丸茂潤吉の作品一覧 「丸茂潤吉」の「戦国武将の大誤解」「日本の特別地域6 東京都 渋谷区(電子版)」ほか、ユーザーレビューをお届けします! 作者をフォローする フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
作品一覧 1~2件目 / 2件<<<1・・・・・・・・・>>> 新着順 新着順 人気順 評価高い順 価格安い順 価格高い順 日本の特別地域6 東京都 渋谷区(電子版) - 雑学・エンタメ / サブカルチャー・雑学 1巻838円 (税込) ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「渋谷」とは、東京23区のひとつである渋谷区と、 JR、東急電鉄、東京メトロの乗り入れる渋谷駅を中心とした繁華街を指す。 だが、「渋谷」という言葉、その意味は、ただ単に地名や駅という範疇に収まらない。 「渋谷」にはその地を出発点として、日本全国、場合によっては世界に広がって行く現象の意味もある。 本書では、これをカタカナで「シブヤ」と呼ぶことにする。 「シブヤという現象」は、それこそ星の数ほど存在する。 古くはハチ公物語から始まり、VANを始めとするアイビー・プレッピーの主流を銀座から奪い取り、渋カジへと発展。 なぜか新不良形態「チーマー」が生まれ、日焼けサロン、ルーズソックス、ガングロくらいまでは良いが、 ヤマンバ、そしてしまいには誰彼かまわず襲い掛かることに意義のあるアマゾネスなどというものも登場。 また、「たまごっち」「デコケー(デコレーションをした携帯電話)」など、 渋谷から火のついた商品も数多く、「シブヤ」が日本の社会に与えた影響は計り知れない。 渋谷区とは、「シブヤ」を頂点として、ともかく個性が強く、 むしろ特殊で、それぞれ馴染む人間、馴染まない人間を強烈にわけるという、 色々な方向に突き抜けた地域が、約15万平方キロメートルという大して広くもない土地の中に凝縮され、 お互いに徒歩で行き来できる距離に存在している、そんな街なのである。 本書は、渋谷駅を中心に生まれ全国に絶大な影響力を行使し続ける渋谷文化を解明し、その真実の姿に迫るものである。 渋谷区と「シブヤ」は、知れば知るほど特殊だということがわかる、『日本の特別地域』の決定版だ。 ぜひ、その面白さに触れてもらいたい。 試し読み フォロー 戦国武将の大誤解 3.0 雑学・エンタメ / サブカルチャー・雑学 1巻1,120円 (税込) 日本人が憧れる戦国武将のイメージは大誤解に満ちている! オトコに熱烈なラブレターを綴った信玄、実は指が6本あったとされる豊臣秀吉、ひきこもりだった伊達政宗……彼らには知られざる素顔があった。本書は12人の武将たちの意外なエピソード満載の評伝集である! 試し読み フォロー 1~2件目 / 2件<<<1・・・・・・・・・>>> 丸茂潤吉の詳細検索へ
ユーザーレビュー 一覧 >> 戦国武将の大誤解 雑学・エンタメ / サブカルチャー・雑学 3.0 (3) カート 試し読み Posted by ブクログ 意外にも面白け感じた。このような戦国武将系の本だとある程度、文章の構造や内容が似てくると感じていたのだが意外な一面ということでそこに多くのスポットをつくっていたこと、また注にて作者のツッコミを入れていたのがクスッとしてしまった。 大きな功績、戦だけではなく意外な一面というところが大きく取り上げられており好きであった。 0 2023年06月07日 戦国武将の大誤解 雑学・エンタメ / サブカルチャー・雑学 3.0 (3) カート 試し読み Posted by ブクログ 戦国武将に纏わる信憑性のある逸話等を紹介した本。 下段が注釈になっているのですが、時々注釈じゃなくて武将に言動に対しての著者の突っ込みになっていたりするのがおもしろかった。 0 2013年02月23日 戦国武将の大誤解 雑学・エンタメ / サブカルチャー・雑学 3.0 (3) カート 試し読み Posted by ブクログ 有名武将たちの真の姿を暴かんとする書。俗説を解いた誤解ないエピソードですが何故か裏話列伝的なノリです。 0 2013年01月29日