アウトドア - 山と溪谷社作品一覧
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 1979年に発売された「穂高岳の岩場」は、穂高岳の岩場を実際に登って撮影・調査し、幻のクライミングガイドとも呼ばれている。 この書籍は、5つの岩壁(滝谷・奥又白・涸沢・屏風岩・岳沢)のルート34本を、多くの写真を使用して詳細に紹介しており、当時から高い評判を得ていた。 往年のルートを紹介する貴重な書籍を、復刻版として刊行! ※この電子書籍は、1979年発行の「穂高岳の岩場」を底本としてスキャンし、復刻版として製作したものです。 ※電子版では一部コースの扉写真を掲載しておりません。 <目次> はじめに RCCIIグレード解説・凡例 穂高岳の概念 [滝谷] 1.クラック尾根 2.第1尾根 3.第2尾根 など12ルートを紹介 [奥又白] 13.前穂北壁~Aフェース 14.前穂東壁右岩稜 15.前穂東壁Dフェース など6ルートを紹介 [涸沢] 19.前穂北尾根 20.北穂東稜 21.北尾根III峰フェース [屏風岩] 22.1ルンゼ 23.東壁大スラブ 24.東壁青白ハング など9ルートを紹介 [岳沢] 31.畳岩中央ルンゼ 32.コブ尾根 33.ジャンダルム飛騨尾根 など4ルートを紹介
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 北アルプス白馬連峰を20年以上の歳月をかけて撮り続ける山岳写真家・菊池哲男。 高校時代に白馬岳に登頂して以来、四季折々に見せる美しい山姿に魅了され、その美を永遠に残すべく今もシャッターを切っている。 2011年の『白馬岳―自然の息吹』に続き、新たに撮りおろした作品で構成する菊池哲男の白馬岳写真の集大成。透明感ある作品を通じて白馬の大自然の魅力を伝える。
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本を代表するアルパインクライミングルートを、登攀中の写真を使いながら詳しく解説したルートガイド集。 廣川健太郎氏の『チャレンジ! アルパインクライミング』(東京新聞出版局)を、著者本人の監修のもとに再編集・再取材した上でリニューアル。 前著では未掲載だったルートも新たに加えて紹介した、国内アルパインクライミングルート・ガイドの決定版。 ■内容 <カラー特選ガイド> ・甲斐駒ヶ岳 赤蜘蛛/黄蓮谷右俣 ・左俣/北岳バットレス4尾根/裏同心~大同心/谷川岳一ノ倉沢 烏帽子沢奥壁南稜 ・衝立岩中央稜/海金剛 第1章 八ヶ岳 赤岳・横岳西面/西面アイスクライミングエリア/北八ヶ岳・夏沢鉱泉/阿弥陀岳周辺/八ヶ岳東面・東面の氷瀑 第2章 南アルプス 甲斐駒ヶ岳の岩場・赤石沢の岩場/甲斐駒ヶ岳の冬期登攀/摩利支天の岩場(冬期)/甲斐駒ヶ岳・仙丈ケ岳の氷瀑/尾白川下流域の氷瀑/北岳バットレス/荒川出合の氷瀑 第3章 谷川岳 マチガ沢・一ノ倉沢/烏帽子沢奥壁/衝立岩/幽ノ沢/谷川岳の冬期登攀 第4章 その他 宝剣岳/足尾/黒伏
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 関東の沢登り愛好者に馴染みの深い、丹沢の沢を200ルート公開! 地形図上に情報を落とした詳細な遡行図は、記録として正確無比。 丹沢の沢に入渓するすべての沢ヤ必読の一冊が新版に。 ●全ルート実地踏査!地形図ベースの手描き遡行図! 本書を特徴づける白眉は、地形図をベースとして手描きの遡行図です。 通常、遡行図は概念図同様、正確な縮尺ではないイメージとしての線で描かれます。概要はわかりますが、正確な距離や場所はわかりません。しかし、本書に掲載されている遡行図は地形図に詳細な情報が記されており、そのまま出力して地形図兼遡行図として活用できるスグレモノです。 ●200ルート中、新たに35ルートを追加、85ルートの内容を更新 遡行禁止になった沢や土砂崩れ等で遡行に適さなくなった沢は削除し、新たに35本の沢を追加。また、85本の沢の情報を更新しました。全200ルートのうち120本、つまり60%の内容が改定されています。 ■内容 <水無川・四十八瀬川水系> 水無川本谷 1級上 沖ノ源次郎沢 2級 木ノ又大日沢 1級 金冷シ沢 1級 前大沢 2級下 ほか <中津川(寄沢)水系> 寄沢本流 2級上 小屋ノ沢 1級上 ダルマ沢 右俣1級/左俣1級上 稲郷沢 2級 ほか <葛葉川水系> 葛葉川本谷 1級 堂屋敷沢 右俣1級上/左俣2級下 滝ノ沢 1級 モトデイリ沢 1級 大音沢 1級 シンナシ沢 1級 <大山周辺の沢> 春岳沢 1級 モミジ谷 1級 滝ヶ沢 1級上 屏風沢 1級上 上弁天沢・中弁天沢 1級 ほか <中津川(本谷川・塩水川)・早戸川水系> キュウハ沢 2級 四町四反ノ沢(手沢) 右俣2級/左俣2級下 五町歩沢 1級上 大棚沢 2級 三角沢 2級 ほか <道志川・神ノ川水系> 牧馬沢 1級上 小屋戸沢(新兵衛沢) 2級上 西棚ノ沢 1級 金山谷 1級 社宮司沢 2級下 ほか <皆瀬川・尺里川・河内川水系> オオタ沢(柏山沢) 1級 板取沢 1級 谷戸入沢 右俣1級上/左俣2級 北ノ沢 1級 一ノ沢 2級下 ほか <玄倉川水系> ヘイロク沢 1級 境ノ沢 1級 今日沢 1級上 大ノ山沢 1級上 小割沢 2級 ほか <中川川水系> 白石沢 2級 ヌタ小屋沢 2級下 悪沢[丹沢湖畔] 2級下 戸沢[丹沢湖畔] 1級 カクレ小屋沢(隠レ小屋沢) 2級下 ほか <世附川水系> 山伏沢 1級上 寺ノ沢 右俣2級下/左俣2級 滝壺沢 2級下 源五郎沢 2級 大屋沢(大矢沢) 右俣1級上/左俣2級 ほか
-
4.5※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 史上最強の遡行者(沢ヤ)といわれている大西良治。 沢登りだけではなく、クライマーとしても有名な大西だが、 その卓越した登攀技術で国内の最難クラスの沢を単独遡行し多数成功させてきた。 本書は沢登りを変えた男の記録。 【日本の渓谷】 三国川 五十沢川/川浦谷川 海ノ溝谷/北ノ俣川 滝ハナ沢/雑穀谷 ザクロ谷/最上川 松川/稲荷川 アカナ沢/ 赤谷川 エビス大黒沢/島道川 滝ノ内沢/釜無川 尾白川ゴルジュ/能生川 フヨ谷/水無川 真沢/破間川 大雲沢/ 川迫川 弥山川ゴルジュ/玉川 梅花皮沢滝沢/赤川 地獄谷/白萩川 池ノ谷ゴルジュ/海川 不動川/ 三面川 岩井又沢ガッコ沢~竹ノ沢下降/飯豊川~北股川下降/黒部川 嘉々堂谷~尾沼谷下降/ 早出川 広倉沢~割岩沢下降/水無川 オツルミズ沢/境川 大畠谷/黒部川 剱沢/常願寺川 称名川 【台湾の渓谷】 恰堪溪/鹿寮溪/馬霍拉斯溪/馬戞次託溪/蚊龍瀑布/豊坪溪/鹿野溪 【キャニオニング】 日本 剱沢/日本 赤谷川本谷/日本 アイシポップ川/台湾 恰堪溪/台湾 卡社溪/NZL Gloomy Gorge
-
5.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本を代表するアルパインクライミングルートを、登攀中の写真を使いながら詳しく解説したルートガイド集。 廣川健太郎氏の『チャレンジ! アルパインクライミング』(東京新聞出版局)を、著者本人の監修のもとに再編集・再取材した上で完全リニューアル。 前著では未掲載だったルートも新たに加えて紹介した、国内アルパインクライミングルート・ガイドの決定版! ■内容 <カラー特選ガイド> 剱岳八ツ峰主稜/剱沢大滝/白馬岳主稜/前穂高岳北尾根/錫杖岳前衛壁左方カンテ/唐沢岳幕岩左方ルンゼ/明星山P6南壁フリースピリッツ 北アルプス周辺概念図 第1章 穂高連峰、錫杖岳、唐沢岳 第2章 後立山連峰、明星山 第3章 剱岳、丸山東壁、奥鐘山西壁
-
-1902(明治35)年、二人の青年が日本人登山者として初めて山頂を踏んだ。 彼らの名は岡野金次郎と小島烏水。 二人の登頂によって日本の近代登山の幕があいた。 その後、小島烏水は日本山岳会の初代会長ともなり日本の登山史にその名を刻むが、岡野金次郎はほとんど記録に残ることなく、山岳界で埋もれた存在になってしまった。 なぜ岡野は日本山岳会の設立者として歴史にその名をのこせなかったのか。 山の歴史に精通した人たちの間では、小島と岡野は不仲だったとする考えが根強くある。 岡野が日本山岳会の創設に加わらなかったことや、二人が山で喧嘩別れしたことなどがその理由だ。 著者は数々の山岳書や小島の執筆した本から、その不仲説に疑問を持つようになった。 二人は決して不仲ではなく、山で喧嘩別れしたあとも長年深い間柄だったのだと確信することができた。 岡野金次郎の生涯は謎が多い。 岡野は日記こそまめに書き続けていたが、関東大震災で全て焼失してしまった。 登山家全盛期の明治期から大正期にかけて、岡野の山の記録は非公開のものも含めてほとんど残っていない。 遺族への取材、そして膨大な資料から浮かび上がる「孤高の登山家」の真の姿とは。
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 久住山、祖母山、宮之浦岳など九州の名山100のガイドブック。 1993年『九州百名山』、2002年『新版 九州百名山』をふまえて刊行された2011年『九州百名山地図帳』を改訂。 沖縄を除く九州7県の山々のうちから、人気があり一年を通して多くの登山者を迎えている山々はもちろん、地元の人々が多く登る山や、心のふるさとといえるような山なども地域のバランスを考慮しながら選定した。 A4判の大きく見やすい地図で、見どころや登山の注意事項がわかりやすい。 山の魅力が味わえるコースガイドに加え、アクセスや立ち寄り温泉などの情報も満載。 近年の豪雨被害などの状況をふまえて、最新情報を掲載する。 ■掲載する山 足立山、貫山、福智山、豊満山、古処山、英彦山、犬ヶ岳、求菩提山、釈迦岳、九千部山、 背振山、金山、井原山・雷山、天山、黒髪山、虚空蔵山、郡岳、多良岳、経ヶ岳、雲仙岳、 九千部岳、八郎岳、七ツ岳、洲藻白嶽、中山仙境、田原山、鹿嵐山、鶴見岳、由布岳、万年山、 涌蓋山、三俣山、久住山、大船山、黒岳、元越山、緩木山・越敷岳、祖母山、大障子岩、古祖母山・障子岳、 傾山、阿蘇山、根子岳、鞍岳、俵山、八方ヶ岳、筒ヶ岳、小川岳、天主山、国見岳、 烏帽子岳、保口岳、京丈山、雁俣山、大金峰・小金峰、上福根山、山犬切、岩茸山、白鳥山、仰烏帽子山、 市房山、次郎丸嶽・太郎丸嶽、龍ヶ岳、夏木山、五葉岳、鹿納山、大崩山、鉾岳、比叡山、二ツ岳・本峰、 親父山、白岩山・向坂山、扇山、行縢山、可愛岳、三方岳、地蔵岳、石堂山、尾鈴山、釈迦ヶ岳、 双石山、花切山、高千穂峰、霧島山、矢岳、栗野岳、大箆柄岳、御岳、甫与志岳、稲尾岳、 紫尾山、冠岳、野間岳、磯間嶽、開聞岳、愛子岳、太忠岳、モッチョム岳、黒味岳、宮之浦岳・永田岳
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2009年春、妻は家を出た。 2012年春、ぼくは旅に出た。 バツイチCMプランナーの世界一周放浪写真記『Homesick』。 ミャンマーでの遭難と奇跡、インドへの憧れと洗礼、ヨーロッパでの安堵と寂寥、 イラン美女との儚い恋、タンザニアの自然美とケニア発砲事件、予想外の南極大陸、 チリ人妻との出会い、そして、日本への郷愁。 ライカを通して見た写真とFacebookを通して発信した日記で綴る世界一周放浪写真記。 ※大沢昌治 Masaharu Osawa 早稲田大学理工学部を卒業後、1997年、広告代理店ADKに入社。 営業職を経て、2002年、クリエイティブ局に転局。同年、結婚。 順風満帆なクリエイター人生の最中、09年、離婚。晴天の霹靂。 自暴自棄な毎日、まさに悲劇のヒーローを気取っていたときだった。 ライカ、そして、小説『深夜特急』との出会いが人生を変える。 2012年春、世界一周放浪の旅へ。
-
3.31964年、夫妻で[The North Face]という小さなアウトドア用品店を構え、その後ファッションブランド [Esprit]とともにアパレル業界で大成功をおさめたトンプキンス。 1年の半分はチベット、アルプス山脈、コスタリカなど世界中を飛び回り、カヤックやスキー、登山をしながら、ときどきオフィスに電話をかけて経営に携わる”不在経営”(Management by Absence)という手法をとっていた。 ブランドの大成功で資本主義社会の頂点を極めた後、自分が“間違った山に登頂してしまった”と感じる。 一大決心して会社を売却し、サンフランシスコからはるか6400マイル南のパタゴニアの地に飛び、小さな山小屋で 美しい自然のなかで暮らし始める。 そこでの暮らしが契機となり、前代未聞の大規模環境保護キャンペーンを展開することになる。 パタゴニアから南米最南端のティエラ・デル・フエゴまで、2500万エーカーという広大な土地を国立公園化し、南米大陸の生態系を破壊から守ろうとする、極めて大胆な取り組みだった。 企業活動と社会課題の解決を重ね合わせなければならない現代において、その先駆者となった登山家・起業家・環境活動家の生き様は、数多くのインスピレーションと勇気をもたらしてくれるだろう。 ■目次 Part 1--------------------- 第1章 リュックサック革命 第2章 無償の征服者 第3章 雪洞 第4章 プレイン・ジェーン社のメインストリーム進出 第5章 エスプリ・デ・コープ Part 2--------------------- 第6章 北はどっちだ? 南に飛ぶ 第7章 アースファースト! 第8章 開拓村 第9章 シベリアでトラを追う 第10章 異鳥2羽、場違いな土地に渡る 第11章 サーモン戦争 Part 3--------------------- 第12章 輝ける水の土地 第13章 プマリン公園 第14章 パタゴニアの中心で 第15章 川殺し 第16章 ムサシ作戦 第17章 川守り Part 4--------------------- 第18章 オウムに見せる人形劇 第19章 公園街道 第20章 パタゴニアで被災 第21章 ダグ後元年--1AD 第22章 嵐に首をすくめる小島 ■著者について 著 ジョナサン・フランクリン 作家・調査報道記者。チリのサンティアゴと米国のニューヨークを中心に活動しており、過去28年間、ワシントンポスト紙、ニューヨークタイムズ紙、ガーディアン紙、デルシュピーゲル誌に記事を書いてきた。 既刊本のうち2冊が映画化されている。 また、『438日間(438 Days)』はアマゾンランキングで世界2位のベストセラーになっている。 何百本もの記事を書く、ドキュメンタリーを制作する、60ミニッツ、CNN、ボイス・オブ・アメリカに出演するなど、20年以上にわたり中南米をカバーしてきた。 金密輸について著者が調べた内容は、2020年1月からアマゾンで配信されたシリーズ、『汚れた真実』でも描かれている。 翻訳 井口 耕二(いのくち・こうじ) 1959年生まれ。東京大学工学部卒、米国オハイオ州立大学大学院修士課程修了。 大手石油会社勤務を経て、1998年に技術・実務翻訳者として独立。 夏山縦走をするなど山好きで、子どもにも山にちなんだ名前を付けているし、いまも年の半分近くを山麓で過ごしている。 主な訳書に『イーロン・マスク 上・下』(文藝春秋社)、『スティーブ・ジョブズ I・II』(講談社)、『レスポンシブル・カンパニー』、『新版 社員をサーフィンに行かせよう―パタゴニア経営のすべて』(ダイヤモンド社)など、共著書に『できる翻訳者になるために プロフェッショナル4人が本気で教える 翻訳のレッスン』(講談社)がある。
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 80年代後半から日本のおもに中部山岳エリアにおいて、スキーアルピニスト・三浦大介氏がこれまで滑降してきたスティープスキーのルートをここに一挙紹介! 北アルプスをメインに東北を含むエリアから100座を選定し、ルートを紹介する。 ■内容 【東北・北関東】 1 岩手山/2 鳥海山/3 屏風岳/4 南屏風岳/5 磐梯山/6 窓明山/7 三岩山/8 燧ヶ岳/9 朝日岳/10 奥白根山/11 武尊山 【上信越】 奥利根 12 至仏山/13 本谷山/14 ネコブ山/15 小沢岳 魚沼周辺 16 守門岳/17 八海山/18 荒沢岳 谷川連峰 19 武能岳/20 一ノ倉岳/21 谷川岳/22 爼嵓/23 万太郎山/24 仙ノ倉山/25 平標山 信越国境 26 苗場山/27 鳥甲山/28 岩菅山 上信国境 29 黒斑山/30 根子岳 【頸城山塊】 31 妙高山/32 火打山/33 焼山/34 昼闇山/35 雨飾山/36 乙妻山/37 高妻山/38 戸隠山 【北アルプス北部1】 剱岳・北方稜線 黒部別山 39 毛勝三山/40 剱岳/41 前剱/42 剱御前/43 黒部別山 立山連峰 44 別山/45 奥大日岳/46 雄山/47 大汝山/48 富士ノ折立/49 雷殿峰/50 龍王岳 薬師岳・黒部源流周辺 51 鳶山/52 薬師岳/53 黒部五郎岳/54 三俣蓮華岳/55 鷲羽岳/56 水晶岳/57 赤牛岳 【北アルプス北部2】 白馬連峰 58 小蓮華山/59 白馬岳/60 杓子岳/61 白馬鑓ヶ岳 後立山連峰 62 唐松岳/63 不帰Ⅱ峰/64 不帰Ⅲ峰/65 五竜岳/66 鹿島槍ヶ岳/67 爺ヶ岳 針ノ木岳周辺 68 赤沢岳/69 スバリ岳/70 針ノ木岳/71 蓮華岳 【北アルプス南部】 槍ヶ岳周辺 72 硫黄尾根/73 槍ヶ岳/74 大喰岳/75 中岳/76 南岳 穂高岳・上高地周辺 77 北穂高岳/78 涸沢岳/79 奥穂高岳/80 穂高吊尾根/81 前穂高岳/82 明神岳/83 西穂高岳/84 焼岳/85 霞沢岳 常念山脈 86 常念岳/87 蝶ヶ岳 笠ヶ岳周辺 88 抜戸岳/89 笠ヶ岳 【乗鞍岳周辺 御嶽山】 90 大崩山/91 金山岩/92 里見岳/93 乗鞍岳/94 継子岳/95 御嶽山摩利支天 【中央・南アルプス・八ヶ岳・富士山】 96 木曽駒ヶ岳/97 三ノ沢岳/98 北岳/99 赤岳/100 富士山 ■著者について 三浦 大介(みうら・おおすけ) 1964年、東京生れ。 4歳から登山・スキーを始め、高校・大学と山岳部に所属。以降オールラウンドな登山を継続。 スキーアルピニズム研究会(1995~)、ぶなの会(勤労者山岳連盟1996~)会員。 海外ではワスカランノルテ、イリャンプなどアンデス6000m峰8座から滑降。 国内では黒部川などで横断スキーを確立。中部山岳スティープスキー(45度以上)を200本以上滑降。 約100本の初滑降記録を国内外にもつ。 2013年には山スキーグレーディング試論を展開。 SAJ1級。登山家、スキーアルピニスト、サイエンティスト。
-
5.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 関東の沢登り愛好者に馴染みの深い、丹沢の沢200ルートを記録的価値の高い遡行図と共に公開! 丹沢の沢に入渓するすべての沢ヤ必読の一冊。 地形図上に情報を落とした詳細な遡行図は、記録として正確無比。 安全面にも配慮、丹沢の沢のプロテクションや残置スリングの状態、それらを利用する際の注意点なども紹介。 初心者から上級者までを惹きつける、東京近郊の沢、超詳細ルートガイド。 紹介ルートの一部: 水無川水系前大沢 ヒゴの沢 新茅ノ沢 ソグラ沢 モミソ沢 ナガレの沢 戸沢右俣・左俣 源次郎沢 沖ノ源次郎沢 セドノ沢左俣・右俣 水無川本谷 木ノ又大日沢 金冷シ沢 ※著者後藤真一氏は、丹沢のほぼすべての沢を遡行、記録的価値の高い美しい遡行図を描いた。遡行図のある224本の沢から、スカ沢を除いた200本を抽出、丹沢の沢のコンプリートガイド。丹沢の沢に入渓するすべての沢ヤ必読の一冊です。
-
3.5※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 自分の足で登り、何があっても自力で下山するのが登山の基本です。 万一のトラブル時もまた、自分の力で安全地帯まで行けることが登山者にとって必要な技術。 「トラブル時の自力下山」を可能にするための知識、技術、装備を解説するとともに、登山道周辺、クライミングエリア、雪山といった状況別のシミュレーションも紹介します。 ■内容 はじめに 第1部・セルフレスキューの前に(ナビゲーション/ビバーク/ファーストエイド) 第2部・セルフレスキューの手順(手順と流れ/コンパニオンレスキュー) 第3部・セルフレスキューの技術(ロープを使ったセルフレスキュー/アンカーの構築/ラペリングとアセンディング/ロワリング/レイジング/フィクストロープ/搬送) 第4部・積雪期のセルフレスキュー(積雪期のリスク/積雪期のセルフレスキューの手順/積雪期のアンカー構築/雪崩への備えとレスキュー) 解説・身に付けておきたいロープワーク ■著者について 笹倉 孝昭(ささくら・たかあき) 1966年神戸市生まれ。日本山岳ガイド協会認定山岳ガイド。 国立登山研修所講師。新田次郎『孤高の人』を読み、加藤文太郎に憧れて登山家をめざす。 高校卒業後、アルバイトをしながらクライミングをする生活を続け、1990年、パキスタンヒマラヤのトランゴ岩塔群で南浦健康、保科雅則、木本哲らと登攀。 剱岳、穂高連峰などを中心にアルパインクライミングのガイディングを行なう。
-
3.5※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 全国の山小屋の中から、シェルパ斉藤が訪れた145軒を一冊に。 著者がそれぞれの山小屋を訪れ24時間滞在し、ご主人の話をうかがう、今までない山小屋訪問記。 山小屋の歴史から最近の出来事、設備や食事のほか、宿泊客との会話など。 特徴的なのは神田めぐみの間取りイラスト。 単なる間取り図ではなく、俯瞰して透過させた立体感あるイラストは唯一無二。 眺めているだけで山小屋に行ってみたくなります。 ■内容 <八ヶ岳編> 縞枯山荘、行者小屋、双子池ヒュッテ、ヒュッテ夏沢、赤岳鉱泉、キレット小屋、権現小屋、蓼科山荘、白駒荘、しらびそ小屋、麦草ヒュッテ、夏沢鉱泉、大河原ヒュッテ、青年小屋、オーレン小屋、青苔荘、山びこ荘、硫黄岳山荘、赤岳頂上山荘、赤岳天望荘、蓼科山頂ヒュッテ、湯元本沢温泉、根石岳山荘、高見石小屋、黒百合ヒュッテ <奥秩父編> 雲取山荘、大弛小屋、十文字小屋、甲武信小屋、笠取小屋、将監小屋、介山荘、丸川荘、金峰山小屋、三条の湯、富士見平小屋 <全国編> 大雪高原山荘、朝日鉱泉ナチュラリストの家、吾妻小舎、くろがね小屋、ドンデン山荘、大黒屋、煙草屋旅館、温泉小屋、長蔵小屋、原の小屋、谷川岳肩の小屋、苗場山頂ヒュッテ、赤湯温泉山口館、黒沢池ヒュッテ、高谷池ヒュッテ、雨飾山荘、芳ヶ平ヒュッテ、横手山頂ヒュッテ、鷲が峰ひゅって、ころぼっくるひゅって、ヒュッテみさやま、唐沢鉱泉、赤岳山荘、yatsugatakeJ&N、川上山荘、ロッヂ長兵衛、山楽荘、尊仏山荘、鍋割山荘、みやま山荘、木ノ又小屋、三ツ峠山荘、佐藤小屋、東富士山荘、鉢伏山荘、位ヶ原山荘、乗鞍白雲荘、冷泉小屋、五の池小屋、二の池ヒュッテ、南竜山荘、日向小屋、藤内小屋、剣山頂上ヒュッテ、石鎚神社頂上山荘、法華院温泉山荘 <日本アルプス編> 朝日小屋、蓮華温泉ロッジ、白馬鑓温泉、祖母谷温泉、八方池山荘、種池山荘、阿曽原温泉小屋、池ノ平小屋、仙人池ヒュッテ、真砂沢ロッジ、剱澤小屋、早月小屋、大日小屋、内蔵助山荘、七倉山荘、晴嵐荘、平乃小屋、船窪小屋、針ノ木小屋、スゴ乗越小屋、薬師岳山荘、太郎平小屋、雲ノ平山荘、高天原山荘、薬師沢小屋、三俣山荘、水晶小屋、烏帽子小屋、野口五郎小屋、ヒュッテ大槍、槍平小屋、槍沢ロッヂ、南岳小屋、涸沢小屋、北穂高小屋、嘉門次小屋、徳本峠小屋、大天荘、蝶ヶ岳ヒュッテ、岳沢小屋、焼岳小屋、西駒山荘、宝剣山荘、越百小屋、萬岳荘、ヒュッテ入笠、七丈小屋、こもれび山荘、馬の背ヒュッテ、仙丈小屋、両俣小屋、広河原山荘、白根御池小屋、北岳肩の小屋、鳳凰小屋、薬師岳山荘、南御室小屋、夜叉神峠小屋、夜叉神ヒュッテ、赤石小屋、百間洞山の家、聖平小屋、光岳小屋
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 登山ガイドブックの大定番、「ヤマケイアルペンガイド」シリーズが大幅リニューアル! 1 エリア内の全コースを網羅 2 ガイド本文による詳細なコース紹介 3 豊富な情報で見やすい地図 4 美しい写真でコースの特徴を伝える といった従来から変わらない「ヤマケイアルペンガイド」ならではの魅力はそのままに、各エリアのコースマップを「アルペンガイド 登山地図帳」としてまとめています。 東北地方の一般登山コースを対象とした登山ガイドブックです。 ※「アルペンガイド 登山地図帳」は表紙に「取り外せる!持ち歩ける!」とありますが、電子版では巻末に掲載しています。 ■内容 【東北北部の山】 岩木山 百沢コース・嶽コース(サブ:大石赤倉コース)、白神岳 マテ山コース、 八甲田山 八甲田大岳・毛無岱(サブ:1酸ヶ湯から仙人岱、八甲田大岳、2仙人岱から高田大岳、3南八甲田・櫛ヶ峰)、 八幡平 八幡沼・源太森(サブ:1茶臼岳から八幡平山頂、2裏岩手縦走路、3八幡平のその他のコース)、 岩手山 柳沢コース、岩手山 焼走りコース(サブ:岩手山のその他のコース)、 姫神山、秋田駒ヶ岳(サブ:1乳頭温泉から烏帽子岳(乳頭山)、2国見温泉から秋田駒ヶ岳、3秋田駒~烏帽子岳縦走、4秋田駒ヶ岳周辺のその他のコース)、 森吉山 様田コース(サブ:ヒバクラコースと黒石川コース)、 和賀岳、早池峰山 早池峰剣ヶ峰(サブ:1小田越から薬師岳、2門馬コース、3鶏頭山縦走コース)、 焼石岳 中沼コース・つぶ沼コース(サブ:1焼石岳から夏油温泉、2東成瀬口から焼石岳)、 栗駒山(サブ:1栗駒山から湯浜温泉、2須川温泉から栗駒山・秣岳周回)、 神室山 小又山・火打岳(サブ:役内口から神室山周回) 【東北南部の山】 鳥海山 象潟口(サブ:1吹浦口から笙ヶ岳、2一ノ滝駐車場から千畳ヶ原)、 鳥海山 湯ノ台口(サブ:大清水から七高山)、 鳥海山 矢島口、月山(サブ:1湯殿山口コース、2肘折口コース)、摩耶山、 朝日連峰 以東岳・大朝日岳(サブ:1大鳥池から以東岳周回、2日暮沢から竜門小屋)、 朝日連峰 鳥原山・大朝日岳(サブ:1祝瓶山荘から祝瓶山周回、2大朝日岳から祝瓶山へ縦走)、 朝日連峰 ハナヌキ峰・大朝日岳、朝日連峰 障子ヶ岳・天狗角力取山、 蔵王連峰 地蔵山・熊野岳・刈田岳(サブ:1笹谷峠から雁戸山、熊野岳、2刈田峠から屏風岳、不忘山)、 飯豊連峰 飯豊本山(サブ:1大日杉コース、2ダイグラ尾根を下る)、 飯豊連峰 飯豊本山・大日岳・北股岳(サブ:1石転び雪渓、2門内岳から大石岳)、 飯豊連峰 杁差岳(えぶりは木偏に八)、安達太良山(サブ:安達太良山のその他のコース)、 吾妻連峰 一切経山・東吾妻山、吾妻連峰 一切経山・東大巓・西吾妻山、磐梯山(サブ:八方台コース) 【東北のその他のおすすめの山】
-
-黒部渓谷の開拓者である、冠松次郎。 生涯を通じて膨大な記録、ガイド、随想を執筆した氏の著作集から、黒部溪谷、剱岳、南アルプス、後立山などの記録的登山を中心に再編集。 ■内容 白馬岳から祖母谷川を降る 岩井谷から薬師岳へ登る 剣越え 御山谷を降る 遠山川 西沢・国師岳・東沢 初めて下ノ廊下を降る 黒部下流から 黒部峡谷完溯記・下ノ廊下の巻 春の立山 剣沢行・その一 剣沢行・その二 黒部峡谷完溯記・上ノ廊下の巻 毛勝谷・中ノ谷・小黒部谷 双六谷を溯る 打込谷を下る 新緑の棒小屋沢 東尾根から鹿島槍岳へ 鹿島槍岳から下ノ廊下へ 秋の新越沢と赤沢 秋の大所川・北又谷・柳又谷 北又谷と柳又谷を探る ■著者について 冠 松次郎(かんむり・まつじろう) 1883(明治16)年~1970(昭和45)年。登山家。東京生まれ。 1920年から黒部川探検をはじめ、1925年、沼井鐡太郎、岩永信雄、宇治長次郎らと下ノ廊下完全遡行に成功。 剱岳、南アルプスなどでも記録的な登山を行なう。 『黒部渓谷』『立山群峰』『山渓記』など著書多数。 日本山岳会名誉会員。 2014年、東京都写真美術館で写真展が開かれ注目される。
-
4.41955年、アメリカの3大ロングトレイルのひとつ、アパラチアン・トレイル(約3500km)を 女性としてはじめてスルーハイクしたのは、67歳のおばあちゃんだった。 エマ・ゲイトウッド、67歳、ハイキング経験なし。 DV夫と11人の子供と23人の孫をもつ彼女は、テントも寝袋も持たず、 毛布一枚にくるまりながら、トレイルを1日20km歩き続けた。 その姿はやがてニュースになり、行き先々で記者が待ち構えるようになる。 彼らの「なぜ歩くのか?」の質問をはぐらかしていた彼女は、やがてその胸の内を語り始めた。 トレイルでの出会いと別れ。夫のDVに耐え続けた34年間の結婚生活。 モータリゼーションが進むなか環境保護が叫ばれる時代背景。 現代に生きる著者によるトレイル再訪・・・。 場所と時代を行き来しながら語られるエマ・ゲイトウッド一代記。 ロングトレイルをめざす全てのハイカーの憧れであり目標であるエマおばあちゃんの真実がいま、語られる。 ■目次 1 しっかり歩け 2 おうちに帰りな、おばあちゃん 3 シャクナゲとガラガラヘビ 4 野犬 5 どうやってここに入り込んだ? 6 私達の喧嘩 7 女放浪者(レディー・トランプ) 8 注目 9 働きづめの人生 10 嵐 11 シェルター 12 必ず歩き通す 13 破壊 14 多くのことを経て 15 たった一人で 16 レインボー湖に戻って 17 これまでにないほど完璧な孤独 18 再び 19 パイオニア・ウーマン 20 道を拓く 21 記念碑 エピローグ ■著者について ベン・モンゴメリ アメリカ・オクラホマ州生まれ。アーカンソー工科大学卒。 2010年、新聞記者時代には地元紙の報道でピューリッツァー賞ファイナリスト。 フロリダ州で最も古い改革派の学校での虐待に関する「For YourOwnGood」というシリーズでダート賞とケーシーメダルを受賞。 綿密な取材に基づいた人物評伝の著作が多い。 ■訳者について 浜本マヤ(はまもと・まや) 東京生まれ。上智大学フランス語学科卒。元英語教師。 幼少の頃より近所の山を歩くのが好きだったことが高じて、ハイキング好きに。 2018年にはアメリカのジョン・ミューア・トレイルをスルーハイク。
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 世界の第一人者が教えるクラック技術の大事典。 汎用性の高い基本的なジャムから超マニアックなテクニックまでを網羅する。 フィンガー/ハンド/フィスト/オフウィズス/スクイズチムニー/チムニー/ルーフと、 クラックのサイズごとに章立てされ、さらには、プロテクションの設置やクラックサイズに応じた 多彩なテーピング方法まで、著者の実践に基づく知見がすべて詰め込まれている。 各章の合間には、綺羅星のクラックマスターらのインタビューも収録。 ベス・ロッデン/リン・ヒル/ジェリー・モファット/バーバラ・ツァンガール/ ピーター・クロフト/ランディ・リーヴィット/メイソン・アール/アレックス・オノルド/ ショーン・ビジャヌエヴァ・オドリスコル/ヘイゼル・フィンドレイ/ニコラ・ファブレス/ トム・ランドール/ロン・フォーセット/ジャン・ピエール・ユーレイ/ウィル・スタンホープ/ ピート・ウィタカー(日本版特別収録)
-
4.7クルティカは僕にとってまさに理想のクライマーだ ―― 山野井泰史 ポーランドが生んだ偉大な登山家、ヴォイテク・クルティカは、 ヒマラヤの難峰を厳しいラインから、アルパインスタイルで攻略してきたクライマー。 その大胆な発想、先進的なラインは、世界中のクライマーを魅了し続けてきた。 本書は、その登攀と人生を丹念にたどる一冊。 チャンガバン南壁(1978)、ダウラギリ東壁(1980)、ブロード・ピーク縦走(1984)、 ガッシャブルムⅣ峰西壁(1985)、トランゴ・タワー東壁(1988)、チョ・オユー南西壁(1990)……。 アルピニズムの歴史に衝撃を与えた登攀を振り返る合間に、その登山哲学が明らかにされる。 クルティカにとり、山は単なる冒険ではなかった。 人生の本質を見いだすための旅、それはすなわち「山の道」だった。 2017年にアメリカで刊行後、すでに6カ国で翻訳出版された、待望の日本版。
-
3.8※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 タープ張り、火を熾す。 渓で過ごす夜、 そして焚き火をこよなく愛する高桑信一。 彼の渓にまつわる愛用のモノや源流釣りのこと、 昔の渓から今の渓をエッセイで綴った一冊。 あなたの野外生活のおともに。
-
5.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 全国おすすめの山スキールート212本を掲載! バックカントリースキーの初級者向けコースガイドを中心とした 中級者向け、残雪期ならではのツアールートを含むレベル別ルート集。 各地の地元山岳スキーガイド、スキーカメラマン、山スキーヤーらによる、 各レベルごとにおすすめの登って滑れるルートを紹介。 大きな地図で見やすく、雪崩の危険などのルートのポイントも。 北海道/利尻山、藻琴山、海別山、知西別山、三段山、前十勝、旭岳、朝里岳、春香山、奥手稲山、札幌岳、ニセコアンヌプリ、チセヌプリ、雷電山、羊蹄山 東北/岩木山、八甲田、八幡平、森吉山、乳頭山、秋田駒ヶ岳、山伏山、大森山、栗駒山、鳥海山、月山、湯殿山、赤見堂岳、船形山、蔵王連峰、北股岳、東吾妻連峰、西吾妻連峰、安達太良山、箕輪山、三岩岳、大戸沢岳、会津駒ヶ岳、燧ヶ岳 北関東/三本槍岳、赤薙山、日光白根山、アヤメ平、至仏山、武尊山 上信越/浅草岳、守門大岳、守門黒姫、越後駒ヶ岳、巻機山、蓬峠、谷川岳、平標山、仙ノ倉山、東谷山、神楽ヶ峰、野反湖周辺、神池山、四阿山・根子岳、湯ノ丸山、池ノ平、霧ヶ峰、鍋倉山、毛無山、斑尾山、袴岳、黒姫山、佐渡山、高デッキ山、飯縄山、火打山、大渚山、雨飾山、空沢山、昼闇山 北アルプス/白鳥山、赤禿山、一難場山、蒲原山、鵯峰周辺、白馬乗鞍岳周辺、稗田山、白馬岳、唐松岳(八方尾根)、五竜岳(遠見尾根)、針ノ木岳・蓮華岳、立山周辺、槍ヶ岳、奥穂高岳、乗鞍岳、平湯周辺 中央・南アルプス&富士山/中岳・千畳式、入笠山、仙丈ヶ岳、富士山 北陸&奥美濃/大日ヶ岳、野伏ヶ岳、越前兜、取立山・護摩堂山、経ヶ岳、小荒島岳、銀杏峰・部子山、金糞山、大御影山 近畿&中国/横山岳、伊吹山、三国岳・赤坂山、大山
-
4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 雪山登山ルート集の決定版が登場。 日本の初・中級雪山ルートを50本掲載。八ヶ岳や日本アルプスはじめ、北海道や九州の雪山ルートも紹介。 初心者が本格的な雪山をめざすときにふさわしいルートを中心に選定しています。 初心者向きのコースも、風格のある山を選んでおり、ピークをめざしてしっかりと山に登るガイドになっています。 カラー写真を豊富に掲載。美しい雪山風景だけでなく、ルートのポイントとなる資料写真も的確に掲載、現地での判断の役に立つこと請け合い。もちろん、地図情報やデータはもちろん、コース状況も改めて再調査した最新版です。 巻末には、初心者にはありがたい雪山登山装備表や登山装備表なども付いています。 通常の登山者であれば、この一冊で、ほぼ目標とする初・中級ルートがカバーできます。 掲載山岳(同じ山でも複数のルートが紹介されている場合もあります): 北海道/利尻山、大雪山・旭岳 東北/岩木山、西吾妻山、蔵王連峰、安達太良山、磐梯山 関東/那須・茶臼岳、日光白根山、奥多摩・雲取山、大菩薩嶺、奥秩父・甲武信ヶ岳、奥秩父・金峰山、丹沢・塔ノ岳 上越・尾瀬/谷川岳、朝日岳~巻機山、越後駒ヶ岳(*)、至仏山(*)、上州武尊山、黒斑山~蛇骨岳 八ヶ岳・蓼科、北横岳、東天狗岳、硫黄岳、赤岳~横岳、赤岳、阿弥陀岳、権現岳~赤岳 中央・南アルプス/木曽駒ヶ岳、甲斐駒ヶ岳、仙丈ヶ岳、北岳、薬師岳・観音岳、塩見岳、聖岳 北アルプス/白馬岳、唐松岳、立山(*)、槍ヶ岳(*)、奥穂高岳(*)、西穂高岳、燕岳、蝶ヶ岳、焼岳、乗鞍岳 北陸・西日本/荒島岳、伯耆大山、石鎚山、久重山 *印は、残雪期対象(厳冬期は極度に困難となる)。
-
3.6※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 長期間かかるスルーハイクだけでなく、日帰りや1泊2泊でも楽しめるセクションハイクの情報も満載です。 日本を代表するロングトレイル8本を実踏調査。 スルーハイク、セクションハイクで異なる入下山口情報、水場&宿泊地情報などプランニングに欠かせないデータが豊富です。 また、トレイルを歩く前にイメージをふくらませる、調査時のルポとエッセイも同時収録しています。 ●掲載コース 1) 北根室ランチウェイ 2) みちのく潮風トレイル 3) 塩の道トレイル 4) 富士山トレイル 5) 信越トレイル 6) 高島トレイル 7) ダイヤモンドトレール 8) 国東半島峯道トレイル
-
4.5※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ひとりヒグマを追う忍び猟の極意! 生涯をかけて単独猟を極める久保俊治の狩猟採集技術& 哲学書! ヒグマに気取られないように自然の一部と化して歩を進め、5~10mの至近距離まで忍び寄って初弾で撃ち斃し、 獲った命を無駄にしないことを信条にすべては一頭のために、狩猟技術の高みを目指す。 羆撃ち久保俊治氏の狩猟採集技術&哲学書。
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2016年4月~2017年3月までの一年間の統計で、登山界を巡る状況を1冊に。 登山関係者、一般登山者、山岳会のみならず、資料としての価値を求められている企業や研究機関、大学、メディアの方々に役立つ充実のイヤーブックです。 気象、遭難事故統計、各地の入山者数、用具購買動向、ライフスタイルなど。 山で死んではいけない-全国遭難発生ポイント地図 始めての「山の日」。その経済効果を探る 那須連峰、高校生雪崩事故の残した教訓 長野県、消防防災ヘリ墜落。救助体制への影響は? 増加するSNS登山サークルの現状―登山界との溝を分析する 【登山界この1年】 【人】 【山岳気象の推移】 【遭難事故統計】全国山域別事故事例+ポイントマップ、 【登山人口関連】山域別入山者数、海外からの入山状況、膨張するネット山岳会の現況 【登山市場動向】Yamakei Online調査による用具購買動向、用具、ウェア、素材のトピックス 【登山文化】この1年の刊行物、エンターテインメント作品の動向
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は、山と溪谷社が2007年9月に発行した『ヤマケイハンディ図鑑11 日本の野菊』初版第1刷を底本とし、スキャンして電子化したものです。 野菊は日本人の感性に深くしみこんだ秋の野草の代表種。秋、野外を歩くと白色や紫色の可憐な野菊の花々を目にします。 全国取材を開始して約10年。日本の海岸から野山に自生する野菊をすべて網羅した、植物ファン待望の野菊図鑑、いよいよ登場です。 およそ95種類の野菊を、ロングや中ロングの生態写真に花や葉、茎果実など種類を区別するための超アップ写真を多数加え、懇切丁寧に紹介します。 種類を紹介する本文の他に、種を検索するための「検索チャート」や「写真検索コラム」、取材記「野菊紀行」や「読み物コラム」などの読み物など、図鑑部以外も充実。使用写真およそ1500枚。姿は小粒でも、野菊のことなら何でもわかる<大百科>です。 著者は山溪ハンディ図鑑6『日本のスミレ』でもおなじみの、いがりまさし氏。
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 山スキーの先駆者たちが選んだ、登って滑るべき日本の山100。 スキーアルピニズム研究会が選んだ日本の山スキー百山。 ビギナーから中・上級者までが楽しめる100の山の名ルートを紹介。 地形図に登行ラインと滑降ラインを引いた、わかりやすい詳細マップで構成。 バックカントリースキーヤーのバイブルとなる一冊です。
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 インドネシアの山は、山頂の壮絶な火口や静寂の湖、山頂直下の大平原や原生林、 そして大岩壁など多彩な魅力にあふれている。 インドネシアにある全3000m峰の登頂を目指した山旅の記録。 約1万6000の島からなる島嶼国家のインドネシア。 主要な島々には3000m峰が多数あり、原生林を縫って登ってゆくと、エーデルワイスが咲き乱れる大平原や、静かに水を湛える湖が現れる。 山頂には広大な噴火口が待っていて、海まで見渡せるすばらしい風景が広がる。 活発に噴煙を噴き上げる火山も多い。 インドネシアの全3000m峰の登頂を目指した山旅の記録とともに、主要な岩場や、島々の歴史と文化を紹介。 【本書で紹介する山】 スマトラ島:デンポ山/クリンチ山 ジャワ島:パングランゴ山、グデ山/パパンダヤン山/チェルマイ山/ スラムット山/スンビン山、シンドロ山/ムルバブ山/ムラピ山/ ラウ山/ウェリラン山、アルジュノ山/ブロモ山/スメル山/アルゴプロ山/ラウン山 バリ島:アグン山 ロンボク島:リンジャニ山 フローレス島:クリ・ムトゥ山 セラム島:ビナイヤ山 スラウェシ島:ランテマリオ山、ネネモリ山/ガンダンディワタ山 二ューギニア島:トリコラ峰/マンダラ峰 未踏の山々:ルセール山(スマトラ島)/バリアス山(スラウェシ島)/ソジョル山(スラウェシ島)/カルステンツ・ピラミッド峰(ニューギニア島) またジャワ島、スマトラ島、スラウェシ島、セラム島、ニューギニア島については岩場も紹介。
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 山に潜むさまざまなリスクを知り、回避するための知識や遭遇してしまった危険に対処する方法を写真やイラストを交え、わかりやすく紹介する。 2020年3月刊行の『山のリスクマネジメント』を情報更新し、新版として再刊行。 ■内容 第1章 プランニング コースの選び方/登山届け/万一に備える装備/天気予報/山岳保険/探索シズテム 第2章 無積雪期のリスクマネジメント 道迷い/危険箇所の通過/歩き方/熱中症/低体温症/高山病/腰痛・膝痛/悪天候への対処/火山/単独行 第3章 ビバークをする ビバークの決断・タイミング/適した場所/ビバークする 第4章 危険生物に備える クマ/イノシシ/マムシ/スズメバチ/アブ・ブヨ/ダニ 第5章 セルフレスキュー 応急手当の方法 第6章 雪山でのリスクマネジメントとセルフレスキュー
-
-日本アルプスの未踏の領域が次々と踏破された探検登山の黄金期に活躍した木暮理太郎は、奥秩父の開拓、槍ヶ岳―剱岳縦走、剱岳北方稜線初踏破、笛吹川東沢遡行などの先駆的登山で知られる。 著作『山の憶ひ出』は、登山紀行のほか、古文書や古地図、山名の歴史考証、山岳展望など他に類をみない発想と探究心に基づく。 本書は講中登山に始まり、未知を探求し続けたその足跡をたどるべく、登山紀行と回想記を中心に登山年月順に収め、『山の憶ひ出』に収められなかった紀行と随筆を年代に沿って加えた。 ■内容 奥秩父の山旅日記 釜沢行 笛吹川の上流 利根川水源地の山々 皇海山紀行 八ケ峰の断裂 黒部川奥の山旅 黒部川を遡る ほか ■著者について 木暮 理太郎(こぐれ・りたろう) 1873(明治6)年、群馬県生まれ。 第二高等学校(仙台)から東京帝国大学文科大学哲学科、のちに史学科に進み中退。 1893年ごろから本格的に登山を始め、明治末から大正初期には奥秩父を開拓し広く紹介。 1915年と1917年、笛吹川東沢遡行。1913年、槍ヶ岳から五色ヶ原まで案内人なしで縦走し、剱岳登頂。 1915年、毛勝山から剱岳に登頂し、東沢谷から赤牛岳、烏帽子岳へ縦走。 1917年、朝日岳から針ノ木峠の縦走など記録的登山を行なう。 日本山岳会第三代会長。 「東京から見える山」、「中央亜細亜の山と人」などの山岳研究にも力を注いだ。 1944年歿。
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 サハラ砂漠の風景と、そこで暮らす人々の暮らしをテーマにして積極的に取材をつづける写真家・大塚雅貴氏の最新写真集。 砂と風の紡ぎ出す悠久の風景と、生き生きとした潤いのある人と暮らしの情景が印象的な写真集。 ページをめくるたびに、これまでのサハラ砂漠の印象とは趣を異にするリアル・サハラの光景が広がります。 写真家:大塚雅貴 1968年千葉県生まれ。写真家。 高校卒業後、写真店でアルバイトをしながら東欧やアフリカへ撮影に出かける。1993年、写真家野町和嘉氏の助手としてサハラ取材に同行。1997年からエジプトでアラビア語留学を経て、リビア、ニジェール、マリなどのサハラ砂漠、また中国・雲南省の棚田を取材。著書に『耕して天に至る中国・雲南 世界一の棚田』(毎日新聞社)、『美しきアルジェリア 7つの世界遺産を巡る旅』(ダイヤモンド・ビッグ社)がある。現在もサハラ砂漠の撮影を続けている。
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ドングリや落ち葉などの自然の造形物の魅力を、ほぼ原寸大の写真で余すところなく伝えるビジュアルブック! 週末の自然観察が楽しくなる本です。 秋や冬の季節、近くの公園や野山を歩くと、足元にはたくさんの落ち葉やどんぐり、松ぼっくりが転がっています。 きれいなもの、かわいいものなど、色かたちもさまざま。 そんな発見の楽しさをぎゅっと一冊にまとめました。 外歩きが一段と楽しくなる、大人のための写真絵本です。 紅葉の代表、モミジといえどもその染まり方はじつに個性的で、破れた葉あり、穴だらけの葉あり…。 秋を彩るさまざまな種類の落ち葉や木の実を紹介しつつ、紅葉のしくみや拾った落ち葉の楽しみ方まで紹介します。 後半では、秋の野山や公園の森を歩くと、足元に転がるどんぐりや松ぼっくり。 美しいものから、しぶいもの、小さいもの、大きいものまで色かたちさまざま。 森の散策の楽しさが一段とふくらむ大人のための大自然絵本です。
-
5.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「ハイグレード・ハイキング」とは一般登山道ではなく、岩あり、薮こぎ、ルートファインディングありの自分の登山力が試せるスリリングな変化に富んだ1000メートル前後の山歩き。通年楽しめる関東周辺の低山で構成しています。「ハイグレード・ハイキング」の第一人者・打田エイイチ氏が全精力を傾けて取材したハイグレコース40本!
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 登山ガイドブックの大定番、「ヤマケイアルペンガイド」シリーズが大幅リニューアル! 九州の一般登山コースを対象とした登山ガイドブックです。 抜群の見やすさと使いやすさに、大きくアップグレード。 【ヤマケイアルペンガイドの魅力】 ①エリア内の全コースを網羅 ②ガイド本文による詳細なコース紹介 ③豊富な情報で見やすい地図 ④コースの特徴を伝える美しい写真 ※電子版の登山地図帳は巻末に掲載 登山計画に必携の「ヤマケイアルペンガイド」シリーズ、全13エリア続々刊行! 【紹介コース】 ■九州北部の山 英彦山:中岳~北岳回遊(サブ:南岳、中岳北西尾根) 平尾台:大平山~貫山(サブ:周防台) 福智山:七重の滝(サブ:白糸ノ滝、大塔の滝) 井原山:アンの滝(サブ:水無、縦走) 多良岳:西野越(サブ:縦走、五家原岳、中山越) 雲仙岳:縦走(サブ:立岩の峰) ■九重・阿蘇・祖母傾・大崩 鶴見岳:御嶽権現社(サブ:馬ノ背) 由布岳:正面登山口(サブ:日向越) 久住山:長者原登山口(サブ:牧ノ戸峠登山口、赤川登山口、沢水登山口、朽網分かれ、三俣山) 大船山:長者原登山口(サブ:岳麓寺、平治岳、吉部) 黒岳:男池(サブ:白水鉱泉) 湧蓋山:八丁原(サブ:峐湯) 阿蘇山:高岳・砂千里(サブ:高岳・仙酔尾根、烏帽子岳・杵島岳、根子岳・大戸尾根、根子岳・釣井尾根) 祖母山:黒金山尾根~宮原 祖母山:神原・小松尾根(サブ:北谷) 傾山:九折越(サブ:三ツ尾、杉ヶ越、官行/冷水、払鳥屋/見立) 祖母・傾縦走、大崩山:ワク塚(サブ:宇土内谷、鹿川越) 五葉岳・兜巾山(サブ:夏木山・夏木新道、夏木山・犬流れ越、鹿納山・鹿納谷、鹿納山・お化粧山、大崩山・鹿納山縦走、鉾岳、鉾岳・天然杉) ■九州脊梁の山 扇山:霧立越(サブ:松木登山口、内の八重登山口) 国見岳:五勇谷起点の周回(サブ:新椎葉越から国見岳へ、平家山登山口から国見岳へ) ■九州南部・屋久島 尾鈴山:甘茶谷~欅谷 韓国岳:えびの高原(サブ:大浪池、白鳥山) 高千穂峰:高千穂河原(サブ:霧島東神社、天孫降臨) 開聞岳 高隈山:大箆柄岳(サブ:御岳) 宮之浦岳:縦走(サブ:黒味岳) 宮之浦岳:大株歩道 太忠岳 愛子岳 モッチョム岳
-
3.5※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 国内で発生した雪崩事故を網羅した、これまでにない事例集。 登山者、スキーヤー、スノーボーダー必携の一冊! 日本国内で発生した雪崩事故を、これまでにない、まったく新しい視点で編纂した事例集。 複合的な要素を持つ事象である雪崩事故を5つの要素(地形特徴・積雪コンディション・雪崩の種類・行動形態・捜索救助)で整理し、その重要点を概説する。 日本雪崩ネットワークが行った現地調査の結果や地形図、天気図、現場写真などを豊富に掲載。 また、過去30年間(1991-2020)の雪崩死亡事故の統計データをわかりやすいグラフ等で図示し、その特徴も解説する。 合計190事例を掲載し、国内はもとより、欧米で販売されている雪崩事故事例集と比べても、画期的な存在となる一冊。 【掲載事例】 白馬乗鞍岳南東面、剱岳八ツ峰、海谷鉢山、谷川岳高倉山北東面、鹿島槍ヶ岳鎌尾根、八幡平恵比須沢、白馬小遠見尾根、栂池鵯峰、妙高三田原山、八方尾根無名沢、那須明礬沢、三宝荒神山、妙高粟立山、白沢天狗山、前武尊家の串、那須茶臼岳、白馬乗鞍岳裏天狗、白馬乗鞍岳東面、三段山、富良野岳北尾根、八方尾根北面、立山浄土山、白馬大雪渓葱平小蓮華山船越ノ頭、妙高大毛無山、立山雷鳥沢、上ホロカメットク山下降ルンゼ、妙高前山、乗鞍岳位ヶ原、熊野岳蔵王沢、国見岳、白馬大雪渓、白馬小日向山、白馬犬川上流、猫魔ヶ岳、谷川岳天神尾根西面、乗鞍摩利支天岳、伯耆大山横手口沢、真砂岳、八方尾根ガラガラ沢、氷ノ山北東面、剱岳早月尾根、ニセコ春の滝、源太ヶ岳、杓子岳中山沢立山浄土山、八ヶ岳赤岩ノ頭、針ノ木雪渓、八甲田前嶽、上ホロカメットク山化物岩、北アルプス槍平、源太ヶ岳、栂池ブンド沢、白馬大雪渓、月山姥ヶ岳、剱岳源次郎尾根、谷川岳熊穴沢、燧ヶ岳、鹿島槍ヶ岳北峰、利尻山東稜、ニセコアンヌプリ西斜面、利尻山東稜、花巻尻平川、北アルプス南岳、大天井岳、西吾妻姥湯温泉、谷川岳西黒沢、利尻山西壁、白馬大雪渓、剱岳剱沢、剱岳早月尾根、下打波渓流、稚内上豊別、谷川岳中ゴー尾根、大山大神山神社、八ヶ岳赤岳、上ホロカメットク山北西壁、十勝岳大砲岩、那須剣ヶ峰、宝剣岳千畳敷カール、前武尊、ニセコ見返坂、黒部別山、北岳大樺沢、八ヶ岳赤岳、中札内村林道、甲斐駒ヶ岳尾白川本谷、甲斐駒ヶ岳黄蓮谷、空木岳、爺ヶ岳、定山渓天狗岳、日光高山、愛媛笹ヶ峰、木曽福島黒川、奥穂高岳あずき沢、北岳南東面、オロフレ峠、丹生川村日影、横岳大同心沢、ニセコ北東尾根、富士山八合目、ニセイカウシュッペ山、大日岳、日照岳、浅草岳、尾口丸石谷、山形立谷沢、黒部内蔵助谷、称名川出し谷、然別峡、小瀬東又谷、谷川岳ヒツゴー沢、岩木山鍋沢、置賜野川栃入沢、北アルプス涸沢、北アルプス槍沢、サマッケヌプリ山、旭岳盤の沢、唐松岳Dルンゼ、北岳大樺沢、谷川岳熊穴沢、芦別岳屏風岩、明神岳東稜、三段山、白馬乗鞍岳天狗原、笠ヶ岳穴毛谷、安房山、積丹岳、宝剣岳千畳敷カール、鉾ヶ岳、爺ヶ岳、抜戸岳、尻別岳、剱岳早月尾根、黒部湖林道、ニセコ鉱山の沢、剱岳池ノ谷、那須稲荷沢、谷川岳天神尾根北東面、剱岳小窓尾根、明神岳東稜、檜枝岐キリンテ沢、富良野岳北尾根、野谷荘司山、妙高前山、白馬小遠見尾根、スバリ岳、阿弥陀岳南稜、羊蹄山南東面、東成瀬村椿川、八方尾根北面、ニセコ春の滝、南アルプス大門沢、前武尊十二沢、安達太良山、浅川山北ノ沢、奥穂高岳コブ沢、剱岳三ノ窓、風不死岳、羊蹄山比羅夫コース、稗田山黒川沢、トマム山、ピンネシリ岳、羊蹄山喜茂別、志賀高原前山スキー場、栂池高原スキー場、名立小田島、白馬コルチナ国際スキー場、ニセコ水野の沢、奥美利河温泉、ミカタ奥ハチスキー場、松代室野、只見国道252号、飯豊町大平山、奥伊吹スキー場、栃尾町半蔵金、西目屋村砂子瀬、笠ヶ岳左俣谷、白子沢県道、白馬楠川林道、しらおスキー場、高柳町田代、高柳町山中、駒込深沢、乳頭温泉、十日町辰乙、奥大山スキー場、玉川温泉、竜王スキーパーク、戸狩温泉スキー場
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本百名山の情報を1冊に。 地図の見やすさと、きめの細かい最新情報に徹した「百名山登山地図帳」の決定版。 地図とガイドで山々を紹介する「日本百名山地図帳」の決定版。 ・山の全体像が把握できるワイドな地図 ・山の魅力が凝縮されたコースガイド ・百名山のアウトラインを知るテーマ地図 日本百名山の登山地図と詳細情報を1冊にまとめました。
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 人気動物カレンダー『森の動物たち』ほか『きみにあいたい』なども好評の自然写真家 太田達也氏入魂の記念碑的写真集です。 アイヌの人々は、野生動物をカムイ=神としてあがめて共存してきた。 ヒグマ=キムンカムイ(山の神)、シマフクロウ=コタンコロカムイ(森の神)、サケ・マス=カムイチプ(川の神)、オオワシ・オジロワシ=カパッチリカムイ…。 これまであまり発表されたことのないシマフクロウの昼間の様子をとらえたカットほか、ヒグマ、サケなども加えた北海道に生きる野生動物の姿を活写しています。
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 登山ガイドブックの大定番、「ヤマケイアルペンガイド」シリーズが大幅リニューアル! 1 エリア内の全コースを網羅 2 ガイド本文による詳細なコース紹介 3 豊富な情報で見やすい地図 4 美しい写真でコースの特徴を伝える といった従来から変わらない「ヤマケイアルペンガイド」ならではの魅力はそのままに、各エリアのコースマップを本体綴じ込み式の別冊付録「アルペンガイド 登山地図帳」とすることで、取り外して山へも持ち出せるたいへん便利な仕様になりました。 大山、石槌山など中国・四国地方の一般登山コースを対象とした登山ガイドブックです。 【紹介コース】 ■中国の山 大山①夏山登山道(サブ:元谷コース) 大山②三鈷峰・ユートピア・象ヶ鼻(サブ:中の原から下宝珠越) 大山③鳥越峠・ユートピア 大山④烏ヶ山 大山⑤大休峠・野田ヶ山・ユートピア(サブ:一向平~大休峠~川床[大山道]) 大山⑥船上山・矢筈ヶ山 蒜山三座縦走(サブ:塩釜から中蒜山へ) 氷ノ山 三ノ丸(サブ:仙谷コース) 扇ノ山(サブ:姫路公園コース/ふるさとの森コース) 後山駒の尾山、那岐山、泉山、道後山 比婆山連峰(サブ:比婆山古道から御陵、吾妻山へ) 船通山(サブ:健脚コース~一般コース) 大万木山、深入山、臥龍山、恐羅漢山、十方山、安芸冠山、寂地山、安蔵寺山、小五郎山 三瓶山(サブ:北の原~男三瓶山) ■四国の山 石鎚山 表参道(サブ:①西之川~夜明峠、②土小屋コース、③面河コース、④堂ヶ森から石鎚山) 瓶ヶ森・笹ヶ峰(サブ:西之川~瓶ヶ森~東之川) 剣山(サブ:①西島起点で剣山を周遊、②垢離取から一ノ森、剣山、③奥槍戸から次郎笈、剣山) 三嶺 天狗塚(サブ:剣山から次郎笈を経て三嶺へ) 赤石山、平家平・冠山、石立山、土佐矢筈山、寒峰、竜王山、雲辺寺山、寒霞渓・星ヶ城山、三本杭、四国カルスト・天狗ノ森、稲叢山・西門山 【著者について】 岡本 良治(おかもと・りょうじ) 1958年広島県広島市生まれ。島根県松江市在住。 東京工芸大卒。同大学研究生終了後、出版社写真部を経て独立。 帰郷と同時に広島山岳会に入会し、1984年にパキスタンのアシール峰(7329m)に初遠征、初登頂。 のちに中国、インド、ネパール、ブータン等の遠征やハワイ・広島間のオーシャンヨットレース参加ほか、日本各地の自然を撮り歩いた経緯から、ふる里を再認識し、中国地方の山々や農山村を中心に撮影を続けている。 (社)日本写真家協会、広島山岳会、広島ブータン共会、NPO法人アースランドフォトネットワーク各会員。 著書に分県登山ガイド『島根県の山』(山と溪谷社)など。 石川 道夫(いしかわ・みちお) 1951年愛媛県生まれ。愛媛県四国中央市在住。 東京写真(現・工芸)短大卒。高校、大学と山岳部に籍を置き、全国の山へ登る。 故・白川義員氏のアシスタントを務めたあと、雪山に魅せられ、北海道、東北、そして北アルプスへ撮影山行を重ね、ニコンサロンなどで作品を発表。 その後郷里へ戻り、家業(写真館)に専念。 40歳を過ぎて再び山に目覚め、四国各地へ足繁く通う。根っからのアナログ人で、現在ホームグラウンドの佐々連尾山をメインに、フイルムカメラでブナ林域の撮影を行なっている。 NPO法人剣山クラブ会員。 著書に分県登山ガイド『愛媛県の山』(共著・山と溪谷社)など。
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 登山ガイドブックの大定番、「ヤマケイアルペンガイド」シリーズが大幅リニューアル! 北海道の一般登山コースを対象とした登山ガイドブックです。 抜群の見やすさと使いやすさに、大きくアップグレード。 各エリアのコースマップが掲載された別冊付録「アルペンガイド 登山地図帳」を取り外して山へも持ち出せます。 【ヤマケイアルペンガイドの魅力】 ①エリア内の全コースを網羅 ②ガイド本文による詳細なコース紹介 ③豊富な情報で見やすい地図 ④コースの特徴を伝える美しい写真 ⑤地図帳だけ山に持ち出せて便利 登山計画に必携の「ヤマケイアルペンガイド」シリーズ、全13エリア続々刊行! 【紹介コース】 ■大雪山 大雪山・旭岳~裾合平/愛山渓~永山岳~安足間岳~当麻乗越~沼ノ平~愛山渓(サブ:愛別岳アタック、松仙園~沼ノ平・雲井ヶ原)/層雲峡~黒岳~御鉢巡り(サブ:黒岳~小泉岳~銀泉台)/銀泉台~赤岳~白雲岳~緑岳~高原温泉/高原温泉沼巡り/トムラウシ温泉~トムラウシ~天人峡温泉(サブ:クチャンベツ~沼ノ原~ヒサゴ沼~トムラウシ) ■十勝連峰 吹上温泉~十勝岳~美瑛岳/十勝岳温泉~富良野岳~上富良野岳(サブ:十勝岳温泉~上富良野岳~十勝岳~吹上温泉)/白金温泉~オプタテシケ山/旭岳~トムラウシ~富良野岳縦走 ■石狩連峰 音更山~石狩岳(サブ:石狩岳~沼ノ原)/幌加温泉~ニぺソツ山 ■道北の山・利尻山・天塩岳 鴛泊~利尻山~沓形/天塩岳ヒュッテ~前天塩~天塩岳~西天塩~連絡路~天塩岳ヒュッテ ■知床連峰・阿寒の山 羅臼岳~硫黄山(サブ:羅臼熊ノ湯~羅臼岳)/清里~旧道~斜里岳~新道(サブ:三井~斜里岳)/雄阿寒岳/雌阿寒岳 ■日高連峰 額平川~幌尻山荘~幌尻岳(サブ:幌尻岳~戸蔦別岳、新冠幌尻山荘~幌尻岳、二岐沢~北戸蔦別~戸蔦別岳~幌尻岳)/ニシュオマナイ沢~神威岳/アポイ岳 ■夕張山地・増毛山地 山部~旧道~芦別岳~新道/夕張岳ヒュッテ~冷水~夕張岳~馬ノ背~ヒュッテ/雨竜沼~南暑寒岳(サブ:箸別~暑寒別岳) ■道央・道南の山 真狩~羊蹄山~比羅夫/五色温泉~ニセコアンヌプリ/五色温泉~イワオヌプリ/神仙沼~チセヌプリ/知内川~大千軒岳(サブ:旧道~大千軒~新道)
-
-自然の生態や山岳写真に先駆的な業績を残した田淵行男の業績の集大成で待望の書! 日本を代表する山岳写真家であるとともに、高山蝶をはじめとする昆虫の生態研究、民俗学の貴重な記録となる雪形研究など、幅広い分野に多大な功績を残した田淵行男。 作家の近藤信行は、田淵の足跡を緻密な取材で丹念に追い、鳥取県の山村に生まれ育った幼年時代から安曇野を舞台に広く活躍する晩年までの生涯を克明に描いた田淵初の評伝として完成させた。『山と渓谷』1990年1月号から翌年の8月号まで20回にわたって連載された「安曇野のナチュラリスト 田淵行男」の単行本化。連載時の内容を、書籍として読みやすくするために構成を下記のように改めた。 序章・常念岳の麓 1章・孤独の淵 2章・心の彷徨 3章・雌伏のとき 4章・安曇野の博物誌 5章・高山蝶との出会い 6章・山岳写真と生態写真 7章・大雪の蝶 8章・安曇野挽歌 終章・命ひとつ 田淵の思いを継承する若い世代の人々を集めた座談会「『田淵行男』を伝える使命」を企画し、田淵行男記念館、田淵行男賞、むしの会の活動などを話し合ってもらい、連載から四半世紀たった現在でも継続している田淵の功績を検証している。 モノクロームの山岳写真、蝶の細密画、雪形など口絵も24ページ挿入、巻末には田淵の全著作、詳細な年譜も掲載している。また11月29日22時から1時間、NHK/BSで、人物ノンフィクション『蝶の山脈――安曇野を愛した男』の放映も予定されている。
-
4.0沢登りをしていれば必ず訪れたい憧れの山域である奥利根や下田山塊、川内山塊、南会津など。 このエリアを地域研究の対象として隅々まで遡行した高桑信一が、エリアとその沢について遡行時の思い出と共に解説する。 渓に生きた高桑信一の沢登り集大成の一冊。 ■内容 ▼ルポ 東北雫石川水系葛根田川/南会津黒谷川支流大幽東ノ沢/川内山塊早出川支流今早出沢/奥利根宝川本流ナルミズ沢 ▼エリアガイド 奥利根 奥利根本流域/奥利根源流域/奈良沢流域/楢俣川流域と宝川/裏奥利根(三国川流域) 川内山塊 早出川流域/杉川流域/仙見川流域 下田山塊 光来出沢流域/大川流域/砥沢流域/大谷川流域 南会津 黒谷川流域/白戸川流域/会津朝日北面の沢/只見川上流域/只見川左岸流域/只見川中流左岸流域
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 この一冊で関西エリア一帯の登山・ハイキングが楽しめる。 関西在住の登山者、ハイカーに向けた登山・ハイキングガイドブックの決定版! 関西地方の山々とその近郊の有名山岳のなかから、 日帰り~1泊で登れる全120コースを収録。 初心者から経験者まで、レベルに応じて楽しめるコースガイドブックです。 「この週末、どこに登りに行こうか」というときに、ページをめくって、登山計画づくりに役立ててください。 掲載コース(山) ■六甲・北摂の山 六甲最高峰、東お多福山、摩耶山、荒地山、有馬三山、再度山、菊水山、高取山、須磨アルプス(旗振山・横尾山)、丹生山、大岩ヶ岳、中山連山、剣尾山、三草山、能勢妙見山、ポンポン山、深山 ・関西のロングトレイル1 六甲全山縦走路 ■京都周辺の山 稲荷山・清水山、大文字山、比叡山、愛宕山、金毘羅山、天ヶ岳、桟敷ヶ岳、峰床山、皆子山、青葉山 ・関西のロングトレイル2 京都一周トレイル ■比良・湖西の山 蓬莱山、白滝山・長池、リトル比良(岳山・岩沙利山)、蛇谷ヶ峰、箱館山、武奈ヶ岳、赤坂山・大谷山、・三国山、乗鞍岳・芦原岳、駒ヶ岳、三十三間山、岩籠山 ・関西のロングトレイル3 高島トレイル ■湖北・鈴鹿の山 横山岳、賤ヶ岳、伊吹山、霊仙山、御池岳、イブネ・クラシ、綿向山、日本コバ、鎌ヶ岳、御在所岳・国見山、湖南アルプス(太神山・堂山・笹間ヶ岳)、金勝アルプス、箕作山・太郎坊山、三上山、繖山 ■丹波・但馬・丹後の山 三岳・小金ヶ岳、白髪岳・松尾山、三尾山、虚空蔵山、向山連山、千ヶ峰、高御位山・桶居山、善坊山・笠松山、書写山、雪彦山、段ヶ峰、氷ノ山、七種山 ・関西の雪山1 ■金剛・生駒・紀泉の山 国見山・交野山、生駒山、二上山、大和葛城山、金剛山、岩湧山、和泉葛城山、雲山峰、飯盛山 ・関西のロングトレイル4 ダイヤモンドトレール ■紀州の山 高野山、百合山、竜門山、嶽ノ森山、龍神山・三星山 ・関西の雪山2 ■奈良・伊賀・伊勢の山 春日山・若草山、矢田丘陵、竜王山、高取山、朝熊ヶ岳、伊勢山上、赤目四十八滝、倶留尊山、大洞山・尼ヶ岳 ■大峰・台高の山 吉野山、稲村ヶ岳、観音峰、大普賢岳・七曜岳、釈迦ヶ岳、八経ヶ岳、大台ヶ原、薊岳・明神平・桧塚、高見山、学能堂山、三峰山
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 山岳エリア別人気コースを網羅。 日本の「定番」登山ガイドブック 登山ガイドブックの大定番、「ヤマケイアルペンガイド」シリーズが大幅リニューアル! 丹沢の一般登山コースを対象とした登山ガイドブックです。 抜群の見やすさと使いやすさに、大きくアップグレード。 各エリアのコースマップが掲載された別冊付録「アルペンガイド 登山地図帳」を取り外して山へも持ち出せます。 【ヤマケイアルペンガイドの魅力】 1エリア内の全コースを網羅 2ガイド本文による詳細なコース紹介 3豊富な情報で見やすい地図 4コースの特徴を伝える美しい写真 5地図帳だけ山に持ち出せて便利 登山計画に必携の「ヤマケイアルペンガイド」シリーズ、全13エリア続々刊行! 【紹介コース】 ■東丹沢・大山 白山(サブ:鳶尾山・八菅山) 仏果山・経ヶ岳(サブ:半原~経ヶ岳~高取山、土山峠~仏果山~宮ヶ瀬ダム、愛川ふれあいの村起点の周回) 南山(サブ:宮ヶ瀬園地~春の木丸周遊、松茸山) 日向山 大山(サブ:ヤビツ峠~大山、大山~広沢寺温泉、大山桜~烏帽子山~見晴台) 弘法山・浅間山(サブ:弘法山~鶴巻温泉、聖峰) 大山三峰 鐘ヶ嶽(サブ:土山峠~辺室山~物見峠) ■表丹沢・裏丹沢 塔ノ岳(サブ:表尾根・大倉尾根周辺へのコース) 鍋割山(サブ:小丸尾根、栗ノ木洞・櫟岳、栗ノ木洞~東丹沢県民の森) 丹沢山(サブ:塩水橋起点~丹沢山周回) 蛭ヶ岳(サブ:蛭ヶ岳から焼山へ下る、黍殻山・姫次・袖平山へのコース) 檜岳/シダンゴ山 (サブ:田代向~タケ山~シダンゴ山、田代向~最明寺史跡公園~松田山) 高松山(サブ:田代向~ヒネゴ沢~高松山~八丁・人遠、大野山入口~大野山) ■西丹沢 檜洞丸(サブ:神の川~矢田尾根~熊笹ノ峰) 丹沢主稜縦走(サブ:檜洞丸~テシロの頭~石棚山~大石キャンプ場) 大室山・加入道山(サブ:大室山・加入道山周辺のコース、道の駅道志起点~鳥ノ胸山周回、道の駅道志起点~菰釣山周回、矢頭山) 畦ヶ丸(サブ:大滝峠~屏風岩山~二本杉峠~細川橋、世附~ミツバ山~権現山~二本杉峠) 湯船山・不老山 三国山(サブ:山伏峠~鉄砲木ノ頭、籠坂峠~畑尾山) ■丹沢の沢登り 水無川本谷 源次郎沢 本間沢 葛葉川本谷
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 源流釣りムックの決定版! この1冊でフィールドから用具、技術まで、現在の渓流釣りのすべてがわかる! ■保存版!特集1「山釣り50人の楽しみ方 ~山釣りギア、源流メシ、24シーズン心に残った一匹などなどリアルな山釣り師白書~」 巻頭ルポ特集 福島県白戸川、岩手県閉伊川、富山県黒部川源流ほか全国の名川から選りすぐって6本の釣行ルポをお届け ■特集2「山釣りで死なないための備え~沢登り安全講習、山釣り遭難事故事例集、遭難防止グッズ~」 特別企画 博物学的山釣りノート 特別グラフ ヤマメの卵を育てる 写真と文=知来 要
-
4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 小林泰彦の「二百低山」完結。 標高1500メートル以下、低くても魅力たっぷりの山100山をイラスト紀行で紹介。 ■内容 東北 岩岳(宮城県)/日本国(新潟県・山形県) 関東 高鈴山(茨城県)/吾国山(茨城県)/愛宕山(茨城県)/足尾山(茨城県)/雪入山(茨城県)/高館山(栃木県)/高峯、仏頂山(栃木県・茨城県)/雨巻山(栃木県)/鳴虫山(栃木県)/古峰原高原、方塞山(栃木県)/横根山(栃木県)/篠井連峰(栃木県)/多気山(栃木県)/二股山(栃木県)/千部ヶ岳(栃木県)/三峰山(栃木県)/多高山(栃木県)/仙人ヶ岳(栃木県・群馬)/行道山(栃木県)/大小山(栃木県)/栗生山(群馬県)/鳴神山(群馬県)/尼ヶ禿山(群馬県)/迦葉山(群馬県)/三峰山(群馬県)/有笠山(群馬県)/十二ヶ岳(群馬県)/烏帽子ヶ岳、鬢櫛山(群馬県)/相馬山(群馬県)/榛名天狗山(群馬県)/稲村山(群馬県)/鍬柄岳、大桁山(群馬県)/黒滝山(群馬県)/物見山(群馬県・長野県)/雨降山(群馬県)/父不見山(群馬県・埼玉県)/不動山(埼玉県)/宝登山(埼玉県)/登谷山(埼玉県)/官ノ倉山(埼玉県)/破風山(埼玉県)/簑山(埼玉県)/観音山(埼玉県)/四阿屋山(埼玉県)/越上山(埼玉県)/日和田山(埼玉県)/大塚山(東京都)/笹尾根(東京都・埼玉県)/三原山(東京都)/南高尾山稜(東京都・神奈川県)/草戸山(東京都・神奈川県)/仏果山(神奈川県)/経ヶ岳(神奈川県)/鐘ヶ岳(神奈川県)/鉄砲木ノ頭、高指山(神奈川県・山梨県)/高松山、シダンゴ山(神奈川県)/大野山(神奈川県)/三浦富士、武山(神奈川県)/塔ノ峰(神奈川県)/湯坂路 鷹ノ巣山、浅間山(神奈川県)/三国山(神奈川県)/城山(神奈川県) 甲信・東海 百蔵山(山梨県)/岩殿山(山梨県)/太刀岡山(山梨県)/弥三郎岳(山梨県)/帯那山(山梨県)/甲州高尾山、棚横手山(山梨県)/茶臼山(山梨県)/菜畑山(山梨県)/大栃山、神座山(山梨県)/三方分山(山梨県)/三石山(山梨県)/思親山(山梨県)/鷹狩山(長野県)/光城山(長野県)/太郎山(長野県)/矢ヶ崎山、碓氷峠(長野県・群馬県)/岩戸山(静岡県)/玄岳(静岡県)/巣雲山(静岡県)/鷲頭山(静岡県)/達磨山(静岡県)/矢筈山(静岡県)/三筋山(静岡県)/長九郎山(静岡県)/大平山、大丸山(静岡県)/高根山(静岡県)/秋葉山(静岡県)/富幕山(静岡県・愛知県)/観音山(愛知県)/衣笠山、滝頭山(愛知県) 関西以西 金毘羅山(京都府)/信貴山(奈良県)/額井岳(奈良県)/摩耶山(兵庫県)/横尾山、高取山(兵庫県)/烏帽子岳(熊本県)
-
3.0本書は、新たに発見された「佐藤書簡」と、これまであまり注目されなかった「倉石手記」を軸に、青森の歩兵第5連隊と弘前の歩兵31連隊の行動を比較させながら、八甲田山遭難の全体像を描く。 特に、今回明らかにされた捜索隊の佐藤中尉の書簡から、2年下の下士候補生の参加に対し、山口少佐と口論になり本人が不参加となったこと、予行行軍がなかったこと、村人から出発を延期するよう進言されていたこと、大崩沢と田代元湯での救出状況など、新たな事実が明らかにされていく。 「はじめに」では佐藤書簡が発見された経緯にふれ、第1章「虚構と真実」で佐藤書簡と倉石手記による事実の掘り起こしを詳述。 第2章「第八師団と雪中行軍」で師団創立の過程と雪中行軍の実施状況を検証し、第3章「雪中行軍の準備」で、いかに杜撰な準備、装備に欠陥があったかを描いている。 第4章「両部隊の明暗」では雪中行軍の核心部分、1月20日から2月2日以降まで14日間の両隊の動向を一日ごとに時系列で比較検討して、本質を明らかにしようとする。 第5章「山口少佐の死因」では山口少佐の自殺説と暗殺説を分析、遭難原因と黒溝台会戦までを記述。 佐藤書簡をもとに八甲田山遭難の全貌が明らかにされる。 ■内容 序章 第一章 虚構と真実 津軽/新田次郎と『吹雪の惨劇』/「佐藤書簡」の存在/証言と奇妙な設定 第二章 第八師団と雪中行軍 軍備拡張と師団の創立/ライバル意識 第三章 雪中行軍の準備 因縁の五連隊と三十一連隊/捏造された予行行軍 第四章 雪中行軍隊の光と陰 一月二十日 三十一連隊行動開始/一月二十一日 五連隊行軍準備開始/一月二十二日 出発前日の偵察と宴会/一月二十三日 五連隊行軍開始/一月二十四日 帰路不明/一月二十五日 神成大尉の怒号と集団パニック/一月二十六日 神成大尉、田茂木野を目指す/一月二十七日 後藤伍長救出される/一月二十八日 遺体遭遇と嚮導置き去り/一月二十九日 三十一連隊の彷徨と事情聴取/一月三十日 旅団長と福島大尉の衝突/一月三十一日 山口少佐救出される/二月一日 捜索隊と現場取材/二月二日以降 全遺体収容と処分/三月十四日 福島大尉の転任 第五章 山口少佐の死因と遭難原因 自殺説と暗殺説/真の遭難原因 終章 あとがき 雪中行軍年表
-
-『可愛い山』で知られる名エッセイスト、ジャーナリスト・翻訳家石川欣一のエッセー・紀行選集。 大正4年、高校生時代の北アルプス紀行から、『可愛い山』に描かれた百瀬慎太郎らとの後立山登山の時代、太平洋戦争を経て、東京近郊の山歩きを楽しんだ晩年まで書き続けた多くの山に関するエッセーから、著者の山岳感、時代背景が表われた名文を選んで紹介する。 ■内容 可愛い山 山へ入る日・山を出る日/平の二夜/可愛い山/山を思う心/鹿島槍の月/初夏の高原/偃松の臥榻/山の秋/秋の山/山に登る理由/山を急ぐこと/山の道具/アイスアックス/山と酒/山と女/山と煙草/雪線の下にて/ノアの山/アルプスの思い出/アル中種々相/山へ/針の木のいけにえ 旅から旅へ 日本アルプス旅行記/初夏のバヴァリア高原/キッケルハーン/高きに登る心/リトロスペクト/峰を伝うて/埋火の歌/独活の立山温泉/晩秋の小仏峠/僕のハイキング/山を尊ぶ /晩秋の山麓 山を思う よき山旅の思い出/一本立てる話/法師温泉と三国峠/嘆きの花嫁/さからう/山の本/雑談/山の初雪/峠の秋/むかし話/山を思う/旅を思う/たらの芽/山湯ところどころ/再び山へ/慎太郎さん/海千山千の記/白馬山麓/登山とパイプ/なぜ山に登るか/夏山への想い 石川欣一略歴
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 山登りのテクニックには「これが絶対に正しい」というものがあるようでいて、じつはない。 山道の歩き方やトレッキングポールの使い方ひとつをとっても、人によって教え方に微妙な違いがある。 どれが正解でどれが不正解という問題ではないが、登山者にとってはそれらの中から自分の体力や経験に見合った理想的なテクニックを選んで身につけることが重要なのだ。 本書では、NHK BSのテレビ番組「にっぽん百名山」で長年、登山技術の解説を続けてきた筆者が、50年の登山歴のなかで得た知見をもとに、多種多様な登山技術を詳しく解説。 山に登るために必要とされる力を7つに分けて紹介する。 登山計画の立て方のポイントや、疲れない歩き方といった基本技術、知っておくと便利な登山用具の使い方、知っておいてほしい山の博物学的知識などを一挙公開。 山の初心者はもちろんのこと、すべての登山者がもっと安全に、そしてもっと快適に山に登るための詳しい情報が詰め込まれた登山入門書の決定版。 ■内容 <第1章 計画力―山を安全に、楽しく登るために重要な計画立案のポイント> 季節の山ごとの楽しみ方、百名山の登り方、二百名山に登る、三百名山に登る、日本百高山に登る、都道府県最高峰に登る、ふるさと富士に登る、花の名峰に登る、山で1泊のススメ、時間差登山のススメ、雪山登山のススメ、沢登りのススメ、山スキーのススメ、アルパインクライミングのススメ、海外トレッキングのススメ <第2章 歩行力―安全に、バテずに歩く力を身につける> 登る基本、歩くスピードと休憩テクニック、トレッキングポールの使い方、登山道の下り方、山道で転ばないために、岩稜の歩き方、雨の日の歩き方、高所での歩き方、沢の歩き方、雪山の歩き方 (コラム)もしもバテてしまったら <第3章 装備力―必要な装備を目的に応じて使いこなす> 登山靴、バックパック、レインウエア、ヘッドランプ、グローブ、保温着、ツエルト、モバイルバッテリー、他 <第4章 生活力―山で食べる、山に泊まる力> 自然のなかで生きるために必要な衣食住 <第5章 危機対応力―遭難しないために、遭難しても生き延びる力> 計画遭難を避ける、態様別遭難事例と対処法、季節ごとの遭難パターン <第6章 岳識力―山を深く知り楽しみを倍化させる力> 日本の山の基礎知識、知っておきたい山の花、出合ってみたい山の動物たち、秋を彩る紅葉の木々、登る前に読んでおきたい山の名著 <第7章 感動力―五感で感じる山の魅力> 眼=視覚、耳=聴覚、鼻=嗅覚、舌=味覚、身=触覚 それぞれの感覚で味わう山の魅力とは
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ■保存版特集「ヤマトイワナ 釣り人が愛してやまない、深山幽谷の赤い点」 Scene 01 ヤマトイワナとは? Scene 02 最新の遺伝子解析によるシン・イワナ地図 Scene 03 ヤマトを探す山釣りへ Scene 04 最南限に棲むイワナ「キリクチ」 Scene 05 溪の化身 巻頭ルポ特集 女川岩魚思慕釣行 山形県・荒川水系女川 帰りなん、黒谷へ 福島県・黒谷川大幽沢 茗渓双六。伝説の谷のひとかけら 長野県・高原川支流 有終の一尾で飾れるか!? 福井県・九頭竜川水系打波川 野呂川イワナとの3日間 山梨県・野呂川 夏と秋の境目の色づきヤマメ探訪記 福島県・阿賀川 and more! テクニック特集 テンカラ&ルアー。厳選4大テクニック解説 アプローチ/キャスト/レンジ攻略/プランニング 解説=石垣尚男(テンカラ)、佐藤文紀(ルアー) 特別グラフ イトウへの憂鬱 知来 要 特別企画 山釣りに向くソロテントカタログ 釣り場ガイド 首都圏から厳選! 初心者でも楽しめる5つのリバーガイド ジャーナル 群馬県みなかみ市赤谷プロジェクト「茂倉沢」より。ダム中央部撤去から見えた可能性
-
3.0田部重治は、『日本アルプスと秩父巡礼』(のち『山と渓谷』)で、日本ならではの美わしい渓谷と深林の山旅とともに、登山に伴う自らの内面変化を描き、登山界に大きな影響を与えた。 英文学者として、自然や文化に対した自己の精神の在り様を探り続けた山旅は、高原へ、峠へ、街道へ、山村へと、領域を拡大しつつ、独自の道を歩む。 本書は、田部重治の「峠と高原の時代」を概観することを意図し、今では失われた大正~昭和初期の山村や自然の姿を描いた紀行を中心に、著者の精神の軌跡を記した随筆を含め四十四編を収めた。 ■内容 大菩薩の秋(昭和五年) 美ヶ原と霧ヶ峰(昭和五年) 麓の宿(昭和五年) 秩父の三峠(昭和五年) 三国峠(昭和五年) 鹿沢温泉より大門峠へ(昭和六年) 信濃追分と追分節(昭和六年) 五日市より氷川へ(昭和六年) 神津牧場より黒滝不動へ(昭和六年) 高原(昭和六年) 大河原峠と内山峠(昭和六年) 峠あるき(昭和六年) 富士裾野の井ノ頭(昭和九年) 乗鞍岳と益田川(昭和九年) 木曽御岳とその附近(昭和九年) 峠の旅(昭和十年) 峠の夢(昭和十一年) 初夏の旅(昭和十二年) 飛驒から信濃へ(昭和十二年) 街道雑記(昭和十二年) 上信の旅(昭和十三年) 紅葉随筆(昭和十二年) 木曽路を行きて(昭和十二年) 紅葉の旅(昭和十二年) 新緑の山里(昭和十三年) 鶴川より多摩川へ(昭和十三年) 多摩川より秋川へ(昭和十三年) 渓流を想う(昭和十三年) 中山道と山(昭和十三年) 神坂峠と兼好法師の庵跡(昭和十三年) 街道雑記(昭和十三年) 追分高原(昭和十三年) 初冬の山村(昭和十三年) 初夏の山路(昭和十四年) 浅間高原と八ヶ岳高原(昭和十五年) 尾瀬・檜枝岐・会津駒ヶ岳(昭和十五年) 清津峡(昭和十五年) 那須より会津へ(昭和十五年) 晩秋の奥利根渓谷(昭和十五年) 登山趣味の発展(昭和十四年) 草鞋の旅(昭和十四年) 晩秋の旅日誌(昭和十四年) 新緑の山を想う(昭和十五年) 鬼怒川渓谷より箒川渓谷へ(昭和十六年) 田部重治年譜 『新編 山と高原』について
-
-画家にして先鋭的なクライマーでもあった上田哲農の、山への熱き思いがこの1冊に。 画文集『日翳の山 ひなたの山』『山とある日』『きのうの山 きょうの山』に収蔵された上田哲農の紀行と随筆を中心に、登攀評論誌『岩と雪』に掲載されて注目を集めた論考などを集めて安川茂雄が編纂した『上田哲農の世界』。 本書ではそれに著者晩年の未収録作品を追加して再編集する。 ■内容 エッセイ ある登攀 守護符 地獄の門 御坊沢由来 山岳画家 岳妖 大地堂先生 猟師の遺産 稚き日の山 不器用者と岩 新雪 老いぼれと彼 韃靼の人々 韃靼の土地 山への準備 黄色の地図 塩川鉱泉 藤木先生レリーフ竣工報告 岩登りをめぐる一つの夢想 年越しの小屋 ぼくの岩登りの原点 8月の岩登り 心の山 紀行 詩と散文 論叢 ■著者について 上田 哲農(うえだ・てつの) 1911年天津生まれ。1934年、文化学院美術科を卒業後、登山家、水彩画家として活躍。 水彩画家としては、水彩連盟や一水会の会員となり、1951年に日展で特選を受ける。 1964年に日展会員。 登山家としては、1930年、日本登高会の創立に参加し、以後、谷川岳や北アルプスの困難なルートの開拓に取り組んだ。 1958年、第2次RCCの結成に加わり、1966年にはソ連のカフカス、1969年にはパミールで、登山隊長として遠征。 1970年没。
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 登山ガイドブックの大定番、「ヤマケイアルペンガイド」シリーズが大幅リニューアル! 1 エリア内の全コースを網羅 2 ガイド本文による詳細なコース紹介 3 豊富な情報で見やすい地図 4 美しい写真でコースの特徴を伝える といった従来から変わらない「ヤマケイアルペンガイド」ならではの魅力はそのままに、 各エリアのコースマップを本体綴じ込み式の別冊付録「アルペンガイド 登山地図帳」とすることで、 取り外して山へも持ち出せるたいへん便利な仕様になりました。 中央アルプス・御嶽山・白山の一般登山コースを対象とした登山ガイドブックです。 【紹介コース:全23コース】 ■中央アルプス 経ヶ岳/木曽駒ヶ岳・宝剣岳/木曽駒ヶ岳・将棊頭山(サブ:木曽駒ヶ岳から伊那前岳、北御所登山口) 木曽駒ヶ岳:福島A・Bコース/木曽駒ヶ岳:上松A・Bコース/三ノ沢岳/空木岳・檜尾岳(サブ:池山尾根から空木岳) 南駒ヶ岳・空木岳(サブ:伊那川ダムから南駒ヶ岳)/北部主脈縦走/南部主脈縦走(サブ:大平宿から摺古木山)/恵那山(サブ:神坂峠から恵那山) ■御嶽山 王滝口/黒沢口(サブ:百間滝から七合目)/開田口/頂上池めぐり/日和田口/小坂口(サブ:胡桃島口) ■白山 御前峰砂防新道 観光新道(サブ:1越前禅定道を市ノ瀬へ、2エコーライン)/平瀬道 別山市ノ瀬道 釈迦新道(サブ:南竜ヶ馬場から展望歩道)/加賀禅定道(サブ:楽々新道) 中宮道(サブ:ゴマ平から北縦走路)/石徹白道(サブ:鳩ヶ湯新道)
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 関東在住の登山者、ハイカーに向けた登山・ハイキングガイドブックの決定版! 関東地方の日帰り圏内の山々を中心に、八ヶ岳や南・北アルプス、 妙高周辺など首都圏起点に夜行1泊でも登れる有名山岳のなかから、全160コースを収録。 初心者から経験者まで、レベルに応じて楽しめるコースガイドブックです。 「この週末、どこに登りに行こうか」というときに、ぜひページをめくって、登山計画づくりに役立ててください。 ■収録山岳 [東京区部・高尾・陣馬] 愛宕山、八王子城山、草戸山、高尾山、景信山、陣馬山、奥高尾縦走、生藤山 [奥多摩] 高水三山、御岳山、日の出山、大岳山、三頭山、川苔山、蕎麦粒山、鷹ノ巣山、雲取山、浅間嶺 [奥武蔵] 加治丘陵、天覧山・多峯主山、日和田山・物見山、天覚山・大高山、伊豆ヶ岳、丸山、棒ノ折山 [秩父] 琴平丘陵、大高取山、鐘撞堂山、蓑山、宝登山、両神山 [房総] 鋸山、富山、大福山、高塚山 [三浦半島・鎌倉・湘南] 鷹取山、三浦アルプス_、大楠山、武山三山、鎌倉アルプス、衣張山、吾妻山 [丹沢] 白山、大山、鍋割山、塔ノ岳、丹沢山・蛭ヶ岳、檜洞丸、ミツバ岳、大野山、不老山 [箱根・伊豆] 曽我丘陵、明神ヶ岳、金時山、湯坂路、幕山、岩戸山、玄岳、天城山、金冠山・達磨山、三原山 [中央沿線] 八重山、坪山、扇山、岩殿山、高川山 [富士山とその周辺] 富士山(吉田口、富士宮口)、三ツ峠、石割山、三国山、愛鷹・越前岳 [奥秩父・大菩薩] 甲武信ヶ岳、金峰山、瑞牆山、乾徳山、西沢渓谷、大菩薩嶺 [八ヶ岳・諏訪・松本] 飯盛山、赤岳・硫黄岳、北横岳、蓼科山、霧ヶ峰、美ヶ原、入笠山 [日本アルプス] 甲斐駒ヶ岳、仙丈ヶ岳、北岳・間ノ岳、木曽駒ヶ岳、燕岳、唐松岳、白馬岳、立山 [北関東] 筑波山、雨引山、難台山、三毳山、太平山・晃石山 [日光・奥日光・那須] 霧降高原・大山、高山、男体山、日光白根山、那須岳 [尾瀬] 尾瀬ヶ原・尾瀬沼、燧ヶ岳、至仏山、アヤメ平 [上毛・西上州] 玉原高原、赤城山、桜山 [上信越国境・越後] 谷川岳、平標山・仙ノ倉山、苗場山、巻機山、八海山、角田山、草津白根山 [東信・妙高] 浅間山、黒斑山・篭ノ塔山、湯ノ丸山、四阿山、妙高山・火打山
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 登山人生の大目標、深田久弥の「日本百名山」を上・下巻で完璧ガイド。 1964年の刊行以来、山の名著として読み継がれている深田久弥の『日本百名山』。 今さら言うまでもなく、「深田百名山」は日本の名山の指標であり、登山愛好家にとって登山の一大目標として多くの人が100山完登をめざしています。 本書では、半世紀あまり前に久弥がたどったルートや彼の言葉を紹介しながら、全100山の各コースを、上・下2巻で完全ガイド。 また、『日本百名山』に惜しくも選ばれなかったという21の名山(下巻では24山)も巻末で紹介しています。 登山を楽しむのひとつの目的として、そして人生の目標として、より深く日本百名山を楽しむことができるガイドブックです。 【本書に収録の山】 ■北海道 1 利尻山(利尻岳)、2 羅臼岳、3 斜里岳 、4 阿寒岳、5 大雪山、6 トムラウシ山 (トムラウシ)、7 十勝岳、8 幌尻岳 、9 羊蹄山(後方羊蹄山) ■東北 10 岩木山 、11 八甲田山、12 八幡平、13 岩手山、14 早池峰山(早池峰)、15 鳥海山、16 月山、17 朝日岳、18 蔵王山、19 飯豊山、20 吾妻山、21 安達太良山、22 磐梯山、23 会津駒ヶ岳 ■北関東・上信越 24 那須岳、25 越後魚沼駒ヶ岳(魚沼駒ヶ岳)、26 平ヶ岳、27 巻機山、28 燧ヶ岳(燧岳)、29 至仏山、30 谷川岳、31 雨飾山、32 苗場山、33 妙高山、34火打山、35 高妻山、36 男体山、37 日光白根山 (奥白根山)、38 皇海山、39 武尊山、40 赤城山、41 草津白根山、42 四阿山、43 浅間山、44 筑波山 ■北アルプス北部 45 白馬岳、46 五竜岳、47 鹿島槍ヶ岳(鹿島槍岳)、48 剣岳(剱岳)、49 立山、50 薬師岳 (51~100の山は下巻に収録されています。)
-
5.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 山岳エリア別人気コースを網羅。 日本の「定番」登山ガイドブック 登山ガイドブックの大定番、「ヤマケイアルペンガイド」シリーズが大幅リニューアル! 南アルプスの一般登山コースを対象とした登山ガイドブックです。 抜群の見やすさと使いやすさに、大きくアップグレード。 各エリアのコースマップが掲載された別冊付録「アルペンガイド 登山地図帳」を取り外して山へも持ち出せます。 【ヤマケイアルペンガイドの魅力】 1エリア内の全コースを網羅 2ガイド本文による詳細なコース紹介 3豊富な情報で見やすい地図 4コースの特徴を伝える美しい写真 5地図帳だけ山に持ち出せて便利 登山計画に必携の「ヤマケイアルペンガイド」シリーズ、全13エリア続々刊行! 【紹介コース】 ■南アルプス北部 北岳(サブ:白根御池)/北岳・間ノ岳/白峰三山/甲斐駒ヶ岳①北沢峠周回/甲斐駒ヶ岳②黒戸尾根/仙丈ヶ岳/ 鳳凰三山(サブ:地蔵岳~御座石鉱泉)/鳳凰山:中道周回/早川尾根(サブ:長衛小屋~栗沢山)/ 塩見岳(サブ:蝙蝠尾根を下る)/仙塩尾根 ■南アルプス南部 荒川三山(サブ:①二軒小屋~千枚岳、②三伏峠~荒川岳)/赤石岳・荒川三山(サブ:小渋川~大聖寺平)/ 聖岳・赤石岳(サブ:易老渡~聖岳)/茶臼岳・上河内岳/光岳・茶臼岳・上河内岳/笊ヶ岳(サブ:雨畑~笊ヶ岳)/ 白峰南嶺/青薙山/池口岳/大無間山/入笠山/日向山/甘利山・千頭星山/櫛形山 ■バリエーションコース=冬の鳳凰三山
-
5.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 山岳エリア別人気コースを網羅。 日本の「定番」登山ガイドブック 登山ガイドブックの大定番、「ヤマケイアルペンガイド」シリーズが大幅リニューアル! 奥多摩・奥秩父の一般登山コースを対象とした登山ガイドブックです。 抜群の見やすさと使いやすさに、大きくアップグレード。 各エリアのコースマップが掲載された別冊付録「アルペンガイド 登山地図帳」は巻末に掲載しています。 【ヤマケイアルペンガイドの魅力】 1エリア内の全コースを網羅 2ガイド本文による詳細なコース紹介 3豊富な情報で見やすい地図 4コースの特徴を伝える美しい写真 登山計画に必携の「ヤマケイアルペンガイド」シリーズ、全13エリア続々刊行! 【紹介コース】 ■奥多摩 コース1:雲取山/七ツ石山・三条の湯(サブ:丹波からサオラ峠を経て雲取山へ) コース2:雲取山/三峯神社・霧藻ヶ峰・白岩山(サブ:白出沢峰谷から浅間尾根を経て石尾根へ、富田新道を雲取山へ、天祖山、長沢山を経て雲取山へ) コース3:酉谷山/ヨコスズ尾根・天祖山(サブ:酉谷山から長沢背稜を雲取山へ) コース4:鷹ノ巣山/稲村岩尾根・石尾根(サブ:水根から鷹ノ巣山に登り峰谷へ、倉戸山、榧ノ木山を経て鷹ノ巣山へ) コース5:三頭山/都民の森周回(サブ:小河内神社から三頭山へ、三頭山から槇寄山を経て数馬へ) コース6:御前山/大ブナ尾根・栃寄大滝(サブ:御前山から湯久保尾根を下る) コース7:御岳山/ロックガーデン・日の出山(サブ:大塚山から御岳山を経て越沢に下る) コース8:大岳山/御岳山・鋸尾根(サブ:海沢探勝路、鋸尾根から大岳山を経て大岳鍾乳洞へ、大岳山から白倉へ下る) コース9:浅間嶺 コース10:鹿倉山 コース11:川苔山(サブ:川苔山から本仁田山を経て奥多摩駅へ下る、鳩ノ巣駅から川苔山を経て赤杭尾根を下る、川苔山から蕎麦粒山を経て東日原へ下る) コース12:棒ノ折山(サブ:棒ノ折山から岩茸石山、御嶽駅へ) コース13:高水三山/高水山・岩茸石山・惣岳山(サブ:上成木から高水山へ) コース14:戸倉三山/臼杵山・市道山・刈寄山(サブ:平から臼杵山を経てグミ尾根を下る) ■奥秩父 コース15:雲取山・飛龍山 コース16:飛龍山/ミサカ尾根 コース17:唐松尾山・笠取山(サブ:雁峠分岐から雁坂峠へ、山ノ神土から和名倉山) コース18:甲武信岳/十文字峠・千曲川源流 コース19:雁坂峠・甲武信岳 コース20:甲武信岳/徳ちゃん新道 コース21:金峰山/瑞牆山荘から コース22:瑞牆山/釡瀬不動滝(サブ:富士見平から瑞牆山へ) コース23:金峰山/廻り目平から(サブ:大弛峠から金峰山、大弛峠から北奥千丈岳・国師ヶ岳、甲武信岳から大弛峠、廻り目平から小川山) コース24:大菩薩嶺/上日川峠・大菩薩峠(サブ:丸川峠から大菩薩嶺、牛ノ寝通り、小金沢連嶺) コース25:黒川鶏冠山 コース26:乾徳山 コース27:茅ヶ岳・金ヶ岳
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 長年、黒邉源流域を撮り続けてきた山岳写真家・中村成勝さんの写真集。 険しくも美しい・黒部の渓谷や『定本 黒部の山賊』で話題の雲ノ平周辺の山々を 堪能できる、写真家入魂の写真集です。
-
4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本の名だたる銘渓を圧倒的な情報量で紹介する、沢登り愛好家待望の最新版源流遡行記。 大ボリュームの沢を抱える東北や日本アルプスに加え、東京近郊から日帰りもできる沢を含む上信越エリアも数多く収録。 この一冊で10年は楽しめる充実の内容です。 目次 ☆東北の沢 〈八甲田山〉 1.黄瀬川/〈森吉山〉2.ノロ川桃洞沢~赤水沢/〈岩手山・秋田駒連峰〉3.葛根田川・大深沢/〈和賀山塊〉4.生保内川、5.堀内沢マンダノ沢/〈吾妻連峰〉6.前川大滝沢 ☆朝日・飯豊の沢〈朝日連峰〉 7.岩井又沢畑沢、8.荒川中俣沢/〈飯豊連峰〉9.東俣沢本源沢、10.内ノ倉川本流、11.内ノ倉川七滝沢 ☆越後・南会津の沢 〈越後三山〉 12.佐梨川大チョーナ沢、13.水無川オツルミズ沢、14.三国川ジロト沢左俣、15.北ノ又川本流/〈平ヶ岳〉16.恋ノ岐川/〈巻機山〉17.登川米子沢、18.登川金山沢/〈駒・朝日山群〉19.袖沢御神楽沢、20. 桧枝岐川下ノ沢 ☆北関東の沢 〈男鹿山塊〉 21.大蛇尾川西俣/〈足尾山塊〉22.三重泉沢下部ゴルジュ帯、23.三俣沢大岩沢/〈尾瀬周辺〉24.笠科川大赤沢、25.中ノ岐沢北岐沢 ☆上信越の沢 〈奥利根〉 26.利根川本谷、27.楢俣川本流、28.木ノ根沢大沢/〈谷川連峰〉29.宝川ナルミズ沢、30.湯檜曽川本谷、31.湯檜曽川白樺沢、32.湯檜曽川袈裟丸沢、33.湯檜曽川東黒沢、34.湯檜曽川大倉沢、35.谷川ヒツゴー沢、36.谷川オジカ沢、37.赤谷川本谷、38.赤谷川笹穴沢、39.小出俣川センノ沢、40.登川丸ノ沢本谷、41.大源太川北沢本谷、42.大源太川鷺ノ首沢、43.足拍子川フトゴキ沢、44.南カドナミ沢、45.万太郎谷本谷、46.万太郎谷井戸小屋沢、47.仙ノ倉谷東ゼン、48.仙ノ倉谷西ゼン/〈苗場山〉 49.釜川右俣、50.釜川ヤド沢、51.清津川サゴイ沢/〈志賀高原〉52.魚野川本流/〈浅間周辺〉53.墓場尻川(湯ノ沢) ☆日本アルプスの沢 〈南アルプス〉 54.尾白川黄蓮谷右俣、55.野呂川シレイ沢、56.赤石沢本谷 〈中央アルプス〉57.正沢川本谷、58.滑川前岳沢 〈北アルプス〉59.黒薙川北又谷、60.上ノ廊下、61.赤木沢、62.金木戸川双六谷
-
4.0究極の山岳レース「トランスジャパンアルプスレース」のすべてがわかる「TJARのバイブル」。 日本海から、日本アルプスを縦断して太平洋へ。 全長415km、標高差27,000m、8日以内、ノンストップのサバイバルレースが、 <究極>の山岳レース「トランスジャパンアルプスレース」。 「トランスジャパンアルプスレース(TJAR)」は、標高ゼロの日本海・富山湾から、 3000m級の山々が重なる北アルプス・中央アルプス・南アルプスを縦断し、 太平洋・駿河湾へ至る総距離415kmを、自身の足のみで8日間以内に踏破する、 2年に一度の壮大かつ過酷な山岳アドベンチャーレース。 これまでに取材を積み上げてきた『山と溪谷』『マウンテンスポーツマガジン』『マウンテンスポーツネットワーク(MtSN)』等の 記事の再掲載をはじめ、全優勝者座談会などの新たな記事も収録。 大会の歴史がわかる資料的価値だけでなく、歴代の選手にスポットを当てた記事も充実しています。
-
3.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「森の目利き」である森林インストラクターが選んだ、ぜひ訪ねて欲しい、日本の多様な森100箇所! カラー見開きで一つの森とコースを紹介します。 その森の特長や見るべきポイントを明示した上で、適切なコースを紹介しているので、大変わかりやすい内容です。 掲載している森は、日本森林インストラクター協会が選定している121の森から100を選択していますが、残りの21、またその他補足的に紹介したい森は、巻末にまとめました。 巻末には、森の観察の仕方など、同協会ならではの蘊蓄もあり、見逃せません。 掲載地: 内容 北海道 北海道立道民の森/野幌森林公園 東北 増川ヒバ施業実験林/青森県民の森 梵珠山/岩手県県民の森/岩手山麓森の道/栗駒古道(羽後岐街道)/松島の奥座敷「宮戸島」/白神山地 留山のブナ林/天然秋田スギ(仁鮒水沢スギ植物群落保護林)/中島台レクリエーションの森/庄内砂丘のクロマツ林/(山形県)県立自然博物園のブナ林/草木塔と尾幡山/五色沼自然探勝路/燧裏林道 関東 八溝山/筑波山/塩原自然研究路/千手ノ森と中禅寺湖南岸/足尾森林再生地域/至仏山麓の森/長瀞 宝登山/「巨木の里」ときがわ/狭山丘陵/(千葉県)清和県民の森/東京大学千葉演習林/明治神宮の森/高尾山の森/(山梨県)東京都水道水源林/湘南平から浅間山・高麗山/真鶴半島/大涌谷・神山 北陸 (新潟県)五頭県民の森/(新潟県)妙高山麓県民の森/立山美女平/有峰湖畔林/鹿島の森/石川県県民の森/千振尾根のブナ林/岩谷国有林から夜叉ヶ池/青葉山とその山麓 甲信 山梨県民の森 櫛形山/青木ヶ原樹海/身延山の千本杉/雨飾山山麓 鎌池ブナ小径/志賀高原志賀山周辺/北八ヶ岳自然休養林/赤沢自然休養林 東海 (岐阜県)天生県立自然公園/白山中居神社林と石徹白の杉/木曽ヒノキ備林/天城山自然休養林/富士山自然休養林 宝永遊歩道/静岡県県民の森/愛知県民の森/段戸裏谷原生林(きららの森)/海上の森 近畿 熊野古道 八鬼山/湖北の古刹 菅山寺の森/一丈野国有林 たまみずきの道/比叡山行者道の森/(京都府)東山(銀閣寺~南禅寺)/鞍馬山(貴船~鞍馬)/八丁平湿原・峰床山/金剛山・ちはや府民の森/菊炭の古里 黒川の里山/六甲山の自然とブナ林/春日山原始林/矢田山遊びの森/(和歌山)県立森林公園 根来山げんきの森/高野山(女人道・奥の院・三山) 中国 大山古道「横手道」/安蔵寺山/島根県県民の森/金ヶ谷山/宮島原生林 うぐいす歩道/おおの自然観察の森/滑山国有林/岩国城山 四国 高丸山千年の森/剣山・一ノ森/寒霞渓のイワシデ・カエデ林/(香川県)大滝山県民いこいの森/銅山峰から東平/皿ヶ嶺(風穴~竜神平)/南予アルプス/魚梁瀬千本山保護林/鷹取山植物群落保護林 九州 脊振山の森/虹ノ松原/雲仙普賢岳/菊池渓谷/金峰山/山下湖畔/綾照葉樹林 大森岳周辺/えびの高原/双石山/屋久島 沖縄 西表島 浦内川、ほか、20箇所の森も巻末に簡単に紹介しています。
-
4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ――狩猟鳥獣の皮・角・骨・爪・羽根などをすべて使いきる方法―― 《獲って食べるだけではなない! 狩猟鳥獣を余すところなく利用する方法を教えます!!》 毛皮の利用や革なめし、骨・角などで色々な作品を手づくりする! クラフトをテーマにしたハンター待望の一冊!! ■内容 はじめに 狩猟鳥獣のハンドクラフト作品集 Chapter1 レザークラフト編 基本の道具/手縫いの基本と応用/主な狩猟獣の革の特徴/ワイルド端切れキーホルダー/マジック編みブレスレット/やわらかカードケース/猟銃・空気銃所持許可証入れ/シカ皮ボトルホルダー/シカ革グローブ/獣革ロッドケース/獣革ポーチ/ワイルド2WAYバッグ/カーゴバッグ(装弾バッグ)/ファーストシューズ(ベビーシューズ) 【渓流魚釣り好き猟師おすすめの一本】狩猟鳥獣の羽毛で毛鉤を巻く 【熊本県八代市の久連子古代踊り太鼓製作】シカ皮で太鼓をつくる Chapter2 骨・角クラフト編 頭骨標本/シカ角ハンドルのナイフ/シカ一本角の印鑑/シカ角シカ笛/歯、爪、角を得る 【捕獲した動物のことをもっと知りたい!】イノシシの歯で年齢査定 Chapter3 皮なめし&剝製編 なめしとは?/新・白なめし/ミョウバンなめし/テンの毛皮なめし実験/脚の剝製/鳥の仮剝製 【解体の最初の一歩】剝皮のための刃の入れ方 【付録1】レザークラフト型紙集 【付録2】皮なめし関連用語集 おわりに 狩猟にまつわる毛皮なめし関連会社一覧 製作者・監修者紹介
-
5.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 指の力にフォーカスして、クライミング上達に不可欠な「保持力」を強化するためのトレーニング指南書。 著者は、人気フィンガーボード「ビーストメーカー」の共同創業者で、自らもエリートクライマーの一人であるネッド・フィーハリー。 保持力とは何か、指の力はどう鍛えるのか。 フィンガーボードやボードトレーニング、さらには体幹や柔軟性を鍛えるワークアウトを交えながら、保持力アップの極意が語られる。 巻末には、楢﨑智亜、アダム・オンドラ、アレックス・オノルド、アレックス・メゴスら、プロのアドバイスも収録。 ■目次 01 トレーニングの基本原理 02 トレーニング計画 03 指の力 04 能動的指力と受動的指力 05 フィンガーボードを始めよう 06 グリップタイプと指のフォーム 07 フィンガーボードのエクササイズ 08 フルクリンプは鍛えるべきか 09 ピンチ 10 ボードトレーニング 11 持久力トレーニング 12 フットレストレーニング 13 腕のトレーニング 14 体幹 15 柔軟性と可動性 16 手と上半身のメンテナンス 17 クイックセッション 18 プロのアドバイス ■著者について ネッド・フィーハリー 世界トップクラスのクライマーであり、木製フィンガーボードなどクライミングのためのトレーニング器具を製造する「ビーストメーカー」(Beasmaker)の共同創業者。 クライミング歴は20年を超え、3度のボルダリングの英チャンピオンやワールドカップでの決勝進出など、10年以上にわたって英クライミング界の水準を押し上げてきた中心的存在。 データに基づくトレーニングにこだわりながらも、一般のクライマーにとって何が効果的であり何がそうでないかを伝えることにも情熱を注ぐ。 Font 8c/V15を複数登っており、2017年にはロックランズのTrustIssuesをオンサイト、Font 8b+をフラッシュした数少ないクライマーの仲間入りをした。 2020年にはグリットストーンの最難課題のひとつ、The Bossを初登。 妻のショウナ・コクシーとともにシェフィールドに住む。
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 前作『山スキー百山』の続編。 初級者向け、定番滑降ルートを中心に 登って滑るべき55山を紹介! 山スキーを活動の主軸にした山岳同人会、スキーアルピニズム研究会(Research Society of Ski Alpinism)のスキールート集が再び刊行。 北海道から東北、中部山岳まで前作『山スキー百山』では掲載できなかった55山(主に初級者や定番滑降ルート)を紹介する。 ■内容 <北海道・東北> 01知床東岳 02大雪東岳 03オプタテシケ山 04南八甲田/櫛ヶ峰 05焼石岳 06栗駒山 07鳥海山/北面ルート 08鳥海山/南面ルート09月山/姥ヶ岳・湯殿山 10村山葉山 11村山葉山/富並927峰 12白太郎山 13蔵王連峰/舟引山・冷水山 14飯豊川横断連続滑降15吾妻連峰/西大巓・西吾妻山 16二岐山 17会津朝日岳 18窓明山 19会津駒ヶ岳 20大杉岳 <上信越・頸城山塊> 21尾瀬/白尾山・荷鞍山 22尾瀬/景鶴山 23尾瀬/笠ヶ岳~悪沢岳 24上州武尊山/鹿俣山 25谷川連峰/朝日岳・大烏帽子山 26谷川連峰/大烏帽子山 27谷川連峰/白毛門・丸山 28谷川連峰/武能岳 武能沢 29谷川連峰/谷川岳 マチガ沢 30谷川連峰/谷川岳 オジカ沢 31谷川連峰/平標山 32神楽ヶ峰・霧ノ塔 33志賀高原/笠ヶ岳 34草津白根山・芳ヶ平 35奥志賀高原/カヤノ平 36頸城山塊/妙高前山・三田原山 37頸城山塊/火打山 38頸城山塊/焼山・昼闇山 <北アルプス・奥美濃・富士山> 39北アルプス/五輪山 40北アルプス/船越ノ頭 金山沢 41北アルプス/小蓮華山 小蓮華沢 42北アルプス/白馬鑓ヶ岳 中央ルンゼ43北アルプス/白岳・五龍岳 44北アルプス/黒部湖横断(扇沢~馬場島) 45北アルプス/スバリ岳・蓮華岳 46北アルプス/オートルート1(室堂~上高地) 47北アルプス/オートルート2(新穂高温泉~水晶岳) 48北アルプス/北穂高岳 滝谷Dルンゼ 49北アルプス/明神岳 50北アルプス/西穂高岳 西穂沢 51北アルプス/安房山・白谷山・焼岳 52奥美濃/大日ヶ岳 53奥美濃/水後山 54富士山/宝永山・双子山 55富士山/剣ヶ峰 <そのほか> 海外における山スキーの記録 スキーアルピニズム研究会50年の活動 コラム1 山スキーと沢登りで通った福島・群馬県境の山々 コラム2 テレマークが好き! コラム3 エキストリームスキーの撮影現場 コラム4『山スキー百山』の表紙のルートを滑る コラム5 こんなところでBCスキー
-
4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「沢登りと釣りの融合を求めて」。 著者・高桑信一が、東北や上信越、北・南アルプスの渓を旅した紀行文12本と、これまで遡った渓の釣り場案内43本を加えた、沢登りと源流釣り愛好者に贈る価値ある一冊。 北海道/クワウンナイ川 岩手県/大深沢、葛根田川 秋田県/堀内沢マンダノ沢 山形県/立谷川、八久和川 宮城県/大行沢 福島県/中津川本流、蒲生川大白沢、大幽沢東ノ沢、袖沢本流御神楽沢 新潟県/内ノ倉川七滝沢、早出川支流中杉川・広倉沢・夕沢・杉川アカシガラ沢・大底川・仙見川赤倉川、五十嵐川光来出川・大川・砥沢川上流、大谷川鎌倉沢 群馬県/利根川支流小穂口沢・楢俣川本流・ナルミズ沢、泙川源流 埼玉県/滝川本谷、入川真ノ沢 長野県/三峰川本流、島々谷川南沢、高瀬川湯俣川 富山県/黒部川東沢谷・赤木沢・源流
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 『旅用自転車ランドナー読本』に続く、オールドスタイル自転車本第二弾。オールド自転車とは、実際に年代物のビンテージ自転車のほか、ビンテージスタイルのカスタムオーダー自転車も含めたカテゴライズ。 いまもまったく色あせない、その普遍的な魅力を美しい写真と具体的情報で紹介。
-
3.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 登攀技術、撮影技術、写真機材の特性をフルに活かし、斬新なアングルから表現した剱岳の決定版! 黒部川をめぐる山の代表格である剱岳をテーマに、これまでの登山技術と撮影技術、そして機材をフルに活かした取材を行ない、岩稜岩峰の各所で取材、ビバークを重ねてきた。 今回の写真集は、10%程度が今まで撮った作品(フイルム)、90%程度がこの3年で撮り下ろしたもの(デジタル)となっている。 今回は、横位置の写真が多いため、判型もそれに合わせ横長となっている。
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ナサ崎、武庫川などの岩場を追加収録。岩場ガイドの決定版。 クライミングエリア・ガイド『日本100岩場』シリーズの 「東海・関西 増補改訂新版」に、 ナサ崎、武庫川などの 未収録岩場の最新情報を加えた「増補改訂最新版」。
-
4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 免許の取り方から痕跡探しまで、 「狩猟」について知りたいことを完全網羅! これから狩猟をはじめたい人のための入門書です。 どこに罠を仕掛ければいいのか分からない、まったく獲物が捕れないといったそんなハンターのために 「野生鳥獣(狩猟鳥獣)のフィールドサイン」の見つける方法を、わかりやすく解説。 冬場の雪上についた痕跡の見極め方も掲載。 (内容) はじめに 巻頭グラフ「狩猟」 第1章/狩猟の基本 第2章/狩猟免許を取る 第3章/狩猟の方法 第4章/銃猟の基本 第5章/わな猟の基本 第6章/猟果をいただく 第7章/動物の痕跡探し 第8章/狩猟鳥獣データブック あとがき
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 繊細な作風で人気の山岳写真家・中西俊明氏による山岳写真撮影マニュアル。 おもな撮影地の作例を豊富に使用、視覚的にポイントが理解できる。 ハウツー的な内容を明確なポイントで表示、入門者から上級者まで、眺めるだけで、山岳写真のコツが身につき、みるみる実力が上がる! 目次 1章 春山の撮影 桜・桃と残雪の山を撮る/新緑と残雪の山を撮る/新緑の樹を撮る/春山を撮る/春の雪肌を撮る/初夏の花を撮る/清冽な清流を撮る/朝もやの湖沼を撮る/ コースガイド(1)春・八方尾根・唐松岳 夏山の撮影 アルプスを撮る/嶮しい岩峰・岩稜を撮る/夏雲と雲海を撮る/朝焼けと夕焼けを撮る/お花畑を撮る/高山植物を撮る/水鏡に映る山を撮る/高層湿原を撮る/うっそうとした樹林を撮る/水辺の光景を撮る/点景人物を撮る/朝露を撮る/ライチョウと動物を撮る/山の夜景を撮る/ コースガイド(2)夏・白馬岳 秋山の撮影 錦秋の山を撮る/ナナカマドの紅葉を撮る/山並みを撮る/秋の水辺を撮る/虹とブロッケンを撮る/小さな秋を撮る/星空を撮る/晩秋を撮る/ コースガイド(3)秋・涸沢 冬山の撮影 厳冬の山を撮る/モルゲンロートの山を撮る/霧氷を撮る/シュカブラを撮る/冬の樹林を撮る/烈風舞う雪稜を撮る/凍てつく水辺を撮る/黎明の富士山を撮る/モノクロ写真を撮る 海外の山を撮る スイス・ヨーロッパアルプスを撮る/アラスカでオーロラを撮る 2章 フォーカス/露出の基礎/構図/被写体選びと感動を盛り込む極意/失敗しない星空・オーロラの撮り方 3章 デジタル一眼レフ、ミラーレスの特徴/知っておきたいデジタルカメラの設定/アクセサリーの上手な選び方/撮影のための登山装備 4章 カメラの設定 5章 写真の色は創った色である/レタッチで写真を仕上げる/モニターとプリントの色を合わせる/きれいなプリントをするために
-
4.3※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ベストセラー『定本 黒部の山賊』の世界観を写真で表現。 伊藤正一氏が撮影した資料的にも貴重な写真の集成。 『定本 黒部の山賊』の読者には興味深い、写真版『黒部の山賊』の時代と、伊藤正一氏畢生の写真群で戦後北アルプス大衆登山黎明期の様子を伝える著者入魂の写真集。 I 黎明期 「黒部の山賊」たちと出会い山小屋の運営を始めた最初期のモノクロ写真(一部カラー) II 黒部源流の四季 黒部源流域の表情をとらえたカラー写真 III 開拓の頃 北アルプス開拓時代の様子が伝わる豊富な資料的価値の高いモノクロ写真(一部カラー)
-
-アルパインクライマー山野井妙子の半生を綴ったノンフィクション。 ヨーロッパアルプスやヒマラヤなどで数々の登攀を成功した妙子は、世界的なクライマーとして頭角を現わす。しかし、その道は平坦ではなく、マカルーとギャチュン・カンの登攀では両手足の指の多くを失う壮絶な経験をする。 パートナーである夫・泰史と国内外の山々に挑み続け、現在は畑仕事や釣りを楽しみながら自然に根ざした穏やかな生活を送っている。 どんな困難な状況でも冷静さを失わず、ただひたすらに「いま」を生きる姿は、周囲の人々を惹きつける。 彼女の記録的な登攀の裏にある、穏やかで動じない「凪」のような心のありようと、その人生の軌跡を浮き彫りにした珠玉の一冊。 『山と溪谷』2024年4月号~2025年3月号に好評連載された記事に加筆修正して単行本化。 山野井妙子(やまのい・たえこ) 1956年、滋賀県生まれ。77年、東京北稜山岳会入会。82年、冬季グランド・ジョラス北壁登攀。91年、ブロード・ピーク、マカルー登頂。94年、チョ・オユー南西壁スイス・ポーランドルート第2登。96年、山野井泰史と結婚。2002年、ギャチュン・カン北壁登攀。これにより植村直己冒険賞受賞。07年、グリーンランドのミルネ島「オルカ」初登。20年、静岡県伊東市に移住。 ■内容 プロローグ 2023年 第一章 原風景 1956~1978年 第二章 飛躍 1979~1982年 第三章 生還 1982~1991年 第四章 充実感 1992~1994年 第五章 山の旅 1995~2001年 第六章 脱出 2002~2018年 エピローグ 2023~2025年 山野井妙子年譜 おわりに 参考文献
-
4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 これから山登りを始めたい人にも最適な初心者向きの山からベテラン向きの山まで、低山のスペシャリストが選んだ一度は歩きたい名低山62コース。 富士山の見える山、パノラマ展望の山、海を望む山、美景・奇景の山の4テーマで、関東周辺の日帰り可能な低山を紹介します。 ■内容 <富士山の見える山> 大岳山、高尾山~景信山、鉄砲木ノ頭、吾妻山、檜洞丸~犬越路、丸岳、芦ノ湖西岸歩道、金時山、大野山、御殿山、烏場山、高川山、思親山、鳥ノ胸山、三ツ峠山、中藤山~破風山、九鬼山、雁ヶ腹摺山、三方分山、毛無山、大平山、百蔵山、新倉山、甘利山 <パノラマ展望の山> 筑波山、宝篋山、男体山、大小山、三毳山、大鐘原ヶ岳、稲含山、柏木山、丸山、皆野アルプス、日和田山、天覧山~多峯主山、赤ぼっこ、陣馬山、高取山~仏果山、大山、伊予ヶ岳~富山、中山 <海を望む山> 日立アルプス、八丈富士、天上山、仙元山、大楠山、高松山、湘南アルプス、幕山、魚見塚、天神山、鋸山 <美景・奇景の山> 中倉山~沢入山、相馬岳、立岩、鹿岳、岩櫃山、武甲山、三原山、大福山、岩殿山
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 祝解禁!! 32ページ増特大号!!! 【特集】2025/26シーズン開幕! 猟力UP実践知識集 今期大物猟で結果を出したい銃猟入門者必読! 走っている獲物にも当てたい!! イメトレ・スラッグ射撃とタツマの超基本/勢子に学ぶ! 獲物をタツマに出す技術/一撃必中!カモもキジも逃さない!! 狩猟用エアライフル射撃のイロハ 解説=富田 翔/誤射を防ぐための水鳥の見分け方 教えてくれた人=柴田佳秀 【巻頭レポート】 笛を吹いてオスジカを呼ぶ季節限定の猟法で臨む 秋山にラッティングコールが響く頃(栃木県)/小さな村の”守り人”たち 新人ハンターをのびのび育てる方法(群馬県)/ねじりバネ30基 炭焼き道の尾根で待つ(愛媛県)/手軽で理想的な罠を全国の罠猟師へ くくり罠をつくり、売り、自らも獲る(岐阜県)/その日の猟を左右するかもしれない悪い流れの予感となる出会い(岐阜県)/猟犬、勢子、タツマが醸し出す一体感 巻き狩りはチーム愛だ!(山梨県) 【注目記事】 狩猟解禁に向けた妄想と実践 写真・文=武重 謙/“現役最強ヒグマハンター”狙撃の瞬間 写真・文=黒田未来雄/上下二連銃の選び方 特徴を知って、理想の一丁を探す/ライフルスコープ用語事典 文=小堀ダイスケ、ほか 【連載ほか】 ハンターシェフ1 寺川 豊さん(美食俱楽部Gibier人 櫻川)大山の麓に出現した“滋・美・恵”満載のオーベルジュ 文=北尾トロ/ジビエは地域を救えるか21 小諸市の挑戦/ドイツの狩猟作法【後編】 文=フランク・シュルツ/クマの本 文=武重 謙/イベントレポート(BERETTAディーラー・ミーティング、第36回マタギサミット)/全国銃砲店&狩猟関連ショップ、射撃場情報/全国猟期一覧/ハンティングを快適にする道具たち/ギアレビュー/狩猟のあれこれ19 楽しくなければ部活じゃない!? 都の西北“狩り部”の風 文=北尾トロ/モノづくりの現場を訪ねる20 鍛冶屋の宝石箱(熊本県球磨郡湯前町/上米良鍛冶工場) 写真・文=田中康弘 【特別企画】ジビエハンター最前線 PART1 おいしいジビエを得るためのくくり罠猟超基本 垣内規誠さんに聞く! ジビエハンターとは?、ほか PART2 こんな車が狩猟を楽しくする! わたしの猟車
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ■小川山 2つの新エリア クライマーの聖地・小川山。700本ものルートを数える広大な小川山では今、八幡沢と東股沢周辺の岩場で新たに開拓が進んでいる。2つの魅力的な新エリアの情報をたっぷり紹介する小川山ガイド特集。 ■ジャクソン・マーベルインタビュー 2023年10月、ジャヌー北壁をアルパインスタイルで初登攀。歴史的な偉業を達成した3人の米国人クライマーの一人、ジャクソン・マーベルに話を聞いた。 ■コチャモ渓谷 “南米のヨセミテ”とも呼ばれるチリ・コチャモ渓谷。ビッグウォールに新ルートを開拓した魅力的なクライミング・トリップをレポート。 ■そのほか 中国雲南省・黎明クライミングガイド、道内きってのクラックエリア天人峡、座談会・沢登りの現在地を語る、白山・百四丈滝アイス初登攀、鹿島槍北壁・蝶型ルンゼ主稜滑降、など。
-
4.0アウトドア情報サイト「ブラボーマウンテン」に連載中の「わたし、山小屋はじめます」を書籍化! 光小屋に山小屋主人として入ることになった小宮山花さんが、山小屋暮らしのあれこれを綴ります。 ■内容 2021年(0年目) 私、山小屋はじめます なぜ山で働くことになったのか 初めて働いた山小屋・鳳凰小屋 「光岳」って読めますか? 片道9時間半かかる職場 コロナ下での始動 なにはともあれ 結局、初年度ははじめられませんでした! 前任者の原田さん 2年間留守だった小屋にお邪魔します 周辺を妄想散歩してみよう シーズン最後は壁を塗ろう 私が目指す最強の2人 2022年(1年目) 今年こそ、山小屋はじめます! オープン直前のドタバタ準備 ベッドか敷布団か 登山道整備も大事なお仕事 ヘリ荷上げは15分の勝負 問題山積みのランチ営業 休みの日ってどう過ごしてる? 山のおトイレ事情 オリジナルてぬぐいを作りたい 光岳の良い季節秋がくれば思い出す 鳳凰小屋の細田さん 山小屋の色は働く人で決まる オフシーズンの過ごし方 駆け抜けた111日間を振り返る 2023年(2年目) 2年目の夏がはじまります 看板メニューができるまで 小屋開け前の大ピンチ さて、どうしたものか 眠りを愛する私の睡眠環境 初めてのヘリ出勤 じつはこんな時間に起きてます スタッフの超多忙なタイムスケジュール 山のお風呂事情 最後にとっておいてくれてありがとう 歳の大きいお客さん 営業2年目も無事終了しました 2024年(3年目) 1年目と2年目を振り返る 3年目の新たな試み 小屋開けはお祭り騒ぎ 新名物はテカリの豚汁定食 シーズン2のスタッフ紹介 バイト募集って難しい 夏がくれば思い出す 山のゴミ処理問題 闇テン事件 まかないご飯への愛 4年目の意気込み
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ■小豆島クライミングガイド 赤嶽など新しい岩場の開拓も進む、関西でも人気のクライミングエリア小豆島。 本誌連載の松原尚之が吉田の岩場を中心に小豆島クライミングの楽しみ方を徹底的にガイドする。 ■フリーサラテ 世界でもっとも有名なビッグ・ウォール、ヨセミテのエルキャピタン。 かつて平山ユージがオンサイトを狙ったことでも知られる、その代表的難ルート「サラテ」にチャレンジした日本の若きクライマーたち。 ■ピオレドールの歴史 数々の優秀な登山家を称えてきた登山界のアカデミー賞「ピオレドール」。 1991年に創設されてから現在に至るその34年の軌跡を歴代受賞者とともに紹介する。 そのほか、日本のテストピース[スポートルート編]、アマ・ダブラム西壁新ルート、チョッパ・バマレ東稜初登攀、シャモニ・クライミング紀行、裏双門滝アイスクライミング…など。
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本一の山、富士山。3776mの標高を誇るは山容、遠方からでも一目でそれとわかり、春・夏・秋・冬、朝・昼・晩とさまざまな表情を見せてくれます。 首都圏には富士山が眺められる山が200以上ありますが、低山フォトグラファーとして数多くの山岳写真作品を発表している著者が、その中からお気に入りの山を56山ピックアップ。 美しい富士の姿とともに、1~2時間ほどの低山歩きで楽しめる富士山展望のハイキングコースを紹介します。 ■内容 富士五湖周辺の山 高指山/石割山/三ツ峠山/御殿/釈迦ヶ岳/鬼ヶ岳/竜ヶ岳/蛾ヶ岳 高尾・陣馬・大月周辺の山 北高尾富士見台/高尾山/陣馬山/生藤山/能岳/コヤシロ山/権現山/高畑山/百蔵山/岩殿山/御前山/九鬼山/高川山 奥多摩・大菩薩・奥秩父の山 大怒田山/大岳山/浅間嶺/三頭山/雲取山/鶴寝山/雁ヶ腹摺山/白谷ノ丸/大菩薩嶺/小樽山/帯那山/八王子山/飯盛山 丹沢・箱根・伊豆・静岡周辺の山 高麗山/弘法山/大山/三ノ塔/高松山/ミツバ岳/矢倉岳/金時山/今倉山/金冠山/高通山/浜石岳/貫ヶ岳 富士山遠望の山 宝篋山/浅間山/三毳山/鋸山/御殿山/阿部倉山/大平山/披露山/三原山
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 4時間程度という短めの歩行時間で、駅から駅へ歩くハイキングコースガイド。 東京の主要駅からJRや私鉄沿線で行くことができる90山をピックアップしました。 JR中央線、JR青梅線・五日市線、JR東海道線、JR内房線、京王線、小田急線、京浜急行・JR横須賀線、東武東上線・西武池袋線・秩父鉄道、東武鉄道・JR両毛線、JR常磐線、北陸新幹線などの沿線の山を紹介します。 ※コースマップ掲載の「ヤマタイム」サイトへは二次元コード(QRコード)からアクセスして閲覧いただけますが、電子版では二次元コードが読み取り可能な別端末を使用し、読み取りをしてください。 ■内容 Chapter1 JR青梅線・JR五日市線・JR中央本線・京王線 三室山/赤ぼっこ/雷電山~青梅丘陵/高水三山/川苔山/鳩ノ巣渓谷/本仁田山/弁天山~今熊山/金比羅山~日の出山/南高尾セブンサミッツ/北高尾山稜/陣馬山/日連アルプス Chapter2 JR中央本線・JR小海線・富士急行線 高柄山/高畑山~倉岳山/扇山/百蔵山/岩殿山/高川山/滝子山/本社ヶ丸/笹子雁ヶ腹摺山/甲州高尾山/飯盛山/九鬼山/都留アルプス/倉見山/三ッ峠山/新倉山/天上山 Chapter3 西武池袋線・西武秩父線・秩父鉄道・東武東上線・JR八高線 飯能アルプス1 天覧山~天覚山/物見山~日和田山/ユガテ~顔振峠/飯能アルプス2 天覚山~子ノ権現/関八州見晴台/飯能アルプス3 伊豆ヶ岳~子ノ権現/日向山~丸山/横瀬二子山/鐘撞堂山/官ノ倉山/小川町アルプス/大高取山/長瀞アルプス/蓑山/皆野アルプス/琴平丘陵/熊倉山/秩父御岳山 Chapter4 JR横須賀線・JR内房線・京浜急行線・小湊鉄道 鋸山/富山~伊予ヶ岳/大福山/鷹取山/小網代の森/三浦富士~武山/鎌倉アルプス/乳頭山/衣笠山~大楠山 Chapter5 JR東海道本線・JR御殿場線・小田急線・箱根登山鉄道・伊豆急行線・伊豆箱根鉄道 渋沢丘陵/弘法山/箱根浅間山/明神ヶ岳/曽我丘陵/大野山/湘南アルプス/吾妻山/真鶴半島/城山~幕山/岩戸山/沼津アルプス/伊豆三山/城ヶ崎海岸/下田富士~寝姿山 Chapter6 JR常磐線・JR水戸線・JR水郡線・東武鉄道・野岩鉄道 岩山/鳴虫山/龍王峡/足利アルプス/大小アルプス/晃石山/笠間アルプス/奥久慈男体山/生瀬富士 Chapter7 JR信越線・JR吾妻線・JR北陸新幹線・上信電鉄・しなの鉄道 富岡アルプス(神成山九連峰)/大桁山~鍬柄岳/岩櫃山/丁須ノ頭/アプトの道/中山道/離山/石尊山/白毛門
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ■グリーンランド2本の新ルート グリーンランドのドルネレン岩峰北西壁とミラー・ウォール、それぞれこの秋に登られた新たなルートの記録。 ■アイスギア・テスト アイスアックス、アイゼン、アイススクリューを氷壁で実地テスト&インプレッション。この冬のニューモデルも紹介。 ■山岳滑降クロニクル2024 針ノ木岳南壁、塩見岳バットレス、北穂・北東面滑降、北穂・北東面滑降の記録と考察。 ■ネパール・パンドラ東壁挑戦 谷口けい、平賀淳、平出和也…今は亡き仲間たちの思いとともに成し遂げた登頂。 ■そのほか、岡山の新エリア紹介、パキスタンのマッターホーンYawash Sar初登頂、ROCK&SNOW「テストピース」企画スタート…など。
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 六甲山エリアの決定版登山ガイドブック。 関西都市圏からのアクセスが便利で、多くの登山道が整備されている六甲山は、初心者から中上級者まで多くの登山者が訪れます。 本書では六甲山エリアのメジャーコースを網羅して、全55コースを収録。 メインコースにはグレード、高低図、累積標高差、歩行距離などを掲載。六甲の歴史や温泉、茶屋といったコラムも充実。 六甲最高峰、有馬三山、摩耶山、再度山のほか、六甲全山縦走路も紹介します。 ■内容 六甲山全図、アクセス図、本書の使い方、六甲山を知る ●六甲最高峰・有馬・記念碑台周辺 01六甲最高峰、02筆屋道、03炭屋道、04荒地山、05道畦谷北尾根、06東お多福山、07芦屋ロックガーデン、08石切道・紅葉谷道、09住吉道、10番匠屋畑尾根、11七兵衛山・打越山、12有馬四十八滝、13白石谷、14有馬三山、15船坂谷、16蛇谷北山、17鬼ヶ島・逢ヶ山、18アイスロード・シュラインロード、19大池地獄谷、20石楠花谷、21地獄谷西尾根、22六甲アルプス、23古寺山、24天狗岩南尾根・油コブシ、25長峰山、26山羊戸渡、27六甲山上めぐり コラム1近代アルピニズム発祥の地とRCC、コラム2天下の名湯、有馬温泉、コラム3六甲の谷について、コラム4六甲で見つかった花 ●東六甲 28蓬莱峡・行者山、29ガベノ城・観音山、30ごろごろ岳、31樫ヶ峰・社家郷山、32北山公園・甲山 ●摩耶山周辺 33摩耶山1 天狗道・上野道、34摩耶山2 青谷道・山寺尾根、35摩耶山3 トエンティクロス・穂高湖、36徳川道、37地蔵谷道、38黒岩尾根、39桜谷道、40旧摩耶道、41行者尾根、42高雄山・南ドーントリッジ、43炭ヶ谷道・石楠花山・山田道 コラム5居留外国人とカタカナ地名 ●再度山・菊水山周辺 44再度山、45錨山・市章山・城山、46菊水山・鍋蓋山・再度山、47仙人谷、48七三峠、49菊水山(鈴蘭台コース)、50菊水ルンゼ、51イヤガ谷東尾根 ●須磨アルプス・高取山周辺 52高取山、53須磨アルプス、54高取山(お滝道)、55須磨浦道 コラム6六甲山の茶屋 六甲全山縦走路を歩く 山名・地名索引
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 滋賀県、兵庫県、京都府、大阪府、奈良県、和歌山県の「分県登山ガイド」全321コースから、厳選した100コースをご紹介。 各県のガイド著者がピックアップしたベスト―コース集です。 初心者から経験者まで一年を通して楽しめるハイキングガイドの決定版! ■内容 ●滋賀県の山 伊吹山/横山岳・墓谷山/賤ヶ岳・山本山/霊仙山/御池岳/綿向山/那須ヶ原山・油日岳 など ●兵庫県の山 六甲最高峰/摩耶山/菊水山/須磨アルプス/中山連山/有馬富士/御岳・小金ヶ岳 など ●京都府の山 鼓ヶ岳/磯砂山/大江山・赤石ヶ岳/青葉山/弥仙山/長老ヶ岳/頭巾山 など ●大阪府の山 金剛山/大和葛城山/岩湧山/ダイヤモンドトレール/和泉葛城山/剣尾山・横尾山/妙見山 など ●奈良県の山 八経ヶ岳/山上ヶ岳/大普賢岳/大台ヶ原 日出ヶ岳/信貴山/山辺の道・三輪山/龍門岳 など ●和歌山県の山 高野山町石道/高野三山/滝尻~熊野本宮大社/大雲取・小雲取越/雲山峰/龍門山/藤白峠・拝ノ峠 など
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、山梨県の「分県登山ガイド」全410コースから、厳選した100コースをご紹介。 各県のガイド著者がピックアップしたベスト―コース集です。 ■内容 ●茨城県の山 筑波山 1御幸ヶ原コース/筑波山 2白雲橋コース/八溝山/生瀬富士/男体山/尺丈山/高鈴山・御岩山・助川山/神峰山・羽黒山/鶏足山・富士ヶ平山(赤沢富士)/加波山/きのこ山・足尾山/雪入山・浅間山 ●栃木県の山 三本槍岳・朝日岳・茶臼岳/日留賀岳/釈迦ヶ岳・鶏頂山/半月山/男体山/女峰山/赤薙山・丸山/備前楯山/石裂山/太平山・晃石山/赤雪山・仙人ヶ岳/行道山/古賀志山 ●群馬県の山 谷川岳/武尊山/尾瀬ヶ原/至仏山/日光白根山/根本山・熊鷹山/黒檜山/掃部ヶ岳・杏ヶ岳/嵩山/湯ノ丸山/浅間隠山/表妙義・中間道/荒船山 ●埼玉県の山 両神山/二子山/観音山/妙法ヶ岳/般若山・釜ノ沢五峰/蓑山/武甲山/宝登山/破風山/大霧山/笠山・堂平山/伊豆ヶ岳/棒ノ折山/関八州見晴台/日和田山・巾着田/飯能三山 ●千葉県の山 養老渓谷・粟又の滝/三石山・元清澄山/麻綿原高原・清澄山/魚見塚・鴨川松島/愛宕山・二ツ山/高宕山 石射太郎/鋸山/伊予ヶ岳/富山/御殿山・大日山/高塚山/烏場山・花嫁街道 ●東京都の山 雲取山/六ツ石山/川苔山/高水三山/御岳山・大岳山/御前山/三頭山/浅間嶺/高尾山 ●神奈川県の山 塔ノ岳/檜洞丸/蛭ヶ岳/大野山/弘法山/金時山/明神ヶ岳/仏果山/石老山/陣馬山/生藤山/源氏山/武山・三浦富士 ●山梨県の山 富士山/三ツ峠山/黒岳/権現山/小楢山/乾徳山/大菩薩嶺/七面山/金峰山/北岳/甲斐駒ヶ岳/赤岳
-
3.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ■追悼 倉上慶大 6月に他界した世界的トップクライマー倉上慶大。倉上がクライミング界に与えた衝撃をその足跡とともに振り返る。 ■クライミングシューズ2024 テスト&レコメンド 恒例の人気企画、最新モデルのシューズテスト企画。 クライマーのテスト&インプレッションに加えて、掲載シューズのメーカーから作り手としてのレコメンド情報も紹介しながら、各モデルの特徴も伝えていく。 ■平出和也・中島健郎の軌跡と惜別 8000m峰の未踏ルート、K2西壁登攀に挑み、滑落遭難した平出和也・中島健郎ペア。 今回の挑戦の意味と平出・中島2人が遺してきた記録をたどる。 ■速報!パリ五輪スポーツクライミング 東京五輪から3年。4年に一度の大舞台でメダルをめざした日本人選手たちの活躍と結果をレポートする。 そのほか、山形・玉川ボルダー、デナリ南鐐の完全トレース、ペルー・キタラフ新ルート、カリムノス島の岩場情報…など。
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 自然あそびの達人が、古くて新しいとっておきの“あそび”を伝授!! お金も特別な道具もほとんど使わずに楽しめる、春夏秋冬の自然あそびを集めました。 「日焼け止めクリームを使ってモンシロチョウを誘う」 「カエルをコンニャクで騙す」 「防波堤で幼魚すくい」 「厚紙ルアーでバッタを釣る」 etc… アウトドアの好きな方、子どもの自然体験を増やしたい方に役立つ一冊です。 ■内容 ●春 磯で小さな水族館をつくる/日焼け止めクリームでモンシロチョウを誘う/メダカのジャンプ力をたしかめる/トカゲやカナヘビを釣ってみる/カエルをコンニャクで騙す ●夏 カタツムリで自由研究/干潟釣りで干物をつくる/タマムシを待ち伏せする/クワガタ・カブトムシ探し/なにが入るか? 川のガササガ/ザリガニのエビチリを味わう ●秋 厚紙ルアーでバッタを釣る/防波堤で幼魚をすくう/木の実でジャム作りに挑戦/ドングリゴマでバトル/ハマダンゴムシと迷路であそぶ
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ■Riders on the Stormオールフリー グレードは7c+ながら、時に非常に厳しい気象条件にさらされるパタゴニアのパイネ中央岩塔「Riders on the Storm(ライダー・オン・ザ・ストーム)」。 初登から33年、標高差1300mのこの岩壁をベルギーチームが初めてオールフリーで踏破したレポート。 ■アジアの新しい岩場 あまり日本で知られることのなかった東南アジアの岩場。 ベトナム、ラオス、タイ3国の最新クライミングエリアを紹介する。 ■佐藤裕介×成瀬陽一 ネパールの沢登り ■忘れられた岩場・フランスソーソワ ■けんじりの奄美大島 ■宮崎秀夫物語 ■国内トラッドルートリスト…など
-
4.3穂高岳山荘を通じて表現される「自然とともに生きる」姿勢。 「自然保護という考えがまだなかった時代に、山の清掃を始めた」 「風力発電や太陽光発電に取り組んだ」など、先進的かつ革新的な発想をもったその行動力とは? 山小屋の経営者として、二代目としてのあり方、三代目(後継者)へ期待することなど、今田流経営哲学から見える、現代の登山者や社会へのメッセージ。 ■内容 プロローグ 徳本峠 第1章 重太郎の山小屋 第2章 我が道を行く 第3章 自然を生かす 第4章 人を生かす 第5章 次の世代へ エピローグ 今田英雄の哲学 巻末付録 穂高岳山荘100年の歩み ■著者について 谷山 宏典(たにやま・ひろのり) 1979年愛知県生まれ。明治大学文学部史学地理学科卒業。 大学在学中に体育会山岳部に所属し、卒業後の2001年は明大隊一員としてガッシャ-ブルムⅠ峰と同Ⅱ峰に連続登頂。 編集プロダクション勤務を経て、2009年フリーライターに。 主な著書に『登頂八〇〇〇メートル 明治大学山岳部十四座完登の軌跡』『鷹と生きる 鷹使い・松原英俊の半生』『ドキュメント豪雨災害』(すべて山と溪谷社)
-
4.5日本人のエベレスト登山50年を、初登頂や女性初登頂、各ルートからの登頂、大量遭難、清掃登山、 公募隊、最年少・最高齢登頂記録など、テーマに沿って解説する。 日本人のエベレストをひとつの軸にして、50年の登山史を振り返る。 ■内容 1章 日本人初登頂(1970年) 2章 女性初登頂(1975年) 3章 加藤保男の3シーズン登頂と死(1982年) 4章 無酸素初登頂(1983年) 5章 交差縦走(1988年) 6章 バリエーションからの登頂(1993年) 7章 公募隊の大量遭難(1996年) 8章 清掃登山(1999年~) 9章 最年少登頂と最高齢登頂(1999年~) 10章 日本人の公募隊(2004年~) 11章 「栗城劇場」の結末(2018年) 終章 今後のエベレスト登山
-
3.0山岳写真界の草分けであり、日本を代表する山岳写真家・白籏史朗の生涯を井ノ部康之が描く。 『山と溪谷』2003年1月号から12月号まで掲載された スーパー・ロングインタビュー「山岳写真家 白籏史朗 語りつくす」をもとに、 丹念な追加取材をして1冊にまとめ上げた評伝。 ・富士 美しき故郷 山梨県大月 ・暗中模索の青春 岡田紅陽の内弟子時代 ・山岳写真家宣言 わが行く道をみつけたり ・南アルプス 北岳を盟主とする心の山々 ・尾瀬 山、水、花、霧の世界 ・富士山 子供の頃から別格の山 ・北アルプス 古希を過ぎても挑み続ける山々 ・「日本山岳写真集団」からの離脱 師と弟子の死 ・「白い峰」の創設 活発な山行と写真講評会 ・「白い峰」の運営 会員たちの見た白籏像 ・海外の山へ ヒンズークシュ山脈・マカルー遠征 ・560日におよぶヒマラヤ取材 助手二人の死 ・足かけ3年430日のカラコルム 九死に一生を得た交通事故 ・世界に認められた事績 なお続く悠久の道
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 『山の星月夜』(小学館)で、デジタル写真を駆使して撮影した星月夜の写真の新境地を拓いた氏が、同じ手法で白馬岳に挑みます。白馬岳周辺の四季の変化を、水や花などの「生命」をテーマに展開。その迫力は前作を凌ぎます。 特に、デジタル写真の特徴を生かした夜間撮影は必見。
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 富士山の古道&登頂ルート 詳細ガイド。 五合目からの富士山だけでなく、一合目よりさらに下の山麓までの魅力を紹介。 ・世界文化遺産富士山に登る 富士山全図、登山史概説、シーズンと気象条件、プランニング ・山麓から富士山をめざす 吉田口(富士山駅~馬返~五合目)、精進口、須山口・村山口、 中の茶屋~胎内、御中道~大沢崩れ~奥庭、富士宮口五合目~宝永山、 御殿場口新五合目~双子山~幕岩 ・構成資産ガイド 北口本宮冨士浅間神社、富士山本宮浅間神社、冨士御室神社ほか 西湖、精進湖、本栖湖、山中湖ほか 御師住宅、胎内樹型、忍野八海、白糸の滝、三保松原 ・五合目から富士山頂へ 吉田、須走、御殿場、富士宮の4大ルート、お鉢めぐり詳細ガイド ・アクセス&登山口ガイド 山小屋・宿泊施設ガイド、問い合わせ先一覧、地形図名、日帰り温泉ガイド ・コラム 高山病予防等の登頂テクニック、アクシデント対策、マナー、入山料など
-
4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 流行にとらわれない、ツーリング車で楽しむ大人の自転車旅のスタイルと美学。 自転車の旅に出るためのさまざまなノウハウやこだわりを凝縮した、唯一無二の「自転車旅行美学読本」です。 パーツ、フレーム、ツーリング道具、キャンプ道具、ウェアそのほか、フランスやイギリス、そして日本のサイクリングが育ててきたサイクルツーリングの世界をたっぷりと紹介するのは本書だけ。
-
3.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 パックラフトってなに? 興味あるけれど、どうやってはじめればいいの? そんな好奇心旺盛な人にとっておきのパックラフト入門書。 必要な装備について、湖や川での漕ぎ方、そして川旅へ… パックラフトを楽しむための基本が、全てまとまっています。 この夏からさっそく乗ってみよう! ※解説動画は二次元コード(QRコード)からアクセスして閲覧いただけますが、電子版では二次元コードが読み取り可能な別端末を使用し、読み取りをしてください ■内容 【第1章 パックラフトを始めよう】 パックラフトとは?/楽しめる場所 & 始め方/パックラフトの適期 【第2章 必要な装備と選び方】 パックラフトの選び方/パドルスポーツの専用装備/服装/防水対策 【第3章 湖で漕いでみよう】 パックラフトで遊べる湖/基本的な漕ぎ方 【第4章 川の流れで漕いでみよう】 パックラフトで遊べる川/計画の立て方/川の流れを把握しよう/ラインの読み方/ホイッスル・ハンドサイン/セフルレスキュー 【第5章 川旅に出かけよう】 ツーリングの魅力/計画の立て方/必要な装備/パックラフトへの荷物の積み方/野営技術 【第6章 安全に楽しむために】 パックラフトの危険/パックラフトを乗りこなしている人たち 【フィールドガイド】荒川/多摩川/富士川ほか
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 バックカントリースキー&スノーボードを始めたい初心者から、 すでに始めているけれどもっと総合的技術の知識を得たい中級者まで、 バックカントリーでの行動に必要な基本的な知識を紹介! 計画・装備など入山前に準備しておく内容から、山中での実践的な技術まで、 知っておきたい知識を解説します。 大きな判型で、読みやすくわかりやすいヤマケイ登山学校シリーズ。 ■内容 ◆計画・準備編 バックカントリーとは/技術と体力/どこの山にいくか/登山計画書 ◆装備編 バックカントリーの装備一覧/滑走用具 ATスキー、テレマークスキー、スノーボード(スプリットボード) スキーの形状と選び方/バインディング(ATとテレマーク) /ビーコン、プローブ、ショベル・アイゼン、ピッケル 緊急用の道具/地図、コンパス、GPS ◆実践編 ①登る シール登高の基本/シール登高の技術/スキーアイゼンストックの使い方/ルートファインディング/ラッセル ②滑る 深雪、悪雪の滑り方/転倒したら/ルートどり/急斜面、障害物などの危険に注意 ◆リスクマネジメント バックカントリーに潜む危険/雪崩を避ける行動術/雪崩に遭ったときの対応/転滑落、衝突(ケガに備える) ルートミス(遭難に備える)ビバーク術など/低体温症、凍傷/救助要請ほか
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 沢登りのための装備、遡行技術、生活技術など必要な技術全般をかりやすく紹介します。 大きな判型で、読みやすくわかりやすいヤマケイ登山学校シリーズ。 沢登りの始め方、沢登り特有の地図読み、遡行技術、といった沢登りの基礎をおさえつつ、 ロープを使った登攀・下降技術や、沢に泊まる方法など中級者も知っておきたい知識を解説します。 沢登りの世界に興味がある人、今年こそ始めたい人、必読です! <内容> 1章 沢登りの始め方(沢登りとは? 適期、始め方など) 2章 沢登りの装備(ウェア&足回り、ギア&登攀具) 3章 沢登りの読図(沢とは? 読図の仕方、遡行図とは?) 4章 遡行技術(歩行技術、徒渉方法、ヤブこぎ、高巻き、雪渓通過など) 5章 ロープを使った登攀と下降(ロープが必要なとき、登高・下降に必要な装備、ロープワーク、登攀システム、懸垂下降技術、仮固定、自己脱出) 6章 沢に泊まる(泊まりの装備、濡らさないパッキング方法、タープの張り方、焚き火のおこし方、山菜&キノコ) 7章 計画とリスクマネジメント(登山計画と保険、リスクマネジメント&セルフレスキュー) 番外編 日本の沢カタログ
-
4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 クラック、エイド、アイス、ビッグウォール、冬季クライミング……。 登り方から安全対策まで、最新アルパインクライミング技術の決定版。 大きな判型で、読みやすくわかりやすい。 アルパインクライミングとは、元来、ヨーロッパアルプスなどの氷河や雪のある山岳地域での岩稜、雪稜、岩壁、氷壁といった要素が含まれたバリエーションルートの登攀を指す。 本来の意味からいえば、日本では積雪期の山岳地帯での登攀がそれにあてはまるが、実際には山岳地帯で行なわれているクライミング全般を「アルパインクライミング」と呼ぶことが多い。 不確実な自然環境の下で行なわれる、クライミング本来の冒険性にあふれた登攀行為を着実に身に着けるための教科書が本書である。
-
5.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2003~2009年、『ROCK&SNOW』に掲載された人気連載が待望の単行本化! ―久しくチョーク跡の途絶えたルートに、再び命を吹き込むのだ― こんなキャッチとともに人気を博した杉野保の連載「OLD BUT GOLD」は、80年~90年代、日本のフリークライミング勃興期に拓かれたものの、スタンダード路線を歩まなかった数奇なルートに光をあてた。 池田功、草野俊達、山野井泰史、吉田和正、平山ユージといったレジェンドたちが、若かりし日に拓いたルートを訪ね、 岩を攀じり、身体を通して紡ぎ出された杉野の文章は、今も昔もクライマーの心に熱狂を呼び起こす。 収録ルート:城ヶ崎・スカラップ、湯川・白髪鬼、小川山・サマータイム、障子岩・踊る蒟蒻、城ヶ崎・マリオネット、城ヶ崎・マーズ、層雲峡・蝦夷生艶気蒲焼、小川山・NINJAなど16編。 「OLD BUT GOLD」のコンセプトを引き継いだ杉野の連載「DIG IT」も収録。 ■著者紹介 杉野 保(すぎの・たもつ) 1964年横須賀生まれ。高校で山を始め、やがてフリークライミングと出会う。日本のフリークライミングの発展に寄与した中心人物の一人。 城ヶ崎や小川山に多くのルートを拓く一方、多くの高難度ルートの再登を果たした。 世界各地の岩場にも足を運び、とりわけヨセミテでの精力的な活動は多くの日本人クライマーに影響を与えた。 2020年3月、不慮の事故で亡くなる。
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 山は高さではない。低くても困難な山もある。 山の経験と技術を駆使して、楽しくハイグレード・ハイキング! 永遠のハイグレード・ハイカー打田鍈一の新著『続・薮岩魂』。 年齢、体力は若干?落ちても、ハイグレード・ハイキングの世界はまだまだ広がっている。 有名山域ばかりが山じゃない。 あくまでもマイナー路線一筋の著者のこだわりが見える一冊。 ■著者紹介 打田 鍈一(うちだ・えいいち) 1946年鎌倉生まれ、中野育ち。低山専門、山歩きライター。群馬県西上州で岩山の道なき薮岩に開眼。 その後は新潟中越地方の山へも足を伸ばし、マイナー山域の低山の魅力を雑誌や書籍などで紹介している。
-
4.3※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 大きな判型で、読みやすくわかりやすいヤマケイ登山学校シリーズ。 山に潜むさまざまなリスクを知り、 回避するための知識や遭遇してしまった危険に 対処する方法をわかりやすく紹介します。 第1章 プランニング コースの選び方/登山届け/万一に備える装備/天気予報/山岳保険/探索シズテム 第2章 無積雪期のリスクマネジメント 道迷い/危険箇所の通過/歩き方/熱中症/低体温症/高山病/腰痛・膝痛/悪天候への対処/火山/単独行 第3章 ビバークをする ビバークの決断・タイミング/適した場所/ビバークする 第4章 危険生物に備える クマ/イノシシ/マムシ/スズメバチ/アブ・ブヨ/ダニ 第5章 セルフレスキュー 応急手当の方法 第6章 雪山でのリスクマネジメントとセルフレスキュー
-
4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ロープワークをはじめよう! 大きな判型で、読みやすくわかりやすいヤマケイ登山学校シリーズ。 ときに命を預けることになるロープワーク。 日本山岳ガイド協会がいま現在提唱している、 ロープワークの本当のスタンダードをカラーイラストを多用した 見やすいにまとめたロープワークの最新教科書です! [1]ロープの種類と結び方 [2]キャンプで役立つ結び方(テント、ツエルト、タープ、そのほか) [3]登山で役立つ結び方 [4]登山で役立つ結び方/上級編 [5]クライミングロープワークの基本 [6]ロープのメンテナンスなど 「ロープワークを学びたい」、「一般登山道を安全に歩きたい」など ロープワークを学び登山のスキルアップめざしたい方にお勧めです。
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 豪雪が削り出し、研ぎ上げた個性的な山々が連なる上越・信越国境。 長野・群馬・新潟の県境周辺は百名山級の有名山岳だけでなく、 知る人ぞ知る隠れた名山も多く、古くから登山者に愛されてきました。 信越国境の山村に暮らす写真家がこれらの山々「国境山脈」をめぐり、 その表情を写真とエッセイにまとめました。 これら上越・信越の国境に連なる山々を旅するためのコースガイドも紹介しています。 ●掲載している山 谷川連峰 馬蹄形縦走・主脈縦走/平標山~仙ノ倉山/三国峠~稲包山/ 三坂峠~白砂山/大源太山/巻機山/平ヶ岳/金城山/荒沢岳/ 越後三山/丹後山~中ノ岳/佐武流山~苗場山/苗場山~小松原湿原/ 白砂山/鳥甲山/信越トレイル/鍋倉山・斑尾山/菱ヶ岳/戸隠山/ 高妻山/黒姫山/飯縄山/堂津岳/妙高山~火打山/焼山/雨飾山/ 海谷駒ヶ岳/明星山/権現岳~鉾ヶ岳