趣味・実用 - 新幹線作品一覧

  • JR路線大全 東海道本線
    5.0
    1巻1,584円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「JR路線大全」は、JRの旅客営業路線を全10巻で詳しく紹介する新シリーズです。各巻、主要路線を中心に、接続する周辺の路線や新幹線路線を解説していきます。 シリーズ初の発売号は東京、名古屋、大阪の三大都市を結ぶ主要幹線の東海道本線(第5巻)。 東京~神戸間の東海道本線を中心に、横須賀線や飯田線、草津線などの周辺路線、さらに東海道新幹線まで解説していきます。 掲載路線を走行する(した)車両については、路線解説とは別の章を設けて詳しく解説しています。 こちらは一つでも多くの形式を取り上げられるように、全10巻で分配して掲載していきます。 ぜひお手元に揃えていただきたいシリーズの登場です。 ■『東海道本線』の誌面構成 各路線の頭には路線の雰囲気がわかる見開き写真を配置。 次ページ以降で詳しい解説、駅名・営業キロなどのデータ、地図等を掲載。 第6章では車両形式について解説。 豊富な写真で車両を紹介。 表組みを使用して分かりやすく構成。 ■もくじ 【第1章】 東海道本線 東京~熱海間/熱海~豊橋間/豊橋~米原間/米原~神戸間  東海道本線の駅(東京駅/横浜駅/名古屋駅/岐阜駅/米原駅/大阪駅)  東海道本線を駆けた名列車(つばめ・はと/こだま/なにわ・せっつ/富士/あさかぜ/さくら/EH10形) 【第2章】 東海道本線の周辺路線(関東圏) 横須賀線/伊東線/相鉄・JR直通線  コラム:東海道本線[東京]エリアの貨物駅 【第3章】 東海道本線の周辺路線(中京圏) 御殿場線/身延線/飯田線/武豊線  コラム:武豊線からつながる衣浦臨海鉄道 【第4章】 東海道本線の周辺路線(近畿圏) 草津線/奈良線  コラム:東海道本線[大阪]エリアの貨物駅 【第5章】 東海道新幹線
  • 大人の動物占いBook 2020年の運勢
    -
    1巻550円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されております。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 「大人の動物占い」ライト版が今年も登場! ワンコイン500円でお手軽に運勢チェックができます。 年末年始のお楽しみにどうぞ。 イヤーブックのライトバーション「大人の動物占いBook」が今年も登場! お正月の帰省移動中に新幹線でさくっと読んだり家族や友達と集まったときにワイワイ楽しめる一冊です。 アラフォー以上には懐かしく、10代・20代には話題の占い間違いなし。 2019年の総括から、2020年の予想、恋愛運や仕事運などを12動物×60カラーごと、全60パターン網羅します。 今年は昨年人気だった「5アニマル特集」の第2弾! あなたの中に基本キャラクター以外に隠れている動物キャラが4つ潜んでいます。 5アニマルを知れば、自分のことも、周りの人のこともより理解しあえるかもしれません。 さっそく5アニマルを調べてみましょう!
  • 旅鉄Collection 004 特急「あさま」
    -
    1巻1,408円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 東京と長野を結ぶ北陸新幹線「あさま」は、1966年10月に181系を使用した電車特急としてデビューしました。 信越本線には国鉄で最も急勾配の碓氷峠があり、列車には対策が施された181系が使用され、碓氷峠ではEF63形が重連で補機に付きました。 「あさま」の運転区間には避暑地として有名な軽井沢があり、「あさま」は一躍人気列車になりました。 その後、一部同じルートを走る上野~金沢間を結ぶ特急「白山」が489系で登場。 多客期には季節列車の「そよかぜ」も運転されました。 長野冬季五輪を前に、北陸新幹線が長野まで先行開業することになり、碓氷峠は1997年9月30日をもって廃止。 「あさま」の列車名はそのまま新幹線に継承されました。 2015年3月に北陸新幹線が金沢まで延伸開業した際も、「あさま」の愛称は東京~長野間の区間列車として存続し、現在に至っています。 「あさま」の愛称が広く浸透し、列車は変わっても愛され続けている証拠でしょう。 本書は、横開きのデザインとし、「あさま」の美しい走行シーンや貴重な写真を大きく見せることにこだわったビジュアルブックです。 もちろん、写真だけでなく、元『JTB時刻表』編集長・木村嘉男氏による列車ヒストリー、写真とイラストを用いた「あさま」の車両解説、停車駅、編成図、運賃料金の変遷などのデータにより、特急から新幹線になって活躍し続ける「あさま」を多角的に紹介していきます。
  • 旅鉄BOOKS 022 鉄道珍百景
    3.0
    1巻1,408円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本列島北から南までを撮影でまわっている四国在住の鉄道カメラマン・坪内政美さんによる、思わず笑ってしまうような、ユニークで面白い鉄道シーンの数々を一挙公開。 JR予土線を走る0系新幹線や駅舎が巨大な土偶駅、踏切待ちをする路面電車などなど、鉄道風景、駅、車両にわたってとっても珍しく、楽しい鉄道シーンを363点収録した1冊です。 写真中心のわかりやすく読みやすい構成で、珍百景をユニークなキャッチコピーとともに紹介しています。 第1章では沿線に広がる景色を切り取った「鉄道珍風景」を、第2章では駅舎そのものの形にビックリの「珍駅、珍駅舎」、第3章では見ても乗っても楽しい「珍車両」と、テーマ別の3本立てで構成しています。 巻頭企画は、選りすぐりの珍風景をぎゅっと掲載。 四国のローカル線・JR予土線沿線に広がる珍風景を、タレントのダーリンハニー吉川正洋さんが登場する写真でお届けします。 そして、坪内カメラマンお気に入りのイチオシBEST18景は目を疑う鉄道シーンが続々登場します。 コラム企画は写真を見比べることで、じわりと心に響くユーモアシーンを特集。 全国で見つけた「保存SLがおもしろい!」ではちょっと変わったSLの一部保存の様子を、「ふぞろいの新幹線たち」では街や駅構内で見かける新幹線デザインの違いを、そのほか「ツボにはまる珍駅名」「珍読駅Quiz」「鉄道もどき珍遊具」などで、こだわりの楽しい珍風景の世界へと案内します。 【目次】 <巻頭企画> ●予土線“珍”探しの旅 ●どつぼカメラマンイチオシ今すぐ旅して欲しい珍風景BEST18景 <本文企画> ★第1章目を疑う⁉ 珍鉄道シーン ★第2章降りてビックリ珍駅・珍駅舎 ★第3章見て楽しい!乗って楽しい!珍車両 <コラム企画> ◎列島保存SLのあれこれ ◎交通標識に見るふぞろいな新幹線たち ◎ツボにはまる珍駅名 ◎なんと読むんじゃろ?珍読駅 ◎偶然見かけた鉄道もどき珍遊具
  • 日本全国2万3997.8キロ イラストルポ乗り歩き
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 乗り物ライター安藤昌季氏の文と女性イラストレーター月邸沙夜氏・しいらまさき氏のイラストを組み合わせた「イラストルポ」は、これまでにない表現方法で紀行文の世界に新風を吹き込みました。 本書は、彼らが2012年から2019年にかけて取材した「イラストルポ」を1冊にまとめたものです。 「いつか行ってみたい乗り物旅」をテーマにした旅は、新幹線や観光列車をはじめとする鉄道はもちろん、時にはフェリーや航空機、高速バスなども駆使し、日本を縦横無尽に駆け巡りました。 その数、陸海空・52社、197種類もの乗り物に乗車! 総移動距離は実に2万3997.8キロに達します。 今はなきブルートレインなど、ちょっと懐かしい列車にも乗車しており、ここ数年で激変した鉄道の貴重な記録としても楽しめます。 イラストで旅のあれこれを紹介し、続く本文で旅程や背景などを解説しています。 雑多な印象になりがちな車内などの様子も、イラストで楽しくわかりやすく紹介。 車内の透視図や俯瞰図など、イラストならではの表現も見どころです。 イラストに続いて、旅程を解説。乗車した列車の写真もここに掲載しています。 ■もくじ 第1章 青春18きっぷ+大井川鐵道SL旅(描き下ろし) 第2章 東西人気特急&豪華寝台列車の旅 第3章 「SLばんえつ物語」展望グリーン車を楽しむ 第4章 瀬戸大橋・大歩危・嵯峨野 絶景めぐり 第5章 九州おもしろ展望列車乗り歩き 第6章 新幹線 駆け足東北巡り 第7章 寝台特急「北斗星」で旅に出よう 第8章 再び「北斗星」で最初の青い寝台特急を訪ねる(描き下ろし) 第9章 おもしろ特急・新幹線&フェリーの旅 第10章 北陸・関西・九州 人気新幹線&特急巡り 第11章 鉄道博物館を大満喫! ※本書は描き下ろし記事2本のほか、ぴあ刊『鉄道ぴあ』および弊社刊『旅と鉄道』増刊号で掲載した記事の計11本で構成しています。 ※本書の内容は基本的に取材時のものです。運行ダイヤ、料金、サービス内容等は現在の内容と異なる場合があります。
  • どう変わったか?平成の鉄道 記録写真が語る30年の軌跡
    3.5
    相次ぐ新型車両の登場の影で消え去っていった名列車も。 写真とともに振り返る、平成の30年間の鉄道史。平成の時代、鉄道界は飛躍的な進歩を遂げた。 鉄道ネットワークは拡大し、駅などの鉄道施設も一新された。 その一方で、平成4年にデビューした300系新幹線電車が 平成24年、後進に譲って引退するなど、 30年間の時の移ろいを象徴するようなシーンも記憶に新しい。 そんな鉄道の変遷を、数多くの記録写真を交えて振り返る。 ■著者紹介 松本 典久(まつもと のりひさ) 1955年東京生まれ。出版社勤務を経てフリーランスの鉄道ジャーナリストに。『鉄道ファン』や『旅と鉄道』などへの寄稿、鉄道関連の書籍、ムックの執筆や編著などを行なう。近著に『昭和の終着駅シリーズ』、『君も! 鉄道マイスター 首都圏』(以上、共著・交通新聞社)、『時刻表が刻んだあの瞬間-JR30年の軌跡』(JTBパブリッシング)、『東京の鉄道名所さんぽ100』(成美堂出版)、『Nゲージ鉄道模型レイアウトの教科書』(大泉書店)など。
  • 旅と鉄道 2019年増刊11月号 アニメと鉄道2019
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 アニメで登場した鉄道シーンを紹介し、撮影地などを解説する『旅と鉄道』の大ヒットシリーズ「アニメと鉄道」の最新号、2019年版は注目アニメ映画が目白押し。 特集は「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」「心が叫びたがってるんだ。」の人気アニメに続く“超平和バスターズ”による、秩父を舞台とした三作品目となる「空の青さを知る人よ」。 映画の世界と、秩父の街の美しい風景を先取りでお届けします。 また背景の美しさが魅力のひとつとなる映画監督・新海誠の最新作「天気の子」など、鉄道シーンが印象に残る最新アニメを中心に取り上げています。 【目次】 【「超平和バスターズ」最新作「空の青さを知る人よ」】 ●誌上プレビュー ●長井龍雪監督インタビュー ●「超平和バスターズ」はここから「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」 ●横瀬駅を中心に青春物語を描いた第二作「心が叫びたがってるんだ。」 【背景を美しく描く新海 誠の世界】  ●天気の子 Weathering With You  ●大成建設テレビCM「地図に残る仕事。」 【京都アニメーションの美しい鉄道シーン】 ●劇場版 響け! ユーフォニアム~誓いのフィナーレ~ ●響け! ユーフォニアム(TV アニメシリーズ) ●映画 中二病でも恋がしたい!-Take On Me- …ほか 【タビテツSELECT アニメが描いた鉄道シーン】 ●銀の匙Silver Spoon ●ふらいんぐうぃっち ●WakeUp, Girls !新章 …ほか 【鉄道を美しく描いたアニメ 2018-2019】 ●「ISLAND」 ●ソラとウミのアイダ  ●ケムリクサ …ほか 【これから公開! 注目の劇場版アニメ特集】 ●新幹線変形ロボ シンカリオン ●劇場版 ハイスクール・フリート ●劇場版 冴えない彼女の育てかたFine 【鉄道会社とアニメがコラボレーションラッピング列車大集合 2019】 ●ルパン三世×J R 北海道 ●ノラと皇女と野良猫ハート×会津鉄道 ●ガールズ& パンツァー×鹿島臨海鉄道 …ほか
  • 新幹線大百科
    -
    1巻1,056円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 天夢人『旅と鉄道』編集部が、人気の新幹線をまるごと一冊に盛り込んだ『新幹線大百科』を刊行。 東海道・山陽・九州新幹線、東北・北海道・山形・秋田新幹線、上越・北陸新幹線と、運行エリアごとにわかりやすく分類。 それぞれの冒頭で、路線の特徴や走っている列車を解説することで、より理解しやすくしています。 各新幹線はエリアごとに掲載しています。 各冒頭には、路線の場所や特徴、走っている列車愛称を紹介し、その後の解説を理解しやすくしています。 新幹線の各形式を詳しく解説。注目のN700S確認試験車も4ページで紹介しています。 各新幹線の路線案内では、駅名に加えて沿線の名物や名産、旧跡なども紹介しています。 引退した新幹線や世界の高速鉄道など、新幹線を深く知る記事も充実しています。 車両解説ではカッコイイ走行写真を大きく掲載し、眺めているだけで楽しめます。 路線解説では駅名だけでなく周辺の名所や名産品を紹介し、幼稚園年長から小学校中学年なら、地名や地理的な知識も身に付きます。 文章に出るすべての漢字にふりがなを振り、子どもが自分で読みやすい工夫をしてあります。 また、詳しい説明が入っていますので、読み聞かせをしている大人も理解を深めていただけます。 新幹線の魅力を、ぜひ親子で発見してください。 【目次】 ■東海道・山陽・九州新幹線 もうすぐ登場! N700S/N700系/700系/東海道新幹線MAP N700系7000・8000番代/700系7000番代/500系7000番代/923形/山陽新幹線MAP 800系/九州新幹線MAP コラム N700系のここがスゴイ! ■東北・北海道・山形・秋田新幹線 E5系・H5系/E6系/東北新幹線MAP/北海道新幹線MAP/秋田新幹線MAP E2系/E3系/とれいゆつばさ/E3系東北新幹線/現美新幹線/山形新幹線MAP コラム E5系のここがスゴイ! ■上越・北陸新幹線 E7系・W7系/E4系/E926形/上越新幹線MAP/北陸新幹線MAP コラム どんどん進化する新幹線の顔 引退した新幹線/世界の高速鉄道 コラム 日本の新幹線年表
  • 旅鉄BOOKS 021 1960年代鉄道の記録 特急「こだま」から新幹線へ
    5.0
    1巻1,584円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2020年の東京オリンピック・パラリンピックの開催まで1年を切りました。 1964年の東京オリンピックでは東海道新幹線が開業し、鉄道は新時代に入りました。 本書は1960年代に全国のさまざまな鉄道を撮影された、辻阪昭浩氏の貴重な写真を掲載しました。 辻阪氏が熱心に追いかけた東海道本線の「つばめ」「こだま」などの電車特急をはじめ、北海道の蒸気機関車、仙山線の交直流試験車、山陰本線のDD91形、SLが牽引する九州のブルートレインと簡易電源車マヤ20形、2両編成の地下鉄日比谷線に3両編成の丸ノ内線、試運転をする南海20000系「こうや」など、当時を知る人には懐かしく、若い世代には新鮮な写真が盛りだくさんです。 ■本書の特徴 ●巻頭10ページでは、貴重なカラー写真を21点掲載しています。 ●本文の誌面は大きな見開きサイズの写真と、細かな写真と解説の見開きを交互に展開しています。貴重な写真の数々をご覧下さい。 ■主な内容 ●PROLOGUE 鉄道を追いかけ続けて…… ●第1章 新幹線開業前夜の東海道本線 ・特急「つばめ」「はと」への憧れ ・衝撃的だった電車特急「こだま」 ・東海道の名脇役、電車急行 ・新幹線試作車の試験運転が始まる ・さようなら、東海道電車特急 ・世界初の高速鉄道、新幹線が開業 ・物流の大動脈、東海道の貨物輸送 コラム1 リバイバル運転された「つばめ」「はと」 ●第2章 電車・DCで広がる全国特急網 ・東西を結ぶ気動車特急「白鳥」 ・キハ82系気動車特急の黄金時代 ・西へと広がる電車特急の運転 ・だんだんと広がる電車特急網 ・全国を席巻した気動車急行 ・ブルートレインの時代が到来 コラム2 161系+157系の「とき」 ●第3章 新型車が続々登場 激変期の国鉄線 ・蒸気機関車が走る北海道へ ・近代化が進む東北の鉄道 ・新性能電車が躍進する首都圏 ・大躍進するDC(気動車)列車 ・碓氷峠がアプト式だった頃 ・新旧が入り混ざる中央本線 ・個性派車両も見られた大阪界隈 ・北陸・山陰・阪和線の鉄道風景 ・山陽本線の近代化と呉線のC62形 ・蒸機運転末期の九州への旅 コラム3 C51形は永遠の花形蒸機 ●第4章 1960年代のローカル線情景 ・無煙化された国鉄ローカル線 ・東北・北関東のローカル線 ・関東信越のローカル私鉄 ・山陽・山陰のローカル私鉄 コラム4 北海道の客車改造気動車 ●第5章 個性派がそろう私鉄の記録 ・時代をリードした関東の私鉄特急 ・活況を呈した京阪神の私鉄特急 ・都圏大手私鉄の通勤電車 ・広がり始めた地下鉄網 ・中京・京阪神の大手私鉄 ・珍しい車両と地方私鉄の記録 コラム5 思い出の東京都電と路面電車
  • 旅鉄Collection 002 特急「サンダーバード・雷鳥」
    -
    1巻1,584円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 鉄道史の中でエポックとなり、重要な役割を果たし、多くの人々に愛された「名列車」をテーマにした「旅鉄Collection」シリーズ。 第2弾は大阪と北陸を結ぶ『特急「雷鳥・サンダーバード」』です。 「雷鳥」は1964年12月に大阪と富山を結ぶ特急として登場し、西日本エリアを代表する特急に成長しました。 「サンダーバード」はその後継として登場した特急で、現在は全ての「雷鳥」が「サンダーバード」に置き換えられています。 本書は、鉄道写真が映えるA5判横開きの判型で、持田昭俊氏、佐々倉 実氏、牧野和人氏といったプロカメラマンの美しい写真を掲載しています。 列車解説は、元『JTB時刻表』編集長の木村嘉男氏が執筆。 さらに「編成」「運賃・料金」「停車駅」の資料を掲載し、半世紀以上にわたる「雷鳥・サンダーバード」の歴史を多角的に解説しています。 後半の車両解説では、弊社刊『電車の顔図鑑』シリーズでおなじみの江口明男氏の詳細なサイドビューイラストでわかりやすく解説。 また同じく弊社から『特急マーク図鑑』を刊行した松原一己氏によるトレインマーク解説も興味深いです。 西日本エリアを代表する人気特急、「雷鳥・サンダーバード」の魅力を堪能してください。 【目次】 ●巻頭グラフ 写真が生きる判型を活用し、美しい景色の中を走る年代ごとの「雷鳥・サンダーバード」をページいっぱいに掲載しています。 ●第1章 「雷鳥・サンダーバード」ヒストリー 1964年の誕生から北陸新幹線金沢開業を経て今日までの「雷鳥」および「サンダーバード」の歴史を元『JTB時刻表』編集長の木村嘉男氏が詳しく解説します。 ●第2章 「雷鳥・サンダーバード」データ集 1964年の481系から683系4000番代に至る編成図、12時台発で見る時刻表、停車駅、運賃・普通車特急料金表のデータを並べて配置。55年間における変遷が一目で分かります。 ●第3章 「雷鳥・サンダーバード」車両の変遷 481系から683系に至る「雷鳥・サンダーバード」の主要な使用車両を、江口明男氏の細密イラストとともに詳しく解説。さらに松原一己氏のイラストによるトレインマーク解説も収録しています。
  • 旅鉄How to 001 女性のための鉄道旅行入門
    3.6
    1巻1,056円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 JR全線完乗した筆者が、長年蓄積し続けた旅行ノウハウを余すことなく大開放した1冊! 鉄道で旅に出たいけれども、きっぷはどう買えばいいの? 荷物はどう運ぶ? トイレが心配? といった女性の悩み、不安、心配に応えた、とことん女性にこだわった鉄道旅行の入門書です。 例えば、新幹線のシートならどの席からおさえるべきか、駅で乗り換えに迷ったらどこを見たらいいか、できるだけ荷物を減らすための工夫など、プランニング・出発前・列車に乗る・旅先などのシチュエーションごとに、細かい悩みへのアドバイスと、鉄道旅行の魅力や楽しさがふんだんに盛り込んだ1冊です。 本文は見開きごとに1テーマについて丁寧に解説。 筆者の豊富な体験談も盛り込まれており、読んで楽しく役に立つアドバイスが満載です。 とことん入門書としての構成にこだわり、章ごとにあらかじめ鉄道用語を解説しているので、鉄道旅行の初心者でも安心して読み進むことができます。 【目次】 ◆第1章 乗車中の過ごし方 絶景シートはこうして確保 目的別! 新幹線の座席選び 自由席の座席確保はこうする 列車の窓を開けてみよう 列車のトイレ事情は知っておこうetc… ◆第2章 旅行計画の作り方 旅行計画があると、旅はずっと盛り上がる まずは乗り換えアプリを使ってみよう 宿泊先は「駅から近い順」検索で 時刻表があると、より自由度の高い行程が作れる 迂回遠回り絶景ルートのすすめetc… ◆第3章 きっぷの買い方 きっぷはどこで買えるのか まずは窓口へ 券売機にチャレンジしてみよう 憧れの「サンライズ」のきっぷはちょっと特殊 お得なきっぷで、リーズナブルな旅にでよう 年齢制限なし! 「青春18きっぷ」の使いかた 特急料金が半額になる! 押さえておきたい乗り継ぎ割引 1割もお得になる、往復割引の秘密の活用法etc… ◆第4章 荷造りは入念に 旅の荷物は2つ 軽量・コンパクトを目指そう 工夫次第で荷物は減る リュック派VSキャリーバック派 車内の暑い! 寒い! に役立つアイテム 女性ならではの荷物もぬかりなく 宅配便の活用etc… ◆第5章 旅に出発 乗り場がわからないときは、見上げる 乗車位置は視線を下げる 駅のコインロッカーをフル活用 特急、新幹線に乗り遅れそうなときに読んで欲しい 旅先で出会いがある? トラブル発生対応マニュアルetc…
  • JR九州の光と影 日本のローカル線は再生できるのか
    4.0
    あの「優良企業」が不採算路線を発表… なぜ「格差」が生まれたのか? 上場達成の「光」とローカル線削減の「影」。その「矛盾」に迫る! 発足時2,695.1km→現在2,273.0km。さらに、大減便により住民の通勤、通学に大打撃! 多角経営は本業活性化につながらないのか? ■「企業」にとって、「公益」とは何か? 二〇一六年に上場を果たし、独創的な車両や観光列車が注目を集めるなど盤石な経営体制を構築したかに思われていたJR九州も、二〇一七年七月三一日に初めて路線別の利用状況(輸送密度、平均通過人員)を公表。そして二〇一八年三月一七日のダイヤ改正では実際にローカル線の運行本数が住民の生活に支障を来すほどの大減便となり、自治体からの反発で微修正を余儀なくされたのは記憶に新しい。本書では関連事業の隆盛や上場などJR九州の経営が成功した「光」の部分を紹介する一方で、ローカル線の「切り捨て」とも取れる「影」の部分の背景についても分析していく。 【目次】 はじめに 第1章 JR九州の光と影 第2章 数字で読み解くJR九州の経営 第3章 国鉄時代の九州の鉄道 第4章 JR九州の躍進――1987~1990年 第5章 総合サービス企業への変革――1991~1995年 第6章 激化する高速バスとの競合――1996~2000年 第7章 新幹線開業前夜の九州の鉄道――2001~2003年 第8章 新幹線の一部開業と「第二の創業」――2004~2006年 第9章 新幹線の全線開業と輸送体系の再構築――2007~2011年 第10章 上場へ向けた事業の再編――2012~2016年 第11章 株式上場でJR九州は何が変わったのか――2016~2018年 第12章 令和時代の鉄道事業はどうなるのか――2019~2021年 おわりに
  • CONTINUE Vol.59
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【表紙】アユニ・D(BiSH) 【第1特集】NINTENDO64が変えたもの。(全56ページ) 【第2特集】ポケモンシャツ全151枚オールカタログ 【特集】特定非営利活動法人アニメ特撮アーカイブ機構(略称:ATAC) 【特集】新幹線変形ロボ シンカリオン 【CNT EXPRESS】 ゲームセンターCXシンフォニーほか 【CNT JAPAN】 アユニ・D(BiSH)/RAM RIDER/倉島颯良/カレー沢薫/山田ルイ53世/柴 那典/清野茂樹/芦辺 拓/戸部田誠(てれびのスキマ)/ポルノ鈴木/あきまん/CNT LETTERS/CNTエンタテインメント! 【連載】安彦良和 マイ・バック・ページズ(取材/文:石井誠) 【連載】夏のモンド(漫画:田中圭一) 【連載】電池以下 第60回:山根 明の巻(文:吉田豪、聞き手:吉田 豪&掟ポルシェ) 【連載】アーリーゲームコミック列伝 【連載】Steam通信(文:箭本進一) 【連載】KING OF GAMES. 0 【連載】ゲームの彼岸にて(文:石井ぜんじ) ……and more!!!!!
  • 鉄道を支える匠の技 訪ね歩いた、ものづくりの現場
    4.0
    技術の結集から生まれる日本の鉄道。 人々の目は、鉄道会社と車両メーカーに留まりがちだが、 鉄道を取り巻く技術の裾野は限りなく広い。 専門分野における世界トップレベルの技術なくしては 新幹線、在来線の運行、安全、快適性が機能しないのも事実である。 車両関連の部品から、駅、線路にかかわる施設など、 それぞれの「匠」を極めるメーカーのものづくりの現場を 一つひとつ訪ね歩いて綴った筆者渾身のルポ。 ■著者紹介 青田 孝(あおた たかし) 日本大学生産工学部機械工学科で鉄道車両を学び、卒業研究として1年間、国鉄鉄道技術研究所に通う。卒業後、毎日新聞社入社。メディア関連を担当する編集委員などを歴任し、現在は日本記者クラブ会員としてフリーランスで執筆活動中。著書に『ゼロ戦から夢の超特急』『箱根の山に挑んだ鉄路』『蒸気機関車の動態保存』『ここが凄い! 日本の鉄道』(以上、交通新聞社新書)。
  • JR・私鉄 特急大百科
    5.0
    1巻1,408円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 北海道から九州まで、全国ではさまざまな特急列車が走っています。 本書では、JRは列車名ごとに、私鉄は各社の運行形態に合わせて車両形式ごと、もしくは包括的に紹介しています。 新幹線が全国に広がって久しいですが、現在でもこんなにたくさんの特急が走っているのか、あんな魅力的な列車があるのか、と新たな発見を得られることでしょう。 内容は2019年3月16日ダイヤ改正に準拠し、列車データ、編成、停車駅などの資料も充実しています。 写真を大きく掲載し、バリエーションがあるものは複数掲載していますので、本をめくるだけでも個性豊かな特急の世界を満喫できます。 JRの特急は愛称ごとに紹介。 大きな写真で使用車両の違いもよく分かります。 2019年3月16日ダイヤ改正に対応し、変動の大きかった「あずさ・かいじ」系統も、最新の情報を掲載しています。 私鉄は、各社の特急のあり方を踏まえて、車両ごと、もしくは包括的に紹介しています。 【もくじ】 ■第1章 JR北海道の特急 スーパー北斗 カムイ・ライラック スーパーおおぞら スーパーとかち すずらん …など [コラム]北海道を走っていた特急たち ■第2章 JR東日本の特急 あずさ・かいじ・富士回遊・はちおうじ・おうめ スーパービュー踊り子・踊り子 ひたち・ときわ わかしお・さざなみ・しおさい 成田エクスプレス …など ■第3章 JR東海の特急 (ワイドビュー)しなの (ワイドビュー)ひだ (ワイドビュー)南紀 (ワイドビュー)伊那路 (ワイドビュー)ふじかわ …など ■第4章 JR西日本の特急 サンダーバード しらさぎ びわこエクスプレス・らくラクはりま ダイナスター・おはようエクスプレス・おやすみエクスプレス 能登かがり火 …など [コラム]特急で増えるアルミ製車体 ■第5章 JR四国の特急 しおかぜ いしづち 宇和海 南風 しまんと …など ■第6章 JR九州の特急 かもめ みどり ハウステンボス ソニック にちりん・にちりんシーガイア …など ■第7章 私鉄の特急 東武鉄道(スペーシア/リバティ/りょうもう/きりふり・しもつけ) 西武鉄道(ラビュー・ニューレッドアロー) 京成電鉄(スカイライナー) 小田急電鉄(ロマンスカー) 名古屋鉄道(ミュースカイ/快速特急・特急) …など [コラム]特別料金不要の特急専用車
  • 旅と鉄道 2019年増刊4月号 ありがとう平成の鉄道
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2019年4月30日に平成という31年間が終わりを迎えます。 今号は平成を象徴する鉄道シーンをまとめた増刊号です。 平成を駆け抜けたお召列車をグラフで振り返るとともに、お召列車として運用されてきたEF58形61号機や1号編成客車、E655系について解説。 そのほか、平成に登場した名車両、廃止になった路線、平成を代表する鉄道のできごとを振り返る完全保存版の1冊です。 ★内容紹介 【平成を駆け抜けた“お召列車”を特集】 平成を駆け抜けたお召列車を特集。 貴重なお召列車の走行シーンを集めたグラフ、お召列車専用牽引機EF58形61号機、伝統を受け継ぎ平成でも運用された1号編成客車、平成に登場したE655系「なごみ(和)」を列車解説やQ&Aで詳しく取り上げます。 【平成に登場した名車両を一挙紹介! 】 平成生まれの車両を、新幹線・JR特急・JR一般車・私鉄三セク特急・私鉄三セク一般車・機関車・客車にわけて図鑑で紹介。 リストでは約400の列車を掲載しています。 【速く便利に楽しく進化した平成の鉄道シーン】 “まさかきっぷがなくなる時代がくるとは思わなかった”などの、平成に起こった鉄道の進化を中心に紹介。 “観光列車旋風”“クルーズトレイン時代”“乗車券の6大改革”“3大鉄道博物館の開業”など、平成の鉄道を象徴するシーンを掘り下げます。 【“平成”の名を未来へと語り継ぐ 平成筑豊鉄道と平成駅をルポ】 平成を社名、駅名に残し、未来へと語り継ぐ九州の平成筑豊鉄道と豊肥本線平成駅、このふたつの平成をめぐる旅へと繰り出しました。 平成の終わりを待つ沿線の今をレポートしつつ、平成筑豊鉄道の“名付け秘話”についても取材しています。 【災害、別れなど平成の鉄道ニュースに迫ります】 平成を襲った災害による鉄道の被災は甚大なものが多数ありました。 また過疎化による路線の廃止、老朽化による名車両の廃車など、平成の鉄道ニュースを振り返っています。 ★目次 ◆平成を駆けたお召列車写真館 ◆平成時代のお召列車 ・EF58形61号機 ・1号編成客車 ・お召列車Q&A ・E655系+特別車両 ◆E655系「なごみ」で“お召列車”を体感する旅へ ◆速く便利に楽しく進化した平成の鉄道シーン ◆平成の名は未来へと続く 平成筑豊鉄道と平成駅をめぐる旅 ◆平成鉄道ニュース
  • おおさかの電車の顔ずかん
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 旅と鉄道編集部が作る人気シリーズ「電車の顔図鑑シリーズより小さな子どもが楽しめる本もほしい。」というご要望に応えて誕生したのが、この「電車の顔ずかん」シリーズ! 第1弾の「とうきょうの電車の顔ずかん」に続く第2弾は、“関西バージョン”「おおさかの電車の顔ずかん」です。 大阪環状線、新快速、関空快速などを走る323系や225系といったJRの通勤電車、N700系や500系などの新幹線、さらに大手私鉄の特急や通勤電車、貨物列車の機関車まで、路線ごと、会社ごとに分かりやすく掲載しています。 お子さまの見比べる力を育てるためにも本格的な鉄道イラストを提供したいと考え、江口明男氏の精密イラストを大きく使用しています。 子ども向けの分かりやすい本文に加え、イラストの下には詳しい解説を掲載しています。 ふりがなを振っていますので、成長に応じて末永く楽しめます。 また、お父さん、お母さんがお子さまからの質問にも答えてあげることもできます。 本を楽しんでもらう工夫として、各ページの裾にパラパラマンガを入れています。 さらに最終ページには、通勤電車の顔と新幹線の顔のシールを1枚ずつ、計2枚付録し、コラムページの路線図に貼って楽しめます。 ※電子版では紙版付録「通勤電車の顔と新幹線の顔のシール」はそれぞれ1ページのコンテンツとして掲載。シールとして使用することはできません。
  • 木村裕子の鉄道が100倍楽しくなる100鉄
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    1巻1,188円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本の鉄道をすべて乗り尽くす日本鉄道全線完乗を達成している鉄旅タレントの木村裕子さんが、「東京スポーツ」で毎週連載している、「日本全国おもしろ鉄道」が単行本に! 「髪の毛ふさふさ駅」「女子高生と触れ合える鉄道」「乗るだけで1kg痩せる鉄道」など、完乗達成者だからこそ分かる豊富な知識をもとに、ユニークな切り口で日本全国の鉄道を紹介しています。 完乗しているからこそわかる全国の鉄道について、鉄道への愛があふれる独特の視点から鉄道を見ているので、これまで何気なく乗っていた列車が、とっても楽しく感じられるようになる一冊です。 鉄道愛にあふれたユニークな切り口で鉄道シーンを紹介。 木村裕子のおもしろ妄想鉄が炸裂する100鉄を収録! ※電子版は全ページをフルカラーで掲載!カラフルな100鉄をお楽しみいただけます。 【内容紹介】 ★全国津々浦々を走る8鉄 ・合法セクシー鉄道 ・キュンとしちゃう鉄道 ・大隈重信・板垣退助・西郷隆盛が鉄道に乗った日 ・鉄道界の一流芸能人 ・メルヘンすぎるキティ新幹線の攻略法 ・個性があり過ぎるICカード ・きっと君は来ない~が、すごいことになっている鉄道界 ・戌年に行きたい“犬”の駅 ★東日本の48鉄 ・増毛に願いを鉄道 ・セグウェイで行ける秘境駅 ・めちゃくちゃ寒い冬が旬の駅 ・一夜にして超有名になった駅 ・始発に乗り遅れると次の列車は翌日の駅 ・明日の天気がわかる鉄道 ・ため息がでちゃう駅 ・大切な日を取り戻せる鉄道 ・鉄道界の良妻賢母 ・踏切の棒3分クッキング …など48鉄 ★西日本の44鉄 ・あがり症克服鉄道 ・糖尿病患者に世界一優しい鉄道 ・解禁しちゃう鉄道 ・現役鉄道員と一緒にランチ出来る秘密基地 ・元旦から縁起が良すぎる鉄道 ・糖尿病患者に世界一優しい鉄道 ・やっぱりお母さんのご飯が一番と思える駅 ・袖振り合いまくるも多生すぎる縁鉄道 ・乗るだけで寿命が5年延びる鉄道 ・英才教育をしてくれる鉄道 …など44鉄
  • 全国駅名あいうえお順一覧2019
    完結
    -
    全国鉄道会社全177社の駅名を一挙掲載!! JR・私鉄・ケーブルカー・路面電車まで2019年3月31日現在の駅をあいうえお順で並べました。3月16日から全線開業するおおさか東線の南吹田・JR淡路・城北公園通・JR野江駅、山陰本線梅小路京都西駅、筑肥線糸島高校前駅はもちろん、駅名改称するゆりかもめの東京国際クルーズターミナル、東京ビッグサイト駅、3月23日にJRから移管される三陸鉄道の新駅、3月31日まで営業のJR石勝線夕張支線の駅まですべて入っています。 あいうえお順なので、TVやネットでふと目にした駅はどこにあるんだろう??という疑問にも駅名ですぐに検索できる。時刻表で時刻を調べたくても、何線を走っているかわからないと時刻を調べることができなかった方にも朗報です。JTB時刻表の掲載ページも併記しているので、すぐに時刻も調べられます! ネットで検索すればいいじゃん・・・・という方にも、時刻表編集部渾身のデータ【JR発足当初と現在の駅数とキロ数、路線の一口メモ】は見逃せない。 JR東北本線が新幹線開通後、IGRいわて銀河鉄道と青い森鉄道に、北陸本線がえちごトキめき鉄道・あいの風とやま鉄道・IRいしかわ鉄道に引き継がれた経緯も一覧になっているから比較もできて、鉄道の歴史を感じられる。JRだけでなく全国の鉄道会社をすべて網羅しているので、私鉄の開業や延伸もわかり、読み物としても面白い。 ■2019(平成31)年3月31日(日)現在 日本全国に存在する、JRと私鉄の全駅(貨物線貨物駅・信号場・操車場は除く)を収録。 三陸鉄道南北リアス線がつながったのち、かつJR石勝線夕張支線最後の日。 この日現在、JRは4485+64=4549駅、私鉄は5103駅。 『JTB時刻表』(以下『時刻表』)に掲載無しの駅も、ほんの若干存在する。 紙の『時刻表』と『時刻表』デジタル制作データベース「STEP(すてっぷ)」、国土交通省鉄道局監修『鉄道要覧』(以下『要覧』)を基礎資料とし、現地での自分の実見、鉄道雑誌各誌、Webなどを参照して作成している。 ●目次 凡例 2~3 ( 2 ) A表  JR全線全駅 あいうえお順駅名         4~ 33 (30) B表  私鉄全線全駅 あいうえお順駅名        34~ 70 (37) C表  JR線路名称順 線名・キロ・駅数一覧     71~ 78 ( 8 ) D表  私鉄各社    線名・キロ・駅数一覧     79~100 (22) EF表 『要覧』と『時刻表』の キロ・駅数総括表  101~102 ( 2 ) G表  私鉄社名 あいうえお順            103~105 ( 3 ) ●「C表」「D表」 ①「S62」=国鉄民営化の日の、1987(昭和62)年4月1日 ②「H14」=地方運輸局再編実施日の、2002(平成14)年7月1日 ③「H31」=今年度ラスト日の、2019(平成31)年3月31日の3時点における、キロ・駅数を対比させた。 実施月日は大部分割愛したが、この3時点に引っかからない、社名・線名・区間・1種2種3種の変更も加えてあるので、①~②の15年間、②~③の17年間、合わせて32年間の鉄道の履歴を鳥瞰できる。廃止日は、最終営業日の翌日である。
  • 新幹線で知る日本 なるほど地理・歴史・社会
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    1巻1,408円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 いまや新幹線網は北海道から九州まで全国に広がり、主要都市を結んでいます。 乗車すればあっという間の移動時間ですが、沿線には山や川、地質や歴史など、まだまだ知らない日本がたくさんあります。 本書は新幹線路線を切り口にして、主要都市(駅)、沿線の山や川、名産・名物など、日本列島を多角的に紹介していきます。 どの駅(都市)の辺りに何があるのか? どのような山河があるのか? どういった歴史があるのか? 地形や地質の特徴は? ということを“点"ではなく新幹線という“線"に沿って体系的に理解することができます。 闇雲に解説するのではなく、進学指導経験のある著者がポイントを絞って取り上げておりますので、中学生や私立中学の受験を控えた小学生にもオススメです。 【目次】 第1章 東海道新幹線 第2章 山陽新幹線 第3章 九州新幹線 第4章 東海道・山陽・九州新幹線の車両 第5章 東北・北海道新幹線 第6章 山形新幹線 第7章 秋田新幹線 第8章 上越新幹線 第9章 北陸新幹線 第10章 東北・上越新幹線系統の車両
  • 列車ダイヤから鉄道を楽しむ方法
    3.0
    1巻1,232円 (税込)
    ラッシュ時に行われる「時間調整」の意味とは?東海道新幹線に「速いこだま」と「遅いこだま」がある!……列車ダイヤから正確な運行の秘密や注目ポイントを解き明かす鉄道ファン垂涎の一冊!
  • 大人の動物占いBook 2019年の運勢
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    1巻550円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「大人の動物占い」ライト版が今年も登場! 。 年末年始のお楽しみにどうぞ。 イヤーブックのライトバーション「大人の動物占いBook」が今年も登場! お正月の帰省移動中に新幹線でさくっと読んだり 家族や友達と集まったときにワイワイ楽しめる一冊です。 アラフォー以上には懐かしく、 10代・20代には話題の占い間違いなし。 2018年の総括から、 2019年の予想、恋愛運や仕事運などを 12動物×60カラーごと、全60パターン網羅します。 今年は5アニマル特集! 実はあなたには隠れた動物キャラが4つ潜んでいます。 5アニマルを知れば、 自分のことも、周りの人のこともより理解しあえるかもしれません。
  • とうきょうの電車の顔ずかん
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 旅と鉄道編集部が作る人気シリーズ「電車の顔図鑑シリーズより小さな子どもが楽しめる本もほしい。」というご要望にお応えして誕生したのが、この「とうきょうの電車の顔ずかん」! 山手線、京浜東北線、上野東京ラインなど、子どもに人気のE233系やE235系といったJRの通勤電車、N700系やE5系などの新幹線、さらに大手私鉄の特急や通勤電車まで、路線ごとに分かりやすく掲載しています。 お子さまの見比べる力を育てるためにも本格的な鉄道イラストを提供したいと考え、江口明男氏の精密イラストを大きく使用しています。 子ども向けの分かりやすい本文に加え、イラストの下には詳しい解説を掲載しています。 ふりがなを振っていますので、成長に応じて末永く楽しめます。 また、お父さん、お母さんがお子さまからの質問にも答えてあげることもできます。 本を楽しんでもらう工夫として、各ページの裾にパラパラマンガを掲載。 さらに最終ページには、通勤電車の顔と新幹線の顔のシールを1枚ずつ、計2枚付録し、コラムページの路線図に貼って楽しめます。 ※電子版では紙版付録「通勤電車の顔と新幹線の顔のシール」はそれぞれ1ページのコンテンツとして掲載。シールとして使用することはできません。
  • 完全保存版 アニメと鉄道
    4.0
    1巻1,584円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「君の名は。」の新海誠監督作品をはじめ、鉄道シーンを美しく描くアニメを大特集。 誌面にあの名シーンがよみがえる1冊です。 ※本書は雑誌『旅と鉄道』の2017年5月号「鉄道×アニメ聖地巡礼」と2017年増刊12月号「アニメと鉄道」より記事を抜粋し、単行本として再編集したものになります。 ※電子版は、紙版から一部記事を削除・変更しております。 ★内容紹介 【新海誠が描く美しい鉄道シーン】 君の名は。 ほしのこえ 雲のむこう、約束の場所 秒速5センチメートル 星を追う子ども 言の葉の庭 【鉄道シーンを探して聖地巡礼】 「この世界の片隅に」の舞台 広島・呉へすずさんが乗った鉄道を探して マイマイ新子と千年の魔法 ラブライブ! サンシャイン!!×沼津・東海バス・伊豆箱根鉄道 ガールズ&パンツァー×鹿島臨海鉄道・大洗 ◆西武鉄道沿線に探す あの花&ここさけの聖地 ・あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。 ・心が叫びたがってるんだ。 ◆京阪電鉄が登場するシーンをめぐる ・響け! ユーフォニアム ・中二病でも恋がしたい! ハルチカ の舞台、清水を走る静鉄探訪 E2系新幹線と上田交通が登場するサマーウォーズ 【記憶に残る鉄道シーンが登場する注目のアニ鉄】 アクティヴレイド~機動強襲室第八係~ 笑ゥせぇるすまん NEW ふらいんぐうぃっち DIVE!! アクションヒロイン チアフルーツ 月がきれい ヤマノススメ セカンドシーズン ジパング コンクリート・レボルティオ~超人幻想~ RAIL WARS! など… ◆旅の案内人・横見浩彦と初代テツ編集長・江上英樹「鉄子の旅」対談 けいおん!! 涼宮ハルヒの憂鬱 花咲くいろは メガネブ! たまゆらシリーズ~hitotose~/~もあぐれっしぶ~/~卒業写真~ クロムクロ など… 【思い出の鉄道シーンをもう一度懐かしアニメの鉄道】 名作「銀河鉄道999」の巨星松本零士が語る 「999号」が走り出した瞬間 「究極超人あ~る」OVA飯田線スタンプラリー“聖地巡礼発祥の地”26年目の再訪 スタジオジブリの鉄道描写 「おもひでぽろぽろ」×「あけぼの」 ◆私の思い出鉄道シーン ・あしたのジョー ・サザエさん ・シティハンター ・ゲゲゲの鬼太郎 ◆鉄道会社とアニメやキャラクターがタッグを組むコラボレーション大特集 “走るアニメ” ラッピング列車新旧大集合
  • のりもの大集合ミニ 東京首都圏の電車124
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    首都圏のJR、私鉄の電車を網羅したコンパクトな鉄道写真集。街で見かける通勤電車を中心に新幹線、特急、地下鉄、モノレールまで。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 北海道新幹線の復興計画
    -
    1巻275円 (税込)
    開業以来、苦戦を続ける北海道新幹線。その活性化策を示して、JR北海道の経営再建の方向性を探ることが本書の目的です。
  • ツウになる! 鉄道の教本
    5.0
    1巻1,584円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本には世界に誇る新幹線から、通勤・通学で大量の人を運ぶ都市圏の列車、地方の人々の足となるローカル線の列車、さらには超豪華列車まで、さまざまな列車が運行されています。そしてそれを支える車両の技術、安全運行の技術もまた、世界に誇れるものです。本書はこの列車の基礎知識から仕組み、さらにはウンチクまでを網羅。本書を読めば鉄道ツウになること、間違いなしです!
  • のりもの大集合ミニ 人気列車ベスト177
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    全国で活躍する新幹線・特急から普通列車まで、人気の列車・車両を一挙に掲載した、コンパクトな鉄道写真集。北海道から九州まで、各地の列車をエリア別に紹介しました。写真は、日本を代表する鉄道写真家、広田尚敬・泉親子の撮り下ろし。「鉄道写真の神様」広田尚敬の珠玉の写真が満載です。ご家庭で、旅のおともに、場所を選ばずに楽しめる、持ち運びしやすいハンディタイプの鉄道写真集です。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 電車100点
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    電車に興味を持った子どもにぴったり!JRから私鉄まで、人気の電車が盛りだくさん! 新幹線・特急など、乗って楽しい、眺めて楽しい車両から、街中で見ることができる全国の電車まで一挙に紹介。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 鉄道KING Vol.4
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「新幹線のヒミツ65」を特集、シンカリオンも登場! 【スマートフォンを誌面にかざすと、写真の新幹線が高速で走りだす!】 『鉄道KING』Vol.4の特集は「新幹線のヒミツ65」。子供たちに人気の新幹線を大特集。 充実した車両図鑑と、路線ごとの新幹線ヒミツで新幹線の謎に迫ります。Vol.3で“まるで未来の本のようだ!”と子どもたちに大好評だった、誌面から列車が走りだすAR動画を倍増。 スマホの専用アプリを誌面にかざすだけで列車が誌面上を走りだすAR動画が、1冊で10本も楽しめるようになりました。親子で一緒に読んで鉄道に詳しくなれ、豊富なAR動画も楽しめる1冊となっています。 今回は新幹線特集のスペシャル企画として「新幹線変形ロボシンカリオンTHE ANIMATION」のページもあり、表紙にも「シンカリオンE5はやぶさ」が登場。 その上、誌面のE5系がシンカリオンに変形するAR動画も掲載しているので、いつでも「シンカリオン」の変形シーンを楽しむことができます。 「シンカリオン」が大好きな子供たちにも読んで欲しい、新幹線のヒミツがぎっしりとつまった1冊です。 【特集】 新幹線のヒミツ65 ◎わかりやすく、よりくわしい新幹線図鑑 ●現役のすべての形式の新幹線を詳しく掲載。 ◎路線別の新幹線のヒミツ ●東北新幹線・北海道新幹線・秋田新幹線・山形新幹線・上越新幹線・北陸新幹線・東海道新幹線・山陽新幹線・九州新幹線と、すべての路線のヒミツを紹介しています。 ◎トンネルドン! 保守車両 ドクターイエロー にも迫ります! ●新幹線の先頭部分はどうして長いのか? ドクターイエローはいつ走るのか? など子どもたちの気になるヒミツに迫ります。今回は、東北新幹線の安全を守る「鷲宮保守基地」に潜入取材。人知れず夜中に働くレール交換車両「REXS」をはじめとした、ふだんは見ることとのできない、新幹線をささえ、守るヒミツ車両を特集! ●鉄道KINGに収録されたAR動画 1 トンネルですれ違うN700系 2 「シンカリオンE5はやぶさ」変形シーン 3 カーブを走ってくるN700系 4 時速320kmで走りぬけるE5系「はやぶさ」 5 雪原を迫りくるE6系「こまち」 6 豪雪地帯を走るE3系「つばさ」 7 高速で走り抜ける2階建てE4系「Maxとき」 8 カーブでN700系とすれ違う500系「こだま」 9 下り坂を走る坂道に強いE7系「かがやき」 10 とても幸運な富士山の前を走るドクターイエロー ※そのほか、QRコードを読み取ると見られる新幹線動画6本と、新幹線が目の前を走るように見えるVR(仮想現実)動画4本を掲載しています。
  • のりもの大集合ミニ 新幹線と特急115
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    全国で活躍する新幹線・特急列車を一挙に掲載した、コンパクトな鉄道写真集。北海道から九州まで、各地の列車をエリア別に紹介しました。写真は、日本を代表する鉄道写真家、広田尚敬・泉親子の撮り下ろし。「鉄道写真の神様」広田尚敬の珠玉の写真が満載です。ご家庭で、旅のおともに、場所を選ばずに楽しめる、持ち運びしやすいハンディタイプの鉄道写真集です。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 鉄道写真が語る昭和
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    1~2巻1,320円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 “鉄道が元気だった時代”、駅は単なる列車に乗り降りするための場所でなく、列車は単なる移動手段でなく、さまざまな人の営みが交錯する場所だった。 戦地へ慰問に向かう吉本興業の芸人による「わらわし隊」の出発、大きな風呂敷包みを背負った行商人が行き来するホーム、新幹線の台車にこびりついた雪を掻き落とす国鉄マンの姿もあった。 そんな、鉄道と人間が接する懐かしの風景を、数十年間にわたる朝日新聞社のアーカイブの膨大な保存写真からセレクト。また、写真に添えられたコラムは単なる情景の説明にとどまらず、当時の社会情勢をふまえ、読みやすくも深い内容になっている。 <目次> 第1章 戦前の懐想(1925~1944) お笑いを戦地へ 吉本「わらわし隊」が行く(東海道本線 大阪駅)ほか COLUM1 南満州鉄道特急「あじあ」 大陸で花開いた技術の結晶 第2章 昭和20年代の懐想(1945~1954) 戦後まで軽便鉄道のままだった国鉄路線(釜石線の「マッチ箱」客車)ほか COLUM2 「国鉄三大ミステリー事件」“真犯人”いまだ判明せず 第3章 昭和30年代の懐想(1955~1964) 学生の「尻押し部隊」「はがし屋」が奮闘(中央線 新宿駅)ほか COLUM3 「新しい技術はない」が新幹線への自信と信頼 第4章 昭和40年代の懐想(1965~1974) 貨物列車で登校した北の中学生(根室本線 初田牛駅)ほか COLUM4 郷愁と独特の魅力で“SLブーム”大爆発 第5章 昭和50・60年代の懐想(1975~1989) 初V「赤ヘル軍団」を駅に迎えた大群衆(山陽新幹線 広島駅)ほか COLUM5 “海の大動脈”宇高連絡船と「連絡船うどん」も姿を消す
  • CONTINUE Vol.52
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 『CONTINUE』復活、第二弾!! 今回は、初代プレイステーションが創り上げた時代(1994年~2000年まで)を59本(!)のゲームレビューをベースに振り返る!! さらに、PSでデビューを飾ったゲームクリエイターにもインタビューを敢行!! これまで明かされなかった秘話の数々を初公開します!! 第2特集は大人気ゲームバラエティ番組『ゲームセンターCX』実に本誌10年ぶりとなる大特集!! 有野課長インタビューあり、ノンフィクション(!?)ありの特別編集版です!! 【表紙】どこでもいっしょ 【第1特集】プレイステーションの時代 1994-2000(全66ページ) 初代プレイステーションゲームレビュー(59本) 証言プレイステーションの時代。01・飯田和敏 「当時所属していた会社に謎の開発機械があったんですよね。その装置が『プレイステーション』と呼ばれていました」 証言プレイステーションの時代。02・森川幸人 「誰ひとりゲームを作ったことがなかったのに、みんな『つくる!』って言ってるから、みんな大丈夫かなって(笑)」 特別取材『どこでもいっしょ』はいまでもいっしょ 南治一徳ロングインタビュー 「19年目のどこでもいっしょ」(漫画=ニコ・ニコルソン) 【第2特集】祝15周年!!ゲームセンターCX(全20ページ) スペシャルインタビュー 有野課長、幕張メッセを語る!! インタビュー菅剛史(プロデューサー) 「番組を作っていても『10月28日に幕張メッセ』という重圧が、ずっと片隅にあったんです。これは荷物として相当重たい。だから、今日、有野さんに伝えたんで、ちょっと軽くなりました(笑)」 ノンフィクション「2006年のイノコMAX」(文=多根清史) 「普通です」という一言とともに姿を現した4代目AD・井上侑也、またの名を「イノコMAX」。「ゲームセンターCXはイノコMAXの育てゲーだ」とも言われるイノコMAXの軌跡から振り返る、もうひとつのGCCX15年史。そして関係者が初めて明かした「イノコMAXの進退が有野課長に一任された日」とは――? 【ロングインタビュー】 プレイステーションの時代を創った男 山元哲治ロングインタビュー 【新連載】夏のモンド(漫画=田中圭一) 【CNT EXPRESS】 新幹線変形ロボ シンカリオン/READY PLAYER ONE/アルペジオ(きっと魔法のトンネルの先)/Ataribox 【CNT JAPAN】 山田ルイ53世/カレー沢薫/アユニ・D(BiSH)/RAMRIDER/戸部田誠(てれびのスキマ)など 【連載】電池以下 第53回:片岡鶴太郎の巻 後編 など ……and more!!!!!
  • ビジュアルで紐解く 日本の高速鉄道史 名列車とたどる進化の歴史
    完結
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    全1巻1,826円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★ 列島の大動脈として活躍した、各列車の夢と栄光のヒストリー! ★ 豊富な写真で鮮やかによみがえる、鉄道大国ニッポン 発展の軌跡!! ★ 黎明期の特別急行から現代まで。 ◆◇◆ 本書について ◆◇◆ 高速道路の定義とは、1970(昭和45)年に定められた「全国新幹線鉄道整備法」に基づくもので、時速200km以上で走行することのできる鉄道を指すとされています。 日本は、幕末・明治維新を境に、近代国家へと大きく舵を切りました。 そして、鉄道はちょうど明治維新を契機に日本に導入されました。 明治政府が推し進めた富国強兵・殖産興業の2大スローガンに、鉄道は必要不可欠のものであったからです。 どんなに世の中が進化しても、公共性、高速性に優れた鉄道という交通手段はなくなることはないでしょう。 鉄道は、今日も日本を結んで走り続け、未来に向かって走り続ける。 本書が日本の交通の主役である、高速鉄道の歴史を紐解く一考になれば幸いです。 ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆ ☆ 黎明期の鉄道 【1869(明治2)年から】 ☆ 特別急行列車の誕生 【1929(昭和4)年から】 ☆ 私鉄の高速鉄道の誕生 【1930(昭和5)年から】 ☆ 弾丸列車の計画 【1940(昭和15)年から】 ☆ 戦災を逃れた車両たち 【1944(昭和19)年から】 ☆ 優等列車の復活 【1949(昭和24)年から】 ☆ 東海道本線二大特急列車の電化 【1956(昭和31)年から】 ☆ 私鉄のリゾート特急の登場 【1957(昭和32)年から】 ☆ ブルートレインの登場 【1958(昭和33)年から】 ☆ 国鉄長距離型電車特急の登場 【1958(昭和33)年から】 ☆ 国鉄長距離型ディーゼル特急の登場 【1960(昭和35)年から】 ☆ 新幹線の変遷 【1964(昭和39)年から】 ☆ 進化する高速鉄道 【2017(平成29)年から】 ☆ コラム * 日本もかかわる海外の高速鉄道 * 国鉄マンの父と、鉄道黄金時代の追憶 * 知っておきたい 日本の鉄道車両の形式称号 * 時代別鉄道所要時間 * 鉄道模型で再現される高速鉄道の世界 * 山梨県立リニア見学センター
  • 鉄道ふしぎ探検隊
    4.0
    ☆地名、歴史、鉄道、食べ物…日頃見過ごしがちな、さまざまな謎に迫り、好評を博している日経電子版の好評企画、「東京ふしぎ探検隊」より人気の鉄道テーマを中心に、地理、五輪などにも話題を広げ、待望の書籍化。 ☆「新幹線、幻の東北・東海道直通計画」「池袋駅、東は西武で西、東武のナゾ」「東京と千葉の領土問題とは何か」「吉祥寺駅と町田駅は、かつて神奈川県だった」「大塚の北にある南大塚のナゾ」など、大きな反響が寄せられた鉄板ネタを厳選、大幅な加筆、連載記事ではかけなかった秘話なども交えて詳しく、楽しく解説します。 ☆図版や写真、イラストも満載。コンパクトな新書サイズなので、旅のお供に最適の書籍です。
  • ヤマケイ・レイル・グラフィックス 車両集 1 新幹線
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    1巻2,200円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 人気の ヤマケイ・レイル・グラフィックス「最新車両集1 最新新幹線」が電子書籍版で復刻。 底本刊行当時である2006年-2007年時点での新幹線を余すところなく掲載。 2007年時点では山陽新幹線で最後の活躍を見せていた0系新幹線・100系新幹線や、 まだ東海道新幹線で活躍中だった300系新幹線・500系新幹線。 上越新幹線で活躍していた頃の200系新幹線・E1新幹線、山形新幹線で活躍していた400系新幹線など、 2018年現在では営業路線上で見ることのできない新幹線も数多く掲載しております。 他にも、デビューしたばかりのN700系新幹線や、全線開通していない頃の九州新幹線など、 当時の雰囲気を味わうことができます。 巻末には当時の編成席番表も掲載。 <目次> 新幹線 N700系 東海道新幹線 新幹線 700系 山陽新幹線 新幹線 500系 新幹線 700系レールスター 九州新幹線 九州新幹線 800系 東北新幹線 東北新幹線 200系リニューアル車 東北新幹線 E2系 山形新幹線 山形新幹線 400系 秋田新幹線 秋田新幹線 E3系 上越新幹線 上越新幹線 E1系 上越新幹線 E4系 長野新幹線 電気・軌道試験車/JR東日本 E926系 JR東海・西日本 923系 新幹線 編成席番表 ※この電子書籍は、2007年11月30日に発行した ヤマケイ・レイル・グラフィックス「最新車両集1 最新新幹線」初版第1刷を底本としてスキャンし、電子書籍版として再編集したものです。 ※本書籍の掲載内容は底本刊行当時のものであり、現在の情報と異なる場合がございます。あらかじめご了承ください。
  • JR30年物語 分割民営化からの軌跡
    4.0
    1巻1,584円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2017年4月1日に発足から30周年を迎えたJRグループ。 本書では、分割民営化から今日まで、JR各社がどうあゆみ、どのように発展していったかをまとめています。 この30年を年ごとのエポックでまとめたクロニクルのほか、路線網、サービス、列車、車両などの進化をテーマごとに取り上げることで、国鉄がJRに変わり、さらにJRがどう発展していったのかを複合的にたどることができます。 巻末には詳細な「JR30年年表」も収録。永久保存版の1冊です。 <目次> 第1章 『時刻表』から見た国鉄分割民営化 国鉄の変化と『時刻表』 第2章 JR30年クロニクル JR30年史1987~2016/スキーブームを支えたユニークな臨時列車 第3章 変化する鉄道路線網 レールが結ぶ一本列島/広がり続ける新幹線網/拡大する直通運転網/鉄道の災害被害と復興 第4章 変化する列車のあり方 高速化する日本の鉄道/JR九州の観光列車/快適な通勤への挑戦/空港アクセス列車/様変わりしたお召列車 第5章 進化するサービス 交通系ICカード/変化する駅の役割/文化財としての東京駅/三大鉄道博物館が開館/社会現象になったJR東海のテレビCM 第6章 次世代車両の誕生 進化する通勤電車/豪華列車の旅を提案/時代に応えた寝台列車/貨物機関車の世代交代/新エネルギー車の登場/鉄道における禁煙対策 第7章 国鉄への郷愁 ブルートレインの終焉/消えゆくローカル線/操車場・貨物駅の廃止/周遊券・周遊きっぷ/衰退する急行列車/車内販売から駅構内のコンビニへ 第8章 JR、次の30年へ 大きく変わる鉄道網/鉄道会社の新しい船舶事業 資料編 JR30年年表
  • 新幹線 最前線―週刊東洋経済eビジネス新書No.231
    -
    鉄道ファンのみならず人気の高い「新幹線」をめぐる最新の話題を特集する。 JR東海が開発中の次世代新幹線「N700S」。16両編成と16両編成を連結した全長810メートルにおよぶ救援連結などの総合事故復旧訓練。フリーゲージトレインの思わぬ壁。北海道新幹線では青函トンネルとその前後にある在来線貨物列車との「共用走行区間」の問題などなど、JR各社が挑む高速化、快適化、安全確保の姿を豊富な写真とともに紹介する。 本書は『東洋経済オンライン』掲載された7本の記事をもとに画像を追加し再編集したものです。(※本データはこの電子書籍が配信された当時に作成されたものです)
  • 新幹線99の謎
    -
    新幹線の基礎知識から驚きの最新情報まで! 旅がもっと楽しくなる本! 1964年の東海道新幹線の開業から半世紀の時をかけ、ついに新幹線は北の大地、北海道への上陸を果たした。その間も技術者たちのたゆまぬ努力に支えられ、世界の高速鉄道を常にリードしてきた「ニッポンの新幹線」。より速く、より正確に、より安全に、そしてより快適な乗り物へとさらなる進化を続ける「新幹線」の最新情報が満載! 思わず誰かに教えたくなる話題のネタ本最新版! ◎本書では小社刊『新幹線99の謎』(2005年)に、大幅加筆・修正を加えました。
  • 旅と鉄道 2017年増刊10月号 大人の休日倶楽部のすべて
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※一部紙版より、削除している企画やページ、写真があります。 50歳からの旅と暮しがもっと楽しくなる、JR東日本の旅行会員組織「大人の休日倶楽部」を1冊丸ごと大特集。JR東日本のきっぷが割引になる方法や、新幹線も特急も含めJR東日本に4日間乗り放題でたったの1万5000円! という最強のお得きっぷ「大人の休日倶楽部パス」など旅がお得になる情報がぎっしり。さらに会員限定のカルチャースクールなど50歳からの旅と人生を楽しむ情報がつまった1冊。 きっぷ割引で東京~仙台往復が6740円もお得に ●「大人の休日倶楽部」でもっと鉄道の旅に出よう 「大人の休日倶楽部」のいちばんの魅力は、JR東日本とJR北海道のきっぷが割引になること。回数制限なく50歳からは5%割引に、男性65歳以上、女性60歳以上なら30%も割引になりとってもお得。例えば東京~仙台を往復するだけで、30%割引なら通常6740円もお得になる。もっと旅に出たくなるポイントを紹介。 JR東日本4日間乗り放題で1万5000円 ●最強のお得きっぷ「大人の休日倶楽部パス」のすべて JR東日本の新幹線も特急もふくめてすべての列車に、4日間乗り放題でわずか1万5000円という、破格の激安きっぷ「大人の休日倶楽部パス(東日本)」。新幹線なら東京~郡山・浦佐・長野との往復だけで元が取れてしまうという、このきっぷの使いかたと魅力に迫ります。もちろん、JR東日本とJR北海道が5日間乗り放題になって2万6000円の「大人の休日倶楽部パス(東日本・北海道)」や、JR北海道が5日間乗り放題で1万6250円の「大人の休日倶楽部パス(北海道)」についても解説。 ●旅のルポは五能線と、函館本線大沼公園へ 旅のルポは五能線の人気観光列車「リゾートしらかみ」で行く十二湖と青森、そして北海道新幹線「はやぶさ」で新函館北斗に渡り、大沼と函館を巡ります。とくに大沼では、2016年の「大人の休日倶楽部」テレビCMのロケ地でもある、大沼の湖上をカヌーに乗って旅をします。 ●「大人の休日倶楽部カード」の賢いポイントの貯めかたをアドバイス 「大人の休日倶楽部」の魅力のひとつが、「大人の休日倶楽部カード」でJR東日本の定期券やきっぷの購入することで3倍のポイントが貯まり、ポイントはカンタンにSuicaマネーに交換できること。より賢いポイントの貯めかたをアドバイス。 ●「趣味の会」で趣味をつくろう、仲間と出会おう ●特別な列車に乗れる会員向けツアーを直撃取材
  • 現役新幹線パーフェクトガイド
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 >日本が誇る世界一の乗りものである新幹線。本書は新幹線を支えるハイテクノロジーを余すことなく紹介します。編成、ボディ、走行機器、車内設備など、現役新幹線の超能力スペックを豊富な写真とデータで詳細解説。新幹線好きにはたまらない一冊です! 【ご利用前に必ずお読みください】■誌面内の目次やページ表記などは紙版のものです。一部の記事は、電子版では掲載されていない場合がございます。■一部マスキングしている写真、掲載順序が違うページなどがある場合がございます。■電子版からは応募できないプレゼントやアンケート、クーポンなどがございます。以上をご理解のうえ、ご購入、ご利用ください。 ●表紙●全11形式THE SHINKANSEN PERFECT GUIDE「E7系、W7系、E6系、N700系(16両編成)、N700系(8両編成)、E5系、800系、E4系、500系、E3系、E2系、700系」●新幹線はここがスゴイ!●新幹線を支えるハイテクノロジー「アクティブサスペンション、インバーター、モーター、駆動、ブレーキ、台車、車体構造、パンタグラフ」
  • ニッポンの新幹線
    -
    1巻759円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本が世界に誇る乗り物と言えば新幹線は欠かすことのできない存在。本書では新幹線の魅力を余すことなく紹介します。年表・系図で見る新幹線50年史や半世紀にわたる新幹線のテクノロジーの進化、現役新幹線全方位ガイド、元0系運転士が語る新幹線の進化、新幹線グッズコレクションなど、これさえ見れば新幹線のことがもっとわかる一冊です! 【ご利用前に必ずお読みください】■誌面内の目次やページ表記などは紙版のものです。一部の記事は、電子版では掲載されていない場合がございます。■一部マスキングしている写真、掲載順序が違うページなどがある場合がございます。■電子版からは応募できないプレゼントやアンケート、クーポンなどがございます。以上をご理解のうえ、ご購入、ご利用ください。 ●表紙●定点観測「新幹線50年…今・昔」●新幹線車窓ウォッチング●年表・系図でみる新幹線50年の足跡●半世紀にわたる新幹線テクノロジーの進化●現役新幹線全方位ガイド●新幹線の主治医ドクターイエローの50年●元0系運転士が語る新幹線の進化●新幹線グッズコレクション●新幹線保存車両ガイド●新幹線装備品の進化
  • 保存車両が語る日本の鉄道史 京都鉄道博物館ガイド 付 JR・関西の鉄道ミュージアム案内
    -
    1巻1,320円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 SLから新幹線まで53両を擁し、日本屈指の規模を誇る「京都鉄道博物館」をまるごと解説。保存車両の諸元・経歴や展示物の見どころを紹介するとともに、車両を通して明治から平成まで、日本の鉄道発達史を振り返る。京都鉄道博物館のほか、ぜひとも訪問したいJR・関西の鉄道ミュージアムも案内。巻末資料編に交通科学博物館、梅小路蒸気機関車の来歴と、初心者向けの鉄道用語も収録。博物館見学が10倍面白くなる必携の1冊!
  • みんなのPhotoshop RAW現像教室
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 デジタルカメラマガジンの人気連載「Photoshopレタッチ塾」の“読者参加型”というコンセプトを発展させた新タイプのRAW現像テクニックブック。公募作品の中から多彩なジャンルの38点を厳選。アマチュアの作品とプロの仕上がりを比較することで実践的なテクニックが分かります。本書の内容は主に3つのカテゴリーで構成されており、実際に仕上げたい作品に近いものを参考にしながらテクニックについて理解を深められます。また、パソコン操作をしながら読みやすいのも本書の特徴です。 【1】Camera Rawを使った現像 ヒストグラムの読み取り方/階調を踏まえた露出決定/RAW現像の基本/ホワイトバランスの設定/基本補正の設定/トーンカーブの使い方/シャープネスの設定/ノイズ軽減の設定/部分補正/レンズ補正 【2】Photoshop CCを使ったレタッチ スタンプツールによるゴミやホコリの処理/焼き込みと覆い焼き/レイヤーの使い方/選択範囲の作成/調整レイヤーの使い方/アルファチャンネルによる選択範囲/ノイズを用いた立体感の再現/プリントを踏まえたアンシャープマスク/Nik Collectionの使い方 【3】シーン別実践テクニック 風景編…草原/滝/森/棚田/夕景/海/桜/雪景色/街/工場夜景 人物編…女性/子ども/家族/男性 乗り物編…SL/新幹線/電車/車/飛行機 旅・スナップ編…リゾート/並木道/遊園地/花畑 花・テーブルフォト編…花/スイーツ/テーブルフォト/クラシックカメラ 動物編…猫/犬/馬/鳥
  • 全国「ユニーク鉄道」徹底ガイド
    4.5
    旅行や出張先などで、ご当地独特の鉄道事情に触れて、「あれっ?」と思ったことはないだろうか? たとえば名古屋には、バスとも鉄道ともつかない不思議な乗り物、通称「ゆとりーとライン」が走っている。これは、郊外では普通の道路を路線バスとして、都心近くでは渋滞道路の上に設置した高架のガイドウェイを走るというものだ。本書は、鉄道ファンに絶大な人気を誇る著者が、車両からサービス、駅のホームまで、日本各地に存在する“ユニーク鉄道”を徹底ガイド! 「初期の新幹線の座席に座れる車両」「頻繁運転で勝負する静岡の鉄道」「日本一怖いホームはどこになったか」「霊界路線になりつつある境線」「クロスシートの電車が走る地下鉄がある」「不動産会社がローカル線を経営」「四両編成の新幹線がある」「大雪の日には満員になる札幌の電車」など、鉄道ファンならずとも思わず“記念”に乗りたくなる一冊だ。『全国ユニーク鉄道雑学事典』を改題。

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  • [図解]地図と歴史で読み解く! 鉄道のひみつ 幕末の鉄道計画からリニア中央新幹線まで
    3.0
    世界の人々が日本を訪れてまずびっくりするのが、鉄道の発着時刻の正確さ。また日本人は、生活で鉄道を使う人の数も世界のトップクラス。日本が「世界一の鉄道大国」と言われる所以である。そんな鉄道の歴史には、実はあっと驚く意外なエピソードがたくさんある。たとえば、いま普通に見られる女性専用列車は、実は大正元年に始まっていた。しかも女子学生への痴漢対策という理由で! また、いま太平洋の海岸沿いを走る東海道線は、はじめ中山道の山中を走る計画だった。それが消滅した原因はなんと清仏戦争にあった! さらに、いま千葉の新京成線は不自然なカーブが多いことで有名だが、その理由は旧日本陸軍が鉄道敷設の演習をした名残だから。このようなエピソードとともに鉄道の歴史を追っていくと、日本の近現代史をまた違った一面から知ることができる。また、日本人がいかに鉄道と切っても切れない深い関係にあるかが自然に納得できる。

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  • 完全保存版!新幹線まるわかりBOOK
    -
    1巻1,188円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 北海道から九州まで、全国に広がる新幹線の車両、路線など、その魅力のすべてがわかる1冊です。 2016年3月、北海道新幹線の開業によって新幹線は北海道から九州までがつながりました。本書では全国に広がる新幹線の車両、路線、しくみ、歴史など、そのすべてを紹介します。 歴代の各路線の車両、開業から未来構想・リニアモーターカーまでを紹介、スピードと快適性の技術、無事故を続ける安全のしくみなど、日本が誇る新幹線のすばらしさを伝えます。
  • 誰かに話したくなる大人の鉄道雑学 新幹線や通勤電車の「意外に知らない」から最新車両の豆知識、基本のしくみまで
    3.0
    ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 朝夕の通勤電車、出張や旅行で乗る新幹線。特に東京のラッシュ時など、1本の列車で最大で3000もの人を運び、同じように次々と安全に走らせられるのが、日本の鉄道のすごさです。 その基本的なしくみはもちろん、新幹線の「新しい窓はハンマーでも割れない」「北海道にも広がった状態で完成?」といった最新情報からリニアについての話題、身近な通勤電車の「最新型が1日に1両ずつつくられている」「座席は広く『硬く』改良されている」「つり手や荷物棚が前より低くなった」という意外な事実まで網羅。さらに、見たら幸せになるという噂を持つ「ドクターイエロー」、寒さとたたかう北海道の鉄道車両、何を運んでいるか気になる長~い貨物列車、夜行列車や観光列車の現在、開かずの踏切、騒音対策、最新式のトイレ……と、おもしろいトピックを凝縮してお伝えします。 普段なんとなく使っている鉄道を見る目が変わる、列車に乗るのがもっと楽しくなる1冊です。 <人気鉄道雑誌などで活躍する名物ライターが、親しみやすい文体で書き下ろした新作です!>
  • 日本と世界の長距離列車
    -
    「世界の屋根」チベットを行く列車、走行距離1万kmに及ぶ列車。日本にも2昼夜走る列車が!?知れば乗りたい列車たち大集合! シベリア鉄道のロシア号が世界最長の列車なのは有名ですが、世界を見渡せば、ほかにも数千キロメートル規模の列車がたくさん! 寝台特急がほぼ全廃された日本では、一番長い距離を走るのは新幹線「のぞみ」かと思ったら、札幌発福岡行きがあるとか、1日に3000キロメートル以上走る車両があるとか、仰天事実がたくさん! どれも乗ってみたいけれど、えっ、どうやっても乗れない列車もあるの?!
  • 鉄道の聖地 京都・梅小路を愉しむ
    -
    鉄道が今、人気である。かつて一部のマニアしか興味がもたれなかった鉄道は、今は、興味分野もすそ野を広げ、ママ鉄、子鉄がホームで列車の写真を撮る風景が日常化している。2015年、北陸新幹線が金沢まで延伸し、さらに2016年には北海道新幹線がいよいよ開業する。本年は“鉄道の年”になるかもしれない。京都鉄道博物館がオープンする。長らく梅小路蒸気機関車館として、蒸気機関車の歴史的な価値を存続してきたが、それが拡充され、よそおいもあらたに総合鉄道博物館として登場する。京都という国際観光地が舞台だから、大げさにいえば、日本の“鉄道の聖地”の誕生である。新橋~横浜の“汽笛一声”以来、144年間走り続け、進化した鉄道(機関車、列車、技術)の集大成がここにある。本書では、京都・梅小路にスポットを当て、京都と鉄道の歴史、蒸気機関車の思い出、注目のスポット京都水族館や京都鉄道博物館の見どころなどを紹介する。

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  • JR現役鉄道図鑑
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 JRで運行している現役車両を一同に紹介する列車図鑑です。ジョイフルトレイン、SLにも対応しています。 現在全国を走っているJRの列車を項目別に紹介する鉄道図鑑です。項目は次の通りです。 ・新幹線 ・特急 ・寝台列車・ジョイフルトレイン ・SL ・普通列車 ・レストラントレイン 山手線新型車両「E235系」、2016年デビューの新列車「GENBI SHINKANSEN(現美新幹線)」「IZU CRAILE(伊豆クレイル)」など最新車両からローカル線を走る普通列車まで、様々な現役列車が満載です。気鋭の鉄道写真家山崎友也氏率いるレイルマンフォトオフィスの写真で紹介する列車数は249種類、掲載写真数は500枚超、常に全国を飛び回るカメラマンたちが印刷開始ぎりぎりまで撮影した最新写真で鉄道の魅力を余すところなくお伝えします。
  • 新幹線の歴史 政治と経営のダイナミズム
    3.0
    なぜ東海道新幹線の開業後に三島駅が新設されたのか? なぜ九州新幹線は南の端から飛び地的に開業したのか? なぜ北陸新幹線は金沢までの開業なのか? 本書は、2800kmにおよぶ日本の新幹線網が、いかに政治と経営の相克のなかで建設され、国鉄・JRや地域社会に与えた影響はどれほどだったのかを解説。さらには、北陸新幹線・北海道新幹線・中央リニアなど、今後の新線が何をもたらすのかまで紹介する。
  • 幸福な食堂車 ― 九州新幹線のデザイナー 水戸岡鋭治の「気」と「志」
    4.4
    1巻1,980円 (税込)
    鉄道デザイン王国・九州の秘密 いまや日本中の鉄道ファンが最も熱い視線を注ぐ九州。 かの地に一歩踏み入れば、列車から駅舎まで、かつて体験したことのないユニークな鉄道文化が縦横に広がっている。 “本当の公共性”を問い続け、九州を鉄道王国へと変貌させた一人のデザイナーの挑戦と戦いの記録。 【著者紹介】一志 治夫(いっし・はるお) 1956年、長野県松本市生まれ、東京都三鷹市育ち。「現代」記者などを経て、ノンフィクション作家に。 主な著書に『たた一度のポールポジション』(講談社)、『狂気の左サイドバック』(小学館)、 『前線からのクリスマスカード』(幻冬舎)、『たったひとりのワールドカップ 三浦知良1700日の戦い』(幻冬舎文庫収録)、 『小澤征爾 サイトウ・キネン・オーケストラ 欧州を行く』(小学館)、『失われゆく鮨をもとめて』(新潮社)など。 【目次より】 第1章◆コンセプトとはすなわち「志」 第2章◆色への狂気「絶対色感」 第3章◆ヨーロッパで出合った洗練とタフネス 第4章◆パース画の世界を切り拓く 第5章◆成功へと導く「気」の存在 第6章◆初の鉄道デザインは挑戦的な「花仕事」を 第7章◆100億円の価値を生むデザイン 第8章◆なぜ食堂車が大切なのか 第9章◆感動は注ぎ込まれたエネルギーの量 第10章◆和の素材・伝統・意匠を新幹線に 第11章◆「ローカル線」で日本の田舎を再生する 第12章◆合理主義・効率主義への抵抗 第13章◆答えは子どもの頃に見聞きした中にある
  • 東京~札幌 鉄タビ変遷記 青函連絡船から北海道新幹線へ
    4.5
    平成28年3月26日、北海道に念願の新幹線が開業する。学生時代から近年にかけて東京~札幌間を鉄道で何度となく行き来した筆者が、乗車した過去の列車の思い出を中心に、40年近くにおよぶ東京~札幌間の鉄路による移動の歴史を振り返る。また、資料篇として、明治時代から北海道新幹線開業前まで東京~札幌間を最速で結んだ列車の変遷や北海道新幹線開業にまつわる動きも紹介する。 佐藤正樹(さとうまさき) 1960年札幌市生まれ。『鉄道ダイヤ情報』編集部を経て1996年、郷里の札幌へ戻りフリーに。『鉄道ファン』『ジパング倶楽部』などの鉄道・旅行系雑誌や読売オンライン、レスポンスといったウェブサイトに寄稿する傍ら、写真関連の個人事務所「キハユニ写真工房」を主宰。近著に『時代を駆けた名列車』(交通新聞社)がある。

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  • 新幹線電車の技術の真髄 「より速く」を追い求めた半世紀のあゆみ
    3.0
    昭和39年10月に開業した東海道新幹線は、それまでせいぜい時速100キロだった日本の鉄道を、一気に2倍以上の高速運転にするものだった。それから半世紀の歳月を経て、「踏切のない標準軌の線路を走る交流電化による電車列車」という基本こそ変わらないものの、ついに最高時速300キロを超える高速運転が実現した。それは単に従来からの新幹線の延長線上にあるものではなく、諸問題を克服するために開発された新技術を導入し続けたことで、初期の量産車である0系からは大きな変貌を遂げた新車両が次々と生まれたからだった。新幹線電車を知り尽くした著者が、その技術の真髄を克明に解き明かす。 望月 旭(もちづきあさひ) 1936年12月横浜生まれ。1960年慶應義塾大学電気工学科卒、同年国鉄入社。車両保守で大井工場、浜松工場、郡山工場、本社修車課、後藤工場に勤務し、その間に車両設計で電車・電気機関車に約8年間、新幹線電車に約6年間携わる。主となった車両は201系電車と100系新幹線電車。JRになってからは鉄道総合技術研究所の速度向上研究室に3年間勤務。1990年退職。その後、2006年まで東芝の鉄道部門に勤務した。この間に工学院大学で電気鉄道の兼務講師を14年間、技術士の試験委員を3年間続ける。また、1990年から1997年までは、海外鉄道技術協力協会(JARTS)メンバーとして台湾高速鉄道に携わる。2001年から2013年までは日本鉄道車両機械技術協会の技術顧問。
  • 東京の鉄道ネットワークはこうつくられた 東京を大東京に変えた五方面作戦
    3.0
    東京都心と郊外とを結ぶ通勤輸送の抜本的改善策として、放射状に東海道線(神奈川)・中央線(東京西部)・東北線(埼玉)・常磐線(茨城)・総武線(千葉)へと延びる国鉄線での「東京五方面作戦」が始まったのは1964年(昭和39年)。それは民鉄・地下鉄・第三セクターにまで拡がり、街のグランドデザインをも大きく変え、今や人口3200万人の大東京圏を作り出した。本書では、江戸1里半の時代を端に、明治維新後の鉄道開業前夜から今日までの東京の鉄道と街の発展の歴史を振り返り、先人たちの知恵と苦労の積み重ねを多角的に知ることで、少子高齢化時代の大東京とそれを支える鉄道のあるべき姿を探って行く。 高松良晴(たかまつ よしはる) 昭和14年(1939年)1月生まれ。昭和37年(1962年)東大土木学科卒、同年4月日本国有鉄道入社。国鉄建設局・工事局、及びJR東日本、日本鉄道建設公団で、40年間にわたり在来線改良工事・新幹線建設に従事。この間、運輸省国有鉄道部の技官として国鉄改革法案審議に参画し、そして、JR東日本の東北地域・関連事業の責任者として、また、埼玉新都市交通(ニューシャトル)の鉄道主任技術者として、それぞれ、鉄道経営全般に関与。J東日本副社長、埼玉高速鉄道社長などを歴任。主な著書に『もう一つの坂の上の雲 鉄道ルート形成史』(日刊工業新聞社)がある。
  • 北陸新幹線レボリューション 新幹線がもたらす地方創生のソリューション
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    2015年3月、北陸新幹線の金沢延伸開業は日本中を席巻する大きな話題となった。テレビ・雑誌などの多くのマスメディアで北陸の特集が組まれ、観光客は飛躍的に増加した。しかし、開業効果はやがて剥落していく。一過性のブームに終わらせないためには、このインフラを今後どう活用していくべきなのか。北陸を知り尽くすシンクタンク・北陸経済研究所の主任研究員が、新幹線建設の経緯にはじまり、北陸の交通・観光・経済・他地域連携などを多角的に検証。他都市の事例を織り込みながら、北陸のみならず日本全体の観光産業の今後も見据えつつ、新幹線を活用した地域活性化策を提言する。 藤澤和弘(ふじさわ かずひろ) 一般財団法人北陸経済研究所主任研究員、中小企業診断士、ITコーディネータ。1964年福井市生まれ、1987年大阪府立大学卒業、同年4月株式会社北陸銀行に入行。福井支店・横浜支店・新宿支店・東京支店・東京調査部・総合事務部・北海道業務部・金融公金部、中央信託銀行・北陸経済連合会等に勤務・出向。2012年1月より現職。第1回地方シンクタンク協議会論文アワード優秀賞(災害関連死を防ぐために~地域版EHR設立の提言~:2013)、国際共同研究「北陸・韓国経済交流拡大のための共同調査・研究」(日本側:2015)、NHKTVニュース解説/視点・論点「シリーズ地方創生 北陸の観光産業 現状と課題」(2015)出演など。
  • 「夢の超特急」誕生 秘蔵写真で見る東海道新幹線開発史
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    明治31年(1898)発刊の「鉄道時報」を嚆矢とし、長年日本の交通・運輸・観光について情報発信してきた専門紙「交通新聞」。そのなかから、東海道新幹線が開業するまでの約10年間にわたる「交通新聞」の記事と、未発表写真を含む膨大な写真資料とを再構成して、構想から開業に至るまでの道のりを振り返る。さまざまな困苦に直面しながらも驚異的なスピードをもって出来上がっていく新幹線の様子だけでなく、戦後復興期から高度経済成長期へと転換していく日本の風景や人々の息吹が伝わってくるのも、貴重な新聞記事と写真ならでは。 交通新聞社新書編集部
  • 伝説の鉄道記者たち 鉄道に物語を与えた人々
    -
    ほんの140年程前、日本が丁髷の国から一気に近代国家へと転身していくなかで、鉄道は極めて重要な国家事業であった。ほぼ同時期に瓦版から生まれ変わり、成長していったのが「新聞」だ。そんな背景のなかで、「鉄道記者」 はどのように誕生し、活躍の場を広げていったのか。ほとばしる情熱と才気をみなぎらせ、ペンを手に時代のうねりを発信し、鉄道に物語を付与した記者たち。本書では、もと「鉄道記者」である著者が、多岐にわたる資料を丹念に拾いながら記者たちや周辺の人々の足取りを読み解く。密接に絡み合う鉄道史と新聞史双方が明らかになる、貴重な記録。 堤 哲(つつみさとし) 東京生まれ。1964年早稲田大学政経学部卒、毎日新聞社入社。初任地長野支局で国鉄長野鉄道管理局を担当したのが鉄道記者の始まり。社会部記者として国鉄本社を担当した。東海道新幹線開業前に世界最速時速210kmを試乗、リニアモーターカーの時速504 kmを宮崎実験線で現場取材した(1979年)。編集委員、紙面審査委員長などを歴任。現在、鉄道記者らの「交通ペンクラブ」事務局長。公益財団法人「アジア刑政財団」、「同日本ナショナルトラスト」各評議員。著書に『国鉄スワローズ 1950-1964』(交通新聞社新書)。
  • 鉄道をつくる人たち 安全と進化を支える製造・建設現場を訪ねる
    4.0
    日本人にとって「電車」は、定刻どおりかつ安全な乗り物であるのが当然至極。しかし、日本の鉄道を支えているものはじつに膨大であり、どれ一つ欠けても、連携が崩れてダイヤはたちまち乱れる。本書では、一般の人が日ごろ意識せず、またあまり情報公開されることのない鉄道関連の4つのジャンル――「分岐器」「地下鉄トンネル」「窓ガラス」「パンタグラフ」にスポットを当て、その製造開発秘話や現場の苦闘を紹介。鉄道を日々「つくる」技術者たちの英知を知ることで、日本の新たな側面をかいま見る。 川辺謙一(かわべけんいち) 鉄道技術ライター。1970年三重県生まれ。東北大学工学部卒、東北大学大学院工学研究科修了。化学メーカーに入社、半導体材料などの開発に従事。2004年に独立し、雑誌・書籍に数多く寄稿。鉄道関連のさまざまな職場や当事者を取材・紹介したり、高度化した技術を一般向けに翻訳・解説している。近著に『鉄道のひみつ』(学研パブリッシング)、『図解・地下鉄の科学』(講談社)、『電車のしくみ』(ちくま新書)、『くらべる鉄道』(東京書籍)、『鐵路大比較』(台湾東販・中国語版)、『図解・新幹線運行のメカニズム』(講談社)がある。本書では図版も担当。
  • 鉄道計画は変わる。 路線の「変転」が時代を語る
    3.0
    その時々の社会情勢や人々の思惑の中で、何度も変更される鉄道建設の計画。計画段階や敷設工事中のみならず、開業した後も変更や改良を繰り返すうちに、当初予定とはまるで変わってしまった路線も存在する。本書では、地下鉄から新幹線まで全国8路線と駅をピックアップ、多岐にわたる資料を丹念に拾い集め、開業・開通後には忘れ去られがちな、鉄道計画の複雑怪奇な変転の歴史を解きほぐしていく。一見無味乾燥な資料の中から、時代に翻弄されその姿を変えていく「鉄道計画」の全容があぶり出される――。 草町義和(くさまちよしかず) 鉄道趣味誌の編集やホームページ製作業を経て、2003年から鉄道ライターとして活動を開始。『鉄道ファン』(交友社)、『鉄道データファイル』(デアゴズティーニ・ジャパン)、『鉄道ダイヤ情報』(交通新聞社)などに寄稿。主な研究分野は廃線跡や未成線跡、鉄道新線の建設や路線計画など。
  • チャレンジする地方鉄道 乗って見て聞いた「地域の足」はこう守る
    -
    地方鉄道をとりまく過酷で厳しい状況が、長らく続いている。少子高齢化、モータリゼーションの進展、産業の空洞化、長引く不況、そして規制緩和……撤退を余儀なくされた路線が後を絶たないなか、地方の鉄道事業者はそれぞれ、涙ぐましい努力を重ねながら活路を見出そうとしている。そしてそれは、単に路線の存続という枠を超え、地域の雇用や産業を生み出し活性化にもつながっていく。本書では、奮闘している全国の地方鉄道をつぶさに取材、これまでの過程と現況、そして展望や打開策まで取り上げ、地方鉄道と地域経済の活性化に一石を投じる。 堀内重人(ほりうちしげと) 1967年生まれ。立命館大学大学院経営学研究科博士前期課程修了。運輸評論家として、執筆や講演活動、ラジオ出演などを行なう傍ら、NPOなどで交通・物流・街づくりを中心とした活動を行なう。主な著書(単著)に、『都市鉄道と街づくり―東南アジア・北米西海岸・豪州などの事例紹介と日本への適用』(2006年・文理閣)、『高速バス』(2008年・グランプリ出版)、『鉄道・路線廃止と代替バス』(2010年・東京堂出版)、『廃線の危機からよみがえった鉄道』(2010年・中央書院)、『地域で守ろう!鉄道・バス』(2012年・学芸出版社)、『ブルートレイン誕生50年―20系客車の誕生から、今後の夜行列車へ―』(2012年・クラッセ)、『新幹線VS航空機』(2012年・東京堂出版)がある。日本交通学会・公益事業学会・日本海運経済学会・交通権学会・日本モビリティー・マネジメント会議・日本環境教育学会会員。
  • 碓氷峠を越えたアプト式鉄道 66.7パーミルへの挑戦
    3.0
    万葉の時代から東西の人々の交通の要衝であった「碓氷峠」。開国後、政府により国内の鉄道建設が進んでいくなか、東海道につづき、中山道経由の鉄道も建設がすすめられた。そこに立ちはだかったのが最大勾配66.7パーミルの「碓氷峠」。この峠を鉄道で越えるために導入されたのが「アプト式」だった。急勾配に加えて26カ所もの隧道(トンネル)では煤煙に包まれ運転は命がけであった。隧道番や保線区員の奮闘に支えられ、日本初の第3軌条採用、幹線電化と進化した碓氷線。昭和38年に粘着運転方式の新線への切り換えを経て、長野新幹線開通によって廃止されるまで、幾多の艱難辛苦を乗り越えてきた碓氷線104年間の歴史をつづる。 清水 昇(しみずのぼる) 1944年群馬県生まれ。国鉄に24年間在職ののち、歴史作家になる。著書に『戦国忍者列伝 80人の履歴書』『江戸の隠密・御庭番』(河出書房新社)、『戦国剣豪100選』『坂本龍馬と幕末維新人物100選』(リイド文庫)、『幕末維新剣客列伝』(学研パブリッシング)、『お江のすべて』(河出文庫)、『悪妻の日本史』(実業之日本社)、『真田四将伝』(信濃毎日新聞社)など多数。
  • 鉄道ものがたり
    5.0
    1巻1,650円 (税込)
    ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 時代とともに列車は走る―― 鉄道写真の第一人者、広田尚敬は日本の鉄道を60年以上にわたって見つめてきた。 躍動感みなぎる列車、駅や車内の詩情あふれる人間物語。 蒸気機関車から新幹線まで、時代の移り変わりを捉え続けている。 鉄道を舞台に繰り広げられる、人々を惹きつけてやまないシーン、約220点を収載。
  • 北陸さんぽ 金沢・能登・富山・福井
    -
    平成27年3月、北陸新幹線が開業。東京と金沢がこれまでより1時間20分早い約2時間半で結ばれることに! 富山や新高岡にも停車するほか、列車やバスで能登や福井の北陸圏内にも足を延ばしやすくなりました。金沢の歴史文化や市場、富山の大自然にキトキト海鮮、福井の絶景といった王道はもちろん、七尾の商店街、氷見の穴場グルメ、高岡のアート……と、地元民に聞いたマニアックどころも、”散達”的にきっちりマーク。いつでも出かけられるようになった北陸を、じっくり楽しめる1冊です!
  • 函館・札幌・小樽さんぽ
    -
    北海道新幹線が開業し、近くなった憧れの北の街。寿司にジンギスカン、温泉に夜景……と魅力はいっぱいあるけれど、せっかくなので散達では、普通のガイドブックに出てこないようなちょっとディープな街歩き&グルメ情報を選りすぐってみました。観光名所ではない地元の市場や、“ウラ”夜景、秘境の温泉。さらに鈍行列車で行く松前やニセコなど、周辺の街もみっちり。函館、札幌、小樽それぞれの地元スタッフが、どこよりもおもしろい本を作ろう!と全力投球した渾身の一冊です。
  • 新幹線・特急乗り放題パスで楽しむ50歳からの鉄道旅行
    3.5
    「おトクすぎてずるい!」と話題沸騰中! 激安で新幹線・特急に乗り放題の「大人の休日倶楽部パス」「おとなびパス」など、各種パスの上手な利用法&おすすめ旅行プランを大公開! 鉄道パスでJRほぼ全線を走破したプロが、「最大限安く、最大限楽しむ」ノウハウを徹底伝授! 格安だけど極上なおとなの鉄道旅行にご招待!
  • 徹底ガイド!北海道新幹線まるわかりBOOK
    -
    1巻1,017円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2016年3月26日、北海道新幹線(新青森~新函館北斗)がいよいよ開業、東京から新函館北斗までが最速4時間02分で結ばれます。北海道にとっては初めての新幹線、本書では開業に先立ち北海道新幹線の車両H5系の技術としくみ、新規開業の各駅、各駅を利用する観光案内など、その魅力と楽しみかたを紹介します。 また、新幹線開業によって第三セクター線として新たにスタートする道南いさりび鉄道や、在来の北海道のJR線についても紹介、北海道の鉄道の総ガイドブックになっています。 北海道の鉄道とは密接な関係にあったかつての青函連絡船、新幹線前史としての青函トンネルについても詳細に紹介し、読み物としても充実しています。 北海道新幹線の時刻表、料金表も掲載しており、開業後も使える1冊です。
  • 新幹線・特急
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 新幹線全車種(2013年9月時点)と人気の特急110種を紹介。なかでも、新幹線のE5系とE6系が連結した17両編成のはやぶさ+こまちなど8種は、真横から撮影した全編成の写真を掲載、列車のディテールも確認することができる。
  • 上越新幹線物語1979 中山トンネルスピードダウンの謎
    4.0
    上越新幹線は東北新幹線と同時開業する予定だった。しかし建設中の1979年、群馬県内の高崎駅~上毛高原駅間にある全長1万4830メートルの中山トンネル内で、日本トンネル建設史上最悪といわれる出来事が発生。その結果、開業は大幅に遅れ、さらには高速の新幹線がスピードダウンせざるを得ない半径1500メートルのカーブがトンネル内に残された。当時の建設担当者が語り残す苦闘と真実のドキュメント。 北川 修三(きたがわしゅうぞう) 1948年石川県生まれ。京都大学理学部地質学鉱物学科卒業。1970年、日本鉄道建設公団(現、鉄道建設・運輸施設整備支援機構)に入社。3年弱の青函トンネル勤務を経たのち、トンネル技術者として上越新幹線中山トンネルはじめ全国の鉄道トンネルの建設に携わる。2002年公団を退社、引き続き建設コンサルタント会社に勤務してトンネル建設に情熱を注ぎ、現在に至る。 ※電子書籍の仕様による紙版と異なる図版・表・写真の移動、本文中の参照指示の変更、ほか一部修正・訂正を行っている箇所があります。予めご了承ください。
  • 新幹線と日本の半世紀 1億人の新幹線―文化の視点からその歴史を読む
    -
    1964年の東海道新幹線開業以来全国に路線網を拡げてきた新幹線。その新幹線が日本社会に与えた影響ははかりしれない。各都市間の時間距離が短縮されたことにより、さまざまな変化が生じた。ビジネスシーンの変化がよくいわれるが、ライフスタイルの新たな創造といった影響も見逃せない。本書は、新幹線半世紀の歴史を社会動向とのかかわりの中であらためて見直す。 近藤 正高(こんどう まさたか) 1976年愛知県生まれ。高校卒業後、サブカルチャー雑誌『Quick Japan』(太田出版)の編集アシスタントを経て、1997年よりフリーランスのライターとして活動。雑誌やウェブ媒体での執筆多数。著書に『私鉄探検』(ソフトバンク新書)。 ※電子書籍の仕様による紙版と異なる図版・表・写真の移動、本文中の参照指示の変更、ほか一部修正・訂正を行っている箇所があります。予めご了承ください。
  • 新幹線、国道1号を走る N700系陸送を支える男達の哲学
    4.0
    工場で造られた新幹線の車両は、一体どうやって車両基地まで運ばれるのか?実は、メーカーから納品先であるJRへは、夜間一般道を利用して、1両ごとにトレーラーで運ばれているのだ。本書では、日本車輌製造豊川製作所から新幹線のレールにつながるJR東海浜松工場までの、日本通運・輸送チームによる陸送のプロセス、そして困難な作業に取り組む男達のドラマを追いかけた。 梅原 淳(うめはらじゅん) 1965年東京生まれ。大学卒業後、銀行に入社。その後出版界に身を転じ、月刊『鉄道ファン』編集部などを経て、2000年からフリーランスの鉄道ジャーナリスト。『新幹線不思議読本』(朝日文庫)、『鉄道・車両の謎と不思議』(東京堂出版)、『鉄道用語の不思議』(朝日新書)など著書多数。鉄道各誌や東海道・山陽新幹線の車内誌『ひととき』などにも寄稿。 東良 美季(とうらみき) 1958年神奈川県生まれ。大学卒業後、編集者、カメラマン、音楽PVディレクター、グラフィック・デザイナーを経て現在は執筆業。著書に『アダルトビデオジェネレーション』(メディアワークス)、『猫の神様』(新潮社)。 ※電子書籍の仕様による紙版と異なる図版・表・写真の移動、本文中の参照指示の変更、ほか一部修正・訂正を行っている箇所があります。予めご了承ください。
  • 水戸岡鋭治の「正しい」鉄道デザイン 私はなぜ九州新幹線に金箔を貼ったのか?
    4.5
    九州新幹線「つばめ」やJR九州の特急列車を中心に、常に話題作を発表し続けてきたデザイナー・水戸岡鋭治。 ユニバーサルデザインやバリアフリー対策、さらには地産地消的考えをも取り込んだ、彼の独特な鉄道デザインの原点にあるものを、個々の「仕事」を通して展望する。 水戸岡 鋭治(みとおかえいじ) 1947年岡山県生まれ。岡山県立岡山工業高校デザイン科卒業。1972年、ドーンデザイン研究所設立。建築・鉄道車両・グラフィック・プロダクトなどさまざまな分野のデザインを手がける。なかでもJR九州の車両・駅舎のデザインで、国際的な鉄道関連デザインの賞であるブルネル賞など数多くの賞を受賞。ほかに岡山電気軌道の路面電車「MOMO」、和歌山電鐵の「たま電車」「いちご電車」、富士急行の「富士登山電車」なども手がける。著書に『ぼくは「つばめ」のデザイナー』(講談社)、『旅するデザイン』(小学館)などがある。 ※電子書籍の仕様による紙版と異なる図版・表・写真の移動、本文中の参照指示の変更、ほか一部修正・訂正を行っている箇所があります。予めご了承ください。
  • 「つばさ」アテンダント驚きの車販テク 3秒で売る山形新幹線の女子力
    3.0
    山形新幹線「つばさ」に乗務し、車内販売を担当するカリスマ・アテンダントがいる。 限られた時間と空間の中で、一人、手ぎわよく、コーヒーをいれ、弁当やサンドウィッチを売り、山形弁で沿線のみやげものをすすめ、しかも、ワンランク上の売上げを確保する驚きの車販テクニックを、そのカリスマに密着取材した。そこから見えてきたのは……。 松尾 裕美(まつおひろみ) 東京生まれ。ライター。『カラダの中からキレイになる宿』(共著・JTBパブリッシング)、『山あるきはじめの一歩<5>山の天気』(共著・山と渓谷社)、『ボルネオ・ネイチャークラブ』(共著・山と渓谷社)、『学校からはじめるみんなの自然たんけん』(共著・文研出版)ほか。『ボルネオ 世界遺産を歩く』でサバ・ツーリズム・アワード海外記事受賞。 ※電子書籍の仕様による紙版と異なる図版・表・写真の移動、本文中の参照指示の変更、ほか一部修正・訂正を行っている箇所があります。予めご了承ください。
  • 日本初の私鉄「日本鉄道」の野望 東北線誕生物語
    4.0
    2010(平成22)年12月4日、東北新幹線が新青森まで開通した。一方、在来線の東北線は、1891(明治24)年9月1日に上野~青森間の全線が開業、2011年(平成23)年が120周年目にあたる。これを建設したのは、岩倉具視らが中心となって当時の華族などの有志から資金を募って創立された、日本初の民間鉄道会社「日本鉄道」。社名は、当時、東北から九州までの日本全土を視野に入れて付けられた。本書では、その創立前夜から東北線全線開業までの明示鉄道人のドラマを追う。 中村建治(なかむらけんじ) 1946(昭和21)年、山梨県大月市生まれ。明治大学政治経済学部卒業。鉄道史学会会員。鉄道史に親しむ一方、駅舎に関心を持ち、全国行脚の旅を続けている。著書に『中央線誕生』(甲武鉄道の開業に賭けた挑戦者たち=本の風景社)、『山手線誕生』(半世紀かけて環状線をつなげた東京の鉄道史=イカロス出版)、『メトロ誕生』(地下鉄を拓いた早川徳次と五島慶太の攻防=交通新聞社)。『東海道線誕生』(鉄道の父・井上勝の生涯=イカロス出版)、分担執筆に『週刊百科・歴史でめぐる鉄道全路線』(朝日新聞社)などがある。 ※電子書籍の仕様による紙版と異なる図版・表・写真の移動、本文中の参照指示の変更、ほか一部修正・訂正を行っている箇所があります。予めご了承ください。
  • ゼロ戦から夢の超特急 小田急SE車世界新記録誕生秘話
    3.5
    昭和32年、新たに製作された小田急ロマンスカーSE車が、狭軌鉄道では当時の世界記録である時速145キロを達成した。その製作には旧国鉄・鉄道技術研究所の全面支援があったが、実は、そこには戦前のゼロ戦に代表される世界最先端の航空機製造技術が関わっていた。そして、SE車の成功は、国鉄初の電車特急「こだま」を経て、世界に誇る今日の新幹線へと受け継がれていった。 青田 孝(あおたたかし) 1947年東京生まれ。日本大学生産工学部機械工学科で鉄道車両工学を学ぶ。卒業研究として1年間、国鉄技術研究所に通う。70年、毎日新聞社入社。成田支局で航空機関連を取材。以後、メディア関連を担当する編集委員などを歴任後、03年退社、フリーランスとして執筆活動を続けている。自称、「3歳からの鉄道ファン」で、現在は「海外乗りテツ」として25の国と地域の鉄道の乗車経験を持つ。
  • 進化する路面電車 超低床電車はいかにして国産化されたのか
    -
    公共交通機関というばかりでなく、都市のシンボル的存在でもある路面電車。一時は「時代遅れの乗り物」と言われ、衰退の一途をたどっていた。しかし、近年は環境への配慮やバリアフリーへの関心の高まりなどによって見直され、低床化された新車の導入が進められている。超低床電車が登場した当初は、海外メーカー製の電車に頼らざるを得なかったが、それがいかにして国産化されたのか、人と環境にやさしい「街のあし」開発のドラマを、異色&気鋭の鉄道ジャーナリスト2人が徹底取材した。 史絵.(しえ) 鉄道を舞台にした映画「鉄道物語 3」や「鉄道物語 4」、鉄道を旅するDVD「史絵の鉄道旅」、「鉄道車両形式集」シリーズなどに出演。鉄道女優として4年間活動したのち、鉄道の魅力や長所をより深く伝えてゆくため、執筆をメインに活動する鉄道ジャーナリストに転身。鉄道各誌に寄稿。梅原淳事務所所属。 梅原 淳(うめはらじゅん) 1965年東京生まれ。大学卒業後、銀行に入社。その後出版界に身を転じ、月刊「鉄道ファン」編集部などを経て、2000年からフリーランスの鉄道ジャーナリスト。『新幹線不思議読本』(朝日文庫)、『鉄道・車両の謎と不思議』(東京堂出版)、『鉄道用語の不思議』(朝日新書)など著書多数。 ※電子書籍の仕様による紙版と異なる図版・表・写真の移動、本文中の参照指示の変更、ほか一部修正・訂正を行っている箇所があります。予めご了承ください。
  • 昭和の鉄道 近代鉄道の基盤づくり
    4.0
    トップリーダー必読。今、昭和に学べ! 長年にわたって日本の鉄道経営の中枢にいて、それぞれの時代の舵取りをしてきた著者が、環境問題、エネルギー問題などで鉄道に対する新たな期待が高まっている現在、今後のあるべき鉄道の展開を視野に入れながら、あらためて振り返った昭和の鉄道史。明治・大正の前史から、戦前の興隆期、戦時下、戦後復興期、高度経済成長期、昭和40年代以降の転換期までの、それぞれの時代の実像を多彩な資料とともに解説する。 須田 寛(すだひろし) 昭和6年生まれ。29年3月京都大学法学部卒。同年4月日本国有鉄道入社、昭和62年4月東海旅客鉄道株式会社代表取締役社長、平成7年6月同社代表取締役会長、16年6月同相談役。主な著書に『産業観光』『新・観光資源論』『東海道新幹線50年』『新・産業観光論』(交通新聞社)など。
  • 国鉄列車ダイヤ千一夜 語り継ぎたい鉄道輸送の史実
    4.0
    国鉄勤務35年、うち25年を輸送計画に深く関わった著者によるダイヤ作成秘話。 本書では、昭和45年の万博輸送、昭和50年3月の山陽新幹線博多開業、昭和60年3月の東北・上越新幹線上野開業等で手掛けたダイヤ改正や新線開業、臨時列車設定などの際のお宝エピソードを大公開。路線上に空いている時間帯を探し、車両や人員を確保し、日本全国に効率よく列車を走らせる。コンピューター化以前、手作業時代の悪戦苦闘の話の中には、当時の世相も垣間見える。また、チマタの疑問「ダイヤはどうやって作るのか?」の答えもここにある。 猪口 信(いのぐちまこと) 昭和7年生まれ。昭和25年国鉄に入社し、昭和35年東京鉄道管理局・東京南鉄道管理局列車課で指令業務・ダイヤ改正を担当。昭和44年9月国鉄本社運転局運転課に転勤し、全国の特急・急行の列車計画、新幹線の開業業務、西日本線区の基本計画等を手掛ける。その後、新幹線総局列車課輔佐、首都圏本部列車課輔佐を経て、昭和60年3月首都圏本部列車課長に。東北・上越新幹線開業に参画し、昭和61年3月国鉄を退職。弘済出版社勤務ののち、第三セクター鉄道等協議会事務局次長を務め、退職後も列車輸送の変遷を追求整理している。著書に『国鉄特急変遷史』『JR特急10年の歩み』(いずれも弘済出版社)など。 ※電子書籍の仕様による紙版と異なる図版・表・写真の移動、本文中の参照指示の変更、ほか一部修正・訂正を行っている箇所があります。予めご了承ください。
  • 国鉄/JR 列車編成の謎を解く 編成から見た鉄道の不思議と疑問
    3.7
    新幹線はなぜ16両になったのか? 食堂車の「食堂」以外の大事な役割とは? 冷房装置があるのに冷房が効かないのはなぜ? 列車とは、1両1両の車両がつながって編成を組んでいるわけだが、それには一定の法則があり、鉄道のシステムやサービス、車両のメカニズムはもちろんのこと、社会状況や風俗、地域性などと密接な関わり合いを持っている。たとえば、かつて国鉄の列車に1等、2等、3等という等級があったのは、階級意識が現在よりも強かったことの現われであり、列車編成を組む上で最重要のファクターとなっていた。 本書は、かつての国鉄~JRに至る鉄道の歴史を概観しながら、列車編成を組む際に考えられていた基本的なルールや法則、系列ごとの編成の組み方などを、さまざまな事情と理由を、豊富な実例とともに解きあかす。 佐藤正樹(さとうまさき) 1960年北海道生まれ。月刊「鉄道ダイヤ情報」編集部を経て、1996年から札幌市でフリーランスのライターとして活動中。交通新聞社刊「鉄道ダイヤ情報」「旅の手帖」の他、デアゴスティーニ刊「週刊鉄道データファイル」、宝島社刊「宝島MOOK 昭和と国鉄が甦る! 鉄道映画名作DVD BOOK」など執筆多数。近年では、任天堂DSソフト「鉄道検定DS」、auの携帯電話コンテンツ「クイズ鉄道王決定戦」の出題も担当。 ※電子書籍の仕様による紙版と異なる図版・表・写真の移動、本文中の参照指示の変更、ほか一部修正・訂正を行っている箇所があります。予めご了承ください。
  • グリーン車の不思議 特別車両「ロザ」の雑学
    4.0
    昭和44年5月、国鉄の等級制度が廃止されると同時に誕生した「グリーン車」。3等級制時代の2等車からの流れを汲む「グリーン車」は、今も昔もレールファン憧れの的であり、鉄道利用者のステイタスシンボルでもある。最近では、東北新幹線E5系「はやぶさ」に最上級の「グランクラス」も登場し、グリーン車に対する注目は一層高まっている。 本書は誕生から現在までの歴史や社会背景、鉄道事情など、ありとあらゆる角度からグリーン車を考察し、トリビア的知識を織り交ぜながらまとめあげた。グリーン車はなぜ「グリーン」なのか。議員パスで「グランクラス」もタダで乗れるのか。首都圏のグリーン車の元祖は……。グリーン車を熟知した著者が分かりやすく解説する。 佐藤正樹(さとうまさき) 1960年北海道札幌市生まれ。「鉄道ダイヤ情報」編集部を経て1996年フリーに。鉄道趣味や旅関連のライターとして、「鉄道ダイヤ情報」(交通新聞社)、「旅の手帖」(交通新聞社)、「週刊鉄道データファイル」(ディアゴスティーニ・ジャパン)などの雑誌媒体を中心に執筆。本業の傍ら写真撮影にも傾倒し、写真ブログ「札幌のスナップ」(http://kihayuni.cocolog-nifty.com/sapporo_snap/)を公開中。近著に「国鉄/JR 列車編成の謎を解く」(交通新聞社)がある。 ※電子書籍の仕様による紙版と異なる図版・表・写真の移動、本文中の参照指示の変更、ほか一部修正・訂正を行っている箇所があります。予めご了承ください。
  • 裏ワザ超全集
    -
    得する情報からダークなワザまで 珠玉の危険テク158本を究極セレクト! ●スマホ・ケータイ 既読をつけずにLINEを見る/Twitter&メールを匿名で送信/iPhone秘匿撮影術…etc ●買い物・ポイント Amazonでポイント三重取り/税金・光熱費・家賃でポイントゲット/チョコボールの金銀エンゼルを見破る…etc ●PC・ネット PCのパスワードを解析/地方から東京のテレビを生視聴/無料で楽しめるアニメ・漫画サイト…etc ●交通・旅行 ガソリンを1円でも安く抑える/新幹線お得ネタ/きっぷのキャンセル料を実質無料に…etc ●防犯対策 盗まれない自転車用のカギ/防犯カメラに映らない方法/Suica・PASMOの履歴を盗み見る…etc ●改造・裏コマンド 液晶テレビ裏コマンド/エレベータのキャンセルコマンド/ナビの各種制限解除&魔改造…etc ●隠語・業界用語 スーパー・家電量販店・ファミレスなどの隠語/警察で使われる符丁/テレビ放送での隠語…etc
  • 東海道新幹線 車窓の爆笑ウンチク 727連発
    完結
    -
    全1巻319円 (税込)
    東海道新幹線沿線の笑えるウンチクが727個★地球の中心から測ると、東京タワーより通天閣のほうが高い 東海道新幹線沿線の爆笑ウンチクを727個集めました。 ●くしゃみの速度は新幹線よりも速い ●駅の両側で地価の差が一番激しいのは新横浜駅 ●富士山が見えている時間が一番長いのは新横浜〜小田原間(全新幹線の中では大宮〜小山間) ●エスカレーターの右立ち、左立ちの境界は関ヶ原にある。西の境界は兵庫-岡山県境にある ●清水の舞台から実際に飛び降りた人の生存率は85.4%である ●地球の中心から測ると、東京タワーより通天閣のほうが高い 短い項目・解説が多数集まる本書は、電子書籍で読むのに最適 【目次】 1 東京―品川 2 品川―新横浜 3 新横浜―小田原 4 小田原―熱海 5 熱海―三島 6 三島―新富士 7 新富士―静岡 8 静岡―掛川 9 掛川―浜松 11 豊橋―三河安城 12 三河安城―名古屋 13 名古屋―岐阜羽島 14 岐阜羽島―米原 15 米原―京都 16 京都―新大阪 17 大阪大特集 【著者】 土天海 本職は自然災害の専門家(理学博士、技術士)。 今年1月、皇太子殿下もご出席になった国際会議の発表で冗談を言ったところ、会場大爆笑となり「お笑い芸人魂」に目覚めてしまった。その結果が本書であります。 特技として、世界30か国語で「オネーチャン、ビールちょうだい」と言うことができる。 土天海という芸名で「KK歌:好きな詩を好きな曲で歌う」ということもやっている。
  • はしる!新幹線「スーパーこまち」
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 まりちゃんとお父さんは、秋田新幹線E6系「スーパーこまち」で、雪景色の秋田から大曲、盛岡を経て東京までを旅します。まりちゃんは、新幹線に乗るのは初めてです。大曲駅までは、奥羽本線の線路の隣を走ります。大曲駅で進行方向を変えるため、席は後ろ向きで出発です。しばらくすると、大曲駅に着きました。ここで、向きを変え、田沢湖線を走ります。大曲駅を出ると、雪がどんどん強く降ってきました。山を越えると、雪はやみ、遠くに白鳥が飛んでいるのが見えました。しばらくして、盛岡駅に到着。ここで、E5系「はやぶさ」と連結します。盛岡駅を出たE6系「スーパーこまち」とE5系「はやぶさ」は、これからいよいよ時速300キロで、東京駅へと向かいます。……冬景色の中を本当に旅しているような気分にさせてくれる、楽しい新幹線絵本です。「スーパーこまち」の赤いボディーが、絵本の中で、ひときわ美しく輝いています!
  • はしる!新幹線「のぞみ」
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 まもるくんは、お父さんといっしょに、はじめて東海道新幹線のN700系「のぞみ」に乗ります。東京から新大阪までの旅に、出発です! 東海道新幹線のN700系「のぞみ」が、最高時速270キロで走る様を、迫力満点のリアルな絵で表現した、スピード感あふれる乗り物絵本です。また、東海道新幹線から見える、日本の名所を忠実に再現しているので、日本の名所や地理について学べます。この絵本に登場するN700系「のぞみ」が走るルートは、以下の通り。出発の東京駅→ビルが立ち並ぶ品川駅→のんびりとした温泉街の熱海→日本一高い山、富士山のすその→大きな湖、浜名湖の鉄橋→都会の風景、名古屋駅→城下町の中にある彦根城→古い建物が残る京都→終点の新大阪駅まもるくんと一緒に、旅をしているかのような気分が味わえる、新幹線絵本の決定版!
  • はしる! 新幹線「かがやき」
    3.3
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 まーくんとかなちゃんは、お父さんと一緒に、北陸新幹線E7系「かがやき」で初めて、東京から長野、富山を経て金沢まで、旅をします。東京駅を発車してすぐに、スカイツリーが見え、まーくんは大喜びです。高崎駅を過ぎると、左に八ヶ岳が見えてきます。棒名山、安中棒名、烏帽子岳、四阿山と、走るうちにいろんな山々が見えます。長野より金沢方面へ向かっては、飯縄山、志賀高原、木島平、妙高山、火打山と続きます。上越妙高の先では、日本海も見えてきます。富山駅を越えると、最後の目標地点・金沢です。『はしる! 新幹線「のぞみ」』『はしる! 新幹線「スーパーこまち」』に続く、「はしる! 新幹線」シリーズの第3弾です。今回、車内のようすが横からわかる断面図がありますので、迫力があります。東京から金沢間が開業した北陸新幹線を、実際に乗車している感覚で読み進めることができ、さらにガイドブックとして活用することもできます。
  • ペーターのドイツ鉄道旅行案内
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 夕日に映えるライン川の美しい眺めも、巨人が焼いたパンの塊のような「黒い森」も、そして、ロマンティック、メルヘンなどの七つの街道も、ドイツが誇る鉄道を使えば、縦横無尽に旅できる!ドイツ新幹線ICEや、SLモリーに乗って、アルプスの山々や古城、中世の面影を残す町を訪ねる-。パッケージツアーとはひと味違う、ペーターおすすめの列車の旅。
  • 新幹線をデザインする仕事 「スケッチ」で語る仕事の流儀
    -
    新幹線50周年を迎え、N700系などいまなお進化する新幹線をデザインした福田哲夫がはじめて公に明かす公共デザイナーの流儀。新幹線デザイナーによる初の書籍化!
  • 国鉄・JR 悲運の特急・急行列車50選
    完結
    5.0
    全1巻1,629円 (税込)
    新幹線や高速道路の開通、国鉄・JRの営業施策の変化など、その時々の輸送環境の影響により、本来の活躍ができずに消えて行った列車たちの物語。列車は車両と違って環境変化の影響をまともに受けるため、車両よりもはるかに短命で終わる列車が多い。本書では、設定当時から廃止に至る輸送環境の変化を解説しながら、期待を持って設定された列車がなぜ廃止に至ったか、なぜ本来の目的を達せられなかったか、などを、ていねいで分かりやすい解説で綴る鉄道史となっている。なお個々の列車には廃止に至った特徴的な事由を秀逸なキャッチフレーズで紹介し、誰にでもわかりやすい内容となっている。 ※この電子書籍は2015年6月にJTBパブリッシングから発行された図書を画像化したものです。電子書籍化にあたり、一部誌面内容を変更している場合があります
  • 北陸新幹線&北陸の鉄道トラベルBOOK
    -
    1巻858円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2015年春に開業した北陸新幹線は大きな話題を呼び、金沢を初めとした北陸は今年一番の国内旅行人気スポットになっています。本書は北陸新幹線を初め、JR在来線、私鉄、路面電車までを紹介、鉄道を通して見る北陸のトラベルブックです。 【主な内容】 ◆北陸新幹線車窓ガイド 東京~金沢まで、北アルプス、日本海などの車窓絶景を紹介します。 ◆北陸新幹線ビュースポット 北陸新幹線を間近に見ることができる名所をお教えします。 ◆北陸新幹線開業日リポート 大きな盛上がりを見せた各駅のレポート。 ◆北陸本線最後の日リポート 第三セクター化された北陸本線最終便等。 ◆北陸の旧線・私鉄廃線跡めぐりの旅 線路が付替えられた北陸本線、昭和に廃止された私鉄線などの廃線跡をたどります。 ◆北陸の鉄道乗りつぶしMAP 北陸の鉄道駅完全網羅の見やすいのりつぶしMAPです。 鉄道ファン、鉄道の旅愛好家にお勧めのマニアックなトラベルブック。この夏おすすめの1冊です。
  • 上野発の夜行列車・名列車
    -
    本書の大きな特徴は上野駅の132年にわたる歴史と、上野駅を発着する各列車の解説、という2本の大きな柱から成り立っている。上野駅は1883年に開業以来、北の玄関口として重要な役割を担ってきた。1985年の新幹線駅設置とその後の東京延伸、さらにこのたびの上野東京ラインの開業によるスル―運転の実施など、上野はターミナルから主要中間駅へと役割を変えつつある。上野駅のこれまでの歴史を紐解きながら、役割を変えつつある上野駅の未来に至るまでを展望する。また櫛型ホームに象徴されるように、多くの長距離列車の始発駅としてのにぎわいと、これらの列車の歴史や特徴などを豊富な写真とともに解説している。 ※この電子書籍は2015年3月にJTBパブリッシングから発行された図書を画像化したものです。電子書籍化にあたり、一部誌面内容を変更している場合があります

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  • 昭和30年代の鉄道風景
    5.0
    今年は奇しくも昭和39(1964)年から50周年。この年は東海道新幹線開業を筆頭に、山陽本線全線電化、交直流特急電車の登場や大阪環状線の環状運転開始、東京モノレール開業、等々鉄道界では今の鉄道発達の基礎となったことがらの多くが産声を上げたエポックメーキングな年であった。本書ではこの30年代の総仕上げともなった昭和39年に至るまでの鉄道とその風景を集め、その息吹を伝えている。昭和30年代は現代の技術やシステムの基礎となった一方で、まだまだSLや旧形車両をはじめとしたのどかな面も見られていた。それらが相まった独特の雰囲気を醸し出していた昭和30年代の鉄道風景を、豊富な写真と解説で紹介している。 ※この電子書籍は2014年10月にJTBパブリッシングから発行された図書を画像化したものです。電子書籍化にあたり、一部誌面内容を変更している場合があります

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  • 世界で戦うニッポンの鉄道―週刊東洋経済eビジネス新書No.109
    -
    日本が世界に誇る新幹線。実は海外技術を集大成した高速輸送システムでもあります。海外で確立された鉄道技術を咀嚼したうえで、日本の国土に合うように改良を加え、車両や施設を国産化。新幹線をはじめとする日本の鉄道を支える技術、人、ノウハウについて解説します。  一方、新興国中心に都市鉄道計画が目白押しのなか、日本の運行ノウハウを海外で生かすチャンスでもありますが、知財戦略や規格化で後れを取る面もあります。日本の鉄道ビジネスが世界で戦うための課題とは?  本誌は『週刊東洋経済』2012年2月25日号等掲載の24ページ分を電子化したものです。 ●●目次●● 新幹線の特許の実力は? 世界に誇る技術と人とノウハウ  銀座線1000系「“ルネサンス”新車両」  無線式信号「ライバル超える完全無線」  フリーゲージ「新幹線と在来線を直通」  レール「進化続く新日鉄のレール」  SL「75年前の車両を現役で走らせる」  除雪車「モーターカーが鉄道車両に代わって活躍」  研修センター「日々のたゆまぬ訓練が鉄道の安全を支える」  貨物ダイヤ「厳しい制約条件下で効率的なダイヤを組む」 主戦場はアジアへ! 鉄道土木工事の海外展開 中国は新幹線を模倣したのか 京阪がベトナム都市鉄道へ進出 日本が誇る新幹線は本当に世界一なのか
  • 徹底ガイド!北陸新幹線まるわかりBOOK
    -
    1巻1,038円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2015年3月14日、北陸新幹線長野~金沢間がいよいよ開業、東京から金沢が最速2時間28分で結ばれます。本書では開業に先立ち、北陸新幹線の車両E7・W7系の技術としくみ、新規開業の各駅、開業までの歴史など、その魅力、楽しみかたを徹底的に紹介します。また、新幹線開業によって第三セクター線として新たにスタートするしなの鉄道北しなの線、えちごトキめき鉄道、あいの風とやま鉄道、IRいしかわ鉄道や、在来の北陸地方の私鉄各線についても紹介、北陸の鉄道の総ガイドブックになっています。北陸新幹線主要駅間の時刻表、料金表を掲載しており、開業後も使える1冊です。
  • 鉄道被災!―週刊東洋経済eビジネス新書No.106
    -
    2011年3月11日。東日本大震災は鉄道にも大きな被害を与えた。地震そのものの被害以上に、津波によって町ごと駅も線路も押し流されてしまったところも多かった。さらに首都圏の交通マヒという2次災害も招いた。  だが、人々は負けてはいなかった。壊滅的な被害を受けたにもかかわらず、「被災者の足に」と5日後に一部運転を再開した三陸鉄道。被災した鉄道の代わりに人々を運んだ飛行機やバス。迂回ルートで物資輸送に貢献したJR貨物・・・。  あの震災が鉄道ビジネスにもたらした影響を振り返り、今後の課題に迫る。  本誌は『週刊東洋経済』2011年4月16日号掲載の30ページ分を電子化したもので、情報は2011年底本編集当時のものです。 ●●目次●● 不採算路線に被災が集中した 被災鉄路の現実と再生の行方 「被災者の足に」大奮闘の三陸鉄道 Interview三陸鉄道・望月正彦社長「三陸鉄道を地域復興のシンボルに」 復活か廃線か。各地の最新事情  【JR名松線】/【可部線】/【高千穂鉄道】 部品がない!想定外の鉄道危機 columnn「鉄道敷設時のルートが招く悲劇」 首都圏鉄道大混乱 近畿圏は津波の備えをしているか Interview関西大学社会安全学部教授・安部誠治 傷だらけの鉄路支えた代替交通  【飛行機】不要論も何のその、地方空港が大活躍  【バス】超法規措置で大量運行  【JR貨物】「石油列車」輸送作戦の舞台裏 【論文】交通ルートには代替機能の確保が必要 復興のシンボル新幹線
  • 〈図解〉日本vs.ヨーロッパ「新幹線」戦争
    2.0
    新幹線はどこまで速くなる? 日本と世界を徹底比較。豊富な写真と配線図・路線図で最先端の技術と鉄道の未来がわかる!
  • 鉄道の顔 国鉄・JRの名車両
    5.0
    1巻1,881円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 超リアルなイラストで再現した電車の顔に車両解説をつけた電車の顔図鑑。歴代新幹線からブルートレイン、国鉄型特急など国鉄やJRの名車両を収録。JRポスターを手がけたこともある石井光智氏のイラストに鉄道ジャーナリスト松本典久が解説する。
  • 東海道新幹線50年の軌跡
    -
    東海道新幹線開業50周年を記念した企画。新幹線の歴史、車両、サービスなどの変遷のほか、新幹線のもたらした社会的インパクト、物流や生活スタイルなどにおよぼした影響などにも考察が及んでいる。また車両については、電車研究の第一人者である福原俊一氏により、歴代の新幹線車両の特徴をコンパクトに紹介している。さらに歴史の検証においては、過去の時刻表誌面を引用したり、またその時刻表によりダイヤの特徴を解説したり、と他ではまねのできない内容となっている。 ※この電子書籍は2014年9月にJTBパブリッシングから発行された図書を画像化したものです。電子書籍化にあたり、一部誌面内容を変更している場合があります

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  • 新幹線をつくった男 島秀雄物語
    4.3
    1巻1,584円 (税込)
    世界に冠たる東海道新幹線は、いかにして準備され、そして作り上げられたのか。なぜ、敗戦国・日本において、世界最高の純国産製品として完成することが出来たのか。そして、50年間無事故という安全神話の所以とは、いったい何か。 鉄道史上に残る大傑作「デゴイチ」と「新幹線」という何もかも正反対の2つの乗り物を、設計し、実現させた男がいた。20世紀日本が生んだ最大のエンジニア・島秀雄である。これは、世界一の高速列車の夢を抱いて昭和を駆け抜けた偉大な男の物語であるとともに、昭和の政治、経済、国際関係までが絡み合った、奇跡の新幹線誕生秘話である。 「ひとつの手だてさえ見つければ、『出来ます』と言える。あらゆる筋道をツブさないと、『出来ない』とは断言できない。断ることは、難しいのだ」――本書を通じて、島秀雄のこの生き方を、これからの日本を担うすべてのビジネスマン、夢を追う若者に伝えたい。 『新幹線をつくった男』原案の、NHKスペシャルドラマ「妻たちの新幹線」 が2014年10月13日夜7時30分~放映。 【ご注意】※この作品には一部図表が含まれており、お使いの端末によっては読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立読みファイルをご確認いただくことをお勧めいたします。
  • リニア新幹線 巨大プロジェクトの「真実」
    4.0
    最高時速500キロ超で、東京・大阪間を一時間で結ぶ“夢の超特急”リニア新幹線。しかし、その実像は、ほとんど知られていない。全区画の七割が地下走行で、車窓は真っ暗。遠隔操作で運転手不在。乗り換えは不便で、安全対策も環境対策も穴だらけ。中間駅建設は地元負担。新幹線の3~5倍の電力を消費。そして、2045年(予定)の全線開通時には人口が24%減少するにもかかわらず「移動需要は今より15%増える」という不可解な試算……。本当にこんな巨大なインフラは必要なのか、徹底的に検証する!【目次】はじめに/第一章 リニア計画はなぜ生まれたのか/第二章 なぜリニア中央新幹線をつくるのか/第三章 どのようにつくるのか/第四章 過去の“失敗プロジェクト”に学ぶ/第五章 経済性を検証する/第六章 技術面、環境面から検証する/第七章 リニア計画の“終着駅”/第八章 リニア計画の政策決定の在り方を問う/おわりに

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