作品一覧

  • 遊び人の王女に転生した私が、無理やり結婚した英雄の旦那様に溺愛されるまで(1)
    完結
    -
    全12巻330円 (税込)
    第二王女のエリーナは、夫となった騎士テオドールとの初夜直前に、突然前世の記憶らしきものを思い出す。 エリーナはわがままで男ぐせが悪く、まともに嫁がせることができないと国王を悩ませるほどの悪女だった。エリーナは戦争で英雄となった騎士テオドールをいたく気に入り、あろうことかテオドールの故郷の村を人質に取る形で無理やり結婚してしまう。 それなのに、いきなり気弱で臆病な別の人格になってしまったエリーナ。 そうとは知らず、エリーナに嫌悪感むきだしのテオドール。 前世で処女だったエリーナは記憶喪失を理由に初夜を避けようとするが、性行為でテオドールの魔力の供給を受けなければ、エリーナが人質に取ったテオドールの故郷に危険が及ぶと言う。一体なんのことかわからないまま「早く済ませろ」と突き放され、怯えて泣き出してしまうエリーナ。 男をとっかえひっかえしていたとは思えない王女エリーナの様子に、テオドールはある提案をするーー。 嫌われ王女に転生した臆病なヒロインと、不器用でお人好しなヒーローのじれったくてエッチなラブロマンス! 作者より 嫌われヒロインといえば、本当は悪いことをしていないのに誤解を受けて……ということも多いかと思いますが、本作の王女は毎日男性をとっかえひっかえ、侍女やメイドを辞めるまでいびる本物のわがまま悪女です。 そんな王女にいきなり転生してしまった臆病なヒロインが自分自身の感覚と、王女の過去の差に戸惑いつつ、少しずつ自分自身の居場所を作っていく様子を見守っていただけますと幸いです。どんなに王女が嫌われていても、ヒーローはヒロインの味方です。 『遊び人の王女に転生した私が、無理やり結婚した英雄の旦那様に溺愛されるまで(1)』には「本編 一.エリーナの罪」~「本編 五.雪降る王都」までを収録
  • 遊び人の王女に転生した私が、無理やり結婚した英雄の旦那様に溺愛されるまで【完全版】1
    完結
    -
    全2巻1,760円 (税込)
    第二王女のエリーナは、夫となった騎士テオドールとの初夜直前に、突然前世の記憶らしきものを思い出す。 エリーナはわがままで男ぐせが悪く、まともに嫁がせることができないと国王を悩ませるほどの悪女だった。エリーナは戦争で英雄となった騎士テオドールをいたく気に入り、あろうことかテオドールの故郷の村を人質に取る形で無理やり結婚してしまう。 それなのに、いきなり気弱で臆病な別の人格になってしまったエリーナ。 そうとは知らず、エリーナに嫌悪感むきだしのテオドール。 前世で処女だったエリーナは記憶喪失を理由に初夜を避けようとするが、性行為でテオドールの魔力の供給を受けなければ、エリーナが人質に取ったテオドールの故郷に危険が及ぶと言う。一体なんのことかわからないまま「早く済ませろ」と突き放され、怯えて泣き出してしまうエリーナ。 男をとっかえひっかえしていたとは思えない王女エリーナの様子に、テオドールはある提案をするーー。 嫌われ王女に転生した臆病なヒロインと、不器用でお人好しなヒーローのじれったくてエッチなラブロマンス! 作者より 嫌われヒロインといえば、本当は悪いことをしていないのに誤解を受けて……ということも多いかと思いますが、本作の王女は毎日男性をとっかえひっかえ、侍女やメイドを辞めるまでいびる本物のわがまま悪女です。 そんな王女にいきなり転生してしまった臆病なヒロインが自分自身の感覚と、王女の過去の差に戸惑いつつ、少しずつ自分自身の居場所を作っていく様子を見守っていただけますと幸いです。どんなに王女が嫌われていても、ヒーローはヒロインの味方です。 『遊び人の王女に転生した私が、無理やり結婚した英雄の旦那様に溺愛されるまで【完全版】1』には「本編 一.エリーナの罪」~「本編 二十二.切れない縁」(前半)までを収録
  • 幼馴染の腹黒王太子、自分がテンプレ踏んでることに全然気付いてないので困る。
    4.0
    1巻660円 (税込)
    「君のせいで婚約破棄になった」「言いがかりがすぎるのでは?」 転生前の知識を生かし、小説を書いていたルリア。そこで「腹黒王子といえば金髪碧眼!」と、第一王子ヴィクターそっくりのキャラを登場させたのが運の尽き。 そのせいで彼の婚約が破談し、なぜか王太子妃候補に!? 元の婚約者との復縁を目指し、ヴィクターと共闘することになったけれど、彼の本心は違ったようで……? ――人の愛の言葉をテンプレで片づけるな。 毒舌幼馴染に、急に甘くされてもついていけません! 腹黒策略系王子と鈍感作家令嬢のラブコメディ!
  • 「君を愛していくつもりだ」と言った夫には、他に愛する人がいる。
    2.5
    1巻1,430円 (税込)
    突然、現れた聖女のせいで王太子との婚約を壊されたイリス。彼女は従妹を熱愛しているという噂の次期公爵・ノアと結婚することに。当然、「白い結婚」を覚悟していたが、ノアは彼女と良い関係を築きたいと言った。そんな嘘には騙されないと元王太子妃候補らしい冷静で上品な態度を保つイリスだが、彼は従妹との噂を否定し優しく彼女に近づこうとする。とはいえ、無神経な行動も多く、煮え切らない夫にイリスはイライラ。「形式が整っていれば心は必要ない」とノアに告げるが、彼のほうはイリスの心からの愛を欲して、焦れったいほど甘く必要以上に彼女を愛す。イリスはノアの与える官能に翻弄されてしまい―― ※電子版は単行本をもとに編集しています。
  • 大人気の騎士様がかっこよすぎて彼に靡かない「おもしれー女」枠が狙えません。
    3.0
    1巻605円 (税込)
    ルミエール様――あなたは誰にも優しくて、誰からも愛される大人気の騎士様。 薬草室の一職員でしかない私を、ルミエール様が特別に想っているなんて…… ああ、私の【勘違い】に決まってる! なんて恥ずかしいのっ! 勘違い――何度言い聞かせても、私はやっぱりルミエール様が好き。 恋に落ちないよう努力しても、ひとたび見つめられてしまったら…… 大人気のあなたに靡かないなんて、たとえフリでもできません! リブラノベル創刊! ムーンライトノベル人気作に甘すぎる書き下ろし後日談。
  • 没落伯爵家のご令嬢は、嘘の溺愛に気付かないふり(1)
    完結
    -
    全8巻330円 (税込)
    伯爵家の令嬢レイチェルは、母が亡くなった後、錬金術師の父親も失踪したので当主となった弟を支え、家が没落しないように父親から学んだ錬金術で仕事をして、なんとか伯爵家を存続していた。 そんなある日、レイチェルに公爵家次期当主のエドガーから縁談が舞い込む。 分不相応な結婚に疑いつつ、家のことを考えてレイチェルはその縁談をうけることにした。 仕事で王宮に出入りするエドガーは日々多忙だが、レイチェルに優しく、実家の伯爵家に援助もしてくれている。 レイチェルへの気遣いも完璧で、二人きりになれば甘く蕩かされ、言葉でも体でも愛されていることを実感させてくれた。 レイチェルは、いつの間にかそんなエドガーを好きになっていた。 しかしある夜、エドガーが近衛兵と密会していることに気がついたレイチェルは、どうしても内容が気になって話を盗み聞きしてしまう。 なんと、エドガーがレイチェルの失踪した父親を探しており、さらにはレイチェルの父親は殺人犯だという話で――!? 愛されていると思っていた時間は、エドガーにとってはただの仕事だったということ。 困惑と動揺がレイチェルを襲うが、犯罪をおかしたのであれば娘である自分を利用して捜索されるのは仕方がない。 それに、エドガーが父親を捕まえてくれれば再会することもできるはず……。 レイチェルが聞いていたとは知らないエドガーの態度は変わらず甘いが、嘘の溺愛に気付いてしまったレイチェルが選んだ道は――。 作者より 切なめスタートから筆者も驚くほど早く立ち直ったヒロインと、そんなヒロインに絆されないように気をつけつつも惚れてしまう甘いヒーロー。 二人が心を通わせて本当の夫婦になるまで、見守っていただけますと幸いです。 『没落伯爵家のご令嬢は、嘘の溺愛に気付かないふり(1)』には「一 甘い初夜」~「三 原理原則」までを収録
  • 没落伯爵家のご令嬢は、嘘の溺愛に気付かないふり【完全版】1
    完結
    4.5
    全2巻1,210円 (税込)
    伯爵家の令嬢レイチェルは、母が亡くなった後、錬金術師の父親も失踪したので当主となった弟を支え、家が没落しないように父親から学んだ錬金術で仕事をして、なんとか伯爵家を存続していた。 そんなある日、レイチェルに公爵家次期当主のエドガーから縁談が舞い込む。 分不相応な結婚に疑いつつ、家のことを考えてレイチェルはその縁談をうけることにした。 仕事で王宮に出入りするエドガーは日々多忙だが、レイチェルに優しく、実家の伯爵家に援助もしてくれている。 レイチェルへの気遣いも完璧で、二人きりになれば甘く蕩かされ、言葉でも体でも愛されていることを実感させてくれた。 レイチェルは、いつの間にかそんなエドガーを好きになっていた。 しかしある夜、エドガーが近衛兵と密会していることに気がついたレイチェルは、どうしても内容が気になって話を盗み聞きしてしまう。 なんと、エドガーがレイチェルの失踪した父親を探しており、さらにはレイチェルの父親は殺人犯だという話で――!? 愛されていると思っていた時間は、エドガーにとってはただの仕事だったということ。 困惑と動揺がレイチェルを襲うが、犯罪をおかしたのであれば娘である自分を利用して捜索されるのは仕方がない。 それに、エドガーが父親を捕まえてくれれば再会することもできるはず……。 レイチェルが聞いていたとは知らないエドガーの態度は変わらず甘いが、嘘の溺愛に気付いてしまったレイチェルが選んだ道は――。 作者より 切なめスタートから筆者も驚くほど早く立ち直ったヒロインと、そんなヒロインに絆されないように気をつけつつも惚れてしまう甘いヒーロー。 二人が心を通わせて本当の夫婦になるまで、見守っていただけますと幸いです。 『没落伯爵家のご令嬢は、嘘の溺愛に気付かないふり【完全版】1』には「一 甘い初夜」~「十八 部屋中を光の粒が舞う道具」までを収録

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