ビジネス・実用 - プログラミング作品一覧

  • 基礎からわかるTCP/IP  ネットワーク実験プログラミング  第2版
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 TCP/IPプロトコルの動作を実験プログラミングで学ぶ! TCP/IPの動作メカニズムの詳細を理解するには、実際に動作を確認するためのプログラム作成し、解析することが最良の方法といえる。 この本では、IP、TCP、UDP、ICMP、IP(v6)などのヘッダを直接操作したり、生成するプログラムの作成をとおして、これらのプロトコルのもつ性質、メカニズムの本質を理解していく。 プログラムはC言語対応、OSは、FreeBSD、Linux対応。実験プログラムをとおしてプロトコルの詳細を学ぶのに最適の1冊。 2001年8月に発行された初版を、現状に合わせて改訂し、第2版として発行するもの。 第1章 TCP/IPプロトコルスタック入門 第2章 TCP/IPプロトコルとヘッダの構造 第3章 ソケット 第4章 パケットモニタリング実験 第5章 TCP/IP通信の識別 第6章 ARPの実験 第7章 IPとICMPの実験 第8章 TCPの実験 第9章 IPv6による通信実験
  • 基礎からわかる Python
    -
    Pythonの基礎はもちろん、外部パッケージを含めた、よく使う機能を丁寧に解説! Python開発のために押さえておきたいポイントがわかる! Pythonの入門に最適な1冊! 【「はじめに」より抜粋】 本書はそのような、プログラミングそれ自体を初めて学ぼうという読者から、Python言語の初~中級者に向けて、Pythonによるプログラミングの基本を解説します。また、Pythonを実際の業務で使用するための最初のステップになるべく、GUIアプリケーションやCGIプログラムの作成方法、Jupyter Notebook上でのPythonコードの実行など、単純なコンソールアプリの作成だけではない、実践的な内容も紹介しています。 本書では、一から新しくプログラミングを学ぼうという読者でも十分に理解できること、プログラミング特有のさまざまな概念について把握すること、Python言語の仕様について学ぶこと、さまざまなPythonパッケージの使い方を知ることなど、いくつかの目標を設定しました。本書を構成する各章は、それぞれの章を順番に読み進めることで、それらの目標を自然と達成できるように構成されています。 もちろん、Pythonの言語仕様はそれだけで膨大ですし、外部パッケージの機能なども含めてしまうと、その内容はとても1冊に収まる分量ではなくなってしまいます。そのため、本書で紹介している内容には、かなりの程度、筆者の主観によって削り落とした、限定的なものになっている箇所があります。 しかし、本書を通じてPythonの世界をある程度でも理解することで、次のステップとしてPythonの言語仕様書を読んだり、外部パッケージの機能について調べたりできる程度のスキルを身に付けられるだろうと、筆者としては考えています。

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  • 基礎がよくわかる! ゼロからのRPA UiPath 超実践テクニック
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 業務効率化の武器となるRPAツール、UiPathを動かして学び、基礎から応用まで身につける!  本書は、情報収集、レポート作成、データ転記、システム登録、Excel操作などの定型的作業を自動化できるRPAツールの中で、国内で1,500社以上が導入しているUiPathの使い方を詳解しています。  豊富な図を用い、初めてでも理解できるように解説します。自動化システムの開発を体験することで、自分の業務に応用するための技術を身につけることができます。 はじめに Part1 UiPathの基礎を学ぼう Part2 UiPathの画面操作・Excel操作を理解しよう Part3 ワークフローの安定化、保守性向上を身につけよう Appendix UiPath Community Editionのインストール
  • 基礎シリーズ 最新プログラミング技術C言語
    -
    プログラム言語Cに関する基礎的な知識と技術を習得し、活用することができるよう編修した大学基礎課程用テキスト。コンピュータ実習にも対応できるように、プログラミングの例題を中心に展開し、わかりやすい解説をしています。練習問題を豊富に掲載し、プログラミング技術が身に付くよう配慮しました。よく使われるC言語の命令や関数を、使用例とともに一覧表にし付録に掲載し、活用できるようにしています。2005年発行。
  • 基礎C言語
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ●プログラミングの基礎から学べる入門書 本書は代表的なプログラミング言語であるC言語の入門書です。これからソフトウェアの開発を始める人が、その基礎から実践的な開発例までを学ぶことができます。 C言語は古くからあるプログラミング言語で、高い記述性と生産性があり、現在でも広く使われています。とくにハードウェアを直接制御するプログラミングでは定評があります。また、文法がシンプルで、プログラミング学習の第一歩としても、よく選択される言語です。 現代の技術環境やコンピュータの利用方法を踏まえ、本書はプログラミングを初めて学びたい方のために書き起こされました。 ●文法と実践的なプログラミングの初歩を紹介 本書ではプログラミング環境の作り方から、変数、制御構文などの文法の基礎、ポインタによるメモリの取り扱いや関数の利用などを学べます。その仕上げとしてArduinoを使ったC言語のマイコンプログラミングをエミュレータを使って学びます。 ●細かなステップと練習問題で学ぶ 本書は基礎知識から実践までを細かなステップに分けて執筆されています。各単元の先頭では学ぶことの概要を知ることができ、見通しよくすこしずつ学習を進めることができます。また、練習問題もステップごとに用意され、学んだことを確認できるようになっています。実践的なプログラミングに入門するための第一歩としてお読みいただける一冊です。
  • 基礎C言語[入門編]――コンピュータの基本から理解するプログラミング
    -
    本書の特徴は、コンピュータの基本的な構造を知ることにあります。それから手続き型や流れ図など、(残念なことに)省いてしまうことがある必須知識をおさえてから、実際にCプログラミングの学習を始めます。とりこぼしなく理解のレベルを確実に上げていくことで、将来にわたり成長していくプログラミング能力を養います。各章ごとに「まとめ」と「確認問題」を用意しましたので、学習計画を容易です。理解の進捗に合わせ、C言語をしっかりと学んでいくことができるでしょう。
  • [基礎知識+リファレンス]macOSコマンド入門 ――ターミナルとコマンドライン、基本の力
    3.0
    macOSとコマンドの基本をまとめた入門書。基礎知識+コマンドリファレンスで、基本がしっかり身につく構成です。前半ではコマンド入力のためのアプリであるターミナル.appの使い方/設定、コマンドにまつわるOSやコマンドラインのしくみや用語をはじめ、知っておきたい知識を丁寧に解説。後半では、初学者の方々に向けて動作がわかりやすいコマンドを厳選収録。利用場面ごとに、気軽に試しやすい順番で登場します。macOSでコマンドを使っていきたい方々へ、スタートに必要な知識とテクニックを一気に押さえられる1冊です。
  • 基礎Python
    4.0
    本書で解説するPythonは現在もっとも注目を集めているプログラミング言語のひとつです。プログラミング言語の人気度の目安となるPYPL(http://pypl.github.io/PYPL.html)では、2016年1月の時点でJavaに続いて2位に位置していることからも、その人気のほどが伺えるでしょう。その大きな理由として、Pythonがパワフルなオブジェクト指向のスクリプト言語でありながら、わかりやすく、すっきりしたプログラムを作成可能であることがあげられます。文法もシンプルで、これからプログラミングを始める方にとっても最適な言語です。現在、Pythonは、Python 2.x系からPython3.x系への移行時期にあります。Python 3.xでは、さまざま機能強化が行われ、さらに標準の文字コードがユニコードベースに変更され、日本語も容易に扱えるようになったことから、日本においてもさらなる普及が期待されるでしょう。 本書は、プログラミングの初心者を対象にしたPython 3の入門書です。変数の取り扱いから、リスト、タプルといったPython固有のデータの操作、制御構造や関数などについて具体的でかつ短いサンプルを多数提示しながら、初心者でも基礎から学んでいけるように拝領したつもりです。また、インデントでブロックを表現する点などなど、他のメジャーな言語と比べてユニークな部分も丁寧に説明しています。前半部分で基本を説明した後は、ファーストクラスオブジェクトとしての関数の活用方法、オリジナルのクラスの作成などといった多少高度な項目を丁寧に説明していきます。
  • 基礎Python 改訂2版
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 プログラミングの初心者も学べるように キホンをひとつひとつ着実に解説。 改訂2版は、Pythonのバージョン3.9に対応。 json/reパッケージ、f文字列などを新たに解説。 短いサンプルだからわかりやすい 平易な解説でムリなく学べる! 本書は、世界的に普及が拡大しているPythonによるプログラミングを初歩から学ぶためのものです。 開発環境の準備からスタートし、基本的な文法・構文のしくみと使い方をひとつひとつムリなく 理解していくことで、プログラミングの基本を身につけることができます。 実践の初歩として、関数やクラスの作り方も解説します。単なる「入門」にとどまることなく、 「実践」を見据え、ひとまとまりのプログラムをどのように組み立てていくかを把握できます。 さらに、章末の練習問題やAppendixの内容を読み解くことで、 学習事項の理解が深められるようになっています。 Pythonは文法が理解しやすく、初心者が取り組みやすいプログラミング言語です。 データ分析やAIプログラミングでは第一に利用が検討される言語でもあり、 ぜひ本書を活用して次のステップへと進んでください。 【基礎シリーズの5つの特徴】 ・各章の最初で「これから学ぶこと」を明確にします。 ・シンプルな図で考え方をスムーズに理解できます。 ・短いサンプルで簡単な方法から学びます。 ・「まとめ」で学習項目を振り返ります。 ・章末の「練習問題」で理解を深めます。
  • 基礎Visual Basic 2019
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は、Visual Basicというプログラミング言語を使ってプログラミングを学ぼうとするすべての人のために書かれたものです。Windowsのデスクトップアプリケーションを作成しながら少しずつステップアップしていきます。プログラミングがはじめての人にも無理なく理解でき、しっかりとした実力が付くように構成されています。また、Visual Basicの文法や処理のパターンにまで踏み込んで、そのしくみを詳しく解説しました。「入門」だけで終わるのではなく、その先に進むための「基礎」を身に付けることができます。<be>【目次】 Part 1 はじめての Visual Basic プログラミング Chapter 1 Visual Basic プログラミングの準備 Chapter 2 はじめてのプログラミング Part 2 Visual Basic の基礎を身に付ける Chapter 3 数値や文字列を取り扱う Chapter 4 条件によって処理を変える Chapter 5 処理を繰り返す Chapter 6 配列を利用する Chapter 7 プロシージャを使ってコードをまとめる Chapter 8 クラスを利用する Part 3 本格的なプログラミングにチャレンジする Chapter 9 ファイルを取り扱う ~Fortuneプログラム Chapter 10 データベースを取り扱う ~アイディアプロセッサ
  • 基礎Visual Basic 2012
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 最新バージョン「Microsoft Visual Studio Express 2012 for Windows Desktop」に完全対応。Visual Basicで従来のアプリケーションを開発したい人に最適の一冊! 変数や配列、関数の扱い方、クラスの説明などプログラミングの基礎を丁寧に解説。Webサイトからダウンロードできるサンプルアプリを活用することで、Windows上で動くアプリケーションを作る喜び、ノウハウが得られます。本書と一緒にVisual Basicの世界を体験してみよう。
  • 基礎Visual Basic 2022
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は、Visual Basicによるプログラミングを学ぼうとするすべての人のために書かれたものです。Visual Studio 2022のインストールと基本操作からはじめて、その開発環境でさまざまなデスクトップアプリケーションを作成していきます。少しずつステップアップしていくことで、プログラミングがはじめての人にもムリなく理解でき、しっかりとした実力が付くように構成されています。Visual Basicの文法や処理のパターンにまで踏み込んで、そのしくみを詳しく解説しました。「入門」だけで終わるのではなく、その先に進むための「基礎」を身に付けることができます。また、最後の2つの章では、おみくじアプリやデータ分析アプリを作成しており、より実践的な例を確認することができます。
  • 帰宅が早い人がやっている パソコン仕事 最強の習慣112
    3.9
    一生役立つパソコンの習慣を身につけよう! 帰宅が早い人は「習慣」が違う! 仕事が速い人と遅い人には、どのような違いがあるのでしょう。 それはズバリ「パソコンの習慣」です。 多くの人が日常的に行っているパソコン操作には、 実は様々な「無駄」があります。そして仕事が速い人は、 無駄な操作をせず、最短で目的の操作を行う習慣がついているのです。 本書は、「無駄な手間を減らすこと」をテーマに、 「仕事が速い人が身につけているパソコンの習慣」を紹介しています。 「マウスはできるだけ使わず、ショートカットキーで操作する」 「電源はいちいち落とさない」「困ったらとりあえず右クリック」など、 業務の時短につながる役立つ習慣が満載です。 本書を読めば、「一生役立つパソコンの習慣」を身につけることができます。 「仕事がなかなか終わらない」「1秒でも早く帰りたい」……そんな人は、 ぜひ本書をご一読ください。 【本書が推奨する習慣(例)】 ・パソコンの電源はいちいち切らない ・マウスはできるだけ使わない ・よく使うアプリは「タスクバー」に置いておく ・紙を一切使わずに印刷する ・Excelのセルで勝手な「文字変換」をさせない ・ファイルの中身は「開かず」に確認する ・よく使う文字列は2~3文字で入力できるようにしておく ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • きちんとわかる! JavaScript とことん入門
    -
    1巻3,014円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 現在最も利用されているプログラミング言語「JavaScript」。Webページで目にすることも多く,一見すると親しみやすく見えますが,実は,きちんと理解するのがとても大変な言語です。本書では,通常の入門書では無視されてしまいがちな「重要なJavaScriptの概念や仕様」を一切省かず,イラストやサンプルを使ってていねいに解説することで,プログラミング初心者が躓きがちな文法や機能を「知識」としてしっかり吸収できる工夫をしています。はじめてプログラミングを学ぶ人だけでなく,これまでに何度もつまずき,挫折してきた方の再チャレンジにもお勧めの一冊です!
  • キッザニア甲子園 全パビリオン完全ガイド2020年版
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 開業10周年を迎えた「キッザニア甲子園」制作協力によるガイドブックの最新版。巻頭特集では、この夏に新登場するゲーム会社(任天堂)をはじめ、ガラス工場(AGC)や警察署(グローリー)の新パビリオンをどこよりも早く紹介するほか、リニューアルした人気パビリオンを楽しむポイントも詳しく解説。また、2020年からスタートする新学習指導要領で注目されている、英語とプログラミングを体験できるパビリオンやアトラクションも大特集。さらに、館内をより楽しむ攻略術や達人ママのクチコミ&裏ワザ、そして全パビリオンの体験内容や制服紹介など、これ一冊でキッザニア甲子園の最新情報が丸わかり! 【特集1】「キッザニア甲子園ニュース」 ●新パビリオンが続々オープン! ゲーム会社、ガラス工場、警察署をいち早く紹介。 ●人気パビリオンがリニューアル! ビューティサロン、観光バスなどのリニューアルによって進化した人気パビリオンを紹介。 ●オープン10周年でイベント&グッズが登場! グルメ、グッズ、プログラミングやドローン打ち上げなどの周年イベントを紹介。 【特集2】2020年新学習指導要領で注目!英語プログラム&プログラミング体験 ●あいさつから仕事の説明まで全て英語で体験する「E@Kアクティビティ」を紹介。 ●ロボット研究開発センターで体験できるプログラミング体験を詳しく紹介。 【その他】 ◎まるわかりシティマップ&アクセスガイド ◎編集部オススメ!注目のおしごとBest5 ◎らくらく攻略コース ◎人気パビリオン体験レポート ◎全パビリオン完全ガイド など ※掲載情報は紙版発行時のものであり、施設の都合により内容等が変更になる場合があります。一部記事・写真は掲載していない場合があります。
  • キッチン・インフォマティクス ―料理を支える自然言語処理と画像処理―
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 料理を支える自然言語処理と画像処理を学ぼう! クックパッドや楽天レシピなどのレシピサービスは、多くの方にとってなじみ深い、日常的に使用するものです。ほかにも、写真を撮るだけで食事が記録できるアプリや、トレーに載せた食品をスキャンすると精算ができる画像認識型のレジなど、身の回りには食に関係する情報技術が多数存在します。 本書は、そういったレシピや料理画像を題材として、言葉や画像を扱う技術について解説します。 たとえばクックパッドには、投稿されたレシピの文章を解析して、自動的にカテゴリ分けする機能があります。これには、自然言語処理という言葉を扱う技術が活用されています。 また、上で触れた食事が記録できるアプリなどには、投稿された料理写真を解析して、自動的に料理を認識する機能があります。これには、画像処理という画像を扱う技術が活用されています。 こういった自然言語処理や画像処理の技術を概説したのち、研究や開発に使用できるデータセットや、実際のサービスにおける活用事例を紹介します。さらに、自然言語処理と画像処理を複合的に用いる、クロスモーダルな処理についても紹介します。 また、最後には、自然言語処理や画像処理をより深く学びたい方に向けて、推薦図書の案内も掲載しています。 「まさに料理に関する情報サービスの開発に携わっている!」という方にはもちろんですが、これから自然言語処理や画像処理を学びたい方、言語と画像のクロスモーダルな処理について学びたい方、新しい研究テーマやサービス開発のアイデアを見つけたい方、さらには単純に料理とAIという組み合わせに興味のある方まで、技術に興味のある方には幅広く楽しんでいただける内容です。 第1章 はじめに――なぜ料理と情報処理なのか? 第2章 料理と自然言語処理 第3章 料理と画像処理 第4章 料理とクロスモーダル処理――複合的なアプローチ 第5章 おわりに――料理と情報処理のこれから
  • キットではじめる3Dプリンタ自作入門
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2019年現在、数多くのホビー用3Dプリンタが市場に出回っています。 中国製のキットなら2万円台から入手が可能となり、多くのパーツを安価に入手することも容易となった事から、キットのみならず自作修理、改造などを楽しむ事も可能になりました。 1台の3Dプリンタを組み立てれば,フィギュアやモデル、ジオラマの部品の作成、電子工作の試作などで完成度をより高める部品を作成できます。また、そこで得た知識と新しい部品を製作することで、更に2台目のプリンタを生み出す事や、新しい機能を追加することも可能です。 本書は3Dプリンタの仕組みを知りたい、3Dプリンタのを自分で組み立てたい、修理できる知識が欲しい、そんな「モノ作りが大好き」、「機械いじりが大好きな」人たちに向け、必要となる情報やノウハウをまとめました。3Dプリンタライフ、電子工作の足がかりにしてください。
  • 気づけばプロ並みPHP 改訂版--ゼロから作れる人になる!
    4.5
    秋葉原の小さな教室で、笑いながら1日でプログラムを組んで帰る、そんなIT講座があります。毎回教室で起こるドラマから生まれた超入門書は、大好評を得て、多くの初心者をPHPの世界にお連れすることができました。 * * その続編である中級編を大幅改訂したのが本書です! 昨今ではWordPressやCakePHP等が普及した結果、ゼロからシステムを組めるプログラマーが減りつつあります。あなたは不安ではありませんか? 大丈夫です。1回、ゼロから作ってみればいいのですよ。恐れることはありません。PHPの入門書を卒業した方や、多少プログラミング経験のある方なら、本書を通じて本格的なシステム開発の世界に入って行けます。ショッピングサイトの構築を楽しく進める中で、システム開発に必要な力が自然に身に付くように、練りに練ったストーリーを組んであるからです。さぁ、行ってみましょう!

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  • キネクト ハッカーズマニュアル
    4.3
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 Windowsで、Macで動かすKinectプログラミング入門 ドライバのインストールからアプリケーション作成まで、Kinectハッカーの技術と発想をこの1冊から盗め! Kinect(キネクト)は、Xbox 360のゲームコントローラーとしてマイクロソフトから発売されている入力装置です。 しかし、Kinectが発売されるやいなや世界中のプログラマが、「PCに接続して遊ぶこと」に熱中しはじめました。 プログラマが「遊べる」と言えば、それは「ハックすること」を意味します。 本書は「そもそもKinectというセンサーはどういう仕組みなんだろうか?」 「Kinectを使ってどのようなアプリケーションやインタラクションが作れるだろうか」ということを知りたい人に向け、OpenNI、Kinect for Windows SDK、libfreenectなどのドライバのセットアップからKinectを利用したアプリケーション開発のTips、さらに独創的な作品を作っているハッカー達のインタビューや国内外のハック事例紹介など現在得られる最新のKinectハックの技術と発想を1冊に集約した書籍です。
  • KINECT for Windows SDKプログラミング Kinect for Windows v2センサー対応版
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は、カラー画像やDepthデータ、Bodyデータの使い方、音声データ・方向の取得方法、顔の位置・表情の検出、詳細な顔モデルの解析、3DスキャンのKinectFusion、ジェスチャーの認識方法や音声認識等について解説します。また、センサーの性能を分析し、独自処理を実装することで、Kinectを高性能化します。v2に搭載されるとアナウンスされつつ、最終的にサポート外となった心拍の取得を独自アルゴリズムで実装します。
  • Kinect v2 プログラミング実践
    -
    Kinectがv2になって、手の認識ができるようになりました。「グー」、「チョキ」、「パー」の認識が可能になったのです。これだけでもプログラミングの幅が広がります。「ユーザー」と「コンピューター」の「じゃんけん」ゲームもできますし、またオブジェクトを「グー」で掴んで、「パー」で離すといった移動も可能になります。この書籍を読まれて、手の認識でどのようなことが可能になったかを知っていただき、自分の作品の中で使用していただければ嬉しいです。本書は、インプレスが運営するWebメディア「Think IT」で、「速攻攻略 Kinect v2 プログラミング入門」として連載された技術解説記事を電子書籍およびオンデマンド書籍として再編集したものです。
  • Kinect v2 プログラミング入門
    -
    2012年2月にMicrosoftよりKinect for Windowsが発売されました。その後2年間のうちにバージョンアップを繰り返し、現在では、Kinect v2センサーとして2014年7月に日本のMicrosoftストアでも購入が可能になりました。Kinectの技術自体は既に2011年ごろから医療現場の外科手術の手術現場で利用されています。今後は、教育、アパレル、リハビリテーション、プロジェクトマッピングと言った分野にも大いに利用され、Kinectの有用性と応用範囲はますます広がっていくことが予想されます。本書は、インプレスが運営するWebメディア「Think IT」で、「速攻攻略 Kinect v2 プログラミング入門」として連載された技術解説記事を電子書籍およびオンデマンド書籍として再編集したものです。【※本作品はブラウザビューアで閲覧すると表組みのレイアウトが崩れて表示されることがあります。予めご了承下さい。】
  • Kinectv2楽しいプログラミング入門
    -
    Kinectは身振り手振りや音声などで直感的にコンピューターを操作することが可能なため、さまざまな分野で活用されています。本書はKinect v2のプログラム開発ができるようになるための解説書です。はじめにKinect v2の特徴・開発環境・便利ツールを紹介し、次にC#で簡単なプログラミングを作成します。最後にサンプルコードの解析を通してKinect v2開発に必要なエッセンスを理解していただくことを目標としています。

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  • 基本からしっかり学ぶ Symfony2入門
    -
    PHPフレームワークSymfonyによるWebサービス開発を解説した書籍です。最初にSymfonyのしくみを理解していき,あるオーケストラのWebサイトの作成を例に,手を動かしながらフレームワークの基本機能や開発時に必要なポイントなどについて解説しています。各章末にチェックポイントを設け,これらを解きながら読み進めることで本書の内容を無理なく理解できます。また付録では,初心者がつまずきやすい環境構築の手順やSymfonyのコマンドなども扱っており,この1冊でSymfonyのすべてを知ることができます。
  • 基本がわかるSQL入門 データベース&設計の基礎から楽しく学ぶ
    4.0
    「基本がわかる」をテーマに、 SQL&データベースの基礎から、やさしくスタート! そして、「SQLでどんなことができるのか」「どんなときに便利なのか」「なぜそんなしくみになっているのか」について、一つ一つステップアップしながら解説します。 本書の特徴は、文法の背景にある「設計」を丁寧に扱っている点です。SQL学習時の頻出ケースである、思ったように操作できない…… この書き方のどこが便利なのか実感が湧かない……、そんなとき、設計について少しでも知ってることが大きな力になります。 想定環境はMySQLを主軸にMariaDB、PostgreSQLとメジャーなOSS(オープンソース)製品に対応し、サポートサイトのサンプルを活用して試しながら学ぶことも可能。広くデータベース利用者の方々に向けて、長く役立つ技術知識を凝縮してお届けします。

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  • 基本情報技術者 らくらく突破 Python
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 好評をいただいている午後対策の定番書「らくらく突破」シリーズに,新たに「Python」の対策書が加わりました。 Pythonは,最近注目を集めているAIやデータサイエンスの分野でよく使われている他,アプリケーションや組み込みソフトウェアの開発など様々な分野で利用できる汎用的なプログラミング言語です。Pythonは,構文がシンプルでわかりやすいので,はじめてプログラミングを学ぶ人にとても適しています。敷居が低くて奥が深い言語なのです。 本書は,はじめてプログラミングを学ぶ方を想定し,「そもそもプログラムとは何か」という根本的な説明からはじめて,Pythonによるプログラミングの知識を少しずつ丁寧に説明していきます。また,理解を助けるイラストや概念図も豊富に掲載し,わかりやすい例と練習問題でPythonの基礎の定着を図り,章末の確認問題で理解度を確認しながら学習を進められます。本書で取り上げているプログラミング例は自分で実際に手を動かして入力して動作を確認してみましょう。理解がぐんと深まります。 本書の目標は,基本情報技術者試験に出題されるレベルのPythonのプログラムを読み取れるようになること。IPA発表のサンプル問題を取り上げ,実際にどうやって問題を読み解いて,取り組んでいったらいいのか,実践的な解説も行っています。 著者は,数多くのプログラミング解説書や基本情報技術者の対策書を手掛け,講師としての指導経験も豊富な矢沢久雄氏。「なぜそうなっているのか」「なぜそうするのか」から解きほぐしていくわかりやすい解説には定評があります。 午後試験の25%という大きな配点を占めるプログラミング言語問題。本書でPythonをマスターして,午後試験を突破しましょう!
  • キャラを強くしながら学ぶ Scratchプログラミングドリル:キミの手で面白いゲームに改造せよ!
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 作れるゲームはプロレベル! 現役ゲームクリエイターがつくったゲームプログラムを改造しながら学んでいく、新感覚のプログラミング学習本『ゲームを改造しながら学ぶ Scratchプログラミングドリル』の第2弾が登場です! 前作と同じように、現役プログラマーも活用するプログラミングの学習法「プロトタイプ・ハッキングメソッド」を使い、ゲームのプロトタイプを完成させるところから始まります。 ただし今回はそれに加えて、ゲームのキャラクターをプログラミングでスキルアップさせていきます。キャラクターが強くなるのはあなたのプログラミング次第。キャラクターと一緒にゲームを攻略しながら、プログラミングスキルもアップしていきます! 今回改造するゲームは「ディフェンスゲーム」、「ラン&ジャンプゲーム」、「ステルスゲーム」の3種類。どれも大ヒットゲームを生み出すアソビズムのクリエイターによるクオリティの高いオリジナルゲームです。Scratchでつくったプロトタイプのプログラムを見るだけでも、ゲームプログラムのしくみを学ぶことができます。また、この本で手に入れたキャラクターのスキルは、Scratchでつくった他のゲームに移植したりと、応用することもできます。「ディフェンスゲーム」で手に入れたスキルを、「ラン&ジャンプゲーム」のキャラクターに使わせたらどうなるかな?そんな改造もできるようになります。 Scratchの基本的な使い方についても解説しますので、初心者でも大丈夫。ゲームプログラムに興味のある人、楽しみながらScratchのプログラミングを学びたい人におすすめです。
  • CAREER SKILLS ソフトウェア開発者の完全キャリアガイド
    4.6
    ソフトウェア開発者として成功するために知っておくべきノウハウ・スキルを網羅したキャリアガイドです。 ソフトウェア開発者として成功したい――。そのような願いは自然なものです。 本書は、成功するために必要なスキルの種類とその身につけ方を全60章、約650ページにわたって具体的に解説します。 米アマゾンでは圧倒的な高評価(365以上の五つ星)を獲得している、 「一人前」のソフトウェア開発者になるための指南書です。 ■「解説」から抜粋 本書『CAREER SKILLS ソフトウェア開発者の完全キャリアガイド』は、ソフトウェア開発者というキャリアで成功するためのさまざまなスキルについて解説している書籍です。 技術者向けの書籍ではありますが、特定の技術に関する解説はほとんどなく、主に「技術そのものをどう取り扱うか」のような「メタ技術」を取り上げている書籍です。 (中略) 本書で紹介する「メタ技術」の発想から考えると、このような状況にこそ、キャリアを「ハック」するための大きな余地があるのではないかと思います。 良い組織、悪い組織が混在しているなかで、その状況をうまく利用して自分のキャリアを高めるスキルというものは確実に存在しており、本書が解説する「メタ技術」を応用することで、 そのスキルを発見し自分のものにすることができる可能性は相当高いと思います。 ――まつもとゆきひろ(Matz)
  • キュレオ プログラミングチャレンジャーズ!
    値引きあり
    -
    【ご注意】※この電子書籍は紙の本のイメージで作成されており、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 超プログラミング入門まんがの決定版!  いつも元気な普通の小学生、主人公の栄太は、ある日、2200年の近未来都市・キュレオシティからやってきたアルゴと出会う。日常に潜む「バグ」によって街のあちこちで起きるトラブル、それを解決するために必要なものは「プログラミング」だった。アルゴに導かれながらプログラミングを学んでいく栄太は、全ての「バグ」を倒し、街の平和を取り戻すことができるのか?プログラミングを武器に世界を救う壮大なチャレンジが今始まる! まんがに登場する、プログラミングの内容は、全国で2500教室以上を展開する「QUREOプログラミング教室」の全面監修!同教室のカリキュラムを基に、 「順次実行」「条件分岐」といった、プログラミングの基礎的な概念を、クイズ・パズルなども交えて楽しみながら1話毎、全6話にわたって学ぶことができる!これからの世界を生きるキミたちに贈る、プログラミングの入門まんがの決定版、ここに誕生! (底本 2023年2月発売作品)
  • Qt Quickスターターブック
    -
    クロスプラットフォームのアプリケーション開発フレームワークであるQt Quick。 本書は、これからQt Quickを開発に使用される方や、既に使用されている方に向けた手引書です。 各OSにおける開発環境の構築からQt Quick Controls 2をはじめとする Qt Quickの機能、アプリケーションの配布パッケージまで解説しています。 【Qt 5.10対応】 ※本電子書籍は同名POD出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • Qt5/Qt6入門 C++編
    -
    本書はクロスプラットフォームの開発フレームワーク「Qt」について、Qt5とQt6の両方に対応した入門書です。インストールから始め、C++でコードを書き、画面はQt Widgetsベースのアプリについて解説します。Qt6から使用できるようになったCMakeにも対応しています。Qt6の新機能Qt Concurrent TaskやQt Concurrent Promise Modeも紹介します。
  • 脅威インテリジェンスの教科書
    5.0
    「脅威インテリジェンス」とは,攻撃者が利用した攻撃手法,攻撃の目的や動機など,脅威となる攻撃者の情報を収集・分析し,導き出された知見を防御に役立てていくという考え方です。本書では,脅威インテリジェンスの基礎理論を紹介した後,組織ごとの目的を意識した脅威インテリジェンスの活用方法,各種フレームワークの使い方,インテリジェンスの収集・分析・活用・共有方法などを丁寧に解説します。脅威インテリジェンスが組織にどのようなメリットをもたらすのか,どのようにインテリジェンスを利用すれば良いのか,本書を読むことで正しく理解・実践できるはずです。
  • 教育情報システムハンドブック
    -
    IT革命が叫ばれ、教育システムも大きく変化をせまられる中、教育システム情報学会の集大成が本書です。第一線の69人の執筆者による7編17章から成っています。●目次●教育情報システム/オーバービュー/AI技術/認知・モデル/HCI/協調学習/CSCL/CAIとITS/ILE/教育支援システムの環境開発、プログラミング環境、システム評価/企業内教育/ネットワーク技術/WWW応用/遠隔教育/情報処理教育/情報教育のカリキュラム/教育政策/教育の理念 2001年発行。
  • 教育の経済学―週刊東洋経済eビジネス新書No.144
    -
    米国で「子どもに対する就学前教育が、その後の人生に決定的な影響を与える」という研究が注目を集めている。大事なのは学力やIQだけでなく、目に見えない非認知スキルであることがわかってきた。教育を「科学」することで何が見えるのか。非認知スキルとは何であるのか、それを高める方法は? あなたの知らない教育の真実が見えてくる。  本誌は『週刊東洋経済』2015年10月24日号掲載の30ページ分を電子化したものです。 ●●目次●● 就学前教育、非認知スキルの重要性 PART1 教育を「科学」する なぜ今“教育経済学”なのか 7つのポイント column「学びが学びを呼ぶ」理論 素朴な疑問に科学で答える子育てQ&A 遺伝でどこまで決まる? IQってどう測っているの? 実験経済学のパイオニアが語る「幼児期の実験で公教育を変革」 PART2 非認知スキルの高め方 学力より重要だとわかってきた、非認知スキルとは? 独自の音感教育で集中力・理解力を磨く 子どもへの投資は長期的な視点で 小規模保育所の可能性 幼児教育の無料化は実現できる? “月10万円”は格安? お受験の実情 世界に広がるモンテッソーリって何? あの中学受験塾とお受験塾がタッグ 小中一貫校とは何か イマドキの習い事(1)小学生に大人気のプログラミング イマドキの習い事(2)学習は詰め込みから探究へ 小学校低学年で英語スクールは当たり前。過熱する英語教育
  • 「強化学習」を学びたい人が最初に読む本
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「強化学習」とは、簡単に言えば、「試行錯誤によって学習するAI」です。 機械学習の一種で、近年のディープラーニングの発展の恩恵を受け、注目されています。 本書は、基本のアルゴリズムからニューラルネットを使った応用まで、 強化学習の理論と実装がわかる本です。 強化学習がどんな仕組みのAIなのか、 これから学んでみたいという人や 興味はあるけれど難しそうだと思っている人におすすめです。 【本書の特徴】 ●強化学習の難解な理論をやさしく解説 難しい用語や数式は、高校数学の知識があれば理解できるように一歩一歩説明します。教師あり学習やニューラルネットワークなど、機械学習の前提知識も解説しています。 ●画面上のロボットを動かすことで直観的に理解 強化学習の問題や学習結果は、画面上のロボットが動くアニメーションで確認できます。プログラムを実行するための環境構築や操作方法の説明があるので、すぐに動かすことができます。 ●Pythonで強化学習のプログラムを改良 サンプルプログラムは軽量で、一般的なPC(GPUなどが装備されたPCは不要)で動かせます。強化学習のライブラリは使用せずに実装されており、ブラックボックス化されていないのでアルゴリズムがよくわかります。本書では、サンプルプログラムを自分で改良するためのポイントや、Pythonの基本、主要ライブラリ(NumPy、matplotlib、OpenCV、TensorFlow)の一部の使い方を紹介しています。
  • 今日からできる! Python業務効率化スキルが身につく本
    -
    1巻2,420円 (税込)
    データ収集&活用、ファイル整理、プレゼン、Excel業務… いつもの仕事が驚くほど 速く・正確・ラクになる! ★本書で学べる主な内容★ 【PART 1 スキルアップ編】 ・大量のファイルの一括整理&ファイル名変更  ・Webスクレイピング  ・Excel業務の自動化(集約・集計)  ・便利なアプリ開発  ・API活用 【PART 2 入門編】  インストール方法、プログラミングの基礎知識など、ゼロから学べます! ★本書の特長★ とことんわかりやすい! 楽しい! 簡単なのに効果ばつぐんの「使えるスキル」を厳選! 【1】「本×動画」で学べる!  本書で伝える5つのスキル、プログラミングの基礎知識などについて特典動画付。  本でじっくり学び、動画でさらに理解を深められます。 【2】マンガで学ぶから、挫折しない!  皆がよく仕事でぶつかる「あるある!」場面をコミックで紹介。  それからPythonでサクッと解決する方法を伝えていくので、どんどん頭に入ります。 【3】「入門編」×「スキルアップ編」の2部構成だから、無理なく学べる!  すぐにPythonを活用していきたい方はPART 1「スキルアップ編」からスタート。初めての方はインストール方法や基礎知識など、ゼロから学べる「入門編」からスタート。  自分に合った方法を選べるので、無理なく身につきます。 【4】独学の強い味方「サンプルコード」&素材データが無料ダウンロードできる! ★本書のスキルでどんなことが可能になる?★ ・業務の効率&スピードが大幅アップ  ・コスト削減  ・ルーティンワークの自動化で、重要業務に集中できる  ・的確なデータ分析で意思決定が加速化  ・仕事力が上がり、市場価値の高い人材に成長etc.
  • 今日からはじめる「技術Podcast」完全入門
    -
    【今すぐあなたもPodcastでアウトプット!】 本書は「たくさんの人がPodcastを配信する世の中にしたい!」という考えのもと、これからPodcastをはじめたい人全員に向けた入門書となっています。著者が実際にPodcast「yatteki.fm」を一年間配信してわかったPodcastの良いところ、録音や公開の方法、起こりやすい失敗、番組企画の立て方などのノウハウを1冊にまとめています。 〈本書の対象読者〉 プログラミング情報を発信したいウェブエンジニア 自分の名前で仕事をしているフリーランスの人 ものづくりに携わるクリエーター 自分は何もないと今は考えている人
  • 京都のアルゴリズム
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 京都を知る,アルゴリズムを知る。アルゴリズムとはそもそも,何か物事を行うときの“具体的手順”のことである。私たちは日々,意識するかしないかに関わらず,次々とアルゴリズムの設計をしながら生活をしている。  本書は,岩間一雄教授が京都の町を題材にアルゴリズムの思考を伝える,読み物的手法をとった数学書である。読者はその奥深い世界へと誘われてゆくだろう。  巻末には本書で取り上げた京都関連の名所・行事などの索引があり,逆引きで読んでいくことができる。
  • 教養としてのプログラミング的思考 今こそ必要な「問題を論理的に解く」技術
    3.4
    ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 プログラミング的思考とは「自分が意図する一連の活動を実現するために、どのような動きの組合せが必要であり、一つ一つの動きに対応した記号を、どのように組み合わせたらいいのか、記号の組合せをどのように改善していけば、より意図した活動に近づくのか、といったことを論理的に考えていく力」である。 本書はプログラミングに馴染みのない読者層を想定し、現実の問題解決に役立つ方法論として、プログラムの設計に用いるフローチャートを活用した思考整理及び課題解決のプロセス化を解説。その結果として、「プログラミング的思考はなんぞや」という問いへの解を提示する。日常生活で起こりうる事象を例に、その解法をフローチャートにより疑似的なプログラムで表現し、思考とプログラムの関連を示す。また、簡単な幾何やロボット等の一般的なプログラミング問題も紹介し、プログラミング的な論理的思考を提案する。
  • 金融AI成功パターン
    -
    ★事例と共に学ぶ実践的な金融データサイエンス ★金融機関で働くデータサイエンティストの実践ノウハウを習得できる1冊  人工知能(AI)が金融を変えようとしています。先駆者が確実に成果を出し、もはや「金融AIなくして金融の未来はない」といえる状況にあります。しかし、一つの問題が浮かび上がってきました。それは「金融機関とデータサイエンティストのミスマッチ」という問題です。  本書では、データサイエンスの知識やプログラミングスキルがなくても、手順を追っていけば金融成功AIパターンを身に付けられるように工夫しています。読むのに必要な前提知識はあまりなく、AutoMLさえ使えればパターンを習得できます。これから金融機関で働くデータサイエンティストにとっては、金融機関でAIがどのように活用されるのかが具体的に分かるようになっています。金融AI分野での活躍を志す技術者に読んでもらいたい1冊です。
  • 技術革新は仕事を奪うか―週刊東洋経済eビジネス新書No.160
    -
    今後10~20年で人工知能(AI)やロボットに代替される可能性が高い職業に就いている人は、米国で47%に上る。日本でも、ほぼ同程度との調査が発表された。テクノロジーの進化はどこまで人間の仕事を奪うのか。もはやSFではない技術革新の驚異的なスピード。その現実を紹介しつつ、あわせて誰もが大きな変化に直面する近未来へ向けたポイントを探る。  本誌は『週刊東洋経済』2016年2月20日号掲載の15ページ分を電子化したものです。 ●●目次●● テクノロジーは仕事を奪うか AIが変える仕事の未来 ロボットが同僚になる日 シリコンバレー・年収相場は青天井 トヨタはAIで勝てるのか プログラミング教育が注目を集めるワケ 【COLUMN】 シェアリングが雇用を揺さぶる 【INTERVIEW】 会社任せは禁物・スキルは自分で磨け
  • GitLab実践ガイド
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 近年、企業における迅速なソフトウェア開発において、DevOpsは必要不可欠な要素として認識されています。しかしその一方で、開発プロセス改善に関連する情報の飽和や、新しい開発支援ツールの乱立により、自社の開発チームにとってどれが最適な解なのかの見極めが難しくなっています。さらに、開発ツール導入後も、ツールやプラットフォームの運用に余計な時間を取られ、本来の目的であるコード開発に時間が割けないエンジニアが後を経ちません。このような開発現場の課題に取り組み、各企業にとって最適な開発スタイルを模索する中で、GitLabが注目を集め始めています。  GitLabは、開発プロセスを支援する機能として、単なるリポジトリ管理だけにとどまらず、リポジトリの更新を起点とした継続的インテグレーションや継続的デプロイメントのジョブ機能や開発プロセス全体の改善サイクルを支援するプラットフォームを提供しています。さらに、組織文化の改革という点においても、GitLabではConversational Developmentという開発スタイルを提唱しており、チーム開発に不可欠なコミュニケーションの効率化を支援しています。これらの機能により、GitLabは、開発者における無駄なオペレーション工数を削減し、開発作業の効率化を実現します。  本書はアプリケーション開発支援ツールであるGitLabの基礎から、実務の開発ワークフローの運用で使える機能までを網羅した実践ガイドです。まずGitLabが目指す開発スタイルを理解し、開発プロセスの改善を実践していただくことを目指しています。そのため、本書では単なるGitリポジトリ利用者に対する機能紹介ではなく、普段の開発プロセスの改善やデプロイオペレーションの効率化を図るために必要な情報を網羅しています。
  • 技能検定 機械保全 電気系保全作業 学科・実技 合格テキスト 1~3級対応 (改訂2版)
    6/28入荷
    -
    3,300円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 技能検定 機械保全 電気系保全作業(1級から3級まで)対策書、待望の改訂!  本書は技能検定の機械保全・電気系保全作業の1~3級(学科・実技)に対応した受験対策書です。  学科試験の章では、過去に出題された問題を分析し、それぞれの問題に重要度を設け、効率良く学習できるようにしています。  実技試験の章では、リレーやシーケンスの基礎知識から正しい配線作業や、作業を短時間で完成するコツなど、合格に必要なポイントをまとめています。また、過去に出題された問題についても、作業手順や完成図等には写真や図を用い、作業内容がわかりやすいように丁寧に解説しています。 1章 3級実技試験  1-1 実技試験の概要  1-2 リレーシーケンスの基礎知識  1-3 配線用電線の作成  1-4 実技試験の概要  1-5 課題1の施工例  1-6 課題2の事前練習  1-7 課題2の施工例  1-8 3級実技 問題の解答例 2章 3級学科試験  2-1 学科試験の概要  2-2 これだけは覚えよう  2-3 過去問題  2-4 解答・解説  2-5 最新問題と解答 3章 2級実技試験  3-1 実技試験内容の概要  3-2 PLCの基礎知識  3-3 PLCによる回路組立て  3-4 基本回路のプログラミング  3-5 課題1の問題と作業手順  3-6 課題2の概要と作業手順  3-7 想定問題 4章 2級学科試験  4-1 学科試験の概要  4-2 これだけは覚えよう  4-3 過去問題  4-4 解答・解説 5章 1級実技試験  5-1 PLCによる回路組立て(課題1)  5-2 PLCの応用命令と条件式を用いたプログラミング  5-3 課題1の問題と作業手順  5-4 課題2の問題と作業手順  5-5 過去の問題(課題1)例と解答例 6章 1級学科試験  6-1 学科試験の概要  6-2 これだけは覚えよう  6-3 過去問題  6-4 解答・解説

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  • 技能検定 電気機器組立て シーケンス制御作業 学科・実技 合格テキスト ―1~3級対応―
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 技能検定 電気機器組立て(シーケンス制御作業) 1級から3級までをわかりやすく解説! 本書は技能検定の電気機器組立て(シーケンス制御作業)に対応した受験対策書です。 PLCの制御プログラミング技法について、試験用制御装置の具体的な仕様や動作条件を例示し、丁寧に解説しています。 過去に出題された問題を分析し、合格するためのノウハウを解説する「シーケンス制御作業」の1級~3級の受検者必携の一冊です。 PLCプログラミングの基礎編  1章 プログラミングソフトの構成  2章 基本プログラム  3章 試験で役立つプログラミング 製作等作業試験(実技試験)編  1章 実技試験の配線作業  2章 3級製作等作業試験  3章 2級製作等作業試験  4章 1級製作等作業試験 計画立案等作業試験編  1章 2級計画立案等作業試験  2章 1級計画立案等作業試験 学科試験編 1章 3級学科試験問題 2章 2級学科試験問題 3章 1級学科試験問題
  • 逆引き PIC電子工作 やりたいこと事典
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    機能が豊富で,速度・アナログ制御・省電力性・コストの面でもアドバンテージをもつPICマイコン。そんなPICマイコンの使い方を,目的別にやりたいことから引ける,逆引きタイプのガイドブックです。LED/液晶/スイッチ/大容量メモリ/モータ/リモコン/スマホなどとの通信/センサ/音/インターネット/IoTなど,電子工作のためのレシピを幅広く掲載。目的によって,PICの内蔵モジュールだけで実現したり,外部ハードウェアを連携させたりしながら最適な方法を紹介し,回路図やプログラム例も交えて使って詳しく解説しています。問題解決にもアイディア出しにも,初心者にも経験者にも役に立つ,手元に置いておきたい1冊です。
  • 行政情報システム受託・開発の教科書
    -
    中小企業やスタートアップ企業必読! 行政調達のルールやプロセス、法令にも触れつつ、 行政機関特有の「お作法」まで一挙に解説! 【内容紹介】 どのようにすれば行政からのシステム開発を受託できるのか、 受託後、実際にシステム開発をする際、どのような点に注意すれば良いか、 保守・運用はどうすれば良いかなど、行政調達の流れを最初から最後まで 体系立てて解説。 デジタル庁情報システム調達改革検討会オブサーバー、政府における デジタル人材育成を担う情報システム統一研修の講師としても活躍中の 著者が教える、実体験に基づいた具体的な方法を解説した1冊。 【本書のポイント】 ・これまで行政機関との間でビジネスをしたことがない場合でも、 業務がスムーズになるように「あらかじめ知っておくべきこと」を網羅 ・単に実務だけではなく、なぜ今、行政機関で「デジタル改革」が必要なのか、 その本質を理解できる ・本書内で行政職員の行動原理・関連法令にも細かく触れているので、 初めて行政職員と一緒に仕事をする際のカルチャーショックを 和らげることができる ・調達だけでなく、調達後の情報システムの開発と運用・保守における 行政機関特有の注意点について触れるとともに、トラブルを未然に防ぐ 「押さえておくべき点」をピックアップ 【目次】 第1章 デジタル技術で行政の変革を 第2章 どのような企業が行政から評価されるのか? 第3章 公共調達の基礎 第4章 よりよい提案と開発のために 第5章 運用と保守 巻末特典 調達仕様書での情報セキュリティ関連記載例 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • 銀行とデザイン デザインを企業文化に浸透させるために
    3.9
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ここ数年、長引くコロナ禍やデジタルトランスフォーメーション(DX)の進展を通して、ビジネスシーンは大きく形を変えつつあります。メガバンクである三井住友銀行(以下、SMBC)も例外ではありません。SMBCは2016年からインハウスデザイナーを採用し、「UI/UXデザイン」という観点から銀行サービスを変革させ続けています。2019年にはリニューアルした三井住友銀行アプリが、2021年には三井住友銀行アプリ、コーポレートサイト、SMBCダイレクト、接客用タブレットをシームレスに一つに繋いだ顧客体験がグッドデザイン賞を受賞しました。本書は、銀行デジタルサービスのリニューアルを担当したインハウスデザイナー3名によるドキュメントです。デザインの必要性・重要性について社内から理解を得るまでの苦労から節目となるアプリのリニューアル、デザインによるDXを社内にどう浸透させているのか、といったデザイナーたちの体験をリアルに描いています。今さまざまなデジタルサービスは、作る人の技術ではなく、サービスを使う人の体験、すなわちユーザー体験が重視されるようになっています。本書では、三井住友銀行アプリ、コーポレートサイト、SMBCダイレクトのリニューアルといった大きなプロジェクトを通して、デザインによるユーザー体験を向上させる手法について丁寧に解説しています。すでにインハウスデザイナーとして働いている方、大企業の事例を知りたい方、DXに興味のある方におすすめです。
  • Kwikで作る!動く絵本アプリ入門 プレミアムブックス版
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 プログラミングの知識なしで、手軽に動くアプリを作成できる! iOS、Android向けアプリを開発するためのPhotoshopプラグイン「Kwik(クイック)」の解説書です。 Kwikを使えばプログラミングの知識なしで、動く絵本などのインタラクティブなアプリの開発を行うことができます。 本書付属の素材をダウンロードすれば、実際にデータを動かしながら学ぶことが可能です。 《章立て》 Chapter1 Kwik(クイック)の紹介 Chapter2 開発の準備 / Kwikの基本的な機能、操作について Chapter3 シンプルな絵本を作ろう Chapter4 動き(アニメーション)のある絵本を作ろう Chapter5 タッチに反応する絵本を作ろう Chapter6 仕掛け絵本を作ろう Chapter7 キャンバスを使った絵本を作ろう Chapter8 物理を使った絵本を作ろう Chapter9 デバイスで確認しよう ※Kwikは別途購入が必要です。 ※本書はマイナビBOOKSにてオンデマンド版(モノクロ印刷)も販売しています。そちらの購入者特典には【カラー版】のPDFデータが付いています。
  • 「食える子」を育てる―週刊東洋経済eビジネス新書No.209
    -
    2020年度の大学入試改革により、学力中心の教育は時代遅れとなりそうだ。 AI(人工知能)の台頭など科学技術革新に主導された産業や社会構造の激変を背景に従来にない発想が求められる。AIやロボットで代替できるスキルしか持たない人は働く機会を失うのではとの危惧もある。 「知識偏重・詰め込み型教育」から「ゆとり教育」へと変遷し、その反省が正解がない問題や未知の状況に対しても論理的に判断を下す力=「考える力」へと回帰したのだ。 本誌では考える力やプログラミングの塾など最新の教育現場をリポート。学びの選択肢の知識は、親として必要不可欠である。 本誌は『週刊東洋経済』2017年2月11日号掲載の26ページ分を電子化したものです。
  • クジラ飛行机先生のプログラミング入門書
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 IPA(情報処理推進機構)認定スーパークリエータで、日本語プログラミング言語「なでしこ」の開発者として知られるクジラ飛行机さん執筆の記事を厳選したムックです。 テーマは「楽しい」。プログラミングは何といっても楽しいものです。読んでいて、作っていて楽しくなるいろいろな記事を収録しています。入門者の方から中級者の方まで幅広くお読みいただける内容です。
  • 組込み開発のための実践的プログラミング
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 AVRへの実装をとおして徹底的に学ぶ!!  本書は,金沢工業大学で長年にわたり組込み教育に関わった著者らが,その経験から得た知見を整理したものである.小規模のマイコンを徹底的に活用する中で,組込みプログラムの基礎技術を学べる構成となっている.  独習者,高専,大学の授業,および企業研修での利用を想定しつつ,現役の技術者にも有益なヒントを得られるよう工夫してある.演習問題も数多く配してあり,まさに実践的に学べる.
  • 組み込み技術者のためのC#とMonoによるオブジェクト指向プログラミング入門
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書では、主に組み込み技術者を対象として、オブジェクト指向プログラミングについてC#言語を用いた学習を行ないます。最終的には、高度なWEBユーザインタフェースを提供する枠組みを作成し、簡単なデバイス制御をブラウザから行なうというプログラムを作成します。ポリテクセンター主催の能力開発セミナーのテキストをベースにしており、職業訓練に役立つ内容となっています。
  • 組込みソフトウェア開発のための構造化プログラミング
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 組込みソフトウェアの開発は、リソースの制限が厳しい上に、堅牢性、リアルタイム性など、より高い完成度が要求されます。これらを克服するために、要件定義、分析、設計などの上流工程、およびプログラミングの方法論が数多く提唱されてきました。しかし、こららはやや難解で初心者には敷居が高いという一面がありました。 本書は、組込みシステム開発の下流工程に注目して構造化設計を学びます。題材は、レゴマインドストームを使って組み立てた自動走行ロボットです。筐体を2つのタイヤで倒立させてバランスを保ち、床面に描かれたラインをセンサーでたどって走行します。この制御をプログラムで行います。一見難しそうですが、実はとてもシンプルなプログラムで実現しています。このソースコードと設計図を見比べていくことで、プログラミングと設計を同時に習得することを目指します。 本書で学ぶ構造化設計とC言語によるプログラミングは、普遍的かつ汎用的なので、業界や時代を問わず活用することができます。 【本書の特徴】 ・プログラミングと設計の基本を同時に学べる ・親しみやすく汎用的な例題 ・業界/時代を問わず役に立つ知識が得られる ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • クラウドアプリ構築の流れと手法がよくわかる! Microsoft Azureアプリ開発入門ガイド
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    本書の目標は「基礎的なプログラミングの知識をお持ちの読者が、クラウドに対応したアプリやシステムを開発できるようになること」です。本書をお読みいただくことで、クラウドネイティブな(クラウド利用を前提とした)アプリ開発の基礎知識が身に付き、Webアプリやコンソールアプリ、Dockerコンテナーを使用したアプリを作成できるようになります。本書で習得できる開発のスキルは、より高度なアプリ(モバイルアプリ、デスクトップアプリ、ゲームなど)を開発するのにも役立ちます。また本書は、自習・実習形式で、実際に操作をしながら読み進めることを想定しています。企業に所属する方はもちろん、個人の開発者や学生の方も本書を活用できます。 マイクロソフトの公式のドキュメントや「Microsoft Learn」を利用して、.NETやAzureの学習を進めることもできます。本書はそれら膨大な資料から、アプリ開発者にとって特に重要なポイントを抽出し、学習しやすい順に整理していますので、迷子にならずに、効率よく学習を進められます。

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  • クラウドエンジニア養成読本[クラウドを武器にするための知識&実例満載!]
    -
    「これから最新のクラウドを活用していきたい」「クラウドベースのシステムの全体を把握したい」という新人エンジニアやこれからクラウドベースのシステムに取り組むエンジニアのための一冊です。Amazon Web Services,Google Cloud Platform,Microsoft Azureといった大手クラウドサービスの全体像の紹介から,IoTやエンタープライズなど,現場でクラウドを活用している各種企業での事例まで,クラウドの構築&運用のノウハウを本書で学びましょう!
  • クラウド開発徹底攻略
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    WEB+DBPRESS plus徹底攻略シリーズでは、Webアプリケーション開発のためのプログラミング技術情報誌『WEB+DB PRESS』の掲載記事をテーマ別に厳選し、再編集してお届けします。『クラウド徹底攻略』では、いまやWebサービスのインフラ構築には必須となったAmazon Web ServicesやGoogle Cloud PlatformなどのIaaS、HerokuをはじめとしたSaaSや、クラウドサービスとともに使われることの多いDockerの知識など、エンジニアにとって必須のノウハウを1冊にギュッとまとめました。
  • クラウドデザインパターン Azureを例としたクラウドアプリケーション設計の手引き
    4.0
    Windows Azureがホストするクラウドアプリケーションの24のデザインパターンを、「可用性」「パフォーマンスとスケーラビリティ」「セキュリティ」などの8つのカテゴリで提供します。加えて、2つの「入門」(前提となる基礎知識の解説)と、8つの「ガイダンス」(実践テクニックの解説)も提供します。内容の多くはクラウドアプリケーションの開発時に遭遇する一般的な問題の解決に役立ち、Amazon Web Service(AWS)などAzure以外のクラウドプラットフォームにも適用可能です。サンプルアプリケーションはダウンロードできます。
  • Cloudflare Workers+Pagesで旅行メモのサイトを作ってみよう!
    -
    今一番ホットなサービスであるCloudflare!そんなCloudflareのサービスを駆使して、今回アプリ的なサイトを作ってみました。この本から、Cloudflare活用術の第一歩を踏み出してみませんか? 内容として、Cloudflare Workersやその周辺のサービスを利用してAPIを構築し、Pagesを利用してサイトをホストしています。どれも導入から利用まで簡単に進められますので、Cloudflareの開発者サービスの利用のしやすさはもちろん、構築や運用のしやすさというのまで体験できる1冊になっています。
  • Click ではじめるノーコード開発入門
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 Clickの基本的な使い方から、実際の開発例まで幅広く解説した入門書!! 純国産のノーコードサービス! Clickは純国産のノーコードサービス。開発からサポートまで全て日本語でできたら――そんな思いを実現したのが、Nocode Japanが提供する「Click」です。 無料から有料まで複数のプラン! Clickの大きな特徴として、「無料プランがある」という点が挙げられます。Clickは「誰でもサインインすれば無料で開始できる純国産ノーコードサービス」。もちろん無料ですべて使えるというわけではなく、機能はある程度制限されており、完全に使えるようにするには有料プランにする必要があります。けれど、とりあえず基本的なアプリを作って利用するだけなら無料プランで十分です。実際にタダで使ってみて、本格的に導入しようと思ったら有料プランに。制約はあっても「タダで誰でもすぐにスタートできる」という利点は非常に大きいでしょう。Clickではいくつかの有料プランを用意しており、データ数がそれほど多くなければ月当たり1500円程度から始められます。 基本はWebアプリ! Clickで作成できるのはWebアプリです。作成するとアプリにURLが割り当てられ、そこにアクセスして使えるようになります。また、QRコードでスマートフォンからアクセスすることもできます。もちろん、ネイティブなアプリが作れないわけではありません。有料プランではネイティブアプリの開発もサポートしています。 プログラミングの知識は不要! ノーコードは、基本的にプログラミングをしません。したがって、プログラミング関係の知識は一切不要です。 ただし、まったく何の知識も不要というわけではありません。初歩的なデータベースの知識(Excelなどでデータを管理できる程度)は必要です。 また、外部のAPI と連携するようになると、やはり多少のプログラミングの知識が必要となることはあります。 「アプリ開発の基本部分については、プログラミングの知識は不要」ということです。 起業家サポート有り! Nocode Japanでは、起業家に向けて事業の進捗に合わせたテクニカルサポートを行っています。新しい事業を始めたいけど自分でアプリ開発できるかわからない、という人でもサポートを受けてアプリ公開まで進めていくことができます。実際に、サポートにより起業に成功した事例も出てきています。 企業も、起業も! 既存の企業にとってはDXが叫ばれる昨今、多くの日常的な業務をアプリ化しどこからでもアクセスできるようにしたい、と思っているところは多いはずです。以前ならば細々とした業務まですべて外注でアプリ開発しようものなら莫大な費用が発生していたでしょう。しかしClickを導入すれば、自力で業務をアプリ化できます。また、「こういう事業を始めたい」というアイデアだけはあっても開発の技術はない、と悩んでいる人にとって、Clickのようなノーコード開発サービスの登場はまさに天啓といってもいいでしょう。「プログラミングなどまるでわからない」という人でも、Clickならばアプリの開発は十分可能です。 どんなものが作れる? Clickはノーコードですから、あまり複雑な処理を必要とするものは作れません。では、どういう物が作れるのか。端的に表すなら基本的に「データを操作するアプリ」です。Clickにはデータを管理するデータベース機能があり、そこにアクセスしてデータを操作するための機能が一通り用意されています。
  • Clean Agile 基本に立ち戻れ
    4.4
    アジャイルとは、小さなことをしている小さなプログラミングチームの小さな問題を扱う小さなアイデアである。アジャイルとは、大きなことをしている大きなプログラミングチームの大きな問題を扱う大きなアイデアではない。 大きなことは大きなチームなんかじゃできない。小さなことをする小さなチームがいくつも集まり、コラボレーションしながら大きなことを成し遂げるのだ。 このことを、我々はあらためて認識する必要がある。
  • クリーンアーキテクチャとサーバレスで実装するWebAPI
    -
    本書では、すでにある程度実装されているサンプルプログラムを通して、サーバレス開発とクリーンアーキテクチャの理解を深めます。例として、サンプルプログラムをAWSにデプロイして、実際に動作しているところを確認できる状態にする、サンプルプログラムの構造を理解する、サンプルプログラムの改修すべきポイントを理解して、必要な機能を追加するといったものを取り上げます。
  • Clean Code アジャイルソフトウェア達人の技
    4.5
    本書のケーススタディを注意深く読むことで、コードを洗練していく過程で行うべき判断について学ぶことができます。プログラムが動作したからといって、プログラミングが終わったことにはならないのです。
  • クロスプラットフォームIDE Rider入門 Unity開発環境を効率化しよう!
    -
    本書はクロスプラットフォームの開発環境であるRiderを使ってみようとしている方にむけて、Riderが持つ多くの機能について把握することができる入門書です。IDEの使い方を基本的な使い方から、フォーマット設定、コード整形などRiderを使いこなすなら抑えておきたい機能や便利な機能を紹介しています。一部機能の説明にUnityでの例を使用しており、本書の中で登場する言語もC#ですのでご留意ください。 くの内容に関しては、Unity以外の.NETアプリケーションやUnreal Engineなどの開発にも共通する知見となっています。Unityの開発でなくとも活用できる一冊です。

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  • クローリングハック あらゆるWebサイトをクロールするための実践テクニック
    4.0
    Webアプリケーション、Webサービスを開発・運用する エンジニアは、HTML/HTTPやWebサーバなどWeb技術の 仕組みや基礎的な知識をおさえておかなければなりません。 本書では、実サービスでの大規模なWebクローラーの 開発・運用経験をもとに、クローラーを支える、HTTP、 文字コード、HTML、認証、Ajax/JSONなど、Webエンジニアが おさえておくべきポイントやテクニックを学びます。 クローラーから見たWebサイトの仕組みとその実情に加えて、 現実に即した実践的かつ効率的なクローリングの方法論に ついても解説します。 ○実例をもとにHTTPやHTMLなどWebの仕組みを深く知ることができる ○大規模なクローラーの開発・運用ノウハウを知ることができる ○Webサイトの運営者(クロールされる側)もクローラーに関する知見を得ることができる 【対象読者】 本書はWebクローラーを題材としていますが、クローリングのために 必要なWeb技術の解説に重点を置いており、 主に次のような方々に読んでいただけるよう執筆しました。 ● 正しい知識を身につけたいWeb開発者 ● クローラビリティの高いWebサイトを作成したいWebサイト運営者 また、HTMLやCSSなど、Webサイトの作成に関わる最低限の知識、 およびサンプルコードを読解するためのプログラミングに関する基礎知識を 前提としています。サンプルコードはJavaで記述していますが、 Java固有のセマンティクスやプログラミングテクニックは可能な限り 避けていますので、Javaに対する深い理解は必要ありません。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • Kubernetesポケットリファレンス
    -
    近年コンテナ技術への注目が高まり、実プロジェクトへの普及が進んでいます。本書では、Kubernetes初のリファレンス本として、kubectlのコマンドとリソースを網羅的に解説。また、入門者向けのDockerの基本やKubernetesの導入はもちろん、リファレンスだけではカバーできない実践的な使用方法やよくあるエラーとトラブル対処法も押さえました。 さらに、折り込み付録としてKubernetes利用の全体像を俯瞰できる「チートシート」を収録。初心者から上級者まで、Kubernetesを使う開発者にとって必携の1冊です。
  • Kubernetes完全ガイド
    3.5
    コンテナオーケストレーションの業界標準 クラウドネイティブ開発の第一歩を踏み出そう! Kubernetes認定資格(Certified Kubernetes Administrator/Certified Kubernetes Application Developer)保有者直伝! プロダクション環境で培われた、Kubernetesを使い倒すための実践ノウハウが満載の一冊です。 Kubernetesはコンテナ化されたアプリケーションのデプロイ、スケーリング、および管理を自動化するためのプラットフォーム(コンテナオーケストレーションエンジン)です。 本書籍では、Kubernetesを触ったことがない方でもKubernetesのコンセプトを理解し、実際にアプリケーションをコンテナ化して実行することができるようになることを目標としています。 前半の章では図をふまえながらKubernetesの各リソースについて体系的かつ網羅的に説明します。さらに後半の章では、マニフェスト管理(Helm/Ksonnet)、モニタリング(Prometheus/Datadog)、ログ集約(Fluentd/Datadog)、CI/CD(Spinnaker/JenkinsX/Scaffold)、サービスメッシュ(Istio/Conduit/Linkerd)、Service Brokerなど、Kubernetesを用いてクラウドネイティブな開発を促進させる周辺エコシステムについても紹介します。
  • Kubernetes実践ガイド クラウドネイティブアプリケーションを支える技術
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書では、クラウドネイティブに求められる背景やトレンドを押さえるとともに、「Kubernetes」やそのエコシステムを利用し、クラウドネイティブアプリケーションの実装について解説しています。Kubernetesは、コンテナを管理するコンテナオーケストレーションツールであり、これを活用することで、適切なインフラリソースの提供だけではなく、アプリケーションの開発や展開が、容易かつ動的に行える環境を構築できます。  本書の読者対象は、これからクラウドネイティブアプリケーションの開発・運用を始める方です。したがってその内容も、Kubernetesとそのエコシステムを活用したアプリケーションの開発、運用にフォーカスしています。最初にKubernetesそのものの仕組みの基礎を説明したあとは、その上で動くアプリケーションを運用するために必要なエコシステムやその活用方法に重点を置いています。 全体は、2部構成になっており、第1部では、クラウドネイティブアプリケーションを支える技術の一つとして注目される、Kubernetesの概要を紹介します。クラウドネイティブの考え方からKubernetesが提供するコンポーネントの役割まで、本書を読み進める上でのポイントを取り上げます。  第2部では、Kubernetesエコシステムを活用して、クラウドネイティブアプリケーションの開発やその上で動くアプリケーションの管理方法を紹介します。クラウドの特徴を活かしたアプリケーション開発や運用の重要性を取り上げます。
  • Kubernetes実践入門 プロダクションレディなコンテナ&アプリケーションの作り方
    3.5
    Dockerの登場以降,アプリケーションはコンテナイメージとして管理・実行できるようになりました。コンテナイメージには,アプリケーションの実行に必要な言語ランタイムやライブラリなどがすべて含まれているため,どんな環境でも同じアプリケーションを同じように実行できます。このコンテナの利点を活かして,アプリケーションのデプロイ・設定・管理を自動的に行うためのソフトウェアが「Kubernetes(クーバネティス)」です。 本書は,コンテナイメージの作成・デプロイ・運用という一連の流れに沿って,アプリケーション(コンテナ)を本番運用で使える状態(プロダクションレディ)にまで持っていく方法を解説します。 具体的には,アプリケーションの開発や運用に携わる人向けに,Kubernetesクラスタ上で,アプリケーション(コンテナ)のデプロイ,更新,安定性の向上,セキュリティの強化,ロギング,モニタリングなどを行う方法を扱います(Kubernetesクラスタそのものの構築や運用については扱っていないため,ご注意ください)。
  • Kubernetesマイクロサービス開発の実践
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書では、コンテナ、Kubernetesおよびそれに関連する技術を活用して、アプリケーションの開発と運用を行う方法について解説しており、主にアプリケーション開発者の視点から必要とされる知識に焦点を当てています。最初の1章と2章では、本書の核となるテーマであるコンテナ、Kubernetes、およびそれに関連するクラウドネイティブ技術について概要を述べ、これらの技術が現在、なぜ重要視されているのか、その背景と提供される価値について解説します。また、これらの技術的概要についても説明します。  第3章以降では、マイクロサービスアーキテクチャを代表とする、分散型でモダンなアーキテクチャを採用したアプリケーションに対して、Kubernetesおよびクラウドネイティブ技術を効果的に活用して実装、運用する方法を解説します。これらの章では、サンプルアプリケーションを用いて、Kubernetes上でのアプリケーションの実行方法や運用プラクティスの適用手順を具体的に示しています。全章を通して、実践的なノウハウの習得を目指す構成となっています。
  • Kubernetes CI/CDパイプラインの実装
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 Kubernetesを活用したアプリケーションライフサイクルの自動化ノウハウを解説。  近年、アプリケーションの実行環境として“Kubernetes”を採用している企業が急速に増えています。Kubernetes上でのコンテナ開発は、これまでのアプリケーション開発とは大きく異なるため、どこから手を付けていけばよいのかと不安に感じている方も少なくありません。こうした状況を踏まえ、本書では、1つのアプリケーションライフサイクルの実装を通して「いかに少ない労力で開発プロセスを運用し続けるか」という改善案を提示します。  単にコンテナを導入し、Kubernetesを活用するだけでは運用負担の軽減や、迅速なサービス展開といったビジネスメリットを得るのは簡単ではありません。継続的インテグレーションや継続的デリバリの実装にとどまらず、開発プロセスに関わる開発者やレビューアの役割を見直す必要があります。本書ではこの点にも焦点を当て、ツールの使い方以上に、クラウドネイティブな開発プロセスの変化を理解し、実践しながらアプリケーションライフサイクルの改善ノウハウを解説します。
  • kubectl完全逆引きリファレンス
    -
    本書はkubectlの様々なコマンドを、実際にやりたいことから逆引きが出来るリファレンスガイドです。Kubernetesを始める際、運用していく際に手元に置いておく事で安心の1冊となっています。Podの操作はもちろんのこと、スケールアップ・ダウンしたいときやNodeを停止したい場合など様々な利用シーンから、対応するkubectlコマンドを逆引きできます。
  • Good Code, Bad Code ~持続可能な開発のためのソフトウェアエンジニア的思考
    4.7
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 Googleのテックリードを務める著者が、プロのソフトウェアエンジニアとして、堅牢で信頼性が⾼く、保守しやすく、チームメンバーが理解や適応しやすいコードを書くための概念と実用的な⼿法を解説。
  • グッド・マス ギークのための数・論理・計算機科学
    3.0
    数学は、問題に対するアプローチそのものが、特にコンピュータとの関係では学ぶべき価値がある分野です。 本書は、“A Geek's Guide to the Beauty of Numbers, Logic, and Computation”の翻訳書です。現代数学における「問題のとらえ方」に慣れ親しみながら、本格的な数学を用いてプログラミングの理論や計算機科学の深い内容を楽しく学んでいきます。数とは何かから始まり、一階の述語論理、公理的集合論、群論、有限状態機械、ラムダ計算、型システム、停止問題にいたるまで、計算機がいかに数学と密接に結びついているかを27 のトピックを通じて噛みしめてみましょう。
  • 軍事とIT 空の巻
    -
    マイナビニュースで大好評連載中の「軍事とIT」が電子書籍になりました! 「人手に頼る手作業」から「機械化」、そして「コンピュータ制御化」へと変化してきた事例はたくさんあります。もちろん、軍事も例外ではありません。本書では「コンピュータ制御化」された軍事について、テーマ毎に、各種のウェポン・システムや軍事作戦と情報通信技術の関わりを取り上げました。F-35ライトニング2戦闘機を例に『戦闘機とIT』、イージス艦等に使用される『弾道ミサイル防衛とIT』、無人偵察機(UAV)が深く関わる分野(C4ISR)を取り上げて『無人偵察機とIT』など、軍事に取り込まれたITを、テクニカルライター井上孝司が丁寧に解説した一冊。きっと、あなたの好奇心を満たしてくれるはずです! ■CONTENTS 第1章:戦闘機とIT 第2章:弾道ミサイル防衛とIT 第3章:無人偵察機とIT
  • Google Apps Script Webアプリ開発 超入門
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 GoogleはWebサイトやWebアプリ開発者のためにGoogleカレンダーやGoogleマップ、Fusion Tablesなどのサービスを無料で公開しています。本書は、Googleが提供しているWebサービスをプログラミングするための専用開発環境Google Apps Scriptの使い方を初心者にもわかりやすく解説した入門書です。あなたもGoogleのさまざまなサービスを自作のWebアプリケーションに連携させましょう!
  • Google Apps Script クイックリファレンス
    -
    Google Appsのマクロ機能を利用できる、Google Apps Scriptのリファレンスです。Google Appsは、Microsoft OfficeやOpen Officeと同様の作業ができるWeb上のオフィススイートですが、Google Apps ScriptはGoogle Appsの処理を自動化するときに使われるマクロ機能です。Google Apps Scriptを使えば「日々の作業内容と時間を夜の間にまとめて自動的にメールする」「Gmailの受信トレイにある重要なメールを取得する」といったスクリプトを作ることができます。本書は、Google Apps Scriptのスクリプトエディタの使い方から基本的な文法、各関数の使い方までをわかりやすく解説しています。本書で解説しているサンプルスクリプトのダウンロードサービス付き。
  • Google Apps Script クローリング&スクレイピングのツボとコツがゼッタイにわかる本
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 Google社が開発したGAS(Google Apps Script)を使い、クローリングとスクレイピングを行うための方法と、サンプルプログラムを紹介しています。著者のサイトにアクセスして試すことができます。
  • Google Apps Script実践プログラミング
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 GmailやGoogleスプレッドシートといった、便利なGoogle関連サービスが多くの企業で導入されています。Google Apps Scriptを使えばこれらのサービスをさらに使いやすくできます。本書は、Google Apps Script(GAS)を用いた業務効率化・自動化に取り組む方のために、メール送付の自動化やシフト管理表をGoogleカレンダーに反映させるなど、9つの活用ケースを通して学ぶ実践書です。また、Google Apps Script基礎文法も解説しています。
  • Google Apps Scriptのツボとコツがゼッタイにわかる本
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 Google Apps Script(GAS)を使って仕事を無料で自動化したい! そんな方は難しく考える前に、とにかくGASを使ってみましょう。本書は、Google Apps Script(GAS)やプログラミングがはじめての方でも、仕事を自動化する仕組みを作れる入門書です。Gmail、Googleドライブ、Googleフォーム、Googleスプレッドシート、Googleドキュメント、さらにはChatworkやSlackといった外部サービスと連携するサンプルスクリプトを紹介します。
  • Google Apps Script目的別リファレンス 実践サンプルコード付き 第3版
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 最近のオンラインや自宅作業や業務の効率化に必須。Excelに似た表計算やドキュメントの作業を自動化するGASをやさしく解説
  • Google Earth Engineを用いた衛星データ解析入門
    -
    地球環境の変動をリアルタイムで観察することの重要性は高まっています。その中心には衛星データがあります。しかし、その解析や活用は難しいと思われているかもしれません。この本はそんなあなたのための一冊です。Google Earth Engineを使用して、初心者でも手軽に衛星データの取り扱いを学べる内容になっています。プログラミング経験が少ない方でも、この本を通して衛星データの世界への入り口を開くことができます。 対象読者: ・衛星データ解析に興味があるが、始めの一歩を踏み出せていない方 ・地球環境の変動や持続可能性に関心を持つ方 ・研究やプロジェクトに地球規模の視点を取り入れたい方 地球をもっと深く知るための第一歩を、ここから始めてみませんか?
  • Google Cloudではじめる実践データエンジニアリング入門 [業務で使えるデータ基盤構築]
    4.5
    AIやIoTが実用化フェーズに入りつつあるのみならず,デジタルトランスフォーメーション(DX)への注目の高まりによって,事業やサービスを取り巻くデータを分析・活用・管理するためのインフラであるデータ基盤の重要性が増しています。 データ基盤を構築するにあたり,先行する事例から,Google Cloud(Google Cloud Platform, GCP)はデータ領域に強みがある,あるいは,BigQueryは高速に動作するデータウェアハウスである,と聞いたことがある方は多いでしょう。 本書では「データ基盤」そのものを体系的に整理しながら,Google Cloudの各サービスをどのように活用することで実用的なデータ基盤を構築できるか,また発展的なデータ分析ニーズに応えるデータ基盤をどのように設計できるか,といった点について解説しています。 特にGoogle Cloudはマネージドサービスを中心として提供されているため,その特性を正しくとらえることで,最大限の価値を発揮できるようになります。 実際にGoogle Cloudやオンプレミス,他のクラウドサービスを用いたデータ基盤の構築や設計に携わってきた筆者らによる一歩踏み込んだ解説が本書の特徴です。 本書は以下のような方におすすめです。 これからデータ基盤の構築に関わる可能性があるエンジニア Google Cloudや他のクラウドサービスを利用しており,これからデータ領域での活用を広げようとしている方 また,すでにGoogle Cloudを利用しているエンジニアやデータ基盤に携わっているエンジニアにとっても,より洗練されたデータ基盤の設計を行うための知識やノウハウを得ることができるでしょう。 本書は近年のビジネス要件の変化からデータ基盤に求められる要件,一般的なデータ基盤のアーキテクチャを紹介した後,Google Cloudでの設計として以下のようなトピックを取り扱います。 データウェアハウス データレイク/ETL/ELT データパイプラインマネジメント/データ統合 データ基盤のセキュリティとコスト管理(アクセス制御,データ持ち出しの防止,重要データ検知) BI,データの可視化 発展的な分析(地理情報分析,機械学習,リアルタイム分析)
  • Google Colaboratoryで学ぶ!あたらしい人工知能技術の教科書 機械学習・深層学習・強化学習で学ぶAIの基礎技術
    3.5
    最新のAI開発プラットフォームで 機械学習・深層学習・強化学習の 基礎技術を学ぼう! 【本書の概要】 本書はUdemyで大人気の講座 『AIパーフェクトマスター講座 -Google Colaboratoryで隅々まで学ぶ実用的な人工知能/機械学習-』をもとにした書籍です。 ・機械学習(回帰、k平均法、サポートベクターマシン) ・深層学習(画像識別や画像生成、RNN) ・強化学習(Cart Pole問題、深層強化学習) といった、AI開発でニーズの高い人工知能技術を、深層学習を中心に解説しています。 また本書ではサンプルを用意していますので、サンプルを動かしながら、AI技術の仕組みを理解できます。 開発環境にはGoogle Colaboratoryを使用します。 【Google Colaboratoryとは】 ブラウザ上で利用できる機械学習や深層学習向けの開発環境です。 GPUを無料で利用できるので、コードの実行時間を大幅に短縮できます。 【本書ポイント】 ・機械学習・深層学習・強化学習の基礎知識を一気に学べる ・Pythonでコードを動かしながら機械学習・深層学習・強化学習の理論を学べる 【対象読者】 ・何らかのプログラミング経験のある方 ・機械学習・深層学習・強化学習を学ぶ意欲のある方 ・高校数学以上の数学知識のある方 【著者プロフィール】 我妻幸長(あづま・ゆきなが) SAI-Lab株式会社を起業。「ヒトとAIの共生」がミッション。 人工知能(AI)関連の研究開発、教育、アプリ開発が主な事業。 著者のYouTubeチャンネルでは、無料の講座が多数公開されている。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • Google上位表示 64の法則
    3.3
    「<h1>に検索語を入れる」「ページ内の検索語の頻度が重要」といった「都市伝説」を統計的に分析。1万2500ページの検証を基に、テクニック論に陥ることなく、検索結果の事実とSEO要素の相関からGoogleの「核心」に迫った。
  • 【Google Home対応】ステップバイステップで力がつく Googleアシスタントアプリ開発入門
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【こんなアプリを作ります→】 ToDoリストアプリ(データベースを利用する) 位置情報を音声で返すアプリ(位置情報を利用する) 天気予報アプリ(位置情報から周囲の天気予報を応える) アラームアプリ(Push APIを使う) アプリ開発エコシステムActions on Google、Dialogflow、Firebase、Node.jsを上手に使いこなし、テストから会話音声のチューニング、UIのリッチ化、APIの活用、アプリのリリースまで、しっかりとマスターできます。 クラウド環境を利用したこれら開発システムの使い方をステップバイステップで学び、開発のテンポを身につけながら、対話型スマートスピーカーアプリを作っていきます。 開発環境にはエミュレーターが用意されているので、マイクなどの一般的な音声機器さえあれば、すぐに作り、試すことができます。 著者陣が丹精込めて作り上げたサンプルソースも、Gitで絶賛公開中です!
  • Google Workspace完全マニュアル[第2版]
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 Googleのビジネスツール「Google Workspace」の解説書です。GmailやMeet、Drive等の定番アプリから、管理機能やセキュリティまで網羅的に解説。生産性向上を図るビジネスマンに有益です。
  • Google Workspaceではじめるノーコード開発[活用]入門 ――AppSheetによる現場で使えるアプリ開発と自動化
    4.0
    ノーコード/ローコード開発ツールは「Glide」や「Bubble」といったWebアプリを簡単に作成できるものから,IT大手の「Google AppSheet」「Microsoft Power Apps」「Amazon Honeycode」といったものまで拡がっています。Google社は2020年にAppSheet社を買収し,Google Workspaceのサービスにノーコード開発ツールとして組み込みました。また,現在進行形で機能拡張し,さまざまなサービスと接続できるようになりました。本書は,ノーコード開発に興味のある方から実業務での利用を考える担当者を対象に,実務でも利用できるサンプルアプリを素早く構築しながら,AppSheetによる開発手順のほか,できること・できないことが学べるように構成しています。実業務で利用するためにはユーザ数などによってライセンスが必要ですが,本書で取り上げるアプリはすべて無料で構築して試すことができます。
  • CakePHP 超入門
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 プログラミング言語と一口に言ってもさまざまな種類がありますが、Web開発でビギナーが一番使いやすい言語といえばPHPです! そして、初心者でもなるべく高品質なプログラムを作りたいと思うなら「CakePHP」というフレームワークがおすすめです。本書は、CakePHPでWebアプリ開発をはじめるための入門書です。PHPを始めたばかりの人でも、CakePHPの基本的な使い方を覚えられるように工夫しました。サンプルの無料ダウンロード付き。
  • 計算論的思考を育むPythonプログラミング入門
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書では、手続き型からオブジェクト指向へ向かうプログラミングの進化の道筋を辿りながらアルゴリズム的思考とプログラミング的思考を培い、Google Colaboratoryを使ったプログラミング力と計算論的思考力を身につけることができます。 第1章はプログラミング全般に関わる説明、第2章はプログラミングの準備、第3章~第5章までに小さなプログラムの作成を学びます。第6章と第7章では関数やモジュール、ライブラリの使い方、第8章ではファイルの取り扱い、第9章では手続き型プログラミングの総まとめを解説。第10章はオブジェクト指向プログラミング(OOP)の基本的な考え方、およびクラスやオブジェクトの作り方、第11章はAnacondaを用いGUIアプリの作成について扱います。プログラミング言語の文法を網羅的に説明している入門書とは一線を画する内容であり、初心者だけでなくPythonに既に振れている中級者にも最適な参考書です。
  • 経済がわかる 論点50 2017
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    日本有数のシンクタンク・みずほ総合研究所のエコノミストの選んだ50の論点を読むだけで、2016年の国内外の経済の重要な動きを先読みできる一冊です。 50の論点の構成は、「日本経済」「海外経済」「金融・マーケット」「制度・政策」「ビジネス・社会」(第2部の各章)ごとに10の論点を解説します。 「マイナス金利は消費回復の起爆剤となるのか」「インバウンド消費は輸出回復の切り札となるのか」「アメリカ新大統領の課題は何か」といった定番の国内外経済の見通しはもちろん、「日経平均2万円は再び視野に入るのか」「不動産市場の回復局面は東京五輪まで続くのか」といった金融・マーケットのトピック、「一億総活躍社会」「ローカルアベノミクス」「TPP」などの制度の解説、さらには「データヘルス」「シェアリングエコノミー」「小学生プログラミング・英語義務化」など、読む方の生活に密接した話題について網羅します。 読む方に、理解するように努めて読ませるのでなく、コンパクトな解説と図表を駆使して読めば頭に入るようにと、読みやすさを工夫しています。 一方で、好評を得ている、ワールドビジネスサテライトのコメンテーターも務める高田創チーフエコノミストによる、プロにとっても読みごたえのある、2017年の国内外の経済を包括して理解できるストリーライン「2016年は想定外ばかり、2020年を視野に戦略転換を」を第1部で提供します。
  • 経済分析のための構造推定アルゴリズム
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は、構造推定について最近の研究を概観し、初学者向けに解説することを目的としている。 経済分野における構造推定(structural estimation) とは、経済理論を土台とした実証分析であり、個人の選好や信念、企業の技術や費用などの“構造”を決定する構成要素を推定するものである。 本書は、経済分野の代表的な構造モデルとして、「動的離散選択モデル」「動学ゲーム」「静的離散選択モデル」の3 つを選び、それぞれの構造推定に必要なアルゴリズムをわかりやすく解説することを意図とするものである。 これらアルゴリズムによって推定するためには、基本的なプログラミングの知識が欠かせない。 そのため、主にプログラミング言語Python に注目し、構造推定のためのプログラミングにおける実践的なテクニックについても紙面を割いて解説した。 Python に関して馴染みのない読者でも、自力でプログラムが書けるような手助けとなっている。 本書の対象となる読者は,経済分野で構造推定を使う大学院生、社会人、アナリスト、最新のミクロ経済実証分析の手法に興味を持っている一般の方々であり、学部レベルのミクロ経済学の知識があれば、理解に困ることはないと考える。 つまり本書は、それらの読者の入門的ガイドという位置づけになっている。 特に、大学院において構造推定を研究テーマとしたが、プログラミングの知識がなくて困難に直面している学生にとって有用なガイドであろう。
  • KtorとNuxt.jsで作るWebアプリケーション入門
    -
    本書では、Kotlin製の軽量Webフレームワークの「Ktor」とモダンフロントエンドフレームワークの「Nuxt.js」でWebアプリケーション開発の基礎を学ぶことができます。 他にもDocker、PostgreSQLやHerokuについても触れており、GitHubにサンプルコードもありますのでハンズオン形式で学ぶことができると思います。Kotlin・KtorやNuxt.jsの言語仕様については掲載していませんが、本書をきっかけにKotlinやNuxt.jsに触れて、ステップアップしましょう。

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  • Knative実践ガイド
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 Knativeは「イベント駆動型アーキテクチャ」のフレームワークとして、サーバーレスなシステム構築に活用できます。とくに、マイクロサービスを利用したステートレスなアプリケーションを実装する上で、Knativeのイベント駆動型アーキテクチャのセットは非常に有用で、今後のクラウドネイティブな環境において、スケーラビリティの高いアプリケーションを簡単に実装するのに役立ちます。 本書では、クラウドネイティブに取り組むインフラ技術者が、最新トレンドであるKnativeの知見を体系的に学習できるように、技術解説に加えて、実務で参考になるユースケースを取り上げています。今後のKubernetes環境における必須の技術についての理解度を、本書でもう一歩前に進めることができます。IT現場でKnativeの採用を検討するうえでも、また、Knativeを使いこなすうえでも、必携のガイドブックの登場です。
  • 経理業務のための Accessマクロで作るデータベース入門 Office365/2019/2016/2013対応
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 Accessは、日々の業務で発生する膨大な数のデータを管理する仕事に適したデータベースソフトです。本書は、「社内の業務を効率化したい」と考えている入門者向けに、経理業務に特化したAccessの使い方を解説する入門書です。難しいVBAは使わず、最低限のクエリとマクロだけで、小口経費精算から販売管理システムまで、経理業務でよく使う5つのデータベースを作成し、Accessの基本を学びます。実際に業務で使えるサンプルダウンロード付き。
  • 軽量Alpine LinuxによるDockerコンテナ構築術
    4.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 コンテナ技術の発展と普及に合わせ、現在ではさまざまなコンテナが提供されるようになっています。 「コンテナ」とはLinuxのカーネルの機能を使ったインフラ技術であり、1つのLinuxサーバーを複数のサーバーのように振舞わせることで従来よりもオーバーヘッドの低い仮想化を実現します。 コンテナの代表的な仕組みであるDockerを使うことで、さまざまなサーバー環境がパッケージ化でき、システムへ簡単に導入/移動/削除できるようになります。そして、これらの普及に合わせて新しいソフトウェアや独自の環境をコンテナ化したいという要望も増えて来ました。 本書は、コンテナの作成に広く使われている「Alpine Linux」を解説するものです。Alpine LinuxはOSに付属のソフトウェア群を極力削った軽量ディストリビューションであり、とても小さなフットプリントを持ちます。このため、導入が簡単で運用しやすい小さなコンテナを作ることが可能です。 本書では、OSとしてのAlpine Linuxの特徴を解説し、その導入の方法や基本的な操作をLinuxの基本から解説します。また、各種のサーバーの導入方法など、目的のソフトウェアを導入したシステムを作成するための手順を解説するほか、それらをDockerコンテナとするための手順も詳しく解説します。 本書の内容を学ぶことで、自分の目的に応じたオリジナルのコンテナを開発でき、それらを公開して運用することも可能となります。現代のシステムインフラストラクチャーに欠かせないコンテナ技術の実践的な活用法を学べる一冊です。
  • 決定版 コンピュータサイエンス図鑑
    3.8
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ハードウェアやソフトウェアから、データやアルゴリズム、プログラミング、ネットワーク、ソーシャルメディア、デジタル時代における社会的な問題や未来に広がる世界まで、コンピュータ科学に関するあらゆる基本をやさしく学べる入門ガイド。見開きごとに1つの重要トピックを取り上げ、カラフルなイメージイラストを用いて解説する。学生から社会人まで、コンピュータやデジタル技術が日常の一部になった現代の必読書。 書評サイトHONZ代表/元マイクロソフト社長 成毛眞氏 推薦 「目からうろこ!コンピュータを学び直した」
  • 検索から生成へ 生成AIによるパラダイムシフトの行方
    3.7
    ※本書はリフロー型の電子書籍です 【ChatGPTはブームではない。テクニウムがもたらすゲームチェンジに備えよ!】 2023年は生成AIに関するニュースが毎日のように報じられていて、技術のトレンドも最新の状況も猫の目のようにくるくると変わっています。しかし、じっくり腰を据えて見渡してみれば、いま起きていること、そしてこれから起きることは、「検索」から「生成」という大きなパラダイムシフトであると捉えることができるのです。生成AIはブームではありません。新しい時代の幕開けなのです。本書では「検索から生成へ」といたるパラダイムシフトはなぜ、どのようにして起きたのかを歴史的背景から紐解き、これから起きることはなにかを考えていきます。 〈目次〉 序 ~まえがきにかえて~ プロローグ 検索の時代 検索以前の時代とインターネットの誕生/人力によるディレクトリ検索/自動で探索するロボット型探索/「そんなに検索精度が高いと儲からない」/KPIは顧客滞在時 …ほか 第1章 生成AIとはなにか? コンピュータとAIは真逆の存在/説明なしで学ぶ人工ニューラルネットワーク/巨大化することで性能を飛躍的に向上させた生成AI/生成AIの性能を決定づけるデータとバイアス …ほか 第2章 テクニウムがもたらす未来~知恵を合わせる能力~ AIが急速に進歩した理由/Microsoftはなぜ大学生に負けたのか?/ファミコンから始まったゲーム機戦争/PCとMac、GPUの共進化/WebサービスとWeb2.0/強化学習×大規模言語モデルがChatGPT …ほか 第3章 民主化された生成AIが世界を変える 大規模言語モデルが民主化されるとなにが起きるのか/生成AIの法的な問題/倫理的な問題/データ中心主義(データセントリック)/表現手段としてのAI/プログラムを書くAI …ほか 第4章 生成AIでビジネスはどう変わるのか 生成AIでプロジェクトを管理するコミュニケーションと生成A経営者と管理職を助ける生成AI/中小起業こそ生成AI導入のメリットがある/生成AIで変わる人事/生成AI時代の組織とは …ほか 第5章 生成AIの可能性 コミュニケーションと生成AI/エンターテインメントと生成AI/プランニングと生成AI/仕事と生成AI/新しい働き方と生成AI/教育と生成AI/高齢化社会と生成AI おわりに 「永続する未来へ」 〈本書の内容〉 生成AIでビジネスはどう変わるのかを事例とともに考察するほか、「生成の時代」をヒトはどう生きるべきかまでを人工知能研究の第一人者が解明! 〈著者プロフィール〉 清水 亮(しみず・りょう)  新潟県長岡市生まれ。AIスペシャリスト。プログラマーおよび上級エンジニア経験を経て、1998年に株式会社ドワンゴに参画。2003年に独立し、以来20年で12社の設立に関わるシリアルアントレプレナー。2005年、IPA(情報処理推進機構)より「天才プログラマー/スーパークリエータ」として認定。2017年、2018年 内閣府知的財産戦略本部「新たな情報財検討委員会」委員。2018年から2023年 東京大学客員研究員。2019年、2020年 一般社団法人未踏とNEDOによる「AIフロンティアプログラム」メンター。著書に『よくわかる人工知能』(KADOKAWA)、『はじめての深層学習(ディープランニング)プログラミング』(技術評論社)、『最速の仕事術はプログラマーが知っている』(クロスメディア・パブリッシング)、『プログラミングバカ一代』(共著、晶文社)がある。

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  • 圏論の道案内 ~矢印でえがく数学の世界~
    3.5
    圏論は最近人気がある数学の分野の1つで,その考え方はプログラミング,人工知能,物理など幅広い分野に応用されています。本書はそんな圏論を一から知りたい人に,圏論とは何かをわかりやすく解説していきます。異なるものをどうやってつなげて矢印を引き,同じようなものとして見立てていくか,その過程をじっくり味わってみてください。自ずと,圏論とはそういうことだったのか,とお分かりいただけるはずです。
  • ケースバイケースで考える論理思考への日頃の心構え。10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量10,000文字以上 11,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 好奇心と興味は人一倍旺盛だという自信はある。 ITから脳科学まで、植物から天文まで、文学からアニメまで、筋トレからマラソン、、、どんなジャンルでもそれなりの経験と知見をためてきた。 だったら、これについて書いてくれ、とある日突然言われたらどのくらい書けるか、試してみたい気持ちもあった。 それで今回、たまたま機会をいただいて、(株)まんがびとさんからもらったお題が、本書のテーマ「論理思考」である。 分析業務を生業としていたので、論理思考は身についているはずだし、指導もしてきた。 しかし、ただ体験談や解説だけの、単なるノウハウ本で終わるのもつまらない。 そこで、「論理思考とは何か」「いつでも行えるようにするための心構えとは何か」について、私なりに掘り下げてみたのが本書の内容である。 そういうのがややもすれば、抽象的な論調になりがちなところを、そうならないよう、具体的な事例や場面を盛り込んで、イメージしやすいよう書いたつもりである。 読者としては、社会人になりたての新人から、ちょっと振り返って初心に戻りたい新任課長、くらいまでの若い人たちを、勝手に想定している。 20分もあれば読めるので、面白くなかった場合の損失感もそう大きくはないだろう。 もちろん、ご縁あってこれを手に取ってくださっている皆さまには感謝。 さあそれでは、ぜひご鑑賞ください。 【著者紹介】 安門拓(アモンタク) メーカーでシステム関連の研究開発に、その後、銀行でリスク管理や市場分析の業務に従事。 学術的な学会にも所属し、理系と文系のはざまで、さまざまな経験を積む。 部下を指導する立場となり、いろいろな人間関係の知見も蓄積。 文学からアニメ、プログラミングからAI、筋トレからマラソンと、興味と好奇心の幅は広い。

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  • K5 Playgroundではじめる高速クラウドネイティブ・アプリケーション開発
    -
    ReactとNode.jsを組み合わせた「SPA+BFF」アプリを30分で作成! アイデアをスピーディに形にできるWebアプリ開発ツール「K5 Playground」を徹底解説した実践ガイドです。 NetflixやInstagramといった世界的に有名なサービスは、優れたUXを備えた最新のフロントエンドで顧客の心をつかんでいます。しかし、そんな最先端のフロントエンド技術を使いこなして開発、デプロイし、実際のサービスとしてリリースするのは至難の業。 著者の藤田氏は「そんな中で『クラウドネイティブなアプリ開発を誰にでも』というテーマを形にしてみたのが『K5 Playground』というツール」だと、本書はじめにの中で述べています。 K5 Playgroundは、Reactなどを使ったモダンなアーキテクチャをベースに、チャットボットやSNS連携アプリなど、さまざまなWebアプリを「数10分で」開発できる開発ツールです。 本書では、そんなK5 Playgroundで今どきのWebアプリ開発を実現するノウハウを紹介。Webアプリケーション開発の変遷から、実際にチャットボットアプリを開発する手順まで贅沢に詰め込んだ一冊です。 【対象読者】 ・Webアプリケーション開発の動向を知りたい方 ・アイデアをすぐ形にして試したい方 ・最新のフロントエンド技術での開発を体験したい方 ・今よりもっと高速にフロントエンド開発を進めたい方 ※本電子書籍は同名POD出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。

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