「久保俊治」おすすめ作品一覧

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作品一覧

2011/06/03更新

ユーザーレビュー

  • 羆撃ち
    北海道の山での狩猟を生業として選んだ著者の、獲物であるヒグマやシカとどのようにして対峙してきたかをまとめた書。生きるとは何か、命とは何か、自然の奥底に一人で挑んだ著者が思い至る境地は、都市的生活にすっかり慣れてしまった我々にとってカウンターパンチのように強烈に効いてくる。
  • 羆撃ち
    幼少の頃から実父に猟の手ほどきを受けた著者は、大学卒業後、猟
    だけで食べていくことを決意して、山での生活を始めます。獲物の
    肉や皮を換金して生計を立てる暮し。ウサギ、キツネ、シカなど何
    でも獲りますが、一番の狙いは羆。著者が目指したのは、タイトル
    の通り「羆撃ち」だったのです。

    一人で山に入った著...続きを読む
  • 羆撃ち
    北海道の「本物の」猟師による半生記。
    猟師としてのドキュメントに加え、
    「優れた羆猟犬には一生涯に一度めぐり会えるかどうか」と
    いわれる程難しい、羆猟犬とのエピソード。
    さらにはハンティングの本場アメリカへの
    単身修行記と、ただでさえ魅力的な題材の数々を、
    見事な文章で表現に昇華させている。

    やは...続きを読む
  • 羆撃ち
    北海道でプロの猟師だった著者の半生が書かれた本。
    狩猟生活について、作者のの実体験がとても興味深くて新鮮だった。
    探し追いつめていく過程、研ぎすまされていく感覚におどろく。
    その鋭さを持っての観察力と予測はほんとうに見事で感動する。

    大自然を深く知る作者の経験からあふれ出てくるような自然の描写がと...続きを読む
  • 羆撃ち
    北海道にただ一人の熊撃ち(マタギ)
    雪深い山の中で、わずかな兆候を探り
    熊と対峙する主人公は、アイヌのように
    自然を尊ぶ姿勢で好感がもてます
    木々が風にゆれ、小さな雪塊が転がる
    様子が文章から伝わり、kitanoも幼少の
    ころさんざん彷徨った「山」の世界に
    誘われました