食・料理 - 誠文堂新光社作品一覧
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 コペンハーゲンとストックホルムの人気店が教えてくれた本場のスモーブローのレシピが載っています。 北欧にいくと、空港のショーケースなどでもよく見かけるオープンサンドイッチ。 ちいさなパンの上に具材を山のようにきれいに盛り付けた食べ物です。 小さなパンは、見えなくなるほど具材が乗ります。 デンマークでは、スモーブローと呼ばれ、親しまれています。 この本場の味を、日本に帰ってきても食べれるように、 コペンハーゲンやストックホルムの人気店のレシピを教えてもらいました。 見た目にもきれいなオープンサンドイッチは、主食にもなり、パーティなどでも活躍すること間違いなしです。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 『ヒュッゲ』のお国元、幸せを感じる北欧で愛されている家庭料理101点を、地元で実績のある料理執筆家が書き下ろした本格派の料理本。 レシピとともに、食材や食文化などその背景も理解できます。 世界的に注目されている、幸せで温かいひとときや人とのつながりの表現する『ヒュッゲ』のお国元、そして、国連の幸福度ランキングでのトップ10常連国である北欧で愛されている家庭料理を、作り方や食材まで、またその背景となる歴史や食文化についても詳しく紹介する本格本です。 北欧で人気の高い一般的な家庭料理を、日常的な料理から特別な日の料理、地方に伝わる伝統料理まで網羅しながら厳選し、日本で再現可能な101の特別レシピを掲載しました。 執筆は、これまで30冊以上のデンマーク語および英語による料理書を発刊した実績を持ち、デンマーク料理界の第一人者でもあるシェフ兼料理執筆家のカトリーネ・クリンケン。 丁寧に育てられた一般的な旬の食材を、基本の調理技術で作るおいしい家庭料理の啓蒙に力を注いでいます。 日本でも北欧料理が身近な存在になることを願って、全レシピ書き下ろしの渾身作です。 その調理技術やポイントも惜しみなく紹介します。 そして、料理撮影の第一線で活躍する写真家リーネ・ファルクが、独自の北欧スタイルの撮影技術と構図で料理写真と風景写真を担当します。 また、北欧の普段の食生活から、食にまつわる行事や食習慣、各国の食の特色など、北欧独特の透き通った空気を感じる美しい写真と共に紹介し、その背景となる北欧の食文化や歴史も網羅。 プロの料理人の方にも貴重な資料となる北欧の食材や飲み物などを一覧にした図鑑と、掲載レシピによる目的に応じた献立提案も収録しています。
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5.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本場アメリカのホットドッグからオリジナルで作るホットドッグまで、歴史や作り方、発想の仕方がわかる! アメリカのソウルフード、ホットドッグ。長年、日本でも親しまれ、昨今、多様に進化を遂げています。 本書では、ホットドッグの歴史にはじまり、ホットドッグの基本やバンズ、トッピングの分析、ソーセージ6種やアメリカンドッグ20種のつくりかたのほか、オリジナルドッグの考えかたや組み立てかたなど、ホットドッグを多角的に紹介します。 喫茶店、飲み屋、レストラン、キッチンカーによる移動販売などでホットドッグを扱うオーナー、料理人はもちろん、シャルキュトリー好きな方も必見です。
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1.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 アップルパイやミートパイなど人気があるにも関わらず、やや手間がかかるイメージがあるパイ作り。 本書では、長年料理教室で教えてきた著者が、小さな失敗もめんどうも極力なくしたシンプルで、今までになく作りやすいレシピを提案します。 何より新しいのは、通常のパイ生地作りで行う「寝かせる」工程を、「寝かせる」のではなく冷蔵庫や冷凍庫に入れっぱなしとすることで、毎日少しの時間で仕込みを行うことができる。 つまり、日々の生活の中、あるいは時間のある時に10分程度の仕込みを行っておけば、あとは出来上がった生地にフィリングなどを加えて焼く、という新たな発想です。 これなら、日々の生活や急な来客にもぴったりの、焼き立てのパイをふるまうことができます。 パイ生地に使う材料は、粉、バター、冷水のみ。 塩や砂糖を使わないことで、べたつきにくく、扱いやすくなり、また極力手で触らないことで、パイの層がしっかりキープでき、時間がたってもサクサクとした食感を楽しむことができます。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「ドームケーキ」は、その名の通り、 半円のドーム形をしたデコレーションケーキです。 このケーキのすごいところは、従来であれば必須だったデコレーションの技術があまりなくても、ケーキ作り初心者であっても、華やかでかわいらしい、アニバーサリーや贈り物にふさわしいケーキが簡単に作れるところ。 ドームケーキにはこんな4つの魔法があります。 ・クリームはアバウトに塗ってOK! ・立体的に、センスよく、バランスよく飾る……必要はなし! ・特別な型はいらない、ボウルがあれば作れる! ・フルーツとクリームの配分は目分量でOK! 春夏には、いちごやブルーベリー、ラズベリー、白桃やマンゴー、すいか、秋冬には、栗やかぼちゃ、洋梨、りんごやザクロなどをふんだんに使いました。 これまで、デコレーションのスキルに自信がなかったり、面倒でデコレーションケーキ作りをさけていた人にもぜひトライしていただきたいと思います。 もちろん、小さなお子さんでも、じょうずに作れます。 特別な日を思い出に残る日としたい、大切な人に気持ちを伝えたい、そんなときに、ドームケーキはきっと、真心を伝えるお手伝いをしてくれます。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ポリ袋と家庭にある道具でかんたんにできる低温真空調理のレシピをご紹介します! 低温真空調理は、食材がジューシーに仕上がり、栄養素を逃さず調理できる手法です。 専用の調理器具を使う方法もありますが、本書ではポリ袋と土鍋、炊飯器、スープジャーなど家庭にあるもので手軽にできる方法をご紹介! おいしくて栄養満点、雑菌が発生しづらく衛生的、一度に複数の料理を作ることができる、ゆでるだけなので鍋などが汚れず洗いものもらくちん! そんないいことづくめの調理法がポリ袋でかんたんにできます。 毎日の食事をよりおいしくしたり、ホームパーティでごちそうとしてふるまったり、「お料理上手になったね!」と喜ばれること間違いなしの低温真空調理に挑戦してみませんか?
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 季節のフルーツをふんだんに使ったタルトやパイ、型のいらない・かんたんスコーンやシュトレン、“フィナレーヌ”や“newバナナケーキ”などのオリジナルスイーツまで約50品をご紹介! 菓子研究家・稲田多佳子さんが生み出した新しいお菓子作りのメソッド、ポリ袋レシピの第3弾です。 よりおいしくグレードアップ、しかもポリ袋を使うことで簡単にできるマフィンやスコーンなどをはじめ、フィナンシェとマドレーヌをあわせた「フィナレーヌ」、「スコーン風シュトレン」、ビスコッティの進化系「ビスコッティークッキー」などの新しい多佳子オリジナルも誌上初公開。 レモンケーキ、マドレーヌ、アップルパイ、台湾風パイナップルケーキなど一度は作ってみたい人気のお菓子、季節のフルーツをたっぷり使ったタルトやパイ、チーズケーキなど、あこがれのお菓子も、ポリ袋を使って手早く失敗なく作る方法を紹介しています。 ポリ袋製法とボウル製法を併記した頁もあるので、その人にとって作りやすい、都合の良い方法で焼き菓子作りにチャレンジできます。
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3.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ボウルもミキサーも使わず、ポリ袋の中に材料を入れて混ぜて焼くだけの超かんたんポリ袋レシピ第4弾。 タルトやパイ、フロランタンは、クッキー生地やパイ生地を敷いてからフィリングを別に作らなければいけないので、手作りはめんどうと思っている人が多いのではないでしょうか。 しかしポリ袋を使うことで洗い物も出ずに、小さなキッチンでも驚くほどかんたんにできるため、一度作ると何度も作りたくなってしまいます。 しかも季節によって焼き込む果物や生地に混ぜ込むフレーバーを変えるなどたった少しのアレンジで、一年中あきない多彩なバリエーションを楽しめるようになります。 本書は、初心者でも失敗しないおいしいタルト生地やパイ生地、フィリング作りのプロのコツを丁寧に紹介。 だれでも、まるで洋菓子店で売っているような本格的な味を実現できます。 パイスコーン、パイマフィン、生フロランタンなど、たかこさん考案の新しいお菓子も登場!
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ボウルもミキサーも使わず、ポリ袋の中に材料を入れて混ぜて焼くだけの超かんたんマフィンやスコーンをさらにアレンジ。 甘さはすべてギリギリまで控えめにし、やせたい、乳製品アレルギーがある、グルテンフリーライフを送っているなど、現代人のニーズに合わせた材料の配合を提案。 近年注目の豆腐、甘酒、酒粕、ハイカカオチョコ(カカオ成分70%以上)などを使ったケーキやブレッド、豆腐クリームを使ったデコレーションケーキもぜんぶポリ袋を使った作り方で紹介します。 さらに、フライパンで作れるおいしいケーキやパンのレシピも掲載。 お菓子づくりは面倒、お菓子づくりは難しい、お菓子作りは時間がかかる、お菓子は太る……、そんな「お菓子作りができない、しない壁」を本書が一気に取り払います。 手作りお菓子のレパートリーを広げたい方や、お子様と一緒にお菓子作りをしたい方にもおすすめです。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ボウルもミキサーも使わず、ポリ袋の中に材料を入れて混ぜて焼くだけの超かんたん焼き菓子から、おもてなしの日にも自信をもってテーブルにのせられるデザートまで、超初心者でも、小さなキッチンでも、簡単に失敗なく作ることができる画期的なレシピ本です。 しかも、ボウルやミキサーを使って作った場合とまったく変わらないおいしさを実現します。 毎日食べたいケーキやマフィン、一度に大量に作れるクッキー、季節のフルーツを使ったパイやタルト、食事にもなるブレッドなど、日々の食卓に役立つ56レシピをチョイス。 どれも材料さえあれば、食べたいときにパパッと作れます。 手作りお菓子を楽しみたいけれど、難しそうだし、道具を揃えるのが大変。 それより何より後片付けが面倒……。 そんな方にぜひトライしてみてほしいポリ袋を使ったお菓子のレシピ本。 レパートリーを広げたい方や、お子さまと一緒にお菓子作りをしたい方にもおすすめです。 お菓子作りの新しいメソッドは、「目からウロコ」のかんたんさ!ぜひ体験してみてください。
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4.5※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ルーツは修道院。日本の菓子文化にも大きな影響を与えたポルトガル菓子を徹底案内 カステラをはじめ、日本の洋菓子は16世紀にポルトガルの宣教師たちによってもたらされたとされています。 和菓子にも影響を与え、南蛮菓子と呼ばれるものはポルトガル菓子の影響を受けたものです。 そのせいか、ポルトガル菓子は日本人にとってどこか懐かしい味わいを感じさせるものが多数あります。 また、20年ほど前に、マカオからやって来て日本でブームになったエッグタルトもポルトガル菓子のパステル・デ・ナタがルーツ。 実は、ポルトガル菓子は日本になじみのある菓子が多いのです。 一方で、日本であまり知られていない菓子も多数存在します。 その起源が修道院にあり、卵黄をたっぷり使い、コクのある旨みが凝縮された甘さが特徴です。 同時に地方によって特色もみられます。 これらの菓子を101種に絞り込み、それぞれの歴史や物語を案内するのが本書です。 菓子への理解をより深めるため、また実際に作ってみたい方のためにレシピも併記しています。 ポルトガル菓子についてのコラムも織り込み、読み物としてもおもしろく、ポルトガルの菓子文化が丸わかりできます。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 数多くのレシピが載っていれば、それは役に立つ料理本でしょうか。 本書は、著者がフランスの料理、日本での日々の料理を経て見えてきたレシピを、自らの言葉で丁寧に解き明かした、これまでの集大成ともいえる本です。 たとえば、素材別に「じゃがいもの火入れは竹串がスッと通るまでではない」「葉野菜の茎と葉は別の野菜として使い分ける」「野菜料理の基本はオイル蒸し」「骨付きでない鶏肉は煮込まない」「切らずに揚げて旨みを閉じ込める」「梅と赤ワインで青魚を煮る」など、料理家の科学する眼差しで、これまでの野菜料理、肉料理、揚げ物、魚料理であたりまえの続けてきた料理法を細やかに検証。火入れや時間、テクニックなどで驚くほど変化する、レシピだけでは伝わらない、おいしさの引き出し方を提案します。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 クッキーの詰め合わせに必ず入っている、おなじみの絞り出しクッキー。レトロなかわいらしさが魅力ですが、口金を使い分けたり、フレーバーを加えることでこんなにバリエーションが広がるのです。写真映えするお花のクッキーや、バレンタインやホワイトデーのプレゼント用、ワインに合う、大人の塩味クッキーまでいろいろ取り揃えてご紹介。基本の生地の作り方から口金の種類、絞り方のコツまで丁寧に解説した保存版です。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 マリネの基本を押さえて、応用力もつく! 全80レシピを収録。 マリネを作るためのマリネ液の主な構成要素は「油分×酸味×塩味×香り」。 定番と言える洋風マリネは「オリーブオイル×レモン汁×塩×ハーブ」が基本。 オリーブオイルをごま油にすれば、和風や中華風になり、塩をナンプラーにすればエスニック風になります。 これらの構成要素を、ジャンルや素材によって、どのように変えるとおいしいマリネができるのか? その考え方をわかりやすく解説。 洋風、和風&中華、エスニックとジャンルごとに定番のマリネ液を複数紹介し、素材を変えるバリエーションも掲載。 基本を押さえながら、応用もできる内容となっています。
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 丸ごと調理するからうまみを逃さずジューシーに仕上がります。 週末は、ドーンと迫力の丸鶏料理はいかがですか。 おいしいのはもちろんのこと、イベントやパーティの大皿料理にもなり、ゆでて冷蔵庫に入れておけば作り置き素材として、サラダやサンドイッチにもアレンジ自在。 部位別に買うより、意外にコスパがよいことも。 ゆで汁で作るスープやお粥も絶品です。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本の食文化の未来を明るく輝かしいものにするために、日本料理、天ぷら、鮨、蕎麦、うどん、和菓子など、わが国の料理業界を担う人材を応援する書籍を発刊します。 世界では日本食ブームと言われています。しかし、肝心な日本では、その料理の伝統を理解し発展を担う若き人材が枯渇し始めています。メディアをはじめ、料理業界はフレンチ、イタリアンなどの西洋料理が大多数を占め、日本の調理師学校の卒業生の9 割は、フレンチ、イタリアン、パティシエ志望が現実です。これでは近き将来、和食の基幹となる飲食店が衰退します。日本の食材の生産者、和包丁や砥石などの道具の職人、陶芸家、塗りや蒔絵の職人、日本酒や焼酎、煎茶などほかにも日本の地域に根付いた伝統文化、産業などに大きな影響が出ているはずです。つまり、日本の食の土台と根幹が大きく揺らぎ始めているのです。 ~(本文、発刊宣言より) 日本料理の未来を創り出す「人」を生み出すために、和食を理解し愛する人々をどんどん増やすために、先駆者の思いや生き様、守りたい伝統の技と心、そして新しい試みを紹介しながら、和食の世界がいかに素晴らしいかを真摯にお伝えしていく書籍です。 登場人物 山本征治 「日本料理 龍吟」 齋藤孝司 「鮨さいとう」 石田知裕 「膳司 水光庵」 杉田孝明 「日本橋蛎殻町 すぎた」 前平智一 「てんぷら 前平」 吉川邦雄 「一東菴」 浅沼努武「天ぷら浅沼」 平山 周「浅草ひら山」 海原 大「江戸前 芝浜」 リオネル・ベカ「エスキス」 櫻井真也「櫻井焙茶研究所」 澤田裕介「子の日」 長谷川浩一「はせがわ酒店」 あおい有紀 フリーアナウンサー 山口真人 陶芸家
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2010年にユネスコ世界無形文化遺産に指定されたメキシコ料理を、作り方や食材まで、またその背景となる歴史や食文化についても詳しく紹介する本格本。 メキシコで広く愛される一般的な定番料理を、家庭料理から季節の特別料理、地方に伝わる伝統料理まで網羅しながら厳選し、日本で再現可能な100の特別レシピを掲載。 監修は、東京・麻布のメキシコ料理レストラン「サルシータ」のオーナーシェフ。メキシコ直輸入の食材を使い、限りなく本場の味を再現し、日本に滞在するメキシコ人からも絶大な支持を集めながらも、メキシコ料理を初めて味わう日本人でも美味しく食べられる独自の絶賛レシピを考案。その調理技術やポイントも惜しみなく紹介する。 また、メキシコ人の普段の食生活から、メキシコの食にまつわる行事や祭り、活気あふれる市場や屋台など現地の食習慣、地方の食の特色などを鮮やかで美しい写真と共に紹介し、その背景となるメキシコの食文化や歴史も網羅。 プロの料理人の方にも貴重な資料となる、現地の食材から飲み物、調理器具、食器の一覧など便利な図鑑付き。 ※本書は2015年7月に初版を刊行し、重版(第2版)に際して仕様を更新いたしました。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 モダンとは、“現代的な、最新の”という意味。 時代とともにモダンは変化しますが、その時の旬であることがモダンテーブルの最重要ポイントです。 また、ナチュラル・モダン、和モダンのように2つのイメージをミックスすることで、よりスタイリッシュに演出できます。 正統派モダン、クラシック・モダン、ナチュラル・モダン、エレガント・モダン、カジュアル・モダン、和モダン―― 6つのカテゴリーに分け30点以上のテーブルコーディネートの作例を紹介していきます。 各テーブルのセッティングの方法について、色合わせ・花・器(食器、花器)の構成要素別にわかりやすく解説。 前半では、テーブルコーディネートの基本(定義、構成要素、歴史、イメージほか)やモダンテーブルの演出法について、配色・器・クロス(柄)・カトラリー・花・グラスなどの種類から選び方、上手な組み合わせについて、 感性だけに頼らずきちんとした理論に基づいてレクチャーをしていきます。
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3.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 旬の桃を堪能するお菓子のレシピ集 赤ちゃんのほっぺのように丸く、ころんとした形。 オフホワイトから濃いピンクへと変わっていく美しい色のグラデーション。 ひと口ごとに果汁があふれるみずみずしさ。 そして、おくゆかしく繊細な甘い香りと味わい――。 本書は、そんな桃の魅力を最大限に生かしたレシピを、桃を心から愛する皆さんにお届けする一冊です。 フランス菓子のサロン「l'erable」を主宰する藤沢かえでさんには、フランス菓子ベースのエレガントなお菓子を、料理教室「roof」を主宰する料理研究家、今井ようこさんには、卵・白砂糖・乳製品なしのナチュラルスイーツを考案してもらいました。 二人の先生が桃のお菓子を研究するにあたって気をつけたのは、桃のおいしさを生きかしきること。 桃の味はとても繊細なので、加熱の具合や甘味料や卵、乳製品、スパイス類の配合のバランスが難しいのです。 少しでも多いと、桃の良さをなくしてしまう。 反対に少しでも多いと、桃だけ食べた方がおいしい、となってしまう。 藤沢さんと今井さんが、大好きな桃を、よりおいしく食べるために、研究に研究を重ねた、桃のお菓子63レシピ。 旬の桃を使って、ぜひともあれこれ作ってみてください。
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3.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は、主役スープ、サラダ、パスタに続く「主役」シリーズ第4弾です。 「洋風サンド」「和風サンド」「エスニックサンド」「中華、韓国サンド」「フルーツサンド」の5章立てのもと、野菜や肉、魚をふんだんに使った、具だくさんで栄養満点のサンドレシピを紹介します。 食パンやサンドイッチ用パンを使った定番のサンドイッチはもちろん、バゲットやベーグル、ロールパン、ホットドッグパン、イングリッシュマフィンなど、パン好きにはたまらない、さまざまなパンを楽しめる1冊になっています。 「アスパラとキャベツのコールスローサンド」といったさっぱり食べられるレシピから、「チキンとアボカドバジルのバゲットサンド」「トマトミネストローネサンド」などボリューミーなレシピまで、朝食やランチタイム、毎日のお弁当作りにも重宝するレシピが盛りだくさん。 パンとの相性ばつぐんの手作りソースとペーストや、パッと作れて付き合わせにぴったりなデリ風サラダなども掲載します。 管理栄養士の資格を持つ著者ならではの視点から、レシピの栄養ポイントや食材の栄養素についても解説。
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4.6※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は、「和風スープ」「洋風スープ」「中華風・韓国風スープ」「エスニックスープ」「ポタージュ」の計5章立てのもと、具だくさんでお腹も心も満たされるスープレシピと、そのアレンジ方法を紹介する一冊です。 パクチー料理家として有名なエダジュンさんを著者に迎え、料理研究家として独立する前に勤めていたスープ専門店での経験を活かし、栄養満点でおいしい、作り置きも可能なレシピを150品紹介します。 管理栄養士の資格を持つ著者ならではの視点から、レシピの栄養ポイントや食材の栄養素についても解説。 「もずくとオクラのスープ」といったヘルシーなレシピから、「3種チーズのカルボナーラ風スープ」「ペペロンチーノ風あさりスープ」など、女性読者がぐっとくるような、毎日食べても飽きないオリジナリティ溢れるレシピを多数掲載します。 家庭で簡単にとれる「鶏出汁」「和風出汁」「野菜出汁」を使ったアレンジ方法や、お米や麺を使ってスープをメイン料理にしたり、栄養素を補うためのトッピングなども紹介します
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5.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は、「洋風パスタ」「和風パスタ」「エスニックパスタ」「中華、韓国パスタ」「1つの食材で作るシンプルパスタ」の計5章立てのもと、具だくさんでおなかいっぱいになれる、栄養満点のパスタレシピを紹介する一冊です。 2人分の量を1人分の麺(100g)で作るから、糖質オフができてカロリーを抑えられるのもうれしいポイント。 身近で手に入れやすいスパゲティをメインに、トマトやクリームベースの定番パスタ、夏にぴったりの冷製パスタ、ゆでて食材と和えるだけのお手軽パスタなど、毎日食べたくなるバリエーション豊かなレシピを掲載します。 また、スパゲティ以外の麺を楽しみたい方へ、フィットチーネやペンネ、マカロニなどのいろいろな種類の麺を使ったアレンジレシピも掲載。 管理栄養士の資格を持つ著者ならではの視点から、レシピの栄養ポイントや食材の栄養素についても解説します。
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 野菜ソムリエ第一号として活躍する著者が、野菜をたっぷり使ったサンドイッチのレシピを紹介します。 お肉やシーフードと野菜、フルーツを組み合わせた、おいしくて食べごたえのある、体に嬉しいレシピが60点。 朝ごはんやブランチはもちろん、お弁当やおやつにもぴったりの、おいしくて見栄えのするサンドイッチの作り方のコツを教えます。 知っておきたい野菜の栄養のことや選び方、余った野菜の保存方法、干し野菜の作り方など、野菜のお話もいっぱい!
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は、「洋風サラダ」「和風サラダ」「エスニックサラダ」「中華、韓国サラダ」「野菜一品サラダとフルーツサラダ」の計5章立てのもと、具だくさんで栄養満点のサラダレシピを紹介する一冊です。 炒める、煮る、蒸す、焼くなど、さまざまな調理法を用いて作るバリエーション豊富なサラダのほか、生野菜をおいしく食べるドレッシング&トッピングを含めた200レシピを紹介します。 「豚しゃぶとなすの明太おろしサラダ」「牛たたきと春菊のすだちサラダ」などのボリューム満点な肉サラダから、「ぶりと水菜のハリハリサラダ」などのさっぱりとした魚介サラダといった、食卓の中心になるサラダを多数掲載します。 また、「たたききゅうりとパクチーのさっぱり塩サラダ」や「砂肝と焼きねぎの柚子胡椒サラダ」など、メインおつまみとして食べたいレシピも掲載。 管理栄養士の資格を持つ著者ならではの視点から、レシピの栄養ポイントや食材の栄養素についても解説。 本書の前作である『主役スープ150』と同じ食材を使ったサラダなど、シリーズとしても楽しめます。
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3.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 素材を生かしたシンプルな味つけと、目にもうれしい美しい盛りつけが魅力の料理家による、初めてのレシピブック。 野菜と果物をつかったおもてなし料理を、季節ごとのコースに仕立てて紹介しています。 ゲストを迎える当日は、ホストである自身も食卓を囲んで楽しみたいもの。 本書では、あらかじめ仕込んでおけるメニューを中心に展開しているほか、事前に何をどこまで仕込めばよいかひと目でわかる段取り表も掲載しています。 コース以外にも、季節の副菜やデザート、ドリンクのレシピを収録。おもてなしに役立つコラムも充実しています。 巻末には材料や調味料の解説、スタリングに使用した器の情報も掲載。 家族や友人たちと、旬の料理を味わいたくなる一冊です。
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 バナナを使ったお菓子のレシピ。 バナナは私たち日本人にとって最も身近な果物のひとつ。 「日本人がよく食べる果物」に12年連続で第1位に選ばれています。 (2016年7月・日本バナナ輸入組合調べ) 1年中手に入りやすく、値段も手頃で、加工がしやすいため、お菓子作りには欠かせないバナナ。 焼き菓子、冷菓、飲み物などに広く使われ、ナッツ、チョコレート、ヨーグルトとの相性も抜群です。 本書では、定番のマフィンやバナナブレッドから、チョコレートテリーヌ、アーモンドクリームタルト、バナナの春巻、豆乳プリンまで、香り高くて甘くて美味しいレシピを数多く紹介しています。 レシピはワンボウルでできるものがほとんど。 プロセスも丁寧に紹介しているので、はじめてお菓子作りに挑戦する人でも失敗しません。 朝食、おやつ、デザートに、自分や友達、家族のために、バナナのお菓子を是非作ってみてください。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 洋食器にまつわるご相談を耳にします。 購入するときには、「どうやって選ぶのか」「どう揃えたらいいのか」というお悩み。 いざ買ったあとには、お手入れ方法や扱い方、正式なセッティング方法など。 本書は、洋食器を上手に使用するうえで、知っておかなければならない基礎知識を解説した一冊です。 洋食器の基本の5ピース、パーソナルアイテムとサービスアイテムの種類やサイズ。 カトラリーやグラスの種類、そして、時代によって変わる洋食器の様式まで。 テーブルを正しく、美しくしつらえるうえでのポイントをご紹介します。 テーブルセッティングの概念は欧米から日本へ入ってきたものですが、テーブルコーディネートという言葉は日本で生まれました。 より深く知るためには、欧米での洋食器の使われ方や誕生の背景を知っておくのは、とても大切なことです。 洋食器の歴史や、世界の名窯についても詳しく解説しています。 また、洋食器といえども、ヨーロッパの有名ブランドだけでなく、日本にも優れたメーカーは数多く、値段も手ごろなスタイリッシュなものが増えてきました。 ヨーロッパの伝統洋食器と日本のものをうまく組み合わせた、著者ならではのコーディネートをご紹介します。 テーブルコーディネーターをはじめとした食卓演出の専門家の方や、専門家を目指して勉強をしている学生や教室に通う生徒さん。 あるいは、自宅でサロンを開いている方や器が大好きな一般の方まで。 洋食器に興味がある方にぜひ、手にとって読んでいただきたい1冊です。 (「はじめに」より、抜粋) テーブルコーディネートという言葉からまず連想されるものは、洋食器が美しく並んだ、ヨーロッパの貴族の館に招かれたような豪華で贅沢なテーブルではないかと思います。 そのような夢のある憧れのイメージももちろん素敵ですが、私が日々の活動のなかで提案しているテーブルコーディネートとは、少々異なります。 そこで本書では、時代を経ても変わらぬ美しさと洗練性で私たちを魅了する世界の名窯の器を使いながら、現代のライフスタイルにどのように洋食器を活用していくかをメインテーマに据え、制作にあたりました。 ブレックファストからディナーまでの食卓シーンを想定し、少し改まったセミフォーマルからカジュアルな場面まで、日々の暮らしのなかで取り入れやすくするための工夫を随所に盛り込みました。 基本的な洋食器のアイテムやセッティングの方法も解説し、実用面を充実させています。 私が普段から大事にしていることは、器は、飾るのではなく、それぞれにふさわしいシーンで選び、丁寧に扱いながら長く使っていくことです。(中略) 知れば知るほど奥が深く、本書はほんのダイジェストに過ぎませんが、洋食器をもっと身近に、生活におしゃれに取り入れていただくためのヒントになれば、望外の幸せです。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 便利なキッチンツールを開発するKOKUBOこと小久保工業所が、ついにレシピ本を刊行! 時短かつ、出来上がりが楽しくなるツールを使って、料理家 星野奈々子が幼児~小学生が喜ぶ簡単時短レシピを考案。 ◎子どもが喜ぶ笑顔のごはん ◎簡単でおいしい!家族みんながうれしくなる毎日ごはん ◎残さず食べてもらいたいおべんとう ◎キッチン掃除術 このような方に役立つ本です。 ・幼児~小学校低学年の子どもを育てている方 ・料理になるべく時間をかけたくない方 ・家事をラクにしたい、子どもに食への興味をもってもらいたいと思っている方 幼児~小学校低学年は、体がどんどん大きくなって成長する時期。 そのためにも食事は大切ですが、忙しい方にとって毎日のごはんは大きな悩みのタネです。 でも、便利なキッチンツールを活用すれば、料理はひと手間もふた手間もラクになります。 さらに、キッチン周りの環境を整えれば、料理はグンと効率が良くなり、ストレスもなくなります。 本書では、便利なキッチンツールを使ったレシピを軸に、調理をラクにするコツ、そして料理がしやすいキッチンの環境づくりまで、暮らしをラクにする技を紹介します。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 香りを料理に生かすにはどうすればよいのか? 香りの専門家が教えてくれる、いろいろな食材との組み合わせ方のヒント集です。 香りにはどんな性質があるのか? 「切り方」や「刻み方」で香りが変わるのか? 加熱によって生まれる香りとは? 香りを分子レベルで解説し、香りが油に溶かしたり、加熱や乾燥をさせるたり、さらにお酒や酢、水、塩や甘味料などと組み合わせることで、どのように変化していくのかを解説します。 そして、その香り成分を活かした料理法のアイデアやヒントを、さまざまな具体例をもとに紹介します。 巻末の香り素材図鑑では、花や葉、果実、木…など50種類以上の香りの特徴と調理アドバイスが掲載されています。 自身アロマセラピストの資格を持ち、精油などを調合したり、香り文化を研究している著者が、香りと食のつながりについてまとめた書籍になります。 レシピは、シェフ・フードディレクターの横田渉氏が制作。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 国内で注目が高まっている英国菓子やティールームですが、本場イギリスでもティールームは人気で、専用の予約サイトまであります。 伝統的な味を守り続けるティールームや都市ロンドンの最先端の店、イギリスのお母さんがのんびり営むカントリーサイドの小さなティールーム……それぞれのお店の魅力を英国文化に詳しい小関由美さん、そして人気英国菓子店Lazy Daisy Bakeryの中山真由美さんがご紹介します。「あのお店に行ったら、食べてほしいお菓子」「フットパスを歩きながら、途中で休憩するのにぴったりなお店」など、小関さん、中山さんが実際に訪れて、感銘を受けたお店を厳選してしています。 さらに、Lazy Daisy Bakeryで人気のレシピや、ティールームで食べた思い出の味、英国のティールームのメニューにインスパイアされて、新たに開発したレシピも特別に公開。 英国菓子が好きな人はもちろん、イギリスに行ってみたい人、ティールームめぐりが好きな人にも響く一冊です。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 平日の朝はお弁当を作る余裕がないけれど、作らなくちゃ、作りたい、という人のために、週末に1週間分のおかずを仕込めば、平日の朝はレンジで温めて詰めるだけ、という便利なお弁当キットのレシピブック。 から揚げやハンバーグなどの定番おかずのキットから、健康を気づかう人向けのキット、育ち盛りの子供や男性のためのボリュームキットなど、平日5日分のお弁当キットをさまざまなバリエーションで紹介します。 お弁当の詰め方や冷凍保存・解凍の基本テクニックなど、役に立つ情報もわかりやすく解説!
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 仕事の後、夕食の準備に時間がかけられない人のために、週末に下ごしらえと冷凍保存をして1週間分の夕食キットを作り、平日は仕上げるだけの時短レシピを提案します。 週末にまとめて準備をするため、平日は買い物いらず、献立に悩む必要もありません。 定番のキットや簡単に作れるキット、健康を気づかう人のためのキットもあり、さまざまなニーズに合わせた献立を楽しめます。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 主役にも脇役にもなれる果物“レモン”。 レモンを上手に使うと料理やお菓子の美味しさが格段に増します。 でも、日常でよく見るレモンではありますが、どのくらいレモンについて知識がありますか? そして、お菓子にはレモンをどのように使うのがいちばん効果的なのでしょうか? 本場パリでフランス菓子を学んだ著者が、レモンについて知っておきたい知識と、お菓子づくりに必要なテクニックを披露し、レモンの魅力を最大限に生かしたままで、おいしく作る方程式と応用術を教えてくれます。 本書で知っていただきたい6つのポイント 1)「香り」「苦味」「酸味」「色」「かたち」の、レモンの5つの要素からひもときます。 2)「レモンタルト」をはじめとする40のお菓子づくりを導き出します。 3)「レモンジャム」「自家製レモネード」他、レモンの加工品づくりも紹介します。 4)「広島しまなみ街道レモン巡り」他、ライブなレモンエッセイも織り込まれています。 5)本場パリで学んだフランス菓子をベースにする「現代的メニュー」と「作りやすいレシピ」で展開します。 6)基本生地の作り方は、大きな写真でわかりやすく解説しているので初心者の方でも安心して作れます。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 身体にすっと染み込むような毎日食べても疲れない味と絶賛される、神戸六甲「かもめ食堂」のお弁当とお惣菜。 その味の秘密は、前日の10分ほどでできる仕込みにあるそうです。 例えば、野菜は前夜にカットする。 サラダ野菜は蒸して使う。 調理した野菜は塩・こしょう・酢などの調味料で下味をつけておく。 そんな工夫をするだけで味の変化が少なく、時間がたっても美味しい料理にすることができます。 野菜好きの著者が、その経験をいかして本当に美味しい野菜の使い方、 そして、その野菜を使ったお弁当をご紹介していきます。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 美味しい料理を作る秘訣は旬の素材とちょっとしたひと手間にありました。 発売以来、大好評の『六甲かもめ食堂の野菜が美味しいお弁当』の第2弾として、季節ごとの献立とお惣菜のレシピを1冊にまとめました。 当たり前の下ごしらえと、季節感、食感、彩りを意識した食材の組み合わせの妙が、お惣菜の味に奥行きを与えてくれます。 本書は、そんな素材の味を引き出すためのコツとレシピを紹介していきます。 紹介する料理は、普段ご家庭で出される食べ慣れたものばかりです。 作りやすく、食べやすい、でも、いつもと違う! に驚くしみじみ美味しいお惣菜たちです。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ワインは好きだけれど、覚えることがものすごく多くて、敷居が高い。 おいしいワイン、本当に自分に合うワインを探している、世界のワインのざっとした状況を把握したい、世界にはどれほどの種類のワインがあるの、産地による違いって何? 最近はやりの「ナチュラルワイン」ってどんなもの? ワインはやっぱり「うんちく」、お酒の席でみんなをあっと言わせたい、ワインの向こうにいて、その姿が見えない「造り手」の素顔を知りたい。 ……ワインについては入門書から専門書まで数多くの本が出されています。 この本は、とおりいっぺんのワインの言葉解説ではなく、ワインの産地、種類、造り手やワイナリーの特徴などをユーモア溢れたイラストをふんだんに織り込んだ、読んで楽しい「気軽なワイン散歩」です。 この本の目的は「ワインをどう楽しんだらいいか」、そのさまざまな方法を紹介することにありますが、世界と日本の著名な造り手(レジェンドから新進気鋭まで)に実際に会って話を聞いている著者にしか書けない貴重な情報も満載しています。 この中からあなたは「これはどうやら自分が求めていたワインかもしれない」というヒントを見つけることができるでしょう。 基本的なワインの知識を広範かつ平易に語る辞典形式のガイドですが、この本では、特徴として「ナチュラルワイン」とはどのようなものかを詳しく紹介する項目が充実しています。 好きなところを開けて、あるいはじっくり通読して、ワインが飲みたくなること間違いなし。酒屋さんやワインバーに行くさいの必携の書となります。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 スペイン本場の味を、日本の食材を活かしておいしくつくる。一度食べれば忘れられないそのおいしさ、ダシをとらない本場の作り方。パエリアはお米を油で炒めてから作り始めるなど、日本米を使った日本独特の料理法をご紹介します。それらをより本場の味に近づけるにはどうするか、日本食材を生かした味を出すにはどうするか、ポイントを解説。すべてに応用がきくベースレシピからタパス、メイン料理まで、これがあれば!の基本レシピ集です。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※デジタル版では、端末によって「目盛り」の大きさが異なります。 いままで当然のように大人が作ってくれていた日々のごはん。 自分の食事を自分で作ることは、自立の第一歩です。 初めてでも作りやすいメニューを厳選しました。まずは楽しく、食べたいものから作ってみましょう。 家庭科の調理実習でも取り上げることが多い「野菜炒め」、人気の「ぎょうざ」「ハンバーグ」「しょうが焼き」など すべての行程を写真で解説。 小学校高学年~中学生向け
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5.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書では、「ふたり」の食卓に焦点をあて、テーブルコーディネートのアイデアやルールを踏まえた、和食器で美しくしつらえる方法を紹介します。 いくつかの簡単なセオリーを知るだけで、テーブルコーディネートは、劇的に、写真映え・料理映えするものに変ります。 揃えておきたい器や、基本的なしつらえのルールまで、テーブルコーディネートのプロが丁寧に解説。 まずは、日常で使えて、おしゃれに、頑張りすぎないテーブルコーディネートに挑戦してみましょう。 (本書 「はじめに」より) 器が好きでよくお店巡りをするけれど、お皿一枚だけ買うっていうのもどうなのかしら……。 旅先でその土地のやきものが気に入って買って帰るものの、食卓に並べるとどうもバラバラな感じで……。 結局いつも使う食器は限られてしまい、料理をがんばっている割にぱっとしない。 かといって、高価な食器を並べた“ザテーブルコーディネート”のような豪華な食卓は、緊張してしまう。 そんなお声をよく耳にします。 テーブルコーディネートの基本を知れば、いつも使っている食器にもこんな使い方があるんだ! と発見があるはずです。 少し意識を変えるだけで、ふたりごはんはもっと素敵に豊かになります。 特別なお皿や豪華な料理は必要ありません。 いつもの定番料理に、箸置きをプラスするとか、テーブルマットを一枚敷くとか……。 そんな小さな工夫や習慣からテーブルコーディネートは始まります。 日々の暮らしのなかで、何を食べるのか、誰と食べるのか。 食卓がワクワクすること、居心地の良い食空間は、とても大切なことだと思います。 自ずと食卓を囲む時間は長くなり、ふたりの会話はより弾み、より親密な人間関係も育まれます。 本書は、季節のイベントに合わせたテーブルコーディネート、 普段のふたりごはんのテーブルコーディネートをシーンにしてみました。 食器もすべて手の届く範囲で購入できる和食器をセレクト。 身近な和食器を使って、無理なくおしゃれにテーブルコーディネートを楽しむヒントを詰め込みました。 和食器は使ってみてこそ、初めてその良さがわかりますし、インスタ映えや料理映えも 器やテーブルコーディネートに大きく左右されます。 身近な和食器でしつらえるふたりごはん、今日から始めてみませんか?
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は、2015年10月に発売された『和食器のきほん』(誠文堂新光社刊)を底本として、「和食器の活用事例をもっとみたい」というご意見にお答えするため、あらたに11例のテーブルコーディネートを追加し、内容を再構成した改訂版です。 「和食器は種類がたくさんあって……何から揃えたらよいかわからないので、そういった手引書がほしい」というニーズから生まれました。 ――種類や選び方揃え方、お手入れなどの扱い方、上手なセッティングの仕方など、食卓を演出するうえで知っておかなければならない、和食器の基本について丁寧に解説します。 ――たとえば、洋食器に比べて和食器は季節を選ぶものも数多くあります。 模様ひとつをとっても、春なのか秋なのか、を知ることで、今まで何気なく使っていた器が違う魅力を放つようになります。 ただその佇まいや美しさに引かれて買った器も、形や模様、食卓における本来の使い方を理解して使うことができれば、よりいっそう価値を増し日々の生活に彩りを与え、また、ワンランク上のおもてなしにも十二分に活用することができるのではないでしょうか。 ――テーブルコーディネーターをはじめとした食卓演出の専門家の方や、専門家を目指して勉強をしている学生や教室に通う生徒さん。 あるいは、自宅でサロンを開いている方や器が大好きな一般の方まで。 和食器に興味がある方にぜひ、手にとって読んでいただきたい1冊です。"
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5.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 フレンチのレストランデザートに、醤油、ほうじ茶、菊などの「和素材」を取り入れた43のレシピ。 各素材のデザート展開のコツも掲載。 「和食材」を取り入れて、ひねりのあるデザートに! レストランデザート作りに長年携わるパティシエール田中真理氏が、「和食材」を大胆に取り入れた43個のデザートを考案。 小豆やきなこ、わらび粉や上新粉といった和菓子の食材や、しょうゆやみそ、みりん、酒といった調味料、菊やよもぎなどの花・薬草、煎茶やほうじ茶などのお茶、びわや梅といった果物に至るまで、多岐にわたる和食材をピックアップし、美しいレストランデザートに仕立てています。 伝統的なフレンチデザートの技法に、和の要素を取り入れた、和洋折衷(和仏折衷)デザートのレシピ本。 各素材についての、デザート展開のポイントや、うんちくなども掲載しています。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 片手でいただける、ひと口サイズの料理・フィンガーフード。新しいスタイルの料理として注目を集め、特にパーティー料理として多用されています。本書は、前著『フィンガーフード・50のレシピ』の第二弾として、和をベースにしたレシピを集めています。日本ならではの年中行事に合わせ、ひと味もふた味も違う新鮮な切り口のレシピ50種類を紹介します。レシピのほか、塗りのお盆やお敷、豆皿や蕎麦猪口、絵付けの大皿や陶板、串や懐紙など和の器や小物の上手な使い方、洋食器を使った和風アレンジなど、和テイストのパーティーを演出する際に欠かせない盛り付け法や器使いについても詳しくレクチャーしています。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本国内のスコーン人気は高まり、人気菓子店や百貨店の催事では行列ができるのは当たり前の時代。全国各地にスコーンを得意とする菓子店も増えています。スコーンの種類もサクっと軽いプレーンスコーンだけでなく、フルーツやチョコレート、ナッツなどがたっぷり入ったどっしり系、チーズやベーコンなどが入った食事にもなるセイボリー系、あんこや抹茶、おもちを取り入れた和風系などバリエーションも増え、日本独自の進化をとげています。 菓子店もスコーンの種類も増えたことで、「本当においしいスコーンとは何か」「並んででも食べたいスコーンを焼くお店はどこか」がわかりにくくなってきたのも事実です。そこで、『スコーン大好き!』でスコーンの魅力を伝えてきた小関由美さんが、「本当においしいスコーンとは何か」を調査・研究。小関さんが信頼するプロたちに、材料の選び方から道具の正しい使い方、生地の作り方、焼き方の細かいテクニックを教わりながら、スコーンのおいしさを探究します。さらに注目の菓子店・パン屋にスコーンの発想と組み立てについて取材、アンケートも集計。それぞれが作り出すおいしいスコーンの秘密を解き明かします。 取材だけでは終わらない小関さんのスコーン研究。プロに教わった技術をおさらいしながら、さまざまなレシピ、材料、焼き方でスコーン作りを実践します。プロが何気なく行っていた作業も、実際にやってみると同じようにはできないことも。小さな失敗が焼き上がりに大きな影響を与えることに気づき、プロから習った作り方を何度も復習して「おいしさに欠かせない技術とは何か」を見出します。その数年にわたるスコーン研究の裏側、試行錯誤を記した日記も公開します。 食べた人を幸せにするスコーン。スコーンは、なぜか熱く語りたくなるお菓子。スコーンが大好きで、スコーンについて語りたいスコーンラヴァ―のみなさん、ぜひ本書を読んでスコーン愛を堪能してください!