検索結果
-
-禅仏教の世界性を語る、鈴木大拙の禅エッセイを網羅した待望の選集。 (※本書は1991/5/1に発売し、2022/05/26に電子化をいたしました)
-
-世界の禅者鈴木大拙が語りかける禅のこころ、東洋のこころ。 (※本書は1991/1/1に発売し、2022/4/13に電子化をいたしました)
-
-
-
4.1絵本を子どもだけのための書物としてではなく,大人にも深い影響をあたえうる,絵と文字による新しいメディアとしてとらえた,臨床心理学者,研究者,作家による講演と徹底討論.絵本入門としても読め,絵本がどのように現代の人間の生き方に深く関わっているかを考える楽しい本.図版多数.※この電子書籍は「固定レイアウト型」で作成されており,タブレットなど大きなディスプレイを備えた端末で読むことに適しています.また,文字だけを拡大すること,文字列のハイライト,検索,辞書の参照,引用などの機能は使用できません.
-
-禅仏教の世界性を語る、鈴木大拙の禅エッセイを網羅した待望の選集。 (※本書は1991/12/1に発売し、2022/4/26に電子化をいたしました)
-
-
-
-逆説と超論理に満ちた禅問答を、中国独自の思惟方法に注意を促しつつ、祖師方の様々な逸話を用いてわかりやすく解説。山は山、川は川、世界は何一つ変わらぬままに、世界を一変させる新しい観察点を一気に獲得する悟りの真実へと読者を誘う。生誕150年を迎える大思想家の代表作。。 (※本書は2020/9/29に発売し、2022/6/9に電子化をいたしました)
-
4.0カスタマーズ視点での集客方法で、次々と水族館のリニューアルを成功させてきた中村元氏による全国の水族館ガイド※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介・目次・著者略歴】 著者が精神医学界に問うた「甘え」という新しい概念はその後、世界の学会に着実に受け入れられてきた。個の自立を強調する思潮に対し、人間関係の根底で「甘え」と信頼が果たす役割を明快に論ずる。さらに「甘え」の視点から聖書に光を当てて、愛されること、愛の受容がもつ深い意味を浮き彫りにし、癒されて在ることの真実の姿を示す、病める現代に送るメッセージ。 戦後、現代社会において「甘え」の経験を好ましくないとする風潮が生まれた。そこから引き起こされた社会的病理現象を明らかにするとともに、人間関係の根底で「甘え」と信頼が果たす意義と役割を論じる。 隣人愛に象徴される他者への愛が強調されてきたキリスト教の従来の見方にたいし、「甘え」の視点から聖書に光を当てて、愛されること、愛の受容がもつ深い意味を浮き彫りにし、癒されて在ることの真実の姿を示す。病める現代に贈る、甘えの大切さを語ったメッセージ。 【目次より】 「長崎純心レクチャーズ」について 片岡千鶴子 序言 稲垣良典 目次 第一日 甘えの話 「甘え」という言葉 甘えの心理 なぜ欧米語には「甘え」に相当する言葉がないか 甘えの移り変わり 妬みの心理 ニーチェの場合 聖書の読みと日本的発想 甘えを可能とするもの 「甘え」という概念 言葉の理解 甘えと縦関係 結婚生活と甘え 第二日 病いの話 病気とは何か 心と病気 心の病気の種類 病気と甘え 家庭の問題 なぜ治るのか キリストの奇跡の意味するもの 悪霊の問題 「分かる」ことの危険 人の心が分かるとはどういうことか 日韓「甘え」の比較 甘え・しつけ・教育 第三日 信仰の話 聖書と甘え イエスと甘え 神に対する甘え 聖フランシスコの祈り 愛することと愛されること パウロの愛の讃歌 癒しについて あとがき ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 土居 健郎 1920~2009年。精神科医、精神分析家。東京大学名誉教授。聖路加国際病院診療顧問。 東京帝国大学医学部卒業後、米国メニンガー精神医学校などに留学。著書『「甘え」の構造』は日本人の精神構造を解説する日本人論のロングセラー。 著書に、『精神療法と精神分析』『精神分析と精神病理』 『精神分析』『漱石の心的世界 「甘え」による作品分析』『「甘え」の構造』 『「甘え」雑稿』『方法としての面接』『精神医学と精神分析』『表と裏』『「甘え」の周辺』『「甘え」さまざま』『信仰と「甘え」』『時のしるし『注釈「甘え」の構造』『日常語の精神医学』『「甘え」の思想』『聖書と「甘え」』『「甘え」理論と精神分析療法』 『土居健郎選集(全8巻)』『続「甘え」の構造』『甘え・病い・信仰』 『臨床精神医学の方法』など、 訳書に、ローレンス・S.キュービー『精神分析への手引』ローレンス・S.キュービー『神経症と創造性』ヘルマン・ホイヴェルス『私の好きな言葉』などがある。
-
5.0多くの読者のご要望に応え、待望の名著復刻! 〈箱庭療法〉という心理療法の一技法をめぐる哲学者と心理療法家の対話。 「言うまでもなく、箱庭療法は、箱庭を作ることによって心理療法が行なわれてゆくのであるが、そこに生じる多くの出来事は、人生のドラマといってもよく、限定された砂箱という『場』(トポス)に、人間存在の在り様が見事に提示されてくるのである。 したがって、このことは、単に心理学とか心理療法ということを超えて、広く『人間存在』に対する関心を持っている人たちに、多くのことを知っていただきたいと思う新しい『知』をはらんでいるのである。」(河合隼雄「あとがき」より)
-
3.01巻4,950円 (税込)学問を志してからの道程、恩師・同僚・生徒たちとの交流や大学の思い出、そして自らの学問にたいする真摯な思い――日本を代表する「知の巨人」23人が残した、学問の総決算ともいえる最終講義を精選。令和新時代に語り継ぎたい名講義、感動の一大アンソロジー。 【掲載順】 鈴木大拙 禅は人々を、不可得という仕方で自証する自己に目覚めさせる 宇野弘蔵 利子論 大塚久雄 イギリス経済史における十五世紀 桑原武夫 人文科学における共同研究 貝塚茂樹 中国古代史研究四十年 清水幾太郎 最終講義 オーギュスト・コント 遠山 啓 数学の未来像 中村 元 インド思想文化への視角 芦原義信 建築空間の構成と研究 土居健郎 人間理解の方法――「わかる」と「わからない」 家永三郎 私の学問の原点―― 一九二〇年代から三〇年代にかけて 鶴見和子 内発的発展の三つの事例 猪木正道 独裁五六年 河合隼雄 コンステレーション 梅棹忠夫 博物館長としての挑戦の日々 多田富雄 スーパーシステムとしての免疫 江藤 淳 SFCと漱石と私 網野善彦 人類史の転換と歴史学 木田 元 最終講義 ハイデガーを読む 加藤周一 京都千年、または二分法の体系について 中嶋嶺雄 国際社会の変動と大学――あえて学問の有効性を問う 阿部謹也 自画像の社会史 日野原重明 看護の心と使命
-
-卓抜な着想。緻密な論理。大胆な展開。地球時代の日本が生んだ独創的思想家の知的構築。 <目次> 探検隊の見習士官/山と旅/探検の時代/探検記をよむ