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アジャイルとは、小さなことをしている小さなプログラミングチームの小さな問題を扱う小さなアイデアである。アジャイルとは、大きなことをしている大きなプログラミングチームの大きな問題を扱う大きなアイデアではない。 大きなことは大きなチームなんかじゃできない。小さなことをする小さなチームがいくつも集まり、コラボレーションしながら大きなことを成し遂げるのだ。 このことを、我々はあらためて認識する必要がある。
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Posted by ブクログ
アジャイルを勉強する際に確実に読んでおきたい一冊 歴史的経緯の説明もあるため、どのような流れで生まれ、現代まで引き継がれているのか、というあたりも知れる
Clean AgileとClean Architectureを理解すればエンジアとしての思考の土台が固まる。
久しぶりに読みごたえのあるアジャイル本。どうせ口うるさいボブじいさんの与太話だと思っていたが、この十年で直面した、感じていたことが言語化されていて一気に読みふけってしまった。アジャイルは死んだのか?少なくともまともなアジャイルは生き残っているはずだと思う。
原点に立ち返れ、のサブタイトル通り、アジャイルソフトウェア開発宣言が出されるまでの経緯、本来の意図が力強く主張される。 過激な発言とユーモラスな表現がページをめくる手を止めてくれないが、これは訳者の傑出したワークによるものだろう。訳書によくある読みづらさが微塵もなかった。
アジャイル開発をどれだけ実践できるだろうか、実践できていだろうかと考えて、本書を手に取った。 アジャイルの考えやプラクティスがたくさんケーススタディできるようになった昨今において、アジャイル失敗しているなどあるがWF vs アジャイルを見かけることもある。 アプローチの違いでしかないので、どちらがい...続きを読むいか悪いかはない。 この本を読んでいて、アジャイルマニュフェスト自体を誤解していたなと思った。アジャイルを本格的に導入実践するにあたって参考にしていきたい。 そして、アジャイルに失敗したことがある人こそ一度読んでみてほしい。そもそもアジャイルというものを誤解していたから失敗したということがあるかもしれない。
Clean Agile 基本に立ち戻れ プログラマーのRobertC.Martin氏の著書です。 アジャイル宣言以後、プログラミングの世界で定着したアジャイルですが、広がるにつれ誤解も一緒に広がっています。 アジャイルとは何なのかを、基本に戻って確認するための一冊です。 【本書で学べること・...続きを読む考えること】 - アジャイルの歴史(アジャイル宣言) - アジャイル概要 - サークルオブライフ(XP) - 顧客、開発者の権利 - ビジネスプラクティス - チームプラクティス - テクニカルプラクティス - アジャイルの価値基準 - 大規模アジャイル - クラフトマンシップ 読んでみての感想です。 本書を読んで、アジャイルの基本を再認識することができました。 サークルオブライフのプラクティスを利用して、ビジネス・チーム・テクニカルの側面から各プラクティスを説明しています。 体系的にまとめられており、理解が進みました。 また、アジャイルの価値基準では、アジャイルは小から中規模のソフトウェア開発向けであり、大規模アジャイルやハードウェアのアジャイルなどはないということも再認識できました。 印象的だったのは、チームプラクティスでFace to Faceのコミュニケーションを非常に重視している点でした。ココは、普段の業務でも苦労しているので・・・ 個人的には、TDDを実践するにあたり、うまくいっていないので、TDDに詳しい技術書を読んで、更に実践できるようにしたいです。
アジャイルマニフェストをベースとしたソフトウェアクラフトマンシップは、「柔よく剛を制す」に対する「剛よく柔を断つ」みたい。 どっちも大事。
アジャイルの生みの親の一人である著者による一冊。 間違って利用されることも多いアジャイルと言う言葉ですが、本書を読むことで基本に立ち戻り、改めて理解することができます。
読み終わるまでに結構が時間がかかりました、 サブタイトル「基本に立ち戻れ」にあるとおりAglileの基本と最近の状況を的確に指摘しており、とても示唆に富む内容でした。 P112 ハムエッグの話は評判がよくなく、最近は参照されない
アジャイルに対してどういう思いで議論され、生み出されたのかを感じるできる本です スクラムなどの実践的な手法の説明ではないので、そういう事を求めてる人には合わないと思います 一方で全体としてアジャイルとは何かを考えたい人には合う本ではないですしょうか
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