のために身体を開け――」両親の仇を取るために、それを承諾したエミリアは、夜ごとレオンに抱かれ、快楽を与えられてゆく。心は抗いながらも、身体は熱く激しい愛撫に溺れてゆくエミリア。冷たい言葉で自分を抱きつぶすレオンに戸惑いつつも、寡黙の陰に垣間見える優しさに、エミリアの心は甘く揺れて……。
-
-「俺はおまえを妻にする」ヴィヴィアンは社交界デビューした日、両親から自分が家族と血が繋がっていないことを知らされる。そして、兄と信じて疑わなかったアンドリューから求婚をされて――。けれど、戸惑う彼女は「お兄さまは、お兄さまよ!」と彼との結婚を拒否してしまう。しかし、「おまえを手に入れようとしているひとりの男だ」とアンドリューに囁かれ、夜毎与えられる甘く激しい愛撫に蕩かされていく。彼の愛の言葉に次第にヴィヴィアンは身も心も昂ぶっていくのを感じはじめて……!?
-
-「私好みの花嫁にしておくためにも、逆らうことは許さない」伯父の借金の肩代わりとして、侯爵イアンに買われ結婚することになったローズ。なぜ自分が結婚相手に選ばれたのか納得できずにいると、彼から退屈な女と結婚したかったと言われて…!? それなのに蕩けるようなキス、優しい愛撫、そして甘い快楽を与えられ、いつしか身も心もイアンの虜に――。今は無理でもいつかは彼と愛しあえるかもしれないと夢見るローズ。だけど、彼に近づけた気がしたのも束の間、また距離を感じるようになって……。
-
3.9「俺でオナってたんだ?聞こえたよ、係長って」――ほのかは昼はOL、アフター5や休日は茶飯で一時間十万円を稼ぐやり手PJ(パパ活女子)。彼氏なんてお金にならないもの必要ないと思っていたのに、最近、全女性社員の憧れ、花形営業・黒川係長の事が気になっている。「係長はどんな風に女を抱くんだろう?」ある日、誰もいない深夜のオフィスで自慰をしていた所を黒川本人に目撃され押し倒されてしまった!「下着、ビショビショ」「イキたいんだろ?」ビンカンなクリとナカを同時に攻められて…イキそうになったら寸止め!?「正直に係長でオナってましたって言ったら、イカせてやるよ」とイジワルに焦らされて、とろとろに蕩けたほのかは…
-
2.8可愛いメソメソ系男子は、ベッドの上では肉食獣に豹変!?イジワルな笑顔で気持いいところを責められて、身も心もトロトロにされて――奈々は厳しい家庭で育てられた世間しらずのお嬢さま。ある日、出会いを求めてはじめた居酒屋のアルバイトで、チャラい系大学生の茜に一目ぼれされて、いきなり「付き合ってくれ」と告白される!?振ってすぐに泣きはじめちゃう彼に最初は戸惑うけど、彼の素直で真っ直ぐな一面を知れば知るほど、彼を求める気持は高まってきて…。普段は可愛いのに、エッチになると甘い言葉と指付きで大胆に責めてくる彼に、カラダはどんどん濡らされて…。もう我慢できないッ!!!
-
3.7
-
-「アレーナの中は素直だね。すごく悦んでる」身悶え喘ぐなか更に耳元で囁かれ…。誰もが振り返る美しき貴族令嬢・アレーナ。結婚適齢期なのにまだ恋もしたことのない彼女だが、舞踏会で何者かに追われている謎めいた貴公子・ローデリックに出会い、胸が高鳴る。その直後王妃に結婚を命じられ、落胆する彼女だったが、相手として目の前に現れたのは、なんとローデリックだった! 愛する旦那様との甘くて激しい、官能的な新婚生活が始まるも、アレーナは夫の身の上を何も知らされていなかった。その事実を知ったローデリックは明らかに動揺し…?
-
-「男女の交わりのことを、夫としてちゃんと教えてあげよう」貴公子様と令嬢のとろけそうなほど濃厚な新婚生活が始まった! レスニア帝国の侯爵令嬢・アナスタシアは9歳年上の幼馴染の公爵・セルゲイと結婚した。誰もが憧れる大貴族の彼に、アナスタシアは自分が妻としてふさわしいのか悩んでしまう。「君が妻で俺は世界一の幸せものだ」初夜から続く「夫婦の営み」のなかで、注がれるセルゲイの甘いキスと愛撫。彼への愛が育っていき、セルゲイの良き妻でありたいと思うアナスタシア。しかし彼の浮気疑惑が持ち上がり…!?
-
-「君の身体に溺れそうだ…いや君の全てに溺れている…」レース職人のコーネリアスは、元は故郷を追われた伯爵令嬢。両親の墓地で死を考えていた彼女は、偶然出会った侯爵ヴィクトルに、攫われるようにして屋敷に連れてこられる。高飛車な態度とは反対に、その言動の端々に優しさを感じたコーネリアスは、いけないと知りながらも、彼に惹かれていく。「ずっと、こうしたかった」そう言って熱く求めるヴィクトルを拒み切れず、ふたりはついに体を重ねることに──。その翌朝、身分違いの恋を終わらせるため、コーネリアスは屋敷から姿を消すのだが…?
-
-「桜ちゃんってやわらかいね」「そこっ…ダメです」今日会ったばかりなのに、新婚だから一緒にお風呂だなんて――。幼い頃に両親を亡くし、施設で育った桜に、ある日突然玉の輿の縁談が持ち上がる。名家・高城家の嫁にというのだ。だが、喜ぶ周囲に流されて迎えた結婚式当日、現れた本家の御曹司・慎司に花ムコのチェンジを宣言される。自宅の億ションにお持ち帰りされた桜はその夜、一緒のお風呂で身体を洗われトロトロにとかされて…。その後も慎司は桜を大事にしてくれるけど、桜にはこの結婚話がどうしてもホントのことに思えなくて――!?
-
-舞踏会で窮地を救われて以来、水都を治める三公爵のひとり、ブラッドリーにずっと淡い恋心を抱いていたカレン。だが家計の足しにしていた占いがもとで、魔女と疑われ彼に捕らえられてしまい…!? ーー孤島の牢城で手首を拘束され始まる淫靡な取り調べ。「魔女でないなら、まだ処女なんだろう?」冷酷な口調とは裏腹に、蕩けるような口づけに情熱的な愛撫。…やさしくされたら私、勘違いしてしまう。まるで恋人のような扱いをするブラッドリーにとまどいながらもカレンは心を甘く揺らされて!?
-
-
-
-アマンダは婚約者であるヴィンセントに、子供っぽい体つきのせいで嫌われていると信じていた。堅物でそっけない彼は、人前では手も握ってくれない。不安を感じていたアマンダだったが、ふたりきりになると、彼は突然豹変し「あなたは男の気持ちを知らなすぎる」と官能的なキスをしてきた。彼は欲望を押し留めていただけだったのだ…。結婚して初めて迎えた夜、優しく愛撫してくるヴィンセントに触れられた場所が熱い…。「もっと欲しいと誘ってる」彼の手ほどきで愛される喜びを知ったアマンダだったが、そんな矢先、何者かに誘拐されて──!?
-
4.0「ここはもう、蜜がはしたなく溢れかえってるぞ」復讐相手なのに、身体は甘く乱されて――。シェルヴィは両親の敵を討つべく、ビィと名乗り、両親を手にかけた隣国の美しく若き王ファディルの元へ妾妃として潜り込んだ。だがせっかく訪れた暗殺のチャンスを逃し、拘束されてしまう。死を覚悟したものの、拘束は直ぐに解かれ、なぜかそのまま妾妃として彼の元に置かれることになったシェルヴィ。諦めず暗殺の機会を狙うが、共に暮らし、彼の新たな一面を知るたび、そして毎晩甘い時間を過ごすうちに、持ってはいけない感覚が芽生えはじめ…。
-
-「恋がしたいなら、俺としませんか?」後輩だけど上司である北條克己に声をかけられた立夏。先輩の結婚式でブーケを受け取ったものの「恋には無縁なのに」と感傷的になっていた立夏は、つい挑発的な気持ちになりそのまま彼と一夜を共に。そんな立夏を克己は「高嶺の花」と言って蕩けるように甘やかして…。「こんな時に役職で呼ぶのは無粋ですよ、立夏さん」──女子社員に人気の課長がなぜ!? 戸惑いながらも克己の腕に溺れていく立夏…。ハイスペックな年下上司に捕まった不器用OLは逃げられない!?
-
-「これで堂々とあなたに触れられる」まさか、あんな素敵な男性と恋人になれるなんて 。小説編集者・水上由梨にとって、仕事=恋人だった。よく通う薬局のイケメン薬剤師・周郷と顔見知りになり、彼は由梨の頑張りを認めた上、体を労わってくれる。そんな彼に由梨は恋心を募らせるが、「でも、あんな素敵な人が独り身のはずがない」と諦めようとする。ところが、周郷からまさかの告白!? 恋人になった周郷は由梨を甘やかし?愛してくれるが、どうやら彼にはある秘密が…?
-
-ブランケット王国の王女・エルシアは、病に伏せる隣国・フォングリスの王子であり婚約者のクラウスに会いに行く。しかし、行った先で知らされたのは、愛するクラウスが長く生きられないという事実…。婚約解消を受け入れられず、エルシアは夜に忍んでクラウスに操を捧げてしまう。身体のすみずみまで熱く蹂躙され、ひと時の幸福を覚えるエルシア。一方のクラウスの双子の兄・ジークフリート王子は、エルシアに弟から自分に乗り換え、結婚するよう提案してきて…!?
-
3.6
-
3.0
-
-
-
3.3結婚前の行儀見習いとして、幼馴染のエリアス王子付き侍女になったルージェナ。大好きな彼のそばにいられ幸せな気持ちでいっぱいなルージェナに、彼女が他の男のものになると誤解したエリアスは、冷たい態度をとる。だが、ルージェナの想いを知ったエリアスは美しいくちびるを彼女の胸に這わせてきて…!? 「俺に恥ずかしいことをされると気持ちいいって覚えて」愛撫でとかされ、結ばれたルージェナだったが次の朝、彼の結婚話を知る。それからも毎晩のように肌をあわせてくるエリアス。いけないとわかっていても、どうしても抗えなくて──。
-
-「せいぜい快楽に溺れさせてやろう」敗戦国の王女オフェーリアは、人質として敵国のウェスターで育ってきた。人質となって8年目、ウェスターの王太子ギルベルトがクーデターを起こし、国王に即位する。彼はオフェーリアを王妃として迎えると宣言。かつてギルベルトの優しさを、とある理由ではねのけたオフェーリアは戸惑うが、彼に強引に身体を奪われてしまう…。「お前は俺のものだ」苛烈な快楽を与え、独占欲をあらわにするギルベルト。国の不安定な情勢と自身の立場に悩むオフェーリアだが、初恋相手からの甘い愛撫を拒むことができず-- !?
-
-「だめ、奥、深くしないで…っ」騎士の手で何度も甘く蕩けさせられて――。家族を捜すため、騎士のエドと旅をする流浪の民の少女・アネッテ。ともに過ごすうちにエドに惹かれていくが、自らの使命のためさらに旅を続ける彼とは別れることに。傷心のまま辿りついた街で、アネッテは自分がおとぎ話で聞いた国の王女であることを知り、貴族から強引に結婚を迫られる。そんな時、偶然再会したエドから「生涯をかけて愛する」と告げられ、組み敷かれてしまう…! 彼には仕えるべき姫がいるはずなのにどうして? 戸惑いながらも強烈な快感に翻弄されて…。
-
-「フェノビアの王子の命令だ――私の妻になれ」婚礼の直前にさらわれてしまったオルガ。いけないと思いながら、傲慢な態度で言い放つ美しいアデルバート王子を拒めず、オルガは初めて知る淫らな快感に体はうずき、王子の愛撫に白い肢体は快楽と羞恥に染まっていくのを止められないでいた。しかしオルガはその裏に国の伝説を利用し計略があることを知らなかった。王位を狙うもう一人の王子・クレメントもオルガを手に入れようと近づき…。
-
3.6剣術以外は興味ゼロの北原千代佳。ある街中で、女を泣かす軍人を見て怒った千代佳は、得意の木刀で殴りかかるが逆手をとり、あっさり負けてしまった。その後、両親から縁談の話を持ちかけられ、その相手は剣術で負かされた、海軍士官・義三。さらに、「この結婚は形だけでいい」と互いに愛情がないまま縁談が進み、結婚式を挙げたふたり。初夜の日に、「夫婦になったらすることだ」とベッドに押し倒される千代佳。 「あんた…白い肌だな」まるで初めて女の体を触れた言い草で、なおも執拗に愛撫を繰り返す…。彼の指で何度も何度も擦られていくうちに、どんどん蜜が溢れだす。千代佳の熱い瞳と吐息で、義三はますます興奮して…まさか…この男…!!
-
3.4
-
3.8大橋恵令奈は商社の受付嬢。 取引先の銀行マン・町安に憧れを抱くごく普通の23歳。 そんな彼女のストレス解消法は 町安を想いながらするひとりH!!? この日も憧れの君と交わした会話を思い出しながら 愛用のマッサージ器を股間に当ててリフレッシュ。 心地よい快感に包まれながら眠りに落ちたと思いきや 珍妙な格好をした美女に叩き起こされる!? 「私は命を司る女神… あなたは自慰行為による 心臓発作で亡くなりました」 っっっっ!!!??? 一体全体どういうこと!? 23歳女子に降りかかる突然の異世界転生。 しかもその異世界はとてつもなくピュアな世界で!!? 鬼才・結城とむによる異世界転生TL。 偶数月の第3土曜に続話が追加されていきます!!
-
4.0
-
3.5家同士の古い約束に従い、婚約者のいる赤妻家に引っ越してきた美緒。しかし、相手は女遊びに興じ、美貌の義弟・玲偉のみが味方だった。そんな中、ある事件により記憶喪失に。気付くと知らない部屋に監禁されていて!?「もう貴女は俺のものだ」執拗な愛撫で蜜は溢れ出し、男を知らないはずの下半身は玲偉をすんなりと受け入れる。痙攣とともに全身に伝わっていく快楽に抗う術はなく……。断片的に蘇る記憶には優しく微笑む玲偉の姿が――!?※コミック誌『Opa×Comi Vol.3』にも収録されています。重複購入にご注意ください。
-
-
-
-「本当にあなたは最高の花嫁ですね」耳元での囁きと繊細な愛撫に、体は甘く蕩けていき──。友好国の国王ウィルバートに嫁いだ姫エルシーは、数年経っても純潔のままの状態を変えたくて、ウィルへの誘惑を決意する。作戦が効を奏し、ウィルはエルシーの寝室を毎夜訪れ、少しずつ彼女の身体を開いていくように。彼のすべてを受け入れたいと願うエルシーだが、なぜか震えてしまい最後の一線を越えられない。しかもある日彼女は、この結婚がウィルの意志ではなかった、と姉から聞かされる。彼を愛しているがゆえに離縁を決意するエルシーだが…?
-
-「素直に認めろ、気持ちいいんだろ」小間使いとして働いていたビビは、ある日突然名家の娘として貴族屋敷に迎え入れられる。そこで出会った謎めいた貴公子のクリストフは、「お前を令嬢として恥ずかしくないように教育する」と宣言し、負けず嫌いのビビを挑発する。クリストフを見返すべく、知恵をめぐらせて猛特訓を重ねるビビ。だが、彼にかなわないばかりか、賭けに乗ってついに処女まで奪われてしまう! 知識のないビビは未知の快楽に変化する自分の体に戸惑うばかり。けれど、辛辣な指導と甘い愛撫でレッスンは着々と進んでいき――?
-
-パーティーで困っていた男爵令嬢シャルロットを助けてくれたのは、国王の弟にして有能な側近としても知られる、美しき公爵レオンだった。「君と結婚できないなら生きている意味がない」。シャルロットは身分違いを気にしながらも、ずっと憧れていたレオンからの熱烈な求婚を受け入れ、彼にふさわしい立派な公爵夫人になろうと決意する。しかし新婚早々、新妻を溺愛するレオンから人目も憚らずに甘やかされ、寝室でも淫らに蕩かされる日々。しかも、シャルロットへの独占欲と執着を剥き出しにしたレオンから外出も制限されしまい……!?
-
-「こんな風に犯したいと、ずっと前から思っていた…」少女時代、王の庶子で、市井で暮らしていた王子ヴァレリアンを見つけ出したリディアーヌ。それを誇りとしていた彼女は、女官として出仕した王城で、再会したヴァレリアンに「おまえを恨んでいる」と告げられる。戸惑うリディアーヌに罰と称して、ヴァレリアンは、夜ごと甘く激しく彼女の身体を弄ぶ。――罰のはずなのに、なぜ感じてしまうの…?快楽と戸惑いの狭間に置かれ、それでもヴァレリアンの心を慰めたいと思うリディアーヌだったが、彼女は知らぬ間に王城の権力争いに巻き込まれて…!?
-
-(これは夢…? それとも!?)甘い蜜のようなキスをあちこちに浴びて、クリスは切ない息を漏らす――父親を亡くし天涯孤独になったクリスティーンは、ポートマン子爵に引き取られることになった。後見人エドワードは財産も知性も容姿も独身主義者。まるで王子様のようで、密かに心をときめかせたクリスだが…。毎夜訪れる甘い淫靡な夢に翻弄されてしまい……「僕の美しい眠り姫……」夢に現れるエドワードは熱い淫らな愛撫で囁く。まどろみながらの快楽に彼への愛しさを募らせていくクリスだが、幸せな日々はある日唐突に終わりを迎え…!?
-
-
-
4.6
-
3.3「じゃあその微乳、可愛がってやるよ」詩織の小さな胸を意地悪な顔で舐める彼は、筋金入りのおっぱい星人です――。長身スレンダーで微乳の整体師・詩織と筋肉が自慢のジムトレーナー・和真。好みのタイプもまったくちがうふたりだが、Hの相性は抜群にイイ…。だが、つき合いつづけて一年経ったころ、和真から突然ヒールはやめてほしいといわれてしまう。急な彼の言葉に落ち込みながらも、靴を買い替えることにした詩織…。しかしその帰り道、整体院に通う長身イケメン・伊藤さんに靴を履き替えた姿をみられてしまい…!?目をみつめられながら「ありのままの君が好きだな」といわれて――!?
-
3.0
-
-「美波のここは…気持いいって言ってるよ」私の秘所を愛おしそうに舐めてきて…幼なじみを男だと感じるたび、カラダの奥からまたイっちゃう――ッ。いちばんの仲良しだったお隣の幼なじみ遥ちゃん。小さい頃、家族の都合で引っ越ししてからそれっきり。時が経ち、その遥ちゃんが町に帰ってくる!!実家の八百屋で働く美波は、再会できることを楽しみに待っていると…。隣の家の前で車から降りてきたのは、見知らぬ【イケメン男子】で!?私が知っている可愛い遥ちゃんは女の子だったはずなのに…。しかも、そのイケメン男子は隣でオーガニックストアをはじめると言いだし!?感動の再会がまさかのライバル宣言――!?
-
4.0
-
2.9「さっそくで悪いんだけどさ、始めてくれる?オ●ニーショウ♪」…最悪。やっぱり見られてたんだ…!アラサーで女子力ゼロの日野薫。社内では「華が全くない」なんて陰口を叩かれる始末。それでも、唯一自分を認めてくれる同期の田代主任がいるから頑張れる。そう思っていた。いつものように残業をしていた薫だが、パソコンでうっかりAVを流してしまった!!ひとりきりのオフィスに響く喘ぎ声に煽られてひとりエッチをしていたら、背後に警備員さんが居て…!?その日から年下の警備員に調教される日々が始まる。ある晩はデスクでとろとろにされて、ある晩はトイレでアソコをクチュクチュ舐められ…今夜はバイブを買って来い!?「昨日と全然違うじゃん。もっと感じてみせてよ」残業の度に、私のカラダが変えられていく…。
-
-「どうしようもないくらい、全部が欲しいんだ」職場の常連客・雅己へ密かに恋心を抱いていたひより。ある日、雅己から頼み事があると高級ホテルのバーへ呼び出されたひよりは、意に沿わぬ幼なじみとの結婚を免れるため、離婚前提でもいいから結婚してほしいと提案されてしまい…!? オマケに雅己が勤務先の副社長だなんて聞いてないっ! 知らなかった雅己の雄の顔…身も心も甘く激しく求められる新婚生活に、ずっとこのままでいられたら…と、愛しい想いは強くなるけれど、別れの日が刻一刻と迫ってきて…?
-
-「お前を太陽の下で抱いてみたいと、ずっと思ってた」叶わない夢と知りつつも、幸せな結婚に憧れていた王女テアの政略結婚の相手は、猛獣皇帝とあだ名されるヴォルフ。テアの歓迎式をすっぽかした彼は、結婚式を国費の無駄とみなして、テアの夢を打ち砕く。しかし、懸命なテアに心動かされた彼は挙式をすることを約束し、テアはヴォルフの誠実で不器用な一面に気づき始める。心通わせ、迎えた初夜。「全部、俺のものにする」とテアを熱く求めるヴォルフ。固い絆で結ばれた二人だったが、ヴォルフの周囲にはまだ暗雲が立ち込めており…?
-
-「お前がいいと言うまでは、最後までしない」でも快楽の渦は果てしなく――。唯一の肉親だった母亡き後、謎の篤志家の援助で音大を卒業した結香は、卒業式の日、志藤組若頭の孝臣に拉致されてしまう。存在すら知らなかった父は実は極道の大物で、彼に心酔していた孝臣から一方的に「一生面倒を見る」と告げらた結香は、結婚前提の同居を余儀なくされる。夜になると甘く責め立てながらも、昼間は結香を可愛がり、さりげない優しさを見せる孝臣。怖さも薄れ、次第に惹かれてゆく結香だったが、ある時、若頭として仕事中の彼の姿を知ってしまい……!?
-
-舞踏会の夜、子爵令嬢のノエルは、貴族を凌ぐ財力を持つ実業家のギルバートと出会う。優しく正義感のある彼と心を通わせ、とうとうノエルはギルバードから求婚される。――しかし、幸せの絶頂であるはずの結婚式の夜、ノエルはギルバートに冷たく言い放たれた。「君は僕がずっと探していた、憎むべき相手だった」そう告げた彼は、罰と言い、ノエルを押し倒す。身に覚えのない罪を責められ戸惑うノエル。だが彼女の身体を熱くさせる愛撫は優しく甘く――。嬲られているはずなのに、ノエルはギルバートへの愛を失えないまま溺れていくが…!?
-
-初めての舞踏会で戸惑うロロットを助けてくれた青年はエルネスト王太子殿下!? 叶わぬ恋と胸に秘めたロロットだったが、そんなおり隣国の皇女と婚約した王太子に淑女のあしらいを教える教育係の話が舞い込む。「会話の仕方から口づけの仕方も」教えてくれと王太子に要求されたロロット。さらには「次の段階を学ばせてくれるか?」と聞かれて、拒みきれず……。「可愛いロロット、天国へ連れて行ってあげるよ」と囁かれ、純潔も捧げることに……! エルネストの優しさと微笑みに包まれ、恋心を隠し、つとめようとするロロットだが……!?
-
4.5「僕の指より愛用品の方がいいんだ」「ナカこんなにひくついてるのに」――普段は大手企業でバリバリ仕事をこなすエリート主任の静(しずか)。だけど家に帰るとそんな見た目とは結びつかないくらい汚部屋に住んでいる。みかねた友人が家事代行業者を頼み来たのは、中学時代にからかって傷つける言葉を言ってしまった同級生の四ツ谷匠(よつやたくみ)。部屋の掃除から洗濯まで手際よくこなしていく四ツ谷だが、突然ゴトッ!!と何かを落とした音が聞こえた!?無くしたと思っていたバイブを見られ、誰にも言わないでと言う静に四ツ谷は腰を引き寄せ耳を愛撫してくる。クチュクチュと響く音に加え「コレでも使ってみる?」と敏感なとこにバイブを押し当てられて激しく動かされてしまう!!内気で家庭科が得意だった女の子のような同級生が、逞しい男性となってあらわれ静をミダレさせていく!?
-
-「僕、○○が好きすぎるんです!」 チョコレート会社の企画部でリーダーとして働く美初(みう)の部下・鷹田くんは イケメンで仕事もできるけど超甘党の変わり者。 彼は事あるごとに美初の企画への愛を語り、美初自身も鷹田くんの大ファンで 周囲からは両思いと思われつつも、この関係のままでいいとお互い思っていた。 しかし二人きりの打ち上げの夜、美初と鷹田くんは急接近してしまう。 唇を重ね、そのままホテルで鷹田くんの愛撫に蕩ける美初。 しかしいざ体を重ねるとなったとき、衝撃の事実が判明して!? 仕事一筋女子×イケメン甘党男子の 甘くてじれじれなラブレッスン! ※こちらの作品は描き下ろし連載作品となります。 (※各巻のページ数は、表紙と奥付を含め片面で数えています)
-
3.9「最後の一滴までおまえのなかでだしてやる」熱のこもった課長の声とナカを愛撫する指にカラダはビクビクと感じていて…。――冷酷だけど有能でみんなから慕われている瀬川課長。だけど、なぜか私にだけ厳しく当たってくる…。そんな課長がある日、打ち上げで飲みすぎたのか珍しく酔っ払ってしまう。たまたま近所に住む私が家まで送ると、突然やさしく笑い「里山はどうしてそんなに可愛いんだ」と顔を引き寄せられ、キスをされて…!? 深く蕩けるようなやさしいキスに疼いてしまったカラダ…。アソコを責められ、何度もイってしまった私はもう動けない…。酔っ払って理性が飛んでる課長とこのままHしちゃうの――!?
-
-
-
3.7
-
3.0
-
-元伯爵令嬢のメイヴィスは父の罪のために身分を解かれ、今は王妃付きの侍女となっている。王太子のイライアスはそんなメイヴィスを何かと気にかけていた。ある日、メイヴィスは転んだ拍子に彼とキスをしてしまう!「初めてキスした相手と結婚する」というイライアスに、今のはキスではなく事故だと主張するメイヴィス。王太子とは身分が違いすぎる──。しかし彼に惹かれる心は止められず、嵐の夜に本気の熱いキスを交わし、その手を拒むことができず、ついに抱かれてしまう。「君と寄り添うことを許してくれ」と誓うイライアスにメイヴィスは?
-
-「君がうんと頷くまで寝室に閉じ込めてかわいがってあげるよ──」伯爵家の跡継ぎなのに義母に虐げられていたレイチェルは、付き添いで参加した王宮のパーティーで、幼い頃交流のあったセドリック王子と再会する。王子はレイチェルの境遇を知ると、彼女を家から連れ出し王宮に滞在させてくれた。喜びもつかの間「君は僕の花嫁になるんだ」とセドリックに告げられるレイチェル。地味で目立たない私は王子の妻にはふさわしくない…と拒む彼女だが、「君が僕の愛撫で感じて喘ぐところを見せてほしいな」と甘く触れられ、体は蕩かされてしまい…?
-
3.7「そんな切ない声をあげないで。もっと啼かせたくなる」──婚約者で第二王子のセドリックと3年振りに再会して結婚したリゼット。すっかり魅力的な男性になった彼にドギマギが止まらないが、初夜で自分への欲望を露わにした彼を拒絶してしまう。セドリックのことは大好きなのに──。彼女は初夜をやり直すために秘策の実行を決意をするが、自身が恥ずかしすぎて失敗。そんなとき、隣国から使節団の一員としてアデリナ王女がやってくる。どうやらアデリナは彼と親しい様子。リゼットは自分のなかに嫌な感情が湧き上がるのを抑えられず…。
-
-「ここはどんな花びらよりも甘くて美しいな」。育ての親から命じられ、<花を売る>ために夜の街へと放り出されたエフラシア。その言葉の意味を知らぬまま、健気に道行く人に声をかけ続け襲われそうになったところを、通りすがりの伯爵・テオドールに助けられる。育ての家にも居場所がなくなったエフラシアは彼の屋敷に身を寄せることに。そこで昼は淑女修行に励み、夜はテオドールの甘い教育を施される。熱くささやかれ、夜ごと淫らに翻弄される…。花の香りのように身も心も包みこまれ、その悦びに抗えない。テオドールには婚約者がいるのに……。
-
-「さぁ…これできみは純潔ではない。」伯爵家令嬢・レイチェルは借金返済のため、自身の初夜権をオークションに賭けるが落札した相手は3年前死んだはずの執事・ギデオンだった―。彼と恋仲だったレイチェルは再会を喜ぶが、ギデオンの態度は冷たく落札した金額分、館で奉仕する契約を結ばされ戯女のような扱いをする―。エドワードとの婚約の知らせの真相、冷徹な態度の中に垣間見る昔の彼の優しい姿、ふたりの誤解からはじまるすれ違いに囚われの日々は続いて―。
-
4.3
-
3.8
-
4.4
-
-「もうびしょ濡れだ。閉じるな全部見せてくれ」初めてのHで彼の“本気”を見せつけられて…。16歳で父親を失った架純に、結婚を申し出たのは、一回り年上で初恋の人・花菱商事の御曹司大晟。過去のトラウマを知る同情からの求婚だと思うものの「心を許せるのは架純だけ」という言葉に打たれ、架純は結婚を決める。──それから7年。架純は大晟が、未だHしてくれない事に悩んでいた。彼には別に好きな女性がいて、この結婚がネックになっているのでは? そう感じた架純は結婚記念日の夜、離婚を告げるが、逆に大晟に激しく求められてしまい…!?
-
-「君のドレスを破いてしまいました」舞踏会で気絶したメリッサは、隠したはずの大きな胸があらわになっていることに驚いた。『経験が多いから胸が大きい』と噂された忌まわしい胸をチェルテマの悪魔の異名をもつ、女嫌いで有名な侯爵グレイに見られるなんて…。後日、女嫌いなはずの彼に「胸が目当て」とプロポーズされたメリッサ。彼の策略で結婚を余儀なくされ、覚悟して初夜を迎えたのに、甘いキスや大切なものを扱うような愛撫をされ、感じたことのない熱い疼きを覚えてしまう。悪魔で変態な彼の行為がなぜ気持ちよく感じてしまうの…?
-
-「幸せになりたい!」ダメ男に引っかかってばかりの母親のせいで苦労して育った鈴の夢は《玉の輿》。税理士事務所の仕事にかこつけてイケメンお金持ちの品定めに精を出し、ターゲットを定めるや美貌を武器に接近する日々を送っている。ところが、狙った男に振られた翌日、目覚めた鈴の隣には、裸で眠る冴えない上司・城ヶ崎の姿が!?「どうですか、僕の味は。おいしいですか?」バリバリの肉食系でありながら実は未経験だった鈴は、はからずとも《処女》を捧げてしまった城ヶ崎から猛アプローチに押されるように、本命ができるまでのキープとしてつきあうことに……。
-
-「感じている君の顔をもっとよくみせてくれ――」名家に生まれながら、ある理由から虐げられた生活を送る翠明。ある日、暴漢に襲われていたところを精悍で美しい青年・遼青に助けられる。逢瀬を重ね、愛を育むふたりだったが――。その後、後宮に召れるこになった翠明の前に現れた皇帝は遼青その人で…!? 彼の激しい求愛と甘美な愛撫に甘く啼くことしかできない。愛しいひとの腕の中で快楽に溺れながら、瞳を曇らせる翠明。さらに隣国の皇帝が翠明に目をつけ…!?
-
5.0「オレの愛撫に感じなければ、愛していないという言葉を信じてやろう」かつての婚約者エリオット王子に「愛してない」と偽ったため、甘い責めを課せられてしまった元王女ニーナ――祖国を失い身分を隠して働いていた彼女は、ある日、愛するエリオットに見つかってしまう。もう彼とは身分が違うと逃げようとするニーナ。だが、エリオットは深い激しい愛情で彼女を追い詰めていく。「オレにくちづけろ」エリオットの意地悪な愛撫はエスカレートし、ニーナは恋しい人から与えられる快楽に体を蕩かして…。
-
-
-
-「あなたがとても欲しくなってしまった」小国の王女ミレイユが結婚した相手は、帝国の皇太子ヴァレリー。密かにヴァレリーに恋していたミレイユは、政略結婚とはいえ好きな相手と結ばれることにときめく。だが、彼女の恋心を知らないヴァレリーはそれを義務的な献身と受け止める…。お互いを想い合いながらもすれ違う二人。迎えた初夜は予想外に熱く激しく、ミレイユはヴァレリーの愛撫に初めての快感を覚える。ヴァレリーの誠実さに触れ、たとえ愛がなくても一生を彼に捧げようと心に誓うミレイユだったが、二人を取り巻く状況は困難で──?
-
3.0「可愛い声だ。もっと聞かせてごらん」はずかしいけど彼の舌使いに我慢できず、声を漏らしてしまい…。身勝手な元カレから「不感症」と言われ、すっかり男性が苦手になった波瑠は、仕事でアメリカ帰りのエリート・津野をアシストすることになる。波瑠のトラウマに気付いて、優しく気遣う津野に波瑠はどんどん惹かれていき…。「君が何も感じない女か試してみるか?」不意のキスにときめきを感じて、思わず「もう一度してください!」とねだる波瑠。急速に二人の仲は近づくが、そんな中、波瑠の元カレと津野の元カノが同時に現れて…!?
-
-王が見守るなか、憎い相手に意識が飛ぶまで抱かれるなんて――。公女ヘレナは10年前、乱心した王に父母を殺され、長い間城に幽閉されていた。やがて美しく成長したヘレナを王は妃に望むが、夜の務めを果たせない王の代わりに若き寵臣ユーリがあてがわれることに。ユーリはヘレナにとって、たったひとり残された弟に手をかけた憎むべき男。「俺の子種であなたは子を産むのです」抵抗しても組み伏せられ、ユーリはヘレナの無垢な身体を暴いていく。でも、冷たい言葉とは裏腹にその手もキスもやさしくて、ヘレナは戸惑いながらも反応してしまい!?
-
5.0「可愛いな…おまえは俺のものだ」<清廉潔白な完璧王子>と評判の王太子ラウルが、実はとんでもない猫かぶりだという秘密を知ってしまったアリエッタ。口外することを禁じられ、玩具になるよう脅されたアリエッタは、事あるごとに呼びつけられては熱く淫らな行為を教えこまれてしまう。ーー彼にとって…私はただのオモチャでしかないのはずなのに。傲慢で意地悪な態度とは裏腹に、ラウルの指先は甘くやさしくて…。溢れ出しそうになる恋心を隠せなくなってしまったアリエッタは…!?
-
3.0ロンドン留学中に初恋の人、涼と再会した美穂。彫刻家として名声を極めた涼に「モデルになってほしい」と頼まれ、ついひき受けてしまうが、「もっとお前を知りたい」と淫らに触れられて激しく動揺してしまう。情熱的なキスと愛撫に翻弄される美穂だが、実は親が決めた婚約者がいて…。そのことを涼に告げられないまま苦悩していた矢先、タブロイド誌にふたりがつきあっていると暴かれてしまい!? 現代のイギリスとイタリアを舞台にしたすれ違いスイートラブ!
-
3.6
-
3.326歳なのに門限があり、GPSで管理されている箱入り娘のOL・紬。 大好きな大和みやの恋愛小説を読んでストレスを解消する毎日。 そんな中、母と祖父の強引なすすめでお見合いをすることに。 お見合い相手は小説執筆が趣味のエリートイケメン・三宮大和。 趣味が合うことに運命を感じた紬は順調に交際を続ける。 何度目かのデートの後、大和の家を訪れると 彼が憧れの小説家・大和みやだということを知る。 しかも彼には他にも秘密があって………!!? ミステリアスなイケメンに文学少女が翻弄されるハイスパートエロス。 毎月第3土曜に続話が追加されていきます。
-
3.7「お前のそういう顔 なんかすげぇ…クるな」「とうど…っ、もう、あっ、イッ…イクッ!」大嫌いなはずの東堂に触られ、舐められ、イカされ…こんなに気持ちいいなんて…!―― 広告デザイン会社に勤める狛澤結花(30)は入社同期の東堂悟とは社内名物の犬猿の仲。 ある日、結花が車に引かれそうになったところを東堂に助けられてから、なぜかドキドキが止まらない…!そしてそれは結花だけではない様で…!?大嫌いなはずの東堂へのドキドキが好意でないことを証明するために、勢い余ってSEXすることを提案する結花。しかし、確かめるどころか東堂の指と舌にトロトロ、ぐちょぐちょにイかされ、何も考えられない…!!
-
-「もうこんなにトロトロ…君もいじわるされるのが好き?」強引なキスと焦らすような甘い愛撫に心も身体も乱されて??。伯爵令嬢のアリシアは、領地に迷い込んできた商人・ユリエルに惹かれるが、貴族の娘と商人、身分違いの恋を諦めようとする。ところが彼は本当はランドルフ王国の第二王子で「アリシアを花嫁として迎えたい」と告げ、強引に王城に連れ帰ってしまう。本心の読めないユリエルのいじわるな言動にふりまわされる中、たっぷり注がれる痺れるような快感に溺れ、しだいに心まで捕われていく。このまま彼を信じて結婚してもいいの!?
-
3.5「見せてくれ、きみのすべてを」若き国王レナードの縁談を回避するため、かりそめの婚約者に選ばれたアイリス。過去のトラウマから社交界にデビューせず、引きこもりの屋根裏令嬢と揶揄されるアイリスは、美しく凛々しいレナードに心惹かれながらも、不釣り合いな自分に悩む。けれどそんな彼女を、レナードは優しく淫らに愛撫し、その溺愛にアイリスも心と身体を開いていく。「きみにもっと触れたい」と告げられ、レナードに応えようと決意するアイリス。しかし、婚約者お披露目の舞踏会で引きこもりの原因となった人物と直面することになり…!?
-
-「きみの肌は手に吸いつくみたいだ」ダドリーの指が巧みにアリアの胸を弄ぶ。 アリアとダドリーは、何百年もの間敵対し続ける名家の出身。敵同士のふたりが愛し合うことなど許されないのに、初めての出会いで少女のアリアは強く彼に惹かれた。18歳になった今、輝くような美青年となったダドリーと再会したアリア。再び胸がときめいたけれど、いきなり身をまかせることになるなんて…。ためらうアリアを気にもせずにダドリーが熱っぽくささやく。 「これをきみの中に入れるからね」――初めての経験なのに、いきなりなのに、なぜ抗えないの…?
-
-「早く介助してくれよ。おまえのナカで――」舞衣の敏感なところを責めていた彰良が、熱いものを押しつけてくる――。高校時代につきあっていた舞衣と彰良。自然消滅したけど舞衣はずっと彰良が忘れられなかった。なのに、再会したその日に彼にケガを負わせてしまうなんて。罪滅ぼしになんでもしますと謝ると、彰良は獰猛な笑みを浮かべて言った。「なら、足が治るまでたっぷり体で奉仕してもらおうか」。こうして昼も夜も、俺様な元カレの言うなりに、体で尽くす淫らな日々が始まった。処女を捧げてもそれは許されそうになくて!?
-
-「おまえがいかに淫らで美しいか見せてやる」国を滅ぼされ生きる希望をなくした王女ノエリアは、大国の美貌の王エルンストの虜囚となる。ノエリアを王妃として迎え王の子を産めと彼は言うが…「死にたいなど考えられないほどの快楽をおまえの身体に与えてやる」毎夜淫らに抱かれ、愛撫を受けて快楽を教えこまれるうち、身も心もエルンストに溺れていくノエリア。彼を守り大切にしたい…エルンストに惹かれていく心を止められないノエリアだったが、国の再興を願う臣下たちの言葉に激しく動揺し…。
-
3.6「ナカ…とろとろに濡れてるね」私、塚本はるか…今日からアダルトグッズ課に異動する事になりました!射精機能付き…バイブ…ク○バイブの形状が…って資料読んでも頭が追い付かないよ…だって私…処女なんだもん…っ!このままじゃクビかも…そう思い落ち込んでいると、憧れの先輩、岡田さん心配して声をかけてくれて…。「じゃあ俺と一緒に…自社製品のモニターやってるみる?」って…えぇ!?卵型のローターを首に軽く触れるように当てられ…徐々にその手は下がってきて乳首…そして一番敏感な部分に…うそ…下着の上からの刺激だけで、私…ぐちょぐちょに濡れちゃってる…ッ!!
-
-
-
-「ヤラしい…だから真菜のこと、食べさせて?」バスルームで、玄関で、台所で…部屋中いたるところで与えられる快楽に身も心も乱されて――。 真菜は会社の同期・陽介と同棲中。一見、どこにでもいる幸せなカップルだけど、ふたりが所属する部署は社内コンペのライバル同士!! 緊張が走る社内…ふたりの関係は絶対にバレてはいけない。そんななか、真菜はコンペの情報漏洩疑惑に巻き込まれてしまう。恋と仕事…大人の恋だからこそ両方本気で向き合いたい、甘いだけじゃないエロティックお仕事ラブ!
-
-「聞こえるかい? 君の身体が悦んでいる証拠だよ」望まぬ相手との結婚を翌日に控えたミュリエルは、第二王子ギルフォードに一夜の関係を持ちかけられる。かねてから密かに想いを寄せていた王子の誘惑にミュリエルの心は揺れ、一夜限りの甘い取引に身をゆだねる。彼の腕の中で初めて味わう快楽に翻弄され、溺れていくミュリエル。叶うはずのなかった身分違いの恋の想い出と引き換えに、婚姻前に純潔を失った汚名を背負って生きることになるはずのミュリエルだったが、ギルフォードはさらなる提案を持ちかけてきて…?
-
-「いつか本当に好きなひとと結ばれる…」。そう夢見ているフローレン。だが、ジュール王子によって『神の巫女』に選ばれてしまう。それは一夜を共にする儀式を務めるということ。フローレンの無垢な身体は、愛蜜の儀式に散らされ…。しかも一度だけと思っていたのに、ジュールの愛妾として城に留められることに。「君を自分のものにしたい」。なぜか自分に執着するジェールに戸惑うフローレン。そんな窮屈な王宮での生活で、心休まるのは夜に聞こえてくるリュートの音色だけ…。やがてジュールが身分の低い自分との正式な結婚を望んでいると知って…!?
-
-「お兄様を誘惑して!」。親友をふった兄王子・ヴィルフリートの行動が許せない王女に、アンネリーゼはヴィルを誘惑するよう頼まれる。「その気になった王子をふる」という計画に、恋愛経験豊富と思われているアンネリーゼは断れず、ヴィルに近づいた。「俺のことが好きなの?」「じゃあ証拠を見せて」。彼の囁きに心が揺れてしまうリーゼ。抗ってみても「こんなに気持ちよさそうなのに」と言われ、「可愛い声で煽らないで、止まらなくなる」と、甘い声に乱されていく。王女の頼みを実行しなければ……と思いながらも、身体はヴィルの手にとろけていき……!?
-
-「俺のものになればお前を優勝者にしてやる」大切な家宝を取り戻すため、国王シアードのお妃選びに挑むことになったライラ。銀狼を飼い賭けレースで名をはせ、狼姫と呼ばれるライラは、王をその気にさせなくては、と誘惑するつもりが逆にシアードにやさしく愛撫されてしまい…。「1度こうして触れてみたかった」と囁きながら唇を奪われ、彼女の体は快楽に震えはじめるが…ライラは誰にも言えない秘密を抱えていたのだった。「逃げたらどこまでも追いかける」シアードの言葉に心は揺れて――。
-
-男なんてチョロイ。「お・ね・が・い部長さん」と甘い声で笑顔のひとつでも見せればホイホイ何でも言う事聞いてくれるんだもの。私のこの美貌とナイスバディの賜物ね。ところがある日、不倫デートを部長の奥様に見つかってしまった!? しかも奥様がうちの会社の社長の娘だったものだから作曲家の青木蔵之介の世話係に飛ばされてしまった。売れっ子でアルバム制作中だから体のいい家政婦って事らしい。同僚は魔性の女に天罰が下ったなんて言ってるけど私の天使の微笑で青木をなびかせて見せるわ!! ところがなぜか彼には私の魅力が通じない。家事が出来なくて「女として最低ランク」と酷評され、色仕掛けで迫ったら愛撫だけでイカされてしまって…!?
-
-私のママは美人有名実業家。私の友人達も憧れるデキる女。でも私生活はバツ4。略奪愛にW不倫。刃傷沙汰…結構波乱万丈。私にはとてもママみたいな生き方は出来ないし平々凡々が一番。フツーの恋愛をしてフツーの結婚をするんだ…なんて考えながら帰宅したら、いきなり見知らぬ若い男に「お帰りー」と抱き締められた!? ママが言うには彼は28歳の新進気鋭の画家で、私と6つしか違わないのに、なんと私の4人目のパパ候!? 今日から同居はいいけど、なんだかスキンシップが激しい。ママの婚約者で義理の父親になる人なのに、トキメクなんてありえな!? ある夜、酔っ払って帰ってきた彼に、ママと間違えて押し倒されてしまい!?
-
-「もっと、啼かせてやるよ」 花沢ゆうは社内で恋愛漫画オタクであることを隠していた。厳しい上司・戸塚正人の指導にも耐え、週末は楽しみにしていた推しTL作家が出る漫画即売会。長蛇の列に並んでいるとなんとそこには推し作家の本を手に入れてホクホクの戸塚の姿が! TL漫画好きというお互いの秘密がバレてしまうも同志と分かり、お酒を飲みながらオタ話に華が咲く――。酔いつぶれてしまったゆうが目覚めたのは、戸塚の家のベッドの上。酔いつぶれる直前にゆうは『家で休ませてくれたら何しても良い』なんて大胆な事を口走っていたことを思い出し――!? ※こちらの作品は描き下ろし連載作品となります。 (※各巻のページ数は、表紙と奥付を含め片面で数えています)
-
5.0
表示されていない作品があります
セーフサーチが「中・強」になっているため、一部の作品が表示されていません。お探しの作品がない場合は、セーフサーチをOFFに変更してください。