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4.1不器用で美しい黒伯爵×芯の強い商家の令嬢 偽りの愛? 偽りの結婚? それでも… 私はこの人を愛してしまったから── 「つつましい胸だが悪くない体だ」──商家の令嬢・ルチアは、親が金を借りている成金商人に、借金帳消しを盾に嫁入りを迫られていた。見合いの席で逃亡し、街を彷徨って悪漢に襲われたルチアを助けたのは、悪い噂の絶えないリカルド伯爵。彼はなぜかルチアの境遇を知っており、借金を肩代わりするから妻になれと告げる。助けてくれたリカルドに賭け、彼に嫁ぐことを決意するルチア。『黒伯爵』の異名とは裏腹の甘く優しい愛撫に、ルチアの体は快楽で蕩けていく──。だがその一方で、妻になる試練を課してくるリカルド。彼の思惑は?
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-「つつましい胸だが悪くない体だ」──商家の令嬢・ルチアは、親が金を借りている成金商人に、借金帳消しを盾に嫁入りを迫られていた。見合いの席で逃亡し、街を彷徨って悪漢に襲われたルチアを助けたのは、悪い噂の絶えないリカルド伯爵。彼はなぜかルチアの境遇を知っており、借金を肩代わりするから妻になれと告げる。助けてくれたリカルドに賭け、彼に嫁ぐことを決意するルチア。『黒伯爵』の異名とは裏腹の甘く優しい愛撫に、ルチアの体は快楽で蕩けていく──。だがその一方で、妻になる試練を課してくるリカルド。彼の思惑は?
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3.0花本華蘭は親の命令で、新久蒼介とお見合いさせられた末にお試しで同棲するよう強制された。イケメンで大金持ちの息子だが見合いの席にジーンズでやってきた非常識な彼から、華蘭は逃げたくて仕方ない。「裸を見てそそられなかったら、この結婚をなかったことにしてやる」蒼介の口車に乗った華蘭は服を脱ぎ、あちこち愛撫され感じているうちに抱かれてしまう。最初は抵抗するも彼を知るうち抱かれるのも結婚も嫌ではなくなり!?
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-名家の令嬢ルビー・アンジェロは、旅の途中で暴徒と化した群衆に襲われてしまう。そんなルビーを救った青年は、驚くほど博学で、それ以上に傲慢だった。「愚民が! 無謀にもほどがある」放たれた言葉の裏に潜む優しさ。だが彼は、父の仇の怪僧と密かに通じ合っているようで…中世ヨーロッパを舞台に繰り広げられる、愛と美と真実に彩られたミステリアスラブロマン。【イラスト付】※このコンテンツはさらさ文庫にて2011/8/12に出されたものの復刊です。重複購入にご注意ください。
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3.0自他ともに認める美人OLの千鶴。『高嶺の花』らしく、不器用さを隠し孤高に生きてきた。本当は片想い中で同期の司馬ともっと親しくなりたい……けれど一年前、長く付き合った恋人にふられた傷から素直に動けずにいた。「高嶺の花でいるのは、楽だよな」あるとき、千鶴は司馬から見透かされるように言われる。深夜のオフィス、ふたりきり。「試しに抱かれてみて」意地悪な微笑で強引に誘う司馬に『高嶺の花』は蕩けるほど甘やかされ、かき乱され──※本作品は、過去に配信していた同タイトルの作品を加筆修正したものです。過去に同タイトルの作品を購入頂いたお客様でも、閲覧には再度購入が必要となりますのでご注意下さい。
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-一流の役者を目指して演劇科で勉強中の裕也。そんな彼の秘密は、自分が謎の美少女モデル・優里だということと、息をふきかけられただけで感じちゃう敏感な肌。秘密を知っている、人気俳優でクラスメートの佐宗が、その弱点を克服するためにレッスンしてくれるっていうんだけど…。えっ、そんなトコに触る必要があるのっ!?これも一流の役者になるためのレッスン?―果たして彼は紳士なのか悪魔なのか!?池戸流・役者の育て方教えちゃいます。
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-「このまま、中で出すから……もう、どこへも行かせないって、決めた」一度は婚約破棄をしたものの、再び元婚約者である第三王子ジークハルトと結婚することになった伯爵令嬢のレーナ。初恋の相手とはいえ、別れた時の彼の安堵した表情がずっと胸に突き刺さっていて……。案の定、再会した彼はレーナに冷たいが、初夜をきっかけに徐々にその冷たい仮面がはがれ始める。そして彼女を突き放す理由となった王家の陰謀が明らかになった時、ジークハルトは長く己を戒めていた箍を外してレーナを激しく愛し始める。本当の意味で初恋の相手と繋がった悦びに、新婚の二人はなかなか自分を抑えられず――? ※セット版との重複購入にご注意ください。
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-戦後、利権争いを繰り広げ対立してきた三条と葵の二大企業。その次期頭首として、生まれ落ちた瞬間から競い合ってきた三条雅人と周防久仁彦は、8月の避暑地で偶然出会う。心臓の音が聞こえそうなほどの静けさの中、急速に距離を近づけていく二人。そしてついに越えてはならない一線を越えてしまう。見つめ合い、口づけを交わすだけで火照り歓喜に震える二人の体は、驚くほどの早さで熱く昂まり…。憎しみ合う運命の歯車が、いま動き始める。※過去に発行された作品ですので、重複購入をご注意ください。
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-私生活はまるで謎、国で一番恐ろしいと噂の軍人デレクが、実は可愛いもの好きだったことを偶然知ってしまった新聞記者のアメリア。黙っている代わりに取材をさせてほしいと迫る。ケーキ屋巡りも兼ねた取材の日々は、思いのほか逢瀬のように甘く…。距離感がおかしいデレクに振り回される中、不器用ながら仲間思いで優しい彼を次々に知っていき、本当の姿を記事にしようと決意するアメリア。ところが取材手帳がなくなって…? 「君のことは、大事に抱くつもりだ」。堅物軍人の無上の愛に蕩かされていく、甘党ロマンス! ※セット版との重複購入にご注意ください。
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4.0「君の可愛さは凶器だな」女記者として男顔負けの根性で日々取材に励むアメリアは、国で一番恐ろしいと噂の軍人・デレクと出会う。強面な見た目に反して“可愛いものが大好き”という彼の秘密を知り、黙っている代わりに取材をさせてほしいと迫る。おかしな店に連れ出されたり距離が近すぎたりと、天然なデレクに振り回されながら取材を重ねるうち、アメリアは噂とは異なり不器用で優しい彼の姿を知っていく。「脅迫されたのが君でよかった」不意に向けられる眩しい笑顔にいつしか惹かれるようになり――。デレクの本当の姿を記事にし、世間の誤解を解こうと決意するアメリアだったが、そんな矢先に取材手帳がなくなって…!?《寡黙軍人×ど根性記者》のドタバタラブコメディ!
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3.6ルイサは幼い頃に婚約したエドガルドとの関係が未だに〝婚約者〟であることに悩んでいた。魔族と人間の混血として生まれ、中性的な容姿から苛められることが多かったエドガルドは、いつしかルイサの背を追い越し、男らしく成長。そのことに寂しさを感じながら、彼女は彼を恋い慕う気持ちを素直に伝えられずにいた。それはエドガルドが成長するにつれルイサを避けるようになっていたからだ。結婚に進みもしなければ白紙にもならない。そんな曖昧な関係が続いていたある日、エドガルドが倒れたという知らせを受け、駆けつけたルイサを彼は拒絶し帰そうとする。──嫌われてもいいから助けたい。そう言ったルイサをエドガルドは熱く求めてきて……?
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4.0敵対勢力の大派閥強面トップ×望まれない(はず)の花嫁? 『あのときかな。君にすっかり恋していることを自覚したのは』 どん底人生のはずがまさかの大逆転!? コワモテ旦那様の溺愛にトキメキ∞!!!!!! 舞踏会で属する派閥の御曹司に婚約破棄されたカミーユは、 敵対する派閥カロリング家の当主アイザックに庇われ求婚される。 反対されるかと思った結婚はアイザックの根回しでスムーズに進み、 カロリング家でも予想外に歓迎されてとまどうカミーユ。 「望まないことはしないが、本当に望まないか試させてもらえないか」 誠実なアイザックに情熱的に愛され彼に惹かれていく彼女だが 元婚約者がアイザックを陥れようとしていると知り!?
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3.3
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-地味目なOL日向湖春の婚約者はハイスペックでイケメンな取締役の塔埼結哉。結哉とは親の借金が原因で出会い、初めは実の兄妹のように過ごしていたが、いつしか結哉が執着のような愛情を向けてきて、湖春はその手中に落とされてしまう。それから十年、現在でも衰えを知らない結哉の「偏愛」ぶりは家でも会社でも湖春を日々翻弄していく。「大丈夫…最高に可愛い」こんな愛情信じたくないはずなのに結哉に甘やかされた心と身体は反応してしまい――。ハイスペックなイケメン取締役×愛を信じられない意地っ張りOLの執着ラブ! Jパブ大賞銀賞受賞作!! ※セット版との重複購入にご注意ください。
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4.3この男、気持ちよすぎておかしくなりそう コンビニ前で拾った運命の恋! 完璧美男子で頭脳明晰な造船会社次期社長×県立病院で奮闘する多忙な外科女医 〈あらすじ〉 多忙なアラサーのゲカジョ(外科女医)治美(はるみ)は、年末の雪の夜、コンビニの前で酔って寝ているイケメンに出会う。凍死してはいけないと連れ帰り、成り行きで関係を持ってしまったら、その男・一真(かずま)はすっかり治美に心を許し、いきなりのプロポーズ⁉ 実は一真は大企業の次期社長。治美は裏があるのではないかと素直にプロポーズを受け入れることができず…。前途多難な大人の恋の行方は?
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3.8OLの聡美は真面目な後輩の山本亮介に密かに好意を持つものの、地味でさえない亮介に周囲の目は冷たい。ある日、女子会のために赴いた高級ホテルで、聡美は彼にそっくりな堂々たるイケメンと出会う。それこそが亮介の本当の姿だった。驚く聡美に笑いかけ甘く誘惑する亮介。「好きだよ。ふたりで一緒に気持ちよくなろう」彼の優しさは日頃と変わらないと知り、つい一夜を共にしてしまう聡美。だが彼が裏の顔を持つ理由はわからず!?
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-卒業式の夜、妖しい雰囲気のクラブで、仮面をつけた見知らぬ男と過ごした、危険な一夜――。あの夜のことが忘れられないまま、父の跡を継ぐため、社会人としての生活をスタートさせた怜也。だが、そんな時、少々(?)過保護な父親が、怜也の将来の片腕と見込んだ男・緋村凱を教育係につれてきた。穏やかな雰囲気の中にも際立つ、その整った顔立ち、吸い込まれそうな漆黒の瞳…。それは、どこかあの男との思い出に重なるもので――!?教育係X御曹司の、甘くキケンな主従ラブストーリー。
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-「身代わりウエディング」「禁じられた秘薬のレシピ」「すれ違いウエディング」「スイートスイートウエディング」「オジサマ公爵と秘めた恋 ウエディング・イヴ」「駆け落ち王女と騎士の蜜事」「秘密の花嫁報酬は甘美な戯れ」「溺愛ウエディング」全8冊合本版。
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-砂漠の国シルバダンを研究の為訪れた玲は、王族のシュベイルにその美貌と聡明さを気に入られ、彼の居城へと招かれた。理知的な容姿と紳士的な態度のシュベイルは時折支配者然とした傲岸さで、玲を所有物扱いし執着を隠さない。そんな彼の態度に困惑しながらも、彼の『特別』になれている気がして嬉しく思う玲だったが、彼の瞳に他人を寄せつけない頑なな何かを感じて…!!『砂漠の王は愛を夢見る』リンク作。※過去に発行された作品ですので、重複購入をご注意ください。
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-アラブの小国・シルバダンで父を捜していた健は、威圧感を纏う美貌の王・カラートに攫われ砂漠の城に囚われてしまう。そして儀式で砂漠の神に歌を捧げるように告げられた。傲慢な要求を拒絶した健だったが、カラートの孤独とアンバランスな無垢さに気付き始める。そして彼から与えられる戯れのキスが深くなるにつれ、カラートへの想いが愛しさへと変化していく。しかしそばにいるほど強くなる彼への愛が、次第に健の心を引き裂いていき―。※過去に発行された作品ですので、重複購入をご注意ください。
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3.0もう待てない。その気にさせたお前が悪い。 野性と灼熱の国の若き王・サラジードに嫁いだブルベリア皇女ローズ。正式に妻となるため王を悦楽を与える約束なのに、荒々しくも繊細な指と舌で散々に乱されて……。
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-「こんなに溢れさせて…。俺を受け入れたい証だ」子爵の娘セシリアは、王子リオンとの賭けに負け、強引に娶られた。今までは彼女の美貌目当てに求婚してくる男性ばかりだったが、彼は違うかも…。武術で鍛えられた逞しい身体で包み込まれ、巧みで優しい指使いで絶頂に導かれ――彼になら純潔を捧げてもいいと思った瞬間、リオンが言った。「実にいいモノが手に入った。おまえの美貌は高値がつく」傷ついたセシリアはリオンを拒否。リオンはセシリアが自ら求めるまでは決してひとつにならないと約束するが、それは甘い苦悶の始まりだった――。
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4.5王子が選んだ花嫁は、戯れの相手――? 偽りの花嫁なのに。甘くて優しい愛撫に愛を期待してしまい… 「こんなに溢れさせて…。俺を受け入れたい証だ」子爵の娘セシリアは、王子リオンとの賭けに負け、強引に娶られた。今までは彼女の美貌目当てに求婚してくる男性ばかりだったが、彼は違うかも…。武術で鍛えられた逞しい身体で包み込まれ、巧みで優しい指使いで絶頂に導かれ――彼になら純潔を捧げてもいいと思った瞬間、リオンが言った。「実にいいモノが手に入った。おまえの美貌は高値がつく」傷ついたセシリアはリオンを拒否。リオンはセシリアが自ら求めるまでは決してひとつにならないと約束するが、それは甘い苦悶の始まりだった――。
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-高校で一目置かれる優等生の千尋は、実は高級デートクラブのオーナー!病床の祖父に代わり、立派に仕事をこなしていた。だけど、ピンチヒッターとして一匹狼のホスト・霧原を雇ってから、調子が狂いっぱなし!強引な霧原は、極上のマッサージで千尋の性感帯を探ったり、キスから逃げた方が、勝者の望むものを差し出すというきわどいゲームをしかけたり…強い輝きを放つ瞳で千尋を翻弄する。まわりが望むまま頑張ってきた千尋は、自分さえも知らなかった本当の自分を霧原に暴かれ!?
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-「お前を…誰にも渡したくない」全てが正反対、けれど誰よりも近い存在――幼馴染で親友・滝への想いに悩む芳野はある日、彼の結婚話を聞かされる。10年前の夏の日、一度だけ友人の域を越えそうになって以来、2人は友情と恋情のきわどいバランスを保った関係を続けていたのだ。最高の親友で居続けるか、告白して恋人となることを望むか…答えの出ない芳野の前に2人の過去を知る男が現れ、危うい関係に終止符が打たれる…。
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4.1どうしよう、どの獣人(ヒト)も気持ちよすぎる…… わたしの役目は国王候補とHして 誰が優秀なオスか見定めること!? 猫耳、狐耳、犬耳、狼耳の国王候補×彼氏にフラれ、なりゆきで異世界に来たOL 〈あらすじ〉同棲中の彼氏が別の女性を妊娠させ、家も恋人も同時に失った結。謎の猫耳女の導きで獣人国アストールマイアへと転移した彼女は、5人の国王候補に愛を交わし、その中から王を指名する「巫女」の仕事をすることに !! 結が国王を選べなければアストールマイアは滅亡するらしい。猫耳王子とその双子の神官、知的な狐大臣、優しい犬ドクター、ワイルドな狼将軍の中から結が選んだのは……。 著者について 自由気ままな双子座。 第2回ムーンドロップスコンテスト最優秀賞受賞作『少年魔王と夜の魔王 嫁き遅れ皇女は二人の夫を全力で愛す』で書籍デビュー。 Twitter→@mirika_G モフモフけもみみ久しぶりに描きました。けもみみ好きなので楽しかったです!
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4.4「発情期の時より俺はお前が欲しい」 男女の他にバース性がある世界。 「繁殖の性」と呼ばれるオメガの花蓮は親の借金返済のためアルファの愛人選びのパーティーに参加する。花蓮はそこで出会った男性と互いに強烈に発情し、本能のままにキスを交わしてしまうが、男性の正体は世界有数の大企業の御曹司・貴臣だった。 再び現れた彼は花蓮に愛人になるよう命じてくるが、同棲するうちに花蓮は彼の優しさに惹かれていく。 そんな中、花蓮に発情期が来てしまい!? 本能と愛に翻弄されるTLオメガバース ※こちらの作品にはイラストが収録されています。 尚、イラストは紙書籍と電子版で異なる場合がございます。ご了承ください。
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-「旦那様に、誠心誠意お仕えします!?」勝気な青年・祐司の前に現れた、一分の隙もない完璧な男・御堂。初対面から威圧感漂う態度で挑発され、なぜか通う羽目になったのは、極秘の執事養成学校―彼は、大富豪の由緒ただしき執事だったのだ! 冷徹な御堂から執事となるための教育を受けるうち、執事として、なにより男として尊敬できる御堂を意識しはじめる祐司。そんななか、彼が絶対の忠誠を誓う『ご主人さま』が現れて!?
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3.0恋人に裏切られた百合は、ウェディングプランを扱う企画会社に再就職。社長の榊に認められプランナーとしてやっていくことになる。優しく頼りになる榊に惹かれつつも失恋の経験から素直に恋に踏み込めない百合だが、飲み過ぎた榊を家に送った際に甘く口説かれて抱かれてしまう。「逃げないで。君は魅力的な女だと教えただろう?」情熱的に愛され知る深い悦び。それでも酔った上での戯れだと思う百合に榊は事あるごとに迫って来て!?
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4.0駆け落ちしてしまった婚約者の代わりに、彼の兄で国の宰相も務めるリュシアンと婚約することになったクリスティーナ。「かわいい啼き声を、もっと聞かせて」屋敷に連れてこられ、夜ごと甘く蕩ける悦びをリュシアンに教え込まれるクリスティーナは、弟の不始末の責任を取ってくれているだけの彼に惹かれていく。彼には別に愛する人がいるのに……。 (春野 湊『宰相閣下の淫らなたくらみ』) 隣国の王女の一時的な身代わりとして国王・ウィルフレッドに嫁ぐことになったプリシラ。城に上がったその晩に正体を暴かれ、問い詰められながらプリシラは純潔を散らされてしまう。冷たい言葉で責め、嬉々として快楽と愉悦を与えてくるウィルフレッドに、プリシラは困惑を深めていく。でも彼が時折見せる優しさに、惹かれる気持ちが高まり――。 (園内かな『独占王の身代わり花嫁』) 音楽の師である元王子エイセルに求婚されたシェリー。だが彼はある事件により記憶を失ってしまう。「お前の知っている頃の私はどんな男だった?」何も思い出せないのに執拗にシェリーの身体を弄り巧みな指先で奏で快楽を引き出すエイセル。記憶がなくても自分を選んでくれているのでは…と感じた矢先名家の令嬢が彼と婚約していたと言い出して!? (池戸裕子『帰ってきた王子と忘れられた令嬢~指先が奏でる淫らな調べ~』) 左右で異なる色の瞳のせいで忌避されていたフレデリカを、公爵・クリスティアンは花嫁として迎えてくれた。孤独を抱えていたフレデリカをクリスティアンはひたすらに甘やかし、搦め捕るような濃厚愛撫で蕩かせて身も心も彼の色に染めていく。幸せに満たされていたが、クリスティアンにはかつてフレデリカと同じ瞳の色の婚約者がいたと知って!? (すずね凜『溺新婚~公爵さまの可愛い幼な妻~』)
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4.7「このまま、中で出すから……もう、どこへも行かせないって、決めた」一度は婚約破棄をしたものの、再び元婚約者である第三王子ジークハルトと結婚することになった伯爵令嬢のレーナ。初恋の相手とはいえ、別れた時の彼の安堵した表情がずっと胸に突き刺さっていて……。案の定、再会した彼はレーナに冷たいが、初夜をきっかけに徐々にその冷たい仮面がはがれ始める。そして彼女を突き放す理由となった王家の陰謀が明らかになった時、ジークハルトは長く己を戒めていた箍を外してレーナを激しく愛し始める。本当の意味で初恋の相手と繋がった悦びに、新婚の二人はなかなか自分を抑えられず――? ※こちらは単話1~6話のセット版です。重複購入にご注意ください。
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4.7私生活はまるで謎、国で一番恐ろしいと噂の軍人デレクが、実は可愛いもの好きだったことを偶然知ってしまった新聞記者のアメリア。黙っている代わりに取材をさせてほしいと迫る。ケーキ屋巡りも兼ねた取材の日々は、思いのほか逢瀬のように甘く…。距離感がおかしいデレクに振り回される中、不器用ながら仲間思いで優しい彼を次々に知っていき、本当の姿を記事にしようと決意するアメリア。ところが取材手帳がなくなって…? 「君のことは、大事に抱くつもりだ」。堅物軍人の無上の愛に蕩かされていく、甘党ロマンス! ※こちらは単話1~6話のセット版です。重複購入にご注意ください。
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3.7地味目なOL日向湖春の婚約者はハイスペックでイケメンな取締役の塔埼結哉。結哉とは親の借金が原因で出会い、初めは実の兄妹のように過ごしていたが、いつしか結哉が執着のような愛情を向けてきて、湖春はその手中に落とされてしまう。それから十年、現在でも衰えを知らない結哉の「偏愛」ぶりは家でも会社でも湖春を日々翻弄していく。「大丈夫…最高に可愛い」こんな愛情信じたくないはずなのに結哉に甘やかされた心と身体は反応してしまい――。ハイスペックなイケメン取締役×愛を信じられない意地っ張りOLの執着ラブ! Jパブ大賞銀賞受賞作!! ※こちらは単話1~6話のセット版です。重複購入にご注意ください。
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3.8母の借金で住む家を追い出された最上萌音は、大企業の御曹司、一柳隼人の偽の恋人として雇われることに。彼の恋人に相応しくなるべく教育される萌音だが、親密な雰囲気がないと隼人に指摘され、彼から直接レッスンをされることになってしまう。「こういう時ぐらいは名前で呼んでくれ」艶っぽい雰囲気の隼人に優しく抱かれて変わっていく身体。契約だけの関係と思い切ろうとするが、時折見せる彼の優しさや孤独に惹きつけられ!?
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4.0ただ一人を生涯愛するがゆえ、竜種の愛は深く激しく、重い。――伝説の竜が眠る『卵』の世話係を引き継いだ伯爵令嬢のリーフェ。憧れの竜の顕現を信じて世話をしながら、竜の研究者ディルクと共に過ごす時間がリーフェの楽しみだった。ディルクは寡黙ながら優しくて、密かに胸をときめかせていたのだが……「君と、もっと深く繋がりたい」ある夜ふと目を覚ますと、自分を愛おしげに見つめるディルクに口づけられていた!?……これは、夢? 触れ合ったところから広がる甘さに身を委ね、夢ならばと蕩けるようなひとときを過ごす。翌朝、彼にあわせる顔がない! と、はしたない夢を見た自分を恥じたのだが……?
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4.5騎士団長ベゼルから偽装結婚を持ちかけられたカレン。断固拒否しようとするも報酬に別荘をやると言われ……これは資産運用して悠々自適生活のチャンス!? ベゼルは跡取りを望む祖母に反発しているらしい。別荘に目が眩んで承諾したカレンだったが、スタミナ料理やセクシー下着を勧めてひ孫を期待する祖母の攻撃に四苦八苦。新婚ヤりまくり夫婦を偽装するため夜な夜なベッドで涙ぐましい小細工を重ねているうち、二人の気持ちに変化が!? 「これからシーツに細工をする。卵の白身。キッチンから持ってきた」 「卵の……白身……?」 ※電子書籍は帯記載の4周年フェア対象ではございませんのでご注意ください。 ※サイン版との重複購入にご注意ください。
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4.3騎士団長ベゼルから偽装結婚を持ちかけられたカレン。断固拒否しようとするも報酬に別荘をやると言われ……これは資産運用して悠々自適生活のチャンス!? ベゼルは跡取りを望む祖母に反発しているらしい。別荘に目が眩んで承諾したカレンだったが、スタミナ料理やセクシー下着を勧めてひ孫を期待する祖母の攻撃に四苦八苦。新婚ヤりまくり夫婦を偽装するため夜な夜なベッドで涙ぐましい小細工を重ねているうち、二人の気持ちに変化が!? 「これからシーツに細工をする。卵の白身。キッチンから持ってきた」 「卵の……白身……?」 ※電子書籍は帯記載の4周年フェア対象ではございませんのでご注意ください。 ※通常版との重複購入にご注意ください。
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2.0王女シェリーンは投獄された父を救うために帝都に向かう途中で、盗賊に捕まり、売られてしまった。媚薬を盛られ、縛られたシェリーンは、初めて抱かれた男に心も奪われる。しかし、彼こそ父を捕えた皇帝エイドルフだった。豪華絢爛な宮廷で寵愛を受けながらも、父を救わねばならない。心は二つに引き裂かれて……。 ※こちらは2013年に発売された商品となります。重複購入にご注意下さい。
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-パティシエ・和泉はストイックな美貌と孤高の才能で「白の貴公子」と呼ばれている。ある日、突然ライバル店のパティシエで、つねに和泉と比較されている存在「黒の貴公子」日野に、強引に唇を奪われてしまった!!ワイルドで奔放な日野は、わざと挑発するような台詞と態度で和泉を翻弄する。苦手だと思いながらも、日野の豊かで自由な感性に、和泉は少しずつ惹かれていき……。しかし封印したはずだった、和泉の淫らで穢れた過去を知る男の登場で、2人の微妙なバランスが崩れて――!?
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4.7「一週間限定で彼女にしてほしい」宮下早紀は見込みのない片想いをしていた島津敬彦への想いを断ち切るために告白して、意外な事に承諾を得る。イケメンの島津は天然な性格ゆえに女性と長続きしないが、早紀との時間には居心地のよさを感じ関係も深まる。「君は、ここも…感じやすいな」大好きな人に情熱的に抱かれ、更には彼から恋人関係の継続を申し込まれ幸せな早紀。しかしそこに島津を狙う彼の会社の美人女上司が現れて…!?
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-天才的な声を持つ端麗なソプラニスタ・槙一洋は、残酷に自分を捨てドイツに留学した恋人・岸本恭輔の記憶に囚われていた。声楽を通じて互いの才能に嫉妬し憧れるがゆえに、いっそう愛しいと焦がれる絶対の絆。そう信じていたからこそ深く傷ついた槙は、左手に癒えない傷痕を抱え続けていた。そして5年振りに岸本と再会する時「おまえは逃げたんだ」と、槙の抑えていた愛と憎しみが溢れ出し―!!螺旋のように絡み、高め合う珠玉の愛。※過去に発行された作品ですので、重複購入をご注意ください。
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-昼は冷静なカウンセラー、夜は淫らな男娼――水谷は癒えぬ心の傷を抱え、体の飢えを満たすために夜の世界を彷徨っていた。冷ややかなその美貌の下に秘めるのは、同じ病院の医師・杉浦への熱い想い…。だが清廉潔白な彼に近づくこともできず、遠くから見つめるだけ。心は杉浦を求めながら、他の男に抱かれる日々を送っていた。しかしある日、水谷は杉浦から相談を持ちかけられる。戸惑いながら、お互いの距離が縮まる幸福に酔う水谷。それが隠された過去を暴かれる始まりだとも知らずに…。
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3.3祖母の頼みでお見合いをした井上美月の相手は、自分好みのルックスのエリート、久坂達也だった。迷いつつ距離を置こうとする美月に、達也は付き合いを迫ってくる。スマートに振る舞いながら時々意地悪な彼に既視感を覚えるが、それもそのはず達也は親の離婚で苗字の変わった幼馴染みだった。「あの頃から全部を俺だけのものにしたいと思ってた」初恋の人に囁かれ抱かれて知る悦び。ところが謎の女性から彼と別れろと電話があり!?