TL小説 - ジュリアンパブリッシング作品一覧
-
4.4仕事終わりに立ち寄った憧れのファッションブランド「ソーレ・カリーナ」の店員に、男性と間違われてしまう姫乃。いつものこと、と立ち去ろうとするところをデザイナー兼経営者の一条昴から「原石だ」と呼び止められ、彼の指導のもと、生まれ変わることを決心する。過去のトラウマのせいで失った自信をも取り戻していく。昴はなぜこんなにもよくしてくれるのだろう。真意がわからぬまま、一途に想う気持ちばかりが膨らみ…。「君を甘やかしたくてたまらない」丁寧で執拗な愛撫で蕩かされるうち、紳士な彼が理性の仮面を破って…。お人好しな地味系OLがハイスペック王子の手で花ひらく、シンデレララブ! ※こちらは単話1~6話のセット版です。重複購入にご注意ください。
-
4.5
-
3.6パルフェ王国第二王女で末娘のノエラは、隣国の幼馴染みの王子ディオンが婚約すると聞き胸の痛みを覚える。それまでは、政略結婚先を王が決め世継ぎを残す。それが王族の務めであると疑わなかったから。だが、ノエラはパーティで突然、ディオンから強引に腕を掴まれて連れ出されてしまう。熱い眼差しのディオンに「このまま俺の部屋に連れていきたい」と噛みつくようなキスをされて!?ただ流されるままだったノエラは、ディオンの熱い腕に包まれ、花芯を啜られ痺れさせられ、激しい挿送に本当の愛を教え込まれて!?恋を夢見たこともない王女が、恋を知り愛する人に蕩けるように純潔を散らされる運命の溺愛!! ※こちらは単話1~5話のセット版です。重複購入にご注意ください。
-
4.4黒薔薇の咲き乱れる庭園で、ミカエラは懸命に一角獣を追っていた。奇蹟の霊力を宿すという一角獣の角。それを持ち帰るよう国王から厳命されたミカエラは、禁断の地である〈常夜の森〉へ足を踏み入れる。そこは凄艶な美貌を持つ〈夜の王〉が支配する妖魔の住処だった。気まぐれな〈夜の王〉に翻弄されながらも彼の抱える孤独に胸の痛みを覚えたミカエラは、交わしたくちづけが彼の心の琴線に触れたことを知って、その身を捧げる。しかし再び一角獣と相まみえたとき、秘された真実が明らかになり……!? 反発しつつ惹かれあう孤高の王と運命の乙女。清冽なるふたつの魂が織りなすエターナルラブ! ※こちらは単話1~6話のセット版です。重複購入にご注意ください。
-
4.2「こんなにいい匂いで、こんなに可愛いなんて」。初対面でアルヴィン王子にいきなり匂いを嗅がれて気に入られた侯爵令嬢のバルバラ。最高峰の魔法力を持つアルヴィンに、ありとあらゆる高度な魔法で包囲される日々が幕開ける。「わたしは殿下の婚約者となり、最終的に婚約破棄される悪役令嬢ではなかったのですか!?」煽情的に求められる、執着に次ぐ執着の日々を経て、ついに夢で見たゲームの舞台である貴族学院に入学。“ヒロイン”に出会い、バルバラの不安は現実のものとなっていき…? 決まったシナリオの通りの現実が、本当の幸せなの…? 一途に淫らにトロかされる異色の恋着ラブ! ※こちらは単話1~6話のセット版です。重複購入にご注意ください。
-
4.2「捕まえた、もう、離さない」公爵令嬢のソフィアは、次期皇帝・第一皇太子の婚約者だったが、突然婚約破棄を言い渡され、下げ渡されるように第二皇太子セガールの結婚相手にさせられてしまう。セガールは一見快くこの婚姻を受け入れたが、払い下げの令嬢を押し付けられて、内心快く思っていないのではと不安になるソフィア。「私だけの可愛い妻」そう囁くセガールの甘い声に蕩けさせられ、熱い愛撫に痺れる身体を押し倒される。灼熱の塊はソフィアに本当の愛と官能の悦びを与える。しかしある日、セガールには密かな想い人がいることを知ってしまい……。この手をもう離すことなんて出来ない!! 国家の繁栄に尽力する第二皇太子と運命に翻弄される公爵ソフィアのすれ違い溺愛ラブ!! ※こちらは単話1~6話のセット版です。重複購入にご注意ください。
-
4.5秘密結社で育ち手練れとなったセレストは、王位継承権を巡って立場が危うい若き王太子・エドワードの護衛に十四歳でつく。それから五年。脆さが消え、威厳をも見せるエドワードに、もう自分は必要ないのだと複雑な気持ちを覚えるセレスト。しかし――「この肌に触れるたびに、どれだけ嬉しくてたまらないか知らないだろう」。逞しくなった彼に女性として求められ、身体は歓喜で沸き立つ。立場も何もかもを忘れ、孤独を埋め合うような熱い蜜夜に溺れ…。そしてセレストは、愛の結晶を育てるために一人王宮を出る――。愛する者のために強くなった王太子と、彼の幸せのために身を引く護衛女子の運命は…。 ※こちらは単話1~5話のセット版です。重複購入にご注意ください。
-
4.4
-
4.6「あなたと過ごした一年は、ずっと俺の支えだった」 代々日ノ本を守る“桐ケ谷の巫女”として、災厄の肩代わりのために一年の眠りについた朔。しかし、お務めを終えて目を覚ましたとき、十二年もの月日が経っていた。婚約者は眠りの間に亡くなったと知る。何もかもを失い、ただ「聖女様」と崇め奉られることに戸惑う朔のもと、陣と名乗る隻眼の紳士が現れる。彼は婚約者の弟で、朔が眠りにつく前は十五歳の少年だったのに――。「ねえさま……あなたが欲しい」。自分より年上になった彼に懇願されるように組み敷かれ…。献身的な愛に包まれる、冥慈幻想浪漫。 ※こちらは単話1~6話のセット版です。重複購入にご注意ください。
-
4.2「俺に溺れさせたいのに、俺の方が溺れていく」大手ゼネコンの社長令嬢・小美濃姫子は、『婿取りして家を継ぐ』ことが決められていたせいで、結婚に魅力を感じず、憧れることさえなかった。祖父が決めた相手、大手メーカーの御曹司・一関史哉との結婚に絶望する姫子。“一関は私を好きで結婚するわけではない、それを忘れてはいけない”と姫子は自分に言い聞かせ、初夜の晩、仮面夫婦を提案するが、「君の本性なんてとっくにバレバレだ。俺流の愛し方を手取り足取り教え込む」と野性的な史哉に押し倒され、優しい愛撫で熱い想いを挿入され、縋ることしか出来なくて……。草食ぶった肉食系男子×本当の恋を知りたい乙女の溺愛ラブ ※こちらは単話1~6話のセット版です。重複購入にご注意ください。
-
4.5体が弱く、医師からこのままでは命に関わると宣告されてしまったマリアンヌ。自分では愛する夫ディーターを幸せにできない。ならば彼に相応しい若く健康な女性を探し出すべきでは? しかしそんな彼女の思惑はディータ-の逆鱗に触れる。「君が悪いんだ。俺から逃げようとするから。俺はとっくに君に狂っている」マリアンヌへの激しい愛と欲望をさらけ出し、すべてを妻に捧げると告げられる。愛される喜びに震えるマリアンヌに、情熱的なキスで唇を貪り、熱い楔で快楽の淵に埋めてふたりは夫婦の絆を確かめ合う。元軍人で寡黙な隻眼の辺境伯と、彼の幸せを一番に願う妻が迷いながらも掴み取る、愛のきらめき。 ※こちらは単話1~5話のセット版です。重複購入にご注意ください。
-
3.4
-
4.1「初夜に眠りこけるとはいい度胸だ」伯爵令嬢のミレイユは、父親の借金返済のため、美容総合商社の経営者テオドールに身売り同然で結婚することに。高慢な令嬢と誤解され、冷たく押し倒されたミレイユは、初めての快感に溺れ、執拗な愛撫で純潔を散らされてしまう。ミレイユがテオドールの事業を手伝い、新作ドレスに得意な刺繍を施すと、その美麗な刺繍は多くの令嬢から高い評価を受け大評判となった。前向きなミレイユを見る眼差しが優しくなったテオドールだったが、ある日、ミレイユは彼の秘密を知ってしまい!?貴族嫌いの資産家テオドールと健気な令嬢の溺愛ラブロマンス ※こちらは単話1~6話のセット版です。重複購入にご注意ください。
-
3.3「愛している。私の傍にいてくれ」 伯爵令嬢のエルフィリアのもとに、彼女が作るスープは眠りと安らぎを与えるという話を聞きつけ、不眠症に悩むルベイン国聖王ギルファストがやってくる。「あなたは私の眠りを守る女神。妻になってくれないか?」ずっと求めていた嵐のような彼からの求婚に心動かされるが、聖妃にふさわしい魔力もないエルフィリアには苦難が待っていた。ギルファストのためになりたいと必死になるエルフィリアだったが…?「ここが、好いのだろう? ……さぁ、乱れろ」熱い包容力で甘く蕩かされる王宮ラブロマンス! ※こちらは単話1~5話のセット版です。重複購入にご注意ください。
-
4.1「抗うことは許さない。俺の妃になっていただく」ナイトフォールベイの王女フィオナが嫁ぐ前夜、元許嫁でありランズエンドの国王陛下となったライアンが、フィオナを攫いにきて監禁してしまう。別の国に嫁ぐのはフィオナの心変わりと誤解され、ベッドへ押し倒され、ライアンからの熱い愛撫を与えられ、強引に純潔を散らされてしまう。誤解が解けないまま、ふと優しく触れてくる指先に縋りたくなるけど、ライアンは初恋の人が忘れられないと聞かされて……。父王を追放し国王陛下となった王子×国のため身を捧げる王女の真実の愛 ※1~4話『略奪の花嫁』改稿版 ※こちらは単話1~5話のセット版です。重複購入にご注意ください。
-
4.7私生活はまるで謎、国で一番恐ろしいと噂の軍人デレクが、実は可愛いもの好きだったことを偶然知ってしまった新聞記者のアメリア。黙っている代わりに取材をさせてほしいと迫る。ケーキ屋巡りも兼ねた取材の日々は、思いのほか逢瀬のように甘く…。距離感がおかしいデレクに振り回される中、不器用ながら仲間思いで優しい彼を次々に知っていき、本当の姿を記事にしようと決意するアメリア。ところが取材手帳がなくなって…? 「君のことは、大事に抱くつもりだ」。堅物軍人の無上の愛に蕩かされていく、甘党ロマンス! ※こちらは単話1~6話のセット版です。重複購入にご注意ください。
-
3.6「可愛すぎて、愛でずにはいられない」従姉妹の婚前旅行の身代わりで、豪華客船クルーズに出掛けることになった子爵令嬢のフローラ。身は綺麗なまま紳士的な旅行と聞いていたのに、実は教会での結婚式が組まれていて!? 震える手で婚姻誓書に署名をして、世界一の豪華客船特別室へ。そして花婿ランス侯爵と『本当の夫婦になる儀式』のためにベッドに連れられてしまい、花嫁として純潔を捧げるしかなくて!? 全身へのキスと執拗な愛撫に耐え切れず、彼の性戯に溺れていき……。欺く罪悪感と彼への想いに心が揺れる溺愛ゴージャスロマンス。 ※こちらは単話1~6話のセット版です。重複購入にご注意ください。
-
3.9「大人しく俺の婚約者になれ」気まぐれにフロレンティーナが困っているところを助け、強引に結婚を迫ってきたのはブルーデンス王国第一王子のレオナルトだった。完璧なまでに品行方正、目を惹く美貌、隙のない冷ややかな印象のせいで“氷の令嬢”と敬遠され、他に貰い手がなかった侯爵令嬢のフロレンティーナは、彼の横暴な要求に乗るしかない。社交界での態度から、レオナルトにうとまれているのは明らかなのになぜ? 嫌がらせならやめてほしいと頼み込むフロレンティーナだが…。「俺が欲しくてたまらないと懇願するぐらい感じさせてやる」国一番の男に迫られ、淫らな妃教育を施される王宮寵愛ラブロマンス! ※こちらは単話1~5話のセット版です。重複購入にご注意ください。
-
4.0「ここで全裸になるのが恥ずかしいなら、着衣のままでしましょうか?」オオカミに変身できる旦那様・ルドルフとの間に可愛い息子を授かった元王女・クレア。超やんちゃな赤ちゃんのお世話に夫婦そろって四苦八苦しつつも、相変わらずちょっと意地悪な夫との夜の生活も復活してドキドキな日々。そんな中、獅子神の血を引くという隣国の王子・ハイダルが来訪し、何と人妻であるクレアに一目ぼれしてしまい!? 自分と同じぽっちゃり好きの恋敵の登場にルドルフの独占欲はヒートアップ。妻を愛でる手にも一層熱がこもり……。一方、ハイダル王子側にも不穏な動きが。ぽっちゃりクレアを巡る恋の大騒動勃発! ※こちらは単話1~5話のセット版です。重複購入にご注意ください。
-
4.5「絶対に離してなんかやらない。……覚悟して」 借金を抱え、小さなぼろアパートで慎ましく暮らすOLの紗千。一人で生きていくと決めていたはずなのに、たまたま参加した合コンで知り合った“警備員さん”の尊の優しさに惹かれ…。紗千のアパートで同棲を始めた二人。「もっと、乱れて。俺のことだけ考えて」。とろけるほどの睦言に甲斐甲斐しいまでの愛撫。“孤独”で繋がった尊との生活は心地よく、ささやかな幸せを感じていた紗千だったが、二年目の夏、尊の重大な秘密が発覚して…。 二人だけのお城で、無上の愛に包まれる同棲生活! ※こちらは単話1~5話のセット版です。重複購入にご注意ください。
-
4.4「私は好意を抱いている」伯爵令嬢のヴィオレッタは、事故の精神的原因で視力を失い、そのせいで嫁き遅れと言われ舞踏会では壁の花になっていた。そんなヴィオレッタに“ガルドの英雄”リヒター侯爵が、突然結婚を申し込んできた。こんな私を妻に娶ってもらえてありがたいと、求婚を受け、つつましやかな結婚式を挙げた。本が好きなヴィオレッタの為に、読み聞かせしてくれる優しいリヒターから「君は私の妻になった。わがままくらい言ってもいい」と甘やかされ純潔を散らされて……。闇に包まれた世界から救いだされる、不器用な侯爵と引っ込み思案な伯爵令嬢の溺愛ラブ! ※こちらは単話1~6話のセット版です。重複購入にご注意ください。
-
4.5騎士団長ベゼルから偽装結婚を持ちかけられたカレン。断固拒否しようとするも報酬に別荘をやると言われ……これは資産運用して悠々自適生活のチャンス!? ベゼルは跡取りを望む祖母に反発しているらしい。別荘に目が眩んで承諾したカレンだったが、スタミナ料理やセクシー下着を勧めてひ孫を期待する祖母の攻撃に四苦八苦。新婚ヤりまくり夫婦を偽装するため夜な夜なベッドで涙ぐましい小細工を重ねているうち、二人の気持ちに変化が!? 「これからシーツに細工をする。卵の白身。キッチンから持ってきた」 「卵の……白身……?」 ※電子書籍は帯記載の4周年フェア対象ではございませんのでご注意ください。 ※サイン版との重複購入にご注意ください。
-
4.6
-
4.6長く囚われの身だった王女リアを救い出したのは、侵略王と恐れられる大国カリアーノの国王オルガートだった。心に傷を負ったリアを慈しみ、優しくいたわる彼に、次第に惹かれていく思いが止まらない。愛されることでみるみる美しく輝いていくリア。惹かれ合う二人の思いはある日、ついに決壊し……「君を抱く夢を何度も見た。わたしは……君を愛し尽くす。誰にも渡さない」若き覇王の手で花開いたリアは、甘美な快楽を教えられ何度も彼の楔に貫かれて絶頂を味わう。「いつか、この床の上でも君を抱く。この安楽椅子の上でも。様々な場所で、あらゆる体位から」征服王に見初められて愛される、ドラマチックラブ! ※こちらは単話1~5話のセット版です。重複購入にご注意ください。
-
4.3聖女として召喚されたものの、突然の聖女役にストレスを感じているささら。そんな彼女を兄のように優しくいたわってくれる王太子クリスに惹かれついに結ばれるが、役割が終わった途端、早く日本へ帰るように言われて!? 失恋したと落ち込むささらだが……「私は君との約束を守ったよ。手放すはずないじゃないか」彼は《女神の愛し子》の加護を受けて、嘘がつけない。ささらを手に入れるためヤンデレ王子の思いもよらない巧みな策略が発動する! 大人気、「元の世界に帰れません」シリーズ第3弾! ※電子書籍は帯記載の4周年フェア対象ではございませんのでご注意ください。 ※サイン版との重複購入にご注意ください。
-
3.7「僕のが欲しい? 孕みたいんだろ? 僕の子ども」経営者である父親から突然、政略結婚確定のお見合いを押し付けられ、直前に逃げ出した絵菜。ところが安心したのも束の間、お見合い相手本人である御曹司――凛太朗に即見つかってしまった! 結婚を拒絶し父からの自立を願う絵菜に、彼は嫌味や皮肉を交えつつも提案する。「家に帰りたくなければ僕のマンションに居候しなよ」――彼のもとで家事や就活をするうちに、イジワルな態度の陰に見える優しさに惹かれ、これが政略結婚であることも忘れて彼と愛を交わすようになり……箱入り娘と御曹司の初めて尽くしの年の差ラブストーリー! ※こちらは単話1~5話のセット版です。重複購入にご注意ください。
-
3.4満月の夜、巫女見習いのペネロープがひとり水汲みをしていると、突然皇帝グレコワールに「運命の乙女を捕らえた」と抱きかかえられてしまう。水の場所で出会う女性が、神の決めた皇妃であると御神託を下されたのだった。抵抗するも「今宵、私の妻にする」と夫婦の儀式を進めるグレコワール。男女の交わりに無知なペネロープだったが、皇帝からの賛美に心乱される。熱い腕で灼けつくような深い悦楽を与えられ思考が蕩けるペネロープは、そのまま純潔を散らされて……。優しい眼差しに吸い込まれそうになるも、違い過ぎる立場に、素直な気持ちを伝えられなくて……不器用な二人の恋のゆくえは――!?恋に一途な若き皇帝陛下と神殿に仕える巫女見習いの溺愛 ※こちらは単話1~6話のセット版です。重複購入にご注意ください。
-
4.3「あーやばい。かわいすぎてめちゃくちゃにしたくなる」 営業事務として働く澪は、課の飲み会に参加中、ルックスも実力も抜群だが、仕事での厳しさのせいで『鬼軍曹』と呼ばれ敬遠されている課長・軍司と急接近。プライベートでの彼のくだけた雰囲気に心地よさを感じていた矢先、「なに、俺の家にそんな興味あんの? 来る?」突然軽い口調で自宅に誘われ戸惑う澪だが…。甘い言葉にスマートな彼女扱い、その手慣れた態度に、彼の真意を聞けないまま。「もう全然、待てる気がしないんだけど」仕事ぶりからは想像もつかない甘い手つきで快楽に堕とされて…。エリート上司と秘密のオフィスラブ! ※こちらは単話1~6話のセット版です。重複購入にご注意ください。
-
4.0「愛される快感を覚えてください」湖で溺れてしまい記憶を無くした伯爵令嬢のミレーネ。王子のアンドレと婚約していたけれど、記憶を無くしている間に実家のトラブルで破談したと告げられる。婚約解消の責任のため花嫁メイドとして王子の世話係を命じられるけど、イジワルな王宮教師トリスタンから、王子のためにと、エッチなレッスンを受けさせられて!? 更になぜか教師と王子の二人から溺愛される日々が始まってしまい!? 蕾を開花するべく、めくるめく官能を与え続けられて……。二人の幼馴染みに翻弄される乙女の溺愛ラブ! ※こちらは単話1~5話のセット版です。重複購入にご注意ください。
-
4.1「簡単に言えば――イチャイチャするんだ。人前で」「……は?」 国内最強の将軍家の一人娘・エリノアに求婚するには、父・兄・弟の“三筋肉”を倒さなければならない――。彼らに決闘を挑み、思ってもみない方法で勝利を収めたのはなんと、武闘とは無縁の頭脳派宰相公爵、エリノアと三年前からわだかまりのあったアレクシスだった。彼の思惑は、犬猿の仲である将軍家と公爵家の関係改善だという。冷めた性格のエリノアなのに、国のためだからと糖度100%のイチャイチャを強要されることになって…? 「これ以上待つのは無理だ。三年も我慢したのだから」これは演技ではなかったのですか――!? ※こちらは単話1~5話のセット版です。重複購入にご注意ください。
-
4.6「今度こそ、必ず幸せにする」 前世でフラれたはずの婚約者から、現世で猛アプローチを受けています!? 「あなたから婚約破棄をしてほしい」『地味』で平凡なOLの加奈の前世は、思いを寄せていた婚約者から別れを乞われ、その帰りに馬車の事故で死んでしまった公爵令嬢。そのせいで男性不信に陥り、現世ではおひとり様ライフを謳歌中…のはずだったが、前世の婚約者が勤め先の御曹司・悠理として目の前に現れ!? 現世でもものすごくモテる彼と、絶対関わらないよう避けていた加奈だったが、悠理の方は何かにつけてかまってくる。――「君以外目に入らない」ハイスペックな男の魅力と初めての甘い疼きに抗えなくなって…。 ※こちらは単話1~5話のセット版です。重複購入にご注意ください。
-
3.0「恥ずかしがっているのが可愛い」豪華な屋敷に暮らすおばあさんを介抱した榛花は、その息子・侑人から家政婦と間違えられてしまう。誤解が解け、お詫びにと食事に誘われ、侑人の親しみやすい人柄もあって、榛花は親からの見合いの催促に困っている事を話すと、恋人のふりをしてくれることに。偽りの恋人のはずが、本当の恋人のような毎日で幸せいっぱいになる榛花。自然と触れあう唇は深く溶け合い、押し倒され奥深くまで貪られ純潔を散らされる。裕福だが無関心な家族との生活だった榛花は、やっと自分に訪れた幸せを噛みしめるが、彼の陰の姿を知ってしまい……、それでも、熱く求めてくる優しい指先に翻弄されて……。 ※こちらは単話1~6話のセット版です。重複購入にご注意ください。
-
3.9「私に愛される覚悟をしてくださいね」政略結婚するも、離婚することになった紗英。心の傷が癒え、前向きな気持ちで合コンに臨むが、気後れしてしまう。恋は難しいと諦めていたところ、離婚の際お世話になったイケメン秘書の林が現れて!? 再会に戸惑うも、「私と恋愛してください」と突然の告白。いつの間にか両親の許可をとり、ぐいぐい迫ってきて!? 本気の愛情に蕩かされ、押し倒される紗英。「もっと恥ずかしいことしようか」身を震わせ快感に溺れ、ナカを擦られ甘い声で啼かされてしまう。蜜音が響き全身に満ちる幸せを感じさせられて……。敏腕秘書×健気なOLの極甘新婚ラブ ※こちらは単話1~6話のセット版です。重複購入にご注意ください。
-
4.2『君と離縁する』“転落事故”で大怪我を負った伯爵令嬢のイルザは、八歳から婚約者だった公爵家のアーベルに、昏睡から目が覚めて早々離縁を告げられる。少し淡泊なくらいで他はいたって平凡なイルザが、周囲から「つり合わない」と言われながらも、美貌と優秀さを持つアーベルと結婚したのは、彼が異常なほどイルザに執着し、身勝手なほど愛情を注いできたせいだというのに。離縁の申し出を仕方なく受け入れたイルザだったが――。「今度こそ、誰にも君を傷つけさせたりしない」これまでと違う態度に戸惑うが、冷酷な男が自分にだけ向ける熱い情欲と偏愛に、ぞくぞくと劣情が沸き上がってきて……。 ※こちらは単話1~6話のセット版です。重複購入にご注意ください。
-
3.5「濡れているぞ。無理やりされているというのに、感じるのか」侍女として日々精を出すリリアーヌは、実は滅亡した王国の第二王女。秘密裡に命を救われ、ノシュワール王国レオンス王のもとで訳あって侍女として暮らしていた。レオンス王の女性嫌いを改め、世継ぎ問題解決のため、宰相から婚約者代理を言い渡されるリリアーヌ。王にすべてを捧げる覚悟で引き受けるけど、「私の子を……産んでくれ」女性嫌いのはずの、レオンス王の囁く愛の言葉に、本気で愛されたくなってしまい……。 女性が苦手な国王陛下×健気な侍女(元王女)の溺愛ラブ! ※こちらは単話1~5話のセット版です。重複購入にご注意ください。
-
4.1「たとえ食い殺すことになっても、君が欲しくてたまらないんだ」 姉のわがままで、獣そのものと噂の人狼族の元に嫁がされることになった小国の末姫アリア。けれど、迎えにきたのはすらっとして容姿端麗な皇子、ジークフリートだった。「君の瞳は女神様の色だ」亡き母が異国人で『余り物』のアリアにも、とびきり優しく甘い言葉をくれる彼。しかしある夜、突然『黒い獣』としての本能をむき出しにしたジークフリートに、アリアはあられもなく襲われてしまう。「ごめん」と繰り返しながら本能と闘う彼を受け止めてあげたくて、熱くてたまらない身体を快楽に任せていき…。 心優しくもちょっぴり臆病な人狼皇子×小さくてもへこたれないお姫様のほろ苦ほっこり婚約ライフ! ※こちらは単話1~6話のセット版です。重複購入にご注意ください。
-
4.4
-
4.3女性が圧倒的に少ない異世界で目覚めたアコ。神の教えで女性が大切にされているその世界ではなんと、積極的にセックスに励み、女性は多くの男性と結婚するのが常識らしく…!? 男気あふれる騎士団長のグレイ、知的で常識人の副官シャルカ、勤勉家で一途な第一王子セブラン、傾国の美男子の第二王子ミュラン、天真爛漫な第三王子のヨラン、寡黙マッチョな近衛騎士のラシード、ショタっ子第四王子のレイラン――。常識の違いに戸惑いつつも、個性豊かな7人の旦那様から一途で淫らな溺愛を受ける異世界ウエディングラブ。アコは『救世の乙女』としてこの世界を救うことはできるのか…? ※こちらは単話1~6話のセット版です。重複購入にご注意ください。
-
4.4「おれにたっぷり愛される覚悟をしろよ」幼なじみのゴトランド侯爵家次男リカルドから突然求愛され、結婚することになったプリシラ。完璧な兄に夢中だったプリシラは、舞踏会でリカルドが令嬢方に超人気だとはじめて知る。湧き上がる嫉妬心に、自分の本当の気持ちに気付いて!?「将来的におれを一番好きになってくれればいい」と優しく囁くリカルドの濃甘な言葉に、素直になれない心と体が蕩かされていく。花芯を吸われる快感に酔わされ、奥に熱をたっぷり注がれる。あの手この手で教え込まれる淫らな愛撫は、夫婦の絆を深め、もっともっと愛されて。激甘新婚ラブ! ※こちらは単話1~6話のセット版です。重複購入にご注意ください。
-
3.5「綺麗だ……もっと触れていい?」清楚と誤解され告白されるが、イメージと違うと不条理に何度も振られ恋愛はこりごりな笑里。高校時代からの友人・君塚との呑み会で仕事の不満を発散する健全な日々だったが、君塚を巻き込んではいけない、と呑み会の中止を提案。すると、『ずっと一緒にいたい。結婚して』と熱い眼差しと情熱的なキスを受ける。蕩かされ、熱い塊を蜜穴にねじ込まれる。男運に見放され恋を諦めていたが、君塚の甘美な指使いに縋りつきたくなって……。“相手からの告白は破局する”恋愛体質のため、本気になってはいけないと言い聞かせる笑里だが、身体は君塚を求めはじめて……。エリート呑み友×ピュアOLの新婚ラブ♪ ※こちらは単話1~6話のセット版です。重複購入にご注意ください。
-
2.8「どうしようもなくあんたが欲しくてたまらない」平凡なOLのあかりは、満員電車でのやりとりで痴女に間違われたまま、さわやかな年下リーマンの緒方さんと身体をつなぐようになる。「これが欲しいんだろ?」意地悪な言葉ばかりかけてくるのに、彼がくれるキスは恋人のように優しく、快楽は味わったことのない極上のもの。不器用で口下手な彼を知るほど惹かれ、このまま溺れたくないと逃げ出すあかり。しかし――『見つけた。もう俺から逃げるなよ』。奥深くまで届く楔にとらわれ、もうありふれた日常には戻れなくて…? ※こちらは単話1~6話のセット版です。重複購入にご注意ください。
-
4.0「わたしはこれから君に口づけをする。そうしないと気が狂って死んでしまいそうだ。優しい口づけにはならない……覚悟してくれ」 デビュタントで密かに憧れていた幼馴染みとワルツを踊ることを楽しみにしていたアマリア。しかし社交界一の美貌の独身貴族リチャードに使用人と間違われ深く傷ついてしまう。彼は償いとして恋が成就するように手伝わせてくれと言い、偽りの恋人のふりを持ちかけてくる。「君を幸せにしたい。でもわたしは誰も愛することはできない」という謎めいた言葉とともに……。戸惑うアマリアだったが、大人の色気を放ち情熱的な言葉で真摯に甘く囁かれ、惹かれていく心を止められない。激しい執着と独占欲を露わにするリチャードに、身も心も甘く淫らに翻弄されてしまうが……。美しく危険な男が見せる、一途すぎる純愛。 ※こちらは単話1~5話のセット版です。重複購入にご注意ください。
-
4.9過去にした理不尽な仕打ちを悔いあらため、ひたすら一途に愛し慈しんでくる王カーライルを受け入れた王妃ティルダ。しかし長い苦難は簡単にはティルダの心を溶かせないでいた。どれだけ許したところで、カーライルが罪と負い目を償い続けるかぎり過去の呪縛が二人の未来を阻むのだ。それでも欲望を隠そうとしない彼に求められるたび、身体はうずき甘い快楽に身をゆだねてしまう。「俺は嬉しい。そなたの身体が俺を欲しがっているとわかって」そんな時、ティルダの従兄である隣国の王太子がやってくる。虐げられていた時間を支えてくれた男の登場は、素直になれない二人の関係をますます複雑にさせて……。「今だけは、俺のことしか考えられなくさせてやる……っ」こじれた夫婦が辿り着いた結末は!? ※こちらは単話7~10話のセット版です。重複購入にご注意ください。
-
4.2
-
4.4『一年だけ、若返らせてやる』。それは冷たく甘い〈死神〉の誘惑。命を刈り取り生命の息吹を捧げれば、地獄をさまよう恋人の魂が救える、と──。 恋人ギルを裏切り見捨てた事を悔やみながら年月を重ねた〈女騎士〉ヴァイオラは、余命と引き換えに死神の提案を呑む。そんな彼女の前に現れたのは、亡くなったギルにうりふたつの謎めいた美青年ギヴェール。「貴女に逢いたくてずっと捜していた」。そう囁く彼に囚われ、かつての恋人と同じ金緑の瞳に幻惑されるヴァイオラ。彼の正体を怪しみ翻弄されながらも淫靡な愛撫に純潔を散らされて……。 奈落の底で求め合う、純なる狂愛! ※こちらは単話1~6話のセット版です。重複購入にご注意ください。
-
4.0「俺と結婚しないか」ロンドン駐在から帰国した千秋に突然、告白を飛び越え求婚してきたのは、イケメン同僚で実は有名老舗企業の御曹司の枚岡だった。押し切られそうな同棲を断ると、今度は引っ越し先の隣の部屋に先回りして住んでいて!? 社内ではいい相談相手で、何度もトラウマから守ってくれる枚岡に、次第に恋の予感を覚える千秋。「綺麗だよ」極上の美男子の甘い声と熱い腕に、緊張する体を優しく愛撫され、ナカへ埋められて愛される幸福に包まれる。千秋は彼の逞しい体に抱きつくことしか出来なくて!? エリート御曹司の極甘恋愛包囲網☆ ※こちらは単話1~6話のセット版です。重複購入にご注意ください。
-
3.0「俺の求めていた味だ」今はなきグリムネス国の元王女ソフィアは、お菓子屋の娘として料理に励む日々。しかし、何を作っても飯マズなのがコンプレックスだった。そんなある時、ひっそりと店を訪ねてきた隣国の王子ケヴィンにお菓子を食べてもらったら、突然求婚されちゃって!? ひと月の滞在の間に見極めてほしいと政務の合間に店に通ってくるケヴィン。めくるめく甘い言葉に胸高鳴るデート、寡黙だけど優しい彼に甘やかされ……。「俺のものになってほしい」と、クリームのように甘くトロかされて!? ※こちらは単話1~5話のセット版です。重複購入にご注意ください。
-
4.2
-
4.5「感じすぎる? 余計な脂肪がついていない分、体中が敏感なのかもしれないな……」恋愛経験ゼロでAカップ、見た目ほとんど少年のボーイッシュ女子・未来。そんな彼女とひょんなことから親しくなったのは、元モデルで現在デザイナーをしている継実。てっきり彼がゲイだからこんな自分に優しくしてくれるのだと思っていたら……!? 「舌を出して……キスの仕方を教えてあげる」まだ青く硬い未来の心と体をどんどん蕩けさせ、“女”にしていく彼。実は彼女と出会ったのも単なる偶然ではないらしく――。過保護な絶倫紳士と恋を知らない未開花女子のピュアな年の差ラブストーリー! ※こちらは単話1~5話のセット版です。重複購入にご注意ください。
-
4.3「お迎えに上がりました。尊き姫君」――“ある事件”をきっかけに「ひきこもり姫」と噂されているレイラは、兄王の命により、かつてレイラ付きの騎士だったアルノルドのもとに降嫁することが決まった。だが、数々の女性の誘いを断り続ける彼にはどうやら思い人がいるらしく…!? なんとか婚約を解消しようとするレイラだが、「ここが濡れるのは、男を受け入れるためですよ」過保護なだけだと思っていた彼の雄の顔と、ストイックに鍛えられた身体から目が離せなくて!? 無骨騎士×庶民姫の過去と現在を描く王宮ラブロマンス★ ※こちらは単話1~5話のセット版です。重複購入にご注意ください。
-
3.4「僕と結婚しませんか?」今は小児科医の仕事が楽しく、その上とあるコンプレックスによって恋愛に臆病になってしまった梨代子は、嫌々参加した婚活パーティーで知り合った弁護士の準哉に“契約結婚”を持ちかけられ、戸惑いつつも受けることに。スマートで頼りになる準哉との利害関係だけの生活は心地よく、だけどどこか寂しく感じ始めていた矢先――「我慢が効かない。あなたが悪いんですよ」。無害に見えた準哉から獰猛な獣のような欲を向けられ、抗うことはできなくて……? エリートカップルの秘密の甘い結婚生活★ ※こちらは単話1~5話のセット版です。重複購入にご注意ください。
-
3.8「もっと大胆に夢中になって」ラグジュアリーホテルの前で出逢った智史は、大人の落ち着きをもつ男らしい雰囲気で、一目惚れしたと沙織を口説いてくる。取締役社長の智史が、住む世界の違う地味な沙織などに興味を持つわけがないと臆病になるも「儚げで、男心をくすぐる人」と囁かれる。シングルマザーだった母のように捨てられるだけ、という不安を振り払い、初めての躯を蕩ける愛撫にゆだね灼熱を最奥まで受け入れる。しかしそこには智史の怜悧な眼差しがあって――。歪んだ出逢いに翻弄される溺愛!! ※こちらは単話1~6話のセット版です。重複購入にご注意ください。
-
3.6
-
4.2
-
3.9
-
4.2
-
4.0『僕に捕まって悔しがる貴女が最高に可愛い』以前は憧れの男性に執着し、他の女の子の恋路を邪魔しまくる『悪役令嬢』だったレイナ。そんな彼女と半ば無理やり婚約したのは、聖獣の血を引く名門出の騎士エイデン。彼は優しく爽やかな笑みを浮かべながら『執着心の強い我儘な女性を追い詰めて泣かせたい』とのたまうヤバすぎる嗜好の持ち主で――!? 彼との結婚式から逃げ出したものの、何の因果か彼の専属メイドとして勤めることになったレイナ。大事にしてくれるのはいいけれど、時折始まる甘ーい愛撫(マーキング)のお時間にもうどうにかなっちゃいそう!? 『オオカミ将軍はぽちゃ姫様がお好き』から待望のスピンオフ!
-
2.8
-
4.5
-
4.5
-
4.5
-
2.5
-
-伯爵令嬢アリシアの初恋の人。それは昔出会った王宮騎士の青年。再会を夢みるも、王太子レオナルドの求婚でその望みは絶たれてしまう。最後にひと目だけでも、と男装し潜入した王宮で『彼』を探すが、レオナルドに見つかって!? 淫らな責め苦で秘めた想いを暴かれるアリシア。だが意外な申し出が。「――あなたの想い人を探させてやる。ただし夜は閨で『花嫁教育』を受けること」有無を言わせぬ雰囲気に圧倒されて受け入れるが、レオナルドの思惑とは…!? ※こちらは2013年に発売された商品となります。重複購入にご注意下さい。
-
-姉の命と引き替えに、冷酷な皇太子と恐れられるアル・アマルーンの寝所に侍ることになった踊り子のサマーラ。差し出した身に与えられるのは、官能的な口づけと淫らな指戯と熱い囁き。無垢な身体には酷な程の愉悦に翻弄されながらも、時折彼が見せる寂し気な表情が気にかかる―傍にいて、その孤独を癒やしてあげたい。そう願い始めた矢先、彼に他国の皇女と婚約の話が!?叶わぬ想いに堪えかねて、彼のもとを去るサマーラだが…!? ※こちらは2013年に発売された商品となります。重複購入にご注意下さい。
-
-「男を悦ばせるのは得意なんだろう?」かつて愛した人との再会―それは、没落した貴族令嬢エリナにとって苦しくも甘い日々の始まりだった。幼い頃共に過ごした庭師のヴィクトールは、数年後、莫大な富を持つ冷徹な実業家となって現れた。言われるままメイドとなったエリナは、誤解から彼に恨まれていることを知る。激情のままに純潔を散らされるも、彼への愛しさは消えなくて―繰り返される情交に、翻弄される身体と揺れる心。身分差逆転ロマンス! ※こちらは2014年に発売された商品となります。重複購入にご注意下さい。
-
-理由あって処女を捨てなければならない伯爵令嬢アリシア。その為の仮面舞踏会で出逢った黒髪で精悍な謎の青年。優しい指先に手ほどきされる、目まぐるしい一夜を過ごす。しかし翌日、アリシアは突如王命で宿敵の侯爵と結婚することになり!?不遜な侯爵に戸惑い、憤りを抑えられない。だが、垣間見える彼の気遣いに、あの夜と通じる愛しさを覚え始めて…。彼の妻に相応しくなるにはどうしたらいいの?深い愛に包まれた蜜月初恋ロマンス。 ※こちらは2016年に発売された商品となります。重複購入にご注意下さい。
-
-暴虐な王に嫁ぐはずだったエルヴィラは、想いを寄せていた幼馴染のクリスに攫われてしまう。優しかった彼の一変した強引さに戸惑いつつ、婚礼衣装のまま純潔を奪われるエルヴィラ。そんな中、驚くべき事実――彼が王の実子であることを告げられて!? 「一週間、自分の花嫁を演じてほしい」苦し気なクリスにそう言われ、不安を抱きつつ断れないエルヴィラ。僻遠の屋敷で二人過ごす甘く淫靡な刹那。一週間後には彼と別れなくてはいけない。そうわかっていながら、彼への思いは強くなる一方で……? ※こちらは2014年に発売された商品となります。重複購入にご注意下さい。
-
4.5若くして実家の小さな会社を継いで、多額の負債や苦しい運営に四苦八苦している神崎麻子。そんな中、身分差ゆえに突き放した元彼、大企業の御曹司である諫早雄一郎が3年ぶりに麻子のもとに現れた!? しかも「十億貯めて帰ってきた。この金でお前を助けてやる」って意味分かりませんが! とはいえそのおかげで会社の危機は脱出。その一方で雄一郎は3年間我慢してきた熱情を麻子にぶつけてきて――「愛してる、麻子。俺を罵り、見下していいのはお前だけだ」俺様ならぬ王様御曹司は麻子が突き放せば突き放すほど燃え上がり、その執愛ぶりはもはやハラスメント級!?
-
4.4
-
-憧れの人から「娼婦として生きろ」と吐き捨てられた伯爵令嬢のアデリア。あるとき攫われた先の見知らぬ館で目覚めると、昔一度だけまみえ、その美しさに目を奪われた貴公子・セヴランに囚われていた。復讐だと純潔を散らされ、調教の名のもと夜ごと激しく淫らな快楽を教え込まれる。彼から憎まれているはずなのに、自分に向けられる視線と触れてくる指先が、思いの外優しいことに気づく。だけど彼の本当の気持ちがわからなく戸惑うアデリアは……。 ※こちらは2013年に発売された商品となります。重複購入にご注意下さい。
-
2.0王女シェリーンは投獄された父を救うために帝都に向かう途中で、盗賊に捕まり、売られてしまった。媚薬を盛られ、縛られたシェリーンは、初めて抱かれた男に心も奪われる。しかし、彼こそ父を捕えた皇帝エイドルフだった。豪華絢爛な宮廷で寵愛を受けながらも、父を救わねばならない。心は二つに引き裂かれて……。 ※こちらは2013年に発売された商品となります。重複購入にご注意下さい。
-
-伯爵マーカスの花嫁選びのために、二週間に亘るハウスパーティーに出席したアナベル。ある夜、マーカスと二人きりになったときに「花嫁は君に決めた」と囁かれる。ロマンティックなプロポーズもなく、彼はただわたしの身体が欲しいだけなのかもしれない。だって、わたしは彼にふさわしい令嬢なんかじゃないもの。戸惑うアナベルの前に、ある事件が起こり……。 ※こちらは2015年に発売された商品となります。重複購入にご注意下さい。
-
3.3地主令嬢ロザリンドは侯爵リチャードに一目惚れ。彼のほうも甘い言葉と微笑みで口説いてきて、ついには誘惑されてしまう。ところが、結婚式直前、意地悪な継母に真実を教えられた。彼はロザリンドの父と取引し、結婚する羽目になったのだと。すっかり恋に落ちたロザリンドは彼を信じたくて……。 ※こちらは2017年に発売された商品となります。重複購入にご注意下さい。
-
-絶世の美女を姉にもつ、南国の姫・ココは自分の容姿が大嫌い。醜い自分は一生独りぼっち…、そんな思いで着飾ることもせず暮らしていたのに、北の皇帝ルスランのお妃に選ばれてしまって!?しかも紳士然としていた彼は、二人きりになると超絶いじわるに豹変!「おまえには躾が必要だ」と半ば強引に純潔を奪われるけど、その腕は意外なほど優しい。新婚生活を慣れない国で暮らすココを気遣ってくれる彼と、一緒に過ごすたび、身体を重ねるたび、募る恋心に戸惑う。でもある日、大変な事件が起こって―!? ※こちらは2014年に発売された商品となります。重複購入にご注意下さい。
-
4.3男性恐怖症のリーゼの窮地を救ってくれた貴公子、ハーヴェイ。社交界の注目を集める彼がなぜ私に? 皮肉な性格が苦手だったけれど、贈り物をされたり、優しいエスコートで外に連れて行ってくれたり――。温かさを覗かせる彼が気になっていく。「恐怖症を治したいなら俺に慣れることだ」キスから始まったふれあいは、彼の熱い指先で官能を含んだものに変わり始め……。本気にしてはだめ、これはきっと彼の気まぐれだから。そう思っていた矢先、ハーヴェイからの求婚が!? ※こちらは2016年に発売された商品となります。重複購入にご注意下さい。
-
3.5王女の身でありながら国政に励み、武術や乗馬も嗜む聡明で勝気なエルレインに、突然結婚の話が。相手は野蛮な傭兵たちをまとめるオズヴェルト王。戦場では猛者として名が知れ渡る、荒々しい外見どおりの不遜な男。だが初対面こそ最悪だったものの、王として堂々たる逞しさを誇る彼は魅力的で、相性抜群の身体に求められて快楽を知り、つい小言を吐きそうになる口をキスで塞がれて……。彼から向けられる情欲を嬉しく思いはじめた自分に戸惑い!? ※こちらは2015年に発売された商品となります。重複購入にご注意下さい。
-
3.9
-
3.7
-
4.5同盟締結の証として隣国アシュケルドの王・カーライルのもとに嫁いだものの、不運な行き違いから夫にも放置され、忘れられた王妃となったティルダ。かい間見た凛々しく逞しいカーライルへの淡い思いを封印し、影となってこの国に尽くし、屈辱に耐え一人で生きて行く決意をするが――6年後、美しく成長したティルダはカーライルと再会を果たす。そこで初めてカーライルの本心と真実を知り、秘められた情熱的な愛を打ち明けられて……「我が妃よ。俺はそなたに欲情している。心底欲する、この世でただ一人の女だ」妻として欲し王妃として敬い、一途に愛を捧げ、優しく官能的に求めてくるカーライルにティルダは!?
-
3.7世界を救う聖女として召喚されたセツナ。先代聖女の残した日記から、王族に見初められると執着愛が強すぎて、元の世界に帰れなくなると知ってしまう。ヤンデレはまっぴら!と 青ざめる彼女に神官長のライは「王子に嫌われるように、私と恋人同士の振りをしよう」と協力を申し出てくれるが……。ライは何かとスキンシップ過剰で、ドキドキが止まらない! 実はセツナの知らないところで、王族も巻き込んだライの巧みな策略が巡らされていて……!? 「そこはヤンデレにならないように頑張ろうよ!」 「無理だな。何が何でもお前を手に入れようとしか思えない」 ※サイン版との重複購入にご注意ください。
-
4.5
-
4.2
-
3.4
-
4.2美形兄弟によって、異世界に召喚された音羽。麗しき騎士である兄のクロノスと時空魔法を操る天才魔道士の弟ディオ。どちらかの結婚相手として心もカラダも最も相性がいいのが私だなんて、恥ずかしすぎる!戸惑う音羽だったが、甘く恋を告げてくる優しいディオに、次第に惹かれていく。しかし想い叶って結ばれたのも束の間、音羽の身に起こったのは時間の巻き戻し!?「捕まえた。僕のオトハ。君はいつだって――僕だけのものだ」時の渦の中、初めて知るディオとクロノスの真実。音羽を手にいれるため張り巡らされた、不器用すぎる愛の罠とは!? ※サイン版との重複購入にご注意ください。
-
4.4異世界トリップした妹に呼ばれたものの、あやまって別の国に不時着してしまったわたし。偶然出会った軍人の筋肉紳士、もとい第三王子ゼラルクさんに助けられたけど、わたしは「少年」と間違えられてしまった。『異国のやんごとなき貴公子』として大事に守りつつ、フェロモンを漂わせ真剣な目で「アヤメは俺の天使……いや、弟分だ!」だなんて、過保護すぎだよ!堅物で勇ましいと言われるゼラルクさんが、甘い顔で迫ってくると胸がときめいてしまう。 ところが自分が女と言い出せないまま、ゼラルクさんに政略結婚話が持ち上がり!?「もともと可愛いというのに、そんな服を着て、髪をおろして、天使か?人形か?神は俺になにをさせたいんだ、精神力を鍛えろと?」 ※サイン版との重複購入にご注意ください。
-
4.8
-
4.7「正妃たるお前とは離縁し、そこの傷持ちの衛兵に下賜する」――異世界召喚の上に形ばかりの正妃に据えられ、挙句に城を追い出されてしまった宝冠(てぃあら)。傷ついた宝冠ことティアを引き受けたのは、この世界では忌み嫌われる“名無し”の衛兵。けれどその彼は、あまりにも美しく、そして不思議な力を持つ存在だった。不器用に、しかし優しくティアに恋心を向ける衛兵サクヤに、ティアは迷う。自分は、愛した相手に“王”の運命を与える力の持ち主。もしサクヤを愛してしまったらどうなるのか、そしてサクヤがこの力のことを知ったら!?揺れる心を隠し、彼と偽装結婚生活を送るティアに、黒く禍々しい気配が近づいていて――。 ※サイン版との重複購入にご注意ください。
-
4.8「俺は相当にお前を気に入ったようだ。思い切り抱いて喘がせたい」孤独な美貌の吸血鬼が唯一執着したのは一人の少女、ディーナ。小間使いとして彼に尽くすディーナは、毎夜、甘い口づけと共に熱い楔で貫かれて快感が止まらない。甘美な痺れに喘ぎながら、胸に溢れるのは彼への愛しさ……。 類稀なる美貌ながら、凄腕の武器職人。そんな吸血鬼カミルのもとで小間使いとして働くディーナは、彼に片思いをしていた。吸血鬼は人間のような伴侶を持たず、愛も知らない。ディーナは金でカミルに買われた身だから、一生懸命彼に尽くすだけ。そう思っていても、時折見せる彼の優しい気遣いに、ディーナの胸はときめくのだ。しかしディーナに想いを寄せている人狼が現れることで、二人の関係に変化が現れる。「お前は俺のものだ。誰にも触れさせない」初めて告げられるカミルの独占欲。そんな中、ディーナが誘拐される事件が起こって!? カミルを呼び出すための人質としてディーナが攫われたことを知ったカミルは……!
-
3.7ある日、幼い蘭珠はこの世界が前世で愛読していたラノベの世界であることに気づく。そして目の前の婚約者が、かつての最愛キャラ・景炎皇子だということも……なんて美味しいシチュエーション! だけど彼はあと十年で非業の死を遂げる運命。……そうはさせない! たとえラノベの筋を変えたとしても彼のことを守ってみせる――。蘭珠は一国の王女という立場を利用し、間諜(スパイ)組織を結成。嫁いだ後も間諜引き連れ暗躍するのだけれど、有能な兄的キャラ、加えて蘭珠をすっかりお気に召した景炎の目を盗んで動くのは、思いのほか大変で――? 宮殿に渦巻く陰謀を潜り抜け、転生新妻は大好きな旦那様のために頑張ります!
-
4.7老舗呉服店杉渓屋の娘・八重は、幼いころ親同士の約束で、名家葛城家の長男であり優秀な軍人・毅の許嫁となった。年の差があっても大切に扱われ、幼い恋心を胸に秘めていた八重。毅に思いを寄せている八重は、運命の赤い糸が毅に繋がっていると期待に胸を膨らませながら、彼に相応しい女性になれるよう努力していた。しかし、ある夜、八重は火事に遭い身体に火傷を負ったショックで塞ぎこんでしまう。疵物となった自分は嫁ぐ資格を失ったのだと、八重は毅との婚約を解消したいと申し出るが……。甘やかに純潔を散らされ、残酷な焔によって焼けた赤い糸が再び紡がれる、真実の愛――。 ※こちらは単話1~6話のセット版です。重複購入にご注意ください。
-
3.4「君を永遠に俺のものにする」 何事も猪突猛進、ポジティブな猪田知代は、同じ製薬会社の営業として働く鹿嶋利央に、営業成績で一度も勝てたことがない。なんでも完璧にこなす隙のない鹿嶋を毛嫌いしていた知代だったが、ある時飲み会で、勝ったらなんでも言うことをきくという条件で賭けをすることに。それに負けた知代は、鹿嶋に「君を貰う」と連れていかれ…。「ただ感じていればいい。言葉にできないほどの俺の感情を」。知代を愛撫していく鹿嶋の手つきは甘く、淫らに蕩かされてしまい…。その夜から一変して熱烈なアプローチが始まって!? ※こちらは単話1~5話のセット版です。重複購入にご注意ください。
-
4.5「俺以外にそういう声、聞かせないでくれ」こんな形で手に入れた花嫁。だがもう手放せないほど、貪欲に、自分だけに微笑んで欲しい。独占欲は止まることなく、甘く喘ぐ花嫁を己が欲望で深く突き上げて……。【旦那様は、花嫁に骨抜きのご様子!? 君への恋煩いは重症なんだ。】人嫌いで常に仮面を被っている、そんな評判の辺境伯ジェラルドのところに、継母の策略で嫁ぐことになったクリスタ。妻ではなく跡継ぎが欲しいと冷たく言い放つジェラルドだが――「君は、俺をおかしくする」彼もまたクリスタの優しさに触れて次第に心を開き始めていた。《信じてる、そして愛してる》ふたりの心が通い合った矢先、ジェラルドの秘密を巡って思わぬ事態が!?
-
4.3「お仕置きだと言ったでしょう。こんなに蜜を零して。いやらしい」大好きなレアンドロに言葉で指で嬲られて、エステルはぞくぞくした淫らな気持ちが止まらない。胸の奥がキュンと疼いて、もっと欲しいと思ってしまうなんて……。 王立魔法学園に入学したエステルは驚愕した。目の前にあの大好きだった小説の美形ドSキャラ、レアンドロがいる! 現宰相の息子にして爵位を継いだばかりの若き侯爵家の当主、レアンドロは、共学化した魔法学園の臨時教師としてやってきたのだ。彼は氷のように冷たく、厳しくて授業も容赦がない。恋心を秘めながら熱心に彼の個人レッスンを受けるエステルだったが……「あなたは私が好き。となると、あなたは私のものだ。違いますか?」叶わない片思いだと思っていたレアンドロから、熱いまなざしとともに唇を奪われてしまう。「私を本気にさせた責任を取ってもらいます」クールな教師は、健気な侯爵令嬢を逃さない! 魔法学園で繰り広げられるラブコメファンタジー! 「あなたは私を本気にさせたのですから、その報いは受けてもらわなくては」
-
4.0お姫様抱っこがデフォ★な“お兄ちゃん騎士”に、過剰に過激に、甘やかされてます!?異世界トリップした先で、騎士のカインロットさんに護衛されることになったわたし。見た目はクールなカインロットさんだけど――「ミチルのことは俺が守るからな! 俺のことはお兄ちゃんと呼んでいいぞ?」過保護すぎるほど甘やかして恥ずかしいくらい。移動はお姫様抱っこ、座るときはカインロットさんの膝の上。『氷の牙』と呼ばれるほどストイックな雰囲気なのに、わたしにはゲロ甘炸裂! そんな彼に胸の高鳴るわたしだけど、ついにお兄ちゃん騎士と《偽装》結婚をすることに!? 「くっ! 俺の嫁が可愛すぎて、もはや凶器!」 結婚初夜は、豹変したお兄ちゃんにいやらしい言葉責め&おねだりを強要されてしまって……!?“お兄ちゃん騎士”の理性のタガ、ついにはずれる!小説サイト『ムーンライトノベルス』累計620万PV超!書き下ろしを収録してついに書籍化。
-
4.0「愛している。ずっとそなただけを」王アルダハールの告白と、狂おしいほどの激しいキス。甘くて淫らな愛撫を受けて彼の愛を感じる繭だったが……伏せられた彼の秘密、そして古来から続く後宮の謎は、二人の恋を波乱の渦中へ巻き込んで!? ヒキニートだった繭は、異世界トリップした先で99番目の妃として後宮に放り込まれてしまう。100日に一度めぐってくる伽さえクリアすれば、綺麗な衣装を着ておいしい食事にありつける生活って、もしかして天国!? このまま怠惰な寄生生活で、埋没系妃を楽しみたい繭だったが、どういうわけか王アルダハールの寵愛を受けてしまう。「私の妃はそなた一人だけでいい」優しく真摯なアルダハールの言葉を受けて次第に彼に惹かれていく繭。しかし王の寵姫として脚光を浴びてしまったことで、身辺がなんだか騒がしい。その上、国を揺るがす大事件に巻き込まれてしまって!? 「……次にマユを抱けるのが100日後など堪えられん!」
-
4.3「ああ、なんて可愛いのだ。お前は全部わたしのものだぞ」愛情と劣情と保護欲と独占欲と、あふれんばかりの感情でルイを見つめる魔王。両手を頭上で固定されたルイは、ただ嬲られ、舐められ、愛でられるばかり。「あっ、やああんん」「ここを弄られるといいのか? そんなに腰を振って……」魔王にしつけられた体はたやすく快感に屈してしまう。 二十歳の誕生日に異世界に召喚されてしまったルイ。神様からハッピーな楽チンウハウハ生活を保証……されたハズが、超絶美形の魔界の王ジルに攫われてしまう。「対象外のちんくしゃ」とルイを呼ぶほど、傲慢で俺様なジルだったが……「人間の娘のくせに魔王たるわたしの心をかき乱すとは不敬な!」ドヤ顔で不器用な愛を告げるジルは、若干ずれ気味かつ暴走気味!? 魔力の譲渡を理由にルイに濃厚な口付けをするジルに、次第にルイの胸は高鳴って……。世界の危機が迫る中、過剰すぎる溺愛の《救国の魔王》とルイ。二人の恋の行方は!? 「わたしは非情なる魔界の王なのだから、こんな小娘になんぞ……ああ! 我慢できない!!」
-
4.2「自分がどれほど男を誘う顔を……女の顔をしているか、しっかり見ろ」鏡の前には、オルランドに抱きしめられて、淫らにあえぐ女の姿。こんな快感、知らない……。「やっ……ああっ」情欲をたぎらせた目で見つめて私を求めているなんて。胸が締めつけられて、いやらしい音を立てて濡れているのがわかる……。 女子力ゼロ、生活能力ナシ。魔法の研究以外はまるでダメな城付き魔法使いのリーベスは、騎士隊長のオルランドの手を煩わせてばかり。オルランドに褒められたい一心で研究に励むリーベスと、《リーベスの飼い主》と呼ばれるほど彼女から目が離せないオルランド――そんな二人の関係は、しかしリーベス憧れの天才魔法使いが現れてから、狂い始めて!? 「この感情は嫉妬だ。お前を他の誰にも渡すものか!」ますます可愛くなるリーベスの姿は、想いを募らせるオルランドの焦りを煽ってしまい――!? 《こんなに可愛いお前の魅力は俺が一番わかってる!》恋に不器用な二人のすれ違いラブファンタジー!
-
4.3「堪らなく可愛い……お前は間違いなく女だ。次は“俺の”女になれイルマ」突然まだ疼きの消えない敏感な部分をバートの指が摘まむ。背骨に沿って痺れが駆け上がり、私は体を弓なりに反らしていた。だめ。さっきの刺激で一層敏感になっているのに……。ああ、でも……気持ちいい―― とある事情から女を捨てて、騎士として生きていたイルマ。そんな彼女に賭けを申し込んだのは、ちょっと俺様な王弟殿下。彼は言った。「俺が勝ったらお前は一日ドレス姿になれ」その日から始まった王弟殿下の求愛。ドレスを着てのエスコートに、愛のこもった贈り物、そして甘い触れ合い――。イルマは幼いころから秘めていた彼への想いを揺さぶられるものの、なかなか素直になれない。けれどそんな彼女の全てを受け入れる彼の蜜愛に、心も身体も蕩かされていき……。そんな二人の愛は、やがて国をも揺るがす陰謀に巻き込まれ、大きな危機を迎えることに!? 激しくも甘いヒストリカルロマンス!
-
3.9「君を全部私のものにしてしまってもいい?」王子のとろけるようなキスと甘い囁きに、快感が体を駆け抜ける。「捕まえた……私だけの君」胸の頂を嬲られ、優しく甘噛みされて喘ぎ声が我慢できない。「気持ちいいの? 私に突き上げられて、可愛い……」羞恥心を煽る言葉責め。恋に溺れたのは私? それとも―― 異世界に聖女として召喚されたレイナは、そこで出会った美しい王子、クリスに恋をしてしまう。彼には婚約者がいるから、好きになっちゃダメ……わかっているのに、レイナの思いは募るばかり。元の世界に戻る前にせめて彼との思い出が欲しいと、クリスと一夜を共にしてしまうが――「捕まえた……私だけの君。もう絶対に逃がさない」レイナを手に入れるため、水面下で着々と策を講じていたのは、クリス!? お付きの魔導師も真っ青のクリスの甘い罠とは……。「あんな面倒な人に惚れられて、レイナ様お気の毒ですが、僕らのためにどうか素直に王子の恋を受け入れてください~!」優しく甘い王子様は、愛する人のこととなると、どこまでも悪魔になれる策士な王子だった!
-
4.2「シュザンナ、自分の手で……そこを開いて見せて」「ああ……っ、陛下、深く……くださ、い」7歳年下の若き皇帝アルフレートの淫らな要求に、皇妃は逆らえない。快楽に支配されたまま、甘い声をあげて愛欲に溺れてしまう。彼の溺愛を一身に受けて、どこまでも、乱れてしまう……。軍事同盟による人質から解放され、皇帝アルフレートと9年振りに再会した皇妃シュザンナ。アルフレートに幼い頃の面影はなく、男らしく美しく成長していた。《もっと僕に甘えて、もっとシュザンナを甘やかしたい》長い空白期間を埋めるようにシュザンナを溺愛する彼に、最初は戸惑ったシュザンナだが、一途な思いに心は満たされていく。そんな中、シュザンナと同じ髪・瞳の色を持つ少女が行儀見習いとして仕えることになり…。