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  • 朝2時起きで、なんでもできる!
    3.9
    1~3巻576円 (税込)
    「明日は5時起きだあー」とぼやく人はいても、「えっ、毎朝、2時起きですよ」と平然と答える著者のような人は、そうそういません。早起きは三文のトクといいますが、早朝かどうか微妙な(?)この時間に起きることが、フツーの主婦で一児の母だった著者が同時通訳者になり、やりたいことが全部やれるようになった秘密でもあるのです。この本を読めば、あなたにも魔法がかかります!

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  • あせらない、迷わない くじけない
    -
    そもそも「大丈夫」とは、「大」=「立派な」、「丈夫」=「大人」という意味があります。つまり、大丈夫な人というのは「立派な大人」のこと。あなたは、自分を大丈夫と胸をはって言えますか? この非情な時代、何がどうなるかわからない、何をどうしたらいいのかわからないという不安を抱える人が多い今だからこそ、大事なことは、自分という根っこをしっかりと持つことです。本書では、どんなとき、どんな相手とでも、「大丈夫」な自分を持ち、生き抜いていくためのヒントをまとめました。 【本書の内容】 1章 「大丈夫」な自分をつくる8つの心得 2章 生きづらさを抱えている、あなたへ──3章 あせらない─たとえ、思うようにいかなくても4章 迷わない─どんな境遇でも、必ず道は見つかるから5章 くじけない─立派な人間かどうかは天は問わない。なろうとしているか?を問うている
  • あなたも翻訳家になれる!
    4.0
    お金のとれる翻訳にはコツがある。『不都合な真実』『ライオンボーイ』など超売れっ子翻訳家の著者がその勉強法と実践的トレーニング、出版社への売り込み方、編集者とのつきあい方を一挙公開。英語を生かして翻訳の仕事をしたいと思っているOLや主婦の方に向けて分かりやすく教える。
  • アニマルウェルフェアとは何か 倫理的消費と食の安全
    4.8
    「動物たちは、その動物本来の行動をとれる幸福な状態でなければならない」――欧米で畜産動物にも取り入れられているアニマルウェルフェアの考え方とその取組みを紹介、日本の畜産の現状を報告し、東京五輪を迎える日本でも対応が急務であることを説く。

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  • アル・ゴア 未来を語る 世界を動かす6つの要因
    -
    「私たちは2つの時計のことを考える必要がある。毎日の時間を告げる時計と、もっと長い時間の流れを見る時計だ。 だが、私たちは後者を無視しがちである。今の毎日が、数億年という単位の歴史の一部であることを忘れている。」 (本文より) 現在、世界は国や企業などの区別なく相互に影響し合っている。 高度に発達したネットワークは政治的な市民革命をも扇動し、我々の行動は監視されている。 国家予算を超える資産を持つ企業、アフリカの領土を買い占める中国、 地球資源を消費し尽くす人口増加、移民の増加、 デジタル化される生命、出産の倫理的な問題・・・、 世界各地で猛威を振るい、もはや待ったなしの気候変動。 ますます混迷を極めるこの世界において 私たちはどこに向かって進むべきなのか!? 日本の、地球の未来を深く考えるための絶好の手引書。 ※電子版には、紙版未収録の「NOTES / 注記」を収録しています。「NOTES / 注記」内のページ表記は紙版のものです。 アル・ゴア(AL GORE) 元アメリカ合衆国副大統領。米投資顧問会社ジェネレーション・インベストメント・マネジメント社とカレントTV の共同設立者兼会長。アップル社取締役。さらに、非営利団体クライメイト・リアリティプロジェクトを創設し、気候危機の回避に取り組んでいる。93 年1 月、第45 代アメリカ合衆国副大統領に就任し、8 年間務める。著書に『地球の掟』、『不都合な真実』、『理性の奪還』、『私たちの選択』などがある。ドキュメンタリー映画『不都合な真実』は、2007 年に第79 回アカデミー賞長編ドキュメンタリー映画賞を受賞。2007 年にはノーベル平和賞を受賞。
  • 上に立つ者の度量 『貞観政要』が教える究極のマネジメント思考
    4.0
    不滅の「帝王学の教科書」を、新たなスタイルでわかりやすく読み解いた、すべてのリーダーにとって必読の一冊が、ついに誕生しました。『貞観政要』は、中国史上、最善の政治を行なったといわれる唐の太宗と、それを取り巻く名家臣たちの言行録であり、北条政子や徳川家康なども座右の銘としてきた書です。太宗がどんな問題に直面し、どう行動したかについて、『論語』など中国古典の叡智をふんだんに交えつつ、紹介していきます。まさに、マネジメントの実際と中国古典の叡智を合わせて学べる、リーダーにとっての生きたヒントの宝庫なのです。しかし、中国古典であるために、現代の日本人には、なかなか手を伸ばしにくいのも事実です。そこで本書では、社長とその先輩の対話形式で『貞観政要』を読み解いていきます。現代の企業事例も引きながら、『貞観政要』のエッセンスが明解、かつ具体的に語られていくのは圧巻。ぜひ、手元に置きたい一冊です。

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  • 学習する組織 ― システム思考で未来を創造する
    4.3
    世界100万部突破! 人とチームの「学習能力」の根源を探りマネジメントの新常識を打ち立てた名著、待望の増補改訂・完訳版。 今日、世界はますます複雑になり、ビジネス環境は日々変容し、私たちの仕事はかつてなく「学習」が求められるものとなった。これまでのマネジメントの枠組みはもはや通用しない。不確実性に満ちた現代、私たちの生存と繁栄の鍵となるのは、組織としての「学習能力」である。――自律的かつ柔軟に進化しつづける「学習する組織」のコンセプトと構築法を説いた本書は、世界100万部を超えるベストセラーとなり、90年代のビジネス界に一大ムーブメントを巻き起こした。2006年刊の増補改訂版である本書『学習する組織』は、企業、学校、地域コミュニティ、社会課題など、さまざまな実践事例を踏まえて大幅に加筆修正されており、いま個人・企業・社会に求められる真の「変革」とは何かを私たちに問いかける。ユニリーバ、VISA、インテル、世界銀行、ヒューレット・パッカードなど多様な組織で導入されてきた「学習する組織」。著者ピーター・センゲの深い人間洞察と豊富なケーススタディに裏打ちされた本書を通じて、管理ではなく学習を、正解への固執ではなく好奇心を、恐怖ではなく愛を基盤とする、新たな「マネジメント」のあり方があなたにも見えてくるに違いない。 【推薦】組織は全体として機能する――経営の本質えぐる不朽の名著 組織はシステムであり、「分かたれることのない全体」としてはじめて機能する。古今東西変わらない経営の本質であり、言ってみれば当たり前の話である。しかし、この当たり前の原則を見失って衰退する企業がいかに多いことか。これもまた古今東西不変の現象である。なぜか。皮肉なことに、多くの企業が意識的もしくは無意識のうちにつくりあげている経営の「システム」が、システムとしての組織を破壊しているからである。従来の支配的な経営システムは、「アナリシス」(分析)を強調するあまり、肝心の全体の「シンセシス」(綜合)をなおざりにしてきた。システム思考の概念と実践を説く本書は、誰もが表面的には大切だと思いながら、そのつかみどころのなさゆえに直視せずに避けて通ってきた経営の本質部分に正面から手を突っ込み、えぐり出し、手に取るように見せてくれる。本書の洞察は決して古くなることがない。文字通り不朽の名著である。 ――楠木建氏(一橋大学大学院教授、『ストーリーとしての競争戦略』著者)
  • 清く美しい流れ 日本人の生き方を取り戻す
    4.0
    日本人の生き方がおかしい。とにかく儲かればいいという拝金主義、自分がよければ他人はどうでもいいという利己主義が蔓延し、ますます生きづらい社会になってきている。頻発するいじめや自殺、偽装や不正の発覚はその象徴である。一昔前の日本には、他人を思いやる美風があり、人生の価値は金だけではないとする美徳があった。しかし、過去を否定し、伝統を否定し、日本の精神文化を否定してきたことで、自らの拠り所を失い、生き方を見失ってしまったのである。本書は、日本人が長年暮らしを営んできた美しい風土、育んできた奥深い精神文化を見つめ直すことで、現代の私たちが日々をどのように生き、どのように人生を全うすればよいのかを示す試みである。生き方に迷う日本人が、自国の素晴らしさに気づくとともに、自らの存在に自信を取り戻し、より美しい生き方、より大きな人生の価値を見出せる書。

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  • 好循環のまちづくり!
    4.0
    活気のあるまちとよどみ感の広がる活力の感じられないまち.この二極化が進む理由は何か.悪循環を断ち切り,まちを活性化するメソッドがある.まちのビジョンを作り,まちの構造を見える化し,その構造を変える.持続可能で幸せなまちづくりに長年携わる著者が培ってきた誰でも試せるまちづくりのプロセスを伝授する.

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  • 答えを急がない勇気 ネガティブ・ケイパビリティのススメ
    3.9
    判断を迫られる数々の場面 会社・学校・家庭・地域社会... 早さ・効率だけでは解決しない! 「わからない」不安を受け容れ、正解がない問題に向き合うための処方箋 VUCAの時代にあって、より質の高い解決策を見出すために、あえていったん立ち止まり、物事の本質を見極めることの大切さ。ネガティブ・ケイパビリティの基本的なエッセンスの解説から、その高め方、具体的事例までをトータルでお話します。 【目次】 はじめに 答えを急いではいけない時がある  第1章 ネガティブ・ケイパビリティとはそもそも何なのか  第2章 「わからない」という不安を受け容れる~2つのキーワードから  第3章 判断を性急に下さない~ホールドとサスペンド~  第4章 ありたい自分に近づき、他人に寛容になり、物事の本質が見えるようになる   第5章 ネガティブ・ケイパビリティを高める方法  第6章 「何もしない」ことの大切さ~人を育てる  第7章 「わからない」と正しく向き合う~リーダーシップとチームや組織の中で  第8章 共有ビジョンと“結論を出さないルール”の「場」~地域ぐるみでネガティブ・ケイパビリティを発揮する  第9章 東洋思想の叡智とネガティブ・ケイパビリティ  おわりに 本当に大事なものを見落とさないために 【関連ワード】 ネガティブ・ケイパビリティ キーツ ビオン システム思考 VUCA リーダーシップ 組織 教育 東洋思想 レジリエンス シナリオプランニング
  • 仕事で一生悩まないための菜根譚の教え
    -
    「自分を主語にして考え、行動しているか」「春風のような人のまわりに人の花が咲く」「心のありようが、あなたの現実を左右する」「いつも心に喜びを持つことが重要である」「逃げるな、腐るな、恨むな、うずくまるな」「お金は大事だが、志ほどではない」……世界最高の「処世訓」がここにある!東洋思想をベースにした仕事論の第一人者が指南する、一生モノの『菜根譚』の読み方、活かし方

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  • システム思考をはじめてみよう
    3.3
    『世界がもし100人の村だったら』のドネラ・メドウズが キャリアを捨ててまで15年書きつづけた800のエッセイから、 「つながり」に気づき、「思い込み」に驚く、名編8作を収録。 「変化が当たり前」かつ「どういう変化がいつ起こるかも不確実」という時代に、 何をよりどころに、日々の暮らしや企業活動を進めていけばよいのだろう? 従来の経験や考え方が通用せず、新しい変化が次々と起きるなかで、 どうすればリスクやチャンスを捉えることができるだろう? ハーバード、MIT、ダートマスほか名門大学に請われた優秀な研究者であり、 「世界がもし100人の村だったら」に代表される優れた伝え手でもあった ドネラ・メドウズに学ぶ、現実を広く深く、ありのままに捉える「素直な見方」。
  • 渋沢栄一に学ぶ大転換期の乗り越え方
    -
    道徳なくして、ビジネスは成立しない。名著『論語と算盤』で、そう渋沢栄一は唱えた。渋沢栄一はどんな生涯を送ったのか。そして『論語と算盤』や『論語』には何が書かれていて、私たちが「今を生きる」上で、何を学び取らなければならないのか。渋沢の生涯をじっくりひもときながら考えていく。激変する時代を生きるビジネスパーソンに贈る「仕事の本質」を説く新解釈の『論語と算盤』論。
  • 社長のための孫子の兵法
    -
    「弱いからこそ勝てる」戦略の秘密。 時代を超え、ビジネスマンから圧倒的支持を集める「孫子の兵法」。 スティーブ・ジョブズをはじめとする多くの先駆者たちにも大きな影響を与えたといわれています。 また「呉越同舟」「戦わずして勝つ」「敵を知り己を知れば百戦して危うからず」「風林火山」などの言葉の出典元としても有名でしょう。 その真髄を現代の会社経営に活かすべく、新たに読み解いた決定版。 東洋思想研究家にして、リーダーシップ論を核とする企業変革指導の第一人者でもある著者が、 「絶対に負けない経営」のために必要な55の要諦とノウハウを伝授します。 *目次より 第一 計篇「比較優位に立つ」 第二 作戦篇「長期戦に持ち込まない」 第三 謀攻篇「戦わずに勝つ」 第四 形篇「完璧な防御態勢」 第五 勢篇「勢いに乗る」 第六 虚実篇「主導権を握る」 第七 軍争篇「不利を有利にする」 第八 九変篇「臨機応変に対処する」 第九 行軍篇「行く手を阻むものを察知して行動する」 第十 地形篇「マーケティングと人事戦略を正しく行う」 第十一 九地篇「心を整え事に当たる」 第十二 火攻篇「ブランド戦略を練る」 第十三 用間篇「たしかな情報を収集・活用する」
  • 新・孫子の兵法~誰もが「起業家」でないと生き抜けない時代のビジネス戦略
    -
    世界のビジネスパーソンに愛読されてきた『孫子の兵法』を、現代にふさわしい解釈で読み解く。 東洋思想家でありながら日本一のベンチャーキャピタルと組んで2000社余りをコンサルティングしてきた著者だからこそ伝えられる、生き延びる会社・チーム・人が持つ鉄則、あるいはつぶれる会社・チーム・人の共通項。 起業家、経営者だけでなく、誰にとっても起業家マインドが必要な時代、すべてのビジネスパーソンに必読の書!
  • [新訳]貞観政要 組織のリーダーにとっていちばん大切なこと
    -
    ここ10年近く、『貞観政要(じょうがんせいよう)』は半ばブームの様相を呈している。『貞観政要』という書物は、300年という長期政権を築いた中国・唐王朝の二代皇帝だった太宗(たいそう)=李世民(りせいみん)と、彼を取り巻く名家臣たちとの言行録。その問答を通して、トップと部下はどのような関係であるべきか、何が組織寿命の長短を分けるのか、リーダーにとって必要不可欠な心得とは何か……等が浮かび上がる。5章構成からなる本書は、原田種成著『新釈漢文大系 貞観政要(上・下)』(明治書院)という大部の書に拠り、35編の言行録を厳選したうえで、それぞれに【書き下し文】【新訳】【解説】を記載している。とくに【解説】は唐王朝時代の解説にとどまらず、そこから学びとれる教訓を現代の視点から説き、組織社会の難題を克服するヒントを提供してくれる。究極のマネジメントを磨くことができる必読古典を、斯界の第一人者が編訳。

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  • 地元経済を創りなおす 分析・診断・対策
    3.8
    人口減少、駅前のシャッター通り、あきらめ、……。地元経済の悪循環を断ち切る方策はないのか。現状を可視化し、お金や雇用を外部に依存する割合を減らすための考え方やツール、好循環に転換した事例の数々を示す。次なる金融危機やエネルギー危機、気候変動危機に対する「しなやかに立ち直る力」(レジリエンス)をいま地元から。

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  • 人生に奇跡を起こす営業のやり方
    -
    ベストセラー『キリンビール高知支店の奇跡』の著者と日本屈指の東洋思想家との対話――。あなたの営業観が180度変わる、かつてない営業指南書。営業という仕事は、悩みも苦しみも多い。「よくも平気で、こんな達成できそうもないノルマを押しつけてくるな」「なんで、こんなものを売らなければならないのか」「どうして、お客様に、ここまで酷いことをいわれなければならないのか」……。しかし、日々の仕事を「一つひとつ丁寧に、心を込めて」進めていき、営業の基本の仕事力を高めていくことで、営業にたずさわる人は「悟り」ともいうべき、驚くような人間的成長と、素晴らしい幸福とを手に入れることさえできるのだ。ベストセラー『キリンビール高知支店の奇跡』の著者が語る豊富な現場の実践事例を、日本屈指の東洋思想家が古典の智恵を交えてわかりやすく読み解き、人生をかけて歩むべき道を示す、驚愕の一冊。
  • 人生のピークを90代にもっていく!
    3.0
    人生は、あなたが思っているよりも長い。 「こうありたい」自分に向けて、 今から準備をはじめよう。 定年後・子育て後からはじめる、新しい幸せのヒント。 「終活」だけではもったいない! 50代、60代からが人生の本番。 これからは、好きなように生きられる! 仕事や卒婚、移住の新しい提案。
  • 成長の限界 人類の選択
    4.3
    地球の温暖化はすでに限界を超え、崩壊への予兆が見え始めた。世界を震撼させた「成長の限界」が最新データをもとに、未来への最後の選択を迫る。最新データが描き出す崩壊の予兆と再生のシナリオ。
  • 世界はシステムで動く ― いま起きていることの本質をつかむ考え方
    3.8
    「システム思考は、今日における必須の教養である。 システムとは何か、その本質を伝える名著。 長く語り継がれるべき、現代の〈古典〉である」 茂木健一郎(脳科学者) 日経新聞(3/8)、毎日新聞(3/20)、週刊ダイヤモンド(3/28号、3/21号)、 週刊東洋経済(2/21号)、事業構想(5月号)、HONZ(2/26)など続々メディアで紹介! 『世界がもし100人の村だったら』『成長の限界』 ドネラ・H・メドウズに学ぶ「氷山の全体」を見る技術。 株価の暴落、資源枯渇、価格競争のエスカレート……さまざまな出来事の裏側では何が起きているのか? 物事を大局的に見つめ、真の解決策を導き出す「システム思考」の極意を、いまなお世界中に影響を与えつづける稀代の思考家がわかりやすく解説。 ドネラ・H・メドウズ 「複雑なことをだれにでもわかりやすく伝えること」「物事を広い視野で見通し、その本質を読み解くこと」に長けた、研究者、ジャーナリスト。1971年発表の『成長の限界』では主執筆者として、限りある地球の人口と経済成長のダイナミクスを一般の人々に向けて解説し、37カ国翻訳のベストセラーに。また、『世界がもし100人の村だったら』の原案となったコラムを執筆。『成長の限界』『限界を超えて』『成長の限界 人類の選択』『地球のなおし方』(以上、ダイヤモンド社)、『地球の法則と選ぶべき未来』(ランダムハウス講談社)、『「成長の限界」からカブ・ヒル村へ』(生活書院)など著書多数。2001年逝去。 本書のポイント ・複雑なことを紐解く、物事を大局的にとらえる…ドネラ・メドウズが自身の思考法(=システム思考)を全公開。 ・テレビや新聞で目にする「出来事」に一喜一憂するのではなく、大きな趨勢(システム)の一角として捉える。 ・出来事の裏側にある「構造」や「挙動」、人間の「メンタルモデル(前提・思い込み)」を読み解く。 ・本質的な変化をもたらす「真の解決策」を導き出す。 原著 Thinking in Systems: A Primer
  • 地球のなおし方―――限界を超えた環境を危機から引き戻す知恵
    4.4
    坂本龍一氏推薦書籍! これは、ぼくたち人間にとってだけではなく、地球にとって1、2を争うほど大事な本です――。地球の温度は上がり続け、海水は上昇し、森林は傷つき、地球の砂漠化は進んでいる。崩壊を止めるには、人間の行動を変えるしかない。
  • 超訳 言志四録 佐藤一斎の「自分に火をつける」言葉
    3.5
    佐久間象山は、吉田松陰は、渋沢栄一は“この教え”のどこに惹かれたのか?ベストセラー『超訳 孫子の兵法 「最後に勝つ人」の絶対ルール』の著者が『言志四録』を圧倒的にわかりやすく解説します!◎「自己向上メカニズム」を自分の中につくる◎古典は「今」役立てるために読め◎人生はゲーム――だからこそ勝て◎「失意のどん底」の人ほどラッキーと思え◎努力のときが一番“美しい”◎「自分の好きなことを突き詰めればいいんだよ」◎先延ばし癖は人生を空虚にする……etc.「本気で生きる」以外に、人生を好転させる方法はない!佐藤一斎が教える、「自己実現のための人生哲学」!佐久間象山、吉田松陰、渋沢栄一らがバイブルとした『言志四録』。その「自己実現のための哲学」とは?あなたの向上心に火をつける本

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  • 超訳 孫子の兵法 「最後に勝つ人」の絶対ルール
    3.0
    「孫子」を知れば、あらゆるビジネスシーンで圧倒的優位に立てる!◎「水面下の動き」も察知せよ◎「ケンカ別れ」は愚の骨頂である◎結局、一番強いのは「勢いに乗った人」◎「連戦」だけは絶対に避けること◎「一番」を狙っている人についていってみよビジネスマンなら100回読んでも損はない――世界最高の戦略書が「超訳」でわかる!

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  • 超訳 老子の言葉 「穏やかに」「したたかに」生きる極意
    -
    自由で、破格で、そして面白い――圧倒的にわかりやすくて役に立つ『老子』入門!「老子」の魅力はどこにあるのか?それは、老子が社会の外から社会を見ている、ということにある。人間のこと、仕事のこと、人生のことを、客観的に、全体的な視点から、的確に教えてくれる最高峰の書なのである。――著者◎「水」のような生き方こそ最強◎仕事は「楽しんだ人」が最後に勝つ◎「無理には無理が返ってくる」と知る◎「本当に欲しいもの」以外には目もくれない◎「自慢」は、危険である◎随時、昔の自分に立ち返れこの「道理」がわかれば、人生はけっして難しくない!

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  • 超訳 論語 「人生巧者」はみな孔子に学ぶ
    5.0
    渋沢栄一は、なぜ『論語』を片時も離さなかったのか? ビジネスパーソン必読――「人間の本質」をえぐる稀代の書を、超訳で読む!「論語のどこがすごいのか?」そう訊かれたら、私はこう答える。「自己向上を目指す人に、天井知らずで知恵や教訓を授けてくれる、比類なき書なのだ」と。――著者学而 ◎私たちは、なぜ学ぶのか為政 ◎賢い人の考え方、愚かな人の考え方里仁 ◎結局、「仁」とは何なのか?術而 ◎十年後、明るい未来が待っている人泰伯 ◎「自己向上」に終わりはない子路 ◎これが、人を動かす極意 ……仕事、人間関係、人生に迷ったら「孔子」に訊け!

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  • 超訳 論語 「人生巧者」はみな孔子に学ぶ
    4.0
    ★累計25万部超の「超訳シリーズ」最新刊!「こんなとき、自分はどうすべきか――」論語を読めば、揺るぎない「判断基準」が手に入る!学而◎私たちは、なぜ学ぶのか 為政◎賢い人の考え方、愚かな人の考え方 里仁◎結局、「仁」とは何なのか 公冶長◎それは「道理」にかなっているか 泰伯◎「自己向上」に終わりはない 衛霊公◎人生には「責任」がつきまとう……他、全20篇から選りすぐりの言葉を「超訳」でわかりやすく解説。いつ読んでも、どこから読んでも、“生きる道標”となる言葉に出合える!

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  • 「定常経済」は可能だ!
    4.1
    いま私たちは,持続可能な「経済のあるべき姿」の再考を迫られている.なぜ現在の「成長経済」ではダメなのか,「定常経済」とは何か,どのように移行していけばよいのか――.2014年の「ブループラネット賞」受賞者である環境経済学の大家が,日本の環境ジャーナリストの問いに平易に答える,第一級の「定常経済」入門.

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  • データでわかる 世界と日本のエネルギー大転換
    4.0
    世界のエネルギー転換から取り残される日本。この構図を変えたい。レスター・R。ブラウン他『大転換――新しいエネルギー経済のかたち』の好評を受け、訳者であり環境ジャーナリストの著者が日本の現況と展望を加筆し、原著の各種データを一目でわかるようにグラフ化したブックレット版を緊急出版。授業の副教材に是非。

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  • なぜあの人の解決策はいつもうまくいくのか? ―小さな力で大きく動かす!システム思考の上手な使い方
    3.9
    「システム思考」はすでに海外でもデュポン、GMなど年間数百億円規模に及ぶ業務改善・利益向上をもたらす問題解決アプローチ。その全貌と方法を詳細かつ平易に網羅した初の入門書。 【主な内容】 序 章 小さな力で大きく動かそう!/第1章 システム思考とは何か?―よいパターンを創り出す究極のツール/第2章 システム思考は難しくない!―世の中はシステムだらけです/第3章 「時系列変化パターングラフ」が望ましい変化を創り出す/第4章 最強ツール「ループ図」を使えば構造が見えてくる!/第5章 強力な助っ人「システム原型」で現実の構造を見破る/第6章 絶妙のツボ「レバレッジ・ポイント」を探せ!―小さな力で大きく変える/第7章 いざ、問題解決へ!―望ましい変化を創り出す/第8章 システム思考の効用と実践手法―こんな場面で役に立つ!/第9章 最強の組織をつくる! ―変化の時代に必須のコンピテンシー/第10章 システム思考を使いこなすコツ―実践のための七ヶ条/補 論 システム思考をより深く知りたい人のために―システムの特徴
  • なぜ今、世界のビジネスリーダーは東洋思想を学ぶのか
    4.3
    仮想通貨、フィンテック、人口知能、シェアリングエコノミー……など 今、シリコンバレーで生み出されるビジネスモデルは、今まで常識とされていた大量生産の大量消費のビジネスモデルとは全く異なります。 答えは「老子」「論語」「禅」といった東洋思想の中にあります。Googleがマインドフルネスを取り入れ、スティーブジョブスが「禅」に傾倒したように、世界のトップが東洋的な思想に回帰しているのです。
  • ブルーカーボンとは何か 温暖化を防ぐ「海の森」
    4.0
    気候危機と海洋環境の危機,私たち人類が直面するこの二つの大きな危機の進行に歯止めをかける切り札として,世界的に熱い注目が集まるブルーカーボン.藻場などの「海の森」は陸上生態系の最大一〇倍ものCO2を吸収・貯留する.そのしくみや可能性,海の豊かさを守り育てることの大切さとその身近な取り組みなどを徹底解説.

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  • ぶれない軸をつくる東洋思想の力
    3.5
    東洋思想の根源は内側を重視すること。自分の心のあり方がどうなのかが非常に重要、と考えます。東洋思想では、「外側にあるものもすべて内側の産物、心の産物である」と説いている。そういう意味では、西洋近代思想とはずいぶん違います。西洋近代思想では、基本的に外側が重要だと考えますから。もちろん、外側を良くすることが重要だというのも否定してはいけない。両方とも大事。相互補完関係にあるのです。(本文より抜粋)
  • プラスチック汚染とは何か
    3.8
    安価で便利な素材として過剰に生産・消費され、大量に捨てられているプラスチック。特に海洋プラスチック汚染は二一世紀最悪の環境問題の一つと言われる。この問題の全体像を提示し、産業政策の側面にも光をあてて解決策を検討する。

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  • もっと使いこなす!「システム思考」教本
    3.5
    何が「好循環の人」と「悪循環の人」を分けるのか? 具体例を中心に、きっちり現実問題に応用できるようになる本。 ビジネス、社会、組織、個人の成長や進化に役立つ究極の方法――。それがシステム思考です。 こんな「どうして?」にため息をつく方々のための実践的処方箋。 ●どうして努力が実らないのか? ●どうしてある解決策が別の新たな問題を生み出すのか? ●どうしてつい他人を責めてしまうのか? ●どうして人は思うように変わってくれないのか? ●どうしていつの間にか望まない状態に陥るのか? ●どうして部下が育たない ※本書は2010年10月に東洋経済新報社より刊行された『もっと使いこなす!「システム思考」教本』を電子書籍化したものです。

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  • 「愉快な人生」を生きる
    4.3
    天は「愉快」を望んでいる。 そのためには「いま、ここ、自己」に全力集中して生きること――。 東洋哲学の深い知恵と洞察から生まれた、“第二の人生を輝かせる生き方”とは?  東洋思想研究の泰斗が、“人生百年時代”に生涯現役ですごすための「考え方」「働き方」「愉しみ方」を伝授します。 序 章 「愉快」は天の望み 第1章 心はこうして整えよ 第2章 天意にかなう生き方 第3章 自分のためより人のために 第4章 命は日々新しく 終 章 あとがきにかえて ◎「志」なくして愉快な人生はありえない  ◎一心に打ちこめば、そこに「無心」が生じる  ◎「あきらめ」から生まれる強い心とは?  ◎みずから信じるものを「誠の心」で敬え  ◎天命を知り、天意を実践する人は「運が強い」  ◎「自分を引きたててくれる人」と知りあう方法  ◎高収入の決め手は「独自の価値」の提供  ◎下り坂こそ、初心に返って根本を見つめ直す  ◎多く「知る」よりも、深く「考える」ことが大切  ◎知足の心から生まれた「生きているだけで百点」  ◎「自分のため」より「人のため」のほうががんばれる  ◎「今日の一歩」にまさる明日の二歩はない  ◎死に直面した「絶対的孤独」から学んだこと  ◎これまでつちかってきたスキルを活かして生きる  ◎命が尽きるその日まで「愉快な旅」をしよう etc.
  • 40代から人として強くなる法
    3.0
    「人としての強さを磨き、40代からの人生を太く、たくましくする。その方法は、すべて東洋思想から学ぶことができる」(著者)「水のような生き方こそ最強である」「世の垢にまみれながらも清廉に生きる」「志を、人間関係の結び目にせよ」「後生おそるべし。若者をあなどるな」「家庭が円満な人間は、例外なく強い」「信頼を得たいなら、常に言行一致でゆく」「成長し続けるのは、恥を知る人間だけである」東洋思想をベースにした仕事論・生き方論の第一人者が指南する――40代から心身ともにタフな人間になる秘訣

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  • レジリエンスとは何か―何があっても折れないこころ、暮らし、地域、社会をつくる
    3.4
    1巻1,496円 (税込)
    レジリエンスとは「しなやかな強さ」と訳します。 強い風にも重い雪にも、ぽきっと折れることなく、しなってまた元の姿に戻る竹のように、「何かあってもまた立ち直れる力」のことです。 いまの日本はこの「レジリエンス力」がとても弱くなっていると著者は言います。たとえば、効率やコストを重視するあまり、資材の調達先を一社に絞った結果、3・11のような大きな震災の場合、企業は立ちゆかなくなってしまう。 同じように効率重視で行われているのは企業経営だけにとどまらず、教育、子育て、地域社会、環境でも垣間見ることができます。 しかし、世界では、このレジリエンスの研究が進んでおり、上記のような様々な面でレジリエンスへの取り組みが積極的に行われています。 世界のレジリエンス研究家とともにレジリエンスの研究を深め、啓発活動を行ってきた著者が、レジリエンスがかつてないほど必要となっている日本と日本人にレジリエンスの考え方と取り組み方を世界の実例を交えながら解説します。 【主な内容】 序章 レジリエンスとは何か 第1部 レジリエンスの基礎を知る 第1章 生態系のレジリエンス 第2章 折れないこころをつくる~レジリエンスの心理学   第2部 折れないこころ、暮らし、地域、社会をつくる 第3章 折れない子どもをはぐくむ学校~レジリエンスを高める教育 第4章 折れない子どもを育てる~家庭で高めるレジリエンス 第5章 温暖化にも折れない暮らしをつくる 第6章 災害にも折れない暮らし・地域をつくる 第7章 折れない自治体や都市をつくる 第8章 住民の力で、何があっても折れない地域をつくる 第3部 自分と家族のレジリエンスを高めるには 第9章 折れない人生・折れない暮らしをつくる
  • 論語と老子の言葉~「うまくいかない」を抜け出す2つの思考法
    3.5
    学び、人づきあい、仕事、豊かさ、死、老い… 人生のさまざまなテーマについて、東洋思想の2大書物「論語」と「老子」の言葉から、 悩み、行き詰まりを抜け出すヒントを見つけ出します。 王道を説く「論語」、発想の転換を与えてくれる「老子」、 趣の異なる2つの言葉をそれぞれのテーマごとに用意し、 時代の転換期といえる現代の状況に置き換えながら、わかりやすく解説していきます。

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