雑学・エンタメ作品一覧
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 テレビもラジオもない時代、人々はもらい風呂でニュースやうわさ話、伝説や昔話を話し、色話で笑いころげた。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 備前焼が生まれた背景を今までなかったまったく新しい視点でさまざまな分野の研究者が検証した一冊。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 600話以上もの昔話を残した、日本有数の民話の伝承者・賀島飛左さんの民話25話。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 標高800メートルの山地で語り継がれた、貴重な民話集。著者は人を代表する民話の採集家・立石憲利氏。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本経済の発展の過程を振り返りながら、日本の手の文化的背景と遊牧民俗の足の文化を探る比較文化論。日本文化を再考する書。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 高校生だった著者が初めて行った津山市(旧久米町)の民俗調査。年中行事、生業、信仰、昔話… 55年間で大きく変容した地域の姿が分かる。立石憲利200冊の記念出版。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 岡山藩の藩政を、商業史・流通史・経済史的の側面から分析を試みた研究書。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 地質学や植物学、考古学・古代史学、建築史学などの専門家が、「温羅伝説」の舞台を分析。鬼ノ城と吉備津神社、足守川流域の新しい姿が見えてくる。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 人気番組「きびきびワイド505」のキャスター森田恵子が、ゲスト159組をさわやかにスケッチ。テレビでは映らなかった魅力や収録裏話も満載。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「岡山検定」でこれまで実施された平成20年までの準3級から1級までの全過去問題を収録。「岡山検定」受験対策に必携。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 瀬戸内の島に伝わる不思議なおとぎ話が、半世紀の時間を超えて現代人の胸を打つ。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 夜這いのあった時代に語られた艶笑譚を、54話収録。それにしても、ちょっとエッチ過ぎる話もあり、こんなにエッチでいいの?!
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「歴史」、「自然」、「文化」、「産業・経済」の4章に分け、専門家が解説した「岡山検定」公式テキスト。岡山を知り、岡山を学ぶ人のための絶好の書。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 岡山県金光町に伝わる不思議な話やこわい話、むかしばなしなど35話を収録した『金光町の民話』の続編。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 蒙古からモンゴルへ。大草原への郷愁と変わりつつあるモンゴルへの想いを綴ったエッセイ。
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-語りと音楽、そして夢のように舞台に現れる人形たち…。文楽のたまらない魅力を凝縮した一冊です。大阪の国立文楽劇場の協力で、独特の舞台装置である「床(ゆか)」、演奏席にあたる「御簾内(みすうち)」、一体の人形を三人で操る「三人遣い」の様子などめったに見られない舞台裏をカメラで紹介。もちろん「曽根崎心中」「仮名手本忠臣蔵」「絵本太功記」など、人気演目のハイライトシーンもたっぷり収録しました。
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-マネはOK? 類似はNG? ラーメンにもコーヒーにもエッチ本にも運動靴にも、「商標」をめぐるドラマがある! ●「本当にあったHな話」と「実際にあったエロ話がてんこ盛り!」の関係は? ●「スターバックスの緑」「アディダスの三本ライン」の秘密とは? 毎日ニュースで見かける「商標」の話を「佐藤さん」から解説します!
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-2013年11月6日(水)~11月30日(土)東京・Bunkamuraシアターコクーン、12月6日(金)~12月15日(日)大阪・シアターBRAVA!、12月21日(土)~12月23日(月・祝)福岡・北九州芸術劇場にて上演される岩松了の任侠劇シリーズ第三弾の書き下ろし戯曲。 作・演出、岩松了。 出演は阿部サダヲ、小泉今日子、豊原功補、市川実和子、赤堀雅秋、末吉秀太(AAA)、佐藤銀平、永岡 佑、岡田 力、足立 理、桜木テン、戸井田 稔、吹越 満、小林 薫。そしてSwan House Bandのエミ・エレオノーラ(pf)、佐藤正治(dr)、横山英規(bs)、平田直樹(tp)、ロベルト小山(sax)。 志波崎組から逃れ、とある港町に辿り着いた森本は、クラブ《スワン》で女歌手のジーナに出会う。組と組との争い、そして男女の仲に揺さぶられた森本が行き着く先とは……。
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-競売と不動産全般の基礎知識をとても分かり易く解説!競売評価人だった著者が、実務経験を通して得た競売不動産購入のノウハウを公開。競売不動産のメリット・デメリット、対象不動産の選び方から購入方法まで分かりやすく解説した競売不動産の入門書。
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-実力があるのに仕事がうまくいかない。仕事ではプレゼンテーションや人前で話すのが苦手で、プライベートでも恋愛アピールが下手なのでなかなか恋人ができない……。 そんな悩みを抱える女子に向けてそれぞれに合ったアピール術を指南します。たとえば、おとなしい人、引っ込み思案な人、内気すぎる人でもそれぞれ自分の個性に合うアピール方法を選ぶだけで好感度がアップ! 仕事でも恋でも、目の前にあるチャンスをすべてモノにしないなんてもったいない。本書は相手の動きを予測したこちらのアピール方法を用いて、自分の個性をもっと活かすために効果的なアピール術を身につける一冊。著者は「日本初のアピールコンサルタント」として講演、セミナー、執筆等で活躍している自覚真由美です。
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-自分に自信が持てなかったり、自分自身の魅力がどこにあるのかわからなくなって「恋」を諦めていませんか? そんなあなたへココ・シャネルからビヨンセ、レディー・ガガまで、女優、モデル、ミュージシャン、ファッションデザイナー、セレブリティ……、世界中で名を馳せている古今東西の女性たちの「美」や「コンプレックス」、そして「恋愛」にまつわる言葉とエピソードを集めました。一見華やかな彼女たちの言葉の裏にある悩み、激情そして愛を知れば、きっと勇気が戻ってきます。読むだけで「美」と「恋愛」にポジティブに!
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-落語に入門書や解説書なんていらないよ。寄席とかホールに行きゃいいんだよ……とは言いつつも時間のない方、寸暇を惜しんでも噺に浸っていたい方に最適の、江戸の香あふれる、見る、読む落語全集。あらすじじゃない、コママンガだから、登場キャラクターが生きている。ストーリーを読みつつ鑑賞のツボがわかります。「名前だけは聞いたことがある」演目もズバリひける、シリーズ4冊に掲載した全落語・小噺の索引付き!※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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-これから私がお伝えしようとする内容は、過去、どの文献にも記されていません。 いまだかつて真実に出会えた人間は、いないからです。 確かに、人間は、過去より真実を求めてきました。 しかし、実際は、誰一人として、真実というものを知らずに、分らずに死んでいきました。従って、本当はこれまでに救われた人などいないのです。 神にも仏にも宇宙のパワーにも、私達を救う力など全くありません。 私達自身が、真実に目覚めない限り、私達は救われないのです。 実は、そのことを、はっきりと伝えるのが、意識の流れというものです。
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-「意識の転回」という言葉を、耳にしたことがあるでしょうか。そもそも、「意識」という言葉を、あなたは日常的に使っていますか。「何かを意識する」とか、あるいは「意識を変える」とかいうふうに、使われているかもしれません。 しかし、「意識の転回」という言葉は、どうでしょうか。なじみが薄いと思います。「意識の転回」とは何だろうか。初めて聞いたと思われる方もあるでしょう。確かに聞き慣れない言葉です。そこで最初に断っておきます。 約二十数年前から、あるセミナーが開催されてきました。そして、そのセミナーのテーマは、こうでした。 「私達人間の本当の姿は目に見えません。肉体という形は私達人間の本当の姿ではありません。私達は、意識、エネルギーとして永遠に存在しています。」 太陽が地球の周りを回っているという考え方(天動説)と、地球が太陽の周りを回っているという考え方(地動説)とでは、全く違います。 このように、「意識の転回」とは、考え方の根本を一八〇度変える、転回をすることだと思ってください。それは、ただ単に意識を変えるというのではなく、物の見方、考え方の土台を全く変えるということなんです。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 アニメが日本国外においてどのように、誰によって扱われ、消費されているのか。アニメ「涼宮ハルヒの憂鬱」の北米における展開ケースとして、「アニメの国際性の実態はどのようなものか?」という問いに対しての実証的な回答を試みる。
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-怖くなければ映画じゃない!? インドネシア、タイ、マレーシア、シンガポール、カンボジアなどの怪奇映画史、恐怖と身体の政治性、アニミズム的精霊信仰との関係を解く。渾身の書下ろし!
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 古代伊予国の歴史を明らかにすることは、単に伊予国だけの地域史の解明ではなく、畿内王権の瀬戸内海支配とそれにともなう全国支配の過程、特質を明らかにすることでもある。古くから論争がある熟田津の所在の謎も、単純な場所の問題に止めてはならないであろう。熟田津の所在の謎と共に古代伊予を探る。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「岡山の松下村塾」を目指してきた著者は、地域創生リーダー養成「連塾」、福寿社会活動「健塾」を中心にNPO法人「連塾」を設立しさまざまな活動を展開。活動を通して、論語ならぬ「連語」を一つ一つ仕込んで熟成させてきた。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本格的な松田優作論をはじめ、北野武、内田裕也、金子正次といった個性派をハードに論じた渾身の映画評論集。巻末に詳細な全作品データ付。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 『新版 岡山検定要点整理』を基に新たな記述を加えた「岡山検定」参考書の最新版。観光、歴史、自然、文化、そして経済・産業・社会……この一冊で岡山の今がわかる。コンパクトな装丁で、いつでもどこでも受験対策。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 大名庭園の究極の美がここに! 日本三名園の一つ「岡山後楽園」。後楽園と一体となった写真家・難波由城雄が美の一瞬を切り取る。日本を代表するネイチャーフォトグラファー吉野 信氏、栗林 慧氏推薦!写真解説英文付き。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 3級、2級の過去問題をそれぞれ100問と、基本問題、発展問題を各100問。基本問題は3級と準3級に、応用問題は2級に対応。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 渡米移民に生活の心得や排日期の対処法を伝授したのは、非営利団体や教会などが発行した栞であった。多くの資料を丹念に収集・分析し、斬新な視点で、移民の日常生活から日米移民交渉史まで考察した現代版「栞(道しるべ)」。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「新総合読本」は,知らなくてもいいけど知っていると確かに役立つ,世界が広がる……そんな知識を教えてくれる読みものです。学年や教科を問わず,理科・社会科・道徳・ホームルーム・図工・算数・数学・英語・国語……と,いろんな時間に使えます。もちろん1人で読んでも楽しめます。お話のくわしい解説もついています。 第5巻では石灰,コンニャク,電磁石など,私たちの身の回りにある身近なものに関するお話を集めてみました。 ★★ もくじ ★★ ・潜水コップで水の中にもぐったら ・不思議な石,石灰石 ・石灰の日本史 ・コンニャク発明ものがたり ・笑気の発明発見物語 ・世界最初の電磁石 ・〈自動改札〉のなぞ
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 江戸時代,北海道は「蝦夷地(えぞち)」と呼ばれていました。そのえぞ地に日本人が住む前には,アイヌという,日本人とはまったく生活習慣などの異なる人びとが住んでいました。 和人(当時,日本人はアイヌに対して自分たちのことをこう呼んでいました)は,もともとアイヌの人びとの土地だった北海道に,どのようにして入り,住むようになったのでしょう。 室町・戦国時代から明治維新頃までの,北海道におけるアイヌと日本人の歴史を概観できます。また,いま世界各地で起きている民族の違う人びと同士の争いの問題について考える視点をも与えてくれる1冊です。 ★★ もくじ ★★ 第1部 江戸時代と蝦夷地=北海道/江戸時代に北海道にいた和人/江戸時代の松前藩/松前藩の領地/江戸時代のアイヌの人口/外様大名と譜代大名/戦国時代の松前家/昆布の話/昆布とニシンの話/江戸時代の商業の中心地=大阪 第2部 北海道に永住した人びと/コシャマインの戦い/和人とアイヌとの休戦/蠣崎季広の和平提案 第3部 アイヌの人たちの食料/日本の外国貿易/〈商い場制度〉と〈場所請け負い制度〉/シャクシャインの戦い/幕末の北海道/アイヌの人口の変化/北海道の人口の増大/余所者の旅行記に見た松前とアイヌ アイヌと和人の歴史年図/北海道の人口グラフ/あとがき
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-ミニコミ、フォーク、深夜放送、ニューミュージック、そしてロック──。 時代の現場から見た70年代の実録、サブカルチャーからメインカルチャーへ至る決定版クロニクル! 〈七〇年代は七〇年代だけで存在するわけではない。六〇年代があって七〇年代がある。 そして七〇年代があって八〇年代に続いている。 そういう意味では、ここに記されたこともすべてが現在進行形という言い方もできる。 何がつながっていて何が途絶えたのか〉 (あとがきより)。 <目次> 予兆といえる出来事があった一九六八年 日本初のタウン誌『新宿プレイマップ』創刊 巨大な歌声喫茶となった西口広場 べ平連の“花束デモ”がきっかけ 機動隊に排除された“西口フォーク” 怒り買った野坂昭如の対談記事 好評の創刊号、数日間で五百部を突破 映画「新宿泥棒日記」に登場した田辺茂一 劇作家や詩人の言葉に曲をつけた六文銭 メッセージ性が強かった関西フォーク “政治”で燃えた最後の夜が一九六九年一〇月二一日 一九七〇年春、デモの音を入れたアルバム発売 “逆流のコミュニケーション”に活路 フォークソング扱うラジオ番組がスタート 暗中模索とも言える苦闘続けたロック メッセージ性の強かった岡林信康 エレック最初のレコードは土居まさるの歌 相乗的に若者文化を生んだ放送と音楽 あやしげな雰囲気、醸し出していた二丁目 拓郎との出合いがすべての始まりに ニューロックへ模索、実験が始まった一九七〇年 幻となったロックフェス『富士オデッセイ』 一九六九年に開始、全日本フォークジャンボリー “演歌の星”藤圭子の年だった一九七〇年 ほか
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-「ただしイケメンに限る」そんな言葉に踊らされ、自らのスペックの低さを嘆く人も多かろう。だが、周囲を見回して考えてみてほしい。あなたの周りにもスペックは高くないのに“なぜかモテる男”がいないだろうか?
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-「一日3分で痩せる!」「○○だけ健康法」―――。いつの日から我々はTV番組や芸能人によって紹介される、キャッチーでお手軽な健康法に脇目もふらず飛びつくようになってしまったのか。しかし、なかには実践することでかえって体に悪影響を及ぼすものも多い。各ジャンルの専門家が警鐘を鳴らす!
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-自分の考えが正しく伝わらない。刺さる文章が書けない――そんな悩みもあっという間に解決! 上手な文章を書けるようになるには、ちょっとしたコツがあった。文章のプロたちが駆使している秘技を公開する!
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-本書は『頭の体操』の多湖輝監修の元、一つひとつの練習問題を解きながら、相手がコロッと変わる「機転」の一言、リーダーとしての胆力がつく一言、人生に何が必要かを教える一言等、楽しみながら10のテーマを通じて人を動かす「言葉力」が身につく本。
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-あなたのダメっぷり、診断します! ダメ人間脱却の鍵は、「自分を知ること」! 40の心理テストに答えることで、あなたの「ダメさ」がよくわかります。 ――あなたを困らせるダメ人間のこともよくわかります。
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-女医彩子は研修医の二年目の医師である。先輩の助言、自(みずか)らの体験から、医学、さらに人間学を学んでいる。そんな彩子は、患者さんや、学生時代の友人からさまざまな質問を受ける。食生活から夫婦生活のことに至るまで……。そこで今回は「女医彩子・特別版」。セックス、ストレス、酒や食べ物、健康のことなど、知っているようで知らない医学常識、役立つ知恵を満載!
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-本書は「不思議な本」である。丸山真男氏の『「文明論之概略」を読む』を引きながら、「日本研究」のあり方を論考した第四章「難病としての外国交際~『文明論之概略』考」を発表したのは昭和六十二年。第六章の「フェミニズムといふ病理」にいたっては、男女雇用機会均等法が盛んに議論されていた昭和五十九年の論文である。しかし、平成も十五年を数える現在、収録されているどの論文を読んでみても、一向に「古さ」が感じられない。そこが、実に不思議なのである。この不思議さを醸し出している理由はただ一つ、表題にもなっている「正義」について、そのほかの「外国交際」「ボーダーレスエコノミー」「フェミニズム」などについての論考が、その時の時流に流されず、軸がぶれることなく、著者の思考が一貫しているからである。副題を「反時代的考察」としたのは、著者の意図を表明といってよいだろう。時流に流されぬ論考。まさに文明論の王道を往く一冊だ。
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-できれば避けたいお金のトラブル。。 大損する前に読みたい! お金にまつわるQ&A ――――――――― お金の貸し借りトラブルを解決するためにはどうすればいい!? 「お金を貸す・借りる」個々の具体例を簡潔かつ明瞭に解説! 知っているのと知らないのでは大きく差がつくお金の法律知識。 ◆こんな人におすすめ ・お金についてしっかりとした知識を身につけたい ・お金の貸し借りで揉めたことがある ・悪質な金融業者撃退する方法が知りたい ・現在借金を抱えている。。
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-伝説は、どのようにしてこの日本の国土に芽ばえ、そして育ってきたか。豊富な実例によって、著者は、やさしく、ていねいに説く。「咳(せき)のおば様」「驚き清水」「大師講の由来」「片目の魚」「機織り御前」「お箸成長」「行逢阪(ゆきあいざか)」「袂石(たもといし)」「山の背くらべ」など、きわめて色あざやかな伝説の多くが、整然と網羅されている。「日本の昔話」の姉妹篇。
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-タンポポ、ツクシ、ヒバリ、カラス、スズメ…昭和初年、東京郊外の砧(きぬた)村に移り住んだ柳田国男は、武蔵野に生きる小さな野の草や野鳥に慈愛深いまなざしをそそぎつづけた。身近な友である野の草花・鳥たちを見つめ、呼び名・数々の昔話に人との長いかかわりを明らかにする。
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-「我々の畏怖というものの、最も原始的な形はどんなものだったろうか。何がいかなる経路を通って、複雑なる人間の誤りや戯れと、結合することになったでしょうか」…柳田国男はこのような問題意識から、さまざまな「妖怪」の正体を明らかにしていく。おばけの声、幽霊、川童、天狗、ザシキワラシ、小豆洗い、山姥、一つ目小僧、片足神などが次々と俎上にのせられ、それらの根源が明らかにされていく。巻末には妖怪名一覧を収録。
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-「二十五、六年も前からほとんど毎年のように、北か東のどこかの村をあるいていたが、紀行を残しておきたいと思ったのは、大正九年の夏秋の長い旅だけであった。それを『豆手帖から』と題して東京朝日に連載したのであった」…この時の紀行文を中核に、北の風土に行なわれる行事、祭事、伝承をつぶさに記し、それらを日本文化論にまで広げてみせた著者初期の代表作。南国を記した『海南小記』と対をなす。
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-著者は大正九年、九州東海岸から沖縄の島々の果てまで足をのばし、そこに行なわれる数多くの民俗を比較対照してみる機会を得た。「本書のごときは、いたって小さな咏嘆の記録にすぎない。もしその中に少しの学問があるとすれば、それは幸いにして世を同じうする島々の篤学者の、暗示と感化とに出(い)でたものばかりである」…著者はこう謙虚に述べると同時に、日本の民俗学の開眼を高らかにうたいあげた。『雪国の春』とならぶ柳田国男の生涯をかけた学問の出発点。
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-本書は、岩手県遠野町出身の民話蒐集家、佐々木喜善氏によって口述された遠野近辺に伝わる民話・伝承を、著者が書きとめ、編纂して1910年(明治43)に自費出版したもので、柳田国男の原点をなす著作となった。内容は河童、天狗、ザシキワラシなど妖怪にかかわるもの、山人、神隠し、死者などに関する怪談、さらには祀られる神、各種の行事など多岐にわたる。『遠野物語』は全部で119話からなるが、続いて発表された『遠野物語拾遺』には、299話が収録されている。
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-メッシーナの知事の娘ヒアロウはフィレンツェの若い貴族クローディオウと結婚することになった。だが花婿に悪意をいだく者たちの策略でヒアロウの不貞を信じたクローディオウは、結婚式の当日、教会で彼女を拒絶してしまう…
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-「僕は生涯現役マネジャー。新しい人間を、どう育て、どう売っていくか」。 アイドル全盛期を築き上げ、享年83で他界した「芸能界の名伯楽」が語る、自伝的スター育成秘伝の書。 松田聖子を育て、ベッキーを見出した人物が秘話満載で贈る人生の法則。 「運」とは? 「個性」とは? 「自立」とは? そして「幸せ」とは? 2007年に刊行され話題を呼んだ同書待望の電子出版化! (目次より) 第一章・運とはなにか~聖子、ありがとう 第二章・個性とはなにか~七人のスター 第三章・身体とはなにか~健康のなかに生まれるもの 第四章・自立とはなにか~終わらないホップ・ステップ・ジャンプ 第五章・人生の意味~ワンマン坊主から千手観音へ 特別対談・森田健作×相澤秀禎
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 すでに滅んでしまい、平成の今日では、舞台に掛けられることのなかったネタや、稀にしか上演されなくなってしまった珍品を集めた落語集。資料的価値も十分で、上方落語のかくれた一面を垣間見る事ができる珠玉の一篇。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 夏の盆踊りはもちろん、テレビ、ラジオ、舞台で大活躍の著者が、その生まれ持ったる収集癖と整理癖、そして、飽くなき好奇心と、類まれなる野次馬根性の才能を駆使して、集めに集めたコレクションの数々。その膨大な収集品を納めた《秘宝の館》をここに一挙大公開。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 主要目次…『日本書紀』とはなにか・『日本書紀』と年代論・神武天皇の東征伝承・四道将軍伝承とヤマト政権の発展・『日本書紀』の陵墓伝承・初期ヤマト政権の成立と展開・『日本書紀』における皇統譜缺落・大化改新と難波長柄豊碕宮他。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 江戸時代、どのような人や書籍が中国から日本に来たのか、そしてそれらは日本文化にどのような影響を与えたのか。著者の日中関係史研究のエッセンスを平易に語った好著。平成14年、惜しまれつつ世を去った著者の遺作。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 上を見ても下を見てもキリがないのが人生。目に見えない運命に翻弄され、とりわけ自分ほど不幸な者はいない、なぜこんなにも不運な星の下に生まれたのかと嘆いている人へおくる書。占いを通じて得た実例をもとに、さまざまな悩みをかかえる人へささげる人生の応援歌。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 和歌山県橋本市の隅田八幡宮につたわるとされる「人物画像鏡」は、何故国宝に指定されたのか。「最古の日本文」とされた銘文が吏読(いどう―漢字の朝鮮式表記)だったとしたら…。その秘められた謎や疑問点を、著者独自の史観によって明快に解き明かしていく。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 江戸時代に入って士農工商から囲い出された無宿や渡世といわれた人々〔医師渡世・置屋渡世(遊郭・花柳界)・歌舞伎渡世・博打渡世・任侠渡世・渡り鳥・相撲渡世〕などの世界を、アウトサイダー集団として新たな光を当て、近現代日本の社会に流れる暗黙の規範を読み解く。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 納得出来ないことを『探求』し、納得できるまで『探求』する姿勢を培う一助になればと、実践的教育者として長年教育に携わってきた著者が、「発想の啓発」と「疑問に挑戦する動機」に供したいとしている。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本格的な句集と少し違って、見開き二ページの右ページに三句ずつ掲載し、左ページにそのお笑い芸人のプロフィールと、川柳の対象になった芸風とかエピソードを乗せています。右ページだけで判っていただいた人は相当のお笑い通です。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 昔の宝塚はもっと輝いていたのに…。今も変わらぬ絶大な人気を誇る宝塚。でもちょっと待って…。昔の宝塚とは何かが違うのでは、と感じておられる方も多いのでは…。あの夢々しさとほんわかさが共存していた宝塚を原点に戻って取り戻したい。本書にはそんな気持ちが込められている。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 書籍印刷における活字の変遷。活版からDTPまで。いま、デジタルメディアの時代となって、本をめぐる文化が大きな曲がり角を迎えている…。はたして本の行方は今後どのようになるのだろうか。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 これまで日本では観客から観たマジックについてはあまり触れられることがなかった。あっても「上手にだまされよう」というような幼稚なものだった。本書は、マジックを心より愛する著者が、マジック鑑賞の大人の楽しみ方を語ったものである。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 著者が、技術屋的人生を過ごした間に感じとった事柄をエッセー的に示す。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 紀氏が大王だったと考えなければ理解できない古代史の謎。わが国の歴史書から不都合な「部分」として紀氏の事績が削除され、紀伊の地位も正当な評価を得ていないことに憤りを感じる著者が渾身の力で書きおろした問題の書。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 この一冊であなたも上方落語通!よりすぐりの上方落語100篇を紹介し、そのエッセンスと面白さをわかりやすく解説。あわせて落語の成り立ちや修行の様子、お囃子などについても、蘊蓄と情熱を傾け語った、落語ファン待望の書。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 元祖芸能界の御意見番・大久保怜が語るナツメロの歌手達との交遊録。東海林太郎、藤山一郎、岡晴夫、淡谷のり子…美空ひばりまで、なつかしい歌手達がいまここに生き生きとよみがえる。だれも知らないエピソードがいっぱい。昭和歌謡史の決定版。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 1066年、ノルマン人の英国征服以後、ゲルマン民族とノルマン人の二つの民族の悪素をもつようになった英国。そしてそれが今日の英国の基礎を作った。本書は英国の中世後期の文化について当時のイングランドの人々の生活の一端を記したものである。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 明石家さんまの師匠としてもおなじみの、笑福亭松之助が語る芸界裏ばなし。噺家として、また俳優としての人生は、まさに落語を地でいくおもしろさ。師を尊敬し、親友を自負する著者が聞いた、おもしろい話や心暖まる話を満載。これはそのまま『生きた上方芸能史』である。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 戦火のあおりを受け絶滅した最深の湖のクニマス。2011年、70年ぶり発見の報に再び注目される幻の魚のすべて。
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-小学校の国語の教科書に「ぞろぞろ」を執筆した三遊亭圓窓師匠が「落語の授業」を本書に再現し、さらに書き下ろしの教育論を収録。落語の授業のライブをはじめ、落語にまつわる日本の伝統や、授業で使える「話」のテクニック。親子の関わりを独自の視点でみつめた師匠の子育て論など満載です!
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-人とうまく話せない。人からKYと言われる。目上の人と話をするときに過剰に緊張してしまう。言いたいことが言えない… ここにあげたことは「コミュニケーション」に関する悩みです。多かれ少なかれ、このように悩んだ経験は誰にでもあるのではないでしょうか? そのときはもちろん気になるでしょうが、時間がたてば忘れたりする方がほとんどでしょう。 ただ、普段の日常生活からコミュニケーションに対する苦手さを過剰に意識する余り、人と接することを避けてしまい社会生活に支障を来たしてしまう場合があります。 このような状態を「コミュ障」という言葉で表現されるようになりました。これはこの2、3年くらいで若者たちに広がり、社会で認知されるようになった言葉です。 コミュニケーションのパターンはここ数年激変しています。顔を突き合わせたリアルの対話は減り、メールやネットでのコミュニケーションが当たり前となりました。場の空気を共有するリアルコミュニケーションは煩わしさがあります。リアルな場面での顔をつきあわせたコミュニケーションに苦手意識を持つ人たち、「コミュ障」の人たちにとっては生きやすい社会になったのでしょうか? しかし実はそのようなコミュ障の人たちはますます生きにくい社会になっています。高学歴なら通用した時代は終わり、評価価値基準は人物重視となりました。ますますコミュニケーションが重視される社会、コミュ重社会となっているのです。 コミュ障は、コミュニケーションの不足や苦手だけではありません。コミュニケーションをしすぎて相手を困らせることだって、コミュ障です。能力の不足でなく、能力の偏り・出来不出来が大きいのです。 筆者が日々働く精神科・心理臨床現場においても、コミュニケーションに悩みを抱えた人たちが数多く相談に訪れます。実際の相談現場の経験をもとに、コミュ重社会を生き抜く術を伝達します。 (「はじめに」より)
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-世界文化遺産「日光の社寺」で「平成の大修理」が行われ、予想外の虫害が見つかった! 漆塗りの部材の内部は芯まで食い荒らされて、おがくずに。修理は予定の部分修理でなく半ば解体というスケールに広がった。寺を食い荒らした謎の虫とは? 研究者、職人、寺社関係者による必死の解明と戦いが始まった。
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-「ほんとうに大切なことは、いつも“旅”のなかにあった」 ネイティブ・アメリカンたちが歩んできた聖なる道を知るとき、太古より私たちの体の中を流れてきたネイティブ(地球とつながる)スピリットが目を覚ます。 長年にわたってアメリカ先住民族とその精神世界に触れてきた著者が、一人のメディスンマン“ローリング・サンダー”との出会いから真実を求めはじめ、 彼らに共通したものの見方、大地に深く呼応した生き方を、彼ら自身の言葉を交えて体系的に説明していく名作を電子化。 (あとがきより) この本の二ページ目に、一つの「部族紋」が型押しに印刷されている。これはローリング・サンダーの紋、シールドマークであると同時に、世界中の「真実を求める者」に与えられたものである。彼はそうした人々のことをサンダー・ピープルと呼んでいた。雷は私たちの国でも古来より「神鳴り」といわれるようにたいへんに霊的なものと認識されるが、これは、私の直感によれば、雷を自分たちのトーテムとする「ほんとうのことを求める一族」が、ここにもかつて遠い過去に(未来に?)いたということを表わしている(中略)この本を、縄文人としてしか私たちが知らないヒトビトの透明で優しい精神と、ルーツを失ってしまったすべての“日本人”のハートに捧げる。願わくば偉大なる精霊があなたの心に夜明けをもたらさんことを! (ローリング・サンダーからのメッセージ) 母なる国がほろびる前に お前の兄弟姉妹たちが滅亡する前に しなければならないことがたくさんある。 これは全世界のあらゆる国に共通のことだ。
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-英語科教育のもつ諸側面のうち特に文化に関心をもつ、中学校、高等学校、大学の3名の英語科教員によって書かれ、言語を通して垣間見える文化の違いについて、日本文化を「農耕文化」に、英語圏文化を「遊牧文化」に結びつけ、それらの関係を「ことわざ」をもって証明しようと試みる意欲作。
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-第50回岸田國士戯曲賞受賞作品。家を追い出された息子と、“脱皮”を繰り返して若返っていく父親の物語。6人の父親が語る記憶とは……。「秀逸なアイデア」と選考委員が絶賛。
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-機械仕掛けの神とは何か? 作家の不幸な人生が傑作を生み出したのか? 舞台に出られる俳優は三人だけ? お祭りの演劇コンクールで競い合った?――古典文学の隠れた魅力を逍遙する。
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-三百有余年の文楽史上、最高齢の大夫の至芸とは? 「好きだからこそ、いつも一生懸命なんですわ」「まだ足りん、もう一回、人生がほしい」「基本に忠実に素直にやればいいのです」。十年以上、各地での住大夫の公演を「おっかけ」続ける仏文学者が、不世出の名人が辿りついた至高の境地に肉迫する。住大夫と三味線の野澤錦糸のインタビュー、年譜、著書・CD・DVDリストも収録。文楽の見どころ聴きどころも丁寧に解説。
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-タモリ、たけし、松本人志、モンティ・パイソン……かっこいい笑いとは何か? という観点から繰り広げられてゆくユニークな「作家論」。1980年代論序説も含む、爆笑エッセイ集。
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-「しぐさ」は、私たち自身の最も身近な「文化の表徴」とでもいうべきものである。今まで見逃がされがちであったしぐさ、身振りを取り上げ、そこに日本人の特質をさぐる名品というべきエッセイ集。
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-本書はR.シュタイナーによる福音書解釈のなかでもとくに出色のもと言われています。 これまで長く翻訳では読むことのできなかった作品です。内容については、監修者の新田義之氏の本書の巻末に書かれた一文(一部抜粋)をご覧ください。 シュタイナーの『マルコ伝』について 新田義之(1981年記) 一九〇八年に『ヨハネ伝』についての連続講演を行って以来、一九〇九年の『ヨハネ伝―特にルカ伝との対比において―』、『ルカ伝』、『キリスト衝動と自我意識』、『福音書の光に照らして見た人類発展の深い秘密』、一九一〇年の『マタイ伝』、一九一一年の『イエスからキリストへ』、そしてここに訳出された一九一二年の『マルコ伝』へと、シュタイナーの福音書解釈の営みは続いていくが、その核心を成すキリスト理解が、これらのすべてに共通しているのは当然であるとして、私にとっては『ルカ伝』と、この『マルコ伝』とが特に興味深く思われた。 と言うのは、『ルカ伝』には明らかにグノーシスの思想を根底とするシュタイナーのキリスト観が、従来のどの作品の場合よりも鮮明に示されているように見受けられたし、又、現在の人智学的キリスト教考古学が、盛んに中世美術の中にその証拠を探し求めている「二人の少年イエス」の考え方が、他作品のどれよりも明瞭に打ち出されているからであり、『マルコ伝』においては、これまでの一連の福音書解釈のしめくくりをする位置にある講演であるにもかかわらず、その結論である「無花果の樹にはもはや花咲かず、十字に組まれた枯木に、つり吊げられたイエスの肉体という花が咲く」というイメージに至り着く道程に、不思議なほど多くの思わせぶりな、時によっては極めて感情的とも見られる表現が混じっており、彼の思想家としての歩みを考える上での一つの手がかりが、そこに求められるからである。 本書は1981年9月に人智学出版社より発行された『マルコ伝』を復刊したものです。復刊に際しては、発行当時の時代背景を考慮して原本をできるだけ活かすこととしましたが、監修者・訳者による若干の語句の修正が行われています。
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-本書は原題をDIE ERZIEHUNG DES KINDES VOM GESICHTSPUNKTE DER GEISTESWISSENSCHAFTといい、1907年にシュタイナー自身の主宰する雑誌『ルチファー・グノーシス』に発表されたものである。教育に関する彼の発言のうちで最も古いものであるが、そういう歴史的な意義を一応抜きにしても、短かい内によく彼の教育観の要点がまとめられているために、今でも最重要なシュタイナー教育学文献の一つに数えられており、ヴァルドルフ学校教育に興味を持つ人達にまず最初にすすめられる本がこれだと言ってよい位である。(監修者によるあとがきより) 本書は1980年3月に人智学出版社より発行された『精神科学の立場から見た子供の教育』を復刊したものです。復刊に際しては、発行当時の時代背景を考慮して原本をできるだけ活かすこととしましたが、監修者・訳者による若干の語句の修正が行われています。
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-本書には、ルドルフ・シュタイナーの「社会問題」に関する次の論文が掲載されています。 「社会問題」「自由と社会」(中村康二訳)、「精神科学と社会問題」(伊藤勉訳)「社会機構の三層化」(新田義之訳)。 これらはルドルフ・シュタイナーの「社会問題」に関する重要な論文です。また、「他者のための労働」と「労働と収入の分離」の原則や「社会有機体の三層化」などシュタイナーの社会思想を知るためには貴重な資料となります。シュタイナーの思想が、個人の精神性の向上や教育などだけにとどまるものではないことが本書により、きっと理解されるでしょう。 しかし残念ながら、日本においても、シュタイナーに関心をよせる人たちの多くは、「私は人智学がとても気に入っている。しかし三層化については知りたいとも思わない」というような人たちである。 しかしこのことの原因は、シュタイナーの人智学そのものにあるのではない。 原因は、そうした人たち自身にあるのである。蟹は自分の甲羅に合わせて穴を掘るのである。 それゆえ、この「精神科学(霊性の学)と社会問題」は、「諸事万端が切迫し、世界が炎に包まれ、人々が社会情勢にどう対処してよいかわからないでいる今のような時代」にとって、焦眉のテーマとならねばならないであろう。 「なぜなら、個々の人間が自らを個体として感じることは、自らが全人類と結ばれていると感じることを妨げはしないからである。 人類の発展において、自らが全人類の一人であることを同時に感じることがなければ、自らを個体と感じる権利は存在しない。」 (シュタイナー、1922年9月29日) (編者によるあとがきより) 本書は1986年5月に人智学出版社より発行された『精神科学と社会問題』を復刊したものです。復刊に際しては、発行当時の時代背景を考慮して原本をできるだけ活かすこととしましたが、編者・訳者による若干の語句の修正が行われています。
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-人智学者ルドルフ・シュタイナーが1923年に執筆した三つの小論からなる「人智学と神秘主義の相違」(味形修訳)と1910~11年にかけてベルリンで行われた連続講演の第13回にあたる「仏陀」(新田義之訳)の2編で構成されています。 本書は1986年7月に人智学出版社より発行された『ルドルフ・シュタイナー著作全集32 人智学・神秘主義・仏教』を復刊したものです。 復刊に際しては、発行当時の時代背景を考慮して原本をできるだけ活かすこととしましたが、編者・訳者による若干の語句の修正が行われています。
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-人智学者ルドルフ・シュタイナーが1903年に執筆した「霊魂の再受肉とカルマ」「いかにカルマが作用するか」の2編を訳出したものです。 (前略) シュタイナーにとって「カルマ」論が、生涯を通して考え続け説き続けた、いわば彼の哲学の中心テーマであったということと、この二篇の執筆から死に至るまでの二十年余りの間に、数えきれないほど度々「カルマ」について論じながら、結局のところ彼のカルマ論の根拠が、出発点のこの二篇にすでにはっきり示されており、その後の諸論はこれを基礎として肉づけられ、敷衍され、特殊テーマと結合されて行ったものに過ぎないと見られる……(訳者によるあとがきから引用) 本書は1986年7月に人智学出版社より発行された『ルドルフ・シュタイナー著作全集33 いかにカルマは作用するか』を復刊したものです。復刊に際しては、発行当時の時代背景を考慮して原本をできるだけ活かすこととしましたが、訳者による若干の語句の修正が行われています。
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-記念すべき「ネット選挙」運動解禁。久々に「素晴らしき“おインターネット様”は世界を変えます!」というネット教信者と著者との「宗教戦争ともいえる」論争がまた勃発したが、期待は裏切られた。山本太郎と三宅洋平が目立ったぐらいで、テレビが作り出す「空気」をまったく変えることができなかった、しょぼすぎる電脳選挙戦を振り返る。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 有名なことわざが英語と日本(漢字)の両方でビジュアルにデザインされた,おしゃれな本。「犬猿の仲」が英語では「猫と犬」に喩えられていたりと,見開きで楽しむことができます。文化の違いも見えてくるかも?!
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 一見おなじみの二字熟語ばかり。でもどこかヘンです。どこがどう違っているのか,一瞬わかりません。それに,じっと見ていると,正しい漢字まで怪しく思えてくるから不思議。みんなでワイワイ楽しめる四角くておしゃれな本。プレゼントにも最適。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 迷路のようにデザインされた「宝島」の中から漢字をさがしだしてぬりつくそう!「ぬり絵」ならぬ「ぬり字」で大人気のロングセラー教材「漢字の宝島」が1冊の本になりました。小学校で習う漢字をすべて収録。いろんなテーマごとに楽しみながら漢字を覚えられます。解答欄には各漢字の読み方・熟語例を併記,「ミニ辞典」的な機能もあります。 ★★ もくじ ★★ 第1章 いろいろな宝島(方向・天体・授業科目・動物・体・家族・色・県名……) 第2章 反対語の宝島 第3章 毎月の宝島(1月~12月) 第4章 学年別漢字の宝島(小学校1年~6年)
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 国際的なデザイナーで漢字パズルの第一人者が「遊び心」にヨリをかけて,あなたのノーミソに挑戦!漢字のパズルといっても,よくある,ちょっと珍しい漢字の読み方をあてさせたり,漢字に関する雑学の本ではありません。一度解いてしまえばそれでおしまいというようなものでもありません。漢字さえ入れ替えれば,アレンジして何度でも遊べます。しかも,登場するのは,常用漢字ばかり。学校でも家庭でも楽しめます! ★★ もくじ ★★ A 一人でも遊べる・みんなで遊べる 漢字モクモク/握手できる点はどこ?/漢字トーナメント/漢字製造器/片仮名漢字/マッチでいいカンジ/漢字の階段/漢字の輪/漢字の積木/漢字のあみだくじ/漢字の花,他 B 出題者になってみんなで遊ぶ 祖先の日記/メガネ漢字/影文字/鏡文字/重ね字/漢字のかくれんぼ/漢字の解剖/双子のいる漢字/漢字の重ね着/面白外来語用漢字/漢字の席がえ/漢字のアクロバット/点でわからないことはない/漢字の算数/漢字の迷路,他 C 私の漢字遊び制作ノート 漢字博士No.1~4/ことわざかるた/漢字の宝島
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 知られざる巨人の残した膨大な書簡。近代国家形成期の明治、笹森儀助は何を考え行動したのか。探検家で経世家、儀助にまつわる書簡からはじまる歴史ドラマ。
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-「『パフェ』と『サンデー』はどう違う?」「ウナギには毒がある!?」「しゃっくりが3日続くと死ぬって本当!?」など、意外と知らない素朴なギモンや不思議を多数紹介! 初対面の人とでも話が弾む!
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-お墓参り、仏壇の位牌、崩れる蝋燭、お祓い、あの世、あなたが住む世界には不可思議な話がイッパイ。 自分の決めた道へ進もうとしても邪魔が入り進めない…人生でそんな経験をしたことはありませんか? それはもしかするとアナタの先祖や目に見えない不思議な世界の住人からの特別なメッセージかもしれません。
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-大人気シモネタビジネスブログ「Takaonian Pie」がいよいよ電子書籍で登場!ゲーム業界の面汚し、ファミ通のプライド粉砕器と呼ばれ、炎上数回。懲りない隊長が、その出生の秘密を引っ提げてあなたのモバイル端末でも大暴れ!全エピソード書き下ろし!この電子書籍では、著者=隊長の英国留学中エピソードとともに、4年半の英国生活と、10年半の海外マーケティング事業から身につけた、下品だけど結構使えるセクシャルなビジネス英語を、身体をはって紹介。さらに映画、音楽、ゲーム、ソシャゲー各業界から若きバイリンガルリーダー達を招き、隊長とスケベ対談。知ってるほうが恥ずかしい英会話例文集は、キャバクラや合コンで人気の的に!全エンタメ業界騒然!とにかく適当に、失笑しながら楽しんでください!
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-人気演目から新作まで選りすぐり25作品を超訳的に解説。 歌舞伎舞台は役者次第! 同じ演目でも役者によって見せ方が違うのも、また歌舞伎の魅力です。その役者が舞台の息づかいそのままに歌舞伎の魅力を舞台の内側から書き下ろしました。 “あまのじゃく”と“ひねくれ”がほんの少し入った、妄想好きな染五郎厳選の25演目が勢ぞろい。歌舞伎とは縁がなかったという方にもわかりやすく、あらすじも交えて解説しています。 『勧進帳』『仮名手本忠臣蔵』『東海道四谷怪談』といった人気演目はもちろん、“劇団☆新感線”との共演舞台や復活狂言の話、また、歌舞伎の「家」がわかる「口上(こうじょう)」まで網羅しました。 これを読めば、舞台を観たような、いえ、演じたような気分になり、読んでから観れば楽しさは何倍にも膨らみます。 四代目市川猿之助と「今の歌舞伎、これからの歌舞伎、そして歌舞伎とは?」を語り合った対談も収録。 400年以上の歴史を持つ歌舞伎は、伝統を受け継いでいるだけでない、平成の世に“生きている”ことを味わえる、歌舞伎がぐんと身近になる一冊です。 【ご注意】※この作品はカラー画像が含まれております。
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-幸せになるためには、まず自分自身の問題、欠点に気づいて直すことから始めなければなりません。本書は、人間関係、恋愛。暮らし方、生き方のパートごとに、幸せの道を歩みだすために必要な心がけ、心がまえについて、わかりやすく解きほぐします。
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-かつてソクラテスは、アゴラの靴屋と問答することで彼の思想を練り上げた。アゴラは彼の「現場」だった。小田の思想は書物からだけではなく、「現場」と格闘することで編み上げる特徴をもつ。阪神大震災の体験は、著者の戦争体験をさらに深く思想化させた。1999年から5~6年間、著者が世界で、日本で直面した「現場」から紡ぎ出された言葉は、3・11後の混迷する今、新たな座標軸となって私達を鼓舞する。歴史から学び、「世の中の大勢にスンナリ身を任せない市民」となろう。
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-某有名チェーン店を運営する会社の管理職として仕事漬けの毎日を送り、恋愛とはまったく無縁で「モテ期ゼロ」のまま20代後半まですごしていた本作の著者・菊乃。 29歳で一念発起し、「愛する彼氏」を作りました。いまではその経験をもとに恋愛関連本を多数執筆する恋愛エッセイストや恋愛セミナー講師として大活躍。「出会い」に関するブログも大人気。 恋愛に大事なものはとにかく「やり抜く技術」です。本書は菊乃が自身の経験からつかみ取った恋愛のノウハアをあますところなく紹介します。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 お手玉、蹴鞠、打毬など、たま遊びの歴史をさかのぼり、石神信仰から子どもたちの遊びまで視野に入れて手まりを語る。また、世界のまり遊び、日本の手まり歌と遊びかたを紹介。民謡と民俗を取材研究しつづけてきた著者の遺作。
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