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3.8このイザベラ・カロリーヌ・ラッセル――バットフォード侯爵家の名に恥じない、立派な悪役令嬢になってみせるわ! 婚約者のアーノルド王子は学園のアイドル・エドナに夢中。婚約破棄されると知ったイザベラは王子に『復讐』を誓う。 悪役令嬢らしくセクシーに! ヒロインいじめは取り巻きを使わず単独で! そして王子には大胆不敵な色仕掛け! もくろみ通り王子は醜聞にまみれたものの、脅迫するように私にカラダだけの関係を求めてきて……。 どんどん過激になる王子の要求にときめいてる場合じゃないのに! カラダが言うことを聞きません! 悪役になれない令嬢と素直になれない王子がすれ違い、カラダから始まる純愛溺愛執着愛。 改稿&書き下ろし追加で贈る、ムーンライトノベルズ、金の耳飾りの人気作。
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3.5「私があなたの『想い人』を助けてあげる」胸に短剣を刺し、私、侯爵令嬢アリステアは死んだ――はずだった。 『自分の命と引き換えに一人だけ命を救うことができる』という私のスキルであなたを幸せにしたつもりだったのに。 けれど目覚めれば、私は生きている。それも最愛の公爵令息で幼馴染のサイモンとすでに結婚をしていた!? 私の死は夢ではないはず。そして、心離れしていたあなたは、どうして蘇った私を甘く溺愛してくれるの? 素直に彼を愛せない侯爵令嬢アリステアと、なぜか日々やつれていく公爵令息サイモン。 彼が明かしてくれないアリステア、蘇生の秘密とは? まさか、彼にも奇跡のスキルがあるのでは? 全面改稿&書き下ろしスペシャル編追加で贈る、ムーンライトノベルズ、屈指の名作!
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4.4「やらかしてしまった……」目覚めたら全裸、隣には未来の『暴虐王』、第二王子ジルヴェスター様の麗しき寝顔。 三十路ガチャ廃ОLの私が悪役令嬢リーゼロッテに転生してから、二十年、これほどのやらかしは初めてだ。 前世からの推しであるジルヴェスター様を近くで愛でるためモブに徹した私は『推しの胃袋をつかめ作戦!! ~あわよくば飲み友に~』をつづけてきたのに! 飲み友と一線越えてしまったなら――うん、逃げるしかないよね? 有能ポンコツ令嬢は、推しの王子が立派な暴虐王になるのを願って即逃亡! しかしまさかの妊娠&母となった身を見つけられ監禁され……!? 第一王子謀叛の急展開も、悪役令嬢はなかなか暴君にならない推しの王のために頑張りますっ☆ ムーンライトノベルズ最高傑作が書き下ろしの家族編たっぷりで登場。うまい酒と美味しいおつまみで運命を乗り越えよう!
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4.0オメガであることを酷く蔑まれてきたニノン王国の王女・シエラ。ある日、属国のウィバリ―公国が反旗を翻し王国は瓦解。シエラを虐げた継母の王妃たちが我先にと逃げるなか、国民のために残ったシエラは公国の軍神・ルーファスと出逢う。ひと目で湧き上がる強い衝動と歓喜──ふたりは“運命のつがい”だった。惹かれるのに自分は敵国の王女だからと悩むシエラにルーファスは真摯に寄り添いつづけ、気持ちが重なって……。「ぐちゃぐちゃに甘やかして、俺なしではいられないようにする」求めあうふたりの全身は快楽で満たされていく。しかし──幸せを感じると身体が蝕まれる呪いを継母にかけられていたシエラの余命は、「あと三ヶ月」で!?
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-「もうこんなに俺のに馴染んだんだね。可愛い」 学校で起きた火災に巻き込まれ、動けなくなったところを間一髪で消防士に救出された萌。後日、両親と消防署へお礼をしに行くと、萌を救ってくれた消防士──耀から突然の直球プロポーズ!? それから毎日、耀の熱烈すぎるアプローチが始まった。何年にもわたって、まっすぐに愛を伝えてくる耀に根負けした萌が、ある事件をきっかけにお試しで彼と付き合い始めてみると……。「萌ちゃん、大好きだよ。可愛い声、もっと聞きたい。」熱い愛の言葉を囁かれ、耀のたくましい腕に抱かれて、身も心もとろとろに甘やかされて溺れそう!? 一目惚れしてきた消防士の執着溺愛はスゴすぎです!
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-調理師としてホテルのレストランで働く清香は、ホテルで開催された医療業界のパーティで救急医の理人と出会う。清香には、亡くなった父親を診てもらった医師との忘れられない思い出があり、その医師と理人を重ねてしまっていた。理人もまた清香のことが気になっていたが、清香はホテルを辞め実家の弁当屋を継ぐことになり、二人の縁は途絶えてしまう……。しかし実家の弁当屋が配達する病院で、理人が勤務し始めたことから、二人の距離は急接近。お互いに惹かれていく二人だったが、清香は「エリート医師である理人と、町の弁当屋である自分では釣り合わない」と不安を抱いていた。そんな中、悪徳不動産屋が清香の弁当屋に乗り込み、立ち退きさせようと嫌がらせを始める。気丈にふるまう清香と、彼女の助けになりたいとその手を取る理人。二人の仲は急速に深まって……。
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4.1魔道具師であるアメリは、21歳の誕生日に3年付き合っていた恋人の浮気現場に遭遇した。その場で彼に別れを告げたアメリは酒場へ行くなりやけ酒をし、同じ酒場でやけ酒していた男と意気投合して極上の一夜を過ごすことになる。翌日からは恋愛から遠ざかるため仕事に邁進していたが、あの夜を忘れることができず、ふと思い出しては身悶えていた。一方、ワンナイト相手の王都警備隊員でありこの街の英雄ラウルも、自身の不能が治ったあの情熱的な夜を忘れられないでいた。なんとかして彼女にもう一度会いたいラウルは、彼女が宿に忘れていった魔道具だけを頼りに、街中をくまなく全力で探し始めて――!? ※電子版は単行本をもとに編集しています。
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3.3王太子と恋人になり、幸せの絶頂にいたニーナ。しかし、ある日突然、国王に毒を盛った犯人に仕立てられ、捕らえられてしまった。ニーナに失望した王太子は、取り巻きの騎士に自分が見ている前で彼女を犯せと命じる。それから4年、ニーナは一度の交わりで授かった子どもとともにウィンドカスター北方辺境伯領で暮らしていた。ある日、ニーナは世話になっている辺境伯から「孫と結婚してくれないか」と頼まれる。その孫とは、あの日自分を断罪した騎士スタンリーだった。形だけの結婚ならと承諾したニーナだったが、辺境伯にお膳立てされた初夜でスタンリーに甘く蕩かされてしまい……。不器用な二人の恋の攻防戦、開幕! ※電子版は単行本をもとに編集しています。
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4.5「この関係ってセフレですか?」 「あくまでも契約上のお付き合いです」 憧れの女性を描き続ける人気イラストレーター×恋を知らず30歳を迎えた出版社の経理担当 〈あらすじ〉 私がいやらしいポーズをとると、あなたの年収が増えていく――。 処女のまま30歳になった涼乃は、人の頭上にその人の年収が見えるという特殊能力を得る。いろんな人の年収が知りたくなり婚活パーティーに参加した彼女は、自分といると年収が増えるイラストレーターの泉に興味を持つ。スランプに陥った泉のために涼乃はモデル契約を結ぶが、オークションにかけられた没落令嬢、痴漢に遭うOLなどポーズの要求はしだいに過激になり……。
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4.0好きなんて言葉じゃ足りない 超初心なオクテ女子、イケメン同級生から溺愛の檻に囚われる! 「俺だけを感じて」 職も家も失った元美容師の志乃は、気乗りしないまま参加した高校の同窓会で初恋の人・諏訪と再会する。そこで志乃の事情を知った彼と同居することに! 過去の出来事から男性が苦手だったはずだけど、諏訪だけは平気で!? 好意を隠さずに優しく溺愛してくる彼に恋心を自覚した志乃は、夢を叶えて輝く諏訪と釣り合う自分になるため、ある決断をするが……。 ※本作品は2021年8月にWEB上で発表された「秘め恋ブルーム~極甘CEOの蜜愛包囲網~」に大幅に加筆・修正を加え改題したものです。
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4.0「どうやったら、大滝さんはもっとしゃべってくれるんだろうな。この、かわいい唇で」 会社員の大滝三春は、上司である原瀬岳と上手く会話ができないことを密かに悩んでいた。 気づけば口から出るのは数文字の短い言葉ばかり。彼のことを嫌っているわけではなく、むしろ尊敬しているのに。 そしていつも原瀬は口下手な三春を煙たがることもなく、エスパーかと思えるほどに考えを読み取りフォローしてくれる。三春は日々彼に感謝しているのだけれど、今のところそれを伝えることもできないまま。 そんなある日、大雨に降られ電車も止まったと聞き、三春は会社で途方に暮れる。そこへ原瀬が「私の部屋に泊まればいい」と言ってきて……。
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4.3「何故拒む? 俺に想いを寄せてくれているのではないのか?」 騎士団で侍女として働くミリアリアは恋人に浮気され、フラれた。 実は元カレのことを愛していなかったと自覚したミリアリアは、これを機に郷里へ戻ることを決める。 退職に向けて仕事を片付け、かねてひそかに憧れていた人──第四騎士団長であるエリウスに「最後に想いを伝えたい」と思いきって恋文を書くことに。 すると突然エリウスに口づけをされ、性急に求められて、その後一晩中丁寧に抱かれた。翌朝ミリアリアはベッドにエリウスを残し、これで心置きなく郷里へ戻れると退職願を手に出勤するもエリウスが追いかけてきて!?
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3.3伯爵令嬢のエミリアは、結婚を嫌がった自由奔放な姉・ヴィクトリアに成り代わって、辺境伯であるディランに嫁ぐことになった。家族から疎まれ続けていたエミリアは親に歯向かうことができず、胸を痛めつつもディランと婚姻を結ぶ。無事に初夜を終えたエミリアは、ディランに真実を告げられないまま、ヴィクトリアとして日々を過ごしていく。優しく情熱的なディランにどんどん惹かれていくエミリア。自分の本当の名前を呼ばれないこと、嘘をつき続けていることに傷つきつつも、辺境伯領のため、そしてディランの妻として役目を果たすために奮闘していく。一方、ディランは自分の妻の振る舞いが噂で聞いていた様子と全く違うことに戸惑っていた。華やかで奔放なはずの「ヴィクトリア」の噂と、目の前にいるひたむきな「妻」の姿に感じる違和感はどんどん大きくなっていく。エミリアにどんどん惹かれていくディランは、ついに妻が隠している真実にたどり着いて……。
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4.1『閑静な森の中の古城、三食付きで部屋を貸したし。ひと月五〇〇ルピー也』 モートン伯爵が出していた新聞広告に飛びつき、ひとり城を訪れた男爵令嬢マデリーン。既に支払いは済ませ、あとは部屋を借りるだけ。しかし、城に進み入ったマデリーンの前に現れたモートン伯爵ことマクシム・ウィンターフィールド卿は、不法侵入だと言い彼女を追い出そうとする。どうにも話が通じないと思っていたら、実は彼の執事が勝手に広告を出していたようで……。人との関わりを断ち孤独に生きていたマクシムは、マデリーンを邪険に追い返そうとするが、結局同居生活が始まることになり?――心を閉ざした伯爵と、悲運から逃げる訳あり令嬢の運命ラブロマンス!
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-両親を亡くしたことで、幼い子息が家督を引き継いだブルース公爵家。公爵家とはいうものの、祖父の代から徐々に衰退を始めており、もとは王族の血を引く公爵家だというのに、今では財産と呼べるものはない。そのため、ブルース公爵家の長女であるルナ・ブルースは金銭を目的とした政略結婚を決意する。相手はサイラス・エバンス。エバンス伯爵家は貿易商の成り上がり貴族と揶揄されており、権力を得るためルナに求婚してきたのだ。金はあるが権力がないサイラス。権力はあるが金がないルナ。お互いの利害が一致しただけの、愛のない結婚生活がスタートした。しかし共に暮らしてみると、冷たい男だと思っていたサイラスは、じつは愛情深い男だった。彼は亡き姉の残した一人娘を引き取り、愛情を注いで育てていたのだ。本当のサイラスを知ったルナは彼に愛情を抱くようになる。すると彼もまた、ルナに対して心を開いてくれるようになり……。
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2.5可愛いよユナ。いっぱいイッて 王女ユナの結婚が決まるも、相手は不穏な噂のある伯爵のジークだった。 しかし切り絵が趣味のユナの働きかけで幸せな時間を過ごせるようになり――? ファルタル王国の王女であるユナに結婚が決まる。相手は黒い悪魔だと言われている国軍のジーク・ロッテンダム伯爵だ。しかもユナは切り絵が趣味なこともあってか、毒蛾の妖精と渾名されていた。不穏な新婚生活が想像されるも、ユナはジークや屋敷の者たちに囲まれ、穏やかで心地よい時間を過ごせることになる。さらに切り絵がきっかけで、芸術家としての道も拓ける。ところが苦手な王妃の主催する王宮の夜会に呼ばれてしまい――? 楠なわて・装画
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-「こ、これで…最後だからねっ」 「つれないな、俺の妻は」 小国の若き女王エステファニアは、国を救った英雄と結婚することに。 でも彼は悪魔と契約したことで余命1年。夜のパワーも最強で…? 隣国に攻め入られ人質となることを要求された女王エステファニア。副騎士団長のデュランは、彼女を救うため、悪魔に一年後に命を与える契約をして超人的なパワーを得、隣国軍を蹴散らす。戦功の褒美としてデュランと結婚することになったエステファニアだが、初夜、デュランの絶倫ぶりにあっさり陥落。悪魔的性質のせいか昼夜逆転生活を送るデュランに毎晩挑まれ、昼は政務に追われ、もうヘトヘト!? クヌギコノミ・装画
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4.8「あなたがかわいすぎて、どうにかなってしまいそうだ」――田舎育ちの公爵令嬢エレンは、国王である叔父の謀略で、王女の身代わり兼スパイとして長年敵対している隣国に嫁がされる。結婚相手は野蛮な王と聞いていたが、国王ステファンは優しく紳士的で、がっちりと魅力的な体つきにエレンは一目惚れ! けれど自分は諜報を命じられた偽者……なんとか警戒してもらおうと、怪しく振る舞ったり、過剰なおねだりをしたりするが――「あなたの願いならなんでも叶えられる」エレンの思いに反してステファンはどんどん希望を聞いてしまう! エレンへの溺愛を加速させ、昼も夜も甘やかしてきて……?
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3.8「本当に……書いてある……んですか?」「書いてありますよ……ほら、もっとスカート捲って。ちゃんと脚を広げて……全部見せて」自分の恋愛はずっと後回しにして生きてきた没落貴族のトリシャ。ある日、家庭教師先の次男ミカから思いもよらない求婚をされた――その時、二人はおかしな塔に閉じ込められてしまう! どうやら五階建ての塔から出るためには本に書いてある指示に従わなければならない。「唇を合わせる」、「深いキスをする」、「胸を合わせる」、その内容はだんだんエスカレートしていって……!? WEBで話題沸騰! 書き下ろしエピソード満載♡ えっちな試練をすべてクリアしなければ、塔から出られない!? 初心でまじめな女教師×家庭教師先のこじらせ子息のえっちで秘密な密室ラブコメディ♡♡
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5.0都内のシステム会社で働く優羽は、手掛けたマッチングアプリのお披露目パーティーで、納品先の副社長である滉と、驚異的な相性度でマッチングする。滉は高校時代の後輩で「3日間だけ」の恋人だった。とある事情で別れてから、優羽はずっと彼に罪悪感を抱いていた。アプリが出した結果に納得せず、AIの性能を否定してくる滉に、優羽は結果が正確であることの証明のために「付き合いましょう」と提案する。驚いた様子の滉だったが何故かそれを受け入れ、翌日から「恋人同士」として同棲することに。意地悪な言葉とは裏腹に、滉の眼差しは昔以上に熱く、どんどんふたりの距離が近づいていく。そんなある日、優羽は滉の秘密を知ってしまい……?
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4.0「よし、じゃあ約束だ。大きくなったら一緒にお城で暮らそう」 ユスティーナは四歳のとき、突然やってきた異母妹と継母を新しい家族だと紹介された。父であるクロニエ子爵は、ユスティーナに関心を寄せず、継母のソニヤには冷たく突き放され、そばかすのある顔を見て嘲笑される。反対に、肌に染みひとつない可愛らしい顔をした異母妹のライラは溺愛されていた。それでも、新しい家族に馴染もうと奮闘するユスティーナだったが、六歳になったある日、今まで言われてこなしていたことが、ソニヤによるいじめであり、自分だけが疎外されていることに気づいてしまう。 新しい家族の絆が生まれればと思い、ピクニックに誘ってみるも叶わず、一人出かけたユスティーナは、伯爵家の屋敷の裏庭で剣の稽古をする子供を見かけ声をかけた。ニコと名乗る美しい少年はエルヴァスティ伯爵家の親類にあたり、家の事情があってここで暮らしているという。交流を重ねて仲良くなる二人。将来は城で仕事をするというニコに、騎士になるのだと思ったユスティーナは、家にいるよりも自由で、ずっと一緒にいられるかもしれないと、自身も城で働くことを宣言するのだが……!?
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4.3アイリスは、皇太子マティアスの婚約者。男手ひとつでアイリスを育ててくれた父が、国王を庇って死んだ時、天涯孤独となったアイリスを憐れみ、国王夫妻がアイリスを保護するためにマティアスの婚約者としたのだ。その時からずっと、アイリスはマティアスを慕っている。過去には、恋慕のあまりマティアスに近づく女性と揉めごとを起こすこともあったが、今は皇太子妃教育を受け、立派な淑女となった。だが、マティアスがアイリスに関心を示すことはない。いつかは自分を見てくれると思いマティアスの傍らに控え続けていたアイリスは――ある日、隣国の王女にマティアスが向けた笑顔を見て、心が折れてしまった。アイリスにそのような笑顔が向けられたことは、一度もなかったから……。アイリスは婚約者を辞退し、自らの領地に引いて領地運営と新たな夢を追うこととなる。――ところが、ようやくアイリスがマティアスを忘れられそうになった頃、彼と再会する機会が訪れ、やがてマティアスは跪く。「私は君がいないと、だめなんだ」
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-本を愛し、司書の仕事を誇りに思っていたルドミラ。結婚後も仕事を続けていいという好条件で縁談が決まった相手は、正反対の語彙力を持つ騎士副団長のエリアーシュだった。ルドミラは愛の言葉を交わす素敵な初夜を期待するが、どうも会話が噛み合わなくて!? 理想の夫婦になるためルドミラはエリアーシュの語彙を増やそうと奮闘するが、次第に彼のまっすぐな愛情に惹かれていく。しかしあるきっかけで2人はすれ違い、その矢先エリアーシュは事故で記憶喪失になってしまい…。「可愛い君を見ていたら、我慢が出来なくなった」噛み合わない2人の、ドタバタ新婚ラブコメディ!《第4回ジュリアンパブリッシング恋愛小説大賞金賞受賞作》 ※全1~6話のお得なセット版もご用意しております。是非そちらもご確認ください。
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-「僕は前世で君を殺したんだ」父親が詐欺に遭い、家族が路頭に迷いかけた男爵令嬢・サラは、自らの結納金に一縷の望みをかけ、結婚を決意する。結婚相手を探しに出かけた夜会で、眉目秀麗だけれど冷淡だと有名な伯爵・フェリクスと出会う。初対面にもかかわらず、彼は涙ながらに前世の夫だと言って求婚してきて……。戸惑うサラに「どうか今世で罪を償わせてほしい」と懇願してくる。結婚生活が始まってもなお、彼の話を信じられないサラだったが、やがて想像を越える「前世」の全貌を知ることになって……。 ※全1~6話のお得なセット版もご用意しております。是非そちらもご確認ください。
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3.0エディエス王国第一王女のセシリアは、その優しさから「慈愛の王女」と呼ばれ、国民から広く愛されている。次期女王としての期待も高い。だがセシリア自身は、優秀な妹のほうが王位に向いていると考えていた。そんな折、国王がセシリアに婚約話を持ちかけてくる。相手は、冷徹宰相と名高いリオン。わずか三年で現在の地位に上り詰めたリオンは、才気ある人間を好む。それこそ、妹のような……。だからセシリアは、彼が婚約話を断ることを期待していた。ところがリオンは、セシリアとの婚約を快諾する。その事実に戸惑うセシリアだが、合理主義の彼は国政のために王配の地位が欲しかったのだろうと納得する。なにせ、婚約してから一度だって二人の話が弾んだことはない。鉄面皮のリオンがセシリアを好いていないことなど、わかっていたからだ。――ところが、結婚式を挙げた夜。リオンは甘い声で言った。「愛するセシリア、ようやく二人きりになれましたね……!」
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-芸能事務所でスタイリスト兼付き人として働く陽菜は、仕事に忙殺されクタクタな日々を送っている。 そんなある日、近所にオープンしたテラリウムショップのオーナー・佐野にひと目ぼれをしてしまう。 しかし再びお店に行くきっかけを掴めずに想いを募らせていたところ、自転車の故障で困っている佐野に鉢合わせ、自転車屋へと案内したお礼に食事に誘われるという願ってもない急展開に! 穏やかな佐野との会話は楽しく、二人の距離は急接近していき……? 「それもさっき聞きましたけど……本当になんだかもったいないですね。柿崎さんはこんなに可愛いのに」 そんな佐野の言葉に、陽菜はいつのまにか「今夜、抱いてください」と口にしてしまい――!?
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4.8他の男にも私と同じことをすると? 稀有な祝福(ギフト)を買われて、若き宰相代理リュシアンの「ストレス解消係」に任ぜられた伯爵令嬢レティシア。ただの水を美酒に変え、その酒を呑んだ人の秘密の願望を吐き出させるという祝福の力で、リュシアンのストレス発散を狙う。だが、回を重ねるごとに、彼の願望はエスカレートしていって……!? 「私の頭を撫でてほしい」と子供のように甘えられ、「もっと私に触れてほしい」と迫られて、普段の生真面目でストイックな彼とのギャップに、レティシアは胸の高鳴りが止められなくて……。 【目次】 プロローグ 第一章 第二章 第三章 第四章 第五章 第六章 第七章 エピローグ 【著者】 月城うさぎ 2013年『微笑む似非紳士と純情娘』(エタニティブックス)で作家デビュー。近著に『憧れのクール系推し公爵が賛美溺愛してくるのですが解釈違いです』(ヴァニラ文庫)、『はじめましてでプロポーズ!? 交際0日なのにスパダリ御曹司の甘やかしが止まりません!』 (ルネッタブックス)等がある。
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4.8東京で環境コンサルタントとして働く倫は、十数年ぶりに地元・日之本町を訪れる。日之本町は、産業廃棄物処理業を営む「黒澤産業」の発展で栄えた地。倫には生涯、忘れたくて、でも忘れられない思い出があった。一つは、黒澤産業で働いていた父親が、会社の不正を内部告発しようとした最中に事故死したこと。そしてもう一つは、父の同僚で、人生で最も愛した十一歳上の男・成瀬に裏切られたこと。かつて成瀬に初めてを捧げた倫は幸せの絶頂にいた。しかしその後、成瀬が自分に近づいたのは、父の告発資料を探すためだったと知ってしまう。十二年後、思いがけない形で成瀬と再会し、倫の運命が再び動き出して……。草野來の新境地、背徳的濃密ラブ。 ※こちらは単話1~6話のセット版です。重複購入にご注意ください。
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3.8働き者の聖女セリーナは王太子の花嫁候補筆頭だったが、王太子の花嫁となる最終試験「花咲かせ試験」で結果を出せず、王の怒りを買い王都を追放されてしまう。不名誉な濡れ衣まで着せられ絶望するセリーナに、英雄・ロエッツェイク辺境伯が求婚してきて!? 窮地から救ってくれた彼のため、聖女の力を辺境伯領に還元し民から救世主と歓迎されるセリーナ。熱い腕に抱かれ純潔を散らされ優しい愛を受け取るも、彼が求めているのは聖女の力。それを返していければと分かっていても、彼への想いは大きくなり……。そんな時、身勝手な王からの使者がやってきて!? 不器用な英雄騎士と恋愛経験ゼロの劣等聖女の純愛!! ※こちらは単話1~6話のセット版です。重複購入にご注意ください。
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4.0研究者として将来有望な男爵令嬢シェリィは、同級生に騙されて自分が作った「見た相手への好意が増幅してしまう」媚薬を飲んでしまう。媚薬に苦しむ彼女がうっかり逃げ込んだ先は、幼馴染で初恋の人の公爵令息オリヴァーの研究室だった! 彼は自分を嫌っているはずなのに、シェリィを救うために残りの媚薬を飲み、二人は一夜限りの関係を持つことに。しかし翌朝、彼は「正式に君の親に婚約を申し込んだ。これでシェリィは俺の婚約者だ」と言い出した!? 媚薬の効果が切れていないことに焦ったシェリィは元に戻す方法を探すが、オリヴァーはそれまでの態度が嘘のようにデレデレに……極デレに進化し溺愛してきて!? 媚薬から始まる両片思い!
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-王都で魔道具店を営んでいる魔女のフランチェスカは、数ヶ月前に森の中で負傷していたカルロという青年を助けた。目覚めた彼はそのまま居つき、店の手伝いをしている。実はこの国の王子なのではないかと推測しているが、訳ありな様子なので何も聞かずにそっとしている。カルロからの好意を感じるものの、正体がわからない分信じきれないフランチェスカ。二人の関係はつかず離れず曖昧なままだったけれど、一緒に過ごすうちにフランチェスカもカルロに惹かれていく。ある日、魔獣が町に襲撃してきたことをきっかけについにカルロの正体が明らかになる。それは彼との別れも意味していて……。
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4.5王家の血縁に精霊の加護がある国で暮らす、ガイズウェル公爵の養女グレース。ある日王命により隣国の皇太子レオンに嫁ぐこととなった。隣国から停戦の条件に『王家の血を引く令嬢との婚姻』を出された王家が、精霊の力の流出を避けるため、隣国を騙す形で王家の血を引かないグレースを差し出すことにしたのだ。嘘がバレたら消される運命に怯えるグレースだったが、レオンに婚約者として想像以上に大切にされ、身も心も愛し尽くされていく。「俺は独占欲が強いらしい。……これほどとは自分でも思っていなかった」レオンに想われるほどに後ろめたさでいっぱいになるグレース。だが、グレースの出生にはある秘密があって?
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-大手総合商社で役員秘書のサポートもする由希奈は、イケメンエリートで御曹司なのに気さくでスマートな副社長の隼斗へ密かに恋心を抱いていた。ある日、隼斗に政略結婚の話が持ちかけられていると知った由希奈はショック。彼の幸せを祈りたいけれど、叶わない恋ならせめて気持ちだけ伝えたいと抑えきれず想いを告げてしまう。そうしてこの気持ちを封印しようと思ったら──隼斗から「好きな相手と結婚したい」と抱き締められ、いきなりプロポーズ!? 彼の熱い愛情に押されて決めた、交際ゼロ日婚! ずっと憧れ続けた隼斗に甘く抱かれ蕩ける、夢のような新婚生活。しかしその一方で、急に結婚したふたりに納得できない人物が接近してきて……?
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4.2恋も仕事も諦めません! 文官として働いていたバリキャリ令嬢のグリシーナ。ひょんなことから家が没落し、借金のかたに結婚することに。家族を騙しての愛のない契約婚で、なんとその相手は国王も黙る天才魔術師・ルースだったから驚いてしまう。しかも、契約妻といえど結婚を完遂するために身体を重ねる羽目に! 彼の剥き出しの欲望に尻込みするも、「俺の形を覚えてもらう」と煽られ、身体は次第に悦びを覚えていき……!? 仕事も恋も諦めたくないバリキャリ令嬢のうずキュンラブファンタジー! ※電子書籍限定書き下ろし付き。
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4.0恋人に裏切られ亡くなった野本翠。目覚めれば異世界。聖女として私はこの先の人生を奪われたんだ。 いるだけで魔界との繋がりを断ち切れる聖女にあてがわれる王族との結婚。 ならば、私は――私をぜったいに裏切らない男を希望するわ。 「うおっ! 聖女様ってマジかー! めっちゃ 美人じゃんっ」現れたのは秒で裏切りそうなチャラい狼王子。 女慣れしてそうなジルヴォルフの、妙に一途な《番》宣言に戸惑いながら心惹かれていく。 「ねえ、お願い、噛んで私を番にして」ジルヴォルフの純情を知ったとき、聖女は狼の愛に心から溺れる。 ムーンライトノベルズ、屈指の名作、期待を裏切らない大型加筆でここに登場!
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-アラサーが乙女ゲームに転生したら……ヒロインでも悪役令嬢でも、ただのモブでもないってどういう事!? 6歳の時異世界転生に気づいたアリッサ・ラブレーは、10歳で侍女として仕えることになっている悪役令嬢(予定)ルーナの悪堕ちフラグを叩き折るため、孤立無援の戦いを決意する。まずは、完璧な淑女の心得と礼儀作法を身に着け、ハイスペック侍女としてルーナを躾けます! その甲斐あってか、ルーナが12歳になるころには、攻略対象のレナルド王子のヤンデレ溺愛を受けるまでになり、正ヒロインとの衝突イベントも回避、あとは領地に引っ込んでのんびりと……と思ったら、思いもよらぬルートに――。なんで、私の周りに妙なフラグが立ちまくりなの!? 無駄にハイスペックになってしまった転生アラサー侍女が、悪堕ちフラグを叩きまくりながら、フラグを立てまくる痛快爽快恋愛ファンタジー! 分冊版第1弾。 ※本作品は単行本を分割したもので、本編内容は同一のものとなります。重複購入にご注意ください。
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-カフェで働くミラベルのもう一つの顔は、実はエロ小説家。前世大好きだったエロを自己補充すべく、自ら書いて作家デビューしてしまったのだ。いつも執筆している図書館での密かな楽しみは、ボサボサ頭に瓶底眼鏡、ヨレヨレシャツ、だけどマッチョな司書さんの観察。性癖ど真ん中大好き過ぎて、彼をモデルにしたキャラで新作を書こうとしていたところを彼=アランに見つかり、ドン引きされると思いきや「これって『ヌルムキ』の設定資料ですよね!?」「先生の大っっっファンなんです!」と目をキラキラさせてきて――? さらに、アランと一緒にカップルの野外プレイシーンを覗き見してしまう! ドキドキを共有した二人は仲を深めていくが、アランの素顔はとんでもない超絶美形で、それを拗らせた結果童貞であることがわかり――。 エッチ好き(処女)エロ小説家×イケメンゆえに拗らせ童貞司書さんの全読者性癖ぶっ刺さりのエロラブコメディ! 分冊版第1弾。 ※本作品は単行本を分割したもので、本編内容は同一のものとなります。重複購入にご注意ください。
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-(お客様の中に感度三千倍の媚薬を飲んだ方はいらっしゃいませんか!?)心の中でそう叫びつつ練兵場を探し回る伯爵令嬢フィアールカ。“性的健康”を追求する研究者でもある彼女は、試作した超強力媚薬を一本誤ってここに納品してしまったのだ。すると人知れず苦しんでいたのは『鬼将軍』と噂の強面軍人トルデン。フィアールカは責任感と純粋なる研究心から彼の燃えたぎる性欲を手で処理するのだけど、その流れでうっかり最後までイタしてしまい!? 事態を丸く収めるため結婚するトルデンとフィアールカ。二人を待っていたのは、想像以上に甘々かつ、とってもHな新婚生活で―― ※全1~5話のお得なセット版もご用意しております。是非そちらもご確認ください。
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-人魚の涙。それは恋をした人魚が流す涙が宝石になったもの。 ラナ・クラークは薬品作りを主な仕事にしながら、森の中で一人細々と生活をしている錬金術師だ。そんなラナの元にある日、呪いにかかった幼馴染が助けを求めてきた。稀有な呪いの解呪に手を貸すことになったラナは、秘薬の精製に必要な素材の一つ、人魚の涙を手に入れるため、昔一度だけ訪れたことがある海蝕洞へと向かう。そうして、ようやくたどり着いた洞窟の中、ラナは湖のような潮だまりで陸に腰掛けた髪の長い男の後ろ姿を見付けた。ラナの朧気な記憶よりもずっと眉目秀麗の凛とした佳人の姿だった。男の下半身は滑らかな鱗に覆われており、尾ひれが付いている。人間ではない、なによりの証。そう、男は人魚である。そしてラナの片思いの相手。——胸の高鳴りを誤魔化すため、ラナは男に向かって叫んだ。 「あの……泣いてもらえませんか!?」 そんな突然の願いに、フィーリオと名乗る人魚は思わぬ提案をしてきて…!?
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-交通事故に遭ったあと、目の前に女神が現れた主人公。 転生の説明もそこそこに次に目が覚めたとき、彼女は聖女エマとして神官ウルリクとの政略結婚の日の朝を迎えていた――!? 式場でウルリクを見たエマは彼の美貌に息を呑むが、彼はどうやら欠片もエマを好きではない様子で……? しかし、初めての夜のお勤めはエマの快感をしっかり探し与えてくれるウルリクに乱れさせられてしまう――!! 「……気持ちがいいんだな」 翌朝、エマとしての人生を振り返り、改めて聖女として民のために力を使おうと決意を固めるが――。 澱みの浄化にウルリクから一緒に行くと言われて……?
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4.0貴族間における妬みや嫌がらせの呪いを依頼される魔女として生計を立てているカーシャ・トウラ。 ある夜、彼女は脇道で暴行を受けている男性を見つけ、助けたのだが……。 思っていた以上に怪我をしていた彼を自宅へと連れ帰り、治療を試みることに。 目が覚めた彼は自身を「トリート」と名乗るも、カーシャの名前を聞くと、なぜか怒ったように出ていこうとしてしまう。 それでも、深い傷を負っていたトリートはしぶしぶカーシャの世話になる。 怪我が治るまでの間、一緒の時間を過ごすうちに二人の間にある誤解がとけていく……。 あるとき、トリートの身体に「色欲の呪い」がかけられていることに気づいたカーシャ。 トリートの命が危ないと、二人は口づけを交わすが――? 「俺から逃げるな」 トリートのとめどない愛撫にトロトロに蕩けさせられてしまったカーシャは……!?
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2.0君との初夜をずっと待っていた 不遇な令嬢を待ち受けていたのは、激甘な新婚生活! 「決して君を一人にはしない」両親亡き後、叔母夫婦に虐げられてきたエメリーヌを攫うように突然求婚してきたアルフォンス。彼は十年前、わけあってエメリーヌの家に身を潜めていた“お兄様”だった。「可愛いな…もっと見せて」夜ごと甘く情熱的に蕩かされ悦びを与えられていく。彼に惹かれるも、この結婚は恩返しのためだと思うと苦しくて――?
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3.5かつて小国エクタの王女だったラディカは、大国ギハーンに国を滅ぼされ、それからは身を隠すように生きてきた。魔石鉱で奴隷と化し、なんとか生きながらえるような日々を送るラディカには、魔石を探知できる能力があった。だが、常に利用され、命の危険と隣り合わせの場所に限界を感じ、「今しかない」と人目を盗み逃げようとした先で、あろうことかギハーンの王弟・セイルに見つかってしまう。セイルはラディカの能力に目を付け、身の安全を保障することを条件に妻に迎え入れた。利用し利用される関係ではあったが、ともに過ごすにつれ、セイルのまっすぐな姿勢に絆されそうになるラディカ。ただそんな彼女には、誰も知らない秘密があって……?
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5.0【書下ろし番外編収録】 人魚の涙。それは恋をした人魚が流す涙が宝石になったもの。 ラナ・クラークは薬品作りを主な仕事にしながら、森の中で一人細々と生活をしている錬金術師だ。そんなラナの元にある日、呪いにかかった幼馴染が助けを求めてきた。稀有な呪いの解呪に手を貸すことになったラナは、秘薬の精製に必要な素材の一つ、人魚の涙を手に入れるため、昔一度だけ訪れたことがある海蝕洞へと向かう。そうして、ようやくたどり着いた洞窟の中、ラナは湖のような潮だまりで陸に腰掛けた髪の長い男の後ろ姿を見付けた。ラナの朧気な記憶よりもずっと眉目秀麗の凛とした佳人の姿だった。男の下半身は滑らかな鱗に覆われており、尾ひれが付いている。人間ではない、なによりの証。そう、男は人魚である。そしてラナの片思いの相手。——胸の高鳴りを誤魔化すため、ラナは男に向かって叫んだ。 「あの……泣いてもらえませんか!?」 そんな突然の願いに、フィーリオと名乗る人魚は思わぬ提案をしてきて…!? 本編のその後を描いた書下ろし番外編「雨降って地固まる」を収録! ※番外編は後編に収録されている内容と同じになります。
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-「家族になろう」――父の葬儀からわずか2日後、花音は突然、父の教え子であり、32歳の若き社長・怜からプロポーズされた。怜は、バーチャルリアリティゲームとロボットの開発を行う会社を起業し、花音の父から会話のできるロボット犬の開発を依頼されていたため、頻繁に見舞いに訪れていた。しかし花音が彼と会ったのは、たった一度だけ。そんな彼からの突然の結婚提案は、父の遺言だと知り驚愕する。「よく知らない相手との結婚など理解できない!」と、花音は断固として拒否。しかし、父が生前に家を売却していたため、住む場所を失い、仕方なく怜のマンションで一緒に暮らすことになった。ふわふわ毛のロボット犬・ゴンと、飾らずあたたかい怜との生活が花音の心を少しずつ癒やし、揺さぶりはじめる。それでも花音は怜の申し出を受け入れることはできない。なぜなら「一生結婚しない」と心に決めているから……。
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3.5第一王子ラスティンは能力は高いが性格が悪く、他人を見下す傲慢な男だった。このままでは国王になどできないと嘆いた王妃は、王子の鼻っ柱を叩き折ってくれる相手を探し、白羽の矢が立ったのは、隣国に住むクリスティーナ。クリスティーナは女だてらに騎士団の部隊長にまで上りつめた子爵令嬢。婚約者とは名ばかりの、王子の性格を矯正する役目だと告げられ、クリスティーナはしぶしぶ王子の婚約者となる。ラスティンは、突然現れた男勝りな婚約者をはじめのうちこそ邪険に扱ったが、交流を深めていくうちに徐々に心を開いてくれるようになる。ふたりの距離が近づくと、クリスティーナはラスティンが王妃の言葉とはまるで異なる、有能な王太子であることに気がつく。じつは、高慢なダメ王太子は仮の姿。ラスティンは反逆罪の疑いのある王妃の目を欺くため 、無能な王太子を演じていたのだ。それを知ったクリスティーナはラスティンに手を貸すことを決め……。
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2.5突然、現れた聖女のせいで王太子との婚約を壊されたイリス。彼女は従妹を熱愛しているという噂の次期公爵・ノアと結婚することに。当然、「白い結婚」を覚悟していたが、ノアは彼女と良い関係を築きたいと言った。そんな嘘には騙されないと元王太子妃候補らしい冷静で上品な態度を保つイリスだが、彼は従妹との噂を否定し優しく彼女に近づこうとする。とはいえ、無神経な行動も多く、煮え切らない夫にイリスはイライラ。「形式が整っていれば心は必要ない」とノアに告げるが、彼のほうはイリスの心からの愛を欲して、焦れったいほど甘く必要以上に彼女を愛す。イリスはノアの与える官能に翻弄されてしまい―― ※電子版は単行本をもとに編集しています。
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3.0由緒ある侯爵家に生まれた『ハズレ』の令嬢、セレニア。優秀な姉に比べて落ちこぼれの彼女は、父母からも見捨てられて屋敷の離れで暮らしていた。そんなある日、セレニアは突如、父に嫁入りを命じられる。やり手の実業家であるジュード・メイウェザー男爵が、結婚を条件に家の借金を肩代わりしてくれるというのだ。しかしそれは貴族と縁を繋ぐための政略結婚にすぎないはず。夫となったジュードはセレニアを姫君のように大切にもてなすが、それもきっと上辺だけ、勘違いしてはいけない――そう思っていたのに、迎えた初夜でセレニアはジュードに何度も愛されて、おまけにこれから毎晩抱きたいと宣言されてしまい…… ※電子版は単行本をもとに編集しています。
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5.0大手企業の秘書として働く桜は、ある日見合い話を持ちかけられる。なんと、見合い相手は桜がひそかに憧れていた敏腕上司・千秋。彼は、これまでいくつものお見合いを断ってきているという。しかし、桜はそんな彼とひょんなことから契約結婚することになった!? かりそめの妻として彼と過ごすうちに、仕事では見せない優しく甘い顔を向けられるようになる……。「悪い男に捕まったと諦めて、俺に溺れて」――クールな上司の溢れる独占愛で愛でられて……!? ※電子版は単行本をもとに編集しています。
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3.0美容師として働くあやめは、中学からの幼なじみである壱弥のことがずっと好きだったが、関係が壊れることを恐れ、気持ちを隠して友達として過ごしてきた。ある日の仕事終わり、いつものように二人でお酒を飲んだ帰り道、階段から落ちてあやめは意識を失ってしまう。翌日目が覚めるとそこは病院で、壱弥がずっと付き添ってくれていたようだった。だが、何かがおかしい。幼なじみだったはずの壱弥と自分の名字が一緒になっていた。……結婚している!? 何が起こっているのか分からないあやめは混乱するも、そのまま壱弥との結婚生活が始まる。理解が追いつかないまま、壱弥に溺愛される日々が始まって……?あやめが辿り着く“幸せ”とは――?
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4.0君の泣き顔じゃないとイけないんだ 涙腺が弱い侯爵令嬢ルイズは何故か義弟のアランに嫌われている。 何しろ彼はルイズが少し泣くだけで喜ぶ素振りを見せるのだ。 そんなある日、突然国王よりアランが実は王弟だと明かされ、 後継者として王宮に戻るよう命じられる。 渋るアランが交換条件として求めたのは、何とルイズとの結婚! 意味が分からず問い詰めれば「僕は義姉さんの泣き顔が大好きなんだ」との謎告白。 その上、彼はルイズを性的な意味で泣かせる快楽に目覚めたようで――? 泣き顔フェチの王弟×涙腺が弱い侯爵令嬢、 変態でも一途なラブコメディ! 【目次】 プロローグ 第一章 第二章 第三章 第四章 第五章 第六章 エピローグ あとがき
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4.3「君に触れられたら余裕なんてなくなってしまう」 婚約破棄されたら、出会ったばかり(?)の極上御曹司にストーカーなみに迫られて―― 【創刊4周年】 財閥のスパダリ御曹司×挙式一か月前に婚約破棄されたOL 相手の浮気で婚約が白紙になったひばりは、憧れだったチャペルで出会った御曹司の晴臣に、突然プロポーズされる。急すぎる展開に戸惑うが、「君も俺を好きになればいい」と傷心の自分をとにかく甘やかし尽くす晴臣に、次第にほだされていく。しかしある日、会って間もないはずの晴臣の書斎で、幼い頃のひばり自身の写真を見つけてしまって……!?
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4.0蒼羽瑞季はホテルのウェディングサロンに勤める27歳。ある日、高校時代の友人の結婚式に参加した瑞季は、強引にお酒を勧められていた友人の身代わりとなり呑み過ぎてしまう。そのせいで酔っぱらった瑞季は意識を失い、目が覚めると夜が明けていた。瑞季が眠っていたのは勤務先であるホテルのデラックス・スイートルームで、しかも室内には静かに寝息を立てる見知らぬ男性が! そこでデラックス・スイートルームは副社長が長期滞在している部屋であることを思い出した瑞季。つまり自分は副社長の部屋に泊まってしまった!? パニックになった瑞季は、「ご迷惑をおかけしました」と書いた名刺を残し、部屋を去る。一度家に帰り、心を落ち着けてから出勤した瑞季を待っていたのは、副社長、直々の呼び出しだった。おそるおそる呼び出しに応じた瑞季は、そこで初めて副社長がかつての同級生・速瀬弘鷹だと知って……。
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4.0大学の研究室で派遣社員として働きはじめた草野沙織(28歳)は焦っていた。両親との約束で、29歳までに結婚相手が見つからないと田舎に戻って見合い結婚をすることになっていたからだ。職場で開かれた歓迎会で、沙織は隠れイケメンの三枝義弘准教授に目をつける。彼を落とそうとホテルのバーに誘った沙織だったが、ホテルに来た意図を勘違いした三枝に抱かれることに! 童貞だった彼は、沙織のリードで射精した後に数式の閃きを得る。三枝は賢者タイムで本物の賢者になる天才数学者だったのだ。沙織の存在が重要だと悟った三枝は、彼女を自分専用の秘書に指名。そして週末になるとセックスをする日々が始まる。三枝は回数を重ねるたびに上手くなり、沙織の結婚という目標は達成寸前かと思われたのだが……。第16回らぶドロップス恋愛小説コンテスト受賞作。
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2.0「そなたのことが愛しくてたまらない」 「それなら好きといって」 名門貴族の後継で女嫌いな騎士団副団長×初恋の人を自分に惚れさせるため張りきるハーフ淫魔 〈あらすじ〉 淫魔と人間のハーフで平民街の食堂で働くエヴァリーナにはセフレがいる。彼女は週に一度、騎士のマティアスのためにご馳走を作り、食後に彼を“食べる”のだ。クールなマティアスに片思いしているエヴァリーナだったが、ある日彼から契約結婚を提案され、それを快諾する。突然、貴族の奥様になったエヴァリーナの結婚生活は予想外に甘く幸せで……。第7回ムーンドロップス恋愛小説コンテスト受賞作。
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3.5「これ以上、触れられたら、俺も――」神獣が建国し女性が治めるルポサーラ王国。女性王族は首筋を噛むことでその相手を『番』にでき、王女ヴィオレッタも番を選ぶ時期を迎えていた。ヴィオレッタは幼馴染で護衛騎士のクラウディオに想いを寄せているが、騎士として側にいてくれているだけの彼を無理に番にすることはできない。彼を諦めるため、王女としてふさわしい番を、と自分に言い聞かせながら父親が選んだ公子と会うことに。一方、クラウディオは、その公子が怪しげな薬を作っていることを知る。彼女に渡らないようその薬を飲むが、実はそれは自身と周囲の発情を促すもの。薬の効果が強まるクラウディオのもとにヴィオレッタがやってきて?
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3.0神崎塔子は就活につまずき、派遣会社に登録して仕事をすること5年。今回の職場は働き次第では正社員登用も可能なベンチャー企業だ。社長は園生智春、34歳。彼は仕事にシビアで無口で不愛想だったが、プログラマーとして高い技術を有し、整った容姿をしているため社員からは遠巻きながら慕われていた。生真面目で不器用な塔子は周囲と自身を比べてしまい、気負うあまり仕事に没頭しがちな日々を送るようになる。智春はそんな塔子を気にかけ、ことあるごとに声をかけてくれた。塔子はそんな智春の態度に「社長として真摯に社員と向き合ってくれる良い上司」だと感じるが、周囲の人間はそうは見ていなかった。智春はあきらかに、塔子を口説こうとしている。社員たちはそう理解し、そんな智春のことを秘かに応援してもいた。けれど塔子は一向に気がつかず、智春と二人きりの食事でも仕事の話ばかり。果たして、仕事一筋の鈍感な塔子と智春の関係は……。
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4.0「俺が優愛を抱くんだって──見て、感じて、覚えて」 皆から憧れられる才色兼備な姉を持つ優愛は、その姉の友人である渚に初めての恋をした。でも彼が『姉の恋人』だと悟ってしまったのはそれからすぐのこと。美形でモテる彼が優愛に甘いのはすべて姉のおかげ──そう自分に言い聞かせ、これまでもその気持ちを押し殺してきた。大人になっても渚とは兄と妹のような関係を続けてきたけれど……「妹だと思ってないなら、抱いて」ある出来事をきっかけに想いが溢れてしまった優愛。すると渚は今までとは違った熱っぽい視線を優愛に注いで──「十年前から、ずっと好きだった」何も知らなかったカラダに、溺れるほどの愛と快楽を刻まれて?
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-斎藤彩奈はまじめで仕事にミスがないため、男性社員からは重宝され、女性社員からは嫉妬されていた。そんな彩奈にも春がきた。社内で唯一、彩奈に優しくしてくれる警備員の男性と、始業前のひと時を談笑して過ごすようになったのだ。その日以来、彩奈は少しずつ前向きになり、それに伴い容姿も少しずつ変化していった。そして、そんな彩奈に好意を持つ男性社員が現われた。男性社員に強引に迫られ、彩奈は恐怖に慄く。しかもそんな場面を、以前から彩奈を目の敵にしていた女性社員に目撃され、「彩奈が男性社員を誘惑した」と事実を捻じ曲げられてしまう。そんなとき、彩奈を助けてくれたのは、あの警備員だった。高級スーツを身にまとい颯爽と現われた彼は、じつは専務取締役・長谷川陸だったのだ。呆然とする社員たちに向かい、陸は彩奈のことを自分の大切な人だと宣言する。その日以来、彩奈は御曹司の恋人として社内に周知されてしまい……。
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-いとこから、「時間があるなら恋人役を探している友人に会ってほしい」と言われ、承諾した失業中の燿良。待ち合わせを前に、大量のドレスだの、バッグだの、靴だのコートだのが、プレゼントとして次々と届き、燿良は早くも引き気味。そして当日、約束の高級ホテルに現れたのは、長身のイケメン、大手総合商社・雪井商事副社長の皐弥だった。自分にはとてもではないが務まらない。その場で恋人役を断る燿良だったが、まるで話が通じない。趣味を聞かれ、旅行と答えれば、俺が連れていくと言い出す。いやいやいや、断っているんだってば。日本酒は好きかと聞かれ、甘口が好きだと答えれば、今度は酒蔵を案内すると言い出す。一事が万事、この調子で、まるで人の話を聞かない皐弥なのに、質問されると、うっかり答えてしまう燿良。焼き牡蠣にアワビ食べ放題、伊勢エビに地ビールに釣られて、とうとう苦し紛れに条件を出す。恋人役をしている間の費用はすべて折半に、と。皐弥は困惑した様子だが、ここは引けない! だけど、本当にこの条件、守ってくれるの? っていうか、皐弥の超セレブぶりについていける? そのうえ、雪井商事の採用試験も受けてみないかと誘われて……
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-ルルディ帝国の皇女・ルゥエリンは、「帝国の太陽」と崇められる尊い存在で、国民から絶大な人気を得ている。公務で飛行船カムエル号に乗船することになったルゥエリンは、じつは高所恐怖症。就航記念式典に集まった記者たちの質問に健気に応じるルゥエリンの目に留まったのは、彫刻のように美しく、船体に広告を貼り付けるという大胆な発想で耳目を集めるセオドアだった。ダイヤモンド産業で財を成した名門一族、ボイド家の御曹司であるセオドアもまた、皇女のファンであり、ルゥエリンに心酔する一人にすぎなかったが、タラップを昇るのもおぼつかない皇女をエスコートして親しくなる。二人は飛行船の旅を通じて惹かれ合い、やがて皇女が以前から構想していた美術館運営というビジネスの体を取りながら距離を縮めていく。だが、そんな二人の写真が新聞に掲載され、父皇帝から大公家の男子と結婚するよう申し渡されて……
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3.3ああ、この人を愛さないなんて、私にはできない 侯爵令嬢レティーシャは復讐を誓っていた。 転生する前に本当の名前も告げずに自分を捨てたファルークに。 今世こそ彼の正体を暴いていくが……? 侯爵令嬢レティーシャの父は王を傀儡として国を牛耳っている。不遇な幼少時代を過ごしたレティーシャもまた悪女とされるも、偶然を装って出会ったファルークによって愛されていた。しかしそれは偽りで、やがて彼女は家族もろとも毒殺されてしまう。するとなんの因果かレティーシャは転生し、八歳に戻っていた。それから彼女はかつての未来を変えようと奮闘することになる。今度こそファルークに復讐を誓って――!? 瀬澤ゆうこ・装画
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4.4七里美佐が、大聖女ミサとして異世界に召喚されて一年が過ぎた。この世界に突然降りかかった災厄、「黒蝕」を払うため仲間たちと世界中を奔走し、ようやく、アルヴェイト王国に帰ることができた。その凱旋の記念すべき夜。旅を共にし、密かに思いを寄せていた王太子レオンハルトから、伝えたいことがあると言われ、ミサの心は高鳴っていた。元の世界には帰らなければならない。でも、もし彼がミサに好きだとハッキリと言ってくれたら…?しかし、そんなミサを待っていたのは、貴族令嬢クリスティーネとレオンハルトが寄り添う姿と、クリスティーネの口から囁かれた「婚約者同士」の言葉。さっきまでの夢が、勝手な願望でしかなかったことを突きつけられ、失意のあまりミサは元の世界に帰ってしまう。だが、結局世界を跨いでも、一年もの間、レオンハルトへの想いは消えなかった。…そんなある日。ミサは再召喚されてしまう。しかし、以前レオンハルトがいた場所に立っていたのは救世王と呼ばれる人物。彼に「ミサか?」どこか懐かしいような、誰かと重なる声で名前を呼ばれ、まさかと思うも、ミサはその考えを自ら否定したのだが……!?
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